言いかけて途中で止めるス

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24名も無き冒険者
〜ホントにあったエロい話〜

昨日の真夜中の話です。
外はかなりの土砂降りだった。ニュースでは在日韓国人が
とある議員に献金を行っただとかそんなことが流れてたと思う。

いつもと何も変わらぬ夜だった。

僕はいつもどうり、黙々と残業をこなしていた。
隣のデスクには書類が山積みになっている。
その書類に埋もれたかのように、彼女がいた。
――彼女の名は 東條佳奈。社のアイドル的存在だ。
彼女もまた、いつもどうり黙々と残業をこなしていた。

彼女の隣で残業をする。それがこの年になってもいまだ独身である
さえない中年の唯一の楽しみである。
今日も社長のスキャンダルや上司のことなどで盛り上がっていた。

時計が2つ目の数字を回ったころだったと思う。
彼女が不意に立ち上がった。
顔にはうっすら汗がにじんでいる。…あきらかにおかしい。
「ちょっと。トイレに行ってきます。」
どうしたのだろうか。単純にそう思った。
それがあんなことになるなんて。
それから30分、1時間…彼女は出てこない。
あまりに心配になって、トイレの前まで行ってみた。

そこにはバイブを秘部にあてがった東條さんがいた。
なにやら