ゲーム実況者とその信者をヲチするスレ★3

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615名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
指を三本まで増やして、いいところのギリギリを掠めると、震える手が袖を掴んできてねだるような目をした。
一体どこでこいつはこんなにもエロくなったんだろう。お望み通り前立腺を攻めると一層高い声が上がった。
こりこりとそこばかりをいじって、ぎりぎりの場所までかき回して。指だけでこんなにも乱れてくれるあろまがいじらしくてたまらない。
思わず指に嫉妬してしまうほどに。あろまが一番好きな場所を爪でかりっと引っ掻いては指の腹で押しつぶす。
その度に溢れる腸液とあろまの鼻にかかる色っぽい嬌声。できるだけ奥まで指を進めて、掻き混ぜる。
このままだと指だけでイケそうだな、なんて考えていると耐え兼ねたあろまが声を出した。

「えおえお、も、いいからぁ」
「……なに? どうしてほしい?」

 つい魔が差しておねだりをさせてみる。あろまは顔を赤らめて、俺の耳元で囁いた。
足りない、足りないと子供のようにねだるあろまは欲にまみれた俺そっくりだった。
 細い腰を掴んでぐぐっと押し進める。汗ばんだ肌がぶつかって音が響いた。
生理的な涙を浮かべるあろまは柔らかく笑っていて、俺は猫っ毛の頭を撫でた。
最後まで入ったそれを一度引いて、また奥まで。律動をするたびにあろまは女のような嬌声を上げた。
次第に早くなるピストン運動。あろまは俺をぎゅっと抱きしめた。中出しはまずいだろうと腰を引くけれどあろまの足がそれを許さないとばかりに俺を掴む。
まあいいかと、俺は勢いよくあろまの中に欲を吐き出した。ぐちゃぐちゃになったあろまを抱きしめて口付け。あろまの中から出たくなくて、俺はつながったままあろまにひたすら愛の言葉を囁き続けた。
好き、あろまが好きだよ。何度も同じ言葉を呟くと、馬鹿じゃねえのと彼は目を細めて笑った。お前が笑ってくれるなら馬鹿でもいい。ああ、神様がいるなら、このまま時を止めてくれ。そんな馬鹿なことを頭の片隅で願いながら。



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 般若右企画に提出予定の文章です。短い上に内容がない。
 でもうちのサイトでは比較的珍しい愛のあるえあだと思う。


これが腐の現実か…
動画でかわいいだの好きだのコメントする奴の脳内ほどえげつないもんはない