【シコキャス】PeerCast女を鑑賞する Part135
元々悪意を持っていた所謂アンチ、もしくは聡明さ、注意深さを持っている人、
それらの人は騙される事はなかったのだろう。
騙されたのは好意を持ってしまったが為に、目の曇っていた人、もしくは、バカな人間だけ。
つまり彼女の嘘は、自分へ好意を向ける人間を陥れ、あざ笑うための嘘だったわけだ。
どれだけ醜い人間なんだろう。
俺に関して言えば、物の見事に騙された。
俺が彼女を信じた理由は単純で、「関わりは何もない」と、彼女がそう言ったから。
何度もそう言った。
だから、彼女が、アンチ達に、謂れなく関係を勘ぐられ、酷い中傷を加えられ、
時には、実況がそれらの書き込みで埋まる事に、
何故、彼女がこんな悪意に晒されなければならないのか、
何故、アンチ達はこんな卑劣な書き込みをし、人を侮辱することに躊躇いがないのか、
強い憤りを感じ、くやしくて、
時には我慢できずにアンチへレスをしてしまい、
かえって煽ってしまうような結果になってしまったこともある。
彼に関してもそうだ。
姿の見えない人間から、24時間中傷されつづけ、本名を晒し続けられることを、彼がどう考えているか分からないが、
少なくともメリットは存在しないわけで、彼に非があったとしても、
果たして、そこまでされなければならないほどのことなのだろうかと、同情を感じていた。
フタを開けてみればご存知の通り。
正しかったのはアンチの憶測。
彼女は俺のような、バカで、愚かで、哀れな人間を騙し続けるためだけに、
それらを否定し続けた。
バカな人間が、嘘を信じて自分に代わり、アンチに弁解する様を見るのは楽しかったですか?
思い通りに事が進んで満足しましたか?
どれだけ醜い人間なんだろう。
彼女はいままで、悪意ある人間から蔑まれてきた。誰だってそうだ。
それに加えてこれからは、いままで彼女のことが好きだった人間から蔑まれて生きていくのだろう。