旧避難所って落ちてる?(;´Д`)ハイレナイヨ
>>951ククク・・・嘘をついてもムダさ、
本当は体が欲しがって堪らないんダロ?
その口で言ってごらん、何が欲しいかってね・・・
エロネタの腰折ってすまないがココに出入りしてたおかげで全角カタカナならばともかく
(藁)にまで苛立ちを覚えるようになってしまったよママン・・・
wがダメになっちゃうとラグオル自体住みにくい所ニなるんで
非常に困る、今日から特訓ダダダ
ガンバレw
>>955正直、ここの住民はw多用じゃなくw自体に
嫌悪感を持っている感があるのが何ともなぁ(;´Д`)
結局は明らかに使い方を勘違いしているw厨がアレなんだがね・・・
|Д゚]…
(・∀・∀・)ヌッヘッホー
(゚゚Д)ロッポンゾー!!
埋め立ての季節がやってきましたねぃ[・∀・]
|<ハコハカエレ
埋め立て(゚∀゚)アヒャー
(゚Д゚)オアック
[゚∀゚]ゞC9クリア-シマシタ!
|∀゚]ノ ソパー
埋め立てついでにwと全角に慣れてみるテストw
968 :
名も無き冒険者:02/02/01 09:01 ID:/fFvu5uD
age
|∀゚)・・・・・
|ミ サッ
| <あがってるよウワァァァン
妖精ってたぶん幻覚の一種じゃないのかなと思ってんだけどな。
つーか俺の仲のいい浪人生が夜中にすごい剣幕で「妖精見た、助けてくれ」って
電話でかかってきた時、最初はバカじゃねえかと爆笑してたんだけど
部屋荒されたって泣き出したもんで、ビックリして車で夜中にそいつのアパートまで行ったんだけど
そいつブルブル震えちゃってて、何があったのか聞いたら
テレビを動かしたら、すごく小さい小さい男がいて、そいつがすごい低い声で
そいつを見てものすごい叫び声あげて、すぐ裏に隠れちゃったらしい。
格好は裸で、どう見ても老けた男。よくマンガとかで描かれてる羽根なんてものは一切ついてなくて
肌色のすごく人間に似た10cmぐらいの小さい生物だって。
んで、それ見てその場でそいつ何度も吐いちゃってあたりがゲロまみれ。
それからタンスとか、テレビとか全部蹴飛ばして、その妖精探したんだけど
いなくて、パニック状態で俺に電話してきたらしい。
それから出ていないらしいが。なんかつまらん怪談話みたくなっちゃったが本当の話。
5年程前、帰省のため、福岡行きの新幹線に乗っていた。
その客車は、かなり空いていた。
新横浜で、一人のおばさんが乗り込み、通路向こうの席に
座った。
おばさんは、隣の女性にしきりに何か、訴えはじめた。
様子が明らかに変だ。
おばさんは、寝巻きのまま飛出して来たような服装で
ピンクの汚れたスリッパを履いている。
話のほうも支離滅裂で、なんとか聞き取れたのは、
「京都のお寺に、逃げ込む」「夜、眠れない」
「眠ると、真っ赤な小人が大勢やってきて、
家をガタガタ揺らすのだ」ということ。
話すうちに、恐怖がよみがえり、半狂乱になっていく。
私と、隣の女性がなんとか落ち着かせた。
安心したのか、おばさんは眠気を訴え始めた
京都に着いたら起こしてくれ、と何度も懇願しながら
おばさんは、眠りに着いた。
しばらくして、おばさんが、うなされ始めた。うわ言を
繰り返す。
「こわい やめて かんべんして ゆらさないで…」
その頃には、恐怖は完全に、我々にも感染していた。
凍りついた我々を乗せて新幹線は、西へと、疾走していく…。
小学校の頃の話です。
おいらが行ってた小学校の側に竹林があって、
そこには怪しい人が出るから行っちゃ駄目です
って言われてたのね。俺は結局行かずじまいやったんやけど
結構周りは行ってる人が多くて、みんな
「変な小屋があって浮浪者が住んでる」とか
「小屋があって扉がどうしても開かない」とか
まあ要は木造の古い小屋が一つぽつんとあるって
みんな共通して言ってました。
何時の間にかその小屋に行った、という事実は
「勇気のある奴」のステータスみたいな感じになって
悪ガキ連中はみんな行こうとしてた記憶があるっす。
んである日、Oって奴とUって奴が二人で「行こう」って
話になったらしいのね。両方一応友達だったんだけど。
まあ行く奴はもうみんな行ってて、今更行くのは
言わば遅れ馳せながらって感じやったんやけど。
放課後やったかなぁ?記憶あいまいでスマン。
とにかく放課後二人して行ったらしいです。つーか行きました。
続きます
この辺は後で人づてに聞いた話と俺の想像。
とにかく小屋に向かった二人は、
深い竹林の中を例の小屋捜して歩きます。
遠目には小さい竹林やったのに、ちょっと入ったら
すごい暗かった記憶があります。あれは不思議やった。
そんで二人、小屋は例のごとく発見したらしいです。
んですぐ入ってみようって話になったんやと。
木造の扉を開けて中に入ったんですが、
先に入ったUが「うわ、やべ!」って思ったらしいです。
中で人が首吊って死んでたんやと。
そんでどうしよとか思ってたら、突然後から入ってきたOが
すごい声で叫び出したらしいです。
「お母さん!!」って。
叫び続けるOを置いてUはダッシュで逃げたらしいです。
そん時俺は学校のグラウンドでみんなとドッチボールか
何かやってて、そこへUがダッシュでやって来たんすよ。
グラウンド越しに見える竹林の方角から。めっちゃでかい声で
「Oのおかんが死んでる!」って言いながら。
あん時は凍りました。
その日はすごい騒ぎになったと思いますがよく覚えてないっす。
とにかくOはその日から学校来なくなって
そんで結局一度も顔出さないまま転校していきました。
ここまでは記憶の限りマジ話。多少の間違いはあると思うけど。
問題はここから。
まだ続くヨ フフフ
ありがちな話っす。「あの小屋に幽霊が出る」って話になるんすよ。
その自殺以来本当に行く奴はめっきり減って、
みんな行きもしないのにキャーキャー言ってました。
まあ俺もそうか…。当時物知りの方だった俺は首吊り死体が
すさまじい状態になるって何かで知ってたので
それを詳しくみんなに話してました。おもしろ半分に。
みんなまたそれを聞いて騒ぐわけですよ。
「首吊り女の霊が出る」って。
そんである日、また別の友人Sに誘われたんすよ。
「お前、そんなに霊に詳しいんやったら見に行かん?」て。
俺はビビリだったんで速攻断ったんですが、
後で話を聞かせてもらう約束はしました。
Sは結構仲間内でも悪い方で、奴なら本当に行くと思ったので。
そんで何人かで本当に放課後例の小屋を見に行ったらしいです。
次の日
学校に行った頃には俺はもうそんな話すっかり忘れてたんですが、
Sがその日すんげー暗かったのね。いつも騒いでばかりの問題児が。
それで俺も昨日の事思い出して「本当に行ったの?」って
聞いたんすよ。そしたら「うん」ってそれだけ。
いつもなら自分から、がーって喋るはずのSがすごい大人しかったんで
「これはマジで出たか!?」って思ってその日一日Sにべったり
くっついて根掘り葉掘り聞いてたんですよ。「昨日小屋で何があったか」を。
今考えると嫌なガキだな(W
次でラスト
ところが何聞いても教えてくれない。
「何か見たの?」には「うん」って言うけど
「何を見たの?」は答えてくれない。例えハッタリでも
「すごい顔した女の幽霊見た」とか言うじゃないですか?
俺はもう「Sは本当に幽霊を見たんだ」って思って興奮して
「どんな幽霊か、どんな感じしたのか」って結局放課後まで
ずっと聞いてました。そしたら遂にSが「誰にも言うなよ、
そんであそこには絶対行くな」って言い出しまして。
そん時俺がどんなに嬉しかったかはわかると思います。
Sが言ったのは一言だけです。
「扉開けたら中にすげー声で叫んでるOがいた」って。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
大学の友人Kは学校の近くのどうしようもないおんぼろアパートに
下宿してます。私も一度、飲み会の後電車がなくなったので泊めて
もらったことがあります。そのときKは「この部屋幽霊が出るねん」
と笑って言いました。何でも、夜誰かが部屋の扉を叩いたり引っ掻いたり
するのだそうです。ところがドアののぞき窓から外を見ても、誰もいない。
そういうことが毎晩のようにあるそうなのです。別に実害は無いので
最近は慣れて気にならなくなったとのこと。彼が笑いながら言った
こともあり、私は彼のその発言を信じませんでした。その晩、実際に
幽霊が出たかどうかはわかりません。酔っていたので私は比較的早く
寝てしまったからです。
翌朝Kが言うには、やはり昨夜も幽霊はやってきて、外から部屋の扉を
一晩中叩いたり引っ掻いたりしていたそうです。
私は今まで霊体験と呼べるほどのことを経験したことが無いので、
せっかくの機会を逃してしまったことを後悔しつつKの部屋を去りました。 それから2ヶ月ほど経った日(実はおとといですが)Kが私の部屋に
泊めてくれと言ってきました。家にやってきた彼はひどく浮かない顔を
してました。何かあったのかを尋ねたところ、苦笑しながらKは
「もうあの部屋引っ越すわ…」と言って、事情を語りました。
Kも初めてその扉を叩く音を聞いたときは、ビックリしたらしいのですが
霊の存在を頭から信じていなかったので、隣の部屋から聞こえてくる音か
ねずみか何かが天井か壁の間などで動き回ってる音だと解釈したとのこと。
私に「幽霊がいる」と言ったのは、私を怖がらせるためだった。
ところが、今から3日前、私たち二人の共通の友人TがKの部屋にはじめて
泊まりにきたそうです。Tは俗に言う”霊感が強い”人で、よく霊を
見たりしている人でした。
二人はTの買ってきたビールをのみつつ夜中まで起きてたそうですが、
急にTの顔色が悪くなり始めたので、Kは飲みすぎて気持ち悪くなったのか
と思い、「大丈夫か?」と聞いたところ、Tは「おまえこんな部屋によく
住んでられるな…」と言い出したそうです。ちょうどそのとき玄関の方で
トントン…カリカリ…ガリ…トン…という音が聞こえてきて、Kはその音の
ことだとおもい「ああ、あの音か。なんか幽霊が訪ねてきてるみたいで
恐いやろ。けどネズミかなんかやと思うで。」とTに言ったそうです。
ところがTはガタガタ震えながら玄関の扉を指差し「ネズミじゃねぇよ!
そこにいるじゃねえか!」Tが言うには、全身白い裸の男が部屋の内側から
扉を掻き毟っていたとのこと。二人はともかくこの部屋から出ようという
ことになり、とは言え玄関の扉には近づきたくないので、窓からベランダに
出て雨どいをつたって下に降り、そのまま近くのファミレスで朝まで過ごした
そうです。 Tの言うことが本当なら、Kには見えなかったとは言え、しばらくそんな部屋で
暮らしていたKの神経の太さに感心してしまいます。霊の存在を信じていなかった
Kですが、Tの取り乱しようをまじかで見るとさすがに気味が悪くなったのでしょう。
新しい部屋が見つかるまで私を含めた友人の部屋に泊まることにしたそうです。
まったく迷惑な話です。
|∀゚)
|゚゚∀゚)
(・∀・;) プルプル・・・
|゚゚゚∀゚)
(;・∀・)こわくないからな!
|゚゚゚゚∀゚) <もっと貼ろうか・・・怖い話・・・
|彡サッ
|<クククククククク
∧@∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,・Д・) < 埋め立てにきたヨー
( O┬O \______
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
でも、怖いネタはないんだよ。ムグヘッ!
>>983たん
もっと、怖い話貼ってくせぇ。
(;゚Д゚)プルプル・・・。
とっとと埋めないとティンコ揉みますよ?
俺と友人が体験した話を書きます。そんなに恐くないかも(汗
元々俺は幽霊とかUFOとか、そういう類のモノは
自分で見ない限りは信じないと思ってたんだけど・・・・
20歳の夏、俺は新宿歌舞伎町でカラオケの店員をしてたんだ。
同僚で仲の良いYと、仕事が終わった後いつも飲みに行き、
明るくなるまで遊ぶという毎日だったんだ。
その日は早番で、二人とも午後7時過ぎには店を出て、
待ち合わせしてた女の子ふたりと飲みに行ったのね。
それで午後11時過ぎたあたりで女の子たちとは別れて、
酔い醒ましに新宿コマ劇場前の階段に腰掛けて、どうでもいいことを
ペチャクチャ喋ってたんだよね。あのあたりって11時過ぎても活気あるでしょ?
だから俺達もなかなか帰る気にならなくてさ、ずっと雑談してたのよ。
そしたら・・・0時過ぎたあたりだったかな・・・
な〜んかね、妙な気配を感じるんだよね。
いや、気配ていうより視線って言ったほうがシックリくるかな、あの感じは。
さっきまで喋ってた友人も、やっぱりなんか感じてるみたいで、
一瞬、二人は妙な気まずいような、説明しにくいんだけど、
とにかく、少なくとも楽しい雰囲気じゃなくて不快な雰囲気になったのよ。
ふたりとも周りをキョロキョロ見まわしてさ。え?なんなんだ?て感じでね。
で、そんな雰囲気を払拭しようと、俺が話しかけようと友達の方を見たんだ。
そしたらなんか友達の様子がオカシイんだ・・・
急にガタガタ震えだして、目をギュッと閉じてハッハッて小刻みに呼吸してて、
どう見てもなんかに怯えてる様子なんだ。訳を聞いても答えてくれないしさ。
ついには「あ、ああぁぁ・・」って小さく悲鳴みたいな声を出しながら、
近くにあるカラオケ屋の階段の隅っこに走って逃げちゃったんだよ。つづく
俺が追いかけていくとYは震えながら
「俺じゃない!俺じゃない!」
と繰り返してるんだよ。で、しばらくすると落ち着いたようで、
やっと普通に戻ったYが話してくれたんだ。
奴の話すには、俺達の座ってた場所の正面に、料理屋とか
ゲーセンの入ってる雑居ビルがあって、
その屋上にビルの両端に手をついて下を覗き見る巨大な男が
いたっていうんだよ。ビルの両角に手をかけるんだよ?
するととんでもないデカさってことになるよね。
Yはその男がなにかを探ているって分かったらしいんだ。
その男は突然屋上から消えたかと思うと、地上に等身大の姿で
現れて、下にいる人達のひとりひとりの前に立ち、指をさして
「お前かーーーー!?」
と叫んでいたんだって。その様子があまりにも異様で恐ろしくて、
見つかったら自分の方に来てしまうと思い、ジッとしてたらしい。
ところが、ついに俺の前にその男が立って叫んだんだそうです。
そのとき俺は何も気づかなかったんだけど・・・
次は俺の番だ!と思ったYは我慢できずその場から
逃げ出したんだけど、男が追ってきてしつこく
「お前かーーーー!!?」
って責め立てられたそうなんだ。そしてしばらくすると
その男は地面に染み込んでいくように消えていったんだって。
いまだにあの男がなんの目的でそんなことをしていたのか
俺にはわからないけど、あの時視線を感じたのは
ビルの上から見られていたのだと思うと・・・・・おわり
>984
これ可愛すぎ
今日ここで、私が9年前から苦しめられつづけている
後悔と恐怖の記憶を、この話しを見た人に、ほんの少しづつ、
持っていってもらえればいいな、と思い、ここにこうして書かしてもらいます。
実際になにかが憑くわけではありませんが、
そう記述する事で、私自身の記憶の影が、ほんの少しだけ、明るくなるので・・・。
9年前の体験、それは私は某保険会社に入社し、
3年目に突入した矢先のでき事でした。
私は係長になり、4人の部下が居て、その中の3人(I君T君Yさん)は、
一週に2回、欠かさず飲みに行くくらいの中でした。
残りの一人は、この物語には関係無いので、省略させてもらいます。
その日も、私達は4人で行き付けの居酒屋で食べた後、
割り勘で支払いを済ませ、帰る途中でした。いきなり、I君が、
りんご一個がちょうど入るくらいの大きさの、見るからにぼろぼろな
木箱を取り出して見せました。それは変なしかけのある箱で、
以前流行ったルービックキューブのように、色(木目)が
きちんと合うようにそろえると、あくと言う箱でした。
彼の言うには、父からもらったもので、ずいぶん昔のものらしいです。
なんでも、戦争前からあったそうです。
「父はあけれないし、どうせ戦後の焼け跡で拾ったものだから、
と僕に譲ってくれました。」
と言ってました。
その箱を彼は二世代隔てた今でもいまだに開けられずにいるそうです。
僕は、その箱を見たときから、なんとなく言いようの無い悪寒を感じていました。
僕は霊感があるほうなのでしょうか、
時々、上半身と下半身のつりあいがとれてない人とか、
足の足りない(もしくは無い)小動物等を見かけることがあるのです。
なので、僕は、T君とYさんがかわりばんこにその木箱の節目をずらしたり、
引っ張ってみたりしているのを見ていて、なぜかひやひやしていました。
開け放ってしまうことを、僕の霊感が恐れていたんだと思います。
結局、その日はその木箱はあきませんでした。
店を出て、帰りのタクシーがつかまるまでの5分間くらいしか
時間が無かったので、さすがに無理でした。
その後、その日は全員何事も無く帰宅しました。
次の日、I君が前日私以外の2人に好評だった木箱を会社に持ってきて、
昼休みにデスクワークをしていた私の元へ、Yさん、T君を連れてやってきました。
私は、その途端、付き合いが悪いと思われるのを覚悟で、彼らに忠告しました。
「その箱は、開けないほうがいいと思う。」と。
彼は、いぶかしげな顔をしながら、僕に、
「兄と同じことを言うんですね。」と返しながらも、得意げに、
「きっと近いうちに開けて見せますよ。」と言って、デスクワークを
している私に気を使い、それきり昼休みは話しませんでした。
そしてその日の仕事が終わった後、4人で、桜見をしようと言うことになり、
近くの公園でYさんのお母さんの差し入れで、筑紫のお吸い物をすすりながら、
桜を堪能していました。そんなときに、T君が、
「この素晴らしい風景を、四人一緒に写真に収めておこう!」と言って、
ポラロイドカメラを出し、それでひときわ幹の太い立派な桜をバックに
写真を撮りました。見事なな写真が撮れました。
でも、変なのです。夜だから、余計な光が入る心配も無し、
開けた場所だから、フラッシュが反射して変色する心配も無いんですけど、
写真が、なんとなく薄い赤色を全体的に帯びているのです。
T君は、こういうこともあるさ、と言って、もう一回全員で写真を撮りました。
しかし、またも、同じ現象が起こったのです。T君は、
「広い範囲で撮るから、余計なものが入るのかもしれない。
フィルムに余裕はあるし、一人づつ撮ろう。」と言って、
私、Yさん、I君、T君の順番で撮ることになりました。
まず、私の撮影です。
コレはうまく行きました。
つぎのYさん、うまく行きました。
問題はそのつぎのI君でした。1度目で撮れた写真は、さっき撮ったのより、
なんとなく赤みが強くなっているようにみえる写真でした。
そこでもう一回。今度は、なんだか、I君の周りに、赤ではなく、
黄色に近い色の薄いビニールのようなものが、なんとなく移っている写真でした。
気味悪がりながらも、Iくんは、もう一回撮るようにT君にお願いしました。
そして出てきた写真を見て、T君は、「なんだあ、なんか変だ!」といって、
私達のほうに駆け寄ってきてその写真を見せました。
その内容は、かなり凄惨なもので、I君の手や顔はほとんど隠されるほどに
数え切れないほどの黄色い手がI君の体に四方八方から絡んできて、
さらに、I君の体の黄色の手に絡まれていない部分(下半身)も、
鮮烈な赤色に染まっていました。
I君は、これを見せられた後、一つの事実を告白しました。
その内容は、次のようなものでした。
「今日、昼休みの後、印刷室で、コピー気を回してる間、
木箱をいじっていたら、ついに木箱があいたんですよ。だけど、
中からは、ぼろぼろの布袋が出てきて、それに、
「天皇ノタメ 名誉の死ヲタタエテ」
って書いてました。開けてみたら、大量に爪と髪の毛の束が出てきて、
不気味だから、焼却炉に捨ててしまいました。」
私達は、すぐに、それをお寺に持っていって、その話をして、
写真を供養してもらえるように頼んだんですけど、お寺の住職さんは、
「あなたのしたことは、とても危険なことです。あなたがたの持ってきた
その写真を供養しても、霊の怒りは静まりません。
その木箱を持っていらっしゃい。それを供養してあげれば、
中に閉じ込められていた魂も救われます。ぜひ持ってきてください。」
と言って、寺の住職は、ひとまず今日は帰るように促しました。
しかし、結局、I君と会うのは、その日が最後になりました。
次の日の朝、I君が、昨日の帰宅途中、自宅近くで自動車に衝突され、
胴体が切断され、下半身は、炎上する車のタイヤに巻き込まれたまま
いっしょに焼け焦げ、上半身は、そこから20メートルくらい
離れたところにあり、即死だったとのことです。
その日、私とT君とYさんは、彼の母親から、木箱を譲ってもらい、
それを寺の住職さんのところに持っていきました。
しかし、寺の住職産は、
「この箱は怨念そのものです。それも、もはや人のものではなくなっています。
この霊たちの怒りを静めるのは難しいです。供養して差し上げたいですが、
時間がかかります。それでもよろしいですか?」
といいました。I君が、霊に憑かれる行いをしてから、たったの半日で
命を落としたのを見ている私達は、それでは行けないと思い、自分達で、
読経を覚えることにしました。その年の12月、私達が霊の恐怖を
忘れかけていた頃になって、Yさんが火事で亡くなりました。
発火の原因は、ストーブの不完全燃焼だったらしいです。
残された私とT君は、気味が悪くなり、会社に、転勤を希望しました。
事が起きたこの地を離れれば、霊たちも、私達のことを追って来れない
のではないか、と思ったからです。しかし、考えたくありませんが、
すでに私と彼のどちらかが憑かれている可能性もあるわけなので、
お互いの了解で、別々の場所に転勤させてもらうことにしました。
しかし、その考えは甘かったと、あとから思い知らされることになしました。
それから9年が経過しました。まさに悪夢のような9年間でした。
T君は、転勤後、2年目にして結婚。
その後、一人目の子供が、生まれて半月で肺炎で亡くなり、
二人目の子供も、流産で亡くなりました。
それと同じに、二度にわたる流産でT君の妻も体を悪くし、
脳に腫瘍がデキ、植物人間になって、次第に体力が衰えていき最後には
死に至る重い病気をわずらいました。
そして、6年目の秋に、亡くなったといいます。
T君も、精神的に参っていたのでしょう、翌年の春に、
会社の屋上から飛び降り自殺をしてしまいました。
それから2年がたち、現在に至ります。
このごろになって、頻繁に、激しい動悸に見まわれるようになりました。
さらに、夢に、先に逝った3人が出てくることも度々ありました。
私はこの先どうなるのか、わかりません。
今の持病の動悸も、恐怖によるストレスからくる一時的なものでありたい、
と思いますが、私を除いた3人がすでに他界してしまっていることから、
私ももう、長くないかもしれません。
この長く読みづらい素人文書を最後まで読んでくださった人は、
私に憑いている霊を鎮める手助けをすると思って、
手を合わせて簡単な読経をお願いしたいと思います。
「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と。
((( ;゚Д゚)))
終わり。また機会があったらコピペスルヨ(((( ;゚Д゚)))
1000まであと少しだぉー
ディプスシヨーy
(´-`).。oO(みんな遠慮深いね…奥ゆかしいので)
今だ!1000ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ズザーーーーッ
∩) (´´ (´⌒(´
∧∧ノ つ ズザーーーーーッ(´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)ズザーーッ(´⌒;;;≡≡
∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ∧∧≡(´⌒;;;≡≡≡
∩) ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡⊂(゚Д゚⊂⌒∧∧≡≡)(´⌒;;;≡≡
∧∧ノ つ ズザーーーーッ∧∧(´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(´´ (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)⊂(゚Д゚⊂⌒`つズザーーッ(´⌒;;;≡≡
∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ∧∧≡(´⌒;;;≡≡≡
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄(´⌒(⌒;;∩) (´´ ∧∧(´⌒)ズザーーーーッ
∧∧ノ つ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つズザーーーーーッ(´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)ズザーーッ(´⌒;;;≡≡
∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。