【狂牛】遂に発症者?狂牛病・脳衰省氏ね!part46

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5442頭目はシロの件 その3
>>521のつづき
(記者)今回はその免疫染色はなさってないのですか。
(教授)これは各食肉検査事務所の方が行うのはエライザですので、その研修ですか
らそこは入ってないわけです。
(記者)つまりそれはそれ用の検体がないという意味でおっしゃってるのですか。つ
まり先生の確認検査をする時に免疫染色は行わなかったんでしょうかという。
(教授)今回ですか。
(記者)はい。
(教授)それはしません。
(大臣)先程おっしゃったようにいわゆる病的な症状が出たり、そうしたものはそれはやるんだけど、そうではなくて元気だったわけですね、今度は。
(教授)もうひとつ言いますと、材料を採取する時に、もう皆さんご存じのように陽性の時は右、
まあ右でも左でも正中から分けて片方はホルマリンで固定するというよう
なことがあるわけですが、材料を採取する時になかなかこれがうまくいかない
ということがあるわけです。材料を採取するということも非常に大事なことなんですよ、
そこがまずかったらやはりフォールスポジティブが出てきちゃうということが
あるわけです。ですからひとつの延髄の所を有効に使っていただくということがありま
す。もうスカスカです。そういうことがあります。
(記者)繰り返しになって恐縮なんですが、原因は通常的に言えば研修者の方の未熟さということになると思うんですが。
(教授)それはわかりません。そんなことは結果としてそういうことがあって、いろいろ可能性があるわけですが、原因は何かということはわからないわけですよ。
(記者)未熟さといことも。
(教授)ということもこれはひとつの可能性としてあるわけです。