DQN主婦、水疱瘡を使ってテロ行為

このスレでも紹介されていますが、前スレの150-200,744付近に登場した
某航空会社関係者です。

私用のため、書込みが大変遅くなりましたが、航空法に詳しい当社の関係者より、
今回の件における対応とその解説をメールにて送ってもらいました。

公開の許可を頂いておりますので以下にその文を引用します。
なお、一部皆さんへの理解が深まるよう、私が原文の内容をそのまま伝える形で
一部文面を修正している部分がありますことを、ご了承ください。

また、私や本文作成の関係者も航空法以外の、法律の専門家ではありませんので、
若干不適切な表現があるかもしれませんが、ご容赦ください。

なお、誤解を防止するために、あらかじめ申し沿えておきますが、
この文章は、今後対応が予想されるであろうユナイテッド航空の
意見とは一切関係がありません。

しかしながら、以下の文章は「機内迷惑行為」の撲滅に全力をあげている、
航空会社の考え方の一面だ・・・ということを分かっていただければ幸いです。

(1)該当のサイト名
「赤ちゃんとおでかけお役立ちガイド」
www.akaode.com

(2)不適切かつ犯罪行為とみなされる書込み
a.
http://www.google.com/search?q=cache:www.cityfujisawa.ne.jp/~miki/Hawai/nikki.htm
b.
http://www.google.com/search?q=cache:www.cityfujisawa.ne.jp/~miki/Hawai/nikki2.htm

(3)不適切な書込みおよび犯罪行為とみなされる書込み

犯罪行為の書込み

行為事実

(2)項a.ページ文頭の内容より、本サイト管理人は「水疱瘡」の疾病を
持つ子供を「水疱瘡」であるということを認識した上で「故意」に
1997/8出発の成田発ホノルル行のユナイテッド航空の航空機に搭乗させた。

解説

1.各航空会社においては1997年時点ですでに機内に害を及ぼす恐れのある旅客の
搭乗は運送規約により搭乗拒否できるものとしている。
たとえば「刃物」「銃剣」などの視認・調査可能な具体的物品に関しては
Ｘ線検査などの事前調査により排除可能である。

2.しかしながら「伝染病」「妊娠初期」の旅客に関しては目視で確認できる
疾病/旅客の状態であれば当然搭乗拒否をするが、大半の場合は旅客自身の
事前の自己申告により、旅客の病状を勘案し、搭乗の可否を決定することが
一般的である。この点において、航空会社は「伝染病の搭乗者の報告」という
事項に関しては、ある程度の「旅客の良心」に依存する部分がある。

3.本件においては、(2)項a.ページ書込み内容より、旅客たる管理人は事前に
子供の病気が「水疱瘡」であるという「情報」と「対処方法」を担当医師より
入手しながらも、管理人が主たる旅行の実行を優先させるあまり、
「故意」に「水疱瘡である事実」を「隠蔽」し、「極めて機密性の高い」
該当の航空機に「疾病のある子供と共に搭乗」した。

4.「水疱瘡」は「極めて伝染力が強く、患者の横を通り過ぎただけでも感染
することがある」「妊娠初期〜中期に妊婦が水疱瘡に感染した場合、妊婦自身
の感染履歴に関係なく、器官形成中の胎児に重大な障害を与えることがある」
「免疫が出来ていない大人が感染した場合、重篤な事態に陥ることがある」
以上の内容は、一般的な医学書に記載されていることである。

5.対象となる、「成田発ホノルル行」の路線は、リゾート路線であり、
新婚夫婦などにも人気が高い。他の路線に比して「妊娠した女性」が乗っている
確率が高いと考えられる。また、「ユナイテッド航空」は「米国」の航空会社
であり、日本で考えられるような「水疱瘡への免疫保有比率」や「ワクチンの
接種実績」が通用しないような国籍の方々が搭乗している可能性が高い。

1.-5.より本サイト管理人が行った行為は、当該航空機に搭乗した他の旅客に
危害を与える行為である。しかもこれは自らの旅行の実行を優先するあまり
「故意」に行われたことから、明らかに「犯罪行為」である。
このような「犯罪行為」は公の場において明らかにされるべきであり、
事実関係を徹底的に解明する必要があるものと考えられる。

＞航空板のＮＡＳＡしさん
おつかれさまです。

6.本サイト管理人はそのような事実指摘の直後、該当のページの閉鎖と削除を
行い、事実を指摘する電子掲示板の書込みを一方的に削除した。

7.また、その数時間後、本サイト管理人はそのような事実指摘の書込みを
「悪質な投稿」と決め付け、自らを律する態度は全く感じられない。

6.-7.より本犯罪行為における管理人の反省の色はまったく感じられず、
「事実隠蔽」もしくは「故意の事実歪曲」を図っているものと考えられる。

本管理人は「水疱瘡」が「第三者に与える影響」を事前に認知できた。
これらの事実より、本件は「傷害」もしくは「傷害未遂」犯罪であり、
本人が現時点において、事実の隠蔽と故意の事実歪曲を図ろうとして
いるため公的な場で事実を明らかにしなければならない。

該当書込みより本管理人がユナイテッド航空マイレージプラス会員で
あったことが明らかであるため、すでに国内航空会社の関係者を通じて
ユナイテッドの航空会社に連絡を行い、同便に搭乗した乗客を割り出し、
被害にあった乗客の調査と実態の把握を大至急開始している。

被害の届け出の有無にかかわらず、本件における当方の所定の調査・捜査
終了後、すでに上記で述べられている本管理人自身の手記の事実を覆す
事実がない場合、機内迷惑行為の規約に基づき、即刻、刑事告発と
損害賠償の責を検討するものとする。

(*)該当法律の有効性に関しては(6)項の補注を参考にして下さい。

不適切な書込み

(2)項b.ページの書込み内容より。

1.公共の場である「航空会社の上級クラス(顧客)待合室(ラウンジ)」において
自らの子供を放任状態のまま、遊びまわらせた。
2.搭乗中に、航空会社の客室乗務員が、旅客の安全確認のために行った
「シートベルト装着のチェック」に関して、航空会社に対して認容できない
屈辱的な意見を書き込んでいる。

(4)対策
問題となるサイトはある会社のランキングで1位のサイトであり多数の人々がこのサイトを見ている。
このサイトの管理人は第3項で述べたとおり、航空会社にとっては到底認容できない「犯罪行為」を行っている。

すくなくとも、管理人個人の利己的な旅行欲求を満たすだけのために、
見ず知らずの第三者（免疫のない大人と妊婦）に対して重大な疾病の危機を
与える「危険性を分かりながら」、「搭乗を強行した」点を考えると、そのような
人物が「赤ちゃんと一緒にお出かけしよう」なるホームページを運営・
主宰することは当方にとっては、噴飯物である、

また上記以外にも、管理人の思想に影響を受けたと考えられる、
サイトのメンバーが書き込んだものと思われる、保安要員たる客室乗務員への
屈辱的な書込みが上記以外にも散見され、当方としては大変憂慮している。

現在、国内航空会社(定期航空協会)を始め、米欧の航空会社は「機内迷惑行為防止」
のキャンペーンを行っている。ごく一部の悪意ある書込みもさることながら、
管理人の思想がこのようであるならば、このサイトは「子供連れということに楯に」
「機内で迷惑行為をする無責任な方の養成サイト」と化す恐れがあると言わざるを得ない。

したがって、管理人の手記の書込みは、上記「犯罪的行為」を不特定多数に「教唆」し
「航空会社において許容される行為」と認識させた恐れが高い。
それ以上に本ページの掲載に関する、現状のインターネットコミュニティの圧倒的な
非難を鑑みるに、本件に関しては、人道的な見地から現管理人の、可及的速やかな
謝罪・訂正が望まれる。
仮に本件事項が真実でない場合も、現管理人は第三者に「水疱瘡で飛行機に搭乗する行為は
航空会社において許容される行為」と認識させるような文章を掲載・閲覧させた点は見逃せない。

(5)管理人の責任と謝罪要求に関して

刑事責任および賠償責任に関しては該当航空会社の対応を待つものとする。

現管理人が、(4)項に述べたような事象に対し、第三者に真偽が明示できるような、
一連の事実を覆すような具体的な証拠を(所定期間内に)提示できない場合は、
さしあたり、人道的な見地より、本件に関しては、サイトの管理者(主宰者)に
下記の要求をするものとする。
(所定期間内とは関係法令によるものとする)

a.本掲示板およびサイトのトップページに第三者に明確に認識できる形での謝罪文の掲載
と問題となった手記の掲載と問題点の具体的明示。
b.国内・国外の関係航空会社および定期航空協会への書面(内容証明)による謝罪文の送付
c.同サイトの即時完全閉鎖と関係するリンクの即時削除。
d.本サイトの管理人およびその関係者の、今後xx年の同様の活動の禁止。
(xxに関しては法的根拠が未定のため最終結論を待つものとするが、最低2年は現時点において
妥当および確定と考えられる)


(6)補足
なお、1997年の時点で「水疱瘡」などの日本・米国の該当感染症に罹って
いる患者の米国および日本における「出入国規制事項」への違反がないか
現在当方関係者において調査しているが、その結論に関しては現在返答待ちである。

なお、第3項に示した件は発生から4年以上の時間が経過しているが、
行為の行われた場所が国際線機内であるため、治外法権適用と考えられる。
しかしながら、「水疱瘡患者の故意の隠蔽」や「実際の航空券搭乗手続行為」
が日本国内において実行されたのは明らかであるため、
本件に関しての該当法律の適用国の問題に関しては、
関係機関の判断を待つものとする。

以上です。長文が多く見づらくて申し訳ありません。
途中連続投稿エラー防止のためにグローバルポート側に接続を一旦切断したので
IDが変わっていることをご了承ください。