阪神大震災が起こった瞬間 1995

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349人間の屑1号
 当時、青森三沢に住んでいたけど、出張の関係で大阪の実家で寝て
いた。その前(3週間くらい前)に、三陸はるか沖地震と、そのゆり
戻しの震度6に遭っていた。

 で、その阪神大震災の時間(5:46)は寝ていたけど、「ああ、
また揺れてるな、青森はなんて地震が大きいんだ」と寝ぼけていた。
で、母親の声がして「あ、ここ、東北ちゃうんや! こんな大きい
地震、50年くらいなかったはず!」と思い、速攻で飛び起き、家
の廻りを確認。幸い大したことはなさそうであった。(大阪市平野
区は震源からやや遠い。震度4強くらいか?)

 で、TVをつける。6:00では神戸の震度6、京都5であった。
しばらくすると、大阪市で老婆が死亡というニュース。次ぎ、神戸
は6じゃないらしいという”誤報”。淡路島が大変だ、ということ
で、そちらにヘリが行く。

 眠いので、一眠りする。

 で、8時頃に起きてTVを見て唖然。昼になって、出張先(岐阜
羽島)に向け出発。近鉄は超満員。四日市?までたちっぱなし。
養老経由で岐阜羽島についたのは、22:30であった。