ネタバレにしといた方が良い

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1Webmaster
現在名古屋市中区の伏見駅近くのキンコーズにいるんだけど,
見えますか?
http://www.kinkos.co.jp/

2003/8/31
損害報告:電卓1個,自転車のハンドルに付けていた携帯電話用ポーチ(中身ごと)

朝食はCoCo壱でトマトチキンカレー
今日は栄を抜けて吹上のギガス関西へ行った。
それから鶴舞の古本屋街。
夕食は吉野屋の牛丼(並)。

挙動不審の  や  な人,店をポイントして来た。
(体当たりずらしによるプレッシャーの傾向から)
警察のトップが
「固定観念(白状しない,白状してはいけない)に縛られて」
という構図を指摘して現場の賛同を得た。

今日の収穫:同人誌3冊(表紙で服着てるので良いのがあった(^o^)/)。
 企業/組織系の書籍,製品は損切り。
(ブランドマークを「武器」として利用する奴らが多くて困る)
(ブランドマークを「盗聴・盗撮許可証」として利用する奴らは
「言い訳に来たところを・・・」ですかね(藁)

Webmaster@お役立ちリンク3000URL
小室暁生
http://www2.famille.ne.jp/~akio1998/links.html
『煮解賭 ( にげと ) 』

明朝末期、中國北東部の男達の間で、素麗建(すれたて)なる遊びが流行っていた。
先端に旗をくくりつけた棒を地面に立て、合図と共に棒に駆け寄りに旗を奪い合
うという、己の機敏さを誇示する遊びであった。
やがてこの遊びに飽きた者達が、毒草を煮込んだ煮汁を飲み、その解毒剤を旗代
わりにして奪い合うという遊びに発展させた。
命を落とす者が続出したが、戦いに勝利したものは英雄として賞賛され、朝廷に
仕える者を輩出するほどであった。
この毒草の煮汁の解毒剤を賭けた闘いは「煮解賭」と呼ばれ、時代を左右する勝
負の場でも競われてきた。
己の肉体を誇示する機会の少なくなった現代社会においては、インターネットで
の「2ゲット」と形を変えて、現代人が機敏さを争っているのである。

( 民明書房刊 「DNAに刻まれた中國 現代人の行動のルーツを探る」 より )