1 :
名も無き冒険者:
無用な煽りや叩きは禁止の方向でお願いします。
スレ住人もirc住人もなるべく仲良くしましょう。
もし頭に血が上っても、自分の気分よりスレの平和を優先してください。
萌えは奇跡の産物ですので、大事に優しく扱いましょう。
関連スレとヒトケタは
>>2-9くらいに。
アクアPC最萌えトーナメント ルール
ttp://game.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1023632815/555n ◆投票時間は 「 投 票 日 の 0:00 〜 23:00 」 だ!
それ以外の投票は無効だゴルァ!!
◆投票する時は 「 候 補 者 の 名 前 を << >> で 挟 ん で 投 票 す る 」 こと!
それ以外で名前を連呼しても無効だゴルァ!!
ちなみに<<>>はすべて半角です。
◆投票権は 「 ひ と り 一 票 」 だゴルァ!!
いちおうIDで確認するかもしれない。繋ぎなおすとかインチキはしないでねゴルァ!!
同じIDになる可能性があるヤツはそのことを理由つきで書いてください。
◆支援物資の用意はご自由にしてくださいだゴルァ!!
ただし、あぷろだは自分で探してね。
CGやSSは歓迎しるが、剥き・リョジョークなどの場合は本人に許可を取ってね。
◆この「第1回アクアPC最萌トーナメント」はネタ不足解消のためのネタであり、
厳密性や正確さを求めないことを明記しておく。
当然、運営・進行・結果には誰も責任を負わない。
運営者はボランティアの名も無き駄無たちであり、駄無に多くを求めても無意味なことは周知である。
◆最後に。
この「アクアPC最萌トーナメント」はあくまでアクアスレでのネタに過ぎない。
このトーナメントとその結果は「アクア=エリアス」「いちごしとろん」「該当PC・PL」とは無関係である。
以上。
【三回戦対戦表】
・第一試合(11/2)
リーティア・ファムライヴ(1646)
ミハイル・オンスロート(3612)[パンツ極道]
リルリィナ・リュリーン[本気軽たん](215)
・第二試合(11/3)
愛と恥じらいのでんしょばと『餡蜜号』[アンちゃん] (7831)
しぃ子さん(1507){引退済}
∈(*・ω・)ノシ お疲れだむー(なでなで
>1
スレ立て乙だむー∈(・ω・)∋
いよいよ今日から準決勝だむ。みんな投票よろしむー
《アクアPC最萌トーナメント》
★準決勝第1試合(11/2) 0:00〜23:00
リーティア・ファムライヴ(1646)
ミハイル・オンスロート(3612)[パンツ極道]
リルリィナ・リュリーン[本気軽たん](215)
☆★☆★☆★☆★☆★ 開 始 ☆★☆★☆★☆★☆★
<<ミハイル・オンスロート>>さんへ投票〜
ぱんつ洗いが有名ですが、68回〜の親分さん絡みのストーリーも(・∀・)イイ!
ランドセルに萌えがイパーイ詰まっている<<リルリィナ・リュリーン>>たんに
一票むー∈(*・ω・*)∋
その絵柄と、ふさふさなアレに惹かれて
<<リアたん>>に一票
<<リルリィナ・リュリーン>>たんに一票ー
やっぱ可愛いんじゃよムハー
<<リーティア・ファムライヴ>>たんにイピョー。
あの萌えるファッションセンスもいいし、
わたわたしたキャラがかわいいでつ。
天然娘萌えー。
<<リアたん>>に一票ゾヌ
オルヴァ戦勝利おめ
<<ミハイル・オンスロート>>氏に一票
さすがにここまで来ると甲乙つけがたく(・∀・)イイ!!
けど、頭ひとつ
<<リーティア・ファムライヴ>>たんに一票。
ゴルァって言葉遣いが似合うのがいいです。
やはり<<リルリィナ・リュリーン>>たんに。
もうすぐクリアだガンガレ
<<リーティア・ファムライヴ>>たんに一票。
ふさふさしたいです、安西先生・・・
<<ミハイル・オンスロート>>に一票。任侠、(・∀・)イイ!!
<<リルリィナ・リュリーン>>たんに一票。
喜怒哀楽タプーリに冒険したり遊んでたりするところが(・∀・)イイ!!
CATV
<<リーティア・ファムライヴ>>たんにイピョーウ。
ふさふさだよゴルァ♪の台詞が頭から離れません(´д`;)ハァハァ
<<ミハイル・オンスロート>>に一票。
やっぱり話し方がいいねぇ…
悩みまくった挙句<<リーティア・ファムライヴ>>氏に一票。
ガード不能な絵柄あってこそだけど、台詞もいいし。
実は生い立ちも切ないし。
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
★準決勝第1試合(11/2) 0:00〜23:00 >6-22
リーティア・ファムライヴ(1646)
7票 >9,>11,>12,>14,>16,>19,>21
ミハイル・オンスロート(3612)[パンツ極道]
4票 >7,>13,>17,>20
リルリィナ・リュリーン[本気軽たん](215)
4票 >8,>10,>15,>18
間違いはないかむー?
リアたん決勝進出おめでとー。
相手がどっちになっても再戦になるから、ちょっと面白い流れかも。
>22-23
おつかれむー
というか投票できなかったむー∈(;ω;)∋
今回はいますぐ投票して寝るむー
本スレに久々に来てくれた<<しぃ子さん>>に一票だむー∈(・`ω´・)∋
<<餡蜜号>>に1票。
人間形態の「えとえとえとえと…」が特に好き。
輪入道で大好きになりました。
<<アンちゃん>>に一票。
<<アンちゃん>>に一票むー∈(・ω・)∋
支援物資作成しようと思ったが挫折(><。
<<アンちゃん>>に一票。
ごろごろごろ
<<アンちゃん>>に一票〜
メッセ出すと予想の遥か上のメッセが返って来て萌え。
うーん、しぃ子さんとアンちゃんはかなり迷いまちたが・・・
ごろごろ最高&メッセ頂いて感激だったので、
<<アンちゃん>>に。
いつもクールな<<しぃ子さん>>にズンズン
<<アンちゃん>>に一票投じるむー∈(・ω・)∋
ハロウィン仮装スレを見て惚れたむー
ナデナデしたい…
<<アンちゃん>>に一票。
次のメッセがどう返ってくるか、毎回すごく楽しみ。
冒険自体はとっくに煮詰まってるのに続けてるのは、
それが理由の一つだったりする。
<<アンちゃん>>に一票だよーごろごろ〜♪
+激しく<<アンちゃん>>+
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第二試合(11/3)
愛と恥じらいのでんしょばと『餡蜜号』[アンちゃん] (7831)
【13票】
しぃ子さん(1507){引退済}
【3票】
合ってるむー?∈(・ω・)∋
愛と恥じらいのでんしょばと『餡蜜号』[アンちゃん](7831)
>25>26>27>28>29>30>31>32>33>36>37>38>39
13票
しぃ子さん(1507) {引退済}
>24>34>35
3票
だむも確認したむー∈(・ω・)∋
他の試合でもだけど、引退組は票が伸び辛いむね……
これで決勝戦はアンちゃん対リアたんだむー
決勝戦の日取りは1日空けて11/5でいいむ?
それとも更新日の11/6にしたほうが人が多くていいかな?
>41
任せるむー∈(・ω・)∋
あまり延ばしちゃうと、だれちゃったり、
ここが廃れちゃったりするっていう危険性があるから、
微妙だむー∈(・ω・)∋
あああああ。
OS不安定だからOSごと再インストールしたらこんな時間に。
早めに投票しておけば良かった。(´・ω・`)
>41
更新日だと、逆に本スレに人が行っちゃって、こっちにこないかも。
ガイの話で多少盛り上がるかもだし。
11/5にやっちゃいましょう。
>42>43
了解むー
決勝戦は1日空けて11/5に大決定だむー∈(・`ω´・)∋
決戦は火曜日!
アクアに散らばる全ての駄無は継続しないで投票しるむー!∈(・`ω´・)∋
票の変動が今までほとんど無かったし、巡回して見ている人数は固定なのだし、
かわらないと思われ。
>286-294
徹夜仕事明けに無茶苦茶笑いますた、背中つりそうです(´Д`;
セーラ必死だな(ワラ たまんねえ
↑誤爆しますた・・・失礼しますた
リアたん、元の絵柄を損なわずに支援物資作るのは
難しいからなぁ…できるとしたらSSか?
投票始まって無いのでつか?
もしかして漏れ一日勘違いしてるぽ!?Σ(゜д゜)
52 :
にゃーりん:02/11/05 00:54 ID:A3FF2vR5
おい、おまえら!
今日は火曜日、アクアを継続する日にゃー(><
継続は忘れても決勝戦の投票は忘れずにしとけにゃー(><
わかったか! この駄無どもがっ!(><
M
○
十ノシ ←まだしっぽ振ってる
∧
今 だ !
<<リーティア・ファムライヴ>> た ん に い っ ぴ ょ ー ー ー ー ! !
∧,,∧
∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡 γ'""ヽ.∧,,∧ ( ∧,,∧ ( (, ,
∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡 ミ つつ し'ゝ つ,,゚Д゚彡⊃ ⊂"""⊃,゚Д゚ミ⊃ ⊂"""∧,,∧ ⊂' \
.∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡 ミ つ 〜,,つ グイッ ヽミ,,゚Д゚彡 \ ∧,,∧
∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡 ミ⊃ ミつ 〜ミ ,ノつ (/ ∪∪ ⊂ミ,,゚Д゚彡
Σミ,,゚Д゚彡 .ミ ⊃⊃ 〜ミ 0 (/ ∪
ミ ミ 〜ミ ミ し'´ | ̄ ̄ ̄ ̄|
〜OUUつ U~U | 投票 |
|. 箱 .|
|____|
<<リーティア・ファムライヴ>>たんに一票むー∈(・ω・)∋
継続?覚えてたらするむー
<<アンちゃん>>
CATVなのよさ
理由は言わなくてもわかるだろう?
鳩って美味…いや、可愛いよね(笑
<<リアたん>>に一票ォーーーーッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
◇⊂ (゚ー゚*⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
<<リーティア・ファムライヴ>>たんに一票、当方CATV。
ふさふさだよゴルァ♪
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| <<リアたん>>、激しく萌えなので通報しますた!
\_________ ____________
|/
∧∧ ∧,,∧
Σ (#゚Д゚) 目 ミ ゚Д゚ 彡
|つつ .|| Σ m9 ミ)
〜| | .|| ミ ミ〜
し`J ..|| し`J
/|
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| それ、投票する態度とちゃうやろ!
\___________________
<<リーティア・ファムライヴ>>氏に一票。
やっぱりド真ん中直球ガード不能はこの人だ。
はとぽ、スマソ…
悩みに悩んで<<アンちゃん>>に1票。
どっちも負けるなー(;´Д`)
<<ギィコ・…じゃなくて、<<リーティア・ファムライヴ>>たんに一票です。
<<リーティア・ファムライヴ>>リアたんにいっぴょー
昔うpされてたR指定っぽいエチSSで萌えますた。
<<アンちゃん>>に一票。ええもう萌え萌えです(w
ISDN
絵はどっちも(・∀・)イイ!んだけど、
ロールが自然体な<<リアたん>>萌え。
<<アンちゃん>>
ぜっったいにアンちゃん!! o(>▽<)o
<<アンちゃん>>に一票でつ
支援物資作る暇がなかった・・・(´Д`;)
<<アンちゃん>>に一票〜。
ロール良しプロフ絵良しネタ良しの三拍子にゃー(><
∈( ・`ω)σ <みんな <<アンちゃん>>に投票しるむー!!
<<リーティア・ファムライヴ>>たんに一票。
俺にとって、アクア始めて最初に出会った素敵絵かつナイスキャラさんですた。
どちらか悩んだけど、やっぱり<<アンちゃん>>っぽ。
漏れも<<アンちゃん>>に一票〜!
照れてるところが可愛いw
当方ISDNでつ
>52
連休明けで忘れるところだったよ。
ありがとう。<<にゃーりん>>。
[[無効票]]
・・・嘘でつ。<<アンちゃん>>むー∈(・ω・)∋
両方に投票したいけど、踏ん切りをつけて
<<アンちゃん>>に一票です。
リアたんもがんばれー。
<<リーティア・ファムライヴ>>たんに一票むー。
投票したからもう寝るね∈(・ω・)ノシ
<<リアたん>>に一票。
継続は覚えていたらやるむー
今だ!<<リアたん>>にイッピョォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.∩∧,,∧ (´´
,,,,,,,,,,ミ゚Д゚,,彡 (´⌒(´
ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡
~''(,,,,,づ゙゙ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ!!
当方CATVでつ
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
決勝戦に相応しい、接戦だったむー∈(・ω・)∋
・最終試合(11/5)
リーティア・ファムライヴ(1646)
【13票】
愛と恥じらいのでんしょばと『餡蜜号』[アンちゃん] (7831)
【12票】
確認よろしくむー∈(・ω・)∋
《アクアPC最萌トーナメント》
★決勝戦 (11/5) 0:00〜23:00 (>51-79)
リーティア・ファムライヴ(E-No.1646)
13票 >53,>55,>58,>59,>60,>61,>63,>64,>66,>71,>76,>77,>78
愛と恥じらいのでんしょばと『餡蜜号』(E-No.7831)
12票 >54,>56,>62,>65,>67,>68,>69,>70,>72,>73,>74,>75
確認お願いむー。
>74-75でアンちゃんが逆転、リードしたのに>76-78で
リアたんの再逆転というシーソーゲームでした。
間違いなかったらリアたんおめでとー。
アクア最萌えPCはリアたんに決定むー∈(>ω<)∋
リアたんには駄無一同からこの言葉を贈りたいと思います。
リ ア た ん 萌 え 〜 ∈(´ω`)∋
∈(・ω・)∋共が夢の跡、と。
[[身も蓋も無い]]
おめでとうりあたん
勝ったことだし、さっそく脱いでくだちぃ(え?
今回のトーナメントでとても大切なことを学んだむー
毎回継続するよりも、PBBSにレスする事よりも、装備を整える事よりも大切なことがあると…
それは「萌え」だむー!!∈(・`ω´・)∋
というわけで光加護のために貯めた強化費用で萌え絵買っても良いよね、リアルマーシャルさん?∈(・´ω`・)∋
死んどけ
>84
洒落じゃ済まない駄夢を抱えた>85みたいなのも居ることを理解して、
そういうことを書くのは慎んでくれ(TдT;
で、優勝者には水を差すようで申し訳ないのだが、
これはあくまで萌えの形の一つでしかないことを理解しる。
負けたからといってその萌えは否定されたわけじゃないのだむー。
優勝者がアンちゃんだったら、この話もしやすかったのになあ。
「人外が最萌なら、普通のキャラに萌えてた漏れはなんだったんだ」
って人が出ただろうし。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
萌えるのに理屈なんていらないにゃー
>3の5〜6項目くらいみんな読んで分かってると思われ。
しばし祭で賑わったんだし、またマターリで良いじゃない。
今まで知らなかった萌えキャラも見つかって(゚д゚)ウマー
というわけで、誰か新着リストきぼんと言ってみるテスト。
[[マターリはどうした]]
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< わるるんたんまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
>90
自分は絵描きじゃないんで描けませんが
それで皆さんが楽しめるのでしたらどうぞー。
絡みきぼん。
>93
アンタが描きまつかΣ( ̄□ ̄;
ぜひ次回のプロフに!w
>93
ハァハァハァハァハァハァ(´Д`;;)ハァハァハァハァハァハァ
>93
ι(´Д`υ)クソーハァハァサセラレテシマッタ
「非常に不本意なんじゃよ。」
茶碗をちゃぶ台の上に叩きつけるように置くと、ファッグは立ちあがった。
「へぇ、カラリと揚がってて、美味いと思いやすが。」
「いや、カツレツの話やない……なんでワシらが一回戦負けなんや! 」
「いや……あっしは準決勝まで行きやしたし……。」
(ノ゚Д゚)ノ┻━┻
「鳥獣保護法を利用して日本野鳥の会を味方につけた鳩ぽっぽはともかく、
フサールやランドセルロリータに負けるというのは納得がいかないんじゃよぉぉぉぉぉぉ。」
畳の上で手足をばたつかせながら、きょうび滅多にお目にかかれない見事な駄々をこねるファッグ。
ファッグがちゃぶ台を返すより一瞬早く、ミハイルはカツレツ皿二つと自分の茶碗をちゃぶ台の上から救出し、食事を続行する。
「あの鳩ぽっぽめ、職権を乱用して、投票数カウント担当の
日本野鳥の会を買収して勝ち進んだに違い無い!
ワシが負けたのもきっとあの鳩ぽっぽの陰謀じゃよー。」
「伝書鳩は野鳥じゃありやせんし、そもそも投票数カウントは日本野鳥の会じゃありやせん。」
……。
「ええいっ! さっきから口応えばかりしおってからに! 」
「いや、話が要領を得ないんでやすが、いってぇ何が言いてぇんでやすか? 」
「うむ、第二回こそはワシが天下を取る。そこで、今日はその方策を考える為に集まってもらったわけや。」
「へぇ、でも、あの二人に勝つのは相当難しいと思いやすが、策はあるんでやすか?
ふさみみと、鳩翼を生やすとかはナシですぜ? 」
その光景を想像してしまったのか、苦い顔をしながら、ミハイルがカツレツを箸で口に運ぶ。
「そうそ……あとは赤いランドセルを背負ってみかん箱に入れば、その愛らしさは犯罪的……。」
「いや、むしろ、見たまんま犯罪者だと思いやすが……。」
「ワシもそう思う……。」
(´・ω・ `)
>98-99
ワラタ(w
パンツ極道も準決勝に出ていたし、あとはその姿でパンツ洗うまで逝こう。
>98-99、>101
ハライタクナルホドワラタ
確かに犯z(ガチャ、ツーツーツー
10月23日の日記絵の下部分が見てみたい。
>98-99 >101
どちらの方も知らないのですが
爆笑させていただきました(´∀`*)
>102
犯したいって読めたよ、微鬱
>101
コソーリぱわーうp(・∀・)イイ!
107 :
祇園:02/11/09 05:19 ID:OXQQRSku
使いてぇw
トーナメント終わったら突然死ずかになったな
>108
じゃあ、第2回でもやるか?
仲の良い萌えキャラは居るものの、ノミネートしちゃうと自分の恥ずかしいメッセログが晒されるちゃうので…(w
PC萌えよりも、技萌えやNPC萌え、萌えクエスト、萌えアイテムでやった方が盛り上がるかも。
112 :
ゴム手袋:02/11/10 18:46 ID:7llEt6IS
萌えアイテムだと?俺の出番だな!
PC萌えなら、今度は部門別にしてみたらどうだろう。
燃え部門とか、萌え部門とか。
勿論萎え部門もあり。
リアたんの萌え度と、iの萎え度ではどちらが上回るかとか(w
萎えランキングなら本スレでやれよ、
ここだとスレ違いな上に人が集まらんから
つなぎに萌え絵リストキボン∈(・ω・)∋
服装別でやってみるとか。和洋中、エスニック風、南国風って感じで。
( ゚Д゚)<んなもんテメエでやれやこの駄無が!
アクア最萌えトーナメント第2回はNPC部門でどう?
PCの次がNPCって安直だけど、エントリーメンバー決めるの楽だむー∈(・ω・)∋
NPCだとあれだな。
支援物資も剥き放d
萌えPTはどう?PCと同じくネタには困らないと思うけど。
>118
あー、それもなかなか面白そうだね。
というかあれだな。
いっそ何を題材にするかを投票で決めるか?
アクアNPC最萌えトーナメント
アクア最萌えパーティ決定トーナメント
アクア全アイテム最萌えトーナメント
アクア塊アイテム最萌えトーナメント
アクア技コマンド最萌えトーナメント
アクアPC最萌えトーナメント(第2回)
アクアPC最燃えトーナメント(燃え部門)
アクアPC最駄無トーナメント(ダムー?)
リストアップするとこんな感じむ?∈(・ω・)∋
ボクはルーンアクス(+1)さんとかゴム手袋さんでやりたいむー
アクアNPC最萌えトーナメントの派生だが。
アクアモンスター最萌えトーナメント
モンスターもNPCと考えていたのは漏れだけ?
アクア最萌えクラストーナメント
もあり?
>120
下の3つは最萌えトーナメント(部門別)で統一していいんじゃないか?
3番目と4番目も統一していい気がする。
部門別は、どんな部門をやるかにもよるかな。
他に考えられるものとしては、サイト管理者部門や、リアルマーシャル部門、キャラロール部門などか。
ねぇねぇリアルマーシャルさん、継続するしPBBSにもカキコするから部門別は
あろえたんとかシューディたんとかワギャナたんとかいるスナイパー部門で
最萌えトーナメント(部門別)やって欲しい∈(・ω・)∋
>125
あろえたん、最後はインビジじゃなかったっけ?
>>126 んじゃ射撃系全般とか、系統別なら何とかなるんじゃない?
次やるならPCとは違うのがいいなぁ・・・
というわけでクエストボス最萌えキボンヌ
同じくクエストボス…というかもうちょっと幅広げてNPC萌えに一票。
職業別に最萌えを決めて、
そこから総合的なPC最萌えトーナメントに移るのはどうだろう?
職業は、現職じゃなくてもOKで
スナイパーといえば誰々とか、そんなイメージ優先で。
色んなクラスを転々としてると面倒そう。
例えばこないだの準決勝進出5キャラのクラスがなにかってすぐイメージできる?
中間職とかも面倒そうだから、前に出てたようにENOで切り分けた方がいいかと思うけど。
それより∈(・ω・)∋な
>>125よ。
>継続するしPBBSにもカキコするから
………嘘言うんじゃねぇポルァ!(#゚Д゚)
[[。・゚・(ノ∀`)・゚・。]]
| ̄ ̄|
⊂ ̄ ⊃
|゜◇゜ ヽ
( x )
'ゝ'''ゝ´''
ハトポ
アクア最萌えAAコンテストとか。
尻尾振りにゃーりんとかバナナ曰く裸たんとかしぃ子さんとか。
エントリー数自体は少なそうだけど。
∈(・´ω`・)∋ 僕の萌えには誰も勝てないむー
それはそうとしてPCだと色々と妙な思惑が入りやすいので
やはり今度はNPC(敵モンスター)が良いと思う。
雑魚キャラは特に上に行くような物は無いだろうからボス限定で。
シリウス萌え
雑魚キャラ入れてもいいと思うけどな。
グラコロ軍団とか主に仕えし少女とか触手とか結構いい線行くと思うし。
>NPC萌えコンテスト
ボスは全員エントリー確定で、雑魚は一定期間の間に
ノミネートされればエントリーとかどう?
1日目:コンテスト参加雑魚ノミネート
2日目:トーナメント組み合わせ決定
3日目:投票開始
で、一つ決めておきたいけどユーニィとハイパーユーニィは分けてエントリーさせる
?
邪剣士エイザムと狂戦士エイザムは?
138 :
ネ氏園:02/11/13 17:56 ID:LV0sYmu5
ワイが勝つまでやるんやーっ!!
それじゃエントリー決定は祇園とボス全員
雑魚はノミネートで。
ノミネート期間はもっと延ばしたほうが良いと思う。
2日ぐらいあった方が意見が出やすくないかな?
それとコンテストの対象がNPCなので
本スレとも連動してやりたい所だね。
>それじゃエントリー決定は祇園とボス全員
ハゲシクワロタ
ノミネート期間二日は賛成。伸ばしすぎても気が脱けるが、
あんまり性急過ぎても疲れるよ。
>137
どっちも一緒くたで良いんじゃないかむー∈(・ω・)∋
ノミネートは継続をまたぐ金〜土がいいかな?∈(・ω・)∋
>137
どっちも1人でいいと思うゾヌ
/ ̄ ヽ
|・◇・;;ヽ 「ぽ」
( )
''ゝ'''ゝ´
(´Д`)ノキラーベアを贔屓します
主に仕えし少女を+激しく推薦+
とりあえず定番ということで
フライングタマとプラチナマイマイを推薦。
ジェノスレイジはボスということで入ってるのかな?
入ってなければ入れてやってくれ。
闘将ラダルト・デインとソーサルリリィを推薦します!
ラダルトは単純に好きだから。
ソーサルリリィはエタグリの敵グラフィックが可愛いから。
(´Д`)ノゴブリンシャドウも贔屓します。
ラダルト、エリィ、ティルカも入れてあげて下さい。
穴で、カイザーウルフ、グラスホッパー、テンタクルズ、ブランドラミアもお願いします。
グラコロで好きになったヴァルスを推薦します。
あーその、なんだ。
バグを推薦しとく。
あれ?いつからノミネート始まったの?
>>143が合図?
まぁ、いいや。えっとノミネートは今日の23時が締め切りかな?
漏れはディフェンサーを出しておこう。
>152
>139-140でノミネートは2日程度って言ってるから、明日の23時までじゃ?
はっきりと仕切る人が決まってないから、言った者勝ちというか、
動いてくれる人に任せる感じで。
明日の23時までを(´Д`)ノ贔屓します。
ゴブリンロード
銀狼シリウス
重甲ルゲレイム
火霊サラマンダー
ゴブリンクイーン
碧姫セーラ・クオ・シォージュ
邪(殺)剣士エイザム・マージ
月戦士キゥーノ・ハーツ
古の秘術を護る者
竜王ガルゥレイジ
蒼竜リヴァイアサン
巨兵ユウマ・カイアー
教主アニタ・ソート
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
亡霊船長キャプテン・テラー
魔神石グラリアス
死霊使いマグナス・バラン
竜匠ゾレード・ガイラ
巫女コロネット・ランドロッド
魔法創士ユイ・リーン
武器職人ガイ・リュウザキ
剣聖ブルームーン・クロスエッジ
剣聖ブルームーン・クロスエッジ
魔法少女ミルフィーユ・グレイシア
(ハイパー)ユニプリンセス
黒翼オニキス・チャーチル
RX15アイシャ・ノーランド
守護神オルヴァ・ディオス
時空使いクラリス・リューン
聖女アクア・エアリィ・アース
破壊神リリス・エリミナル
祇園
キラーベア
主に仕えし少女
フライングタマ
プラチナマイマイ
ジェノスレイジ
闘将ラダルト・デイン
ソーサルリリィ
ゴブリンシャドウ
青い小鳥エルレイン・ランゼラー
魔神ティルカ・ゲイナー
重戦車レイドス・ルード
バグ
上がシードのボス一覧。下が現在までに推薦されたキャラでつ。
シードだけでかなり多いでつね。
合計で何人(匹)いるか誰か数えて∈(・ω・)∋
>155
ブルームーンが二人いるゾヌ。
入ってないみたいだからティラノを推薦。
>158
指摘どうもでつ。
そして、自分で推しておいて、ディフェンサーを入れ忘れるぼけっぷり。
ごまたんも〜。
ゾディアックやネメシスメイジは三種でワンセットでつか?
つーかマジで擬音タン入れるの?(w
>161
あの愛くるしさはボス級です。
>161
どうせ優勝しないから大丈夫(w
シードのボスで30枠+祇園タソだから、一回戦を3人づつ消化するとして
雑魚エントリーは2枠か5枠にして総エントリー32or36枠かな?
つかこれ以上は管理しきれないむー∈(´・ω・`)∋
↑のは33or36枠の間違いむー
ダムだから足し算できなかったむー∈(;ω;)∋
流石に数が多いから、1回戦は五巴とかでもいいんじゃないかな?∈(・ω・)∋
ログうpする必要もないわけだし、多少多くても問題ないと思われ。
ただし、組み合わせには気を付けないとな。
>156
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
カイザーウルフ
グラスホッパー
テンタクルズ
ブランドラミアが入ってません。
あと、暗殺者スファ・アーサスを
推薦しておきます。
あのさ。<<>>とか付けた方が良くない?わかりにくいと思う。
もう遅いけど。
んじゃ<<ブルマ>>。
もとい、<<戦乙女ファル>>たんを。
とりあえず〆切でよいむ?
そしたら次は雑魚エントリーの予選だね・・・
めんどうだから全部の名前リストの中から1キャラ選んで投票、
上位10キャラくらいor2票以上で本選出場ってのどうむー?∈(・ω・)∋
>172
じゃあそれでいくむー∈(・ω・)∋
ノミネートされた雑魚キャラリストだむー∈(・ω・)∋
キラーベア
主に仕えし少女
フライングタマ
プラチナマイマイ
ジェノスレイジ
闘将ラダルト・デイン
ソーサルリリィ
ゴブリンシャドウ
青い小鳥エルレイン・ランゼラー
魔神ティルカ・ゲイナー
重戦車レイドス・ルード
バグ
ディフェンサー
ティラノザウルス
ゾディアック
ネメシスメイジ
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
カイザーウルフ
グラスホッパー
テンタクルズ
ブランドラミア
暗殺者スファ・アーサス
戦乙女ファレイア・ネイン
む、ボスはシードになったんでつか。
てっきり全部混ぜてブロック戦をやるとばかり。
このやり方だと、雑魚を複数推薦した身にはつらいでつ(つд`;)
雑魚とボスひっくるめて予選がいいな。
人気のないボスが人気のある雑魚より有利な位置にいるのはちょっと。
>174
まあ、どう考えても勝ち進めそうにないキャラもいるから仕方ないかと。
そういうのがネタ票だけで勝ち進む現象も、各地の最萌でよく発生するわけだが
ここではあんまり厳密にコード取りとかやってないから
そんな事が起きると、どうしても疑惑を唱える奴が出てくるだろうし。
ボスはシードってことでずっと話が進んでたわけだし、
第1回はボス=シード、雑魚=予選ありでいいんでわないかと。
つか、人気ある雑魚は普通に予選突破するって(w
じゃあ祇園は予選に参加すべきだと思う(w
>177
ひっくるめた方がいいと思う理由は、人気の無いボスが、
一癖あるザコに負ける所が見たいわけで。
当然、あわよくば勝ち上がったりするところも見たい。
シードの方がいいと思う理由はわからないけど、反対する理由が無いなら
全部ひっくるめて欲しいなあ。
>つか、人気ある雑魚は普通に予選突破するって(w
一癖あるだけで、人気は無いから無理(w
>179
177じゃないが、理由らしきものは50レスぐらい前から読み返すとわかるんじゃないか?
祇園タンの参加も雑魚エントリーもノリで決まって今まで反対やらがなかったから決まったと思うが。
漏れはどっちでもいいんで運営駄無が数が多いとめんどうだから予選だと言えばそれでいいと思う。
(気がついたら)票入れるだけの漏れは駄無たちの運営に任せるだむー
[[いつの間にか漏れも∈(・ω・)∋になってる罠w]]
1人の思惑でルールが決まる適当さが前回と同じく、とてもいいね。
アバウトさは財産でつw
なんか始まりそうに無いから、混成のブロック戦にしてみるむー∈(・ω・)∋
組み合わせはてきとーなので、文句言わないでね∈(・ω・)∋
・1回戦(11/19)
(ハイパー)ユニプリンセス
暗殺者スファ・アーサス
RX15アイシャ・ノーランド
火霊サラマンダー
カイザーウルフ
魔法創士ユイ・リーン
・2回戦(11/20)
祇園
キラーベア
巨兵ユウマ・カイアー
グラスホッパー
教主アニタ・ソート
竜王ガルゥレイジ
・3回戦(11/21)
ゴブリンクイーン
銀狼シリウス
ゴブリンシャドウ
月戦士キゥーノ・ハーツ
ゴブリンロード
青い小鳥エルレイン・ランゼラー
・4回戦(11/22)
剣聖ブルームーン・クロスエッジ
ジェノスレイジ
古の秘術を護る者
ソーサルリリィ
黒翼オニキス・チャーチル
巫女コロネット・ランドロッド
・5回戦(11/23)
ゾディアック
死霊使いマグナス・バラン
ディフェンサー
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
ティラノザウルス
・6回戦(11/24)
時空使いクラリス・リューン
テンタクルズ
邪(殺)剣士エイザム・マージ
ネメシスメイジ
主に仕えし少女
・7回戦(11/25)
バグ
守護神オルヴァ・ディオス
フライングタマ
重甲ルゲレイム
プラチナマイマイ
・8回戦(11/26)
重戦車レイドス・ルード
ブランドラミア
聖女アクア・エアリィ・アース
竜匠ゾレード・ガイラ
戦乙女ファレイア・ネイン
・9回戦(11/27)
蒼竜リヴァイアサン
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
闘将ラダルト・デイン
破壊神リリス・エリミナル
武器職人ガイ・リュウザキ
・10回戦(11/28)
碧姫セーラ・クオ・シォージュ
亡霊船長キャプテン・テラー
魔神ティルカ・ゲイナー
魔神石グラリアス
魔法少女ミルフィーユ・グレイシア
お疲れさまだむー∈(・ω・)∋
10ブロックだと、6キャラ敗者復活でいく?
全部まとめて敗者復活戦やって、得票数の多い6人とかでいいかな?
7回戦の予想がつかないむー∈(・ω・)∋
予想屋さん登場希望。
○回戦という書き方は混乱を生むから、第○試合と言った方がいいような。
第5試合は勤労感謝の日か。
敬老の日だったら爺さんの勝利は固かったのに。
敗者復活は2人にして、2回戦は3つ巴という手もあるか。
独断と偏見とハァハァで予想してみますた。
第1試合
◎(ハイパー)ユニプリンセス ○魔法創士ユイ・リーン
大本命ゆーにぃの独壇場と予想。
第2試合
◎竜王ガルゥレイジ ○祇園
祇園も美味しいが、ここは根強い燃えキャラとしてガルゥたんで。
第3試合
◎月戦士キゥーノ・ハーツ ○銀狼シリウス
キゥーノ・シリウス・エリィは誰が勝ち抜けてもおかしくない。ゴブリンは(略
第4試合
◎古の秘術を護る者 ○黒翼オニキス・チャーチル
古の秘術を護る者は知的なお姉様ですが何か?
第5試合
◎紫姫ローテ・クオ・シォージュ ○死霊使いマグナス・バラン
本命はローテだがマグナス翁も(一部で)人気。それにアクア最後の浪漫ティラノ。激戦区。
第6試合
◎邪(殺)剣士エイザム・マージ ○主に仕えし少女
キャラが立っているのはやはりエイザム。名前だけでハァハァの少女がどこまで行けるか。
第7試合
◎バグ ○フライングタマ
イロモノ集団。ある意味激戦区。
第8試合
◎戦乙女ファレイア・ネイン ○聖女アクア・エアリィ・アース
聖女は正直影が薄い。グラコロ組に軍配が上がりそう。
第9試合
◎闘将ラダルト・デイン ○地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
上と同じく。グラコロ組勝ち抜け予想。
第10試合
◎碧姫セーラ・クオ・シォージュ ○亡霊船長キャプテン・テラー
セーラとテラー、同じ萌えボスでありながら正反対の二人の一騎打ち。
独断と偏見とハァハァの予想屋>189-190氏に対抗して予想してみますた。
第1試合
◎(ハイパー)ユニプリンセス ○RX15アイシャ・ノーランド ▲カイザーウルフ
大本命はユニプリンセス、ダントツの予感がします。とくにゃそのお気に入りでもあります。
対抗はアクアの案内嬢アイシャ。地味ですが、深く静かに人気があるかもしれません。
カイザーウルフは麻痺攻撃で恐れられた強雑魚。それを思い出せば懐古も湧くというもの…
第2試合
◎竜王ガルゥレイジ ○祇園 △教主アニタ・ソート
祇園VS電波教主というのも面白いかもしれませんが、ここはガルゥレイジをプッシュ。
そういえば昔、ショタ化したガルゥを連れて逃げるカルヴィンたんというSSがあったなぁ…
第3試合
◎銀狼シリウス ○青い小鳥エルレイン・ランゼラー
べにゃんも大好きな犬がワンコ人気でトップを取ると予想。
ただ、暗い設定で闘技場に連れてこられた(らしい)エリィも侮れない。
ゴブクィーンは一人旅でお世話になった人も多いはずだが…投票には結びつかないかな?
第4試合
◎古の秘術を護る者 ○巫女コロネット・ランドロッド △ソーサルリリィ
古の秘術を護る者が知的なお姉様なのは常識です(断言)
ソーサルリリィは別ゲームでビジュアルがはっきりしてるだけに投票もしやすいかも?
第5試合
◎死霊使いマグナス・バラン ○紫姫ローテ・クオ・シォージュ
ここはボケ老人のマグナスさまが圧勝ですマグ。
ローテは血色悪そうだから勝てないよマグ。
∈( ・`ω)σ <長いので第6試合以降は省略むー
>119
(゚Д゚)ゴルァ!最後まで書けこの∈(・ω・)∋が!
予想は見てて楽しいから、折角だから最後までやって欲しかったむー∈(・ω・)∋
今回はNPCで私情抜きになるから、前回以上に職人さん効果が大きいかもといってみるテスト。
>>192 消防車むー?救急車むー?∈(・ω・)∋
[[指摘するのめんどいむー∈(・ω・)∋]]
俺の予想は外れねえ。みんな、俺の予想を参考にな。
第1試合
◎カイザーウルフ ○サラマンダー
ケダモノコンビの圧勝。
第2試合
◎キラーベア ○グラスホッパー
強い雑魚と弱い雑魚。存在感だけならボスなんて目じゃない。
第3試合
◎ゴブリンクイーン ○月戦士キゥーノ・ハーツ
キチガイ女性の完全勝利。女王故にゴブリンクイーンの勝ちは確実。
第4試合
◎黒翼オニキス・チャーチル ○ジェノスレイジ
年功序列。古の秘術を護る者なんて所詮は人間ですよ。
第5試合
◎ティラノザウルス ○ディフェンサー
ティラノ最強。破壊神も一撃です。ディフェンサーは邪魔っぽいので何となく。
第6試合
◎テンタクルズ ○時空使いクラリス・リューン
触手最強。クラリスさんは可哀想なので入れてみた。
第7試合
◎重甲ルゲレイム ○バグ
蟹腕マンセー。バグに負けたら神。
第8試合
◎重戦車レイドス・ルード ○竜匠ゾレード・ガイラ
男の魅力で圧倒。やはりここはナイスミドルより甲冑野郎が一枚上手か。
第9試合
◎地獄の火炎ヴァルス・ドーバー ○闘将ラダルト・デイン
消し飛べ!やってやらぁ!渋すぎです。
第10試合
◎亡霊船長キャプテン・テラー ○魔神石グラリアス
思い出せ、初めてギロチンスラッガーを見た時の恐怖を。
これで決まりだな。
>>195 >クラリスさんは可哀想なので入れてみた。
ワラタ。
>191の続きむー∈(・ω・)∋
これでいいよね、リアルマーシャルさん?
第6試合
◎邪(殺)剣士エイザム・マージ ○主に仕えし少女 ▲テンタクルズ
エイザムたんが普通に勝ちそうで面白くないよ。だからみんな入れたらダメ、絶対!
主に〜少女たんは古の〜護る者おねえさまとハァハァなので強いかもしれない。
全身触手たんは、かつて麻痺耐性4人PTを縛り倒した実績があるので要注意。
第7試合
◎プラチナマイマイ ○フライングタマ
不埒なマイマイたん(*´Д`) ハァハァ
対するフライングタマににゃーりんの加護はあるか!?
蟹の支援者の方は鍋の季節を前面に出して戦おう。それが勝利へのカギだ。たぶんw
第8試合
◎聖女アクア・エアリィ・アース ○竜匠ゾレード・ガイラ ▲重戦車レイドス・ルード
どこの誰だか知らないがPLはみんな知っている(ハズ)のプロローグに出演の聖女が本命か!?
ボケ老人2号曰く「わしはボスじゃない!アジル地帯で暮らすいたいけな隠居じゃ…」だってさ。
なんとなくレイドスに投票する人多数で大どんでん返し!があると大予想w
第9試合
◎破壊神リリス・エリミナル ○闘将ラダルト・デイン
本命はボク少女で破壊神というとくにゃんのハート鷲掴みのリリスたん。
対抗はラダルト。他のグラコロ敵は名前覚えてないけどこの人は聞いたことあるむー∈(・ω・)∋
第10試合
◎魔法少女ミルフィーユ・グレイシア ○碧姫セーラ・クオ・シォージュ △亡霊船長キャプテン・テラー
ナゴーミ系少女のセーラたんVS露出狂アニキの一騎討ち、という下馬評は面白くないので、
プッチ神父(レドル絵師のティンクル絵を思い出してね)を本命にしてみた。ミルファはおまけ。
>197
ありがとうむー∈(・ω・)∋
開始まで後一時間だね。リアルマーシャルさん。
一番乗りして「遅い!」って言おうと思ったのに
仕事が長引いちゃった(´・ω・ `)
<<暗殺者スファ・アーサス>>氏に一票。
201 :
祇園:02/11/19 04:03 ID:2rapbze9
おのれネ氏園……w
でもこれでキラーベアに負けたらカッコイイな。
ジサクジエン(・A・)イクナイ!
いきなり始まってる時点で萌えw
<<魔法創士ユイ・リーン>>に一票でつ
ユイたん(;´Д`)ハァハァ
アクアのマスコット、激弱な魔界のプリンセス、
<<ユニプリンセス>>に一票。
でも一度もゆーにぃに会った事がない…(´Д`)
/),,,/)
彡 ゚ _・゚ミ .。oO(・・・<<カイザーウルフ>>に一票・・・)
彡 ミ
ヾ彡___,,,_,,,ミ CATV
冒険者の登竜門、フォール高原。
最初の難敵は銀狼シリウスではなく、<<カイザーウルフ>>。
ゴブリン軍団なんぞ倒せて当然。
冒険者としての戦いは、こいつから始まると言っても過言ではないだろう。
>199の画像に萌えたので<<アイシャ>>に一票。
>205はガルじゃないからダメだ。
<<ユニプリンセス>>に一票
なんだかんだいって萌えるのだよ。
わんこも捨てがたいけど、<<ユニプリンセス>>。
いじめないで遊んであげたい。
本人はともかく(失礼)
作品のクリスタルシリーズ、小姫、ホリバンにはお世話になりました。
<<魔法創士ユイ・リーン>>
その価値8000riaなり。
<<アイシャ>>たんに
<<アイシャ>>たんがサイコーなんでち
投票って23:00まで?
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第1試合(11/19)
(ハイパー)ユニプリンセス
3票
暗殺者スファ・アーサス
1票
RX15アイシャ・ノーランド
5票
火霊サラマンダー
0票
カイザーウルフ
3票
魔法創士ユイ・リーン
2票
アイシャたんが突破むー
23時までだったのか
214かなり間抜けでしたね。
誰かが終了って言うまでむー∈(・ω・)∋
っていうのは流石に不味いですよね。
以前は23時までだったけど、結構ギリギリの人も居るみたいだから、
24時までにした方が良いかとも思います。
>217
いやいや、そんなことはないよ。
>214のアイシャたんの絵(・∀・)イイ!
で、お次は・・・
>218
それだと次の試合の準備がいるから、23:30ぐらいがいいと思うむー
くきのこってたうえに、
意味不明な「で、お次は・・・」なんて書いてあるむー∈(;ω;)∋
◆1回戦第2試合(11/20) 0:00〜23:00
祇園(特別招待選手)
キラーベア(生息地:グリーンフィールドミラージュ/クマさん)
巨兵ユウマ・カイアー(星霊神殿BOSS/石像)
グラスホッパー(生息地:グリーンフィールドミラージュ他/麻痺攻撃)
教主アニタ・ソート(ギヨン郊外BOSS/電波教主)
竜王ガルゥレイジ(メレノア山脈BOSS/鱗の産地)
とりあえず次回は23:00まででやるむー
マズかったらその次で変えるむー
それでいいよね、リアルマーシャルさん?∈(・ω・)∋
投票方法は>3を見てねー
◇◆◇◆◇◆◇◆ 投票開始 ◇◆◇◆◇◆◇◆
・第2試合(11/20)
祇園
キラーベア
巨兵ユウマ・カイアー
グラスホッパー
教主アニタ・ソート
竜王ガルゥレイジ
☆★☆★☆★☆★☆★ 開 始 ☆★☆★☆★☆★☆★
被っちゃった。しかもこっちの方がしょぼいね。
ごめんね。リアルマーシャルさん∈(´・ω・‘)∋
>199
時間ギリギリだと思ったので、感想書けなかったのですが、
ハゲシク萌えですた。
>>214もカコイイ!
やっぱり<<ガルゥ>>たんに。
ドラスケにはお世話になってます
応援になるかしらないけど、妄想SS
「なんということだ…たった30年だと?」
鎧戸を全て閉じた会議室で、震える声で壮年の男が漏らす。
彼を含めてテーブルを囲む者は皆、
高そうな身形をした上級官吏ばかりである。
「ダイソン魔道技術長官、対抗手段のほうは間に合うのかね?」
問われて老人が立ち上がり、答える。
これも高位の魔道師用に作られた法衣を身につけている。
「現在のペースでは、残念ながら…」
集まった官吏たちがどよめき、老人への非難の声が
次々と上がり始めた。
「向こう200年間は実現不可能と言ったのは貴方ですぞ。
それまでには竜への対抗手段は完成するはずだと」
「どう責任を取るつもりですか!」
「…基礎魔道研究の、思いもよらなかった分野から
発見された事ですので…予測できませんでした」
「できませんでした、ではないだろう!」
「そんな危険な基礎研究など、なぜ放っておいた!全面禁止すべきだ!」
「無茶を言わんでください。基礎研究を禁止してどうするのです?
確かに今回は都合の悪いものを発見してしまいましたが、
竜への対抗手段完成を劇的に早めるブレイクスルーもまた、
生まれるとしたら基礎魔道研究からなのです」
ダン、とテーブルを叩いて女性が立ち上がった。
この会議室の中では最も若いだろうか。
「皆、落ち着いてください。彼の進退など問題ではありません。
今後その危険な新技術をどう扱うか、
そのための会議ではありませんか」
取り乱していた官吏たちが静まり返った。
数瞬置いて、議長席の男が口を開いた。
「…ドロシー書記の言うとおりだ。皆、控えるように。
ではダイソン魔道技術長官。詳細な報告を」
「技術が竜王に対しても適応可能かどうかは現在調査中です。
後日、詳細を報告いたしますが
30年というのは最悪の場合で、です」
「どうだかな。今度は30年が3年になるのではないか?」
一人、毒づいた男がいたが、議長に睨まれて視線を逸らす。
「ともかく。契約が果たされてしまったら
メレノアだけの問題では済まなくなる。
その時は、メレノアが消えるしかない。心してくれたまえ」
続く
<<ガルゥレイジ>>が勝ってなおかつ苦情がなければ続き書きます。
というわけで竜王に1票。
<<竜王ガルゥレイジ>>に一票
未だに謎の契約内容、漏れはここでとくにゃんのセンスを見てみたいにゃ
229 :
祇園:02/11/20 03:07 ID:EhvFXjbz
まったく、世も末よね。
私は書きものの手を止めて一つ溜息をついた。
去年になって突然増えた襲撃者たち。
それまではぜんぜん私たちには見向きもしなかったくせに。
聖なる館に押し入ってきては罪もない教団員や聖堂騎士、聖獣を叩きのめして去っていく。
まったく、悪趣味にも程があるわ。
それでも最初のころは液体ゴーレムで撃退できてたんだけど最近は来る数が減った代わりにどんどん手ごわくなってきている。
はぁ……ほんとどうしよう。
なんでお父様がいらしたときは何も無かったのに私が教主になった途端……
神よ、これは試練なのですか?
でも、どうして私が?
思わず目の奥が熱くなる。
バタン!
「教主さま!またタマさまが襲われて……!」
ドアを開けて飛び込んで来たのは聖堂騎士の一人だった。
「あの、教主様……?も、申し訳ありませんでした!」
「いえ、よいのです。それよりもタマの様子は?」
そう、父の残した教団のため、そして何より神のために。
私はココでくじけてはいけない。
「それが、魔法で全身を焼かれた上に矢で射抜かれており……『ぷりん、ぷりん〜』塔ナされておいでです」
「神を模した聖獣になんと恐れ多いことを」
こうしてはいられない。
『神よ、哀れなる魂に慈悲の安らぎを』
私は書きかけの書状に最後のサインを入れると椅子をたった。
てことで<<教主アニタ・ソート>>たまに一票。
いつか一人でデート申し込みに行くにゃ〜。
Dサマの希望の場所ですよ?w
<<キラーベア>>!キラーベア!キラーベア!
祇園「ふふふ・・・きたで、きたで!きたでぇ〜!!
ついにワイの時代がやってきたで〜!!!」
V3「NPC最萌えトーナメントの話か?」
祇園「イヤ、京都の祇園祭りの話だ。」
V3「そっちかよ!って言うかお前関係ないだろ!!」
祇園「・・・・・昨日は関係あったろ?」
V3「関係ねぇ!!!」
投票じゃないけどSS載せてもいいよね?∈(・ω・)∋
◆ユウマ・カイアー=ロリ少女説を打ち立てようとして失敗したSS(藁
「ユウマよ、本当にいいのだね?」
「・・・はい、お父様。覚悟はできています」
「そうか。すまん・・・」
私の眼前には、甲冑を模した巨大な石像が膝を屈している。
その胸部は扉のように開け放たれ、球形の空洞を外気にさらしていた。
私は空洞を見つめていた。正確には、その中の少女を見つめていた。
聖女エアリィ様に従う巫女の、花柄の装束に身を包んだ髪の長い少女だ。
少女は胸に一冊の本を抱き、強い決意と哀しみをたたえた瞳で私に微笑みかけていた。
この扉を閉じれば、もう二度と開くことは許されない。
すべては聖女エアリィ様が決められたことだ。それは神の意思に他ならない。
私には、どうすることもできなかった。
「お父様、悲しい顔はしないでください。私はエアリィ様に従う巫女としての使命を全う
します。それが私に課せられた運命なのです」
「ユウマ・・・」
魔法科学者たる私が創り出したこの石の巨兵は、その動力に霊力を持つ巫女を必要とした。
他のいかなる手段をもってしても、この巨兵の永遠の動力になり得るものは無かった。
私は、おのれの無力を呪った。私にグラリアスの光を操る力さえあれば・・・
「エアリィ様は仰られました。人の世は光にも闇にも傾く振り子なのだと。もし闇が満ち
るときが来れば、この星霊神書が必要になるのです。闇から世界を救う勇者たちに天空城
へ至る道を指し示すために」
私には世界などどうでも良かった。娘ひとり救えない世界に、何の価値があるのだろう?
だがそれを口したところで娘の決意を変えることなどできないことはよく解っている。
解っているのだ・・・
「私はこの世界に生きるすべてのものの未来のために星霊神書の守護者となりましょう」
娘は最後に、私に向って微笑んだ。
それが娘の笑顔を見た最後だった。
私の眼前には、甲冑を模した巨大な石像が膝を屈している。
その胸部は扉のように開け放たれ、球形の空洞には一冊の本を抱きかかえた少女の像が安
置されていた。
純粋なクリスタルでできた、花柄の装束に身を包んだ髪の長い少女の像だ。
どんな名工も創り出せないほど精巧で、今にも動き出しそうにさえ見える少女の像だ。
私は空洞の扉が閉じられる様子を見つめていた。
この扉は、巨兵が機能を停止するまで、その役目を終える日まで開かれることはない。
星霊神書を手にする者が現われるとき、娘の意思は解放されるのだ。
だがそれは、世界が闇に覆われたことを意味する。
闇・・・
私はひとつの決意を胸に秘め、テレス神殿を後にした。
私には新しい研究が待っている。
グラリアスの光・・・あのエネルギーをコントロールできれば必ず戦乱の火種となるだろ
う。
一介の魔法科学者にすぎない私には、その強大な力の誘惑に屈した為政者の暴走を止める
手立ては無い。
それだけのことだ。
(END)
なんだか設定の勝手な解釈が多くて意味がよくわからないSSむー∈(´-ω-`)∋
うむ、
>>232を見てたら漏れの脳も凄い勢いで働き出したぞ!
吸血鬼ハンターDのダーク・ロードに出てくるレディ・アンを思い出しますた!
父親の鎧を着せられたんですねぇ、きっと。
以外に<<ユウマ>>タンハァハァじゃないですか! 思わず投票ですよ!
<<祇園>>
萌えっつーか、憧れなんだけどね
うーん、ガルゥたんもイイけど、神を模した聖獣や、祇園もワラえるし、
ユウマたん萌えるし・・・
もう少し考えさせてくだちぃ(w;
<<祇園>>たん
>『ぷりん、ぷりん〜』塔ナされておいでです
この誤字にワラタので
ファンタジーの王道<<ガルゥレイジ>>に一票でつ
>225-226たんのSSの続きも呼んでみたいでつ!
ドラゴン従えた<<竜王ガルゥレイジ>>萌えー
あなたに抱かれたあの日、私は初めてイってしまいました……。
だからというわけではないけれど、もう一度あなたに会いたくて、
でもあなたは現れてくれなくて、切ない日々が続きました。
あなたの代わりを探してみたけれど、何かが違って、あなたでないと
この気持ちは止められなくて。
もう一度、一度だけでいいの。今度は後悔しないで済むと思うから。
だからお願い、もう一度私を抱きに来て……。
/
/ おい!<<キラーベア>>が出たぞ!
∠
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`) ,-っ | そうか!よし!殺す!
/⌒ヽ/ / _) \
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ 待ってろよ〜
/ / ‐=≡_____/ /_
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
. ̄ ``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
パワーローダー(違)に乗る<<ユウマ>>タソハァハァ
SSが一気に投入されたので勝手にまとめてみるテスト。
第2試合エントリー一覧 >221>222
祇園たん応援SS >231
ユウマたん応援SS >232-233
教主さま応援SS >229
ガルゥたん応援SS >225-226
*↑エントリー順
≪祇園≫祭りアゲ!!
つづきが気になる…<<竜王ガルゥレイジ>>に一票!
アクアの中で最も格好良いボスだと思ってます。
不法侵入した冒険者とかいう強盗にたからものを奪われる
かわいそうな<<アニタ教主さま>>に一票いれときます。
迷ったけど、<<ユウマ>>たんで。
アニタたんや祇園の分は、タマに入れておきまつ(w
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
1回戦第2試合結果(11/20)
祇園
3票
キラーベア
2票
巨兵ユウマ・カイアー
2票
グラスホッパー
0票
教主アニタ・ソート
2票
竜王ガルゥレイジ
6票
これで合ってるよね、リアルマーシャルさん?
誰も入れないと思われてたユウマタンも支援SSで得票むー
1回戦第2試合はガルゥレイジが突破!
これで>225たんのSSの続きが読めるむー
あと、ユウマSSで票入れてくれたひと感謝むー∈(・ω・)ノシ
日の光が入らない部屋で、なおも会議は続いた。
話が進むうち知らず知らず声も小さくなっていく。
「主要設備の警護には竜使いの使役竜がいます。
完全に隠蔽する事は難しいでしょう」
「今までと違う手段が見つかった事は否定せずにおこう。
それが有効な手段かどうかは絶対に…」
入り口の分厚い扉が弾けるように開け放たれ、室内の官吏たちが一斉に振り返った。
廊下の光を背にして、体格のいい男が立っている。
武具こそ帯びていないが、その眼光は彼が軍属の人間であることを物語っていた。
「ディバン竜匠長!」
「私の到着を待って頂けなかったのは遺憾ですな」
空いている席まで大股で歩いて行き、腰を下ろす。
座った姿を見比べても、両隣の官吏と体つきが違う。
「なに、短い話だったのでね。わざわざ君を
呼び戻す事もないかと思ったのだよ」
「竜王への定期連絡内容を確認していたところだ。ドロシー書記」
議長席の男に言われて先程の女性が立ち上がり、十数箇条の項目を暗唱する。
殆どが『進展見られず』という内容であるが、途中一条だけ『新提案あり。調査中』という項目があった。
「…以上です。明朝、書面にてお渡しします」
「連絡内容は了解した。しかし今日のようなことは
二度と無いようにお願いしたい」
◆1回戦第3試合(11/21) 0:00〜23:00
ゴブリンクイーン(ゴブリン討伐シニアBOSS/やっておしまいッ!)
銀狼シリウス(フォール高原BOSS/シルバーわんこ)
ゴブリンシャドウ(生息地:コトローザ村はずれ/ワイヤーもニードルも使えないゴブ;;)
月戦士キゥーノ・ハーツ(グランナート砂漠BOSS/月に代わって以下省略)
ゴブリンロード(ゴブリン討伐BOSS/おぼえてろよ〜!)
青い小鳥エルレイン・ランゼラー(住所:グランドコロシアム/設定は
ttp://www.15citron.com/ichigo/princess/index.html)
今回はゴブvsゴブの熱いバトルがあるかもしれないむ?
応援のCG、SS、AAは大歓迎むー∈(・ω・)∋
投票方法は>3を見てねー
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
日の光が入らない部屋で、なおも会議は続いた。
話が進むうち知らず知らず声も小さくなっていく。
「主要設備の警護には竜使いの使役竜がいます。
完全に隠蔽する事は難しいでしょう」
「今までと違う手段が見つかった事は否定せずにおこう。
それが有効な手段かどうかは絶対に…」
入り口の分厚い扉が弾けるように開け放たれ、室内の官吏たちが一斉に振り返った。
廊下の光を背にして、体格のいい男が立っている。
武具こそ帯びていないが、その眼光は彼が軍属の人間であることを物語っていた。
「ディバン竜匠長!」
「私の到着を待って頂けなかったのは遺憾ですな」
空いている席まで大股で歩いて行き、腰を下ろす。
座った姿を見比べても、両隣の官吏と体つきが違う。
「なに、短い話だったのでね。わざわざ君を
呼び戻す事もないかと思ったのだよ」
「竜王への定期連絡内容を確認していたところだ。ドロシー書記」
議長席の男に言われて先程の女性が立ち上がり、十数箇条の項目を暗唱する。
殆どが『進展見られず』という内容だが、途中一条だけ『新提案あり。調査中』という項目があった。
「…以上です。明朝、書面にてお渡しします」
「連絡内容は了解した。しかし今日のようなことは二度と無いようにお願いしたい」
253 :
225:02/11/21 00:09 ID:NQBPG2v5
あう…上手く繋がらないと思ったら二重カキコになってる。スマソです。
>252が妄想SS2話、上です。以下、第2話、下
白い大きな建物が何棟も並ぶ広大な敷地。
高い塀に囲まれ、数箇所に設けられた門には衛兵が立つ。
衛兵たちの中に、使役竜を伴った竜使いの姿も見られる。
ここはメレノア魔道学院。当時は世界最高学府の一つだった。
門の外に、風を巻き起こして赤い竜が舞い降りた。
近くにいた衛兵たちが敬礼し、竜の背中から降りてきた青年が敬礼を返す。
肩幅は広く、鍛え上げられた肉体である事が服の上からでもわかる。
顔立ちも精悍だが真っ直ぐな目をしていて、少年のような純粋さも感じさせる。
乗ってきた竜に二、三言告げて待たせ、青年は門を通った。
階段を幾つか登り、廊下を進み、一つの扉の前で青年は止まった。
ノックすると魔術師の男が顔を覗かせた。
年の頃は青年と同じくらいだろうか。
「コマー!」
「あ…ゾレードか」
青年の力強い笑顔に、魔術師はほっとしたような声で答える。
「聞いたぞ。凄い発見をしたらしいな」
コマーと呼ばれた魔術師は青年を部屋に招き入れ、扉を閉めた。
254 :
225:02/11/21 00:10 ID:a2ILT6aj
「虫の繭なんか研究してると聞いた時は
何の役に立つのかさっぱりわからなかったが、
まさか契約の鍵になるとはなぁ」
「いや、全くの偶然なんだよ。こんな事になるなんて思ってもみなかった」
「偶然でも普通は出来るもんじゃない。
素人目に価値の分からない事を必死に続けたお前の忍耐勝ちだ」
「それに竜に応用できると決まったわけじゃない。
結局は今までの技術の方がいいってこともありうる」
「ともかく、手段が増えたんだ。大した進歩じゃないか」
褒めれば褒めるほどコマーは俯き、肩を小さくしていく。
「どうした?疲れているのか?」
「ん…うん。ちょっとね」
「それは済まなかった。ガルゥレイジへの定期連絡に
向かう前に、一言よくやったと言いたかったんだ」
「いや、構わないよ。わざわざ有難う」
「では、大事にしてくれ。これから頑張ってもらう体だからな」
青年が出て行ったあとで、コマーは机に突っ伏した。
「頑張るどころか…研究者生命お終いだよ…」
日の光が入らない部屋で、なおも会議は続いた。
話が進むうち知らず知らず声も小さくなっていく。
「主要設備の警護には竜使いの使役竜がいます。
完全に隠蔽する事は難しいでしょう」
「今までと違う手段が見つかった事は否定せずにおこう。
それが有効な手段かどうかは絶対に…」
入り口の分厚い扉が弾けるように開け放たれ、室内の官吏たちが一斉に振り返った。
廊下の光を背にして、体格のいい男が立っている。
武具こそ帯びていないが、その眼光は彼が軍属の人間であることを物語っていた。
「ディバン竜匠長!」
「私の到着を待って頂けなかったのは遺憾ですな」
空いている席まで大股で歩いて行き、腰を下ろす。
座った姿を見比べても、両隣の官吏と体つきが違う。
「なに、短い話だったのでね。わざわざ君を
呼び戻す事もないかと思ったのだよ」
「竜王への定期連絡内容を確認していたところだ。ドロシー書記」
議長席の男に言われて先程の女性が立ち上がり、十数箇条の項目を暗唱する。
殆どが『進展見られず』という内容だが、途中一条だけ『新提案あり。調査中』という項目があった。
「…以上です。明朝、書面にてお渡しします」
「連絡内容は了解した。しかし今日のようなことは二度と無いようにお願いしたい」
>225たん
力作をありがとうむー
てっきり2回戦の応援用にとっておくと思ってたむー∈(・ω・)∋
あと、最初と最後をわかりやすくしたほうがいいと思うよ
記号つきで「第2話」と入れたり、最後は1行空けて「続く」とか・・・
多分、急にこのスレ見たひとはどこから読み始めていいかわかりづらいかなと。
第3試合のエントリー表は>251
ガルゥレイジSSの第1話>225-226、第2話>252-255
257 :
225:02/11/21 01:07 ID:a2ILT6aj
うあ…また重複だ(恥 申し訳ないっす…
ガルゥ・ジェノス・ゾレードのどれかが勝ち抜くたびに
一話書くという方針でいきます。
<<銀狼シリウス>>に1票!シリウスは
シートン動物記の狼王ロボの悲しい最後と重なって見えるっす。
<<エルレイン・ランゼラー>>に一票。
青髪ロングストレートに萌えず何に萌える?
ハァハァ……、ウッ
狼王ロボ好きだったなぁ。
というわけで<<銀狼シリウス>>に一票。わんこわんこ。
<<エリィ
>>1択だよーv
ほら、明らかに可愛いじゃん? 回復に必死なところとか
グラコロの他の男たちも日ごろからちょこっと甘やかしてご機嫌取ってるよーな気がするのれす
「せーなるちから ぐらーてぃあー」(主に棒読みで
というわけで<<シリウス>>に一票。
4人旅という第1陣が去った後、1人旅という第2陣が来たときに、奴らの実力が発揮される。
奴らの名はゴブリンシャドウA、B。
防御を固めて被ダメ1桁まで持っていった冒険者を、サイドスレイ、サイドバスター、
そして、脅威のクリティカルサイドバスターでガリガリと削り殺す。
耐久力アップも持たない、補助系、魔法系は(・∀・)カエレと言わんばかりの猛攻、
奴らの前には、ゴブリンクイーンなど雑魚同然。
ゴブリンの中で一番厄介だった<<ゴブリンシャドウ>>に一票!
<<キゥーノ>>タソにイピョーウ!
戦う砂漠の娘さん(;´Д`)ハァハァ
<<銀狼シリウス>>に一票でつ。
皮を剥がれるかわいそうな奴でつが、コマンドがかっこよくて好きでつ。
>265
そのサイトうちのブックマークに入ってる・・・
犬はいい。
<<銀狼シリウス>>に一票。
迷うんだけどね。<<エリィ>>たんにひとつ。
りとぷりでパートナーに選んだってのが理由かね。
俺はとっくに引退したが…、りとぷりの上位の奴ら、すげぇとしか言えんな。
第2からやってるのに、一度もあった事がない<<銀狼シリウス>>に一票。
ふさふさ銀色毛皮、触りたいよぉ・・・
犬はいいね。
ケーブルテレビです。
はじめてグラコロへ逝ったとき、
スタクラで楽勝さと逝ったとき
ラダルトと<<エリィ>>に散々と
潰されたのを思い出す。
そういえば、3クール最初の全滅は<<シリウス>>戦でつた。
そういや俺も<<エリィ>>を連れて連戦したもんだったな。
リアルマーシャルさんに継続なんか明日すればいいから投票してこいって
怒られちゃったむー。∈(・ω・)∋
いつもぎりぎりまで先延ばしにするんじゃないっていってたけど
まだ今日はあと1時間もあるむー。∈(・ω・)∋
あれ? 何を怒ってるの?リアルマ……。
怒らないで、えっとガルウレイジに一票だむー。
結局<<エルレイン・ランゼラー>>に一票だゴルァ。
∈(・ω・)∋「でもSS読みたいむー。」
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第3試合(11/21) >251-272
ゴブリンクイーン 0票
銀狼シリウス 8票
ゴブリンシャドウ 1票
月戦士キゥーノ・ハーツ 1票
ゴブリンロード 0票
青い小鳥エルレイン・ランゼラー 6票
ゴブ王とゴブ女王の最下位決定戦は引分けか…
第3試合はわんわんが突破むー∈(・ω・)∋
・第4回試合(11/22)
剣聖ブルームーン・クロスエッジ
ジェノスレイジ
古の秘術を護る者
ソーサルリリィ
黒翼オニキス・チャーチル
巫女コロネット・ランドロッド
第4試合は六巴だね。間もなく開始むー。
開始の合図はリアルマーシャルさんに任せるむー∈(・ω・)∋
よしよし、それじゃあ今から第4試合をはじめるぞ!
投票はもちろん、継続も忘れずしとけよ(゚д゚)ゴルァ!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 開 始 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★
∈(・ω・)∋:<<コロネット>>タンに入れるむー。 ◆∈(・ω・∈)
(゚Д゚):ハァ? お前逢った事ないだろうが。 (゚Д゚ )
∈(・ω・)∋:え、だって巫女さんでしょ? (∋・ω・)∋
(゚Д゚):そりゃそうだが…それがどうした? (゚Д゚;)
∈(・ω・)∋: も え る よ ね 。 ∈( *・ω・)∋
(゚Д゚):…ボケてないで継続しやがれポルァ!! (゚Д゚#)
脳内では、いつも兄の後ろに隠れてビクビクおどおどしているショタっ子ジェノス君に一票。
278 :
225:02/11/22 10:55 ID:VYoMkLlc
当たり前ですけどいちごしとろんの公式な設定とは何ら関係ありません。
個人的な妄想で作りました、メレノア軍団応援SS。
第一話>225-226、第二話>252-254
256さんのアドバイスを聞いて最初と最後を変えてみました…
<第三話 1/2>
山に二体の竜が飛んできた。背中に逞しい青年を乗せた赤い竜と、彼を上回る立派な体格の上級武官を乗せた緑の竜。ゾレードとディバン竜匠長である。
哨戒飛行中の翼竜が二体、近寄ってきてディバンたちの使役竜を挟むように並んだ。翼竜の一体が一声吼え、答えるように使役竜がやや高い声で吼える。それを聞き届けると翼竜は離れていった。
地上でキラリと何か光った。ディバンたちの竜はそれを目指して高度を下げ、切り立った崖の下に着陸した。そこには巨大な洞窟の入り口があり、銀色に輝く大きな戦士の像が脇に立っている。先程光ったのは日の光を受けたこの像、メレノア政府から贈られたゴーレムである。
二人は竜から降りて洞窟に入った。
巨大な洞窟を、使役竜を引き連れて男たちは進む。日の光は届かないが、所々に光を放つ石が配置されていて暗くはなかった。
進むうちに横穴から青黒い鱗の竜が顔を出した。二人の連れている使役竜より一回り大きい。姿を見て使役竜は畏まったように歩みを止める。
「ジェノス!」
ゾレードが少年の顔になった。太いが人懐っこい声で唸るとジェノスは首を下げ、頭を傾げてゾレードに顔を擦り付けてきた。
「こら。止めろって」
笑いながらゾレードは体を捩り、自分の体より大きい頭を受け流した。
「後にしろ、ゾレード」
ディバンに言われて頷き、ゾレードはジェノスの頭を撫でてなだめる。
「わかった!叔父上との話が終わってからな」
男の顔に戻って洞窟の奥へ向き直るゾレード。ジェノスは素直に首を引っ込め、彼らの背中を見送った。
279 :
225:02/11/22 10:57 ID:VYoMkLlc
<第三話 2/2>
最奥部に到達すると、先程の竜よりさらに巨大な竜が待ち構えていた。側近に紅竜蒼竜を従えた青黒い鱗の巨竜。竜王ガルゥレイジである。
使役竜は頭を垂れて畏まる。男たち二人は最敬礼の姿勢で止まる。
「…普段通りで構わぬ。聞かせてくれ」
ガルゥレイジの声がかかってから二人は姿勢を解き、ディバンが一歩前へ出て懐から書状を出した。
読み上げられる十数項目の報告を、ガルゥレイジは微動だにせず聞き入っていた。男が読み終えるのを静かに待ち、ガルゥレイジは口を開いた。
「…第九項、調査中の新提案とは?」
「生態学の基礎研究分野から出た提案、とのことだ。有望かどうかはまだわからない」
「…些細な事でもよい。他に何かわからぬか?」
「他はコマー・フロイドという研究者の名前ぐらいだ」
「俺の旧友だ」
ガルゥレイジと側近の竜、ディバンの視線がゾレードに注がれる。
「済まないが理屈の方は難しくてわからない。飛び級で魔道学院学士になって、十年間繭を研究してきた男だ」
「…繭?」
「生糸を採る繭。芋虫が蛹から蝶になる繭だ」
ガルゥレイジは目を閉じ、暫く考え込んでいた。人間の感覚では何もせず直立不動でいることが辛くなるくらいの時間が経って、ガルゥレイジは再び目を開いた。
「…人間の英知に敬意を表して止まない、と伝えてくれ」
「しかと承った。ではまた来期に」
二人は敬礼して踵を返し、使役竜がそれに従う。
「…そうか、繭か…」
彼らの背中を見送る竜王が、低く呟いた。
続く
280 :
225:02/11/22 10:58 ID:VYoMkLlc
メレノア軍団(ガルゥ、ジェノス、ゾレード)が出場するたびに
SS1話を投入することにします。勝てば続きをアップできると…というわけで]
<<ジェノスレイジ>>に1票!
魔法系やったことないんで縁がないけど、<<古の秘術を護る者>>に一票。
古代魔法カコイイ!!
今でこそ、レベルの上がりきった冒険者達にいいようにやられているけれど、
バリアも無い、レベルも50に届かない頃にサバゲに挑んで現れたときの
蒼月さまとの戦いは、それはもう燃えました。
蒼竜破、クリティカル確定なのがカコ(・∀・)イイ!
<<剣聖ブルームーン・クロスエッジ>>に一票。
魔法系マンセーで突き進んできたんだ。
<<古の秘術を守るもの>>に一票
SSもよみたいが…。ジェノスたんごめそ。
今日は誰にしようか決めかねてたけど、
SSをマターリと読み返してたら続きが激しく気になったので
<<ジェノスレイジ>>に一票むー∈(・ω・)∋
CATVむー∈(・ω・)∋
<<古の秘術を護る者>>かな
体力バカパーティなんで会ったことのない憧れも込めて
第2クールの頃、漏れを熱くさせてくれた<<剣聖ブルームーン・クロスエッジ>>たんに。
何となく名前が格好良いから<<古の秘術を護る者>>に。
225たん、えらそうなこと言っておいて第2話のリンク間違えてごめん(つд`;)
投票は今回はかなーり迷ったけど、
<<古の秘術を護る者>>おねえさんに入れるむー∈(・ω・)∋
護る者のSS、オニキスとティルカをからめて6割ほど書いたけど間に合わず・・・鬱。
<<ジェノスレイジ>>の鱗って、加工できないのかな?それともはがせないのかな?
<<古の秘術を護る者>>に一票。
おねぇさまハァハァ
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第4試合(11/22) >275-290
剣聖ブルームーン・クロスエッジ 2票
ジェノスレイジ 4票
古の秘術を護る者 6票
ソーサルリリィ 0票
黒翼オニキス・チャーチル 0票
巫女コロネット・ランドロッド 1票
これであってるむ?
オニキスたんって人気ないむー∈(・ω・)∋
◆1回戦第5試合(11/23) 0:00〜23:00
ゾディアック
死霊使いマグナス・バラン
ディフェンサー
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
ティラノザウルス
応援のCG、SS、AAは大歓迎むー∈(・ω・)∋
投票方法は>3を見てねー
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
<<ディフェンサー>>に。
なんか機械っぽいのが好き。
アクアに残る最後の浪漫、最強の怪物<<ティラノザウルス>>に一票。
悪事職としては、消えるまでに奴に狩られてみたい。(;´Д`)ハァハァ
×××パーティは全滅した・・・。
紫姫ローテ「セーラ必死だな(ワラ」
といった本家過去ログから拾ってきた文章を貼り付けつつ、
レッツ投票<<紫姫ローテ>>!
今はもう勝ち負けに何の価値も感じないけど、当時は違った。
そいつに挑んだ時は負ければ凄い悔しかったし、勝てた時は嬉しかった。
万全を期して挑んだはずが探索失敗で敗北。
それならばと、探索失敗しても勝てるように最大限の努力をしてた。
ネタロールとかもいろいろやってたし、思えばあの頃が一番楽しかった気もする。
そんな楽しかった頃の象徴<<死霊使いマグナス>>爺さんに一票。
<<ティラノザウルス>>に一票。
初登場時のインパクトといったら、そりゃあもう……
<<死霊使いマグナス・バラン>>に一票
そのうち会いに行く予定なので優しくしてください(*´Д`)
>298
断る
あのキャラが好きなんです。
<<ローテ嬢>>に一票。 …ソウルスティール、されてぇっ
ケーブルです。
ローテ「ねえさんのとこのサークルとうとう壁になったんだって?」
セーラ「やっとってところですけどね。今度の新刊も激しいのを出しますわ。」
ローテ「何々? ローテ総受け本…? テラーさま×マグプリーストものも出します…ですって?」
セーラ「きっと売れるわよ。 完売したら焼肉でも行きましょう。」
ローテ「……。人間(アクアヲタ)どもを滅ぼしてくれるわっ。」
:
:
セーラ「これを…はやくローテのところへ…。」(ローテ総受本を手に入れた!)
ローテ「…くっ…この私をよくも…セェーラァッッ!!」
<<紫姫ローテに一票>>
301が面白かったので
<<ローテ・クオ・シォージュ>>
ところで、シオ・クォージュと時々間違いそうになるのは俺だけだろうか…
数少ない、汚れ役(?)の似合う女性
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>に一票。
エロネタいつでも来ーい。
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第5試合(11/23) >292-303
ゾディアック 0票
死霊使いマグナス・バラン 2票
ディフェンサー 1票
紫姫ローテ・クオ・シォージュ 5票
ティラノザウルス 2票
今回の有効投票数は10票、少ないね。
明日は友達を誘って投票むー∈(・`ω´・)∋
・第6回試合(11/24)
時空使いクラリス・リューン
テンタクルズ
邪(殺)剣士エイザム・マージ
ネメシスメイジ
主に仕えし少女
応援のCG、SS、AAは大歓迎むー∈(・ω・)∋
投票方法は>3を見てねー
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
こぴぺむー∈(・ω・)∋
(・ω・):今度は<<主に仕えし少女>>タソだむー。 ◆∈(・ω・∈)
(゚Д゚):………。 「メイドさんだから」、とでも言いたいのか? (゚Д゚ )
(・ω・): そ う だ よ ? ∈(*・ω・)∋
(゚Д゚):…ちょっとPBBSまで顔貸せやゴルァ!! (゚Д゚#)
エイザム様は現実でも店長のようなお方です!
毎日毎日エリィとハァハァしてるんだよー
だからついでに<<エイザム店長>>もハァハァ対象なんだよー
≪主に仕えし少女≫に1票。
おもにつかえししょうじょ と読んでしまった事があるのは秘密だ。
<<邪(殺)剣士エイザム・マージ >>様に一票
第二クール含めて未だ一度も会った事無いけど
某プロイツェン閣下に似てるとか思う漏れは
<<邪剣士エイザム・マージ >>に投票後ゾイド板へ撤収。
<<エイザム>>様に一票!
りんたんのエイザム様絵カコヨスギ(*´Д`)ハァハァ
地獄に堕ちるが良い〜(*´Д`)ハァハァ
支援物資欲しいムー(*´Д`)ハァハァ
<<主に仕えし少女>>に一票
メイドさんに会うには通常の1.66倍の根気が必要なんだよ。
<<主に仕えし少女>>にイピョーゥ
どんな所まで主に仕えているのか、
とっても気になるむー∈(・ω・)∋
>>310 あ、りあるまーしゃるさん見つけたー。
今度の継続でBLOXいっぱい買っとくね。∈(・ω・)∋
[[漏れも撤収します]]
PBBSで∈(・ω・)∋ってるラダルト達に装備強化を促す<<エイザム>>たんには萌えたものです。
たまに2回行動までしやがる、<<テンタクルズ>>に怨念の一票。
自分がクラスチェンジできるどのクラスになっても、一人旅不可能と思い知った。
このときほど、マルチスウェー、マルチカウンターがうらやましかったことはない。
2重分身なんて一瞬ではがされ、アイシャバングルを手に入れても、
あっさり触手まみれにしてくれて、全然無駄でした。
某18禁大作RPGの台詞から。
「セリカ様、その時は私たちを存分にお使いくださいませ。」
冒険者が登ってきたらこんなことを言っていると思える<<主に仕えし少女>>にイピョーゥ
>317
本家のトップページから3回クリックするだけでいけるんだからな。
つーかその人の作品をアクアプレイヤーは忘れちゃいけないな。
<<邪(殺)剣士エイザム・マージ >>に一票でつ
純正悪役マンセー!!(゜∀゜)
久しぶりに積木の国改め、TUMIKI-HOUSEに行ったら、工事中で何も無いし。
--------------------締切--------------------
時空使いクラリス・リューン 0票
テンタクルズ 1票
邪(殺)剣士エイザム・マージ 6票
ネメシスメイジ 0票
主に仕えし少女 5票
エイザム勝ち抜け!かな?
初めて数えてみますた。誰か確認よろすく。
エイザムと仕えし少女の一騎討ちだったね。
クラリスは地味すぎて得票ならず。
ネメシスメイジは3人いないと誰も振り向いてくれないぽw
つぎの第7試合は虫vs猫vs蟹vsでんぐりがえしのゲテモノ動物対決か。
どれに投票しようか?
◆1回戦第7試合(11/25) 0:00〜23:00
バグ
守護神オルヴァ・ディオス
フライングタマ
重甲ルゲレイム
プラチナマイマイ
応援のCG、SS、AAは大歓迎むー∈(・ω・)∋
投票方法は>3を見てねー
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
さっそく投票むー
不埒なまいまい、じゃなかった<<プラチナマイマイ>>たんに1票むー∈(・ω・)ノ[]
(゚Д゚):カニ( ゚д゚)ウマー。
(・ω・):あっ!? Σ∈(・ω・∈;)
(゚Д゚):フゥ…ってわけで<<ルゲレイム>>にイピョーウ投じるぞポルァ。 ( ゚Д゚)=3
(・ω・):ぼくもたべたかったむー…。 ∈(;ω;∈)
(゚Д゚):………働かざるモノ、喰うべからずだボルァ!! (#゚Д゚)
[[リアル晩飯ですた(w]]
昔はこいつに負けることが1つのステータスだったんだよな。
最弱娘。たん萌え〜
ってことで<<バグ>>に一票。
<<重甲ルゲレイム>>に1票。
ファンタジー世界に美味しそうな敵って重要だと思うです、はい。
きゃー、とっても不埒なマイマイタン(ハァハァ
当然のごとく1票入れるのでつ!!
(・・)ノ<<プラチナマイマイ>>
越前蟹が好物なんで、<<重甲ルゲレイム>>に一票。
腕より腹の方が好きだけどな。
当方、CATV。
カニはあんまり好きじゃないけどエビは好き
<<重甲ルゲレイム>>
<<フライングタマ>>たんの に く き ゅ う (*´Д`)ハァハァ
>328
モザイクがえっちむー∈(・ω・*)∋
モザイクがまさに不埒なまいまい…ハァハァ
という訳で<<プラチナマイマイ>>たんに1票〜∈(*ω*)ノ
ケブールムー
自分で推薦したキャラには勝って欲しいけど、
まさか同枠に来るとは……
<<プラチナマイマイ>>にイピョーウ。タマたんゴメノ。
漏れは
>>326の<<プラチナマイマイ>>
たんが好きでつ∈(・ω・*)∋
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
◆1回戦第7試合(11/25)
バグ 1票
守護神オルヴァ・ディオス 0票
フライングタマ 1票
重甲ルゲレイム 4票
プラチナマイマイ 6票
337たん00:00〜23:00だから無効…
出来るだけ急いで帰ってこようね(;_;)
何にしてもプラチナマイマイが突破しますた!
∈(;ω;)∋
まいまいたん勝ったからま、いっか∈(・ω・)∋
次の試合開始むー。
・第8回試合(11/26)
重試合車レイドス・ルード
ブランドラミア
聖女アクア・エアリィ・アース
竜匠ゾレード・ガイラ
試合乙女ファレイア・ネイン
☆★☆★☆★☆★☆★ 開 始 ☆★☆★☆★☆★☆★
340 :
225:02/11/26 00:29 ID:wNZKgrxa
メレノア軍団応援SS。萌え要素の欠片もないですけどご容赦を…
第一話>225-226、第二話>252-254 、第三話>278-279
<第四話 1/2>
ゾレードが市街に戻ったのは日も暮れてからだった。小奇麗な屋敷の前に着陸し、ゾレードから二、三言告げられると竜はどこかへ飛び立っていった。
屋敷に入り、出迎えた使用人に装備を片付けさせていると、もう一人帰ってきた。先日、会議室で官吏たちと議論を戦わせていたドロシーという女性だ。小柄というわけではないのだが、ゾレードに比べると身長で頭一つ分、横幅では二回り小さい。
「姉上!お帰り。今日も会議か」
「お前も随分遅かったのね」
「ジェノスに遊んでくれとせがまれたんだ。体は随分大きくなったが、まだ子供なんだな」
「ああ、そう…」
ドロシーは興味なさげに上着を脱ぐ。小さな姉の、疲労の色が見える顔を覗き込み、ゾレードはかけるべき言葉を迷った。
久しぶりに姉弟揃っての晩餐。だがテーブルに向かってもドロシーは疲れた表情のまま、食も進まないようだった。何か元気付けられないかと、ゾレードは友人の快挙を話題に持ち出した。
「…昔から頭のいい奴だとは思っていたが、ここまでやるとはな」
「そうね」
「全く驚かされた。大した男だ」
「本当に。厄介な事をしてくれたものだわ」
フォークを料理に突き立てるドロシー。この言葉にゾレードは食事の手を止める。
「厄介とはどういう意味だ?」
「お前、それは本気で言ってるの?」
「どういう意味かと聞いているんだ」
ドロシーは眉間に片手の甲を当て、深い溜息を吐いた。
341 :
225:02/11/26 00:36 ID:wNZKgrxa
<第四話 2/2>
「契約が果たされたらどうなるの。竜たちが人間に協力する意味が消えるのよ」
「契約が終わっても俺たちの絆は消えない。付き合いの形が変わるだけだ」
「利益も恐怖も伴わないのに誰が協力するっていうの。絆?心?そんなものだけで信頼できるわけないでしょ」
「仮に協力が得られなくなったとして、それは契約通りの正当な事だろう。まるで契約自体が厄介みたいじゃないか」
「契約には価値がある。厄介なのは契約が果たされる事」
これを聞いて、ゾレードの声が怒気を帯びた。
「姉上は、竜たちを永遠に無駄働きさせるのが望みか?」
「永遠は無理よ。竜はそこまで馬鹿じゃない。契約期間はできるだけ延ばす。それまでに真竜への対抗手段を完成させる。その予定が崩れるから問題なんじゃない」
「竜たちがどんな想いで真竜の誕生を待っているか、分からないのか?」
「分かるに決まってるでしょ。だから契約したのよ」
ゾレードは絶句した。共に生きる者として、心を重ねる者として、竜の悲願につけ込み弄ぶなど絶対に許せない。姉でなければ掴みかかっただろう。
「対抗手段も無いまま真竜が誕生したら、力関係が一気に竜の側に傾く。竜使いどころか、これからは人間の方が竜に使われるわ」
「何を馬鹿な!ガルゥレイジは誰よりも誇り高い竜だ。恩を仇で返すような真似をするものか」
「甘過ぎる!奴らにとって人間なんて所詮異種族よ。お前は蟻と友情を結べる気?」
「これ以上竜を侮辱するな!」
ゾレードは怒鳴り、テーブルに拳を振り下ろした。頑丈な木のテーブルがたわみ、食器が小さく跳ね上がる。テーブルクロスにこぼれたスープの染みを冷め切った目で見ながら、ドロシーはまた溜息を吐いた。
「ゾレード…そんなんじゃお前は一生佐官止まりよ」
「そんなだから竜たちは姉上に心を開かんのだ!」
続く
というわけで<<ゾレード>>に1票。
<<ファル>>以外に誰に投票しろと?
碧髪萌え。
344 :
343:02/11/26 07:48 ID:GdLHOucZ
別にファル以外のキャラが萌えないという意味じゃないので。
ただファルの萌えは極上。
竜匠としては竜使いだけでお手合わせしたいものでつ
勿論グラスパいれて
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>おじ様待っててムー∈(・ω・)∋
もうすぐ逢いにいけるよ〜
男は黙って<<重戦車レイドス・ルード>>。
>339
「重試合車」萌え
「果たすべき務めがある…命に換えてもな」
思わせぶりで意味不明なセリフは数多くあるけれど、
一番熱いと思わせるのはこれ。
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に一票。
くっはぁ、<<ファル>>萌え 激しく萌え
<<重試合車レイドス・ルード>>むー
地味イイ!!
>346
バレタ!Σ∈(・ω・)∋
なんか置換のとばっちりでそうなっちゃったむー∈(・ω・)∋
ばれたなら仕方ない・・・
<<ふぁる>>たんに一票むー∈(・ω・)∋
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に。
この人の職業をドラゴンクラフトと誤解し、竜を作るのかと初見で思った^^;
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第8試合(11/26)
重戦車レイドス・ルード 2票
ブランドラミア 0票
聖女アクア・エアリィ・アース 0票
★竜匠ゾレード・ガイラ 4票
戦乙女ファレイア・ネイン 3票
ゾレードおじさんが辛くも勝利だね。
一回戦もあと2試合、投票数も少ないし
本スレに宣伝でもしてみようか・・・?
そろそろ時間だから、試合表載せておくね。
・第9回試合(11/27)
蒼竜リヴァイアサン
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
闘将ラダルト・デイン
破壊神リリス・エリミナル
武器職人ガイ・リュウザキ
だむもう寝るから、開始の合図お願いね。リアルマーシャルさん∈(・ω・)∋
☆★☆★☆★☆★☆★ 開 始 ☆★☆★☆★☆★☆★
<<リリス>>たんハァハァ
破壊神なのに負けて、その後人間にイロイロとされてるんだろうなとか想像〜
[人としてダメぽ]
「消し飛べ!ニュークリア!」
グラコロのキャラボイスの中で1、2を争う燃えボイスの
<<ヴァルス・ドーバー>>に一票。
つか、初回でラダルトとかち合うなんて…
マダルトとかダルトとかいう兄弟がいそうな<<ラダルト>>にイピョーウ!!(・∀・)
>>356 (・ω・):ねーねー、イロイロされる<<リリス>>タソってどんなのかな? ◆∈(・ω・∈)
(゚Д゚):民衆の前に突き出されて、ディズィーの様に迫害…って所か?エグイナ... (;゚Д゚)
(・ω・):え?みんなでいぢめたおして、なかよくレイー●じゃないのかな?ハァハァ ∈(・ω・`*)∋
(゚Д゚):………貴様の血は何色だゴルァァァァァァッッッ!!! (#゚Д゚)
>360
キサン、駄無じゃねー!?
∧_∧ <<リリス>>
(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
 ̄  ̄
額のコンニャク萌え
<<ア…じゃなくて <<ラダルト>> にイピョーウ
男ならベルセルクで叫べ!外しまくるが当たれば痛いぜ?
格闘屋なので、アルファとならんで通常攻撃もちょっと痛めな
<<闘将ラダルト・デイン>>に一票。
>>358 追記、そんなリヴァイアサンは嫌だ(w
さーてコンニャクに一票入れるかー
と来てみたけど、
356-360のシチュエーションにどうしようもなくハァハァなので、
<<リリス>>様に一票入れます。(*´Д`)ハァハァ
>358
初めて見た。気に入った。
<<地獄の火炎ヴァルス・ドーバー>>に一票。
<<ヴァルス・ドーバー>>に一票でつ。
メガネのお兄さんに(*´Д`)ハァハァでつ。
混戦となってきますた!
[[既に平均投票数に達している罠]]
<<ヴァルス・ドーバー>>に一票
カードゲームのグラコロでは大活躍なのに
☆4グラコロでは話題にもされないダメっぷり。
このギャップがいいのですYO!
熱血青年<<ラダルト>>に一票。
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第9試合(11/27)有効投票総数13票
蒼竜リヴァイアサン 1票
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー 4票
闘将ラダルト・デイン 4票
破壊神リリス・エリミナル 4票
武器職人ガイ・リュウザキ 0票
メガネ兄ちゃんと熱血こんにゃくとボクヨウジョが4票で並んだむー
これって、今までの前例からすると3人勝ち抜けだけど・・・
判断はリアルマーシャルさんに任せるむー∈(´-ω-`)∋
>371
それでいいと思うむー∈(・ω・)∋
◆1回戦第10試合(11/28) 0:00〜23:00
碧姫セーラ・クオ・シォージュ
亡霊船長キャプテン・テラー
魔神ティルカ・ゲイナー
魔神石グラリアス
魔法少女ミルフィーユ・グレイシア
いよいよ1回戦の最後だむー
応援のCG、SS、AAは大歓迎むー∈(・ω・)∋
投票方法は>3を見てねー
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
>372
喧嘩の相場はおいくらですか?
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>殿。
<<魔神ティルカ・ゲイナー>>に一票!
ティルカは実は、先代の古の秘術を護る者に仕えた少女なのですよ・・・
先代がオニキスに殺され、2人の主に仕えし少女のうちひとりが後を継ぎ、
もう一人のティルカは敵討ちの為、あての無い旅に・・・
数年後、ようやくライトヒルまでオニキスを追いつめたものの、
戦いに敗れ、無残にも彼の傀儡とされてしまったのです。
「また新たな冒険者がライトヒルに迷い込んだようだ。力ある者ならば、我が下僕として
神との戦いの尖兵としよう。力なき者ならば・・・ティルカよ、おまえが殺せ」
「・・・はい、オニキス様の仰せのままに」
[[勝手な設定をつけてみますたw]]
投票率低いのは、年末進行で忙しいから?とか思いつつ。
妹に比べて体も控えめな所がくすぐります。
<<セーラ>>たんに1票!
「俺様」萌え!
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>に一票。
彼が初登場した時はあのカコイイ台詞に萌え燃え大爆発ですた。ハァハァ
熱いセリフと、物理攻撃なギロチンスラッガーにハァハァ
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>に一票
筋肉と熱いセリフで(・∀・)ニヤニヤ
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>に1票
ケーブルです。
肉体!肉体!肉体!輝く肉体(´Д`)ハァハァ
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>に一票!
CATVゾヌ
>>375 (・ω・):りあるまーしゃるさーん、投票用紙もらってきてほしいむー ∈(・ω・∈)
(゚Д゚):じゃ、記入済みのくれてやるよポルァ! ( ゚Д゚)ノミ◆
(・ω・):えー…ってちゃんと<<セーラ>>タソになってるむー。早速入れてくるねー。 ((((∋・ω・)∋◆
(゚Д゚):………。(『品入萌えるよね』とかヨタ聞かされるよりはマシだが…虚スィぞゴルァ…) _|^|○
<<セーラ>>たんに一票。
この展開では筋肉ダルマに勝てそうに無いが…
改変エロSSの投下すればよかった。
久しぶりに結果見たけどやっぱり格好良い。
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>様に。
------------- 締 切 -------------
数えてみたムー
◆1回戦第10試合(11/28)
碧姫セーラ・クオ・シォージュ 3票
亡霊船長キャプテン・テラー 7票
魔神ティルカ・ゲイナー 1票
魔神石グラリアス 0票
魔法少女ミルフィーユ・グレイシア 0票
テラー船長勝ち抜け。
今までの結果もまとめてみたムー
・第1試合 RX15アイシャ・ノーランド
・第2試合 竜王ガルゥレイジ
・第3試合 銀狼シリウス
・第4試合 古の秘術を護る者
・第5試合 紫姫ローテ・クオ・シォージュ
・第6試合 邪(殺)剣士エイザム・マージ
・第7試合 プラチナマイマイ
・第8試合 竜匠ゾレード・ガイラ
・第9試合 地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
闘将ラダルト・デイン
破壊神リリス・エリミナル
・第10試合 亡霊船長キャプテン・テラー
敗者復活戦だっけ?
ねぇねぇリアルマーシャルさん。
2回戦の対戦表書いてみたよ。すごいでしょ∈(・ω・)∋
・第1回試合(11/30)
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
銀狼シリウス
・第2回試合(12/1)
闘将ラダルト・デイン
古の秘術を護る者
・第3回試合(12/2)
破壊神リリス・エリミナル
竜匠ゾレード・ガイラ
・第4回試合(12/3)
竜王ガルゥレイジ
邪(殺)剣士エイザム・マージ
・第5回試合(12/4)
RX15アイシャ・ノーランド
亡霊船長キャプテン・テラー
・第6回試合(12/5)
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
プラチナマイマイ
4人ばかり敗者復活するんでなかったっけ?
>387
そういう話はなかったと思うけど・・・過去ログ見るのめんどうむー
>386
おつかれー
>387
ごめんむー
リアルマーシャルさんが>186に敗者復活の話あるって教えてくれたむー∈(;ω;)∋
3人勝ち抜けのグループがあるから、
4キャラ復活すると丁度良いんじゃないだろうか。
じゃあ、上位6人選出して、全試合3人戦にすれば解決むー∈(・ω・)∋
とりあえず得票数上位4人を調べてみたむー∈(・ω・)∋
青い小鳥エルレイン・ランゼラー 得票数6(第3試合2位)
ジェノスレイジ 得票数4(第4試合2位)
主に仕えし少女 得票数5(第6試合2位)
重甲ルゲレイム 得票数4(第7試合2位)
ちなみに得票数3を入れると+5人増えるむ
186の話にも出てた
「敗者全員ひっくるめて復活戦をやる」に1票。
そんで4人選ぶ。
得票数0のは除いていいんじゃないか?
泣く泣く他の候補に入れたというのもあるかもしれないが、
そういうのが敗者復活しても同じ対戦カードになった時に票が入るとは思えんし。
復活戦やるなら、得票数0のを入れてもそれほど手間が増えるわけじゃなし、
全部ひっくるめてでいいんじゃない?
まあ勝てないとは思うが。
とりあえず全部ひっくるめて、
24時間1人4票で投票、上位4人を復活させる。ってのがシンプルかな?
集計大変そうなのがアレだけど。
>396さんの案でいいと思う。
土曜日で敗者復活戦投票→日曜日に2回戦組み合わせ発表→月曜日試合開始
ってとこか?
なんかまとまったようなので、敗退したキャラのりすと揚げておくね∈(・ω・)∋
ゴブリンロード
重甲ルゲレイム
火霊サラマンダー
ゴブリンクイーン
碧姫セーラ・クオ・シォージュ
月戦士キゥーノ・ハーツ
蒼竜リヴァイアサン
巨兵ユウマ・カイアー
教主アニタ・ソート
魔神石グラリアス
死霊使いマグナス・バラン
巫女コロネット・ランドロッド
魔法創士ユイ・リーン
武器職人ガイ・リュウザキ
剣聖ブルームーン・クロスエッジ
魔法少女ミルフィーユ・グレイシア
(ハイパー)ユニプリンセス
黒翼オニキス・チャーチル
守護神オルヴァ・ディオス
時空使いクラリス・リューン
聖女アクア・エアリィ・アース
祇園
キラーベア
主に仕えし少女
フライングタマ
ジェノスレイジ
ソーサルリリィ
ゴブリンシャドウ
青い小鳥エルレイン・ランゼラー
魔神ティルカ・ゲイナー
重戦車レイドス・ルード
バグ
ディフェンサー
ティラノザウルス
ゾディアック
ネメシスメイジ
カイザーウルフ
グラスホッパー
テンタクルズ
ブランドラミア
暗殺者スファ・アーサス
戦乙女ファレイア・ネイン
◆1回戦敗者復活戦(11/29) 0:00〜23:00
>398-399のリストの中から4人まで選んで投票して欲しいむー
最終的に得票数上位4人が敗者復活で2回戦に突入むー
書き方は今まで通り<<>>で括ること、
なるべくわかりやすく並べることでお願いするむー
応援はいままで通り大歓迎むー∈(・ω・)ノシ
投票方法は>3を見てねー
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
漏れの最萌えセーラタンが外れたのが非常に残念でつ。
敗者復活に期待!(><
>>367に激しく萌え。
それより何よりもまいら、実はガイは女性でつよ? [[妄想爆発]]
マッチョハァハァ
<<セーラ>> <<リヴァイアサン>> <<ガイ>> <<<レイドス>>
メレノア軍団応援SS。毎度ベタな展開ですみませんでつ。
第一話>225-226、第二話>252-254 、第三話>278-279、第四話>340-341
<第5話 1/2>
鎧戸を締め切った会議室。先日と同じくディバン竜匠長の姿は無い。
「ではダイソン魔道技術長官の報告から」
「確かに竜でもリボーンコクーンは形成可能です。しかし実験用の下等生物と異なり、成長途上の幼竜に限られます」
上級官吏たちが固唾を呑んで見守る中、立ち上がった老人の顔は明るかった。
「竜王は既に成体です。真竜に変容することはありません。危機は去りました」
「成体の竜に適応できるように、技術が進歩する可能性は?」
「死霊魔術に依らない完璧な若返りの技術が完成すればあり得ます。しかしそれは旧来の方法で真竜を誕生させるのと同じくらい難しい」
次々と官吏たちが安堵の声を漏らす。だがその中でドロシーだけが何かを考え込んでいた。
「…幼竜!」
突然ドロシーは目を見開いて叫んだ。
「どうした、ドロシー書記」
「純血ではありませんが、一体だけ存在します。竜王の血を引く幼竜が」
官吏たちは凍りついた。言葉はおろか呼吸さえ聞こえない沈黙。暫くして沈黙を破ったのは、言葉ではなくガタッという音。官吏の一人が両手で頭を抱え、肘をテーブルに落とした音だった。
「悪夢だ…メレノアはどうなるんだ?」
堰を切ったようにざわめく会議室。しかしドロシーは冷静に呼びかける。
「落ち着いてください。基本的な方針は昨日までに話し合ってきました」
少し静まったところで議長席の男が頷く。
「優秀な研究者だが止むを得んな。隔離しよう」
「いよいよ栄光計画…か。どう目立たぬように予算と人員を回すか、頭が痛いよ」
「やるしかない。今度は出来ませんでした、では…」
入り口の扉が大きな音を立て、廊下の光が差し込んだ。
<第5話 2/2>
「今日は何の相談だ?」
官吏たちが振り返った先に立っていたのは、果たしてディバン竜匠長であった。
「ディバン…君は北部の隊を視察中では…」
「定期連絡で竜王から言伝を頼まれていたのを思い出したのだ。それより隠し事の無いようにお願いしたはずだが」
「いや、ちょうど君を呼ぼうと思っていたところだよ。掛けたまえ」
ディバンは席に向かわず議長を睨む。
「人間の英知に敬意を表して止まないそうだ。ここまで言ってくれる相手に、義を欠いた真似はしたくないものだな」
「…!!」
ジェノスの存在を思い出した時も取り乱さなかったドロシーが、蒼ざめた。
「どうせ私の前では言わない事があるのだろう?貴殿らがそう来るなら仕方がない。その代わり今後、竜士隊は勝手にさせてもらう!」
勢いをつけて音高く扉を閉め、ディバンは去っていった。
「全く…優秀な竜使いに限って問題のある人物ばかりなのはどういうわけだ?」
「竜使い使いが必要ですな」
やれやれと陰口をきく官吏の隣で、ペンを握ったドロシーの手は震えていた。
(ディバンにコマーとの面識は無い。まさか…まさか!)
続く
<<重甲ルゲレイム>><<ジェノスレイジ>>
<<碧姫セーラ>><<戦乙女ファレイア・ネイン >>に各1票。
<<ファル>>
<<マグナス>>
<<主に仕えし少女>>
<<祇園>>
でお願いするむー。
エリィたんに全部!
・・・ダメでつかそうでつか。支援でラダルトxエリィSS書くむー。
<<青い小鳥エルレイン・ランゼラー>>
<<キラーベア>>
<<重戦車レイドス・ルード>>
<<グラスホッパー>>
毒耐性でGFMに来た冒険者を触手でぺしぺしいじめる
グラスホッパーにも合いの手を。ぺしぺし。
<<青い小鳥エルレイン・ランゼラー>>
<<碧姫セーラ・クオ・シォージュ>>
<<(ハイパー)ユニプリンセス>>
<<ティラノザウルス>>
・406の情熱に感銘を受けてエリィたんに一票
・テラーと同じでなければ入れていたセーラたんに一票
・ゆーにぃ今度こそ!で一票
・ロリばっかかよ!Σ(゚Д゚ )やばさを感じたのでティラノに一票
<<ジェノスレイジ>> SS(・∀・)イイ!
<<セーラ>> テラー様と当ってさえいなければ…
<<リヴァイアサン>> 鏡!鏡!鏡!
<<祇園>> 敗者復活の似合う男(当社比)
CATVむー∈(・ω・)∋
<<巨兵ユウマ・カイアー>>
<<重戦車レイドス・ルード>>
<<ジェノスレイジ>>
<<守護神オルヴァ・ディオ<>>
重量級というか、暑苦しいというか・・・
<<月戦士キゥーノ・ハーツ >>
<<碧姫セーラ・クオ・シォージュ>>
<<主に仕えし少女>>
<<祇園>>
「キゥーノ」 影が薄いのがなんとも不憫で(;д;)
「セーラ」 電気(・∀・)イイ!!
「少女」 従順な少女( ´Д`)ハァハァ
「祇園」 ピエロの似合う男(゚д゚)ウマー
<<青い小鳥エルレイン・ランゼラー>>
<<ユニプリンセス>>
<<主に仕えし少女>>
<<戦乙女ファレイア・ネイン>>
コロンたんは巫女さんじゃなくなっちゃったですよ。
吊ってやるー!
∩||∩
惜しかった人を中心に投票を。
<<碧姫セーラ・クオ・シォージュ>>
<<青い小鳥エルレイン・ランゼラー>>
<<ジェノスレイジ>>
<<主に仕えし少女>>
「セーラ」…あの時は相手が悪かった、敗者復活でがんばる!
「エリィ」…この日は投票できなかったので、今投票しる!
「ジェノス」…SSに期待でまだいける!
「少女」…古の秘術を護る者のおねぇさまもいるので、一緒に( ´Д`)ハァハァしる!
<<魔神ティルカ・ゲイナー>>
>>374がイイ!と思ったので。
<<戦乙女ファレイア・ネイン>> ロリ属性体操着ハァハァ
<<巫女コロネット・ランドロッド>> 神官少女ハァハァ
<<ディフェンサー>> 機械ハァハァ
<<主に仕えし少女>> ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
<<碧姫セーラ・クオ・シォージュ>> 髮が緑だから
<<武器職人ガイ・リュウザキ>> なんとなく
<<祇園>> 底力キボンヌ
<<青い小鳥エルレイン・ランゼラー>>
<<碧姫セーラ・クオ・シォージュ>>
<<ジェノスレイジ>>
<<主に仕えし少女>>
セーラたんマンセー
<<マグナス・バラン>>
<<祇園>>
<リヴァイアサン<>>
<<主に仕えし少女>>
折角応援イラストも出た事だし、再度りヴぁいあさーん
嗚呼、萌え・・・
それを見たら入れたかったでつ(つ´Д`)
他人の絵で左右されるという事は、それほどこだわりの萌えじゃないってわけか
--------------- 締 切 ---------------
>419
揺るぎ無い萌えっていうのもすげェと思いまつ
碧姫セーラ・クオ・シォージュ 8
主に仕えし少女 7
青い小鳥エルレイン・ランゼラー 5
ジェノスレイジ 5
祇園 5
戦乙女ファレイア・ネイン 4
重戦車レイドス・ルード 3
リヴァイアサン 3
武器職人ガイ・リュウザキ 2
(ハイパー)ユニプリンセス 2
マグナス 2
キラーベア 1
グラスホッパー 1
ティラノザウルス 1
巨兵ユウマ・カイアー 1
守護神オルヴァ・ディオ 1
月戦士キゥーノ・ハーツ 1
魔神ティルカ・ゲイナー 1
巫女コロネット・ランドロッド 1
ディフェンサー 1
重甲ルゲレイム 1
教主アニタ・ソート 1
フライングタマ 1
時空使いクラリス・リューン 1
聖女アクア・エアリィ・アース 1
--------------------------------------------------
自信ないので誰か確かめキボン。
4位複数の場合はどちらも復活でどこかを3人戦にするのかな?
>423
ねぇ……リアルマーシャルさん……
その人達はそれで本当に幸せなの?
>417
(・∀・)イイ!
>422
集計お疲れむー∈(・ω・)∋
面倒だから5人突破でいいよね。リアルマーシャルさん∈(・ω・)∋
改めて2回戦の対戦表むー∈(・ω・)∋
・第1回試合(12/1)
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー
銀狼シリウス
碧姫セーラ・クオ・シォージュ
・第2回試合(12/2)
闘将ラダルト・デイン
古の秘術を護る者
主に仕えし少女
・第3回試合(12/3)
破壊神リリス・エリミナル
竜匠ゾレード・ガイラ
青い小鳥エルレイン・ランゼラー
・第4回試合(12/4)
竜王ガルゥレイジ
邪(殺)剣士エイザム・マージ
ジェノスレイジ
・第5回試合(12/5)
RX15アイシャ・ノーランド
亡霊船長キャプテン・テラー
祇園
・第6回試合(12/6)
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
プラチナマイマイ
あれ?今日投票日だよね。リアルマーシャルさん∈(・ω・)∋
<<わんこ>>に一票入れておくむー∈(・ω・)∋
RO解禁になって人が少ないむー?
ペットブームにあやかって<<シリウス>>に一票むー。
>>397を信じてた…
対戦表では今日なのか。
んじゃ<<銀狼シリウス>>に。
投票日わすれてたむー∈(>ω<;)∋
ミヽ γ彡 銀色わんこ<<シリウス>>たんに一票むー
∈(・ω・)∋ ケブールだむー
イヌミミ(のつもり)
<<セーラたん>>に援助物資投下。
2スレの819でマグナスに陵辱されたセーラたんの続きっぽく。
http://game.2ch.net/netgame/kako/1013/10135/1013519164.html 「うう…いやぁ」
デラースの奥地、マグナス=バランの隠れ家に監禁された美しい森の精霊が
…今日もまた涙を流している。
「ひひひっ…今日もまた可愛がってやるからのぉ」
老人特有の枯れたイヤラシイ声でセーラに声をかけたマグナスの膝の上には、
セーラが背中を預けるようにして腰を降ろしている。
マグナスの両足は投げ出すように左右に開かれ、その上に乗ったセーラの両足も左右に大きく広げられていた。
スカートの裾は太股の辺りまで捲くれ上がっており、その太股の内側をマグナスの手がいやらしく撫で回している。
そしてもう一方の手は、セーラの形の良い乳房を揉みしだいていた。
「指に吸い付いてくるようじゃな…最高の手触りじゃよ、ひひひっ」
「や……ぁ……」
マグナスは太股を撫でていた手を休めると、両手で服の上着を胸元までたくし上げる。
そして、露になった下着へと下から手を潜り込ませると、そのまま上へと押し上げるようにして、セーラの乳房を露出させた。
控えめながら、若く瑞々しいセーラの乳房が、弾むように勢い良く下着から零れ落ちる。
「はぅ……ん……いや……はぁ………」
どれ程の時間、マグナスはセーラの乳房を揉み続けただろうか。
そんな執拗なマグナスの愛撫に、セーラの声に変化が現れ始める。
熱っぽい深い溜息が混ざり始め、その頬が微かに上気し、乾いていたはずの瞳が再び熱く潤み始めていた。
マグナスの行為を嫌悪しつつも、身体は意識とは裏腹に着実に目覚めていく。
「くくくっ、もう乳首が堅くなっておるな?…セーラ」
マグナスは片方の手を再び太股の内側へと降ろしながら、セーラの耳元に息を吹きかけるようにして囁く。
その刺激に小さく身体を震わせながら、セーラは必死になって駆け出そうとする身体を抑え付けていた。
言葉によって辱められたセーラは、首筋まで赤くする程に羞恥に染め、その双眸から大粒の涙を零していた。
だが、悲しみに震える心とは裏腹に、マグナスの言葉によって辱められたセーラの身体は、新たな快感の火種を宿していた。
そんなセーラの反応を悟ったのか、マグナスはそれからも執拗なまでにセーラを辱める搾乳するような手の動きを続ける。
「あぁんっ……ん…………はぁっ…!」
「ひひひっ。もっと真面目で堅苦しい娘かと思っていたが……イヤラシイな娘じゃな、セーラは」
「そんな……いや…言わないで……んんっ…」
マグナスの言葉を否定するかのように、力無く頭を左右に振るセーラ。
しかし言葉とは裏腹に、セーラの身体はマグナスの愛撫によって蕩け、その快感によって切なげに震えている。
その証拠をセーラにも見せようと、マグナスは太股を撫でていた手を更に奥へと進め、ショーツの中心へと指を伸ばす。
続きはセーラたんが勝ち抜けたら。
(尚、お手軽に改変SSでつ、オリジナル書ける文才がホスィ)
<<銀狼シリウス>>たんにイピョーウ
30分前に気付いてヨカターヨ
<<銀狼シリウス>>に一票!
あのときの漏れには、シルバーファング、めさ痛かったでつ。
∧η∧
〜'''ミ,, ・д・ミ<シルバーファング!
"'UU' 'UU"
∧,,∧
ナンチッテ! ∩>∀<,,ミ
ミ,,_,,ミ〜
>436のAAがツボだったので
<<銀狼シリウス>>にイピョオウ。
もしかして、AA改変していたら時間切れでつか?
さっきまで今日だって知らなかったんでつ(Tд⊂)
でも勝ってそうだからいいか∈(・ω・)∋
>397さんが、
土曜日で敗者復活戦投票→日曜日に2回戦組み合わせ発表→月曜日試合開始と言ってるけど、
これは違うムー?∈(・ω・)∋
今日が投票日だったと気づいてない人がいそう。ていうか漏れ。
敗者復活トップのセーラにしては票が少ないし。
ちょっと異例だけど、このまま継続して12/2の23:00に投票終了というのはどうむー?∈(・ω・)∋
ID変わっちゃうむー∈(・ω・)∋ キニシナイ?
>441
キニシナイ。
どうせ面倒だから、2回も投票しないむー∈(・ω・)∋
じゃあ<<セーラ>>タンにハァハァハァハァ
<<シリウス>>
犬スキー
二大ボスに霞んでしまったメガネのお兄さん
<<地獄の火炎ヴァルス・ドーバー>>に一票でつ。
<<ヴァルス>>に1票。カードゲームのグラコロでは一番のお気に入り。
消し飛べ!By<<地獄の火炎ヴァルス・ドーバー>>
--------------- 締 切 ---------------
間に合わなかったむー∈(・ω・)∋
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー>445 >446 >447
銀狼シリウス>428 >429 >430 >431 >435 >436 >437 >444
碧姫セーラ・クオ・シォージュ>432 >443
地獄の火炎ヴァルス・ドーバー 3票
銀狼シリウス 8票
碧姫セーラ・クオ・シォージュ 2票
これでいいのかな?りあるまーしゃるたん
・第2回試合(12/3)
闘将ラダルト・デイン
古の秘術を護る者
主に仕えし少女
間もなく開始むー∈(・ω・)∋
やってやらぁ!By<<闘将ラダルト・デイン>>
少女タンハァハァ
少女タンハァハァハァハァ
<<主に仕えし少女>>タンハァハァハァハァハァハァハァハァゴホゴホッ・・・ハァハァハァハァ!!!!!!
塔同士の票割れの中勝ち進むのは
<<闘将ラダルト・デイン>>様でぃっ!!
敵の血潮で濡れた肩。<<闘将ラダルト>>と人の言う。
コロシアムに20年前の亡霊が蘇る。
フォールの高原に、ギヨンの館に、
無敵と謳われたサーマイズ格闘剣士部隊。
情け無用、命無用のベルセルク。
この命、40式バッソ一本也。最も手頃な強化の素材。
次回「ブラッディロア」
ラダルト、危険に向かうが本能か。
<<ラダルト>>様。
貴方の熱き肉体をお慕いしておりますハアハア(´Д`;;
ここはいっちょ<<闘将ラダルト・デイン>>でやってやらぁっ!!
<<主に仕えし少女>>
両手に少女ですよ!
<<古の秘術を護る者>>おねえさんを忘れてもらっては困る。
両手に花とはこのかたですよ!
<<闘将ラダルト・デイン>>
+激しく体当たり+
+激しくディレイ+
+激しく麻痺耐性+
+激しく咆哮+
こんにゃくも捨てがたいけど、<<古の秘術を護る者>>に。カコイイ!
>455を見ながら、
40式バッソが欲しかった前クールのあの日を思い出したので
<<こんny……もとい<<闘将ラダルト・デイン>>。
CATV
ロア神様ロア神様<<ラダルト>>様。
継続準備前に
くくアダルト>>・・・・・もとい<<ラダルト>>様に一票
こんにゃくこんにゃく!
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
・第2回試合(12/3)
闘将ラダルト・デイン 9票
古の秘術を護る者 2票
主に仕えし少女 2票
闘将こんにゃくの圧勝むー∈(・ω・)ノシ
◆2回戦第3試合(12/4) 0:00〜23:00
破壊神リリス・エリミナル
竜匠ゾレード・ガイラ
青い小鳥エルレイン・ランゼラー
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
467 :
225:02/12/04 00:08 ID:gH3mY+uB
メレノア軍団応援SS。萌え要素盛り込むの苦手でこんなんですが…
「萌えマターリ」のスレなのにすみません。
第一話>225-226、第二話>252-254 、第三話>278-279、第四話>340-341、第五話>402-403
<第六話 1/2>
その日の夕方、ドロシーは急いで帰宅した。
「お帰りなさいませ…」
「ゾレードはどこ?」
上着を使用人に押し付け、ドロシーはゾレードの部屋に向かった。
扉を開けると、ゾレードはマントを羽織ろうとしているところだった。青黒い布地に白い紋が刺繍された、竜士隊正装用のマント。その下には胸当てと篭手も身につけていた。
「そんな格好で何処へ行く気!」
「…今日はコマーに会えなかったよ。カナイへ急な出張だと」
ドロシーは早足でゾレードに歩み寄り、押し止めるように彼の胸板に両手を当てた。
「大人しく家に居なさい。それとこれから暫く、私以外の人と話をしちゃ駄目。竜とも、ね」
「だが関所の通行記録にも、飛竜便の利用者名簿にもコマーの名は無かった。どういう事だろうな?」
「そんな難しいこと考えなくていいの!いい?誰かに何か聞かれたら、諸事情により返答できないと答えなさい。後は私が何とかするから」
「姉上!」
ゾレードは彼女の肩を掴み、押し離した。そこで初めて彼女が涙目になっているのに気付いた。
「言う通りにして…お願いだから」
468 :
225:02/12/04 00:08 ID:gH3mY+uB
<第六話 2/2>
幼い弟への義務感に駆られ、必死に勉強した少女時代。下級官吏として登用されたものの心労の連続で、日に日に逞しくなる弟の存在が唯一の支えだった日々。いつの間にか身長が追いついた弟に『俺が守る』などと言われ、抱きしめたいのを堪えて笑い飛ばした思い出。
ドロシーにしてみれば、ゾレードの行為は彼女の半生を無に帰すに等しい事だった。
「お前が『療養所』送りになったら、私は今まで何のために頑張ってきたのか…」
縋るような声になった姉を見てゾレードは少し怯んだ。彼にとっても返しきれない恩のある相手だ。しかし彼の決心を変えるには至らなかった。
「姉上の言う通りにするのが多分正しいんだろう。政治屋の立場ならな。だが俺は一生、竜との絆に生きると決めたんだ」
「竜が何だって言うの!そんなもののためにどうしてお前が…」
「姉上の目から見て価値のない事なら、姉上にとって俺はその程度の男ということだ。きっぱり見放してくれ」
縋る姉を振り払い、ゾレードは部屋を出る。
「ゾレード!何処へ行くの!」
涙声で呼びかけるが、止められないことはわかっていた。部屋に取り残されたドロシーはガクリと床に膝を落とした。
「どこへ行くの、お前は…」
窓から差し込む夕日の中、ドロシーは床に手を着いて小さく嗚咽を漏らしていた。
やがて日が沈み、部屋は暗くなった。
ドロシーは静かになり、袖で目元を拭ってゆらりと立ち上がった。
「竜とか絆とか…」
先程までの彼女とは別人のような声で、ドロシーは呟く。
「そんなくだらないもの、消えて無くなればいい!」
続く
その編成だとエリィ以外は萌え要素が少ない。
よって<<青い小鳥エルレイン・ランゼラー>>に一票を投じるのが最善手と見た!
せっかくだからこの<<青い小鳥>>を選ぶぜ!
やっぱり、萌えな挿絵の一つもつけないと駄目なんでつか。
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に一票
ケブール
471タンの挿絵に期待して<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に1票。
CATV。
燃え要素にて<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に一票
「果たすべき務めがある…命に換えてもな。」By<<竜匠ゾレード・ガイラ>>
私的本命2人がぶつかっている・・・。
意外に凛々しい顔つきと、少女趣味ではないイラストが好印象な
<<青い小鳥エルレイン・ランゼラー>>に一票。青髪ハァハァ
続きがとても気になる<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に一票だ。
…命に換えてもな。
むしろドロシータンに一票入れたいくらいの勢いで
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>。
CATV
メレノアSSはガルゥやジェノスでも読めるのでは、とか言ってみたりして(ごめん!)
SSも読みたいくど〈〈エリィ〉〉には上位に言ってホスィ
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
◆2回戦第3試合(12/4)
破壊神リリス・エリミナル
竜匠ゾレード・ガイラ >471、>472、>473、>474、>476、>477 6票
青い小鳥エルレイン・ランゼラー >469、>470、>475、>478 4票
接戦でしたがゾレード爺さんが勝ち抜きますた。
エリィたんも負けてもらいたくないキャラだけに辛い(;;
◆2回戦第4試合(12/5) 0:00〜23:00
竜王ガルゥレイジ
邪(殺)剣士エイザム・マージ
ジェノスレイジ
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
481 :
225:02/12/05 00:46 ID:WL5F48ix
メレノア軍団応援SS。
昨日、SS投入しといてゾレードに投票すんの忘れてた。鬱。
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341、
第五話>402-403、第六話>467-468
<第七話 1/4>
メレノア公立ツブリア療養所。伝染性のある病気の隔離治療施設として創立された。第一棟と第二棟は表向き通り伝染病の患者の治療に使われていた。
だが第三棟の患者は違う。彼らが『病んでいる』のは精神、思想。政府が危険人物を社会から抹殺するために利用されていた。普通の罪人なら首を刎ねて埋葬すれば済むが、様々な事情でそれが出来ない人物も居たのだ。
コマー・フロイドもその一人だった。彼が死んだとあっては竜も不審に感じるだろう。さりとて彼の生み出した危険な技術を野放しにも出来ない。病の治療の名目で、彼の頭脳ごと社会から葬る事になったのである。
重い鉄扉が並ぶ石造りの廊下を、武装した『看護士』に挟まれてコマーは歩いた。
「君の勤労内容は、肉体労働にはならないそうだ。学院から演算処理依頼を送るとさ」
「そうですか…」
「…ほら、一芸持っていて助かったじゃないか。無茶な企てさえしなければ、死ぬ事はまず無いよ」
コマーの顔は沈んではいたが、諦めきって穏やかでさえあった。彼らの目にも哀れに映ったのか、鬼の『看護士』たちが励ますような声をかけていた。
482 :
225:02/12/05 00:46 ID:WL5F48ix
<第七話 2/4>
外から騒がしい声が聞こえてきた。それに金属質の鋭い音も混じる。看護士たちが何事かと立ち止まった。
突然、横壁が爆発的な破壊音を立てて崩れた。崩れた壁の間から、赤い大きな物体が覗いている。彼らが驚き戸惑う間に、鎧と青黒いマントを身につけた男が乗り込んできた。
「か…隔離所破りだ!」
男は二人同時にかかってきた看護士の一人に背を晒し、もう一人の看護士の側面に回るようにして斬りかかった。思わぬ行動に意表を突かれた看護士はそれを受け流せず、倒れた。当然、他方の看護士はその隙を狙うが、壁を崩した赤い物体が彼を跳ね飛ばした。使役竜の尾だ。
「ゾレード?」
「コマー、力を貸してくれ」
「…僕に真竜を誕生させろと?駄目だよ。あれから無理とわかったんだ」
「では何故お前はこんなところに居る?」
数瞬見つめ合う二人。
「どうせこのまま居たって、研究者としては生きていけないしね」
コマーはふっと笑い、ゾレードの手を取った。
483 :
225:02/12/05 00:47 ID:WL5F48ix
<第七話 3/4>
同時刻、魔道学院も竜士隊の襲撃を受けて騒ぎになっていた。
「煩いな。何なんだ一体?」
遅くまで残って文献整理をしていた魔術師が、窓の外を覗いた時。
扉を蹴破り、猛牛のように大きい体躯の戦士が部屋に入ってきた。ディバン竜匠長である。ただ立っているだけで威圧感のある男に武装して押し入られ、魔術師はヒッと縮み上がった。
「真竜殺しはどこだ?」
ディバンは魔術師の襟首を捕まえて迫った。
「私は何も…」
ディバンは襟から手を離した。魔術師はほっと息を吐く。だが吐き終える前にディバンは魔術師の左手の肘の間に右手を滑り込ませ、左手で手首を掴んで関節技の体勢にしてしまった。固められた腕に引き摺られて体を捩る魔術師。彼の肘からミシッと嫌な音が聞こえてきた。
「ぃぁあああっ!」
「次はどこを折られたい?」
再び襟首を掴まれて迫られ、魔術師は苦痛に涙を零しながら答えた。
「付与魔術学第二棟…地下実験場」
鉈より分厚い剣で鍵を破壊し、ディバンは地下実験場の鉄扉を開けた。棚には試薬類の瓶が多数並び、テーブルの上には調合用の器材が犇めく。そしてもう一つ、ガラス張りのケースに収められたものがあった。
強いて分類すれば短剣…だろうか。籠手か盾のような形をしているが、小手先から刀身が生えている。また盾の内側には湾曲した刃が一対、収納されていた。これで敵を挟み込む仕組みらしい。
「隠れてこんなものを作っていたのか。竜たちは…最初から裏切られていたのか!」
ディバンは怒りと共に剣を振り下ろした。ケースを補強する鉄枠がひしゃげ、ガラスが砕け散った。
484 :
225:02/12/05 00:51 ID:6J4WrE+c
<第七話 4/4>
「ディバンめ。いい気になるなよ…」
場所は変わってメレノアの軍司令室。伝令官が忙しく出入りを繰り返している。奥では上級武官らしい男がテーブルに向かい、地図を睨みつつあれこれと指示を飛ばしていた。先日の会議にも顔を出していた男だ。
「マスコン閣下へ急ぎ伝えたい事があると、女性の方が…」
一人の伝令官の声に、上級武官は怪訝な顔をした。現れた女性を見て、怪訝というより不機嫌そうな顔になった。
「ドロシー書記?何をしにきた」
「とても大切な話です」
「見ての通り今は忙しい。ディバンの馬鹿と、誰かさんの弟君のお蔭でね!」
「お恥ずかしい限りです。少しでも罪滅ぼしを、と思ってお知らせに参りました」
ドロシーは構わずマスコンに歩み寄り、耳打ちした。
「ルトラ事変のことですが…」
マスコンが一瞬固まった。
「先代のイミト様には大変不幸な出来事でしたね」
「…何の…話だね?」
「ヴァンダイン公との関係について調べさせて頂きました。私が明日、ある場所に行かなければ詳細を公表する手筈を済ませております」
机の上で組んだ手が震える。一瞬、怒りその他の感情で表情も歪みかける。暫くしてマスコンは胸を張り直し、平静な声になって言った。
「…貴女の意見にも一理あるな。それで、どうするのが良いと思う?」
ドロシーは微笑みもせず、答えた。
「破邪狙撃班に非常召集を」
続く
485 :
225:02/12/05 00:57 ID:6J4WrE+c
なんか今回の話はどこぞの板に(・∀・)カエレ!!と言われそうだとか思いつつ、
忘れないように投票しまつ。
エイザム様も好きなんだけど…応援してる身としてはやはり
<<ガルゥレイジ>>に1票。
今回はきつい。皆好きだ。
でも<<エイザム>>に一票!
りんたん絵エイザム格好良すぎ。
こんな所で壮絶な潰し合いが…(汗
しかし、<<ガルゥレイジ>>に一票だべさ。
がんばれ、メレノア軍団!
影の薄い弟キャラ萌え。
<<ジェノスレイジ>>
やはりここは<<ガルゥレイジ>>にいっぴょー
SS楽しみにしてまつ。
迷って迷って迷って迷って迷いまくって
<<ガルゥレイジ>>。
メレノア軍団ふぁいとむー∈(>ω<)∋◇
CATV
<<邪(殺)剣士エイザム・マージ>>
エイザム様ハァハァハァハァハァハァ(*´Д`)
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
◆2回戦第4試合(12/5)
竜王ガルゥレイジ4票
邪(殺)剣士エイザム・マージ2票
ジェノスレイジ1票
ということで竜王さんの勝ち抜け〜
終了から半日経ってるけど気にしないムー∈(・ω・)∋
==================================
◆2回戦第5試合(12/6) 0:00〜23:00
RX15アイシャ・ノーランド
亡霊船長キャプテン・テラー
祇園
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
…っていうかもう始まってるムー∈(・ω・)∋
舞え!
不死鳥の如く<<祇園>>
ミハ祇園SSまたキボン
半日放置するこのスレの駄無っぷりが好きだ。
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>
俺様ハァハァで。
俺様、脱いだら凄いんです。
<<テラー船長>>ハァハァ
「俺様は無敵だぜ…覚悟するんだな。」By<<亡霊船長キャプテン・テラー>>
昔隔離に貼ってた<<テラー様>>SSで投票ついでに応援してみるテスト
ショタと船長(第1回:邂逅)
「俺様に喧嘩を売るとは…命知らずというヤツか?」
彼はマントを脱ぎ捨てると、逞しい肉体を輝かせた。
「テラーさま……ボク、ボクは……その……テラーさま…… 」
少年は上目遣いにテラーの輝く肉体を見詰め、はにかみながら頬を上気させていた。
(何だ、この違和感は? 胸が痛い。胸が苦しい……)
かつて世界を敵に回し、悪名を轟かせた海の男が、熟すことを知らぬ少年の瞳にたじろいだ。
昔捨てたはずの感情の破片が疼きはじめ、首もとを、背を、胸を、四肢を這いまわる。
汗ばむ拳で神器『黄金神威』を握り締め、湧き上がる感情を抑えつける……抑えられない。
少年がいとおしい。少年を抱きしめたい……俺様だけのものにしたい!
黄金も宝石も色褪せた。俺様はこんなガラクタに執着していたのか?
残忍な部下も、世界の海に轟いた悪名も、己れの半身たるこの船もいらない。
目の前の少年さえいれば、もう何も必要ない……
テラーは己れの中に芽生えた変化を自嘲的に省みた。
「俺様が…信じられん!」
膝を屈したテラーは、その逞しい肉体で少年を包み込んだ。
[[続かない(’’]]
|\
┌──────────┘- \
│ ギロチン \
│ /
└──────────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌──────────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ スラッガー /
- = ≡三 └──────────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>
>214-217が無駄にならないように<<アイシャ>>たんにイピョー。
>199もイイ!
>499
ああ、あれは良かった。
そうだ。<<アイシャ>>たんだ。
>>498が何となくツボだったので<<亡霊船長キャプテン・テラー>>に一票。
亡霊という割に生きてる人間よりも生気に溢れてるテラー様萌え。
テラー船長「俺様は無敵だぜ。といってみるテスト」
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>に一票
蔦 少 女 ハ ァ ハ ァ
<<アイシャ>>たんに一票でつ。CATV
亡霊船の長なのか亡霊の船長なのかいまだに判断しかねてまつ。
<<キャプテン・テラー>>に一票
おい喪前等!
萌えは好きか?
好きならレティナたんの過去結果を見て、その周りの発言を全部見れ。
何故今更レ茶菜たん?
隔離の過去ログでは時々登場するが
============= とっくに終了 =============
◆2回戦第5試合(12/6) 0:00〜23:00
RX15アイシャ・ノーランド 3票
亡霊船長キャプテン・テラー 8票
祇園 1票
テラー船長の勝ち抜けむー。
==========================
・第6回試合
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
プラチナマイマイ
今日はもう2/3終わってるし、明日の23時までにしないかい?
か、開始遅ェ(ワラ
明日までで良いんじゃねぇの?w;
そうでもしないと投票数がちょとフアーン
とりあえず不埒なマイマイタンにはどっかでオシオキしたいハァハァ
ぎゃー、囲うの忘れた(鬱
明日また来るゾヌ… 【布団】λ... 【隔離スレ】
/~ヽ /~~ヽ
| |i _∧ゝ ノ
ノ ノ ´Д`) /
( ノ ソ
ヽ ヽ
\ \
\ \
_ / \
/ミ (⌒Y / ̄ \ \
 ̄\ ,_ _,/ \,_ _,)
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>
支援画像を期待して<<不゜埒なま゛いま゛い>>たんに。
「私は強いわよ…あなた達はどこまで耐えられるかしら?」By<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>
<<不埒なマイマイタン>>に一票。
もっともっと不埒になってくだちぃ
マイマイにはまだ会えないし
<<ローテ>>に1票ダムー∈(・ω・)∋
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>
サバゲでセーラと組み記念
<<紫姫ローテ>>
ローテ嫌いじゃない カタツムリ嫌い
<<不埒なマイマイタン>>
スタプラが役に立たないので。
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>に1票。
>>513が激萌えだった<<不゜埒な毎々>>たんに。
<<ローテ>>
初めて戦ったときボロ負けした。
勝ちてえと思った。
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
◆2回戦第4試合(12/5)
・第6回試合
紫姫ローテ・クオ・シォージュ 7票
>510>512>515>516>517>519>521
プラチナマイマイ 5票
>511>513>514>518>520
ということでローテの勝ち抜け〜
次の組み合わせはりあるまーしゃるさんにお任せするムー∈(・ω・)∋
てきとーに決めたムゴルァ!∈(゚Д゚)∋
・第1回試合(12/10)
竜匠ゾレード・ガイラ
闘将ラダルト・デイン
・第2回試合(12/11)
銀狼シリウス
亡霊船長キャプテン・テラー
・第3回試合(12/12)
竜王ガルゥレイジ
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
3回戦は1日挟んで10日から投票開始ね。
じゃあ某本気軽たんの弟君にハーフタイムショーに出てもらいませう。
♪か弱いか弱い 可愛い苛めたい 弟♪
萌えないなんて思ったら 大間違いよ男の子
つるぺた胸のなよやかさ ロリでも萌える要素なの
*無理矢理女装で辱めたら 妖しい魅力にもう夢中
*羞恥の涙を浮かべたら 男の子だって胸キュンよ(やだ、こんなの…)
ショタっ子ルミナス ショタっ子ルミナス
新たな世界へ誘い込む (はう〜)
* *
* 繰り返し *
ショタっ子ルミナス ショタっ子ルミナス
あなたの心に忍び込む 忍び込む(ひどいよ…)
>524
これはまた古い元ネタを…
BSででもやってたの?
正直リルィたんもルミナスたんもどうでもいいと思っていたが、
男の子だと気づいた瞬間に、猛烈に萌えた。
>527
よろしく
・3回戦第1回試合(12/10)
竜匠ゾレード・ガイラ
闘将ラダルト・デイン
開始むー。
<<ラダルト>>様
<<ラダルト>>様ったら<<ラダルト>>様だっ
たとえ応援SSが来ようとも俺はこんにゃくに入れざるをえないわけで…
ミミー・サルペン准尉専用機<<ラダルト>>に一票。
メレノア軍団応援SS。毎度長文で失礼…
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341、
第五話>402-403、第六話>467-468、第七話>481-484
<第八話 1/3>
療養所の名を借りた強制収容所、ツブリア第三棟は陥落した。
メレノアは竜の力で発展したと言っても過言ではない。強力な軍事力を背景にした外交は常にメレノア有利に進み、不況を他所へ押し付ける政策で豊かになった。契約に従い行った魔道技術開発への投資は、優秀な人材を招き入れる結果となった。
その竜を使役する竜使いの反乱である。通常の警備で防ぎきれるものではない。
コマーの確保に成功したゾレードは、点呼を取って部下の生存を確認する。
「この騒ぎで収容者がかなりの数逃げたようですが、どうしましょう?」
「放っておけ。政府の仕事だ」
ゾレードは言い捨てると、竜士隊別働隊を本隊との合流地点へ向かわせた。
「竜王の一族は真竜の力を失っているけど、完全に力が消えたわけじゃなくて封印されている状態なんだ。政府が引き受けたのはそれを解除する事だけど、例えば鱗と筋肉とで、発揮されるべき力は違う。解除すべき封印も違う」
ゾレードの後ろに乗ったコマーが、旧来の技術と新しく発見された技術の違いを説明する。
「竜みたいな高等生物の体は複雑だからね。それを全て調べ上げるには200年かかると言われてる」
「何となくわかったが…面倒なんだな。もっと一気に解除するとか、手は無いのか?」
「それが、旧来の方法の限界なんだ。解除を誤って本来と違う力が発揮されると、生命のバランスを崩して危険なことになる」
<第八話 2/3>
ここでコマーは囁きかけるような声になり、耳元で実例を説明してくれた。
「昔、狼の筋肉に冷気から身を守る力を発揮させる実験の報告を読んだよ。本来は毛皮で発揮されている力だけど、悲惨だったらしいよ。全身に、体の内側も外側も火ぶくれが出来て、苦しみながら死んだって。二ヶ月もかけて」
ゾレードは想像して嫌になったが、コマーの声は一寸楽しそうな響きがあった。常人が生理的に嫌悪感を示すことに、コマーは幼い頃から抵抗が無かった。普段は抑えているが、気心の知れた相手には時々こういう悪戯をする。
「生まれる前に全ての封印を解除して、初めから真竜として生まれてくるなら話は簡単になる。産んだばかりの鳥の卵は単純な構造でしょ?でも徐々に足になり、羽になり、目玉になり、細かく役割が分かれて雛鳥になっていく。その過程で、必要な力が自然に発揮されていくから」
「…要するに竜王の卵があれば一気に解除できるのか。しかし新しい竜王の卵なんて俺たちが生きてるうちには生まれないだろう」
「竜王の一族は個体として強い分、繁殖力が低いからね。でも単純な卵から細かく役割が分かれていく過程に、よく似たものがある」
「それが虫の繭か」
「芋虫は蛾になる時、蛹の中で一度体をドロドロに溶かして作り直すんだ。これを真似て虫以外の生き物を生まれ変わらせるのがリボーンコクーン…僕の提案した技術だよ」
「だが、結局その技術は使えないという結論になったのだろう?何故急にツブリア送りに?」
「そこなんだよね。竜ほどの高等生物になると、成体を卵のように単純な状態に戻すのは不可能だってわかったんだけど」
「別の方法と組み合わせると使えるとか…セイタイを?」
「うん。大人になったらもう駄目。出来るとしても子供の間」
「……お前たちは先に合流しろ!俺も後から行く!」
ゾレードは指示を飛ばすと、進路を変えた。
<第八話 3/3>
秘密の隔離施設という性質上あまり大掛かりな警備を行えない療養所と異なり、魔道学院には平常時から政府軍が警備に当たっていた。そのためディバン率いる竜士隊本隊は少々手間取った。
だが結局政府軍は真竜殺しの原型となる剣を奪取され、竜士隊を取り逃がす事になった。
学院の敷地には手向かった兵士たちが、ある者は斬られ、ある者は焼かれ、無残な姿を晒していた。特にディバン自ら斬り込んだ付与魔術学第二棟の入り口付近は、斬られたというより叩き潰された死体が転がり、凄惨な光景だった。
市街を抜けて西に向かう竜士隊。その前に、魔道兵を含んだ部隊が立ち塞がった。政府軍に手間取っている間に回り込まれたらしい。
ディバンは竜から降り、陣頭に立つ男を真っ向から睨む。先日の会議室で議長席に居た男だ。
「戦になったら、君たちほど便利な火消し屋は居なかったが…困った火遊びをしてくれたね」
「…貴様らが果たさぬなら、我らの手で果たす!どけ、ヴァンダイン」
ヴァンダインは怯む様子も無く、憐れむような目を竜使いたちに向けた。
「不本意だよディバン君。君を消す事になるとは」
「舐められたものだな。これだけの竜使いを止められると思うのか」
ヴァンダインの率いる兵は、頭数だけなら竜士隊の倍を超える。しかしつい今し方、竜士隊はそれ以上の差を跳ね返して見せたところだ。
傍目に見て勝ち目の無い状況で、ヴァンダインは口元を歪める嫌な笑いを浮かべた。
続く
535 :
225:02/12/10 03:37 ID:0KOSWCZB
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に1票。
SS、思ったより長引いてしまったなぁ。
<<ラダルト>>に一票
ゾレードは会ったことないので<<闘将ラダルト・デイン>>に。
こんにゃくぷるるん。
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に一票。
奴と戦う為、ここで負けるわけにはいかない…。
<<竜匠ゾレード・ガイラ>>に1票〜
貴方に年内に会えるのでしょうか…
CATV
<<こんにゃ・・・・
もとい、<<ラダルト>>に一票
<<ラダルト>>に一票! ロア神のご加護を!
<<ゾレード>>に一票。
燃える。
グラコロの主役<<ラダルト>>に一票
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 「こんにゃく」聞くと、祇園の支援かと思うなあ
\__________ ________
|/
∧ ∧ ∧,,∧
( ゚Д゚) 目 ミ゚Д゚ ミ
(| |) || (ミ ミ)
〜| | || ミ ミ〜
∪ ∪ .|| ∪ ∪
/|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 祇園はもう落ちとるがな、どうしてこんにゃくつながるん?
\__________________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| いや、一度ぐらい試してそうじゃないか?
\________ _________
|/
∧∧ .∧,,∧
(,,゚Д゚) 目 ミ゚Д゚ ミ
(つつ .|| (ミ ミ)
彡 (_(_ )〜 || ミ ミ〜
(/(/ ..|| し`J
/|
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 下ネタかよ!
\__________________
<<ラダルト>>
=============== 終了 ================
・3回戦第1回試合(12/10)
竜匠ゾレード・ガイラ
>535,>538,>539,>542
闘将ラダルト・デイン
>530,>531,>536,>537>540,>541,>543,>544
あってるむー?
あってるむーd(・ω・∈)
あ
・第2回試合(12/11)
銀狼シリウス
亡霊船長キャプテン・テラー
明日までやるむー?∈(・ω・)∋
明日までやろうむー∈(・ω・)∋
というか、やらざるをえないだろ( ゚Д゚)ゴラァ
もう終わっちゃってるむー?
一日伸ばそっか(笑)
<<シリウス>>さんに一票。
銀服と針(+1)を求めて、Pリングを装備しつつ通った日々、忘れません。
ばいばい、狼王ロボ。
あ、日付変わってるー♪
じゃ、早速二票目を<<シリu…
∈(・ω・∈ >-( ゚Д゚) 違反してないで継続しろゴルァ
ラダルト様が勝ったのはめでたいが、もまいら
こんにゃく言うな。
<<銀狼シリウス>>に1票。
今だ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ヒョイッ ∧,,∧
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ __
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ て" ミ クルリ
彡 ⊂ ミ
彡" ミ
∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.. ミ,,゚Д゚彡 < <<銀狼シリウス>>に一票!
ミ ,つ \_______犬として。
. 〜ミ ,ミつ スタッ !
(/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(CATV)
関係ないけど、ワロタも萌えも混合の新着リスト。
215.216. 洩れは半年くらいやってない(´・ω・ `)
279. ぬお、この絵女性が買ってたのか
1740. 一足先にクリスマスの装い
1791. 次回何かやってくれそうなヤカーン
1945. 元気そうな爺ちゃんは良い
3221. そ、そんなあられもない格好(´Д`)ハァハァ
4385. こっちは裸エプロン(´Д`)ハァハァ
8607. 今回最強和み。良い絵だ……
同じ絵柄の絵(この中では3221と4385描いてる人)が
ものすごい数で出てきてるんだが何かあったのだろうか。
しらべるのめんどうだから誰か教えてえろいひと∈(・ω・)∋
>554
今後毎回やってほしいむー∈(・ω・)b
わんこにも多大な思い入れがあるけど…
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>で。
船長が初登場した時の萌えは忘れられない。
\\\
\\\
\\\
∧,,∧ なめんじゃねえぞ!
/(,,゚Д゚) ギロチンスラッガァァァァァーッ!!
'つ \ )
| \ しヽ /
.し^ヽ .Oヽ\
./\\\\
.\\\\
.\\\\
..\\\\
\\丶ヽ
\.__|
. ∧,,∧
ミ゚Д゚,, 彡
つ ミ⊃
ミ ミ
. ∪ヾJ
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>
558 :
名も無き冒険者:02/12/12 13:38 ID:hEwVkLy1
>554
アクア学園祭
>558
ありがとうえろいひと∈(・ω・)∋
>>557って、ギロチンスラッガーと言うより
VPの必殺技・ファンネリアブレードっぽい…(w
それでも<<テラー船長>>に。
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
◆3回戦第2試合(12/11〜12/12)
銀狼シリウス >550、>552、>553
亡霊船長キャプテン・テラー >556、>557、>560
3:3で引き分け。第3試合の勝者と併せて4人で準決勝かな
第3試合勝者と4人で準決勝、うち上位2人で決勝?
そうだね。
・第3回試合(12/12)
竜王ガルゥレイジ
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
開始むー∈(・ω・)∋
日付けがずれてるけど、気にしちゃダメむー∈(・ω・)∋
13日だろ。ちゃんと直しておけ(゚Д゚)ゴルァ!
<<ローテ>>製薬の提供でお送りします。
∩∩
(・人・)
( )つ
メレノア軍団応援SS。完結させたいけど、流石にローテが相手じゃ駄目かな…
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341、
第五話>402-403、第六話>467-468、第七話>481-484、第八話>532-534
<第九話 1/5>
司令室の奥で机に向かう恰幅のいい上級武官と、彼に寄り添って囁きかける細身の女性。周囲の武官は何の話なのか気になりはしたが、近づき難かった。
「守役の竜も居るでしょう。そちらも確実に仕留め、絶対に逃がさないようにさせてください」
「貴女は…自分が何を言っているかわかっているのか?」
上級武官は耳を疑い、ドロシーに小声で問い質す。しかしドロシーは構わず地図上で市街の北東にある山岳地帯を指差す。
「別の班に戦死者の死体と、旧式の狙撃装備をこの位置に運ばせます。仕上げに、身元を判別できないよう焼くといいでしょう」
「竜王の親族だぞ。どんな事になるか…」
「ええ、全く許しがたいことです。メレノアのミスリル加工業の煽りで零落の一途を辿っているとは言え」
一瞬意味が飲み込めず、上級武官は彼女の目を見返す。
「マリナスの暴挙です。そのような不当な報復は許されることではありません。この件が済んだら制裁を加えましょう」
<第九話 2/5>
月明かりの中、二体の翼竜を伴って青黒い鱗の竜が飛んでいる。ジェノスである。彼らにとって直射日光は刺激が強すぎるため、昼間は洞窟内で生活し、散策を楽しむ場合は夜間に行う。これは神代の昔に真竜の力を剥奪され、地上で竜王となった彼らが背負う宿命だった。
ジェノスより低い高度を飛んで、ゾレードとコマーを乗せた使役竜が近づいてくる。
「はぁ…子供と言っても大きいなぁ。もう翼竜と同じくらいなのか」
コマーは感慨深げにジェノスを見上げるが、ゾレードは眼下の岩場にずっと目を懲らしていた。そして岩陰に何かを発見し、血相を変えて叫んだ。
「ジェノス!降りて来い!」
向かってくるゾレードに気付き、ジェノスは旋回して高度を下げた。その瞬間、ジェノスの頭上を光るものが通り過ぎ、伴をしていた二体の翼竜が甲高い悲鳴を上げた。
人間の背丈ほどある矢が十数本、先程までジェノスが居た空間を狙って放たれていたのだ。
翼竜の一体はそのまま岩場に落ちた。もう一体は一瞬、体勢を立て直そうと翼を動かしたが、力尽きて森林に向かって落ちていく。
「コマー、こっちに掴まれ」
「え?うわっ!」
ゾレードは手綱をコマーに握らせると竜の背中で立ち上がり、竜を急降下させた。
地上には大型の弩を抱えた兵士たちの姿。その中にひときわ大きな射撃装置が一つ。一度に多数の矢をばら撒く特殊な弩だ。強すぎて一人では引けないらしく、弓を巻き上げるハンドルが左右二箇所に設けられている。
その一番強力そうな武器に剣先を定め、ゾレードは飛び降りた。
568 :
225:02/12/13 00:25 ID:yRqhCEmn
<第九話 3/5>
翼竜の悲鳴より更に強烈な、鋭い破壊音。
射撃装置の破片が四方に飛び散った。破片は防具を貫通するほどの勢いで、近くに居た兵士が破片に切り刻まれ、血達磨になって倒れた。
使役竜の方は地表に到達する寸前に大きく羽ばたき、上昇した。破片の直撃を免れた狙撃兵の一人が、風圧をもろに浴びて足を踏み外し、転落した。
初弾を外した上に思わぬ襲撃を受け、動揺する狙撃隊に、かつて射撃装置のあった場所から飛び出した人影が斬りかかった。
生き残った者が慌てて再度弩を巻き上げる。だが大型の弩は、一撃必殺の威力と引き換えに速射性は全く無い。殆ど無抵抗のまま斬り捨てられてしまった。
中には冷静に短弓に持ち替えて襲撃者の側面を狙おうとする者も居たが、それも舞い戻ってきた使役竜のブレスに焼かれた。
使役竜が地上に降り、その背から降りたコマーが震わせるように深く息を吐いた。
「…政治屋ども!」
ゾレードは動かなくなった暗殺者たちの弩を拾い上げ、怒りに拳を握り締める。どれも特殊な魔物に対抗するための、破邪の力を付与されたものだった。幼いジェノスがあのまま矢を受けていたら助からなかっただろう。
ジェノスもゾレードの前に舞い降りてきて、ゾレードに頭を近づけて唸った。ゾレードには理解できるが、これは恐怖と困惑の声だ。
569 :
225:02/12/13 00:26 ID:5v8T+fgV
<第九話 4/5>
『何なのこの人たち?僕を撃ったの?一体どうして!』
「奴らは…人間は、まともに契約に従う気など無かった。叔父上は騙されていたのだ」
『契約…の話?なら叔父上の事じゃないか。僕は関係ないよ!どうして僕が撃たれなきゃいけないの?』
「今、真竜になれる可能性があるのはお前だけだからだ。真竜を誕生させないために…奴らこんな真似を!」
『…僕が…真竜?どういうこと?』
「奴らは隠そうとしたが、真竜を誕生させる方法が見つかったんだ。しかし叔父上では真竜になれない。若いお前でなければ」
『叔父上が真竜になるんじゃなかったの?どうして僕なの?全然わかんないよ!』
クゥン、と犬のような高い声を漏らし、ジェノスは頭を振る。人間の子供で言えば泣いている状態だ。急な事で理解できない…と言うより受け入れるには重過ぎて、理解したくないのだろう。
570 :
225:02/12/13 00:26 ID:5v8T+fgV
<第九話 5/5>
「いいかジェノス。この方法しか無いんだ。このままでは人間は、叔父上の想いを完全に踏み躙ってしまう」
『無理だ!叔父上に出来ない事を僕が出来るわけ無いじゃないか!』
「やるんだ!お前には叔父上と同じ、竜王の誇り高い血が流れているだろう!」
ジェノスがぴたりと静まった。彼は強く叱咤された経験など殆ど無かったので、人間で言うと驚いて声が詰まった状態である。しかし泣き止んだのも束の間で、すぐまたぐずって泣き声を漏らした。
「…怒鳴って悪かったな。大丈夫だ、お前に怖い思いはさせない。契約は俺たちで果たす。俺たち、竜士隊の手で」
ゾレードは今度は柔らかい声をかけ、手を伸ばしてジェノスの顔を撫でてやった。そのままジェノスは泣いていたが、やがて静まった。
ジェノスの声を理解は出来ないが、ともかく話が一段落した事を察して、コマーはゾレードに声をかけた。
「飛ぶのはまずいね。今度狙われたら、君だけで守るのは難しいよ」
ゾレードは頷き、二体の竜とともに歩き始めた。
岩場に落ちた翼竜は完全に息絶えていた。森林に落ちたもう一体の翼竜も無残な姿だった。矢傷ばかりでなく、破れた翼からも血が流れている。翼の骨が折れて肉を破ったようだ。
森林の翼竜は死んだように動かなかったが、暫くして折れた翼をひくつかせ、弱々しい苦悶の声を発した。
続く
敢えて<<ローテ>>様(;´Д`)ハァハァと言ってみるテスロ。
………漏れは、マ●じゃないむー。 );w;)
ガルゥたん燃え萌えだけど…
この濃いメンバーの中で一人頑張る<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>様に一票。
<<ローテ様>>にしておこう。
夜のソウルスティール、1回たったの1万Riaぽっきr……な、なにをするおまいらー(フェードアウト)
<<竜王ガルゥレイジ>>に一票。
続き読みたいけど、もうだめぽ
H&Hが派手に効く<<ガルゥレイジ>>に一票。
ユウマと並ぶ燃えボスの<<ガルゥレイジ>>に一票。
契約通り<<竜王ガルゥレイジ>>に投票します。
<<ローテ様>>にイピョーウ。
やっぱり萌える方がいいもん。∈(・ω・)∋
<<ガルゥレイジ>>
竜カコ(・∀・)イイ!!堅い鱗と筋肉(´Д`)ハァハァ
CATV
うーむ迷う…しかしSSの続き読みたいので<<ガルゥレイジ>>にいっぴょー
<<ローテ様>>に一票!
ゾレード様が落ちてしまった今、自分の萌を満たしてくれるのは彼女だけじゃーっ
ケーブルです。
「先生…SSの続きが読みたいです…」
<<ガルゥレイジ>> に1票。
CATV
<<ローテ>>
今一番熱いのはセーラ&ローテ!!
どっちも好きだけど…萌えキャラとして<<ローテ>>様に。
ローテの無駄な抵抗もここまでね…クスクスッ♪ っと
_
〃 `、
〃⌒⌒ヽ (///ノ ))
レ ///ノ ) ) !´<_`ノ ( 匿名だからっていい気になるなよ姉者
ζ ´_ゝ`ノ /ノ ⌒i )
/∫ ∫ | |(
/ 〉 / ̄ ̄ ̄ ̄/| |
_(_ ニつ/ FMV / .| |___
\/ / (u⊃
 ̄ ̄ ̄ ̄
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>
>560
自分で作っててそう思った(w >ファンネリアブレード
587 :
225:02/12/13 23:15 ID:cXgDnyqJ
>586
自分も確認しますた。合ってます。
メレノア妄想SSはこれで打ち切りです( ; w ;
このSSは225の個人的な解釈であり、実際のいちごしとろんの設定とは
一切関係がない事を再度お断わりしておきます。
応援してくれた方、ありがとうございました。
>587
負けちゃったけど続けて欲しいゾヌ。キボンキボン
じゃあ、<<225>>に一票入れておこう。
おちかれさまむー
>225
デュアルレイジ記念に書き上げて欲しいゾヌ
はっ、まさかサバゲのデュアルレイジとは真竜のことでは!(w
[あっさり影響受けてます]
SSの続きは読みたいけれど、メレノア軍団が敗退した今、
ここで書いてもらうのは225の意向に反するわけで。でも洩れも続きは読みたいわけで。
……も、もう一度メレノアが絡みそうな別トーナメントを開催きbガチャツーツー
[[まだ決勝戦終わってません]]
箸休めドゾー。
個人好みバリバリだから。(゚д゚)ウマーくても載ってなかったりするから。
前回と同じに見える絵もカウントしてないから。
1791. あ、爆発した。
2106. 15歳男(´Д`*)ハァハァ
3272. いぬは問答無用で萌えだから。
6335. シャドマスカコ(・∀・)イイ!
6838. 可愛い絵柄だと思ったら、全体画は食い込んでます先生!
9111. なんか普通にエロいです先生!
とうとう次は準決勝むー∈(・ω・)∋
・第1試合(12/16)
闘将ラダルト・デイン
銀狼シリウス
・第2試合(12/17)
亡霊船長キャプテン・テラー
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
上から並べただけだけど、別にイイよね? リアルマーシャルさん∈(・ω・)∋
>592
いぬ良い。なんか良い。
595 :
225:02/12/15 23:22 ID:3tPlH1ZS
アクアではむしろ少ない正統派、いや彼の存在ゆえ他に現れなかった。
やはり勝ち登ってきた熱い男、闘将ラダルト・デイン。
気高く美しく、そしてどこか悲壮な姿。イラスト無くても瞼に浮かぶ。
初めて出会ったライバルと呼びたい敵、銀色の戦士シリウス。
アクアNPCトーナメント、開催決定の時から両雄は激突する宿命に
あったのでしょう。対決の場は準決勝戦第一試合。
誇っていい、ただこの舞台に登る事を誇っていい。
しかし両雄の目に映るのは最高の栄誉のみ。
開始まであと一時間を切っています。
>588-592
暖かいお言葉ありがとうございます(;;
こうでもして頂けないと動けない駄目人間です。
やっぱりこのトーナメントが終了したら続きを書かせてください。
<<銀狼シリウス>>に1票。
イメージがかこいいボスでつ。銀色の戦士とはよくも名付けたものでつ。
ところで、何かかちゅ〜しゃから書き込めなくなってる?
>>596 クキ規制の所為ではないかと。
<<闘将ラダルト・デイン>>にイピョーウ。
…でも、今日って投票日だっけ?∈(・ω・)∋
<<銀狼シリウス>>に一票。
やはり最初の難関として強敵のイメージが強い。
<<銀狼シリウス>>の渋さに乾杯。
狼は賢く愛情深い動物らしい。
そんなイメージの気高い<<銀狼シリウス>>に一票。
601 :
名も無き冒険者:02/12/16 18:34 ID:3g+bgQss
今だ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ヒョイッ ∧,,∧
( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡 ミ __
⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ て" ミ クルリ
彡 ⊂ ミ
彡" ミ
∨"∨ 彡 ∧,,∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.. ミ,,゚Д゚彡 < <<銀狼シリウス>>に一票!
ミ ,つ \_______犬として。
. 〜ミ ,ミつ スタッ !
(/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(コピペ)
やってやらぁ!
-=ーt,,_ .
-=ニ;' `ヽ、 ' ,・,‘ .
),;ー'"―“ー-、, ,_ ,__ ’ ,,ノ∩
ル,- 、 〔 ⌒j´ ヽ,_;ー、 ' ⊂ ヽ
_ノ( ヾ、 t-ー'´`'ー-t []j /彡 。A。彡っ
r'´ `) _} f ”~ ’' U ∨''∨
 ̄ `y'~、 j',__;;_,;ノ
_ヽ!!_,'´" ,, f
_;ィ´ __ i ___ 〔
,_y'´~ _ ,| `ヽ、
ノ _;-ー'--tー'" `';、
.,ー'´ヽ _;-" `ヽ、 ヾ,
,/ _r'´ } |
{,,_ _;'¨ /’ /
,ノ ,}_y' / /
_j ーr' / ソ
゙-ー'´ }`ー-;_|
'ー-;、 `j
"'′
<<闘将ラダルト・デイン>> (手抜き)
もういっちょ!
-=ーt,,_ .
-=ニ;' `ヽ、 ' ,・,‘ .
),;ー'"―“ー-、, ,_ ,__ ’ ,,ノ∩
ル,- 、 〔 ⌒j´ ヽ,_;ー、 ' ⊂ ヽ
_ノ( ヾ、 t-ー'´`'ー-t []j /彡 。A。彡っ
r'´ `) _} f ”~ ’' U ∨''∨
 ̄ `y'~、 j',__;;_,;ノ
_ヽ!!_,'´" ,, f
_;ィ´ __ i ___ 〔
,_y'´~ _ ,| `ヽ、
ノ _;-ー'--tー'" `';、
.,ー'´ヽ _;-" `ヽ、 ヾ,
,/ _r'´ } |
{,,_ _;'¨ /’ /
,ノ ,}_y' / /
_j ーr' / ソ
゙-ー'´ }`ー-;_|
'ー-;、 `j
"'′
<<闘将ラダルト・デイン>> (更に手抜き)
<<闘将ラダルト・デイン>>であらくれてやる!
605 :
名も無き冒険者:02/12/16 20:09 ID:xRcSI+CU
いつからなんでしょ^^;
<<犬…
もとい、<<銀狼シリウス>>
狼王ロボ好きとして。
エイザムのように、パワーアップして
☆7くらいのボスでの再登場キボン
<<銀狼シリウス>>
\ 今だ!<<銀狼シリウス>>に一票(ケブール)!/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.∩∧,,∧ (´´
,,,,,,,,,,ミ゚Д゚,,彡 (´⌒(´
ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡
~''(,,,,,づ゙゙ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ!!
<<こんにゃく>>
∈(・ω・)∋?
============================終了=============================
・第1試合(12/16)
闘将ラダルト・デイン
>597,>602,>603,>604,>609
銀狼シリウス
>596,>598,>599,>600,>601,>606,>607,>608
間違ってないかな?
ところでなんでこんにゃくなんだむー?
===================0:00をまわったら開始=========================
・第2試合(12/17)
亡霊船長キャプテン・テラー
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
先制攻撃のチャンス!
ダークストーム! (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
_ ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
〃 ヽ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
( ///ノ )) ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)〜'')
) )l ゚ー゚ノ( _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ 彡')ギャー 彡"
((く/(つ(つ ゙ '"゙ミ彡)彡ヽ(`Д´)ノ') 〜''
))/__ l〉 ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ( ),,←テラー
/_/ し' ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''" ,,/ヽミ 〜''
"⌒''〜" 彡〜" "''〜
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>
>611
いいなそれw
でももう少し様子を見てみるw
1秒で死ね、キャプテンテラー!!!
_. -ー――''''´ ̄ ̄ ̄`'ー――--- 、.....,,___ __,-‐j
/::::;' ''''´ ̄ ー-- ....._  ̄`'''ー―-------yv'´_..-‐'--ッ
,∠:::;;_____ ''ー- =---- |: l|-=ニ;;____>
/;;;;;:::::≠y)y:((y)((y ̄`'i '''´´ ̄  ̄'''' ___,.... --―'ー''ヽ,ヽ,..___7
/--――――----、...,,_ノ __,....--‐‐――''´ ̄ ̄ V
/;;;;;;_______ ヾ |ー''´ ̄
. `|/_,-‐,ィ ヾ,ヾヾヾ,'`ヽ | _.....,______
|jレニ´-‐' _,〉》〉 〉 》》 \| __,.. -‐''´::;::::::::::::::::::::::::::::'ー-、
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<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>
マッチョは嫌よ! (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
_ ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
〃 ヽ 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
( ///ノ )) ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,)〜'')
) )l ゚ー゚ノ( _,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ 彡')ギャー 彡"
((く/(つ(つ ゙ '"゙ミ彡)彡ヽ(`Д´)ノ') 〜''
))/__ l〉 ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ( ),,←テラー
/_/ し' ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''" ,,/ヽミ 〜''
"⌒''〜" 彡〜" "''〜
<<紫姫ローテ様>>
>610
>なんでこんにゃく
カードゲームのグラコロで、ラダルトのイラストは頭に鉢金を
巻いてるんだけど、その鉄板部分がこんにゃくに見える
…んだと思う。
じっくりそう思って見ても中々そう見えないけど。
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>に1票。
一回戦で倒されたセーラの雪辱を果たせるか?
今までローテ応援してたけど、今回は無理だ…
<<亡霊船長キャプテン・テラー>>
筋肉ハァハァ(*´Д`)
| <<亡霊船長キャプテン・テラー>>をお迎えに上がりました
\__ _________
V
凸\_________/,凸、
ノ´⌒`ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒`ヽ、
[二ノ´金`ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵`ヽニフ
,.-┴―┬┴┐鬨鬩鬨鬩鬨鬨鬩鬨
/ΛΛ //ΛΛ||L匳匳||卅||匳匯||匳||
/_(゚д゚_//_゚Д゚,,)| |丗卅丗卅丗卅丗卅丗
_,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ ̄ ∪i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
i゛(}[王i王]I()0コ ―― |―――=|――――――――――〕
|_∈口∋ ̄_l_l⌒l ノ ノ ___l⌒l_ソ
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`ー' `ー'
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>に1票。
筋肉マッチョVS犬よりも、オネーサマVS犬の方が萌えるから。
ケーブルです。
ギロチンスラッガー!(AA省略)
<<亡霊船長>>に一票
(゚Д゚):<<紫姫ローテ>>に出すのか? ( ゚Д゚)ノ◆
(・ω・):やっぱり萌えるべきだむー。 ∈(・ω・∈)
(゚Д゚):まぁ、俺も…兄貴よりはいい女の方がいいんだが…。 (;゚Д゚)
(・ω・):だがー? ∈(・ω・ )∋
(゚Д゚):…貴様と趣味が同じってのが、禿しく納得いかねぇぞゴルァ!! (#゚Д゚)
<<紫姫ローテ>> たん勝ちそうだから、入れなくても良いよね?∈(・ω・)∋
623 :
622:02/12/18 23:00 ID:YvD8Htic
あ、間に合ってしまった。
ちなみにCATVでつ忘れてスマソ
ってよく見たら全然間に合ってないというか一日遅れだYO!
吊ってきます。。。
============================終了=============================
準決勝第2試合
ローテ8-3テラーでローテたん決勝進出むー∈(・ω・)∋
>621たんと>622たんも入ってるけど別にいいよね?∈(・ω・)∋
決勝戦
銀狼シリウス
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
3位決定戦?
闘将ラダルト・デイン
亡霊船長キャプテン・テラー
詳しいことはリアルマーシャルさんが知ってるはずむー∈(・ω・)∋
>622
がんばれロフたん。
9055の元ネタはどのエロゲだろう?
>626
あれだけの材料でどうして□フたんと特定出来るのか知りたい……
ひょっとして、□フ氏は我々の見えない場所で
こたつを被って眼鏡をかけて銃を持ったサンタ服姿の可愛い兄ちゃんに斬られたい
と、常々叫んでいるのか!?
[[なんだそりゃ]]
三位決定戦までやるの?決勝戦で終わっていいと思う。
決勝戦(12月21日 0:00〜23:00)
銀狼シリウス
紫姫ローテ・クオ・シォージュ
☆★☆★☆★☆★ 投 票 開 始 ☆★☆★☆★☆★
早速、<<ローテ様>>に。
あんな女王様気質でも、根はとっても優しい
お姉さんかもしれないむー∈(・ω・)∋
>>628 吐血
許す許す何をやっても許してやるぞ(*゚Д゚*)ポルァ!
<<銀狼シリウス>>に1票。
狼は初めての相手を特別視して一生一夫一妻制を貫くらしい。
狼王ロボは手のかかる女に惚れて身を滅ぼしたということか。
<<ローテ嬢>>に一票。
なにがなくともオネーサマ。
どーでもいいが、銀狼vsオネーサマって
萌えるシチュエーションだよね。
ケーブルです。
こんな寒い日は<<銀狼シリウス>>たんの毛皮あったかマターリですよ!
添い寝したい(´Д`)ハァハァ
CATV
かつて始めた頃最初のボスとして遭った<<銀狼シリウス>>。
ボス戦としてのシチュエーションと共に想い出は深い。
結局、時間が無くてあまり似せられなかったわけですが
_
〃 `、
〃⌒⌒ヽ (///ノ ))
i ///ノ ) ) !´<_`ノ ( 暇人のくせして時間のせいにするとは見苦しいぞ姉者
ヽ! ´_ゝ`ノ /ノ ⌒i )
/∫ ∫ | |(
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
_(_ ニつ/ FMV / .| |___
\/ / (u⊃
 ̄ ̄ ̄ ̄
言われてみれば、私達って普段何しているのかしら?
_
〃 `、
〃⌒⌒ヽ (///ノ ))
i ///ノ ) ) !´<_`ノ ( 光合成でしょ
ヽ! ´_ゝ`ノ /ノ ⌒i )
/∫ ∫ | |(
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
_(_ ニつ/ FMV / .| |___
\/ / (u⊃
 ̄ ̄ ̄ ̄
<<紫姫ローテ・クオ・シォージュ>>
☆★☆★☆★☆★☆★ 終 了 ☆★☆★☆★☆★☆★
◆決勝戦(12月21日 0:00〜23:00)
銀狼シリウス >633、>635、>636
紫姫ローテ・クオ・シォージュ >631、>634、>637
3:3で引き分け。
シリウスとローテの同時優勝。
最後に来て6票かよ(w
メレノア妄想SS。
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341
第五話>402-403、第六話>467-468、第七話>481-484、第八話>532-534
第九話>566-570
<第十話 1/2>
日没とともに昇った月は天の中央を回り、西へ傾いていた。ゾレードを先頭にコマー、ジェノスが続き、使役竜が背後を守る。
「心配はいらない。本隊と合流してしまえばこっちのものだ。叔父上の所まで、必ず無事に送る」
あと少し。あの尾根を越えれば合流地点。不安を隠せず時々唸り声を漏らすジェノスを励ましつつ、ゾレードたちは徒歩で進んだ。
そしてついに尾根を乗り越えたその時、視界に入ったのは兎一匹居ない岩場だった。
(?…もう移動したのか?)
ゾレードは駆け下りて辺りを見回す。移動するなら連絡用に石を積むなどして印を残す決まりだが、それすら見当たらない。代わりに微かな血の臭いがする。探してみると岩場に男が一人座り込んでいた。
「イサク?おい、しっかりしろ!」
「…よ…よぉ…」
声をかけると男は目を開いたが、重傷を負っている。長くは持たないだろう。
「お前…ライディはどうした?」
<第十話 2/2>
傍らに居るべき竜の名を聞いて、男は口惜しそうに歯噛みした。
「こいつを持って…逃げろ。奴ら、俺たちの想像以上に…ゴフッ」
男は少し血を吐きつつ、抱えていた特殊な形状の武器を差し出した。ディバンが魔道学院から奪った真竜殺しの原型だ。
「馬鹿な、お前ほどの男が…一体何があった?おい!」
彼はゾレードの先輩だった。入隊した頃から彼に戦士としての基礎を叩き込まれ、ゾレードは対抗心から食い下がって努力した。今もこの男の実力を高く評価している。滅多な事で倒されるような男ではない。
「へ…そいつは…竜使いの見せる顔じゃないぜ…」
男は笑って見せ、震える指でゾレードの降りて来た尾根を指した。ジェノスと彼の使役竜が顔を覗かせていた。それを最後に男はガクリと崩れ、動かなくなった。
ゾレードは男の目を閉じてやると、平静な顔を作って竜たちのところへ戻った。
(そうだ、俺がうろたえてどうする)
不安げなコマーとジェノス。彼の使役竜も内心不安だろう。竜は人の、人は竜の想いに答えるのが竜士隊の務めだ。苦難の時こそ竜を支えてやらなくて何が竜使いか。
「一旦西の山に行こう。あそこは隠れる場所が多い」
ここからガルゥレイジの洞窟に直接向かえば、竜士隊を壊滅させた何者かと鉢合わせる可能性が高い。選択の余地はなかった。
続く
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341
第五話>402-403、第六話>467-468、第七話>481-484、第八話>532-534
第九話>566-570、第十話>640-641
<第十一話 1/3>
ドロシーとの相談が終わって、上級武官は幾つか指示を出した。それから暫く幾度も伝令官が出入りし、様々な報告と指示が飛び交った。やがて状況に一区切り付いたのか、伝令官の出入りが少なくなってきた。
その間もドロシーは彼の後ろに立ってじっと見守り続けていた。
「第二軽装歩兵班、戻りました…」
「遅い!何をやっている!」
上級武官は時折来る伝令官に当り散らすようになった。彼女に後ろに立たれているだけでも精神的な圧迫だが、加えて彼女の要求に従って出した指示に関し、報告がなかなか来ないのだ。下手をすれば己一人の首だけでは済まないのだから、苛立つのも無理はない。
廊下から騒々しい声と足音が近づいてくる。何か懇願する声と制止しようとする声だ。
「こちらに来ているはずだから、ドロシー書記に合わせろと…あ、こら!」
「ドロシー様!こんな所に!」
制止も聞かず分け入ってきたのは、彼女の家に数年来仕えてきた使用人だった。
「…仕事中に来ないでって言ってるでしょ。下がりなさい」
「下がれませぬ。今日は坊ちゃまに、ドロシー様をお守りするよう仰せつかっています」
「あら、そう。でも私は頼んでいないわ。必要ないの」
親ほど年上の男を、彼女は一瞥くれただけで冷たく突き放した。
「ドロシー様!早く、安全な所へ…!」
男は衛兵に取り押さえられ、司令室から締め出された。最後までドロシーに手を伸ばして叫んでいたが、やがてその声も遠のいていった。
(クソッ、素直に帰れば良いものを)
口には出さないが、内心苦々しい上級武官。
暫くして衛兵の一人が手紙を持って戻ってきた。
「先程の男が落としていったものですが…」
上級武官に差し出された手紙を、横から手を出して受け取るドロシー。体格では比ぶべくも無い彼女が纏う迫力の前に、その場の誰も何も言えない。
<第十一話 2/3>
手紙を開いて視線を走らせるドロシー。先程の使用人に対して、以後も姉の事を頼むという言葉と、何か自分のことで尋問されたら遠慮なく喋っていいという事が書いてある。ゾレードの書置きのようだ。
以降はドロシーに宛てた言葉に移る。苦労して育てて貰った恩を返せないことを許して欲しい。下手に庇うような真似はせず、ドロシーの仕事の立場で対処して欲しい。今回の件でどんな結果になろうと自分で選んだことだから悔いはない。概ねそのような内容だった。
そして最後は『弟の面倒よりも、自分が幸せになることを考えて欲しい』と結ばれていた。
(……自分が、か…)
最後の行を読んでいたドロシーは、手紙に視線を落としたまま、不意にふっと自嘲的な微笑を浮かべた。
先程まで彼女が纏っていた張り詰めた迫力はどこへ行ったのか、少し力を加えたら崩れてしまいそうな危うさを感じさせる。俯いた寂しい横顔は、上級武官を相手に一歩も退かなかった彼女と同一人物とは思えない。
「た、大変です!竜が…守備隊が竜に攻撃を受けています!」
「何だと!?」
制止を振り払って出て行ったゾレードの後姿を思い出し、その時と同じ痛みが胸を刺した。今より微かだが、同種の痛みを以前にも感じたことがあった。
武官として勤め始めたゾレードは、彼女の期待を遥かに超える勢いで頭角を現した。直向な努力は彼に強靭な体力を与えた。天性の直観力に恵まれ、手持ちの戦力を最大限に活かし切る判断力は神懸りとさえ言われた。
そして何より少年のままの真っ直ぐな心は、竜と深く共感し一心同体となることが出来たのだ。
度々聞かされた、上官に認められたという嬉しそうな報告。それを彼女は喜ぶと同時に微かな痛みを感じた。もう少しだけ面倒を見させて欲しい、弟の保護者を続けたい。心の片隅にそんな願いが棲みつくようになった。
「この女、どうしてくれる……ドロシー書記?」
(…あの頃からだった。大事なお前のために頑張るはずだったのに、お前を手放したくなくて頑張るようになったのは…)
ドロシーはゾレードの純粋さを否定するようになった。純粋では務まらない政治の仕事に、己の中で最高の価値を置いた。
傍目には幸せな事だが彼女には才能があり、意固地な努力と相俟って彼女は上級官吏の仲間入りを果たした。しかし思い返せばそれを心底から嬉しく思った事は一度として無かった。
「もう持ちません。急いで避難を!」
「ドロシー書記、何をしている!早く!」
もう弟は彼女の助けを必要としない。この手紙は儚い絆にしがみ付く彼女に止めを刺す宣告。何より辛い心遣いだった。
「…結局、一番遠くへ逃がしてしまった…」
窓に浮かぶ月が、巨大な影に隠れた。
「ひぃぃっ!」
「辛かったはずだわ。ずっと間違え続けてたんだから」
周囲の者が震え上がる中、静かに窓の外を見上げてドロシーは呟く。青黒い鱗の巨竜がこちらを睨み付けていた。
「…契約を破るのみに飽き足らず…ジェノスまでも…!」
「ごめんねゾレード。私にはお前しか居なかったから」
「滅びよ…愚かな者達!」
巨竜が口を開き、閃光に全てが白く飲み込まれた。
続く
645 :
225:02/12/22 21:42 ID:ce4f2jeL
書き忘れましたが上の>644が
第十一話 3/3 です。
1日1話ずつ投稿させてもらいます。
いつも長文で済みませんが、もうすぐ終わりますんでご容赦を…
>225
脳内本史に致しまする(ぉ
しかし…SSでは圧倒的強さを誇るガルゥたんも
その後、カミカゼやアスラ等に1対3でも負けたりするんだ…
と、思うと、少し泣けてきまつ。
647 :
225:02/12/23 23:33 ID:LFljxwLY
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341
第五話>402-403、第六話>467-468、第七話>481-484、第八話>532-534
第九話>566-570、第十話>640-641、第十一話>642-644
<第十二話 1/2>
丸い月が西へ大きく傾いてきている。
夜が明ける前に、ジェノスを日差しから守る手頃な洞窟を見つけなければならない。ジェノスとコマーをそこに隠して、自分と使役竜だけで竜王ガルゥレイジを呼びにいこう。
どんな相手かわからないが、ジェノスらを庇いながらでなければどうにか切り抜けられるだろう。そうゾレードは考えていた。
だが長時間歩く事に慣れていないジェノスは疲れが見え、ペースが落ちてきた。元々体力派でないコマーは、へばって使役竜に背負われている。
あと一歩でアジル渓谷に逃げ込めるという所で、殿の使役竜が振り返った。追撃部隊に追いつかれたのだ。
使役竜はコマーを下ろし、先頭のゾレードが後ろに来て使役竜と並ぶ。
(まずいな。多過ぎる)
敵兵の質にも依るが、彼らだけで戦うには厳しい人数だ。
追撃隊の中から、豪華な身形の男が歩み出てきた。ヴァンダインだ。
「ゾレード・ガイラ君だったね。お役目ご苦労。あとは私が責任を持って預かろう」
「薄汚い政治屋が…貴様らには渡さん。真竜殺しも、コマーも、ジェノスも!」
ヴァンダインは部下に合図し、何かを放り投げさせた。ガシャリ、と地面に落ちたのは、折れた大剣だった。
「それは…ディバン竜匠長の」
「わかるだろう?君個人の力でどうにかなる状況ではないのだよ」
怒りに震え、ゾレードは抜刀した。答えて竜が翼を広げる。
「…よくも仲間を。竜士隊副長の名にかけて、貴様を討つ!」
「まだ夢を見ているのか?まぁ今は夜だがね…仕方ない、もっとわかりやすく教えてあげよう」
ヴァンダインが片手をスッと小さく上げ、それを合図に数人の魔道兵が何か呪文を唱え始めた。すると突然、ゾレードの使役竜が苦悶の叫びを上げた。
「ラプト?どうした!」
648 :
225:02/12/23 23:34 ID:LFljxwLY
<第十二話 2/2>
「竜使いには問題のある人物が多かったのでね。念のため使役竜の食事に時々混ぜてきたのだよ。呪文に反応して猛毒を分泌する寄生虫の卵を」
ククッと下品な笑い声を漏らすヴァンダイン。
「どうする?掛け替えのない友だろう?死なせたくないだろう?」
「ヴァンダイン…貴様どこまで腐っているのだ!」
「これを正義と呼ぶ気はない。だが必要なことだ。人間社会のために」
使役竜は膝が崩れ、大地に伏した。痙攣を起こしているが、何とか首だけをゾレードに向けて声を発した。
『私に構わず…戦って…悲願の為なら…本望だから』
「ラプト、お前…」
『お願いだ、勝って!奴を…討ってくれ!』
ゾレードの脳裏に、使役竜ラプトと過ごした日々が浮かんだ。自分に課せられた訓練と同じだけ厳しく、ラプトにも接した。苦しいとき、ラプトを頑張らせているのだから自分も音を上げられなかった。
まだ出来るはず、やれるはず…ラプトを叱咤することは己を叱咤することでもあった。
普通の竜なら一生経験しない、竜士隊の苛酷な訓練。ゾレードは更にその上を要求したが、それでもラプトは答え続けたのだ。
ゾレードはヴァンダインに向き直った。
「竜士隊の意志は変わらん。竜は人の、人は竜の想いに答えるのが務めだ」
「フッ、ディバン竜匠長はもう亡い。頼みの竜もこのざまだ。竜士隊?そんなものがどこにある?」
鼻で笑うヴァンダインに、ゾレードは剣を構え直して答えた。
「俺が竜士隊だ」
649 :
225:02/12/25 07:58 ID:ckPPdoTp
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341
第五話>402-403、第六話>467-468、第七話>481-484、第八話>532-534
第九話>566-570、第十話>640-641、第十一話>642-644、第十二話>647-648
<第十三話 1/2>
ふぅ、と大仰に肩を竦めて見せるヴァンダイン。
「立派な信念だよ。しかし弱った。君のお姉様に嫌われたくなかったのだが」
また何か後ろに合図をすると、数人の兵士が大きな筒型の魔道具を引き出してきた。
(…いかん!)
「栄光計画の完成前に、真竜になる可能性を持ってしまったのが不幸だったね」
筒の傍に立った魔道兵たちが詠唱を開始した。
フォォーン…
背筋に響くような高い音を立て、筒の中に光が宿りはじめた。
「ジェノス、飛べ!」
ジェノスは羽ばたき、ゾレードは跳躍してその前足に掴まった。上空に舞い上がったジェノスは魔道具を目指し、自由落下に翼の力を加えて降下した。狙撃兵を相手に行ったのと同じ戦法だ。
訓練を受けてもいない幼竜をいきなり操り、使役竜と同じ働きをさせるのは流石と言えた。しかし…
「馬鹿の一つ覚えか。涙ぐましい」
幾人かの兵士が筒を持ち上げ、その先がジェノスを狙う。魔道兵の詠唱は終わり、既に発射体勢が整っている。これでは逃げるにせよ攻撃を仕掛けるにせよ間に合わない。
650 :
225:02/12/25 07:59 ID:ckPPdoTp
<第十三話 2/2>
雷のような轟音とともに、筒先から光が発射された。高熱を伴う光に焼かれ、響き渡る竜の絶叫。
そして…赤い竜が大地に転がり落ちた。ラプトが最後の力で魔道具の前に飛び出したのだ。
「馬鹿な!あの体で動ける筈が…」
(すまんラプト…これしかなかった)
ゾレードは急降下するジェノスの体を蹴り、更に勢いを加えて突っ込んだ。
文字通り大地を揺るがす衝撃と、凄まじい破壊音。砕け散った魔道具の破片が周囲の兵士を薙ぎ倒す。
「ひぃっ!」
コマーは頭を抱えてうずくまった。衝撃で崖から石がいくつか転がってきた。
ジェノスの方は、直前で減速したが間に合わず地面にぶつかった。流石に訓練を受けたラプトのようにはいかなかったようだ。幾人かの兵士がこれで押し潰されたが、ジェノスも負傷している。すぐには立てないだろう。
離れた場所にいて助かった兵士たちが見守る中、ゾレードは立ち上がった。しかし彼も無傷ではなかった。魔道具と一緒にもう一つ、彼の剣も砕け飛んでいたのだ。二度のグライダースパイクに耐えられなかったようだ。
「ぐ…くっ」
剣の破片が幾つか体を掠め、傷から血が流れていた。特に右腕の損傷は酷い。柄だけになった剣を、ゾレードは取り落とした。
「…ここまでやるとは思わなかった。だが今度こそ終わりだな。いくら君でも戦えまい」
竜を失い、剣も失くした手負いの竜使い。ヴァンダインの率いる兵は、まだ半数以上が健在だった。
「貴様…だけは…絶対に許さん!」
続く
>646
カードゲームのグラコロやった後に、エイザム様やラダルトが
猫耳メイド少女に叩きのめされる結果を見ても泣けます。
さて、この辺でクリスマス風プロフ絵リストきぼん、と言ってみるわけだが。
[[テメエがやれ]]
>652
やろうかと思ったけど仕分けが面倒くさかった(w がんがれ。
私的趣味
961.1545.3141.5066.5741.7154.7851
961は色使いが壷。ロフたん、たくさん描いたなあ。
655 :
225:02/12/26 03:22 ID:6Ip/yArb
第一話>225-226、第二話>252-254、第三話>278-279、第四話>340-341
第五話>402-403、第六話>467-468、第七話>481-484、第八話>532-534
第九話>566-570、第十話>640-641、第十一話>642-644、第十二話>647-648
第十三話>649-650
<第十四話 1/3>
と、その時。
肌がビリビリ震えるような、おぞましい邪悪な気配がしたかと思うと、左手の崖の下に居た兵士たちが悲鳴を上げた。苦痛というより恐怖の悲鳴。
何事かと振り返ると、彼らは呆けたようになって武器を落とし、倒れた。
崖の上から、下卑た老人の笑い声が聞こえる。
「お懐かしゅうござるヴァンダイン公」
「その声は…モルガン!?」
ヴァンダインのうろたえた聞いて、コマーは恐る恐る顔を上げた。
「…モルガン…ってもしかして、禁呪を実用化してしまった狂人モルガン?」
「私の理論が如何に優れているか、ぜひ直接ご覧に入れたいと思いまして」
続いて右手の魔道兵たちが、悲鳴も上げないままバタバタと倒れ始めた。倒れた魔道兵の背後には、いつの間に現れたのか、赤い双眼のゴーグルをかけ、顔や手に包帯を巻いた細身の男が立っていた。
「覚えてるか?ダガン戦役。よくも俺一人に被せてくれたな」
ダガン戦役と言えばゾレードも聞いたことがある。一晩で三百人の民間人を刺殺したという殺人鬼ストルバイトの名前を。口ぶりからすると何か歪曲されていたのだろうか。
「聞いてくれ!あの場合は仕方がなかったんだ!」
ピシッ!
今度は後方で鋭い打撃音。続いて鎧を着た兵士が崩れ伏す金属音。ポキポキと指を鳴らし、凝りを解すようにゆっくり首を回して大男が現れる。ディバン竜匠長に勝るとも劣らない、太い筋肉の小山が。
「コンゴウの拳士は依頼人を裏切らない。依頼人の裏切りも決して許さない」
656 :
225:02/12/26 03:22 ID:6Ip/yArb
<第十四話 2/3>
ツブリア療養所の中でも札付きの凶悪『患者』に逃げ道を塞がれ、正面にはゾレード。
「う…うわぁーっ!」
この四面楚歌でヴァンダインが選んだ逃げ道は、手負いのゾレードだった。抜刀し、袈裟懸けに斬りつけた。
キンッ!
剣を失っていたゾレードは左手でその斬撃を受け止めた。真竜殺しの原型となる、篭手と一体化した短剣を装着して。
受け止めた刹那、篭手に内蔵された一対の湾曲した刃が、弾かれたように小手先に向かって飛び出した。まるで獲物に食らいつく肉食昆虫の大顎のように。
挟み込まれたヴァンダインの肘から先が、地面に落ちた。
「ひ…いひいいぃぃっ!」
手先の感覚が突然無くなる、恐ろしく奇妙な感覚。少し遅れて痛みが襲ってくる。鮮血の噴き出す自分の腕を狂ったような目で見詰め、ヴァンダインは喚く。
彼の腕を切断した一対の刃は、ゾレードが左手を引き戻すと元通り篭手に収納される。装着者の意思を読み取っているようだ。
「この剣は…貴様が竜を…俺たちを裏切って作った剣だ!」
拳を打ち込むように左手を突き出すゾレード。小手先に取り付けられたもう一つの刀身が、ヴァンダインの胸を貫いた。
657 :
225:02/12/26 03:23 ID:6Ip/yArb
<第十四話 3/3>
「コマー」
「……」
「コマー、頼む。ジェノスを診てくれ」
「…あ?ああ、うん」
あまりの出来事にコマーは呆然としていたが、ゾレードの声で我に返った。
駆け寄ると、大地に突っ伏していたジェノスはゆっくり身を起こした。翼の片方は落下の際に崖にぶつけたのか、折れていて飛行に堪えられそうにない。幸い足は折れた様子はないので何とか歩く事はできそうだ。
全身打撲と、幼い為強度に乏しい鱗が剥れた傷があちこちにあるが、それらは致命的ではない。ただ、首の付け根に焼け焦げた痕がある。コマーがそれに触れるとジェノスは苦しげに吼え、前足の片膝をついた。
崖の上からぼろ布を纏った老人がフワリと降りてきて、コマーの傍に来た。コマーの方はビクリと身構えたが、老人は別に危害を加えるでもなくジェノスの傷口を眺める。
「…破邪魔道砲が掠ったようじゃの。あっちの竜が盾になったお蔭で直撃は免れたようじゃが…何日持つかのぅ?」
日の光の下には生きられない宿命を負った竜王の一族にとって、破邪の魔力は毒にも等しい。しかも毒物を受けた場合最も死亡率が高いのは、首や後頭部など肉体の中枢に近い場所である。
モルガンの診立てを聞き、ゾレードは暫し呆然とした。竜士隊の仲間と最愛の使役竜ラプトの犠牲が、無駄に終わろうとしているのだ。
ゾレードは戦慄きを噛み殺し、ジェノスの顔に駆け寄った。
「……そんな傷がどうした!立て、ジェノス!」
半ば慟哭するような叱咤の声に、小さな短い吼え声でジェノスは答える。彼らの知識でも、モルガンの診立てに大きな間違いが無いことはわかる。だがそれでも、彼は万に一つの奇跡に縋らずには居れなかった。
「弱気になるんじゃない。お前は竜王の、いや地上の竜全ての悲願そのものなんだ!ラプトも、レドルも、ライディも、それだけを願って今日まで…!!」
続く
658 :
225:02/12/26 03:29 ID:6Ip/yArb
>654さん
おお、すごく読みやすい。どうも有り難うございます。
…てか、本来なら漏れがすべきでしたよね。ごめんなさい。
カミングアウトする度胸が出来たら、少々加筆修正して自分のとこで掲載します。
その時はぜひ654さんの読みやすいデザインを使わせてください。
659 :
225:02/12/27 03:46 ID:wjoosgPQ
第一話〜第十三話
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/9326/aqua/melenoa_ss.html 第十四話>655-657
<第十五話 1/2>
コマーは暫し逡巡した。
破邪の魔力が体を蝕む前に、ジェノスを繭にしてしまえば助かるかもしれない。だが実際にリボーンコクーン形成の儀式を行うには、幾つか触媒となる薬草が必要だ。仮にそれが揃ったとしてもコマー単独の魔力では難しい。
自分一人では出来ない。しかし協力を要請しようにも、魔法知識に疎いゾレードの他には彼らしか居ない。人間社会を脅かすとして隔離された危険人物たち…
(…なんだ、僕と同じじゃないか。何を恐れることがある?)
びくついていたコマーの目から迷いが消えた。
「モルガン魔道師、お願いします!真竜を誕生させるために協力してください!」
コマーは真剣に老人の目を見て、頭を下げた。
「理論上可能なんです。でも僕だけでは…学院で貴方の名を初めて聞いたときは狂人と教わりましたが、業績を見て天才と思いました。貴方の頭脳と魔力が必要なんです!」
老人は暫くコマーを見詰めていたが、ゆっくりと手を伸ばして彼の肩に置いた。流石に緊張を隠せず一瞬体を強張らせるが、視線は逸らさない。
「…お前さん、若いのに見る目があるのぅ。その理論とやらも気になる。詳しく聞かせてくれ」
顔を綻ばせ、老人に礼を言うコマー。ゾレードの目に、これほど彼が頼もしく映ったのは初めてだった。
660 :
225:02/12/27 03:46 ID:wjoosgPQ
<第十五話 2/2>
「しかし儀式を行うとなると、触媒が揃うかのぅ?」
「戦闘用の魔法具や触媒なら持ち歩いてるでしょうけど、儀式魔法用の特殊な薬草はあるかなぁ…」
仲良く魔道兵の死体を漁り始める二人。そこにストルバイトが声をかけた。
「薬草や毒草の類なら、どこに生えてるか大概わかるぜ」
皆の視線を集めた彼は、顎先でゾレードを指した。目はゴーグルで見えないが、口元は微かに笑っていた。
「そっちの竜使いには借りが出来たしな。俺は罪人だが、受けた恩を返さないろくでなしじゃあないつもりだ」
ゾレードは胸が震えて言葉が出てこなかった。礼の言葉が出ないうちにストルバイトはコマーたちと話を進めていた。
落ち着きを取り戻し、ゾレードはジェノスに声をかけた。
「立てるか?とにかく移動するぞ。夜が明ける前に、隠れられる洞窟を探さなければ」
「…この先に一つある。必要なら案内いたそう」
今度は巨体の拳法家が申し出た。
「アジル渓谷は我が流派の開祖が修行した場所。滝の裏の巨大な洞窟で瞑想をしたと伝えられる」
切れかけた糸が今、繋がった。人間社会を脅かす危険な糸が。しかし竜士隊が命に換えて守った正義の糸でもある。
血で繋いだ悲願の子を連れて、罪人たちは歩を進める。複雑な地形のアジル渓谷に隠れ、彼らの姿が見えなくなる。それを見届けた丸い月が西へ沈み、太陽が昇った。
終わり
面白かったゾヌ。225氏乙彼〜
投票を続けた12人のうち、一人しか反応無いむー?∈(・ω・)∋
こういうのは読むの苦手むー∈(・ω・)ノシ
長文面倒∈(・ω・)∋
気が向いたら読むつもりだむー。
読んでるけど、字書きじゃないから感想を言葉にするの苦手むー
毎回続き楽しみでドキガムネムネしてまつ と呟いてこそーり隠れるいくじなしでごめんむ∈(;ω;)∋
666 :
225:02/12/28 03:58 ID:LEFMhQSl
>662
ガルゥに投票した人12人がみんなSS読んでたわけではないでしょうし、
読んでくれた人に「反応しろ!」というのもまぁ酷な話ではないかと。
エロどころか萌えもない話で、しかも大長文だし…
幾人か読んでくれた人が居たというだけで有難いです。
>665
漏れも自分の殻に閉じ篭って後ろ向きに生きているので気持ちはわかりまつ。
>225
燃えたむ〜∈(・ω・)∋
とくにゃんに直訴して竜燃えクエストを追加してもらいたくなったむ〜
668 :
654:02/12/28 22:45 ID:QKAjCVL5
>225さん
読んでて「面白い」と思って、身体が勝手に作業開始してしまいました。
デザインもその場でパッと決めちゃったので穴だらけかも…
色付け、改行などに自分の偏見が入ってる部分がありますので
225さんのサイトで公開する時は適度に改訂してくれると助かります。
燃えは225たんのSSで満足したむ〜
今度は姫始めでエロor萌えSSか絵が食べたいむ〜∈(・ω・)∋
祇園:よし! 時代が我らを求めている!
極道:どこをどう縦読みしたら、そういう結末が出てくるんでやすか?
671 :
真実:03/01/02 17:00 ID:OpnRK4Qy
あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html 以下、別の記事のキャッシュ
http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」
燃えは堪能したんで、そろそろエロが欲しいむー∈(・ω・)∋
せめてネタくらい提供しろゴルァ(゚Д゚)
∈(・ω・)∋どもに(゚Д゚)からのお年玉だ(゚Д゚)ゴルァ!
羊だ(゚Д゚)ゴルァ!
446 羊娘
1357 羊漢
着物絵。コメントは省略だ(゚Д゚)ゴルァ!
66,1462,2242,3073,4073
その他だ(゚Д゚)ゴルァ!
1091 こたつにみかん(・∀・)イイ!
1770 ねこーねこー
4222 俺っちサイコー
4691 羽娘萌え
9085 凛々しい兄ちゃん燃え
何げに変更前(クリスマスネタ)のほうが萌えな人が多くて(´・ω・`)ショボーン
446,1357,66,1462,2242,3073,4073,1091,1770,4222,4691,9085
今回は新着画像少ないな。
>675
少ないね、リストアプきぼんと言ってみる。
正月一発ネタ等を前回変更すれば、今回変更する人が
少ないのもしょうがない。
保守sage∈(・ω・)∋
新年の記念にエロSSとか掲載する猛者はいないむー?∈(・ω・)∋
最近、絵って競売に出てる?
あまり見ないような
>>679 お年玉もらったから、もう新年じゃないむー。∈(・ω・)∋
[[PTの共有財産使うな (#゚Д゚)ポルァ!]]
絵の更新者も減ってるしね。
萌えも終わりか
1286 ほー
3578 !?
以上、少な・・・
∈( ´・ω・`)∋ ダレモイナイ...ナニシヨウ?
∈(・ω・)∋ ネタがないときはまたーりむー
>683乙鰈むー
不明タソ変わりすぎw
M
○ <スレが寂れてるぞ! お前らの心はもう「萌え〜」はないのかにゃー(><
十ノシ
∧
>>687 ノシ
煤斈 ̄|_
そんな・・・もうだめぽ・・・にゃー(><
新着も最近は随分と少ないしな。
今回はあれがあるだろ、ライダー関連のプロフ変更…
と思って見たら意外となかった罠。
それとは別にリスト。なんかいろいろ混合。
215/act00842.html ・゚・(ノД`)・゚・。
1021/act01216.html 和の心と日傘(・∀・)イイ!
1604/act01383.html 透け。両性具有らしい(´Д`*)ハァハァ
3578/act02536.html 最近萌え系?
5066/act02193.html ありゃ、なんか出てる(魂
t/>688
691 :
山崎渉:03/01/24 11:35 ID:csiyENWh
(^^)
盛 り 下 が っ て ま い り ま す た 。
un
寂れすぎだむ〜∈(・ω・)∋
ここは一つ、各人のウォッチ萌えキャラを紹介とかどうだむー?
こっそりと魚血しているキャラをさらすわけ無いむー∈(・ω・)∋
隔離もこの頃、こっそりと生きてる感じだから問題ないむー∈(・ω・)∋
>>696 そうかも。
じゃ、おねがいねー∈(・ω・)∋
>>694 ヲチするのもめんどいしー。∈(・ω・)∋
[[世紀末]]
PC最萌えトーナメントの予選を兼ねて魚血するのも良いかもむ〜∈(・ω・)∋
魚血がヲチだと、今気づいたむ∈(・ω・)∋
ぎょけつ
>702
もはや放置かw
まぁ、シルフの準備で忙しいんだろ。
と、
>>688に免じて、好意的に解釈してみる。
リストキボン…しても多分無いよね。ショボーン(´・ω・`)
705 :
名も無き萌え絵ハンター:03/02/01 23:47 ID:CwKES/GX
落ちそうなのでリストageるぞ(゚Д゚)ゴルァ!
節分ネタだ(゚Д゚)ゴルァ!
473,7831
今回の新着萌え絵だ(゚Д゚)ゴルァ!
1057,1733
何があったかどうか知らんが、まぁ、その、ガンガレ
9096
−−−−−−−− 糸冬 了 で す か ? −−−−−−−−
今は駄医顎儒剣とか、陰性の論文とかの時期だからね。
それが終わる頃には…シルフが始まってる罠。
いや、アクアも続ける予定だけど。
本スレに吸収される頃合かもね。
>709
…か、かわいいだむ〜∈(・ω・)∋
炉ハァハァ
プロフ変更12人。
ヒトケタも近いか?
>711
或萎ー愚が女のPM募集した時は叩かれてたのにな(w
>>713 その中から萌え絵ピックアップキボンヌ
ない。
>711
まあ、そのパーティは年中隔離みたいなもんだし(w
ゆーにぃでマジ6抜きした。これ以上はきついわ……
こんな事言うと「正気かこのペドロリ野郎」と糾弾されそう。
グラコロの話なんだけどね。カードゲームの。
りあるまーしゃるさんにしつもんー∈(・ω・)∋
ばれんたいんって今回の継続でたのしむものなの?
それとも次回なの?
2月14日は「だだ押し」だよー∈(・ω・)∋
普通の結果に見えるが気のせいか。
ゲホゴホ
はなぢぶー∈(*ω、*)∋
ブラッディロアを食らう敵の気持ちがわかりますた
クエストデータは全て頭に入っているから問題ないけど
魔女ぱら閉鎖で一番痛いのは今回のプロフ絵変更者一覧が無くなったのが痛い。
萌え絵リストageられないよヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン!
>728
いや全く∈(・ω・)∋
で、今回のリストはー?∈(・ω・)∋
[[堕無は極道である by Tokutaro.T]]
すっかり寂れたな。
ここは一発シルフ隔離と統合って事にしないか?
同じキャラ使う奴もいるだろうし。
>>731 賛同…するけど、結局寂れたままになりそうな悪寒。
クローズドβだしね<シルフ
ノ ‐─┬ /
,イ 囗. | / _ 丿丿
| __| ―ナ′
/ ‐' ̄
,‐ /
ナ' ̄ / 、___
/ ノ`‐、_
/ _ 丿丿 _メ | _/
―ナ′ 〈__ X / ̄\
/ ‐' ̄ / V /
/ \ l レ ' `‐ ノ
/ 、___ Χ ̄ ̄〉
\ 丿 /
\ / _
―ナ′__
| _/  ̄ ̄〉 / ,
X / ̄\ ノ / _|
/ V / / く_/`ヽ
レ ' `‐ ノ ―――'フ ノ
/ ̄ ┼┐ ,イ
| 〈 / -十-
`− 乂 ._⊥_
__
┼‐ ┼┐ | ---
┼‐ 〈 / / TTフ
{__) 乂 / レ\_
| ―┼‐
| |
| _|
| く_/`ヽ
だめなんて云わずにマターリ逝こうぜ!
家ゲ板の爆撃がここまで届いているのかな?
次回の萌え絵リストまだー?
…あれ、もう無いんだっけ?∈(・ω・)∋
次回のは難しいな。
ノ ‐─┬ /
,イ 囗. | / _ 丿丿
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/ ‐' ̄
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ナ' ̄ / 、___
/ ノ`‐、_
/ _ 丿丿 _メ | _/
―ナ′ 〈__ X / ̄\
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/ \ l レ ' `‐ ノ
/ 、___ Χ ̄ ̄〉
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X / ̄\ ノ / _|
/ V / / く_/`ヽ
レ ' `‐ ノ ―――'フ ノ
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┼‐ 〈 / / TTフ
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| く_/`ヽ
_____
妊娠/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
|;;;;;;;;;;ノ ||| / ,, \ ヽ〜
|::( 6∪ ☣ฺ = ☣ฺ )〜 /ジ,GCが欧米で箱に敗北!?
|ノ (∵∴.U(o o)U∵)〜 <日本はダメでも世界じゃ大人気の筈だったのに・・
| ∪< ∵∵ 3 ∵> シクシク\海外だけが頼りだったのに・・で…出川必死だな…
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄|
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
カタカタカタカタ
◆妊娠(
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20021128/zelda07.htm)の正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状が来たのは3枚以下
・3流理系大学生、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン
・好きなゲーム:任天堂系全て・所持エロゲーは軽く100を越える
・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
>736
なんでこんなところに来るんだろうな。
漏れが常駐しているFEスレには来てない辺りが謎。
_____
妊娠/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
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|::( 6∪ ☣ฺ = ☣ฺ )〜 /ジ,GCが欧米で箱に敗北!?
|ノ (∵∴.U(o o)U∵)〜 <日本はダメでも世界じゃ大人気の筈だったのに・・
| ∪< ∵∵ 3 ∵> シクシク\海外だけが頼りだったのに・・で…出川必死だな…
\ ⌒ ノ_____
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カタカタカタカタ
◆妊娠(
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20021128/zelda07.htm)の正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状が来たのは3枚以下
・3流理系大学生、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン
・好きなゲーム:任天堂系全て・所持エロゲーは軽く100を越える
・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
∈(・ω・)∋〜♪
閑散としてるね∈(・ω・)∋
ここは∈(・ω・)∋のすみかむ〜♪
>744
萌え絵がageられないから…
∈(・ω・|Д゚)っ|)∋ <全部の結果なんて見てられるかモルァ!
∈(・ω・||)∋≡ ピシャ
∈( ・ω・)∋ <萌え絵リストまだー?
中の人がいたむ〜∈( ・ω・)∋
>747は∈(・ω・)∋がすみかむ〜?
747だから、本当のすみかはテムジソだむ∈(・ω・)∋
>750
∈(・ω・|Д゚)っ|)∋ <レス番747だったのか、今気付いたぞモルァ!
∈(・ω・||)∋≡ ピシャ <漏れはエンジェタンに身も心も捧げたんだ、ソットシトイテクレ…
∈( ・ω・)∋ <萌え絵まだー?
コンコン
∈( ・ω・)ノシ∈( ・ω・)∋
∈(・ω・)∋ ∈( ・ω・)∋ <入ってまーす
りあるまーしゃるさんどこ〜?∈(・ω・)∋
>753
君の心の…いや 君の中だムー∈(・ω・)∋
>753
お前のお腹の中にいる俺達の…いや、なんでもない
, -,--,、
!ノノ)ノ)))
∈リ ゚ー゚ノ,っ◇ < みてみてーダイヤ拾ったよー
. /,∋∈ノ
.. c'ノ(__/~),
. ∈( ・ω・し'J
, -,--,、
!ノノ)ノ)))
∈リ ゚ー゚ノ,っ<|Д゚)つ|> <ダイヤじゃねぇ! 漏れだゴルァ!!
. /,∋∈ノ
.. c'ノ(__/~),
. ∈( ・ω・し'J
もうだめっぽ∈(´−ω−`)∋
757のなかにはなにがいるむ〜?∈(・ω・)∋
mkkl12345
760 :
757:03/03/13 11:31 ID:9vPNpk4V
∈(・ω・|ω・)∋|)∋
∈(・ω・|ω・|ω・|ω・|ω・|ω・|ω・)∋|)∋|)∋|)∋|)∋|)∋|)∋
我々は魔女ぱらに頼りすぎた。
そのつけがまわってきただけだ。
∈( ・ω・)∋ <萌え絵リストまだー?
>763
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋∈(・ω・)∋
そろそろIN萌並に
シルフの新着リスト作ろうにも数が無いしな・・・・
三件って何だYO(;´Д`)
取り敢えず10914の谷間絵に萌え。
とうとう保守レスが必要なまでになったか・・・悲しすぎる。
あきらめないで…シルフオープンβが君を呼んでいるよ…・゚・(ノД`)・゚・。
引き続き汁婦スマソ。>731-732たんも言ってるしいいよね∈(・ω・)∋
ニールたん画廊がカンマ区切り対応してたのに今更気付いたむー
>150-160cm女性
10079,10097,10133,10224,10395,10433,10445,10457,10483
10079 ろりぷに
10097 元気少女
10133 ギャルゲ系
10224 (*・д・*)
10395 ドジンシ系
10433 フトモモハァハァ
10445 (゚д゚)ウマー
10457 倉たん絵ナツカスィ
10483 (゚д゚)ウマソー
>新着萌え
10936 羽根娘
769 :
コソーリ:03/04/01 00:34 ID:85PRwC7u
>161-170cm女性
10081,10251,10441,10454,10542,10639,10712,10759,10764
10081 28歳。落ち着いた大人の魅力
10251 色(゚д゚)ウマー
10441 デフォルメ
10454 エロ(゚д゚)ウマー
10542 ロリー…と思ったら27歳かYO!
10639 今回のインパクト賞
10712 でかっ
10759 アニメ塗り
10764 激しく細かい小道具に萌え
>新着カコイイ
10869
>新着エロイ
トップ絵
771 :
コソーリ:03/04/03 16:10 ID:6vnoLY9A
♪キャリアの中にはキャンディが一つ
♪サイクロン使うとキャンディが二つ
♪もひとつ使(ry
> 171cm以上女性
10195,10504,10733,10805
10195 銃娘萌え1
10504 銃娘萌え2
10733 Link先フトモモ(´Д`)ハァハァ
10805 アジアン(゚д゚)ウマー
新着ガンガレ
10928
>>771 銃巫女とアジアン鬼萌えですた
漏れもカコイイプロフ絵ホスィ…
検索がないからリスト作るの手間なんだよな・・・
ヒマな時にやってみたいけど、今は保守。
774 :
コソーリ:03/04/08 20:21 ID:fOWsX+59
> 149cm以下女性
10202,10268,10427,10646
10202 乳
10268 ねこ
10427 くま
10646 ねこみみ
新着でかっ
10741
>773
水でつか、水リストでつか?
もう二度と見られないと思てたYO…・゚・(ノД`)・゚・。
いつでもいいので楽しみにしてまつ。
>768タンに続いて、リストがんがりまつ。
150cm以下 女性
てか、大半が140cm台でつけど。
10096 どことなく東洋系?
10127 翼と金属と
10202 雰囲気が(・∀・)イイ!
10445 先生! 名前が読みにくいです!
10082 ∈(・ω・)∋率99%オーバー(@リンク先)
以下フタケタ組。
10114 その羽根はどうやってくっ付けてるのか小一j(ry
10268 ねこーねこー。めがねねこー。てぃーたいむねこー。
10812 そのリボンで梱包してお持ち帰り・・・ y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
[[どなたか♂絵リストもおながいします]]
うわ、こんな過疎スレでリストでケコーンとは・・・
どなたか仲人をやってください。
そして華麗に777
778 :
名も無き冒険者:03/04/09 17:31 ID:GelvtI7q
通報しますた。
>775
ヤサシクシテネ…(´Д`*)
>男性160cm以下
10286,10402,10498,10761
10286 ねこーねこー
10402 奥さん、リンク先が太股絵ですよ!
10498 5歳ショタ。色合い(・∀・)イイ!
10761 ぴんくみつあみ
>新着ウマー
10050
781 :
コソーリ:03/04/15 13:08 ID:j+Jw8iwb
>男性161-170cm
10191,10302,10396,10760
10191 髪と肌の質感(*´∇`)ハニャーン
10302 ファンタジィ綺麗系。愛称のギャップ萌え
10396 そのホペーをフニフニさせやがれおながいします。
10760 目が綺麗。ご機嫌ナナメ?
あと10491にニヤソとした椰子は洩れだけではない筈
[[EDスレに(・∀・)カエル!!]]
>新着
(゚Д゚ ;=; ゚Д゚)??
782 :
山崎渉:03/04/19 23:10 ID:lPmuH+uz
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
783 :
山崎渉:03/04/20 07:12 ID:2HaveFNF
(^^)
|__
| |_ ダレモイナイ・・ブッブ-スルナラ イマノウチ
| |
| ̄◎ ̄
♪ /\/\ ブッブブ- ブッブブ-
♪ \ \
◎\ / ブッブブッブ ブ-
\ \
◎\/
ドッドドドッドッ ミッドッミッドッ
ミッミミミッミッ ソッミッソッミッ
| >784ミタヨー
|゚」゚)ノ
||ミ|
|」L
 ̄ ̄ ̄ ̄
| ギャー
|゚」゚)ノ アイヨー =====
||ミ| _/ ̄ ̄\_ ====
|//└-○--○-┘=3
ねえねえ、ゆーにぃ戦でマサルサン+3人デスブリって萌え?∈(・ω・)∋
>787
3人ウェルテクスのみの方が萌えるむー ∈(・ω・)∋
保守下げ
もうアクアもシルフも萌えは打ち止めか?
リセットが決まったようなモンだからな
オープンβが始まれば、プロフ絵ブームも来るかもしれない…!
シルフは他人のプロフを確認するのが面倒なので、ブームは来ないと思われ
おーぷべーた∈(・ω・)∋まだー?
アクアー
きゅーてぃくる
おーぷべーた∈(・ω・)∋まだー?
796 :
名も無き冒険者:03/06/03 15:47 ID:YL31hQ0T
来る日に備えて保守
「あの人は今」でも
やらないか?
あの人は今。
みんな辞めてしまいました。
799 :
名も無き冒険者:03/06/06 00:34 ID:pay/KwWR
痛くないカムアウターは、辞めたカムアウターだけさ。
だむぽ^^
∫
∈(・ω・)∋
__ 〃ヽ〈_
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ
〈J .〉、| 駄 |, |ヽ-´
/"" | |: |
レ :|: 無 | リ
/ ノ|__| |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
>汁婦スレ625
ほらよ!(゚Д゚)ゴルァ
6/25新着変更から(激しく好み丸出しでスマソン)
10986,11005,11036,11050
10986 懐かしの人。
11005 猫!猫!猫!(゚Д゚*)ネコルァ!
11036 うほっ イイ(・∀・)オサーン…
11050 メカニック系オノコノコ
FCスレでもそうだが、あんたのコメントはいらん。
自分では何もせずに、他人のリストにケチをつける香具師がいるスレ(略
全て新着のようなものだしアクアほど数が無いのだから
やるんだったら全部やってもらいたいな
とうに死にスレだ。いい加減、死なせてやれ
807 :
山崎 渉:03/07/15 14:45 ID:PQBBf8vE
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
繋がらないゾヌ…
809 :
山崎 渉:03/08/01 23:56 ID:9Das3AhE
(^^)
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii|
..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii|
iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
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814 :
山崎 渉:03/08/15 08:38 ID:egdVQRtg
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
815 :
名も無き冒険者:03/08/16 17:09 ID:tueNyQWM
2ちゃんで話題になった「みーほ」女子○学生 B86 W57 H88(○5歳)
がこのHP内のギャラリーで何を考えているんだか、衝撃的なセルフのヌードを晒してます!!
削除される前に早めに見ておいた方がいいとおもいます!マジでやば過ぎ!!
http://neeez.com/~miho-room/
漏れが萌え絵全て見終えるまで死なせはしない
むー
べりにゃの離脱が確実らしいから、
アクアもとい、15に俺が魅力に感じる未来はなさそうだな
俺が飽きるまでアクアを続けてくれりゃいいや。
新作はエタグリ以外面白さを感じられたもの無かったし
>819
漏れエタグリよりグラコロのが好き。
アペンド付きのCDが手に入らず悔しかたよ
リトプリってまだ存在してたんだな
こないだ復活したモヨリ
萌スレ最低辺マターリ
一応捕手。
かちゅで最終取得が下から2番目にあるのに生きてるこのスレにびっくり。(w
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwww
wwwwwwww
wwwwww
wwww
ww
wwwwwwwwwwmoene-yo
827 :
名も無き冒険者:03/12/01 18:25 ID:5+MFcpXk
捕手
投手
奪取
挙手
飲酒
没収。
回収
撤収
徴収
女の子みたいな男の子(華奢な感じの)と
おしとやかなお姉さん(出来れば調合職)の
Enoきぼん。
>836
基準は適当。
おしとやかなお姉さん(出来れば調合職)だけだがな。
クラスは1/17更新時点でウィッチ又はルナティックだったもので。
196.1746.2482.6955.7396
お気に召すものがなかったら申し訳ない(汗
しかし、15歳以下が多いんだな、調合系って。
女の子みたいな男の子(華奢な感じの)はもうちょっと何かで限定してくれれば調べるのが楽だ。
【↑で男を全てチェックするのはアレだ…(汗】
>837
おお、サンクスです。
では196のお嬢さんに体格負けするくらいの…って、39kg!?
流石にそれは居ないと思うんで、体重40kg代。
かつ16歳以上といったところで男の子お願いしていいですか?
>839
基準は相変わらず適当。
探してみたが、コレダッてのは思うように見つからず…
34.6765.9036
ぱっと見こんな感じだがどうだろう?
>840
重ね重ねサンクスです。
構想中のSSを196と9036で書いてみます。
…9036の残り更新回数2回ってのが不安だなぁ。
書いてる途中で引退したらどうしよう?
842 :
841:04/01/26 03:01 ID:A6Tkt7vc
とある冒険者によく利用される宿屋の一室の、
机の上にガラス器具が沢山並べられている。
色とりどりの液体が入った小瓶、蒸留装置、試験管、ピペットの類。
机のすぐ隣にはベッドがあり、置き場所が無いのか
そこに資料らしき分厚い本が積まれている。
他はクローゼットと、ぎりぎり茶を飲める程度の広さのテーブル。
床には机に載せ切れない器具などを収納するチェスト。
冒険者が拠点として長期滞在するために
生活の臭いのある部屋はよく見られる。
しかしこんなあからさまに実験場と化している部屋は
少ないのではなかろうか。
ドアノブの回る音がして、小柄な女性が入ってきた。
髪は栗色、ほんのり赤みの差した健康的な白い肌、緑の瞳。
柔らかい緑色の、オフショルダーのワンピースから
細身ながらに形よい胸の上端が覗く。
顔立ちは優しげだが、どこか悪戯っぽさを感じさせる。
手には何種類かの植物を入れた買い物袋を提げていた。
「よし、今度こそ!」
机に向かった彼女はピペットで慎重に量を測りながら
試験管に水や木酢や、別の小瓶から取った液体を注ぎ、
その中に買ってきた植物を入れていく。
843 :
841:04/01/26 03:02 ID:A6Tkt7vc
「これで完成!…の筈なんだけど、
いきなり試すのは不安だなー」
彼女は強い薬効のある植物を組み合わせて香りを作っている。
抽出に用いた溶剤との相乗効果で、予期せぬ副作用を
もたらさないとも限らない。
実は以前に、「気分をリフレッシュする香り」として
作った香りを宿に流したところ、香りを吸った者が
幻覚を見るという予想外の副作用があったため
苦情を言われたのである。
「何かあってからじゃ遅いしねー」
頬杖をつきながら栓をした小瓶を指先でいじり、
暫く彼女は考えていた。
やがて彼女は部屋を出てロビーに行き、
コルクボードにこんな張り紙をした。
『 アロマテラピー被験者募集
このたび人の心に安らぎをもたらす香りを開発し、
ほぼ完成という段階に漕ぎ着けました。
つきましては世に送り出す前に、より完成度を
高めるために最終調整を行いたいと思います。
報酬は調整1回につき500Ria。
1回の調整は15分程度で済みます。
興味のある方は6955号室までお越しください。
調合技師 エフィレディア=ウェストラ』
844 :
841:04/01/27 00:31 ID:asR5hPEy
<アロマテラピー始めました 第二夜>
「アロマテラピー?」
張り紙をした女性が部屋に戻ってから暫く後、
ロビーで茶を飲んでいた色白の少年がそれに気付いた。
ほっそりとした体つきで、身長も先ほどの女性とさほど変わらない。
肩の近くで切り揃えられた髪は黒く、髪とのコントラストで余計に肌が白く見える。
顔立ちも女性的なので、ちょっとみると少女のようである。
大人しそうなその少年は、濃い青色の瞳で張り紙を見詰め、暫く考え込んでいた。
結局少年は、張り紙に書かれていた部屋の前にやってきた。
ノックするとドアが少しだけ開かれ、女性が顔を覗かせた。
「すみません。張り紙を見て来たんですけど」
「あ、被験者の応募ね!ありがとー。じゃあ早速入って」
美女と悪戯っ子の中間のような小柄な女性はドアを大きく開き、
満面の笑顔で彼女より少しだけ背の高い少年を迎え入れる。
845 :
841:04/01/27 00:32 ID:asR5hPEy
(あ、綺麗な…いや、可愛い人…かな?)
笑顔で見詰められてドキッとし、少年は視線を逸らす目的も兼ねて
礼儀正しくお辞儀をした。
「はい、よろしくお願いしますエフィレディア…さん」
「エーレでいいよ。君は?」
「リン。風魔麟(かざま りん)です」
「そっか。こちらこそよろしくね、リンちゃん」
思わずリンは固まってしまった。
「ちゃん……」
確かに女性的な響きのある名前だし、女顔で身長も低く、
女に見間違えられることはよくあった。
しかし、年上とはいえ自分より更に身長の低いエーレに
ちゃん呼ばわりまでされるのは少なからぬ精神的ダメージだ。
a
847 :
841:04/01/28 02:17 ID:YGEWWjIp
<アロマテラピー始めました 第三夜>
「僕は…男ですよ」
「え、そうなの?男の子みたいな服着てるから
変だと思けど、ほんとに男の子なんだー」
驚いた様子でエーレはリンの顔をしげしげと眺める。
「でも、男の子でもリンちゃんでいいんじゃない?
まだちっちゃいし、それに何といっても可愛いし!」
「…!!」
こう見えてもリンは柔術の使い手、それも師範が務まるほどの腕前である。
小さな体と女顔のコンプレックスを跳ね除けたいがために武術に励み、
結果も出してきた。男としてのプライドもある。
馬鹿にするつもりで言われたのなら思い知らせてやるところだ。
しかし困ったことに最も言われたくないキーワードを突きつけてきた
エーレの目は、純粋にリンを愛しみの対象として評価する目だった。
「かっ…僕はもう十六です!そりゃ背は高くはないけど、
エーレさんにちゃん呼ばわりされる筋合いなんて!」
848 :
841:04/01/28 02:18 ID:YGEWWjIp
戸惑い交じりの抗議の表情が初々しくて、
エーレはもっとからかってみたくなった。
彼女は容姿に恵まれている方で、男性に好かれることは多かった。
しかし彼女の魅力は、小さく愛らしいものを守りたいという
欲求をくすぐる種類のもので、あまり彼女に主導権を
渡してくれる者は今まで居なかった。
自分と身長もさして変わらず、少し突付いただけで恥じらいを
隠せなくなるリンは、彼女にとって新鮮な魅力だった。
「ごめんごめん、リンちゃんがそう言うなら
リン『くん』にするよ。だから機嫌直して。ね?」
楽しそうにクスクス笑いながら、顔を赤らめるリンの顔を
エーレは覗き込む。
言い返したかったが、言い返しても手玉に取られそうだったので
リンは抗議を諦めて本題に入った。
「そ、それよりアロマテラピーですけど、
何をしたら良いんでしょうか?」
849 :
841:04/01/31 23:37 ID:OiZdYSwN
<アロマテラピー始めました 第四夜>
「あ、そうそう!何のために張り紙したんだか」
笑いながらエーレは説明を始めた。
まずリンが部屋の中で、ドアを閉じてからアロマテラピーの瓶を開ける。
香りが収まったらドアを開けてエーレに感想を言い、
エーレは感想を元に再調整した香りの瓶をリンに渡す。
この繰り返しで香りの完成度が高められる、という内容である。
「じゃあ、香りが収まるまではドアを開けないでねー。
未完成の香りを宿に流れると困るからー」
「はい、わかりました。それでは香りが収まったら
中からノックします」
扉を閉めて椅子に座ると、リンはエーレに渡された小瓶を開けた。
中に入っていた薄青色の液体が揮発し始め、
同時にシナモンに似た香りと花の香りが混ざったものが
部屋に広がった。強い清涼感もある。
(あ、スッとするなぁ。結構いい香りかな?)
850 :
841:04/01/31 23:41 ID:OiZdYSwN
そう思ってリラックスしていたリンだったが
数分経つ頃にはあまり良い香りと思えなくなってきた。
(ん…んん…?)
清涼感が強すぎる。段々目に染みるような感覚が出てきた。
小瓶の中身が全て揮発する頃には「我慢する」レベルだった。
「エーレさん、終わりましたよ」
「お疲れさまー。どうだった?」
「それが…」
リンの説明をふんふんと頷きながら聞いたエーレは
首を傾げて少し視線を上げ、一瞬考え込んでから
またリンの方を見た。
「なるほどー。やっぱりちょっと刺激が強いんだー。
じゃあこっちの瓶、試してくれる?
こっちは、そのスッとするハーブの比率が少ないの」
「あ…あ、はい。じゃあ…」
一瞬、何か言いかけたリンだったが、結局瓶を受け取って
部屋を出るエーレを見送った。
(まぁ…大丈夫だよねこれぐらい)
851 :
841:04/02/01 01:01 ID:iaY92HFp
<アロマテラピー始めました 第五夜>
今回受け取った瓶の香りはもう少し穏かだった。
清涼感は花の香りの中に良い具合に埋もれ、
気になるほど強い刺激にはならない。
これなら楽しむ香りとしても通用しそうだ。
しかし椅子に座ったリンの表情は、
あまり心地良さそうではなかった。
この瓶を渡された時に言いそびれた事だが、
彼は尿意を催していたのである。
魅力的な異性の前では言い出し辛かったし、
軽いものだったのでもう一度香りを試してからでも
十分間に合うと思っていたのだった。
(いけないいけない、ちゃんと香りの感想を言わなくちゃ)
律儀に引き受けた役目を果たそうと、リンは深呼吸する。
集中しているとわかってきたが、この香りは
複数の成分を混ぜ、互いが互いの刺激を和らげている。
どれか単体だけでは不快な香りだったかもしれない。
それでもまだ、シナモンの香りだけ突出しているような気がする。
そこに漂っていて心地よいけど気にならない、そんな香りを
エーレが目指しているとしたら指摘した方がいいかも知れない。
852 :
841:04/02/01 01:02 ID:iaY92HFp
(……あとどれくらいで終わるかな?)
テーブルに置いた小瓶の残量は、開始時の半分より
少し多いぐらいだった。
しかし眺めながら減るのを待っていると随分遅く感じる。
香りの方に意識を集中して忘れようとしても、
尿意は刻々と強まってリンの集中を途切れさせる。
最初は我慢できると思ったのに、ほんの数分経った今では
辛くてたまらない。
(これが終わったら、ちゃんと言おう)
瓶の中身が全て揮発し、室内の香りが収まったの確認して
リンはドアを中からノックした。
「あの、エーレさん、終わったんですけど」
「どう?どうだった?」
待ちかねたようにエーレは飛び込んできて、
愛くるしい笑顔でリンに詰め寄る。
「はい、刺激は穏やかになりました。でもまだ少し
シナモンの香りが強くて、ずっと嗅いでいると
気になるような…」
「そっか、ありがと!じゃあ今度は
リンデンを増やしてみようかな。
すぐに調合するからちょっと待っててねー」
「あ、ちょっと…」
調合器具を載せた実験机に向かい、
エーレは机の端の小瓶を幾つか手元に取り寄せる。
853 :
841:04/02/04 02:59 ID:NDD1rzo0
ピペットを握り、吸い上げた液体を空の小瓶に
移し始めるエーレ。
その姿は集中していて、かつ楽しそうで、
またもや声をかけ辛い。
しかし今回はもう遠慮している余裕はなかった。
「あのぅ…僕…おトイレに行きたいんですけど…」
「マローブルーは6ミリ…と。え?」
エーレが振り返ったその時、手に持った器具が
瓶に当たり、倒してしまった。
中の液体が机に広がり、床にまで零れる。
「わわっ、し、閉めて閉めて!」
慌ててエーレはドアを指差す。
「は、はい!」
慌てた様子に驚いて、リンは言われるままにドアを閉めてしまった。
854 :
841:04/02/04 03:00 ID:NDD1rzo0
「ふぅ……あ!しまった、出られない。
ごめんねリンくーん、香りが収まるまで
待ってくれるー?」
「え?そんな…」
「前に未完成の香りを宿に流して、怒られちゃったの。
今度のは未完製品どころか原液だから、
これが流れるとすっごくまずいの。お願い!」
掌を合わせて済まなさそうに頭を下げるエーレ。
今でもかなり辛いのに、この上我慢させられるのは
辛いを通り越して危ないかも知れない。
しかしエーレもこうやって頭を下げるからには
止むを得ない事情があるのだろう。
「わかり…ました…」
結局、リンは承諾した。
辛いけどギリギリの線で間に合うだろう。
自分が我慢して済むことならそれがいい、そう思ったのだ。
ドキドキしながら見てる人が、ここに一人はいます。やっぱりソノ先は、おもら…けふんけふん。。。ですか?
856 :
841:04/02/08 06:45 ID:BpLs914E
<アロマテラピー始めました 第七夜>
リンはテーブルの椅子に座り、エーレはこぼれた液体を
液体を雑巾で拭いて窓にかけると、
実験机の椅子を持ってきてリンの隣に座った。
少し俯いて尿意をこらえるリンの顔を、エーレは
体を屈めて下から覗き込む。
「辛そうだね。大丈夫?」
「大丈夫です!」
眉をしかめていたリンは、平静な顔を作って毅然と返した。
しかし言い切って息を詰めると同時に、小さく肩が震える。
下腹部に押し寄せる痺れるような圧迫感は、
彼の予測をことごとく上回って強まり続ける。
ギリギリ間に合うかと思っていたのが、間に合うかどうか
怪しくなってきた。一呼吸、花の香りを吸い込むごとに、
彼の苦しみは増していくようだった。
「おかしいな、何で急に…こんな…うぅっ…」
「急に?…もしかして!」
857 :
841:04/02/08 06:47 ID:BpLs914E
エーレはベッドの上に積んであった薬草学の本をパラパラとめくる。
一つのページを開いて一瞬眺め、また別のページを開いて眺めるうちに、
彼女は予測に裏付けを得て深刻な表情になった。
「やっぱり。落ち着いてリラックスできるようにと思って、
血圧を下げるハーブを色々と混ぜてあるんだけど、
どれも利尿作用があるんだ」
リンはもう平静を装う余裕もなく、震わせるように息を吐き出しながら
抗議の視線をエーレに送る。
「困ったなー。ますます宿に流すわけには
いかなくなっちゃったけど、う〜ん…窓から飛び降りてみる?」
その提案は少し遅かった。ここは二階、冒険者の中でも身軽なリンには
普段ならなんでもない高さである。だが今着地したらそのショックで
失敗してしまう可能性が高い。
首を振るリンの顔はもう泣きそうだ。室内の香りの強さは
ちょうどピークに達したところ。このまま待っていたら
間に合わないのではという不安が、確信に変わりつつある。
858 :
841:04/02/08 06:49 ID:BpLs914E
>855
サンクスです。
嫌いな人はほんとに毛嫌いする内容だから不安だったけど
一人でも居てよかった…
859 :
841:04/02/09 01:33 ID:UNV8gXii
非難するような、それでいて縋るような
リンの表情を見るうち、エーレは胸を締め付けられるような
愛おしさがこみ上げて来てきた。
(なんか…可愛いなぁ。こんなに可愛い男の子って居るんだー)
優しく可愛がってあげたい気持ちと、
苛めつつ可愛がりたい甘い嗜虐心とが交錯する。
何とか対処を考えないといけない状況ではあるのだが、
このまま破局へと追いやったらどんな表情をするのか
見てみたくもある。
そんなことを考えるうちに、リンは一つのアイデアに辿り着いた。
「そうだ!いいこと思いついちゃった!」
エーレは印を組んで何やら呪文を唱え始めた。
組んだ手の中に小さな光が灯り、印を解いて
物を受け取るように両の掌を目の前に揃えると、
掌の上で光が小さく爆ぜた。
ポンッ!
軽快な音とともに、エーレの掌の上に突然、
何か生き物が現れた。
大きな目をして、ふわふわした羽毛に包まれて
小さく尖った嘴を持つ、梟のような
――というより梟をモチーフにした
丸っこい縫いぐるみのような生き物だった。
860 :
841:04/02/09 01:35 ID:UNV8gXii
「ホーゥ」
リンが見たことも無い生き物は一声鳴くと、体の割に小さな翼を
パタパタと羽ばたかせて宙に浮き、彼を見詰める。
一体何事が始まるのか、と妙な生き物とエーレを見比べる
リンを尻目に、エーレは悪戯っ子のような含み笑いを浮かべて
クローゼットの中を漁る。
タオルや、シャツのような柔らかい布地の服を
何枚も取り出してテーブルの上に置くと、
エーレはリンの後ろに回った。
「な…何を…?」
「あとほんの少しだけ我慢してねー」
エーレはリンの首筋に頬を寄せて囁き、
左手を脇の下から滑り込ませて腹部へ回し、
右手をリンの右手にそっと重ねた。じんじんと痺れる
熱い刺激を和らげるために、股間を押さえていた右手に。
「あ、ちょ、ちょっと…」
首筋のくすぐったさに小さく身を捩るリン。
思わぬところに伸びてきたエーレの手に驚き恥じらい、
顔を赤らめる。心臓の音が瞬間的に、痛みと錯覚するぐらい高まった。
「じゃああの生き物…は?」
「あれは魔導学院なんかでよく使う使い魔だよ。
図や文章だけでは伝えるのが難しいことを
生徒にわかりやすく伝えるために使われるの」
「え?それって…」
「うん。使い魔が見たことを記録しておいて、
それを後で人間が見ることが出来るのー」
ドキドキ。文章上手いなー。
触発されて自分も書きたくなってしまう…。
863 :
841:04/02/15 00:45 ID:huJAGAMO
<アロマテラピー始めました 第九夜>
赤らめていたリンの顔が、蒼ざめた。十六歳にもなって、
それも異性の前で失禁してしまうというだけでも耐え難い屈辱である。
彼女が告げたことは、もし失敗してしまったら
その屈辱の光景が一度彼女の前に晒されるだけでは済まず、
記録の形で長く残ることになってしまうことを意味している。
「な…何でそんなものを!?」
「リンくんがあんまり可愛いから、この思い出を
保存しておきたくってー」
「冗談じゃありません!もう付き合いきれませんよ!
悪いけど部屋から出させてもらいますからね」
とうとう怒ってリンは立ち上がろうとする。
今からトイレに駆け込んでも間に合うかどうか厳しいところだが、
このまま撮影されるよりましだ。
「駄目よ」
「あっ!」
エーレはリンの腹部に回した手を、ぐっと引き寄せた。
彼の動きを阻もうとする手が、リンの腹部にめり込んで
我慢を重ねている膀胱の内圧を更に高める。
「うぅっ…」
浮かせた腰を止めてリンは呻く。
これでもリンは体を鍛えている。普段なら彼女の細腕ぐらい
わけなく振り払うことが出来るだろう。
しかし今、逆らって力を込めることは自ら破局の引き金を引くに等しい。
制止されるままに座るしかなかった。
864 :
841:04/02/15 00:47 ID:huJAGAMO
「それは困るって言ったでしょー?
それともリンくん、このままおもらしして
パンツとズボンを濡らしちゃう方がいい?」
ぐっと手に力を込めて彼の腹部を圧迫するエーレ。
「や、やめて!ほんとに漏れちゃう!」
「それはそれですっごくいいんだけどね」
更に手に力を込めるエーレ。
染み出してしまいそうな強く、熱い刺激に苛まれて
たまらずリンは哀願の悲鳴を上げる。
「わかりました、部屋に居ますから!」
エーレは冒険者の中では最も非力な部類に入る。
小柄とはいえ自分よりは大きい男性に、通常なら
腕力では決して敵わないと自分でもわかる。
その関係が逆転するのが楽しくてたまらなかった。
865 :
841:04/02/15 02:00 ID:huJAGAMO
<アロマテラピー始めました 第十夜>
「じゃあじっとしててねー」
エーレは左手を彼の腹部に添えたまま、
右手でリンのズボンのベルトの留め金を外した。
更にズボンのホックも外され、ジッパーも下げられた。
濃紺のズボンに隠されていた白い下着が見える。
圧迫するものが無くなって少しだけ楽になったが、
代わりに羞恥心と不安が襲いかかる。
「何を…するつもりなんですか?」
「大丈夫、お姉さんに全部任せればいいの」
構わずエーレはズボンと下着をずり下げ、
彼の股間を露わにしてしまった。
「ちょ、ちょっと…それは…」
何をされても逆らえない状態ではあるが、言わずには居られない。
せめて使い魔に見られずに済むようにと両手で覆い隠すが、
その下でエーレの右手は彼の秘部を引き出した。
「う〜ん…このままじゃ難しいかな」
エーレは肩越しに覗き込みながら一寸考え込んでいたが、
やがて右手の指を彼のものに絡み付けるようにして掌に握った。
「あ…」
866 :
841:04/02/15 02:06 ID:huJAGAMO
優しく揉みながらゆっくりと指の位置を上下させるエーレ。
尿意で敏感になっているものを反応させるには十分な刺激だった。
リンのものが手の中で固くなったところで、彼女は
テーブルの上に載せた布を取って彼のものに被せた。
ぐるぐると一枚ずつ布を巻きつけていき、右手の
親指と人差し指で輪を作って根元で押さえつける。
「これでよし。もう大丈夫だよ」
幾重にも布を巻きつけられて、彼の股間に
白い布の塊が出来上がった。
「…もしかして、この布…に?」
「うん。オムツ代わりに使ってくれていいよー」
「そんな!だって、汚しちゃ悪いし、それに…」
使い魔に直接見られないで済むのはいいが、
トイレ以外の場所で、しかも異性に
こんな形で世話をされるのは恥ずかし過ぎる。
「嫌なら別にいーよ。香りが収まってから
普通にトイレに行ってくれても。これは『念のため』だから」
もはや彼の尿意が限界に来ていることを知りながら
エーレは彼に「選択肢」を提示する。
耐えるのは不可能に思えた。しかし、我慢できなかったとしたら
それは彼が悪いということになるのだ。
「く…ううぅ…」
うぁー、いけいけ!エーレさんっ
868 :
841:04/02/16 01:24 ID:ycq+/ELQ
過疎スレなのに応援してくれる人が居てよかった(;w;
……過疎スレでなきゃこんなの書けないけどね。
<アロマテラピー始めました 第十一夜>
彼の股間、エーレの指が締め付けている部分の少し下辺りに
熱い刺激が集中している。
本能は苦痛からの開放を欲求する。それを抑える理性も、
どう考えても無理だと告げている。
それでもリンは抵抗を続けた。無駄とわかっても、
即座に悲惨な結末を直視できるほど彼の心は単純ではなかった。
周期的に強烈な尿意の波が訪れる。意識を集中してその波を乗り切るリン。
幾度も幾度も、もう駄目かと思いながら。
そして何回目かに押し寄せる波を堪え、乗り切りかけたその時。
「ぁっ」
熱い痺れが、根元から少しせり上がってきた。
慌てて堰き止めようと力を込めると、その刺激が痛いくらいに激しくなる。
苦痛を堪えて必死に止めようとするリン。
だが彼の意志を裏切って、熱い刺激は尿道を駆け上ってきた。
「ぁ、ぁ、ああっ!ぁ…」
シュウゥゥゥゥゥ…
微かな水音を立てて、熱い液体が溢れ出た。
濡れた感触が彼のものの先端から広がり、根元の方にも伝っていく。
彼のものを包む布を纏め持っていたエーレの右手も、
布地がじゅわっと暖かく濡れるのを感じ取った。
869 :
841:04/02/16 01:30 ID:ycq+/ELQ
「ね?用意しておいて良かったでしょ?」
からかうような笑顔でリンの顔を覗き込もうとするエーレ。
恥辱感で直視できず顔を背けるリン。
(駄目だ、止めなきゃ…止めなきゃ…!)
それ以上の噴出を食い止めるため出口を閉め直そうとすると、
少し勢いが弱まった。しかし代わりに尿道の熱い刺激が数倍に強まる。
我慢し続けていた時以上に辛い刺激に、結局耐えられなかった。
「ご、ごめんなさい…」
消え入るような涙声。
放出は元通りの勢いで続き、布の塊の表面に染みが浮き出た。
僅かに遅れて湯気が立ち、仄かな尿臭が二人の鼻腔に届く。
「いいんだよ、そのために用意したんだから」
「ごめんなさい…ごめんなさい!」
ショックでどうしていいかわからず、ただ謝り続けるリン。
溜まりに溜まっていた上に、トイレで気兼ねなくするのと違って勢いも弱い。
中々放出は収まらなかった。
リンは肩を震わせて、その長い屈辱の時間が過ぎ去るのを待つしかなかった。
870 :
841:04/02/16 01:32 ID:ycq+/ELQ
「…終わった?」
彼が力なく頷いたのを確認して、エーレは布の塊を彼のものから取り外した。
たっぷりと汁気を吸ったそれを『絞って』しまわないよう、
力を加えないように注意してテーブルの上に移し、
一枚だけ使わずにおいた布で彼のものを拭き清めるエーレ。
「あ、その…もういいです。自分で出来ますから」
下着を穿くのまで彼女にして貰いそうになって、
少し冷静になってリンは自分で下着を上げた。
ズボンとベルトを元に戻すと、リンは立ち上がって頭を下げた。
「それと、あの…これは僕が洗って返しますから…」
リンにしてみれば、そうでもしなければ気がすまない。
しかし泣きそうな顔で健気に申し出るその姿に、
エーレは顔を綻ばせてリンの目を見つめる。
再び燃え上がる切なさと嗜虐心。
それが慈しみたい気持ちと結びついた結果、
彼女の胸に痞えていた想いはこんな言葉になった。
「いいよそんなの、気にしなくて。
何も恥ずかしいことじゃないんだからー」
871 :
841:04/02/16 01:35 ID:ycq+/ELQ
>861
ありがとうでつ。
もうそろそろ終わるのでバトンタッチしまつか?
test
873 :
861:04/02/16 21:47 ID:6ogXPAg8
もし書くとしたら…エーレさんリン君の設定を使いたいな、と。
キャラが立ち始めてますし、リン君をもっと恥ずかしい目に合わせたくなってしまいましたしw
874 :
841:04/02/17 00:03 ID:to9840cV
<アロマテラピー始めました 第十二夜>
「こ、これ以上恥ずかしいことが何処に!!ぁるん…ですか……」
跳ね上がるように怒鳴りかけてから、しゅるしゅると気持ちが萎んで
また俯いてしまったリン。
我慢できなかったのは自分なのだから、怒るに怒れない。
「ぁぅ…」
恥ずかしさと情けなさを再確認させられて、涙が出てきた。
泣かせてしまったことに僅かな後悔感と、激しく切ない満足感を
感じるエーレ。彼女は込み上げる愛おしさに身を任せ、
背伸びして彼の目元に唇を寄せ、涙をキスで拭った。
「ほら、泣かなくていいの。男の子でしょ?」
「だ、だって…ごめんなさい…」
男としてのプライドを完全に踏み躙られてから言われても、
慰めにも励ましにもなりはしない。
涙声のまま、思わずまた謝ってしまった。
「いやほんと、謝ること無いよ?アロマテラピーは失敗作だったけど、
代わりにずっと良い思い出をもらえたしねー」
心底から嬉しそうにニコニコ笑うエーレ。
その言葉に、激しい羞恥から忘れかけていた恐怖を思い出し、蒼くなるリン。
「あ、あの…エーレさん、使い魔の記録…」
「うん!私、この感動を普く全ての人に伝えたい!」
875 :
841:04/02/17 00:06 ID:to9840cV
彼女が自分に対して強い想い入れを持っているのは、
そしてその想いがどこか屈折しているのは十分過ぎるほどわかっていた。
彼女なら本気で実行しかねない。
「止めてください!お願いだから!そんな事されたら僕、
恥ずかしくて生きていけません!」
「ん〜、そうなの?すっごく可愛いかったのに。
まぁでもリンくんがそういうなら、二人だけの思い出として
大切に仕舞っておくねー」
本当は完全に抹消して欲しいが、既に彼女には
見られてしまっているのだから、大して変わらないかもしれない。
深く息を吐いて胸を撫で下ろすリン。
だがエーレもただで取り下げてはくれなかった。
「その代わり、明日も来てくれる?」
「え?あ…わかりました…」
「あと、これからはリン『ちゃん』にするけどいいよね?」
「……はい」
リンは逆らえなかった。逆らえる筈がなかった。
876 :
841:04/02/17 00:09 ID:to9840cV
ようやく香りが収まって、リンはエーレの押し付ける
割り増し報酬を断りきれずに受け取り、そそくさと帰っていった。
リンを見送る間、エーレは笑い声を抑えるのに必死だった。
最高に楽しい悪戯が成功した後で、ばれないように
猫を被っている子供のように。
『こ、これ以上恥ずかしいことが何処に!!ぁるん…ですか……』
彼の言葉を思い出しながら、エーレは想いを巡らせる。
(ふふ…それはね、明日からのお楽しみ!)
彼の残した汚れ物を洗い場に運びながら、エーレは
思わず笑みをこぼした。
リンの甘美な恥辱の日々は、今日この日から始まるのだ。
(終)
>861
873を見る前に、このラストは書いてあったんです…
何故にそんなグッドタイミングで嬉しいことを?
同志よ!ぜひお願いします。
877 :
861:04/02/17 02:31 ID:Z+ckgj8g
GJでした!
し、しかし、当然ながら、続きとなるとエロパロの方に投下するのが相応しい内容に…
って、ログを見れば、そんな内容は当たり前に書かれてるから大丈夫かな;
841タン
おつかれさまです。
久々にいいものを読ませてもらいました。
そして861タンに期待ですなハァハァ
879 :
861:04/02/19 05:53 ID:8+xX8dmd
コンコン。
控えめなノックの音。
その軽い音が響いた途端、薬剤の調合に勤しんでいたエーレの体が、
バネを仕込んだ機械仕掛けの人形のように、ぴょんっと立ち上がって反応する。
そして、手を後ろに組んで、ゆっくりと振り向く。
顔には、悪戯っ子のような、それでいてほんの少しだけ艶のある不思議な笑み。
「うん、時間通りだね…リンちゃん」
部屋は片付いている。
今日の為に必要な特殊な魔法も試運転完了、実践を待つだけ。
使い魔の梟も既に呼んである。
ふふ…待っていてねリンちゃん。
『こ、これ以上恥ずかしいことが何処に!!ぁるん…ですか……』
彼の言葉を思い出す。…今日のコト、何ていってくれるかな?楽しみ!
880 :
861:04/02/19 06:00 ID:8+xX8dmd
コンコン。
控えめに、途切れがちにノック。
昨日の事を思い出して、重く…ため息。
それでも、この扉をノックしない訳にはいかなかった。
調合技師 エフィレディア=ウェストラさん。
彼女に迷惑をかけた上に、そのままお金を受け取ることなんて、冒険者としてできないし、
なによりも、あの時の出来事を世間に公表されたら、立ち直れない。
そう、昨日は緊急事態とは言え、情けない所を見られてしまって。記録までされて…。
思い出して、耳まで赤くなる。
そして、少しだけ下腹部が熱くなるのを頭を振って誤魔化す。
(あ…あれを思い出して、ヘンな気分になるなんて、そんなんじゃ僕は変態じゃないか!)
風魔 麟16歳。
彼はまだ、この扉の先に、昨日以上の恥辱と甘美が待っていることを知らない。
881 :
861:04/02/19 06:03 ID:8+xX8dmd
とりあえずは導入だけ。
次回から、一気にえちシーンへ突入します。
841タンのような文章力が無いので、エロで誤魔化しですよ、ええ。
882 :
841:04/02/23 00:53 ID:aBud9A8U
少し違うけど、似たような話を書いてるのをリアル知り合いに見つかって
思い切り馬鹿にされたことがあります。
今861タンが続き書いてくれるのを見て、首吊らなくてよかったって思ってます;w;
楽しみにしてるですよ
>841
ひゃー、申し訳ない。時間がなかなか取れずに、まだ進んでいません。
週末にはなんとか投下したいな…。
エロSSに関しては、不遇なのは仕方ないですね。
自分もリアル知り合いに見つかれば、同じようなこと言われそうだし
マイナーな趣味(?)は、なかなか理解を得られないものなのですよ、シクシク。
「いらっしゃいー、リンちゃん。よかったぁ、来てくれないかと思ってたよー」
ノックの後、「開いてるよー」という声に促され、おずおずと扉を開いて部屋に入ってきたリンの顔を見るなり
エーレが飛びつくように抱きついてきた。
そして、満面の笑みを浮かべ、少し甘えるように上目遣いでリンを見上げる
「あ…その、昨日は迷惑かけてしまいましたし…」
突然抱きしめられ、混乱しながらも、昨日のお詫びを述べようとしたリンだったが
押し付けられる柔らかい感触に、一瞬にして思考能力を奪われた。
マシュマロのような、とろけるような弾力と、中央に少しだけツンと硬い部分。
昨日よりも胸元を大きく広げた、オフショルダーのワンピースからは、
リンの体に押し付けられ潰れた半球が盛り上がり…谷間を作っているのが伺える。
そして、その体温と感触が、布一枚しか隔てるモノが無いと伝えている。
「さっ、入ってー」
エーレは、硬直しているリンの腕にしがみつくようにひっぱり、
今回は、椅子では無くベットに座らせ、隣に腰掛ける。
わざと少しだけ屈んだ姿勢で、こちらを向くと、胸元がリンの目に入るように。
その可愛い顔を真っ赤にし、見まいとする仕草が可愛くて、つい、悪戯してしまう。
さっき胸を押し付けた時…気づいてくれたかな?
(でも…それより大切な用事を頼まないとね。可愛い困り顔を見るのはこれからいつでも出来るから)
「ねー、リンちゃん。今日は、ちょっと難しい頼みなんだけど、いい?」
注意深く聞けば、悪戯を企んでいる子供のような響きを湛えるエーレの声。
けれど、胸元から目を逸らし、恥ずかしさのあまり注意力が散漫になっているリンは気付いていない。
「はい、僕に出来ることなら…」
とんでも無い要求をされるんじゃないだろうか?
昨日の恥辱に満ちた体験が、リンの脳裏を過ぎる。
「入手して欲しい調合素材があってねー。それを依頼しようかなって」
戦々恐々とするリンを、微笑ましげに眺めていたエーレの唇から漏れたのは、
意外にも、優秀な冒険者でもあるリンの一番得意とする分野への依頼。
調合師は、入手が困難な素材の採取を冒険者に依頼することが多い。
もちろん調合師本人が冒険に赴くことも多くあるが、調合に集中したい者も多く、
素材集めの仕事は、リンも何度か受けたことがある。
(星の砂位だったら簡単だけど、竜鱗辺りになると、要探索だから仲間と一緒に行かないと。
もしブラックオニキス級だったら…命がけになるけど、挑戦するにはいい機会かも知れない)
「はい。高レベルの素材は時間かかるかもしれませんが、依頼お受けします」
リンは、頭の中を冒険者としての思考で埋め尽くしながら、二つ返事で了解を伝える。
昨日の失態を取り戻さないと。だから、どんな困難でも、この依頼を断る訳にはいかない。
「ありがとー。でも、素材自体は高レベルでも何でもないよー安心してね」
エーレの表情が、悪戯を企んでる子供の笑みから、
悪戯を成功させて、嬉しさを堪え切れない子供の笑みに変わる。
「あ…の、その素材って、一体何ですか?」
遅ればせながら、エーレの危険な雰囲気に気づいたリンは、慌てて尋ねる。
この笑顔は、昨日リンが…失態―目の前でお漏らしをしてしまった―を演じてしまった時、
嬉しそうに、その記録を公表したいと宣言した時と同じだ。
「セーエキだよー」
平然とエーレ。
「…セーエキ…?」
聞きなれない調合素材の名に、首を傾げるリン。
職業柄、危険な場所で採取が必要な調合素材の名は諳んじている筈なのに、心当たりが無い。
新しく発見された素材なのだろうか?
「そう、リンちゃんの精液が欲しいんだー」
幸せそうにニコニコと笑いながら紡がれたエーレの言葉。
リンが、その意味を理解するのに数秒かかった。
「――え…ま、さか」
「うん、今すぐ、出せるよね?」
次回以降、今度こそは、完全無欠のエロに突入します。
>887
期待しておりまつ
889 :
:04/03/10 19:44 ID:z/m4GfD4
エーレさん×リンくんの続き、行きます。
「――え…ま、さか」
「うん、今すぐ、出せるよね?」
無邪気にとんでも無い要求をしてくるエーレに、
やっと状況を飲み込めたリンが猛然と抗議する。
「そ、そんなこと、出来るわけ無いじゃないですか!」
「依頼受けてくれるって言ったよね、リンちゃん」
恨みがましそうに、上目遣いでリンを見つめるエーレに、
今にも立ち上がって帰えろうとしていたリンの動きが止まる。
「そ、それ…は」
「リンちゃんの嘘つきー」
エーレの瞳が潤みだして、リンの良心をちくちくと苛む。
確かに約束してしまったし、ここで契約を違えたら、冒険者としての信頼にも関わる。
それに、もしこの約束を破ったことで、エーレさんを怒らせたら…。
自分が契約違反をした以上、エーレさんもあの約束を守る義理も無くなるし…。
リンの頭の中で最悪の事態が展開される。
契約違反したことが広まった上に、あの映像が公開されて、街行く人から後ろ指差されながら
真っ赤になって俯く自分の姿。
そんな情けない冒険者に依頼をする者等誰もいないだろう。
そんなことを、オロオロと考え込んでしまったリンは、その様子を眺めていたエーレの表情の変化と
動きに気付かなかった。…ほんの少し体を近づけて、白く華奢な腕をリンの足の間に伸ばしていたことも。
「出せないならー、私が手伝ってあげる」
笑みを抑えきれない声と共に、柔らかい二つの感触。
そして、足の間には、女性の手が吸い込まれるように。
「…え?…ぁぁっ!」
リンが我に返った時、既に、エーレに体を押し付けられ、
ズボン上から大切な処を、小さな掌にやわやわと揉まれ、撫で上げられていた。
腕に感じる甘い体温と、恥ずかしい場所から湧き上がる電撃のような感覚。
「っ!――や、やめ…」
リンの力なら、エーレの体を引き剥がすコト等容易い。
けれど、華奢な体を乱暴に扱うこと、温かく心地いい体温、年上の女性に弄ばれているという甘美な想い、
そして、あの時と同じように性器を弄くられていることで、フラッシュバックする昨日の出来事。
それらが、リンの動きを縛り、されるがままになってしまう。
「はーい、今日もお姉さんに全部任せてね」
昨日と同じく、エーレはリンの抗議にも構わず、ズボンと下着をずり下げ、
彼の秘部を露にし、まろび出た若い肉柱をそっと優しく握る。
「っ!…だ…め、ですっ」
が、言葉とは裏腹に、快感の為、腰を押し付けるように沿ってしまうリン。
昨日と違って、抵抗出来るはずなのに…なんで僕は…。
リンの懊悩とは無関係に、エーレの掌に包まれた肉柱に血液が集中して行くのが解る。
それが恥ずかしく、抗っても、白々しい嘘となってしまうんじゃないか…そう思うと動けない。
「リンちゃんのオ○ンチン、もうこんなに硬くなってるよー」
淫語を口にした為か、エーレの頬が恥らうように染まる。
けれど、リンの大切な場所を扱く手は緩まず、それどころか激しさを増す。
くちゅ…くちゅ。
先走り汁が、肉柱の先端から溢れてエーレの掌に。
その淫らな液体ごと扱き上げている為、リンが感じれば感じる程、水音が徐々に大きくイヤラシク響く。
経験の無いリンに、長く耐えられる筈も無かった。
「ぁっ」
ビクンビクンッと、自分の意思とは無関係に、恥ずかしい部分が痙攣する。
昨日と同じように熱い痺れが根元からせり上がってくる。
けれど昨日と違うのは…それが信じられないくらいの快感を伴っていることと、
肉柱が布に包まれていないこと、そして何より…目の前に愛くるしいエーレの顔があるということ。
「ぁ…エーレさぁん、もう…ダ…ぁぁっ!」
エーレさんが、どいてくれる迄は我慢しなきゃ、今出したら…ダメ、だ。
リンの思考が限界まで来た快感をなんとか押しとどめる。
「わぁ、セーエキが出るんだね。リンちゃんのセーエキ…いいよ、いっぱいだしてねー」
リンの必死の想い等全く気にしない無邪気な笑顔で、更に扱きたてるエーレ。
そして、トクトクと淫液を溢れさせる鈴口に顔を近づけ…チロっと舐める。
「ぁ…リンちゃんのだと思うと美味しいー」
止めだった。
「っ!――ああっ!っっ!!」
ぴしゃぁぁぁぁぁぁ!!
性的経験の無いことを証すようなピンク色の先端から、白い液体が迸る。
射出された液体は、エーレの顔、髪、服、胸に飛び散り…トロリと滴り、彼女を汚して行く。
「すごぉい、リンちゃんの熱くて…ん…」
うっとりした表情で全てを受け止めるエーレ。
けれど、快感に震えるリンのソレを離そうとせず、もっと…というように扱く。
舌が、唇の端に滴った精液を小さく舐め取る。
「ぁ…ぁぁ…ごめんなさい…エーレさ…ん」
昨日に引き続いての屈辱。
今回は、精液を女性の顔にかけてしまうという…ある意味昨日よりずっと酷い失態を犯してしまった。
抵抗出来たのだから、不可抗力とも言い訳できない。
射精後の気だるい余韻の中に、焦りと後悔が混じり…リンの瞳に、自然と涙が溢れてくる。
「大丈夫だよー。ちゃんと準備しておいたから」
リンの目元に浮かぶ涙を、昨日と同じようにキスで拭い、エーレは小さく呪文を唱える。
ふわり。
リンの涙が中に浮く。いや、エーレにかけられた精液も、服の染みとなった部分からも水分が浮き上がる。
そして、その宙に浮いた水玉の群れが、机に置いてある大き目のピッチャーのような容器に吸い込まれていった。
「んー、ちょっと不純物がまざっちゃうけど。上出来かなー」
精液の残滓すらも残っていない。愛くるしい笑顔を見せるエーレ。
リンちゃんの精液だから、もっと感じていたかったけど。とも付け加えてくる。
「ホーゥ」
そして、エーレがもう一つ呪文を唱えると、パタパタと羽音が響き、
今までどこに隠れていたのか、例のフクロウに似た使い魔が舞い降り、彼女の肩に止まる。
嫌な予感に背筋を寒くしながら、恐る恐るリンが尋ねる。
「…え…そ、の鳥は…」
「うん、今回もリンちゃんとの思い出、しっかり記録したよー
今度は、色々な人に見せてもいいよね?お漏らしよりはずっと恥ずかしく無い筈だよね?」
『こ、これ以上恥ずかしいことが何処に!!ぁるん…ですか……』
あの時の自分の言葉が甦り、絶句するリン。
「でもー。リンちゃんがコレから先ずっと協力してくれるなら、
二人だけの思い出として、この記録も仕舞っておくよー」
エーレが天使の笑顔で、拒否できない要求を突きつけてくる。
「そ…れは…」
「イヤじゃないよね?リンちゃん」
有無を言わさぬ笑顔と共に、エーレは、小さく手を伸ばし、再びリンの秘部を撫で、
やわやわと産毛しか無い柔袋を揉みしだく。
イッタばかりで敏感になっているソコは、まるで、エーレに飼いならされているかのように、
従順に反応してむくむくと自己主張し、すぐさま硬くなってしまう。
「くっ…んくっ、わかりました、わかりましたから、もう…ぁぁ!」
そして、リンの悲鳴が再び冒険者の宿に響いた。
―『秘密の調合素材』 終―
おまけ。
「リンちゃん、セーエキの採取の手伝いありがとー」
「うう…僕は…僕は…(涙」
「ほら、泣かないの。男の子でしょ?」
「エーレさん、もうこんなことは…」
「んとー、このおっきなピッチャーが一杯になる位、だしてもらう予定だからー
あと、1年位は一緒に思い出作り出来るね」
「そ、そんなぁーー」
終了です。…841タンの後だと、粗が目立ちますが、そこはご容赦を〜。
もつかれさまでつ。
ともかくハァハァ(´Д`;)
リンたんは20日で引退なのかのう…
899 :
841:04/03/21 02:57 ID:w2Sn/INb
>861
かあいいのでギュッてしたくなりました。もつかれです!
リンたんは遠くへ行っちゃうのか…
このSSもギリギリで間に合った、といったところ?
リンたん帰らず残ったのか……
ほっしゅ
hosyu
903 :
名も無き冒険者:04/04/10 10:58 ID:Wb3arfCQ
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) 誰もいないの??
|桜| o ヽコト
| ̄|―u' 旦~
""""""""""
いるにはいるが……いかんせんネタが無いからな…
ん〜…
例えば「このキャラでこういう話を!」
とかリクエストしたら、もしかしたら暇してる人が
SS作ってくれたりしないかな?
>905
試しに言って見れば?
昔のキャラなら許可とか気にしなくてもいいだろ。
じゃあ>571がローテにお尻を苛められる話きぼん。
保守しつつ。
明日が自キャラの最後の更新日。
アクア終焉まで残れなかったのは残念(´・ω・`)
今までありがとう、アクア=エリアス。
∈(・ω・)∋何で本スレに書かないかって?
∈(-ω-)∋だってこっちの方が居心地いいんだムー
>908
乙。
カミングアウトしてくれるなら、エチSSを餞別に書くよ。へっぽこだけど。
リアたんだったのですかっ。
絡む相手はフッサールたんで良いのでしょうか?
シチュ・対戦相手(違)等、ご希望があれば頑張ります。
希望は特に無いので
煩悩の趣くままによろしくお願いしますですよ。
でもふさ相手だけは勘弁して下さいムー∈(・ω・;)∋
[[ワガママ(・A・)イクナイ]]
>910
すんません、最後の更新日だというのにメッセのお返事送れなくて・゚・(ノД`)・゚・
こんな時に風邪こじらせて金曜から寝込みっぱなしって…
ともあれ、引退してもお元気で( ・・)ノシ
では、ずっと前にUPされていた「辛味SS」を受け継いで、ラディたんとの純愛SSで行きますね。
辛味SSを書いた方の力には遠く及びませんが_| ̄|○
とりあえず、一投稿分だけ投下します。もし問題があれば書き直しますので言ってくださいな。
「リアちゃん、お疲れさま」
暖かい体温がリアを包み込む。
白い翼と背中に柔らかい感触、首筋には少しくすぐったい、吐息。
「ぁ…うん。長かった…よね。。。ごめんね、ラディさん」
振り向かず、抱きしめてくれている友人へ首を傾けて寄りかかる。
今は…甘えたい気分。
ほんの少し、頬に髪がかかる。薄紫の長い髪。
その髪を優しく撫でてくれる掌。
「私としては、リアちゃんが危険な目に会うことがなくなるし、
会える時間は多くなるしで、いいこと尽くめだよ」
冗談めかして、そう言ってくれる、
オレンジ色の髪と、リアと同じ純白の翼をもつ友人―ラディ。
優しい。
会えなくなる訳じゃない、何かが決定的に変わるわけじゃない。
ただ…冒険を止めるだけ。冒険者じゃなくなって、普通に生きるだけ。
なのに、なんでこんなに寂しいんだろう。なんで、こんなに優しさが嬉しいんだろう。
ここまででで、許可が得られれば、
次回投下する時は、最後までか、半分程度書き上げてからにします。
>913
そうだったのですか…お大事に(ノд`)゜。
これからも頑張って下さいね。
>916
いえいえ、全然無問題ですよ(´∇`)ノ
完成を楽しみにしております〜。
らでぃたん、まだキャラ残ってたんd(問題発言
では、こっそりと続きを。
かなり、純愛なこそばゆい話となってしまいました。
「ラディさぁん…ぅ…ぐすっ」
「ほら、泣かない。もう…」
リアの瞳から零れる涙を、ラディが優しく口付けて拭き取る。
そして、そのまま濡れた頬を伝い、唇へ。
ちゅ…。
二人の唇が重なる。
小鳥が啄ばむようなキスを繰り返した後、
リアは物欲しげに、少しだけ…唇を開く。もっとラディさんが欲しい…そう伝える為。
その想いに違わず、ラディの舌がそっとリアの唇を舐めてから侵入してくる。
くちゅくちゅ…
甘い唾液を味わうように何度も舌で愛撫して、互いを感じあう。
その熱いキスの間、ラディの手はリアの胸元で動き、
ラディが泊まるということで、特別に可愛いヒヨコ柄を選んだパジャマのボタンを
一つずつ外している。…そして、開いた胸元の隙間からリアの膨らみを狙い、腕が差し入れられる。
暖かい掌がリアの丘陵を優しく揉みしだいた。
「ふぁ…ぁ…」
「ん…リアちゃんの、柔らかい」
「ラディさんの…えっち…ぁ…ぅん」
睦言を囁き合い、再び互いの唇が親友―恋人の接吻で塞がれる。
口付けで愛し合いながら、リアは、ラディにされるがまま、
背中の羽が邪魔にならないよう切れ込みが入れられたパジャマを脱がされ、上半身を露に…
柔らかな胸が、最後に少しだけパジャマの端にひっかかり、ふるんと可愛く揺れる。
パジャマがベットに落とされると同時に、つぅ…二人の唇、透明な橋をかけ離れる。
その光の雫がリアの喉元に落ちて、白い肌を伝い…光った。
上半身を裸にされ、熱い吐息のまま、ぼんやりとするリアに、
ラディが先ほどの接吻で濡れた唇を綻ばせて、囁きかけてきた。
「リアちゃん……ね?覚えてる?」
「…ぁ…え?なぁに?」
「初めて、えっちした時のこと」
「そ、それは」
覚えていない訳、無い。だって…あれは。
「あの時、リアちゃんを襲おうって狙ってたら、逆に襲われちゃったんだよね」
「言わないでぇ」
言葉で苛められながら、露にされた乳房に指が這い、ピンクの先端を弄ぶ。
硬く隆起してゆくのが自分でも解って、恥かしさのあまり、リアの唇から甘い抗議が漏れる。
「全裸にされて…胸を羽根で擦られて…。こんな風に」
ラディが自分の白い翼から一本の羽根を取り出し、リアの硬く自己主張している先端を刷いた。
「ひっ…ん」
「すごく、えっちに苛めてくれたよね?」
「だってぇ。ラディさんが…綺麗過ぎて…ああっ!」
パジャマのズボンがショーツごとずり下げられる。
守るものの無くなった、髪の色と同じ薄紫色の繁みを、素早く白い羽根がくすぐる。
「リアちゃんの方が綺麗。…感じやすいし」
「ぁぁっ、ふぁ、ラディさんの…いじわる」
片足に脱がされたパジャマとショーツを纏わせたまま、抵抗も出来ず、足を広げさせられる。
露になったサーモピンクを何度も羽根が刷く。
「ぁ、くぅん…」
「おつゆで、羽根が濡れてきてる」
「―!やぁぁ、えっち」
「えっちなのは、リアちゃんでしょ?ほらほら」
ラディが意地悪な声色で、更にリアのすべらかな太ももを引き上げ、露になっている
可愛い肉芽を白い羽毛で刺激し続ける。
「ぁ…く…ふぅ。やだ、やだよぉ。いっちゃ…ぅ。一緒がいい、ラディさんといっしょ…」
もう、何を言っているのか自分でも解らず、それでも、恋人の温もりが
痺れる程の快感を伝えてくる場所に無いことが不満で、
リアの唇から切羽詰った涙声が漏れた。
「…っ!もう、天然で殺し文句はいてくれるんだから。この娘は」
ラディは、愛しげにリアの頬に口付けると自分のパジャマ(リアが前に作ってくれた可愛目のヤツ)
に手をかけ、手早く脱いで行く。
美しく均整の取れた体に、真っ白な翼。
それでいて、強気で不遜さすら感じさせる美貌。
儚げで可憐な天使のように見えるリアとは対照的なその姿で、
リアに覆い被さり口付け、絡み合い始める様は、
清純な天使を堕天使が陵辱しているかのように淫らだった。
くちゅ…ぐちゅ。ぴちゃ。
二人の乙女の泉が擦りつけられ、薄紫の淡い草むらと炎を思わせるオレンジ色の繁みが、
じゃりじゃりと小さな音を立てる。
その響きをかき消すかのように、濡れた粘膜が深く触れ合っていることを示す水音。
腰を押し付けて、硬くしこった肉芽を、お互いので柔らかく潰し、こねくり回す。
「ラディさぁん…いいっ。きもち、いいよぉ。んくっ暖かくて…ぁぁ」
「んっ。ぁぁ、リアちゃん。ぁ…可愛すぎ…」
腰も、乳房も、唇も、お互いを深く感じるため押し付け、
両の翼でさえも夢中で相手を包もうと激しく羽ばたく。
「いくっ…ぁぁぁぁ!!!ラディさん、ラディさん!私いっちゃうよぉ」
「いっしょに、リアちゃん…っ」
二人が同時に身体をのけぞらせ、震える。
重ねあわされた手が、互いの想いを伝えるかのように握り締められる。
ふわっ…
その瞬間、二人の翼から羽毛が舞い、辺りを一瞬真っ白に染め…
リアとラディは、愛しい人がもたらしてくれた快感に意識を浚われた。
―終―
オマケ。
「………ああ、またぁ」
「…我を忘れると…翼同士が絡むから、気をつけてたんだけど」
「うぅぅ、ラディさーん、離れようとすると痛い」
「そうね。離れなければ良いんじゃない?こんな風に」
「ひゃんっ。えっち…」
「これからは、冒険行くために焦ることも無いし、慌てなくても、ね」
「ラディさんは、まだ冒険者…ぁんっ」
「私も止めて、リアちゃんと一緒に暮らそうかなぁ。あのネコが邪魔だけど」
「ぇ?そ、それ。もしかして、プロポーズ…」
「……知らない」
「で、でも女の子同士は結婚できないんだよ。だ、だから」
「リアちゃん。…イヤ?」
「…イヤじゃない」
「そう。じゃあ、私が冒険者を止めるかは置いといても、一緒に暮らすのは決まり。いい?」
「うん。嬉しいよぉ…ラディさん」
終了です。
ラブラブが過ぎて、引退後の話まで示唆してしまいましたが(あせ
そこは、二次創作(?)、IFということで、お許しを〜
ラブラブ(・∀・)イイ!
(ノд`)゜。アリガトウゴザイマス
本当に最後のいい記念になりました。
今後もスレはチェックし続けるかと思いますが…
ラブラブ(・∀・)スゴクイイ!!
∈(=ω=)∋Zzz・・
カテュアタン…
マターリ
マターリ
ヌルポ
ガッ
934 :
名も無き冒険者:04/08/24 16:25 ID:RnFlfQ+U
萌絵リストキボンヌ∈(・ω・)∋
(@u@ .:;)ノシ
なにその顔文字は?ふざけてるの?
このスレまだあったんだ
ホシュ
お前の腹の中の
俺の頭が
シュワシュワーッと、シュワシュワーッと・・・
dat落ち?
943 :
ぱかちょ:04/12/13 08:10:31 ID:iECAS41P
ちょーふくすれっど?
944 :
:04/12/14 06:04:46 ID:dkV9zGUz
945 :
名も無き冒険者:2005/04/28(木) 13:07:56 ID:me3u6MYm
age
946 :
名も無き冒険者:2005/04/28(木) 14:00:38 ID:um22GBwB
kimosu
947 :
名も無き冒険者:2005/05/13(金) 03:48:45 ID:iBZzp+9T
なんつーか、久し振りにアクアスレを訪れたんだが
相変わらず身勝手な重複騒動+1000getでゴリ押しかYO!
重複スレを立てた奴が既成事実作りに必死なんじゃないかな
10000
1000
951 :
:2005/06/25(土) 10:36:49 ID:SYz1ISyj
おちゅかれ〜♪
梅
953 :
:2005/06/26(日) 07:58:57 ID:wpTd+1mR
おちゅん♪
954 :
名も無き冒険者:2005/06/26(日) 12:31:28 ID:mkJ4Ovyy
おーい
955 :
名も無き冒険者:2005/06/26(日) 12:32:07 ID:mkJ4Ovyy
だれかいるかーい
956 :
名も無き冒険者:2005/06/26(日) 12:32:51 ID:mkJ4Ovyy
さみしいのう
957 :
名も無き冒険者:2005/06/26(日) 12:33:34 ID:mkJ4Ovyy
ほんとうにさしみいのう
958 :
名も無き冒険者:2005/06/26(日) 12:34:29 ID:mkJ4Ovyy
ようきたのう
959 :
名も無き冒険者:2005/06/26(日) 12:35:18 ID:mkJ4Ovyy
いやほんと
960 :
名も無き冒険者:2005/06/26(日) 12:53:05 ID:mkJ4Ovyy
またくるわ
961 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 03:19:37 ID:1VnW8h9E
おーい
962 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 03:24:26 ID:1VnW8h9E
いるかーい
963 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 03:27:17 ID:1VnW8h9E
いないのかい
964 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 03:36:20 ID:1VnW8h9E
さみしいの
965 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 03:42:21 ID:1VnW8h9E
またくるわ
966 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 03:43:40 ID:1VnW8h9E
きたでー
967 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 04:09:28 ID:1VnW8h9E
おーい
なにか?
せっかくきたのに(大塚)
消えたのかい?
971 :
:2005/06/27(月) 07:08:53 ID:AzWIeFkc
972 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 07:09:12 ID:AzWIeFkc
_・)
973 :
:2005/06/27(月) 07:09:35 ID:AzWIeFkc
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974 :
名も無き冒険者:2005/06/27(月) 07:17:38 ID:AzWIeFkc
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ぱかちょ:2005/06/28(火) 05:37:51 ID:UNH9T1W0
あほくさ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。