【狂牛】遂に発症者?脳衰省・恍棲省氏ね!part54

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227疑陽性・擬陽性・誤陽性・偽陽性
10/10-12に検査された、東京都の牛について
「1回目のELISAで陽性、2回目のELISAで陽性、ウエスタン・ブロット法で陰性」
とついつい書かれることが多いと思いますが、
「1回目も2回目も、ELISAでカットオフ値-7%」だったんですよね。
一応BioRad のマニュアルでは、「カットオフ値-10%の結果が出た場合、
再検査を要する」となっているので、厚労省としては「疑陽性」として
ウエスタン・ブロット法へまわした、とこういう経緯です。
(ソース:10/12夜、厚労省で行われた記者会見)
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/0110/k1012-3.html

ですから、ちゅうさんの>>146にある
>エライザ法の誤陽性、擬陽性について。
>私は、検査の段階で陽性となった場合、擬陽性と判断しています。

からすると、「擬陽性="誤陽性"+"本当の陽性"」ということですよね。これは
厚労省のいうところの「疑陽性(=カットオフ値-10%〜カットオフ値)」とは
かなり意味合いが異なることになると思いますので、
まぎらわしいかな、と感じました。

>>142
>そうか、false positiveは、「擬陽性」でなくて「誤陽性」と訳すんだ。

false positive の和訳は、「偽陽性」が正しいと思います。