意味なしおちゃんファンタシースターオンラインPart372
1 :
名も無き冒険者:
2 :
名も無き冒険者:2001/05/16(水) 10:28
オチュ
はやすぎ・・・
なんだかなぁ
6 :
ワルキューレ:2001/05/16(水) 10:29
ヲトゥ
前スレ900から2〜3分。
荒らしのように見せかけて実は良い奴。
おーつおーつおっつおつ
結局これか
オツカレ-
13 :
ワルキューレ:2001/05/16(水) 10:31
クスクス
クスじゃなくてクズだった。。
15 :
ワルキューレ:2001/05/16(水) 10:32
今日は粘着荒らしこないのかな。>誰かお願い
クズ+カス=クス
otukare
(゚д゚)プラズマオツー
オツカレ−
嵐呼ぶの???
21 :
名も無き冒険者:2001/05/16(水) 10:34
>>20 荒らして欲しいなら荒らすけど、荒らしたいの?
22 :
荒らし:2001/05/16(水) 10:35
今日は俺はパス
落としたエロ同人の整理するから
おChu!かれ
荒らしにも荒らしなりの生活があるんですねえ・・・
最近の荒らしは何か勘違いしてるな。
>>25 同意ですぅ
きっとがっこで虐められっ子なんですう
27 :
荒鷲:2001/05/16(水) 10:36
大人しくしてなお嬢ちゃんたち。
地域密着型荒らし
当方、尻ですが、VHのDFってLvいくつで倒せる?
しかし、遺跡のモンスター足がはやいよ。
34 :
大槻:2001/05/16(水) 10:37
勘違いもプラズマによる現象の一つと言えます
>>30 尻ならHP400肥えてればいけるんじゃないか?
ザコはシノワでスパショすれ。
水曜ぐらいはマターリさせてほしいね・・・
それがプラズマなのですぅ
39 :
1:2001/05/16(水) 10:38
なんでほとんど停止依頼出てないんだ?
整理するのめんどくさすぎ・・・
41 :
ワルキューレ:2001/05/16(水) 10:38
きゃぁきゃぁ
カレーが腐ってた
排除したら部屋が匂わなくなった
尻なら、多少属性のついたショットがあれば、
楽勝だとおもうが。
今日の俺は気分がいい!!
なぜなら明日はVer2の発売日だからだっ!!!
わっはっはっは(`◇´)
UFOは正体不明の飛行物体の総称だから
そんなの存在しないとか、全部プラズマとかいうのは
とんでもなく無理があるよね。
ファンタシースターオンラインをPSOでなくFSOと略す奴は
全員FFオタか□オタって考えるのも無理があるかな?
…少なくとも俺の回りでFSOって言ってたのはみんな□オタ…鬱。
荒らしていいかな?
>みんな
>>46 司会のおねーちゃんが
ずっとファンタジースターと逝ってたからです
昨晩はラグオルで面白いことなんかあった?
> みんな
54 :
ワルキューレ:2001/05/16(水) 10:40
>>46 何いってんだ?
UFOならコンビニでも売ってるじゃんか
UFOも、宇宙人もいると信じてる。
が、UFOに宇宙人が乗ってきているとはおもわん。
>>33,35,43
マジッ!?
そういや、今大体HP400ぐらいだったな。
属性は・・・。まぁ、今後に期待かなぁ〜。
ここまでくると、
>>1の決まり事を守らない原反吐は追放処分じゃねぇか?
>>61 そだな。
そろそろ追放だろ。
白と変らん。
漏れの粘着さんへ
巨人が勝った次の日は荒らさないで下さい。
負けた場合は名無しにします。
>>60 1stが尻なのか?
シフタ レスタあれば、そんなにでもないと思うが。
遺跡はライフルでは、進みにくいな。
UFOが実はパイオニア2で
リコたんが降りてくる
ペントラペントラ スペースピープル
>>66 巨人の試合なんか知るかヴォケ
桑田は引退するのか?
遺跡はマシンガンでGO!
ウヒョーリ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_Λ
( ゚∀⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
アヒャヒャヒャアヒャアヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャアヒャアヒャヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャャアヒャアヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャアヒャアヒャヒャヒャヒ
アヒャヒャヒャ ? ? ∧ ∧ ∩ ∩
アヒャヒャヒャ ( ゚∀゚) アヒャ (゚∀゚ ) アヒャ ヽ( ゚∀゚)ノ アヒ?
アヒャヒャヒャ ヘ( ? )> ヘ( )> (UU)
アヒャヒャヒャ < < < < く \
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャアヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャ
ヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャアヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャアヒャアヒャヒ
バース〜♪
バース〜♪
プラズマって何の略?
>>60 遺跡はショット系だな
デルセイバーは凍らせよう
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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| ヽ(゚∀゚)ノ |
| あひゃ帝國 .|
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┏─╋━━┓ ‡
┃ ☆ ┃‖
┏=━━━━┤‖
〓□ ┣━━━━━┤‖ ♂ //
____Π__ ‖ ゚∀゚ |‖ ._■■■_ΓПЛ_Π_
\__ \___‖___ ¶●_/ ヽ( ゚∀゚ )/
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\ あひゃ駆逐艦I201号D型 /
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>>70 質問の意図が良く分からんが、幽霊は信じないな。
妖怪は信じるが。藁
| |/(-_-)\|
| | ∩∩ |
| アヒャヒャヒャ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アーヒャヒャヒャヒャ
ヽ(゚∀゚)ノ 三 (゚∀゚)ノ
.( へ)─── <( )─────────
/ く (゚∀゚ )く し
/ ミ 〜( 〜) 彡
/ ノ ノ アヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャ アーヒャヒャヒャ アヒャヒャヒャ アーヒャヒャヒャ
ヽ(゚∀゚)ノ 三 (゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ 三 (゚∀゚)ノ
( へ) <( ) ( へ) <( )
く (゚∀゚ ) く し く (゚∀゚ )く し
ミ 〜( 〜) 彡 ミ 〜( 〜) 彡
ノ ノ アヒャヒャヒャ ノ ノ アヒャヒャヒャ
アヒャヒャヒャ アーヒャヒャヒャ
ヽ(゚∀゚)ノ 三 (゚∀゚)ノ
( へ) <( )
く (゚∀゚ ) く し
ミ 〜( 〜) 彡
ノ ノ アヒャヒャヒャ
┌───┐
((∩)) │アヒャヒャ │
| | └───┘
| | ∧ ∧ | |
\ヽ (゚∀゚ ) / /_________
ヾ ・ ・彳丿 /
/丶 丿 ∩ /
/ ( 人 )ソ /
/ /
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_______________________________
コンゴハキヲツケマス
アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! :∵.; lヽ +
∧_∧ ____ ¨:∴ l 」
( ゚∀゚ ) __ // / *.;"*: ‖
=⊂ つ __ Λ_Λ (~~~~~~~ つ
Y 人_ (゜∀゜ )| | |
(__) J (___)__)
_______________________________
∧_∧ ア アヒャ?
( ゚∀゚ ) + _______
=⊂ つ \______|==⊂~~~~~~つ ___
Y 人 Λ_Λ Y 人__
(__) J (゜∀゜ ) (__) J
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∧_∧ アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャハーヒャヒャヒャヒャ
( ゚∀゚ ) : ∵.; ヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
ヾヾヾ、¨: ∴ :
__ __ *.;"*
__|==⊂~~~~~~つ _ \_|=⊂~~~~~つ
Y 人__ Y 人 Λ_Λアーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
(__) J (__) J ( ゚∀゚ ) アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
\______ __/ lヽ + スイマセンデシタ、ケケーヒャハハハ
∨ ∧_∧ l 」 キラッ ∧_∧ ___
(゜∀゜ )‖ +____ (゚∀゚ ) ___
( つ \__|=====⊂==⊂=== ___
| | | Y 人 ___
(__)_) (__) J
コンゴハキヲツケマス
アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!! :∵.; lヽ +
∧_∧ ____ ¨:∴ l 」
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=⊂ つ __Λ_Λ (~~~~~~~ つ
Y 人_ (゜∀゜ )| | |
(__) J (___)__)
___
/ ̄ ⌒ ヽ
/⌒~~~~~~⌒ヽ Ξ|
| 。 。 ξΞ|
| ξΞ|
( |_ ~ 6)|
| , __,ヽ |
| |__| |
\_____ノ
ヽ( ゚∀゚)ノ
( )
く \
ヤダヤダ
>>78 英単語なので略じゃないと思いますが。。
プラズマ
[plasma]
(1)自由に運動する正負の荷電粒子が混在して、全体として電気的中性となっている物質の状態。気体放電によって気体分子が高度に電離した状態や、星の内部・星間空間にある物質の状態のほか、半導体内の電子と正孔の集団もプラズマと考えられる。核融合反応には超高温のプラズマを得ることが課題である。
(2)「血漿(けつしよう)」に同じ。
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
\______ __/ lヽ +
∨ ∧_∧ l 」 キラッ
■-■ )‖
( つ
| | |
(__)_)
∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアヒャアヒャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャアッヒャー
(゚∀゚)アヒャアヒャアヒャハヒャヒャヒャフヒャハハハハハハヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
(゚∀゚)アヒーヒッヒヒッヒヒャヒャハヒャフゴハヒャヒャヒャヒャヒャヒャーアヒャヒャヒャウヒー
(゚∀゚)ウキャキャキャキャキャキャキャアヒャウキャウキャキャアヒャウキャアヒャヒャハヒャウキー
(゚∀゚)ウキキャキャキャキャキャウッキーウキキキャッキャキーヒャヒャヒャヒャヒャアヒャヒャヒャ
(゚∀゚)アヒャウキャアヒャヒャヒャヒャヒャヒャウッヒャヒャヒャヒャアヒアヒハヒヒヒヒヒハヒハヘ
(゚∀゚)アヒャッヒャッヒャッゴフゴフゴッフゴフッゲロゴッハグホッグフォムハアッ
(゚∀゚)ゲッホゲホゲホオゲーオゲゲーゲボッオゲーアッヒャオゲーゲロゲロ
(゚∀゚)オゲゲーオゲッアヒャァブリッブリブリリリボバッボヒャブリブリリー
(゚∀゚)オゲゲーブリブチャボバッオゲーアギャゲブロッホオゲブリオゲッ
(゚∀゚)ブリブリブリィッビチビチビチィッゲロゲロゲローアビャァゲロォー
(゚∀゚)オゲゲーアヒャヒャヒャヒャヒャオゲーブリブリブリィッーオゲブホァ!!!!
(゚∀゚)ア..ヒャ....ァ.......ャ........................................
(-_-)~°
(-V-)バリ
(-| ゚д゚|-)パカッ
,._,.(゚д゚),,_.,,
(゚д゚)ウマー
>>78 プニプニ頬の
ランドセル幼女を
ズコバコと
マンコに挿入
\ __ __ /
< | ヽ / __| ニ /┃ >
< し つ \ __| /. ┃ >
/ ・ \
/|/|/|/|/∨\|\|\|\|\\
P // / /
Λ吉Λ | //. / / ―∧__∧アーヒャヒャヒャヒャ
(; ´Д`∩ //ヽ÷ノ /__/ ― ○(∀゚ )○
( つ ' ノ_____// / (__) =二ヽ` ,ノ
/二二二二二二二二/ ヽ÷ノ/__ ,|| =二人 Y
ヽ÷ノ / (__) ̄ 三 し(_)
============ /||
__ | /  ̄ ―Λ__Λ
(__) ∧_∧ ――( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
____||_____ ○( ´∀`)◯ ニニ ( つ つ
 ̄ = 三 \ ノ =三人 ヽノ
=三 /⌒)、 / = (__(__)
= (_) ノ
_______ _______ ______
∠______/| ∠___/| / /|
| ____________ | | | | └――ヽ _ |~ ̄| |
 ̄ ∠l\ / / / ______ │ レ─―、/| ∠/|_______ │ | |
\\\|// ∠_____/| | ____|/ ∠| |_______/| │ | |
\\\ |_______|/ | | ̄|________ |__ ____ | │ |___|/
| | | | \_______/| | | / / / / /|
/// 人_______|/ │ | | ̄~~ | ̄|/
 ̄ ̄ |___|/  ̄
/~~⌒~⌒~⌒~ヾ ヤカマシイヤイ!!!
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( /~⌒⌒⌒ヽ ) / ア〜ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
( ξ 、 , |ノ < ア〜ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
(6ξ--―●-●| \_________
>、 ) ‥ )
%∵× _ ー=_ノヽ | アヒャッ | アヒャッ
|∴丿 .. ・ リ∧) ア〜ヒャヒャヒャヒャヒャ | ∧_∧ | ∧_∧
\ ̄)\.__//ヽ Λ_Λ |<∀´ > |<∀´ >
/  ̄/ヽ---/∪ヽ| (((´∀`;)―-○)) ⊂ ) ⊂ )
\/ | |;;;;;;;;;.|/ ⊂⊂ ( ノ || | | | | | |
しヽ/ / ̄ ̄ |ヽ__ヽ_」 .| ヽ__ヽ_」
∧ ∧
( ■-■ /
( ) <ぐーきょきょきょきょきょきょ
( ) \
( )
( )
( )
( )
( )
( )
《《《《》》》
>>82 UFOは心霊現象と主張するひともいるので、そういう人かと思って質問しました。
妖怪はいいですね(笑)
)))\ 》》》》》_____
)))))))))\/)))))))))))))))))))))))))\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
))))))))))》))))))))))))))))))))))(★) \ |
))))))))))》))))))))))))))))))))))))))))))) < < ぐーきょきょきょきょきょきょ
)))))))))》))))))))))))))))))))))))))))))) / | きょきょきょきょきょきょきょ
))))))))))》\)))))))))))))))))))))))))/ \ きょきょきょきょきょ
)))))/ 》》》 ̄ ̄》》 ̄》》 ̄
騙られたり荒らされたり、ほんとここは最悪だね。
-=-::.
/ \:\ / ..〉
. | ミ:::| 〈 __.r--―'′ プシュー
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/ -=ニ二`ー-‐' i´
||. | ̄ | |─/ヽ `ー--、__〉
|. ー / ー ∂> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/. ハ - −ハ |_/ < アーーーーーーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ
| ヽ/__I\_ノ / | \________
. \、 ヽ__/ヽ / /
. \i \/_ /_/
_ , -=‐〜-へ--ヽ /⌒ - - ⌒\
ノ 二--`-´´ヘ-ミ/ 人 。 。 丿\ \
| ヲ / 、. ,ヽ||\ \| 亠 / / /
ノ 彳 o. 〈o〈ゝ \⊇ 干\ ⊆ /
ヽイ6|ゝ /._ヽ|‐ ( 。 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒ ( i |´∀.|.| /⌒v⌒\ ) < アーーーーーーンヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ
/ | \ ヽ /⌒\ ノ ) | \___________
/  ̄ ̄ ̄| | | |
| |__三___| |__/ | |
| | ヽ| ト' | |/^ヽ
| | | |_/ ヽ__人_ノ
⊆, っ とーっ
荒れたね。
原ヘッドはいつまで名無しなんだ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < おれがあひゃるわけねぇだろ!
/| /\ \__________
>>93 それじゃ
「あいうえお」作文と変わらんぞ 藁
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / |
| / ,o o, |
(6 つ |
| ヽ___/ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ/ / < おれがあ、おれがあーっひゃっヒャッヒャッヒャッ
/| /\ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / |
| / ,o o, |
(6 つ |
| ヽ___/ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ/ / < おれがあ、おれがあーっひゃっヒャッヒャッヒャッ
/| /\ \__________
(゚д゚)ウマー
/
/
∧_∧ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゜∀゜ )∩ < あーひゃひゃひゃひゃ!
⊂ _/ 彡 \______
∧_∧ ポーン / / / 彡
(゜д゜ )三三(_(_)
( ) ボコッ
| | | あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
(__)_)ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
_ , -=‐〜-へ--ヽ
ノ 二--`-´´ヘ-ミ
| ヲ /、 .,ヽ||
ノ 彳 -o. 〈o〈ゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽイ6|ゝ /._ヽ|‐ < アーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ
ヒ ( i 、 ∀. | \__________
/ | \___,|
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶゜∀゜> < ♪ アヒャ アヒャ アヒャヒャ〜 アヒャ アヒャヒャ〜♪
( つ¶ ) │ アヒャヒャヒャ ヒャ ヒャ ヒャァ〜♪
| | | \__________
(__)_)
グツグツ グツグツ
。 。 Λ_Λ∫∫ 。
。∩( ゚∀゚ )∩∫ 。アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
┌────┐ 。 ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!
━┿━━━━┿━
| ゚ ∀ ゚ | アケヒャクヒャフヒャハヒャ
\___/ クキャフヒャーヒャヒャハヒャ
┏从从从从┓アーヒャヒャヒャヒャ!!
┃从从从从┃
┏┻┛ ┗┻┓ゴォォォォォ!!!
_,--─--,,,___
,--─i'''"" 'ヽ、
/ i, ヽ,
..i |. i,
/ _i-、 ___, i,
| ┌'  ̄ ̄ ヽ、 l
| l i, |
| i ,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ヾ, i
.| / " "' :::::i ,--i
.ト、.l ○ ::. ○ :::::::ト'/"i |
.| l :::::. ::::::::::::::::::∂ l
| l ::::::... ...:::::::::::::::-' ノ
.| '~- -::::::::::::::::::::::::::::┌-'
ヽ, ヽ.__/ .:::::::::::::::::l 何かこのスレ好きアヒャヒャヒャヒャ
ヽ, ∨ ::::::::::::::::::ノl
\ ...::::::::::::::::/::ト、
~ト、....:::::::::::::::::::/::::/ >、
il,  ̄ ̄ ̄ ̄::::/ / \
_,,-| \ ::_,--'" / ヽ-、
_,,,.--'"~ | >,-'''" / | ~"--,,_
_,,.-'" / |i i" ヽ // | ~''-,,__
| |/( ゚∀゚ )\|
| | ∩∩ ..| マツリジャ ハルノアラシジャー
| アヒャヒャヒャ ̄ ̄ ̄ ̄ マツリジャー .∧ ∧アーヒャヒャヒャヒャ
ヽ(゚∀゚)ノ 三 (゚∀゚)ノ .(#゚∀゚)
.( へ)── <( )─── ノつ_つ_ カタカタ
/ く (゚∀゚ ) く し ( .|.. ..| ピー
/ ミ 〜( 〜) 彡 \| VAIO |
ノ ノ オワリジャー  ̄ ̄ ̄
ジサクジエーン Λ_Λ シュウマツジャー
(゚∀゚ )≡ シュッ ( ゚∀゚∩ ハメツジャー
⊂ ノ 三 \●ノ
人 Y. ■
し (_) 三 / フ
最近ガサガサだな、このスレ
ヽ(´ー`)ノ
(___)
| |〜〜
◎ ̄ ̄◎ ころころ〜
ヽ(´ー`)ノ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(___) (∀・ ) < ふぁいと〜♪
| | (∪ ) \_________
◎ ̄ ̄◎ | | |
;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;; (__)_);;;;;
;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; オラッ
ヽ(´Д`;)ノ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )≡≡≡___Σ⊂(∀・ )ミ < いっぱ〜つ♪
| | (⊂ ) \_________
◎ ̄ ̄◎ y 人
;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;; (___)__);;;;;
;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
このぐらい美しく(藁
愛 愛することも
死 死ぬことも
美 美しすぎて
絵 絵に
無 無らない
>>119 PSOの新しいネタが無いからじゃないでしょうか
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ● ●
|Y Y \
| | | ▼ |
| \/ _人|
|⌒彡 | ___/ ∧ ∧ ∧_∧
|冫、) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| ヽ( ゚Д゚ )ノ (´∀` ) ( -_- )
|` / .| | (___) (___) (___)
| ̄| | | | | | | | |
|-◎ ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎ ◎ ̄ ̄◎ ◎ ̄ ̄◎ ◎ ̄ ̄◎ころころ〜
(⌒Y⌒Y⌒)
/\__/
/ / \
/ / ⌒ ⌒ \
(⌒ / (・) (・) |
( (6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( | ___ | < さーて来週のサザエさんは!?
\ \_/ / \
\____/ \_________
原って、もしかしてそういう名前の野球選手がいるの?
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 白蘭花★、初夢精
UU ̄ ̄ U U \_____________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 原ヘッド、去勢される
UU ̄ ̄ U U \_____________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< にくまん、アブノーマルプレイにはしる
UU ̄ ̄ U U \_____________
の3本です。
3Dチャット技術の特許がオンラインゲームの脅威に?
Andy Patrizio
2001年5月3日 2:00am PDT 3Dチャット技術を開発したある企業が、このほど同技術に対する特許を取得した。今後、この技術を使用する企業との間で、多くの訴訟が引き起こされる可能性がある。
特許番号第6,219,045号は、オンラインで複数のユーザーが参加できる3Dの仮想空間を形成する技術に関して設定された。この技術を開発したのは、米ワールズ・コム社(本社ボストン)で、同社がまだ教育ゲーム開発企業の米ナレッジ・アドベンチャー(KA)社の一事業部門であった1996年当時に、初めて特許を申請した。
KA社は1994年、『ワールズチャット』と呼ばれる3Dチャットソフトを開発した。ワールズチャット・システムでは、チャットの参加者たちが仮想空間に「アバター」というユーザーの分身となるキャラクターを登場させ、双方向でのやり取りをすることができた。キャラクターはアニメーションになっており、そのためグラフィックスには広い帯域幅と高速のプロセッサーが必要だった。そこでKA社は、サーバーからチャット参加者へ流すデータ量を大幅に減らす方法を開発した。
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 原ヘッド、バイアグラを買う
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< SARA、久しぶりの夜
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 白蘭花★、覗く
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の3本です。
KA社は1996年、ワールズチャット部門をKAワールド社として分離独立させた。これが現在のワールズ・コム社の前身で、以降、同社が特許取得に向けて動いてきた
今回の特許の対象となる技術は「複数のユーザーが、コンピューターで制作された3次元のグラフィックを用いた空間において、相互に交流を持つことを可能にするもので、利用者は、利用者側で必要な一連の処理を行なうことで、利用者の視点から仮想空間を見ることが可能になる。この仮想空間では、当仮想空間を見ている利用者の隣人となる他の複数の利用者を表わすアバターが表示される」とされている。
この特許はまた、ホストとなるサーバーを使用して、仮想空間上のアバターの所在を追跡し、その情報をユーザーに中継する技術も対象としている。
782 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 13:28
>>780 今んとこ弊害はないと思うよ。俺は1度やったきりで、もうやってないが。
ソニークチームが制裁を考えているなら、いずれログとられてバレるだろう。
894 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:23
>>890 最近の出川は秋葉でビラ配りに忙しいらしい。
900 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:27
>>895 ゲーム再開するとシンクロ率は5%低下する。
903 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:29
ぐあ…。何気に踏んでもうた。
立ててくる。
1 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:32
公式HP
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hako&key=977582116&ls=50 2 名前:名も無き冒険者投稿日:2000/12/27(水) 19:31
なんですか?コレ
3 名前:白蘭花投稿日:2000/12/28(木) 14:54
sageで立てて上がってこなかった分だ…。スマソ
この特許に対する『スラッシュドット』やゲーム関連サイトにおける最初の反応は、予想どおり批判的なものだった。「こうなったら呼吸することに対して特許を取ってやる。さあ支払ってもらおう」と、あるスラッシュドットのサイト利用者は皮肉たっぷりに書き込んだ。
ワールズ・コム社が『Quake』や『Unreal』といった一人称形式のシューティング・ゲームに対して自社の特許を主張するのではないかという声もあったが、同社はむしろ、『エバークエスト』や『Asheron's Call』のようなロールプレイング・ゲームを追求するようだ。
>>129 主にEQとかをターゲットにするらしいけど、
PSOも似たようなジャンルだから来るかもねーT)
「エバークエストをまず念頭に置いている」と話すのは、ワールズ・コム社のトム・カイドレン最高経営責任者(CEO)。「この特許をどの製品に対して主張するかは、正直なところ答えようがないのだが、われわれの特許で明確に定めている技術にあたるかどうかを検証するうえでは、エバークエストをまず第一の候補にあげている」
今月開催される『エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ』(E3)では、『Shadowbane』、『Dark Age of Camelot』、『AnarchyOnline』など、エバークエストとよく似たゲームがいくつか発表される予定だ。
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< デムパクン、逆立ちで町内一周
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< ワルキューレ、カラムーチョを万引きをする
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〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 白蘭花★と原ヘッド、許されぬ愛
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の3本です。
ワールズ・コム社は、同社の特許を侵害している可能性のある企業に対して文書を送付する計画だ。今回新しく設定された特許を認知してもらい、この特許の侵害にあたる製品がないか確認する意志があることを相手に伝えるためだ。仮に侵害の事実が認められれば、ワールズ・コム社は、ライセンス契約の締結を要請することになる。
Asheron's Callを制作した米マイクロソフト社と、エバークエストを制作したソニーの子会社である米ベラント・インタラクティブ社は、まだワールズ・コム社から何も連絡を受けておらず、当該の特許の詳細を見ていないという理由で、この件に関するコメントを控えている。
「あぅっ」
痛みに呻いたリコだったが、その痛みが彼女に本来の自分を取り戻させた。
邪神が復活してしまった今、完全な力を取り戻す前に倒さねばならない。
一撃必殺の戦鎚が唸りをあげ、脚に絡み付いた触手を叩き潰し、
リコは一旦距離を置こうと腕輪の魔力を解放して宙に舞い上がった。
しかし彼女の活躍もそこまでだった。
突然地中から触手にまたしても彼女は足を取られた。
右足に絡み付いたその触手は、彼女を凄まじい勢いで地面に叩き付けた。
「ぐはっ」
あまりの衝撃に一瞬意識が遠のいてしまった。
その隙を邪神が逃すはずもなかった。
1本の触手が戦鎚を奪い取り、別の触手は左足に絡み付き、彼女を宙吊りにしてしまった。
「負……ける、負けるもんかぁっ」
自分を奮い立たせるように叫ぶと脚に絡み付いた触手を解こうと腕を伸ばした。
その鼻先をかすめるように、戦鎚が走った。
反射的に身をすくませた彼女の首に、生暖かいものが触れた。触手だ。
ヌラヌラと粘液に照り輝くそれは彼女の首筋をゆっくりと這い上がり、
頬を撫で、ついには眼前で鎌首をもたげた。
絶体絶命の状況。それでも彼女は、気丈にも触手を睨み付けた。
右手で素早く印を切ると、早口に呪文の詠唱を始めたが、
その行為は見事に墓穴を掘っていた。
呪文を唱えるために開かれた彼女の口の中に、触手が潜り込んだ。そしてその先端から、粘つく液体を吐き出した。
「んむぅっ、むぅ、んんんぅ?」
吐き出そうと必死になって首を振ったが、長く力強い触手を振りほどくことなど不可能った。
液体は次々に注ぎ込まれ、口の中はもう一杯だった。
息苦しさに負けた彼女は、とうとう液体を呑み込んでしまった。
「ゴホッ、ゴホッ、ウフッ」
口の端から溢れた白い液体が、糸を引いて地面に落ちていった。
それを拭おうともしなかった彼女だったが、触手が耳を撫でさすってきて、ヒッと息を呑んだ。
しかもその触手は先端部分に無数の繊毛を持っており、それが耳たぶと言わず耳の中と言わず、一斉に蠢きだした。
「ひぁっ?! ……っく、止め、止め……てぇ」
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|/_|||_ニニ==
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| 父上待っててくれなのさ〜
ヽ(´д`)ノ
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◎ ̄ ̄◎
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|/_|||_ニニ==
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/ *プツッ ⊂⊃
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| 重くて落ちたのさ〜
ヽ(´Д`)ノ ___.
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2000年第4四半期の売上が48万9000ドルの会社が、ソニーやマイクロソフト社といった巨大企業に対して闘いを挑むなど、とんでもない話に聞こえるかもしれない。だがカイドレンCEOは、闘いの準備は整っていると話す。カイドレンCEOによると、過去6年間、この特許を無効にする可能性のある先行技術に関して調査を行なってきたのだという。
「相手が、素直に交渉に応じて、そのまま受け入れるとは思っていない」とカイドレンCEO。「異議を申し立て、特許を無効にしようとするだろう」
触手はリコの手から籠手をはぎ取り、繊毛を使って腕輪まで外してしまった。
リコは歯を食いしばり、朦朧とする意識を回復させようと頭を振った。
自分は誇りあるハンターなのだ。邪神を屠るために来たのであって、
籠絡されるために来たのではない。
だが追い打ちをかけるように細目の触手が何本も現れ、リコの素肌を求めて鎧の隙間から中へと潜り込んでいった。
そうやって股間へ到達した何本かが、先端から大量の液体を吐き出し、リコのその部分をずぶ濡れにしてしまった。
「い、いやっ、冷たっ……いっ!?」
浴びせられた液体が下着を濡らし、リコの肌にピッタリと張り付かせた。
その冷たさにリコの身体が震えようとしたまさにその瞬間だった。
冷たさは瞬時に熱さへと変わり、リコの身体は大きくのけ反った。
「や、やだっ、何これ? いや、いやぁ」
異様なまでの体の熱さに怯え、身を震わせるリコ。
その度に固く尖った乳首は肌着にこすりつけられ、秘園は熱い蜜液を溢れさせる。
内側から燃え盛る炎と、外側から燃え広がる炎とに身を焼き尽くされ、
リコのわずかに残っていた理性は、落城も時間の問題であった。
「いや…、違う、違うの、こんな…違う……」
力無いながらも否定の言葉を紡ぎ、沸き上がる快感を否定しようとするリコ。
しかしその身体は、すでに理性の楔から解き放たれていた。
「あっ…」
ブーツもはぎ取られたリコの爪先から這い登り始めた触手は、
ヌラつく粘液をリコの白い肌に塗りつけながら、足首からふくらはぎ、
さらには太股へと、絡み付きながら登っていった。
触手による拘束感が這い上がってくるにつれて、リコの胸は高鳴っていった。しかし触手は、太股の付け根まで上り詰めたところで、不意に動きを止めた。
「え、どうして? っん!」
動きを止めた触手は、リコを愛撫する代わりに、彼女の足をゆっくりと開かせていった。そうしながらリコの身体を2つ折りにしていく。
「はぁっ、はぁっ、駄目、こんなの……」
うなされたように喘ぐと、リコは弱々しく首を横に振った。
もちろん、そんなことで足が閉ざされるはずもなかった。
リコの下着は、触手が浴びせた粘液と、リコ自身が溢れさせた蜜液とでびしょ濡れになっており、
もはや下着の機能を果たしていなかった。
150 :
名も無き冒険者:2001/05/16(水) 10:53
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < 一度ageたら用無し!!
(,゚Д゚,)\\ \__________
/ ⊃/⊃
/ / ________ ドン
./| ∩ | ( )
U U \\(_________)ノ /
プリプリ尻の
ランジェリー
ズタズタに引き裂いて
マンコに挿入
ん〜、イマイチ
今日当たりフライング君が出てくれば盛り上がるかな。
だが実際、ソニーやマイクロソフト社、その他オンラインで3Dの空間を制作する企業が異議を申し立てたとしても、簡単にはいかないかもしれない。ワールズ・コム社が設定した特許は限定的なものであり、かつて『コンプトンズ・ニューメディア』で試みられたように、広範囲で包括的な内容ではないためだ。コンプトンズは1994年、つまるところマルチメディアそのものを対象として特許を取得しようと試みたのだった。
「この特許の請求範囲が、すべての3Dタイプのグラフィックス・プログラムやシステムを網羅するほど広範囲におよぶものでないことは明らかだ」と話すのは、ハウリー・サイモン・アーノルド&ホワイト法律事務所の弁理士、ボブ・マコーガン氏
へ(´Д`)へ
<___>
| |〜〜
◎。。。◎ ガラガラ〜
他のどの触手よりも一回りは太い触手が、リコのソコに狙いを定めていた。
「嘘、そんな……」
リコは息を呑んだ。白いノドが音をたてた。
秘園のすぐ手前まで進んだその触手の先端が、花が開くようにほころび始めた。
中から現れたのは、無数の細い触手だった。
その触手の塊は、リコの秘裂のすぐ上で蠢いていた。
舌のような触手が、リコの乳首にむしゃぶりついた。
「ひぐっ!!」
そこから走った快感に、全身を引きつらせるリコ。
その快感に酔う暇もなく、新たな、津波のように巨大な快感がリコの身体を呑み込んでいった。
「はぁぁぁ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、っく、うぐぐぐぐぅ」
意識が押し流されてしまうほどの快楽に翻弄されるリコ。
股間で様子を窺っていた太い触手が、一気にリコの奥まで貫いたのだ。
わずかに秘所を覆っていた下着を突き破り、
ほころんだ秘裂をさらに大きく広げながら、瞬く間に子宮にまで達していた。
充分すぎるほど潤った秘裂の中を、無数の細い触手の塊が出入りを繰り返した。
前後に何度も往復しながら、その触手は、全身に大小のコブを生み始めた。
「あうぅぅっ、んっく、はっ、はっ、くはぁっ」
コブが膣を引っ掻き、細い触手が子宮を抉るたびに、リコの身体は激しく痙攣した。そして、
その太い触手が回転したとき、人間ではあり得ない動きを見せたとき、リコの意識は限界を超えた。
「っはぁ、っはぁ、……あぁ?」
しばらくしてリコが意識を取り戻したとき、リコは自身の置かれた状況に気付き、悲鳴を上げた。
「あぁ、駄目、許して、あ、あ、あっ、あぁあっ!!」
触手はいまだにリコの胎内に潜り込んでおり、激しい出入りを繰り返していた。
「かっ、はぁ、あっ、あっ、あっ」
触手の動きに合わせてリコの身体が揺れ、声が漏れる。その間隔が、どんどん短くなっていく。
「いやっ、駄目っ、駄目ぇっ、っっっっくはぁっ」
激しく身悶え、呻きながら、リコの意識は白く染め上げられていった。
ワールズ・コム社の特許は、ユーザーが、画面上で見ることのできる「アバター」と呼ばれるグラフィック・キャラクターの数を制限できるという技術内容をカバーするものと特定されている。エバークエストのようなゲームでは、画面上のより広範囲におよぶ設定が可能になっており、ユーザーは、自分が見る空間全体、プレイヤー、モンスター、自然、風景など、すべてをコントロールできる。
/⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ
( __//. ヽ,, ,)
丶1 八. !/
ζ, 八. j
i 丿 、 j
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( '~ヽ ! ‖
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|ミ _ 人__ ミ |
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.,| °| ° |ヽ < イってよしね
、| └ |ノ \___________
ヽ ー─ /
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マコーガン氏によると、特許の請求範囲が限定的であるため、無効とされにくいかもしれないという。「請求範囲が限定されていればいるほど、対象となる先行技術の幅も狭くなる。ただし同時に、その請求範囲を侵害する幅も限られてくるのだが」
782 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 13:28
>>780 今んとこ弊害はないと思うよ。俺は1度やったきりで、もうやってないが。
ソニークチームが制裁を考えているなら、いずれログとられてバレるだろう。
894 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:23
>>890 最近の出川は秋葉でビラ配りに忙しいらしい。
900 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:27
>>895 ゲーム再開するとシンクロ率は5%低下する。
903 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:29
ぐあ…。何気に踏んでもうた。
立ててくる。
1 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:32
公式HP
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hako&key=977582116&ls=50 2 名前:名も無き冒険者投稿日:2000/12/27(水) 19:31
なんですか?コレ
3 名前:白蘭花投稿日:2000/12/28(木) 14:54
sageで立てて上がってこなかった分だ…。スマソ
騙りにマジレスしちゃった・・
782 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 13:28
>>780 今んとこ弊害はないと思うよ。俺は1度やったきりで、もうやってないが。
ソニークチームが制裁を考えているなら、いずれログとられてバレるだろう。
894 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:23
>>890 最近の出川は秋葉でビラ配りに忙しいらしい。
900 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:27
>>895 ゲーム再開するとシンクロ率は5%低下する。
903 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:29
ぐあ…。何気に踏んでもうた。
立ててくる。
1 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:32
公式HP
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hako&key=977582116&ls=50 2 名前:名も無き冒険者投稿日:2000/12/27(水) 19:31
なんですか?コレ
3 名前:白蘭花投稿日:2000/12/28(木) 14:54
sageで立てて上がってこなかった分だ…。スマソ
彡川川川三三三ミ〜
ポリポリ 川‖川/ \|〜 プーン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -− へΝ川川 ∴)〆(∴)〜 <
/ ,,,,-;;; 川川 /〜 |白蘭花★氏んでくれよ
/ ´ ,-川川‖ /‖〜 \________
l ヽヽ/_ヘ川川く ̄∧ _/川‖〜
く_\;;;;;;;; ∧ ;;⌒ ヽ /::::i===j∧_ __
丶;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; V ::::lヽ l l \
丶;;;;;;;;;;;;;; ;; \ l ;;;;\\
丶;;;;;;;;;;; ;; \l ヽ \
丶;;;;;i;;, ) ヽ;;;,,, \
ところでA30の武器は、クロエにも効果あるのかねぇ。
>>162 彡川川川三三三ミ〜
川|川\ /|〜
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川 ∴)〆(∴)〜 < 真の プゥ〜ン は君だ!
川川 〜 /〜 |
ビシッ 川川‖ 〜 /‖〜 \______________
川川川川 (⌒)川‖〜
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
\|/ \
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| // __ ___ |
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| 6----|<・> ||<・>||
| \_/ 〉 __/
| u "" ___ "" | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ /__/ / < やっぱドラえもんはすごいや
/ヽ /\
782 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 13:28
>>780 今んとこ弊害はないと思うよ。俺は1度やったきりで、もうやってないが。
ソニークチームが制裁を考えているなら、いずれログとられてバレるだろう。
894 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:23
>>890 最近の出川は秋葉でビラ配りに忙しいらしい。
900 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:27
>>895 ゲーム再開するとシンクロ率は5%低下する。
903 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:29
ぐあ…。何気に踏んでもうた。
立ててくる。
1 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:32
公式HP
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hako&key=977582116&ls=50 2 名前:名も無き冒険者投稿日:2000/12/27(水) 19:31
なんですか?コレ
3 名前:白蘭花投稿日:2000/12/28(木) 14:54
sageで立てて上がってこなかった分だ…。スマソ
a-a uzai na
>>152 とりあえず原ヘッドがいる限り、それはない
782 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 13:28
>>780 今んとこ弊害はないと思うよ。俺は1度やったきりで、もうやってないが。
ソニークチームが制裁を考えているなら、いずれログとられてバレるだろう。
894 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:23
>>890 最近の出川は秋葉でビラ配りに忙しいらしい。
900 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:27
>>895 ゲーム再開するとシンクロ率は5%低下する。
903 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:29
ぐあ…。何気に踏んでもうた。
立ててくる。
1 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:32
公式HP
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hako&key=977582116&ls=50 2 名前:名も無き冒険者投稿日:2000/12/27(水) 19:31
なんですか?コレ
3 名前:白蘭花投稿日:2000/12/28(木) 14:54
sageで立てて上がってこなかった分だ…。スマソ
彡川川川三三三ミ〜 プゥ〜ン
\ 川|川/ \|〜 /
\ \ ‖|‖ ◎---◎|〜 / /
\ \ 川川‖ U 3 Uヽ〜 / /
\ \ 川川 ∴)∇(∴)〜 / /
\ /\ 川川 /〜/\ /
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\ 川川川川 __/ /
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|;;;;;; ヽ
|;;;;;;;; ヽ
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◎ ̄ ̄◎ ころころ〜
(´ー`)
γ⌒´‐ − ⌒ヽ ころころ〜
ン、_ `{ __ /`
∧ミキ )彡ノ
==ニ二 ∩~ ̄ ̄ヽ \_
/⌒ 、ー ^ 、――――――――――''ヽ | ☆ | | ]--
/ | )`ー | | | ||
( ノ (⌒ ノ\__________丿√~7 ̄~|~ ̄~|
゛ー ''ー――――――――――――‐‐'' / | \Г ̄ ̄ ̄ ̄|丿--丿--丿
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|====ヽ々 々 |====|__ __ __ _ _ _ |()|
V===7ヽ______V===ヽ ヽ ヽ| ヽ ヽ ヽ ヽヽ /
V===ゝ丿 丿 丿 丿丿V===ヽ丿 丿 丿 丿 丿 丿/
ここも串規制してもらわないと
駄目かねぇ
>>152 今日のフライングボーイは無しだとさ
前スレで言ってたよ
ってわけで、別の人頑張ってくれ
>>176 串規制なんて無駄
通る串はいくらでもあるだろ
>>174 ときどき不安になるんだが、本気で言ってるのか?
白が原因で荒れてる時って腹たたんな。
むしろすがすがしい気分だ。
782 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 13:28
>>780 今んとこ弊害はないと思うよ。俺は1度やったきりで、もうやってないが。
ソニークチームが制裁を考えているなら、いずれログとられてバレるだろう。
894 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:23
>>890 最近の出川は秋葉でビラ配りに忙しいらしい。
900 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:27
>>895 ゲーム再開するとシンクロ率は5%低下する。
903 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:29
ぐあ…。何気に踏んでもうた。
立ててくる。
猫まっしぐら ファンタシースターオンライン Part58
1 名前:白蘭花投稿日:2000/12/25(月) 15:32
公式HP
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hako&key=977582116&ls=50 2 名前:名も無き冒険者投稿日:2000/12/27(水) 19:31
なんですか?コレ
3 名前:白蘭花投稿日:2000/12/28(木) 14:54
sageで立てて上がってこなかった分だ…。スマソ
う。ファンタシースターオンラインPart59
1 名前:白蘭花投稿日:2000/12/26(火) 15:11
公式HP
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hako&key=977726509&ls=50 2 名前:名も無き冒険者投稿日:2000/12/27(水) 19:32
これも。なんだろう…
3 名前:白蘭花投稿日:2000/12/28(木) 14:54
sageで立てて上がってこなかった分だよ…。スマソ…
なんですか?コレ
これも。なんだろう…
猫まっしぐらー。にゃ〜ん
チコまっしぐらー。ぎゃ〜ん
___
r'⌒';=ニニ=:、
川_ノ从仆从))
| |_」O Oy' アヒャ
| .人ひ − ノ| こわい・・・/ フ_ フ_ フ_ フ_ フ_ _ / /
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ID導入されたら、誰もいなくなった。
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もう終わり?つまんなぁい
ヘタレ粘着は全員氏んでね★
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最近は朝から荒れるのね
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とりあえず匿名串 優良のもの20個ね。
生存確認先週末だからまだ生きてると思う。
ハニュ「そ、そうだ・・・私はフォマと戦って・・・そして・・・」
フォマ「簡単に負けてしまったのよね」
部屋の隅の暗闇から、妖艶なフォマが姿を現した。
黒革のボンデージ服を身に纏い、妖艶さが増したフォマが、ゆっくりとハニュへと近づいてくる。
フォマ「もっと楽しませてくれると思っていたのに・・・残念だわ」
ハニュの目の前に立ったフォマは、白く長い指を首筋に這わせる。
フォマ「まあ、その分・・・違うことでたっぷりと楽しませて貰うけどね・・・」
そう言ったフォマの指は、首筋からゆっくりと下へ下がっていった。
鎖骨を撫で、乳房の外縁をなぞり、腰のラインを抜け、お腹の辺りで止まる。
フォマはいきなり両手でハニュの乳房を鷲づかみにした。
ハニュ「あんっ!」
思わず声を上げてしまうハニュを見て、フォマは舌なめずりをする。
フォマ「いい声ね・・・その声、もっと聞かせて貰おうかしら?」
フォマはゆっくりとハニュの乳房を揉みほぐしていった。
ハニュ「・・・くっ・・・んっ・・」
ハニュはフォマの愛撫に耐えるように、唇をかみしめる。
フォマ「あらあら、遠慮しなくてもいいのよ?気持ちよかったら声を出しても」
フォマは妖しい手つきでハニュの胸を愛撫し続けた。
その愛撫は淫魔と呼ばれるに相応しい者の愛撫である。
フォマの指は、ハニュの感じるところを的確に刺激し続けていた。
見る見るうちにハニュの乳首は、堅さを増していき、ピンと尖っていく。
ハニュ「・・あっ・・んんっ・・だ・・だめ・・・」
ハニュは、今までに味わったことの無いような快感に、思わず甘い声を上げてしまった。
フォマ「そうそう・・・そうやって可愛い声を聞かせて頂戴」
ハニュ「あんっ・・・こ、こんな・・・なんで・・・あふっ・・あああぁぁ」
あまりの快感にハニュの脳は、正確な思考を失っていく。
それはまるで、脳が溶けていくような感覚だった。
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あと少し幅が狭かったら見やすいんだけど。
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白騙り、白粘着は紳士のたしなみの一つ。
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>>179 202.108.223.46:8080
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原ヘッド とワルキューレのスレだな(藁
>>179 128.121.246.209:8080
IDって何か意味あるの?
同じAAはつまらん。
AA Fightのようなやつがいい。
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勘違い粘着ウゼ。
そろそろ消えろ。
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>>275 このスレニ紳士なぞいないぞい。
いるのは、厨、、、、ゲホゲホ
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これってエイリアン9?
ありがとう、原ヘッド
串探すの面倒だったんで助かったよ。
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同じAAはつ・ま・ら・な・い
原粘着と白粘着が同時に荒らしてんのか?
エイリアン9の作者の漫画はどれも同じに思えるのはなぜですか?
>>290 ___
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お役立ち情報:
敵NPCにPBは効かない
もしかして、昨日スキルのなさを指摘された荒らしクン?
俺はエロSSしか貼ってない
>>306 本人と一瞬勘違いさせる高度なテクニックだ!
とっておき情報:
PBで箱は壊れない
エロSSは張るもんじゃない
作るものだっ!!1!
とっておき情報:
PBはPB
昨晩のVH坑道、イエローで
アルティメットシールド×2
ゴッド/マインド
ゴッド/レグス
Wセイバー+8
どうなってんだYO イエローマンセー
>>179 195.223.214.3:8080
195.223.214.3:8080
195.115.131.119:80
194.30.223.1:80
194.92.201.4:80
193.70.105.2:80
195.255.125.82:80
195.10.159.10:8080
12.10.45.246:80
211.95.192.248:80
203.93.24.194:80
195.116.218.236:8080
cache.sonatel.sn:80
63-195-187-1.bjg.com:8080
fw.ieb.hu:80
128.121.246.209:8888
151.196.214.36:8080
skynet.physics.ucsb.edu:80
stealth.insert.si:80
proxy.haef.gr:80
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proxy.salzburg.co.at:8080
proxy.www.lysator.liu.se:80
200.199.103.50:80
adsl-151-198-16-210.nnj.adsl.bellatlantic.net:80
208-169-172-149.hou.accelernet.net:80
211.95.192.249:80
198.99.244.32:8080
210.14.248.180:80
12.3.51.143:80
12.3.51.140:80
12.10.45.246:8080
195.224.118.8:80
202.108.223.46:8080
128.121.246.209:8080
202.99.48.12:8000
202.98.222.11:80
202.100.57.234:80
195.96.144.157:80
193.14.198.5:80
なんですかその武器?!すげえ!と
昨日一緒に潜ったフォニューム(LV98)に言われた。
俺の使ってた武器…ディスカ(藁
>>313 ,, --―― '、
/ ヽ
| , 1 l\
V ` (● l ノ \
l●) … l / \
ヽ |ノ \
(__▼__/lリ\ / | \ ,,,,,,,,,
ハァハァ \/,, // __\/ / \_/ ̄ ̄/
,, --― '、ノ´ ̄ ̄/ /,,,,,,,,,、 \___/
/ ヽ( ( ( ) `ヽ \
/ , 1 l ヽ \
/ /` (● l ノ ´ ヽ \
/ l●) … l / /\__\ | )
\ /ヽ |ノ ヽ ,,,,,,,,,/ ( ( ( )
ー (__▼__/lリ\ )――一"""
ハァハァ \/,, // / /
'、ノ"/ /
( ( ( )
>>316 いや、普通じゃないのか?・・・・・・・
白蘭花は謝罪しろ
必殺情報:
敵NPCの近くでレスタをすると相手も回復してしまう
白の謝罪が聞きたいな
>>322 よろこんでるんだから、お世辞でも乗ってあげようよ
>>327 結論:
Ver.2の対戦ではレスタLV2が重宝される(藁
俺は原反吐の謝罪がききたい
>>328 なんとも思ってないどころか喜んでるよ本人は。
∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| Λ_Λ │ おいらはモナー族の勇者 モナ太!
|| ( ´∀` ) < 田中 2ちゃんねるを荒らしまわった
廿⊂ | ̄ ̄| │ お前の悪事もここまでだ!
| |\/ │ 今こそ このおいらがお前を倒す 覚悟しろ!
(__)_) \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / ,(・) (・) | │ あー?お前みたいのが
(6 つ | │ 俺を倒せると思ってんのか?
| ___ | │
| /__/ / < なわけねぇだろ!
/| /\ \________
ユ ラ ー ・ ・ ・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ―――/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ / ,――――-ミ
/ / / \ | / / / \ |
| / ,(・) (・) ――― / ,(・) (・) |
(6 つ | (6 つ |
| ___ ――――― ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / | /__/ / < お前に・・・
/| /―――― / \______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ――――/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ――
/ ,――――-ミ― / ,―――――――― ――――-ミ
/ / / \ | ――/ / / \ | // / \ ――
| / ,(・) (・) | | / ,(・) (・) ―― // ,(・) (・)|――――
(6 つ | ―― (6 つ ―― (6 つ | ――
| ___ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―― ___ )
\ /__// < この動きが見切れるかー!! /__/――――
\ /―――\___________\ /
(⊃ )⊃―――― (⊃ )⊃―――― (⊃ )⊃――――
\ \\―――――― \ \――― \ \\――――――
(__)_)――― (__)_)――― (__)_)―
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ │ うっ・・・なんて動きだ
|| Λ_Λ │
|| (;`Д´ ) < ・・・だめだ おいらにはついていけない・・・!
廿⊂ | ̄ ̄| │
| |\/ │ ハッ!? 消えた!
(__)_) \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ハハハ後ろを取ったぞ |
| 食らえ!田中ビィ〜〜〜〜ム!! |
\________ ______/
∨ ∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ || 从从 /\
/ ,――――-ミ || ∧_∧ |
/ / / \ | 廿 ( `Д゜)/゜
| / ,(・) (・――――――――――――――-⊂ ――――
(6 つ | 〉 〉 〉\
| ___ ) ∧ (__)_) ゜
\ /__// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\ / │ ぐはあああぁっ!! |
(⊃ )⊃ \________/
| | |
(__)_)
>>319 スランサーもシノワ腕みたいな使えるレアが1個でもありゃ
もうちょっと日の目をみただろうに。勇者ディスカじゃねぇ・・・
エロSSは名前変え&切り張りするものだよ。
なんか探してきたようだがウザい事に変わりはない。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| フン 弱すぎて話にならんな >
| さっさと帰ってギコネコのてんぷらでも食うか |
\__________________/
( ( ( ( (
∬∬∬
スタスタ・・・
――○-/⌒>>
(____つ - -ノつ
 ̄ ̄
――○-/⌒>>
(____つ - -ノつ
 ̄ ̄
イイネ!
――○-/⌒>>
(____つ - -ノつ
 ̄ ̄
モ ・ ・ ナ ・ ・ タ ・ ・ ・
∧_∧
――○-( ´д`) もなっ?
(____つ -- つ
* * * * モナ太・・・
* * * * まだあきらめることは
* (\ ∧$∧ /) * ありません・・・
* ヽ (σ.σ) / * 立ちなさい・・・
)( )(
ιノヽλノヽゝ
∧_∧
( )
( ○ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| | | < あ 不思議だ 立てる・・・|
(_(__) \__________/
* * * * 今のままでは田中は倒せません
* * * * 巨顔バスターを探しなさい
* (\ ∧$∧ /) * 失われたいにしえの聖剣です
* ヽ (σ.σ) / *
)( )(
ιノヽλノヽゝ
∧_∧
( )
( ○ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| | | < 巨顔バスター・・・ |
(_(__) \_______/
さっきからふしあなさんやってるヴァカは白か?
かの聖剣があれば 田中の力を
* * 封じることができるでしょう
* * * *
* * * * まず モナモナ村へ向かいなさい
* * * そこから全てがはじまるでしょう
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ) | あなたは誰!?・・・消えちゃった |
( ○ ) | |
| | | < モナモナ村・・・? |
(_(__) \______________/
/  ̄ ̄\
⊂⊃ ⊂ ⊃
/⊂⊃ 〜〜〜 \/ /\
〜〜〜〜 \ /\/ \
/ / \
__________________________
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) < モナモナ村・・・・
( 〇 ) |確か死んだひいおじいちゃんが
| | | |話してくれたことがあったな
(__)_) \______
すみませんでした。
少し度が過ぎてしまい、迷惑をかけたことをあやまります。
あとDスレだけ謹慎すれば許してもらえるでしょうか?
私はこのスレが好きです。
本当に申し訳ありませんでした。
でも、私に対する不当な煽り叩きなどは勘弁してもらいたいのです。
私は体が弱い方であまりそういうことをされると体の調子が崩れる
場合があるのです。
そのうちに2chロビーにもまた逝かせてもらいますのでその時は
よろしくです。
>>340 スライサーのグラフィックただでっかくしただけでもいいから、
固有グラぶきほししな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ ∩_∩ \
∫ ( ´m`) 昔むかし南の地に ∫
∫ ( つ モナー族の聖地が ∫
∫ | | | || あったんじゃ・・ ∫
\ (__)_)|| /
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
⊂⊃
〇
O
∧_∧
( ´д`)
ヒヒーン
_∧ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プ ミ (´∀` ) < よし!南に向かって出発だ!
\ ミ⊂ ) \__________
( / /⌒)=*
| | |(__)| /
|_|_| |_|_|
/_/_| /_/_
※ ※ ※
※ ※ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
_∧ \ ※ / ̄ | だめだ |
プ ミ ! \ ノ | もう限界だ |
\ ミ__ || ∧_∧ /
( ⌒)=* || (´O`; ) ̄ ̄
| | |__ | / || ⊂ ⊂)
|_|_| |_|_| || / _)_
/_/_| /_/_| || (_(___)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ χ 〜
|モナ太さんですね Σ¨) 〜
|モナモナ村からの使者です (_≦ 〜
\__________/
∧_∧
( ´д`)
ごめんなさい。ぼくがわるかったのです。
ばーれいほーがねんちゃくすいっちをおんするのも、
はらへっどがあにおたなのも、
PSOすれがここまでざつだんおおくなったのも、
PSO ver2がはつばいえんきになったのも、
ぜんぶはらへっどのせいです。
ごめんなさい。
>>339 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ハハハ後ろを取ったぞ |
| 食らえ!原ヘッドビィ〜〜〜ム!!|
\________ ______/
∨
どうぞ
χ χ
Σ¨) 〜 Σ¨)
(_≦ 〜 (_≦ 〜〜
| | 〜〜
| 〜〜 |
| |
| 〜〜 | 〜〜
| |
\ Λ_Λ / 〜〜
\ ( ´∀`) /
⊂( )⊃ 〜〜
| | | ⊂⊃/ ̄\
(__)_) /〜〜〜⊂ ⊃
/ \
/ ⊂⊃ \
/ ⊂⊃ 〜〜〜 \/
/ 〜〜〜〜 \
χ χ
Σ¨) Σ¨) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_≦ (_≦ < 着きました
| | \__________
| |
| |
| |
| |
\ Λ_Λ // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ( ´∀`) / < ここがモナモナ村?
⊂( )⊃ | ずいぶん楽で助かったよ
| | | \__________
___(__)_)___
χ χ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ¨) Σ¨) /違います、ここは「ためしの森」
(_≦ (_≦ < あなたが真の勇者たりうるかを聖地が試すところです
/\______\__________
| この森を抜ければ村の入り口です
|見事村へやってくるのを楽しみにしております
\__________
>>340 フォースにサポートして貰って
洞窟属性付きの勇者のディスカのEXをデロルにカマしてみな。
198 名前:白蘭花 ★投稿日:2001/03/30(金) 01:15
>>175 ふざけすぎました。ごめんなさい。
素敵な謝罪文をありがとうございます・・・。
200 名前:白蘭花 ★投稿日:2001/03/30(金) 01:15
けど粘着は全員氏んでね。
※ ※
※ ※ ノ
※ / ̄
\ ノ ____________
|| ___ /おぬしは何しにこの森へ
|| <___>< やってきたのじゃ?
|| ( |´∀`) O \____________
|| o(=※∨※つ
|| |XX| X| ‖ ∧_∧
|| (___) _) ‖ ( )
( 〇 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | < モナモナ村をたずねて
(__)_) |巨顔バスターという聖剣を
|手に入れる旅をしてるんです
\_________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| わしの質問に答えられたら通してやろう | | 哺乳類ギコ猫科 |
| このへんな生き物の名前を答えてみろ | | 名前はハニャーン |
\__ __________________ / \____ _____ /
∨ ∨
<___> ∧_∧
( |´∀`) O (´∀` )
o(=※∨※つ ( )
|XX| X| ‖ ギコギコ ∧ ∧ | | |
(___) _) ‖〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) (_(__)
UU ̄ ̄ U U
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| おぬしなかなかやるのう。通してやろう | | ・・・・・・・・・・・・・・・・ |
| この猫は家来として連れていくがよい | | (いらないよ・・) |
\__ __________________ / \____ _____ /
∨ ∨
<___> ∧_∧
( |´∀`) O (´∀`; )
o(=※∨※つ ( )
|XX| X| ‖ ギコギコ ∧ ∧ | | |
(___) _) ‖ ε= 〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) (_(__)
ε= UU ̄ ̄ U U
はぁ、粘着さんって本当にウザいだけの低脳さんですね、、。
/  ̄ ̄\ 〜〜〜〜
⊂⊃ /\ ⊂⊃
/⊂⊃ \/ \ /\ ⊂⊃ /\
〜〜〜〜 \ \ /\/ \
/ / \
____________△_____________
△ △△
△ △△
/ △ △△
\\
/|
/ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 逝ってよし! | ∧_∧ < あそこがモナモナ村か。よし行くぞ!
\____ / ( ) \_______________
_∨____ ( 〇 )___
/ ∧ ∧ | | | \
/ 〜′ ̄ ̄ ) (__)_) \
/ UU ̄ ̄ U U \
すみませんでした。
少し度が過ぎてしまい、迷惑をかけたことをあやまります。
あとDスレだけ謹慎すれば許してもらえるでしょうか?
私はこのスレが好きです。
本当に申し訳ありませんでした。
でも、私に対する不当な煽り叩きなどは勘弁してもらいたいのです。
私は体が弱い方であまりそういうことをされると体の調子が崩れる
場合があるのです。
そのうちに2chロビーにもまた逝かせてもらいますのでその時は
よろしくです。
198 名前:白蘭花 ★投稿日:2001/03/30(金) 01:15
>>175 ふざけすぎました。ごめんなさい。
素敵な謝罪文をありがとうございます・・・。
200 名前:白蘭花 ★投稿日:2001/03/30(金) 01:15
けど粘着は全員氏んでね。
200 名前:白蘭花 ★投稿日:2001/03/30(金) 01:15
けど粘着は全員氏んでね。
200 名前:白蘭花 ★投稿日:2001/03/30(金) 01:15
けど粘着は全員氏んでね。
>>366 それやったら、フォースにどやされたぞ。
\
\
もなっ? Λ_Λ ガサッ
( ´∀`) /
∧ ∧ ( ) /
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)
/ 川川川川川川川/
| 彡==三三三三三| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / … π… | / 俺様は田中様の手下 利根川!
(6 ( ・> <・ )| | ここから先にはいかせんぞ
| /。ハ | |
| // _____) < 大体お前などクズだ
\ / \ \ 元々荒らしキャラの分際のくせに・・・
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) \______
レアマグ:アメリカンショートヘア
ミ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ / | < オマエモナー!!
Λ_/ / \________
( `/ / \
( つ/ ) /
ノ ノ 〉 〉 モナ太アターック!
(__) (__)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ぎええええええええぇっ!! |
| |
| 俺は人生の勝ち組じゃなかったのかぁ!?|
\__________ ________/
∨
/ 川川川 | |川川川/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 彡==三 | |三三三| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | そろそろ村だ|
| / … | | π… | | 逝ってよし!| \_ ____/
(6 ( ・>| | <・ )| \__ __/ Λ_Λ ∨
| /| |。ハ | ∨ ( ´∀`)
| // | | ____) ∧ ∧ ( )
\ / | | \ 〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
\ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄) UU ̄ ̄ U U (__)_)
, ―――――――――― 、
////λ\\\\\\\\\
/////λ\\\\\\\\\ヽ
///// \\\\\\\\\\ヽ
//// \\\\\\\\\ |
/// \ \\\\\\\\ |
//、、,二,,, \\_\\\\ |
│ヽ (0●:)>` <:(0●:):ゝ ミ〆ソ|
│  ̄ ̄  ̄ ̄ ノソノ|
.l ノ ノ | ||
l (__ ) | | | ||
| 、_l____ノ | | | ||
| \ ノ / | /
\ ・  ̄ / /
∩ ヽ ________ /~~~~
| ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ ノノ \
| |´ | ̄―--―― ´ヽ _ /⌒\
\_ _/-―――.| ( T ) `l Τ( )
 ̄ |  ̄ } | \_/
| 、--―  ̄| /
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□□□□□ □□□□□
□□□□□ □□□□□
□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□____________ □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ | □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ | □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ | □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ | □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ ○ | ○ □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ | □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ | □□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□ | □□□□□□□□□□□□□□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|呪文をとなえるべし!| ∧_∧ < 入り口は開かないぞ。ギコネコ、どうすればいい?
\_______/ ( ) \_______________
∨ ( 〇 )
∧ ∧ | | |
〜′ ̄ ̄ ) (__)_)
UU ̄ ̄ U U
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`) < 氏ね厨房・逝ってよし・オマエモナー
∧ ∧ ⊂ ⊃ \_____
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(;´Д`) < ・・・・・・・・・・・ |
∧ ∧ ⊂ ⊃ \_____/
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|おまえはあてにならん! |
\___ _____/
∨
Λ_Λ ___∧ ∧
( `◇´)モナァッ! ___( ゚Д゚) ハニャーン
( ⊃=つ☆ __ /⊃_つ
// | Ξ _〜′ /
\_) _) _ ∪ ∪
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|こうなれば強行突破しかない!|
\____ ______ /
∨
∧_∧
(`O´ ;)
____(__U)__
◎___________)
(_(__)
□ □ □ □ □ □ □ □
□□□□□ □□□□□
□□□□□ □□□□□
□□□□□ □□□□□
□□□□□□□□ ゴゴゴゴゴッ! □□□□□□□□□
□□□□□□□□____ ____□□□□□□□□□
□□□□□□□□ | | □□□□□□□□□
□□□□□□□□ |三 | □□□□□□□□□
□□□□□□□□ | =| □□□□□□□□□
□□□□□□□□ | | □□□□□□□□□
□□□□□□□□ ○ | | ○ □□□□□□□□□
□□□□□□□□ |= | □□□□□□□□□
□□□□□□□□ | 三| □□□□□□□□□
□□□□□□□□ | | □□□□□□□□□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < ハッ!開いたぞ!
( ) | そうかギコネコを蹴とばすのが
( 〇 ) | 合図だったのか
∧ ∧ | | | \ _________
〜′ ̄ ̄(´Д`) (__)_)
⊃⊃ ̄ ̄ ⊃⊃
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| それでよし! |
\_____/
 ̄ | ____________ | ̄
| |待っていたぞ、モナ太 | |
| |おまえがやって来ることは | |
| |モナの予言書第118巻に | |
| |既に書かれていたのじゃ | |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ |
○ | Λ凸Λ ♀ Λ凸Λ |○
| /( ‘∀‘) ‖ ( ´∀`) |
| / ( † つ /( ▽ ) |
| / | | | ‖ / | | |\ |
| ∠_(__)_)‖ゝ∠_(__)_)_ゞ |
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )< あ、あなたは・・?
( 〇 ) \____
________ ___________
|わたしはモナー教 | |モナモナ村に伝わる |
|枢機卿☆モナ美よ| |モナー教の法王、 |
| よく来たわね! | |オマエ・モナー一世じゃ |
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ凸Λ ♀ Λ凸Λ
/( ‘∀‘) ‖ ( ´∀`)
/ ( † つ /( ▽ )
/ | | | ‖ / | | |\
∠_(__)_)‖ゝ∠_(__)_)_ゞ
>>378 そんなフォースは捨て 置け!
俺はヴァイスEX撃ちまくるハニュを何も言わずにサポートしたぞ
経験値は泳いでるときにラフォイエやっとけば手にはいるし
今までの雑談よりひどい有様だな
_________________
|モナ太 おまえが巨顔バスターを求めて|
|やって来たことはわかっておる |
|まずはいにしえの伝承に詳しい |
|村の長老に話を聞くが良い |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
Λ凸Λ ♀ Λ凸Λ
/( ‘∀‘) ‖ ( ´∀`)
/ ( † つ /( ▽ )
/ | | | ‖ / | | |\
∠_(__)_)‖ゝ∠_(__)_)_ゞ
∧_∧
( )
( 〇 )
失われた聖剣 巨顔バスター・・・その剣を見出すには
「オ」「マ」「エ」「モ」「ナー」の5つの聖なる音が一つずつ刻まれた
5つの聖なる石版を集めねばならん
それをはるか西の果ての聖なる山 モナランマに持っていく
らしいのじゃが・・・そこでどうするかは知らん・・・
∩仝∩
(¶ ´m`)
(つ W )
>|| ) )
(_||__)_)
∧_∧
( )
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
聖なる石版はきわめて稀な石・・・オーマ石で作られておリ
特有の波動を発しておるらしい
お前に このエモナ石の宝珠をやろう
この石は オーマ石の波動を受けると光る性質がある
すなわち 聖なる石版が近くに・・・といっても洞窟一つ分くらいの距離じゃが
・・・あれば光るというわけじゃ 貴重品じゃぞ!
* * ∩仝∩
* * (¶ ´m`) ○
○ (つ W つ
* >|| ) )
* * (_||__)_)
∧_∧
( )
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
| |
/\ | | /\
/ \ / \ | | / \
/ \ / \ | | / \
/ \/ \ | | / \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ / / \
| || | \| |/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | ̄| ̄| || | ̄| ̄| | | | | |
| | ̄| ̄| || | ̄| ̄| | | | | |
|  ̄  ̄ ||  ̄ ∧_∧ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| || ( ´∀`) < 5つも集めるのか・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ) ̄ ̄\______________
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) < かったりーのー
UU ̄ ̄ U U \_______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
v v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v v
| |
/\ | | /\
/ \ / \ | | / \
/ \ / \ | | / \
/ \/ \ | | / \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ / / \
| || | \| |/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | ̄| ̄| || | ̄| ̄| | | | | |
| | ̄| ̄| || | ̄| ̄| | | | | |
|  ̄  ̄ ||  ̄ ∧_∧ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| || ( ´∀`) < ん?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ☆キラーン\______________
∧ ∧ | | |
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) (__)_)
UU ̄ ̄ U U
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
v v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v
v v v v v v v v v v v v v v v v v
/\ | |
/ \ | |
/ \ | |
/ \ | |
/ \ | |
/ \ | |
/ \ | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \ /
| | \| |/
| | ̄| ̄| | ̄ ̄| | | |
| | ̄| ̄| | 。| | | |
|  ̄  ̄ *| *|∧_∧| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| * |* ( ) < ここに石盤が?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○⊂( ○ ) \___________
* * * | | | ∧ ∧
* (__)_) (  ̄ ̄ 〜
U U  ̄UU
原ヘッドには悪いが、
おもしろくないよ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_________ |石板はどこだ?
|\ ∠________
| \ ギイィ…
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | Λ_Λ |おや、モナ太か なぜここに
| | ( ´∀` ) |ははあ…そうか、
| |⊂ ) ∧ ∧ |例の宝珠をもらったのじゃな
| | | | | ( ゚Д゚) \
\ | (__)_) U U \/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ凸Λ | わしは特別にオーマ石の護符を
( ´∀`) < 身につけておるからな、宝珠が光るのじゃ
/( ▽ ) | ここに石板があれば苦労はないのじゃがな 、フォフォ
/ | | |\ |ここはわしの私邸であるから、教会で話をしようかの
∠_(__)_)_ゞ \__________
そういえば指輪物語って映画化されるんだよね。
D&Dの公開は来月だっけ?
>>394 いや〜、調子に乗ってガンガンEx使ってたら
レスタばっかりつまらんぞい。っといわれたサ。
たしかに、フォース一人以外バーサーカー状態。
面白いと思うのは私だけ?
〜〜〜 一方 そのころ・・・・・ 〜〜〜
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ((((((\ | 田中様 大変です!
/ / / \ | | モナー族のモナ太という者がモナモナ村に行き
| / ,● 。●| | | 巨顔バスターを手に入れようとしております
(6 口 | | |
| |||| < さらに 利根川が独断で彼に戦いを挑み
| ーーー/ | 倒されたようでございます!
/| / \__________
続きが気になる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / / \ | | モナ太ぁ?ああこの前のヒヨッコか
| / ,(・) (・) | | あんなやつに巨顔バスターが探せるとは
(6 つ | | 思えんが・・・そんな真似を始めるとは!
| ___ | |
| /__/ / < しかも利根川を倒しただと?
/| /\ \__________
粘着はかまわんが、あまり白を喜ばせないようにな。
「俺はいつでもこのスレを荒らすことが出来る」
とか思って喜んでるんだから。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 弱すぎると思ってほっといたが こんなことなら
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ ∠ きっちりトドメをさすべきだったな・・・
/ ,――――-ミ \_____________
/ / / \ |
| / ,(・) (・――――――――――――――― 、
(6 つ | \
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
\ /__// < 田中反省ビィ〜〜ム! |
\ / \________ |
\(⊃ )⊃ /
――| | ――――――――――――――――――′
/(__)_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / / \ | | まさかとは思うが
| / ,(・) (・) | | 万一巨顔バスターを手に入れられては困る
(6 つ | |
| ___ | | 磯野家など主だった部下に
| /__/ / < 奴を倒すよう伝えろ!
/| /\ \_______
長老の話は聞いたな モナ太よ
聖剣を探すのは楽ではない
しかも お前の旅を邪魔するものがきっとでてくるであろう
特に田中の王・キング田中は多くの部下を持つばかりか
様々な形態の分身もいるという
Λ凸Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`) < で 石板のありかの手がかりなんじゃが・・・
/( ▽ ) | その前に枢機卿 補足することはないか?
/ | | |\ \____________
∠_(__)_)_ゞ
∧_∧
( )
( 〇 )
巨顔族がみんなこの世界を荒らしまわってるわけじゃないわ
田中の一族でも悪くない田中もいるしねっ
悪いのは田中の王・キング田中よ!彼がほかの巨顔族を
魔力で操っているのよ
Λ凸Λ ♀ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/( ‘∀‘) ‖< 私からはこのくらいね
/ ( † つ │ あと誰かなにかあるかしら
/ | | | ‖ │ なければ法王さま 続きを・・・
∠_(__)_)‖ゝ\__________
∧_∧
( )
( 〇 )
ここの粘着は公式流れの知障か?
本気でツマランから帰れ。
>>407 初出ならいいかもしれんが、あいにく俺には既出AAばかりだからなぁ。
_____________________________
/ Λ■Λ モナモナ村の西の谷に「黒モナー」という異教徒の \
│ ( `∀´) 連中が住んでおる。彼らは石工を職業とするものが │
│ ( ▼ ) 多いのじゃ。オーマ石のことについても詳しいであろう。 │
\ 【黒モナー】 まずいってみるがよい /
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ凸Λ
( ´∀`)
/( ▽ ) ∧_∧
/ | | |\ ( )
∠_(__)_)_ゞ ( 〇 )
/  ̄ ̄\
⊂⊃ ⊂ ⊃
/⊂⊃ 〜〜〜 \/ /\
〜〜〜〜 \ /\/ \
/ / \
このあたりかな? | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
∧_∧ | 格安墓石あります |
( ´∀`) | |
( ) | 〜黒モナ石材〜 |
∧ ∧ | | | |_________ |
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) (__)_) | |
UU ̄ ̄ U U |_|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / / \ | | モナ太ぁ?ああこの前のヒヨッコか
| / ,(・) (・) | | あんなやつに巨顔バスターが探せるとは
(6 つ | | 思えんが・・・そんな真似を始めるとは!
| ___ | |
| /__/ / < しかも利根川を倒しただと?
/| /\ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| オーマ石の石版を探す旅をしているのです | | 見かけない奴だな|
| あなたたちが石に詳しいと聞いてきました | | 何しに来た? |
\___________ _________/ \_ ______/
∨ ∨
∧_∧ Λ■Λ
( ´∀`) (`∀´ )
( ) ⊂( ▼ )つ
∧∧ | | | | | |
〜 ′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) (__)_) (_(__)
UU ̄ ̄ U U
指輪物語はいいとして、
D&Dって世界観だけだものなぁ…
それよりもPSOの映画化を(ムリヤリ
去年の今頃だったか?
勇者モナ太vs田中だろ?<一連のAA
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ふふん だがタダじゃ教えてやれないな |
| 金を払うか、なにか芸を見せな |
\_____ ___________/
∨
Λ■Λ
(`∀´ )
⊂( ▼ )つ
| | |
(_(__)
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< ここは俺様にまかせるべし!
UU ̄ ̄ U U \_____________
ハッ! ホッ! ハニャーン!
Λ Λ
( ゚Д゚) ∫ ∩∫
|っ っ ⊂| |⊃ / /⊃
| | ∧∧ ∧∧ /
〜| | (゚Д゚)⊃ (゚Д゚)⊃
∪∪ ∪ ∪
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| そんなもんが芸か! |
\___ _____/
∨
Λ■Λ ___∧ ∧
( `◇´) ___( ゚Д゚) オヨビデナイ ハニャーン
( ⊃▼=つ☆ __ /⊃_つ
// | Ξ _〜′ /
\_) _) _ ∪ ∪
これでどうでしょうか・・
▲
/ \
○/____\ それっ!
‖ ∩_∩ ハッ!
‖ (´Д`;)
⊂\|V|/) ホッ!
/ | \
/ | \
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| まあいいだろう。オマエらの熱意はわかった |
\_____ _____________/
∨
Λ■Λ
(`∀´ )
( ▼ )
| | |
(_(__)
オーマ石は昔はどこにでもあったんだ。
でもあるときから巨顔族のやつらが焼き肉のプレートに
Λ■Λ ちょうどいいからって採掘をしはじめて、いまは貴重品だ。
( `∀´) 文字が刻んであるオーマ石は肉が焼きやすいんで、もっと
( ▼ ) 貴重とされてるのさ。
| | | 草原の巨顔族のすみかにいって奪い取るしかないね。
(_)_)
∧_∧
( )
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
370も続いてるのにいまだにPSOのAAがないってのはドウヨ
〜〜〜 〜〜 〜〜
____/\ 〜〜〜 〜〜
/ \ /\
/ /\
_________________________
___________________
/ 〜〜 〜〜 〜〜 \
| ∫オ∫ 〜〜 ∫エ∫ 〜〜 ∫ナ∫ |
| 〜〜 ∫マ∫ 〜〜 ∫モ∫ 〜〜 |
| 〜〜 〜〜 |
\ 5つもそろえるのか・・・・先は長い・・・・ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( )
______ ( 〇 )___
/ ∧ ∧ | | | \
/ 〜′ ̄ ̄ ) (__)_) \
/ UU ̄ ̄ U U \
|聖なる石板が焼肉の |
|プレートにされてるなんて|
____________ |なんか情けないもな |
|文字が書いてあるから |  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|聖なる石板とは限らないニャ|
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____
Λ_Λ | |
ギコギコ ( ´∀`) <もなっ? |
∧ ∧ ( ) |____|
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)∧∧∧∧///
長いよ!!
/\
/ \
∧∧ / 田 \ ∧∧
∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧
____________
∧_∧ |草原にあやしげなテントだ |
( ) |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 宝珠が光っている! |
| 気合入れていくぞ ギコネコ!|
\________ ___/
∨
/ ̄ ̄ ̄\
| まあな | Λ_Λ
\_ __/ ( ´∀`)
∨ ∧ ∧ ( ☆キラキラ
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)∧∧∧∧///
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ
/ ,―――――――-ミ
/ ○ / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ____ | | 外が騒がしいと思ったら・・・
| /___/ / < なんだい 君達は
/| /\ \___________
>>432 / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ―、
/ / ̄\ ヽ
/ /⌒~ ヽ, |
| / ー ー |_.| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ | (三)冖(三)| < これは?
(6| ● J ●| \______________
|\ ∀ ノ
ヽ______/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 出たな 田中の一族め! |
| おとなしく聖なる石板・・・ |
| いや焼肉のプレートをよこせ!|
\________ ____/
∨
Λ_Λ
( ´∀`)
∧ ∧ ( つ
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)∧∧∧∧///
∩∩
(・x・)
||
∧ ∧|| ゴルァ
( ゚Д゚).||
/ づ Φ
/ /.. ||
ノし^J ||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ
/ ,―――――――-ミ
/ ○ / \ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / ,(・) (・) | | 俺の焼肉のプレートが聖なる石板?
(6 つ | | おいおい!そんなわけないだろぉ?
| ____ | |
| /___/ / < ほい こいつのことか?
/| /\ \___________
∠Θ ̄―_
.∧∧ ||  ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚)|| 厨房・・・
】∪ Φ
〜| | ||
し`J ||
逝って良し!!
∧∧ ミ ☆
(,,゚Д゚) |\
】/つ=つ======Φ
⊂ ノ | /
(/ | /
|/
さやか棒とソウルイーター持ったギコがいたろ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| やけに あっさり出したな・・・ |
| |
| ん!? なんだこりゃ! |
\________ ___/
∨
Λ_Λ
( ´∀`) 〜〜
∧ ∧ ( つ∫ ∫
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | | 〜〜
UU ̄ ̄ U U (__)_)∧∧∧∧///
>>432 --------------========--------------
だぶるせいばー
・・・・・・ごめん、逝ってくる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
∫ ∫
∫ レンシュウボリダヨ ∫
∫ ギコハハハ ∫
∫ ∫
∫ クロモナー ∫
∫ セッコウ ミナライ ∫
∫ ∫
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
白作中たんは…
..∧_∧
( ´∀`)__┴┴┴┴┴┴┴。 チェーンソーもらった。
( **□⊃======├ チート品じゃないよ天然だよ
| | |L◎┬┬┬┬┬┬┬°
(__)_)
Λ_Λ
(;´∀`) 〜〜
∧ ∧ ( つ∫ ∫
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | | 〜〜
UU ̄ ̄ U U (__)_)∧∧∧∧///
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| なあ ほかにこの石でできたプレートあるとこ知らないかい?|
| ここはみたとこ一軒家だけど あんた一人暮しなのかい | |
\________ ________________/
∨
Λ_Λ
(;´∀`) 〜〜
∧ ∧ ( つ∫ ∫
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | | 〜〜
UU ̄ ̄ U U (__)_)∧∧∧∧///
__ _ _
| | |_|_| | |
\\\\\\\\\ | 二l l二 二 l
∧∧ \\\\\ ∧_\\\ |_| |_| |_|
( ゚Д゚) |−、―――( ´∀― 、 \
/二つ二|⊂ | /´◇| 〉 〉
〜//> > |一´――‐/_/l_|――´ /
(__) (__)  ̄ ̄ ̄ ̄ (__) ̄ ̄ ̄
∧
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄\
|荒らしは俺が狩る|
\_______/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ
/ ,―――――――-ミ
/ ○ / \ |
| / ,(・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 つ | | この俺 十円パゲのデブ田中は
| ____ | | 田中のはぐれもんさ
| /___/ / < 王のやり方が 性に合わなくてな
/| /\ \___________
|\
\\
\\ ∧_∧ ウリャ `*・;
\\ 〃( ゚Д゚) `・*; ∧
\/⊂/ /つ (´Д`;) アボーン
〃 / / (
>>1 )
〜/ / | | |
UU (_(__)
フォニュとかフォマとかのAAないのか!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ
/ ,―――――――-ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ○ / \ | | あんたの探してるのは きっと
| / ,(・) (・) | | 見た目の豪華な 特別のやつだよ
(6 つ | |
| ____ | | この先の塔に住んでるやつが
| /___/ / < そういうの持ってるぜ
/| /\ \___________
__
/__ヽ ゴルァ・・・
|/(,,゚Д゚) |
※ |∪∪※
〜| |
し`J
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ
/ ,―――――――-ミ
/ ○ / \ |
| / ,(・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 つ | | じゃ、気をつけてな。
| ____ | | なんか困ったことがあったら
| /___/ / < いつでもきてくれよ。
\ / \___________
\ /
\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂( ) | こっちこそいきなり喧嘩腰で悪かったよ。
| | | | それじゃ。
(_(__) \___ ___________
∧_∧ ∨
( )
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
>>453 面白いのがでてきたので引っ込んでくれ。
ラーヴァナ・・・?
.∧∧
(;゚Д゚) ┗(・∀・)┛
|∪∪
〜| |
し`J
___
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
∧∧ ∧∧ ∧∧∧
∧∧∧
∧_∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>( )
|あれが例の塔か | ( ○ ) ∧ ∧
\______/ | | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
〜〜〜 一方 そのころ田中軍団本部では・・・・・ 〜〜〜
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ((((((\ | 田中様 大変です!
/ / / \ | | デブハゲ田中が
| / ,● 。●| | | 裏切ったようです。
(6 口 | | |
| |||| < モナ太に聖剣の情報を
| ーーー/ | わたしたとのこと!
/| / \__________
一応作られてはいるんだねぇ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / / \ | | なに!裏切り者は許せん!
| / ,(・) (・) | | すぐにスナイパーを送って
(6 つ | | 殺ってしまえ!
| ___ | |
| /__/ / < ゴルゴ十蔵がいるだろ!
/| /\ \__________
◯ ◯
∧∧
へ (,,゚Д゚)ミ◎>
( ◎∪ ヽ||
|/ | |. ||
U .し`J
Λ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
|ゴルゴ、デブハゲタナカを |
|殺ってこい! |
\_________/
/  ̄ ̄ ̄ \
/ ,――――-、
| | /'''llllllll llll ||
| / == lll=||
(6 | /|| ||
ヽ|| / - 」 || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ≡ -‐- / < ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
/\ \ ⌒ / | 報酬は岐阜信用金庫に
/ \  ̄ ̄/\ | 振り込んでくれ・・・・・
\_________
ウワァァ!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ / |
/ ,―――――――-ミ / |
/ ○ / ● \ | / |
| / ● ,(×) (×) | / |
(6 つ | | | |
| ____ | | _ | /
| /___/ / タ | 三u | /
\ ● / ダンッ | 三 \ |
\ ● / \ _ | \ |
= \ / _―\\ || | ___ |__  ̄ ̄―____-/
⊂( )つ ) ( ̄ ̄ ̄(Ξ (|| || | _______|__
= | | |  ̄―//  ̄ ̄(Ξ (|| || ___|―― _________|_
(_(__) / ダンッ (Ξ (|| ||≪| _―― ̄ ̄ |
| ̄― ̄/ ̄ ____―――――――――
( ̄(0_/ ̄ ̄ ̄
/_________ヽ | ΛΛマジ?
ガラッ!!|| 三 || ̄ ̄ ̄ || |(;゚Д゚)
|| エーッ!三|| / || |'と |⌒)
ΛΛナニッ!? || ΛΛ 三|| // || || | ノ
(;゚Д゚)ミ || (;゚Д゚) ||// || |ι ' ~
⊆ ̄ι ノυ ||ι ⊃ ||/ ||
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| || | | ||___ || |
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|ΛΛホントカヨ… | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ____
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|;゚Д゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /\____
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| /U ズボッ!ΛΛウッソーン!? /ΛΛ\___
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| | || (;゚Д゚).. || |(;゚Д゚) |  ̄ ̄
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|∪ ||ヾ||,,'|| п。。。|゚ι、| |オイオイ…!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
〜〜〜 さて一方 そんなことは露知らぬモナ太は 〜〜〜
Ο
_λ_
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
∧∧ ∧∧ ∧∧∧
∧∧∧
∧_∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄> ( )
| ん?塔の上に | ( ○ ) ∧ ∧
| 誰かいるぞ! | | | | (  ̄ ̄ 〜
\______/ (__)_) U U  ̄UU
ζ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 貴様がモナ太か・・・
/ \ | わざわざ出向いてくるとは手間が省けたわい
/\ ⌒ ⌒ | |
||||||| (・) (・) | | 石板を探しとるらしいが
(6-------◯⌒つ | | わしは焼肉が大好きなんじゃ
| _||||||||| | | 焼肉プレートは断じて渡さん!
\ / \_/ / < 逆に貴様を焼肉にしてやるわい!
\____/ \________________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 焼肉焼肉ってうるさいな |
| そんなとこで何ごちゃごちゃ言ってるんだよ |
\__________ _______/
∨
Λ_Λ
( ´∀`)
∧ ∧ ( つ
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ ⌒ ⌒ |
||||||| (・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6-------◯⌒つ | | さよう!貴様のいう通りじゃ!
| _||||||||| | |
\ / \_/ / < 今そこに行ってやる
\____/ \_____________
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ \ / |
||||||| (・) (・) |
(6-------◯⌒つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _||||||||| | < はあーーーっ!!
\ ∩ /_/ / ∩ \________
/ /___///
彡 ⊂/ / S つ//
/ // / ///
(/ /) (_//
彡 / / //
/ / //
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ ⌒ ⌒ |
||||||| (・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6-------◯⌒つ | | ハハハわしのジャンプテクに驚いたか!
| _||||||||| | | わしは利根川とはわけが違うぞ
\ / \_/ / < すぐ楽にしてやるわい
\____/ \_____________
( )
| | | ズーン
ε三 (__)_) 三3_____
∧_∧
( )
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ギコネコ お前もたまには戦えよ!|
\___________ __/
∨
ギギーッ
___∧ ∧____ ∧_∧
⊂(゚Д゚ )____ (´∀` )
|⊂ 〉 ____☆ ⊂ | ̄ ̄|
\_ ’〜__ | \/
∪⊃__ (_(__)
>>447 持たせてみた。
.∧∧
(,,゚Д゚)
<----=φ==U=---->
〜| |
し`J
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|ネコなど | ∧ ∧ギニャーッ
|眼中にないわ!| (゚Д゚ )
\ _____/ つ つ
∨ // /
ζ /ιιノ ′〜
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ///
/ \☆―――――――
/\ \ / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||||||| (・) (・) |ダイヤモンド
(6-------◯⌒つ |ヘッドバットォ!
| _||||||||| |
\ / \_/ /
\____/
これは?
/ ̄⌒⌒ ̄\ __________
/へ )》》》》》》(ヘ\ /
○′ <|| σ σ ||> ` ○ < あう〜
ノノノ||ト゛_ー_ノ|| \
ノ( __)~ \/ ) )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノノ // ).---/| |
///~~~~~~\|
⊂ | /~▽\|
~~ | | |
| | | |
_/_~| |~~L__
|_ _ _| .L~___/
∧⊂ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(゚Д゚)ノ < ギコギコ踊り!
| ⊃| \______
| |
⊂ノ〜
∪
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ ⌒ ⌒ |
||||||| ・ ・ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6-------◯⌒つ | |
| _||||||||| | | ・・・・・・・・・
\ / \_/ / <
\____/ \____________
!!!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀` ) < スキあり!
( ) \______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧__|\ ――――――――\ < モナ太ダッシュアターック!!
(∀` )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ) \____________
\ | ̄ ̄| _______ \
<ニニ〈 \/\ ――――――― \
(_) (__) ―――――――☆
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| げへええええっ!! > ζ
\________/ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ (⌒⌒⌒) |
∧__|\ ―――――――― |||||||(・)( ) (・)
(∀` )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (6----( )|
\ | ̄ ̄| _______ | ( ___)_______
<ニニ〈 \/\ ――――――― \ (__―――――――――
(_) (__) ――――― \_____/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
ζ < か かあさんや・・・| | よくやったぞギコネコ! |
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_______/ | さあ 塔の中を探さなきゃ|
/ \ \_ _________/
/\ (⌒⌒⌒) | ∨
|||||||(・)( ) (・) 口をつぶし Λ_Λ
(6-∪ ( ∪ ちゃったにゃ ( ´∀`)
|ι ( )ι ∧ ∧ ( )
\ (___)/ 〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
\_____/ UU ̄ ̄ U U (__)_)
____
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
∧∧ ∧∧ ∧∧∧
∧∧∧
___
<___> おぉ、モナ太
( |´∀`) O ひさしぶしじゃの
o(=※∨※つ |
|XX| X| ‖
(___) _) ‖
∧_∧ あ、試しの森の・・
( )
( ○ ) ∧ ∧ クソジジイッ!
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
___
<___> 相変わらず口の悪いネコじゃ。
( |´∀`) O ま、それはよいとして、モナ太
o(=※∨※つ | 残念ながら今のおぬしの力では塔に入っても
|XX| X| ‖ 中の田中派に返り討ちにされるのがオチじゃ。
(___) _) ‖
___
<___> そこでじゃ、ひとつワシの奥義モナモナ派を伝授しようと思う。
( |´∀`) O ただし、 習得にはかなりの苦痛が伴うがよいか?
o(=※∨※つ | おぬし次第じゃ。
|XX| X| ‖
(___) _) ‖
∧_∧ 覚悟はできてるよ。
( )
( ○ ) ∧ ∧ ごくろうさん。
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
では、いくぞい ボ ゥ ッ …!!
\\ //
\ /
\ ___ /
\ <___> / オーマーエーモー
\ ( |´∀`) /
\ o(=※∨※つ /
\ |XX| X| /
\ (___) _) /
___
\\ <___> ナーッ
\\ ( |`∀´) //________
――\o(=つ※∨※つ ________
― \\ |XX| X| \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
― \ (___) _) ドォォォォォォォォォォォーーーー!
∧_∧ スゲッ
( ) あいつが冒険しろよ
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
\\ //
\ /
\ Λ_Λ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ( `Д´) / < よし
\ くっ Ъ / | オ〜マ〜エ〜モ〜…
\ ) ) ) / \_______
\ (__)_) /
あーあ、公式と言われて怒っちゃった
\\ Λ_Λ ナーッ!!!
\\ ( `Д´) //________
――\ (二ラ 二ラ ________
― \\ ) ) ) 丶\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
― \ (__)_)
∬∬∬
バタッ
――○-/⌒>>
(____つ - -ノつ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|慣れないせいか一発撃ったらえらく疲れるな〜。 |
|実戦にも使えなくはないけど、使いどころ考えないとスキが大きいよ|
|障害物の破壊に向いてる気がする。 |
|とにかくありがとう、おじいさん |
\___ _______________________/
Λ_Λ ∨
(;´∀`)
( ) というわけで、塔に入るか
| | |
(__)_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|ふうふう・・・ |
|なんだ、誰もいないじゃないか |
|塔のあるじが倒されたんで |
|皆逃げたのか? |
\_____ ______/
∨
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´д`) <ん?ここが台所か
∧ ∧ ( ) \_______
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_| ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< あ いい缶詰みっけ
\________
Λ_Λ
从从 ( ´∀`) _______
∧ ∧ ( ) / ______/|
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | | |特上品 | |
UU ̄ ̄ U U (__)_) |ギコネコ南蛮漬 |/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ・・・怒るなよ | 役に立ちそうだから
\ ____/ 持っていくよ
ギギギーッ ∨
∧ ∧ Λ_Λ 口 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
( ゚Д゚) (´∀`;) 口 |_______|
/⊃ つ ( つ口/|______/|
〜′ / | | | |特上品 | |
∪ ∪ (__)_) |ギコネコ南蛮漬 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
長編だな
AA知らなかった奴のほうが公式流れ臭いなぁ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| でもプレートらしきものは
| どこにも見当たらないぞ?
\ ________
∨
オレノマエデ ∧_ _∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
タベルニャヨ (´д` ≡ ´д`) |_______|
∧ ∧ ( ) /|______/|
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | | |特上品 | |
UU ̄ ̄ U U (__)_) |ギコネコ南蛮漬 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ|iii;; l l ll iii|/"//゙
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|+
|| 白蘭花★の禁止事項(暫定版) | * 。
||_______________| ・。
|l|゙゙|l''l゙゙゙゙liil ii|/ +
|ll;ii | i ;iil|;ii| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|iil∧ ∧ ;;|ii| | AAの貼り付け(やるならせめて名無しで) |
|i(,,`Д´).. < 煽り、煽り返し (極力無視の方向で) |
(○) |i /ハ ∵|つ┓ | 夜にコテハンを使うこと(白蘭花★以外もダメ) |
ヽ|〃 ヽ(∪旦,,),,,┃ | 以上が守られない場合は、厳重処分とす |
\__________________/
______
| | |
| | |
| | |
| | |
| ○|○ |
| | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | どうやら
| | | | あの奥しか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ < ないな
\______
∧_∧
( )
( ○ ) ∧ ∧
| | | (  ̄ ̄ 〜
(__)_) U U  ̄UU
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| だめだ!
| 開かないや
\_ _____
∨
|
Λ_Λ |
( ´д`) |ガチャガチャ
( つ口|
| | | |
(__)_) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| さっきの技使え!! |
\__ ________/
∨
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ギコギコ (;´∀`) < あの技は疲れるから嫌だなぁ・・・
∧ ∧ ( ) | でも仕方ないか。
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | | \_____________
UU ̄ ̄ U U (__)_)
\\ //
\ /
\ Λ_Λ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ( `Д´) / < よし
\ くっ Ъ / | オ〜マ〜エ〜モ〜…
\ ) ) ) / \_______
\ (__)_) /
ギギギーッ ∨
∧ ∧ Λ_Λ
( ゚Д゚) (´∀`;)何だよ、やる気出してるのに
/⊃ つ ( つ
〜′ / | | |
∪ ∪ (__)_)
∨
∧ ∧
( ゚Д゚)
/⊃ つ
〜 ′ /
∪
∪
Λ_Λ
( /∀\) わわわ,ギコがギコが−−−
( )
| | |
(__)_)
バラバラハニャーン
∪ 〜 ∧  ̄ ̄ つ ∧ ( ゚Д゚)∪つ
 ̄ ̄
∫
∧,,∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,゚Д゚ノ,っ━~ < そろそろ飯だぞ、休憩しとけ。
_と~,,, . ~,,ノ___. ∀ .\___________
.ミ,,,/~), | ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|.. ┃
ガッタイハニャーン
\ | | | /
_ ∧ ∧ /
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) ―
/ UU ̄ ̄ U U \
| | | |
__
/__ヽ ゴルァ
__―― |/(,,゚Д゚) | ――__
γ_____ ※.∪ つ※____ ヽ
γ .\ 叩 /.〜| | ̄\ 氏 / ヽ
| \/ し`J \/ |
| /\ ((⊂ ⊃)) /\ |
ゝ / 逝 \____/ 煽 \ ノ
ゝ ̄ ̄ ̄ ̄\. 騙 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ
 ̄ ̄――_\/_―― ̄ ̄
いくつまであるんだろう
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| あの技は室内でつかっちゃいかんのだ!! |
\___ ______________ /
∨
ギギギーッ
∧ ∧ Λ_Λ
( ゚Д゚) (´∀`;) 早く言えよ・・・
/⊃ つ ( )
〜′ / | | |
∪ ∪ (__)_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| よく見るべし! |
| ドアのそばになんか仕掛けがあるニャ! |
\___ _____________/
∨
∧ ∧ Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) ( ´∀`) < えっ?ほんとだ
/⊃ つ ( ) | なんだありゃ
〜′ / | | | \_____
∪ ∪ (__)_)
┌───────────────┐
│□□□ かあさんのいう□□□じゃ │
│σσσ σσσ │
└───────────────┘
プレートの空白の部分の下につまみがある・・・
なにか文字を入れるみたいだな なんだろう?
?
Λ_Λ ?
? ( ´〜`)
∧ ∧ ( )
〜′ ̄ ̄ ( ゚Д゚) | | |
UU ̄ ̄ U U (__)_)
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
( ζ )
( / ̄ ̄ ̄ ̄\ )
( / \ )
( /\ ⌒ ⌒ | )
( ||||||| (・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )
( (6-------◯⌒つ | | さよう!貴様のいう通りじゃ! )
( | _||||||||| | | )
( \ / \_/ / < 今そこに行ってやる )
( \____/ \_____________ )
(________⊂⊃________________)
⊂⊃
! ⊂⊃
Λ_Λ
( ´∀`) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) < そうか きっとそうだぞ!
| | | \__________
(__)_)
┌───────────────-┐
│さ よ う かあさんのいう と お り じゃ │ カチャッ
│σσσ σ σ σ │ カチャッ
└───────────────-┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| こうだ!!|
\__ _/
∨
通し番号をいれておいて欲しかったね
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| やった大正解!
| カギが開いたぞ!
\_ _____
∨
ガチャリ |
Λ_Λ |
( ´∀`) |
( つ 口|
| | | |
(__)_) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_________
|\
| \ ギイィ… / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | < 宝珠の光がすごく強くなってる
| | Λ_Λ | ここにまちがいない!
| | ( ´∀` ) \___________
| |⊂ ☆) ∧ ∧
| | | | | (゚Д゚)
\ | (__)_) U U
\|
_____
___ |\ _ \__
\※※ | \ \ \ \※\
\※※\ \  ̄ \ ※\
\※※\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|※※\
\※※\|_____| ※※※\
\※※※※※※※※※※※※\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ モナモナ波使ってたら
| あった!あれだ! | ( ) こわしてるかもニャ
| 焼肉に使ってた割には > ( ○ ) ∧ ∧
| 仰々しい置き方だけどさ | | | | (  ̄ ̄ 〜
\__________/ (__)_) U U  ̄UU
キャラクリエイト出来るゲームのAAっていってもなぁ。
固定イメージすくないし。
リコたんあたりはないかい?
1時間強で600レスか・・・
>>585 すまん。
以前(連載時)は名前欄で番号振ってたんだけどね。
とりあえずact123まで終了。
続きは今度ね。
>>600 できればキリークが・・・シノ・ノル・クロエとか。
スペースだけ張ってるやつ、じゃま
>>600 ソコソコイメージ固定されてるとおもうがなぁ。
リコたんほうが、、一瞬でイメージねぇ。
「よろしくお願いします」新メンバーとして紹介された少女を見て動揺
する市井。まだ純粋さが残っていた幼き日「約束」を交わした相手に
うりふたつのその少女こそ、市井と最後まで運命を共にすることになる
「紗耶香の愛人」後藤真希であった。
「さやちゃん、タンポポ入れなかったけど頑張ろうね」「うん。いつかは私達もユニット組もう」年上ぶって自分
を慰めようとする不細工な女に表面的な相槌を打ちながら、「落選」という屈辱を噛み締め、次の策略を巡らす市井
だった。とりあえず、このブスも下僕にしておくか・・・。
しかし、この狛犬女が将来自分を追い詰めることになろうとは、この時は知る由も無かったのである。
まだ幼い後藤にとって、市井の存在感は強烈なものに映っていた。
レコーディングやダンスレッスンで、年上の中澤や飯田を物凄い形相で
罵倒する姿は、TVで彼女が見せる明るい笑顔からは、想像もできない
ものだった。
「ごめんねえ。びっくりさせちゃった?」
あまりの場の雰囲気に萎縮する後藤の姿に気付いた市井が話しかけた。
「あたし、妥協できないタチなんだよ。例え憎まれ役になってもね」
汗を拭きながら爽やかに笑って見せる市井。しかし、後藤は見逃さな
かった。彼女が時折浮かべる大人びた表情を・・・。どこか翳りを帯
びた瞳に潜むものを、後藤は直感的に受け止めていた。
・・・この人は、何かを背負っている・・・・。
「明日香・・・何が欲しい?」
「あのお星様がいい」
明日香・・・お前が望むなら、私はこの銀河さえ手中にできた。
なのに、何故・・?あの時の自分に、もっと力があったら・・・。
明日香のような少女が幸せに生きて行ける世の中にするためなら、私は
喜んで修羅になろう。生涯を賭けて、約束を果たそう。
なのに、何故お前はそんな目で私を見るのだ?何故、私を哀れむ?
何故なんだ?・・・何故??
「・・いさん、市井さん」
「・・・あすか・・?」
いや、明日香ではない。急に現実に返り、体を起こす。目の前には心配
そうな顔で覗きこむ後藤がいた。
そうか・・・。プッチモニの合宿に来てたんだっけ・・・。
隣では保田が熟睡している。
「大丈夫ですか?凄く魘されてましたよ。」
まだ、あんな昔の夢を見るとは・・・。どうやら、自分で自覚している
以上に後藤を「だぶらせて」いるらしいことに気付き、思わず笑みを
浮かべる。
「市井さん、ちょっと外の空気を吸いに行きませんか?」
「悪い!起こしちゃったんだね」
「いえ、もともと緊張して寝つけなかったんです。保田さん寝てるし、
二人でもうちょっと、振りつけ練習しませんか」
「うん。そうしよっか?」
この時、市井のほうも後藤が自分に向ける感情に、興味以上のものがある
ことを感じ取っていた。
プッチモニ合宿二日目。その日、市井は朝から不機嫌な顔をしていた。
ジョギング、フラフープ等、昨日決めたメニューをこなし、部屋に
戻って振り付けの練習を始めた時だった。
「圭、ビデオ止めな」
ASAYANのスタッフが部屋に残したカメラのスイッチをオフにした
瞬間、市井の蹴りが保田の下腹部を直撃した。
「うぐっ」
「後藤、あんたもここに並ぶんだよ!!」
前夜、後藤に見せた笑顔が嘘だったように、市井の目にはサデステック
な光りが宿っていた。
「圭!!あんた、あの時の屈辱を忘れたの?!タンポポを見返したいん
じゃあ無かったのか??!!おらあァ!!」
容赦のない制裁は30分にも及んだ。怯えて立ちすくむ後藤に市井の
視線が向けられる。後藤の顔は涙と鼻水で、すでにグシャグシャである。
だが、しかし、「・・なんで、ここに・・?」
わけの判らない言葉を発して倒れたのは、市井のほうであった。
39度を超える高熱。無理もない。既にメンバー、事務所、テレビ東京
など、持ち前の知略と性技を駆使して着々と配下を広げつつある市井
であったが、肉体は15歳の少女なのである。寝るひまも惜しんでの活動
のツケが回って来たのだ。
「すぐタクシー呼んでくるね」
保田が部屋を飛び出して行く。
あれ?後藤はこの時、保田が意外に軽傷なことに気付いた。
それに・・・、保田さん、顔は殴られていない・・・。市井さん、ちゃんと
気を遣っていたんだ・・。ぐったりした市井を抱きかかえる後藤の胸が
熱くなる。 市井さん・・・・。
「・・○○か」
まただ・・・。よく聞き取れないけど、市井さん、昨夜と同じ人の名前
血トんでる。あたしと間違えてるのかな・・・・。
切ない気持ちに襲われ、後藤は自分から市井と唇を重ねた。熱のせいか、
柔らかく暖かな感触だった。
朦朧とする意識の彼方で、市井は理解した。何故、入ったばかりの後藤
が、いきなりメインをやることに反対しなかったのか。自分をメインに
することだって出来たのに。
そうか・・。 自分の中に、失ったはずの感情が残っているのに驚き
ながら、何時の間にか深い眠りに落ちて行く市井であった。
後藤から体を離すと仰向けになり、マルボロに火をつけ、深く吸いこむ。
「真希、次の選挙、出るぞ」
「えっ?」
快楽の余韻に浸る間も与えられず、驚いた顔の後藤を無視するかのように、
市井の抑揚の無い声が響いた。
「アイドルはもう終りだ。明日、私は20歳になる。1ヶ月後に内閣解散の情報
も既に入っている。勿論、根回しもな。トップ当選は確実だ。」
なんていう人なんだろう。この5年間で芸能界はおろか、マスコミにまで
触手を伸ばしていたのは、こんな目的があったのだ。後藤は今更ながら、市井の
底知れない権力への追求と実行力に驚くと同時に、一抹の淋しさを感じていた。
私は紗耶香様といつも一緒に居るのに、彼女のことを何も知らないのかも
知れない・・・。傍に居ながら、物凄く遠くに感じる時がある。
「そんな顔をするな。見ていろ、3年以内に大臣になってやるから」
「あん・・・。また・・」
首筋に受けるキスに、理性のスイッチをオフにされた後藤は、そのまま悦楽
の行為に没頭して行った。
スロットルを全開にしてレッドゾーンまで叩きこむ。V6エンジンの獰猛で
官能的な咆哮が、真夜中の湾岸線に轟く。アルファロメオのステアリングを
握る時、全てのストレスから開放されるような錯覚に陥る。だが、多忙な市井
には楽しむ時間など、ほんのひとときに過ぎない。案の定、携帯の着信が無粋
な音で割りこんできた。助手席の後藤が手に取る。
「おはようございます。御世話になっております」
後藤の応対には、かつての幼稚さは微塵も無かった。
「紗耶香様、つんく社長からです」
選挙には莫大な金が必要になる。既に芸能界とマスコミの一部を牛耳ってきた
市井ではあったが、今や世界屈指のレコード会社社長のつんくの財力は心強い
味方である。
「ええ、よろしく頼みますよ。お互いこれからも、持ちつ持たれつってことで・・」
市井の野望は、まだまだ始まったばかりなのだ。
当選は市井の思惑通りだった。根回しの見事さは勿論だが、10代のうちから
政治や経済の勉強も怠らなかったことは正解だった。特にアイドル時代、
TVの生番組で田原総一郎、舛添要一といった並み居る論客を次々と論破
してみせたことは、世間の識者層をおおいに唸らせた。立候補の時点で、
既に彼女は単なる芸能界のスーパースターでは無くなっていたのである。
「トップ当選、おめでとうございます」
「先生、例の件、よろしくお願いしますよ」
華やかなパーティーの中、主役である市井は話しかけてくる政財界の大物
のランク付けも怠らない。どいつが使えるのかを見極めるのは、今回の重要な
ポイントなのだ。
真希のやつ、上手くやってるかな・・・・。鳩山の許へ裏工作に行かせた
後藤に思いを向けたとき、市井の視界の隅に小柄な女の姿が入ってきた。
彼女が化粧室に向かうのを見とめると、迷わず後を追う市井。間違いない!
幸い、こっちの通路には人影がない。
「真里!」
見覚えのある顔が振りかえった。
「ちぇっ。あんたに見つかる前に消えようって思ってたのに」
「ばあか。お前みたいにちっちゃいの、見間違うわけ無いだろ」
脹れっ面をする矢口の顎に手をやり、顔を近づける。
「やだよ!あたしはもう・・・」
市井の手を振り払おうとする矢口。
「うふふふ・・。どっかの御曹司と結婚したとは聴いてたけどね。ねえ、
また昔みたいに協力してよ。旦那は旦那、あたしはあたし。
それでいいじゃん。 ネ。」
・・・この人から逃れるための結婚だったのに・・・。
廊下の壁に押しつけられ、市井の指が蠢きだすと、もう抵抗できなくなっていた。
「・・いや・・真希に悪い・・んっ・・」
3年たっても体は忘れていなかった。市井の指と唇を忘れられる女など
居る訳がないのだ。
・・・お帰りなさい。小さなしもべ。
自ら舌を絡めてくる矢口の反応を確認しながら、早くも次の策略を巡らす
美しい悪魔の姿があった。
>>600 メガネのお姉さん、というイメージだけど。
むずかしいねえ
空気の読めない奴だな・・・
「永田町のジジイどもめ・・・」
またしても法案を潰され、市井の怒りと焦燥は限界に達していた。
議員になって1年。当初の計画とは裏腹に、未だろくな役職を得られない
現状は、市井のプライドを大きく傷つけていた。勢力bフ拡大が、これだけ
長く停滞するのは初めてのことだ。
永田町は確かに妖怪の巣窟だ。生意気な小娘に対する妖怪達の畏怖と警戒心
は、徹底した市井潰しとなって表れた。このままでは3年で大臣の夢はおろか、
現状維持すらおぼつかない。急がねば・・・。
「遅い!遅い!遅い!遅い!遅い!遅い!!!!!」
議員会館の一室で、叫びながらウロウロする市井に、秘書の一人である中澤が
なだめにかかる。
「まあ落ちついて座りいな。焦らんでもええやんか」
「うるせえんだよ!あたしに指図するな!!!」
気を遣ったつもりの中澤の言い方が、却って癇に障ったようだ。
・・・どうしてそんなに急ぐの?まるで運命に駆り立てられるかのような
市井の姿は、後藤には生き急いでいるように思え、堪らない気持ちになる。
「ごめんなさい、紗耶香様。私が至らないから、私が力不足だから・・・
ごめんなさい・・・ご、ごめん・・な・・・」
「わかった!判ったから泣くんじゃないよ。この子は・・。あんた達のせい
じゃないよ」
ふう・・。やっぱり、この子には勝てへんなあ。紗耶香様の機嫌を直せるんは・・・。
中澤は軽い嫉妬を覚えながら、二人の様子を優しげに見守っていた。
「後藤、中澤、行くよ。場所を変えて練りなおしだ!」
私は負けない。「約束」を果たすまで。
モーニング娘。ネタはどうでもいい
銃声がしたわけではない。市井の持つ、研ぎ澄まされた感覚のなせる技だった。
咄嗟に中澤を突き飛ばすと、自分も身を伏せる。頬をかすめた銃弾が、特注の
アルファロメオのボディに食い込んだ。
クソジジイが・・・。いよいよ力技で来たか。異変に気付いたSP達が、辺りの
捜索を始めるが、ネズミは既に姿をくらましたらしい。
「やってくれるやんか」
中澤がドスの効いた声で暗闇を睨む。
「目には目を。力には力・・・。ふっ・・権力を手っ取り早く掴むのは、やっぱり
これしかないようね・・・・。」
「紗耶香様・・・?」
「あんた達、私について来る覚悟はできてる?」
「決まってるやん。そんなん。」
「紗耶香様の行くところ、地獄の果てまでお供します!」
「いいの?本当に地獄かもよ?うふふふ・・・」
笑いながら議員バッジをおもむろに外すと、暗闇に向かって投げ捨てる。
未練は無い。これが私らしいやり方かも知れない。
「さようなら。民主主義という名の老人達。未来は私が導いてあげる」
娘。嫌いなんだよ、氏ね。
―――後藤はいつも独りで泣いていた。
あれ以来、紗耶香様は「あの人」の名前を口にしていない。寝言にも出していない。
だけど、やっぱり私は「あの人」の代わりなんだろうか?「あの人」のことを訊きたい。
市井が遠くを見つめる眼差しをする度、後藤はいつも同じ考えに囚われる。
しかし、何か決定的なことを言われそうで、怖くなる。
心の葛藤に耐え切れなくなる時、いつも独りで泣いていた。元々泣き虫な後藤だったが、
他の理由ならともかく、この事に限っては、決して市井の前で涙を見せなかった。
自分の部屋で。ロケバスの片隅で。TV局のトイレの中で。
いつも後藤は独りで泣いていた。
モーニング娘。時代、そんな後藤を慰めてくれたのが保田だった。まるで後藤の心が
解るかのように、何も言わず、そっと髪を撫でてくれた。
保田はいつも優しかった。後藤が苦しい時、辛い時、気がつけば傍らに居てくれた。
市井の持つ冷たさと激しさ。保田の持つ温かさと慈しみ。私は両方に惹かれていたのかも知れない。
圭ちゃん、どうしてるのかなあ・・・。
市井に殴られ、罵倒され、メンバーやスタッフの見ている前で鎖に繋がれ、陵辱され
ていた保田。 圭ちゃん・・・。圭ちゃんも紗耶香様を愛していたの?
無口な保田は何も語らないまま、後藤達の前から去って行った。
もう一度、圭ちゃんに会える日が来るのかなあ。なんだか、そんな気がする。
「真希!準備しな!予定通り、3時間後に出発だよ」
「はい。紗耶香様!!」
でも、私は一生この方について行く。例え「あの人」の代わりであっても、私を必要と
してくれるなら。私が紗耶香様を支えなければ・・・。
泣いてる暇などない。紗耶香様の向かうのは戦場なのだから。
都心を離れた別荘の一室で、市井をとりまく主要メンバーが、極秘裏に集められていた。
クーデターを起こすに当たって市井が心を砕いたのは、人材の配置であった。
米軍キャンプを押さえるには、それ相応の手腕が必要だ。
「沖縄には平家の部隊に行ってもらう。横須賀は飯田。安倍は北海道の自衛隊基地。
舞鶴は中澤。国会議事堂と防衛庁は私と後藤が行く。それから・・・」
てきぱきと指示を出しながら、市井は昂揚感を抑えられずにいた。
暴力と計略に満ちた市井の半生だったが、直接人間を殺めるのは、これが初めて
なのだ。今回ばかりは確実に死者が出る。敵は勿論、恐らくは味方にも。
仕方が無いのだ。理想の国家建設のためには、何時の世も犠牲はつきものなのだ。
冷徹さを自負する市井も、さすがに今回は自分自身の心に折り合いをつけるのに
苦労を強いられていた。芸能界を支配するのとはケタ違いなのだ。
いつになく早口でまくし立てる市井の異常な様子に、中澤が声をかける。
「あんたの思うようにやったらええ。うちらみんな、覚悟は出来てる。
私は私の責任で行動する。あんたを恨んだりせえへんよ。」
「私もです。紗耶香様。ご自身を信じてください。」
「かおりん的には〜、もっと〜、心の声って言うのかな・・・。あ、そうじゃ
なくってええ・・・う〜〜ん・・・」
「はいはい。あんたはもう喋らんとき」
一瞬、懐かしい空気が流れた。誰からとも無く笑い声が起きる。
「解った。あんたたちの命は私が預かる。私、市井紗耶香は、ここに理想国家
建設を成し遂げることを誓います。」
全員がお互いの目を見詰め合い、血判を重ねあった。
もう後戻りは出来ない。前に進むだけだ。
奇しくも決行日は、2月26日。雪の降る朝だった。
無線機を手にした市井が、合図となる暗号を叫ぶ。
「只今より、作戦を遂行する!マル!マル!マル!!!」
黒い特殊スーツに身を包んだ一団が、各地で一斉に行動を開始した。
そして・・・・・・。
クーデターは、拍子抜けするほどあっけなく成功した。オウムの前例があったとはいえ、
日本人の平和ボケは相当なものだ。自衛隊の駐屯地では、事態が呑み込めずに食事を摂り
ながら、ぼんやりと成り行きを眺める隊員の姿も見られたほどだ。
死者の数は敵34名。味方5名。まずは最小限に抑えることが出来たと言えよう。
ただ、北海道の演習中の部隊に対した安倍は、爆風を受け、内臓破裂の重症を負ってしまった。
今回、特筆すべき活躍をしたのは飯田である。最も攻略が困難と思われた横須賀基地を、僅か
1時間で陥落。しかも、そのやり方が凄い。とにかく、のべつ幕無しに手榴弾を投げつけるのである。
その方向に敵がいようが味方がいようが、おかまいなし。
「なんで、みんな、かおりんを苛めるのよおお??!!」
支離滅裂なことを叫び、周囲を破壊しまくる滅茶苦茶振りに、兵士達は完全に戦意を喪失していた。
驚いたのは、これだけ出鱈目なことをしながら、一人も死者が出なかったことだろう。
本人は計算ずくだったと主張するが、怪しいものである。いずれにせよ、飯田圭織・・・恐るべし。
飯田らしいな・・・。くくくく・・・。
各地からの報告を議事堂内の迎賓室で受けながら、市井はついつい笑ってしまった。
心配なのは安倍か・・・。命には別状なさそうだが、一区切りついたら行ってやらねば。
新宿アルタの大画面に、市井の姿が映し出された。道行く人々が見つめる。
「国民のみなさん、こんにちは。たった今、この国の元首となった市井紗耶香です。
只今より、国名は市井帝国とし、軍事政権による統治を行います。」
悪魔の支配の始まりだった。
北海道の実家にほど近い病院の一室で、あどけない顔をした女が眠っていた。
「容態は?」
「安定していますが、意識が戻るのは、もう少し先でしょう。」
「そうか・・・。」
現在、東京では後藤と中澤が中心になり、旧政府の後始末、及び新政府の陣容を
固めるため、不眠不休で任務に当たっている。
ベッドの横の椅子に腰掛けた市井は、マルボロを咥えかけて止める。
こいつの顔、こんなにじっくり見るの、いつ以来だろう?
(・・なっち)
囁くように呼びかけてみた。微かに安倍の頬が動く。
「なっち?」
今度は少し大きな声で呼びかける。
「んんん・・・あたし・・」
ぼんやりとした視界に市井の顔が浮かぶ。
「・・・そうか、あたし、吹き飛ばされて・・」
「し! 喋らないで」
1週間ぶりに目覚めた安倍の頬に、うっすらと赤みが差す。
「ここに居てあげるから、安心してお休み」
小さく頷いた安倍は、ほどなく寝息を立て始めた。
その横顔を、市井はいつまでも見つめていた。
つかの間の平穏・・・。
しかし、その3時間後、東京の後藤から受けた報告に驚愕することになるのである。
娘。区別がつかない漏れはオヤジだ、、藁
む、スペースは気にならなくなっていた。
これが脳内あぼーんか・・・!!
長文やめろよこのワルキューレ野郎。
「首相官邸の近くの小さなビルなんですけど。それが、妙なんです。建物の中に
もう一つ建物があるって言えばいいのか・・。とにかく二重構造になってて、
隠し部屋とか・・・そう、日光の忍者屋敷がイメージに近いかなあ」
報告とは、政府の高官や財界人のごく一部が出入りしていた建物のことだった。
・・・二重構造・・・・?まさか?!
「真希、いいかい?その建物の最上階の隠し部屋に、小学生くらいの女の子が
幽閉されているはずだ!ただし、トラップがいっぱい在るから、3階の制御室
のコンピューターを先にチェックするんだ。私も今からすぐにそっちに向かう!」
「ドクター!!安倍を頼みます。」
迎えのヘリに乗り込む市井の胸が、早鐘のように鳴る。
・・・・いよいよ始まるよ・・明日香・・・。
市井は到着するなり、出迎えの後藤と共に3階の制御室に急いだ。
「どうなってる?」
「はい。トラップの解除は終りました。現在、隠し部屋に中澤さんが向かってます。」
「よし、私もそっちに行く。平家に電子ロックも解除させておけ。」
迷路のように入り組んだ廊下を、市井は何のためらいも無く足早に歩く。
思ったとおり、同じ作りだ・・・。
後藤は急いで制御室の平家に指示を伝えると、自分も市井の後を追った。
何もかも知っていたかのような市井の態度に、後藤は困惑していた。
どうして紗耶香様はここを知っているの?連絡を受けた時の紗耶香様の反応は
只事ではなかった。胸騒ぎがする・・。
廊下にあいた穴に出現した階段を降り、薄暗く、細い廊下に出ると、再び階段を
あがる。3階と4階の間のような場所に、その部屋はあった。
市井に続いて後藤も部屋に足を踏み入れる。
・・・・なに・・ここ・・?
大理石の壁に囲まれた10畳ほどの部屋には、トイレ、バス、ヌイグルミでいっぱいのベッド、
本棚、机、沢山のおもちゃ・・・。ちょっと贅沢な子供部屋といった感じだ。
但し、トイレやバスに仕切りは無く、壁からは3本の長い鎖が伸びていたが・・・。
その鎖に、さっきまで繋がれていたと思われる半裸の少女が、中澤の腕の中で
ぐったりしている。
「大丈夫。衰弱してるけど、まだ生きてるわ。すぐに救護班が来るはずです。」
市井は少女の前に膝をつくと、頬を優しく撫でながら呼びかけた。
「安心しろ。もうお前は自由なんだよ。」
「紗耶香様・・・一体この子は・・・?」
後藤の質問に、市井は静かに呟いた。
「この子はね、TOYなんだよ」
つーか、そろそろ荒しは氏ね。
「TOY・・?おもちゃ?」
救護班が少女をタンカに載せて運ぶのを、無言で見送る市井に、再び後藤が問いかけた。
「どういうことなんですか?」
「読んで字のごとく、変態オヤジのオモチャってこと。。あの子はね、ずっとここで飼育されてきたのさ。」
足もとの鎖を踏みつけながら、マロボロに火をつける。
「中澤、この階にもう一つ部屋があるはずだから、調べて。」
「了解」
部屋を出て行く中澤を目で追いながら、市井はゆっくりと話しを続けた。
「幼い子供を飼いたがるオヤジどもは、大勢居るんだ。売買された子供は、こうしたTOYBOXで
飼われ、ありとあらゆる変態プレイの道具にされるのさ。ここの持ち主は、世界中に沢山居る
TOYコレクターの一人ってわけ。」
噂で聞いたことはあったものの、あまりの現実に後藤は大きなショックを受けていた。
「もう一つ訊いていいですか?」
「なんだい?」
「紗耶香様はどうして最初から『小学生位の少女』って解ったんですか?」
「TOYには寿命がある」
一瞬だが、市井の表情が険しくなる。
「5、6歳で連れてこられ、12歳になると、『加工』されるんだよ。」
「え?」
その時、後藤の声は、凄まじい悲鳴にかき消された。
中澤さん?
「どうやら、もう一つの部屋を見つけたらしい。」
煙草を投げ捨てて出て行く市井についていこうとした後藤を、鋭い言葉が遮る。
「お前は来るな!あの部屋にあるものは、見ないほうがいい」
どういう意味なの?
中澤の絶叫は、まだ続いていた。
薄暗い廊下の柱に見える部分に、小さな入り口があいている。背をかがめて細い通路
の先にある小部屋に入ると、そこにはグロテスクな地獄図絵が並んでいた。
中澤は床に四つん這いになったまま、嘔吐を繰り返していた。
見るも無残に『加工』された少女達・・・。
身体のパーツが収められた小ビン。皮を剥がれたホルマリン漬け。剥製。塩漬けの生首・・・。
欲望のはけ口にされたTOYの末路は、酸鼻を極めた部屋にコレクションされていた。
もしかすると・・・。
緊張した面持ちで、彼女達の顔を一つ一つ確認する市井。しかし、みな見知らぬ顔ばかり
のようだ。
・・・ここには無いか・・・。
思わず、ほっと安堵の溜息が出る。
・・・でも、もう生きていないのは確かだな・・・。単にここには無かったという
だけに過ぎない。何しろもう10年になるのだから。
震えて身体の動けなくなっている中澤を担ぎ起こし、腐臭の漂う部屋を出た。
「後藤、中澤を頼む。私はホテルに戻る。悪いが、暫く一人になりたいんだ。」
「紗耶香様・・・。」
「心配するな。ちょっと疲れてるだけだ。少し休めば大丈夫だ。」
虚ろな目をした中澤を、平家と後藤が支える。
市井が発した「加工」という単語と中澤の今の状態が、あの部屋にあるものを
後藤に理解させた。そして、市井が背負っているものの正体も、おぼろげながら
解ったような気がした。
我が闘争とかいう奴かな・・・
>>650 いくらなんでもその差別用語は酷すぎる。人として言っちゃなんねぇ
ホテルの部屋に戻った市井は、シャワーも浴びず、そのままベッドに倒れこんだ。
明日香・・・この10年、お前のことは忘れたことが無かった。
11歳の市井が明日香に出会ったのは、まさに偶然以外の何物でもなかった。
その日、市井は小学校の校長と理事を脅し、地元の財界人の集まるパーティーに
紛れ込んでいた。広大な屋敷で行われる宴を、暫くは覚めた目で眺めていた市井
であったが、やがて、敷地内の探索を始めた。
けっ。やっぱり大人ってアホ。くだらねえ・・・。
敷地内には大きな屋敷が2つあるほか、大きな倉庫やマンションのようなもの
まであった。そのうちの一つに目を留める。
警備みたいなのが3人も立ってるじゃん。一見ただの簡素な建物なのに、何故?
市井は好奇心を刺激され、潜入してみることにした。
「おじさん、なにやってんの?」
「おや、お嬢ちゃん。迷子になったのかな?こっちには入れないよ。オジさんが
お母さん達のところへ・・・う?!」
射精しながら気絶した男を隅に転がすと、残りの二人の目を盗み、建物に入る。
面白い!!ここ、いっぱいトラップがあるじゃん!既に世界中の兵器、殺人技、
軍事知識を勉強していた市井は、ゲームをクリアするように、トラップを抜けて行く。
凄い!!凄いよ!こんなスリル、久しぶり!!
しかし、その通路が開いていたのは全くの偶然だったのだ。たまたま制御装置の不調が
あったからに過ぎない。
うっすら明かりが漏れてる・・・。部屋があるんだ。半開きになった巨大な扉は、通常の
2倍は厚みがあるだろう。体重をかけて、扉を開き、中を覗きこむ。
天窓からの月明かりに照らされ、少女らしい人影が床に座っている。
「誰かいるの?」
薄明かりのもとで、ゆっくりと少女がこちらを向いた。
明日香との、初めての出会いであった。そう。明日香はTOYだったのだ。
市井って、「しせい」とうったほうが変換しやすいね。
市井好きだった。
牛娘よりギャルゲ板からときメモ2のバトロワ拾ってきてくれ
小奇麗にまとめられた部屋をきょろきょろ見まわしながら、その少女に近づく。
「あたし紗耶香。あんたは?」
「明日香」
「あっちじゃ、パーティーやってるのに、あんたはここで何を・・・」
こちらをジッと見つめるその少女の姿の異様さに初めて気付き、ぎょっとする。
明日香の首と両手には鎖が繋がれていたのだ。
「・・・・お前、誘拐されたのか?」
「わかんない。ちっちゃい時からここに居るから・・・。紗耶香には、どうして
鎖がないの?」
明日香の異常な言動に、市井の頭の中は混乱していた。
「パパとママは?」
「わかんない。ずっと前には居たような気がする。」
間違いない。明日香は小さい頃誘拐されて以来、ここに監禁されているのだ。
「お前、誘拐されたのに何で笑ってるんだ?」
「お友達」
「は?」
明日香が紗耶香を指差す。
「お友達って言うんでしょ。本で読んだよ。お友達と遊ぶと楽しいんだよ。
知ってる?紗耶香は私のお友達だね。」
無邪気に笑う明日香。
「その通りだよ・・・・・」
紗耶香はそっと明日香を抱きしめた。
それから暫く、二人は壁に凭れて話をした。
市井の身の回りの、他愛のない内容ばかりだったが、明日香は興味深そうに
聞き入ってた。
にこにこ笑う明日香。その首と腕につけられた鎖に、どうしても目が行ってしまう。
ん?注射の跡?思わず明日香の腕をつかみ、その青痣になった部分を凝視する。
「時々ね、『先生』が注射するの。そしたらね、明日香、ふわあって、とっても
気持ち良くなるの」
・・・・ドラッグの一種か?
「でも、いつもその後のことは、あんまり覚えてないの。ただ、気付いたら、いつも
身体のあちこちが痛いの。おしりとか、・・・・あそ・・こ・・とか・・」
恥ずかしげに俯く明日香に、市井の胸は激しい痛みを感じていた。
・・・・ゲスども!!
「明日香、必ずお前をここから出してやる!!」
語気を強張らせる市井に、気圧され、戸惑う明日香。
「どうしたの?怒ってるの?明日香、悪いことしたの?」
「そうじゃない。いいかい、明日香。お前はここに居ちゃあいけない」
真っ直ぐに向ける市井の瞳に、明日香は小さく頷いた。
それからの市井は、情報の収拾にやっきになっていた。制御室の人間の一人を手なずける
ことにも成功し、週に2、3回は明日香の部屋を訪れていた。
そして、明日香と時間を共にし、情報が集まるほど、市井の焦りは増して行った。
明日香がTOYと呼ばれる性の玩具人形にされていること。12歳の誕生日に『加工』
されてしまうこと。なにより、その誕生日がもうすぐなのだ。
それなのに、肝心の鎖を解く方法が見つからないのだ。壁に繋がれたその鎖は、通常の
鋸や刃物では、びくともしない。鍵穴は無く、電子ロックで制御されているらしいのだが、
制御室の人間さえ、その方法を知らないのだ。
腕の立つハッカーの力が必要だ。早くなんとかしないと・・・・。
そんなある日のこと、突然明日香が切り出した。
「紗耶香、あのね。私、もうあなたに会えない気がするの。」
「何言ってるんだよ!絶対ここから出してやるって・・・」
「ほんとはね。知ってるんだ。注射打たれた後、何をされてるのかも。
今度の誕生日にどうなるのかも・・・」
市井は言葉を失った。
「私ね。TOYって言われてるんだって。私みたいなコ、世界中にいっぱい
いるんだって・・・。お願い、紗耶香。あなたが大人になったら、二度と
私みたいなコを作らない世の中にして・・・。」
明日香の頬を涙がつたう。
「3日後だ!それまでの我慢だ。なんとかお前をここから出す方法が、見つかり
そうなんだ。3日たてば、お前は自由だ。どこにでも私が連れて行ってやる!
何でも欲しいものはくれてやる!!」
ようやくハッカーの腕利きにメドが立ったのだ。このまま明日香を死なせてたまるか!
「なあ、明日香。一番欲しいものは何だ?何が欲しい?」
明日香は天窓から見える星空を指差した。
「あのお星様がいい」
涙に濡れる彼女の横顔は、月光に照らされ、この世のものとは思えない美しさだった。
その日の屋敷は、いつになくひっそりと静まり返っていた。
通りに停めたワンボックスカーの中で、大学生風の男がパソコンと向き合っている。
「よし、いいぜ!うまく行ってるはずだ」
「ご苦労だったな。恩に着る」
「へへへ。こっちは、報酬さえ貰えりゃァ、いいのさ」
男の言葉を聞き終わらないうちに、屋敷に侵入を始める。
明日香!今行くぞ!!今夜からお前は自由だ!!
走りながら、市井は、敷地内の様子がいつもと違うことに気付いていた。
おかしい!!人の気配が全く無いじゃないか?!!
不吉な予感を振り払うように廊下を全速で走りぬけ、扉を開ける。
「明日香!!!」
闇の中を、静寂だけが支配していた。居ない??!!そんな?!
足元の妙な感触に、思い切って明かりをつけてみる。
「?!!」
その瞬間、絶望と喪失感が市井を襲った。
「なんでだよう・・・。なんで間に合わなかったんだよう・・・。誕生日まで、
まだ1週間あるのに・・。明日香ああああああ」
そこには明日香の姿は無く、床には一面に血が飛び散っていた。
大規模な汚職に関与した屋敷の持ち主が、失踪したことを告げるニュースが流れたのは
その2日後のことだった。
市井は己の無力さを憎んだ。小学校を支配し、給食のプリンを一人占めにして
得意になっていた自分の、なんと幼稚だったこと。
大人達の醜い欲望に憎悪した。そして、それを容認する民主主義と称する嘘っぱち
の社会を憎んだ。
もっと力が欲しい。私に力があれば、明日香は助けられた!!
「私みたいなコが居なくなる世の中にして」
明日香・・・。明日香はもう、この世に居ない。市井の胸には、明日香との「約束」
だけが残った。 市井紗耶香、11歳の秋だった。
いつの間にか、眠ってしまっていたらしい。
クーデター以来、殆ど睡眠をとっていなかったのだから、当然かも知れない。
気がつくと、ベッドの傍らに全裸の後藤が立っいた。
「真希・・・」
後藤と明日香は、厳密にはそれほど似て居いないはずだ。似ているとすれば、言葉で
交わさなくても、直感で市井の心を汲み取ろうとするところか・・・。
「ん・・真希?」
後藤は一言も喋らずベッドに入り、貪るように市井を求めてきた。後藤が自分から
これほど積極的になるのは、初めてのことだった。それに応える市井の唇も、いつになく
熱いものだった。
激しく求め合う二人の営みは、いつ果てることなく続いて行った。
クーデター後の市井のスケジュールは殺人的だ。
内政の再編。国民に対する連日の演説。外交政策の建て直し・・・。
本来なら、まず戒厳令をひいた国内の沈静に集中したいところだが、国際情勢、
とりわけアメリカがそれを許さない。当然だろう。横田基地の制圧及び米兵の
捕虜化、寄港中の空母ミッドウェイの乗っ取り等、クーデターと同時にアメリカ
にも喧嘩を売っていたのだから。
迫り来るアメリカの脅威に晒されながら、市井は苦悩していた。
「この国の国民はバカばっかりなのか?!!!」
市井の持つカリスマ性は、国民の7割を掌握していたが、やはり、思い通りになら
ない連中は居るのだ。
どうする?力で抑えこむか?いや待て、今はそれは得策ではない・・・。
「閣下、安倍上級大将の回復は順調だそうです」
軍人らしい言葉遣いに馴れ始めた後藤の報告に、市井は名案を浮かべた。
「真希、マスコミを使って病室の安倍を世間に流せ」
アイドル時代、市井に次ぐカリスマ性を誇った安倍の痛々しい姿を見せる
ことで、一般層の好感度のアップは確実にできる。不支持層の残りのカヴァー
もしてもらおう。なっち、悪いけど利用させてもらうよ。
一刻も早く理想国家を築き上げるためには、手段は選んでいられない。
「カミカゼアタックの悪夢再び?!」ニューヨークタイムス
「東洋の魔女・サヤカ・イチイの狂気」ワシントンポスト
アメリカのマスコミは、日本のクーデター騒ぎをセンセーションに伝えていた。
ペンタゴンやホワイトハウスでは怒声が飛び交い、軍部の高官達は、歯軋りを
して悔しがった。
「日本人の奴らは不意打ちが得意なゲス野郎ばかりだ!!」
「21の小娘などに何が出来る?!ジャンヌダルクにでもなったつもりか?!」
一気に日本との本格的な開戦を望む合衆国の世論に、大統領の決断が迫られていた。
国連の同意など、あとからどうにでも可能だ。
「第七艦隊は?」
「既にハワイに集結が終り、補給も終りつつあります」
「よし、将軍達を集めろ!!!」
国際正義の盟主が本気になろうとしていた。
多くの血が流れる、第4次世界大戦の序章が始まる。
アメリカが日本との開戦に向けて動き出していた頃、市井とて、ただ手をこまねいて
いたわけでは無い。既にクーデター開始前から旧ソ連の兵器(主に空母、原潜、ミサイル等)
を闇のルートから買い漁っていたし、駐日米兵の洗脳による戦力の増強、北朝鮮やイランの
最右翼派との提携と、着々と準備を行っていたのである。
まずは、初戦が大切だ。恐らくアメリカは第七艦隊の全戦力を投入してくるはず。
こちらとしては、一気に叩いて勢いに乗りたいところだ。
市井は、太平洋艦隊総司令官に堅実派の信田を任命した。失敗が許されない戦いなのだ。
戦略、戦術の研究に熱心で、慎重にことを運ぶ信田なら、悪くとも互角にやれるに違いない。
合衆国大統領による、捕虜および駐日大使の即時釈放の訴えを退け、市井は日本武道館で、
演説を行っていた。その模様は全国に中継されている。
「我が市井帝国の選ばれし国民よ。これより帝国は、神の命を受け、賊国であるアメリカ
合衆国との戦いを行う!だが、私は約束する。戦いの先に、飢えも貧困も差別もない、
真のユートピア、理想国家を実現することを!神は負けはしない!国民よ、神である
私を崇めなさい。真の幸福を約束しよう!」
親衛隊長・中澤が民衆を煽る。
「紗耶香総統閣下万歳!!!!市井帝国万歳!!!!!」
熱狂する群集。武道館で、TVの前で、それぞれの職場、学校で、老いも若気もみな
心を熱くしながら開戦を受け入れていた。
娘。よりのより、元のSSが知りたいと思ってしまった。
――――その頃、第七艦隊の旗艦のブリッジで、参謀達は、困惑と不安の表情を
浮かべていた。
大統領は、どういうつもりでこの方を司令官に任命されたのだ?まだ、年端もいかない
少女ではないか?!!しかも言ってる事が、わけが解らん!!
参謀達の視線の先の少女、ダニエォは何故か自身タップリの笑顔であった。
「ノープロブレム!OK!OK!」
・・・・本当に大丈夫なのか?ダニエォ・・・。
市井帝国海軍太平洋艦隊の旗艦は、米軍より没収した空母ミッドウェイである。
そのブリッジで戦況を見守る最高司令官・信田美帆の顔は青ざめていた。
「私が負ける・・?」
傷つき帰還する艦載機。炎に包まれる護衛艦。
次々と報告が入る戦況は、明らかな劣勢を物語っていた。
思えば、かつての日本海軍が行った真珠湾攻撃をトレースするかのように
奇襲を仕掛けた帝国軍であったが、真珠湾には既に第七艦隊の姿はなかった。
ただ、そこまでは予測できた展開である。諜報部の小湊との連携も、上手く
行っていた。 だが・・・・。
それからは、予測不能な事態の連続だった。普通なら、危険を避けるための
海域に敵艦がいる。常識を覆すような戦術を駆使する敵の戦い方に、信田の
頭脳は翻弄されるばかりであった。
「指令、無念ですが、ここは撤退するのが正解かと」
ベテラン格の参謀が進言する。
苦渋の選択を強いられる信田のプライドは、今やズタズタに引き裂かれていた。
給食のプリソを独り占めにしたかったのか・・・・・
会議室に集められた帝国軍元帥達には、異様な緊張感が漂っていた。
無理もない。万全を期して挑んだ戦いに、惨敗したのだ。
中でも、その引責を受けるであろう信田の姿は、哀れなほど平静を失っていた。
「まずは責任を問う前に、お前からの報告を聞こう」
感情を込めない市井の声に慄きながらも、信田は振り絞るような声で喋り始めた。
「全て、裏をかかれました。私の力が及ばなかったということです。」
戦術の解説と惨めな戦果を報告すると、最後にそう締めくくり、市井の裁定を
仰ごうとした。その沈痛な信田の様子に、助け舟を出すかのように、平家が手を挙げる。
「何か解ったのか?」
先ほどから作戦結果の報告書を、熱心に解析していた平家に、市井が興味を示す。
「ええ。それが、妙なんです。確かにこの報告を見ると、一見、敵将は非常に優秀だと
言えるかも知れません。なのに、一方でミスも異常なくらい多いんです。」
「ミス?」
「そうです。敵の損害の内訳を見ると、相討ち、自爆、自沈、座礁といった、事故が
多すぎるんです。これは、通常考えられる範囲の3倍以上にあたる数です。」
「で、そこから言えるのは?」
「敵将は天才か、もしくは・・・ド素人です」
平家の言葉に、どよめきが起きる。
「それ以外、考えられません。こんな戦術、滅茶苦茶もいいとこです。敵が信田に
勝てたのは、とてつもなく運が良かったからです。」
「敵の司令官の情報は?」
「ダニエォという名前しか解りません。データにない人物です。」
「ダニエル・・・」
「いえ、閣下。ダニエォです。」
(OリO)リコ
「滅茶苦茶ねえ・・・。」
「滅茶苦茶です!わけが解りませんよ、このダニエォっての。電波が悪いんじゃないですか。」
・・・わけが解らない・・電波が悪い・・・滅茶苦茶・・・。
そうか・・・我が軍にも一人、同じようなのが居るな。
全員の視線がぼんやりしていた飯田に集中する。
「圭織、あんた、さっきから何で黙ってるねん?」
隣の席の中澤が、飯田の肘をつつく。
「だってね。この間ぁ、裕ちゃんが、かおりんにぃ、『お前、黙ってろ』って言った
からあ・・・・、センチメンタルな気持ちなの・・」
やはり、毒を持って毒を制すか・・・。
市井は腹を固めた。やはり、それしか有るまい。
「圭織、あんた暫くハワイで遊んでおいで」
「えっ?ハワイ?!いいのおお?わ〜〜い!」
対ダニエォ秘密兵器・飯田圭織、太平洋艦隊司令長官に就任。
燦燦と太陽の降り注ぐワイキキビーチ。モデルかと見まがうほど、見事なプロポーションの
東洋人の女性が、サングラスをかけて寝転がっている。
・・・やっぱり、ハワイは最高!
市井から与えられた、ハワイ占領のご褒美の休暇を、満喫する飯田であった。
やはり、飯田とダニエォでは格が違い過ぎた。ネジの外れ方が半端ではないのだ。
なにしろハワイ進軍の前日に、中澤のところに行き、「かおりん。パスポート
用意するの忘れちゃった」などと、本気で心配するのだ。
ダニエォ如きが、勝てるはずが無いのである。
ついでに記すと、両者の戦いは、歴史上最低の決戦といえる。両軍の損害は、殆どが
自滅によるものであり、結果的に、自滅のを最小限に抑えた飯田が勝利したのである。
なんにせよ、市井はこの戦果に満足していた。ハワイに拠点を作れば、アメリカ本土
に与える脅威は大変なものなのだ。建国以来、他国との戦争で、本土を荒らされた経験
が無い国。そんなアメリカが受けるプレッシャーが、どれほど大きなものか?!
考えるほどに愉快な市井であった。
「このアロハシャツ可愛い〜〜!いくらなのお?え?10ドル?10ドルっていくら?
それって高くない?えええ!!7ドルにしてよお」
飯田圭織、恐るべき女である。
>>677 そうなん?もとより娘。だったのか、、ふ〜ん。
2ヶ月ぶりにマンションの自室に帰り、軍服を脱ぐ。中澤が、親衛隊長から一人の女に
戻る瞬間である。
明日から3日間の休暇。さて、どう過ごそうか・・・・。
バスタブにゆっくり身を沈めながら、思いを巡らす。
デートしたいけど、相手もおらへんしなあ。はあ・・。
「・・・お嫁に行きたいな・・。」
つい、言葉に出してしまう。
なんで結婚できへんのかなあ・・・・。自分で言うのもなんやけど、けっこうええスタイル
保ってると思うんやけど・・・。
確かに彼女の身体は、32歳という年齢を感じさせないツヤとハリを感じさせる。
指先が、自然と下腹部の敏感な部分に伸びる。そこは温かくぬめっている。
最後にエッチしたん、いつやったっけ?
「・・っんん」
身をのけぞらせ、上気した唇から思わず声が漏れる・・・
最後のキスは、なっちやったなあ・・。
いつものように、じゃれあったキスだったが、柔らかな感触を思い出し、中澤の指の動きが
激しくなる。
「んっはああ・・」
なっち・・・・。
病室の安倍を思い浮かべ、中澤は突然我に帰った。
・・・・あたし、何やってんねん。なっちのこと考えながら、こんなこと・・。
情けない気分になりながら、バスタブから立ちあがる。
決めた。明日は北海道のなっちの御見舞いに行こう。
一旦火がついてしまった身体の疼きを持て余しながら、ぽつりとボヤキが出る。
「誰か何とかしてえな・・・」
病院の玄関には、中澤の到着を待ちわびた様子の安倍が、松葉杖を突きながらニコニコして
立っていた。心底嬉しそうな表情である。
「裕ちゃん!!!!」
こちらに向かおうとした安倍が転ぶ・・・
慌てて駆け寄る中澤。
「ああ、もう!なにやってんねんな」
抱き起こした安倍の目には、うっすらと涙が滲んでいる。・・・・なっち・・。
「だって、裕ちゃんに会えるの、凄く嬉しくて・・・だから・・」
「アホ・・・」
このコのこんな顔を見たら、何も言えなくなってしまう。
二人は病院の中庭のベンチに腰掛た。5月の陽射しが心地よい。
「今日は暑いくらいだな。」
「そう?・・・ああ、北海道だとそうなんかな」
こうしていると、戦争中というのが、嘘のようだ。
「どう?リハビリは順調なん?」
「うん。抜糸もとっくに終ったし、骨も繋がってるけど、筋肉が弱ってて、まだ杖無しで
歩けないんだべ。どう?なっち痩せたっしょ?」
確かに少し頬がコケ気味であるが、美少女ぶりはそのままだ。
中澤は昨夜の自分の行為を思いだし、ドギマギして目をそらしてしまう。
・・・えっと・・・。なんか話題を・・。
「な、なあ、あんた今、彼氏居るん?」
「なっちけ?居ないさ。もう、別れて半年になるべ。裕ちゃんもそうなんだ?あの年下の彼、
あれからずっと?」
「うん、まあ・・・・・」
自分から話題をふっといて、気まずい気持ちになってしまう。
中澤がかつて不倫に溺れていた頃、彼女を救ってくれた4つ下の男・・。
でも、悪いのは自分だ。不倫相手との縁をなかなか切れず、彼の気持ちに応えられなかった。
ようやく気持ちの整理をつけたとき、彼は既に中澤の許を去ったあとだった。
「何で待たれへんねん。ヘタレな男には私の相手は無理や!」
人前では強がり、悪態をつく中澤だったが、独りになると胸が痛んだ。
・・・・アホやなあ、私。いっつもタイミング逃すねん・・。
「裕ちゃん・・・?淋しいんだべ?」
安倍のつぶらな瞳が、中澤の心内まで見透かすようだ。
「なっち、何かできる?裕ちゃんが淋しいと、なっちも辛いよ。こんな時は、どうすれば
いいんだべか?」
心粕zする顔に、また涙を浮かべている。
安倍はいつもそうだった。不器用で、口下手で、人見知りで、淋しがりやで・・・なのに、
いつも周りに気を遣っていた。いつも自分より周りを心配していた。自分だって強くないくせに・・・。
私はほんまにアホや・・・。御見舞いに来てんのに、逆になっちに励まされてるやん。
中澤は解っていた。なっちを見舞いに来たのは口実で、本当はなっちに癒してもらいたかった
のだ・・・。甘えてるのは私のほうだ。
「ありがとう、なっち。なっちの顔見てたら、力が湧いてきたわ。」
安倍の顔に笑顔が戻る。
「そや、明日、ドライブにいかへん?」
「え?」
「先生には私が許可取ったげる。病院の中ばっかりじゃ、退屈やろ?」
「ほんとに??」
春風が優しく舞う。木漏れ日を眩しそうに見上げながら、中澤は大きく伸びをした。
・・・私達は、どこに行くんだろう?私達は、どこまで行けるんだろう?
傍らで佇む安倍は、少女の頃と変わらぬ微笑を浮かべていた。
ハワイの占領に成功した後も、市井は帝国拡大の手を緩めなかった。いや、むしろ、戦いは
激しさを増していた。市井は国連加盟国全てに対し、服従か戦争かを迫った。
圧力を賭けるだけではない。全世界に向け、理想国家建設による人類の統治を訴えた。
その熱い語りは、はからずも多くの人の心を揺さぶった。その結果、共鳴した国々が市井帝国
の一部になることを進み出たのだ。
ただ、アメリカやヨーロッパ諸国の大半は、そんな市井を懐疑的に見ていた。
当然ながら、戦線は拡大して行った。
しかし、勢力範囲が広がり、組織が肥大して行くと、どうしても市井一人では全てに目が
届かなくなる。市井は人心の掌握に、戦列に復帰した安倍を使った。
彼女の持つ愛らしさ、庶民性、それらは、占領地の人々に安らぎを与えた。
アメリカはしぶといな・・・。国連のリーダーという自負と、「強いアメリカ」「正義の砦」
という国民のプライドが、帝国に対する服従を許さないのだ。
やはり、何か決定的なダメージを与え、戦意を喪失させる必要があるな・・・。
建造されたばかりの総統府の一室に戻る時、親衛隊の一人が声をかける。
「閣下、部屋で客人がお待ちです」
「客人?」
今日は、そんな予定はなかったはずだが・・・。
応接室に入ると、よく知った男が、葉巻を咥えてくつろいでいた。
「久しぶりやなあ。市井・・・いや、総統閣下とお呼びすればええんかな?」
>>678 なんでも頭文字いれりゃいいってもんでも、、ないぞ。
コテハン登場 → ログの発表会
「つんく・・さん??」
暫く見ない間に随分恰幅が良くなったようだが、紛れも無くそれは、つんくだった。
「つんくかあ・・。その名前で呼んでくれる人間も少ななったな。」
「どうしたんです?何かご依頼でも?あなたには義理があるし、優遇しますよ。」
「いや、今日は商談に来たんや。」
灰皿に押しつけられた葉巻が、小さな音をたてる。
「商談?なんです?私の演説のCDでも発売したいんですか?」
「そうやない」
つんくの顔から笑いが消える。
「核ミサイル、10基ほど買わへんか?」
「核?!」
つんくの口から出た意外な言葉に、市井は戸惑いを隠せない。
「このご時世、CDなんか売ってるより、もっと儲かる方法がある。」
つんくはゆっくりと立ちあがった。
「それは兵器や。戦争が起こって一番儲かるんは、兵器産業なんや。」
「じゃあ、つんくさんは・・・。」
「そう。早い話、武器商人やってるねん。今。」
つんくの話によると、レコード会社は1年前にたたみ、既に市井帝国にも兵器の搬入
を行っているのだという。
「プロデュ―スするもんが、歌から戦争に替わっただけや。」
座っている市井の後ろにまわり、その肩に両手をかけて耳元で囁く。
「お前は権力を欲しがる。俺は金を欲しがる。似たもの同士なんや。」
つんくの口から低い笑いが漏れる。
「持ちつもたれつ、これからも、仲良くしようや。な?」
戦争は、人の心を変えて行く・・・。いや、眠っていた欲望が目覚めただけなのかも知れない。
市井は既にビジネスライクに徹するよう、気持ちを切り替えていた。
やはり、核を使うべきか・・・。既にアメリカ本土の軍事施設に対する攻撃、軍事衛星の
破壊などに成功してはいたが、アメリカの抵抗は続いていた。
アジア、中東、南米、豪州・・・開戦から2年近くでその大部分を掌中に収めた市井帝国
であったが、ヨーロッパ、北米、アフリカでは苦戦を強いられていた。
何としても、アメリカを屈服させたい。アメリカさえ落とせば、残る国々の士気は、一気に
低下するに違いない。
何故、解ろうとしないのだ?私は私利私欲のために戦っているのではない。全ては理想国家
を築くためなのだ。民主主義?悪い奴らが善人から搾取して肥え太り、己の欲望を満たす事
しか考えない政治家が横行する社会のどこに、真の幸福があるというのだ?
憎むべき民主主義の象徴であるアメリカ・・・。
一般人を巻き添えにすることは、決して本意ではない。しかし、やむを得まい。これは大事
の前の小事なのだ。それに、これ以上長引かせては、犠牲者が増えるばかりだ。
早く戦争を集結させるためなのだ。
そして・・・・・・・。市井は核のスイッチを押した。
「明日香、私は正しいのか?」
核の威力は絶大であった。この禁断の兵器の前に、合衆国大統領は条件付の降伏文書に
調印した。「合衆国市民の幸せを約束すること」それが唯一の降伏条件であった。
何故、アメリカは核による報復措置を取らなかったのか?アメリカにとっての核兵器は、
使用することより、所有することに意義があったのだ。核は外交の駆け引きを有利にする
ための、見えざる脅威であることが全てだったのだ。報復は核戦争による滅亡への引き金
になりかねない。まさか、本当に核を使う国があるとは、思っていなかったのである。
確かにアメリカの降伏は、市井帝国の進撃に大きな影響を与え、多くの地域では、帝国の
統治下における平和と繁栄を実現しつつあった。しかし、一方で抵抗を続けるヨーロッパ
やアフリカの局地戦においては、ゲリラ戦が泥沼状態に陥りつつあったことも事実である。
「紗耶香様。何を見ておられるのですか?」
二人きりの時だけ、後藤は「閣下」ではなく「紗耶香様」と呼ぶことが許される。
「この星空の下に何十億という人類が暮らしている。私は民を幸せにしているか?」
「勿論です。紗耶香様。」
総統府の寝室の窓辺から、空を見つめる市井の目には一体何が映っていただろうか?
野望の実現は、目前であるかのように見えた。
モーヲタは氏ねよ
今、必死になって頑張っているコピペくんが意地らしく
とても萌えるのは俺だけではあるまいて
>>683 じゃ、一緒にPSOの延期を嘆いて自殺しようか
元発売日に
695 :
【番外編 飯田圭織の華麗なる戦争】:2001/05/16(水) 11:51
私は帝国軍広報部の記者である。総統閣下の許可を頂き、この太平洋艦隊旗艦ミッドウェイ
の乗り込み、伝説の司令官・飯田圭織元帥を取材して、若き天才軍師の横顔をお伝えする。
696 :
【番外編 飯田圭織の華麗なる戦争】:2001/05/16(水) 11:51
2月某日 飯田様は朝から「寒い寒い」を連呼しておられる。
「ねえ、艦長。グアムに行こ!グアム!・・・・あ、やっぱりグレートバリアリーフにしよ!」
「・・・オーストラリアまで行かれるのですか?!」
「だって、かおりん、まだ行ったことないもん」
「・・・承知しました」
気のせいか、初老の艦長に疲れの表情が見える。
しかしその3日後、我が太平洋艦隊は、国連軍の潜水艦基地を発見。敵に壊滅的ダメージを負わせ
ることに成功した。さすが飯田様である。全てお見通しだったのだ。
「スキューバ最高!!」
帝国軍艦隊をバックに一人、スキューバを楽しむ飯田様。スケールの大きなお方である。
「凄いよお!魚が!魚が!魚が!魚が!」
4月某日 飯田様はデッキから釣りを楽しんでおられたので、思い切って声をかけてみた。
「どうです?釣果のほうは?」
「は?チョ―カって?超カワイイの略?かおりん、いきなりそういう事言う男の人って、
おかしいと思う。」
「ははは・・・・」
ジョークの好きな方だ。もう一度訊いてみる。
「たくさん釣れますか?」
言葉では答えず、飯田様は上のほうを指差した。そこには、ひらきにされた魚が何十匹も
干されている。
「あれは・・?」
「自給自足実行中なの。余ったら裕ちゃんにあげるつもりだけど。」
「自給自足?」
「そうだよ。かおりんが総理大臣になったら、ちゃんと自給自足できるようにするの。」
「・・・・・・」
ジョークの好きなお方である。
5月某日 飛行甲板に全乗組員を集合させ、なにやら体操の指導をされているようだ。
スピーカーから楽しげな曲が、大音響で流れ始める。 う!!は!!う!!は!!
ハンドマイクを持った飯田様が、ポーズをとりながら説明する。
「正拳突きはもっと腰を落として!」
さすが飯田様である。兵士達の戦場での緊張をほぐすために、自らこのようなことを。
なんと御優しい方であろうか。
・・・更新するわ♪セクシービームで・・・♪
「ミュージックストップ!!艦長、セクスィビームはもっと大胆にしないと効果ないよ。」
「・・・せ・・せくしいび〜〜〜む!」
「違〜〜う!!セクスィビ〜〜〜〜ム!!よ。せっかく美味しいパートふってあげてんだから。」
艦長は泣き笑いのような表情を浮かべている。きっと、飯田様のことが、大好きなんだろう。
いや、艦長だけではない。乗組員全員。そして、この私も・・・。
「行くよお!ミュージックスタート!!」
TOYコレクター組織の殲滅は、市井にとって大きな命題である。戦闘と並行してTOY達
の開放を続けてきた市井であったが、組織の中心部の正体は、依然つかめずにいた。
膠着する最前線。繰り返し起きる、帝国内の叛乱。問題の多面化は、頭が痛い。
そうだ!TOY開放活動を利用すれば・・?
「真希!」
「はい。閣下。」
「TOYの存在を、世間に公表しろ。」
「え?全てですか?」
「そうだ。我が帝国が行っているTOY開放活動を知れば、世間に帝国の正義を主張する
ことができよう。すぐに準備しろ!」
「かしこまりました!」
後藤は内心、違和感を感じていた。
紗耶香様は今まで、TOYのような子供達の居ない世の中の実現のため、権力を欲していた
のではなかったの?これではまるで、権力を伸ばすためにTOYを利用することにならない
かしら?・・・いや、紗耶香様はそんなこと・・。
市井に対する疑惑を打ち消しながら、後藤は広報部へと足を向けた。
私は紗耶香様を信じるだけ・・・。
極東方面軍総司令官・信田美帆、
ヨーロッパ・アフリカ方面軍総司令官・平家みちよ、
太平洋艦隊総司令官・飯田圭織
以上の3名が、市井帝国軍における攻撃の3本柱である。
中でも飯田は不敗神話を誇る将軍として、帝国内では別格の評価を受けている。
補足すると、総統府付親衛隊長・中澤裕子、総統府付筆頭秘書官・後藤真希、
諜報室長官・小湊美和、占領地区統治 元帥・安倍なつみ・・・といったところが、
現在の主要メンバーの役職である。
ただ、安倍に関しては元帥の称号は残しているものの、実質前線からは引退の身にあった。
市井が彼女に求めたのは、一般層への求心力であり、軍事的な才能ではなかった。
まさに安倍なつみは、モーニング娘。の顔であった。
アニメーション部とイラスト部、、、
市井を乗せた軍事車両は、ヨーロッパ北部の最前線に向かっていた。
市井が最前線を訪れるのは、珍しいことでは無い。
現に世界各地に点在する総統府の屋敷は、前線に近いところに建造されていた。
一国の元首が、あえて危険な前線に 身を置くことで、兵士達の士気の
昂揚に絶大な効果があることを、市井は熟知していた。
車両の窓から難民キャンプが見える。憔悴しきった難民達。毛布に包る痩せこけた子供達・・・・。
大勢の「明日香」がいた。あのコ達を救わなければ。早く戦争を集結させねば・・・・・。
「真希、到着したら、私が直接叛乱勢力討伐の指揮を執るぞ。」
自ら起こした戦争とその拡大が、多くの戦争孤児を生みだしているという矛盾に
気付く気配の無い市井の横顔を、後藤はじっと見つめていた。
>>694 明日かよ。場所は中クンの青いフェラーリ前あたりがベストか?
「まあ!ロベルト!そっちに行っちゃ駄目よ」
広大な屋敷の中を小柄な母親が、ハイハイして逃げる1歳児を追いかける。
イタリア南部の小さな港町。穏やかな気候と風土に恵まれたこの土地で、真里・バッジヨ
―――旧姓・矢口は、子育てに追われていた。
真里の夫は、ヨーロッパで名高いバッジヨ家の御曹司である。有名ブランドの社長でもある
彼は、クーデター騒ぎの直後に日本を離れ、生まれ故郷であるこの土地で、恵まれた暮らし
を営んでいた。
当然ながら真里もクーデター以降、市井とは音信不通である。勿論その後の市井については、
マスコミを通じてよく知ってはいたが・・・・。
真里にはいくつかの気がかりがあった。それは、夫の動きである。どうやら夫はヨーロッパ
連合の中枢を形成する組織「黄色い狛犬」に資金援助を行っているらしいのだ。
事実上、市井と自分は敵対する組織に属していることになる。
そして、もう一つの大きな疑問・・・。それは、ここに来た直後から続いている。
屋敷の有る敷地には、様々な建物が存在する。そのうちの一つが、どうもおかしいのだ。
見た目は何の変哲もない4階建てのマンション風のビルなのだが、夫は真里の立ち入り
を、強く禁じていた。更に、夫は月に2回ほど、そこに入るのだが、奇妙なのは来給q
のある時である。小さな子供を連れた人々がやってくるのだが、何故か帰る時には大人
だけなのだ! 2階の自室から、この様子を見て知った真里は、胸騒ぎを感じていた。
夫はやはり、何か重大な秘密を抱えている。
「ロベルト・・・」
腕の中で寝息を立てる息子を、慈母の眼差しで見つめていた母親は、暖炉の上の写真に
目を移す。 優しく微笑む夫・・・。
その部屋にの机に置かれた新聞には、市井帝国が発表した、TOY開放活動の文字が
躍っているのを、真里はまだ知らなかった。
(・ム・)ほげー
「極東方面軍総司令官・信田美帆、ヨーロッパ・アフリカ方面軍総司令官・平家みちよ、
太平洋艦隊総司令官・飯田圭織・・・以上の3名が、市井帝国軍の3本柱です。
特にこの飯田という女、ハワイ海戦を始め、連戦連勝のツワモノです。今回の
ターゲットは、勿論、この飯田です。」
ここはアメリカのとある場所に有る建物の一室。そこに集まった男達が会議を行っている。
元軍人と思われる長身の男が、質問する。
「情報は確かなんでしょうな?」
「間違いありません。飯田は1週間後にロサンゼルスに現れます。既にホテルの部屋番号
まで調べ終わっています。このチャンスを逃す手はありません!」
リーダー格の黒人が、立ちあがる。
「諸君、ヨーロッパでは、『黄色い狛犬』が善戦を続けている!我々も今回の計画を期に、
一気に形勢を逆転し、自由を取り戻そうではないか?!!」
10数名の男達が、一斉に気勢を上げる。
「飯田圭織暗殺計画は、深く静かに動き出そうとしていた。
計画書に目を通していた、先ほどの長身の男が、ぼそりと呟く。
「・・・・どうでもいいが、うちの組織名、どうにかならんのか?『青いスポーツカー』は
無いだろ・・・・」
もうすぐ飯田に会える。約1年ぶりの再会に、安倍は嬉しさを抑え切れずにいた。
そうだ!なっち特製の杏仁豆腐を食べてもらおう!今度こそ美味しいって言って
くれるべ?!「牛乳と寒天」とはもう言わさないよ。
ちょうどアメリカ地区の視察に訪れていた安倍は、飯田がロスに来ることを知り、
上機嫌で杏仁豆腐作りにとりかかった。
>>705 そのフェラーリに轢かれて氏ぬってのはどうだろう。
「久しぶりの陸の上って気持ち悪〜〜い。地面が動かないのって、なんかヘン!」
歓迎式典もそこそこに、飯田は早速ロスのホテルを目指した。
なっちに会える・・・。どっか、買い物につきあってもらおうっと。
楽しい再会の予感に思いをはせながら、飯田はベンツの後部座席から外の景色を眺めていた。
「なによお。雨が降ってきちゃったよ。」
これから彼女に訪れる運命を暗示するかのように、雨は激しさを増して行った。
運命とは皮肉なものだ。ほんの小さなズレが、大きく明暗を分ける。
突然の激しい雨に、ロス市内は渋滞が続いていた。
2台の護衛車に挟まれたベンツの中で、飯田は仏頂面をしていた。
もう・・・こんな時に・・。
一方、安倍のほうはタッパーに詰めた杏仁豆腐を携え、一足早くホテルに到着していた。
VIPの到着に、スタッフが仰々しく出迎える。
「え?圭織はまだなの?」
フロントから、飯田がまだチェックインしていないことを聞かされた安倍は、しばらく
思案した後、先に部屋で待っていることにした。
「いいべ?」
「勿論でございます。」
支配人から直接キーを受け取り、すぐに最上階の部屋に向かおうとする安倍を、SPが
慌てて追いかけようとする。
「もう、大丈夫だって!上にもSPいるんっしょ?」
やれやれ・・・・。VIP待遇っていうのも、窮屈だあ・・・。
部屋に入ると、早速タッパーの中身を皿に移し、飯田を出迎える準備にとりかかった。
ふふふ。完璧な出来だ!圭織、驚くべ?
安倍が一人でにやけていると、ドアをノックする音がした。
来た! 圭織!!
しかし、勇んで開けたドアの向こうに立っていたのはホテルのボーイだった。
「・・なんだあ・・・。」
落胆した安倍は、その時、ボーイが笑うのと同時に、小さな音を聞いたような気がした。
「・・・え?・・何?」
安倍の胸から、熱いものが勢い良く噴き出して行く。
「何じゃあ、こりゃ?」
前のめりに倒れながら発した声が、部屋の中に虚しく響いた。
>>683 「しいて言えば疲れた」
なんかカッコいい、、
飯田がホテルに到着したのは、その30分後だった。
「安倍様が先に部屋で御待ちしております。」
その言葉が終らないうちに、飯田は子供のように、エレベーターに向かって走り出した。
早くなっちに会いたい。いろんなことを話したい。
はやる気持ちを抑えられず、エレベーターの数字を声に出す。
「21、22、23、24、25・・・」
ようやく最上階に着き、扉が開く。
「・・・・?!!!」
目の前で倒れている二人のSPに、絶句する。
廊下の先の、自分の部屋のドアが、半開きになっている。
「なっち!!!」
叫ぶ!走る!
御願い!なっち、無事でいて!
しかし、ドアをあけた飯田の願いは、あっさりと打ち砕かれた。
血の海に倒れているのは、紛れもなく安倍なつみだった。
「嘘でしょ・・?冗談よね?なっち・・・」
抱き起こした飯田の軍服に、べっとりと赤い色がつく。
「なっち・・なっち・・・。」
いくら呼んでも、安倍は二度と返事をしてくれなかった。
飯田がふとテーブルを見ると、そこには綺麗な皿に盛られた2人前の杏仁豆腐が
並べられてある。
こみ上げる悲しみの衝動に、飯田はこらえ切れずに絶叫した。
「なっちいいいいいい!!!!!!!」
生まれ故郷の室蘭市にある墓地で、安倍は小さな体を棺に納められ、かつてのメンバーと
悲しみの対面をしていた。しゃくりあげながら号泣する後藤。安倍の顔をじっと見つめ、
唇を噛む中澤。そして、いつまでも棺から離れようとしない飯田・・・。
ホテルでの飯田の取り乱し方は酷かった。死亡の確認をする医師に向かって、
「なっちは死んでない!まだ生きてるよ!なっちを助けて!御願い!」
悲鳴に似た声で、哀願し、号泣し続けていた。駆けつけた稲葉が押さえつけて、鎮静剤
を打たなければならなかったほどである。
「・・ほんとなら、殺されていたのは私だった。なっちは私の代わりに・・・。」
「圭織、自分を責めたらあかん。」
中澤が飯田の肩を抱きしめる。
「裕ちゃんんん」
飯田は中澤の胸で、小さな子供のように泣き続けた。
市井は葬儀の間中、ずっと無表情にその様子を眺めていた。その瞳の奥には、確かに
蒼白い炎が燃え盛っていたが、そこに居る誰一人、それに気付く気配はなかった。
近しい者だけが集まった小さな葬儀を終らせるため、棺が閉められようとした。
「待って!!」
中澤は、もう一度棺の中の安倍を見つめると、その小さな唇に、自分の唇を重ねた。
「さよなら・・・。なっち。」
国民的アイドル安倍なつみの訃報は、帝国内に限らず、全世界に衝撃を持って伝えられた。
一人の女性の死が、これほどのニュースになるのは、90年代のダイアナの時以来であった。
それほど、安倍は敵味方問わずに愛されていた。
しかし、どういうことだ?!占領地とはいえ、ホテルの周りには厳重な警戒体制をとっていた
はずだ。それを易々と正面突破を許すとは・・・。帝国の支配力が弱まっているというのか?
葬儀の終ったその夜、市井は眉間に皺を作りながらブランデーを傾けていた。
「飯田は暫く休ませよう。代行には副官の稲葉を充てるよう、伝えてくれ。それから・・」
傍らでグラスに氷を入れていた後藤の手を止める。
「真希、今夜は独りで飲ませてくれないか?」
後藤は無言で頷くと、静かに部屋を出ていった。
その時、市井の目に光ったのが涙だったのかどうか、後藤には確認するすべはなかった。
翌日、「青いスポーツカー」と名乗る組織が、犯行声明を出した。
彼らにとって、暗殺する相手は飯田でも安倍でも良かったのだ。帝国にダメージさえ
与えられれば・・・・。
帝国の牙城は、少しづつ揺らぎつつあった。
こんな長文貼られるぐらいなら、続けるべきだったと後悔。
どっちも変らんか。
ココハPSOスレナンデスヨネ?
ワタシ、ナニカマチガッテマスカ?
「鬱だ氏のう」を実行しちゃったんだな。
激戦が続くヨーロッパ戦線において、パリの町は数少ない中立地帯である。
夕暮れのカフェで、一人の日本人女性がエスプレッソを飲みながら、新聞に目を通している。
「なっち・・・。」
自分が日本で彼女と同じステージに立っていたのは、もはや遠い過去のことだ。
芸能界をやめた後、私は世界中を巡ってボランティア活動をしていた。そして、戦争・・・。
戦争孤児や難民の救済活動を続けているうち、いつしか私は銃を取り、帝国軍と戦うように
なっていた。
紗耶香・・・あなたと戦うことになるなんてね・・。あなたは、私にサディスティックな愛を
与え、私はそれを受け入れた。でも、若かった私は、そんな歪んだ関係から逃げるように、
あなたから去った。紗耶香、今度は私から愛をあげる・・・。この手であなたを殺してあげる。
エスプレッソを飲み終わり、通りに出ると、連絡員らしきオーストリア人の男が近寄る。
「ケイ、いよいよ、大規模な作戦が始まるぞ。」
小声で囁いた男は、はっと息を呑んだ。
保田は決して整った顔の美人ではない。しかし、化粧すらしていないその顔は、夕陽に
照らされ、気高く輝いていた。
こぴぺ君らぶ
小湊が、やや緊張した面持ちで報告をする。
「閣下、『黄色い狛犬』のリーダーが判明しました。日本人の女性のようです。名前は・・・
ケイ・ヤスダ・・・。」
市井は保田の名前を聞いたというのに、不思議と驚きは少なかった。
圭・・・・あんたとは、いつかこんな風に逢うような気がしてたよ。私が死ぬか、あんたが
死ぬか・・・。私達の愛は、やっぱりこんな形でしか実を結ばないようね・・。
同じ時刻、市井と保田は、同じ夕陽を眺めていた。
「閣下、あと5分で到着します。」
「うむ。」
1機の帝国軍ステルス機が、イタリア上空に静かに侵入していた。
いよいよ、奴らを叩き潰せる。永かった・・・。
ここまで付き合ったのにver2やらずに死ぬのは悔いが残るな
TOYコレクター組織の幹部による、大規模なオークションがあると判ったのは、
1週間前のことである。表面上はヨーロッパの財界人の社交パーティーということ
になっている。
「私も行く」
「閣下?!それは危険過ぎます。イタリアは連合の領域です。我々諜報部の精鋭に
お任せ下さい!」
「小湊、これは、私が自分自身で決着をつけないと、意味がないんだ。」
静かだが強い市井の語気に、さすがに小湊もこれ以上は異論が言えない。
「判りました。では、私も同行して、閣下を御守りさせていただきます。」
とある海岸の上空で、ステルス機から10人の人影が降下した。
海岸には豪華客船といっていいくらいの、巨大なクルーザーが停泊している。
闇に包まれた海上から顔を出している10人は、御互いを確認すると、作戦の遂行
にとりかかった。
明日香・・・。やっと、ここまで来たよ。
>>718 コンポンテキナトコロガ マチガッテマス
煌びやかな船上パーティーの片隅で、真里は所在なげにぽつんと座っていた。
こんなことなら自宅でロベルトの子守りしてるほうが、良かったなあ。
お義母様とメイドに任せて来ちゃったけど、あのコ、良い子にしてるかしら?
10代の頃とは違い、すっかりこういう所が苦手になっている自分に気づき、思わず苦笑する。
昔は芸能界辞めたらコギャルになりたいなんて、バカなこと言ってたのにね。
夫のディノは、大切な商談があるとかで、どこかに行ったきりである。
こんな可愛い奥さん放っておいて、何やてんだか!もう・・・。
先に船に潜入していた諜報員が、小型マイクで手引きする。
「船首の右舷側から、上がってください。ワイヤーが降りているはずです。」
10人は静かにすばやく上がると、ウェットを脱ぎ、用意した服装に着替える。
武器は既に先行チームが、船の各所に隠してある。あとは船底で行われるオークション
に、何食わぬ顔で出席するだけだ。
男装には自信が有る。我ながら、絶世の美男子ぶりだ。小湊が市井を見ながら、何故か
顔を赤らめている。
・・・・凄い・・。カッコイイ・・。
任務中だというのに、一瞬、あらぬ妄想をかきたてられる小湊であった。
「は?女性もご一緒で?」
入り口の守衛が驚く。
「悪いかね?彼女もそういう趣味では。」
「いえ!そういう意味では・・。申し訳ございません。では係について、下に降りて
下さい。オークションは15分後でございます。」
偽造した会員カードの照合が終り、市井と小湊は、まんまと潜入に成功した。
会場には、20名ほどのメンバーが顔を揃えている。みな、名の通った大富豪や政治家、
企業家ばかりである。モニターによって参加している遠方の会員もいるらしい。
こいつらはリストを入手したら、みな地獄行きにしてやる。
どいつが黒幕だ?
オークションは、昔ながらの競売方式だ。通貨はドルらしい。
最初に連れ出された少女は7、8歳の白人である。手錠が痛々しい。
「さあ、1番はブロンドの髪、ブルーの瞳。正統派の美形ですよ。では、10万から!」
とにかく、あとは別行動のチームが、会員名簿のロムを手に入れるのを、待つだけだ。
「15万!」 「15万8千!」
競り落とされた少女達には、次々と落札札が付けられて行く。
「さあ、みなさん。お待たせしました。最後は本日の目玉商品です!」
司会の声が、一段と大きくなる。
洋人の少女がおずおずと現れると、会場から感嘆の声があがった。
「いかがでしょう?美しい黒髪。高い知能がかもし出す、知的な美しさ。どうです?
こんな子をあなたの自由にしてみませんか?」
VIP席と思われる一段高いところから、若いイタリア人が一際興味深そうに質問する。
「年齢は幾つだね?」
「10歳です。しかし、主催者のバッジヨ様が購入されるのは、本来ルール違反ですぞ。」
司会者がニヤニヤ笑いながら答える。
「まあ、いいではないですか。その代わり、バッジヨ様も競売に加わって、正面から
落として頂きますよ。」
近くの老紳士が、そのバッジヨと呼ばれる若いイタリア人に釘をさす。
「勿論!イカサマはなしさ。私もゲームを愉しむよ。」
・・・・・この男が黒幕か?!!ディノ・バッジヨ・・。名門の御曹司だな。
「では、まいりましょう。100万からです!」
「120万!」「128万!」「135万!!」値段はどんどん釣りあがって行く。
「150万!」
バッジヨが、一気に引き上げる。
「おお。さすがはバッジヨ様ですね。もういませんか?」
周囲の会員が、「やれやれ、またディノに持って行かれそうだ」と囁きはじめたその時。
「200万だ。」
それまで黙っていた新顔の東洋人が、手を挙げた。周りの視線が、その小柄な美男子に
注がれる。市井の予想外の行動に驚く小湊。
「ふ・・・・。面白い男だ。では、私は220万だ。」
「250万」
顔色を変えずに対抗する市井。
「おやおや・・。失礼ですが、懐の方は大丈夫ですかな?あまり意地になると、あとで
泣くことになりますよ。」
「心配は無用だ。それより、あなたの方はもうお終いですか?」
「く・・・270万だ!」
バッジヨの顔が引きつる。
「300万だ。」
>>423 映画オリジナルなんだ?
ヘタレのダニスが出るよりはいいか
つーか、これの元を書いた奴すごいなぁ。
「300万・・?!!どうです?バッジヨ様?」
筋書きを乱された司会者が、バッジヨに助けを求める。
「うぬうう・・・。負けだ。私は降りる。」
会場がどよめく。
「22番様、落札でございます!!」
司会がヤケクソ気味に言う。
拍手の沸き起こる中、バッジヨが市井に近づき、手を差し伸べる。
「いや、参りましたな。失礼だがあなたは?」
「市井・・・・紗耶香」
「・・え?!」
その瞬間、市井はバッジヨの手を掴みあげると、喉元に銃を突きつけた。
「動くな!!!!」
「き・・貴様・・・。市井帝国の・・」
小湊も腿に忍ばせた銃をかまえ、市井の傍らに駆け寄る。
「小湊、ロムのほうはどうなった?!」
「はい。たった今、終了しました。」
「よし、ではヘリを準備させろ!」
素早く小湊とやりとりすると、市井は声を張り上げた。
「子供達を収容しろ!急げ!!」
会場に駆け込んできた工作員が、子供達を船外に連れ出して行く。
「お前には脱出するまで、人質になってもらうぞ!」
会場からデッキに移ろうとした時、激しい銃声がした。敵の警備員との
撃ち合いが始まったのだ。
「走れ!!小湊!!」
悲鳴と銃声が飛び交う船内は、あっという間にパニックに陥っていた。
「貴様・・・。この俺にこんなことをして・・。」
市井に引きずられながら、バッジヨが恨めしそうに呟く。
その時だった。
「あなた!!」
呼びとめる女の声に、市井とバッジヨは同時に反応した。
「真里?!!」
「紗耶香・・・?なぜ・・?」
喧騒の中、3人の時間だけが凍りつく。
「やっぱり・・・。そうなのね・・。」
動転しながらも、真里は二人に激しく詰め寄る。
「さっき連れて行かれたあの子供達は何なの??!!あの子達がTOYなの?」
「そうだ。」
市井が冷めた声で答える。
「バカな!真里、こんなヒトラーモドキの女の言う事を信じるのか?!」
その言葉と同時に、バッジヨの頬に平手打ちが飛んだ。
「私、知ってるのよ。時々、屋敷の南のあの建物の中に子供が連れて
来られるのを・・。でも・・・。信じたかった。信じたかったのに!
どうして?どうしてなのよお?!」
いま死にそうになったら走馬灯にPSOばっかで適そうだな。
「いいか、真里、誤解だよ。落ちついて話せ・・・ぐふっ・・。」
流れ弾が、バッジヨの胸を貫く。
「あなた!!」
駆け寄る真里に、市井は別れの言葉を告げる。
「さよならだ。真里。お前は生き残って幸せになれ。」
「待って!!」
走り出す市井を真里が追いかける。
昔からそうだった。走って行く紗耶香の後姿を、いつも追いかけていた。
今、話さなければ、もう二度と逢えない・・。
デッキに出ると、上空のヘリが、激しい風を巻き起こしていた。
「紗耶香様!!早く!!」
小湊がヘリからの梯子に掴まりながら、市井に手を伸ばす。
「紗耶香!!」
振り返った市井に見えたのは、涙に濡れる真里の顔。その後ろから、マシンガンを
構えるバッジヨ・・・!! 危ない!
「紗耶香、私はあなたのことを・・・」
ヘリの爆音が、真里の声をかき消し、バッジヨのマシンガンが火を噴いた。
間一髪、市井の手を掴んだ小湊を、ヘリが引き上げる。しかし、真里は・・。
「真里いいいい!!!!!!!!!!!」
小さな真里の体は木の葉のように風に舞い、ゆっくりと暗い海に落ちて行った。
作戦は成功し、悲しみを乗せた船は、どんどん遠ざかっていった。
中澤が矢口の死を知らされたのは、昨日の事だ。
なっちも真里っぺも、私より先に逝くなんて・・・。圭坊は敵に回るし・・・。
もう、なにが何だかわからへん・・・。
気持ちの整理がつかないまま、予定通り捕虜収容所の視察を行っていた中澤は、
上の空で所長の説明を聞いていた。
その中澤を現実に引き戻したのは、収容されている捕虜達の現状を、目の当たり
にした時であった。
・・・・なんやねん。これ?・・・まるで豚小屋やんか?!!
捕虜収容所の視察を終えた中澤は、応接室で所長と向き合っていた。
「すまないな。補給が分断され、帝国内の生産も滞りがちなのだ。」
「いえ、国情は承知しております。」
セブンスターに火をつけながら、中澤の口から、ついつい溜息が出る。
捕虜達の健康状態は極めて悪い。この施設も1000人の定員に、2000人近く
が詰めこまれているのだ。明らかに食料は不足しているし、衛生状態も酷い。
「失礼します。」
副所長が、なにやら複雑な表情で入ってきた。
「どうした?」
「はい。たった今、総統閣下からの通達があったのですが・・・。」
心なしか、声が震えている。
「今すぐ、捕虜を全て『処分』しろと・・」
「何やて??!!!」
あまりのことに、中澤が大声をあげて、立ちあがる。
「所長、少し時間をくれ。私が直接閣下に確認する。」
「それが・・・。親衛隊長殿が何を言っても、すぐに決行するようにと・・・。」
副所長は、苦悶の表情で、ファックスを差し出した。
「バカな・・・。なんてことを・・・。」
紗耶香・・・。あんた一体何考えてんねん?!!
既に収容所では、慌しく虐殺の準備が進められていた。
「捕虜を殺すんですか?」
後藤は自分の耳を疑った。
「これまでが、手ぬる過ぎたのだ。これからは、捕虜だけでなく、帝国人民であっても、
厳しく罰をあたえる。やはり愚民どもは、私が厳しく統制してやらねばならん。」
市井の声には、一切の感情が汲み取れない。
・・・紗耶香様・・・。
「あ、それと。先日捕まえた『黄色い狛犬』のゲリラどもな。あいつらは公開処刑しろ。
帝国に逆らったらどうなるか。見せしめだ。」
「公開処刑・・・そんな・・・」
「なんだ?私に意見があるのか?」
凍てつくような市井の目つきに、後藤は言葉を失った。
やはり、紗耶香様は尋常では無い。何かが狂い始めている・・・。
湧きあがる不安に押し潰されそうになりながら、後藤は無意識に、一人の女の顔を
思い浮かべていた。
・・・・圭ちゃん・・・・。私、紗耶香様が解らなくなって来たよ。
難民達は熱狂していた。みな体も心も傷つき、飢えに苦しんでいたが、彼女の勇姿が
人々を勇気付けた。男も女も。老人も子供も。
野戦病院の兵士の頭をそっと撫で、飢えた子供達に、無け無しの食料を配り歩く様は、
まさに聖母のようであった。
しかし、自分を神格化しようとする人々に対し、保田は常に諭し続けた。
「私は聖人なんかじゃあない。普通の女よ。ただ、今の世の中に、ただ黙っている
のは嫌。みんなはどう?このまま、自分や家族の運命を他人任せにしていいのか、
もう一度考えて。強要はしないわ。でも、気持ちが同じなら、私のところに来て。
ともに戦いましょう!」
保田はゲリラ戦において、卓越した戦術を持っていたが、何より彼女の目線の低さ
は、兵士以外の多くの人々の心を一つに纏め上げていた。
「俺はケイと一緒に戦うぞ!」
「私も戦う!亭主の仇をとってやるんだ!」
「俺もだ!!」
農民が、猟師が、ビジネスマンが、主婦が、民衆の力は今、大きなうねりを生み出そう
としていた。
「みんな。戦おう!帝国を恐れるな!自由のために、ケイ・ヤスダを信じよう!」
公開処刑は連日のように行われた。それは日に日にエスカレートし、目を覆うばかり
の惨情が、スタジアムに観客を集めて行われ、TV中継で全世界に放映された。
市井はその日も処刑の様子を楽しんでいた。
「ひゃはははっはは!!最高!!見た?今のあいつ!泣きながら命乞いしてやんの!」
とうとう耐え切れずに中澤が、市井の前に立ちはだかる。
「閣下・・・。いや、紗耶香!!あんた、今自分が何やってるか解ってるん?!
あんたは、こんなことする子とちが・・うぐっ・・・」
市井の右アッパーが中澤を打ち倒す。市井は椅子から立ち上がると、中澤を容赦なく
蹴り続けた。目をぎらつかせ、無言で足を繰り出すその姿は、明らかに狂気を孕んで
いた。 中澤は既に意識を失っている。
「やめて!!止めてください!紗耶香様!!」
後藤が身を呈して間に入る。
「止めて・・・。御願いです。中澤さんが・・・裕ちゃんが死んじゃうよお・・・。」
市井は肩で息をしながら後藤を見ていたが、何も言わずに背を向け、去って行った。
もう、誰も止められないの・・・?
血まみれの中澤の姿に、絶望感を噛み締める後藤であった。
面白くないや、、
あのプッチモニ合宿の日。紗耶香様は圭ちゃんを、さっきの裕ちゃんと同じように
蹴り続けた。でも、あの時の紗耶香様は手加減してたし、顔だって蹴ったりしなかった。
・・・なのに・・・・。
市井は昔からサデスティックな面は持っていた。しかし、それはいつも計算されたもの
であり、常に冷静であった。
さっきの市井は、完全に「キレて」いた。以前では考えられないことだった。
目の前のベッドに横たわる中澤の顔面は、包帯に覆われていたが、鼻を折られ、赤黒く
膨れ上がっていた。
「・・・なあ。真希・・・。」
「裕ちゃん?目を覚ましてたの?」
「なんか不思議な気持ちや・・」
「何が?」
後藤は椅子から立ち上がり、顔を中澤に近づける。
「あんたがモーニング娘。に入ったばっかりのころ、私、何喋ってええか全然わからへん
かってん。あんたも、私のこと怖がってたやろ?」
10年近く前の事を、懐かしそうに話す。
「だって、私はまだ子供だったし。なんだっけ・・・『あか組4』の時、ジャケット撮影
の移動の車の中、凄く気まずかったね。」
「そうそう。あんた顔ひきつってたもん!」
思わず、二人から笑いが漏れる。
「っつ・・・。イタた・・。」
「裕ちゃん、無理して喋らない方が・・。」
「うん・・・。ありがと。でな。だから、今あんたとこんなふうに接してるんが、なんか
凄く不思議な感じがするねん・・・。」
・・・・裕ちゃん。
「なあ、真希。もう、あのころの紗耶香はおらへんのかなあ・・。」
中澤の声は珍しく弱気で、涙ぐんでいた。
辻ちゃんが出てないなんて、ダメだな
旗艦ミッドウェイでの作戦会議。副官・稲葉は不安に駆られていた。他でもない、
戦線に復帰した飯田の態度である。
飯田の様子は、誰が見てもおかしかった。異常なくらいのハイテンション、飯田
らしくないオーソドックスで、キレを欠く戦術内容・・・。
「さあ、みんな張り切っていこ〜〜〜〜!」
笑顔が不自然に感じられる。
そして、ある日偶然、稲葉は見てしまう。飯田が部屋で独り言をぶつぶつ呟き
ながら笑っているのを・・・。
・・・指令長官殿?
稲葉の不安は、その数日後、的中する。第二ハワイ海戦における、連合艦隊の
大敗という形で・・・・。
その日を境に、帝国軍艦隊の撤退が続くことになる・・・。
「そうだ!真里っぺに連絡して、新曲の練習しなきゃね。」
相次ぐ仲間の死と、急転する戦況が、飯田の精神を確実に蝕んでいた。
市井がシャワーを浴びる音を聞きながら、後藤は放心したように、ベッドにうつ伏せに
なっていた。
このところ、紗耶香様は毎晩のように激しく求めてくる。でも・・・。
「真希、お前もシャワー浴びろ。私は先に休ませてもらう。」
バスローブを着た市井が、事務的な口調で言う。
いつもだ・・・・。昨日も、一昨日も、その前も。
ことが終ると、さっさと身支度を済ませ、自分の部屋に戻ってしまう。
私は単なる欲望のはけ口なの?
思えば、市井の口から直接愛していると言われたことはない。言葉以上の繋がりを
信じて、今まで関係を続けてきた。しかし・・。
紗耶香様の心の中は、今も「あの人」だけなの?真希はいないの?
何度も繰り返してきた想い。確かなものが欲しい。
後藤とて女である。形の無いものを信じるには、今の状況は辛過ぎるものであった。
判らないよ・・・。私、どうしたらいいの?
以前はこんな時、いつも傍らで髪を撫でてくれる人がいた。
その人は、私の前から去る時に言った。
「真希。この番号は変わらないからね。いつでも電話してきていいんだよ。」
でも、あれは7年前のこと。しかも今は戦争中だ。もう、かかる筈がない・・・。
考えとは裏腹に、携帯のメモリーを呼び出し、ボタンを押してみる。
呼び出し音が鳴る。・・・まさか・・?
「はい。保田です。」
変わらぬ優しい声が返って来た。
中立地区パリのとある古びたバー。そのカウンターで頬杖をつきながら、後藤は落ち
つかない様子で、何度も煙草に火をつけていた。
6本目の煙草を吸わないまま灰皿に押し付けた時、懐かしい声がした。
「元気にしてた?真希。」
「圭ちゃん・・・。」
顔を見るなり、後藤の目から、大粒の涙が溢れ出す。
「泣き虫は相変わらずのようねえ。」
後藤の隣に腰掛けると、あの頃と同じように髪を撫でてくれる。
「私はシーバスリーガルをロックで。この子にはマティーニをお願い。」
やがて目の前に出されたグラスを手に取ると、穏やかに微笑む保田。
「さあ、涙拭いて。まずは再会を祝して、乾杯しましょう。」
「うん・・・。」
夜は静かに更けていく。
飯くってるあいだに終わってるといいなぁ
ほろ酔い加減で昔話に花が咲き、一時を楽しんだ後、二人はホテルの一室に入った。
「お水飲む?」
「ん・・。ありがとう。」
保田が差し出してくれたミネラルウォーターに、口をつける。
「ねえ。圭ちゃん・・・。」
「何?」
「どうして何も訊かないの?」
後藤の問いかけに、保田は暫く腕組をして黙っていた。
どれくらい無言で向き合っていただろう。やがて、保田はゆっくりとした口調で
切り出した。
「そうね・・・。上手く言えないけど、答えはあなたの中にあるんじゃないかな。」
意味がわからず、ぼんやりしている後藤に近づくと、髪を撫で、そっと額にキスをした。
「とにかく、今日はもう、休みなさい。傍についててあげるから。」
優しい言葉に促され、後藤は眠ることにした。
今、この一時だけが、後藤を全ての圧迫から開放してくれるようだった。
翌日、後藤が目を覚ますと、保田の腕枕の中にいる自分がいた。
後藤が寝つくまで、ずっと髪を撫でていてくれたのだ。
気付かれないようにベッドを出ると、バッグの中から、数枚のCDロムを出し、机の
上に置いた。心臓が高鳴る。
・・・これでいいんだ。これで・・・・。
「そのCDロムは何?」
保田の声が、肩越しに響く。
「・・・・圭ちゃん・・・。起きてたの?」
起きあがり、近寄った保田がCDロムを手に取る。
「次の帝国軍の作戦、補給部隊の航路・・・現在の戦力の全てが判るわ。」
「真希・・・。あんた・・。」
俯き、覚悟を決めたかのような後藤の姿に、保田は胸がつまった。
「判ったわ。あなたの思うようにしなさい。私も自分の立場があるから、この資料
は、遠慮なく利用させてもらうわ。」
「また、連絡します。」
帰り際の後藤の顔に、運命の糸に操られて来た女の哀しみが浮かんでいた。
別にファンでもなんでもないからつまらない
エロくもないし
帝国軍が、アフリカ戦線において苦戦を強いられた最大の原因は、なんと言ってもその
気候と地形にあったと言えよう。そして、敵を恐れない誇り高き民族の血。
そのアフリカ諸国の将軍達が、唯一恐れ、敬意を払った帝国軍の女・・・。
ヨーロッパ・アフリカ方面軍最高司令官、平家みちよ・・・・。将軍達は彼女のことを
こう呼んでいた。―――「砂漠の虎」と。
「ラウドルップ少佐。」
数少なくなった帝国との同盟国・デンマーク生まれの若い将校に、平家が声を掛ける。
「次の補給が終ったら、一周間の休暇を与える。家族に会って来い。」
「ありがとうございます!・・・しかし、司令官殿は、もう半年も戻られていないので
は無いのですか?」
「私のことは心配いらん。ゆっくり羽を伸ばして来い。子供が生まれたばかりで、奥方
も大変だろう。」
「・・・司令官殿・・。」
部下達の、平家に対する信頼は厚い。冷静沈着で勇猛果敢。そして何より部下を気遣う
優しさがあった。
・・・もう、半年も逢っていないんだ・・。
前線基地の司令官室。そっと引きだしを開けて見る。
故郷の三重に残してきた恋人の、屈託なく笑う姿が眩しかった。
「砂漠の虎」平家みちよ。彼女もまた、女であった。
三重県・四日市市。その日の勤めを終えた青年は、今日も国際電話を掛ける。
「みちよ。来月は帰れそうか?・・・・そうか・・。わかった。じゃあ・・・。」
短い会話を終えると、机の上の小箱をみつめ、溜息えお漏らす。箱の中に輝く小さなリング
は、はめてくれる人の帰りを待っている。
・・・生きて帰ってくれよ。そして、プロポーズするんだ。
「なに?!どういうことだ?!3日後の作戦のための弾薬が、届かないだと?」
平家の顔が、青ざめる。備蓄分の弾薬しかない今、攻撃されたら一溜りもない。
連合軍側の、この前線基地に対する情報を掴んでいた平家は、敵の攻撃の直前にこちらから
仕掛け、敵の主力を一気に叩くつもりだったのだ。
「今回の補給は・・・つんくさん・・・。」
帝国軍は前線での武器弾薬の補給を、国内からではなく、外部の武器商人から仕入れていた。
どういうことなの?つんくさん・・・。
「つんくさん。何故補給が来ないんですか?!」
「悪い悪い!ちょっと、遅れててなあ・・・。来週にはなんとかするわ。」
電話の向こうのつんくは、悪びれた様子もない。
「来週じゃ、遅いんですよ!つんくさん、聞いてます?つん・・・。」
電話を途中で切ると、つんくはその突き出たお腹をさすりながら、ゆっくりと葉巻を
くゆらせた。・・・悪いなあ、平家。お前んとこより、向こうが高う買うてくれるんや。
なんてこと?!!一番近い味方の補給基地でも4日はかかる。間に合わないわ!!
歯軋りをこらえ、平家は全軍に撤退指令を出した。
仕方がない。一旦退いて、機を伺わなければ・・・。
しかし、引き上げに追われていた平家達を、悪夢が襲う。
「司令官殿!!敵の奇襲攻撃です!!」
・・・遅かったか?!!!!
「みな、避難しろ!!」
「司令官殿は?」
「私は一番最後に出る!!」
怒号が飛びかう司令塔から、敵の機影が迫っているのが見える。
弾薬のない基地など、張子の虎のようなものだ。それでも気休めの弾幕が張られる。
・・・・ごめんな・・。私、やっぱり帰れそうもないよ・・・。
平家達の頭上に、激しい雨のようにミサイルが降り注ぐ。
「砂漠の虎」平家みちよ、凄絶に散る。
「社長、市井様よりお電話が入っておりますが。如何いたしましょう?」
「なんやねんな。もう・・・。食事中やっちゅのに。」
テーブル一杯に並べられた豪勢な料理を、名残惜しそうに目で追いながら、舌打ちする。
電話の向こうの市井は、苛立ちを隠さない。
「つんくさん。前線の部隊への納入が、遅延気味のようですが?」
「ああ、その件ね」
つんくの態度は、あくまでも素っ気無い。
「悪いけど、お前のとことはもう取引できんわ。ウチはウチで、他の取引先との兼ね合い
もあるしな。ま、そういうことで。今まで儲けさせてもうて、おおきに!ほな!」
一方的に切ると、執事に電話を放り投げる。
今度は保田に儲けさせてもらおか・・・。戦争のプロデュースは堪えられんなあ。
「くっくっくっくっく・・・」
ビバリーヒルズの高級住宅街。その小高い丘の大豪邸のテラスからは、世界の全て
が見えるようだった。
いやあ、愉快やなあ・・・。
「金♪金♪金♪金♪金〜〜♪」
踊りながら「ちょこっとLOVE」の替え歌を歌うつんくだった。
帝国陸軍は、アフリカからの完全撤退を余儀なくされていた。太平洋艦隊の壊滅に続く
この事態は、「黄色い狛犬」や連合国軍を調子付かせ、帝国の領土縮小に拍車をかける
ことになった。また、帝国の三本柱の一人、平家を失ったことは、戦略的なダメージ
だけでなく、幹部連の中に大きな波紋を呼んでいた。
昼帰ってきたら次スレだな、コリャ
さて、飯いってくるか。終わってる事を望む。
Part372は欠番だな・・・
PSOのAAが集まっただけでも、まだマシだ。
「みっちい・・・。あんたまで。」
執務室のソファーには、呆然とする中澤の姿があった。
シャ乱Qオーディションで、同じ大阪大会から最終選考に選ばれて以来、中澤にとって
平家はライバルであり、親友だった。デビューしてからも番組の司会を一緒にやったり
して、御互いに「みっちい」「姐さん」と呼び合う仲だった。
「なあ。姐さん。私、ほんとは田舎に彼氏いるの。」
「え?マジかいな。」
「うん。ずっと、待っててくれてんのよ。」
「こいつ!姐さんより先に嫁に行く気かああ??!!」
二人でじゃれあってたのが、昨日のことのようだ。
「親衛隊長殿!閣下より、至急会議室に来るようにとのことです。」
ドアの外の部下の言葉に促され、ソファーから立ちあがる。
立ちあがった中澤の目の前には、壁に掛けられた鏡がある。そこに映っていたのは、
疲れ切った中年女の顔だった。
「・・・ふう。」
溜息をつくたび、何かを失って行くような気がする中澤であった。
キャーキャー騒ぎながら逃げ出して
音声で位置特定されて速攻死にそうだが
中澤が会議室に入ると、飯田以外の幹部は、既に全員顔を揃えていた。
やはり、正気に戻らないのか・・・。治療は続けられてはいたが、もはや飯田の精神は
完全に破壊されてしまっているようだ。
元々、情緒不安定なコやったからなあ・・・。でも、正気にかえらんほうが、圭織に
とっては、幸せかも知れへん。
だが、会議が始まるなり小湊の口から出た言葉は、更にショッキングな内容であった。
「内通者がいるようです。」
色めき立つ幹部達。しかし、市井はいつも通り冷静である。
「最高機密が漏れています。先日も、補給部隊が待ち伏せにあいました。同じような
ことが、この1ヶ月程続いています。どうもその・・・。」
一瞬、小湊が言いよどむ。
「どうした?」
「裏切り者は、幹部の一人のようなのです。」
思わず信田が立ちあがる。
「ばかな??!!!我々の中の誰かが裏切ったというのか?!!」
会議室の中に、言いようのない異様な空気が流れる。
市井の隣には、いつものように後藤が座っていた。表面上はなんとか平静を保っていた
が、心臓から冷たい汗が噴出すのを感じていた。
裏切り者は私。 紗耶香様を裏切ったのは、私・・・・・。
流石に市井の冷徹な頭脳も、そのことを察知できずにいた。まさか己の最も信頼を寄せる
相手が、裏切り者だったとは。後藤の異常に感づくには、今の市井は疲れすぎていたの
かも知れない。
帝国の崩壊は、内側からも加速して行った。
東京都内の駐車場で十五日、焼身自殺した神奈川県内の女子高校生二人は、
人気ゲーム「ファンタシースターオンライン」の熱烈なファンで、
イラストや漫画の部活動に所属していたという共通点があったことが分かった。
別の高校に通う二人の関係は不明だが、学校関係者は「趣味や部活動を通じて知り合ったのでは」とみる。
ただ、日ごろは特に問題がないまま突然、死を選ぶという行為に、両校の教師や生徒たちは大きな衝撃を受けていた。
学校や親族の話では、川崎市内の市立高校二年生(16)はアニメーション部と漫画研究部に所属し、
ファンタシースターオンラインをテーマにした同人誌をつくり、
交換会や販売会にも顔を出していた。同県横浜市内の県立高校二年生(17)はイラスト部に入っており、
都内で開かれたセガのゲームイベントを見るために上京していた。
友達には「ファンタシースターが延期するならどうなってもいい」などと話していたという。
焼身自殺した駐車場の青い車に置いてあった十一枚のメモは、
二人が交互に記入し、最後に二人の署名があった。
「死ぬ理由もないけど生きている理由もない」
「しいて言えば疲れた」「逝ってよし」「オマエモナー」などと書かれていたほか、
親や友人にあてた「あぼーん」「(藁」という言葉もあったが、
人を恨む言葉はなかったという。
二人の両親は「二人の関係を知らない」と話している。
ある教師は「自殺の理由が分からない。明るい生徒だったのに」とぼうぜんとしていた。
両校は十六日朝、全校集会を開いて、生徒たちに動揺しないよう呼びかけるほか、命の大切さなどをあらためて訴える。
ファンタシースターオンラインは、セガの「中裕司」とソニックチームのスタッフが
二〇〇〇年に発売した人気ゲーム。当初十七日に発売されるものが三十一日に延期されることが発表された。
町外れの草サッカー場に集められた志願兵を相手に、銃の使い方を教え、訓練を施す。
志願兵といっても、みな民間人。兵役経験者は少ない。年齢はバラバラだし、女性も多い。
だが、痩せこけた彼らの顔には闘志が漲っている。家族や恋人を守りたい。平和をとり
戻したい。そんな彼らを前に、保田が話し始めた。
「いい?みんな。これから私達が向かうのは戦場なの。そこにあるのは、破壊と殺し合い
だけ。どんな綺麗ごとも通用しない世界なの。そこで、私達は殺されるかも知れない。
あるいは誰かを殺すかもしれない。殺された相手には、家族が居るかもしれない。恋人
が居るかもしれない。遺された人達は、きっと私達を憎むでしょう。私達がしようと
してることは、そういうことなのよ。矛盾してるようだけど、犠牲を乗り越えないと、
平和や自由は戻らないってこと。それを言いたかったの。」
真剣な眼差しで聴いていた50近いオバさんが、静かな口調で話し出した。
「解ってるよ。ケイ。私はこの戦争で、息子を失った。だが、今度は私が誰かの息子を
殺さなきゃならないんだ。それが、戦争。こんな思いは二度とごめんだよ。早く、この
忌々しい戦争を終らせなきゃねえ。」
頷くみんなの心は一つだった。
「ケイ!」
訓練を終えると、ブロンドの髪の青年が走り寄って来る。
「デビッド・・・。」
保田の表情も、まんざらでもない。
大きな木の下で、二人は並んで腰掛けていた。
「今度のスロバキアの戦いが、戦争集結の決め手になるはずだ。」
「うん。帝国側の一大拠点であるあそこを叩けば、形勢は一気に有利になるわね。」
デビッドは保田の横顔をずっと見詰めている。髪を無造作に括り挙げ、擦り傷の残る
横顔は、凛々しく輝いている。 ・・・ケイ・・。
「どうしたの?デビッド。」
視線に気付いた保田が、怪訝そうな顔をする。
「ケイ。戦争が終ったら、僕と結婚してくれないか?」
「え?っな、なに言ってるの?今はそんな話してる場合じゃないでしょう?」
「今だから言うんだ!」
保田の両手を握るデビッドの目は真剣である。
「今。話しておきたいんだ。生きて帰って来るために。」
「デビッド・・・。」
・・・私はあなたの愛に応えられない。
目の前の若いイギリス兵士に、自分の今の本当の気持ちを言うのは残酷だ。
「生きて帰ったら、返事を考えておくわ。」
自分も随分な女だ。保田は自嘲気味に笑って見せた。
その時、無線に連絡が入った。
「・・・真希?」
「どうしたんだ?ケイ」
「ベッカム少尉、キャンプの無線をセットして。チャンネルは・・・。」
保田の口調が変わる。デビッドはすぐに走り出した。
「真希、待って。この周波数じゃまずいわ。チャンネルを替えましょう。」
指示を出す保田も走り出す。
後藤は作戦室から盗み出した情報を、自室のパソコンにダウンロードしていた。
「スロバキア基地の情報と、防衛線の戦力配置よ。今からそっちに送るから。」
小声で話す後藤は、背後に人の気配を感じ取り、恐る恐る後ろを振り返った。
「小湊さん・・・。」
銃を構えた小湊が、信じられないといった顔をしていた。
「まさか・・・。後藤さん、あなただったの?どうしてこんなことを?!」
「とうとう知られちゃったわね。」
「あなた。閣下を、紗耶香様を愛していたんじゃないの?」
「・・・・・・。」
後藤はゆっくり立ちあがりながら、後ろ手に引き出し探る。
「愛しているから、こうしなくちゃいけなかったの。」
「言ってる意味が解らないわ。」
小湊は油断していた。大人しい秘書官の後藤に、人など撃てないと思い
こんでいた。その隙をつく様に、後藤は手にした銃で小湊を撃った。
「っううっ!!」
うずくまる小湊を見下ろす後藤。
「ごめんね。でも、麻酔銃だから安心して。」
後藤は走り出した。・・・・もう、ここには居られない。
さよなら。紗耶香様・・・・。
「そうか・・・。真希が・・・。」
中澤からの報告にも、市井は顔色一つ変えなかった。少なくとも表面的には。
「詳しい報告は、小湊の意識が回復次第行いますが、現場の状況から、無線とパソコンを
使って情報を漏らしていたのは、まず間違い無いでしょう。」
「解った。どの程度漏れているのか確認して、前線に対処するよう、指示を出せ。」
中澤が部屋から出て行くと、市井は窓辺に立って物思いに耽っていた。
真希が何故、裏切ったのか解るような気がした。そして、市井は自分に真希を責める気持ち
が無いことも知っていた。
明日香・・・。私のしてきたことは、間違っていたのか?
「明日香、何が欲しい?」
「あのお星様がいい。」
私は銀河さえ手に入れられると思っていた。だが、現実はどうだ?なっち、真里、平家・・・
私は自分の愛するものさえ守れない。そして、真希も私の許を去った。
自分には、力があると思っていた。自分には、神がついていると思った。どんなモノも
手に入れられると思っていた・・・。
―――愚かな私。
私は一体何の為に戦い、ここまで来たのだろう?教えてくれ。明日香。
市井は生まれて初めて、迷いを感じていた。ためらい、迷うことなど無縁だった人間が、何か
に目覚めようとしていた。
遅過ぎた目覚めではあったが・・・。
スロバキアの前線基地は壊滅した。情報漏れに気付いたところで、もはや連合国軍の勢い
を止める事は、不可能になっていた。
「総統閣下、信田司令長官殿が・・・・戦死されました。」
「そうか。ご苦労であった。手厚く葬ってやれ。」
戦況は、連合国軍の圧倒的優勢にあった。帝国の領土は全盛期の10%にも満たない、
このヨーロッパとロシアの一部のみになっていた。日本すら、もはや帝国の
統治下には無かったのである。外部の武器商人からの補給もなく、国内の生産と供給に
支えられていたが、国民は長引く戦争に、身も心もボロボロになっていた。
国内では暴動や犯罪が多発していたが、それを抑える術は無かった。
何もかも失って行く・・・。
「いよいよかな・・・。」
市井は覚悟を決めつつあった。
「いよいよかな・・・。」
ベッドで眠る、後藤の寝顔を見ながら、保田は決着が近いことを感じていた。
もうすぐ戦争は終るだろう。帝国の滅亡という形で。紗耶香様はどうなうのだろう?
紗耶香様は…。紗耶香様は死んで行くのだろうか?独りで…。
私はどうするの?ここにいていいの?
なんていうかさ
微妙な顔だよね
連合国軍は市井帝国に対し、降伏勧告を行った。受け入れない場合は帝国総統府に向け、
最後の一斉攻撃を仕掛けるというものだ。
その日の朝、出迎えのヘリに搭乗しようとする保田の前に、後藤が現れた。
「真希、あんたは私の部屋で待ってなさい。」
「・・・」
「…・真希?」
「私、紗耶香様のところに戻ります。」
後藤の目には、一点の曇りもない。
「やっと、自分がどうすべきか判ったんだね?」
保田が静かに微笑む。
「いいかい。真希。紗耶香の心の中の人は、もうこの世に居ない。生きている人を支えられるの
は、生きている人だけなんだ。」
「はい!」
「じゃあ、一緒に乗りなさい。うまく帝国領内に戻れるように、取り計らってあげるわ。その代わり
次に会う時は今度こそ敵同士。容赦無くあんたを殺すよ。」
「自分が何を言ってるのか、解ってるつもりです。」
後藤はもう、泣き虫な子供では無くなっていた。
勇壮な狛犬のマークが入ったヘリが、次々と飛び立つ。
紗耶香様。もう真希は迷いません。死ぬときは真希も一緒です。
私、馬鹿だった。自分のことばかり考えてたのは、私のほうだ。今の紗耶香様を支えるのは私
だけなんだ。ずっと前から解ってたはずのことだったんだ。圭ちゃんは、それを知ってたんだ。
「ねえ。圭ちゃん。」
「なに?」
「圭ちゃんも紗耶香様のこと、 愛してたの?」
「私は…」
紗耶香は降伏なんか選べへんやろうな。でも、これ以上犠牲者を増やすようなこと
できへん。やっぱり、私がせなあかんのかなあ。
目の前の軍用銃を見つめる。
これが私の人生やったんかなあ・・。どうして、普通に結婚して普通に暮らす道を選べ
へんかったんやろ?みっちい、なっち、真里っぺ。もうすぐ私も行くよ。
「そや・・。」
中澤は引き出しからポーチを取り出した。その中には化粧道具が入っている。
鏡を見つめ、長い事していなかったルージュを引く。
「なかなかエエ女やんか。」
ウェディングドレス、着てみたかったな…。
「閣下。最終防衛ラインを突破されました。」
「部下を全員連れて、総統府から撤退しろ。投降する準備をしておけ。」
「閣下…。」
「急げ!!」
もう、私には何も無い。
どれくらい時間が過ぎただろう。ゆっくりと人気の途絶えた総統府の敷地を歩く。
結局、私が辿り着いたのは、「あの星」ではなく、この地面の上だ。
私はここでくたばるのだ。
倉庫に火を放つ。じきに燃料に引火して、総統府の建物は、炎につつまれるだろう。
「誰だ?!!」
中澤の声に振りかえる。中澤も残っていたのか…。
中澤の構えた銃の先の人影が、ゆっくりと近づいてくる
「真希…。」
「紗耶香様。」
市井は、皮肉な笑みを浮かべていた。
「真希…。圭のところじゃなかったのか?」
「はい。恥知らずにも、戻って参りました。」
後藤の瞳は、真っ直ぐに市井を射抜いていた。
「紗耶香様。最後のお願いがあります。」
「願い?」
市井の瞳にも、何の憎しみも宿っていない。
「私と踊ってくれませんか?」
3人は迎賓館の大広間に居た。既に炎は総統府の建物全てに燃え広がろうと
していたが、今の3人にはどうでも良いことだった。
「クラシックなら大抵の曲があるで。どれにする?」
「裕ちゃんが決めて。」
「じゃあ…。CDもあるけど、こんな時はやっぱりアナログのほうがエエねえ。」
中澤が見守る仲、二人は漂うようにステップを踏んだ。
市井の見せる笑顔は、今まで誰も見たことのない表情であった。
このまま時間が永遠に止まればいいのに・・・。
「なあ。真希。何が欲しい?」
問いかける市井に、後藤は迷わず答えた。
「何も要りません。紗耶香様の傍にいるだけで、私は幸せです。」
市井は初めて心が満たされるのを感じていた。それは後藤も同じである。
迎賓館にも炎と煙が牙を剥き始めていた。
中澤は銃を取り出した。弾は丁度3発入っている。
紗耶香の分、真希の分、そして私の分…。
紅蓮の炎に焼かれ、崩れ落ちて行く帝国のかつての象徴は、妖しいまでの
美しさを放っていた。
長かった戦争は終ろうとしていた。
どう考えても元の人間の性格とか無視しまくってると思うんだが
これ書いた人ってよっぽどのファンなんだな・・・
「店長。ルルから電話で、今日休むって・・。」
「そう。仕方ないわねえ。あなた、今日8時まで残れる?」
「はい。一応、大丈夫ですけど。」
「じゃあ、悪いけどルルの代わりお願いね。」
最近の若いコって、すぐにバイト休むのよね。まあ。平和な世の中だから、当たり前か。
千葉のとあるハンバーガーショップ。保田は時々、昔を思い出す。
戦争が終って、もう随分経つ。バイトのコ達は、店長の保田がかつて戦争中に自由の為
に闘った叛乱軍のリーダーだったことを知らない。
「保田店長ってさあ、もういい歳なのに独身なんだよ。」
「やっぱ、ブスだから結婚できなかったんだろ?」
若い子達が、自分の陰口を言ってるのも知っていた。
うふふ。これでもイギリス人のハンサムのプロポーズを断ったことだってあるんだから。
「どうしてなんだ?ケイ。」
「ごめんなさい。デビッド。私、もう恋愛はできない女なの。」
紗耶香…。あなたをこの手で殺したかった。
市井、後藤、中澤の3人は、総統府の焼け跡から遺体で発見された。
当時、世間は3人が心中したとか、暗殺されたとか、いろんな憶測が飛び交ったが真相
は藪の中だ。最後の瞬間、3人の間にどんなやりとりがあったのか、誰にも解らない。
市井を殺すことで結実するはずだった保田の屈折した愛は、こうして消えてしまった。
後には片思いの感情だけが、永遠に残ったのである。
…紗耶香。あなた、幸せだったの?
ヒッキーはいいよね
こんな無駄な事してる時間あって
パパソやママソがなんて思ってるか知ってるか?
考えた事ないよな
お前のせいで外を歩くのも恥ずかしいんだ
会社に行っても窓際だ
計画していた老後の費用までお前は湯水の如く消費している
だが彼等になんの保証もしていない
そのうち新聞にこんな見出しがつくな
両親が引き篭もりの息子を殺害
−捜査員に「疲れた」と一言
私の身元引き受け人として現れたのは、彩という水商売風の女性だった。
彩さんは、北海道で御主人とスナックを経営している。少しぽっちゃりした御主人は、
とても気さくな人だ。二人ともとても良い人で、私は店を手伝いながら、居候させて
もらっている。毎日が、とても愉しい。
「圭織。散歩に行こう。」
天気の良い午後、彩さんと散歩するのが日課になっている。
店の近くの川の土手を歩くのは、私の大好きな散歩コースだ。
彩さんは散歩しながら、よく昔の話をしてくれる。楽しかった芸能界でのことが殆どだ。
私には記憶が無い。自分の飯田圭織という名前や、学生時代くらいまでは覚えているのに、
アイドルだったころや、数年前の戦争中の記憶は全く無いのだ。
なんでも、思い出したくない辛いことが一杯あって、それが記憶を封印してしまっている
のだそうだ。私はA級戦犯といって、戦時中に悪いことをした人間だ。戦争が終った時
私は重度の精神障害を抱えていたこと、回復後も記憶を失っていたことが理由で、罪には
問われなかった。もう一人の違う自分が居るようで、なんだか複雑な気分だ。
「紅白歌合戦にも出たことあるのよ。」
彩さんは、楽しかったことだけを私に話した。私が嫌なことを思い出さないように、気を
遣ってくれるのだ。最初会った時は怖い人かと思ったけど、本当に優しい人だ。
河原に咲く花や鳥のさえずりを聞いていると、戦争があったなんて嘘みたい。
不意に、強い風が吹いた。
髪をかきあげた私の目に、たくさんの種が空に舞うのが見えた。…たんぽぽの種。
…何故だろう?
涙がとめどもなく溢れてきた。悲しいからなのか、嬉しいからか、切ないからか…
気がつくと、私は無意識に歌っていた。
どこにだって ある花だけど 風が吹いても負けないのよ
どこにだって 咲く花みたく 強い雨が降っても 大丈夫
横を見ると、彩さんも一緒に歌っている。
ちょっぴり「弱気」だって あるかもしれないけど
たんぽぽの様に 光れ
「この歌はね、私が辞める時、あんたが歌ってくれたんだよ。圭織。」
頬に感じる心地よい風が、涙を拭ってくれる。
たんぽぽの種は青い空に吸いこまれていった。 【完】
空の中に身を沈めて行く時、私は大気を感じ、大気は私を感じる。
心が空に吸いこまれるのではない。心が空に満たされるのだ。
暮の中を出撃して行く艦載機達。これから行われる「殺し合い」が嘘のように美しい姿だ。
その光景をブリッジで見送りながら、飯田は、この現実感を伴わない戦争を、自身の中で消化
できずにいた。
本当に戦争なんだよね。
無邪気な顔で出撃して行った鈴音の顔と、この空の先で行われる激しい戦いとのギャップ。
傍目からは開戦以降も飯田の態度や言動は、これまで通りのとぼけたものだったから、彼女の
心の葛藤は見えなかったかもしれない。しかし、そうした「これまで通りの姿」は、飯田がこの
狂った現実から自分を守る、精一杯の抵抗だったのだろう。
ブリッジから飛行甲板に下りた飯田を潮風が包む。その見つめる先に降
ミス
薄暮の中を出撃して行く艦載機達。これから行われる「殺し合い」が嘘のように美しい姿だ。
その光景をブリッジで見送りながら、飯田は、この現実感を伴わない戦争を、自身の中で消化
できずにいた。
本当に戦争なんだよね。
無邪気な顔で出撃して行った鈴音の顔と、この空の先で行われる激しい戦いとのギャップ。
傍目からは開戦以降も飯田の態度や言動は、これまで通りのとぼけたものだったから、彼女の
心の葛藤は見えなかったかもしれない。しかし、そうした「これまで通りの姿」は、飯田がこの
狂った現実から自分を守る、精一杯の抵抗だったのだろう。
ブリッジから飛行甲板に下りた飯田を潮風が包む。その見つめる先に降り立った戸張からは
何も聞こえてこなかったが、彼女はいつまでもそこに立っていた。
この戦争に現実感がなかったのは飯田だけではない。とりわけエースパイロットの戸田鈴音
には、TVゲームを楽しむような危うさがあった。ただ、彼女もまた非日常空間を迎合すること
によって、正気を保っていたのに他ならなかった。
ディスプレイの情報に、体が先に反応する。射出されたミサイルが敵機を射抜く。シューティング
ゲームに感じる快感と何も変わらない。…負ける気がしない。
鈴音は空と交わり、エクスタシーを感じていた。空そのものが自分なのだ。負けるわけがない。
搭乗するF18を体の一部のように操りながら、鈴音はこの空が、昔自分が感じた故郷の空と
同じものであることに満足していた。
鈴音は乗馬が大好きだった。自然に触れる事や動物の世話が好きだったこともその理由だが、
何より馬との一体感、そして空を強く感じる事が、彼女を惹きつけていた。
馬上から空を見上げると、空の中に落ちて行く錯覚に囚われる。自分が今居るのは馬の背中
ではなく、空の中なのだ。自分はそこに漂っているのだ。
ミスるな!!クソが!!
「え?鈴音、パイロットに志願したの??それって、危なくないの?」
大きな目を更に大きくした飯田が驚く。歳も近く、かつて一緒に仕事をしていたこともあり、鈴音
と飯田は姉妹のように仲が良かった。
「大丈夫よ。私、空に好かれてるから。」
鈴音は笑顔で応えてみせた。迷いなど有るはずが無かった。戦争が始まり徴兵されると、鈴音
はすぐにパイロットを目指した。元々好奇心とチャレンジ精神が旺盛な彼女が、エースパイロット
として頭角を現すのに時間は掛からなかった。
「自分自身が空になるんだよ。本当だよ。」
空から帰ってくると、鈴音はよく飯田にその話をした。
「全身で空の全てを感じるの。だから、空に居る時は何でも判るし、何でも見える。」
恋人とのことを惚気るような鈴音の口調に、飯田は嫉妬と不安の入り混じった感情を抱えていた。…・解ってるの?鈴音。戦争なんだよ。
だから飯田はいつも待っていた。留守番する子供のように甲板に立ち、海と空の境目を見つめていた。
今日も3機を撃墜し、作戦は終了した。だが、燃料はまだ充分にある。
北海道はどっちだっけ…。
いつものようにアクロバチックに機体を踊らせながら帰討する途中、鈴音はふと故郷に寄り道
したくなった。現実には不可能な距離なのだが、その時の鈴音は、一種のトランス状態にあった
と言える。コースを外れたことにも気付かない。
今の私は大気なんだ。だからどこまでも飛んで行ける。どこにでも手が届く。
もはや方角や高度、上下左右、そんなものは無意味だった。
だからだろう。敗走する途中の敵の中隊に補足されていることにも、勿論気付いていなかった。
「ああ…。空に落ちて行くよ…・。」
その日の作戦が終了し、帰還したパイロット達が祝杯をあげる。だが、その中に戸田鈴音の姿
は無かった。いつもなら誇らしげに機体に撃墜マークをペイントしているはずの、帝国のエース。
「空に嫌われた時、俺達は海の底に落ちて行くのさ」
パイロット達のそんな話を聞いたことがある。
「大丈夫だよ。私、空に好かれてるから。」
そうだよね。鈴音。あんたは特別好かれているんだもの。絶対帰ってくるよね。
飯田は太陽が海から引き上げられる姿をずっと眺めていた。
「お帰りなさい。」を言うために。 【完】
脱退する市井紗耶香とそのファンに捧げます -----作者っす
PSOに合うように書き換えろよ。
最低限名前くらいは。
ちょっぴり「弱気」だって あるかもしれないけど
たんぽぽの様に 光れ
「この歌はね、私が辞める時、あんたが歌ってくれたんだよ。圭織。」
頬に感じる心地よい風が、涙を拭ってくれる。
たんぽぽの種は青い空に吸いこまれていった。
【完】
「裕ちゃん、これって一体何なの?
一番先に読み終えた安倍が、隣に座っている中澤に尋ねる。
「さあ。私もはっきり知らんけど、没になったほうの脚本らしいで。」
没の脚本と聞いて、安倍も納得したように頷く。それはそうだろう。こんな内容が映画化できる
訳がない。しかも、主役は自分ではなく、紗耶香なのである。
「およお〜〜?!矢口死んじゃうんだ。」
矢口が何故か嬉しそうな声で叫ぶ。
「あんただけやないで。私も紗耶香もごっちんも、なっちも、みっちいも…」
「私…・。エッチなシーンいっぱいある。」
後藤の困惑した表情が赤らむ。
「それもレズだ…。」
その後藤の後ろの席の保田は、さっきからニヤニヤ笑っている。
「こっちのほうが、美味しい役じゃん。」
ごく小さな声で呟きながら。
「は〜〜〜い!!質問!」
最後部から飯田が長い手をいっぱいに上に伸ばす。
「これって、彩っぺや福ちゃんも出てくるけど、もしこっちが採用されてたら、どうなってたの?」
「そんなん、私に訊かれてもなあ…。ん?圭織、あんた何で泣いてるん?」
飯田の目が真赤になっているのに全員の視線が集まる。
「だって…。圭織はアーテイストだから、脚本を読む時はぁ、役になりきって読まないといけない
訳だし、あ、これは没の奴だけどぉ、でもそれは関係なくって、この話しの中の圭織は同じ圭織
でも、あくまで役としての圭織なんだし、だから…」
「はいはい。あんたはもう喋らんとき。」
脚本の中と同じ台詞に、全員が爆笑する。飯田だけはキョトンとしていたが…。
映画「ピンチランナー」の撮影のためのロケバスの中、偶然発見した没原稿をネタに、話しが
弾む。一人を除いては…。
市井の表情に気付いた中澤が、立ち上がってその隣に移動する。
「どないしたん?そんなに気にせんでもええやん。これ、没のやつやし。」
「ん。ありがと。」
裕ちゃんは優しい。リーダーらしく、気を配ってくれる。でも的外れなのがタマにキズかな。
そう。市井の憂鬱の原因は、この脚本の役柄のことではなかった。まだ、メンバーには言って
いない、彼女だけの悩み…。
「ほんま、この原稿書いた人、何考えてんのやろなあ。何で紗耶香が独裁者やねん?
紗耶香は普通の女のコやっちゅうねん。」
…普通の女のコか。なりたくてなった歌手なのにな。
矢口や安倍の笑い声が流れる車内の空気を背に、市井は物憂げに窓の外に目をやった。
答えはもう出ているも同じだ。みんな、ビックリするかな?
「はい、みんな!!移動するから、席にちゃんと座って!」
「は〜〜〜〜〜い!!!」
マネージャーの大きな声に、全員が返事する。
次のロケ地に向け、バスはゆっくりと動き出した。
紗耶香は普通の女のコです。自分の夢を持った女のコです。だから…。
「ごっちん、小学生みたいにウロウロせんとき」
中澤の声に顔を上げると、、立ち上がった後藤が、こちらにデジカメを向けている。
「総統閣下!笑って〜〜〜!」
「はいはい。」
16歳の少女は、悪戯っぽく笑って見せた。 おしまい
以上っす。市井は総統から16歳の女のコに戻しました。
俺の固定ハン(?)もこれをもって封印します。
これからは名無しさんです。2ちゃんに来る回数は減るでしょうが、
また、機会があったらお会いしましょう。
さようなら -----作者っす
終わったか。
低脳どもが
ここまで来るとガムバッテほしいものだな
しかしアホすぎ
読んでみると以外と面白いと思ってしまった
にくまんは顔をそむけながらもネトついた花ビラを自分の指で押し広げ見せた。
愛液でまみれた膣はヒクヒク動き、オレを迎え入れる準備を始める。
その光景を見せつけられオレの怒張したモノは鎖に繋がれた猛獣のごとく
脈打ち、今にも爆発してしまいそうなほどいきり勃っていた。
オレは可愛らしく動く花ビラの間を押し広げ愛液が溢れる蜜壷へ進入を開始する。
挿入したときににくまんは小さく「あうっ」と鳴き、熱い吐息がこぼれ出す。
ゆっくりと進入するオレのモノに、膣内の肉壁はうねり、絡みついて離さない。
熱くネトついた膣内の動きはオレの怒張したモノをいやらしく包み込み
下半身がとろけそうな感覚を引き起こす。
たまらなくなったオレはゆっくり膣内で動き始めた。
うねった粘膜がオレのモノを離すまいとギュウギュウ締め付け、快楽は増していく。
にくまんの肉壁からは愛液が次々と溢れ、クチュクチュと卑猥な音を奏ではじめ、
それに呼応するかのように甘い快楽の声がにくまんからこぼれ出した。
そのかわいらしい声はオレを興奮させさらに動きを激しくさせ、音も激しく波打つ。
「あうっ、はうぅ・・」と息も荒くなるのがわかり、肉壁の収縮がオレ自身を
締め上げ、圧迫が増す、それと同時にオレにたまらない射精感が襲う。
ガマンできそうにないと感じたオレはさらに激しく動き肉棒を突き上げ
にくまんの子宮を壊す勢いで移動し、膣の収縮が絶頂を迎えると同時に熱い精液を
放出した。 ビクビクと何回も脈打ち痙攣しながらにくまんの膣内を支配した
いいかっ!!ここにあるレアは全部おれのものだっ!!
今日から俺がラグオルの支配者だっ!!チーター様と言ってみろっ!!
ビュクッビュクッ・・・締め上げられる膣内でオレ自身は何回も痙攣し
にくまんの子宮へ精子を大量にぶちまけた。
膣内のネトついたいやらしい肉壁はオルガスムスの余波により
大量の愛液が流れ出し、絶頂を迎えたばかりのペニスをムリヤリしごきあげる。
しばらく絶頂を迎えたばかりであるにくまんの恍惚とした表情を楽しみたい
ところだが、再びオレ自身が固く怒張し、いやらしい肉圧の中で回復していった。
たまらなくなったオレは再びグラインドを始める。
先程大量に放った精液が膣内から溢れ出しそれと同時にプチュックチャッと
なまめかしく卑猥な音が室内に響き渡り、にくまん自身も甘い吐息と声を漏らす。
「あうっあうぅ・・・はぁぁっ・・あうー」
その可愛くも淫猥な声はオレの脳髄を刺激しさらに腰の動きを加速させ怒張する。
肉棒がにくまんの膣を前後するたび間からは白濁とした精子が泡立ち大量に流れ出す。
膣内をメチャクチャに掻き回すかのように何回も粘膜をグチャグチャこすり合わせた。
にくまんは2回目の絶頂を迎えようとしてオレを再度締め付けはじめる。
凄まじい射精感が尿道の奥からこみ上げてくる・・・オレはすかさず引きぬき
にくまんの胸から顔面にかけて精子をぶちまけた。
衰えを知らないかのごとく何度も何度もにくまんに射精した。
オールナイトニッポン生放送中に市井にいいように弄られながら
必死に平静を装う中澤
「中澤裕子のオールナイト・・・んっ・・ポン・・ぁっ」
〜CM中〜
「はぁはぁ・・・紗耶香、やめんかい!そこは・・・・ぁぁ・・・」
「ククク。裕ちゃん、どうしたのお?ほれほれ」
「・・・んぁっ、お願いだから・・・CM終っちゃう」
「あははは。ほら、裕ちゃん、ハガキ読まないと」
「くくく・・いい大人の女性があたしみたいな小娘の指に悶えてんの?
ほら、裕ちゃんのここ、凄いいっぱい溢れてるよ。あはははは!!」
スタジオの机の下にもぐりこんだ市井の執拗な責めに、ハガキを読む声が
うわずってしまう中澤であった
チーターは人間で他のプレイヤーは動物よ!!だからチーターが他のプレイヤーを生かすも殺すも勝手よ!!
膣内に放出される喜びを知ったにくまんは毎日、朝、晩を問わずにオレの肉棒を求める。
挿入した時と射精の時のみ身体が反応し、「あぅ」と小さく答え、小刻みに痙攣する。
何回もイカされ開発されたその艶かしい花ビラはヒクヒク動き更なる肉棒を求めている。
いやらしい形をしたソレは何回もうねり、広がり、オレを怒張させ、挿入したいという
欲望で満たされてしまう。
にくまんの膣内は相変わらず暖かく愛液が無限のごとく溢れ出し、オレを迎え入れる。
それをじらすかのように、にくまんのクレパスをオレはゆっくり肉棒でなぞる。
「お願いだよぅ・・・挿入れてよぅ」まるで主人にすがる子犬のようにせつない声で
肉棒を膣内に入れてほしいと催促し始めるにくまんを観て、ますますオレの興奮が高まる。
オレはゆっくり亀頭部分を挿入し、しばらくじらして遊んでみた。
案の定にくまんは体をよじり、もっと奥まで入れてほしいという目でオレを見つめる。
その表情を確認してから一気に深く膣内にインサートさせた。
にくまんは「ひゃぁぅぅ」と可愛い声を漏らし、膣をキュウキュウ締めあげ
オレはすぐにでも射精してしまいそうな感覚に襲われる、それほどに膣の肉壁がいやらしく
動き肉棒をやわらかく包み込んで離さないのだ。
室内はクチャクチャと粘膜と肉の混ざり合い打ちつけられる音で充満し、先程放出した
精液も膣内を掻き回され外に流れ出す、その姿を想像するだけで射精してしまいそうだ。
オレはにくまんの奥深くへ打ちこむ。時には上下に時には左右に何回もグラインドさせ
粘膜の摩擦を楽しんでいると急激に膣内の肉壁が収縮を始める。絶頂が近いのだ。
それを合図に壊れるくらいオレは腰を動かした。
「あうぅ壊れるぅぅ・・・はぁぁっイクッイッちゃうよぉ」
にくまんは快楽と絶頂に耐えられなくなり声をあげ、押しつぶされそうなくらい
膣肉を圧迫させられ、にくまんの子宮に思いきり精子をぶちまけた。
「ビュクッビュクッビュッ」何回も痙攣し射精しながらもオレはしばらく腰を動かす。
絶頂してもなお動かしつづけ、頭の中がおかしくなりそうな快感を感じた。
〜再びCM中〜
(あぁ・・・紗耶香、もう、ウチ・・・)
容赦のない市井の愛撫は、もはや完全に中澤の体と心をコントロールし、あまつさえその
両足を広げ、腰を少し浮かすことで、僅かでも得られる悦びを逃すまいとしていた。
そんな中澤の変化を、机の下の市井は、冷ややかな視線で弄り、美しい顔の奥に宿った
支配欲を満足させていた。
「やめてじゃないでしょ?ホントにやめてもいいの?してっていいなよ」
「して・・・・」
マイクが拾わないように顔を離し、俯き加減に小さく呟く。
(ウチ、こんなとこで凄く厭らしいことされてる。それもこんな子供に、いいように
オモチャにされて・・・・・。ああ・・。でも、もっと、メチャメチャにして欲しい
10歳も年下の「子供」にいたぶられているという事実は、中澤のMの本質と、その正直な
下半身に、充分過ぎるほどの刺激を与えていた。
「ほら、声だしてイクならCM中の今だよ。もっとも、金魚バチの外のADやミキサーには
聞かれちゃうだろうけどね。ククク・・・。我慢しないで乱れちゃえば?」
中澤の本心を見透かすように、市井はその熱く息づく部分に決定的な刺激を与えた。
(あああ!!凄いっ、こんなん・・・・)
「・・・・・!!!」
かろうじて声を出すことは耐えながらも、中澤の体は至上の快楽を受け入れていた。
この口のうまいやつが!!レア欲しいだけのくせして!!
それからの中澤は市井の徹底した調教により、身体の隅々まで忠誠を刻み込まれて行った。
モーニング娘。のリーダーとして、市井を含めたメンバーに厳しく叱り付ける昼間の顔。
そして、市井の命じる、どんな恥ずかしい行為も受け入れてしまう、夜の顔・・・・。
それが屈辱的であればあるほど、中澤の心と身体を虜にし、深く暗い闇に引きずり込んで
離さない。麻薬のように甘美で切ない、倒錯の世界にのめりこんで行く。
「今日は、何もしてあげないよ。見てるだけ」
市井は素っ気無く言い捨てると、けたけたと笑った。
「きゃははは!!何て情けない、モノ欲しそうな顔してるの?それでもリーダーっすか?
やっぱ、偉そうなこと言っても、ただのスケベな雌犬じゃん。欲求不満ってやつ?
プププ・・・・。かわいそ」
美しく整った顔とその妖しい唇から吐き出される嘲笑と侮蔑が、中澤の官能を刺激し、もう
それだけで、身体の奥から熱いものがとろけ出して来る。
「紗耶香さま・・・、お願いです・・」
足元にひれ伏し、媚びた目つきの中澤の卑屈な姿を、感情のない表情で受けとめると、市井は
冷たく言い放った。
「バカかお前?なんでこっちが奉仕しなきゃならないんだよ。あ?自分でやれよ!」
言葉だけで絶頂に達してしまいそうになるのを堪えながら、中澤は自分の指を下着の中に滑り
込ませる。
「んっ・・。じゃあ、見ていて下さい。あたしの恥ずかしい・・オナ・・ニー・・んあ・・ふうう」
言い終わらないうちに、中澤は陶酔した顔で行為に没頭していった。
「ぷぷっ・・。あんた最高!こんなスケベだっただなんて?!ああ〜〜片腹いてえ!ファンに見せて
やりてえよ。この姿。あはははははは!!」
中澤の痴態を余裕タップリに楽しみ、ソファーで酒を煽る市井であった。
いつも厨房、厨房とばかにしくさって!!
市井の仕掛けるセックスの罠は、どんどんエスカレートしていった。
それは昼夜を問わず、また、二人きりの時とも限らなかった。
ある時は一周間、決まった時間にオナニーするよう命じられる。例えその時間に仕事を
していたり、周りに人が居ても、場所すら選ばずにしなければいけない。そして、その
模様を翌日、事細かに市井に報告するのである。運が良ければその後で市井から極上の
褒美が与えられる。中澤と市井はこの淫らなゲームに熱中して行った。
(こんなことしてて、ええんやろか?そんなわけない。でも、止められへん。身体が
離れられへん・・・。彼氏でも出来へん限り・・・)
ここにあるレアは全部おれのものだ!!みんなにそう伝えろ!!
「中澤さん、ちょっといい?」
ある日のグラビア撮りの終了後、広告代理店の背の高い青年が声を掛けてきた。
「早めに終ったし、時間あるんだったら、みんなと食事に行かない?」
切れ長の目が鋭く光るその広告マンの、意味ありげに訴えてくる言葉に、中澤は久しぶり
にときめいている自分を発見していた。
「いいですよ」
(いかにも昔、やんちゃしてたような男やなあ・・。はあ、タイプやわぁ・・・)
男の瞳に吸い寄せられるようにスタジオを出て行く中澤は、その様子をジッと見ていた市井
には、全く気付く気配は無かった。その口元が冷たい笑いで歪んでいたことも・・・。
そう。それすら仕組まれたゲームに過ぎなかったのだ。
流行歌を歌えっ!!
酔い覚ましの為に立っていた階段の踊り場で、中澤は不意に背後から抱きすくめられた。
「何すんねんな!ウチはそんなに軽い女やないで」
しかし、男が半ば強引に唇を塞いだことに、さしたる抵抗をしなかったのは、アルコール
のせいだけにはできなかった。心のどこかで、こんなシチュエーションを期待していた
ことは紛れも無い事実だった。
久しぶりの男とのくちづけ。市井と交わすねちっこいそれとは違う、どこか乱暴で、蒸せ
かえるような雄の味。中澤は、いつしか自分から舌を絡めていた。
「部屋を取ってあるんですよ」
耳元で囁く男の声に、湧きあがってくる欲情の炎を抑えられなくなった彼女は、その
艶やかな顔を頷かせた。
うるさい!! まだレア代はもらってないんだ!! これはぜんぶおれのものだ!!
部屋のドアを閉めるなり、男は立ったまま中澤の腰に手を回し、細く白い首筋にキスを
繰り返した。そして、腰から下に手を下ろしていくと、黒いワンピースの裾をたくし
上げた。
「ぁ・・嫌・・・。シャワー浴びさせて」
既にくぐもった息を漏らし始めた中澤は、甘えるような声色で、男に訴えた。
「駄目ですよ。あなたにはそんな暇が無いくらい、たっぷり乱れてもらいますよ」
男が意地悪く微笑むのを見上げながら、更なる期待に、体の芯を熱くさせる中澤は、
シャワー室のドアの隙間から、妖しい瞳が見つめていることなど知る由もなかった。
>>816 やっぱり口より舌使いの上手い方がいいな
「何?何すんのん?」
男は外したネクタイで素早く目隠しすると、中澤をベッドに導き、座らせた。
「こういうの、やったことある?」
悪戯っぽく問いかけてくる男の声に、中澤は既に全身が敏感になっていることを感じて
いた。自分の心臓の鼓動。男の服を脱ぐ気配・・・。
そんな中澤に気付かれぬよう、シャワー室からゆっくりと現れたのは、このゲームの
仕掛人。そう、魔性の少女・市井紗耶香が猫科の肉食獣のように、舌なめずりをしていた。
男は、そのそそり立ったモノを中澤の唇に近づけた。
触れるか触れないかの位置にあるモノの存在を感じ取ると、中澤はゆっくりとそれを形の良い
唇の奥に沈めていった。
「んんっ・・」
(凄い・・・大きい・・・)
汗ばんだ雄の体臭を口一杯に含みながら、興奮が高まり、中澤の後頭部が痺れて行く。
口内の粘膜が男のモノに絡みつき、音を立てる。視覚を奪われた分、研ぎ澄まされた聴覚と
触覚が、彼女の感度を普段の数倍にしていたのだ。
(なんでやの?口の中に出し入れしてるだけやのに、感じてしまう。ああ・・・。もうイキそう・・・)
「んぐんんぐっ・・・ぁふう」
中澤の唇の動きが速くなる。
そろそろ一回目の頂上を迎えようとしている女の、あさましい姿を確認しつつ、少女は薄笑いを
浮かべ、獲物に近づいて行った。
(今日はあたしも楽しませてもらうからね)
「中澤さん・・・。僕も、もう出そうだ」
中澤の貪るような吸い上げに、男は堪らず呻き声を出す。
「ええよ。いっぱい出して。ウチの口を汚して」
ジュパジュパと卑猥な音を立て、男を導こうとする彼女自身もまた、その中心部分を熱く
ヒクつかせていた。
(ぁあああ・・・。あかん。イク・・・)
中澤が口をきゅっとすぼめた瞬間、二人はほぼ同時に達した。
ドクドクと溢れる液体を、その唇で受けとめながら、恍惚の顔の彼女は歓喜に貫かれていた。
(凄い・・・。あそこに入れなくてもイケるんや・・・)
中澤は、その白くツンとした刺激の液体を喉の奥に飲み込むと、二度三度と小さく痙攣した。
「僕の思った通りだ。中澤さんって、凄くエッチなんだね。イク時の表情、堪らないくらい
厭らしかったよ」
荒い息を繰り返しながら、男は中澤の口元をティッシュで優しく拭き取る。
「もっと、気持ち良くしてあげるからね」
そう言いながら、男は傍らの市井に目配せを送る。
既に下着だけになった市井のその敏感な部分も、湿気を帯び、快楽を受け入れる準備で溢れていた。
ゆるしてください!!ソニチ様!!
「ああ・・・はうゥゥ・・んあっっ・・・」
ベッドで男の技巧を尽くした愛撫を受ける中澤の思考は途切れ途切れになり、意味をなさない
喘ぎ声を出すだけだった。しかし、男はなかなかその薄い茂みの奥には触れて来ない。
市井はころあいを計りながら、そっと二人の間に入って行く。
「ぁあっ!凄くいい・・・。何で?はぁぁ・・。舌が幾つもあるん?」
二人の指と唇に翻弄され、その少し黒い乳首だけでなく、茂みの奥の小さな突起までビンビン
にテンぱり始める。
「何?誰かいるん?・・・あっ・・いい・・ウチ、もう・・」
理性を破壊され、ヘロヘロになっている中澤を見下ろし、男と市井は申し合わせたように
小さく笑った。
「中澤さん、実はね、君が乱れるのを楽しんでるのは僕だけじゃないんだ」
「えっ?」
通常ならもっと驚くところだが、今の中澤にはまともに考える余裕などない。
「相変わらずド助平なのね。リーダーさん」
「紗耶香・・・・」
朦朧としながらも、中澤は次第に自分の置かれた状況を理解して行った。
「紗耶香の言ってた通りだったよ。中澤さんって、凄い淫乱なんだ。TVとは大違いだね」
「おやおや。あんたのオマ○コ、いっぱい涎垂らしてるよ。厭らしい」
美しい顔とは裏腹な、ドギツイ言葉が吐き出される。
「欲しくてしょうがないんだろ?」
「欲しい・・・。早く入れて・・・お願い」
中澤は半泣きになりながら哀願した。
「ベッドから降りて、ソファーに移りな」
市井は中澤の目隠しを外すと、冷たく言い放った。
「え?」
呆然とする中澤を無視して、仰向けになった男にまたがる美少女はゆっくりと腰を動かし
始め、悦楽の表情を浮かべる。
「そんな・・・。ウチも欲しい。体がこんなになってるのに・・」
荒くなり始めた息を堪えながら、市井が中澤の方に顔を向ける。
「あんたはそこに座って見てるんだよ。あたしが楽しむのをね」
「酷い・・・。何でそんなイケズ言うん?ううぅぅ・・」
全身が男のモノに貫かれるのを待ちわびている。これでは蛇の生殺しである。
(ああああ。欲しい。あのチンポ、入れて欲しい。メチャクチャに掻き回して欲しい)
既に市井は中澤の事など忘れたように、行為に熱中し、子犬のような鳴き声を発している。
堪らず、中澤は自分の指をその肉の割れ目に這わせようとした。―――が、その時。
「駄目ですよ。中澤さん」
市井の腰の動きに合わせて自分のそれを突き上げていた男が、こちらを見ている。
「あなたは見ているだけです。僕らが楽しむのをね」
「・・・・・そんな・・。おあずけやなんて・・・。あああああああ」
火照り切った体が、中澤の精神に地獄のような苦しみを与える。
年上の女の苦悶の表情を横目で見ながら、更なる興奮を覚えた市井は、その動きを加速させ、
一気に絶頂へと駆け登って行った。
「ずるい!紗耶香、自分だけそんなに気持ち良さそうにして。ああ、チンポ、チンポ入れてえ!!」
その後も数日間、市井は中途半端に中澤の体に火をつけては「おあずけ」を繰り返すという
責めを与えた。勿論、自分で慰めるのも禁じられている。市井の命令は絶対なのである。
(ああ・・。気が狂いそう。仕事になんか集中できへん)
苛々と落ちつかない様子の中澤に対し、メンバー達は怪訝そうに見ていた。
「ねえ、紗耶香、裕ちゃんどうしたのかな?このごろおかしいよね。生理とかじゃなさそうだし」
「さあ。お年頃だから、いろいろあるんでしょ?」
心配そうな矢口の口調に、市井は爆笑を堪えながら、とぼけて見せる。
(ぎゃははは!!!!判り易い女だなあ。ぷぷぷ・・・。可哀相だから、そろそろ計画通り、天国
見せてあげようかなあ〜〜〜)
バシャバシャバシャ!テレビ東京のトイレで、中澤は顔を洗っていた。
(我慢、我慢。耐えなきゃ。いくらリハーサルでも、こんなんじゃ仕事にならへん)
顔を上げ、鏡を見た中澤の背後に、マネージャーの和田が立っている。
「ちょ、ちょっと、和田さん!!ここ女子トイレやで!話あるなら外で・・・え?・・な!!」
和田は無言で中澤の身体を後ろから弄り始めた。
「あっ!・・・いや」
弱々しい声を無視して、和田は自分のモノを取り出すと、中澤のスカートをたくし上げ、下着を
下ろして行く。
(何でやのん?和田にやられるなんて絶対嫌やのに、体が言う事きかへん!!)
いや、客観的に見れば、中澤は自ら受け入れようとしているようにさえ見える。実際、中澤は抵抗
らしいことは殆どせずに、歓喜の喘ぎ声を漏らし始めた。
(嫌や嫌や!ウチ、こいつのこと嫌いなんやで!なんで?なんでこんなに気持ちええの?)
「お願い・・。優しくして。声が漏れるん聞かれてしまう」
バックからの和田の律動に、腰をくねらせながら味わおうとする中澤の顔は、悦びの色に染まって行った。
「いやあ、おかげで上手く行きました。あ、コレほんの気持ちです」
サッパリした表情の和田が、目の前の少女に封筒を差し出す。
「受け取っておくわ。それと、例の件も宜しくね」
「そりゃあ、もう。しかし以前、演歌キャンペーンの時に迫ったら張り倒されたのが
嘘みたいですよ。中澤って、ガード固いし、俺、嫌われてるみたいだから、あいつ
とヤルの諦めてたのに・・・。どんな魔法なのか判りませんが、さすがは市井さん」
和田はスケベそうに思い出し笑いを浮かべ、安っぽいオベンチャラを口にする。
その醜い面に心の中で舌打ちしながら、市井も愛想笑いで返す。
「あたしの言う通りに動けば、これからも好きな時に好きな女を抱かせてやるよ」
「おおおお!凄いですなあ。ありがたい」
もう、この男も中澤も完全にコントロールできる。快楽を餌にすれば、人間を操るのは
たやすいことだ。
美しい顔の奥に氷のような心を隠した少女は、乾いた笑いを浮かべ、奴隷が帰りを待ちわびて
いるマンションへと向かった。
今夜もゆっくり楽しもう。
― おわり ―
____ ____
| Λ_Λ | . | Λ_Λ | 構わないわ。
|( ・∀・ )| . |( ‘∀‘ )|< それでいきましょう!
 ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄
とにかく敵が多すぎますので、全てを相手にはしてられません。
モナーさんとギコさんは、まっすぐ中央を目指してください!
私とガナーさんで援護しますので!
それでいいですよね?ガナーさん。
____ . . ____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|< …
 ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄
中央か…たどり着けるか?
____ ____
| Λ_Λ | . | Λ_Λ |
|( ・∀・ )| . |( ‘∀‘ )|< !
 ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄
!?
中央へは俺だけで充分だ。
モナー、お前も援護に回れ。
____ . ∨____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|
 ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄
なんだって?!
____ ____
| Λ_Λ | . | Λ_Λ |
|( ・∀・ )| . |( ‘∀‘ )|
 ̄ ̄ ̄ ̄∧ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
そんな!無茶です! そうよ!いくらギコさん
一人で行くなんて! でも…
うるせー言うとおりにしろ!
____ . ∨____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|< …
 ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄
ギコ…。
____ ____
| Λ_Λ | . | Λ_Λ |
|( ・∀・ )|<・・・ |( ‘∀‘ )|<ギコさん…
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
ギコが考えてること、すごく良くわかるよ…。
だけど、お前一人犠牲になったって、
田中を倒せなかったら意味無いんだ!
____∨ ____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
そんなんじゃねー!
俺を信用できね―のか?!
____ ____
| Λ_Λ | . | Λ_Λ |
|( ・∀・ )| . |( ‘∀‘ )|
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
もちろん信用してるよ!
お前と一緒じゃなかったら、
ここまで奴らを追い詰められなかったさ。
でも、俺のことも信用してくれ!
____∨ ____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
…
みんなオレたちのわたしたちの結婚式には絶対こいよきてください。
あと900はもらうからな。
漂流教室の関谷の台詞がモロ厨房なんで変造して書いたら
単なるコピペの中澤に邪魔されて鬱
____ ____
| Λ_Λ | . | Λ_Λ |
|( ・∀・ )| . |( ‘∀‘ )|<私達のこと信用して!
 ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄
ギコさん!僕も精一杯援護しますから!
必ずお二人とも中央まで送り届けてみせます!
みんな…
____∨ ____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
…ったくどいつもこいつも…
____ ____
| Λ_Λ | . | Λ_Λ |
|( ・∀・ )| . |( ‘∀‘ )|
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
____ ____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
お前等モナー族は
お人よしばっかりみてーだな!
____ ____
|_Λ |ピュィッ . . | Λ_Λ | お兄ちゃんもギコさんも!
| V ̄ | . |( ‘∀‘ )|< 必ず帰ってきて!
 ̄ ̄ ̄ ̄∧  ̄ ̄ ̄ ̄
!敵機です!
みなさん、必ずまた!
〇〇〇〇〇ー。
____∨ ____
| Λ_Λ | . | ΛΛ |
|( ´∀` )| . | (゚Д゚) .|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
!!
にくまんを調教したいです。
調教項目は以下のとうり。
奉仕(フェラチオ)
胸(パイズリ)
膣(クンニ)
肛門(アナル)
膣挿入(膣内or膣外射精)
「禁断の保健室」
夕日というには少しまだ高い日差し。
梨華は今日は保健室の当番だった。
臨時の職員会議のため、部活は今日はなしだ。
「だれか、いますか…?」
ゆっくりとドアが開く。
そこから顔を出したのは中等部の辻だった。
「どうしたの?」
梨華はやさしく声をかける。
希美の目元がほんのりと赤くなっている。
「練習で、つきゆびしちゃって…」
そっと差し出された指先に軽く触れると、希美は少し痛そうな顔をした。
「引っ張っちゃだめ。今シップしてあげるから」
梨華は戸棚に向かった。
「よくここに来るけど…」
「てへ、あたしおっちょこちょいなんです」
くるくると包帯を巻かれながら照れくさそうに希美は頬を掻く。
何度かここでこうして会っているうちに、ふたりはお互いの名前を知った。
「せんぱい、おとなっぽいですよね」
「え?」
包帯を巻き終えた伏目がちな表情を見て、希美が溜息をつく。
その真意を図りかねて、梨華は困ったような笑いを浮かべた。
「あたしも、そんな風だったら好きな人にもふりむいてもらえるかなって…
あははは、なにいってるんだろ、わすれてください」
赤くなって手をわちゃわちゃさせている希美の様子がかわいらしくて、梨華はそっと髪に手を伸ばした。
部活の最中だったためだろうか、すこし髪に汗を含んでいた。
「でも、せんぱいってホントに…」
ゆっくりと希美の顔が近づいてくる。
ぽーっとしていそうな割に強い目の光。柔らかそうな唇。通った鼻筋。
ぼんやりとそれを見詰めていると、その唇が梨華の唇に重なった。
「……んっ」
あまりにも軽いその感覚に、一瞬何が起こったのかわからなくなった。
「きれい」
希美は唇を離して、うっとりと笑っている。
思ったよりもその唇はやわらかかった。
そして、あらためて今何があったのかを思い出して梨華は真っ赤になった。
「なっ………」
「だって、きもちよさそうだったから」
もう一度、希美の唇が近づいてくる。今度は頬に触れた。
「きゃ…っ」
頬やこめかみをくすぐるその感触に、梨華は首をすくめた。
「せんぱい…かわいい…」
希美がとろけるような笑顔を浮かべている。無邪気な笑顔。
「…もう。こんなことができるようなら大丈夫ね。部活に戻る?」
希美の頭を二、三度撫でて、梨華は包帯を持って立ちあがった。
ぱたぱたと足音がする。そのまま帰ってしまったんだろうか。
振り向くと、ドアのそばまで行った希美が戻ってきたところだった。
「ね、石川せんぱい。ひとりで…えっちしたこと…あります?」
「………え?」
聞き間違いだと思って梨華は聞き返してしまった。希美は顔を赤くしている。
「だから…その…ひとりで…」
ごにょごにょと語尾が消えてゆく。てへてへという照れ笑いに変わっていく。
「こないだ合宿でせんぱいたちが…あ、同じクラスのあいちゃんもね…
ひとりで…するんだって…どんなかんじかなって…」
そういったことに梨華だって好奇心を感じないわけではない。知識としてはそれなり
にあるつもりだ。お風呂やベッドで…ほんの少しだが…触ってみたこともある。
その感触を思い出すと、耳のあたりまで熱くなった。
「どう、なんですか?」
上目遣いに希美が訪ねる。
「………ない、よ」
顔を背けるようにして梨華は返事を返した。校庭から差し込む日差しはもう夕方のそれだった。
眩しくて、思わずカーテンを閉める。しがみつくように。
このスレ新参者なんですが、白蘭花っていう人と
木村課長って言うひとはつきあってるのですか?
白蘭花が男で木村が女??
「ふぅん」
つまらなそうに希美は呟いた。怒らせてしまったかもしれない。
それでも、希美の興味がここから移ってくれれば梨華はそれでよかった。
しかし、希美は梨華がまったく予想もしなかったことを言い出したのであった。
「じゃあせんぱい、ののと…あたしとしようよ」
振り返って見た希美の表情は、やはり無邪気な子供のままで、だからこそ余計に罪があった。
「ね」
スプリングのあまりきかないベッドに、希美は腰掛けた。梨華は窓のところで、それを見ている。
希美がTシャツを脱ぎ始める。その下にはスポーツタイプのブラジャーをしている。
「ののちゃん」
強い声で、それ以上の行動を梨華が制止した。ジャージにかかった希美の手が止まる。
かつかつとベッドに梨華が歩み寄って、脱いだままのTシャツを希美に手渡した。
「そういうのは、もっと大人になってから…好きな人…そう、好きな人とね?」
「ひとみせんぱい、とか?」
虚をつかれて、梨華ははっとなった。希美のバレー部の先輩。
後輩のひとみに中学時代から淡い恋心を抱いていたのは、誰も知らないはずだ。
それはあくまで、学生時代の思い出として卒業するころ、したあとに笑い話として語られるものだった。
このまま900いくのか・・・
梨華は、それを振り払うように首を大きく振った。しかし顔の赤みは増すばかり。
「せんぱい、顔まっか。かわいい」
希美の唇がその熱い頬に触れる。そのまま、梨華はベッドに腰掛けた。
「じょうだんのつもりだったのに、ホントだったんですね。いいです。だまってます。」
希美は、そう言って笑った。それよりも、希美にまで言われるくらいだから態度に出ていたのかと梨華は
バツが悪そうに目を伏せた。
ひとみに対する気持ちは、あくまで憧れの域を出ないものだったし。
一時の気の迷いでごまかせると、そう思っていた。
だが、一度だけ風呂場で自慰めいた行為に及んだとき、頭に浮かんだのは…ひとみだった。
その罪悪感もあって、よけいに恥ずかしくてひとみと話すことができなくなっていた。
おわり
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| なぜだ!なぜPSOスレを荒らすんだ! |
| 昔のお前は…誰より優しかったはずだ!|
\_________ ______/
━━━━━━ ' | ∨ ______
―――― (\ ( | キシィィン ! |ヽ|ヽ
――― ( \∩_ ∩ \/ ∧_∧/ / ) ━━━━━━━
( ( ´一`)、/ \,(Д` )/ ノ ――――
――――― (っ ⊃` ´⊂⊂ )´ ――――――――
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このスレ新参者なんですが、白蘭花っていう人と
木村課長って言うひとはつきあってるのですか?
白蘭花が男で木村が女??
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 愛は奪うものじゃないよ。 |
| 愛は、与えるものもな。 |
\____ ______/
∨
∧_∧
∩_ ∩´∀` )
(#´−`) つ.
ι、 メ゙ ニ∩しJ
ー――┘
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \
| ホッケと冷奴4つ | | はいよろこんでー! |
| あと、中生4つね | \_ ______/
\ / ∨
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∞∧
∧_∧ (^∀^ )
( ・∀・) (っ◇⊂ )
( つ | ̄ ̄| |
 ̄ ̄ヽc目 ̄ ̄\ |__| _)
Λ_Λ \
_( )____\
 ̄┏┳┓) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うわ、なんだか突然終わったらしい
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
< はい!ホッケと冷奴おまち! |
\___________/
____________________
/ /⌒ヽ / |
/ , 〜〜〜ー、____ (~ ) / /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\////////// 〇ヽ ~~~~ / /
| ┌――――――┐ |巛巛巛C( _〉 / /
| / ̄| キ │ ̄\|〈〈〈〈〈〈 ノ__ヽ / /
| | |――――――‐┤ || ̄ ̄ ̄ / /
|\__|_________|_/|______/ /
\,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,, ,,, ,,,,,,,,,, ,,,,,,/_______|/
\,,,, ,,,,,,,,, ,,,,,, ,,,,, ,,,,,,,,, ,,,,/
\_______/
>>859 そうですよ。
ちなみに私も白蘭花です。
_________
∩ _∩ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´ー`) |< あ、ついでに焼き鳥と
____ ( つ __| │ ビール追加ね。
. ∩ ∩  ̄ ̄ ̄ / /| \__________
( ´∇) / | |
 ̄ ̄ ̄\)___/┃ _|/
|\ ┃ ┃
|_) ┃
Λ∞Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´σ`)< ててて店長ォォ〜
( つ □ │ また追加オーダーだそうですよぉ〜
〉 | ̄ ̄| \_______________
(_|__|)
┃ ┃
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| いや〜飲んだね〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| もぅ、大丈夫…? |
\____ ___| 次行くぞ次〜 |\_ _____/
∨ \_ ___/ ∨ ┃ ┃
∩ _∩ ∨ ∩ ∩ ┃ ┃
(*´ー`) Λ_Λ (;´ο`) ┃ ┃/ ̄ ̄ ̄\
( ) 〜(‐∀‐*∩ (~~~っγ ⌒ フ < ………… |
||| 〜⊂ ノ ノ___ ( 〇 つ ┃\___/
(___) _) 〜 ノ ノ〉 〉 (__)_)ノ ノ ノ ┃
(__) ( ) (_(__)━━┛
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 酔っ払いのワンメータなんか乗せるか! |
\__ __________/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∨ | 乗車拒否かよ…くそっ |
_Д_ \ /
/ΛΛ| \  ̄ ̄ ∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ (゚Д゚キ)| \ ブロオオオー ∩_ ∩ / ̄ ̄ ̄\
_/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\┐ (` )⌒ヽ < ……… |
〈′ 2ch交通KK  ̄|ΞΞ) Ξ)( つ ○) \___/
└◎ーーーーーーーーー◎ー┘ ||| 〈 〈
(___) _) _)_)
∩ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(`; )< もう!ひどいタクシーね! |
Λ_Λzzz… ヽ(~~~~) \__________/
∩‐∀‐ι⌒⊇ ノ___\
(__)_)
にくまんの写真アプして。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 仕方が無い… | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 歩いて帰るか。| | ホラッこんな所で |
\____ / | 寝ちゃダメよ! |
∩ _∩ ∨ \_ ____/
( ´ー`)つ、 ∩ ∩∨ / ̄ ̄ ̄\
( ∠∠ )U ( ´∇) | う〜ん… |
|||〈 〈 〈 (~~~~っΛ_Λ∨\__/
(___) _(__(__) ノしJJ∩+∀+ι⌒⊇
コミックバソチかってきたよ
最後の一冊だった
|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|| | 今日の二人、どうかしてたわ。 |
|| | いつもはあんな無茶な飲み方しないのに… |
|| \__ _______________/
|| ∩ ∩∨Λ_Λ \\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|| (;´ο) ( +∀+) \| フフフ… |
|| (~~~~)っ つ つ ∩_ ∩ < 相変わらずノンキだね、君は。 |
|| ノ___\ 〉 〉 〈 (´ー` )つ \____________/
||/ (__)_) (__)_) ( ∠∠ )U\\
/ |||〈 〈 〈 \\
/ (___) _(__(__) \\
((立)) ( ⌒ ⌒ ノ
/ || \ ( ⌒ ) ⌒ )
/ || \ ( ⌒ ) 人从ノ )
|| \ ( 从人 ) || ||| ( ⌒
|| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\( 从
|| | 二人が君をめぐって争っていたのに | ||
||∩ _∩ < 気づかなかったのかい? | ||
|( ´ー`)、 \_______________/ ,,||
|( )≫ , ,,,|| |||、、、、 ,,,|| |||、、、
/ ̄ ̄ ̄\| |〉〉___________________
| エッ…? |_) _)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\__ /
∩ ∩∨Λ
(;´ο)+∀+)
(~~~~)っ ∪
ノ___\ 〉 〈
(__)_)_)_)
______ ______
|\/二二二二二/ |\/二二二二二/
_____________|_____|__|_____|_
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ロ ロ ロ ロ | ̄ ̄ ̄ ̄|____ (o)
| ̄ ̄ ̄| | ロ ロ ロ ロ//-----// \ ||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ ∩_∩
| そ、そんなワケないじゃない… | , -っ´ー)
| 私達はみんな幼なじみの友達でしょう? |(O( )
\____ ___________/ 〉〉 | | |
Λ_∩ ∩∨ ((_( (___) Λ
( (*´∇) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
(O`(~~~~) | …この世に生を受けた者は皆、 |
〉〉ノ___\ | つがいとなる相手を探し求めながら生きているんだ。 |
(_(_(_(__) | つがいとなった者たちはまた、新たな生命を作り出す…。|
| これは意志なんかじゃない。生ける者達の宿命なのさ。 |
\______________________/
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩ ∩ Λ_Λ
| 貴方も相変わらず > (´∇`;(-∀-* )
| 難しいこと言うのね。 | (~~~っι ι )
| でもね、…。 | ノ___\〉 〈 〈
\________/ (_(__) (_(__)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∩_ ∩ < 俺は知りたい。俺自身が生まれてきた理由を。|
(´ー` )つ_ \__________________/
( ≪__ )ι)
|||〈〈 〈
(_ (___(_(__) …あれ以来、あいつは姿を消した。
あとは次スレでやろう
とりあえず白蘭花は氏ねよ
えっ!?白蘭花ってとっくに氏んでるんじゃなかったんですか?
みみみ
>>877 キシャアアアアアアアアアアアアアアアアア
今回のAAは懐かしいものばかりだな
粘着は氏んでね
モナ太vs田中って結局完結したのか?
何故ブーマは万歳するのだろ?
万歳と同時にマンセーと吹き出し出すとなんか得した気分
昨日BLOODを買ってきてみたけど短すぎる!
速攻で敵がばれすぎ!48分でなくもうちっとは肉付けしろ〜!
次スレに移ったらまたコピペしに来るよ
焼肉マンセー
うんちもりもりしてくるね。
時間あるんだな、うらやましいよ
アワワ、、
出してこい
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 愛は奪うものじゃないよ。 |
| 愛は、与えるものもな。 |
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∧_∧
∩_ ∩´∀` )
(#´−`) つ.
ι、 メ゙ ニ∩しJ
ー――┘
(´∀`)マアム?
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| なぜだ!なぜPSOスレを荒らすんだ! |
| 昔のお前は…誰より優しかったはずだ!|
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―――― (\ ( | キシィィン ! |ヽ|ヽ
――― ( \∩_ ∩ \/ ∧_∧/ / ) ━━━━━━━
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━━━━━ し' し' し' し' ―――――
(´∀`)マアム?
(´∀`)マアム?
このままではやられる!?
アラシ収まったんだね
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| 愛は奪うものじゃないよ。 |
| 愛は、与えるものもな。 |
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∧_∧
∩_ ∩´∀` )
(#´−`) つ.
ι、 メ゙ ニ∩しJ
ー――┘
(´∀`)マアム? スレ立ててくる
収まってなかったんだね
タイトルにマアムとかいれないでね。
クソつまらないからさ。
次いってみよう!
マアムって何?
ダイの大冒険とかわかんねえ!
白が出たら次も荒らすよ。
名スレだったな・・・・
騙られてる・・・。何が面白いのか・・。
914 :
名も無き冒険者:2001/05/17(木) 10:40
age
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