エンゾ語録
■私のことを五世紀に一人の天才だとか、
レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わりだという人があるが、
それは、私が人間の姿勢や動作からあらゆるものを瞬時に読み取ってしまうという
稀有な能力を持っているからである。
■「ヘルメットなぞ被るのはカタワの中年音痴くらいのものだ
ヘルメットというものは元来整流効果を主とした空力対策として登場した経緯がある
これをなぜか昨今では保安グッズとして売られているという倒錯した事態に発展している
ヘルメットに求められている第一義的性能、それは空力である
現在の見た目重視のデザインでは、非常に高度な高速走行時や強風時に揚力が働き、首が絞まる
最悪の場合、強力な揚力が瞬間的に作用し身体が自転車から投げ出されてしまう危険がある
ビンディングペダルやストラップがなければ死亡しても不思議は無い
安全とは名ばかりの、殺人発泡スチロールなのである
事実、この殺人発泡スチロール使用者によるレース中の死亡事故が後を絶たない
私のことばを信じて欲しい」
■「そもそもロードバイクとは高い知性レベルが要求されるスポーツである。
それこそ東大や慶応をでているようななんちゃってインテリたちにはむずかしいほどに
学歴や年収などとはいっさい関係なく、真に頭のよい人間のために用意された稀有なスポーツなのである。
したがって、インターネットでピーチクパーチクいっているような
かたがたにはちょっと無理なんじゃないかな、
と私は思っている。
もっとも、そんな君たちのために、
ちゃんとマラソンやゴルフといったすばらしいスポーツが用意されているので、
どうぞ早々にそちらへお移りになっては如何だろうか?・・・」
みなさん、こんにちは。
南伊豆でロッジを経営する森本です。
このたび【ツール・ド・南伊豆140km】
というロードバイクの祭典を主催することになりました!
なぜ、私がこんなことをやるのか?
私は昨年の夏、南伊豆町の町民の一人として
我が町を「ロードバイク」で町おこししようと決意しました。
南伊豆町は伊豆半島最南端の小さな漁村の集合体ですが
年々観光客が減り、漁師も次々に廃業し、
この10年、過疎化に歯止めがかかりません。
(中略)
参加資格
●エンゾ早川のロードバイク講習、渓流釣りツアー、自転車ダイエット道場を修了された卒業生。
●2009年11月7日のプレ・ツール・ド・南伊豆にエントリーされた方のご紹介がある方。
*エントリー手続きが完了していない方、料金を払ってない方などの当日飛び込みスタートは他の参加者に迷惑がかかるので絶対にしないでください。