【マリュウサ】アスガルド私怨晒しスレイア253【冤罪?】
3日目
独房は、1畳の広さしかなく、床は板張りで粗末な麻の布がしいてあるだけだった。他には毛布が1枚あるだけだ。
ことんは、一人で嘔吐感と戦っていた。
自分が飲み込んだものを思い出しただけで、胃の中のものがもどってくる。
喉の途中までせり上がったものを何度も飲み込んだ。
ことんは、とうとう耐えられず吐き出してしまった。
「吐いたりしたら特盛りを食べたもらうからね」みいやん猫の言葉を思い出したことんは、それを必死に舐めとった。
セレネアとちまっちゃに抱えられるように、地下牢から引き摺りだされてきたことんの前に
どろどろの液状になった朝食が、大きなバケツになみなみと盛られていた。
「あなた、夕べ、毛布を汚したそうね。約束どおり特盛りを食べてもらうわ。この食事に早く慣れてもらわないとね。わたしたちの心遣い
に感謝してほしいわね」
みいやん猫の言葉にことんは青ざめた。
テーブルの上に仰向けに寝かされ、大きく開けられたことんの口内にみいやん猫が管を挿入してゆく。
喉につかえるように、わざと乱暴に挿入する。
「ウグッウゴゥ!(@ロ@;)」
逆流防止の為に管の回りに付けられた弁が喉を擦り上げ、嘔吐感が込み上げてくる。
ことんは目尻に涙を浮かべて耐えてるが、みいやん猫は弁を喉にこすり付けるように、管を送り込んでは引っ張りだすのを何度も繰り返
す。
激しく込み上げてくる嘔吐感にことんの腹筋が大きく痙攣する。
その様子をちまっちゃがビデオで記録しながら、面白そうに笑っていた。
管が胃まで届いたのを確認し、みいやん猫がポンプのスイッチをいれると、バケツの中身が強制的にことんの胃の中へ送り込まれてゆく。
見る見る減ってゆくバケツの中身とは対照的に、ことんの胃はどんどん膨らんでゆく。
左右に頭を振ることんの苦しげな表情を、3人が薄笑いをうかべ鑑賞している。
逆流防止弁の為に、胃に収まりきらないことんの朝食は強制的に腸の方へ追いやられてゆく。
ことんは全身から脂汗を吹き出し、顔を真っ青にしながら耐えていたが、やがて白目を剥いて気を失ってしまった。
腹部を襲う激痛にことんは意識を取り戻した。
口には相変わらず管が差し込まれたままであったが、ポンプは外され、代わりに栓が差し込まれていた。
「折角作ってあげた朝食を残すなんて礼儀知らずな娘ね。まだ半分も残ってるわよ。全部奇麗に食べなさい。
でももう上の口からは入りそうに無いから、下の口から食べさせてあげるわね」
そう言うとみいやん猫はことんのお尻の穴に別の管を挿し込んでポンプのスイッチを入れた。
腸を逆流してくる異物感に喉の奥から声にならない悲鳴を上げることん。
バケツの中身が全てことんの身体の中に消えた時、ことんの腹は臨月の妊婦の様に膨れ上がっていた。
「結構入るものね」とみいやん猫。
「あれを全部食べるなんて卑しい娘ね」とちまっちゃ。
皆勝手な事を言いながら、ことんの腹をなでたり小突いたりしている。
その度にことんは脂汗を流しながら苦しそうにうめいている。
お尻に栓をされ、テーブルから降ろされたことんをセレネアが後ろから羽交い締めにした。
口からゆっくりと管が引き抜かれてゆく。
「吐いちゃダメよ。吐いたらキツイお仕置きだからね。」
そう言いつけると管を一気に引き抜く。
ことんがいかに我慢しようと限界まで張り詰めた腹筋によって続き胃が押されことんの口から胃の内容物が吹き出してくる。
セレネアが背後からことんの顎を押さえて口を塞ぐと、行き場をなくした吐瀉物が情け容赦無くことんの鼻や気管に侵入してくる。
ことんは呼吸が出来なくなり自分の吐瀉物の上で転がりながら噎せ返っている。
手を後ろに縛られたまま逆さまにされ、足を大きく広げたYの字の形でことんは天井から吊るされていた。
体中に張り付いた吐瀉物が乾いている事からかなりの時間吊られている事が判る。
「吐いた罰として、あなたには今夜の食事の時のキャンドル台になってもらうわよ。
でもその前に、身体中に付いてるキッタない物を取らなきゃね」
そう言うとみいやん猫は手に持った訓練用の鞭を、ことんの曝け出された陰部へ思いっきり打ち下ろす。
「キェェェェェェ(°ロ °;)」
ことんは絶叫し、背中を大きく反り返らせた。
それが合図であるかのように、他の二人も一斉にことんの身体へ鞭を振るってた。
悲鳴を上げながら身悶えることん。
身体から乾燥した吐瀉物が弾け飛んでゆく。
お尻の栓が抜かれていない腹は大きく膨らんだままである。
そこへ情け容赦無い鞭の雨が降り注ぐ。
鞭打ちの痛みは、親にも殴られたことのないことんにとって、その一撃一撃が骨を砕かれるようなものとなって体中に響いた。
「アウゥ(T-T) 鞭はやめてクダサイ(;。◇。)!」
ことんの白い肌に、ミミズ腫れが幾重にも広がり惨たらしい。
胸や太股なども鞭打たれ、再びことんは気を失ってしまった。
みいやん猫達が夕食をとっている傍らでは昼間と同じ状態でことんが天井からYの字に吊られている。
ことんの股間には赤い極太の蝋燭がねじり込まれており、そこに灯った明かりが部屋を淫靡に照らし出している。
溶けた蝋がことんの股間へ流れ落ちた。
「ヒィィィィィあっ、あついっ、あついよぉぉ・・あついいぃぃぃぃぃ・・(;。◇。)」
溶けた蝋が股間を覆い尽くすと、セレネアがそれを取り除く。
ことんの股間にに再び熱蝋が襲い掛かる。
「ヒィィィィ!!ヒィィッッ!!!ヒィヒェェェェ…(;。◇。)!」
何度も同じ事を繰り返され、蝋燭が短くなってゆくたびに、ことんの悲鳴が部屋に響く。
やがて短くなった蝋燭の炎がことんの陰唇を焦がし出した。ことんは身体をよじりながら気違いの様にあばれた。
その度に炎がゆれ、更にことんの陰唇を焦がす。
ことんは半狂乱になって暴れ出した。
「イヤァァァァァァ!助けてーっ!(T-T)/~~お願いデス!(;;`)」
「そのまま、大事なところがケロイドになるまで吊って置いてあげるわ」
「ウァァァァァ!!(;−;)」
ことんは、オシッコをほとばしらせた。偶然にも飛沫の一つが炎に当たった。
「あらら、運の強い娘ね。まっ、食事も終わった事だし、今日はここまでね。」
みいやん猫がそう言うと、アヌス栓をされたままのことんをセレネアとちまっちゃが引きずるように地下牢へ連れていった。
<この物語はフェクションです。拷問や治療等は危険ですので絶対まねをしないでください>
4日目
ことんは拷問台の上に寝かされ引き延ばし機に手足を縛られていた。
じわじわとロープが巻き上げられ、引き延ばされる。
縛られた手首と足首が千切れそうだ。
「痛いので少し緩めてください(;x;)!」
「なに言ってるの。あなたの手足を延ばして、カッコイイスタイルにしてあげるのよ。
あなたのような可愛い顔をした娘は、スタイルもよくしないとね」
みいやん猫は、ことんの乳房を弄びながら言った。
ことんのスタイルは、白人の娘のようにダイナミックさは無いが、均整のとれた非の付け所がないものであった。
強いて言えば、幼さが残っており、色気が足りないくらいであろう。
セレネアがゆっくりと引き伸ばし機のハンドルを回してゆく。
ことんの手足の間接に鋭い痛みが走った。
「いたい!いたい!ヤメテクダサイ(;ェ;)!」
引き伸ばし拷問の辛いところは、まったく体を動かせないところである。
動かそうとすれば、激痛となって跳ね返ってくる。
すると、反射的に体は動こうとする。そしてまた激痛。
延ばされることになれるまでは、この悪循環がつづくのだ。
ことんは、首を左右に振ることしかできない。髪が乱れ、脂汗でビッショリな頬や額に張り付いた。
「ち、ちぎれちゃいますぅ!もう、だめぇぇぇっ(;。◇。)!」
ことんは本当に千切られるのではないかと思っていた。
「ウフフフ。手足が千切れたくらいで死にはしないわ」
みいやん猫は、鞭でことんの腕の関節を打った。
「うぎぃぃぃっ(T▽T)!」
ことんの不幸は、悲鳴まで可愛らしいことだ。
モンスターのような言葉の悲鳴もことんが上げると、どこか上品で可愛らしい。
モンスターといってもキキのような雰囲気を持っている。
やがて、手足ばかりではなく、肩、背骨、股関節、あばら骨、骨の1本1本のつなぎ目が悲鳴をあげた。
脱臼の痛みは大の男でも気を失うこともあるという。
今のことんは全身脱臼状態である。筋肉が痙攣をおこし、小刻みにふるえる。
ちまっちゃがビデオカメラで、乳房をズームインした。
あばら骨とあばら骨の間の筋肉が引き延ばされ、息を詰まらせ、激痛となってことんを嘖んでいた。
胸の筋肉の痙攣が、乳房を震わせている。白く形のいい乳房が、激痛に震える光景を見るのは、この拷問の醍醐味と言えた。
呼吸もままならないことんをみいやん猫とセレネアは松明を改造したイタズラグッズを用い、いびり始めた。
これを押しつけられると火花が皮下1cm程度まで差し込まれるようなショックを受ける。
それ自体は、大したことないのだが、反射的に逃れようとすると、全身の間接に痛みが走る。
「イ!イヤァ(T▽T)!や、や、ヤメッッ(;。◇。)!」
ことんは、体がバラバラにされたような痛みの中で、満足に悲鳴を上げることすらできないでいた。
しばらく、いびっているとことんの反応が悪くなってくる。