三国志インタ-ネットのいろいろなヤシ〜その12〜

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140名も無き冒険者
良い天気です。かったるいです。こんにちわ。
自分を探す旅もめでたく3回目を迎えました。
この旅は僕が自己満足するまで続きます。そこんとこ覚えておいてください。
別に覚えてなくてもいいです。何でもいいです。
そうですね。今日はもう少し内容のある事を書こうと思います。


朝 起きたら部屋が片付けられていました。引き出しの中まで片付いてました。
エロ本はきちんと整頓され、使用済みティッシュはゴミ箱に分別されていました。
僕にプライバシーはないようです。むしろ母にプライバシー意識がないのかもしれません。
「ははは」僕は一人で笑いました。傑作だな。と僕は思いました。
軽い殺意を覚えました。普通に死にたいです。どうでもいいです。
僕は階下にいる母に会いに行きました。緊張感からか体が少し震えました。
しかし、母は優しかった。何も言いませんでした。僕も何も言いませんでした。
僕は自分の選択を信じ「母さん、掃除してくれてアリガトウ!」と言いました。
母さんがニッコリ笑う。僕も微笑み反す。
僕はどんな時でも怒らないと小さい頃から言われている。そしてそれが僕の誇りだ。
「みんな読んでるよ。全然フツウのことだよ」
僕の将来の夢は、母の前で堂々とエロ本を読むことだ。