被害者登場「何で気に食わないという理由だけで馬鹿にされなくてはならないのか?気に食わないなら見なければいいのに!」
※コテハンにならざるをえない。
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過失側の主張1 「何?この人。きっと荒らし厨房のネタだよ。無視、無視!」
※まずはネタ扱いしてまともに取り合わない。相手の出鼻を挫く。被害者は必死に訴える。だいぶ疲れさせてから次の段階へ。
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過失側の主張2 「いじめを受けるのはいじめられる側に問題がある。」ときっぱり宣言する。
※主張1を被害者側がすんなり受け入れることはまず無い。被害者側は逆上して激しい非難を浴びせ掛ける。
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過失側の主張3「お前は言葉遣いが悪い。文章力も無いので何が言いたいのか理解できない。それで俺たちと議論できるのか?」
※ここで、非難されていた過失側が、被害者側を非難する側に入れ替わる。
理不尽な立場の逆転に被害者側はさらに逆上し、自分の側の正当性を頑強に主張する。
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過失側の主張4「お前の正義を俺たちに強要しないでくれ。相手を説得しようとするならもっと相手の価値観や考えを尊重しなくてはなりませんな。」
※要するに過失側の主張1を納得して受け入れろと言っている。しかし、これを受け入れる被害者はまずいない。
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過失側の主張5「ネットは不特定多数がそんなに見られるのがいやなら会員制にすればいいだろ!」
※要するに「いじめがいやならさっさと引きこもれ」と言っている。
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ここまで来ると大抵の被害者側は、逆に責められる状況に混乱し、発狂して暴れる。
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過失側の主張6「やっぱり君は電波だね。言ってることは同じことばかりだし・・・。君のせいでこのスレが荒れているんだよ。君は荒らし以上に悪質だよ。恥ずかしくないの?」
※ここまでくれば勝利は目前。被害者側を電波に仕立て上げ、加害者側が「被害者で迷惑している」立場となる。
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過失側の主張7「まあまあ。おたがいクールにこのままでは泥沼なのでここはお互いチャラにしましょうや」
※頃合を見て、良き理解者を装った人物(言葉遣いも優しい)が現れ”喧嘩両成敗”に持ち込む。
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被害者退場「あなた方に何を言っても無駄なようだ。もういいです。HPとBBSは閉鎖します。」
※この段階で大抵の被害者は精魂尽き、疲れ果てて無き寝入りする。