三国志インタ-ネットのいろいろなヤシ〜その12〜

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138名も無き冒険者
2ちゃんの皆さん、こんばんわ。
自分を探す旅、第2回をお届けしようと思います。目的地は自己承認と自信です。
辿り着くまでどのくらいかかるのでしょう。謎です。
ひょっとしたら、もう辿り着いているのかもしれません。
しかし、第2回と書いてるあたりまだ続きそうです。
ぼく自身さっぱりわかりません。


俺ははちべえ。一般的なアルバイターだ。歳は19.好きな物はセックスと2ちゃんと百鬼戦。
嫌いなものはチーム戦が始まるまでの待ち時間。チームメイトからはいつも外交の催促をされている。
三国志は百鬼戦オンリーと決めている。俺に公開同盟戦は似合わない。
対戦相手チームは少ない。だが問題ない。俺には女がいる。時間は女でつぶせばいい。
好きな体位はバックだ。片手でマウスを操作しながらセックスできる。俺は器用な男だ。
女の名前はさりなだ。体の相性が抜群だ。
先週の木曜は百鬼戦をしながらセックスをしていた。
サリナが「どうして男の人は戦うことが好きなの?」と訊いてくる。
何故だろう? わからない。
百鬼戦は2時間を経過し、膠着。終わる気配は見えない。俺はマウスをそっと置いた。
サリナの喘ぎ声がヒートアップした。俺はセックスに没頭した。
チャットの方では、「寝てるのか!? 応答せよ 応答せよ」なんて言っている。
俺は完全無視を決め込んだ。サリナが歓喜の表情を浮かべる。 反戦プレイ。
俺ははちべえ。モットーはラブ&ピースだ。

今日はこの辺りで。(怒らないでください)