■ dye works Foglia 仁平幸春さん ■
妄想は育つんですよねぇ
子供の頃、オバケが怖かったように、大人になっても、やはり未知のものは怖いですよね。
基本的に「あれはなんだろう?」というもの、知らないものへは
「恐怖や妄想が膨らむ」ものです。暗闇で観た岩影に恐怖を抱くように、、、
それが創造に向うこともあれば、ただの岩の影をオバケだと信じ込み、それにいくらでも
「妄想」をぶつけることも出来ます。昔むかしの時代では、その妄想がある意味
エネルギーになった部分があって、とてつもない創造物が出来上がったりしますが
科学の発展した現代人はそういう妄想は何も産まないということは分かると思うのです。
しかし人間の本質なんて変わらないもので、やはりイザ自分がその「妄想」にとらわれると、
際限なくその妄想が膨らみます。そして、その恐怖で自己崩壊を起こしてしまう人は多いですね。
もちろん、その妄想を冷静に観察し、プラスに転じて表現できる人もいます。
しかし、自分の妄想に踊らされているという状態は滑稽だなぁと思います。
もちろん、私も含めて誰しもそういう要素はあるわけですが。
もう私も中年なので、そういう「妄想爆発人間」にも慣れましたが、例えば、
商売の人間関係でモメて、その人間と全く会わなくなったのに、
ナゼか私が相手方へこういう悪いことを言ったとかこういう悪いことをしたとか、
というウワサを他人から聞く。全く関与しようのないことで。どうも相手方が
そういうウワサを流しているらしい。それも、自分が勝手にお客さんに私を悪く言って、
(それは商売人としては最低な行為で、言った自分の評価を落とすことなのですが)
それが全く適当に回り回ってきてまた自分に戻ってきて、またそれに恐怖を感じ、
妄想を膨らませているという構図。それが私とは全く関係ないところでいろいろ起きている。
かといって、相手はこちらに確認に来ることはない。妄想と恐怖のためです。
こちらとしては「はぁ」なのですが、ゴシップ紙などの内容ってこういう風に出来て行くんだな、
と妙に納得してしまいました。どこかの芸能人が実はこうだとか、ああだ、とか全く根拠のないことが
紙面を埋めているわけですね。ただの妄想が増幅して行き、それによって自分がどんどん
その妄想にとらわれていくわけです。そして、その無責任な記事に群がる無責任な読者。
全くバカらしいと思います。まあ、しかしそういうものだとも思っていますけども。
6 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/12/24(水) 07:18:18 ID:rdeQgvXYO
警察だの告訴だの立件だの喚いてイキがっているのは
低学歴バカか前科者かキチガイしかいない。
7 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/12/25(木) 21:06:35 ID:SP943P8CO
妄想爆発中年w
8 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!: