2006-9-9.html
私がこのあいだケアホームを見つけて「内覧会があるから連れていってあげよう」と
いったのですが、最初は「そうするしかないかも」といってたのですが、翌日電話を
かけて断ってきました。「占いをいつも見てくれる親戚が、そっちは方角が悪いといったし、
『おばさん(母のこと)は来年に変化が起きるという卦が出ているから、来年まで
このままでいたほうがいい』と云われたから」っていうんですねえ。
2006-12-22.html
なんか、私、はじまる前に「2006年はあまりよくない年で、悪くすると大病をする」って
親戚の占いする人に云われたんですけどね。(中略)
終わってみると、なんだよ大病なんかしなかったじゃないか、1回も寝込んだりさえ
しなかったぞ、っていう反発はあるんだけど、まあそれが「かも、ですから」って
云われちゃうんでしょうねえ。それにまああと10日あるので、そのあいだにどっと
大病したりしたらイヤですけれどもねえ。
2006-12-31.html
29日の早朝に起床性めまいというのを起こし、まったく動けなくなり、そのまま
救急車で救急病院送りとなりました。現在も入院しています。
2007-7-29.html
結局長年一緒に暮らしたお手伝いさんにもイヌにも先立たれてしまって、
でも「自分の家」は絶対に畳みたくないから、こっちにはきたがらない。(中略)
「一人にだけはなりたくない」といってたのが、もののみごとに一人暮らしになってしまった。
でもうちの近所にマンションでも借りて、といっても、「やだ」というですねえ。
2007-8-16.html
でもその母もどうやらついに我を折ってというか「ひとり暮らしは限界」だと
感じはじめたようで、たぶん秋口くらいから、一緒に暮らすことになりそうで、(中略)
前から「近所に部屋を借りたら」といっていたのですが、それは母が
頑強に抵抗していたのです。「誰も友達も知った店もないところに移って、四角い
マンションの狭い部屋のなかでやることもなく1日じゅうぽつんとしているなんて牢獄だ」
といって。でもまあわけあって、とても都合のいい状況になってきたので、母も喜んで
移ってくることになりそうです。もっとも例によって占いで秋にならなくては
いけないといっていますけれどもね。
2007-10-16.html
でも、やっぱり82ですからね。引っ越しで根を詰められてそのまま寝付いたりされたら、
引っ越し即介護になったら困っちゃいます。(中略)
私も正直母と近く暮らすのは26年以上ぶりになりますから、当座いろいろめんくらう
でしょうが、27年前と違って私もおとなになりましたから(大爆)
うまくやってゆけるだろうと………期待しましょう。とにかくまあ、最後の親孝行ですしねえ。
2007-10-29.html
まあいましんどいのは実はもう明確でして、これは9月にとなりのマンションの
頭金を払って、10月にマンションの内装費とかがものすごく出ていったからです。
2007-11-20.html
12日に「検査入院のため」と申しましたが、嘘ではありませんがその検査そのものが
すでにかなり派手な黄疸の症状が出たため「即刻入院するように」とかかりつけの医院から
紹介状を頂いての検査で、その場で入院となりました。
2008-12-27.html
占い師をやっている霊感のあるという親戚が、またしても(しょっちゅうそういうことを
いわれてげんなりしている)「来年は年回りが悪い」と言い出して、それをまた、
うちの母親が私にそういって、私をむっとさせたりしましたが、「いい年になるか、
悪い年になるかは、私自身が決めることだ」と思います。
その占い師凄過ぎるな。
年回りが良いか悪いかなんて予言は50%の確率であたるんですけど。
それがなんかスゴイことなんですか?
> 年回りが良いか悪いかなんて予言は50%の確率であたる
なんでまたそんな丁か半かのサイコロみたいな人生を生きてるんだw
自分は良い年回り30%普通が60%悪いのが10%くらいかなあ、ざっとふりかえって。
ですね。悪い年になる確率はどっちかというと低い。
とくに大病とか死ぬとかそんな悪い事が起こるのは
確率の問題じゃない。
86 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/26(水) 21:35:46 ID:skb5Ch9T0
1年間何一つ悪いことの起きない年なんてありえないから、
本当に大きな不幸が訪れれば「占いの通り」、
なければ無理やりでも「そういえば…」ってことの1つや2つ出てくるので、
「占いで警告しておいたからその程度で済んだ、
本当ならもっと大変なことになっていた」とか言えばいい。
ていうか、具体的じゃない予言ならどうとでもいえますからね。
年回りが悪くなければもっと幸せな1年だったのに、でいいんだから。
なんでそんな温帯みたいに必死に否定してるんだろう
そんなレトリックを駆使した誤魔化しでもなんでもなく
温帯にとってはまさしく本当に悪い年だったわけで。
自分としてはもう助からないことがほぼ確定になってからでも
リンダやマリエ(性格悪い美人)とフロリ(温帯の分身らしきモテモテ女)
をしつこく比較して書いてることに素直に驚いた。
生涯かけて美人という美人を憎むのが温帯の業の一つだったんだろうな
>>90 何をやっても「あのご面相じゃね」と失笑され続けてたからな…。
でも二十代でデビューした頃は、才気溢れる品のいい顔をしてた。
しばらくぶりに四十代の写真見たら、びっくりするほど顔が変わってた。
如是相とお釈迦様も言っているが、心根は顔に出るんだとつくづく思った。
亡くなってすぐに忘れられてく人のが多いのに、
オンタイは死んで三月たって、まだネタにしてもらってる。
本人からしたら願ったりなんだろうなw
このスレで過去のログを貼ってる人が一番恐れてることがそれだね
みんなが温帯に興味を失ってスレがなくなり忘れられていくこと
なんとか話題を提供しようと必死になってる理由はほかにないだろうね
>>92 まだ新刊が出続けてるからね。グインの130巻が出た後はどうなるかね。
95 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/27(木) 10:48:10 ID:qoM7D+Kr0
遅筆な人なら死後三冊も出たりしないからなあ
それに今アニメもやってるしね
アニメと死亡の時期が被ってるから、忘れてた人とかもう読んでなかった人とか
新規がネットを彷徨ったりしてるからね
>>91 品が良い顔だとは思ったこと無いな
貪欲な目だと思ったよ
美醜は置いておいて、作家としていい顔つきだとは思った
>>96 グイソだけでも三冊は素直にすごい。絶筆になった闘病記の続きはでるんだろうか。
昼行灯が出す気満々な未発表のヤオイとやらは同人誌かな。
はっきり言ってグインだけでお腹いっぱい
これ以上昼行灯に儲けさせたくもないしね
残りのグインも古本で買う予定〜
>>100が既刊も買う予定なら自分ちの今から処分する
55巻までをタダで譲りたいが、とにかくブコフに土曜日に売り払う予定
さあ、いくらになるか
引き取ってくれるのか…
古本ででも続き買おうと思うのえらいね。
こないだ久々に立ち読みしたけど、
これからもたまに立ち読みで十分としか思わない。
あぐらが完全収録の本出たら5000円までなら出す。
103 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/27(木) 19:42:28 ID:py3FKJGC0
温帯のお母さんも血縁者が孫までいるからのう。
老人ホームに入る踏ん切りがつかなかったんだろうね。
上の温帯のお母さんのあれこれは、
娘から「一緒に住みましょうよ」と言って欲しいフリだよ。
本心から老人ホームに行く気持ちはなかったよ。
血縁者がいる老人だと自分に金があるうちに決心つけられなくてダメなんだよね。
人間は弱いから、血縁者がいるとなかなか「一人で死ぬ」って決心して老人ホームには行けないものだ。
そうだよな、あんなんでも腹痛めて産んだ子供だもんな…
母親の愛情は、少なくとも温帯のお母さんの愛情はかなりプライスレスだと思うんだ
普通は自分が親になったら自分の親も大変だったとかそういうことを思ったりするだろうに
自己愛強すぎるとああなるんだろうね
処女じゃなくなったとたん上から目線。
結婚した途端(ry
子供産んだ途端(ry
と恥ずかしい女の典型みたいな人だったけど
母親になって成長した感じはしない人だったな。
自分の子供が小さいときは世間に「子供が小さいんだからしょうがないだろ
そっちが我慢しろ」と吠え子供が大きくなったら「ガキがうるさい親が
なんとかしろ」と世間に吠えていたのはびっくりだった。
客観性を持ってない人なんだよな基本的に…
そのときその瞬間だけで生きてるから
そのとき自分が不愉快だったら不愉快にさせる周りが悪いというか
元気なときにはダイエーで腰の曲がったお年寄りに「ええいうっとおしい、
もっと空いてるときに来いよッ」
病気のときには「健康人が怖い。とりあえず健康できてしまった人というのが
怖いのです。私たちは」
ご母堂は今どうされているのかな。
癌治療中の婿と、孫の世話で忙しくして
娘の不在を乗り越えようとしているのかな。
でも婿から「子供の手伝いのようにおぼつかない」なんて書かれちゃ
やり切れないよな。
>>106 何から何まで禿同ですわ
自分の世界だけの人だった気がする
>自分の世界だけの人だった気がする
うまいこといけば作家としては強みなんだけどね
ドストエフスキーやヘミングウェイもそうだったんだし
霊的な方向に転んでも、ばななじゃなくアン・ライスになるとか
2005-4-29.htm
これまでたくさんの役者さんやミュージシャンさん、作家さんやいろいろな表現を職業に
している人とつきあってきましたけど、だんだん「ヘタだということは、性格的な問題なんだ」
ということにも気づいてきました。うまいと人格がすぐれてる、というわけでは必ずしも
ないんですが、ヘタだと性格的に問題がある、というのはまず間違いないんですね(爆)
あれはやっぱり、「自分の現実を見極められない知能」とか「客観性のなさ」とか、
「現実逃避」とか、「依存的な性格」とか、なんかかっか、「うまくなれない理由」を
内包している人たちなんですね。それで結局ものごとがうまくゆかないのを「みんなひとのせい」
にして、それでどんどんさらにものごとがうまくゆかなくなってゆく。それで年をとってきて
ますますへんくつに、かたくなに、孤立するようになっていって、結局何が悪かったかまったく
認めない、わからないまま一生をうだつもあがらずに終わる、と、なかなか厳しい話ですが、
実にざらにある話でもありますねえ。
05-8-22ts.htm
客観性のあるエッセイは楽しいけど、ひたすら書き手のナルシシズムがたちのぼってきたり
「私エライでしょ」というためだけのエッセイってのは耐え難い。最近では若い料理研究家さんの
文章で「この人だめだあ、絶対だめだあ」ってのがあって、これはもうほんとに懲りましたねえ。
あんだけナルシストでいいもんだろうかと思った(^^;)
06-10-22ts.html
一番やばいのは、習練もなく、文章筋肉もなく、自分がひどい文章を書いてたくさんのムダな
フレーズを乱発し、自分の書きたかったものを形容するためにたくさんの、マンガでいえば
「ムダな線」をまわりに書き込みながら、それが「いい文章だ」と思ってしまっている
タイプの人です。そういう人は自信過剰なので私が「もっとシンプルに」というと、こんどは
必要なとこまで削ってしまったりして、なかなか素直に自分の文章を客観的に見られない。
とりあえずは形容するより、なるべくけずりこんで、一番少ないことばで的確に表現する、
ということを覚える、それから少しづつ形容詞の使い方をマスターしてゆく、というのが、
文章力をつけるには、一番よい方法なのですけれどもねえ。
>>111 心の底から
オマエガナー!!!
やっぱり人格障害だったのかなあ。
これはひどい
客観性がないってレベルじゃねーぞ
あまりに見事なブーメラン
同族嫌悪なんじゃねーの?w
117 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/28(金) 20:06:38 ID:WwCKDLtwO
>>111 どんだけ、自分のことを的確に書き表してるとわかっとんのか〜っ!
生きてる間に、目の前に無駄なフレーズの羅列文や、ナルシーな日記を突きだして言ってやりたかった…orz
オンタイは自分の事は全て棚に上げて〜、全部上げっぱなしで終わりましたね。
1、お前が言うな(もしくは自己紹介乙)
2、どんだけ心の棚が丈夫で広いんだ
この二つは温帯に対するツッコミの定番だったもんなあ。
栗本薫が中島梓を評したのかwww
中島さんと栗本さんは仲が悪すぎますね。
どちらもアテクシが一番な方ですから
123 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/29(土) 03:51:23 ID:4h3DEw3tO
実は自分のことは誰よりもよく分かってたんですねw
温帯が一番嫌いなタイプの人間は温帯みたいなタイプだからなあw
自分が世界の中心だと思ってるから、他の「自分が世界の中心だと
思ってるタイプ」が大っ嫌いなんだろう。
で、自分が嫌いなタイプの人間の悪口を書き散らかすと
見事に「自己紹介乙」になってしまう。
これまでたくさん栗本薫とつきあってきましたけど、だんだん「ヘタだということは、性格的な問題なんだ」
ということにも気づいてきました。うまいと人格がすぐれてる、というわけでは必ずしも
ないんですが、ヘタだと性格的に問題がある、というのはまず間違いないんですね(爆)
あれはやっぱり、「自分の現実を見極められない知能」とか「客観性のなさ」とか、
「現実逃避」とか、「依存的な性格」とか、なんかかっか、「うまくなれない理由」を
内包している人なんですね。それで結局ものごとがうまくゆかないのを「みんなひとのせい」
にして、それでどんどんさらにものごとがうまくゆかなくなってゆく。それで年をとってきて
ますますへんくつに、かたくなに、孤立するようになっていって、結局何が悪かったかまったく
認めない、わからないまま一生をうだつもあがらずに終わった、と、なかなか厳しい話ですが、
実にざらにある話でもありますねえ。
客観性のあるエッセイは楽しいけど、ひたすら書き手のナルシシズムがたちのぼってきたり
「私エライでしょ」というためだけのエッセイってのは耐え難い。最近では中島梓の
文章で「この人だめだあ、絶対だめだあ」ってのがあって、これはもうほんとに懲りましたねえ。
あんだけナルシストでいいもんだろうかと思った(^^;)
一番やばいのは、習練もなく、文章筋肉もなく、自分がひどい文章を書いてたくさんのムダな
フレーズを乱発し、自分の書きたかったものを形容するためにたくさんの、マンガでいえば
「ムダな線」をまわりに書き込みながら、それが「いい文章だ」と思ってしまっている
栗本薫タイプの人です。そういう人は自信過剰なので私が「もっとシンプルに」というと、こんどは
必要なとこまで削ってしまったりして、なかなか素直に自分の文章を客観的に見られない。
とりあえずは形容するより、なるべくけずりこんで、一番少ないことばで的確に表現する、
ということを覚える、それから少しづつ形容詞の使い方をマスターしてゆく、というのが、
文章力をつけるには、一番よい方法なのですけれどもねえ。
温帯をすごく尊敬してる。まで読んだ
>125
あまりの違和感のなさに感動を覚えた
縦読み把握
>>124 そう考えると、温帯は作家や役者とうまくやっていけるわけなかったんだな。
どちらも、いい意味での自負心と自己顕示欲がないとやっていけない世界だから。
人間関係は自分が君臨できる世界限定。
無名の役者や、紐、ワークショップの生徒たち・・・