■RAGNAROK ONLINEβ Lv176 百区最後の贈り物■

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123名も無き冒険者
なんかみんなヒャックたんを望んでてXタンが可哀想なので…
シャットダウン中にカイテミターヨ。


ヒャック「おい!おいX!」
Xタン「な、なんですかヒャックさん。血相変えて」
ヒャック「お前、今回のシャットダウンの時にカウントしなかっただろ!」
Xタン「あ、ええ、しませんでしたけど…」
ヒャック「〜っ、ダメだそれじゃ!日本の皆はな、カウントダウンを楽しみにしてるんだよ!
   それが無しじゃあみんなガッカリするだろ!」
Xタン「…」
ヒャック「やっぱり俺がやらないと…今からでも人事に頼み込んでみよう、な?」

Xタン「…お言葉ですがヒャックさん!」
ヒャック「な、なんだよ?」
Xタン「確かにあなたは偉大だ!日本のみんなもきっとあなたがいいと思ってるでしょう。
   でも!僕だって日本のプレイヤーに対する情熱は負けない!
   いつか、いつかきっとみんなに慕われるGMになりたいんだ…
   あなたのコピーでなく、あなたを越えるGMに!」

ヒャック「X…」
Xタン「生意気言ってすいません。でも…」
ヒャック「…そうだな、なぁに、冗談だよ。ちょっと言ってみただけだよ…日本のみんなを頼むぞ」
Xタン「はいっ!」


キムチ屋の親父「どうしたんですかい旦那」
ヒャック「ん?なにがだい?」
キムチ屋の親父「なんか、娘を嫁に出す親父みたいな顔してますぜ」
ヒャック「へへへ、そうかい?…そうさなぁ、沢山の娘が、ちょっとまだ頼りない男と結婚するのさ」
キムチ屋の親父「…旦那、このキムチはサービスだ。今日はとことん飲みましょうや」
ヒャック「おう…ありがとうよ」