催眠音声関連ヲチスレ

>>331
お前さんのいうのはその通りだと思うけど、正しいかどうかでいうと正しくないと思うんだよ。
だから、TAKKは結果的に売れてない。もし、謝罪してイラスト差し替えて販売してたら、
今の倍は売れてたと思う。

テーマが一般的でないから売れてない、っていう奴もいるけど、つきつめると、
無償版は機械調教、有償版はエイリアンに犯されるって話だから、需要はあったと思うんだよ。
それが、あの騒動(本当に自演してたなら論外だし、してないにしても適切な対応を取ってない)と、
無償版の出来がアンマリだった相乗効果で、結果売れなかったんだと思う。
今後も催眠音声を出し続けたいなら、たとえ331が世の雛勢であっても、正しい方向に路線変更して欲しい。

言っても無駄かも知れんけどね。

それと、無償版だけど、おれは、あれはお蔵入りにした方が良かったと思う。

最初のイントロの30分(非催眠、非エロ)は決して悪くなかった。構成もしっかりしてるし、
効果音もうまい。声優さんも機械っぽい声を頑張ってると思う。

ところが、本編が酷い。邪推だけど、元々は中間部の約1時間の作品だったのを、
あまりに酷いと思ったからか、前後に導入と解除を追加したように思う。そのぐらい乖離がある。

俺がそう感じたのは、中間部だけの構成が、ほろ酔いの構成ととても良く似てるんだよ。
さらに、この部分だけだと全くSFじゃない。単なるお姉さんものの催眠音声。
それに、ヘミシンクとかバックの残響音とかで加工してそれらしくしてるけど、イントロとの乖離は激しい。
さらに、この歪な繋ぎこみのために、結局導入と解除が2回あるような音声になってしまっている。
確かに中間部だけだと、催眠音声にはなってなかった。でも、このために、
時間は90分を超えるし冗長で抜きどころの少ない音声になってしまっている。

そういう出来損ないだという事をTAKKは分かっていたから無償公開したと勘繰れなくもないけど、
本当にこれだったら公開しなかった方が売れていたと思う。

長文すまん。

で、この追加されたと思われる導入部分が、やっぱり催眠技術的に弱い。
最初にラポールが不要とかいう語りが入るのはご愛嬌だけど(言い訳？。どういう催眠理論なんだよ)、
ヘミシンクも第三弾のようにこの音は気持ちいいですって、暗示しながら入れないといけないのに
それをしてないので効果は限定的。
さらに酷いのは、計算させるのとイメージさせる声とヘミを三重に被らせている部分。
混乱法を狙ったのかも知れないけど、いや、気が散るだけで逆効果だって。唯一良かったのはヘミが変調される部分ぐらい。

で、エロパートも再教育とかいいながら、単なるエロボイス風でSF風味は皆無だし、
オールドSFファンwwwの俺から言わせると、ローガンズラン(2300年)や、ブラジルみたいな
思想教育、ロボトミーのようなものを期待したのに一切なし。

疲れたから本編はまた今度にする。無償版よりはマシだったけど、水準には達してないと思う。SF設定も俺からしたら中途半端過ぎ。エクスタシオンとかの方が(あれはイロモノだけど)まだマシだ。