silverオチスレ
ちょっと長文になるから、面倒だったら読み飛ばしてくれていい。
最初から最新のＳＳまで読んできたが、『俺は他人とは違うんだぜ』オーラに
包まれたＳＳばかり。
細かい設定云々は置いとくとしても、筋が支離滅裂なのが読んでてきつい。
作者がやりたいこと言いたいことを考えなしにぶち込みまくったためだろう。
社会的、政治的な面も一応説明されてるし、それなりの勉強をしていることが伺える。
ただ、はっきりいってテーマの取り扱いがうまくいっていない。
異種族の共生しようね、みたいなＳＳを時々思い出したように書いているけど
銀色のＳＳには物分りのいい人間と、差別主義者の二通りしかいない。
そして、物分りのいい人間とは分かり合えて、差別主義者は偏見に凝り固まっている、
、もしくは現実を知らない、あるいは無能という扱いできって捨てる。
異種族の共生の代わりに多様な価値観を犠牲にし、一方の価値観を糾弾するのも議論
ではなく力、という構造が多い。
筋でいうなら、力を使わないで差別思想と一体どう向き合うのかということを掘り下げる
べきだと思う。
さらに多様な価値観を認め合って云々とか言うこともあるし、おいおいと突っ込みたくなる。
それは銀色の贔屓キャラクターにも現れていて、贔屓キャラクターの思想は互いに矛盾しない。
まったく同じ思想であるといってもいい。
もちろん性格は違うので反目もあるが、（ＳＳ内の）現実ではこうするのがベストだ、とかいうとみんなそれに同意する。
ぶっちゃけ、銀色の考えのいくつかの部分を分割してキャラクターに割り当てた感があり、それゆえに薄っぺらい。
結局そういう世界だから一面的で、銀色の理想や主張が正当化できるだけの単純な模型に成り下がっており、リアリティが完全に喪失している。
まとめると、典型的な思考停止型サヨが、きれいごとではすまないことを考えないできれいごとを並べ、
自分が認められないタイプの人間や思想は、よく考えていないとか現実を見てないからときって捨て、
対話の変わりに暴力や現実でねじ伏せて、そういった自己矛盾は無視して、みんな考えましょうねとかいうこともある作品。
……オチスレを立てたてるのも当然だな。
典型的なその手の人を見物するにはいいかもしれない。
最初から最新のＳＳまで読んできたが、『俺は他人とは違うんだぜ』オーラに
包まれたＳＳばかり。
細かい設定云々は置いとくとしても、筋が支離滅裂なのが読んでてきつい。
作者がやりたいこと言いたいことを考えなしにぶち込みまくったためだろう。
社会的、政治的な面も一応説明されてるし、それなりの勉強をしていることが伺える。
ただ、はっきりいってテーマの取り扱いがうまくいっていない。
異種族の共生しようね、みたいなＳＳを時々思い出したように書いているけど
銀色のＳＳには物分りのいい人間と、差別主義者の二通りしかいない。
そして、物分りのいい人間とは分かり合えて、差別主義者は偏見に凝り固まっている、
、もしくは現実を知らない、あるいは無能という扱いできって捨てる。
異種族の共生の代わりに多様な価値観を犠牲にし、一方の価値観を糾弾するのも議論
ではなく力、という構造が多い。
筋でいうなら、力を使わないで差別思想と一体どう向き合うのかということを掘り下げる
べきだと思う。
さらに多様な価値観を認め合って云々とか言うこともあるし、おいおいと突っ込みたくなる。
それは銀色の贔屓キャラクターにも現れていて、贔屓キャラクターの思想は互いに矛盾しない。
まったく同じ思想であるといってもいい。
もちろん性格は違うので反目もあるが、（ＳＳ内の）現実ではこうするのがベストだ、とかいうとみんなそれに同意する。
ぶっちゃけ、銀色の考えのいくつかの部分を分割してキャラクターに割り当てた感があり、それゆえに薄っぺらい。
結局そういう世界だから一面的で、銀色の理想や主張が正当化できるだけの単純な模型に成り下がっており、リアリティが完全に喪失している。
まとめると、典型的な思考停止型サヨが、きれいごとではすまないことを考えないできれいごとを並べ、
自分が認められないタイプの人間や思想は、よく考えていないとか現実を見てないからときって捨て、
対話の変わりに暴力や現実でねじ伏せて、そういった自己矛盾は無視して、みんな考えましょうねとかいうこともある作品。
……オチスレを立てたてるのも当然だな。
典型的なその手の人を見物するにはいいかもしれない。
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