家庭無線LANへの不法アクセスについて

このエントリーをはてなブックマークに追加
124anonymous
>>121
というあんたはどうも法的隙間を徹底的に悪用する893でも言ってもいいし
人としてのモラルより金がすべてだと解釈しているみたいだな。

無線LANには法的隙間が多く、電波法・電気通信事業法・民法も含めて
たいへん複雑なものになっており、裁判が起こしにくい。最近では論点を
絞って裁判を起こす事も可能だが、現行の裁判官には電気通信事業に
おける裁判の複雑さもあり万引き感覚での野良APただ乗りをいちいち摘発
して立件には膨大な作業が必要になる。その上に通信の秘密という厄介な問題もある。
それをいい事に私的利用に流用している輩が続出しているのは法秩序の
上でも問題でありカバーをするべきであるのは当然のこと。

それと条文をいちいち挙げるような事は問題を余計複雑にして分かりにくくする。
民法の契約から損害賠償は勝手に調べてくれ。

無線LANは契約条項順守が簡単そうで極めて難しいものある(Yahoo!BBや
自動設定機構を持たないもの)。しかも、無線LANの責任の所在がはっきり
しているにも関わらず野良APが横行したのは 「契約者の過失」と本当に
問えるのか?技術的に欠陥はあるのか?(ハッキリ言ってあります。)

無線LANの問題はその点を見落としている。

無線LANを使う側はその点を十二分に理解しているのか?当然理解しているはずもない。

まともな市場になっていないんだよ。