ギョエー!セメントに肉骨粉がはいってるなんて!

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605ムダ:01/11/25 14:24 ID:uNs11ZUz
>>600=604
あんたのレベルと勉強意欲、
情報収集能力は
分かったから、もういいです。
やりとりは、やめましょう。
606 :01/11/25 14:29 ID:24JScNpF
セメントへの利用試験が終わっているといっても「セメントの材料として使用するのに矛盾がない」という程度の
試験のような気がするんだけど。健康被害に関してはまだこれからじゃないの?
ドイツB・ブラウン社の乾燥硬膜も「硬膜移植の材料として使用すること」に関して官庁の認可が出ていたわけだけど
結局、訴訟では坂口厚労相が和解を決断する結果となったよね。
「利用試験でOK→絶対安全」というセメント擁護者の論法が多くの2ちゃんねらーの神経を逆撫でしているんだけど。

ただ、立場の違う人たち同士で議論するのは悪いことじゃないと思う。
だから、セメント擁護のネンチャクさんにも今後も出てきてほしいと思うよ。
でも、高圧的な言辞は帰って2ちゃんねらーの反発を買うかもな。
2ちゃんねらーはDQNばかりではなく、マスコミ、役人、政治家、学者、弁護士や
各分野の善意の人々まで幅広く閲覧していることを忘れるな。
その中にはおまえより、頭も良くて視野も広くてセメント業界に利権もない奴がいっぱいいるんだよ。
セメント擁護をしているおまえのせいで逆にセメント業界そのものが胡散臭い眼で見られているのだよ、ここでは。
607追加:01/11/25 14:29 ID:uNs11ZUz
1500℃、1100℃、800℃はさんざん既出ですが、
600℃もあったので、
追加しときます。

スクレイピー感染源の耐熱性についての研究 :01/11/24 02:17 ID:Z4oI7e5s
スクレイピー感染源の耐熱性についての研究
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=10716712&dopt=Abstract
>スクレイピーの脳組織をカバーグラスにとって、5〜15分、150〜1000度の範囲で加熱。
>それをハムスターに接種して10ヶ月後に脳をウェスタンブロットで検査しTSEの発現をチェックした。
>加熱前の感染価を基準とすると、150度で1000分の1、300度で100000分の1になった。
>600度の灰でも感染力はゼロにはならず、35匹中5匹に感染した。
>1000度になるとハムスターに感染しなかった。
>異常の結果から600度近くの温度でスクレイピーの感染力が分解されると考えられる。

紹介者注:
この実験の信頼性はよくわからないのですが、
実験方法や加熱による感染力の低下が具体的に書いてあり興味深いので紹介しました。
誤訳してたら指摘をお願いします。
608607の英文:01/11/25 14:32 ID:uNs11ZUz
New studies on the heat resistance of hamster-adapted scrapie agent:
threshold survival after ashing at 600 degrees C suggests an inorganic template of
replication.

Brown P, Rau EH, Johnson BK, Bacote AE, Gibbs CJ Jr, Gajdusek DC.

Laboratory of Central Nervous System Studies, National Institute of Neurological Disorders
and Stroke, National Institutes of Health, Bethesda, MD 20892, USA. [email protected]


One-gram samples from a pool of crude brain tissue from hamsters infected with the 263K
strain of hamster-adapted scrapie agent were placed in covered quartz-glass crucibles and
exposed for either 5 or 15 min to dry heat at temperatures ranging from 150 degrees C to
1,000 degrees C. Residual infectivity in the treated samples was assayed
by the intracerebral inoculation of dilution series into healthy weanling hamsters,
which were observed for 10 months; disease transmissions were verified by Western blot
testing for proteinase-resistant protein in brains from clinically positive hamsters.
Unheated control tissue contained 9.9 log(10)LD(50)/g tissue; after exposure to 150
degrees C, titers equaled or exceeded 6 log(10)LD(50)/g, and after exposure to 300 degrees
C, titers equaled or exceeded 4 log(10)LD(50)/g. Exposure to 600 degrees C completely
ashed the brain samples, which, when reconstituted with saline to their original weights,
transmitted disease to 5 of 35 inoculated hamsters. No transmissions occurred after
exposure to 1, 000 degrees C. These results suggest that an inorganic molecular template
with a decomposition point near 600 degrees C is capable of nucleating the biological
replication of the scrapie agent.

PMID: 10716712 [PubMed - indexed for MEDLINE]
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=10716712&dopt=Abstract
609606つづき:01/11/25 14:46 ID:uNs11ZUz
ちなみにハムスターの感受性は
牛の200分の1らしい。
鈍いってこと。
610しまった。:01/11/25 14:47 ID:uNs11ZUz
609は「607続き」の間違い
611600:01/11/25 18:01 ID:rV4CAv7Y
>>606
>健康被害に関してはまだこれからじゃないの?
 原料の一部に肉骨粉を利用したセメントに感染性が
あるかどうか調べるのは難しいでしょう。セメント自体も
触れたり吸い込んだりすると危険な物質ですし、もとも
と危険部位では無い肉骨粉のはずですよ。
 だいたい不活化の実験は実験室でやるべきで発電所
やセメントプラントでは試験体の正確な燃焼実験は甚だ
不適当です。英国の発電所の実験で感染性が証明され
たなどと言うのも、ほとんど信憑性のないデマの類だと
思っています。

>>607
>1500℃、1100℃、800℃はさんざん既出ですが、
 煽り記事のようなものはいいから、まともなソース希望?

>600℃もあったので、
>追加しときます。
 はじめて妥当なソースを出してきたね。
600℃というと赤熱温度ぐらいだから灰になるかどうかは
別にして。プリオンは生命体ではないということなので熱
を加えても燃焼させて分子構造を壊してしまわないと感
染性が残るという貴重な研究だね。
 燃焼処理については各国の基準が800℃以上にはなっ
ているようなのでギリギリセーフだが、医療、食品利用
のための133℃前後の不活化基準は見直されなければ
ならないな。
612ムダ:01/11/25 22:44 ID:OXsvYY/Y
>>611
えらそうに、論評しなくて結構。
あんたの評論はいらない。
613>>607さんへ:01/11/26 07:58 ID:rLnvWUVB
おはようございます。その記事、ぜひ蓄積版にあげてね。
ヒト→チンバンジーに移して、ノーベル賞受賞したGajdusek DC.が絡んでる実験なのね。


http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1006455270/
614607では:01/11/26 10:02 ID:x54iWzlx
1000℃で焼却すると感染は認められなかったということで。
1500℃は否定されたということですね。
6151,500℃とは関係ない:01/11/26 11:16 ID:mgecFk70
>>614
そう言うやつが必ず出ると思った(w
1.1,500℃は火力発電所での実際の炉での実験。
  この文とは、実験環境、前提が全く違う。
2.ハムスターの感受性は牛の200分の1って書いたでしょ。
  牛やヒトへの感染性が無くなったとは、まだ証明できない。
3.ハムスター使用の数が少ない。
  温度環境で感染性が10万分の1オーダーで下がるものに、
  さらに下がっているであろう感染性を証明するのに不適当。
4.素直に「600度でもまだ感染性がある!」という脅威に驚く。
  60度で変性するのが多くのタンパク質のはずなのに、
  いかに立体的にコンパクトに縮合し、固く分子結合がなされているかを
  想像するだけで恐ろしい。

正確なものの言い方は。
「この実験では、1000℃で、牛より感受性の鈍い
限られた数のハムスターには、感染に成功しなかった」
でしょう。
616_:01/11/26 13:00 ID:UbqACl84
>>615名前:1,500℃とは関係ない
>1.1,500℃は火力発電所での実際の炉での実験。
>  この文とは、実験環境、前提が全く違う。

 火力発電所の感染実験では何匹感染したのかいな?
617   :01/11/26 13:07 ID:RkCbq3qZ
1100℃?1500℃
実験者の腕が悪かっただけの話。
全ての有機化合物は400度以上で熱分解を起こす。
例外なし。
あまりにもばかばかしいので、SAGE。
618 :01/11/26 13:12 ID:voZFkqWC
>615
うわっこんなヴァカまだいたのかー。
C-C結合,C-H結合が酸素存在下どの程度で分解するのか、
物理板ででも聞いてヴァカにされてこい。

可能性としては、強吸熱基を多く持つ場合が考えられるが、
そうであっても、時間をかけりゃなくなる。

あと、これは純粋な疑問なんだが、牛,ネズミと較べて、
人はどうなのよ? ネズミより感染しやすいのかい?
619 :01/11/26 21:36 ID:U/zHVKzJ
>あと、これは純粋な疑問なんだが、牛,ネズミと較べて、
>人はどうなのよ? ネズミより感染しやすいのかい?

それがわかんないから大問題になっているんだと思われ。
質問者のレベルがわからんので的確に答えることが出来んが
スペシーズ・バリアがあることは確か。
620 :01/11/27 00:01 ID:aqaThnm8
まだこのスレあったのかよ・・・
だいたい615の特に4項は何だよ
恐ろしい って(ワラ
主観をいれんな
てゆうかウザ(・∀・)イ
621 :01/11/27 00:37 ID:EOiFvXje
あげとく
622 :01/11/27 07:18 ID:PMVJ1e47
>>619
そうだろうね。
自分も、多分感染率は低いような気がする。
623仏の肉骨粉:01/11/27 11:07 ID:WhGIPVqR
▽ 仏の肉骨粉 在庫40万トン 狂牛病 禁止から1年 (西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/today.html#025

 【パリ26日坂井政美】狂牛病(牛海綿状脳症)の感染源とされる肉骨粉の処分が日本で問
題となっているが、肉骨粉飼料の使用を一年前に全面的に禁止したフランスでは、処分が追い
つかない肉骨粉が倉庫に四十万トンも積み上がっていることが分かった。“汚染物質”を焼却
できる廃棄物処理場が不足しているためで、当局は増え続けるストックに頭を抱えている。

 フランスでは昨年十一月、狂牛病に感染した疑いのある牛肉がスーパーで販売されたことか
ら、政府が規制を強化。それまで認めていた豚や鶏など牛以外の家畜にも肉骨粉飼料を与える
ことを禁止し、三百カ所の廃棄物処理場で毎月約三万トンを焼却処分している。

 しかし、牛のくず肉や内臓、骨などを廃棄する際にいったん肉骨粉に加工するため、供給量
は焼却施設の処理能力を上回っており、国内二十一カ所の倉庫に毎週八千トンの肉骨粉が新た
に運び込まれているという。

 肉骨粉の保管は、土壌汚染などを防ぐため、専用の飼料倉庫などを使っているが、各倉庫と
もほぼ満杯状態。軍施設を代替利用する案も浮上したが、アフガニスタンへの軍事行動が始ま
り、棚上げとなった。

 焼却処分を進めるため、政府は国営火力発電所で肉骨粉を焼却する計画を発表したが、環境
への影響を懸念する住民の反対運動が起き、実施のめどは立っていない。

 産業界にも、肉骨粉を燃料に使うよう協力を要請。セメント業界では、一部の工場で肉骨粉
燃料を導入したが、鉄鋼、電力、ガス、製紙などの業界では「工場の周辺住民の合意をとりつ
けるのが困難」として消極的な姿勢だ。
624 :01/11/27 11:43 ID:cFO3uFa2
>623を読むかぎり、
最危険国の仏でも、焼却灰自体ではなく、生ニコプーンの飛散等が問題みたいだな。
電力,製紙,都市ゴミの灰の多くは、結局セメント化されてるしね。

不安を煽ってた奴らは急に静かになったな。どうした?
625燃料?:01/11/27 13:38 ID:mem/8BE0
>>623
これを読むと、フランスでは
セメントの原材料にするのではなくて、
燃料にするのか?
あと、フランスではセメント会社に
肉骨粉処分に伴って、
政府から大量の補助金が出ているとのことだが、
情報詳細希望。

>>624
エコセメントのこと?
誰も使っていないやつ?
626ボケ(ツッコミ不要):01/11/27 13:42 ID:QzbyTnSG
ええっ。知らなかった。じゃあセメント食うのやめなきゃ。
627ソースつき情報希望:01/11/27 13:55 ID:mem/8BE0
以下の文章に関して、
1.元ネタの「英国環境省から出された情報」の詳細
2.この実験の不備・欠点を指摘した文章・文献または、
  実験のフォローや検討・訂正
3.オブザーバー紙の後のこの文章の扱い
がありましたら、ソースつきでアップお願いします。
物理化学的理論などはソースがある限りアップお願いします。(ソースなしは不要)。

■1500度でもプリオン残る

http://sparc.airtime.co.uk/bse/news9.htm

オブザーバー97年4月27日
「狂牛病の断片は1500度での焼却後にも残る」
この事実は、肉骨粉を焼却しその跡になんらかのたんぱく質を見つけようとする、
電力会社とエネルギー省で実施された研究に関して、
最終的に環境省から出された情報である。(中略)
このことによって、人々は自分たちの家の近くに焼却場を望まないことに関して
より攻撃的な立場をとることになったようである。

Observer 27.4.97 BSE fragments remain after incineration at 1500 degrees centigrade
This was the information given eventually out by the Environmental Agency
concerning the research carried out by Powergen and National Power
in which they incinerated the meat and bone meal and then looked to see
if there was any protein left afterwards.
Apparently there was little information was given out about
the nature of the proteins left intact so it clearly was not taken directly
from the report (where the fragments are described).
This is likely to give a more aggressive position to the people
not wanting incinerators near to their home
628ソースつきの情報のみ希望:01/11/27 13:58 ID:mem/8BE0
以下の文章に関して、
1.元ネタの「電力会社の実験」の詳細
2.この実験の不備・欠点を指摘した文章・文献または、
  実験のフォローや検討・訂正
3.レイシー教授、ガーディアン紙の後のこの文章の扱い
がありましたら、ソースつきでアップお願いします。
物理化学的理論などはソースがある限りアップお願いします。(ソースなしは不要)。
■1500度でもプリオン大丈夫、焼却無効
http://www.wadi.org.uk/article_15.htm
分子生物学者リチャードレイシー教授1998年3月18日ガーディアン紙

「料理では感染力のある要因を破壊できないし、
焼却で感染力を明らかに破壊できると信じてる者は、
大変、愚かである。」
焼却施設は850度から1000度で焼くが、しかしながら、
電力会社で行った試験では、1500度という温度でさえ
危険のあるすべてを焼き尽くせないことを示している。

PROFESSOR RICHARD LACEY, microbiologist.
The Guardian March 18th, 1998.
"Cooking doesn’t destroy infective agents,
and anyone who believes incineration will
definitely destroy the infectivity is very silly."
Incinerators burn at 850-1,000 centigrade,
yet trials at power stations show that
even temperatures of 1,500 centigrade
do not consume everything dangerous.
629ソースつきの情報のみ希望:01/11/27 14:01 ID:mem/8BE0
以下の文章に関して、
1.「プリオンは1,500℃でも生き残れるため」の文の根拠
2.この文章の不備・欠点を指摘した文章・文献または、
  文章のフォローや検討・訂正
がありましたら、ソースつきでアップお願いします。
物理化学的理論などはソースがある限りアップお願いします。(ソースなしは不要)。
■1500度でも生き残るプリオン、焼却場周囲の空気や埋立地も汚染
http://www.wooster.edu/biology/Ciliates/disease/Student%20Web%20pages/Hershoff,%20K.%20/Pages/hershoff_page6.html

100万頭以上もの牛の死体の廃棄方法により、ヒトの健康への危険もまた引き起こされている。
ほとんどの死体は焼却されてきたが、狂牛病のプリオンは1500度の温度でも生き残れるため、
これらのプリオンが、焼却場の周囲の空気中に四方に散らされるという可能性が残っている。
感染した牛を埋立地に埋めることは、土地と地下水もまた汚染する危険性をはらんでいる。

The methods of disposal of over a million cattle carcasses causes
health risks to humans as well.
Most corpses have been incinerated,
but since BSE prions can survive temperatures of 1500 degrees centigrade,
there exists the possibility of these prions being dispersed in to the air
around the incinerators.
Burying the infected cattle in landfills runs the risk of polluting
the land and ground water as well.
630ソースつきの情報のみ希望:01/11/27 14:09 ID:mem/8BE0
以下の文章に関して、
1.「1100℃の温度で焼却後の灰に感染性」の文の根拠
2.この文章の不備・欠点を指摘した文章・文献または文章のフォローや検討・訂正
3.ロレインデイ博士の人物の信憑性・信頼性  がありましたら、ソースつきでアップお願いします。
物理化学的理論などはソースがある限りアップお願いします。(ソースなしは不要)。
■要旨「狂牛病1100℃耐性。母子感染、性感染あり。種の壁低い。破壊不可?」
ソース http://www.4burialinsurance.com/madcowdisease.html
同趣旨http://www.madcowboy.com/mad_world.htm
   http://www.mercola.com/2001/mar/14/mad_cow_disease2.htm
   http://www.drday.com/madcow.htm
   http://www.lifespirit.org/priondrbev.html
   http://www.satyamag.com/jan01/lyman.html
英国では450万頭の牛を殺し、摂氏1100度の温度で焼却した。
その灰には依然として感染性があると考えられており、それらは第2次世界大戦時の小型飛行船格納庫に収められている。
1992年ペンシルバニア州のLEHIGHバレーでは、狂牛病はチーズの摂食と関連付けられた。
狂牛病は子宮の中で母牛から胎児へ移り得る。狂牛病は精液を通して雄牛から雌牛へ移り得る。
狂牛病は汚染された血液の輸血や感染性のある物質の摂食で、ある生物種から別の生物種へいとも簡単に移り得る。
狂牛病は非常に高温に抵抗性で、放射線や研究用溶剤、漂白剤にも影響されない。
別の言葉で言えば、狂牛病因子は事実上破壊できないように思われるのだ。
1999,2000,2001年医学博士LORRAINE DAY
England has destroyed over 4.5 million cattle and incinerated them
at a temperature of 1100 degrees centigrade.
The ash is still considered infectious and is stored in WWII blimp hangers.
In Pennsylvania's Lehigh Valley in 1992, the disease was linked to cheese consumption.
Mad Cow disease can be passed from the mother to the fetus in the womb.
It can be passed from a bull to the cow through sperm.
It can be passed from one species to another quite freely by transfusion of
contaminated blood or consumption of infected material.
BSE is extremely resistant to high temperatures; it is unaffected by radiation,
laboratory solvents and bleaches. In other words, it appears to be virtually indestructible.
631ソースつきの情報のみ希望:01/11/27 14:17 ID:azbRAbzU
以下の文章に関して、
1.英国ではなぜ1,200℃もの温度で焼却するのか、その理由
2.fibrogen社の詳細
3.その焼却灰までなぜ隔離保管するのか、その理由
3.この文章の不備・欠点を指摘した文章・文献またはフォローや検討・訂正
がありましたら、ソースつきでアップお願いします。
物理化学的理論などはソースがある限りアップお願いします。(ソースなしは不要)。
■要旨「英国では肉骨粉は1200度で焼却された後、灰は厳重に管理されている」
http://technology.open.ac.uk/eeru/natta/rol30.html
追加された安全基準として、「フィブロージェン」で焼却された肉骨粉は、
ほんの少しの脊髄(感染性のある牛の部分)も含まない。
その基準により、「その灰が安全な方法で輸送され処分されるのを確保するために、
 フィブロージェンには、たくさんの非常に厳しい安全手続きがある。
 その灰が工場へ、そして工場から輸送されるときには、封印された密閉コンテナーの中にある。
 そしてその灰は1200度で焼却される。
 さらに残った灰は、封印されたコンテナーに入れられ、いかなる拡散も防ぐよう、
 水で覆われた気密サイロの中に入れられるような埋設地に輸送される。
 そこでその埋設地に入れられた後直ちに他の物質で覆われる。」ということになった。
As an additional safety measure, the MBM incinerated by Fibrogen does not contain
any traces of spinal cord (the part of the cattle that could be infected).’
It added 'Fibrogen have a number of very strict safety procedures i
n place to ensure that the ash is transported and disposed of in a safe manner.
When the ash is transported to and from the plant, it is in sealed, airtight containers.
It is then incinerated at 1200 degrees centigrade.
The ash that remains is then transported, in sealed containers,
to the landfill site where it is put into an airtight silo and covered with water
to prevent any spread.
It is then put into the landfill site and immediately covered with other material.'
(注:ETV2001によればFibrogenとは焼却施設の名前のようである)
632624:01/11/27 14:25 ID:cFO3uFa2
>>625
電力や製紙の石炭灰は、普通セメントの混合材として、
都市ゴミ焼却灰は、普通セメント原料として使われてるはずだよ。

エコセメントって都市ゴミ焼却灰比率がやたらと高いやつだろ。
アルカリ金属分が高くて、海の消波構造物ぐらいにしか使われてないでしょう。

>627-629
結局、元ネタの詳細が見つからないのでアヤシイってこったろ。
それと、上の方にも、〜は不要とかってあるけど、スレ立ての1ならともかく
レスする人間に関して、ただの一板住人がとやかく言うな。ここは2chだ。
633_:01/11/27 16:47 ID:9JLFxx9k
>>627-631
 結局妥当なソースを出せないということは、君が言い張
る1500℃の根拠は英国の肉骨粉処理の危険性を訴えて
いた当時の新聞やネットの誇張された記事の一部に惑わ
されてしまったということでしょう。
 ホクレンの飼料問題で朝日新聞では「肉骨粉が0.1グラ
ム混ざっただけで狂牛病に感染」等と信じ難い誇張記事
がでています。よいことではありませんが、記者は何処か
で0.1グラムという話を知って、それを取材の際に肉骨粉
が混入した可能性を効果的に訴えるために自然に用いてし
まったのではないでしょうか。
 君が信じてきた記事も著名な科学者の訴えた危険性に
取材した記者が効果的に加えた数字にすぎなかったとい
う可能性も否定できないのでは。
 この問題は本当に当時の英国の発電所のボイラーで1
500℃の焼却実験が行われたのか?またその後その灰
をもちいて長期間の感染研究が行なわれ感染性が確か
められたのか?等、具体的なソースが示されない限り、
君がどのような饒舌を弄しても一部の情熱的な人達以外
はけっして受け入れることはできないでしょうね。
634肉骨粉はデマですよ:01/11/27 16:56 ID:bZ+Vx+1d
マン管受験生ですが、さすがにセメントに肉骨粉は入ってませんよ(笑)
セメントといえば通常ポルトランドセメントを指しますが、主原料は
石灰石、粘度、ケイ石、鉄さいです。んで、コンクリートの調合は、セメ
ント、水、骨材の混合の割合で調合します。骨材は入っても肉骨粉では
ありませんので勘違いしないように(笑)
6350.1gでも感染の元ソース:01/11/27 17:13 ID:fcHstmah
>>633

0.1gでも感染するっていったのは、東大の山内一也先生だよ。
ニクコップンの、肉骨粉をウシ以外の肥料などに使用することについて、
という覧に引用URLも載ってるよ。

http://nikukoppun.tripod.co.jp/
山内一也氏の見解
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20010930eimi149030.html から抜粋

――牛同士の場合、汚染された肉骨粉をどれくらい食べると危険ですか。
「病気の牛の脳1グラムを子牛に食べさせると数年後に発病したという実験結果が
ある。1グラムの脳は粉末にすると水分が飛んでわずか0.1グラム。牛用のエサに
混ざる危険性を考えて、ニワトリやブタ用といえども肉骨粉は使うべきではない」
636_:01/11/27 18:02 ID:auXOy9AV
英国最大のFibrogen(ゴミ発電所?)についてのレポートがありました。

http://news.bbc.co.uk/hi/english/uk/newsid_775000/775324.stm
Saturday, 3 June, 2000, 04:32 GMT 05:32 UK
「BSE死体は電気のために燃やされた」

リンカンシアの空軍基地の格納庫を転用し、10万トンの
肉骨粉が山積みになっていてFlixboroughのFibrogenプ
ラントでは年間8万5千トンの焼却を行なっています。地
元住民は稼動に反対をしていますが、処理量を消化しき
れず、新たに2施設を建設している。
 粉が飛び散らないよう厳重に保管されているといえるの
かどうか判りませんが、屋根はあるようです。
 環境省の焼却基準では850℃2秒ということなので、焼
却というよりは減量処理に近いもので、焼却後も4分の1
は焼却ゴミとして残ってしまうとレポートされています。
このような焼却方法では誰でも危険性を訴えるでしょう。

 英国では狂牛病問題が起きる以前から食肉ゴミを民間
で発電利用していたようで、この施設も以前は養鶏ゴミを
焼く施設だったようです。処理頭数の多さも大きな原因です
がセメントへ利用されない理由の一つは英国の発電利用
の歴史にあるようです。
637 :01/11/27 19:19 ID:7a8PZMy2
>具体的なソースが示されない限り、
>君がどのような饒舌を弄しても一部の情熱的な人達以外
>はけっして受け入れることはできないでしょうね。

前代未聞の出来事にはソースはない。それが最初だから。
何かにつけて、「ソースは?ソースは?」という態度も却って科学的ではない。
638633:01/11/27 21:00 ID:zzgW7qef
>>635
まさか、罹患牛の脳1グラム=普通の肉骨粉0.1グラム
と等価だと主張しているのではないとは思うけど、何が言いたい?

>>637
ソースもない 前代未聞の出来事って何?
そりゃ前代未聞かもしれないな。
君の低脳ぶりは想像を絶する。

君達にも何を言っても通じない「種の壁」を感じるよ。
639 :01/11/27 21:04 ID:JquknOvh
>ソースもない 前代未聞の出来事って何?

想像力欠如だな。火の発見、電気の発見、原子力の発見などいくらでもあるぞ。
640633:01/11/27 22:11 ID:fhTyTPiH
>>639
>想像力欠如だな。火の発見、電気の発見、原子力の発見などいくらでもあるぞ。

判ったよ。見識不足だった。君の科学的な考察では、
1500℃実験は想像力で理解できるということだね。
641636ありがとう:01/11/28 12:53 ID:umnJf9J8
まぁ素人同士がいろいろな記事や文章の信憑性を
いくら争ったって、結論なんか出るわけないじゃん(w。
「でしょう」とか「だろう」とかの文末では心もとない。
どっちもどちらをも納得させられない。

1,500℃はソースが三流マスコミでない分、
否定したいならその否定のソースも見たい、ってことでしょう。
著名な大新聞なんだから訂正記事、批判記事くらいあるだろ。
これだけ俎上に上がっている上、実は政府もこの「説」を
「説」として認識しているという情報がある。

否定派も肯定派も英語読める人は、
少し検索システムを使ってみて、
たまには評論家中止して、調べたら?
キーワードの入れ方によって
だいぶ検索結果が違ってくる。

>>636
ありがとう。
よく読んでみます。

>>632
>都市ゴミ焼却灰は、普通セメント原料として使われてるはずだよ

「はず」と断定は違うので、ソースがあるなら教えて。
いやならけっこう。
642ソースつきの情報のみ希望:01/11/28 13:07 ID:umnJf9J8
その他のソースつき情報希望
(↑私が希望するということ。無理強いでもなんでもない。)

・EU諸国ではセメント化が行われているのは、
 フランスとスペインだけらしいが
 その他の国ではなぜ、MBMセメント化が行われないのか?
 計画だけでもあるのか?
 (特に、英、ポルトガル、独、蘭などについて)

・フランスのMBMセメント化は、原料なのか燃料なのか?
・フランスでは、MBMセメント化に対して、
 大量の補助金が支払われているらしいが、
 どのくらいの金額なのか?

・英国、フランスの電力会社は
 MBMの燃料化に非協力であった理由は何か?

>>627-631のソースつき情報も引き続き希望
643 :01/11/28 14:58 ID:pUa3icXJ
>641-642
そんな素人だらけの所で、情報希望ageですか?

元情報の大新聞とやらだって、詳細がないんだから、
まともなソースにもなってない。

>>都市ゴミ焼却灰は、普通セメント原料として使われてるはずだよ
>「はず」と断定は違うので、ソースがあるなら教えて。
>いやならけっこう。

632ではないが、通常この手の情報は社外秘だろ。
ったくこれだからコドモは、ハァ、国内各社でやってるよ。

>>625も君のようだが、
燃料(灰分)=原料だよ。”セメント化”の基本もわかっていないようだね。
これは、他業種経由の焼却灰でも同じ。
644 :01/11/30 00:41 ID:D3dpTWKc
あげ
645hage:01/11/30 16:06 ID:eM+5FFGQ
hage
646おー:01/11/30 18:26 ID:h+SCsSPt
日本もついに焼却実験、つくばではじまったってね。
マスクもつけずに、ぼんぼこ入れてたけど。。
647mage:01/12/01 17:02 ID:XKFifvNJ
mage
648 :01/12/01 21:57 ID:wxL3ecfw
649名無しさん:01/12/02 11:34 ID:C5tZST15
>>646
焼却なの?
九州のセメント実験はいつ終わるのでしょ?
650セメント原料に肉骨粉使用OK:01/12/03 00:26 ID:z4uLsD/Y
 狂牛病の感染源とされる飼料用原料の肉骨粉の処分方法について、
環境省は11日、一般廃棄物の扱いでセメント原料として再利用できるよう現行の「再生利用認定制度」を改めることを決めた。15日から適用される。

 環境省によると、廃棄物処理法に基づく同制度では、廃タイヤがセメント材料として再利用されており、新たに肉骨粉を加える。
セメントの製造過程で1400度で高熱処理され、狂牛病の原因となる異常プリオンが分解されるため、同省では安全性に問題はないとしている。

2001年10月12日 東京読売朝刊
651 :01/12/03 00:33 ID:Z8tEo0bf

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        /  ×  / 6三ノ
       /  / \ \ ` ̄
―    /  ん、  \ \
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⌒ヽ   ’ ・`し' / /
  人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |
652病死牛肉骨粉:01/12/03 12:07 ID:83EBHMHQ
病死牛って何の検査もせずに
肉骨粉になってるんだよね?
653ukuuuuuuuuuuuu:01/12/03 18:06 ID:JPA+pLR9
uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu
654名無しさん
age