乙でござる
3 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/19(水) 23:26:47 ID:IgwmNg840
乙です〜。
テンプレにこれ入れませんか?
↓
http://www40.atwiki.jp/aguraclub/ 自分はあぐら暦が短いんで、
色々な過去ログ出してもらえるたびに
現在進行形で温帯に驚愕しっぱなしです。
あぐらのログじゃないけど
特別枠でヤオイ部門みたいなの作れないかしら。
「おまえの味」とか「ブニャ・ブーカ」みたいなの。
すんごい破壊力をまとめに入れないのはもったいない気がする!
ワークショップ関連のも、何らかの形で入れたいとこだね。
ホントにこのスレで最後なのかもなあ。
なるようにしかならんよ。ブーカブーラ。
前スレ1000の「梅ちゃん」って単語を見た瞬間、温帯があぐらサイトの
アクセス数の増加を喜んで、キリ番ゲッターに「ウメちゃんのチュウ」を
あげていた事を思い出した。
サイン本なんかもプレゼントしていたよね。
キリ番が近づくと、すごい勢いでアクセスカウンターが回るのが嬉しくて
仕方がない様子だった。
このスレ住人がキリ番踏んだけど温帯に連絡せず、温帯が心なしか
ガッカリしていたのも懐かしい思い出。
>>8 それ、俺おれオレだよ俺w>キリ番ゲッター
トマトでなく蛞蝓だったんで、温帯の本にはまったく興味なかったんだよね
確か当時あぐらのスクショ撮ったなあって記憶があったので
HDを漁ってみたら残ってたよ
200万キリ番で、2003年7月5日頃のことらしい…って、もう6年も前のことかよ
時の経つのは早いもんだ
そういえば、キリ番踏みの常連さんなどという奇特な儲もいたねw
>9
2003-7-5.htm
> いやあー行きましたねえー。「200万ヒット」!(笑)199万番台に
> 入ってからかなり加速してるなとは思っていましたが、きのう更新した時点で
> 1,993,006ヒットで、それから7千、一気にいったんですねえ。
> けさ、「2,000,001」のかたと」1,999,999」ゲッターの
> かたからはメールを頂戴しましたが、かんじんの2,000,000番ゲッターは
> まだご報告がありません。まさかこの前後賞の谷間にうもれてしまったとか?
> そういうこともたまにあるようですが、せっかくの200万ヒットです。ゲッターは
> ぜひお申し出下さい。もちろんサイン本は御自分のご希望の本で(特にご希望が
> なければ英語版ということで)けっこうですし、CDもついてますし。CDは
> サインすると包装をはがさなくちゃならなくなるので、かわりに私の千社札を
> 1枚いれておくことにしようと思っています(笑)
2003-7-6.htm
> うーん、200万番ゲットのかたが登場してきませんね。もしかして、
> やっぱりこれは、1,999,999番と2,000,001番の谷間に
> 転げ落ちちゃったんでしょうか。だとしたら勿体ない話ですが……前後賞のかたも
> まだ申告がありませんが、これも気づかないで通過してしまったのかな……
> まあ、それはそれで残念ながら、ってことですが、200万番が登場しないと
> いうのは勿体ないなあ。このさきは今度はちょっと先になって「2,222,222」の
> 並び番ですね。どうもそういうのにいつまでも喜んでいるというのは
> 子供っぽいかなあとも思うのですが、好きなものは好きだからしょうがないなあ。
> 数字に呪術的な意味を認めるというのは、あまりにそれにふりまわされたり、
> こだわりすぎて呪縛されてしまったりしなければ、それなりに魅力のあることだと思います。
> もう1日だけ、200万番のかたの登場を待ってみましょうか。
2003-7-6 の「前後賞のかた」というのが何のことか判らない。
普通、2,000,000 の前後賞というと 1,999,999 と 2,000,001 の
ことだと思うけど、2003-7-5 に
> けさ、「2,000,001」のかたと」1,999,999」ゲッターの
> かたからはメールを頂戴しましたが
と書いてるからなあ。(括弧の対応は変だし、「〜のかた」「ゲッター」ってのも妙。
舞い上がりっぷりがよく判るw)
ひょっとして、1,999,998 と 2,000,002 のことを言ってるのか?
2003-7-5
>けさ、「2,000,001」のかたと」1,999,999」ゲッターの
>かたからはメールを頂戴しましたが、
2003-7-6
>前後賞のかたもまだ申告がありませんが、これも気づかないで通過してしまったのかな……
矛盾してね??
>>9 本人降臨ww 懐かしいなぁ。
カウンターが勢いよく回ってるって書き込みを見て、見物しに行ったら
踏んじゃったんだっけw
キリ番の証拠の画像も、うpしてくれたから見た記憶あるよ。
>>11 コピペありがとう。
CDと千社札の事は忘れてたよ。
200万で力入ってるなぁ、温帯w
ついでに「薫×梓 電波定点観測所 56」で >12-13 の答えも見つけた。
93 名前:名無し草[sage] 投稿日:03/07/05(土) 01:15
homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-6-15.htm
> ところで「200万番」めざして早くもキリ番レースは
> ひそやかに進行してるようですね(笑)194万から
> 195万までがちょいといつもより早めだったです(笑)
> でも、せっかくの「200万番」だから、今回は、
>
> ★200万番ゲッターには、「グイン・サーガ」英語版の
> サイン本をさしあげます。(もちろん他の本のほうがいい、
> というかたはご希望の本でも結構です)
> ★前後賞(1,999,999と2,000,001)ゲッターにも、
> 「恐怖の霧」ないしご希望の日本語の(笑)文庫本のサイン本をさしあげます。
> ★前後賞の前後賞(笑)(1,999,998、2,000,002)
> のかたにウメちゃんのちゅうをさしあげます、
>
> ということでゆこうかと思っております。ご期待下さいませ(^^)
>>64 おめでとうございます。
>>12 ゲッターはネットスラングっつーか、他の人もよく言ってたと
思う。最近はブログ全盛でキリ番ゲットという文化も廃れたけどw
>>17 12は多分「ゲッター」という言葉じゃなくて
「「2,000,001」のかたと」1,999,999」ゲッターのかた」という言い回しが腑に落ちないんだと思う。
>>16 ありがとう。すっきりしました。
「恐怖の霧」って確か「わああ、トムがさらわれた」とかいうセリフが出てきた巻だよね。
そんな人間が一流のプロ面で言葉の大切さを説き文章指導
つくづくパクリをつなげて書いていた初期の成功が奇跡だった人だな
『伊集院大介の冒険』と『伊集院大介の私生活』をふと読み直してみた。
何で伊集院大介をあの頃のままでいさせてくれなかったのかと、温帯に恨み言を言いたくなったよorz。
温帯の家、テレビはないかわりに新聞は二つとってるって自慢してたし
読んでないわけでもなさそうなのに、なんであんなにおかしなことばかり書けたのか
不思議で不思議で仕方ない。
ウロだけど一つ前の巻のあとがきも「みどりの日」って書いてなかった?
4-29ts.htm (2002/4/29)
ということできょうはみどりの日、ってことなんですが、やっぱこの名前なんだかなあですね。
どうして「昭和の日」にしなかったんだ?
私のように昭和なかば生まれの人間は、(どのくらいをしてなかば生まれと称するか、
あまりつっこまないようにね(爆)まあ60を半分で割れば折り返し地点あたりなんだから
いいでしょう)この日はどうしたって「天皇誕生日」と骨身に刻み込んでしまっていますから、
「みどりの日」といわれてもぴんときません。でも、まあけさのサンケイ新聞でサンケイ抄子が
怒ってたけど、私としては、「みどりの日」っていうのも、いまぱっと目をあげると目のまえに
ゆたかな新緑が見えて、そしてまた、学者肌で自然をとても愛しておられた昭和天皇の風貌とかを
思い出すと「みどりの日、まあ、いいのかもな」と思ったりとかも一方ではするんですね。
ただやっぱ「昭和の日にすればよかったのになあ」とは思いますけどね。12月23日のいまの
天皇誕生日は、次の代になったら何の日になるんですかね。「雪の日」ってわけにもゆきますまいなあ。
2003-4-29.htm
それに、窓をあけはなってみると、きょうもまた、清涼感のある朝の空気がさわやかに
流れ込んでくるし、むかいの家の生け垣にはつつじが満開だし、なんともやっぱりいい季節です。
この祝日が「みどりの日」という名前になったの、最初は妙な気分がしてましたけど、なんとなく、
今年になってはじめて(爆)「なるほどなあ」というような気がしました。昭和天皇はずっと
自然を愛しておられたかただし、うん、15年ぶりに(爆)「悪くない名前かもしれない」と
思いましたね。もっと早くわかれよってことかもしれないけど(笑)
2006-5-1.html
29日は、来年から「みどりの日」でなく「昭和の日」になるのですね。「明治の日」や「大正の日」は
ないのになんで昭和の日だけあるんでしょうか。「みどりの日」って、新緑の季節だし、いい
ネーミングだと思うんだけれどな。なんとなく、私は昭和、ってあまり好きじゃないので――って、
平成以外には、生まれたのも昭和だし、昭和しか知らないんですが、どうもあんまり昭和が
好きになれないので、「昭和の日」って、なんとなくイヤだなあ。
ダブスタワロス。
ばななのスレッド乱立見てたら、やっぱ温帯は知名度が低かったんだなと
感慨深い
>>23 自称、内容もばっちり把握な速読できるアテクシ凄い!でしたが、
記事は適当な斜め読み、熱心に読むのは週刊誌の広告。
28 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/22(土) 03:39:41 ID:NUEEL5qAO
オンタイ、自分の書いたものや発言を見直さなさ杉!責任持たな杉!!
>作家には恥をかく権利がある!
が、個人的には最強だな。
失言の飛び出すたびに
ああまた権利を行使しておられるw…と思っていた。
週刊誌でうっかり思い出した。
ダル特集をアシさんに買いに行かせて、もしダルに誘われちゃったらと妄想してる
温帯を思い出してしまったぁ!
温帯の年齢はダル母くらいで背丈はダルの臍くらいじゃなかろうか。
>>31 ついでに幅はダルの4倍くらいあったかもw
吉本ばななと温帯
共通点がありすぎて怖い
2001-2-6.htm
実はおとといの新聞で週刊誌の見出しみていたら「5kg増!高橋尚子はまだまだ太る!
二重アゴ、シューズがはけない……」などというのをみて、年頃の女の子でしかも
芸能人でもない子にずいぶんひどいことをするもんだなあと思ってムカツイていたら、
2001-3-1.htm
などといいつつ新聞を見ていたら下の雑誌広告に週刊文春が「奉祝45周年!週刊新潮
『底意地の悪い見出し』傑作選」などという記事を出していて、これには笑ってしまいました。
2001-11-8.htm
ところでけさの新聞では田中真紀子外相がさんざんやっつけられていましたが、また週刊誌の
見出しでは「田中外相が小泉首相を脅迫、これでもクビにできない理由はこうだ!」とか、
「日本の恥、田中真紀子!」みたいな見出しがいろいろありました。
2001-12-9.htm
けさはまた、まだ起きてからしたことは顔洗って新聞読んだくらいですからニュースソースは
またまた新聞のみってことに(メールチェックは朝イチでして、パティオはざっと未読を
見ましたけどね)なりますが、きょうはそれほど大きな事件もなかったかわり、週刊誌の見出しに
「野村元阪神監督、脱税サッチーに離縁状」「銭ゲバ夫妻の内幕」てなのがあって、なんとなく
気が滅入りました。
2002-1-14.htm
10日の新聞に週刊誌の広告が出ていて、その見出しでね、「和田アキ子、今年の暮れまでに
テレビから消えてくれ」っていうひどいのだったの。ずいぶん酷いことをいうもんだなあと思ってね、
2002-1-22.htm
浜崎あゆみが引退するのしないのと話題になってますが、(って週刊誌の見出しで見ただけだから
詳しいことは全然知らない)いまみたいな世の中で「若い」ってかえってきっと大変だろうなあってね。
2003-2-27.htm
けさの新聞の広告で、週刊誌の見出しをみていて「浜崎あゆみ、安室の凋落でエイベックスが……」
というようなのと、となりの別の広告では「井川遙の凋落がどうの……」というのを見ていて、
なんとなく、それと花粉症と何の関係がといわれるとそうなんですけど、「それが現代なのである」
というような気がしておりました。
2004-2-23.htm
今朝はやっぱり出てきた芥川賞作家の「ヌード写真集の可能性は?」みたいな週刊誌の記事の
見出しだの、最近ベストセラーになったとかいう「勝ち犬と負け犬」の話、「どんなに美人で
仕事が出来ても結婚して子供がいなければ負け犬」みたいな本が売れてるんですって?
2004-8-26.htm
けさの新聞では週刊誌の広告見出しが出ていて、どっちも「オリンピックの裏話」、メダル
とった人たちの、素行がどうの、スキャンダルがどうの、家族の悪口だの、それをみただけで
すっかりイヤな気分になりましたが、あれもおやじ文化ですねえ。
2005-8-4.htm
私はあるときから発心して、「すべての週刊誌を読まない」ことにしまして、女性週刊誌も
芸能週刊誌も写真週刊誌も一切手にとったことさえもうこの20年来ありませんが
(自分が出たときにはやむなく買いましたが、というか届きましたけど(爆))それでも
そうやって新聞読んでいて見出しの巨大な文字が否応なしに目に入ってくるのは避けられない。
これでじゃあ新聞も読むのよせっていうのか、それってやはり、すごい「圧制的」だと
思うんですよね。そういうふうに選択肢がないのって。
2005-12-21.htm
いやあ、きのう実はほんとに何十年ぶり(大爆)くらいかなあって感じであるものを見まして、
いや、なんてこたあない「週刊誌」なんですけどねーっ(大爆)もう二度と生涯に週刊誌と
女性週刊誌と写真週刊誌は買わないぞって誓って、だから買ったわけじゃないし、そのあとは
新聞の見出しでちょっと面白そうな記事があるなと思っても、物欲しげでいやだから
立ち読みなんかよそうと思ってね。テレビと同じで、「買わない、読まない」ことで操を
たてようと思ってたんですが、きのうは歯医者さんであまりに時間が余ってしまったので
ついつい、そこにあった週刊文春に手出ししてしまったんだけど、
もういい、もうわかったよ温帯・・・あ、もういないんだった・・・
脂といい週刊誌といい、ある意味ツンデレキャラだが萌えポイントがない。
一連の記事読んでポイントは「圧制的」だと思った
「威圧的」と言いたかったんだろうか
>>37 ツンデレという性格自体はうざいだけだからなー。
可愛い女の子がそうだから萌えるのかもしれない。
いやあれは2次元のみ許される萌えだよ
3次元の人間がやったらもれなくウザイ
三次元の人間の場合、やってる人間の容姿、根本的人間性、
ツンデレの程度、受け入れる側の器の大きさによって
うざさの度合いは左右される。
温帯の場合容姿と根本的人間性の段階でアウトw
昼行灯氏がパトロンの機嫌を損なわないよう努力したんだろう>受け入れる側の器の大きさ
>受け入れる側の器の大きさ
ブニャ・ブーカ
昼行灯のヒモ伝説もスニのせいで壊れたな。
あれを読むまでそれなりにヒモとしてやってたのかと思ってた。
4?
47 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/23(日) 22:16:49 ID:8lb6Aeih0
age
>>45 自分もヒモのお仕事はちゃんとやってると思ってたんだがなぁ。
でもお陰でいろいろ腑に落ちたというか、ああやっぱり感が漂うというか。
あぐらでも小説でも感じた物凄い精神的肉体的な欲求不満はコレが原因かーとオモタ。
処女的欲求不満ヤオイ書き
↓
セックス不倫結婚出産アテクシは女の勝ち組ふふんヤオイ卒業
↓
乳がん
↓
セックスレス的欲求不満ヤオイ書き
兎闘病記より
>自分が生死の境をさまようようなときに、「ああ、自分の旦那さんは優しくてまめな
>誠実な人なんだな。それに自分を愛してくれているんだな」と思うことができるというのは
>もしかしたら、人生で一番幸福なことであったのかもしれませんね。
温帯がここまで書いてるのになんだか台無しにしちゃったね。
スニの曝露はなんかの復讐に思えてきた
そこまで深く考えていないんじゃね?
こんな事まで知っているアテクシなノリでどんどん書いちゃっただけな気がする
常識知らずで、世間知らずで、他人を思いやれないことに関しては
さとう時子もアスペなんだろうね
何度読んでも自分マンセーが鼻につく、頭悪そうな追悼文だ
温帯じゃなくても世間に知られたくないであろうことを
あそこまで書くんだから、何かがこいつも狂ってるわ
54 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/25(火) 00:05:40 ID:4L1KMenk0
バンドが命の金髪中年の昼行灯にとっては、温帯は金のなる木
だから適当に好きにさせて温帯をほっとけば、
バンド活動(女もひっかけられるし)も出来て、好きに夕方は飲み歩けるし
金が出てくるから手放せなかったんだろうなあ。
仕事しないで、毎日好きなことしてプラプラしてればいいだけの人生なんて羨ましいよ。
昼行灯って、今後どうするんだろね。
息子は無職で自分は癌持ち、寄生していた妻は死んで義母は健在。
庶民が心配しなくても大丈夫でしょう、実家も資産持ちだし
>>55 財産はさておき、婚姻関係終了届をだせば昼行灯が義母の面倒をみる責任はなくなる。
>>57で「婚姻関係終了届」と書きましたが「姻族(いんぞく)関係終了届」の間違いです。スマソ。
明日で3か月か、早いな、けどまだ信じられない。
ほんと濃いキャラだったんですよね。
ばなな、春菊、篠原一、道端ジェシカ、林真理子、
いろいろいるけど、物足りないww
つくづく作家は語っちゃいけないなーと思った
61 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/25(火) 17:36:33 ID:4L1KMenk0
もしそうなったら、義母の面倒は、温帯のバカ殿無職息子がみるんだろ。
孫息子しかお母さんには親族いないべ。
どちらにしても経済的な面倒を見る必要はないんだから問題ないでしょう。
温帯の家もお隣もローンあるわけじゃないし。
お隣?
昼行灯の何日か前の日記で、
「奥さんが自分をキタさんと呼ぶので義母までそう呼ぶようになった」
「もう自分をキタと呼ぶ人もいなくなった」
みたいな事を書いてあるんだが、これって温帯がいなくなったからって意味でいいのか?
お義母さんはまだ隣にいるんだよね?
>>64 「きた」と呼び捨てにするのは、ってことじゃないかな
(確かゲゲゲの鬼太郎の『きた』だったと思う)
温帯御母堂は呼ぶにしてもさんづけだろうから
66 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/25(火) 19:09:36 ID:eMT9DqpD0
なんだかんだで、温帯のお母さんが一番かわいそうかなあ。
金があるんだから
全部処分して高級老人ホームもち死ぬまでの介護付きに入ること考えたほうがいいのになあ。
賢明な人ならそうすると思う。
道楽息子の男だけでシモの世話なんか絶対に出来ない。
金だけ毟り取られて面倒は無視されての孤独死は必須だろ。
でも孫とかいると金の踏ん切りが出来ないんだよね。
そうこうするうちに高級老人ホームに入れるまでのお金が息子達に毟り取られてなくなって入れなって終了。
友達のおばあさんも世田谷の家売って4億くらいあったのに、
子供たちに面倒見るからといいように毟り取られて残ったのは2000万ぽっち。これではまともなホームにもう入れない。
体が利かなくなって強制的に庶民の養護施設に入れられちまった。
結局、子供たちの誰も面倒みない。
頭がしっかりしているから、あのときに高級老人ホームに入ってれば・・って悔やんでる。
温帯のおかあさん、一人でがんばれ!
普通はおばあちゃんの年金に無収入息子が頼り切りになると思うが。
>>66 高級老人ホームw
いろいろありますが高級なところは高級なところで
すっごいプライドの高い人が沢山いるから大変ですよ。
某高級老人ホームに元超有名大学長の奥様がいらっしゃるけど
ホームの全てに目を光らせてますし。
もちろんおとり巻き引き連れて歩いてらっしゃるし。誰も逆らえません。
結局ホームはホームなんですよ。どんな高級でもね。
人間関係本当に面倒臭いですよ。冗談じゃなくて男女問題なんかも起こるし。
や、でも老人ホームに入った方がいいのでないか?
>67を見ていると、「年金をくすねて、虐待」な社会面の見出しを連想してしまう。
2006-2-6.htm
そのおかしくなった原因の突然の電話ってのが「埼玉県にいいケアつき老人ホームが
あるというから、それ見てみようかと思うんだけどどうだろう」という用件だったんですから、
いやあ、もう、なんというか、としよりむさい話ですよねーっ(爆)まあ、50代の子供の
80代の親が、老人ホームの相談してくるってのも、それで子供がヒザをいためるなんてのも、
なんかあまりにとしよりむさくて泣けてきます。
2006-2-7.htm
プライヴェートもいろいろ考え悩むことも多くて、一人暮らしがこれで3ヶ月弱に
なってきた母親が早くも「やっぱり1人は無理だから、ホームに入ろうと思う」って
言い出しまして、わりとつきあってる遠い親戚の老女が埼玉のホームを探してきて、
来月うつることになったというのにかなり影響されたらしい。まあ、ケアつきだというので、
それはそれで当人がこっちにきてアパート暮らしをするのは無理だと思うのなら
しょうがないのですが、
2006-9-9.html
だから、まあ、母には、せめて自分で自分をどうしたいのか見つけてもらうほかない。
でもそれで、私がこのあいだケアホームを見つけて「内覧会があるから連れていってあげよう」
といったのですが、最初は「そうするしかないかも」といってたのですが、翌日電話を
かけて断ってきました。「占いをいつも見てくれる親戚が、そっちは方角が悪いといったし、
『おばさん(母のこと)は来年に変化が起きるという卦が出ているから、来年まで
このままでいたほうがいい』と云われたから」っていうんですねえ。「べつだんただちに
決めるんじゃなくて、ほかと比較するためにも、いくつか見てまわったらいいんじゃないの」
といったんですが、それでもいろいろというので、結局のところ、ああ、この人はやっぱり
青戸を引き払う気持は毛頭ないんだなあ、と思って――
>遠い親戚の老女
温帯は老女どころか還暦にもなれなかったね( ´・ω・` )
選挙が近づくと
国 民 に 選 ば れ た 総 理 大 臣
を思い出します。
>おばさん(母のこと)は来年に変化が起きるという卦が出ているから
これは温帯家の隣への引越しと、それに続く温帯の病気のことだったんだろうか?
だとしたら。結構すごい占いかも。
オンタイが年老いたら、
今よりさらに筆力は劣化して社会的に見捨てられるわ、
金引き出せないとなると、昼行灯は家に寄り付かなくなるわ、
息子は母親を恥ずかしく思って無視するわ、
まぁ生きていればありきたりの不幸が待っていたわけで。
死んだからこそまだ過去の栄光にもすがれ、
『稀有な生き方』が出来て幸せもんだったんですよね。
ま、実は女の幸せは薄く、名声も本人が思い込んだほどじゃなかったけどねw
いくらなんでも、あまり意地の悪いこと書きなさんな
そうだよ。
事実を率直に書くというのはある意味一番たちが悪い。
え、「そんなに悲劇的でしょうか」へのオマージュじゃないの???
ばななの居酒屋騒動、温帯が生きてたらどんなコメントしたかな。
今回のことで知ったけど、世界的にはばななの方が三島や川端に並んで
知名度上なんだね。
温帯見ていて、読書と執筆てやっぱりリンクしているんだなって思ったよ。
昔は読書量が多いのが自慢で、新聞の書評欄担当してたけど
当時は、それなりに他人の書いた文章が読めて、理解もできたんだよね。
その頃書いていた作品はちゃんとしていたんだ。
ところが、目に入る文章は全て斜め読みになっちまってから
文章自体おかしくなってしまった。
竿竹屋はなんちゃらて本「読んだけど(どうして竿竹屋が稼ぎがあるのか)わからなかった」
てなこと日記で書いていて、あーこりゃだめだて思った。
あんなにハッキリ最初の方に書いてあるのに!
2006-9-9.html
私がこのあいだケアホームを見つけて「内覧会があるから連れていってあげよう」と
いったのですが、最初は「そうするしかないかも」といってたのですが、翌日電話を
かけて断ってきました。「占いをいつも見てくれる親戚が、そっちは方角が悪いといったし、
『おばさん(母のこと)は来年に変化が起きるという卦が出ているから、来年まで
このままでいたほうがいい』と云われたから」っていうんですねえ。
2006-12-22.html
なんか、私、はじまる前に「2006年はあまりよくない年で、悪くすると大病をする」って
親戚の占いする人に云われたんですけどね。(中略)
終わってみると、なんだよ大病なんかしなかったじゃないか、1回も寝込んだりさえ
しなかったぞ、っていう反発はあるんだけど、まあそれが「かも、ですから」って
云われちゃうんでしょうねえ。それにまああと10日あるので、そのあいだにどっと
大病したりしたらイヤですけれどもねえ。
2006-12-31.html
29日の早朝に起床性めまいというのを起こし、まったく動けなくなり、そのまま
救急車で救急病院送りとなりました。現在も入院しています。
2007-7-29.html
結局長年一緒に暮らしたお手伝いさんにもイヌにも先立たれてしまって、
でも「自分の家」は絶対に畳みたくないから、こっちにはきたがらない。(中略)
「一人にだけはなりたくない」といってたのが、もののみごとに一人暮らしになってしまった。
でもうちの近所にマンションでも借りて、といっても、「やだ」というですねえ。
2007-8-16.html
でもその母もどうやらついに我を折ってというか「ひとり暮らしは限界」だと
感じはじめたようで、たぶん秋口くらいから、一緒に暮らすことになりそうで、(中略)
前から「近所に部屋を借りたら」といっていたのですが、それは母が
頑強に抵抗していたのです。「誰も友達も知った店もないところに移って、四角い
マンションの狭い部屋のなかでやることもなく1日じゅうぽつんとしているなんて牢獄だ」
といって。でもまあわけあって、とても都合のいい状況になってきたので、母も喜んで
移ってくることになりそうです。もっとも例によって占いで秋にならなくては
いけないといっていますけれどもね。
2007-10-16.html
でも、やっぱり82ですからね。引っ越しで根を詰められてそのまま寝付いたりされたら、
引っ越し即介護になったら困っちゃいます。(中略)
私も正直母と近く暮らすのは26年以上ぶりになりますから、当座いろいろめんくらう
でしょうが、27年前と違って私もおとなになりましたから(大爆)
うまくやってゆけるだろうと………期待しましょう。とにかくまあ、最後の親孝行ですしねえ。
2007-10-29.html
まあいましんどいのは実はもう明確でして、これは9月にとなりのマンションの
頭金を払って、10月にマンションの内装費とかがものすごく出ていったからです。
2007-11-20.html
12日に「検査入院のため」と申しましたが、嘘ではありませんがその検査そのものが
すでにかなり派手な黄疸の症状が出たため「即刻入院するように」とかかりつけの医院から
紹介状を頂いての検査で、その場で入院となりました。
2008-12-27.html
占い師をやっている霊感のあるという親戚が、またしても(しょっちゅうそういうことを
いわれてげんなりしている)「来年は年回りが悪い」と言い出して、それをまた、
うちの母親が私にそういって、私をむっとさせたりしましたが、「いい年になるか、
悪い年になるかは、私自身が決めることだ」と思います。
その占い師凄過ぎるな。
年回りが良いか悪いかなんて予言は50%の確率であたるんですけど。
それがなんかスゴイことなんですか?
> 年回りが良いか悪いかなんて予言は50%の確率であたる
なんでまたそんな丁か半かのサイコロみたいな人生を生きてるんだw
自分は良い年回り30%普通が60%悪いのが10%くらいかなあ、ざっとふりかえって。
ですね。悪い年になる確率はどっちかというと低い。
とくに大病とか死ぬとかそんな悪い事が起こるのは
確率の問題じゃない。
86 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/26(水) 21:35:46 ID:skb5Ch9T0
1年間何一つ悪いことの起きない年なんてありえないから、
本当に大きな不幸が訪れれば「占いの通り」、
なければ無理やりでも「そういえば…」ってことの1つや2つ出てくるので、
「占いで警告しておいたからその程度で済んだ、
本当ならもっと大変なことになっていた」とか言えばいい。
ていうか、具体的じゃない予言ならどうとでもいえますからね。
年回りが悪くなければもっと幸せな1年だったのに、でいいんだから。
なんでそんな温帯みたいに必死に否定してるんだろう
そんなレトリックを駆使した誤魔化しでもなんでもなく
温帯にとってはまさしく本当に悪い年だったわけで。
自分としてはもう助からないことがほぼ確定になってからでも
リンダやマリエ(性格悪い美人)とフロリ(温帯の分身らしきモテモテ女)
をしつこく比較して書いてることに素直に驚いた。
生涯かけて美人という美人を憎むのが温帯の業の一つだったんだろうな
>>90 何をやっても「あのご面相じゃね」と失笑され続けてたからな…。
でも二十代でデビューした頃は、才気溢れる品のいい顔をしてた。
しばらくぶりに四十代の写真見たら、びっくりするほど顔が変わってた。
如是相とお釈迦様も言っているが、心根は顔に出るんだとつくづく思った。
亡くなってすぐに忘れられてく人のが多いのに、
オンタイは死んで三月たって、まだネタにしてもらってる。
本人からしたら願ったりなんだろうなw
このスレで過去のログを貼ってる人が一番恐れてることがそれだね
みんなが温帯に興味を失ってスレがなくなり忘れられていくこと
なんとか話題を提供しようと必死になってる理由はほかにないだろうね
>>92 まだ新刊が出続けてるからね。グインの130巻が出た後はどうなるかね。
95 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/27(木) 10:48:10 ID:qoM7D+Kr0
遅筆な人なら死後三冊も出たりしないからなあ
それに今アニメもやってるしね
アニメと死亡の時期が被ってるから、忘れてた人とかもう読んでなかった人とか
新規がネットを彷徨ったりしてるからね
>>91 品が良い顔だとは思ったこと無いな
貪欲な目だと思ったよ
美醜は置いておいて、作家としていい顔つきだとは思った
>>96 グイソだけでも三冊は素直にすごい。絶筆になった闘病記の続きはでるんだろうか。
昼行灯が出す気満々な未発表のヤオイとやらは同人誌かな。
はっきり言ってグインだけでお腹いっぱい
これ以上昼行灯に儲けさせたくもないしね
残りのグインも古本で買う予定〜
>>100が既刊も買う予定なら自分ちの今から処分する
55巻までをタダで譲りたいが、とにかくブコフに土曜日に売り払う予定
さあ、いくらになるか
引き取ってくれるのか…
古本ででも続き買おうと思うのえらいね。
こないだ久々に立ち読みしたけど、
これからもたまに立ち読みで十分としか思わない。
あぐらが完全収録の本出たら5000円までなら出す。
103 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/27(木) 19:42:28 ID:py3FKJGC0
温帯のお母さんも血縁者が孫までいるからのう。
老人ホームに入る踏ん切りがつかなかったんだろうね。
上の温帯のお母さんのあれこれは、
娘から「一緒に住みましょうよ」と言って欲しいフリだよ。
本心から老人ホームに行く気持ちはなかったよ。
血縁者がいる老人だと自分に金があるうちに決心つけられなくてダメなんだよね。
人間は弱いから、血縁者がいるとなかなか「一人で死ぬ」って決心して老人ホームには行けないものだ。
そうだよな、あんなんでも腹痛めて産んだ子供だもんな…
母親の愛情は、少なくとも温帯のお母さんの愛情はかなりプライスレスだと思うんだ
普通は自分が親になったら自分の親も大変だったとかそういうことを思ったりするだろうに
自己愛強すぎるとああなるんだろうね
処女じゃなくなったとたん上から目線。
結婚した途端(ry
子供産んだ途端(ry
と恥ずかしい女の典型みたいな人だったけど
母親になって成長した感じはしない人だったな。
自分の子供が小さいときは世間に「子供が小さいんだからしょうがないだろ
そっちが我慢しろ」と吠え子供が大きくなったら「ガキがうるさい親が
なんとかしろ」と世間に吠えていたのはびっくりだった。
客観性を持ってない人なんだよな基本的に…
そのときその瞬間だけで生きてるから
そのとき自分が不愉快だったら不愉快にさせる周りが悪いというか
元気なときにはダイエーで腰の曲がったお年寄りに「ええいうっとおしい、
もっと空いてるときに来いよッ」
病気のときには「健康人が怖い。とりあえず健康できてしまった人というのが
怖いのです。私たちは」
ご母堂は今どうされているのかな。
癌治療中の婿と、孫の世話で忙しくして
娘の不在を乗り越えようとしているのかな。
でも婿から「子供の手伝いのようにおぼつかない」なんて書かれちゃ
やり切れないよな。
>>106 何から何まで禿同ですわ
自分の世界だけの人だった気がする
>自分の世界だけの人だった気がする
うまいこといけば作家としては強みなんだけどね
ドストエフスキーやヘミングウェイもそうだったんだし
霊的な方向に転んでも、ばななじゃなくアン・ライスになるとか
2005-4-29.htm
これまでたくさんの役者さんやミュージシャンさん、作家さんやいろいろな表現を職業に
している人とつきあってきましたけど、だんだん「ヘタだということは、性格的な問題なんだ」
ということにも気づいてきました。うまいと人格がすぐれてる、というわけでは必ずしも
ないんですが、ヘタだと性格的に問題がある、というのはまず間違いないんですね(爆)
あれはやっぱり、「自分の現実を見極められない知能」とか「客観性のなさ」とか、
「現実逃避」とか、「依存的な性格」とか、なんかかっか、「うまくなれない理由」を
内包している人たちなんですね。それで結局ものごとがうまくゆかないのを「みんなひとのせい」
にして、それでどんどんさらにものごとがうまくゆかなくなってゆく。それで年をとってきて
ますますへんくつに、かたくなに、孤立するようになっていって、結局何が悪かったかまったく
認めない、わからないまま一生をうだつもあがらずに終わる、と、なかなか厳しい話ですが、
実にざらにある話でもありますねえ。
05-8-22ts.htm
客観性のあるエッセイは楽しいけど、ひたすら書き手のナルシシズムがたちのぼってきたり
「私エライでしょ」というためだけのエッセイってのは耐え難い。最近では若い料理研究家さんの
文章で「この人だめだあ、絶対だめだあ」ってのがあって、これはもうほんとに懲りましたねえ。
あんだけナルシストでいいもんだろうかと思った(^^;)
06-10-22ts.html
一番やばいのは、習練もなく、文章筋肉もなく、自分がひどい文章を書いてたくさんのムダな
フレーズを乱発し、自分の書きたかったものを形容するためにたくさんの、マンガでいえば
「ムダな線」をまわりに書き込みながら、それが「いい文章だ」と思ってしまっている
タイプの人です。そういう人は自信過剰なので私が「もっとシンプルに」というと、こんどは
必要なとこまで削ってしまったりして、なかなか素直に自分の文章を客観的に見られない。
とりあえずは形容するより、なるべくけずりこんで、一番少ないことばで的確に表現する、
ということを覚える、それから少しづつ形容詞の使い方をマスターしてゆく、というのが、
文章力をつけるには、一番よい方法なのですけれどもねえ。
>>111 心の底から
オマエガナー!!!
やっぱり人格障害だったのかなあ。
これはひどい
客観性がないってレベルじゃねーぞ
あまりに見事なブーメラン
同族嫌悪なんじゃねーの?w
117 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/28(金) 20:06:38 ID:WwCKDLtwO
>>111 どんだけ、自分のことを的確に書き表してるとわかっとんのか〜っ!
生きてる間に、目の前に無駄なフレーズの羅列文や、ナルシーな日記を突きだして言ってやりたかった…orz
オンタイは自分の事は全て棚に上げて〜、全部上げっぱなしで終わりましたね。
1、お前が言うな(もしくは自己紹介乙)
2、どんだけ心の棚が丈夫で広いんだ
この二つは温帯に対するツッコミの定番だったもんなあ。
栗本薫が中島梓を評したのかwww
中島さんと栗本さんは仲が悪すぎますね。
どちらもアテクシが一番な方ですから
123 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/08/29(土) 03:51:23 ID:4h3DEw3tO
実は自分のことは誰よりもよく分かってたんですねw
温帯が一番嫌いなタイプの人間は温帯みたいなタイプだからなあw
自分が世界の中心だと思ってるから、他の「自分が世界の中心だと
思ってるタイプ」が大っ嫌いなんだろう。
で、自分が嫌いなタイプの人間の悪口を書き散らかすと
見事に「自己紹介乙」になってしまう。
これまでたくさん栗本薫とつきあってきましたけど、だんだん「ヘタだということは、性格的な問題なんだ」
ということにも気づいてきました。うまいと人格がすぐれてる、というわけでは必ずしも
ないんですが、ヘタだと性格的に問題がある、というのはまず間違いないんですね(爆)
あれはやっぱり、「自分の現実を見極められない知能」とか「客観性のなさ」とか、
「現実逃避」とか、「依存的な性格」とか、なんかかっか、「うまくなれない理由」を
内包している人なんですね。それで結局ものごとがうまくゆかないのを「みんなひとのせい」
にして、それでどんどんさらにものごとがうまくゆかなくなってゆく。それで年をとってきて
ますますへんくつに、かたくなに、孤立するようになっていって、結局何が悪かったかまったく
認めない、わからないまま一生をうだつもあがらずに終わった、と、なかなか厳しい話ですが、
実にざらにある話でもありますねえ。
客観性のあるエッセイは楽しいけど、ひたすら書き手のナルシシズムがたちのぼってきたり
「私エライでしょ」というためだけのエッセイってのは耐え難い。最近では中島梓の
文章で「この人だめだあ、絶対だめだあ」ってのがあって、これはもうほんとに懲りましたねえ。
あんだけナルシストでいいもんだろうかと思った(^^;)
一番やばいのは、習練もなく、文章筋肉もなく、自分がひどい文章を書いてたくさんのムダな
フレーズを乱発し、自分の書きたかったものを形容するためにたくさんの、マンガでいえば
「ムダな線」をまわりに書き込みながら、それが「いい文章だ」と思ってしまっている
栗本薫タイプの人です。そういう人は自信過剰なので私が「もっとシンプルに」というと、こんどは
必要なとこまで削ってしまったりして、なかなか素直に自分の文章を客観的に見られない。
とりあえずは形容するより、なるべくけずりこんで、一番少ないことばで的確に表現する、
ということを覚える、それから少しづつ形容詞の使い方をマスターしてゆく、というのが、
文章力をつけるには、一番よい方法なのですけれどもねえ。
温帯をすごく尊敬してる。まで読んだ
>125
あまりの違和感のなさに感動を覚えた
縦読み把握
>>124 そう考えると、温帯は作家や役者とうまくやっていけるわけなかったんだな。
どちらも、いい意味での自負心と自己顕示欲がないとやっていけない世界だから。
人間関係は自分が君臨できる世界限定。
無名の役者や、紐、ワークショップの生徒たち・・・