Invisible Nightmare 総合エロ萌え隔離スレッド

本スレ：http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=netgame&key=993505881

右に倣えの方針で遂に此処にも駄スレ創設。
名声入らないとかシャドウ勝てないとか確かにあるけれど。
そんな不満を忘れつつ、今日も行く行く葉っぱ隊。
天下無双の巨槍を翳し。ああ、○男よ何処へ行く？！

イケイケ僕らの葉っぱ隊！
それ逝け僕らの葉っぱ隊！！

ぉい・・・
結局立てたのかよ？（藁）

１の槍です（以下略

一応一桁ゲット（ｗ
更新前に雨男かDGのSSキボンヌ。

一桁ゲット！
って、ここだとあまり嬉しくないな（ｗ

同じく一桁ゲット！！
・・・でも各種隔離スレだけ一桁取れる自分に萎え（ｗ）

俺も一桁とっておこうかな（ｗ
なんとなく

で、結局立てただけなのね・・・

といいつつ俺も一桁ゲットぉ（ｗ

ギリギリ一桁ゲットぉ（ｗ

ギリギリ二桁ゲット（ｗ

ゾロ目ゲット（ｗ
・・・で何かSSネタ探してくるわ

ﾋﾄｹﾀｯ!

>>1
あれはお誘いしただけで葉っぱ隊（元ネタのほう）が嫌いな人も多いですし、
そこに注目しないでー（笑）

雨男さんネタがホモ以外思いつかなかったのでこっちから（ｗ


　「はあ…今日の開錠全部終わり。志郎さんが駄無だからこっちにツケが回って来るんだよね…」
　言っても仕方無いのだけど、僕は溜息混じりにそう呟いた。
　志郎さん…今頃ナギサさんと仲良くやってるんだろうなぁ…
　「志郎君ならさっき試し撃ちの刑に遭っていたわよ〜」
　「うわぁっ！？」
　突然背後から聞こえてきた声に、思い切り驚く。
　そして恐る恐る後ろを振り返ると、
　「精が出るわね〜DG君。皆まだ向こうで盛り上がってるわよ〜」
　「やっぱり…カーナさん、何でここに？」
　そこには予想通り、妙にご機嫌なカーナさんがいた。
　今まで気付かなかったけど、顔がうっすらと赤い。近くで見て始めて分かった。
　「ちょっと、ね。疲れたからDG君の所で寝かせて貰えないかな〜」
　はい？
　何を言うかと思えば…なんだか頭が痛くなってきた。
　「疲れたから…ベルさんに見つかるとまた色々怒られるってば。それに此処凄く散らかってるし…」
　「良いって・・・あ、まさか、あたしの頼みが聞けないって言うわけ？」
　何とか説得しようとは思ったんだけど。突然いつもの事と言えばそれまでだけど、カーナさんが凄んできた。
　目が座ってる。ちょっと怖い。
　情けない事だけど、殴り合っても本気に負ける程強いし…
　「いや…でも…大体なんでこんなことに……」
　カーナさんがこうなっているのに、何か思い当たる節がないものかと必死で考える。

　「あ…もしかして…」
　一つだけ。心当たりがあった。
　それは、３時間ほど前、酒場での一コマ。
　『ホラ。良い物持って来たアルよ』
　例によって志郎さんをからかおうとナギサさんが差し出した物。
　兎に角珍妙な形をした菓子。
　みんなでそれを食べた。志郎さんは嫌な程。勿論カーナさんも…
　「あれ…お酒が入っていたやつ…？」
　誰もいない空間に呼びかける。もちろん答えはないけど。
　「え？だって、あれで酔ったってこと！？」
　「全然〜酔ってなんか〜いないアルよ〜」
　酔ってる。絶対酔ってる。
　顔はすっかり紅潮してるし、いつもより更にハイだし、言ってる事も無茶苦茶だし、ミルさんとナギサさん口調が伝染してるし。
　でもそんなに多い量が入ってるわけでもないし、大体僕も雨男さんも食べても何とも無かった位なのに。
　アルコール、弱いんだねカーナさん。って、そんな事を考えてる場合じゃなくて…
　「取り敢えずは…横になった方が良いと思うよ？」
　「D〜G〜くんっ！」
　どうしようか考える僕に、カーナさんは突然抱きついてきた。
　「わっ！？な、何？いきなり」
　「DG君の肌って、キメが細かくて綺麗ね〜」
　僕の頬に手をやりながら、カーナさんは言う。
　その表情は何となく色っぽくて、その言葉にもゾクゾクした。
　「ちょ、ちょっと、止めっててば」
　「まるで女の子みたい・・・」
　「だ…だから…」
　なんとか抵抗を試みようとするものの、体が自由に動かない。
　どこかで、抵抗を嫌がっている自分がいるのが分かる。
　「おいしそう・・・」
　「んっ…」
　言葉を発しようとした僕の口を、カーナさんの口が塞ぐ。
　僕の頬に両手をあてて。

　一体どのくらい唇を重ねていたのだろう。時間の感覚が消えてしまい、僕には分からなかった。それほど衝撃的なことだった。
　やがて、彼女の方から唇を離す。
　「ふう・・・っ」
　「カ…カーナさん…？」
　何か大事な事をやり遂げた満足感のような表情をカーナさんはしていた。
　それに引き換え僕は…衝撃の大きさに腰が引けて、砕けてしまっていた。
　ああ…やっぱり僕はヘタレ気味。
　「なによ〜、だらしがないわよDG君。この程度でへばってちゃ」
　僕の姿を見たカーナさんが、激励の言葉をかける。それはつまり、まだこれ以上があるという意味の表れだろう。
　「カーナさぁん…もう…止めようよ…ね？」
　僕は残り少ない理性を総動員させ、何とか最後の説得を試みた。
　「やめる？な〜に言ってんの。あたしが、DG君のことが好きでしたいんだから」
　「…え？」
　ボーッとした頭では、すぐにその事を理解することが出来なかった。
　それってつまりは…？？
　「うふふ・・・DG君」
　カーナさんは、まず僕を仰向けに押し倒した。上着を剥ぐように脱がされ、一張羅のシャツ手をかけ、乱暴にぶちぶちとボタンを外しだす。
　ほどなくしてボタンは全て外され、シャツを脱がされ僕は上半身裸にさせられてしまう。
　「DG君の肌って本当に綺麗よね。無駄な毛とかも無いし」
　僕の胸を擦りながらそう言い、カーナさんは僕の胸を、乳首を優しく吸う。
　「ううっ…ち、ちょっと…」
　そのままカーナさんは、舌で舐めたり軽く噛んだりといった行動をした。
　一方の僕は、その感覚に声も出ない。
　「あっ、立ったわ！」
　本当に楽しそうにカーナさんは言う。見ると確かに僕の乳首が立っていた。
　「それじゃ、もう片方も」
　「ちょ…っと！」
　もう片方も同じように愛撫しはじめた。赤ん坊みたいに吸う。
　しばらくさっきまでと同じような愛撫をされる。
　でもその動きはだんだんと上に行く。
　首筋にそっと指を這わせ、舌も這わせる。
　「ううっ！！」
　思わずびくっと反ってしまう。
　ニコリと、まるで僕の今の行動を楽しむような笑顔を浮かべ、喉仏の形を探るように舌を動かすカーナさん。

　激しく舌を使い、僕の舌に絡ませようとする。その勢いに圧倒され僕はされるがままになっていた。
　「どう？　雨男さんとどっちが良かった？」
　「え…ええ？！　どうして…」
　「まあ・・・良いわよ。あの人には、あたしもねぇ・・・」
　セレナさんだな…或る事無い事吹聴したのは…
　口ごもる僕に、何か意味深に微笑を浮かべると、カーナさんは今度はそのまま下へ降りていった。
　僕の体に舌をつけたまま、ツツーと降りていく。お腹の辺りで止まる。
　臍の周りを舌で刺激を与えながら、手では衣服の上から僕の性器に触れていた。
　「ううう…」
　二つの刺激に、下腹がどんどん熱くなっていく。
　その熱をさらに高温にしようと、カーナさんはより強く僕の性器を擦り出す。臍への刺激はもう無い。
　やがて、服の上からでは我慢出来なくなったのか、チャックを下げて僕の性器を引っ張り出そうとする。
　ズボンのチャックから手を入れ、僕の性器を掴む。意識には無かったのだけど、その時には痛いくらいに勃起していた。
　チャックから引っ張り出した僕の性器をカーナさんは優しく持ち、裏筋を下からゆっくりと舐め上げていく。
　「どお、気持ちいいでしょ」
　手は性器の根元を優しくしごく。それは右手の動きで左手は袋に伸びていた。
　「ひゃう」
　右手で握られて、左手で持ち上げられて、口は先の部分を咥えていた。
　あまりの気持ちよさに、我ながら何とも情けない声が出てしまった。
　「カワイイわよ、DG君」
　「しゃ、喋らないで…声で…」
　咥えたまま声を出され、その声の振動と舌の動きは今までも格別な刺激だった。
　その刺激のせいで限界の糸が切れてしまった。
　「ん！？んんーっ！！」
　情けない事だけど我慢できずに最初の射精をしてしまった。
　咥えられていたままだったので、カーナさんの口の中に全部注がれてしまう。
　予告なしのその行動にカーナさんは驚きつつも、出された精液を口から溢れさせることなく飲み干した。
　「もう…ケホッケホッ…あたしに許可なくイっちゃうなんて、さ」
　むせながらそう言う。そして、まだ奥に残っているであろう精液を引っ張りだそうとチュウチュウと吸う。
　イったばかりの僕にとって、くすぐったいような心地良いような刺激だった。

　「ほら、今度はあたしよ、DG君」
　「え…？」
　「え？じゃないでしょ。一人で勝手にイっちゃったんだから、次はDG君の番」
　「う、うん…」
　とは言ったものの気持ちが萎縮してしまい、何をすれば良いのか分からない。
　「もう、しょ〜がないわね〜」
　そう言うと、カーナさんは武闘着のスリットを捲り上げる。淡い青色の下着がツが見えた。
　それに手をかけ、片足だけ脱いで僕の顔の上に腰を落とす。
　「此処から先は・・・言わなくても、分かるわよね？」
　位置のせいで顔はわからなかったけど、声の感じからは照れているように思えた。
　「う、うん。取りあえず…やってみるよ」
　意を決して、僕はカーナさんの秘所に舌を這わす。
　最初は割れ目に沿うように、そして段々と大胆になって、割れ目の中に舌を侵入させようとしたりする。
　「そうそう・・・DG君、上手いじゃない、結構」
　そう言うカーナさんの声は妙に艶っぽく、僕の興奮もボルテージは否応なしに高まっていく。
　ふと、自分はスカートの中に顔を突っ込んでいるんだということに気がつく。
　どんどんエッチな気分になって行っていた。
　カーナさんの腰を掴み、舌の動きを活発にして、さらには鼻を擦りつけたりする。
　「あっ・・・そうそう――んんっ！」
　か細い高音を発してカーナさんの体がピンと張り詰め、腰を少し浮かして仰け反った。
　仰け反った体勢のまま、指を口元に持っていっていく。その姿が止めども無く艶っぽい。

　「ハア・・・ハア・・・それじゃDG君、そろそろ本番行くわよ」
　そう言うと、僕の返事を待たずにカーナさんは僕の腰に自分の腰を落とす。
　「ああ・・・ふあああ・・・」
　中に入っていく瞬間、嬌声が上がった。
　俗に言う騎乗位の体勢。僕の上でカーナさんは自分勝手に腰を動かしている。
　「ふうっ！いいわよ・・・DG君の・・・」
　ぺロリと舌なめずりをしながら、カーナさんは言う。
　何かこの体勢からして僕の関係顕わしているよなぁ…
　少しだけ意地になって。腰を浮かせて僕も動いてカーナさんを激しく突き上げ始めた。
　「その気になったわね、良いわよぉ――あっ、あっ・・・！」
　僕は…こういう事がしたかったのかも知れない。さっきの余裕が無くなり僕の上で喘ぐカーナさんを見上げつつ、そんな事を考えていた。
　綺麗な線を描くカーナさんの腰を支えつつ、ただただ僕も何かが吹っ切れた様に腰の動きを一段と加速させる。
　ぎゅうぅっと凄い勢いで締め付けてくる。それに応え僕も激しく彼女を突き上げる。
　初めての女性との体験。それもカーナさんを相手に、情けないほどあっさりと限界が近づいてきた。
　「カーナさん――もう、ダメだ…」
　僕は正直に限界が近いことを伝える。
　「うん・・・良いわよDG君。さあ、早く来て・・・」
　「行くよ…ああっ！」
　カーナさんが言うか言わないか。限界を超え精液がドクドクとカーナさんの中に注がれる。
　その暖かい感覚を感じ、頭上でカーナさんも絶頂に導かれるのを見ながら僕は多幸感に包まれていった。

　「はあ…」
　気怠さと達成感とに襲われ、力なく二人とも寝そべっている。
　さっきの格好のまま。カーナさんは、僕の上にもたれかかったままだけど。
　「ねえ、ちょっと聞いていい？」
　「なに？」
　突然、カーナさんが僕に聞いてくる。
　「あたしとで・・・イヤじゃなかった？　こんなやり方しちゃって」
　「大丈夫だよ。嫌じゃない」
　「よかった・・・」
　ホッと安堵するカーナさん。
　「じゃあ、僕も聞いていい？」
　「ん？良いわよ」
　「本当に酔ってた？」
　「そ、それは・・・少しは酔っていた、わよ・・・」
　カーナさんは俯いてしまう。その姿が妙に可愛らしい。
　「酔ってると、自分が解放されるっていうでしょ。ということは、
　本心ではカーナさんはああいう風にしたいってことでしょ。
　酔って居なかったのなら、あれがカーナさんの標準ってことになるわけで」
　あんまりにも可愛かったので、ちょっといじめてしまう。
　「本心を言えば、僕も嬉しかったんだ。どうあれカーナさんと最初に出来たわけだから」
　僕の言葉にカーナさんはさらに俯き、そして顔どころか耳まで真っ赤にする。
　そして消え去りそうな小さな声で一言、
　「・・・バカ・・・」
　とだけ言った。


最初はヒュプーネたん×レクス君SSの予定が。
つーか肝心な所が薄すぎカモ。
最初飾れなくて雨男さんスマソ

（・∀・）ｲｲ!
つーか、パクリじゃなくて本当に書いたんだな。
素直に凄いと思ったぞ（ｗ

何かこれでもかと言うほどイケイケなカーナさんに萌え〜
・・・と言うよりDGさんが（ｗ

漏れも（・∀・）ｲｲ!
特に前半部にﾜﾗﾀﾖ
次は雨男さん登場きぼーん！

こっちでも同じなのね（笑）

なんで俺ばっかぁぁぁぁぁぁ！（ｗ

一気にＤＧさん＝受けイメージ出てるな（ｗ　チャットで。
此処見ましたよ、と言ってるの同義ですよ。○○ナさん。

隔離の話が出た頃からしこしこと書き溜めてたんだろうなぁ(w

SS職人の鏡だねぇ（ｗ）＜しこしこ書き溜め
ま、週2位で宜しく頼むわ（ｗ）

［［俺は文才無いモナー］］

週２はきついんじゃないか？（ｗ

俺も実はそう思う（ｗ）＜週2は無理

>>25
上でネタになってないから『俺だけ』じゃないぞー

・・っと言おうとしたら何気に出ているのな（笑）＜雨男さん

雨男さんはＳＳ皆勤をきぼーん（ｗ

結局、GSのチャット参加者に雨男さんが加わって楽しんでいるだけか？
GS参加者の馴れ合いはGSでやれ！

少なくても俺はGSチャット参加者では無いな、大分前から。
と言うか、INでは兎に角、GSで二人の接点特に無いと思ったし。
大体一本しか無い状態でそう決めつけるなよ>>33

>>33
やってる奴は大体大抵のをやっているだろうし。
他で名前出る奴が他所でも出る事はかなりあると思う。
合ってるかも知れないが少し短絡的かと思われ。

まあこっちでまでそんな議論する事も無いじゃないか。
不満があるならリクの一つでも出して行こうや。

と言う事で。敢えて志郎×ナギサをきぼーん。

>>36
今のチャットみたいな感じで良いのか？（ｗ）＜志郎×ナギサ

>>36->>37
ちょっとどっちにしても難しいかと。キャラの性格出していくと。
性格通りだと逆になりそうだし、あのチャットのもいまいちだなぁ。

まあ其処を何とかするのが、だろ（ｗ）
取りあえず次はＤＧ以外で宜しくとだけ。

りとまほ：http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=netgame&key=990741778
アクア：http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=netgame&key=994340567

とりあえずコレ→（ｗ） が気になるからやめてくれんかな〜（ｗ

（藁）はまだしも、（ｗ）は何か気になるな（ｗ

気になる（ｗ）たんのＳＳきぼーん！（ｗ

じゃあ>>42×（ｗ）で行くか（藁

どんなＳＳだ（藁

>>44
それを今考えてる所だよ（ｗ

>>44
こんな風、か？（ｗ
9割方冗談なので寧ろ放置推奨でつ。

　「おぅっ・・・うあっ！はっ！」
　並ぶ物の無い>>42の巨根が激しくwを烈しく突き上げていく。、
　絶え間なく押し寄せる快感に、ｗはシーツを握り締めながら耐える。
　「イイぜ…もう…俺もイきそうだ！」
　満足げに歯を剥き、>>42がｗの体を仰向けに転がす。
　「>>42っ！もうやめ！止めてよ！」
　「へっ、此処まで来て止められる訳ねぇだろうが…」
　ｗの体が激しく前後に揺れる。
　「ま・・・って！うおおおおぉぉっ！」
　>>42の男根から、自分の中心へに向かって精液が歩み出す。
　「あぐ…うっ、うぅぅ…」
　さらに>>42は己の肉棒を抜き、ｗの腹部に射精する。

「ふぅ〜…」
　心底満足そうに溜息を漏らし、>>42もｗの隣に寝転ぶ。
　「…良かったぜ…ｗ…」
　「・・・僕は正直、最悪だったけどね」
　その言葉を聞いて、>>42はｗの上に覆い被さる。
　「ツレねぇじゃねぇかよ、お前も好きなクセに」
　「なっ・・・何変な事言ってんのさ？！」
　「俺は本気だぜ、一目見たその時から…」
　いきり立つｗの口に、再び唇を素早くを重ねて塞ぐ。
　「そうだ…俺はもうお前を忘れらんねぇ…世界の誰もが雨男に靡いても…
　俺は、俺だけは絶対にお前から離れる事はしねぇ…これがその証さ…」
　「・・・>>42・・・」
　「此からもずっと二人でいようぜ…俺達はもう…一緒だろ…？」
　ぎこち無く優しい顔を作って、>>42が覗き込む様にｗに囁く。
　――暫しの沈黙の後。
　少し、いや、かなり照れた様子でｗは>>42の耳元で聞こえる位の細い声で呟いた。
　「そう、だね・・・」


　ネタ的に好きで無い上に自分でもイマイチなので手短に。
　何か前とパターンが同じかもしれんが（ｗ

ｗが42笑ってるように見える・・（ｗ

本当に書いたんだな（藁
つーか。何というかピュアだね（ｗ

>>49
ホモネタをピュアとは余り言わないと思うが（ｗ
後、矢張りさり気なく雨男さん皆勤中だな。

今はＩＮやってないんだが
りるるたんってあんまり萌えられてないのか？

いや、アクア隔離でそう言われたんだが

>>51
どうなんだろ？
何かゲーム自体でアクアとかりとまほ程萌え要素その物が無いのかもしれん。
スレ住人にそっち系が足りないのかも知れないが。

キショイｦﾀ受け狙いキャラには萌えられません。
むしろ萎えます。

あっちでも言ったけど。
キャラ絵は兎も角、あのおバカな設定に萎えです。
と言うか狙いすぎは逆に、ねぇ。

>>54
同感。
設定とか読んでるとなんか萎える。
（笑）とか。
他のゲームではああいう設定を書く欄がないから純粋に萌えられるんだろうと思うよ。

キャラ絵がないカーナさんのほうが技名だけで萌えれる

>>51
なんにもしてないしな

なんとなく、INの隔離SSのお約束は「どこかで雨男さんが必ず出てくる」
になりそうな予感。

人気無いのかりるるたん……
せっかくエロＳＳが読めると思ったのに

つーかｷｼｮ（ｗｗ

DGさんのほうが数万倍萌えますよ！！

>>59
特定個人に萌え過ぎ

>>56
前にカーナさんのキャラ絵見たような気もする。
ま、無くてもと言うか無い方が萌えな気がするのは確か。

>>57
如何にさり気なく出すかで旨さが分かるな（ｗ　＜雨男さん出演
てか雨男さん主演SSは何時になるのだろうかと期待してみる。

チャイナの絵、だっけ？

>>61
雨男さん出演良いんだけど。
真面目に書こうとすると異性の相手見つからないんだよな、意外に（笑

>>61
カーナ女史が自分で描いたものかな？

>>63
描いていたねぇ。
普通というか特に上手くも無い絵だったけど。

>>14-20
遅ればせながら…非常に(･∀･)ｲｲ!
純愛は読んでて萌えるｿﾞﾇ

でもこれのおかげで今後のＳＳ、キャラが偽名でなく本名で
でそうだな…（ｗ；；　いや、別にいーんだが。

偽名？　本名？
てかキャラ名は当然出るだろ。雨男さんはPL名だろうが（ｗ

恐らく名前のごまかしのことかと思われ。
例えば…

リア＝Ria
りるる＝離縷々
レティナ＝レ茶菜（レteaナ）

いや、あくまで例えだ例え（藁

>>67
なるほど。
でも俺はそのままきぼ〜ん。
前後漢字だと偶に読みづらい（ｗ

俺もキャラ名にしてくれよぅ。（ｗ；；

>>雨男さん
出来ない相談でつ。
本スレ新しくなった記念に一本どうです？（ｗ

雨男さんってキャラ名じゃなかったのか？（ｗ

鬱だ飴漢に変換してSS書こう

俺はそのままで（藁
結局雨男さんはDGさんしかいないのか？

……レイン氏×アーティ嬢(646)って有りか？
いや、ホモネタばっかりというのも個人的にアレなんでな(ｗ；；

>>73
どういう繋がりかは分からないが・・・
ま、良いのじゃないか？
汝の欲する所でさくさくSS書き上げるべし（笑

俺は向こうにあったとおり女史ネタで逝くガナー

>>74
じゃ、近い内に書かせてもらう。そっちも頑張ってくれ。
どういう繋がりかは、俺もまだ考えてはいない(ｗ

悪亜スレにこれ張ったの誰？
名前：名も無き冒険者 投稿日：2001/07/16(月) 23:24
http://www.15citron.com/aqua/bbs2/bbs3.cgi?print+200107/01070619.txt
槍の人？
BLきぼん（´д｀*）

……上で言ったＳＳの事だが、
どこをどう考えても陵辱系のストーリーしか思い浮かばない俺はバグだろうか？(ｗ

槍は、いろいろな所で使われていますよー。
ネトゲで始めて槍の人といわれたのはわたしですけど…ｺﾞﾒｿ（;´д｀）

…絶対ナイトになっても槍は装備せん…。（ｗ

世にも奇妙な物語のタモリみたいな存在に？＜雨男

…って雨男さん、ほんとゴメンね。次は絶対こういうミスしないから（＞＜。

いや、そのうち誰かが気づいてましたし。
お気になさらずに。（ｗ

と言うか……今更でなんだけど、ＳＳ書いて良いだろうか？＞雨男氏
まあ、許可を取れるなら取っておいた方が心配事が少なくて済むし(偽善チャン

>>78
KBDの誠サマですか？

>>83
OKですよ。
ホモネタだろうがなんだろうが。（ｗ
ただ、凛氏と絡ませるのはやめてな。
リアルでもつき合いが有るだけに、複雑ゆえ。（ｗ；；

>>85
サンクス、その槍っぷりに恥じないモノを書けるよう努力する(ｗ

>>84
違います。

俺は何か鬼畜な雨男さんになりそうだよ（笑
DGさん陵辱やろうと思ったがキャラ的に激しく拒絶反応が（ｗ

凛さん×DG、雨男さん×カーナの同時恋愛SSを検討中。
凛さん×雨男さんはダメが出たので。
友情迄なら同時主演OKっしょ？＞雨男さん

>>89
同時恋愛って・・・（ｗ
何か雨男さんがらみで恋愛は想像しにくい気が。気になったらスマソ。
俺は凛×DG×カーナ×雨男と言う非常に濃い陵辱SS閃いたよ（藁

>>90
それなら昨日ネタ探ししている途中で俺も良いのが在ったよ（ｗ
やっても良いがどうもワンパ気味なのでどうかと思ってね。

後同義の事で>>89ネタちょい訂正。
雨男失恋→純愛（陵辱？）ネタで逝ってみるわ。

雨男SS催促age
漏れは雨男×キリエたん(102)できぼーん

>>92
102パーティの間違いだろ？
・・・って年増じゃん。年齢的に釣り合うかもしれんが（ｗ

暴走し過ぎない様にね（ｗ

ロリより年増の方が萌えまつ。
キレイなオネーサンは好きですよ。ﾊｧﾊｧ

つーことで漏れも>>92のカップリングきぼーん

>>95
了解。
どれになるか分からないけど今夜、遅くても更新前に一本は上げておくよ。

>>89
友情までなら可でつ。（ｗ

>>97
ﾗｼﾞｬ!!
つー事で悪友と言う感じで使わせて貰いまつ（ｗ

友情までOKということは、ペッティングまではOKなのですね

>>99
それはダメー！（ｗ

即興でSS上げ。此処までならOKの筈なので（ｗ

（辛いな……お前が居ない、ただそれだけの事で……）
雨男達は、再びテーベの宿場町に滞在していた。
至極あっさりと森の番人を退治した雨男一行。
報告と次の方針の検討を兼ねて雨男一行はテーベの一角の色街に滞在していた。
（何故俺を捨ててあんな女狐を選んだんだ・・・俺の、何が・・・）
町長の歓迎を受けつつも雨男の表情は一向に冴えない。
心は既にDGの元に飛んでいる、と行った様子である。
「わりぃ、一寸出掛けてくる」
虚ろな目をしてそう言い残し町を彷徨う雨男。一張羅の葉っぱも心なし寂しげに揺らめいている。
「あら？そこの妙齢のおにーさん！暇なの？　もし良かったら――」
（娼婦か、声真っ先に来るとは俺も堕ちたもんだ・・・）
「悪い。そんな気には――」
素っ気なく追い払うつもりで、何気に声の主に目が合ってしまう。
「・・・」
鮮やかな金髪に真紅のクロースを纏っている。はだけた胸元から惜しげも無くたわわな胸を露わにしている。
「何か大変そうね。折角だから息抜きでもしなよ。年上嫌とか言わないよね？」
身を落としながら張りのある声、光が灯った瞳でよどんだ雨男を直視している。「そんな、事は・・・」
「そう良かった。私はキリエ、もしだったら此処まで来なよ。じゃ」
何やら店のチラシだろうか、一枚の紙切れを手渡し、矢張りアクセントなのだろうか、黄金色の十字をくわえて夕闇の中へ去って行く。
（俺の方が堕ちてるみたいだったな・・・）
苦笑しつつ雨男は渡された紙切れに目を落とす。
「息抜き、か・・・」

その夜。
トントン…何者かがキリエの部屋のドアを叩いている。
「はい？誰？」
「あ、ああ、雨男だ」
「あら？今開けるからちょっと待って…」
ガチャ…
「す、すまない。先約も無しに・・・日、悪かったなら無理には言わんが・・・」
「ううん。今日は呼び込み損ねちゃった」
「そうなのか・・・」
「雨男…さん、此処でも何ですし、中へ入りません？貴方もそのつもりで此処へ来たのでしょう？」
「え、あ・・・ああ」
キリエに誘われ雨男は苦笑しながらも部屋に入っていった。
「そこの椅子にでも座ってて」
そう言ってキリエがお茶の準備を始めた。その後姿が妙に艶っぽい…
早くも雨男は何か抑えられないような衝動が湧き上がってくるのを感じた。
フラフラと椅子から立ち上がりキリエの背後から近づいていく…
そして、がばっと背後からキリエを抱きしめた。
「随分、せっかちなのね」
キリエは驚いた様子も無く軽く微笑んで見せる。
「寂しいんだ・・・」
「えっ？」
ぽつりと重い…呻くように雨男が言った。
「俺は拠り所を・・・だからこんな・・・」
「こんな私でも良いから、と？」
キリエが抱きしめている雨男の腕に手を乗せ優しく問いかける…
「あ・・・そう言うわけでは・・・」
「ふふふ。まあ良いわよ、兎に角…」
キリエはそう言って腕の拘束から抜け出すと、雨男の手を取り寝所へと連れていった。
「？」
「一緒に…二人きりで楽しみましょうか」

キリエは妖艶な笑みを浮かべ、自らの服を脱ぎ去っていった。
まず、白く柔らかそうな肌が表れ、高価そうな麻を基調にした下着も外すと、その豊満な胸が露わになる。
スカートを脱ぎ去るとスラリと長く細い足と、ブラと同じ素材でできたパンティが顔を出した。
「さあ。雨男さんも…」
キリエは雨男のネクタイを外し、葉っぱ一枚だけの姿にするとベットに押し倒した。
そして、下で仰向けになっている雨男から妖しい手つきで葉っぱ剥ぎ取った。
「き、キリエ？」
「うふふふ…雨男さん…もうすっかり熟しておいでですわね」
言いつつ、確かに既に腹にへばる程に勃起している雨男のペニスをやんわりと手で包み込む。
そのまま慣れた手つきで両手で包み込んだ雨男のペニスを口に咥え、強く吸い上げながら肉棒の先端部分に舌を絡ませる…
ちゅぅぅ…ちゅぱちゅぱ…
「うっ・・・」
「気持ちいい？」
口から肉棒を抜いたとき、口と肉棒に透明な橋が架かっているのが雨男の目に入った。
「ああ・・・こんな気持ちは初めてだ」
「んもう…一寸固いわねぇ…良いのよ楽にして」
困った様な表情をしつつ軽く笑みを浮かべる…その間も肉棒は手でしごいていた。
キリエは子供を諭す様に微笑むとさらに積極的な攻撃を仕掛けて行く。
ぱっくりと奥まで咥え、ゆっくりと舌を絡ませるように丹念に舐め上げ、口腔に多量に分泌し始めた唾液を潤滑油としてチュパチュパと吸いながら顔を上下に動かす。
偶ににちらりと雨男の方を見る、頬をへこませ上目遣い気味のキリエの表情は雨男をますます燃え上がらせた。
ぐちゅ…ちゅぱぁっ！ちゅっ…ちゅぅぅ…
「うわっ・・・凄い・・・」
その言葉を聞き笑みを浮かべると、舌を竿に這わせ下まで伝わせて行きしわしわの袋をパクリと口に含んだ。
軽く吸い上げたり、玉を口中でころころと動かし、丹念に舌で舐め上げる……
竿の方は手で包み込み上下に動かし、雨男に快感を与えていた。

「くうっ・・・」
キリエの巧みなフェラに翻弄され、雨男は悶えていた。
その姿を見て妖艶な笑みを浮かべると、今度は舌を玉から竿へと動かし
さらに舐め上げていき先端まで来ると一気に咥え込んだ。
「はうっ！」
ちゅぱ…グチュグチュ…ジュゥゥ…
「んっんっんっ…」
雨男を下から見上げつつ、激しく顔を振りながら豪快に肉棒を責め立てた。
髪を振り乱しさらに強く吸引しながら顔を上下に動かしていく。
「んはぁっ…ふふ…どうかしら？」
相変わらず肉棒をさすりながら、空いている手で髪を掻き上げ雨男に微笑みかける。
「ああ。当に昇る心地とはこういう事を言うのだな・・・」
「ありがとう」
そう言うと肉棒の先端部ににじみ出てくる透明な液体をすくいあげながらねっとりと舐める。
「うぉっ・・・」
雨男の肉棒がビクンビクンと震えてきていた。
「あら？もう、終わりなの？」
「う、まだ・・・まだ行けるさ」
「うふふ…可愛い」
またパクリと肉棒をくわえると、舌を絡ませ頬をへこませ今までより強い吸引力で吸い上げつつ激しく抽送を繰り返していく。
「くぁぁっ・・・き、キリエさん・・・も、もう」
「ん…？　ちゅぅぅぅ…グチュグチュグチュ…」
「う、ぉぉぉぉぉおおおおおおっ！！」
雨男の肉棒が口腔でビクビクと震えたかと思うと喉奥に熱い欲望を吐き出した。
「んんっ！ん……ちゅうちゅう……ゴク……ゴクッ……」
キリエは躊躇う事無く雨男の精液を飲み込んでいく。更にまだ残っている白濁液を吸い取るかのように吸い上げた。

「はぁっ…ふふっ…いっぱいいっぱい出たわね」
「あ、ああ。こんなに出したのは久方ぶりだ」
「まだまだ若いわね。元気出して行きなさいよ」
そう言いつつ未だに衰えを知らないモノを手で軽く愛でる。
「ん……ん……はぁ……そろそろいいかしら？」
暫くお互いを黙って見つめ合って居たが、不意にキリエが体を起こした。
「え？」
「なに？　終わり、何てまさか言わないでしょうね？」
「勿論だ。俺を甘く見て貰っては困る」
やや自尊心を傷つけられたか、多少ムッとして雨男が応える。
「上等ね。じゃあ行かせてもらうわよ――」　
キリエは言うが早いか、雨男の腰の上に座り込むと少し腰を浮かせる。
そして硬く反り返っている雨男の肉棒を手で握ると自分の秘所にあてがった。
既に愛液に満ちた肉棒に絡ませる様数回秘裂をなぞらせると、一気に膣内へと挿入させていった。
「んぁぁっ！！あぁん！！硬いぃ…まるで朱槍のよう…」
「ぐっ・・・！」
またイきそうになるのを必死にこらえる雨男……
その間ゆっくりと膣内を突き進んでいったペニスは終点に達していた。
「あぁぁ…こんな奥まで…一気にぃ…」
「ふぅ・・・」
雨男は射精感を乗り切り一息ついた。
が、上に乗っているキリエが徐々に腰を動かし始めた。
雨男の腰骨辺りに左手を乗せ支えにし、右手は己の敏感な肉芽を弄っていた。
キリエは徐々に腰の動きを激しくさせ、髪を振り乱し大きな胸を上下に揺らしながら顎をのけぞらし乱れ悶えていた。
「あぁぁっ！いいっ！！いいわぁ！！雨男さんも…早く突いてぇぇ！」
「くぅっ・・・ああ、今行くぞっ」
言われるままに下から突き上げるように腰を動かし始める雨男。
丁度キリエの腰が落ちてくる瞬間にタイミングを合わせ思い切り突き出す。
「あはぁっ！！す、すごい、すごくぃぃ……」
肉棒が奥に当たると快感の電流が体中に走る。そしてその度にキリエの膣はギュッと激しく締め付けてきた。
「ぐっ、きつっ・・・まだだ・・・」
「あっあっ！…あぁぁ…あふぅぅ…」
お互いの快感が徐々に高まり限界が少しずつ見え始めてきた。

一旦動きを止め、雨男はキリエに挿入したまま躰をベットに倒す。
「きゃ…っ」
文字通り立場が逆転した感じになり今度は雨男が責める番になった。
「さあキリエ。次は俺から行くぞ！」
「あぁん、はやくぅ…」
キリエはちょっとの間でも待ちきれないかのように、腰を淫らにくねらす。
雨男はキリエの足をちょうどＭの字になるように開かせ、膝に手を置くと最初はゆっくりと腰を動かす。
「あぅ…ふぁ…はあぁぁぁ…」
時折円を描くように膣内を掻き回すと膣壁がギュッギュと締めてくる。
「くはぁ…あっあん…」
「どうだ。俺の味は気に召したか？」
「あぁぁぁっ！　良いわ…最高よ！！」
その返答に気を良くした雨男。徐々に腰を動かす早さを上げていく。
さらに仰向けになっても形が崩れてない胸を包み込むように握る。
「はぁぁん！…もっと、もっとぉ〜あっあっあっ…あぁぁ…んぁ…」
「はぁっ・・・はぁっ・・・良い、ぞ・・・」
雨男の息づかいと、キリエの喘ぎ声の感覚が短くなっていく…
「くっ・・・俺も流石に、そろそろ・・・」
「あはぁ…ん、私も…」
雨男はキリエの腰を掴むと一気にラストスパートに入った。
「ああぁぁ…いっ…あっあっああぁぁっ！！」
「ぐぅ・・・はぁはぁはぁ・・・」
パンパンという肉のぶつかる小気味良い音とグチョグチョという水音が二人の興奮に拍車をかけさせる。
キリエは眉をしかめ激しい息づかいになっていく……
「あぁっ！いいっ……気持ち……」
「ふぅっ・・・ふぅっ・・・俺もだ、とても懐かしい気分だ」
肉壁は淫らに蠢き激しく出入りしている肉棒を締め上げる。

キリエはさらに腰を突き上げ唇を半開きにし、肩で息をしていた。
「あぁぁぁいくぅ…いくぅぅぅ…あぁぁあぁぁっ早くちょうだい！！」
「おうっ！　行くぞっ・・・うぉぉぉぉ！！」
キリエが軽く達する……白い裸体が興奮によりすでに真っ赤に染まっている……
雨男はキリエの足を腋に抱えるようにすると膣内に収まっている肉棒をさらに激しく抽送させる。
秘孔からは淫らな液体が止めどなく溢れ肉茎にからみつき結合部からとろとろと流れ出ていた。
キリエの肉壁は雨男の肉棒を放すものかと言う感じでぎゅううと締め上げてくる。
「このまま出すぞ・・・おおおおおっっ！！！」
息を弾ませ尻をくねらせているキリエの秘所を激しく突き刺していく。
雨男の一瞬動きが止まったかと思うと肉棒がビクッと震え、熱い白濁した液体がキリエの膣内へ一気に放出される。
常人のそれを遙かに超えた量の液が一度にキリエの子宮を満たしていく。
「いいいっ！ひあぁあぁぁぁぁ！！！」
溢れんばかりに受けたキリエもさらなる快感に襲われ、ひときわ大きい声をあげ達した。
誇ったように変わらぬ堅さを誇った肉棒が膣から抜け落ちると、別れを惜しむかの様に架けるように精液が付き、またドロッと流れ出てきた。
「キリエ。本当に最高だった。礼を言うぞ」
微笑を浮かべて大量の精を受け緩やかに膨らんだ下腹を愛でつつ言う。
「んはぁ…ふぅ…うふふ、久しぶりに心から楽しめたわぁ。お互い良かったでしょ？」
「ああ。そうだな・・・」
言われた通り雨男の表情にも、数刻前の曇りは消えていた。
（さらばDG・・・そして――）
後始末を終え一杯の多幸感に包まれつつ雨男はぐっすりとキリエの膝枕で一夜を越した…

（夢・・・では無いよな・・・？）
明くる朝便座に擦り付くように寄り添い眠っていた事に気付く雨男。
「キリエ・・・？　何処へ・・・」
ガラガラガラっ！！
「キリっ！！」
「はぁ？　雨男さん大丈夫？」
其処に立っていたのは朝一の用を足しに来た、凛。
「雨男さん、何処行ってたのさ？　カーマさん達も結構真面目に心配してたよ。
　で、遂に無機物とも抱擁交わす仲になったたわけなの？」
別に皮肉でも無く、何時のも様に何時も通り型古い言い回しで諭す凛。
「あ？ど、何処というか此処と言うか・・・」
「えぇっ！まさか此処で一夜越したわけじゃないんだよね？　幾ら雨男さんと言えども」
「ち、ち、違うって！」
実際を言うわけにも行かず肯定するわけにも行かず、兎に角否定する雨男。
「……ったく。まあ雨男さんの変態さは今頃一々反芻しなくてもとっくの昔からどうしようもないんだから僕ももうぐだぐだぐだぐだ文句言う気は更々ないけど」
充分すぎる文句を並べつつ、凛が怪訝そうに雨男を見つめる。
「時に雨男さん。何か良いことでもあった？」
「ん？　あったと思ったんだが、俺にも良く分からなくなったよ」
「そう言うことなら僕も良いんだけど。
　そうそう、DGさんと例の女性（ひと）やっぱり教皇領へ行ったらしいよ」
他人事の様なそれで居て誘い込むような口調で告げる。
「DGならお前にやるよ。俺は受け専からもう脱却するんだ」
「酷いよ雨男さん。僕という人がありながらあちこちでさぁ……」
「五月蠅い。心配しなくてもお前の優先順位が一番だ。
　それよりカーマ達呼んでこい。さっさと行くぞ、教皇領へ――」
「それって――」
淡々と言う雨男に寧ろ一瞬きょとんとして聞き返す。
「そう言うことだよ。分かったらさっさと行け」
もう一言付け加えると、駆け込む様に凛が小走りに奥へと走り去って行く。

「さて。決着は付けないと駄目だろうなぁ・・・」
教皇領は遙か。彼方の地におわすはDG。

［［続・・・かない（ｗ］］

あ。>>101と>>102の間が抜けたか。
話的に変わり無いのでupはしないけど。

取りあえずリクから書いてみた。
こういう扱いなら良いのですよね？（ｗ　＞雨男さん＆凛さん

（・∀・）ｲｲ!
性格をしっかり付けていてなかなか良いゾヌよ今回も。

＞DGならお前にやるよ。俺は受け専からもう脱却するんだ
　この一言に激しくﾜﾗﾀ

>>108の掛け合いが一番楽しいと思った漏れはバグでつか？（藁
何か凛さんがショ○な味が出ているし（ｗ
キリエって誰？　と思って検索したら結構萌え〜
キリエたんマンセー

激しくﾜﾗﾀ
キリエたん萌えー　凛たん萌えー　雨男たんﾊｧﾊｧ

即興でこれだけ書けるとは素直にうらやましいな。
次回作はキリエたん×凛たんでキボン（ｗ

麻の下着って高いのか？絹ならわかるんだが・・・

麻は繊維が硬くて吸収悪いから、普通下着には使わないね。

>>113-114
良く見るとそうだな。
要所流し読みにして普通にｲｲ!と思っていた俺は駄目だな〜
次からは見る目も肥やす事にするよ（ｗ

>>115
ま、普通に読む文には荒探し位の事だし。
気にしないと言えばまだ読む飛ばせるレベルのミスだとは思う。

所で>>14さんって純愛物だけ？
てか続きあるとﾘﾝｶｰﾝモノになるのか、展開的に（藁

なんつーか、コピペじゃなくてちゃんと書いてあると
しっかり読む気になるね。いい流れだ。

人民の人民による人民のためのエロ萌えＳＳ。>>ﾘﾝｶｰﾝモノ

ﾜﾗﾀ（ｗ

>>109
OKだが…
葉っぱ一枚で彷徨いていると言う描写はまずいと思うが。（ｗ

>>120
雨男さんなら許されまつ（ｗ
それより雨男さんもピュアな槍キャラになりそうですね。
次でイメージ崩してくだちい（藁

>>120
というか、葉っぱ一枚＋ネクタイでうろついているような気が（ｲﾔﾝ

感想どうもありがとです。
今回は本番よりキャラの味出しに時間浪費しましたので。
>>111の通りです。大体二人はそう言うキャラと脳内で仕上げました（ｗ

>>113-114
どうもです。
何か始めシルクと思ったけどイマイチ当たり前過ぎるので他考えてました。
「高い」が余計な気も後でしたかも。

>>雨男さん
キャラ絵から取るとそうなるので（ｗ
もう少し鬼畜の方が良かったでしょうか？

>>121
大丈夫です。今回は伏線でやや大人しくしてみました。
基本的に万能槍なので何でもする予定です（藁 ＜雨男さん

変態か、俺は。（ｗ；；＜ネクタイ葉っぱ
…まぁ、変態だな。（ｗ

>>123
もう好きにしたってください。（ｗ

ｶﾞｲｼｭﾂしてない萌えｷｬﾗはｵﾗﾝｿﾞﾇｶ?!

>>125
萌え絵検索ででも探してくだちい（ｗ
俺はしばしカーナ女史とキリエたんで萌えてる事にするわ。

因みに>>73のSSも早期upキボンヌ。

>>125
ｽﾏｿ｡「萌え絵検索」ってどうやるでつか？（ｗ

自分にﾚｽしてしまったｿﾞﾇ!
>>126の間違い・・・

>>128
http://www.alfr.org/in/cgi-bin/inil2.cgi

此処で何かピックアップしてくだちぃ
余り萌え度の高いのいまいち無いと思うが。

うちのキャラを贄に出してもかまわないが
萌え絵ではないので却下されるな、速攻で。（ｗ

女キャラ検索かけるなら、ここの「キャラクター検索」で
「イメージあり」「女性」で、検索結果を「絵」にすると
女キャラの絵だけでるｿﾞﾇ

いろんな意味で萌える絵が多いｿﾞﾇ（ｗ
ｱﾄﾞﾚｽthx〜>>126

>>101-108
遅レスだけど結構良い感じになってるね。
色々と笑ったよ（ｗ
そして話通りに雨男さん所とカーナさん所教皇領行きなのがもっと笑ったよ（ｗ

73たん、雨男×アーティSS早期きぼ〜ん！
14たん、続きを激しくきぼ〜ん！！

>>134
せめて講義終わってから考えさせてくれ（ｗ
で、そろそろ純愛物以外でもOK？

OK！

　遅れてスマソ。
　……とりあえず、こんなものだろうか？　冒頭だけ急いで書いてみたが。
　ちなみに、レイン氏の衣装は葉っぱ一枚でなければ嫌だと言う苦情は受け付けないんでよろしく(ｗ


　霧雨に煙る宿場町テーベの一角、アルティール＝リィン＝エリュシエールは宿への道を急いでいた。
　｢うー、こんな急に降り出すなんて……服が濡れちゃうよぉ｣
　嫌いな雨を避け、器用に滑らず走っていた所、ふと人影が目に留まった。いや、留まらざるを得な
かった。何しろ、道を塞いで正面に屹立していたのだから。ましてや、今時珍しい重甲冑を普段着の
ように着こなしているとあっては。
　｢アルティールだな？｣
　人影が言った。くぐもった、恐らくは男の声。鍛えられた鉄のように、低いがはっきりと良く通る。
　ヘルメットの奥から視線を受けて、何故か一瞬だけ悪寒を感じた。
　そう頻繁には呼ばれないファーストネームを受けて、
　｢……そうだけど、アーティで良いよ。で、何？｣
　少なからぬ警戒を込めて、言う。だが、甲冑の男の次の言葉はアーティにとっては予想外のものだ
った。
　｢これをくれてやる｣
　そう言って、男が小さな木箱を取り出した。受け取りながらも、まだ警戒の目で男を見る。
　｢安心しろ、罠は仕掛けられていない……冒険者なら、気配でそのくらいは感じ取れるだろう？｣
　｢!?　なんで、冒険者だって――｣
　｢俺も同業だ。においで分かる｣
　アーティの疑問をあっさりと打ち切って、男は踵を返した。ひとつ言葉を残して。
　｢……箱の中身だが、好きにして構わん。怪しいと捨てられても、俺は特に損はしない｣
　アーティは呆然としていた。男の意図がまるで分からない、確かに箱に罠はないようだが、あの悪
寒が妙に引っかかる。
　呆けていた意識を打ち払って、なんとか出てきた言葉はこんなものだった。
　｢……ちょっと、名前くらいは言ってから帰ってよ！｣
　男の足が、一時の間止まった。遠くからでも、その声は良く通る。
　｢レイン＝フォース｣
　その言葉を最後にして、甲冑の姿が霧雨の中に消えた。

なるほど、箱の中から葉っぱが出てくるわけだな？

>>137
前振り部分だけ読んだ感想だけど。
まあ良いんじゃないのかな・・・取りあえず全部読んでから色々と。
さわりで結構雰囲気出せているしそう言う調子で書いてくれると良いな。

>>138
出ない(ｗ

>>139
感想サンクス。とりあえずこの調子でやってみる。


これからも、一日にこのくらいの文量で書いていこうかなと。
……遅すぎか？

マターリしていていいんじゃないか？
葉っぱは、普段からあの体型とかっこだとSSにならないから
上手くごまかしておこう

>>141
それなら先に言ったペースで書かせてもらう。
多分、一週間有れば終わるだろう。

他の隔離系知らんが、タイトルあったりするといいんじゃないか？

>>142
頑張って書いてくれ。俺も楽しみにしているよ。

>>143
多分俺の知ってる範囲ではタイトルとか特に付けていない気がする。
そっちは考えつかないから良かったらタイトル考えてくれ（ｗ
多分次回は、？？？×凛さんとか雨男さん巡る3Pだと思うから。

頑張って書いてみた(ｗ
長すぎ言われたんで２つに分けるが。
この小説のタイトルは……『驟雨』かな。


　風通しは悪いが壁だけは厚い安宿の自室に帰り着いた後、アーティの最初にした事は濡れた子犬の
ように体を震わせる事だった。
　気持ちだけでも水分を飛ばし、鎧を外してからタオルを取ってごしごしと体をぬぐう。身体が終わ
ったら、今度は髪に移る。
　数分後に人心地ついて、ようやく件の木箱を見やる。開ける事自体には危険はない筈、そう思って
蓋に手をかけるが、指先は妙に慎重に動いた。
　薄い蓋を横に滑らせて開いた箱を覗くと、そこに有った物は
　｢……瓶？｣
　これまた、予想外の代物だった。
　取り出してみるとコルクで封をされた細長いガラスが現れ、中には薄紫色の液体が詰まっている。
慎重に封を外し、わずかに立ち上る気を手で仰いで匂いをかぐ。封を外しただけでは液体の様子に変
化は無い、刺激臭などの嫌な臭いも無い。
　そして、その匂いにアーティは心を奪われた。
　優雅なほど控えめな甘み、ほんのかすかに溶けた酒精の気配。そして、どの果実、どの香草を使っ
たのか考える事も出来ない未知の香気。
　水に溶けるように警戒が消え去り、体が勝手に動いた。

　一息で瓶の中身を飲み干すと、淑やかな感覚が身体を支配する。わずかに身体が温かくなってくる
のも、穏やかに良い酒なのだろうだと思えた。
　｢ふみ……｣
　気だるい感覚。意味の無い呟きを漏らし、ベッドに横たわる。
　｢……こんなのくれたんだから、あの人も悪い人じゃないのかも｣
　自分でも楽観的だとは思う。だが、特に反論の理由は無い。
　手足をゆったりと伸ばして、目を閉じる。少し前に冒険から帰ってきたばかりで、ろくに眠る暇も
無かった。このまましばらく仮眠を取っても、罰は当たらないだろう。
　……しばらく後、寝返りを打つ。目を閉じてしばらく経つと身体がゆっくりと重くなってきて、そ
のまま夢の世界に沈み込む――筈だったが、何故か寝付けない。
　身を起こすと、何か違和感が有る。その違和感の正体に気付くには、数秒を要した。
　｢……うそ｣
　聞こえないと分かっている筈なのに、続く声が小さくなった。
　｢……あそこが、濡れてる……｣
　信じがたい感覚を確かめるために、扉の鍵を確かめてからズボンをそろそろと脱ぐ。
　下着を脱ぐ必要はなかった。
　フリルの付いたショーツが、限界まで吸い込んだ液体に濡れそぼっていた。

カッコイイね。

やべぇ。
牛姐さんSS書いたら勢いでグログロになっちまったYO・・・鬱。

>>148
それって・・・いつかの勝利台詞っぽい事か？（ｗ

>>149
その事でつ。
燐酸お悔やみ記念にDG＆カーナによる逆麗婦と言う展開でつ。
何故か牛姐さんが出てホモレズになり気付くとやってもうたと言う感じ。

何かヤバ気なので泳いで発散でもしてくるよ（ｗ

ま、待て…ッ！
泳ぎに行く前にアプを……ッ！（ｗ

>>150
プール行くと逆に妄想とか邪念溜まらないか？
いや俺だけかも知れないんだが・・・
それより「凛さん南無」から裂きネタへ飛躍するのが或る意味に置いて凄いな（ｗ

今帰った（ｗ
>>151
本当に良いのか？

>>152
某キャラ茶と過去の結果見ていてつい、な。
ついついオムライス作っていて閃いたよ。

……寝過ぎた(ｗ；；
ＳＳは今から書くゾヌ。

>>154
おはよう（ｗ
頑張って書いてくれ。結構楽しみにしてるよ。

さて。
今回は更新前に間に合うか微妙だな。
悪いけどコピペ改編で妥協させてくれ（ｗ

　……とりあえず今日はこんなもんだが、やっぱ短すぎかなぁ。


｢う……そ、こんな、なんで……｣
　呟きつつも視線を巡らすと、そこでは半開きになってひくつく秘裂が透けて見えていた。
　｢わ……！｣
　今更のように真っ赤になって視線を逸らす。ひどく熱い息が漏れた……いや、身体全体が熱い。先
程飲んだものが原因なのだろう。
　何の為に？　――熱い――　いや、考えてみれば、それに　――熱い――
　……考えて？　あたしは今、何を考えていたのだろう？
　徐々に心がぼやけていき、熱さだけが広がっていく。熱い、ひどく熱い。
　そして、身体が疼く。
　(……熱さを鎮める方法は)
　その思考は、夢魔の囁きに他ならなかった。
　気が付いた時には、ショーツに手がかかっていた。それをおろす擦れだけで、身体が震える。
　(……熱さを鎮める方法は、自分自身を慰める事)
　囁きに従い、ゆっくりとゆっくりと秘裂に手を伸ばす。
　｢……！｣
　指先が触れた瞬間、アーティの身体が跳ねた。
　そのまま中に指を入れ、動かす。抵抗無く入ったそれが動くごとに、強烈な快感が襲った。
　今までにしてきた撫でるだけの自慰とは全く異なる感覚が、身と心を焼く。
　｢は……ぁっ、指が、ゆびが……っ！｣
　溢れ出る愛液を指にかきまわすようにしながら内壁を刺激すると、嬌声が漏れる。
　｢ゆびが……指が気持ち良いよぉっ！　あそこの中が熱くって……やぁっ！｣
　くちゅくちゅと音を立てながら、蜜壷を掻き回す。開いていた左手が、自然と胸にかかった。その
まま、シャツとブラジャーを乱暴にずらして既に硬くなっている乳首を愛撫する。
　｢おっぱいも気持ち良い……すごいよぉ、はぁっ、もっと気持ち良くなりたいよぉ……｣
　既に理性の失せた表情で呟き、二本に増えた指が秘裂を淫らにかき混ぜた。
　｢凄くやらしい音がしてる……ふふ、もっとやらしくしちゃお……ぇ？｣
　アーティの視線がふと向いた、その先で。
　扉が開いていた。

短いが、とにかくアーティたん萌え〜（ｗ*
>>73、これからも頑張れ、期待してるよ。

かなり即興気味。出来は・・・今一な感じ。

「さて、今日は疲れたし。明日は早いし今日はさっさと寝よう・・・」
ギルド周りの仕事を漸く片付けDGはほっとした様子で大きく伸びをした。
床につくなりすぐ深い眠りに落ちる。
その頃。
「もうそろそろ、良いかしら？」
「ホントにやるのぉ〜、カーナちゃん？」
「だって、しばらく…ねぇ？鈴音も本当はしたいんでしょ？」
「んっとぉ……わたしはそう言う事じゃぁ……」
そう言いながら、二人は足音を忍ばせDGの部屋へ向かっていった。
音を立てないようにこっそりドアを開ける・・・しかし注意する必要が無い程DGはすっかり熟睡していた。
すやすやと寝息を立て、布団を蹴飛ばし安らかな、何も考えていない幸せな顔をしている。
「ほんっと、DG君はいっつも幸せそうよね」
「お兄ちゃん、何だか楽しそうー」
「さて。鈴音、DG君とこ抱えてちょうだい」
「どうしてぇ？」
「良いから。言われた通り抱き起こすのよ」
「はーい」
鈴音はDGの両脇に手を入れ抱き起こし、背後に回って何とか羽交い締めにした。
「うふふ…さて、此処はどんな感じかしらね〜」
「スー、スー・・・」
DGは自分の置かれている状況も知らずに呑気に寝入っている。
カーナはDGのズボンに手を掛けると、一気に下着ごとずり下ろした。

「ん〜…相変わらずこっちも可愛いわね」
「カーナお姉ちゃん。いきなり……？」
「ま〜ねぇ〜
　うん…形は結構な感じ。早速やっちゃいますか〜」
言うが早いかカーナはぷらんと垂れ下がっているDGの肉棒を躊躇いもなくパクリと加え、裏筋を中心に口腔で舌を巧みに使い責め立てる・・・
「チュパ…んっ…んっ…」
DGの柔らかかったペニスは徐々に堅さを増していった。
カーナは口の中で大きく膨らんでいく肉棒を丹念に舐め回していた。
「んぐっ…んんっ……けほっ！」
「……？カーナちゃん！？」
「うっ…いきなり大きくなったから。咽せちゃった。
　もう、寝ていても意地悪なんだから、DG君」
「スー、スー・・・んん〜むにゃむにゃ・・・」
DGは気持ち良さそうな顔をして相変わらず寝息を立てている。
「全然気がついて無いね、お兄ちゃん」
「そうね。信じられないわよ、全く…」
少し呆れながらも、カーナの顔はうっすらと上気していた。
DGの肉棒はすっかりと堅くそそり立ち、カーナの唾液とランプの光によりぬらぬらと光っていた。
「うふふ…やっぱりこっちは凄いわね」
「なんかわたしもドキドキしちゃう〜」
「あ、鈴音も流石に？」
二人の女性はDGの顔に似合わないほど立派な肉棒に視線を注いでいた。
「見てるだけで…疼いてきちゃう…」
カーナは無意識に自分の股間に手をやっていた。既にそこは愛液で濡れていた。
「もう…濡れちゃった…」
そう言うと自らの着衣を脱ぎ去り始める。
「鈴音、DG君をベットに寝かしちゃって。序でに全部剥いで置いて」
「え……い〜のかな〜？」
「あたしが良いって言うから良いのよ」
鈴音はカーナには言われるままDGを全にし、ベットに静かに寝かせた。

DGは無神経な程に変わらず幸せそうな顔をして眠りについていた。
無言のままDGを見つめるカーナ。徐にDGのペニスを握ってみる。
堅く熱いDGの肉棒は、ピクピクと脈を打っていた。
「ふふっ。すごいでしょ？」
「うん。すっごーい！」
「あたしが勿論先ね。良いわよね？」
「はーい」
（んん〜なんか寒いなぁ・・・何かうるさいし。）
DGはやっと半分目が覚めかかっていた。しかし、低血圧のためぼーっとした状態である。
（目の前に誰か居る気がする・・・誰だろ？）
そのとき全裸の鈴音がDGの上にのし掛かってきた。
「あ？DGお兄ちゃん。起きたのぉ？」
「・・・・・・・んん？」
「あ、おはよ。…それでDG君…早速貰うわよ」
「・・・・・・・・・・・・・・え？」
「そーいうこと。…ちょっとじっとしてくれる？　上手く入らないのよね、んん…」
DGの堅く反り返っている肉棒は、何度かカーナの濡れそぼっている秘肉を動き回ると不意にすっぽりと柔らかい物に包み込まれた。
「ん？・・・えっ？ う、うわぁ・・・ちょっと何やってるのカーナさん！？」
「あぁっ…うぅっ、堅いわね。…あ、すっかり気分良く目、覚めた？」
突然の快感にDGは完全に目を醒ましたがめっきりパニック状態であった。
カーナはそんなDGの上で、快感を欲するために腰を艶めかしくく動かしていた。
「えぇ？ 何で僕裸なんだよ・・・あぅ・・・な、なんか変な感触がぁ」
「だってDG君この頃釣れないんだもの。だから偶にはあたしから思い切って…んっ…来て上げたんじゃないの」
「偶にって・・・カーナさぁん・・・」
「何よぉ？」
「あっ！？ うぅ・・・止めて、なんか、うぅ・・・出ちゃう、って・・・」
「ふぁ…ちょ、ちょっと？ まだ…ぁ…早過ぎ…るわよ…っ」
「そんな事言われたって・・・あああぁっ！！」
DGは快感に耐えきれず、カーナの膣内奥深くに大量の白濁した液を放出していた。
ビクンビクンと肉棒が、カーナの中で暴れ回っていた。
「はぁ…もう…。我慢が足りないわよDG君。あたしは全然まだなのに」
「うぅ…カーナさぁん…中は止めようって…」
出す物を出したDGの肉棒は、みるみると元気を失っていく。
カーナの膣内からDGの肉棒が抜けるとどろっと精液が溢れ出てきた。

「さてDG君。そろそろもう一回やって良い？」
「やるって・・・えっ？」
DGは寝ぼけ状態から回復し、落ち着きをとりもどしてやっと二人のしていることを理解したようであった。
そして、二人の姿を見る・・・勿論ん二人ともすでに全裸であった。
さらに自分も裸であるのにも気づいた・・・
「うわぁ！！」
慌てて自分の股間を隠そうとした。
「何今頃やってるのよ」
カーナがDGの手を押さえる。そして精液と自分の愛液で濡れているペニスをくわえた。
「うっ・・・き、汚いよ・・・」
「む…んっ、ずずぅ…」
口の中で舌を巧みに使い、情事の後を綺麗に舐め取ると思い切り吸引をし始めた。
「うぁぁっ……気持ちいい……」
「ずぅ……ちゅぱちゅぱ……ん、ん、ん……」
カーナは吸引をしながら顔を上下に移動させる。DGの肉棒はカーナの口腔でむくむくと元気を取り戻してきた。
「ぷはっ…やっぱDG君最高よね」
口元に軽く笑みを浮かべDGの顔をちらっと見る……
「もっと、気持ち良くしてあげる」
そう言って、カーナはその豊満な乳房でDGの剛棒を包み込んだ。
柔らかく心地よい感触がDGに新たな快感を与えていた。
「あぁ・・・気持ちいいなぁ・・・」
「まだまだだぞ。」
乳房をゆさゆさと動かしながら、そこからはみ出ているDGのペニスの先端部分を口でくわえた。
先っぽの方を、舌でチロチロと愛撫する・・・

「うっ・・・すご・・・」
「ん〜もう……わたしもぉ！」
それまで見ていた鈴音は我慢出来なくなり、DGに口に唇を重ねた。
「むぐっ・・・ん？」
「ん…」
（やわらかいなぁ・・・って。そんな事考えてる時じゃないってば）
一回出した後と言う事もあって、DGにはそんな事を考えてられる余裕が出来てきていた。
そして断続的に大きい快感の波がDGを襲って来る。
「ちゅ…ちゅぱ…ん、どう、DG君？」
「んん・・・」
DGはこくこくと首を縦に振る。その間も鈴音の舌が口腔でせわしなく動かされていた。
乳房に挟まれたDGの肉棒の先端から、透明な液体がにじみ出て唾液とともに潤滑油になっていた。
「そろそろ頃合いよね…」
そう言うととカーナはDGのペニスを解放し、再びDGにまたがった。
そして反りが激しいDGの肉棒をしっかりと握り固定しながら、腰を沈めていった。
すでにぐしょぐしょに濡れていたカーナの秘肉は、何の抵抗もなくDGの肉棒を飲み込んでいった。
「んぁ・・・ああぁっ！」
「うわっ…結構、熱い…良い感じ」
鈴音の口づけから解放されたDGは、危うく達しそうになるのを必死に押さえていた。
「お兄ちゃん……わたしのも舐めて……カーナお姉ちゃんだけなんてずるいんだからっ！」
「えっ？」
DGの目前にはカーナのさっきの名残とそれ以上に愛液がしたたり落ちる秘所が迫ってきていた。
鈴音は完全にDGの顔の上に座り込んだ。なるべく体重はかけないように。
その間にもカーナは激しく腰を上下に動かしていた。
「あっ、あっ、あっ…んぁ、はぁ…いい…」
「ほらぁ！ DGお兄ちゃん、舌もっとしっかり使って！」
「むぶぅ・・・ん。ぴちゃぴちゃ・・・」
「うん……そう、その調子……」

部屋の中は凄い光景であった。
一人の寝ている男の上に全裸の女性二人が艶めかしく動いているのである。
喘ぎ声と、肉のぶつかり合う音、ぴちゃぴちゃと舐める音が複雑なハーモニーを醸し出していた。
「んんっ…DG君…もっと激しく突いてきて…」
「ぁ……カーナお姉ちゃん……ねぇわたし達も……」
「ん？」
鈴音はカーナに抱きつくとその口をカーナの口に重ねた。
カーナも慣れた様子で鈴音の乳房を鷲掴みにすると、優しいタッチで揉み始めた。
「あぁん！……カーナお姉ちゃぁぁん……」
「はぁっ・・・はぁっ、うぁ・・・」
DGもだいぶ愛撫に慣れて来たのか舌使いが上達していた。
しかし、矢張り限界が近づいてきていた。
「んん〜」
DGが猛然と下から腰を突き上げ舌の動きを激しくする。
「ふぁぁ！いいぃ……」
「んぁ・・・おお、いいよ、ぁ・・・」
３人が同時に激しく動き出した。
ベットのスプリングがギシギシと悲鳴を上げている・・・
そのころ１階の酒場では――
（チッ。どうせ俺はケダモノだよ。、ああ。ケダモノさぁ〜！）
などと雨男がやけ酒を煽っていた。

「あぁぁ…DG君、あたし…そろそろ…」
「お兄ちゃん……わたしもぉ……」
「ん〜！！！」
DGがラストスパートをかける……
「いぃ…あ、あぁ、あぁぁぁぁ！！」
「うぅ・・・っ、いくぞぉ・・・うあぁぁ・・・カーナさん出すよっ！！」
「んんん〜！！」
３人が一斉に声を上げ絶頂を迎える――
DGの精液がカーナの再び膣内に発射される・・・その熱い憤りをうけカーナが達しDGの肉棒を締め上げた。
さらに鈴音も同時に達し、秘所から大量の愛液を吹き出した。
締め上げられたDGに新たな快感が襲い、さらに残っている精液も搾り取られるようであった。
「はぁぁ…………」
鈴音が最初に力つき、ベットに倒れ込んだ。
「DG君。本当久々に良かったわ。こんなにたくさん――」
そう言うと膣から肉棒を抜き、DGの元気を失ったペニスを口に含み綺麗に舐めあげた。
「はぁ・・・はぁ、はぁ・・・」
DGは体力をほとんど消耗していた。
カーナと鈴音は少し休んで身支度を整えると自分の部屋に戻っていった。

「はぁ、はぁ・・・疲れたぁ〜」
DGは暫くぼーっとしてから。
「はふぅ。さて・・・今度こそゆっくり寝よう・・・」
満更でも無く妙に心地よい気分で眠りについたのだった・・・。

ギリギリノルマは達成かな？
何か時間無い上に途中からディスプレイが白んで来てかなり良く分からなくなってるが（汗

>>158-164
今回は逆麗婦でつか（ｗ
何かDGさんが段々情けない人になって来ているんだねぇ。
今回は過去二つに比べると今一つ、かな。
>>14さんは遊びの要素が結構好きなんだが今回は殆ど無いし、な。

>>163
の、最後の関係ない１階の酒場萌え〜（ｗ
いや、入れる必要もないし強引な気もするんだが、不覚にも藁った。

>>166
自レス？
か、と>>14さんは、を除けば自己評価と思って上げなくも無いけど（ｗ
一カ所しかないその遊びで俺も笑ったよ。

いや、真面目の話俺じゃ無いのだが。
てか別の人に名前使われてるし。大体二度も三度も次回予告しない。
自演するんなら俺は最初に思いっきり貶して置くが

>>167>>168
一応其処だけ笑い取るように入れてみた。本スレ見てネタだと思ったので。

俺もピンポイント雨男さんに最初に目が逝ったよ（ｗ
前二つより面白みに欠けるがそれでも人物の個性分けが出来ていて
全体としては結構纏まってるんじゃ無いかな。

一回目と二回目のDGさんの違いが・・・（笑
まあそんな所かも知れないけど。

>>14
ｹﾀﾞﾓﾉ発言ﾜﾗﾀ（ｗ
この調子で別キャラもｷﾎﾞﾝﾇ｡

DGさんかなり可哀想だと思うぞ（ｗ
次は受けで無く出番与えてやってくれ。ホモでは無く（藁

DG×凛ってどうよ？（藁

DGさんは受けじゃなきゃダメなの〜（＞＜。

カーナたんに弄ばれるDGさんに萌えです〜
と言うことで雨男さん×カーナたんでリクきぼ〜ん！！

雨男さんに突かれたら例外なく壊れます（ｗ

DGさん総受け本待ちage

……もうこんな時間なのか？(汗
色々有って、今日の書き込みは２４時くらいになると思う。スマソ。

遅れすぎだ、俺……(切腹)
とりあえず、詫びになるもんでもないが量は多めだ。


　｢レ……イン……｣
　呟きを消すように、雨が窓を殴り付けた。その音で、アーティは今の天候をようやく理解した。
　開いた扉に屹立する男。甲冑が無くとも、その瞳を見た瞬間アーティは男の正体を確信した。
　｢ど……して、なんで？｣
　｢……ここを調べるのは、少し時間が有れば簡単だった｣
　レインが、一歩進んで扉を閉める。その表情は、霜に覆われた鉄のようだった。
　｢この部屋の扉も、店員に少し金を握らせたら簡単に合鍵が貰えた。……旅費を節約するのは良いが
安宿に泊まるならそれなりの警戒をする事だな｣
　｢ぅ……｣
　｢ところで｣
　絶句したアーティに向かい、レインが何の気無しに言った。
　｢続きはやらないのか？｣
　｢……え？｣
　思わず、口から間抜けな声が漏れる。
　自分が誰に向かってどういう格好をしているのか気付くには、数秒の時間が必要だった。
　｢……や、やだ、見ないでよぉっ！｣
　そう言って、慌ててシーツで身体を隠そうとする。
　筈だった。

　次にアーティの口から出た声は、喘ぎだった。
　｢ふあぁ！　いやぁ、ゆ、指が勝手に……きゃうぅっ！｣
　レインと真正面に向かい合い、空いている手で胸を揉みながら二本の指を秘所に出し入れする。
　冷然とした声が響いた。
　｢良い格好だな。普段から一人でしているのか？｣
　｢ち、違うよぉ、お願い、見ないで……｣
　そう言っても、指の動きは止まらない。それどころか、見せ付けるように割れ目を開き淫液の滴り
落ちる秘肉を３本指でかき回し始める。
　｢よさそうだな。男に見られながら自慰をするのが趣味らしい｣
　｢……そんな……そんなことないよ、あたしそんなにエッチじゃ……ん！　やああっ！｣
　指が敏感な部分に触れ、嬌声が弾ける。平静なレインの声がそれに応じた。
　｢なら、その姿は何だ？｣
　｢ぅ……これは、あのお酒が悪いんだよ、だって、こんなに気持ち良くなるなんて……はぁっ、凄す
ぎるよぉ……｣
　言いながら、レインの姿さえもが徐々に意識からぼやけていく。快楽を求めてひたすらに動く指が、
最も敏感な肉芽へと辿り着いた。親指で軽くこすると、それだけで身体が跳ねる。
　｢はぁ、はぁっ、恥ずかしいよぉ、でも、気持ち良いよぉ……｣
　左手で胸を揉み上げ、右手の指で蜜壷をかき混ぜながら肉芽をつつき、こすり立てる。愛液は太股
にまで広がり、性器全てを淫靡に濡れ光らせていた。

　｢……そろそろ、いくか？｣
　レインの呟きに、半分意識を失いながらもアーティは答える。
　｢も、もうすぐいっちゃうよ、だから、もう見ないで……｣
　レインの返答は、あくまで冷然としていた。
　｢断る。そのままいけ｣
　｢いやぁ……ん、はぁっ！　もう、だめ……！｣
　近付きつつある限界に向けて、自制を無くして嬌声をあげながら指を動かす。
　｢気持ち良いっ、気持ち良いよぉっ！　あそこもおっぱいも、全部良いのぉ……やぁ、あそこがぐち
ゅぐちゅって言ってる、もう、もういっちゃうよぉ……ん、はぁぁぁぁっ!!｣
　叫びと共に身体に電撃が走った。そのまま気絶しそうなほどの快楽に、全身の力が抜ける。
　ベッドに崩れ落ちるアーティを見下ろして、レインが言った。
　｢良い見物だったな｣
　｢……ぅ、はぁっ……｣
　まともな返事さえ出来ないアーティを見ながら、続ける。
　｢――さて。今度は、俺が楽しませて貰おうか｣
　｢な……にを……｣
　｢これで男が女にする事は、一つしかあるまい？｣

>>73
良い感じになってきまちたね。
何か一連のSS見て雨男さんのキャラが出来てきて楽しいかも。
冷静の皮被って何でも平気でしそうなタイプだし（ｗ
いよいよ見所っぽいので今夜楽しみに待ってるゾヌ。

カーナ女史に思いっきりきつい陵辱きぼ〜ん
牛姐さん使っても良いから（藁

>>183
牛侍さん出した時点で。
血腥かったり実際ドロドロだったり屠殺された様な声上げたりするのですけど。
それで良いならupするよ（ｗ

グロＳＳもきぼーん！
但しカーナたんが孕んだ後で（ｗ

これってチャット参加者以外にわかるネタなのか？

>>73
ご苦労様。次は期待して良いところなのかな？
自慰シーンもそうなのだが個別シーンを根を下げて書くの苦手なので
純粋に>>73の描写は羨ましいと思うな。

>>183->>185
マジに？　イメージは出来るが俺の許容範囲外何だよな・・・
前後のフォロー無しでなら即興でやっても良いのだが。今日暇だし（ｗ

>>186
どの隔離でも同じだと思うのだが。
俺は飛騨鞠さん所のリストと此処で出たので自分でも良いと思ったの書いてるだけ。
キャラの性格は各種台詞見て勝手に想像で区分けしているが。
隔離住人はその位分かると思って書いてるのだけど？　何なら次からE-no最初に付記するが。

>>158のはキャラ茶見てDG×鈴音入れたのは事実だったりするけど。

>>186
チャットＲＯＭ参加者にも分かるネタでつ（ｗ

切り絵たんはもう出ないｿﾞﾇか？再登場きぼーん

>>189
斬新な槍キャラと萌えキャラをピックアップしてくれ（ｗ
でないと>>185になりそうだ。

>>190
切り絵たんのﾊﾟｰﾃｨ全滅してたから良いネタになるかと思っただけでつ。ｽﾏｿ（ｗ
実はあんまりINの萌えキャラに詳しくないのでつ・・・

ル、ルークたん…ﾊｧﾊｧ

>>190
ルークさん×レクスくんきぼーん

>>193
まだホモネタなのかよ！（藁

本家チャットのメンバーの女性キャラは…

・カーナ・鈴音・ナギサ・牛侍・フェイリア
・鼓・朱雀・セイちゃん・神舞綺羅音・エル＝ファリア
・ミル・セレナ

…と、こんなところか（敬称略）、結構多いな。あとは、
ウォーゼン（妹）とかもいたが（ｗ

かといって、あまりチャットメンバーだけにすると絡ませるのは楽だが
身内っぽく見えて嫌だとか言ってみるテスト。

っつーか…ミューゼル、男だったのか…名前でずっと女だと思ってた…鬱

よく見るとキリエたんの絵が変わってるYO！
でも前の絵も良かったのに・・・保存忘れたYO！

>>195
男だね。逆に俺は朱雀が女と知らなかった（ｗ
でも上記でネタになる人って案外少ないんだよね。

>>196
着痢獲さんのキャラ絵クリックしてみると良いよ（ｗ

>>195
主要な槍キャラも列記するゾヌ。

……おはよう(ｗ；；
今日は昨日よりは早く上げられると思うが。

今回でようやくヤりはじめるが、一日じゃ終わらなさそうだな。

>>182
俺は、レイン氏のキャラを結構意図的に歪めてるんだがな(ｗ；；
実物はここまで冷酷じゃないだろー、って。

>>187
サンクス、でも描写の密度はそっちに負けてるな。俺はどうもセリフだけでごまかしてる感じ。

200記念＆73早期up祈願age（ｗ

何かりとまほ隔離より流れ早いねと言ってみるテスト

PLは心優しい教師でつ。（ｗ；；
PCはシラン。（ｗ

まだあどけない少女たちに、あんなこと良いな出来たら良いな的なことを・・・（´д｀*）ﾊｧﾊｧ

教師びんびん……

［［年がばれます］］

一言。
自分で優しいとか言って実際優しい人はいないと勘ぐってみるテスト。

>>202
いや、男子校かもしれんぞ。
それで柔道部の顧問であどけない新入部員に優しく寝技を教えて居たり・・・（´д｀*）ﾊｧﾊｧ

俺は優しくないからなー。（ｗ
PTAにしょっちゅう怒られてるでつ。
言葉遣いが悪すぎると。（ｗ；；

共学だし、柔道部の顧問でもないし、
ましてや生徒に手など出さない。（ｗ

またまた、ご謙遜をｗ

そちも、なかなかのワルよのぅ

［悪代官？］

>>195
エロゲーのやりすぎです（ｗ

>>208
ズバリ、「ぱすチャ」でつか？

>>205
（リアル）職業が意外と近い位置付けのところだったのか( '_';)

>>209
恋もスキルアップできるでつか？

>>197
196氏では無いが・・・ＢＢＳに飛んじまうぞ？

>>212
BBSの切り絵たんが使ってるアイコン（？）が元絵でつ。
漏れは保存してるけど捨てスペース無いのでupは出来ません（ｗ

>>213
なるほど、そういうことか。しかし小さいな。
絵もいいが、ゲスト用（？）の文字アイコンの台詞がいい感じだ（ｗ

すまん、なんかとんでもない間違えをした・・・酔ってるな逝ってこよう
本物の197氏、本当に申し訳ない

……駄目だな。
精神が浮き立つ感じで思考がまとまらない、今回は更に時間がかかりそうだ。
申し訳ない。

頑張れ、マターリと応援してるよ。

……外、明るいし……(切腹二回目)
全く、申し訳ない。でも、次回もそんなに早く書けるとは思えないんだよな……あ゛ーッ


アーティは懸命に呼吸を整え、シーツを掴んで胸元までを隠した。そして、乱れた呼気を絞り出す
ように、言う。
　｢……はぁっ、……てやる……から……｣
　｢？｣
　｢……そっちが無理矢理する気なら、あたしだって思いっきり暴れてやるから……！｣
　枕をずらし、隠していた短剣を手に取る。この狭い部屋の中で長剣は使えず、また布と肉を貫くだ
けの行程に長大な刃はいらない。
　｢まだ戦おうとする気力が有るのか｣
　レインが、自身の佩いた無骨な長剣の鞘に目を走らせる。アーティの手に力がこもった。
　結局は、無抵抗でいるのと同じ結果になるのかもしれない。しかし、自分は戦って生きてきたのだ。
　だが、続くレインの言葉は、全く脈絡の無いものだった。
　｢お前は獣の戦いをするなら一流としても、人間の戦いは二流のようだな｣
　｢……なっ、いきなり、どういう意味で……！｣
　｢――こういう意味だ｣
　その言葉と同時に、レインがゆっくりと足を踏み出した。それはあまりにも殺気に欠けた自然な動
きで、アーティはほんのわずかな間その所作に見惚れた。
　そして、２人の唇が重なっていた。
　雨足が激しく鳴った。真っ白になった頭の中で、その音だけがしらじらしく響いた。
　とす、と軽い音がした。短剣を落としている事にすら、今のアーティには気付けなかった。
　いつの間にか、ベッドに座ったレインの膝の上に抱き上げられ、アーティは身じろきした。強く暴
れたつもりだったのだが、何故か弱々しい動きにしかならない。
　｢……こ、のっ、はなせ……っ、やぁっ！｣
　大きな掌が、その手に釣り合わないような小ぶりの乳房を掴んだ。
　こんな男に身体を弄ばれる、おぞましい筈の感触を受けながら、身体は敏感に反応していく。

　レインは片手で胸を揉みしだきながら、もう片手をアーティの首筋に滑らせる。
　｢んっ……！｣
　｢良い肌だ。身体は幼いがな｣
　｢そんな……の、余計な、お世話よ、はぁっ、んくっ！｣
　無骨な手が滑るように動き、脇腹から腰へ、更に太股をなぞる。敏感な部分を微妙に避ける、それ
は羽でくすぐるような柔らかな動きだった。
　｢は……っあ、う……はぁっ……｣
　我知らず、アーティは腰をレインの手に押し付けるように動いていく。レインの声が、それを素早く
指摘した。
　｢嫌なのではなかったのか？｣
　｢……！　こ、これは……｣
　｢あの酒のせい、か？｣
　頭の後ろで、かすかな笑い声が聞こえた気がした。一瞬手の動きが止まる。
　そして、唐突に指が股間へと潜り込んだ。
　｢だ、駄目、そこは……やぁっ！　ひぅぅぅぅぅっ！｣
　軽く小指を入れられただけで、身体が激しく痙攣した。
　微妙に角度を変えながら愛液の滴る秘裂から小指を出し入れし、他の指を使って包皮を被っていた
肉芽を剥き、露になった真珠をこすり立てる。
　｢やあぁっ！　はぁっ、はぁっ……くぁぁっ、ひあ、ひゃあぁぁぁっ！｣
　既にまともな言葉さえ発せず、恐ろしく手慣れたレインの指使いに翻弄され、絶頂が近付いていく。
　と、その時、唐突にレインの手が止まり、アーティはベッドの上に投げ出された。
　快感を求める衝動をちぎれかけた理性を総動員して押さえつけながら、息を整えるアーティ。
　｢そろそろ、お前の具合を確かめさせてもらおうか｣
　｢ゃ……あ……｣
　脆弱な呟きを無視し、この後に及んでもいまだ無表情のまま、レインは自らの着衣に手をかけた。

やべぇ、マジ萌えるかも（ｗ
雨男たんﾊｧﾊｧ

[[対象違い]]

upご苦労ゾヌ
今夜の続きが楽しみゾヌ

14たん、グロ小説まだか？
イヤ、純粋にどういう風に書いてくるのか興味があるだけだ、本当。
別にカーナたんのモツにﾊｧﾊｧとか言うわけでは無いぞ（ｗ

>>222
カーナさんには偶に吐く毒やお腹の中身まで萌えますが、何か？（ｗ

>>222-223
一回やったらカーナたんにﾊｧﾊｧ出来なくなるゾヌ？

>>224
そう言う時の為のヒールオール（ｗ
何かS技でリザレクションとかありそうとか序でに深読みしてみるテスト

それじゃぁただのイタイチャンのイタイ行動だよ（藁

>>222
マジに良いのか？（笑
何かエロとグロ両方書くの思ったよりきついんだわ（ｗ

>>14
俺は止めないが（藁
グロだけで無くエロもちゃんと入れてくれればな。
てかどうやるとエロくてグロくなるか分からん（ｗ

>>227
香-奈たんは良くないと言ってた。そういうのを気にする性格だからなぁ。
嫌がられつつでも書きたいというほど思い入れがあるのなら
俺に止められることじゃないけどな。
無難なところで相手を変えてやってほしい（ｗ；

個人的な意見としては、興味があってもあまり見たいもんじゃないけど、な･･･（笑）

ヤバそうなネタは回避したほうがいいかと・・・ここの存在危うくなるかもしれないし。
他に目を光らせている萌えキャラはおらんでつか？

>>229
最初に一言。
別に俺はカーナ女史の顔色伺ってででも、ご機嫌取りで書く訳でも無いので。
二人で見ていると思うので、又投げるなり愚痴るなりして下さい（ｗ
後身の潔白で。
俺は女史の言動に萌えてるが、ぞーもつにまでは流石に萌えんよ。念のために（笑

>>229,>>230
此処でも別スレでも言ってるが。取りあえずリスト出してくれない？
それとエログロSSは止めるが、それを臭わす表現だけ一言使わせて貰うよ。
雨男さんスパイスと同じ感度で。それなら限度内に押さえてるだろ？

お、萌え絵リスト作るの？
なら、俺もキャラ絵描くか頼むかしようかな（ｗ

>>232
リストでは無いが。
取りあえずこの中とかから抽出して探してくれ（ｗ
描くなら楽しみに待っているゾヌ。

http://www.alfr.org/in/cgi-bin/inil2.cgi

執筆開始。
……テレホタイム終了までには書き上げるゾヌ(死ね
何にしても、よほどの事が無い限り今回でこのＳＳは終わりだと思う。

>>233
エラーってでるのは俺だけか？（ｗ

　最後。
　……どんなもんかなあ。


　レインが手早く服を脱ぎ捨て、露になった肉体にアーティは息を呑んだ。
　｢……な、なに、それ……｣
　それは、まるで槍のようだった。あまりにも長大な剛直に、視線を釘付けにされる。
　｢決まっている。これからお前を犯す為に使う物だ｣
　｢やぁ……そんなの、入らない……｣
　その言葉にはただ一瞥を返して、レインはアーティの腕を押さえつけた。身をよじって逃れようと
するが、どうしても身体に力が入らない。
　赤黒く反り返った凶器が、徐々に濡れそぼった秘所へ近付いていく。
　｢い……やぁ……！｣
　｢諦めろ｣
　それだけを呟いて、レインは一気に自身の剛直を突き立てた。
　｢……っ……ぁ……!!｣
　痛みのあまり気絶しなかったのは奇跡だったかもしれない。
　それほどの激痛に、言葉もあげられずにのけぞる。
　ぶち、と、何かの裂ける音がした。
　｢……なんだ、処女だったのか｣
　｢……はっ、ぁ……抜い、て……｣
　｢だが、俺には何の関係も無い事だ｣
　一切の懇願を無視して、前後に体を動かす。その度にきつく膣が締まり、激痛が襲い来る。
　泣き叫びたかった。だが、この男の前で涙だけは見せられない、それは最後に残った誇りだった。
　しかし、そんな誇りとは関わり無く、陵辱の現実は確実に進んでいく。

　何度も何度も抽挿を繰り返され、アーティはただ荒い呼吸をしていた。
　もう痛覚は麻痺してしまったのか、徐々に痛みの感覚が消えていく。
　いや。どこか、感覚がおかしい。この痺れるような感じは――
　｢……感じてる｣
　思わず、信じがたい呟きが漏れた。レインが、小さな声を敏感に聴き取る。
　｢そうなのか｣
　｢ち、違っ！　そんなわけないでしょ……っ!?　はっ！　やぁっ！　っくぁぁぁぁっ！｣
　突然猛烈な勢いで剛直を突き込まれ、狂った人形のようにアーティの身体が跳ねる。
　一回の往復ごとに軽い絶頂に押し上げられると言う状態に陥り、理性とは外れた場所から言葉が漏
れ出ていく。
　｢や……あっ！　だめ、だめだよぉっ！　っくぅっ、ひぁぁっ！｣
　｢感じているのだろう？｣
　｢違うよぉ……こんな、無理矢理されてるのに、そんな……やっ、そこだめぇ！　きゃうぅ……｣
　膣内を円を動くように掻き回されたかと思うと、また荒々しく抽挿をされる。
　｢あぅっ……もう、ほんとに駄目だよ、これ以上されたら……｣
　｢そうか。なら、もうすぐ出して終わらせてやる｣
　｢……ぇ？　やぁ、出さないでぇっ！｣
　今更レインの身体から逃れようと、アーティは無駄に身をよじった。
　｢お願い、中に出されたら、赤ちゃん出来ちゃうよぉ……｣
　｢先程も言ったが｣
　レインの動きが、一瞬止まった。既に、肉棒が脈打つだけでアーティは達しそうになっていた。

　｢……俺には、何の関係も無い事だ｣
　刃鉄の言葉が、最後の希望を斬り捨てる。
　そして、一息でレイン自身の全てがアーティの中に突き込まれた。
　｢やあぁぁぁぁっ!!｣
　その声と共にアーティは絶頂に達し、大量の精液が膣内に注ぎ込まれる。
　少しして肉棒が抜かれると、薄赤の液体が秘所から流れ出た。血の色を帯びたその液体を見て、初
めてアーティは自身の破瓜を実感した。
　手早く衣服を整え、レインが扉へ向かって踵を返す。扉の前で、ふとアーティを見返した。
　アーティは、ただ、虚ろな表情をしていた。光の失せた目が、レインを見返す。
　少しだけ視線を合わせて、レインは部屋を出た。
　ただ一人となった事が、かえって陵辱の実感を増加させる。
　いつの間にか、雨は止んでいた。静かすぎる部屋の中で、アーティはただ虚ろなままだった。
　｢……ねえ。あたしは、どうすれば……良いの？｣
　その弱々しい呟きだけが、部屋の中に浮かんで、消えた。


　(了)

雨男さんが…そんな鬼畜だったなんて…（ｗ

は、書き方は冗談だが、半分は本気でそう思ったかも。
と、いうか、前までのは、「冷血人間」にも取れるが、俺は「クールな
えろえろだけど愛のある人間」と捕らえていた（なんのこっちゃ）ので、
上の文章だと、
・>236の最後→大量の媚薬で痛みを和らげようとする
・>238→アフターケアも万全です
なイメージで読んでた。

あくまで俺の個人意見で、ついでに言うと別に上の文が気に入らなかった
わけでもないので、聞き流してくれ。

むしろ、238のラストで一瞬の視線の交錯が、儚くも苦い、歪んだ
スタートを切った恋の予感であることを妄想してみる（ｗ

突如襲い掛かった絶望を、復讐を決めることで立ち直ったアーティ。
だが、彼女は気づいていない。レインに対する、不思議な自分の感情を…

次回、アーティたんの敵討ち編スタートをお楽しみに！

[[続くんですか？]]

レスサンクス。俺の妄想は239や240の考えとは異なるが、小説は好きに読むもんだろう。
続き……誰か書いてくれないかなぁ(堕無

お早う（ｗ
今日も暑いな。31度とか嘘突きまくる予報士首にしろよ（ｗ

>>73
完結ご苦労さまです。
やっぱ雨男さんは雨男さんですねと言う事で（ｗ
因みに俺の妄想だと実は雨男さんは二重人格者で。
翌夜は陽気に葉っぱ一枚で闖入して期せずしてあーてぃたんに返り討ち（ｗ

書いても良いんだけどな。
今回カーナさん短編。週末切り絵たん長編の予定なので、
>>241が書くと素晴らしいことだなぁ、とか妄想して二度寝してみるテスト

243は楽しそうな夏休みでいいなあ・・・（ｗ

>>244
楽しいと言えば楽しいが。
殆ど帰省で人気の無い寮で酷暑過ごすのも何なのだがな（ｗ

で、またギリギリ。
タイトルは『DG純愛編・第三章―または最終回』で。

　穏やかな喧噪に包まれている酒場。
　一日が終わろうとしている時間であった。
　最早看板ともなったこの二人とも結構酒が入り、気分は上々のようであった。
　「カーナさぁぁん。またこんなに呑んじゃって……」
　「DGく〜ん。部屋まで送って〜」
　かなり酔いが回っているようである。この宿にカーナの部屋は無い。
　「だからぁ……って言っても無駄、なんだよね……」
　諦めた様にはぁ、と大きく溜息をつき、カーナがDGに凭れるようになる形で連れ合い二階へ消えて行く。
　「言っておくけど。カーナさん送るだけだからね」
　一応の念を押しておくことをDGは忘れない。
　「よっお二人さん。この暑さなのに暑いことだねぇー」
　からかうようなマスターの野次とも声援とも取れる様な言葉が投げかけられる。
　「だから違うんだって！」
　もう何度目かの言葉を返し、ぴしゃっとドアを閉めた。

　二人の後ろ姿を目に・・・
　（ミュー・・・ねえ、ミューゼル君ってばぁ）
　凛が小声で隣に座るミューゼルに耳打ちをする。
　マッシュもあえて小声でリルムに話し返す。
　（あのさ、今からあの二人上で何やると思う？）
　（カーナ姉さんを部屋に送っただけじゃないの？）
　（馬鹿だなぁ。そんな事で終わる訳無いじゃない。あの二人だよ？）
　（意味が僕分からないんだけど…？）
　（じゃあ見聞兼ねて行ってみようよ）
　（うん。）
　などど可愛い少年二人の会話に横槍を入れてくるのが一名。
　「待て‥‥」
　酒場でも年長組に当たるナイトの雨男が凛とミューゼルの間に立ち塞がる。
　（どうしたんだよ？）
　「俺も連れて行ってくれ」
　雨男も流石に妙齢。矢張りこの手の事をみすみす見逃す事など出来ないのだ。
　「う、うん」
　「雨男さんもやっぱり好きなんだね」
　美少年二人とその他一名はこうして、二階へと忍び足で昇っていったのだった。

　無論そんな会話がされているとはつゆ知らず。
　「よいっしょっと……」
　DGは、カーナをベットに寝かせると自分は椅子に座り、ぼーっとしていた。
　少し経った頃、ベットの上のカーナから寝息が聞こえてきた。
　そしてしばしの間ボーっと立ちつくす。
　「……どうしようかなぁ……なんか酒臭いな。水浴びでもしよう」
　ザァァァ……と水の音がドアを挟んで隣室から漏れだしている。
　「ん・・・？　また寝ちゃった・・・誰の部屋かしら・・・」
　カーナは水の音で目を覚ました。そして矢張りボーっと天井を眺める。
　（確か・・・何時も様にいつものメンツと飲んでいて・・・）　
　まだ酒が残り霞が掛かって居る様だが、一応何が起こってるのかは理解できた。
　その時、浴室から腰に薄布を巻いただけのDGが現れた。
　「カ、カーナさん？　目が覚めた？」
　DGは苦し紛れでもないがうっすらと微笑を浮かべ笑っている。
　カーナはベットから起き上がりその姿をしげしげと眺めていた。
　「・・・何にもしてないわね」
　「え？　そんな事ことしてないさ。いま、酔いを醒まそうと思って身体洗ってきた所だからこんな格好なんだけどね」
　そう言って、そのままの格好で何かを探し始めた。
　「そうだ、カーナも浴びたら？」
　探していた櫛を見つけたDGが髪をとかしながら、カーナに水浴び勧めた。
　「うん・・・後でで良いわ」
　カーナを背にして鏡を見ながら髪をとかすDG……
　ドライヤーを取ろうとふと横を見ると、なぜかカーナが服を脱いでいたのである。
　「！？……カーナさん、ここは浴室じゃないよ？　それともまだ酔ってるの？」
　慌ててカーナの姿を見ないように背を向ける……が、鏡にはしっかりと映っていた。
　しかし鏡の中のカーナがゆっくりとDGへ近づいてくる。

　「カーナさん……やっぱりまだ相当酔ってるんだね」
　カーナが、DGの背後から覆い被さるように抱きついて来た。
　「そう・・・かもしれないわね」
　そう言いながらカーナはDGの顔を自分の方へと向かせ、その口を奪った。
　お互い、唇をついばむように軽く口づけを交わしていく。
　ほんのりとアルコールの香りが二人の鼻孔をくすぐっていた。
　「ん……ぅ……」
　時折鼻から抜けるような、喘ぎともとれる声を漏らす姿がやけに色っぽく感じる。
　二人のキスはさらに激しく、濃厚になっていく。
　DGが、軽くカーナの口の中に舌を差し込むと、それを待ちわびていたのか舌を絡ませてきた。
　舌を絡ませお互いの口腔を舐めあう……ピチャピチャと粘性の液体が発する音が室内に響く。
　暫くの間お互いの舌を求めあっていたが、不意にDGが立ち上がった。
　「ぅん……ん？」
　カーナが不思議そうな顔をして、DGを見つめる。
　DGはカーナを抱きかかえ、ベットの方へと運んでいこうとしていたのである。
　「よっ、と……」
　軽いかけ声とともに、カーナをベットに静かに下ろすとその上から覆い被さるようにベットの上に倒れ込む。
　そして、カーナの目をじっと見つめながら唇を奪う……
　「んぅっ・・・ふぅぅ・・・」
　カーナは気持ちよさそうに目を閉じるとDGをぎゅっと抱きしめた。
　そのときDGの手が、カーナの胸へと伸びてきて武闘着の上から柔らかいタッチで胸を揉みだす。
　「んふぅ・・・ぁぁ・・・」
　時折、隙間ができる唇から悩ましげな声をあげる……
　DGは舌を絡ませながら、闘衣を中のカップへと手を滑り込ませる。
　きめ細やかなやわらかな乳房の感触を楽しみつつ、鷲掴みにすると繰り返し揉みしだく。
　DGの手が、膨らみに深く指が沈むほど激しく蠢く。
　指の間ではすでに硬くなっている乳首を挟み込み、甘美な感触をカーナに与えていた。

　「あぁっ……うぁ……」
　カーナは顎を仰け反らせながら時折、強く大きな喘ぎ声をあげていた。
　そんな姿を見つつDGの愛撫はさらに激しさを増していった。
　闘衣を脱がせる。引き締まり括れたウェストとうっすらと臍へ伸びる線とが否応なしに色気を醸し出す。
　そのまま手を掛け捲かれたさらしをゆっくりと巻き取って行く……
　新雪のように真っ白な乳房の頂点では、淡い色の乳首が硬くしこっていた。
　そんな乳首を指で摘むと少し力を入れながら摘んだ。
　「ひっ、あぁぁっ」
　歓喜の声をあげ、躰を震わせる……
　そんなカーナを観察しながら、空いている手でスリットを除け露わになった内腿へと滑らせていった。
　乳首をクリクリといたぶりながら、内腿へと這わせていた指を純白の下着のラインに合わせスーッと準える。
　「ああぁぁん・・・！」
　また声が１オクターブ高くなったように感じた。

　（何か今日はDGさんが積極的な感じだよね）
　（うん。何かお姉ちゃんが変な声しか上げてないよ〜？）
　（それが普通なんだよ。ミュー君ももう少しすると分かるよ）
　（ふーん）
　又しても部屋の外で覗き耳を立てる男が三人。
　「なあ、凛。お前本当に良かったのか？」
　雨男が硬直したモノを壁に擦り付けながら凛に尋ねる。
　（僕・・・素直にDGさんの幸せ応援して上げようと思うんだ・・・）
　「凛。なんて健気な奴なんだ‥‥」
　見つめ合う二人。取り残されるミューゼル。
　此も又一つの物語である――

　「ふふっ……もういいかな？」
　DGは愛液に浸った濡らつく指を引き抜くと、カーナに見せ付けるようにそれを動かして見せた。
　「あぁっ・・・ふぅ・・・っ」
　情欲に潤みきった目でその光景を眺めるカーナ。
　そんな姿を見ながらDGは徐に腰に巻いてあった布きれを外す。
　既に硬くそそり立っている肉棒は、透明な液体を先端から分泌させていた。
　カーナの膝を持ち少し股を開かせると、先端を秘裂に埋め込ませる。
　そして少しずつゆっくりとした速度で肉棒を押し入れていった。
　「んっ・・・はぁぁぁ・・・」
　待ちわびていた感触に、カーナが歓喜の声をあげる。
　その様子を見ながら、DGの腰はドンドンと奥まで進んでいき、根本まですっぽりと埋まった。
　カーナの柔肉がねっとりとDGの肉棒を包み込んだ。
　「動かすよ……」
　カーナの目を見つめながら、ゆっくりとしたスピードで腰を動かし始めるDG。
　グチュグチュとした音が少しずつ室内に響きわたる。
　「あぁっ、はぁっ・・・」
　「気持ちいいよ。カーナさん……」
　DGの肉棒が膣壁を擦る度にその快感を表すかのように、カーナは荒い息をもらす。
　徐々にDGの動きが激しくなっていく……肉棒の先端が子宮を突き上げ続けていた。
　「はぁっ・・・はぁっ、あぁぁぁっ・・・」
　カーナは、むき出しにされた白い乳房をぷるんぷるんと震わせながら喘ぎを漏らし続ける。
　不意にDGがカーナの腰と躰をがっしりと掴むと、繋がったまま抱き寄せた。
　そして、DG自身がそのまま後ろに倒れ込む……いわゆる騎乗位の状態になった。
　「ひあぁぁっ・・・んぅぅ・・・」
　DGは下から突き上げるように腰を押し進めていった。
　硬い肉棒がずんずんと食い込んでくる感触に、カーナは口をぱくぱくとさせていた。

　一番奥まで突き込まれ、膣を貫かれたような感触がカーナを襲う。
　そして耐え難い快感が躰の中を走り抜け脳まであがってくる。
　「今日は僕がカーナさんをイかせてあげるよ」
　相変わらず微笑を浮かべながらペニスを勢い良く突き上げる。
　「くぁぅっ！　はぁぁぁぁ・・・」
　膣の最奥に届き、眉をゆがめ大きく喘ぐカーナ。
　その表情を見てさらに笑みを浮かべながら、DGはまた腰を突き上げる。
　「ああっ・・・はあぅぅ！」
　焦らすようなDGの動きに、カーナの欲望は限界に達しようとしていた。
　そして限界を超した瞬間、快感を得るべく淫らに腰を弾ませ始めた。
　「ふぁぁっ、あんっ・・・お、おかしくなりそぅ・・・ああっ！」
　まるで鞠のように左右の乳房がバウンドし、秘所からは愛液がどんどん分泌している。立ち上がっている２つの乳首がその弾む胸の頂点で淫靡に揺れていた。
　「ふぅぅぅ・・・はぁっ、いいっ・・・すごぃぃっ・・・」
　一度動き出した腰は止まることなく、婬液にまみれた肉襞がDGの肉棒を貪りつくしている。
　「んふぅぅ・・・はぁっ・・・あぁぁっ」
　カーナの息がどんどん荒くなっていった。そして、下にいるDGの息も荒さを増していっていた。
　じきに、膣がきつく肉棒を締め上げ始めた。
　カーナは本能に光る目で前を見据えながら、美しく鍛えられた内腿でDGの腰を締め上げる。

　「あぁん・・・そろそろ・・・イ、イク・・・も、もう・・・」
　カーナが切なげな表情を浮かべ、限界をDGに知らせた。
　するとDGの腰がカーナを突き上げ始めた。先ほどのような焦らす動きではない。
　激しく……激しく突き上げた。
　カーナの脇を押さえ不安定な上半身を落ちつけ、ずんずんと子宮に打ち付けるように腰を振るう。
　「あっ・・・あっ、あっあぁっ・・・もうだめぇぇ！！」
　「も、もう少し頑張ってカーナさん……僕も……一緒に」
　そういうと、最後の力を振り絞るかのように腰を突き上げる。
　そのとき……
　「あぁぁぁぁぁっ！！　も、もう・・・イクぅぅぅぅぅ！！」
　カーナが不安定な躰を空いている手で支えると、激しく仰け反る。
　それと共に、きゅぅっとDGの肉棒を締め上げた。
　「おおっっ……もう……うぉぉぉぉぉっ！！！」
　DGも獣のような声をあげたかと思うと締め上げてくるカーナの膣内に多量の熱い白濁液を吐き出す。
　ビクンビクンと震える肉棒の感触と熱い精液に、さらなる快感を得、最大の絶頂に達した。
　「ひぁぁぁぁぁっ！！」
　カーナの躰が痙攣するようにつっぱり、DGの胸に崩れ落ちる。
　「はぁっ……はぁっ……良かったよ。カーナさん……」
　「あはぁっ・・・ふぅぅ・・・」
　「ごめん。偶には僕も、ね……」
　二人は荒い息を吐きながら最後に軽く口づけを交わした。


　「ねえ、そろそろ……欲しいよね」
　「うん。何かDG君に応えられる気が今度はするの――」

何か段々ダメ気味になってきてる気がするなぁ・・・
取りあえずカーナ×DG純愛編は此で節目と言う事でつ（ｗ

一応お約束は入れてるけど・・・約束通りそっちは書かない予定なので。
きぼーんと来ても応えられないでつ（ｗ

>>252
お疲れさま〜俺的には毎度のごとく良く書けてると思うが・・・
やっぱ自分で見るとダメなところがわかるモノなのか？
これからも頑張れー（ｗ

[[ファンレター]]

>>253
感想ありがと。
今回に限ってはかなり悪い部分があるよ。追加部分で削除し忘れ文とか。
ま、頑張らせて貰うことにするよ。

ところで、マッシュとリムルって…なんだ？（ｗ

どうでも良いけど俺は近衛兵。（ｗ

>>245
『酒場でも年長組に当たる』
もうすっかり定番なんだな（ｗ
しかし…この下り、かなりﾜﾗﾀ

俺の中で雨男さんがＣＨの海坊主に被ってきた…

完結おめ。
雨男さんと仲良く突き合う関係だったDGさんも遂に一児のパパですな（ｗ
お目出度メッセ送りたいが特定されるから今度はやらん（ｗ

age

むぅ…某さんのエロＳＳを書こうと思ったが…
絵といい性格といい、全部エロと違う方向に流れていく（ｗ；；

エロＳＳ初心者には難しいのか…

某さんって誰でつか？

話し方が特徴的なお方でつ（ｗ
責めキャラなのかな？ﾚｽﾞｰﾙ話で考えてみるか…

喋り方が特徴的・・・・・
食べ物の名前っぽい人か、発言の最初に顔文字がくっつく人か

「〜」の人か、「アル」の人か…誰だろう（ｗ

みんなで志郎さんを逆麗婦するSS考えていたり（ｗ

>>265
それがやり過ぎ、って奴なんじゃないか？
某泣いている人もそうだがいじられすぎともいう。
別にどうでもいいと言えばどうでもいいが（w

顔文字は喋り方なのか？（ｗ
「アル」氏はパートナーもいるし、「〜」氏か食べ物２名（ｗか…と
予想してみたテスト。

>>266
一部やりすぎ。
凪詐さんとか仮名さんみたいに分かってやってる分には許容範囲。
NO.Aとか朱雀みたいに流れで常時叩く奴はやり過ぎというか痛いと思う。

チャットの事はどうでも良いよ（ｗ
こっちはこっちと言うか。別にリアルと向こうのカップル意識で書くわけでも無し。
楽しめる範囲でなら誰と誰でも良いと思うがな。

>>268
それは本家の話だな。
ここは隔離なんだし、>>269には同意だが、
そんな話はｽﾚ的にはどっちでやるべきだろう？

>>270
スレ的と言うか。
俺も>>269な考えなのでその話自体意味あるのかと思ってしまうのだが。
志郎云々はキャラ茶なり当人と当事者でやってくれと言うか。
ゲームにもSSにも関係無いし、俺としては別な話に持っていって欲しいな。

話が止まったな（ｗ
まあ俺としては読める話で定期的に14とか73さんが書いてくれればOKでつ。
後その他の有志も求む、で。

洩れは切り絵たんのＳＳが楽しみでつ。
こればっかりでｽﾏｿ・・・逝ってくる。

逝け

遅レスですが。感想サンクス×αです。

>>255
会話部分某FFなSS参考したので。
リルムなんだけど書いた奴からして間違っていた模様（ｗ　スケッチの人ね。
これと言い所々さん抜けと言い・・・

>>256
俺の脳内では雨男さんは永遠のナイトでつ（ｗ
近衛兵が酒場辺りでちびちび呑んでる方がおかしいと思ったんで。
これからもナイト又はランサーの予定のまま。

>>257
雨男さん絡みが一番の笑い取る所だと思ってるから（ｗ
海坊主？　と思ったがマンキツで読んできてネタ分かった。なるほどな。

>>258
脳内で双子の姉弟なので違いまつ（・▽・）
メッセ贈ったら最敬礼で尊敬して上げるぞ（ｗ

>>260
頑張って書いてくれ。合う合わないを合わせてこそのSSだと思うぞ。
俺的にカーナ×DGも実は初めぱっとしなかったからな。
キャラと言うかPL二人の感じにしてキャラ感湧いたらそこそこになっただけで。

>>265
俺あんまり逆好きじゃ無いんだわ。
最初のDG逆麗婦だったと言う苦情はこの際受け流しまつ（ｗ：

俺も大体>>269に近いかな。
と言いつつ最初にDGカーナで濃く繋げてしまったので次が大変かもしれんが。
一応次は>>273のリクに応えようかなと思ってる。安アパートネタで。
『DG逆境編』とか『雨男さん淡い初恋編』『ミュー君旅情編』とかも考えてるが（ｗ

雨男さん初恋変きぼーん（ｗ

今回はSS無しゾヌか？

>>278
これ（>>243）みると、週末に切り絵たん長編ネタってなってるから、今日か明日じゃないか？

スマソ。取りあえず今回（今日明日）は無しと言う事で（ｗ；
パーティ継続忘れて置いてSSだけupと言う気には流石になれないので。
てことで、月〜火に上げるので遅延許して下さい（汗

>>280
変に律儀なんだね（笑
頑張ってあげてくだちいませ。

参加者の数が少ないお絵描き掲示板のような雰囲気

みんないい子に待ってるでつね（ｗ

ｱﾌﾟﾏﾀﾞｿﾞﾇｶ?……と本スレでもないのに言ってみる（ｗ

[[急かす気は無いです]]

スレの価値とは量より質で決まるのだよ、>>282君。

ｱ､ｱﾌﾟﾏﾀﾞｿﾞﾇｶ…?

[[心待ち]]

ｺ､ｺｳｼﾝﾏﾀﾞｿﾞﾇｶ…?

ｱ､ｱﾌﾟﾏﾀﾞｿﾞﾇｶ…?

[[心待ち]]

激しくスマソ。
一週間ばかり、みちのく名跡巡りして居て接続出来なかった（ｗ
遅れまくりだが例のSSから取りあえずup。


　「あ〜新郎DG=NightWind。汝は〜新婦との〜永遠の愛を〜誓いますかぁ〜？」
　「ち、誓います――」
　質素ながらも荘厳な雰囲気をただずまう教会。
　ややおかしな口調を気に掛けず、DGは応え傍らに佇む新婦の指へ近いの証を通した。
　「では〜光神セティールの元〜二人の道が〜暖かい光に〜満ちたものであらん〜事を〜」
　矢張りかなり場にそぐわない口調でそう締めの言葉を告げた。
　「二人ともおめでと〜！！」
　「あ・・・僕達より先越されちゃったなぁ。あははは‥‥」
　「DGお兄ちゃん。わたしとの約束〜約束ぅ〜！」
　それと同時に多くの列席者が飛び出し、忽ち二人を祝福の輪で囲む。
　照れ笑いをしながらも満面の笑みをたやさないDG。
　二人への祝福は日が落ちてもなお止むことが無かった――

　「どうして俺、こんな所に居るんだろうな――」
　喧噪に満ちた一角を辞し、妙齢の男――雨男は一人引き出物をかき集めながら呟いた。
　「失恋相手の婚約の場にのこのこ来るとは。俺も焼きが回ったもんだ・・・」
　振る舞われたケーキを一気にかぶりつきながら。
　（凛に続いてDG、お前も・・・俺より先に行ってしまうのだな――）
　我知らず力が入りその手で壁にごつんと八つ当たりをしてしまう。
　押さえがたい感情が雨男のうちから沸き起ころうとしていた。
　だから当然周りなど注視出来るハズもない。
　「雨男……さん？」
　不意に掛かった呼びかけにはっとして雨男は声の主を振り返る。
　「キリエ・・・」

　「そっか。私達、行き遅れたような気もするからねぇ……」
　「完了形で言うのは止めてくれ」
　二人は礼拝堂裏の休憩室へと移っていた。
　席上で多少なりとも酒を含んでいたため共に顔にやや朱を差している。
　かなり遠慮の無い言葉を共に口にする。
　すいもあまいも経験した年頃と言う事だろうか、或いは境遇がそうさせたのか。本来口論になりそうな事を至極あっさりと口にする二人。
　「いっそ余り物同士でやっちゃう？」
　「・・・悪くは、無いな」
　やや躊躇しながらも雨男はそう口にした。
　初めて会った時から、キリエはどことなく雨男に奇妙な安らぎを与えた。
　それはキリエも同じだったのだろう。二人は良く語らいそして何度も一夜を共にした。
　お互いが傍に居ると言う感覚に、言い表せない安心感と満足感を共有していたのだ。
　「取りあえず、休もうか？」
　「そうだな」
　言う雨男の腕をそっとキリエが取る。
　休む場所・・・それはこの部屋に一つしか無かった。


　雨男はキリエに招かれるままにベッドに静かに共に寝転がっていた。
　胸の高鳴りを強く感じながら、二人は触れ合うだけの口付けを交わした。
　「ん……」
　相変わらず暖かい唇。
　お互いがそう感じた。
　何度も、何度もついばむように口付けを交わす二人。
　その唇から暖かい気持ちを送り込むかのように。
　「んっ・・・んむ・・・」
　いつの間にか舌が絡まる情熱的なキスに変わっていた。
　不思議といやらしいとは思わない。
　舌を絡ませ互いの唾液を送りあううち、二人の身体は熱く燃え上がった。

　「脱がせるぞ・・・」
　「ええ」
　酔いのせいだろうか・・・服の上からより、直に触りたいという衝動が雨男の中に強く存在した。
　そしてそれは、キリエも同じ。熱く潤んだ様子がそれを顕わしてた。
　「暑いわ……雨男さん」
　「ああ、俺もだ・・・」
　身体の火照りをそのままに、二人は互いの服を脱がせあった。
　邪魔な布きれを取り去っても、その火照りは収まらない。いや、寧ろ互いの裸身という刺激によって更に熱く燃え上がってくるようだ。
　今まで幾度か身体を重ねていたにも関わらず、二人は互いの裸身に言いようも無い興奮を覚える。
　「んんっ……はぁ……！！」
　突然胸に這わされた雨男の掌が生み出す刺激に、キリエは思わず声を上げた。
　今まで何度も雨男に愛された個所。
　その感度も他の部分よりいくらか高い個所だ。
　「あああっ……ちょっとっ、いきなりっ……はぅんっ！！」
　「キリエの胸・・・こうして居ると凄い満たされた気にしてくれる・・・」
　その成熟しきった、豊満な胸を少し強くもみしだく。
　胸を撫でる様に一心に手を動かし、時折胸の先端に指の腹をわずかに擦らせる。
　「あうんっ……いやぁ、そこはダメッ……！！」
　「ダメって言われてもな・・・どうやっても自分を押さえられない」
　「そんなぁ・・・ひゃうっ！！」
　さらに荒々しく、そして胸だけでなく脇腹にも手が這わされる。
　それだけでなく首筋に啄む様に降り注ぐ口付け。
　三つの刺激と快感がキリエの全身を駆け巡った。
　「ああああああああんっ！！！」
　びくっ・・・びくんっ・・・・
　キリエの白い肢体が大きく痙攣する。
　身体中を走る熱い快感。そしてその後の心地よい余韻。
　それが余りにも気持ちよく、キリエはそのまま雨男の腕の中に倒れこんだ。

　「はぁ……」
　「イったのか？」
　「……………」
　「・・・・・・キリエ？」
　言葉を掛けても反応しないキリエに、雨男は少し心配そうに声をかけた。
　「すまない。大丈夫か？」
　「あ、ごめん……あんまり気持ちいいからちょっと意識飛んじゃったみたい」
　暫く黙っていたキリエがばつが悪そうに頭をかく仕草をする。
　そんな表情に雨男の身体が正直に反応する。
　愛しすぎる・・・
　がしっ・・・・
　「あ、雨男、さん！？」
　「お前は愛しすぎる・・・責任を取ってもらうぞ」
　「責任って……ああっ！！」
　突然抱きついて自分の身体を押し倒す雨男に、キリエが軽い抵抗を見せる。
　だが、それを振り払うかのように雨男は強引にキリエに迫った。
　「もう、どうしていきなりそう強くなるのよ――」
　「”男”だからだ」
　「全く……」
　ふっと笑い、受け入れたのかキリエの身体から力が抜ける。
　この瞬間を逃すまいと雨男の手がキリエの身体に再び伸ばされる。
　先程まで堪能していた胸、そしてお尻を撫でさすり、自らの足をキリエの両膝の間に割り込ませた。
　「……しょうがない人なんだから」
　傍らの男の一連の素早い動作を見て、ふっと言うような笑みを浮かべるキリエ。
　雨男は熱くいきり立った自分自身をキリエの秘所にゆっくりと宛った。

　「キリエ・・・」
　「いいわ、来て。雨男さん……」
　キリエの言葉を待っていたかの様に、雨男は腰をゆっくりと進めていく。
　熱い・・・
　先が入っただけで射精してしまいそうなほど。
　ずぶ・・・じゅぷ・・・・
　「はぁぁっ……はぁっ」
　雨男が一度動きを止めた隙に、大きく息を吐き出す。
　身体の力が抜け、さらに息を吐き出すのを待ってから雨男はさらに奥へと自分自身を突き込んだ。
　じゅぷじゅぷっ・・・・・・
　「ひぁぁぁぁぁんっ！！」
　キリエの嬌声が部屋に響く。
　突如最奥まで突き抜けた衝撃にキリエは思わず腰を浮かしたが、その膣内は雨男のモノを離すまいと必死に締め付けていた。
　雨男は一瞬で昇天しそうになったが、何とか堪えてキリエを感じさせることに集中する。
　ずっ・・・ぐっ・・・じゅぶっ・・・
　「ひぃっ……はうっ、あああんっ！！」
　最奥まで突き込んだと思えば、一転抜ける寸前まで腰を引く。
　それを数度繰り返すだけで、雨男の肉棒はこれ以上無いほどに膨張していった。
　熱い・・・
　ただでさえ熱い膣内を、擦るように往復しているのだからそれも当然なのかもしれないが・・・・・・
　何はともあれ、二人とも長くもちそうも無いのは確かだった。

　「はっあ……いいわっ……ふぁああ……っ！」
　「キリエ・・・お前の中・・・凄すぎるぞ・・・俺でも長く持ちそうに無い・・・」
　珍しく焦った様子で腰を雨男は腰を動かし続ける。
　キリエの引き締まった腰をその大きな手がしっかりと掴み、さらに奥へと突きこむ。
　ベッドがギシギシと音を立てるたび、雨男のモノがキリエの子宮を小突いた。
　ぐちゅっずちゅっ！！
　「くはぁっ……わ、私も……すぐに、イッちゃいそうっ――ああっ……ダメェッ！！」
　コツンコツンと雨男が子宮を叩くたび、キリエの身体がびくびくっと震える。
　そしてそのたびに絶頂直前まで押し上げられるのだ。
　それでも昇天しなかったのは、まだ雨男が絶頂に至っていないため、それを我慢していたからだった。
　「あっ、あっ……もう駄目っ……ごめん、私っ！！」
　「俺も・・・もうダメだっ・・・・出すぞっ・・・！！」
　「うん、出してぇ！ 今日ならいきそうなきがするのっ……！」
　「おう、行くぞキリエっ！！」
　ドクンッ・・・ドクッ・・・ぶしゅ・・・・
　「はああっ！ 出てるっ……あ、雨男さんのがっ、たっぷりぃ……ああぁぁぁああぁぁぁああんっっ！！」
　雨男の絶頂、射精、それに伴うキリエの昇天。
　二人は身体を痙攣させながら互いの温かさを感じるかのように体重を預けあう。
　暖かい・・・
　キリエのやんわりと膨らんだ下腹部を愛でつつ雨男はそんな風に感じた。
　何か予感めいたものを脳裏によぎらせつつ。
　そしてもう一度濃厚なキスを交わし、二人心地よい眠りについていった。

　そんな二人をマナクスだけが暗い影を差しつつ高みより覗いていた――


　［［続く・・・かもしれない］］

ご苦労様でつ。
妙に雨男さんがいい人に見えてしまうのは気のせいでつか？（ｗ

お帰りでつ、14たん。
この時期に涼しい東北とは羨ましすぎまつ（ｗ
今回は前振りが割と短いようでつね、
熟れた二人にそんなのは不要と言う事なのでつなぁ（ｗ

本スレの22が>>14っぽかったので序でに感想を。
ブランク在ったのかも知れないけど、今回はやや辛口で良い？
てか雨男×キリエとＤＧ×カーナで出来映えとか移入度が違うように見えたので。

俺も雨男さんメインよりＤＧ×カーナピュア編の方が楽しいな、見ていて。
随所で見る二人の様子に結構本当に似ている気もするし（ｗ

ネットでエロ話する奴は逝ってよし！
http://corn.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=997122364

次は誰ゾヌか？

３％強で当たる名も無き刀匠ｷﾎﾞｰﾝ
[[本スレネタ]]

雨男(156) ≫ ナインヘルで猛毒入れてやろうかしら、このぽけぽけお嬢さんはｗ＞ミルさん　(08/09 00:56:03)

雨男たん＆ミルたんの猛毒鬼畜ものＳＳきぼんぬ

>>301
考えておくよ（ｗ

猛毒鬼畜…（ｗ；；

>>303
ご本人様でつか？　（・∀・）

間違ってあげちゃったyo!

御本人様かと思われ
むしろ猛毒より媚薬キボーン（またかい）

（’’）

クスリはやめておけ！（°Д°）

凍土以降でPT組み替え必須なら脳内ﾊｧﾊｧペアが実現する可能性もあるわけだな（ｗ

全部で293枚

483,8,94,26,102,1272,82,616,1371,460,487,610,627,1587,1288,1189
新作でこんなかんじ。
Pno164がなんか微妙に違和感。

>>312
ご苦労様。
序でにオススメ当たり言ってくれると助かるな（笑

164・・・（ｗ；

オススメというか、全部あらいざらいなのでちょっと…(;´д｀)ｗ

>>314
それは悪かった（ｗ
お盆取り残され組なので暇を余して良いの探してみるよ。

脳内でＤＧ・雨男・カーナ・凛パーティが成立すると思ってみるテスト。
４人絡みSS誰か書いてくれ（ｗ

いい加減にしろ妄想馬鹿

>>317
ムキになるなよ。
所詮ネトゲの世界その物が幻想かつ妄想の塊だ。

>>318
少し醒めてる気はするが正論だな。
まあその為の隔離なのだしﾏﾀｰﾘ有志がSSでもupして行こうや。

14氏の『雨男さん淡い初恋編』やら『ミュー君旅情編』やらが
気になっているのは漏れだけでつか？（ｗ；

>>320
安心しろ。俺もup心待ちにしてるよ（ｗ
てか誰か何かそろそろ書かんか？

イヤ・・・俺がやれと言われそうだが（ｗ；

俺がやっても良いんだけど。
はっきり言うと書くリストが見つからねぇ（ｗ
俺が書きたい奴上げると、また度去年から五月蠅い言葉が来るからな（笑

下がりすぎだ（ｗ

新しい生贄はいないでつかage

レイン(156) ≫ リアル女の子でマジで泣きつかれて焦った。（ｗ；；　(08/19 03:40:03)
--------------------------------------------------------------------------------
カーナ(35) ≫ 孕ませるって・・・（苦笑）　　(08/19 03:39:34)
--------------------------------------------------------------------------------
鈴音（22） ≫ …孕むって！？Σ（T□T;）　(08/19 03:38:30)
--------------------------------------------------------------------------------
レイン(156) ≫ 大分昔に寝落ちして孕まされた女の子PCがいたなぁ。（ｗ；；　(08/19 03:37:19)


密かに楽しい会話がされて居るぞ（ｗ

雨男厨房の脳内だろ（ｗ

>>326
ちゃうちゃう、そないな筋やないねん。
要は、どこぞのPBeM？（寝落ちやからPBCｶﾓﾅｰ）
その場で、寝落ちした女性PCが他のPCに孕ませられて、
PLも女の子で関係ない雨男氏が泣きつかれたんやて〜。
何処の世界にもｲﾀｲ奴はおるちゅー話の一例やね。
ｵﾚﾄｶﾅｰ

>>327
やけに詳しいな（ｗ
てかそれってロールでだろ？＜孕む云々
それで泣きついたのか？　純真なのか単純なのか馬鹿なのか微妙に分からん。

>>328
いや、本家リアルタイムで見てたし、もうちょい話の前後もあったから。
慣れてない奴なら、あるいは慣れてる奴でも
気がついたら自キャラが妊娠させられてってのはショックだと思うがどうよ？
そこがそれ系18禁のPBCとかで覚悟してたんなら別だろうが、ノーマルサイトじゃキツイ展開だろ。
でも、普通はそんな勝手なロールキャンセルしちまえって思うけどな。

>>329
なるほど。了解。
SSにしてみても男の俺でもあんまり好きで無いなぁ・・・
多分殆どの奴が「孕むのを嫌がる」シチュは萌えでも実際にと言うのは想定に
ほぼ入れないからな。かなり都合良い解釈として。

それって、寝てる間に孕ませて次にその女性来たときにそれを言ったのか？
それはきついと言うか。何か悪意無いか？　やった方に。

>>330
ま、そこから先は、ｲﾀｲ出来事ｽﾚとかでじっくり聞いてみたいものだね。
ｽﾚ違いなんで逝くわ。

俺も聞いてみたいな。
ただ居合わせた雨男さんが口を割りそうにないからお蔵入りな予感（ｗ

何を語れと。（ｗ；；

そろそろSS上げるか・・・
結局の所ガイシュツの方にして良い？

>>334
（・∀・)ｲｲ!
でも個人的にはそろそろ雨男さんネタ萎え…（ｗ；

>>335
仮名たんとか切り絵たんは良いゾヌか？

>>336
漏れは全然OK。と言うか萌え。
雨男さんは一言だけ登場の踏襲守ってスパイス以上に出さない方がよさげ。
>>325にやや心動かされたが（藁

ｱﾒｵﾄｺが孕ませるﾓﾉきぼーん
[[レイヴァー]]

>>338
一応相手は誰が良いゾヌか？

〔〔ﾚｲﾌﾟｶｺﾜﾙｲ〕〕

裏をついて「りるるたん登場！」っていうのはどうでつか？（ｗ

[[正攻法？]]

>>339
>>340の言うようにりるるたんで（ｗ

[[ヨゴレキャラ志望らしいし]]

ｱﾏｵ×ﾘﾙﾙでファイナルアンサー？

結局雨男氏は主演なのね（ｗ

てか俺りるるって誰か分からないから描きよう無いんだが（ｗ
ミューゼル×610の人とかＤＧ×カーナの方がさくさく描けるし。

>>344
りるるたん
ttp://www17.big.or.jp/~shene/result/res0508.html

ところで610の人って何だ？

>>345
そのまま610番の人のこと。
何かプロフ絵削除されていて面白く無くなったけど。

>>346
610ってパーティ番号か？エントリ610の方は絵あったぞ。
それともなんか他の数字か？（ｗ；

>>344
描くって…絵をでつか？ﾊｧﾊｧｗ

>>348
ＤＧとかクレリアは前に内輪で描いた事が在るような気がする（ｗ；
ゲーム違いなのでsage

>>349
クレリアって誰でつか？（ｗ
いや、ｶﾞｲｼｭﾂなのかまじでわからん。詳細きぼんしたいんだが。

>>350
俺もはっきりとした自信は無いが。
確かTD5辺りの私利臼さんのキャラ、だったような？
勘違いだったらスマソ。

古参の方に有名な元祖クレリアさんは元黒騎士さんの
第2クールアクアキャラですね。
ネトゲスレでクレリアというとアクアかＴＤ５のキャラだと思います。
同名もいるので断定は出来ませんけれど。というより詳細きぼん。

要は厨房のキャラということだな（ｗ

要は萌えキャラで無いと言う事が分かればOKだろ？（ｗ

>>353
どこで判断したか全く不明なので私怨っぽいですけれど、
それはともかく黒騎士さんは別に厨房ではないですね。

>>354
そうですねぃｗ

で、結局のところSSはどうなったんだ？

>>355
KBDでGMにゴネて、それが受け入れられなくて拗ねてたけどナ（ｗ

>>357
実際に会えば分かると思いますけど、ゴネとか拗ねと言うわけでも
ないみたいですよ。
KBD含めネトゲ板でコテハンいじりするときは少数派にまわらないほうがいいです。
大体多数が叩く相手なら賛同者は多いんですけれど、少数が
時々叩くとき非常に目立つので粘着扱いされてしまいます。
とくにKBD,ファルたん,ひだまりあたり。

ま、平和にSSでも上げるか（ｗ
例のペアなので悪しからずご了承をば。

>>358
ﾊｧ?
事実を述べただけで叩いているわけでもないのだが？（ｗ

いきなりSSアップ。
微妙に前に言った様な気がしなくも無かったり（ｗ


　「・・・あれ、D-Glassさんは・・・？」
　夜半、ミューゼルが目覚めると、隣りに寝て居た筈のＤＧの姿は無かった。
　教皇領での一悶着の後、雨男とオカマ鍛冶士の魔の手から護るためミューゼルを引き取ったＤＧ。
　すんでの所でカーナの力を借りて辛くも撃退に成功したのだが、ミューゼルの心の傷は大きく数日の休養を余儀なくされたのである。

　「トイレにでも行ったのかな？」
　そう思い、一言呟きもう一度眠りに就こうと横になる。
　その時、階下から微かな物音が響いてきた。
　何かが軋む様な音に、押し殺したような声が混じっている。
　（何だろう？）
　気になったミューゼルは裸足のまま床に降り立つと、可愛らしい水玉模様のパジャマの端っこを摘み上げ、恐る恐る階段を下りていった。
　声は段々とハッキリ聞こえるようになってくる。
　間違いなく。悩ましい喘ぎ声だ。
　（もしかして・・・もしかして・・・）
　ミューゼルの心の中で妖しい期待が一気に高まる。
　鼓動が速くなり、息が荒くなるのが自分でも分かった。
　魔法大学で読みふけた書物のお陰で、男女の営みに付いては漠然と理解したつもりだったが、勿論実際に目の当たりにした事は無い。
　（ホンモノが見られるかも・・・？　でも・・・良いのかなぁ？　良いよね、これも社会勉強だもんね・・・）
　勝手な理屈を考えながら階段を下りると、一番手前の部屋のドアが細めに開き、一条の光が洩れ出している。
　声と物音は間違いなく部屋の中から聞こえていた。
　ゴクッと唾を飲み込んだミューゼルは、意を決して中をのぞき込んだが、その瞬間、
　「アッ！」
　と、小さな叫び声を上げた。
　室内では予想どおり、いや予想以上に淫らな光景が繰り広げられて居たからである。

　ランプの明かりだけの薄暗い室内にはベッドが一つ。
　その上では、パーティードレスの胸をはだけたカーナが、これも半裸のＤＧに、スラリとした足を絡めるようにまたがり、大きく腰を使っていた。
　遠い北方のダンスのような淫らな腰の動きに合わせ、大きいが張りのある美しい乳房がプルプルと震えるのがよく見える。
　時折、顔にかかる艶のある黒髪を払い除けるようにのけぞるが、その蕩けきった表情はいつもの快活な彼女のそれではなかった。

　ミューゼルは、その衝撃的なシーンを瞬きも出来ずに見つめていた。
　あまりの興奮に喉はカラカラに渇き、空唾を何度も飲み込む。
　木の壁に手をついて体をささえていなければ今にも倒れてしまいそうだ。

　室内から一際甲高い嬌声があがった。
　感極まったカーナがネグリジェの裾を捲り上げると、充血しきった陰核を自ら愛撫し始めたのだ。
　下から突き上げるＤＧの動きにあわせて縦に横に激しく擦り上げる。
　開ききった口元からは「アァッ……アァッ！」と意味をなさない声が上がり、結合部からはピチャピチャと盛大な水音が響く。

D-Glassって誰でつか？
ってＤＧさんか。続きに期待（ｗ

[[キャスティングが偏ってるのは気のせいということで]]

　思わず息を止めて見守っていたミューゼルだったが、カーナの乱れぶりを見て居るうちに自分の下腹部が何か熱を帯びている事に気付く。
　不意に目線を落として見るとそそり立った肉棒がぴったりとミューゼルの身体に張り付くように垂直に伸びていた。
　（んっ・・・ええっ？　僕何時の間にこんな・・・）
　知らぬ間に勃起してしまったのかと慌てたミューゼルは、震える手でパジャマを下のパンツ毎捲り下ろした。
　まるで少女の様にスラリとした白い太股と、逆に具有を思わせるかの様な不釣り合いのイチモツが露わになる。
　恐る恐る確かめるように自分のモノを両手で挟み込んでみる。
　途端に目のくらむような衝撃が全身を襲い、ミューゼルは、
　「ヒャッ！」
　と短い悲鳴を上げていた。
　（なっ、何・・・この感じは・・・？）
　幾ら文献を漁っても実感する事が出来なかった強い快感に、サンダーフレアに撃たれた様な衝撃を受けるミューゼル。
　（そっか・・・僕今凄く・・・すごく、気持ち良かったんだ！）
　「カーナお姉ちゃん・・・僕も」
　部屋の中で淫らに悶えるカーナ。憧れの姉同様の女性のその様子に瞬時にミューゼルの理性は吹き飛んだのであった。

　その頃、室内では二人が最後の抽送に入っていた。
　「か、カーナさんっ、そんなにきつく締めないでっ！　我慢出来そうにないよっ」
　下から突き上げるＤＧが苦しそうに言うと、
　「まだよっ、ＤＧ君！　あたしより先にイッたら許さないんだからっ！」
　狂ったように腰を振るカーナ。
　「カーナさ――ちょ、っと……うあああああ」
　汗みどろになって獣の様な荒い息を吐き続ける二人の結合部からはニチャッ、ニチャッと粘り気の強い水音が規則正しく聞こえてくる。
　淫らな香りが部屋の外にまで漂ってきそうな激しい絡みだ。

　二人の動きが次第に早まって来るのに合わせ、ミューゼルの手の動きも速度を増していく。
　片手で痛いほど勃起した己の肉棒を扱き、他方は矢張り白い壁に回されていた。脳内では括れたカーナの腰にしっかり回って。
　「カーナお姉ちゃぁぁん。良いよ凄くイイぃぃ・・・っ！！」
　激しく動き金色の前髪がべっとりと汗で頬に貼り付いて居るのが妙におかしな色気を感じさせる。
　ミューゼルの頭の中では絶え間なく目前で絶頂前のカーナがいて、腰が自然と大きく突き動かしていた。
　時間柄全く他に人が居ないのと二人の嬌声でかき消えていたのは幸いだったが。
　（ううっ・・・僕どうなっちゃうの・・・）
　この先に何があるのか恐ろしくなる程であったが、もうその手を止める事など今のミューゼルに出来る筈も無かった。
　やがて室内の二人の体がほぼ同時に大きく跳ねた。
　「ＤＧ君っ！　あたしもうダメっ‥‥アアッ！　イクッ！！」
　「うん。中に出すよ――うあああああああああっ！！！」
　二人の絶頂を迎えた叫び声が上がった時、ミューゼルもまた顔に似合わぬ立派なモノから大量の精液を放ち絶頂に達した。
　「カ・・・ナ。ウゥッ・・・ックゥ！」
　と、呻き声を上げる。
　膝立ちで前屈みのまま、暫く初めての絶頂を噛み締めて居たミューゼルだったが、やがてゆっくりと冷たい床にへたり込む。
　左手を覗き込む。多量に滑る己の白い精液が目に入る。
　「ハアッ、ハァッ・・・僕って・・・」
　荒い息を吐き続けるミューゼル。
　その瞳がふと虚ろな物に変わる。今味わった快感の大きさを示すかの様に、ひと粒、ふた粒と涙がこぼれた……。
　と、その時――
　「ミュー君、覗き見なんて質悪いわよぉ？」
　突然背後から掛けられた声。
　振り返るミューゼル。そこに居るのは楽しそうに微妙を浮かべ腰に手を当てて屈んで覗き込んでいるカーナの姿。
　「ミューゼル？　これは……その、一寸した訳なんだってば」
　「まあ良いわよ。お姉さんがミュー君にもたっぷり教えて上げるから」
　何故かドギマギするＤＧ。正反対に小悪魔宜しい微笑を浮かべるカーナ。
　ミューゼルの体が強張る。
　ミューゼルの長い夜はまだ始まったばかりだった・・・

『ミュー君の長い夜・後編』へ続く（ｗ-

今回は短めでつ（ｗ；
>>363の言うように微妙にキャスト同じな気が（汗
一時間ちょいで一気に上げたので致命的なミスある確率ありまつ。

更新始まらないので一眠りして来るよ。何か今回は雑だし。

>>360
そこに目くじら立てて話題にする人間が目立つという事ですよ…ｗ

お。久々にSS上がってるな。
やっぱり鬼畜無しの純愛に近いのは見ていて楽しいゾヌ。
本当にあのプロフ絵からミューゼルを連想してしまったYO！

て事で後編も期待してるゾヌ。

オドオドしつつ下手な口調でありつつ毎回中田氏なＤＧさんは鬼畜で無いのか？（ｗ

カーナたんはあれだけ注がれてもまだ孕まないのでつか？（ｗ）

妄想だしな

>>361-365
キャラの描き方が（・∀・)ｲｲ!
ところでコレ書いたのは344氏でつか？

>>367
ベシュタットｶｴﾚ(･∀･)（ｗ

>>373
ハズレ(w

>>373
違う、御本人様だYo!

>>368
このSSのおかげでミュー君＝似合わないイチモツってイメージが脳内で固まったｿﾞﾇ（ｗ；

>>375
それもハズレ(w
つーかあの人2chのネトゲ板今見てるのか？(w;

それはともかく、萌え絵リストきぼん。

>>377
753だけです（＞＜。

某ゲームみたいに展示室あると便利なのにな（ｗ＜萌え絵リスト

何か俺も>>361-365の影響でミューゼルの見方が変わったかも（ｗ；

フレッシュなメンツが欲しいｿﾞﾇ
DGや志郎もいいのだが、チャットにあまり出ないような人が初々しくて(･∀･)ｲｲ!!

久々だったがそこそこ受けた様でなりよりでつ。
てっきりミュー君の扱いがややウゼェとか言われるかと思ったし（ｗ
多分次の更新直前に後半も書く予定でつ。

>>368 >>376 >>379
それは狙って書きました（ｗ

>>369-370
ファンタジー紛いの世界ではデフォだと思ってる（ｗ　後ラスト前辺りで。

>>380
こっちがリストキボン
取り敢えず後編上げた後新槍(?)は発掘してみまつ。
>>380も初々しくて良さそうだが（ｗ

漏れ、リアル物書きな人でつが。

難しい漢字を使いたがるのはわかるが、
そのへんを抑えると、よりいっそうよくなりまつ。

あとは状況描写、もっとプリーズ。

>>382
お約束だが、

お前が書いてみろ

>>383
「物書き＝恨み日記書き」だと思ってみるとちょっぴり愉快でﾏﾀｰﾘな気分になるﾅｰ（ｗ

いやーん。
だって商業誌で書いてるんだもん。

あなたも読んでるかもﾅｰヽ(´▽`)/

叩いて！　叩いて！　どんどん叩いて！
ねたんで！
嫉妬してぇ！
ほっとけ、とかいって！
荒らしは無視、とかいって！

コテハンうざい、とかいって！
どこかのスレに逝け、とかいって！

やだ〜ヽ(`Д´)ﾉ

とりあえず、フレッシュなメンツリストきぼーん！と言ってﾏﾀｰﾘしよう。

取り敢えず後編でミュー君の漢っぷり発揮きぼーん！　と言いつつ矢張りマターリ。

他人任せ

>>390
あんまりこのスレの目的に関係ないが
「漢」ってウーロン茶あるのな
…漢汁

女性137件
40.96.133.616.732.753.736.1189.1587

不明28件
10(link先が…)

男性件144件
8.26.82.117.406.791.1153.1446

完成に期待
894.1032.1340

その他：
686 ヴァッシュ…いいんか？

ヘタレ考察：
適当に俺の観点でピックアップ
男絵の数が一番多いのな
男のハズなのに女性に見えるのも多々あった

>>393
お疲れ様

＞男のハズなのに女性に見えるのも多々あった
なんかもにょり

>>393
つまり、受けキャラが多いということですねﾊｧﾊｧ

旧KBDスレのように高質ボーイズラヴSSで盛りあがる展開きぼーん

こんなとこにも怖い人たちが。

２０２陵辱SSきぼーん

>>398
そんなｷｼｮｲSSなんて見たくねえ（ｗ；

202って誰か知らないのでそもそも書けません（ｗ

>>396
『ホモ・槍』はそのままジオに引き継いでくだちい（ｗ；

>>400
ホモとボーイズラブは違うYo!!!

>>393リストの中だと…
406が一番受けっぽいな

それはともかく…
BLでなくて純愛系SSきぼ〜ん！

自分で書こうな。改造なら楽なんだから。

>>402
取り敢えず出来たら今日中に後編は書くよ。
その後は考えてない。何かあったら押しと一緒に宜しく。

753は萎えだな。
媚びヲタキャラ萎え〜

>>404
後編にﾆｭｰﾌｪｲｽは登場しまつか？

>>406
今の所出てもﾁｮｲ役以上の役は無いと思われまつ（ｗ
ただ純愛と陵辱紛いでどちらが良いかな、など思案中でつ。

>>408
ガンバレ〜
漏れ的にこわーいミュー君な方も見てみたい気がする（ｗ

ワリィ。
何か頭グログロいってて肝心な所で進まないわ（ｗ；
今更新は見所アルし今回は触りで続きは後日にさせてくれ、スマソ（汗

　ほのかに頼り無いランプの光に包まれた部屋。
　ベッドの端にちょこんと腰掛けた可愛いパジャマ姿のミューゼルは、もじもじと真っ赤な顔をして俯いていた。
　その両脇では、先程迄目の前で激しく交わった二人の姿。
　胴衣に着替え帯を結び直したカーナと上半身裸のDGがうっすらと微笑を称えてそんなミューゼルを見つめていた。
　カーナがミューゼルの肩をグイと引き寄せると、意地悪く尋ねる。
　「ねぇ、ミュー君。部屋の外でさっきまで一体ナニをしてたのかな〜？」
　「・・・・・・」
　「怒らないから、お姉さんに教えて頂戴よ」
　「あの・・・えーとぉ・・・・・・」
　「ふふっ、まぁいいわ……」
　再び伏し目になったミューゼルの頭をぽんぽんと軽くはたく。
　「うーん、勘違いしないでね。
　あたし達は別にミュー君をいじめるつもりは無いのよ。ねぇDG君」
　「え‥‥？　そ、そうだよミューゼル。俺はお前のことが‥‥」
　「お兄ちゃん、カーナお姉ちゃん・・・」
　少し照れたの様な仕草をして顔を上げるミューゼル。

　「――折角の所だけど。邪魔が入ったようだよ、カーナさん――」
　不意に。DGが厳しい視線をカーナに向けて立ち上がる。
　「また、いつもの方かしら？」
　「ああ雨男さん達だな。全く徒労と言う言葉を理解して欲しいよ、いい加減」
　『――いど〜まいどまいどまいどぉ〜』
　『スルムの場所教えろやゴルァ！』
　『みゅーぜるぅぅぅぅ！！　今行くぞおぉぉぉ！！！』
　遙かより怒号の様な情けない呪のような叫びが聞こえてくる。
　ぱらぱらと振る雨の中ゾンビの群宜しくやってくるのが見える。
　「全くね。年甲斐無くご苦労な事よねぇ……」
　どちらかというと小馬鹿にした口調でカーナも同意する。
　「じゃあさっさと帰って貰おうかしら、ね」
　かなり嬉しそうに立ち上がりDGに目配せをするカーナ。
　「ええ？　俺が行くからカーナさんは此処で休んでいてよ」
　「あら。そう言う事なら任せちゃおうかしら、正直さっきので疲れちゃた」
　「そうだよ、今が大事な時だから無理はさせられないって。
　　それじゃあミューゼルは頼んだから」
　特に何と言う事も無くそう告げ部屋を後にするDG。
　そうして。部屋にはカーナとミューゼルが残された。


此処までで（ｗ；
一応展開をどちらにも持っていけるようにはして置いた（ｗ
こっちが良いみたいなリクあったらさくっと書いてくれると嬉しいな。

＞『――いど〜まいどまいどまいどぉ〜』
＞『スルムの場所教えろやゴルァ！』
＞『みゅーぜるぅぅぅぅ！！　今行くぞおぉぉぉ！！！』

ﾜﾗﾀ

正龍×綺羅音きぼーん
電気あんまで（ｗ

妄想こわ

電気あんまで局部を刺激され、感じはじめる綺羅音たん萌え〜（ｗ

>>411
俺も同じところ（特に２番目）で爆笑した（ｗ；

>>410
鬼畜なミューゼルに孕ませられるカーナきぼーん！！
いや、何となく（ｗ

孕ませるのはマズイと思うが…

直接表現はちと拙いっしょ。
それを連想する台詞位なら問題はまだ無いだろと言ってみるテスト

漏れも鬼畜なミュー君に一票。
ミューゼル云々でなく余裕のないカーナたんが見てみたいと言うのが本音（ｗ

>>419
俺も童姦だな。
>>409の人何時も結構上手いのだが、偶には違う味のを出して欲しいというか。
余裕の無い香奈たん……ﾊｧﾊｧ　何か難民スレにでも逝ってよう（ｗ　

ｕｐ期待sage（ｗ
難民スレ・・・と言うと俺は二つしか知らないが。どっちか何だろうか？（ｗ

悪い。更に前後に別れそうだ（汗
多分更新前に少しは上げる・・・筈でつ（ｗ；

>421
処女とHR、以外に在ったっけ？
全然関係無かったらスマソ

ガンバレ〜
結構期待してるぞ（ｗ

予告通り中編。
今回は自分的に星二つ・・・最近さっぱりだなぁ（ｗ；


　「さって。ミューゼルくぅん――」
　DGが去り、完全に足音が遠ざかったのを確認してカーナがニッコリとミューゼルの肩をぽんぽんと叩く。
　「な、ななな、なに？　お姉ちゃん？」
　ドキッとして振り返るミューゼル。
　そしてカーナの表情を見て硬直する。
　（うわ・・・志郎さん苛める時と同じ笑み浮かべてる・・・）
　「早い話、ミュー君、もう経験してる？」
　内心びくびくするミューゼルをよそに、カーナが何の遠慮もなくいきなりそう言ってくる。
　「え・・・とぉ・・・」
　さっきやっていたのは何かな〜、とかからかわれると思っていた所を、より飛躍した質問をされ言葉に詰まってしまう。
　嘘を付いてもばれそう・・・そう思って素直に首を横に振る。
　「あれ？　そうなの？　ちょっと意外だったわ〜
　　鈴音ちゃんとかアレスさんとか綺羅音ちゃんとか結構仲良かったじゃない。
　　あ。綺羅音ちゃんはあの一徹爺が五月蠅いわね……」
　「僕、『可愛い』って言われるけど。何時もそれだけなんだ・・・」
　陽気に喋り続けるカーナ。
　ぽつりと寂しそうに呟くミューゼルの様子に、ばつの悪いようにひたっと唇の端の笑みを消しマジマジとその顔を見入り始める。
　「ミュー君……」
　どことなく寂しそうな、何かに思いふけたような表情でカーナは抱くような格好でミューゼルをがっしと側に寄せる。

　

　「お・・・お姉ちゃん？」
　弾みで手がカーナの形の良い胸に触れてしまい、たちまち顔面を真っ赤に染めてしまうミューゼル。
　「あ！　あ、あ・・・凄く柔らか――」
　「……なら、あたしが貰っちゃうわね」
　そんなミューゼルの顔をじっと見つめて居たカーナだったが、ふいに付け加えたように一言そう言ったかと思うと――ミューゼルの唇を塞いだ。
　鈴音やミルとは違う、大人の濃厚なキスであった。
　「んっ・・・むぐぅっ・・・」
息をつく暇も無かったため少し苦しそうにするミューゼル。
　カーナの濃密で熱いキスは、そんな彼の状態などお構いなしに続いていった。
　ちゅっ……ちゅぅぅぅ……
　ミューゼルの舌を絡め取りながら吸い上げていく。
　そのまま頭を抱えるように抱きしめさらに唇を押しつけていった。
　「ん……ふ……んんっ……」
　「・・・・・・・・・んぐっ・・・」

　二人ともうっとりとした表情を浮かべながらキスに没頭していた。
　カーナはキスをしながら巧みな指使いでミューゼルのシャツのボタンを外していき、ゆっくりと脱がしていく。
　そしてズボンのベルトを外したかと思うと下着も一緒にずり下げていった。
　「んっ！？　んむぅぅ・・・」
　もしかしてと言う淡い期待はして居たものの、まさか当たるとは考えて無かった為内心焦りまくるミューゼル。
　必死にズボンを上げようとするがその手はカーナの温かい手によって遮られてしまう。
　ミューゼルの肉棒は、過剰な興奮により腹につく程ギンギンに堅くいきり立っていた。
　それは既に剥けきっており、使って無い為か綺麗なピンク色の亀頭をではあるが雨男もかくやと言う立派なものである。

　「……元気良いわね」
　何時の間にか体を起こしミューゼルの肉棒を見つめていたカーナがくすくすと微笑を浮かべ、熱いそれを握りしめると数回扱き上げた。
　途端に、先端から透明な液体が滲み出てきた。
　「くっ・・・あぁっ・・・」
　初めて自分以外の、それも異性の手に握られた事により、更なる興奮を呼び危うくそれだけでイってしまいそうになっていた。
　「気持ち良い？　でも、此からもっと良くしてあげるからね――」
　端麗な顔に妖艶な光を輝かせながら、しなやかな指を若い肉茎に絡ませ更に扱き立てる。
　「あっ・・・あぁぁっ！！」
　ミューゼルの口からはせっぱ詰まった声が漏れ出す。
　カーナの手は止まらず、リズミカルにミューゼルの今にも弾けそうな肉棒を責め立ててゆく。
　「かはっ、くぅぅ・・・い、いっちゃいそう・・・お姉ちゃん・・・」

　ミューゼルは、苦渋の表情を浮かべつつも快感に震え、それを継続させる為に必死に耐えていた。
　膨張するだけ膨張しビクビクと震えている肉棒が、すぐにでも弾けそうだと言う事とを物語っている。
　「うふふ……ミュー君、そんな表情も魅力的よ。　でも、もう少し我慢して頂戴ね」
　そう言うと、うっすらと紅が塗られている唇の間から、先ほどまでミューゼルの口の中を舐っていた舌を差し出す。
　ミューゼルの瞳をじっと見つめると、顔をゆっくりとミューゼルのいきり立つ肉棒へと近づけて行き、それの先端に舌を這わせた。
　「くぁっ！　ちょ、ちょっと・・・うぁっ、まずいよ・・・」
　あまりの刺激の強さに、危うく発射してしまう所であったが何とか押さえ込んだ。
　ミューゼルの男としてのせめてものプライドだった。

　「んっ、んぅ……ちゅぅ……まだまだ此から、よ」
　そんなミューゼルの反応を楽しみながら舌の動きを変えていく。
　ねっとりと亀頭部分を舐め上げていくと、肉棒はさらに硬度を増していった。
　そして、ピンク色の唇を開くと肉棒を唾液で満ち溢れている口腔へと咥え込んだ。
　「はぁぁぁっ・・・くぅぁ・・・っ」
　ミューゼルの口からは喘ぎ声しか発せられておらず、為すがままの状態になっていた。
　二つの玉を左手で転がしつつ、右手では肉茎の根本を握り喉奥の方まで咥えていく。
　そして口一杯に咥えこんだペニスを、ゆっくりと出し入れし始める。
　「む……んっ……んぐっ……んぅぅ……」
　「くぅぅ！す、すごぃ・・・はぁっ！！！」
　燃えるように熱い舌を肉茎に絡みつけながら喉奥まで進めると、再び戻り唇を潜らせる。
　「はぁっ・・・も、もう・・・ぅ、いきそう・・・です。あっぐぅっ・・・」
　遂にミューゼルが限界を告げる声をあげ、腰を小刻みに動かしている。
　カーナはラストスパートに入った。激しく肉棒を唇で締め上げ、吸い上げながら高速のピストンをしていく。
　艶のある綺麗な髪を振り乱しながら……
　「くっ・・・うぁぁぁっ！！」
　肉棒が口腔で限界まで膨張するのを感じた瞬間、ミューゼルが絶叫する。
　それと共に、カーナの口腔で肉棒がビクンビクンと震え、熱いねっとりとした粘液を吐き出していった。
　「んぅぅっ！　ん……」
　カーナはさらに玉をなで回し、唇を根本の方で肉茎を締め上げながらちゅうちゅうと中に残っている、精液を搾り取っていく。
　「くはぁぁっ・・・・・・う・・・」
　「ふぅ……んぅぅ……はぁぁぁ……」

　二人とも悦楽の声を上げていた。
　ミューゼルの吐き出した液体は、カーナが全て飲み込んでいった。
　そして最後の飲み干すコクリという音が、ミューゼルの耳にも聞こえてきた。
　「はぁっ・・・はぁっ・・・ううぅ・・・」
　「ふふっ……ご苦労様。たっぷり貰っちゃった」
　大きい息を吐いているミューゼルを横目に、口から少しはみ出した精液を指で掬い取り、赤い舌で舐め取っていく。

　やがて一息ついた頃。
　「ん。ここまで、かしらね。DG君が来たら嫉妬しちゃいそうだから」
　徐ろに立ち上がると、少し乱れた着衣を直し解れた髪を梳かし始める。
　ややぼうっとしていたミューゼルだが、カーナのその一言がはっと朦朧とした状態から頭をはっきりさせた。
　（誘ったのに――）
　「ちょっと見て来るわね。
　　まだ危ないかも知れないから、ミュー君は部屋出ちゃだめよ？」
　「・・・ったじゃない・・・言ったじゃない・・・」
　背を向けて歩き去ろうとするカーナにはその呟きは聞こえなかった。
　ミューゼルの自制の糸がプツンとその瞬間切れていった。
　わなわなと何処か震える手で愛用のロッドを掴み、ふらっと立ち上がる。
　「嘘つき！！」
　泣き叫ぶような声を投げかけられぴたっとカーナの足が止まる。
　「結局お姉ちゃんも同じなんだ！　僕を・・・ちゃんとみてくれないんだ！！」
　「ミュー君。あたしはそんな気じゃあ――」
　振り返り、少し驚いた顔をしたが。やはりなだめるような口調でミューゼルを諭し始めるカーナ。
　「言葉だけなら要らなぁぁぁいぃ！！！」
　遮るように絶叫し思いっきり右手をロッドを力任せに振り上げる。
　そして。
　その先端は、やけにあっさりとカーナの腹部に突き刺さっていた――


　〔〔ミュー君の長い夜・後編へ（ｗ〕〕

変に三分割して肉付け入れたら泥沼に填ったかもしれん（汗
特に最初と最後の繋がり悪すぎだな、要反省。

序でに。まだ鬼畜か純愛かで迷いまくりでつ（ｗ

>429
ごくろー様です。
何か完全に仮名とかDGキャラ出来て来てる気がするね。
何か>428の展開がどこかのドラマで見たような筋書きでちょっとﾜﾗﾀ

後。どう言う展開だろうと雨男さん、無理に出てくるのな（ｗ

DG氏のキャラ絵見てみたんだけど
あれってどう見ても女だよね……特にウエイトレス姿の方
（胸あるし）

>431
KBDのころから外見女性と決まってるらしく。
どっちの絵師の名前も出てくるなら通。
貧乳とかと同じ、他人に突っ込んでもらうための設定というやつかと。

>429
それとなく知った名前が出てきてワラタ（ｗ
こんな調子で後編期待してみるYO！
でも・・・此処まで来て純愛に行けたらそれはそれで凄いと思うぞ。

>431
海老用か何かだったか？＜ウェイトレス
てかぐーぐるで彼の名前で検索すると楽しい過去の一面が見られ（ｗ

DGさんはそう言う人でつから（ｗ

最後の方のミューゼルの心理にﾁｮﾄﾜﾗﾀ
後編は目覚めたら吊され、的きぼーん！！

［［小説の読み過ぎ］］

俺だったら純愛パターンでも出来るかなと思ってみるテスト。
いや、陵辱モードの方が好きだが（ｗ

もう一言。
吊しは無いだろ、多分（ｗ

ワタシ、抜いてもスゴいんですぅ

DGさんのエロチャログ発掘してしまったYO！
SSだけでは無かったのですな・・・
半分萌えで半分鬱な気分（ｗ

本スレで出すと叩かれるので。
雨男さん、出てこないのは来ないで寂しい物だね（ｗ

>437
どんなのかが気になる（ｗ
寧ろ教えてくれ。

氏は最近忙しい、らしいね。
成長率データとか精霊戦データ追加して欲しいなとかこっちで言ってみる（ｗ

>437
同じくきぼーん。
googleで探し回ったんだが見つからなくてね。

>429
この先が純愛か鬼畜かで、ミュー君に対するイメージが
固まりそうでつｗ

>438
アプし忘れていました、スマソ。（死

で、DGさんのプロフ絵って…。

雨男さんとアーティたんが同じパーティーだYO！（ｗ

他にもネタの組み合わせが出るだろうと妄想してみるテスト

SSまだゾヌか？（ｗ；

>445
今書いてる（汗
九割方出来たんだが、繋がりが上手く行かなくてどうもな・・・
後23時間以内に仕上げる自信はあるからもう少し待ってくれ（ｗ

ミュー君、ちょっとｶｺﾜﾙｲ役回りかも。
俺的にはそれで良いんだけドナー

ｕｐ期待age
格好悪いと言うことはマジ純愛では無いと言う事でOK？

余裕あると思ったのだが・・・
また結局時間ギリギリになってしまった（ｗ；
かなり無意味に長いでつ。

　「ごくっ」
　ミューゼルはもう何度目であろうか――生唾を思わず飲み込んだ。
　目の前に横たわる全裸の女性。間近で見る事さえ初体験のミューゼルには
その一つ一つに言葉に言い表せない刺激があった。
　「これが・・・カーナお姉ちゃん――」
　目を皿の様にしてカーナの着衣を押しやりゆっくりと手を伸ばす。
　今まで接した女性とは遙かに違っていた。
　まあ鈴音やミルの幼児体型と比べているのがそもそも間違いなのだが。
　「・・・もう、我慢出来ない。お姉ちゃんが・・・その躰で僕を誘うから」
　今のミューゼルは既に理性を取り去った恍惚とした輝きの目をし、
獣欲を剥き出しにしている様な感じであった。
　カーナの艶めかしい乳房を鷲掴みにするとぎゅうぎゅうと揉み立て、
更に乳首へと舌を這わす。
　「……ん……っ……いぃ……」
　知識だけとは思えない程、ミューゼルの舌使いは絶妙であった。
　瞑目して耐えるカーナの口から甘い嬌声が漏れ、びくっと躰の方が反応を示す。
　乳首を吸いたてられ、柔らかい乳房には十本の指が食い込んでいる。
　「あっ……も、もう……」
　堪え難くなってきたカーナが、躰をくねらせいやいやの仕草をする。
　「ふぅん・・・」
　何か考えごちな顔をするミューゼル。
　手の力を緩め、指先でつとカーナの健康的に焼けた腹部のラインを添わす様に臍・下腹とゆっくり下って行く。
　そのまま締まった太股の先まで到達し――
　「あっ・・・もう、こんなに濡れてたんだね。カーナお姉ちゃん」
　それを確認したミューゼルが、にこっと笑みをカーナへ浮かべる。
　そして淫らな液体で満ち溢れている肉襞に指先を近づけていった――

「み……ミュー君？　どう、して……」
　顔をしかめつつ呆然とした表情のカーナ。
　手をあげる訳には行かず、かと言って逃げる事も出来ない。
　ただ救いを求めるようにミューゼルの方へ手を力無く伸ばす。
　しかし、既に今のミューゼルには何のためらいも無い。
　「眠って貰おうかな、と思ったんだけど。まっいいかぁ」
　差し出された手を邪険に振り払い、無防備のカーナに遠慮なく
先程と同じ箇所にボディーブローを叩き込む。
　「ううぅっ！！　けほっ、けほ……」
　苦しげに呻くカーナにダメを押しつつ、覆い被さるようにそのまま床へ押し倒す。
　「お姉ちゃん。もうちょっと鍛えて置かないとダメだよ」
　全然そう言う問題では無いが。
　教科書通りに、急所を庇っているカーナの両手を取り、どことなく慣れた手つきで頭上で縛り上げる。
　「ミュー君……」
　何処と無く観念した表情でカーナが呟く。
　「こんな時に、今襲われたら二人ともひとたまりも無いのよ？」
　別にミューゼルの拳がぴったり狙いを定めていたのが見えた訳でなく、本心心配しての言葉のようであった。
　「優しいんだね、カーナお姉ちゃん。この期に及んでも」
　ふっと唇の端に歪ませて笑う。
　「僕は戦えないけど、逃げる事くらいは出来るし。
　雨男さんは兎も角、他の人は逃げる僕追いかけて来るのかなぁ？」
　満面の笑みを浮かべ、カーナの顔を覗き込んで言う。
　「……………」
　冷徹に事実を指摘され、押し黙ってしまうカーナ。
　その沈黙を肯定と受け取ったのか、もう一度ミューゼルが微笑を浮かべた。

　「――ふぅっ、ふぅっ・・・」
　ミューゼルの息がどんどん荒くなっていく。
　そして、遂に少し震えている手で股布をずらしていった。
　「こ、こんな風に・・・なってるんだ・・・」
　ぼそぼそと呟くミューゼル。その目はひくつく秘肉をギラギラと見つめていた。
　そんな所は、やはり未だ女性経験が無い所を窺わせる。
　「・・・・・・・・・・・・・」
　ミューゼルは無言で見入ってしまっていた。
　そして口を開く事無く、更に足を広げていった。
　秘肉が大きく開かれ、女性器の全てが曝け出される。
　「綺麗だ・・・」
　またぼそぼそと呟きながら、更に限界まで太腿を押し広げていく。
　「もう・・・必要無いよね」
　そして役目は果たして居ないが未だ残っていたパンティをカーナの長い脚から引き抜くと、ベットサイドに投げ捨てた。
　そして右手の人差し指をゆっくりと収縮する膣口へと差し込んでいった。
　差し込まれた指は、直ぐに締め付けられる。
　その感触に少し感動を覚えなつつ、緩やかなスピードで出し入れを始める。
　「あっ……あぁぁぁっ……」
　カーナが顎を突き出して、高い透き通った声で喘ぎ声を上げた。
　ミューゼルは指を小刻みに動かし、肉襞を抉るように刺激していた。
　「此処はなぁに？」
　「…ぁ……えっ？」
　ミューゼルが秘裂の上方でひっそりと息づいている突起に気が付いた。
　あろう事か、その突起を左手の親指と人差し指で摘み上げた。
　「ひぐぅぅぅぅっ………あぁぁぁぁぁっ！！」
　カーナが今迄の中で最大級の声をあげ、身体をピクピクと振るわせ仰け反り返っていた。
　それと共に大量の愛液が秘孔の奥の方から溢れ出てきた。
　カーナのよがり声を耳にし、指の動きは更に激しさを増していった。

「はぁぁっ……くぅっ、あん……もぅ……っ」
　どちらかと言えば余り積極性の無いDGの単調な行為に慣れてしまっていたカーナ。
　ミューゼルの指技も洗練されたものでは決して無かったが、それでも長らく与えられなかったカーナに取っては十分過ぎるものであった。
　途切れ途切れに何かを言おうとするが言葉にならない。
　その間もミューゼルの指の動きは止まる事無く秘孔の中を掻き回し、
クリトリスを容赦無く責め立てていた。
　本能的にカーナが感じる所を学習して行ったのである。
　敏感な肉芽は包皮から顔を出し、淫液にまみれたミューゼルの指が
それを擦りたてていた。
　その度に、カーナの口から高く切ない喘ぎ声が漏れ出していた。
　「はぁっ……あぁぁっ！！　いぃぃっ……いっちゃあぅぅぅ！！！」


　ぐったりとなったカーナを前に、ミューゼルの動きがはたと止まる。
　「・・・・・・・」
　暫し迷ってから無言でごそごそとカーナの上にのし掛かっていく。
　その股間では既に回復していた肉棒が先走りの液体を分泌させていた。
　遂に目的であり、待ち望んで居た事が実現されようとしていたのである。
　それも長年慕っていた、恐らくこの上も無い相手で。
　しかし、ミューゼルの行動はそこでストップして仕舞っていた。
　どうしたら良いのかが分からなくなって居たのである。

「このまま・・・で良いんだよね・・・？」
　誰に言った訳でも無く一人ごちて、自分のモノとカーナとを見比べる。
　（僕の、こんなに大きいの・・・カーナお姉ちゃん大丈夫、だよね・・・？）
　「――良いわ……そのままゆっくり進んで」
　ふいに今まで嬌声しか上げなかったカーナがぽつりと虚空を見て呟く。
　「お姉ちゃん？？」
　「最初から変な事覚えられたんじゃ、ね。その代わり。後から覚えて置くのよ」
　「うん・・・挿れるよ」
　こっくりと頷き、ミューゼルはカーナの太腿をもう一度大きく開くと、
ペニスをゆっくりと宛った。
　「くっ・・・」
　先端が肉襞に少し触れただけでミューゼルは、悦楽の表情を浮かべる。
　「そう。その調子……」
　カーナは上気した表情ながらも冷静にミューゼルを誘っていく。
　遂に亀頭の先端を肉襞に呑み込ませていった。
　愛液が止めど無く流れ出ている秘腔に先端がすっぽりと納まっていた。
　「後は自分でやるよ」
　またも口を開きかけるカーナを制し、腰に腕を回し決心の付いたように
自分の腰を突き、一気にカーナの奥へと押し込んでいった。
　先程までの行為で十二分に用意はあったのだが、常人を凌駕した
ミューゼルのモノを受け入れるにはそれでも無理があった。
　「んぐぅうぅぅ……！　そんな……あああぁ」
　DGや凛より二周りは大きい凶器とも言える肉棒を、稚拙なミューゼルの
行為で半ば無理に挿入され、ひっくり返った様な声を上げる。
　最早そんなカーナには目もくれず。
　一度ゆっくり抜いてからまた抜きさらない内に奥まで突き刺す……
　事を数度繰り返すうちに漸く根本までミューゼルの肉棒が埋まりつつあった。

「はぁぁぁっ・・・くっ、いきなり出ちちゃいそう・・・」
　ミューゼルは必死の形相で射精感に堪えていた。
　カーナの秘肉は何もせずともミューゼルの肉棒を包み込む。
　硬く熱い肉棒の根元の方が丁度膨らんでいる敏感な肉芽を刺激する。
　僅かな動きでも莫大な快感を生み出していた。
　「こんなに締め付けて来るなんて・・・」
　息を吐きつつ、少し間を置き余裕が出来た所で、再び腰を動かし始めた。
　暴発しないように、必死に歯を食いしばっていたが・・・
　それでも段々こなれて来たのだろう。
　腰の動かし方も、小刻みなもので無く、大きく大胆になっていった。
　やおらカーナの足首を掴むと、更に割り広げ激しくピストン運動を始めた。
　グチュグチュという淫猥な音が部屋中に響く……
　そのリズムに合わせ肉壁がキュウキュウと肉棒を締め上げてきた。
　「あっ、あっ……ひぁぁ……ぃっ……奥にあたるぅぅ！」
　切なそうに唇を噛みしめ、悶えるような声を上げるカーナ。
　その肌は朱に染まり、下半身はプルプルと震えていた。
　「あはははは。最高だよ、カーナお姉ちゃん！」
　ミューゼルはそんな悶え乱れているカーナの痴態を見て、凄く満ち足りた様なうっとりとした表情をして声に出して笑い出した。
　そして引き締まった太腿を抱え更に大胆にぐいぐいと腰を押し進めていく。
　「はぁぁぁっ！！　あぁぁっ……くぅぅっ……」
　息を荒げながら、たわわな乳房を揺らし、よがり声をあげ続ける……
　ミューゼルの巨大な肉棒が中を行き来する度に、快感が波のようにカーナを襲っていた。
　溜まらず身を捩るものの、腰を動かす度にしっかりと奥までミューゼルの肉棒が差し込まれて来ていた。

しかし。
　「あぁぁっ！！　す、すごい……そんな………あぁ！！」
　「・・・・・・・・・・」
　ミューゼルの腰の速度がさらに増し、淫猥な水の音と肉の当たり合う音のリズムも一段と早まっていった。
　半ば嬲るような気持ちでカーナを突いていたが、限界が近いのは実はミューゼルも同じであった。
　必死にカーナの奥を突き上げ、直ぐにも果てそうな快感にミューゼルは耐える。
　（早く・・・はやく、はやくっ――！！）
　内心そんな祈りに近い叫びを上げながら、小刻みな動きに変え、此でもかと言うスピードで腰を動かす。
　「くっ・・・」
　「あぁぁ……い、いっちゃいそう……」
　もうダメだ・・・そう思った時、カーナの一際高い声がミューゼルの耳朶を打つ。
　「じゃあ僕も――」
　「いくっっっっ！！！」
　安心し、責める前に考えていた言葉で締めようと言葉を紡ぐミューゼル。
　その瞬間、短く鳴いてカーナがびくっと顎を突き上げて上り詰めた。
　カーナの膣がミューゼルを一層きつく締め付け、彼女の身体がわななく。
　「んっ・・・・・・あぁぁぁっ！！」
　それには耐えきれずミューゼルも一気に自分の精を吐き出してしまった。
　既に二度射精しているとは思えない程に多量の精液が溢れだしていた。
　「はぁぁぁぁぁぁ！！！！」
　カーナは体の中に熱い物を受けた瞬間、ウッ、と小さく目を見開いた。
　子宮に溢れんばかりに精液を注ぎ込まれ、一段と大きな声をあげ弾かれた様にカーナの躰が反り曲がる。
　そして体中の力が抜けたようにガクッと動きが止まった。

　「ふふっ・・・気持ち良かったよ、カーナお姉ちゃん」
　しばし同じ体勢で達成感の余韻に浸るミューゼル。
　ほんの少し後味の悪さを感じつつも晴れ晴れとした様子である。
　ゆっくりカーナの中から肉棒を引き抜くと、溢れ収まり切れなかった精液がつとこぼれ落ちていった。
　「あーあ。お姉ちゃん勿体ないよぉ」
　無邪気に指で絡め取り、カーナのあちこちに塗りたぐる。
　「…………」
　「あれ。気持ちよくて寝ちゃったかな？」
　返事の無いカーナの、心持ち膨らんだ下腹を愛であげる。
　「うん。僕もあれだけ気持ち良かったんだもん。
　んーっと。じゃ僕は捕まった事になって置こうかな」
　立ち上がりズボンを上げ、ぽんっと手を叩くミューゼル。
　ごろんとカーナの躰を転がしうつ伏せにし、悠々と上着を羽織る。
　「それじゃ。お姉ちゃん、ありがと。
　DGさんに先に見つけて貰えると良いね。
　雨男さん達が先に来たら――ご愁傷さまだけど」
　最後の一言を無邪気に付け加え、鼻歌混じりで部屋を後にする。

　遠くから足音が近づいて来たのは、ミューゼルが去って暫く後の事だった――


　〔〔続きそうでミュー君初夜編・終わり〕〕

無意味に長いな・・・初回の次に。
しかも最初より下手になってる自分がややｳﾄｩ・・・

>448と>449は意味無く倒置。単に繋がらないからだが（ｗ；
最後ちょっとだけミュー君情けなくしてみたが、格好良く終わった方が良かった？
実は雨男さん闖入でサンドイッチと言うのも考えてまちた（ｗ

ミュー君鬼畜ｲｲ!!
漏れは今回良かったと思うぞ。
純愛もイイが偶に逆があるとイイ感じゾヌ。

一つだけ言うと少し仮名たんが嫌がる所入れるともっと良かったと思うぞ。
次は雨男さんにﾊｧﾊｧか？（藁
ルーク×カーナも漏れ的にツボかなと呟いてみるサラダ記念日

幼児体型…（ｗ

あ、いつも楽しく読ませてもらってます（ｗ

幼児体型じゃないです、一応（ｗ

ミュー君鬼畜やねー（ｗ
いい感じ、この調子で頑張ってくれ

>457
なんか雨男さんとキャラ被らねーか？＞ルーク×カーナ
もっとかわったヤツが見たいな

っていうか、チャット常連×カーナは萎え〜
そろそろフレッシュなメンツきぼーん

思いっきりﾜﾗﾀ
この勢いでミュー君をＩＮ一の槍キャラに（藁

何かルーク×カーナは凄い爽やかな気がする。気だけ、な（ｗ
まだ見ぬ雄志にやられるカーナたんとか。
新たなターゲットを見つけたミュー君何か見たい気がするな。

tu-ka、ここに出てくる人って何基準で選抜されてるの？（ｗ

隔離で一番盛り上がってるのはここかなー

>462
こっちも知りたい（ｗ
一度くらい出てみたいもんだねぃ（笑）

>462
14氏の眼鏡に適った人じゃないの（ｗ
文体読むと、ホモ・萌え・ロリ辺り好きで無いように見えるが。

>463
ｶｺｲｰキャラなら是非名乗りを上げて見てくれ。
円立地は萎えだが（藁

>463-464
そうか……次にメガネに適いそうなキャラは誰かな？
自分のキャラ出てきたら、ﾁｮﾄビビるけど割り切れば楽しいかもﾅｰ（ｗ

じゃ、昨日のチャットで話題になってたライバル同士の絡みどうよ？（ｗ
K2→ルーク
紅月麗→カーナ
とか…雨男さんも誰かの名前を言ってたが見逃した（ｗ

>466
それだとホモレズなような気がするけど？（ｗ
雨男さんが指名したのは既に出ているアーティたんだよ。
後は冗談でネコミミ精霊剣士とか。

>467
ｽﾏｿ、キャラロールじゃなかったから確認してなかった（ｗ

まぁ、レズはOKさ！
フタナリとかもあるしナー（ｗ

>467
本茶に来る魔法剣士な人ってネコミミさんだけ？

レスは良いけどフタナリは嫌だナ（ｗ

>469
多分その辺りしかいない気が？
てか余り入室する奴の結果とか一々確認しないんで。
良く来るメンツではいないと思われ。

>14氏
遅いけど乙カレー
腹殴ったり口調と違って鬼畜気味のミュー君がツボに填り捲ったよ（ｗ
最後まで鬼畜で「お姉ちゃんの中にたっぷり出してあげる」みたいに言って、だと
漏れ的に凄く良かったカーナ。

感想サンクス。
ブーイングの嵐と思ったら意外と良かったようだったし。

>457
それは考えました（ｗ＜ルーク×カーナ
華はありそうだがイマイチ後一歩押しが弱いので見送っただけで。
雨男さんは・・・リセット前に一度はやりたいなと（ｗ；

>458-459
ドモです＆そのうち汚名返上SSでも（ｗ

>464
嫌いでは無い。
ただ綺麗＞可愛い、大人っぽい＞子供、な傾向はあるかもしれん。

>470
少し多く入れたかったけど。スパイス位のつもりでつ。＜鬼畜気味
そうしたいのは山々だったんだが、最初ヤルと後が続かないので。
今回は少しだけ妥協してやや情けない気味にしてまつ。

>463とか
基準？　しいて言うと妄想が溜まりやすい人がターゲットかな（ｗ
格好良いプロフ絵とかキャラ説とか会話とかすればばっちりネタになるぞ。

↑な理由で次は行きまつ。
いきなり新キャラ二名だと妄想きついんで概キャラ×新キャラ、で勘弁。

>14たん
新キャラ、誰でつか？（ｗ

>473
名前三文字の方とだけ言って置きまつ（ｗ
今回は間に合うかなぁ・・・（ｗ；

>14たん
期待していまつ！

名前三文字か･･･誰なんだろ。
俺的予想では、ミューゼル×アレスかな（ｗ

漏れの予想だとミューゼル×ウォンかな（ｗ
14氏のレパートリー少なくすると悪いので敢えて絶対無さそうなのを。

「No.A」は４文字？（ｗ

3文字の萌え男キャラ×ミューゼルだろ？
特定が難しいな（ｗ

ミュー君とキャラ被りそうな俺は
まず危険性はないだろう（ｗ

>479
あんだけの鬼畜っぷりを披露しながら、次は受けキャラに転身かよ（ｗ＞ミュー

ていうか、やほひ決定かよ！（ｗ

出来ればピュアなミュー君の鬼畜SSきぼーん！

がんばりすぎたミュー君がオシオキされる展開だと思ったのだが（ｗ
いいSSならやさいでもなんでもいいｿﾞﾇ

みゅー人気で雨男の影が薄い……流行なんてこんなもん？（ｗ

雨男さんはラスボスでつから（ｗ
切り絵たんが結婚引退したのでそろそろ次を狙う頃でつ。

>486
切り絵たんの後釜ってことはシスティールって人？（ｗ

>487
自称ライバルのアーティさんで無いの？（ｗ

DGとカーナが同じパーティに居るねぃ
しかも仲良く心中と来てますな（藁

>488
なるほどそっちか…前に切り絵たんのプロフになんか書いてあったからてっきり（ｗ
tu-ka、次を狙うというかアーティたんって既に前出てこなかった？

どれも３文字になりそうモナく…（もにょり

触発されて良いの無いかと探しつつも。
コピペでもいざやろうとするとなかなか元文見付からないものだね。

>491
激しく期待してるから頑張れ！

>491
誰でやるつもりでつか？（ｗ

うーむ。何となく難儀でつ（ｗ；
途中でアレス止めたのだが・・・妥協して良い？（マテ
736はミュー君より雨男さんの方が味が出そうだしな（ｗ

>480
誰か分かった気がする（ｗ

>491
頑張れ。
いきなり上手くやろうとするのも何だぞ。
ある一線で妥協しないと永遠にアップ出来ないでつよ。

因みに。1017って生贄キボンなのだろーか？（ｗ

>14たん
全然OKゾヌ。
汝の欲さざる所を一心に書くなり（ｗ

1017・・・確かに狙ってそうだ（藁

>494
む、バレかかってまつか？（ｗ

1017のプロフ絵、半分剥かれんじゃん（ｗ

ﾊｧﾊｧ、３文字の新キャラ贄とやらはまだｿﾞﾇか？（ｗ

愛称三文字な俺は怯えてまつ、バグでふか？（ｗ

本名三文字な俺は期待してまつ、バグでふか？（ｗ

リアルで破局迎えた腹いせにアレスたん贄に決定しまつ（ｗ；

>495
どこかの暗黒神信仰の人達みたいでつね（ｗ

>496
直感で。

>499-500
人として当然抱く感情でつ（ｗ
雷がPC直撃する位の低確率で暴いてあげるので期待しないで結構でつ。

リアルで破局って・・・ご愁傷様です
その哀と怒りと悲しみをアレスたんにぶちまけてください

同じくご愁傷様です。
つーか破局でも一年近く居ない漏れより遙かに良いでしょうが（ｗ；

案外破局後は優しくなると思う中間テスト

漏れは破局なんて一度もありませぬ。
生まれてこのかた○×年、未だに独り身だからな　ヽ(´▽｀)ノｱｰﾊｯﾊｯﾊ

ﾊｯﾊｯﾊ…あまり笑えねぇな。（ｗ；

漏れは独り身脱却に２１年の歳月を要しましたが？（ｗ；

寂しい話題は兎も角。
３００まで落ちてる＆そろそろ期待age

14たんまだですかﾊｧﾊｧ・・・
本気で楽しみにしてますのに（ｗ

漏れは昨日コンパで二人ほど蹴って二次会で撤退でした。
ついつい蹴るけど相手欲しいわ(T-T)

香奈たんﾚｲｰﾌﾟ(･∀･)ｲｲ!

何か寂しい話題だね他人事じゃないけど（ｗ；

隔離の火は消させん！
機体age

あー。多分今日明日に出来ると思われまつ。

>508
俺も見ていたYO！
でもﾘﾝｶｰﾝは民主的で無いね（ｗ

新着限定
今回はリンク先までチェックしてみた。
女性
1036,920,1909,1791,1371,384,460,487,578,1642,1019,1542,1587,1873,1625

男性
8,26,102,82,884,543,472,1153,1310,1891,1448

それ以外
1733,1126,1574,1146

リンク先
22,497,519,610.....1184

381のリンク先が微妙に怖いと感じてしまった
1842は…どうなんだろうか？

あ、全部で337件しかなかったことを付記

1842よりもその上のキャラ、絵もそうだがリンク先モロなんだが、
いいのか？（汗

漏れ的に1587番辺りがツボかな。
tu-ka、NO.Aなど要らねぇ（藁

　P.S　一瞬モロの意味をはき違えた（ｗ

まだでつか？
まさか悪亜に浮気した訳でないでつよね？（ｗ）

ついでに、出来れば今度ＦＣ隔離に遊びに来てくだちぃｗ

うあ。二回位俺嘘付いてるな（汗
つー事でやっと書いたのでｕｐゾヌ。お詫びの意味で無理矢理二話分。
前後半で全く別物、かつ繋がりゼロでつ（ｗ；



　ギシッ、ギシ・・・ギシ・・・
　「あ、あぁン！　あん！　ふぁぁっ！」
　薄明かりが照らす部屋の中からやおら女性の喘ぎ声が漏れ出す。
　彼女は腰まである銀髪を振り乱し、淫らに激しく腰を打ちつける。
　ベッドの軋む音と嬌声が二人の他、誰も居ない部屋に響きわたる。
　「ふぁぁぁっ・・・んっ、ルー・・・ク！　・・・いい？」
　「ああ、気持ち良いぞ……アレス」
　「嬉し・・・うぅんッ！！」
　アレスにの上下運動に合わせてルークが細かく腰を突き上げる。
　快感が大分高まって来たのか、ルークのモノを引き千切ぎらんとする程に
締め上げも相当なものになっていた。
　「はぁっ！　あぁっ！　アンッ・・・いぁぁっ！！」
　「アレス……キツ……ッ！」
　嬌声を上げうねうねと躰をくねらせルークのモノのを奥へ奥へと飲み込む。
　当時に淫水もぐちゅぐちゅと厭らしい音を立てる。
　アレスは自分の膣をかき混ぜるように腰を激しく回す。
　「んんん、あぁぁ、んぁぁッ！！　ひぅッ！！」
　ルークは上半身だけ起こし、アレスの固く勃っている桃色の乳首に吸い付くと
同時に下から激しく腰を打ち付け始めた。
　「そこはダメぇぇっ！　イ、イクッ・・・ひあぁぁっ！！」
　「イっても良いんだぞ？　もっと乱れた姿、俺に見せてくれ」
　「ああッ！　いひっ！！　ひぁぁぁぁっっ！！！」
　ひっくり返った声をあげ、ルークの背に手を回し激しく腰を上下に揺り動かす
アレス。その頭を抱くようにして更に膣内を激しく掻き乱すルーク。
　ベッドの軋む音と、アレスの喘ぎ声が大きくなっていく。
　同時にルークの呼吸も一段と荒くなる。

　「アレス……アレス……アレスッ！！」
　「ルーク！！　好き・・・好きっっ！！　はぁぁぁぁぁっ！！」
　ビクンと軽く肢体を震わせてルークにしがみつくアレス。
　限界が近づいて来たのを感じ、膣に激しく出入りをさせる。
　肉と肉がぶつかりあう音が響き、より淫らなムードを盛り上げる。
　「だめぇぇッ！！　イっちゃうぅぅぅぅぅッッッ！！」
　アレスが背中を仰け反らせ、更に爪をルークに食い込ませる。
　ルークも力強く腰を突き動かし一気に上り詰めていった。
　「くぉ……そろそろ行くぞ、アレスっ」
　アレスの膣が今迄に無い位い締め付けて来る。
　ルークはアレスの腰を掴んで引きつけ、奥の方まで肉棒を差し込み、そのまま奥の奥に精液をどっと送り込んだ。
　「ああぁぁぁぁぁぁ！！！いぃぃぃ・・・」
　ルークの精を受けアレスが絶頂に達する。
　最後の一滴まで絞り出そうと腰を動かしていると、やおらアレスの力が抜けぐったりと倒れ込む。

　「ふうっ・・・アレス、凄く良かったぞ」
　肩で息をして小さく余韻を味わうアレスに、優しくルークがキスをする。
　達成感と温もりを一杯にして、アレスを抱いたままルークはベッドに倒れ込む。
　「幸せだなぁ……」
　天井を何気に見つめながらルークが呟く。
　「あたしも。ルークと居ると凄く満たされている感じがするわ」
　少し息を整えたのか、普段のように煙草をふかしながらアレスが横で囁く。
　「おいおい。寝ながらは危なく無いか？」
　「平気よ。そんなヘマしないわ、それに――」
　「？」
　「ルークと一緒なら身を炎に包まれても悪くないわ・・・」
　ふっと白い煙と一緒にぽつりと言葉を吐き出す。

　「アレス……？」
　不意に出された言葉に怪訝そうにルークが向き直る。
　「あたし達は・・・大丈夫だよね？　一緒にいられるのよね？」
　「……カーナの事か――」
　切なそうに呻くように呟くルークにアレスがこくんと頷く。
　「そうよ・・・どうしてカーナがあんな事になったのよ？！」
　「さあな……俺もだが、この手の仕事は進むほど敵を作るものさ。
　　恐らく雨男がらみだろうな。あの大がかりの手勢を見る処は」
　「ちょっと？　どうしてそんなに冷静に言えるの？！」
　アレスが激高してキッとルークを睨み付ける。
　「ルークだって一緒に闘った仲じゃない！　幾ら何でも酷すぎるわ――
　　見たでしょ？　あの部屋の様子。
　　多分斬られてこそ無いと思うけど・・・あんな惨い事を」
　まくし立てるように言い、うっすらと目に涙が浮かぶ。
　「ああ……そう言うつもりでは無いんだ。すまない……」
　目に涙を浮かべるアレスにルークがそっと手をかける。
　――あの日、二人が見たもの。
　呆然とへたり込み、遺された鞭を抱いて嗚咽するDG。
　むせ返る臭い。残る戦闘と行為と拷問の痕跡。
　「突然あんな事になっただろ。
　　ついこの間まで背中を合わせて闘っていて、いきなり消えてしまったのが自分でどうしても信じられない、いや認めたく無いんだ――」
　もう一度アレスと密になりルークが消え入るような声で囁く。
　暫しの沈黙。
　「ねえ、ルークはあたしを守ってくれる？
　　あたしはカーナみたいにはルークの力になれないけど。
　　彼女とは別の方法で貴方を支えて行きたいの・・・」
　「アレス……」
　一度不思議そうな顔をし、それからふっと柔和な表情へと変わる。
　もう一度アレスを抱き寄せ、ごろんと体位を入れ替える。
　それから先の言葉は必要としなかった――

・・・と思ったら前半短し。此処前後繋がって無いよな（ｗ



　「ただいまぁ・・・」
　殆ど人気の絶えたギルド屋内で、一人溜息を吐きながらアレスが呟く。
　「マスターがあんな事になったし・・・此処も終わりかも知れないわ」
　つい先日まで数名の鍵士や侠盗が集っていたこの屋敷跡も、今では主の居ない半ば朽ち果てたものとなってしまっている。
　ギルドマスターのDGが忽然と行方を眩まして十日。
　輝きを失った瞳で『処女狩り』と名をされる鞭を携えて何処へと去っていった。
　『幸せを噛みしめてるあんたにマスター止める事出来ないわよ』
　あの時隣で囁いたねおんの言葉が彼女の中で延々とよぎる。
　「・・・いつか、帰って来てくれる、よね――」
　その後一人また一人と去り、遂に彼女だけが残ったギルド。
　微かな望みを抱いて、すっかり朽ちた屋内の片付けを毎日此処に来ては黙々と一人続けているのであった。
　そんな想いだけが脳裏をすっかり支配してしまっているアレス。
　だから、既に屋内に先客が居て彼女をじっと観察している事など、当然今のアレスが考えつくことも、意識にすら入っていなかった。
　ふいに背後からの気配を感じたと思った途端。
　振り向く暇もあればこそ。抱きつくようにアレスは押し倒されていた。

　少し埃っぽい感じがする古痩けたギルドの一室の空気も、彼女と共有していると思うと実に甘く心地良いものに感じられる。
　アレスの無防備な後姿を観察し、間を計らいつつも、ミューゼルは興奮と
緊張で口の中がひりつくように乾いて仕方が無かった。
　「さっさと仕事しないとね・・・」
　散財した資材を片付ける為に、アレスが前かがみになる。
　まるで誘うかの様に突き出された尻が目の前で揺れている。
　その魅惑的な光景は、元々彼女を襲うために潜んでいたミューゼルの
か細い理性の糸を断ち切るには十分な威力があった。
　隠れていた支柱の陰から踊る様に飛び出し、アレスに背後から抱きつく。
　腕の中に、柔らかな女性の肉体を感じたのも束の間。
勢い余って、そのまま縺れるようにふたりして床へ倒れこむ。
　「な、なに？　誰!?」
　唐突の事にうろたえたアレスが、叫びながら腕の中で暴れる。
　そのままもんどり打って床を数回転して転げる。
　「止めて。はなして離しなさいよっ！！」
　「暴れても疲れるだけだよ――ブレインストーム」
　陸に上げられた魚の様に藻掻き暴れるアレスの両脇に腕を通し、
彼女の耳元でぼそっと呪詛を唱える。
　「くぅ・・・こんな事であたしを、どうにかしようったって・・・」
　ぐらっとアレスの頭が垂れ昏倒しそうになる。
　が、意思を総動員させ、気力を絞って背後の男を振り解こうと躍起になる。
　「面倒だなぁ‥‥ウォンさん、お願い」
　当然と言えば当然の反応にミューゼルは小さく舌打ちをする。
　そして相棒の名前を呼ぶ。
　「ほぉぉあぁぁぁぁぃぃ！！！」
　がしゃあぁぁぁん！！
　盛大にガラス窓をぶち破り、怪鳥の様な雄叫びを上げ拳法着に身を包んだ男が闖入し、躍り出るように二人の方へ殺到する。
　「あちょふぉあぁぁおっ！」
　そして。ミューゼルと格闘するアレスのみぞおちに一発。
　ウッ！　と高い声をもらしてアレスは気を失った。

　「うわぁ。流石ウォンさん、凄いや」
　ぐったりとなったアレスを羽交い締めにして、ミューゼルが感心した様に呟く。
　「この間、僕カーナお姉ちゃんのとこ、十回位当てて見たのに全然眠ってくれなかったし。でも悶えるお姉ちゃんも楽しかったけど」
　「ふむ。其奴は強いのか？」
　「うーん？　本気ならウォンさんの次位に強いかも知れないかな」
　「ふむ。それは楽しみな事だ」
　少し関心を抱いたようにウォンが目を見開く。
　この男――ウォンにとって、全ての価値観が闘いであった。
　故に強き者と試合う事、またはそうならんとする者の手助けをする事こそ彼の行動論理の全てなのである。
　職業柄に似合わず整った身体立ちと容姿にも関わらず、彼が三十路を前にして家庭など一切持っていない理由がそれであった。
　同性でも殆ど彼に敵し得る相手が居ないのである。まして女性では言わずもがなである。
　「そのうちきっと会えるよ、ウォンさん」
　「そう願おう――俺は外で見張りをしておく」
　ウォンに取ってはアレスに何の関心も持ち得ないらしく、ぶっきらぼうにそう言ってそそくさと屋外へと去って行く。


　失神したアレスを手頃なマットに横たえ、彼は唇を舐めた。
　服の上から、その形と感触を確かめるように胸を揉む。
　やや小振りながら、既に女としての魅力を醸し出すに十分育った双丘は、柔らかく心地よい感触をミューゼルの指先に伝えた。

　「さてと……」
　胸元から手を離すと、彼はアレスの服を脱がして下着姿にする。
　続けざま下着も躊躇無く剥ぎ取って行く。
　其処には裸になったアレスがミューゼルの足下にいた。
　窓から差し込む光にキラキラと埃が煌く中、静かに横たわるアレスの姿は
幻想的とも言える、がミューゼルにとっては蹂躙すべき獲物に過ぎなかった。
　胸を包み込むようにして揉み、首筋を味わうように舐め上げる。
　そのまま唇を離さずに鎖骨を通り胸の肉丘まで舌を這わす。
　左の頂きを挟み込むように揉みながら、右の頂きを吸い上げるようにしゃぶる。
　与えられる刺激に、口の中で張り詰めるように感触が大きくなる。
　乳首が立った事に満足すると、ミューゼルの興味はアレスの下半身に移った。
　ほっそりしたアレスの脚を開いて、彼女の下の口を観察する。
　刺激に反応してか、多少綻んではいるもののひそやかな佇まいを見せるそこは、男を受け入れる準備が出来ているは言い難かった。
　反応が鈍いのはテクが未熟なのか、意識が無いせいか。
　「思ったほど濡れてないなぁ」
　指で淫唇を押し開き舐めるように観察する。
　媚粘膜の連なる肉襞の奥。差し込んだ指先が障害を探り当てる。
　襞を舌先で開くようにしては味わい、唾液を流し込んではすすり上げる。
　刺激を与えるほどに蜜はこぼれ出し、媚肉は女の匂いをまき散らす。
　気がつけば、意識が無いはずのアレスが甘い声を上げ熱い吐息を漏らしていた。
　太ももは刺激をねだるように、彼の顔を挟み込み、淫唇はつと涎をたらしながら、ぱっくりと口を開いていた。
　「これでＯＫだね」
　気が付いた時の為に後ろ手に縛り上げ、ねちっとした笑みを浮かべる。
　そしてアレスの太股を抱え上げ、すっかりミューゼルを受け入れる準備が整った秘所に照準を定めると、彼は一気に貫いた。

　ふわふわと、まるで雲の上にでも居るような浮遊感。
　胸元から、太股の付け根から。
　水面に広がる波紋のように、甘美な痺れが全身に広がっていく。
　愛しい人に愛撫されているような心地よい感触。
　（んん・・・ルーク、今日は随分――？）
　下半身の内部中から灯った火が、全身をとろかすように火照らす。
　だが、永遠にも続くかと思えた官能を不意に襲った感覚が吹き払う。
　「いやあぁぁぁ──っ！」
　甘美な夢の後の残酷な現実。
　「あ。流石に気が付いたみたいだね？」
　鳩尾の鈍痛と無理矢理貫かれた激痛とで一気に覚醒させられる。
　アレスは犯されていた。
　目の前で微妙を浮かべるミューゼルが腰を振る度、膣内を灼熱の感覚が疾る。
　「いやあぁぁっ！　離してっ!」
　必死で藻掻くアレス。
　四肢を封じられ腰をがっちり押さえられている状態で暴れようとしても、する事など限られていた。
　寧ろ、暴れる程にミューゼルを喜ばせるだけだった。
　「何をしても無駄だよ。だいたい、ほら――」
　どうしてこんなに濡れているのかと、ミューゼルは股間から掬い出した液体を
アレスの顔に指先で擦り付ける。
　恥辱と怒りに頬を染め、睨みつけても怯む訳も無く、ミューゼルは歪んだ笑みを浮かべるだけであった。
　ミューゼルの細い手が肌をまさぐる度に肌は熱を持ち、胎内を一突きされる毎に細い喘ぎ声がアレスの口をついて止まない。
　「気持ち良いでしょ？　僕が痛い位おねーさん締めて来るよ〜」
　粘着質の笑みを浮かべミューゼルが問いかける。
　「あっ・・・は・・・そ、そんな事無い・・・わ――ふぁぁっ！」
　反論の言葉も、自分で分かる程に説得力が無かった。
　意志と裏腹に、刺激を求めてミューゼルを締め上げているのが分かっていた。
　男に抉られる度に迸るものは、痛みではなく快楽だった。
　体の奥から溢れる欲望の滴りは、腰を打ちつられる毎に粘着質の水音が耳に届く程であった。
　「ふふ、意外とあっさりと行っちゃったね。
　　この間のカーナお姉ちゃんは随分耐えてくれたのになぁ」

　「それって・・・どう言う事？　んんっ！」
　ミューゼルが何気に耳元で囁いた一言に、アレスが硬直する。
　「え、知らなかったんだぁ？
　　カーナお姉ちゃんさぁ、何時も僕に保護者ぶっていたからカチンと来てね。
　　この間良い機会だから――」
　一度言葉を切り、改めて宣告するようにアレスの顔を覗き込む。
　「一番最初にやっちゃった」
　「じゃあ、あんたがカーナを・・・？」
　行為のせいだけで無く蒼白な表情をして聞き返す。
　「その後は知らないけど。
　　DGさんの様子からして、あのまま雨男さんに捕まったんじゃないかなぁ？
　　きっと今頃狂気の雨男さんと凛さんに色々されてると思うよ。
　　ひょっとすると、もう行き遅れの牛おばさんにざっくりとやられちゃったかも
　知れないけどね。そう考えると勿体ない事したなぁ」
　淡々としてあっさり白状するミューゼル。
　「でも。人のこと気にする余裕は無いと思うよ――」
　事も無げに呟き、絶句するアレスの腰を引き寄せ、その大きなイチモツをしっかりと最奥までねじ入れる。
　「あああああっ！！」
　痛みに身体をくねらせるアレスに構わず小刻みに抽挿を繰り返すミューゼル。
　「あぅっ・・・あぁ・・・あっ、うぁぁ・・・」
　アレスの喘ぎ声だけが時を支配する。
　その姿を見ながら、一層激しくミューゼルはアレスの秘肉を己の肉棒によって
突き立て蹂躙していった。
　「あんっ・・・・ぁっ・・・・ハァハァ、んぅ・・・ぃっ！」
　「あれぇ？　やっぱり気持ち良いのかなぁ？」
　優越感に浸るミューゼルがアレスにからかいの言葉を投げる。
　

　「ち、違うぅぅ・・・あっ、はん。いやぁ・・・っ」
　ほぼ混乱しきった思考で必死にそう途切れ途切れ返しては見る。
　（気持ち良くない。全然良くなんか無い――）
　（・・・だったら、どうしてこんなに感じてるの？）
　（感じてない。あたしはこの男に無理矢理倒されて――）
　（無理矢理でも、犯されて悦んでるんじゃないの？）
　逃れられない、押し付けられた快楽に、思考が混乱していく。
　（だって・・・カーナが負けた位。あたしが耐えられる・・・訳、ない・・・）
　意識が真っ白に染まり、最早感じるのは股間から伝わる熱の感覚だけ。
　（なら、問題無いじゃないの――）
　男から与えられる刺激すべてが、彼女を絶頂へと誘っていく。
　「うぅ・・・あぁ・・・」
　「ほら、いきたいんでしょ。素直にそう言っちゃいなよ」
　「イッ・・・ううぅっ、イクっ・・・」
　抗う意思は・・・無かった。
　無論アレスの意思なぞミューゼルにはお構い無しであるが。
　真っ白になった意識の中、アレスの耳にその宣告が微かに聞こえてきた・・・
　「くっ！　このまま出すよ――」

　「や・・・め、て・・・」
　力無く懇願するアレス。
　「え？　今頃言われても遅いんだよね」
　ミューゼルは惚けたように返し、こみ上げて来たモノを押さえずお構いなしにアレスの奥深くへ発射した。
　アレスの肩を押さえ付け、完全密着させた状態での膣内射精。
　「んんんん！　ひっ・・・ひああぁっ・・・」
　下腹部に広がる温かい感覚。
　瞳の端に涙の粒を浮かべながら、諦めたように顔を伏せるアレス。
　「んぁぁぁ・・・はぅ・・・うぅん・・・」
　胎内に多量の精を受け、暫く喘ぎわなないていたが、やがてすうっと力が抜ける。

　「ふう。結構たくさん出たなぁ」
　アレスの子宮に欲望を吐き出し終わり、ミューゼルが感じていたのは
征服感にも似た達成感だった。
　未だにひくひくと締めつけてくる媚肉から男根を引き抜くと、
だらしなく開いた淫唇がよだれのように白濁液をつとこぼれている。
　気を失ったのか、糸の切れた人形のようにぐったりと横たわっているアレス。
　振り乱した髪、ぐっしょりと涙で濡れ大きく開脚させられたその姿には、
普段の快活な印象の欠片も見受けられない。
　愛液でべったりとした股間からは、逆流した精液があふれていた。
　「今回は今回で良かったよ」
　既に聞いていないアレスにそう呟きミューゼルは着衣を整える。
　ぴくぴくと蠢く下腹部が何とも艶めかしく、痛ましい。
　「じゃあね。また逢えると良いね」
　アレスの脚を手頃な段差に置き、そっとお腹を撫でて、ミューゼルは部屋を後にした。
　「ま、その気になれば此から何時でも良いんだしね――」
　この時のミューゼルはまだ恐れを知らなかった。


　［［アレス前後編、且つミュー君第二話終わり］］

うーむ。今回はどうなんだろ。
一言で言うと欲張り過ぎた感じがするなぁ・・・
時期が時期だったので一部表現に地が出た気がするし（ｗ

次は未定でつ。
思わせぶりな最後だけどお仕置き編とかはまだ構想に無いでつ。

前編がかな〜り純愛なせいか、ミュー君の鬼畜っぷりが冴えて見えるな（ｗ
いつもより痛く感じるよ。

お、新作出来てるね。
今回は初めてダークっぽい感じだったので新鮮味があったかも。
前半がピュア気味でより後半が強く出た感じだな。
他で飽きるほど途中で喜びパターンの陵辱モノ見たからこう言う展開もアリかな？
（tu-ka普通そうなのだろうが、ね）

処女狩りって何だ？　と思ったが納得。オウガネタなのね。

今までは１話完結みたいだったのに、なんか壮大な長編ストーリーができあがりつつ
あるなあ（ｗ
あ、今回も楽しませてもらいやした。
犯されているときにルークの名前を叫んだりすると、なお良かったかも（Ｗ;;

あと、ウォンってそんなに強いのか？と言ってみるテスト。

>531
強いんじゃ無い？＜ウォン
ただ格闘士の人で強い人ゴロゴロしてるから目立った強さ無いけど。

てか属性と相まって逆に仮名たんにクリ一撃で葬られる気がするゾヌ（ｗ

恐らくクリ出されたらタイマン勝負で仮名たんに勝てる人は居ないと想いまつ（ｗ

それよりウォンさんのキャラに激しくﾜﾗﾀ
あんな雄叫び上げたらそりゃ寄り付かないのも無理ないと思われ〜
アレスたんに黙祷を捧げつつもかなり漏れ的満足（藁

vs仮名たんか…
１vs１なら、勝てる可能性が０ではないキャラはいるかと。
仮名たんの通常攻撃のクリティカル一撃じゃ落ちないキャラで、
攻撃力が高く２回攻撃持っているキャラ…凪ーさんや観流さんが
２回攻撃を両方クリティカルすれば倒せるんじゃないか？

あくまで勝てる可能性が「０ではない」だけだが（ｗ

状態以上になったら勝てるんじゃないですか？

14たんお疲れです。
今回は純愛と陵辱両方楽しませて貰いました。
しかし、破局後とあってかなりダークな所が出ていて良いね（藁
漏れはミュー君がトドメに「きっと僕に似て可愛い子が出来ると思うよ」とか
言ってくれると鬼畜度最高で良かったなー

漏れは仮名たんになら蹴られても良いでつ。銃よりは遙かに（ｗ
奈義ぃさんや魅瑠さんのクリって600も出るっけ？
tu-ka実は魅殺の方4発当たるだけで倒れ無いか、その二人。
中途半端に手を出して三連でも余裕で負けるし（ｗ

>535
仮名たんスルムしてる以上、一発で状態異常はそう無いだろ。
大抵、1ターン通常に次の技分のダメージに耐えるHP無いからな。
仮名たんの装備的に麻痺4連とかで2.3回麻痺出て耐性破ってくれるの期待位か。

何か隔離にふさわしく無い話だね。

いきなりdat落ちしかけたので慌ててage（ｗ

>537
ふんふん…
元の防御力が多少薄いのと、このゲームクリティカルのダメージが
恐ろしく高いから2回攻撃技だと一行動で落とせるかもしれませんねー。

>536
勝負は１ターン目ですべて決まりまつｗ
１ターン目に仮名たんが落ちるか石化（麻痺）ると負け、そうでなければ
仮名たんの勝ちｗ

ダメージはたしか出てた気がする。２回攻撃の１発がクリティカルで
８００ダメージとか。ただ、相手によっても違うし、それだけのダメージが
でてるのは後列相手（元々防御力が低く設定されてる）からかも知れん。

ただ、537に言われて気づいたが、４連石化を持ってる奴でも勝てる
可能性はあるな。ただ石化で勝つとすると、開始wpが低く、２ターン目の
先行も敏捷のために取れなさそうなガンナーには無理っぽいか。
そうすると、４連石化（or麻痺）持ちで開始wpが高いか敏捷が仮名たんより
早いキャラか…　暇があったら調べてみるか。

って、俺一体何やってんだ？（ｗ；

アレスたんﾊｧﾊｧ
前回は愛があったけど今回のミュー君は凄い事になってますね（ｗ

どーでも良いが何故かふと脳裏を過ぎったので。
ファンタジー設定って当然誰の子供だか判定する術って無いんだよな？
喜ぶルークさんだが実はミュー君の・・・と言う残酷な話も（藁

>540
頑張ってやって見て下さい。
ＩＮ終了時にデータ取って置くと停止中のネタに事欠かないからナー

> 540
開始wpが多くて後列な黒魔法系が案外穴かもな（ｗ
４連石化（or麻痺）でも魔法は高命中率だし、
開始wpが多いからＡ→Ｃ（知力が高いとＡで落とせる？）の単発で落とせそうな気もする。

>541
勿論そうでつよ（ｗ
喜ぶルークの陰でミュー君の影に怯えつつそれでも・・・なアレスたん。

>542
確かに有効な気もするが。
魔法はクリ出ないからダメージ計算は割と容易だと思う。Aで600位だろ？
1000出ても生きてる上に後列でも二撃でアウトなので、格闘側も最善の条件取ると勝てない気が。

まあ・・・破局は良いも悪いも勉強と経験をしたな、と思いまつ（ｗ；

>529
偶には嗜好を変えよう仮名と思いまして。

>530
その通りでつ。

>531.536
次以降に取り入れて置こうと思いますー
ミュー君の方は入れ場無くなったので削ったんで、今回。

>533
今回の笑い所のはずでした。外しましたが（ｗ；

>541.543
分かったりプリベン飲んだりしたら興ざめするじゃないですか（ｗ
一応どうなったかは読んだ各人によって違うと言う事で。
・・・と自分の腕の無さを誤魔化すテスト。


何か向こうでも言っていたけど高い話になってまつね。
一応次リク微妙に募集。この際続き物にしておこうかな（ｗ

>14たん
そろそろヒュプーネたんの投入をきぼん・・・ﾊｧﾊｧ

海賊に負けてﾘﾝｶｰﾝされる誰かキボンヌ（ｗ

>545
そもそも、ヒュプーネたんと接触のあった生贄いるかな
強いて言うならスルム持ち？……ｲﾊﾟｰｲ

ううむ・・・
ヒュプーネは一度出したいけど、>547の通り絡みが難いかな、と。
その気になれば適当に空想恋人でも作り上げるが（ｗ

>546
次回更新で何処かが其処で悔やんだらネタにしてみるよ。
tu-ka凛貫モノは続き話で行くと次辺りそうなるんだよな、文中参照で。

それとなく男優自薦・他薦問わず募集（ｗ
雨男、DG、暴走凛、ミュー、志郎、ウォン、ルーク辺り以外で。
次は魔法系か鍛冶系ターゲットにしてみよう仮名と思ってみるテトラポット

>14たん
誰とは言わんが、猫耳魔剣士たんきぼん（ｗ

幼児体型ガンナーとか自分剥かれの方贄にきぼん（ｗ

つーか男優で無いのダガー

>14たん
ﾘﾝｶｰﾝ物以外ならどうなっても構わないです。
というか、期待してます（ｗ

>14たん
猫耳魔法剣士たんと幼児体型ガンナーたんの組み合わせきぼん（ｗ

>551
ﾘﾝｶｰﾝ以外OKなら乱交とかレズとかアブノーマルで行っても良いので？（ｗ
一応顔文字の人でつよね？　勘違いしてたらスマソ

>552
本当にそれで良いのか？
酔ってるから中腰でクドクド一時間は問い詰めてやるぞ（ｗ

>14たん
もうあんまりｶｺｲｲ男キャラいないな〜。
強いて男優を推薦するなら、ウォーゼンかにゃ。
ウォーゼン×ウォーゼン妹の近親相姦ものきぼーん（ｗ

確かに男優はいまいち線が後は細い気がするなぁ・・・
ま、女性人もガイシュツの方々のイメージ強いのがあるが（ｗ

ﾘﾝｶｰﾝは誰でつか？
漏れ的に仮名たんキボンですﾊｧﾊｧ・・・

漏れは・・色々薄いな（鬱

仮名たんは>525の流れで次の登場でﾘﾝｶｰﾝだと思うが（ｗ
失意で海岸端へ出て海賊にやられるアレスたんと言う鬼畜なのでも。

>14たん
顔文字の人でつ。
以前３Ｐだったのでマンツーマンきぼん（ｗ
レズとかは特に問題無いでつ。
というか、色々注文多くてスマソ。

ご本人様からのﾘｸだったらどうしようとか心配してみるテスト（ｗ

>558
タイムリーにガンナーたんのプロフは変わってるなｗ

とか言う漏れも最新レス５０内に名前が載ってる１人だが、
正直な話をすると自分のキャラがどんなイメージで14たんに
見られてるかちょっと気になってるのでリクだしたい気分で
あったりｗ


って、クリティカルダメージが気になって見てたんだが…
装備を変更すれば凪ー氏なら勝てそうかな。＞２連クリティカル出れば
美流氏は今回598ダメだしてるが…相手は物防薄そうだし、仮名氏には
600over出来なさそう。２人とも力が並んでるから装備を作れば行く
とは思うが…そこまで言い始めたらきりがないしなー。

サれたがり？
きしょっ

キャラ茶でアレス×ダークが展開ちう（ｗ

>561
痛々しいﾚｲｰﾌﾟの後だ。
爽やかに見守ってあげようじゃないか（ｗ

［［要するにROM］］

ステルス化失敗・・・かなりｶｺﾜﾙｲな（鬱
自発的に逝ってきます（ｗ；

>561-563
生きろ（ｗ

というか、お互い決め手を欠いている感じで笑える（ｗ
これが隔離茶ならどうなっている事やら（ｗ

本番禁止だから仕方なかろうと言う気はする
決め手に欠けるのはそのせいもあろう

二人とも職業的に攻撃力欠けるしな（ｗ

>560
ここは隔離でつよ？

自分のキャラがどう思われるか、が気になるのはわかるし。
つーか物書きや物描きはほとんどそう…じゃないのか？（ｗ；

>565
職業的に攻撃力あるのは誰ですかﾊｧﾊｧ

>566
別ゲームでモノ描きしてるけど。
漏れはこっそり他人の評価（特に2chでの）が気になるなぁ。
受け狙いで描いてる訳で無いが、ひっそりネタになると笑えて良いよ（ｗ

リアルタイムで見ていたわけではないから、確かなことは言えないが･･･
キャラ茶のアレはＯＫなのか？
俺には、アレスたんが嫌がっているのにダークが無理矢理迫っているようにしか
見えないのだが。

そーいうロールなんじゃね？俺も見てないのでわからないけが、
嫌ならこないだろうし、ちゃんと応対してるから…

まぁ本家じゃないので何があっても可（ｗ

>567
ナイトとかじゃないか？（藁
挌闘な人も結構ありそうダガー

>569
そだな。
tu-ka一回位見てみたい欲求もあったり（ｗ

>570
そういうﾁｬｯﾄに参加してみてはどうか？

>571
INでそっちのチャットってあるっけ？

>572
無いけど

うーん。
八割方書いてみたんだが、前回よりダーク目かも（ｗ；
某小説サイトの表示で行くと、陵辱☆三つ半位の感じ（汗

つー事で一手パスで、泣き精霊剣士ネタでも書くことにしまつ。

>14たん
そのままupを・・・（ｗ

精霊剣士の人だと陵辱は余り似合わないなぁ。
でも熱愛ものはもっと違う気もするよね（ｗ

期待age。（駄無）

漏れも何か書いて見ようかな。

>577
是非お願いしまつ。
ＩＮはネタは溢れてるけど書き手が少ないから貴重な存在でつ（ｗ

>578
INは14たんが血涙流しながら書いてくれるからｶﾅｰﾘ（・∀・)ｲｲ!
もっと書き手の少ない、というかいないネトゲ隔離板もあるでつ（ｗ

[[つまりは14たんﾏﾝｾｰ!ってことで]]

http://game.2ch.net/test/read.cgi/netgame/996090866/

577で無いが。
いざ何か書こうと思うと難しいものだね。
取りあえず14たんに敬意を払いつつ流れ貰ってdarkサイドの書いて見るよ。
問題はどの位かかるか、だが（ｗ

ふむ。みんな頑張ってくれ（ｗ
つー事でdat落ち防止age。

(ﾉ≧▽≦)ﾉageっ

577と581書いてからにしようと思ったけど。
旅行から戻ってもｻﾊﾟｰﾘ上がって無いんで漏れが書くか（ｗ

つー事でネタを本家から端折って来よう。

このｽﾚはどうやら多神教ではなく一神教らしいでつな（ｗ

ヒュプーネたんと戯れてまちた…

>585
いざ書こうとすると出来ないよ？
君も書いてみよう！さぁ！さぁ！さぁ！

>585
人がいないからな。
いても、身内ネタ以外書いてないし。

じゃあ、ネタ振り。
話題の多いカーナたん絡みで、
アスラたんと月麗たんの３Pとかどうよ？
単に道場破り上位３人だけどな（ｗ

>588
めちゃ体育会系で美しさに欠けそうだと思うのは軽率か（ｗ

>589
キサマ、格ゲブームの世代ではないな！（ｗ

>588
寧ろロンとか入れようぜ（藁
そっちの3Pは前にあったし、優っぽいアスラたんだと同じ展開になりそうだ。
漏れは仮名たん×ロン×正龍さんの爺3PSSきぼーん（ｗ

すげー濃いかも。

>590
格ゲーにもよるが「道場破り３人」ってのはなんかとっても北風と木枯らしが合いそうなイメージでつ（ｗ

書いてみた（ｗ
かなーり内容薄い上にダーク気味なので、次誰か書くまでの繋ぎ位にしてくだちい（ｗ
つーか難しいな。

　「あの・・・、ミリム・レイン・ファーストさんですよね？」
　日の仕事も終わり、聞き込みのため酒場に来たミリィに、一人の男性が寄ってきた。
　かなり機嫌悪そうなミリィにそう近づく者が居るとは思われなかったのだが。
　その男は馴れ馴れしい態度でミリィに話し掛ける。
　「何か用？」
　「そんな態度取らないで下さいよ。少し話したい事があるだけなんですから。
　　あ、僕は周防凛って言うしがない只の武器職人です」
　素っ気無い、というよりも嫌悪に近い態度のミリィだが、凛と名乗った男は愛想笑いを浮かべたまま話す。
　「話したいこと？」
　この手の男が好かない。
　さっさと用件を切り上げてしまおうと思い、ミリィは自分の方から話を進める。
　「そうです。ここだとあれですから」
　「いいから話しなさい」
　「そうですか？ それじゃあ・・・」
　そこで凛は一拍間を置く。
　「この間失踪した、カーナ＝アルテアさん。つい最近僕見かけたんです――」
　「えっ！？」
　凛が口にした内容は、ミリィの想像を遥かに越えた内容だった。
　「それは本当？！ 何処に、あなたの所にいるの？！」
　感情の高ぶりから、自然と声が大きくなる。
　それはミリィが最も奔走して情報を探し求めていたことだった。
　ある仲むつまじい二人を引き裂いた悲しい事件の話。
　関係した人物の誰もが、少なからず心を痛めていた。
　本来ならカーナは自分のライバルの一人なのであるが、幼い頃から一緒の
DGが彼女を失って抜け殻のようになっているのが見ていられなかったのだ。
　事件から既に一ヶ月弱が過ぎているが何ら手がかりは無い。
　目撃者は見つからず。
　ひょっとするともう、と言う暗い考えが脳裏を過ぎり始めていた。
　そんな時に不意に持ち出された話である。
　ミリィの気が高ぶるのも、ある種無理はなかった。
　「だから、詳しい話をするために場所を変えようと言ったのですよ。
　此処だと誰が聞き耳立てているか分からないですし」
　言ってすと立ち上がる凛。
　「ええ！ 望むところよ！」
　相変わらずの強い調子で言うミリィ。
　そして男の後についていった。

　「さあ、着きましたよ」
　「ちょっと、ここって・・・？」
　連れて来られた場所は、以前DG達が襲われた場所だった。
　日数も経ち、あの当時の様子は欠片も残っていなかったが、それが逆に事件を知るものにとって怨念めいた哀しさを思い起こさせる。
　だが、彼女には哀しみよりもその焦りの方が数段勝っていた。
　「それよりも、教えて貰いましょうか？
　 まさか、ここにカーナが居ます、なんて言うんじゃないでしょうね？」
　「まだ分からないんですか？」
　凛の声が今までの愛想を込めたものから冷徹な声へと変わる。
　「まったく・・・馬鹿な女だね」
　「そのお陰でこうして楽しめると言うものだろ」
　その声を合図にしたかのように、物陰からもう一人男が現れる。
　限りなく全裸に近い、青年をやや通り過ぎた感のある男。こちらは凛と違って可愛いという欠片も無い。
　「ま・・・まさか・・・」
　ミリィは、今になって自分の迂闊さを呪った。
　普段ならば怪しすぎて近づこうとすら思わない事なのだが、カーナの名を出されて、冷静な判断力を失ったのが彼女にとって命取りだった。
　「へえ、察しがいいじゃん」
　「何でこんな事を・・・」
　言ってじりっと後ずさり掛けるミリィの首筋にひたっとレインの剣先が突きつけられる。
　「言うまでも無かろう？　一応言うが抵抗する前に飛ぶのが早いぞ」
　「・・・くっ、いつの間に――キャっ」
　考えを巡らせていたミリィを、いきなりレインが羽交い絞めにした。

　「へへへ、脱がせてやるよ」
　軽装のミリィは、あっという間に服を剥ぎ取られ下着姿を晒していた。
　白く美しい柔肌が男たちの前にあらわになる。
　「やっ！ だめぇ！！」
　「へえ、思ったとおりデカイ胸してるじゃん」
　どこに持っていたのか、レインがミリィの白いブラのフロントホックにハサミを入れる。
　チョキンという音がして、レインたちの前にミリィの胸が現れる。
　「大きいな。ゆっくりあとで堪能させて貰うとするか」
　「乳首も綺麗なピンク色ですね。これは凄い」
　ミリィの顔が、レインたちの言葉を受けて見る見る紅潮していく。
　「それじゃあ、こっちも」
　邪気の無い笑顔を浮かべながら、お揃いの純白のパンティーにも二本線を入れる。
　落とすまいと必死の抵抗で足を閉じるがミリィ。
　しかしレインがすぐさま下着の残骸を抜き取り、間髪おかず地面に組み伏せて、脚を掴んで大きく開かせる。
　「止めて・・・っ、見ないで・・・」
　「ほう、色も綺麗だな。形もいいし」
　「レインさん、手加減してよ？　この間みたいに僕の番が来たら壊れていた、なんて事はごめんだからね」
　食い入るようにミリィの女の部分を覗き込むレインと凛。
　「ふん。ならお前からやれよ」
　「うん、じゃあ好意に甘えさえて貰おうかな」
　言いながら自分のモノを凛が取り出す。
　それは標準サイズよりも大きめだった。

　「止めて！！何でもするからそれは許して！！」
　「止めてと言って待つヴァカいねーよ」
　「ちょっと待ってください」
　以外にも凛がそこで待ったをかけ、ふと伸ばしかけた手を静止させる。
　「本当に何でもしてくれる？　嘘付いたら・・・分かるよね？」
　意地の悪そうな顔で聞く凛に、コクリと震えながらも小さく頷いた。

　「じゃあまずは・・・噛み付かれそうだから止めておこうと思ってたんだけど」
　実に楽しそうな笑顔で提案する。
　「じゃあ、取り敢えず咥えてよ、ミリィさん」
　自らのモノをミリィの目の前にちらつかせる。
　「・・・・・・」
　躊躇しながらも、目を閉じてそれを口に咥えようとする。
　「ああ、ダメダメ」
　そこに再び静止が入る。
　「そんな顔されてもつまらないんだよね。
　目をちゃんと開けて、ご奉仕しますって気持ち出してくれないと」
　「そ、そんな・・・」
　「嫌なら別に構わないよ。まあ、どうなるか分かってると思うけど」
　「う・・・」
　ここで拒否した後のことを考えるミリィ。
　「わ・・・分かりました・・・貴方様にご奉仕、させていただきます・・・」
　最大限の屈辱に耐え、なんとか言葉を紡ぎ出す。
　そして肉棒に腫れ物を扱うようにそっと片手を沿え、口に含みゆっくりと顔を前後させる。
　「そうそう。やっぱり馴れてるんだね。すっごく上手いよ。
　歯は立てずに唇でしごいて、裏筋を舌で刺激する事も忘れないでね」
　凛は意味もなくミリィの髪を掴み、前後させる事で自らの心を満たす。
　「んむう・・・んぐう！んんー！」
　必死で舌を使い、手でしごき、この悪夢のような状況を早く終えようとする。
　「はい。良くできました。ほら、ご褒美だよ！」
　「んんー！　んんー！！」
　凛はミリィの頭をしっかりと掴むと、口内に自らの精液を大量に放出する。
　青臭い匂いが鼻を刺激し、ミリィはむせ返る。
　「ゴボッ・・・ゴフッ、ゲホッ！！」
　押さえ付ける力が緩んだ途端に、たまらず口内に溜まっていた白濁液を地面に向けて思い切り吐き出してしまう。
　「吐き出しちまったよ。余程お前の不味かったんだな」
　横で見ていたレインが楽しそうにからかいの声を上げる。
　自分の前で、全裸で地面に正座して苦しそうな顔をするミリィを見下ろして悦に入っている。

　「よし、今度は俺の番だな」
　ミリィのえづきが収まったのを見計らってレインが嬉々として立ち上がる。
　「待ってよ、レインさん。どうせだし二本同時にやりませんか？」
　「おっ！それは面白そうだな」
　凛の提案にねちっとした笑いを浮かべレインが頷く。
　「・・・分かりました」
　ミリィは言われるままに、差し出された天を突かんばかりの二本の肉棒を手で扱きながら、交互に舌を這わせていく。
　「そうそう、知ってるか？ こういうのダブルフェラって言うんだぜ。
　俗に、だけどな。隠語ならぬ淫語ってか？」
　「・・・レインさんつまらないよ」
　「まあ、それはどうでもいいが・・・
　普通の女はこんな事出来ないからな。一度はやりたかったんだ」
　あまりの扱いに瞳から大粒の涙を溢れさせながらも、ミリィは二本の肉棒を舐め上げていく。
　眼前のミリィの痴態に、男たちの情欲はますます高められていった。
　「何だ言っても感じてるんだな。こんなに乳首硬くしやがって」
　レインがミリィの乳首をコリコリといじくりまわす。
　「んあっ！　あっくう・・・」
　「どうしても喘ぎ声、出したくないんだね。カワイイよね」
　凛が嘲るようにミリィの耳元にささやく。
　下腹部を揉みしだきながら責め、クリトリスを指でいじりながら。
　「二本とも咥えろよ。そうすりゃ声を出ずにすむぜ」
　「・・・ふぁい」
　涙声で了解する。
　ミリィは口を大きく広げ、左右から突き出された肉棒を同時に咥え込んだ。
　「咥えるだけじゃなくて、ちゃんと吸ったり舌を使ったりもしないと・・・分かってる？」
　言われた通りに、ミリィは口内にある二つの亀頭を舌で八の字を描くように転がす。
　「いいじゃん。もっと強く擦ってよ！」
　ミリィは命令通りに手の動きを加速させる。
　「もっと、もっと強くだよ。そうそう・・・その調子！」
　「おっ、一緒に顔に掛けてやっか！！」
　「んああっっ！！」
　射精の瞬間に二本の肉棒が抜き取られ、ドクドクと二人分の精液が同時にミリィに襲いかかり、その強気な顔やきらきら光る髪を白く汚していった。

　「ふう、すっきりだ。そこらの娼婦よりも上手かったぞ、ミリィ」
　言いながらレインが、芸をした動物を褒めるような満足げな表情で、ミリィの頭を撫でる。
　「もう、いいでしょ？　解放して・・・」
　「ああん？　解放？
　 何言ってるんだ、 何でもするって言ったのもう忘れたのかぁ？何でもするって」
　最後の『何でもするって』に、とりわけ強いイントネーションを付ける。
　「それに、まずはって言ったしね。さて、それでは――」
　『それでは』を合図にレインがミリィの両手を押さえ、凛が太股を掴み大きく開脚させる。

　「こっちはいいぜ」
　「うん！」
　快活な声と一緒に、凛は一気にミリィの秘所に腰を突き入れた。
　「いやああっっ！！」
　「まだ半分くらいだよ。奥まで入れてあげるからさ」
　そして今度は、一気に根元まで挿入する。
　「だめえええ！！」
　「うん、いいね。喰らい付いて離してくれそうにないよ」
　凛はミリィの感触に十二分な満足感を得る。
　そして満足そうに頷く。
　「止めて・・・抜いてよぉ！！」
　涙でグチャグチャな顔をしながらも、必死で懇願する。
　「ダメダメ。何よりもそれを拒否しているのはキミの体だよ」
　「ああああっ！！あくううううぅぅぅ・・・」
　「あれぇ、もしかして感じているのかなぁ？」
　からかいながら凛が腰使いをさらに強くし、ピッチも上げる。

「あうぅん！あくうううぅん！」
　「やっぱ感じてんじゃねぇか。まったく・・・とんでもない淫乱女だな、こいつ。
　こう言う女にはお仕置きしてやらないと駄目だろ、やっぱり」
　「うん、オーケー。中で直接出すね」
　凛のその一言にミリィの顔が絶望に染まる。
　「！！？
　　いやあああぁぁ！！それだけは許して！！お願い、外に！！」
　「だーめ。僕の、たっぷりゆっくり味わってね」
　諭したような声を出し、ラストスパートを一気に駆ける。
　「だめええ！！抜いてえぇぇぇ！！！」
　悲痛の声をあげるミリィ。勿論凛は意に介さない。
　射精から逃れそうと暴れるミリィの腰を逃さないようにぐっと掴み、
最奥までねじ込んで一気に欲望を吐き出した。
　「あ・・・あああああっっーーー！！！」
　放心したような顔をするミリィの子宮に延々と精液が注ぎ込まれる。
　精液を出し切ると、凛は満足げな表情で肉棒を引き抜いた。
　「とっても良かったよ。凄く僕を締め付けて来てさ」
　（汚された・・・こんな奴に・・・こんな事で・・・）
　嬉しそうに具合を報告する凛とは対照的に、ミリィは底知れぬ絶望感を味わっていた。
　全身に全く力が入らず、一つのことを頭の中で反芻していた。
　それほどまでに絶望していた。
　しかし、男たちは休むことなくミリィを蹂躙し続ける。

　「じゃあ、今度は俺の番だな」
　そう言ってレインは仰向けに寝そべり、ミリィを自分の腰の上に跨らせる。
　「下からじっくりと、ですか？　相変わらずそれが好きですね」
　「まあな」
　満更でも無い笑みを浮かべて、逃げるミリィの腰を掴み一気に落とす。
　「あああぁ！！！いやぁああぁぁ！！」
　レインは腰を動かして、ミリィを下から激しく突き上げる。
　「どうだ？ 好きでもない、男のモノに、こうやって、突かれる気分はよぉ！」
　文節ごとに区切りながら、話すと同時に腰を打ちつける。
　グチュグチュという水っぽい卑猥な音と、パンパンと言う肉と肉とがぶつかり合う音だけが響き渡る。
　「やめてえええええっ！！ああああああっ！！あひぃぃぃぃ！！」
　「胸をタプタプと揺らしながら騎乗位。しかも顔は精液まみれかい？」
　二人のからかうような、それで居て冷徹な声が響き渡る。
　「最低な女だね。DG-NWが見たらなんて言うんだろうね？」
　「ひいいい！！そんな！！言わないでえぇぇ！！」
　言われたくないことを言われ、さらに感情が高まる。
　「おっ！！締め付けがよくなったぞ」
　その反動か、その気は無いのにレインに対して更なる快楽を与える。
　胸をこねくり回しながらさらに腰を突き動かし、歓喜の声を上げる。
　「それじゃ、俺も膣内に出すか」
　「だめええ！！外に！！」
　ミリィの悲痛な声は、無常な中出しによってかき消された。

　「ふう、本当にいいな」
　「でしょう、やっぱ」
　再度の嬉しそうな声を上げる二人。
　「じゃあ、僕がもう一回やるよ」
　そして再度の絶望的な言葉。
　「お願い。もう・・・許して。犯されるのだけは・・・」
　「それは無理だね。絶対に」
　「どうせだ、また二人同時と行こうぜ」
　その言葉に、ミリィが凍りつく。

　ミリィを四つん這いにさせると、凛が潜り込むように下に入ってそのまま秘所へと肉棒を突き入れる。
　「うはあぁぁぁ！！」
　そしてレインが、四つん這いのままでいるミリィの尻を押し広げ、菊座に肉棒をあてがう。
　そして、しとどにあふれ出ている愛液をすくい取り、菊座に塗りつけると、肉棒を三分の一ほど挿入する。
　「痛いいいい！！ああああああ！！」
　レインは少しずつ肉棒を侵入させていく。
　凛も、胸を弄くり回しながら、内壁に肉棒を擦りつける。
　「ひいいい！！いやあああ！！動かないで、お願い！！」
　「へへ、良いぞぉ。尻肉もグイグイと締め付けて来るし、何より中で擦れているのがたまらなく良い。
　お前も感じてるんだろ？ 二つの動きを」
　内部を縦横無尽に侵食する二つのうねりを、ミリィも確かに感じていた。
　中でも肛門を犯している肉棒は、滑りの悪さからたどたどしい動きをしている。
　「それにしても凄い締め付け。僕もういっちゃいそうだよ」
　「では、今回も同時に」
　「おう」
　身を起こして、ミリィの身体を挟んで二人は同時にスパートを駆ける。
　二人の別々の動きが、逆にミリィにとっては快感となる。
　肛門まで快感を得る対象にされてしまった――
　認めたくは無いその事実を受け止めながら、ミリィは先に二人の男に挟まれながら絶頂に達する。
　「おっ、イキやがったぞ」
　「やっぱり、淫乱な女なんだね」
　冷静に感想を言いながらも、動きは決して止める事はない。
　「そらよっ！！」
　「どうぞ！」
　声と共に二本の肉棒が暴れ出し、ミリィの腹と子宮に最後の欲望をこれでもかと言うほど送り込んでいった。

「ふうっ」
　「はあ・・・」
　二人とも肉棒を引き抜くと、満足げな表情で息をついた。
　ミリィの肉体に十分に満足をしたようだった。
　「やだ・・・もう、わたし・・・」
　虚空を見つめ殆ど言葉にならない声を発するミリィ。
　「まあ、今日のところはこの辺で止めておいてやるよ」
　「ああ、約束はちゃんと守るよ。
　　カーナ、さんだけど。実は毎日見てるんだよね、僕たち」
　快活に残酷な声が上げる。
　「今みたいには余りして無いけど。取り敢えず無事だよ、僕たちが丁重に可愛がって上げてるから」
　「そう言う事だ。よろしくDGに伝えてくれや」
　「あれ？　返しちゃうの、レインさん？」
　「まーな。俺って根は優しい男だし」
　「自分で誉めても大抵嘘だよね」
　「・・・・・・」
　「・・・・・！！」
　遠ざかる二人の声を遠く耳にしながら、地面に転がったままミリィは絶望的に呟く。
　「どうすればいい、の・・・」
　情報をそのままDGには言えない。
　男たちはもっと協力な武器を手に入れたのだから。
　このままどうやって帰ればいいかも分からない。
　そして、この悪夢はまだ終わりでないかも知れない――
　彼女の心には、今までに感じた事のないほどに深く、どうしようもないほど圧倒的な絶望感だけが席巻していた。

よく見ると言葉使いとか結構変だな（汗）
かなりハズイので逝ってきまつ。

>604
細かい言葉遣いはわからないけど、ﾃｨﾑｺ（・∀・)ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ!
ただ、雨男氏登場の説明が乏しかったのが残念でつ。
なんかｶｺｲｲ科白かﾜﾗえる科白が欲しかったYO（ｗ

長い

出そうで出なかったミリィ嬢、遂にご登場か（ｗ
確かに、台詞回しに違和感を感じなかったわけでは無いが、おもしろかったぞー。
ただ、ちょっと簡単に男連中が簡単にイキすぎかな。
次回はもう少しキャライメージを研究してくれると嬉し。

ミリィはDGと絡ませるべきだろうな。

tu-ka,本スレ

[[きぼんぬ]]

おおお、遂にミリィたんが出まちたか（ｗ
雨男＆凛にﾘﾝｶｰﾝ（・∀・)ｲｲ!!
かなり楽しめたけど、一点だけ言うと肝心の描写が短いかな。
最初で此だけ出来れば良いと思うので、次からも頑張れ〜

>593
俺も出来はかなり良いと思うよ。
雨男が出てくる所と、三度もやってるんだからもう少しその前後の描写とか有れば
すごーく良かったと思う。
まあ、自分で書かないと幾らでも言えるものなのだけど（ｗ

つー事で次今週辺りで書きまつ。
久々にほのぼのと純愛にしようカーナ。

ところで、スレに一回も名前出てないのに「遂に」って二人も言ったのが不思議に思ったんだが（ｗ
表では結構知られてるの仮名？

裏で有名なんだろ？

そーなの？
てっきり先行精霊組でプロフ絵あったりして目に止まりやすいだけかと思ってた（ｗ

自分のキャラが……
１．ＳＳ（非１８禁）、もしくは絵でメインに活躍している
２．ＳＳ、絵などのサブキャラ、エキストラ等で出てくる
３．ＳＳでなんか格好いい死に様を見せている
４．使われているのはいいんだが格好や性格、口調が全然違う（ｗ；
５．シリアスな１８禁で性格もばっちり……なんで君ここまで知ってるの？
６．自分より上手い絵を描かれる…(汗)
７．改変ＳＳで名前だけ使われてる
８．なんか剥かれ絵かかれてハァハァされてる
９．俺の設定はどこへ？

FC隔離の654、それぞれどうよ？という書き込み。
FC隔離見てない諸兄、自分のキャラが↑のようになっていたらどうよ？

>615
此処のSSに載った事がある人間として（ｗ
絵、云々は全くこっちに関係無いと思うけれど。
　1.2：まあ良いです（ｗ
　　3：良い感じにあぼーんなら了承
　4.5：それとなく良く此処まで、位に把握されてる気が
　　8：其処までこのスレは行ってないでしょ（ｗ
　　9：何か此処で新たなイメージ据え付けられたかも（ｗ

こんな感じ。特定は勘弁な。
　　

エロＳＳを書いても書かれた事は無い俺としては、どうされてもさして文句は言えんな（ｗ

ところで、ふと気になっただけの話だがここの住人はどういう萌え傾向を持つんだろう。
俺は明るく活発なタイプかおとなしくて清楚なタイプかって感じだが。
狙い過ぎは萎えるが微妙に狙った設定にはそうと分かっていても萌えちまう（ｗ；；
あと、たとえ絵が無かろうがセリフが良ければ萌える性質が有るが（逆は無しで）……これは俺だけか？

狙ってないようで狙ってる、極上の萌えキャラと言う物を作ってみたいと妄想したりする。

既存の萌えキャラのリストｷﾎﾞﾝ

>617
出して上げるからクラス、レベル、名声値辺りキボン（ｗ

俺も基本的に>617と好みは近いね。＜明るく〜＆清楚
馬鹿とロリ萌えは一切無いでつ。
絵は余り。無くても設定ある人とか、絵あっても一切台詞無い人居るしね。

次作いい加減出来そう。
一応微妙に前回までを踏襲しつつ体育会系の純愛物の予定（ｗ
何かカが付く人が今回は妙に多いかもしれん。

＞619

駄無職人街の管理人
その傍らに捨てられた女性のみの中古市もやっ
詳細はこちら〜☆
ttp://monaweb31.（ﾟдﾟ) .co.jp/play/golua

存続age

１４たんのＳＳ読んでると、なんか最後の方で雨男＆凛たんが報いを受ける
ストーリー（エロなし）が思い浮かぶゾヌ（ｗ；；
そんな俺は勧善懲悪主義。

>622
ミュー君は報いを受けないのかよ？（藁
寧ろ仮名たん達失って復讐に萌えるDGたんとかが浮かぶのだが。

ミュー次郎は悪だ！（誰？
[[金八へ（・∀・）ｶｴﾚ!!]]

嘘を吐いておりました（ｗ
次回、やっぱり半分陵辱で半分純愛になりまつ（ｗ

>14たん
次は誰でつか？
前回のミリィたんﾚｲｰｰﾌﾟに忠実に話続けるので？
そう言えば仮名たん、まだあんまり酷い目に遭ってなかったね。

仮名たんは最初のミュー君の毒牙に掛かった気がするんだが。
今一つ「お姉さんが教えて上げる♪」的に誘ってやられたので陵辱と言う気は案外しなかった（ｗ

>626
何か流れになってるのな
tu-ka、半リレー小説と化してる気がしなくも無い（ｗ

>627
俺も実は７：３で純愛と思って読んだYO

続編期待保守
リレー小説っぽくなっているので、ﾊｧﾊｧとストーリーの両方で楽しみに
してまつ。

>629
保守されて無いぞ（ｗ
改めて保全。

age

本番の所だけ幾つか書いているんだが。
どうも繋がり悪いのでもうちょっと考えて見るよ（ｗ

一応名前出た人は大体頭に入れてみた。

雨男洋画age（ｗ
tu-ka保全。

tu-ka本家スレの方が・・・
ってことでage（ｗ

あ・・・ageてない・・・鬱だ・・・

本スレを意識しつつ新SSキボン（ｗ
仮名たんの太股ﾊｧﾊｧ(w

>636
俺は書けんが。
仮名たん萌えならメッセでも贈ってみたら？（ｗ
明日女史の誕生日だし・・・そこで祝われて嫌な顔する人は居ない、と思う（ｗ

誕生日チェックする漏れも漏れダガー

>>637
本気で贈ったらダーククリスタル武器作ってやるぞ？（ｗ
今暇でクリスタルも使う予定無いので。

存続上げ

ヘルプage

www17.big.or.jp/~shene/result/res0032.html
てわけで…本スレより

この戦闘前メッセで最後の一花ｷﾎﾞﾝ
ﾊｧﾊｧ(´Д`)

とか言いつつ教皇が爺さんだったら激しく萎えまつ（ｗ
うら若き乙女がいいな。

>641
安心しろ
＞その封印の対象、部屋の主と思しき女性が中央に儚げに佇立している。年の頃はフィナルと大差なく、若い。

＞「前教皇のシテアーノ様が急逝された後、エニアが教皇の座についたのですが、私は彼女の補佐として任を努めて参りました。ほんの一年程度ですけれど」
＞この話は有名だった。急逝したシテアーノの後任が二十数歳の人間に決まった事は、近隣各国にも有名な話として伝わった。

つーことで、２十台女性には間違い無い。

乙女かどうかは微妙っぽいけどナー（ｗ

エニア女だったのか（ｗ
教皇と言うくらいだから無意識で男と思っていたYO！

ちっ、書き直しか（ｗ

まだかにゃー（駄無

萌え絵リストを作ってもいいかな？
ここは創作の方が主流みたいだけど・・・・。

>646
全然OKだと思われ。
寧ろキボン　　〔〔駄無予備軍〕〕

>647
お言葉に甘えてリスト作成しました。

とりあえず女のみ。
知り合いと、表示されなかった奴は除外。

15,84,94,384,482,483,519,736,860,1036,1105
1166,1189,1210,1260,1296,1357,1707,1777
描きかけ・ラフ 18,40,179,800,1025,1909
ロリ 401,460,635,647,753,1642
爆乳 259
…ガンパレ？（ｗ 119

性別不明編

4,538,894,1288
なごみ系 532,535

あと、>648の18はラフじゃない。
画面を明るくしてたから髪が真っ白に見えた（ｗ；

>646
野郎もキボン（ｗ

[[完全駄無]]

>464
また・・・
PTでは戦力外で萌え選外
へたれ絵描きスレに逝こう・・・

こういうﾘｽﾄに入ったのはじめてかも。

INでも萌え選外か...
鬱だ俺もヘタレ絵師だし逝こう

漏れの目って狂っていたのかな・・・？
絶対入っていると思う人四人くらい入ってないなぁ。

単に>646が漏れの知っている奴でその辺り全除外の確率に掛けよう（ｗ

>654
完全に俺の好みなのと、見えなかった絵も結構多かった。
ひだまりさんとこで調べただけだから
キャッシュが残ってて絵が付いてない設定になってた可能性もあるかと。
俺の絵古いやつが表示されてたし、未継続であぼーんされた人の絵もあったから。
ちなみに俺の好みはロリ系。
あと、好みじゃないけど絵師として尊敬出来るものも入ってる。

ひだまりさんところ、凄い前から止まってるから……

最終回にはちゃんと全部見て回りまつ。

ついでに萌えそうなプロフィールもｷﾎﾞﾝ

>658
俺は無理。

そう言えば。
ルシアたんやヒュプーネたんってストーリーに結局その後絡まなかったなぁ。

休養中に有志の方による登場きぼん（ｗ

ＮＰＣまとめ補完きぼん
ザーレ：風の精霊。飄々とした表情の少年
ウェッデル：水の精霊。少女
セティール：光の精霊。その表情は今にも倒れそうなくらいに苦しげだ
ノヴァス：炎の精霊。手のひらにちょこんと乗るくらいの紅球
シシル：？の精霊。蒼く澄んだ瞳、アルトの声
ウルファ：地の精霊。無表情な少年
マナクス：闇の精霊。黒く朧気な人影
ロア：教会の傭兵。重そうな鎧と槍
フィナル：教皇エニアの友人若い女性
教皇エニア＝サナス：若い女性
ルシア：女性　お嬢さま？
レクス：少年
セバスチャン：ルシアの従者

>661
序でに有名どころの一言まとめもきぼん

>661
隔離にしては珍しく建設的なまとめサンクス。
もう少し容姿とかイメージもまとめてくれると嬉しい。

ウルファたん、ﾊｧﾊｧ……

>661
セバスチャン：本名「Ｎ瀬（略）」

[[某板に帰れ]]

今から萌え絵リストの作成にうつります。

>>648-649
↑前に出た奴は除外の方向で。

>665
ﾜｸﾜｸ（///▽///)ﾄﾞｷｭﾄﾞｷｭ

そういや、プロフ絵を表示するＣＧＩは脂漏さんも作ってなかったっけ？
アドレス忘れたけど。。。

漏れ的NPC補足。基本的に661で言っていない事＆妄想（ｗ

　ノヴァス：口悪し、機嫌悪し。体型的にSSには×
　ウエッデル：呑気？　気が弱い少女。ネタ的に○
　ザーレ：マイペースの少年。ネタとしては△。レクス君の方が良い（ｗ
　ウルファ：内気っぽいの出すとイケイケお姉さんとか相手にすると○
　セティール：割と大人っぽいのか。多分使わないので×
　マナクス：光が苦手、付き合い悪い？　ネタとしてはいまいち△
　シシル：抽象的なのでイメージがわかないんで△

　ルシア：初登場はドレス。二度目は動きやすい軽装。
　　　　　何かを隠すタイプか。勝手に年齢二十歳前後。
　　　　　高貴の令嬢っぽいが割と戦闘もこなしそうな感じ。○。
　セバス：従者。ルシアに絡めても面白く無いかも。×
　ロア：性格が斜な感じ。どうもルーク氏辺りと被るのですけど。23（ｗで△。
　エニア＆フィナル：20ﾁｮｲの神官二人。
　　　　　　　憑かれてとか、ヘラやサタンに的ネタなら適度に○。
　シテアーノ：前教皇。故人なので回想ネタ以外では出ないので×。
　ジャスエイン：皇帝らしき。漏れは此処逝かなかったのでサパーリ△。勝手に30ﾁｮｲと。
　レクス君：多分15歳（ｗ　偶に口が厳しいかも。SSにしたいな◎
　ヒュプーネ：姓はベルサリオス。何か年齢妖しいので24.5と設定。鳥頭だけど◎


　　　


　

>667
只今結果ファイルをDL中でつ。暫しお待ちくだちい（ｗ

序でに贄にした方々も。こっちはやや詳しめ。（隔離SS全部総合して書いてまつ）

　レイン：天下無双の巨槍を誇る、通称雨男（♂24）
　　　　　その槍っぷりは数多の女性を手に掛けており壊された人もちらほら。
　　　　　葉っぱ一枚の装備で、どんなに真っ当にしても変人に見えるらしい。
　　　　　DG、凛が可愛くて仕方なく、二人の為なら何でもする性格。

　周防凛：鍛冶職人、♂18歳。レインの寵愛を一身に受ける。
　　　　　元は慎ましい性格だが、レインの影響をモロに受け鬼畜の道をひた走る。
　　　　　DGが好きで、彼を奪ったカーナに執拗に襲いかかる（予定）

　DG-NW：かなり女っぽいが一応♂な19歳。同性に好かれる（ｗ
　　　　　ミリィとは幼なじみで多分初恋。その後カーナとかなり深い仲に。
　　　　　どうも身近の女性は悲惨な目に遭ってしまう傾向に。

　ミューゼル：軽い性格っぽい。甘く育てられた♂14歳。
　　　　　　　感性が強くお姉さんぶるカーナに対するいつかは、の憧れが強かった。
　　　　　　　しかし突然たがが外れ、最悪の形で目的を達成してしまう。以後暴走。

　ルーク：斜に構えた感じ。黒髪の剣士。♂20歳。
　　　　　アレスとは周りも羨む相思相愛の中だったが、突然アレスが失踪。
　　　　　失意のうちに呆けた様に彼も行方不明になったらしい（ｗ

　ウォン：僧侶っぽい。♂29歳。
　　　　　ミューゼルを温かく見守り、時に彼と共犯行動を繰り返す。

以下、男優募集（ｗ　　　　
　　　　　　　
　　　　
　　　　　

なんか途中で3回も不正な処理って言われたので暫く後にしまつ・・・。

続いてアクトレス編。

　カーナ：活発＆明るい♀18歳。趣味は蹴る事。
　　　　　前に見た絵のイメージからかなり転換して健康的で際どい（ｗ
　　　　　かなりイケイケでDGやミューゼルを引っ張る。合わせて五回。
　　　　　しかし何かが災いしてミュー君を覚醒させてしまう。現在レイン一味に監禁中（な予定）

　アレス；銀髪の盗賊。開錠ギルドのメンバーでこっちも18歳。趣味は飲酒。
　　　　　ルークと仲睦まじく幸せな日を過ごしていたが、
　　　　　カーナ失踪、ギルドマスターDGの喪心ぶりに心を痛めて独自に調査を開始。
　　　　　しかしその犯人、ミュー君の手に掛かってしまいカーナと同じ憂き目を見る。

　キリエ：金髪の美女、29歳♀、趣味は怠惰か。
　　　　　風俗関係で身を繋いでいたが、傷心のレインを見て身体で慰める。
　　　　　数度関係を持ったらしい。後に幸せに（？）結婚引退している。

　後はちょい役でネコミミとか幼児体型とか、か（ｗ
　tu-ka、一回ヒュプーネたんSS書いてみたいな。　
　
　　　　　
　　　　
　　　　
　　　　　

折れも蛇足ながら自作（一個だけ）のネタ晴らしを。

・ミリィ
　　金髪。軽装の学者。推定19歳。趣味はDG虐め。
　　言葉には出さないがDG達の事を心配していたらしい。口はやや悪い。
・雨男＆凛
　　社怪人・真昼の変態と真顔の悪魔、みたいな感じ。かなーり鬼畜な感じですな。
　　流れ的に仮名たん拉致ってる展開にしてスマソでつ。

フォローでDGがミリィ発見して、傷心の二人が・・・な後半考えたのでつが。
ぎこちない上に仮名たんが槍とくっつきそうなので止めまちた（ｗ；　

なるほど、そんな風に見られてたか（ｗ

>668-673
参考になりまちた（ｗ
その下地を元に次回作激しくキボンヌ。
凛たんが執拗に仮名たんと674を交互にヤルSSでぷりーづ。

>646
リストまだでつか？（ｗ

>676
今夜中に終わる予定ｿﾞﾇ（ｗ
一つ一つの結果を直接見てたんで思ったより時間が…。

男性
141,406,462,472,819,1032,1525,1543,1730
女にしか見えないYo! 26,1161,1717
ラフ 123,757

女性
541556,578,584,920,1062,1234,1321,1431,1587,1981

性別不明
7,10

やっと出来た…もう二度とやりたくないかも。
今回は知り合い入れたけど自分だけ除外しました。
なので誰か俺のイラスト鑑定キボン。

>678
他薦では初めて入ったかも
ｻﾝｷｭｗ

羅列で無く一枚一枚感想付きで上げてくれる人キボン。

・・・俺も入れてくれてサンクス（ｗ

>678
わ、初めて入ったかな。
ありがとーです。何か嬉しい（ｗ

>678
漏れも入ってるし・・・
取りあえずサンクス（ｗ

期待を込めてエーゲ。

エンディングが見たいです。

本編の冒険で、どうにも半端な終わり方だったので、脳内自パーティ
萌え無しＳＳが不完全年商です。

仮名たん陵辱もの年内にきぼーん

>686
書こうと思いつつ。
凄く暗いのとヒュプーネたん出したいので出番考えてまつ。

>687
ヒュプーネたんって年どの位なん？
誰か書いたら二番煎じで書こうと思っているが。

〔〔先に自分で出せ〕〕

保全age

駄無でスマソ。
ネタは思いついたものの、贄にして良いアクターとアクトレスが思いつかない。
つーことで、出演者求む。
男性：20歳以上。出来れば20代半ば以降。戦士もしくは格闘系
腕力＞知性or精神力風が望ましい。
女性：10代後半〜20代前半　ローブ系着用。異性慣れしていないタイプ。

こういうリクエストはありですか？

目茶久しぶりにこっちに出す気もするが（ｗ
取り合えず予定の多分触りだけでもネタ的にアップしてみまつ。
出来は２くらい。ちょっと薄いですな。

　「ん、ぅ・・・はぁ、はぁっ・・・」
　薄暗い部屋に、短く切ない吐息がこだまする。
　白い寝台の上で一糸纏わぬ姿で交わる二人。
　いや、手術台とでも言った方が良いのだろうか。
　女は四肢を拘束具でがっちり押さえ付けられ、既に躰の奥まで男に占拠された状態であった。
　明らかに快感を受け止めている最中ではあったが、その顔を悟られまいと必死で声を殺していた。
　そんな彼女の様子を見るのが楽しくて楽しくて溜まらないと言った様子で、男は益々嬉々として女を嬲って行くのだった。


　「はぁ・・・っはぁ・・・っ・・・、もう・・・」
　緩慢な動きの中に激しい突抜で延々と責められ、女がぐったりとして限界をか細い声で男に告げた。
　「流石だよ、カーナ。一度は思いっきり抱かれて見たかった、よ」
　そう男――周防凛がカーナと呼んだ女性に滑る様な微笑を浮かべつつ、囁くように話しかける。
　「ま、気を惹こうとも惹けるとも思っていないしね。
　　でもそろそろ本懐は遂げさせて貰おうかな、ちゃんと」
　明るく宣告する凛。その一言でカーナの表情が凍り付く。

　「？！　・・・ね、がいっ、それだけは・・・許して・・・」
　事実上の中出しを宣告され、必死に腰をくねらせ逃れようとカーナ。
　しかし、四肢を封じられ最奥まで占拠されている状態では、それも儚い抵抗に過ぎなかった。
　「ダメダメ。
　　男と言うものを分かってないなぁ。
　　貴女みたいに強い女の人を、なんてこれ以上の喜びある訳無いじゃない、の」
　尚も腰を引いて射精から逃がれようとするカーナの締まったウェストをがっちりと押さえ込み、ラストスパートとばかり狂ったように腰を振るい続ける。
　「やめてぇ！！　あなたになんて、いやあぁ・・・っ！」
　既に半月余りが過ぎ、凛はほぼ確信を持って今日に望んでいた。
　いつもに増して、まるで打ち上げられた鮮魚の様に暴れるカーナの痴態を見て、凛はもう一度大きな哄笑をあげた。
　「わはははは！　ほら、孕んじまえよっ！！」
　トドメとばかりに、ぐうっと腰を入れ最奥まで到達すると、凛は肉棒に射精の命令を発した。
　カーナの子宮に向けて。

　「は・・・うっ、んんんぅぅぅぅぅぅ・・・！！！」
　最後の一突きで膣内と性感帯とを強く刺激され、絶頂を与えられてしまう。
　直後、真っ白になった頭の片隅で、カーナは胎内に精を受けているのを感じ、おののいた。
　イヤイヤをする様に力無く震え、首を左右に振るカーナ。
　「あはははは。全部受け取れぇ！！」
　大量の精子が尿道を通り抜ける。凄まじい快感が凛の身体を駆けめぐる。
　全体重を乗せるようにカーナを組み敷き、覆いかぶさり結合部を密着させて溜めに溜めた精液を一気に開放する。
　「ああああああっ！！　・・・はぁぁ、ぅ・・・」
　溢れんばかりの精液を胎内に流し込まれ、絶望と嬌声の入り混じった高い声をあげてカーナの躰が海老の様に反り返る。
　そのまま寝台に弾み、カーナの意識はゆっくりと暗闇へと沈んで行った。
　尚も胎内で蠢動する肉棒と、子宮に放たれる飛沫とにわななきながら。

　「ふうっ……ふう……」
　最後の一滴まで押し込む様に、長い長い射精を終えた後。
　「ははっ。最高だ、こんなに気分良いのは今までに無かったよ」
　虚空を見上げ、満足げに昏い微笑を浮かべる凛。
　頭が真っ白になるような快感と、カーナの中を己で一杯に満たした達成感を味わいながら。
　欲望を全て吐き出しきった肉棒は、しかし未だ胎内で怒張を誇っていた――

かなーり外れな感じですな（ｗ；
設定は>593が書いたのを一応引き継ぐ感じでやってみまちた。

で、質問。
この続きなんだけど。
　・ボス雨男さんが出て来て濃く第二回戦。
　・仮名たん脱出して癒やし純愛。
　・救出に来た捕まりっ娘もの（ｗ

どれが一番良いか良ければ反応ぷりーず。

>690
漏れ的に。
アクター：アスラ
アクトレス：カタリナ、なんて言うのが良いと思う。
実は少し考えていたのだが（ｗ　他の人が書くのも見てみたいなと言うのもあってリクエスト。

>691-694
お疲れ様です。
真っ先に、どの辺が薄いのか問い詰めても良いか？（ｗ
今回は短いが逆に今までで一番ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ来まちた。凛たんの言う通りでつ。

俺としては。
そのまま雨男たん達にﾘﾝｶｰﾝ→助け入って来た新たな生贄パターンが良いと思うゾヌ。

>14たん
ご苦労さまｿﾞﾇ
短い割に濃い出来になっていてイイのだが。
捕まえた事が分かる描写とか挿れる所からあっても良かったかな、とか。
慣れてるっぽいんで敢えてケチも付けてみる（ｗ

仮名たん、次回も仮名たんらしいゾヌ。
引退ネタだけは止めた方が良いと一応言ってみるゾヌ。

正直、次回仮名たんと組んでみたいなぁ。
女史次回組む人未定だと言っていたんで。

それはそれで。今回も萌えでした（ｗ
漏れはそのまま最強槍投入をキボンで。
出きれば一方的陵辱でなく、クラス的な強さとか少し出すともっと引き立つかも。

保全age

戦士系か挌闘系の純愛もの書きたい所なんだが。
戦闘シーン（？）って本番シーンより書くの難しいな・・・意外と。

やっぱ普通のにするか（ｗ

お目汚し。
14さん他の作品が出るまでの繋ぎとして書くつもりが、自分なりの拘り
入れると長くなってしまいます。　とりあえず、前編ってことで。


坊主と老人の朝は早い。アスラとカタリナが宿を出る2時間前には仲間二人は教皇領へと出発して
いた。追いつこうとして草深い旧道をひた走る二人の前に突然エムプーサの群れが現れた。
蝙蝠の翼と青銅の義足をつけた、無表情な女性型の魔物、リーダー格の１頭だけはフードで顔を
覆っていた。
カタリナの創り出す水剣がエムプーサの翼を引き裂き、アスラの蹴りが、突きがうなる。
「核」を破壊された魔物達は瞬く間に悪しき気へと還り、リーダー格の１頭を残すのみとなった。
水剣で翼を地面に縫い止められ、絶対絶命のエムプーサの女王は突然目深に被っていたフードを
外すと、アスラに妖艶な笑みを向けた。
『混　乱　誘　惑（コンフュージョン・テンプテーション）！』
一瞬早く、アスラの正拳突きが女王の「核」を破壊していた。
…だが、魔法は確実にアスラの精神を蝕んでいた。
カタリナはもう１頭の獣と対峙することとなる。

・・・熱い・・・アツイ・・・欲しい・・・ホシイ！
振り向き様に獲物の足を払い、地面に転ばせる。膝や上半身で獲物を押さえつけ、首元のスカーフで
手を縛り、抵抗を封じる。
カタリナは悲鳴をあげるが、人通りの殆ど絶えた旧道、しかも物騒な事の多い今の時勢に助けて
くれる人通りも無い。
アスラの手が、カタリナの襟元にかかり、上質な衣を引き裂く音が周りにこだました。そのまま
胸の白い覆いを毟り取った。
そう大きくはないが、整った形の双子の雪山、その頂には誰の忘れ物か淡いピンクのスキー帽が
一つづつ。
アスラの無骨な手が雪山を蹂躙する。潰され、ひしゃげられ、叩かれするそれは、いつしか季節を
遡って紅葉の山になっていたが、自らのローブの切れ端で猿轡をされていたカタリナには、声を
あげることもできなかった。

混乱誘惑

惑乱というそのままずばりの魔法がありますがなにか？

>690
なかなか良い出だしだと思うよ。
頑張って続きも書いて下さい。

ちと質問。
続き書いているのだが、オカマの心理ってどんなものなんだろ？（ｗ
隣で仲間が犯ってる女を見るのはどんな気持ちなのだろうかと。
要はオカマの性欲はどこに向いているのかな、と。

ばかばかしいが、レスあったら嬉しいな（ｗ

>704
敢えてレスをしてみる（ｗ
tu-ka、カーマさん出演でつか？

１）バイブとか道具を使って責める。
２）無い物への嫉妬心から、女の部分への物理的暴行。
３）男の後ろｗ（以下削除）

てな具合では無いだろうか？
無論漏れはリアルオカマでも何でも無いぞ（ｗ

>705
俺は見たくないが（ｗ
カーマさんなら間違いなく３番だろ。
tu-ka、１番はこの場合別な方が既に、なので無いかと。
２はねぇ。適度なスパイスだと良いが過ぎると萎えるかも。

３日前の続きです。　構成の都合上かなーりダーク系になってしまいました。

（うそ・・・　どうして？　アスラ、止めて！）
魔導師も、手の動きを封じられていては印を結ぶ事もできず、ましてや自分より頭一つ大きい戦士に
押さえつけられていては抵抗することは敵わない。いっそ気を失ってしまいたいが、快感にはほど
遠い痛みだけを与える胸への蹂躙にカタリナは翻弄されていた。
アスラの手がカタリナの腰の下着にかかる。
（それだけはやめて　　　いやーーっ！）
必死で腰を左右に動かし逃れようとするが、両膝で半開きになった足を押さえつけられていては
どうしようもない。あっというまに下着は剥がされ、恐怖に門をぴたりと閉じた花園が露わになった。
べちゃり。
花園に唾を吐き掛け湿り気を与えたアスラは、己の欲望を突き入れるだけのために太い指で門を
こじ開け、遮二無二欲望をねじ込んでいた。

入り口には強制的な湿り気はあれど、奥は全く準備ができていない状態であった。
苦痛に声をあげたくとも猿轡をされているカタリナにはそれもできない。
ただただ涙を流しながら嵐が過ぎるのを待つしかなかった。
夢魔であり、淫魔でもあるエムプーサの魔力に精神を蝕まれたアスラには、己の獣欲を満たす事以外
何一つ考えられなかった。
握りつぶさんばかりに胸を弄び、腰を叩きつける。
「ぉぉおおぉぉぉ！」と一声吼えると、カタリナの奥に欲望の塊を叩きつけるように放出した。

ということで、一応中篇。
この後味の悪い状態で終わる事は無いですが、嫌な切り方してます＜自分

>>705-706
そんなの俺も見たくねーよ（ｗ

>>707-709
お疲れ。肝心のシーンが読めるので良い感じだと思う。
もう少し膨らませて書いても良いのでは、と思うくらいで。
後半は純愛なのかな？　正気に戻ったアスラと（ｗ

久しぶりに見に来てみたら結構色々書かれてるな。文士さん、お疲れ。
で、オカマの性欲についての遅い書き込み……だが、オカマっても色々有るからなぁ。
もしカーマに限った話なら、奴の性欲は女に向いてるんだが。
もっとも、男同士でもそんなには抵抗はないかもだがな（ｗ
奴の女装は、自分を女に近付けると言うよりは、より美しくなる為のものだし。
（この辺は色々と複雑だが……別に書かんでも良い事だし省略する）
女に対しては、微妙な羨ましさは持っていてもおかしくはないんだが。

……ただのＰＬの駄言だが、少しは参考になるかな？　カーマの話じゃなかったら俺は馬鹿だが。

>711
カーマさんありがとう（ｗ
そしてそう言う事らしいでつよ、14たん。

いっそ鎌×仮名SSでも良いんじゃねーの？
海老の様にﾏﾀｰﾘしつつ地雷でドカン、みたいなﾋﾟｭｱな話とかナー



・・・スマン。漏れも1/9なのでつよー（；；

え？　仮名たんって駄無だったの？（ｗ

>>713
駄無では無いが電波と言うか毒と言うか（ｗ

tu-ka、海老�U（ｗ　ではカーマPLは女だったかと。
別にどちらでも良いがね（ｗ

感想くれた人、どうも。
一応予定通りな展開で近日中に書き上げて見るゾヌ。
なんかエンドレスに話が終わらなくなってきそうなんだが（ｗ；

>カーマさん
詳細にどもです。
どこまで反映するかは分からないとして、色々参考にさせてもらいまつ。

そろそろ保存age

だけだと芸が無いんで感想。
>14さん
微妙に凛たんがミュー君と被って見えます（ｗ
キャラの方向は同じっぽいので仕方無いと言えば無いけど。
次は遂に槍男たんに犯られるのでつね。期待してます。
漏れ的に、カーマさんは仮名たんに熱を上げる雨男さんに嫉妬して
見えない所でネチネチ仮名たんを苛めるキャラだと思います（ｗ

>690さん
混乱して、と言うのが良いです。
前の人も言ってますがもう少し部分に肉付けするともっと良いかなと。
14さん共々これからも楽しみにしてまつ。

チャットを餌にした自慰。

それとなくage

>716
実は俺自身もそう思う（ｗ＜凛さんとミュー君
上手い書き分け出来ないものかな、と。
色々意見貰ったんでカーマさんのキャラは一番出来た気がする（ｗ

最近ヨリ戻ったんでダークなの浮かばないんだよなぁ・・・
年内に書くが来週末になるかも知れないので悪しからず。

>>719
羨ましいぞｺﾞﾙｧ!!
もう一回破滅して寂しく聖夜を執筆活動で過ごそうぜ、一緒に（ｗ

age

もひとつage

今年のうちに完結させたかったけど難しくなってきてしまいました。

アレだけのコトをされた女性が（比喩的に）髪を撫でられたくらいで
心理的に足を開けるか？と考え始めたら場面が繋がらない・・・

俺も恥を忍んで遅延予告を（汗
どうも仮名たんをやり過ぎで拙いなと思っていると純愛っぽくなって全然上手く行かないので。
一回陵辱してその後どんな言葉掛けても無駄だよなぁ・・・

まあ、新年から再スタートするだろうし。
人が戻る頃までに書ければ良いか・・・と自分に言い聞かせてみる（ｗ

んじゃま。お先に良い年をな。

応援age

新規募集も始まったので、完結させないとという気が（ｗ；
肝心な部分は無いけど、ストーリィ（？）少し進行させときます。

落花狼藉。
自分を取り戻したアスラが見たのはまさにそれだった。自分の身体の下で、手足の自由を奪われ
湖の色のローブは襤褸切れ同然となり、涙の痕を顔に残して失神しているカタリナ。
自らの油断が招いた結果に愕然としながらもあわてて縛めを解きにかかった。
そっと抱き上げ、涙の痕に沿って優しく口吻ける。
（俺は・・・　何ということを・・・　頼む、目を開けてくれ）
とりあえずアスラガ自分の胴衣をかけ、水を探しに行こうとしたとき、カタリナが小さな声をあげた。
「・・・う・・・ん・・・」
気がついたカタリナの表情に怯えの色が走るのも無理は無い。
だが、そこにいたのは先ほどまでの獣ではなく、後悔と悲しみに沈んだ敗残兵だった。
「アスラ・・　私はもう大丈夫だから。」
そう囁くと、アスラの胸に身をなげかけた。
易しく接吻を交わす二人。やがてアスラの唇は、先ほど自らが縛り上げた手首の擦り傷を、
胸につけた指の痕を優しく癒すかのようになぞり始めた