【巨顔・無芸・25歳】木村裕子18【鉄道アイドル】

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920916
>>917さんくす ケータイで確認して、下鴨生に行ってきた。

俺は(新飯塚1147発)1551Dで下鴨生入り。同様にキハ28・58写真撮影目当てで乗る人が多く、
昼間の後藤寺線にしてはかなり混んでいた。何も知らないお客さんは「何事?」って感じの目。
沿線には既に三脚を持った撮り鉄が多く、俺が到着する前から下鴨生には人が多かった。
中にはどこかで聞きつけた沿線のおじさんおばさんも「懐かしい汽車が走るらしい」とカメラを持ってきた。
警備のためにJR九州の社員さんも数名待機。普段の無人駅からは想像できない光景だった。

しばらくして当該臨時列車は到着、下鴨生に既にいた人たちが一斉に被写体とすれば
その後は列車の中から「JOYROAD」のステッカーを服につけたツアー客が続々と降車。
一気に大盛り上がりの撮影会となった。20〜40代くらいの男性ばかりかと勝手に想像していたが、
ツアー客は老若男女様々で若い女性や家族連れも意外に多かった。
中にはホームに出ずに座席でずっと待機している人も少なくなかった。

当該列車は[←後藤寺]キハ28 2444(1号車)、キハ58 716(2号車)[新飯塚→]

前面に『ありがとう 去りゆくキハ28・58の旅』と書いたヘッドマークを掲げていた。
行先サボも『ありがとう 去りゆくキハ28・58の旅』、そして号車サボの部分の小さいサボも
『九州鉄道記念館号 5周年記念』としっかり掲げられていた。
(※俺は乗り鉄だから「行先サボ」「号車サボ」って言い方が正しいのかはよくわからん)

さらに、下鴨生での撮影時間帯限定で、1986年に漆生線が廃線となった時に使用された
『サヨウナラ漆生線』のヘッドマークがJR九州さんの計らいで取り付けられ、
同時に2号車の横には『西鹿児島―熊本』なんて懐かしい行先サボも展示されていた。

しばらくして、(下鴨生1229発)1546Dが入線。キハ31系が充当された当該列車の前では
珍しい国鉄車両がホームに並んだとあってまた被写体となっていた。俺は1546Dに乗って、
盛り上がりが絶えない下鴨生駅を後にした。
921916:2008/10/13(月) 16:28:26 ID:EbQueKhg0
え?木村裕子が出てこないって?ぶっちゃけ、いなくても十分盛り上がったと思うぞ。

ちなみに、2号車の運転席側スペースの一部にカーテンによる隔たりがなされていて、
ここが実質的な木村裕子の待機スペースになっているようだった。
そこで何かインタビューみたいなものに対応していた。下鴨生到着後はしばらく
そこで車掌さんと写真撮って、しばらくしてようやく1号車のヘッドマーク前に登場。
取り付ける前の『〜漆生線』のヘッドマークを持っていつものポーズを決めていた。

カメラを持った子供を目にして「パンツ見えちゃうよー?」と言うと周りは爆笑。
しばらくそのまま撮影会が続くと、九州鉄道記念館のスタッフらしき人が
「じゃあ時間ですのでー」と行って、木村裕子を2号車方面に連れて行っていた。

その後、『〜漆生線』のヘッドマークが取り付けられると大部分の客はそのまま撮影。
木村裕子目当ての人は2号車運転席付近に移動し、さらにそちらはそちらで撮影会。
2号車運転席付近より1号車運転席付近の方がはるかに人が多かったことは言うまでもなく(ここ重要)。

下鴨生より前の車内でどんなことがあったのか俺にはわからないが、
物珍しさで木村裕子を撮影している人もいれば、ムリヤリ肩を組んでいる人もいれば
ひとりで写真を何枚も撮ろうとするやたら大騒ぎする人もいた。


下鴨生駅だけの正直な感想を言わせてもらうと、こっちに「目線くださーい」とか
カメラで撮影していた子供にも愛想良く対応していたから特に問題行動も無かったし、
下鴨生駅にしかいなかった人から見ればむしろ印象は良かったのではないか?と思う。
ただ、やはり下鴨生駅にいた大多数の人がキハ28・58目当ての人だったから
木村裕子はいてもいなくてもあの盛り上がりはあまり変わらなかったような気がする。

ついでに、下鴨生駅にいたJR九州の方にわざと「あの赤い服の人誰ですか?」と聞くと、
「私もよく知らないんですけど、なんかアイドルらしいですよ」と返ってきた。

俺の感想はこんな感じ。他にもその場所にいた方、何かあれば追記おねがい。
俺文章ヘタだけど、レポとしてはこんな感じ。読みにくかったらすまない。
922916:2008/10/13(月) 16:35:46 ID:EbQueKhg0
あーそうだ、ひとつ言えば、その木村裕子とずっと一緒にいた九州鉄道記念館のスタッフ、
木村裕子を撮ろうとするカメラマンをすごい睨みつけてて愛想悪かったな。

木村も木村で、1号車運転席前での撮影が終わったらさっさと列車の中に戻って行ったし、
その後の2号車運転席前での撮影も終わったらすぐに中に戻っていた。
子供がせっかく「バイバーイ」って手を振っても振り向かなかったし(聞こえなかっただけ?)。

すぐに帰ろうとする木村も木村だが、正直ピリピリしているスタッフにも問題あると思う。
擁護なのかアンチなのか自分でもよくわからなくなってきた。どーでもいいってか?