ポトリス2-part23くらい

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367更新 ◆EvjTxTVcjs
ポトリスウォー第20話「今、戦いの時」

ガガーン、ボゴーン、
トーキー部隊の激しい空爆を切り抜け帝国城の目の前まで共和国精鋭はやってきた
デューク「ここが・・・帝国城・・・」 キャロット「ゾクゾクするぜ・・・」
レーザー「ブロウ・・・いるなら出てきやがれ・・・」
パチッ その時はじける音と共に門が開いた。
中から出てきたのは数対のタンクだった。
ゴゴゴゴゴ・・・ 「何なんですか!奴らは・・・」
「我々は帝国防衛隊・・・貴様らを殺す・・・」
ドドッドッドドドドッドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!
バガッ、バゴッ ヒュイイーン チュンッ
「くそっうってきたぞ!!」 「奥に何百対もいます!!大尉!!」
デューク「総攻撃だ!!突っ込め!!!」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ついに全面交戦が始まった。入り乱れるタンク達、そして倒れていく・・・
ガキンッ!! バガッ 「ライトフラッシャー!!」
キャロット「スペアフレイム(補助火炎法)!!」
ガガガッ!!吹き飛ぶタンク 「うああああああ!」 ガガンッ
「帝国ぅぅぅまんせぇぇぇぇ!!」 ボゴォン ガガgンッ 「そこっ!!」
ガキッ、ギャギャン デューク「右だみぎぃぃぃぃx!!」
レーザー「エレクティカルレーザー(高電圧熱戦)!!」 ピィー
ババババババッ 「ガフッ」 「ス・・・タン・・・様・・・ガクッ」
うあああああああ! ガキンッ! キャロット「し・・・しまった・・・」
ズバッ 「敵将!!討ち取ったりぃぃぃ!!」 「おおおおおおおおおおおおおお」
バガンッ ドガッ レーザー「おおおおおおおおおおおお!!おらららぁぁぁぁ!!!」
ピー バガッ ドコォン ズバン!! 「畜生!!スーパーさまぁぁぁ!!」
デューク「おらぁぁ!ポイズンカルマ(毒業)!!」
368更新 ◆EvjTxTVcjs :2005/04/08(金) 13:12:49 ID:RdKu/i2b
ブシュッ 「血が・・・うう・・・ゲフッ」 「ゴホッ・・・ガフッ」
ドバシャァ、ヌプッ! ザクッ! 「ゲハッゲヘッ・・・」 ドサッ
ドブャッ 「ギャバッ!」 
デューク「ここは俺達にまかせろ!レーザーお前は中へ入れ!!お前しか皇帝は倒せない!!」
レーザー「まかせろ!!」 ドバァン レーザーは門を蹴破り、城へ入った。
マルチ、セコウィンド「何奴!!」 レーザー「レーザー様の登場だ」
マルチ、セコウィンド「ギャブッ!!」 レーザーの一撃で二人は吹き飛んだ
レーザー「(皇帝・・・!!待ってろ!!)」
バァン 皇帝の部屋の扉をレーザーはぶち壊した。

レーザー「ハァハァ・・・」
ブロウ「待っていた・・・貴様が来るのを・・・」ブロウの周りからオーラが漂う
レーザー「貴様も・・・ユニオンを・・・」
ブロウ「ユニオンではないエナジーだ・・・ まず・・・貴様を殺して・・・」
私がスーパー様に認められる!!!
グォッ レーザー「こいっ!!」
ブロウ「スピンエアストームッ!!」ブロウはいきなり大技を繰り出した。
パリパリン、ガラスが割れる。 ゴロゴロッ
レーザー「ネオレーザー!」 ピュンッ ガガガガンッ
ブロウ「とっとと死んでくれ!!貴様が死ねば私がスーパー様に認めてもらえる!!」
レーザー「死ぬわけにはいかない!」 二人は接近戦をした
ほっ! ヒュン パスッ ぐうっ シュン! そこぉっ!! ドゴッ
レーザーの拳がヒットした ブロウ「素直に死ねばいいものを・・・」
ブロウ「貴様は一度私に負けているのだ!!」 「エア・・・フォーマー!!!」
レーザー「消えた!!」 ズガッ!!!!!
「ぐふっ」 ブロウ「ククク・・・消えたのではない空気と同化したのだ・・・」
レーザー「馬鹿な・・・どうやって倒せば・・・」

続く