これより公式に投稿するファニ助小説のまとめを行う。
本文に「記事番号」を付帯させる事により、読者のリーディングを助けるといった改良案である。
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第六章 ハイパーペニスの猛威
「あうっ!‥‥んっ―――、かはぁっ! ふあぁぁっ‥‥」
熱気のこもる狭い板張りの密室の中では、醜い皺だらけの老躯を晒した『淫欲魔』の手によって、美少女プリンセスの蒼さの残る肉体への淫らな営みが延々と続けられていた。
少女の股間に顔をうずめ、未熟さを宿すその可憐な若牝器官を執拗に舐め回すファニ助―――。
十六歳の少女の瑞々しい反応に勇を得たファニ助の舌先は、遂に包皮に隠匿されたままの、未だ覚醒していなかった少女の真珠(クリトリス)を発掘した。
それは未だ薄い皮膜に包まれたまま、存在をひた隠すかのようにたたずんでいたのだが、ファニ助はそこに向かって舌先を尖らせると、器用に周囲の包皮を剥き広げて、少女の無垢なピンクの宝石を集中的に攻撃し始めたのだ。
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「あああっ! そこは駄目ぇぇぇーっ、あああぁぁーっ―――!」
ナオはギクンギクンと身体を悶えさせる。ファニ助の舌先を感じる一点から全身にかけて、激しい電流が駆け抜けた為だ。それはまさしく少女にとって、今まで感じたことがないまでの凄まじい衝撃であった。
目の前の景色がまるで、ストロボを焚かれたようにチカチカとちらつく。そればかりか胎内に息づく女性器官が、切ないまでにズキズキと疼き始めたのである。
そしてまるでオシッコを漏らしてしまいそうな感覚を、少女が自覚したまさにその時であった―――。
(―――ジュワッ・・・・)
ナオの小さな秘孔から、反応の証が大量に湧き出たのだ。それはサラリとした無色透明の液体であった。まさにファニ助の舌戯にナオが「女」として応えた証拠であったのだ。それを知ったファニ助は喜々とした声を上げる。
「オオッ、ナオ様っ、濡れましたな! 私の舌に感じたのですな。ほれっ、まだまだ一杯出てきますぞ!」
「は、恥ずかしいっ!・・・・」
ファニ助の歓喜に満ちたその言葉に、ナオの心は絶望に打ちひしがれていく―――。自分の秘芯から何か熱いものがこぼれ出たのを、彼女自身もはっきり知覚していたのだ。
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それゆえに老人の理不尽な舌戯に、自分の肉体が応えてしまった事実が、少女の心を屈辱に責め苛んだのである。
しかもたちまちにその事実を、彼にはっきりと知られてしまった・・・・。余りの恥ずかしさにナオの脳は痺れきり、頭の中は霧がかかったように真っ白になっていく・・・・。
ナオは今や弱々しい抵抗すら無くなり、まるで麻酔薬でも注射されたかのようにぐんにゃりとなってしまっている。それをいいことにファニ助の愛撫は、ますます色濃いものになっていく―――。
「アウッ、あっ、くふぅ―――」
ファニ助は再びナオの身体に覆い被さるようにして、その十六歳になったばかりの瑞々しい肉体を手のひらで撫で回し、口唇を這わせて舐め回していった。
少女は堪えることもできないままに、時折身体をギクンと反り返らせながら、艶やかな喘ぎ声を、その可憐な口元からこぼし続けるようになっている。
ナオの瑞々しい反応にファニ助は、心の中でほくそ笑んでいた。例えようのない充実感や征服感が心の底から込み上げてくる・・・・。
(―――貴族の中でも最も下の位である自分には、一生手が届かなかったはずの高貴な存在が、しかも老衰を辿る自分とは正反対に、今まさに生命の躍動を芽吹かせ始めようとしている可憐な美少女が、
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今や自分の思いがままにその新鮮さ溢れる肉体を弄ばれて、成す術もなく初々しい反応を晒し続けている‥‥)
ファニ助の脳裏には、ここに至るまでに費やした様々な苦労が、走馬灯のように駆け巡っていた―――。
貴族という地位とは名ばかりに、低い身分であったファニ助は、勤労を余儀なくされる立場にあった。少しでも自分の爵位の向上を求めた若き日のファニ助は、医師の道を志したのである。
野心家であった若きファニ助は、寝食を忘れるまでの努力を惜しまず、やがては王立病院の常任医師のポストを手に入れたのだ。
そしてそれから二十数年―――。彼は王立病院の最高責任者たる「医務局長」になったばかりでなく、王家の主治医にまで抜擢されたのである。
ファニ助が王家の主治医に任じられて間もなく、王妃となったばかりで当時十六歳だったティセラが懐妊した。ファニ助は診察という堂々たる名目を持って、
類希な美少女であったティセラの秘所を、誰もが恋焦がれるような新妻の稚(おさな)王妃の可憐な乙女の花園を、その欲情を秘めた眼差しで奥の奥まで堪能したのであった。
まさにそれは彼の長年の努力と勤勉に対する天からの『褒美』だったのかもしれない‥‥。が、それはそれで彼には満足いくものであったが、次第にファニ助の心の奥には、抑えがたい欲望の炎がメラメラと湧き起こっていったのだ。
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(―――自分もこんな美しく気品あふれる美少女を犯してみたい! そして自分の血を受け継ぐ新しい生命を、その汚れ無き初々しい乙女の胎内器官に芽吹かせてやりたい―――!)
そんな抑えがたい衝動は、やがて決意も固き野心へと変わっていった‥‥。すでにティセラが身籠った時点でファニ助には、生まれてくる子が女の子であることが判っていた。
彼は美少女プリンセスの誕生を、はっきりと予知していたのである。ここにファニ助は決意したのだ。
―――これから生まれてくるプリンセスの成長を見守り、肉体の成長を見計らって、思うままに犯し抜き自分の妻とすることを―――。
そして由緒正しき王家の血筋に、自分の血を注ぎ込み、自分の血脈を受け継ぐものに、ロイータの全てを支配させることを―――!
それからのファニ助は、そんな邪悪な野心を叶える為にすべての情熱を傾注した。
やがて訪れるはずの人生最大の至福の瞬間を夢見ながら、ナオが母親ティセラの胎内にいた頃からずっと、彼女の肉体的成長を見守っていくと同時に、
一人息子のケッベルを「国王親衛隊」に送り込み、あらゆる手段を講じて出世させていったのである。そして遂に積年の念願が成就できる、またとないチャンスを手に入れることが出来たのだ。
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既にロイータ王国で唯一の武装集団である「国王親衛隊」の隊長に上り詰めていた息子のケッベルにクーデターを起こさせ、こうしてナオを、決して誰からも邪魔されぬ彼の秘密研究機関がある衛星コプラに拉致することに成功したのである。
今やジェイバッハ王家のプリンセス、現国王ゴージャンヌ八世のたった一人の愛娘である十六歳のナオは、こんな物置小屋のような汚い密室の中で、
その若々しい清楚な素肌を惜しげもなく自分に晒しているばかりか、抵抗すらおぼつかぬままに、自分に何をされようが決して文句も言えない状況下にあるのだ!
―――ついこの間まで幼児体型でまるで少年のようだったナオが、今まさに自分の身体の真下に組み敷かれ、その肉体を女のものへと変化させつつある!
この少女の内にある「大人への扉」をまさに、他ならぬ自分こそが今こじ開けようとしている! ―――この感動と興奮は例え様もない。
「アウッ! くふぅっ、ああっ、いやぁぁぁっ―――!」
「大人になりましたなぁ、ナオ様。ヒッヒッヒッ、この私の手で、もっと色っぽい肉体に改造して差し上げますぞ、クックックッ―――」
いつやら一切の抵抗を諦めて、目を閉じたままにハアハアと切ない呼吸を繰り返すナオを見下ろしながら、感慨深いセリフを吐くファニ助の表情は淫猥そのものだ。
もはや老衰して果てようとも不思議ではない老人に、ここまでの肉欲があるものとは考えにくいものである。
しかし、ファニ助の股間に息衝く男性のシンボルは、見る者を驚愕させるまでに、その存在を誇張させて怒り勃っている。
決して『牡』としての機能を失っていない。いや、それはまさに機能がピークを迎えている青年のそれをも遥かに凌ぐ、獰猛なまでの怒り狂い様だったのだ!
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実はファニ助はすでに十数年前に、肉体の老化と共に本来の生殖機能を失ってしまっていた。齢(よわい)も既に五十になっていればそれも致し方ないことであった。
しかし、だからといって人並はずれた性欲の情炎(ほのう)が下火になることも決してない。そしてなによりも胸に秘めた背徳の野望を遂げるためには、このまま自分の精気が枯れ果てていくのは、何としても食い止めねばならないことだったのだ。
ファニ助が医師として長年研究してきたのは、身体生理学の分野であったのだが、特に「生殖機能」に関する研究に没頭し、今からちょうど三年前に『ペニスの特殊複合移植理論』を極秘裏に完成させていたのだ。
それは勿論、人々を幸せにするための研究ではない。己の邪欲な夢を実現する為の、必要不可欠な研究の一つであったに過ぎない。
ファニ助はそれを自己のペニスに応用する為に、王立病院に入院していた患者のうち、個性的な亀頭や肉茎を持っている患者たちを次々と謀殺した。
そして謀殺した患者たちのペニスを切り取り集めて、このコプラの秘密研究施設で信頼できる助手たちに、自分のペニスへの移植手術をさせていたのだ。
―――この手術の中で一番のネックになったのは、大脳辺縁形に直結する『感覚神経節』を、移植した「複合ペニス」の『末梢神経節』にどれだけ緻密に「結束処理」できるかどうかであった。
ファニ助博士を師と仰ぐ助手たちは、持てる技術を全力で駆使し、三十時間という長時間に渡る大手術をファニ助に施したのである―――。
が、しかし―――、確かに助手たちの腕は素晴らしいものであったが、それでも彼の複合ペニスと大脳辺縁形との感覚神経節の結束率は、82.7%という結果に終わってしまった。
つまり以前に比べて彼は8割弱の性感覚しか得られなくなってしまったのである。それは理論の完璧さと比較すれば、余り成功と呼べる代物でも無かったのだ。
しかし本来早漏気味であったファニ助は、これが持続力の向上につながると考えて、助手たちを余り叱責しなかった。―――ところがこれが大きな副産物を産んだのだ!
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末梢神経節と結束しなかった残りの17.3%の感覚神経節が、海綿体繊維と癒着を引き起こして、本人すら信じられないことに、ペニスの形状がファニ助の意のままに変化できるようになっていたのだ!
亀頭のエラを広げたり、あるいはドリルのように細長くしたり、肉茎を細い円筒状にしたり、ゴツゴツと節くれだった見るもおぞましいものに変化したりと、ファニ助の思うままに変化し始めたのである。
つまり現在ファニ助の股間に怒り勃っている肉棒は、複数の男性から移植したペニスのパーツから成り立ち、しかも自在に形状を変化させられるという、超形状攻撃型生殖器『ハイパーペニス』だったのだ。
しかもその手術が行われた三年前というのは、ロイータ王国の人々を震撼させたあの「美少女連続誘拐暴行事件」が頻繁に発生し始めた時期と明らかに符合している!
「ナオ様、これが私の不肖の息子です。どうぞお見知りおき下さい」
「・・・・?」
痺れるような甘美な感覚に意識を混沌とさせていたナオは、ファニ助の呼びかけに反応して、ようやく両目を薄っすらと開けた。しばらくは焦点が定まらぬといったふうに、
ぼんやりとしていたナオであったが、ようやく我に返り、焦点をはっきりとさせる。しかし、目の前にあったものはファニ助の皴だらけの顔ではない。
実はナオの腹部をまたいで膝立ちに仁王立つファニ助は、自分の隆起した一物をナオの目の前に突き出していたのだ。ちょうど少女の顔の正面に、どす黒く照り輝く長大で異形な肉棒が怒り勃っている。
老人が自分の目の前に突き出しているそれが、男性のまさにそれであることに気付いたナオは、思わず両目を大きく見開き絶叫する―――。
「イッ、イヤァァーッ―――!」
長さにして約20センチ、太さも直径5センチはあろう。亀頭が大きく開ききり、肉茎はゴツゴツといびつに節くれだっている。
ファニ助はハイパーペニスの形状をわざと、最も大きくて不気味な形状に変化させて、ナオの反応を伺おうとしていたのである。まさに彼の期待通り、少女の驚き様は尋常ではない。
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目の前にいるガチムチろんそが俺を雄臭えポーズでhealしてくる。
俺達はガストにDPS、奴は眼前。奴の腕は太くグレートモールみたいでたまんねぇ。
「どうした?ソリックス?」
奴は俺の異変に気付き気にかけたようだが奴の優しさに俺は更に発情してしまい
周りに悟られないように猫を被るしかなかった。
「ろんそ!」俺は我慢できずに パーティーチャットで瀕死を知らせた。
「我慢できんのか?」 「はい」 「しょうがない。しかしペッカに集中して
取り組めるよう体勢を整えるのも重要だ。以後気をつけなさい。」
俺はろんそとの会話に更にボルテージをあげ皆からサラブレッドで離れ袋小路に駆け込んだ。
ライディングスーツのズボンは弾けそうだ。
俺は直ぐさまベルトをズボンから引き抜き間髪入れずに脱いだ。
連呼など何一つせずひたすらに脱ぐ。
脳内には奴との会話だけが繰り返されていた。
「我慢できんのか?」
俺はたまらず叫んだ。
「ろんそ!!我慢できねえよ!!」
俺はそのままMMで果てた、、、。
今ではよきペ中の思い出だ。