マルチキャスト

あぼーん

ああさくやのめつぶしてえ

SSMでもルータでの情報保持つらいよなあ

>43
broadcast=そのセグメントでの同報パケット(全端末へ問い合わせ）
malticast=そのマルチキャストアドレスグループへの通信

<<マルチキャストの仕組み(▼▼メ)｛細かいとこはつっこみなしで>>
[条件]IPテレビ放送用サーバソフトの1CH=>[239.255.255.250]とする

クライアント192.168.0.2の受信ソフトが1CHを選ぶとPCから
IGMPメンバーシップリポートを出す。マルチキャストルータやSWは
それを受け取り192.168.0.2が、239.255.255.250のグループに
参加したことを登録する。マルチキャストルータ間はPIM-DMなどの
ルーティングプロトコルで、どのルータ配下に239.255.255.250の
グループ参加者がいるかを知っている。IPテレビ放送用サーバソフト
が宛先239.255.255.250(1CHのH番組)のマルチキャストパケットを
配信するとマルチキャストルータは受け取り、上記仕組みによりネット
ワーク全体のマルチキャストアドレスグループ参加者への配信を可能
とする。

なお同一スイッチ内ではマルチキャストパケットであっても一般的に
IGMPSnooping機能により、グループ参加者がいる物理ポートにしか
配信しない仕組みになっている。

あくまでも一例です。。PIM-DMしかしらないし

>>50
IGMP Snooping機能を提供していないスイッチでは
実質ブロードキャストですね・・・。

スイッチ側でみると動作は同じ（全ポートに出力）と思われますが、
受ける方(PC)は、ブロードキャストは全端末対象で自分への問い合わせか
受け取って分析せねばならないパケットであり、
マルチキャスト機能?を動作してない端末とか参加マルチキャストグループ
以外パケットの場合は無視。。。
PC側はBroadcastのほうが若干負荷がかかるのではないでしょうか(根拠無御免)
蛇足マルチキャストをしらないバカスイッチやバカHUBも数年前にありました(笑)
MACアドレスが「FFFFFFFFFFFF]の場合のみ全ポートへ出力する仕様だそうで、、