リズミィ ダンパラ X3 X-BEAT Audition 総合スレpart6
847 :
名も無き冒険者:
ネトウヨとセルフアイデンティティの関係についての考察
・セルフアイデンティティとは
「自分は何をする人間で何をすべきなのか」という心の概念。中学生から高校生にかけて求め始め、遅い人間でも大学卒業までには定着する
無趣味であればあるほど更なるアイデンティティを求め、定着しやすい。
(大学までもつれ込んだ人間の多くは何度もアイデンティティが変わっている)
アイデンティティを攻撃されると自分の人格を攻撃されていると錯覚する。
(自分が好きなものを嫌いと言う人にイラッとくるのはこれである)
・愛国者というアイデンティティは持つのが非常に簡単である。
特にネット右翼はさらに簡単、努力も必要ない。多くの人間を蔑んで見れるため自己の精神安定にもつながり、
社会が敵に見えるので底辺と呼ばれる人々にはもってこいのアイデンティティである。
・いわゆる「リア充」はネット右翼にならない
なぜならもう他のアイデンティティを持っている人間がほとんどだからだ。
彼女がいるなら彼女を愛していることがアイデンティティになるし、サッカーをやっていればサッカーをしていることがアイデンティティになる。
仕事にやりがいを感じていれば仕事をしていることがアイデンティティとなる。
他のアイデンティティを持つと右翼というアイデンティティに対して冷静になり、そのレイシストっぷりやばかばかしさに気づくことができる。
フジテレビデモに参加していた人間の風貌がなんかアレだったのもこれを裏付けている。