(2006年春)
タミヤとケイブがミニ四駆ネットワークス設立。
資本金3000万円で、ミニ四駆を題材としたネットゲーム開発すると発表。
当時から、荒稼ぎできるアイテム課金制を採用し、2006年中には運営開始を宣言。
↓ 音沙汰無し
(2007年秋)
オープンβが開始。同人ゲームの域を出ない内容で嘲笑される事になる。
βテスト終了後、無かったことにされる。
↓ 音沙汰なし
(2008年冬)
クローズβテストに逆戻り。
エフェクトに凝ったものの、インタフェースは子供でも
そうはしないだろうという稚拙な内容。
どんなアホが作ってるのだろうという謎が残る。
サービス停止も時間の問題か
タミヤは軽侮を訴えてもいいんじゃね?w
(2009年夏初期)
先行体験会を経て、再度オープンβ開始。
研究所の通常コースに加えて、神社のコースを走れるようになった。
七夕イベントなども開催。
ゲームの内容は、普通にミニ四駆を走らせるという方向性に変わった。
しかし、
・ネットゲームなのに、チャットがすぐ表示されなくなる(再起動で直る)。
・パーツが壊れた方が速くなる。
・マゾいレベル制(LVが上がればマシンが速くなるが、延々と同じコースで走ることになる)
と先が見えない状態に。
(2009年夏中期)
海岸コースがオープン。
期待は大きかったが、ただの砂山コースでプレイヤーの度肝を抜くことになる。
開発は、マジで馬鹿じゃないのかと話題に。
LVキャップ開放の後、タイムアタック大会も開催されるが
1日に10時間以上プレイしないと、最速のローラーが買えないという無茶なものだった。
開発は馬鹿とプレイヤーに確信されることになる。
カニを倒さないとこの世界は滅ぶわ!という研究所所員の心配通りに
世界は滅び、11月まで休止を発表。最後まで、チャットもできないという
惨い不具合の多くは放置されたままだった。
(2009年初冬)
合成画像を一枚作成し、来年2月までの再開延期を告知。
ちなみに、10月末には延期が告知されていた。
(2010年冬)
2月再開予定と告知したまま、2月になったがアナウンスは無し。
過去には、4gamerなどにもβ開始・休止などのアナウンスを
当該日の1週間前には行っており、いよいよ広報もしなくなってきた模様。
開発中止の発表がされるのではという予想が現実味を帯びてきている。