>>1 乙華麗。
今回の入院生活もせっせと何がしかを書くくらいの元気はあるのかね。
>1
乙!
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) 1よアテクシのために乙!
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
出先なのにありがとう。 >>1乙!
>>7 ∧∧
ゞ从 \(ω・#) オトナシクネテロ!
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
>>1乙
ドラマにも映画にもなった旬の原作者と温帯を比べるのは無理がある。
つうか「温帯の入院が知られているかどうか」って話題を
いまだに引っ張り続けている人がいることの方に驚いた
本当に人気あった頃ならともかく、今現在の温帯がスルー
されちゃうのは、今が旬の人と比べずとも当然じゃ?
14 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/03/12(水) 14:37:31 ID:gSbxPbDZ0
「温帯の入院が知られているかどうか」
この設問自体が虚しいよなw
今の温帯の一般人における認知度では、お亡くなりにならないと記事にならないよね。
(もちろん、氏ねという意味ではない。)
それもそうだけど、本人の「アテクシ天才アテクシ有名人」連呼を顧みると、もの悲しさ倍増。
相当前だがデビュー当時は確かに勢いがあったんだし、今もグイソ出しているのにね…。
まあいちおー温帯は「長期休養宣言」を出してないからなぁ
わざわざ記事にする必要性がないってのもあるかもな
さっきはageてスマンかった。
>>17 温帯が長期休養宣言を出したら記事にする価値があると本気で思ってる?
俺は
>>15に同意だな。
旬でなくても、根強い人気作家ならHPであれだけ派手に病気宣言すれば
マスコミは食いつくだろ。落ちぶれている証明になっちゃったね。
今も昔も一般の人にはほぼ無名だよ。
小説読まない知人に説明するの苦労する。
「昔クイズ番組に出てた…」
ぐらいしか言い様がない。
ドラマ、映画、アニメのどれにもなってないんだっけ?
>>15 なんか、死んでも記事にならないような気がしてきた。
温帯の入院に関して記事になったかどうかって話題が既に出ていたのは知らなかった、スマソ。
死亡したら、遺族が隠さない限りは普通に訃報が出るだろうな
>>18 なんでそんなにイキリ立ってんの?
>>20 wikiによると、キャバレーと行き止りの挽歌がそれぞれ映画化されてるらしい。
>>20 グインのアニメ化の話が2005年頃にあったよ。2chにもスレ残っているかも。
今はどうなっているのか謎。
>>20 >>23 キャバレーは角川映画恒例の原作大幅改変で
全く別物としてそれなりに面白かった記憶がある
「ぼくら」シリーズもテレビドラマになったことがあったような…
キャバレーは同時上映された「彼のオートバイ 彼女の島」の方が話題になったし、
評価も高かった。
温帯のせいではないと思うけど、これも運。
「角川映画十周年記念作品」なんだよな、『キャバレー』って。
春樹自らが監督を務め、原田知世はじめ角川映画ゆかりの俳優が多く出演してる。
当時ですら「なんでこれを記念作の原作に?」と思ったものだ。
顰蹙発言で叩かれた人、という説明の方がまだ通じたりして
こちら側にとってはそんなこと言われた日にゃ
どの発言のことか、逆に迷っちゃいそうだけどw
少し前に全然関係ない雑談系スレで温帯の名前が挙がったときには、
そもそも高村薫と混同されていて、
ほかの人に「拉致の時に非常識な発言して叩かれた人だよ」とか
「昔なんかのクイズ番組に出てた人だよ」とか訂正されていた。
キャバレーって野村宏伸が出てたやつかなあ?
彼がサックスに顔を寄せてこっち見てるスチールが
頭に浮かぶんだけど記憶の錯誤かな。
なんかそれを吉田秋生がイラストに起こしてたような…
いや、それは高千穂遥が原作のバイクアニメかな?
遥か記憶の彼方だ…
あ、「ボビーに首ったけ」だったかな。訳分からん。
>28
確かに柳沢慎吾が出てたような…見てないから何の役かはシラネ
ロックオペラ「ハムレット」の脚本も書いてたような気がする。
「西部警察」?だったか刑事物のTVドラマの脚本も1話だけ書いてたかな。
ラストはやはり悪が滅びるわけだが、温帯は不満そうだった。
「グルメを料理する〜」と「天国への階段」もテレビドラマ化されてるよ、確か。
>>34 「天国への階段」ドラマ化作品は見た覚えがある。
坂上忍と岩下志麻…って当時何かと話題に上ってた2人だったな。
>>32 うん、キャバレーは野村宏伸が主演。
マリーンの歌うレフト・アローンが印象的だった。
>>33 そうそう、なんか悪魔のようなあいつをパ…じゃないリスペクトしたような、
男ペア出して耽美っぽくしたかったのにラスト変えられてふじこ!
的な記述をエッセイのどれかで読んだ記憶がある。
西部警察よりもっと古めの番組だったような…
刑事ドラマはジュリーと内田ユーヤでやってた。
哀しきチェイサーの歌をモチーフに。
番組名は忘れた。
最後、ユーヤが死んだジュリーをお姫さまダッコしてた。
でもこれは確か、かなり満足だったはず。
ぼくらの時代は、シンがカオルよりも背が低いのがいやだった。
ハムレットは桑名だったかなあ。
変えられてブツクサはこっちだったような。
ラク日に、アンコールで名前を呼ばれたけど、
不愉快だったのでステージにあがらなかったという自慢話を読んだ気がする。
>>33 ロックオペラ「ハムレット」って、尼寺へGoGoって歌詞があるやつだよね。
事前情報で萎えた。結構信者状態だったけど。
>32
野村宏伸が矢代俊一で、滝さんは鹿賀丈史。監督は角川春樹。
>37
ハムレットは桑名正博、オフィーリアが岩崎宏美。山下達郎とかも作曲で参加している。
「ロックミュージカル ハムレット」でググるといろいろ出てくる。
ちなみに、初演(というか、再演されたっけ)は1979年らしいから、温帯のキャリアの最初期の仕事だ。
>>36 「キャバレー」映画化の頃が温帯のピークだったかもな、色んな意味で。
歌舞伎の脚本も書いてたかな。
結局全然違う話になっちゃったとかで(ry
その辺から舞台に興味を持ち始めてしまい、
「ミスター!ミスター!」とかなんとかいう男女逆転ミュージカル
(オカマの歌姫とオナベのジゴロの恋物語)をやることに。
女性プロデューサーとかなりもめたらしいけど、
これがそれなりに好評だったため(たぶんファン効果)本格的に舞台の方へ逝ってしまい、
肝心の小説がグダグダ(ry
>>41 それでもグインにさえ手を出さなければ
まだ救いはあったかもしれない…
で、なんでグインを舞台化したかと言えば
それまでの舞台道楽で湯水のように出てった金を戻すためだったんでそ?
そこからマグノリア→炎のうんたら→ヴァレとナリ萌え→凶☆
………………
>>33 こういうとトシがばれるが、ハムレットはレコードを持っている。
舞台も見た、中野サンプラザで。
でもレコードは、歌詞書いてるの温帯だけじゃないし、(松本隆とか)
歌ってる人がそもそもうまいので、わりと捨てたもんじゃない。
ここも久々だな〜
なんか、リアルBJによろしく5,6巻になってるんですね
創作物は永遠の生命と成りうる可能性を秘めている唯一の道だったのに
自分でgdgdにしたんですから、人としての生を全うしてくださいね。
今までの感謝をこめて
>>37 刑事モノは『七人の刑事』かな?違ってたらスマソ
カオルが柳沢慎吾で、それよりも背の低いシン…??て…
今更肉代ごときが死んだとしてもニュースにもならないと思うし、
なったとしてリアクションは皆無に近いだろうな。
柳沢慎吾がテクノっぽい化粧してバンドで演奏するラストシーンだけは見た。
さすがに栗本薫が気の毒に思えて仕方なかった…。
>>45 ぼくらの改悪っぷりはヒドかった。
当時子どもで儲だったけど、今思い返してみても鮮明なくらいヒドい。
・シンが松田洋治で何故かヒステリックに怒鳴ったりする(むしろ薫っぽい)
・薫は柳沢慎吾でコミカルなキャラ
これだけは憶えてる。
大本のネタとかものすごい違ってた気がする。
当時、まだビデオはうちになかった。あってもベータだったけどさ。
> シンが松田洋治
松田洋治といえば、無花果少年ではありませんか!
彼のほうが薫らしいような気がする。
すごく好きな役者だったのに、ぼくらは全然見た記憶がない。
あの頃の単発ドラマは子供心にも子供だましだと思ったものだ。
>・シンが松田洋治で何故かヒステリックに怒鳴ったりする(むしろ薫っぽい)
>・薫は柳沢慎吾でコミカルなキャラ
自分も覚えている
あの配役なら松田洋治が薫だと思った
役がまるっきり取違えられていたし
原作後半の展開や謎解きをバッサリカットしていた
ドラマ化の方はよく知らなかったんだけど改めてみるとすごい豪華陣だね
ジュリーは特に温帯大ファンだったし喜んだだろうなぁ
こうして振り返ってみれば温帯の人生っていい人生だな
野村宏伸は吉田秋生のバナナフィッシュの英二のモデルだったつながりで
「キャバレー」当時Juneだかで吉田秋生がイラストを描いていたような記憶がうっすらと
「ぼくら〜」調べてみた。
1986年CX系、出演は柳沢慎吾、椙山亘(現・高杉亘)、山咲千里、松田洋治
とあるね。
警部役が斉藤晴彦さん
薫達と関わる番組ディレクター原田役が林隆三さんだった
温帯、退院だって。
以下、昼行灯日記のコピペ。mixi日記コピペに文句のある人は見ないように。
>抗がん剤治療のために入院していた奥さんは、ようやく今日退院することが出来ました。
>
>まあ、入院といっても今回はあくまでも予防的なものなので、手術のための入院のときのような
>切迫したものではありません。ちょっと休養に行っているという感覚でいればよいのにとも思うの
>ですが、そこは本人にしてみれば手術も終わり、ようやく娑婆に戻れたのにまた捕まっちゃった
>という感じなのでしょう、入院が決まったときにもずいぶんがっかりしていましたし、退院してきたら
>ほんとうにほっとしたようです。
>
>そうはいっても、これから半年はずっとこの抗がん剤の点滴は続くのですが、ともかく今日の退院
>でようやく病院生活とは縁が切れました(^^)。
薫役なら朝青龍にでもやって欲しいな。
横綱にあやまれ。
みんな舞台とかミュージカルとかのことを知ってるんだな〜
自分はグインを読み始めたのが10年前だったから、
そのへんのことはよくわからん
残念なような、そうでもないようなw
そういえばブタゴリラの名前も薫だったな
>>61 いまのがん治療はこんな感じ。
あんまり苦痛もない。
ここから永らえるかどうかは、当人の資質にかかる。
温帯なら元気になってくれるような気がしてきた
希望持っていいのかな
後進きてるで〜
>>47 ぼくらってそんなメイクするようなバンドだったっけ?
>>64 >食事はあいかわらず量はあまり増えていませんが、油ものも意外ととっても平気になってきました。
>入院中は食欲不振と便秘に(これは抗ガン剤の副作用だそうですが)悩まされていたのですが、自宅に戻ったら食欲不振のほうは少なくとも解消しそうです。といってもまだひとの半分弱しか食べられないのですが………
テンテー早速油ものですか、そうですか。
いいじゃねーの
誰が食事を作ったり買ったりするのか知らんが
そうそう同じメニューばっか出してらんないし
ちょっとずつでも普段の(食)生活に戻そう慣らそうとも思うものだし
本人がウソ丸出しの「油脂オエオエ設定」さえしていなければねw
>まだひとの半分弱しか食べられないのですが………
小食自慢も健在で何より。食欲旺盛の証左です、良かった良かった。
「ひとの半分」なら着実に回復しているということだなw
食欲が全ての健康のバロメーターか
食べさえすれば病気は治ると考えてたからな。
>>67 そうなんだよね。
それさえ無ければ、大好物が食べられるようになって良かったねって思えるんだけど。
ひとの5分の1→3分の1→半分(今ココ)→人なみ→ひとの倍
温帯にとって健康といえる食欲の状態まであと一息か。
人によって化学療法の副作用は違うと思うが、もう脂ものが食べられるって、
なんかすげー生命力だよ、温帯。
本人は否定しまくっているけど、食欲や性欲が人一倍強いんだろうな。
もう大して長生きできないだろうし、ありのままを受け入れればいいのに。
>>69 まあ、それってだいたい合ってるけどな
(もちろん、すべてじゃないけど)
>>72 温帯にとっての人並みというのは常人の倍ぐらいだと思うから、
もう人並みに食べられるのでは?
まあ、元気そうでよかった。
76 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/03/14(金) 17:09:34 ID:7ahr1Szl0
人並み=昼行灯と息子の食事量だから
還暦近い人の食事量とはかなり違うとおもうけどね
入院してから自らの小食設定を忘れちゃったのね
「食事は健康だったときの半分」と書かなきゃいけないのに・・・
ていうか油ものとっていい病状なのかね。
ふつう「油脂オエオエ設定」といえば、外食とかで避けようがなく
やむを得ず取ってしまうということなんだけど、
退院後自宅で食べたメニューに油もの入れるなんて、
どうしようもなく好きとしか考えられない。
いまの抗ガン剤って、吐き気はないのかな。
半年入院でガリガリになった自分からしたら、
治療途中の退院で油ものって、信じられない……。
>>79さんのコメント温帯が読んだら
「治療明けたばっかりで油物食べられるアテクシタグイマレ」
って手をもみ絞るだろう。
タグイマレな胃袋です。
てか、周囲は止めないのか?
それとも、もう好きなものを好きなだけ食べさせてあげようという雰囲気なのか?
まあ、好きなものを食べられるのは幸せなことだよね
少食設定あぼーんなのはpgrだがww
>>79 副作用の出方は薬の種類や量、その人との相性などもあるし、
吐き気自体は吐き気止め使えば抑えられるから、意外と平気だったのかもね。温帯。
まぁ食事取れるくらい元気があるならなにより。
>>80 儚げがセルフイメージの温帯としては
「治療明けたばっかりで油物食べられるアテクシタグイマレ」は
さすがにあり得ないと思う。
「いつも元気そう」と言われたくらいで文句言ってるくらいだ。
適度な油分は便通にいいから、
入院中(健康的な病院食だけ)→便秘に悩まされた
という温帯の報告に嘘はないw
抗がん剤云々はともかく、日頃の摂取量が並みじゃなさそうだったから
よけい便通に響いたのかも。
>>86 温帯の場合は主治医もびっくりするほど膵臓が元気で(笑)術後に膵液がダダ漏れして
なかなかドレーンが抜けなかったくらいだから、油モノでも何でもオッケー!なんだろうてw
あっと言う間に、元の体重以上に肥え太るのだろうな、肉代は。
>>79 一口に抗ガン剤といってもいろいろあるから
だからさ、普通より健康なアテクシ自慢なら普通に読めるのに、
はかなげ方面に持っていこうとするから。
油物を食べたいのに食事制限しなきゃならない病気からすると、
そんなにイヤならもとから食うなよって不快になる。
ツンデレって萌え要素のはずなのに
温帯のツンデレはヤオイでもあぐらでも萌え要素足りえない
栄養を与えるとガン細胞もどんどん増殖しそうですね
普段からひとの半分も食べられないって言ってたんだから
完全回復になっちゃうお
やっぱり思ったとおりだ。
温帯にかかっては、ガン細胞ごとき返り討ちなのです。
ガン細胞も体脂肪に変える
どちらが本体かわからなく…
まあ元気で生きていてくれてこそのオチスレだし
快復しつつあるのはいいんですけどね。
キャラの悪い所ばかり似ていると言われているけど
劣化マリウスの無責任な所だけでなく、音楽の才能以外では
唯一の美点「自分に正直な所」も似れば良いのに。
儚げとか小食とか無理ありすぎだし既に。
マリウスの身勝手に振舞っても歌を歌えば皆が聞きほれて
なんとなく許されてしまうのって、
音楽家や脚本家を気取っても、才能も無ければ努力もしないため、
誰にも無向きもされない温帯の願望の現われのような気がする。
際限もなく劣化増殖を繰り返すグインサーガこそ小説界の癌と言えないか
101 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/03/16(日) 15:21:51 ID:cvQvbY+p0
癌なんてりっぱなもんじゃないだろ
鼻糞みたいなもんだ
マリウスが歌って皆がうっとり聞き惚れてるシーンで、
奴の自作の詩のあまりの酷さに
どうやったらこんなもん聞いてうっとり出来るんだか問い詰めたくなるんだが。
吟遊詩人で作詞があまりにもへぼいのは致命的じゃなかろうか。
それがカルラア温帯の好みなので
それに合わせて歌うしかないんです…
>>102 あれは文明程度が低いのだと解釈していたな、儲だったころ。
>>104 それはマリウスの責任ではない。
造ったのがナリス様、いやカルラアの神当人だったとしても
あの世界の創造主のセンスがナニだから…
さぁ、おいで小鳥ちゃん
ようこそここっへ くっくくっく
>>106 あぁ、愛しすぎたのね・・・
な、カンジだったか?w
だ、だれかKWSK
失礼。真夜天じゃなくて翼あるものだったわw
こんなものさとあいつは云って 笑って店を出てったものよ
うまくいかない 世の中は
こんなものさと云うけれど 捨てる男は 何でも云える
振られ女はどうすりゃいいの
ああ 愛しすぎたのね
まあ演歌だから、問題はないのかもしれん。
ああ 愛しすぎたのね さのよいよい
と思わずつけたくなった。
クックロビン音頭の方がマシに思えてきた
小柳ルミ子なら歌いこなすやもしれぬ
二番もあるんだぜ、の方がマシに思えてくる。
>>113 まあ…演歌じゃしょうがないなw
これがロックだの、アイドル歌手の歌う歌詞だったりしたら
どーにもならんが(…とは言え、♪わたしはここだ〜 とか
やっちゃう人だが…)
内容は中島みゆきの「わかれうた」的ふいんきだけど…
似たような内容でも、温帯版の語感センスの無さは凄い
グインでの下手歌について
栗本:読者からよくよせられる不満の一つに
マリウスの、というか、かれに限らず作中の詩歌がヘボ過ぎて雰囲気ぶち壊し
というのがあるんですが
怒りに任せて拳固を振り回したいのをぐっと抑えて言い訳しますと
あれらはみんな、日本語じゃなくてキレノア語で書かれているんです
その言語に応じた、つまり日本語からかけ離れた韻律を満たし
かつまた、あそこの――つまり我々の知らない種々の古典を踏まえてるわけですね
だから、作者ならぬ翻訳者の僕は
(大学でフランス語の単位をとり損ねかけたくらい語学のセンスがないので)
どうにか文意を伝えるだけでせいいっぱいということで勘弁してほしいところなんです
やーい、ヘボ訳者
と、それでも言われると
今度は間違いなく拳固を振り回すことになりますね(苦笑)
とか言えるくらい余裕があれば、ね
(もちろん、ブレーンに頼む、という手もあっただろうし)
>>120 それは詩がヘボなのを温帯自身が認めていないと出ない言葉だからありえない。
温帯の場合は、わからん奴がバカなのだ、で済ませてしまうでしょう。
もしくは中傷誹謗を受けたとして被害者ぶるだけ。
マリウスが初めて煙とパイプ亭で歌った時は感動したのにね・・・
あの時の歌は好きだったなあ。
その後キタイで歌った時のアレはもう・・・
脳内補完すると、
マリウスの声と曲があまりに美しいので
詩がへぼでも否応なしに聞き入ってしまうのであった。
聞けないのが残念だが。
ミュージカル「天狼星」で朝吹麻衣子(なぜか登場)が歌う、
アイドルソングの歌詞by温帯。
ララララララララララララララララ
私のヴァージンロード(麻衣ちゃ〜ん)
ララララララララララララララララ
あるくのヴァージンロード(麻衣ちゃ〜ん)
ララララが歌いにくい…
脳みそのレコード針でもトンでるのかと思った。
いやこれは伏字なんだよ。
温帯の心の中ではとんでもない放送禁止用語が飛び交ってるはず。
作家、赤川次郎さん(60)の著書が500冊を突破したことが分かった。
ミステリー評論家、山前譲さんの集計では、オリジナルの著作は1月刊の「ドラキュラ城の舞踏会」(角川書店)
で500冊に到達。また、赤川さん自身の計算では、基準の違いから、代表シリーズの新刊「三毛猫ホームズの茶話会」
(2月刊、光文社)が500冊目になった。
ミステリー文学資料館によると、「確認できる範囲では、現役の日本のミステリー作家の中で500冊到達は初めて」
という。
赤川さんは1976年にデビュー、77年に長編第1作を刊行し、軽妙なユーモアミステリーでベストセラー作家に。
約16の主要シリーズのほか、多彩な作品を書き分け、毎年10〜20冊前後を刊行してきた。現役作家では、
西村京太郎さん、斎藤栄さん(ともに432冊)らが400冊台に達している。赤川さんは、「目指したわけではないが、
自然に増えていった。600冊までは分からないが、読者がいる限り書き続けたい」と話している。
(2008年3月18日03時08分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080317-OYT1T00677.htm 温帯式計算法〜単行本→文庫化もカウントする〜なら数千だな!!
もっと多いように思っていたけれど、500冊かぁ。でも、本当に偉業だ。
できたら全部読んでみたいな。
初期の幽霊列車はドラマ化されたけれど、途中で就寝時間になってしまい
今でも続きが気がかり。スキー客の男女がこつぜんと消えるトリックだった
かな。
真夜天の今西良のラブゲームの歌詞もちらっとうろおぼえ。
そうさ、恋はゲーム。
しょせんかけひき。
ゲームに負けたのは僕。
あなたを愛した僕〜♪。 こんな風だったかな。
>>129 スキー客の男女は、鉄橋の上でいきなりぱかっと床が開いて
転落して死亡したのが真相。
犯人は運転手だった。同期は、幼なじみを殺されたこと。
警部であるU野が、気になる女子大生永井夕子を助けるシーンが見物だったよ
予告もなくずららっとバラさないでYO!w
それでいてU野ワラタ
ミステリーのネタばらし禁止ってミス板のローカルルールだっけか?
ていうかそんな卑怯なミステリートリックならさっさとバラして回避させた方が良いんじゃね?
まあ、初期のものがドラマ化されて・・・っていうなら、初版から何年もたってるだろうから
もうネタばれ解禁レベルだろう。
言ってる
>>131自体もそれほど気にしてないようだしな。
でも温帯なら数千冊ってグインはもともと文庫からしかでちゃいないから無理なんじゃないの?
ハードカバーから新書版、文庫になってるシリーズなんかあったっけ?
あったとしてもそれほどの冊数行かないような気がするのだが。
>>126 これ…ネタじゃなくてマジで?(;´Д`)
>>134 ミステリは定番名作のネタバレも禁止だから
念のために誰も気にしないようなアレでも警告文は入れて欲しい
ぼくらシリーズネタバレ注意
犯人の女が、誰が何をどの程度知ってるかわからなくなってしまって
わけのわからない行動をとったために、捜査が混乱するのって
斬新なアイディアというより、温帯自身のことを書いてたんだなあ、と今にして思った。
>136
マジです(笑)
ちなみに「まいちゃーん」の合いの手は、私がいったときには
岡さん自身がが客席から入れていました。
すぐ近くの席だったので、思わぬ眼福……だったのが、唯一の収穫。
麻衣子に汚い手で触れないで欲しい・・・温帯・・・
139 :
130:2008/03/18(火) 22:56:52 ID:ylqa+/P70
ごめ。
あんなトリックじゃありません。赤川次郎としては有名な作品の一つだから
すぐんなわけねーってつっこまれるかと思ってた
140 :
130:2008/03/18(火) 22:57:51 ID:ylqa+/P70
下げ忘れてた
罰として赤川次郎、読みます(罰になってない)
伊集院とか魔界はどうだっけ?
>140
罰としてなら伊集院最新作を読むべきだ
>>137 マジですか。ウヘア…('A`)
今さら言っても意味ないけど、なんで天狼星に麻衣子が出るんだろう…
>134
伊集院シリーズは一時ハードカバー→ノベルス→文庫だった。
今はソフトカバー→文庫。
温帯の作品で一番再刊数の多いのは、たぶん「ぼくらの時代」。
ハードカバー・講談社文庫・新風社文庫・新版講談社文庫に加え、
乱歩賞文庫シリーズで猿丸幻視行と合本になったのがある。
ラードカバー
>>142 そんなお金様にもったいないことは出来ません 勘弁してください
>146
じゃあ「終ソン」か「朝日」を家族の前で朗読してもらおうか。
してきました。幼稚園児には難しかったようです
>>148 教育上よろしくない。つか虐待ですぞ。(⊃Д`;)゚。
幼稚園児くらいだったら、大人の言うことけっこう理解するから。
そのときわからない言葉もあとで思い出したりするんだよ……
151 :
更新1:2008/03/20(木) 13:48:16 ID:T7o2xv+h0
更新きてた。
>14日に退院報告を出したおりには、さまざまな皆様から退院お祝いメッセージを頂戴し、
>どうもありがとうございました。
>おかげさまで、1週間たちましたが、なんとか元気よくやっております。
>少しづつですが外出も出来るようになってきました。もっともまだ長時間や夜の外出、
>観劇やライブにゆくなどのハード(それがハードになるというのがなさけない)
>なお出かけは無理ですが、昼間にちょこっとお買い物に出かけたり、うちのまわりを
>天気のいい日に一周して散歩をはじめたり――少しづつ、すっかり落ちてしまった筋肉を
>よみがえらせるよう、まあ、リハビリをはじめております。
>まだ10分も歩くと息が切れたり、足がだるくなったり、ちょっと食べ過ぎると
>胃が張り裂けそうになって翌日まで気持が悪かったりと、半病人というより病み上がり
>そのままなのでしょうが、それはまあ、のべにして4ヶ月もベッド生活を送っていたのですから、
>やむを得ませんね。4ヶ月のあいだ日光にほとんどあたらない生活を続けるというのはなかなかすごいことで、
>すっかり色が白くなってしまって、ちょっと自分でも気味が悪いくらいです。
>収監されたりするとそうなってしまうんでしょうか。
>いや、収監の場合には「運動の時間」というのがあるのかなあ。
>ともあれ、このあとは通院治療で化学療法を続けてゆきますが、しだいにからだが副作用にも慣れてきたようですし、
>これから半年間この化学療法を続けて、再発や転移がないようだったら、まずは第一関門クリアとみなしていいのでしょうか。
>それともやっぱり、1年ではまだまだで、お約束の「術後5年」までは気を緩めるわけにはゆかないでしょうか。
>何はともあれいまのところは、目の前のリハビリをとにかく一生懸命やろうと思っています。
152 :
更新2:2008/03/20(木) 13:51:26 ID:T7o2xv+h0
>昨日、事務所のほうに、ながらく予告ばかりでお待たせしておりました、新刊書き下ろし長編「嘘は罪」の
>見本が角川書店より送られてきました。このしばらく文庫本ばかり見ていたので、ちょっとぎょっとするほど
>立派なハードカバーの実に堂々たる本です。いまの不景気のご時勢によくまあ、角川さんがこんな立派な本を
>出してくれたと感動するくらいです。今回の主人公は「朝日の当たる家」ではバイプレイヤー、というより
>悪役であった風間俊介氏で、これはいうなれば風間先生のリカバーと再出発、「再生」の物語です。
>島津さんと透くん、今西良の物語の先を期待されたかたにはやや、拍子抜けかもしれませんが、著者としては、
>一応恋愛の成功者となった人々よりも、それを「失った」もののリカバー、というテーマに一番の興味があって書きました。
>期せずしておのれ自身のリハビリとも重なってきた部分は確実にあるだろうと思います――この作品の残された部分を
>書き上げたのは発病前のことですが、ある意味自分のなかでそういう予感がないわけではなかったのかなあ、と思ったりします。
153 :
更新3:2008/03/20(木) 13:52:36 ID:T7o2xv+h0
>いまの世の中は、いったん「水に落ちた犬」となると徹底的に叩きつけ、叩きつぶそうとする世の中です。
>でも、「あいつはダメになった」「やつはもうおしまいだ」「あいつはダメだ」といわれても、当人は生きているし、
>そうである以上生きてゆかないわけにはゆかない――自分も、自分の周辺の身近な人々でも、そうして挫折したり、
>思い通りにゆかなかったり、「それでも生きてゆく」ということを何回も経験して、私は「再生」「リカバー」ということに
>ついてとても関心とシンパシーを寄せるようになりました。自分自身もいま現在ガンからのリカバーの途上にあります。
>その折にこの作品が世の中に出てくれることが、敗者を容赦なく叩きのめし、勝ち誇った勝利者を賛美することのほうが
>はるかに多くなってしまった世の中に対して、ひとつの、私の主張となってくれたらいいと思っています。
>一応透くんも姿をみせます。よろしければ、高い本で申し訳ありませんが、ぜひお手におとり下さい。
>とてもきれいな装幀で気に入っています。もう「新刊情報」などのコーナーを続ける気持でもありませんので、
>この場でいっしょに御挨拶というか、「著者の言葉」をお送りしてみることにしました。明日は免疫療法でまた点滴です。
154 :
更新4:2008/03/20(木) 13:53:45 ID:T7o2xv+h0
>追記 そうそう、これを書いてアップしてしまってからしばらくたって、やっと気づきました。
>きょうは3月20日、私が手術をうけた12月20日から、ちょうど今日で3ヶ月目だったのですね。
>3ヶ月前のいまごろには、ちょうどまさにお腹を切り開かれて意識もなく手術台の上にのびていた「マナイタの鯉」だったわけです。
>そう思うとまだ3ヶ月というか、もう3ヶ月というか、いずれにせよ3ヶ月たったのですねえ。まあ、命冥加なと申しますか、
>しぶとくと申しますか………術後3ヶ月にしては、まあまあ元気な状態といえるかもしれません。
>何もかも、ヤーンの神様のおかげ………なのでしょうか。
どこ抜粋していいか分からんので全転載。突っ込みは任せた。
でも温帯、あんたを読者が見捨てたのは癌という病気になったからじゃないよ。
あんたが全てのものに対して見下げはじめ嘲笑し作品が低下したから見捨てたんだよ。
自分の発言は言った端から忘れ去って被害者ヅラさせたら天下一品だな
前にも言われていたと思うが、入院後の文章が
近年の悪文(表現も内容も)に比べてずっと読みやすい文章に
なっていることにびっくりする。
まあ名文というにははばかられるけど、目が滑らないだけ凄い。
毒気が抜けているのにほっとするような、心配のような複雑な気分…
と思ったらぬけぬけとよく言うぜwが後に待っていた。
人間そうそう簡単には変わらないな。
でも最後に「技法に頼ってた」ころに戻って面白いエンタメ小説を書いてくれるなら…
500円くらいはだしてやってもいいかな。
うん。
文章まともになってるよね、心持ち。
>そうである以上生きてゆかないわけにはゆかない
にはげんなりしたが。どうしてずっと「ゆ」を使うんだろう。
生理的に気持ち悪い。
>>151-154 乙!
>ちょっと食べ過ぎると胃が張り裂けそうになって翌日まで気持が悪かったり
ていうか、手術後普通に食べられる人の方が少ないわけで。
どうしてここまで執着するのかなあ、少食設定。
ま〜た恨み辛みをブチまけるようになってきたな
それだけ元気になったって事だろうけど
>少しづつ、すっかり落ちてしまった筋肉を
>よみがえらせるよう、まあ、リハビリをはじめております。
筋肉が贅肉に変わったのは別に病気のせいではあるまい。
>いまの世の中は、いったん「水に落ちた犬」となると徹底的に叩きつけ、叩きつぶそうとする世の中です。
>でも、「あいつはダメになった」「やつはもうおしまいだ」「あいつはダメだ」といわれても、当人は生きているし、
>そうである以上生きてゆかないわけにはゆかない――自分も、自分の周辺の身近な人々でも、そうして挫折したり、
>思い通りにゆかなかったり、「それでも生きてゆく」ということを何回も経験して、私は「再生」「リカバー」ということに
>ついてとても関心とシンパシーを寄せるようになりました。自分自身もいま現在ガンからのリカバーの途上にあります。
>その折にこの作品が世の中に出てくれることが、敗者を容赦なく叩きのめし、勝ち誇った勝利者を賛美することのほうが
>はるかに多くなってしまった世の中に対して、ひとつの、私の主張となってくれたらいいと思っています。
ああ、略奪婚してヒモにした旦那の前妻に、
高々と勝利宣言したラードみたいな人のこと?
散々「私はタグイマレ!選ばれし者!選民!お前ら愚民!」と連呼したのに
突然のこの被害者ぶり。よっぽど初版か実売が落ちたのか?
>そう思うとまだ3ヶ月というか、もう3ヶ月というか、いずれにせよ3ヶ月たったのですねえ。
スレチだが某妃の有名な「もう10年」発言と同じおかしさがw…。
>一応恋愛の成功者となった人々よりも、それを「失った」もののリカバー、というテーマに一番の興味があって書きました。
いまだに「略奪愛(爆)」だの言ってる人に、そんなものが書けるとはとうてい思えない。
他者に対する思いやりとか一切ない奴が、何を被害者ぶってんだか。
文章は入院前よりまともだが、書いてることの下劣さは何一つ変わってないなw
>>163 スレチとわかってて書くなよ。
たまに皇室がらみのことをここで書く人って同じ人?
気持ち悪いからやめてね。
>>162 >突然のこの被害者ぶり。
けどさ、前から、自分に対する批判の声には思いっきりナーバスだったじゃん。
そんなの気にしてませーんって顔するためにデカい口叩いたり、
自分以外を格下扱いしてたのが、
病気によって気弱な部分が表に出てきただけ、って気がするけど。
しかし、毎度、病気になると文章が読みやすくなるのはどうしてなんだ。
ひとの5分の1→3分の1→半分→食べ過ぎて胃が張り裂けそう(今ここ)
>>164 未だに元奥さんに勝ったことを自慢してる人に、恋愛敗者を上手く書けるのかと。
温帯は今でも充分勝者だと思う。不景気なのにハードカバーで出版して貰えるんだし。
でも「ダメになった」と元信者に言われてる。ただ貶めたいから言ってるんじゃないよ。
>温帯は今でも充分勝者だと思う。
ですな。
まったくどこまでカネと賞賛が欲しいのやら。
>>168 ハードカバーは、値段関係なく買うという儲がいる一方で
文庫で出せるほどの数は出ないという判断だからじゃないかな。
何より、一番書きたいヤオイを出版してくれるとこはどこもないわけだし。
傍から見たら勝者といえるんだろうけど
温帯的には決して満足できる状況ではないだろうね。
いやーメンヘラってどこまでも被害者ぶるのが活力なんだって
思い知ったわw
>いまの世の中は、いったん「水に落ちた犬」となると徹底的に叩きつけ、叩きつぶそうとする世の中です。
好きで水に飛び込む馬鹿犬だから、端から見てりゃ「こいつダメだ」なんじゃないの?
運悪く水に落ちただけで、な〜んにも悪いことしてないのにひどいっ!って言いたいんだろうなあ。
散々人に対して罵声浴びせてきたくせにね。
因果が巡ってきたんだよ。
しかしほんと自分のことばっか。
公式の場にしろ心配して支えてくれただろう家族へのお礼一言くらい
書いたってよさそうなものだが(まあ考えたこともないんだろうな)。
>何もかも、ヤーンの神様のおかげ………なのでしょうか。
アホか。医者のおかげだろ。
>174の言うように、他人への感謝の気持ちはカケラもないんだな。
「ダメになった」云々って、あぐら初期の頃からも書いていたよね。
懐かしくなって、思わずあぐらを「駄目になった」でぐぐって、読みにいっちゃったよ。
何年経っても、全然変わってないな、温帯。
死ねとかいわない。TV見ろ。雑誌の見出しだけじゃなく中身も読め、本もな!くらい。
アテクシはミューズに云々とかほざかないで現実見てください。放棄してるの自分じゃないっすかと。
でもまー確かに温帯の言い分にも一理ある
作品をどーするかなんて一応は作家の自由で
「つまんねぇなら読むなよ」ってこと
その結果、編集に呆れられ版元に切られて読者に捨てられようともネ
文章が多少まともなのは、精神が安定してるからなんだろうなあ
一時的に儚げ守られ欲が満たされて…
外出してないから、若い娘とかオヤジとかババアとかガキどもとかに遭遇してないのもあるかもね
お母さんが親身に看病してくれて長年の空虚が埋まったのかもね。
重病人だから心置きなく甘えられるし、お母さんも家族ならではの
皮肉や叱咤をせず、看病してくれているんだろうし。
乳がんを患ったときにはその空虚は埋められなかったのかな。
>>178 他の小説をもっと読んだ方が…と云ってくれた儲に対して
目が悪くなったらどうするんだ! とわけわからん反論をしてたしなー。
辺境編の直後にはもう批判来てたんだな。
かなり早くから真面目な読者は批判してくれてたんだな。
あのときちょっとでもそれを聞く姿勢があれば……。
>117
亀ですがナツカシー(1番も忘れてるけど)
乳がんはあまり死に近くはなかったんだろうな
>>185 >辺境編の直後にはもう批判来てたんだな。
あの時点で“批判”というのは、かなりイタイ読者という気がする
感想や要望ならわかるけど、
あのへんの展開も文章はまあ普通で、
せいぜい読み手側の好き嫌いの範疇だろう
(まあ、温帯が脳内変換して“批判”ととったのかもしれないけど)
設定ミスや誤字・脱字等の指摘だったのかな
という気もした
>>187 本人も書いてたけど、内臓じゃないぶん身体活動へのダメージは
比較的少ないからね(腕の稼動範囲に多少不自由が出たのは別として)。
食事とかにもほとんど制限はなかったろうし、今回みたいに開腹して重要な
臓器の一部を切除したのと比べれば、まあラクといえばラクな状況では
あったろうね。
>>188 温帯にとっては、褒めていない意見や
矛盾点を指摘する意見は、すべて「批判」なんでないか?
辺境編のころに既にアムネリスワープや表記の揺れはあったけど
読み込んでる熱心な読者ならではの指摘って感じだった。
「自分は翻訳者だから」なんて言い訳せずに、
素直に意見を受け止めていればもっと違う未来もあったかもしれない
いや、あのころはまだ、指摘を素直に聞く気持ちがあったよ。
自分は熱心なファンで、辺境編のときにいくつかの疑問点を手紙に書いたことがある。
次の巻からそれがなおっていた。
もちろん、指摘したのは自分だけではなかったのかもしれないけれど、
それでも、あ、通じたんだと嬉しかったのをおぼえている。
>>192 お、そうなんだ
もしかすると、
当時は編集や読者からの指摘を比較的素直に受け入れていたけれど、
あとになってくるほどに、指摘すらも“批判”ととるようになったのかもしれないな
同時に、後半は罵詈雑言もチラホラ舞い込むようになって、
温帯の被害妄想が悪化したのかもしれん
と思ったり
>いまの世の中は、いったん「水に落ちた犬」となると徹底的に叩きつけ
>何もかも、ヤーンの神様のおかげ
とりあえずここに感銘を受けます。これが大病を患い、悟りのひとつも開こうかという目にあった方の言葉かと思うと。
(グインは昔、面白いと思ってた。でも今おとなの感性だとあんまり。
あえて言うなら、一日の長、競争相手の少ない時代だった、って事もあったのかな。・・・独り言ですから)
>>195 独り言にレスは失礼かもだけど、同意です。
温帯は才能があったというよりは運がよかったんだと思う。
10年遅ければ、せいぜい同人大手。
20年遅ければ、BLで埋もれているレベル。
30年遅ければ、携帯小説で意外に受けてるかもw
>>183 >お母さんが親身に看病してくれて長年の空虚が埋まったのかもね。
ねーだろ、それはw
つか、そんなくらいで埋まるようなアダルトチルドレンっぷりじゃないと思われ
>>196 むしろラノベもない時代に書いていた事が価値なのでは?
先駆者ではあるが、それから成長せずにむしろ後退し続けたのが今の結果だと思う。
>>198 温帯の書いてるものがオリジナリティ溢れるものなら
先駆という言い方もできるだろうけど、
温帯の書いてるものはすべて元ネタがあったわけで。
それをうまくアレンジさせてたからといっても、
それで先駆とか言われてもなあ。
世の中に完璧なオリジナリティなんて無いしアレンジの仕方というのも
才能の一つで、当時の温帯には確かに才能も技術もあったと思う。
ラノベみたいなものに一つの道を付けたという功績はあるんじゃないの。
「ぼくらの時代」が乱歩賞史上最低と言われてしまったから、可哀想は可哀想。
たぶんラノベでは無視されているのはさらに不憫(あちらはゲームの人なんで)。
グインの成功がなかったら
ラノベやファンタジーの土壌がこんなに幅広く出来てなかったと思う。
元ネタは海外にあったにせよ
それをマンガやアニメチックなアレンジでポップに分かりやすく仕上げたおかげ。
あとやはりジャンルの広さ。
あとになって色々な元ネタがばれたり、謎解きにもなってないようなもんだったり
全部がヤオイになったりしたけど、
「この人こんなのも書いてるんだ」と違う世界に手を広げる楽しさみたいなのもあった。
ヒロイックだけ書いてる人ならこんなに注目してなかったと思う。
昔は底辺があったから一つ一つの粗も見えづらかったのかもね。
最低であれ賞はとってる訳で、当時抜きん出たものはあったと思う。
エネルギーだけで読ませる作家だったのに、そのエネルギーを芝居に向けちゃって
文章も全部台本みたいになっちゃった。
芝居やってる時、これこそ天職!って言ってたよね。
それでなくとも、好きで書いてたら勝手に金が入ったとか、
一マスいくらだとか、500円読者がとか言っといて
小説の神様が〜とか今更こびこびしても駄目でしょう…
あ、小説の神様じゃなくいまはヤーンの神様か。
自分の作品の中の神様に感謝ってつまりやっぱ自分に感謝ってこと?
(ヤーンの神様なんて言い方も今更。今までただヤーンと呼んでたような。)
いくら貶めようとしても、
初期の作品はそれなりに面白いものが多かったよ
元ネタがあったとしたって、
それは他の作家作品同様、昇華されてれば問題ないし
昔は元ネタを探すのも面白かった
ここはコナンとか、ここは木原敏江とか、そういうのを見つけて喜んでた
作者と好きなモノを共有している感じが新鮮だったんだと思う
今思うと、同人や投稿雑誌を読むのと同じような楽しさなのかもしれない
>>202 まあ、あのトリックはポカーンなわけで、、、
ようするに スミヨはまだまだ死にぞこなってるってことか。
綺麗に死ねばいいのにな。
病院じゃやっぱり呼ばれたくない「スミヨ」で呼ばれているのかな?
「梓さん、いいですか?」
とおむつ変えられるより(いっぱい管が入っていたようだから)、
「スミヨさん」と言われる方を求めそうですが。
おつむ変えろ
よく笑えるな。つまんねーよ
個人的にはあずさばーさんよりスミヨばーさんの方が
響きが綺麗だと思うがな・・・
響き以前に実状がニクヨだからどうでもいいか。
>>203 >グインの成功がなかったら
>ラノベやファンタジーの土壌がこんなに幅広く出来てなかったと思う。
それはいくらなんでも言い過ぎでしょ。
最初が温帯だったことは評価するけど、
グインがなくても、ファンタジーやラノベがその後出てくる土壌は充分にあったよ。
同人やアニメやらマンガやらの影響でね。
むしろ、そっちから盛り上がってきたんだと思うよ。
なんか、元儲って過去の温帯を美化しすぎじゃない?
ナメクジな自分が過去の温帯を貶めすぎなのは認めて反省すべきではあるが。
温帯が当時どういう位置にいたかは、儲だった人と外で見ていた人では
温度差もあるから、どっちもどっちなんだろうね。
>203
まだ、ネットで検索できるかな。
「ファンタジー」で検索すると10年ほど前の日大生の卒論が出てくるけど、
豊田の「ヤマトタケル」とか高千穂の「美獣」や「宇宙御子」
「オーラバトラー」は出てくるけど、残念なことに「グイン」はない。
これを読んだら温帯がまた切れそうだ。
すぐ他人を信者とか簡単に認定するよなぁホントw
でも元儲じゃなきゃ、そこまで美化しないんじゃマイカ
面白くなければ20万部とか売れてないでしょう。
むしろ面白くないのにそんなに売れてたらその方がよっぽど凄いわ。
今gdgdになってもある程度売れてるのは当時の読者がまだ残ってるからだろうし。
もういいかげん過去を美化してもしかたがない。
死んだり、引退したら過去を美化するしかないが、まだとりあえず現役なんだから
いつまでも過去ばかり見ていないで
いまのグインや伊集院でも誉めてやれよ
グインぜんぜん読んでなかった自分の感覚だと
グイソがラノベの揺りかごって発想はあんまりしっくりこない。
むしろ朝日ソノラマ文庫あたりが一番大きな母体
って感じがするけど。
グインはラノベ界のヒルコ
グインっていかにもバタくさいし、特にフォロワーも出てきてないしね。
ラノベの元は、話し言葉で書いてた高千穂遥とかじゃない?
ソノラマはあくまで子供むきだった。
翻訳のような大河ファンタジー(と当時は信じていた)が、
とうとう日本でも書かれるようになったか、と感動したんだよ。
そうそう、ベルセルクも温帯がいなかったらもっと違ったものになってただろうね。
結局やおいと同じで「その流れを作った開祖でもなければ主流でもなかったが
当初の貢献者の一人であることは確かだ」あたりに落ち着くんじゃないかな。
>>207 純代と綺麗という単語は対極にある位に無縁なので無理。
229 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/03/23(日) 00:22:51 ID:Iw3U1LwGO
グイン・サーガ
↓
ベルセルク
↓
クレイモア
見事にグダグダ感を踏襲している
>>224 グインは子供向けではなかったにしろ、大人向けでもなかったと思う。
中学生〜大学生くらいまでの若者向けだったと思う。
その微妙な年齢のヲタ属性がある人にはたまらない魅力があったんだろう。
実際あのころの温帯は、貪るように本を読んでいて、それをうまく昇華して自分の小説にしていた。
そういう意味で、二次創作の先駆かもしれないとは思う。
>>224 ソノラマって、中学の時はおじさん向け
(20歳ぐらいはおじさんだと思ってたけど)
っていうイメージがあったけどな。
書いてる人たちが、おじさんばっかりだったから。
それと、日本人が書いてるけど、出てくる人達が
外国人っぽい人ばっかりのグインと
海外の翻訳ファンタジーの区別はあんまりつかなかった。
ので感動もなかった。
ファンタジーが世に知れ渡ったのは
ドラクエとファイナルファンタジーのお陰だと思うけどな。
興味のあるなしとかで認識に違いはあるだろうさ
子供心に「お姫様の名前がリンダはねーだろ」とは思った。
>>231 >ファンタジーが世に知れ渡ったのは
>ドラクエとファイナルファンタジーのお陰だと思うけどな。
さすがに、それよりはもっと前だと思うぞw
ゲーム世代の前にファンタジーはしっかり浸透してたしな。
後出しで「温帯の影響なんてたいしたことない」と言いたがってる人が
いるようだけどそうでなかったらこんなにスレも伸びてないわけだしね
マガジンに書いてた、
「宇宙船の老検査技士が、自分達の後釜に座る精密検査機械に嘘の情報(カンとかコツとか)を教える」
と言う話は秀逸だったと思うよ。
あの底意地の悪さって言うか、お払い箱になる悲哀から憂さ晴らしに意地悪してみようとか、
そう言う感じが良かったと記憶している。ラストも結構いい感じで皮肉なオチだった。
あと、ゲルニカ。
ラストの一行で「ダメだこりゃ」と思ったけど、3ページにもわたる狂気の主人公のダラダラくどくどとした
何だか分からない感情の発露みたいなのは、読むこっちにも狂気さえ感じて、鬼気迫るものを感じた。
後書きはまさに温帯って感じで、読み飛ばしちゃったけど。
って、この頃はまだ温帯じゃないの?
>235
後出しって?
先に言った者勝ちなのか
結論としては、本人や好意的な読者が思っているほど
世の中における温帯の影響やインパクトは大きくないんだぜ
ということだな。自分も、別のスレを検索していて
偶然ここを見つけた時は「うはっなつい、まだ作品書いてるんだ」
と感慨に耽ったぐらいだから。
そしてあぐらを初めて目にして「なにこの香ばしさw」と
虜になってそろそろ半年、とかその程度だ。
スレの伸びでは人気をはかれないしね。悪評やら炎上で名前売れてもスレは伸びるし。
>>196 >30年遅ければ、携帯小説で意外に受けてるかもw
マシュマロみたいな今の文体で初期を書いたら、リア厨さんも18歳の姫将軍にモエモエです、きっと。
>>235 とりあえず、スレの伸びは関係ないかとw
ヲチスレでいくらスレが伸びても、人気だの影響力だのとは必ずしも比例しない。
比例するとすれば、イタタ度とか電波度とか……。
何だかんだ言っても温帯の本が好きだった時期はあった。
だから批判するのは「死体に鞭打つ」行為に似て(多少)気が引ける。
ここ数年の「劣化した」と言われる本を読んでないから言えるのかもしれないけど。
>>242 いろんな意味で、貴方にこのスレは合わないと思う。
グインスレとか、数字板の懐古っぽい流れのが合ってるんじゃないか?
ここは温帯サイトをヲチするのが目的のスレ。
そもそも「批判」って「死体に鞭打つ行為」か?
ラード、死んだのか?
よく考えたらもの凄い皮肉だな。>死体
>236
ゲルニカの最後の一行ってどんなんだっけ
248 :
236:2008/03/24(月) 08:34:01 ID:xmMMoPPE0
前提として、1983年末から、1984年の始めくらいで、話が終わるんですよ。
作中の時代は1984年なんですけど、
若い女に欺された(と言うか、同志とか言って、共に狂気を育ててた)夫が、傷害(致死?)事件起こして、
身重の自分と幼い子供を捨てて何処かへ逃げて、その後事故死。
葬儀を終えた男の妻が、「生まれてくるこのためにも、今いるこの子の為にも、明日に向ってがんばって生きなきゃ」
と、部屋のカーテンを開けると、
>空を飛んでいたのは 鳥のような……
>B29
今、手元にないからちょっとアレなんですけど、こんな感じ。
「B29って、いくらなんでも古すぎやしないか?
ベトナム戦争でもろくに使われてない飛行機が、なんで飛んでるの?
これっていつの時代の話だっけ?」
となってしまったのです。
実は時代は全然進んでなくて、今も未だ第二次大戦中で……と思いこもうとしたんですが、
テレビ局の様子とか街の様子とか、他国の戦争事情とかは、リアル1984年の描写だったので。
249 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/03/24(月) 12:34:40 ID:fl9Piyff0
>ベトナム戦争でもろくに使われてない飛行機が、なんで飛んでるの?
B-29はベトナム戦争当時にはとっくに引退していますよ。
改良型の空中給油機のKB-50なら辛うじて使われてたかな?
タイムスリップしたとか今までのは全部妄想で実は戦時中だったとか
そういうオチではないんだよね??
今読み直して古くさいのはしょうがないです。
ただ、温帯はゲルニカで直木賞とるつもりだった方が痛い。
タイムスリップとかは関係ないです。
夫は現代のテレビ局で仕事してて、戦争を知らない軍服マニアの若者と普通に会話してるし。
要するに、「戦争は起きてるけど、ここは大丈夫、ここだけは戦争に巻き込まれないんだ」
と言う妙な思いこみを持ったまま、平穏な日常を送っててドイツ軍に虐殺されたゲルニカの話を読んで、
「日本だって今は戦時下なんだ!」と思いこんだダンナの話で、
奥さんはそんな狂ったダンナの気持ちが分からない。
若い女と駆け落ちした程度にしか思ってない。
(そして奥さんの目には、多分、B29は鳥にしか見えてないんじゃないかな)
物凄く気持ちの悪い、いい作品だと思うんですよ。
自分達の見ている世界がホンモノなのか? 見たくない現実から、集団で無理矢理目を背けてるんじゃないか?
と思わせるような話なんだけど……
だからこそ、B29の名前が唐突に出てきて、
「???」
となったんです。
確かにB29って、有名な戦闘機の名前で、私のような門外漢には、
Fいくつって言われるより、「ああ。戦争の。爆撃機だね」とピンと来るんだけど。
>>253 ごめん、君の説明を読んでもぜんぜん小説の内容が判らない。
『滅びの風』も、読んでも内容が頭に入らないタイプの小説だったんで、
たぶん君のせいじゃないんだろうけど
・84年に戦時下だと思い込んでるダンナがいる
・ラスト戦闘機が見える事で、ダンナが正しく実際戦争中、もしくは奥さんもおかしくなった
・でも出した戦闘機がB29だったんで、分かりにくい
って事だよね?
ゲルニカは読んでないけど家族ゲームみたいなラストだね。
ぐぐってみたら映画・テレビドラマともに83年の公開・放送だった。
分かりにくくてすみません。
>255さんの説明であってます。
本当は現代日本も戦時中だった。と落としたいんだと思うんですが、それにしては古臭い戦闘機が出て来て、なんか一気に覚めたっていうか…
誰か指摘してやれよって思ったんです。
すっかり内容を忘れてしまってるので、説明だけ読んだ印象で言うと…
戦闘機が『実際に』飛んでるかどうかは二の次、要は奥方が旦那の狂気(?)を踏襲しようと
してるという描写かなと。
これから色々な物と闘っていかなければならないという、奥方の立場の象徴というか。
だから、最大公約数的な判りやすいB29なんじゃない?
最後のシーンは実際にどうのじゃなくて、未来に起こりうるいろんな可能性を暗示する象徴じゃないの?
見えないところで動くどうしようも出来ない社会的な流れ、それがいつ襲いかかって来るかは運の問題とか、
実際に戦争にならなくても個人の身の上に降りかかる災厄は幾らでもあるとか。
「誰か」の戦争じゃなくて「自分」の戦争で、平和な今の日本に生きる人間の狂気の話だから、
ベトナムとか海外のどこかでやってる戦争じゃなくて、
実際に日本を爆撃したことのある機体を出したんだと思ってた。
当時の記憶と感想だけど、自分はあの戦闘機が実在の物だとは思わなかったな。
私も本物とは思わなかったような記憶がある。
もう内容はほとんど覚えてないけど。
本当に見えているのかいないのか
妄想なのか現実なのか両方の混在なのか
解釈は個々の読者にまかせますな作品なのかな
でもゲルニカを思い出して新鮮な気持ちになったよ
今の温帯は、背景もキャラの脳内も全部説明しないと
いられないじゃん
あのさあ、B−29なんか出てくるのおかしいとか追及(という程でもないけど)
する人がアレを「戦闘機」と呼ぶのは勘弁な。
>>258 そうだなー
若者はともかく、
今の40代くらいから上にとって「B29」は単なる旧型戦闘機ではなく、
戦争というドス黒い恐怖みたいなもんも同時に感じるんじゃないか、
だから使ったんじゃないか
って気がする。気がするだけかもしれんが
温帯の知っている「せんそうのときつかうヒコーキ」がB−29くらいしかなかったとか。
爆撃機とか戦闘機とかの区別、温帯についてるのだろうか。
温帯って、本当に資料で調べて書くってことをしないんだな・・・
みんな若くてミリオタじゃないから
B-29が戦闘機じゃないって知らんのじゃろ
>>264 用途によって軍用機にいろいろ種類があるなんて
普通の人はあんま考えたこともないとおも。
自分はそういう方面全く疎いから、戦闘機≒爆撃機だと何となく思ってた。
違うのか。勉強になったよ。
>267
一応、温帯は作家なので……。
ラードでしょ?
温帯が知ってるかしらんが、ラストでB29なのは作中の演出として当たりじゃないのか?
ゲルニカは一貫して普通の人間の手の届く範囲での、普通の狂気の話だったと記憶してるんだが。
だからあそこで出るのが民間人を一方的に殺戮した爆撃機のB29なのは何も違和感なかった。
(民間人だったら反撃の方法がなかったって意味でね)
舞台も当時の東京で「今一見平和に見えるけど」かつてはここも東京大空襲があった場所、
今は当時のゲルニカの市民のように、明日が来ると信じている人達が生きているが
本当のところ明日なんてどうなるか分からないってな終わり方だと思ってたよ。
>257の本当に戦争中なオチだったら>253の戦時中と思いこむダンナは狂ってるってのが成り立たなくね?
>見えないところで動くどうしようも出来ない社会的な流れ、それがいつ襲いかかって来るかは運の問題
どっちにしろその発表時点で手垢ついてるネタだと思。
とっくにトキワ荘の作家たち世代が傑作に仕立ててるよー
まあそこでB29なのはいいんじゃね。
鳥に見える感じで単機では来ない気がするけど
当時は日米貿易摩擦問題のピークで1985年にプラザ合意だしね。
>>188 亀だが、辺境編のあと陰謀編に入って「ヒロイックファンタジー」に強いこだわりの
ある人たちは、批判してたと思う。
たいがいの読者は栗本先生は女だからこういう宮廷ドラマ好きだよね、戦争はまた
次に書くだろうし、と思って素直について行ってた。
つうか「狂った人間の妄想が現実化してしまう」というよくあるオチだと素直に思ってた。
だからゲルニカでB29で過去の戦争であり爆撃機なんだろうと。
「第二次世界大戦中にタイムスリップ、または時空の歪みで現代とその時代が繋がってしまった!」
なんてパターンの話を描く場合、大抵はじめに出されてくるのは零戦かB29というイメージがあるw
これらは軍事関係の知識が無い人間にも名前出せばわかる有名な軍用機だから
「ここは今までいた世界とは違う」というのが読者に伝わりやすいからだろうね。
さすがに1984年にB29を現役の軍用機として書いたら校正で突っ込み入るし、ゲルニカ書いた頃の
温帯は今ほどにはアレじゃなかったから、直したと思うよ。
ゲルニカで直木賞狙ってたというのがマジなら、そこはあの頃から温帯だなと思うけどw
「ゲルニカのB29オチは無知からくるもの」と決め付けて批判しちゃうのは気の毒だと思う。
ゲルニカ読んでないけどなんか結局一人ゆとりちゃんがいて
振り回されたのか
狂った三文作家の妄想
まあいいさB29だろうがロケットだろうが、でおもしろかったんだろ?
今みたいになんでもかんでもうじうじやろう、ヤオイでもないのにすぐ男のチンポくわえてはあはあ、突然出てきた名探偵
僕にしか分からないと後から事件のあらましを延々と穴のありすぐる推理で偉そうに語るそんなクソくだらない
買う奴が馬鹿な小説よりもずっとずっとおもしろかったんだろ?
それでいいじゃないか。
>>264 F-18 F/A みたいに両対応の機体もあるわけで
ほう、一部にバイセクシャルが居れば男は全員ホモと言っても良いと、嬉しいねえ。
つーか戦闘機マニアでもないごく普通の奥さんが空を見て
「あっ空を飛んでいるあれは鳥のようなダグラス社製造の爆撃戦闘機F/A-18 ホーネット!」
とか思ったらその方がよっぽど突っ込みがいがありそうな気がするがw
一般人が漠然と想像する時代遅れの爆撃機の名前を出したところが
「現実?いや妄想かも?」と思わせる効果としてB29はありだと思う。
当時の温帯が本当にそこまで狙ってB29を使ったのかどうかは謎だが。
特に名称出さないで「戦闘機?」くらいにぼやかしておけば良かったのにね。それなら軍事ヲタでもない主婦の回想としては有りかと。
肉世は知らないことをテキトーに書くから恥をかくんだとオモ。
>>283 そーゆーことじゃねーよ
単なる戦闘機とB29では印象が全然違うんだよ(年代にもよるだろうが)
ホントに人のレスを読まなねーな
まあ、温帯がそこまで意図したかは知らないが
そうだね、B29って言ったら普通はお笑い芸人だもの
なるほど、3行程度なら読めるんだね
団塊より後の温帯は、「爆弾落とすのはB29」としか知らんのだろう。
無知が基地外の妄想を書く話としてはよくできてるんじゃない。
温帯は直木賞とるつもり満々だったという妄想は抜きにして。
「大戦略」のB-51は使いづらかった
別にB29でもおかしくない話だと言われてるのに
人の話聞かないで温帯の無知説を頑として曲げなかったり
無知説を曲げない人に絡み続けたり
爆撃機と戦闘機もかねてるものもあるとか誰も聞いてないトレビア語りだしたり
みんなまとめてスレ違いだと思う
ところで「温帯は無知」と「温帯はムチムチ」が似ていると言うのが不気味ですね
(携帯の予測変換で出てくるので今気付いた)
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) ケンカはやめて〜♪2人を止めて〜♪
∩(((((( つ )つ アテクシのために争わないで〜♪
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
>291
とにかく温帯を貶めたいスレなんだからスレチじゃないんだよw
>>292 そのスミヨは可愛いからだめ
本物はもっと凄い顔でしょう?
/\ .//l
/ \ / / ノ
| ,r;,,:::::::::::::::::::::ヽ,,_</
\,i':r"::::::::::::::::::::::::::::::::::;;,ノ
/::::::::::,;''`'`'`'`'`'`'`'ヽ::`、
ノ:::::::::::,;' ヽ::ヽ
/:::::::::::,;' ,,-━' '━-,,'、:::::`,
(::::::::::::; _ィェュ>, ィェュ、ヽ::::(
ノ::::::(6 ゙ " , l、 ~^ l:::::)
ノ:::::::::胃. ヽ ノ `- ' 、_ ノ::::::ミ
):::::::::,ノii ` '" `-〓-' `"/:::::::ソ
ノ::::::::; \ ヽ. 、 ⌒ , ノ:::::::::(
_,,- '"ト、:::::::ヽ \ ヽ、 ` ー-ー' /ヽ、:::::::ヽ`'-;,._
:::(:::Y:::::(::::::( ー、__\彡''''ミシ__ミ__,, >'::::::::::::::::`)::::Y:::`:
:::::::ヽ::::::::ヽ:::::::::::::::::::::""""__::::::::':::::":::::::::::ノ::: ノ:::::::::::
:::::::::::`::、::::::`:::、::::ノ ⌒ ニニ、 ミヽ、::::::::::::ノ:::::::/ン''::::::
:-、::::::::::::::ー::::::::/ 彡 ) ` ー`ミ''-、':::::-'-''""\ヽ
/ "''/ー---/ ;; {⌒ ̄""''ー--'ー、,___________
O >ニニ|| ̄ | ソ ||ニニ> O
O <ニニ|| ,;; ノ 了、,_ ,,;;;;||ニニ< O
O >ニニ|| ;;;; ノ__,へ_,,へ、__ノ-、__ ||ニニ> O
O <ニニ|| ̄`ー--''" (_ )`ー‐‐'" / l_lニニ> O
 ̄ ̄ ̄ \ ノ O /  ̄/ ̄
こうですか。わかりません><
>>293 そうだったのか
「温帯が発信する電波」をヲチするスレだと思ってたよ
「胃」のピアスに温帯を知り尽くした感があってスゴスw
>>291 オタは人の話を聞かないし、自分のオタ分野がめぐってきたら待ってましたと
ばかりにスレチだろうが何だろうが、延々同じ話をやっているからな。
次の温帯の更新まで放っておくしかないんだよ。
>>300 おどろおどろしい漢字のみで作ったAAシリーズ、タシーロと古舘だったかは見たことある。オン=タイのも有ったのかw
>>295 どんなにモメてもこのAAが出てくると和んで落ち着くな、このスレ
fd蛞蝓行改校正脱字死必無駄むだ i ed
d自妊娠我儘蝓自己肛門 ̄門曠資源蛞idid
i帯慢帯温帯誤字中k ‘;な躁鬱だ芝居
e無駄話満肥豚税脱心゛ め病むid二
酒飲帯長梓島中字印ぃ ‘く蛞id d
依長病気薫金毒訂改゛ ‘じ批判i d
存文気金本豚肉贅肪脂毛眉厶=@ ‘『自尊心c`
症駄文た栗略奪蝓醴眉蝓蛞蝓欟〕 j毛。 [蛞虚栄id
校正ぐ蛞豚蛞蝓問″ `¨ 『嚶欟眉, 攜蛞長虚d
蛞い無駄無駄欟闔強姦=D ‘門攤舗idid
ま居芝蝓蛞蝓蛞蝓蛞蝓欟醴監 ゛ u。 攜自慢id
自れ居蝓欟勸焚蓑嚶嚶夢h栗 【醴鬮螽。「卑下ト蝓
己脱な蝓欟闔∬゛  ̄゛ ‘薄閹薄鬮)層蛞蝓マ、
中字誤人欟鬮劼. q」 ^ 瀰電dト
心漢編集生蝓闔} ゴ欟] 『破壊d
拉字な婚結蝓鬮彩 鼻醴醴』 . 『綻id
致め拉じ蛞蝓欟甑. (蛞蝓欟鬮厶螽‘沚 禰伏id
く致蛞く蛞蝓欟闔} ぃ堺嚶曠閂゛⌒ 簿」 .灑傲id
じ朝め北匿名欟艷〕温帯謚螽螽=D ‘歎 【自慢ィォャ
北な朝粧朝声欟緊)濶蛞蝓體嬲艷慢自=@ ^ 灑金慢801
ハ北カ化鮮北欟効〕批繹欟醴心=@ 『慢 層銭同リd
北ヤド厚重塗強証じ灑霾醴欟豁″凵諱@ 強欲性ク.d
拉致カ致蛞蝓姦鬮詮體闔薺雙偉大゛ ./灑食愛パid
鮮幸不ワ百蝓漢字醴醴闔∬゛ 灌蛞豚実の∵
拉朝拉致c漢字脱字蝓鬮竪ぃ 禰豚飲e真 ∵
致ひ北なed`e誤字欟鬮籃レ ∴【蛞貪じくめなd
dらじくめコ重体蛞d`蝓満鬮贅肉脂肪禰蛞蝓eゃぉぃi.d
e豚が北|く拉cd蝓不∵太顎蛞蝓同d偉大温帯温ながらひ
北dな漢ル北じ致c蝓幸ゴアdi∵首巻百ワタシ世界一百n
>>303ってすごいよねえ・・・・
使ってる語句がまた温帯を彷彿させるものが中心ていうのがまたなんとも。
>>303 うわー!初めて見た。なんか感動w
漢字もさることながらi、トマト、たぐいまれwww
>>303 「ワタシ世界一」や「801」や「肛門」も入ってるw
どうやって作るんだか知らないが言葉のチョイスとかホント尊敬する
経て読みや斜め読みも凄いな。
メモ帳に書き出してニラニラしてみよっとw
フィギュア某選手の専スレで見たのだが温帯に当てはまると思った。
++ 自己愛性人格障害 ++ アメリカ精神医学会 DSM-IV
ttp://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html 誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、
成人期早期に始まり、 種々の状況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、
十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
2.限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3.自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、
または関係があるべきだ、と信じている。
4.過剰な賞賛を求める。
5.特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6.対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9.尊大で傲慢な行勤 または態度。
>>312 どの選手のことを言ってるのかしらないけど
自分の嫌いな人と温帯を同じ枠にはめて語りたがる人、
ものすげーうざいのでいいかげんにしてね。
そもそも自己愛性人格障害のことは既出すぎるほど既出。
今更すぎるっての。
全く関係無いスレで板違いの選手叩きを延々やるフィギュア厨に
うんざりさせられた経験のある身としては
フィギュア厨は、エロゲの月厨やアニメのギアス厨なみに
痛い言動でウザがられ嫌われてるってことちゃんと自覚して
巣から出ないでいただきたい。
嫌ならスルー汁。
個人的にフィギュア厨は温帯より悪質
最近あいつらは嫌韓スキルもプラスされてうざいことこの上ない
スルーするとゴキブリみたいに涌いてくるから一匹いたら
叩き潰しといたほうが良い
ま、温帯が人格障害っつーのは誰でも思い当たるようなことだし、既出の話題ですな
>>315 スルーするしないの問題じゃない。
温帯と無関係の人の話題をそれとなくだして
ここで叩こうとするなってこと。
>>312 >>315 フィギュア厨が自分だけは好き勝手なこじつけ話題を垂れ流してもいいが
自分の話題に他人が異議を唱える事は許さないという我儘が
「スルー汁」などという寒い言い訳で正当化されると信じてる低脳なのは分かった。
>>317 後書きやブログで"自分は精神病で、なんとかそれも完治しました"みたいな報告有ったよね。
一応自覚有ったのか、と驚いたのを思い出した。
>>320 トンネルを抜けた発言はしばしばあったような。
けど温帯は病気なのがかっこいいと思ってる中ニ病だから実態はまったく違うと思う。
躁鬱なんじゃないかとは思うが。更年期で。
>トンネルを抜けた発言
宣言しすぎて何回抜けたのかもわからん。
ただ傍から見てどうかはともかく本人真面目に思い込んでたんだろうね
でも多重人格発言は渾身の冗談なのか悩んだよ。
>>321 更年期うつというのはあるが、更年期躁鬱というのはきいたことない。
温帯のお金使ったや恋愛ごっこなんて、躁の範疇には入らないし。
温帯は中二病で、精神病の範疇に入ったことはないと思います。
>>313-314 このスレの人たちも気を付けてほしいよな
他の板やスレでも実にしばしば「温帯」が引き合いに
出さることがあって鬱陶しい
>>316 向こうに書き込めよ
ネット評論家もウザいんだわw
>>320 完治したのは摂食障害じゃなかったっけ??
原因となったお手伝いさんが亡くなった途端に治ったみたいなこと書いてあって
ひでぇと思った記憶がある。
そして自称多重人格は温帯超お気に入りで便利なので絶対手放さないと思う。
>>326 だよね>自称完治。
人格障害が自覚できていればここまでラード化していまいて。
>>324 関係無いスレで戦闘機のウンチク語りとか
空気読まずに自分のしたい話題にもってくイタタはどのジャンルにもいるが
嫌韓厨とかフィギュア厨はそれが度をこしてるから
ゴキブリみたいに言われるんだよ
>>320 >>326-327 多重人格完治宣言はあったと思う。
すぐにその設定忘れてまた「アテクシは多重人格で〜」自慢に戻ったけどw
たぶんピュアすぎる信者か黒すぎるナメクジに
「多重人格は日常生活にも支障がでるから、ちゃんと治療した方が良い
私が良い精神科医を紹介するから」
とか言われていったんは完治宣言するしかなかったんじゃないかとエスパー
そっち方面に詳しくないからわからないけど
温帯には、なりきり厨や前世厨のような「自分は特別な人間」という妄想に
すがる病的さは感じるな
お肉曰く、「グイソの世界であれだけ多様なキャラクターをリアルに書けたのは自分が多重人格だから」
わぁ、なんてまた頭の悪い子どもみたいな自慢の仕方・・・
まして
ペンネームの使い分けにも言及してた
別人格なのになんで中島のサイトでグインの話すんだよと突っ込まれてた。
>>328 無視すりゃいーじゃん>フィギュア厨
いちいち「叩きつぶす」等の書き込みのほうが鬱陶しい
自治厨に話を振ると長くなるからやめとけ。
話題が他に移りそうになると忘れさられまいとしつこく元に戻す君らは
ツンデレな蒸し返し厨で、温帯の萌え対象=ホヒィ化と言うことでよろしいかw
若い頃の温帯の引き出しには様々なものが色とりどりで入っていたはずなのに
今は温帯だけがみっしりと。
まあ、あとはくたばるのを待つだけか
引き出しの中身は全て温帯菌に汚染されました
色とりどりの生モノだったから、黴が生えちゃったんだよ…(´・ω・`)
>>335 温帯のあのAAが、箱詰めのまんじゅうみたいにギッチリ詰まっている絵が鮮やかに浮かんだ。
オソロシス…
引き出しを開けるとみっしりつまった温帯が
「ほう」
と……
>>340 そんな匣抱えた道行きはイヤだ('A`)
匣の中には綺麗な温帯がぴったり入ってゐた。
重くて持ち上がらないんじゃないのか?
>340
あぁ、なんと、酷く疎ましいんだ。
温帯がみっちり詰まっている以前に、
温帯自体がみっちりと脂が詰まっている。
>>303 醜頭王の肖像
最後に電波を観測してから1週間が経過したわけだが…
今もって電波の発信は確認されず
これはもうだめかもわからんね
>>346 昼行灯が大腸の内視鏡検査を受けたらしく
肛門からカメラをぐりぐりとか嬉々として書いてるので
妻のほうも急変はないでしょう。
>>342 >綺麗な温帯
アリエナーイ!ホヒイィィィィー!
>>347 じきに還暦のジジイがヴァカじゃねえか?
なんで?w
その年代なら、
年一回くらい大腸の内視鏡検査を受けるのは普通
検査を受けるのは普通でしょ。
> 肛門からカメラをぐりぐりとか嬉々として書いてるので
ここがヴァカポイントじゃないの。
よく釣れるな
>>347 温帯の事があって検査受けたのか、それとも自分だけは毎年受けているのか。
回答によっては昼行灯の愛情がすぐに分かるな。
自分は毎年受けてて温帯にもうけることを勧めていた、って言うのもあるかもよ。
愛情はわからんが、途中で書けなくなったら困るだろうし。
温帯は稀代の医者嫌いだからなー。
本当に具合が悪い時ですら、極力病院に行かない方向で
モノを考えてたくらいだから、体調がなんともない時に
健康診断受けるなんてのは、いくら周囲が勧めても無理
だったんじゃないかな。
遠くから麻酔銃を打ち込んで
倒れたところで診察室に運び込んで
薬が効いているうちに手早く診察(場合によっては治療)し
目覚める前に元の生息場所に戻しておく…
猛獣のお医者さんは大変だ
358 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/03/28(金) 22:16:13 ID:RD+1vrM10
>>358 コオロギ……にしちゃ、羽がないな
カマドウマか?
>>353 そんな単純なことで愛情を計れるのか
お手軽だな
>綺麗な温帯
矛盾している。
>綺麗な温帯
まずドラえもんに「木こりの泉」を出してもらってだな…
>>361 「綺麗なジャイアン」は未だにトラウマです。
泉の精「これですか」
のびドラ「いえもっと汚いの」
「正直のご褒美にきれいな肉代をあげましょう」
もらってもなあ……
やあ
私はきれいな純代
______ _________
r' ,v^v^v^v^v^il / ヽ
l / jニニコ iニニ!. / ジ き ぼ l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi ! ャ れ く l
ヽr > V ! イ い は l
l !ー―‐r l <. ア な l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ ヽ ン /
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_ _ノ
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV / ! /.入
「きれいな純代」より「真面目な栗本薫」を出してほしい。
>366
そんな無理難題を言われても。
いや、「まともな栗本薫」を。
いっそグインを投げ込んで、「綺麗に完結したグイン」と(ry
>>369 毛や牙が抜けて、ついでに筋肉も落ちて、
ハカナゲな美青年が口とんがらかしながら
出てきたらどうするよ
起承転結を付ける事が出来るのなら、墓投げグインでもいいよ。
>まともな栗本薫
無理言うな、矛盾している。
では優秀なインスパ・二次創作作家の栗本先生を…
>>373 それなら泉の中ではなくトンネルを抜けた向こうにいますよ。
>374さんが言われるとおりトンネルを抜けてみたんですけど、
またすぐトンネルがあったのでそれも抜けるとまたトンネルが…。
いくつトンネルを抜けてみても「優秀な栗本先生」に逢えないんですけど。
トンネルの出口と入り口が繋がっているんだ。
いわゆるクラインのトンネルだなw
ねじれてなくても
あれだろ、ハムスターが運動不足にならないようにする車輪みたいな
私の名はコエテル。永遠に時の環を旅する女。
>380
一杯にはまって運動できてないイメージしかわかないのだがw
あの肥えすぎて知能が退化したキャラクターは、
自分自身への痛烈な皮肉を込めてお書きになったのですね。
流石です。
>381
wwwww誰が上手い事をry
今、満漢全席を眺めて腹が鳴る
今、満漢全席を眺めて純代がイく
後進きとるでー
割と元気そうだな。
そして(毒気が抜けてるせいか)(比較的)読みやすい文章でありがたいこっちゃ。
()を2つつなげる栗本先生ばりの名文をありがとう
一時期ほどのだらだら文じゃないけど、だいぶん調子が戻ってきたのかだらだら傾向にあるな。
3日で1,5キロも減るってことはその前に12キロばかり減ってるから元はだいぶふくよか(笑)だったということか、
言われてるように減ったのは書くけど戻ったのは書かないので計算が合わないだけなのか。
ともあれ回復の様子でめでたい。
ろうそくは消える前に,,,
相変わらず自分に「ご本復」とかやってて、温帯健在だなって感じだ。
脳は治療しなかったんですね
いつもどおり元気じゃん。
>先日は突然胸のまんなかがめっぽう痛くなり、狭心症かと思いました。
>先生にきいてみたら、「胃のもたれだろう」ということで拍子抜けしましたが、
>これはまあ副作用とは関係ないでしょうがこの週末は首がスジ違えで難儀な
>2日間をすごしました。この3日間でなんと1.5sも体重が減ってしまい、
>現代ふうにいえばいいことなのかもしれませんが、スジ違えの結果痛くて
>口が大きくあけず、ものを食べるのも難儀で、おまけに抗ガン剤の副作用で
>食欲皆無になってしまった結果だと思うと、あんまり喜べませんねえ (/_;)
>この「3日でー1.5s」にはちょっと焦ったのですが、減ってしまうものは
>しょうがないので………
>しかし、かなり栄養失調気味かもしれないと心配になってきたので
>(ツメとかちょっと調子悪くなってきたし)
>なんとかして栄養補給しなくてはとあれこれ考えております。
>肉、魚がなんかくさくて (/_;)食べたくないので、せいぜい卵ですねえ。
>長年の友、納豆もちょっとハードになってきているのは困ったものです。
>でもまあそれも、また4月に入れば違うのでしょうが。
体重減った 肉と魚が食べられないの 病身なアテクシ ちょっとしか食べられないんだもの
重要ポイントのアピールじわじわ健在。
そして食べなきゃ治らないとまだ言い張るこの食い意地。栄養剤って知ってるか?
しかも医者に「胃 の も た れ だ ろ う」と指摘されたって温帯……。
「3日で−1.5kg」なんざ、膵臓病みには日常茶飯事ですよ
ちょいと調子が悪くなりゃあ減る数字ですよ
なぁに、かえって(ry
というわけで、順調に体重が戻るようにお祈り始末w
普通は抗ガン剤による食道カンジダ症を真っ先に疑うべきだろう。こんな
ヤブ医者に診せていて大丈夫なのか?
また現役の医者よりも治療法や病名をよくご存知の方が降臨されました。
・温帯の日記(+場合によっては昼行灯日記も)しか情報がない
・温帯を直接診たわけではない
この二点を踏まえた上で
>>397を書ける397の名医っぷりに期待。
カンジダって膣炎しか知らなかった
ドクター肉代の自己診断 「アテクシ狭心症かしら?」
主治医 「胃のもたれだろう」
翻訳:「例え狭心症でも今PTCRなんてできねえんだよ、ブタ」
>めっぽう痛くなり
この表現で、なんか同情する気が失せた。
やっぱり、食事の話題と体重の話だけは欠かさないんだね。
胃もたれと医者に言われたというのに
ほんの2日間食事量が減って体重減ったかと思うと
もうすぐに栄養失調の心配。
そして栄養補給しなくては……って…。
貴方はどれだけ丈夫なんですか!w
温帯の食と食欲についての心配・不安は、
なんだかどーも、
成長期に飢餓時代を送った昭和ひとケタ世代を連想させる
温帯は心が飢餓状態だったようだから単に食べ物が無いっていうより
執着心が強そうだね。
でも体の方は丈夫でこのスレの誰よりも長生きしそうw
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-1-17.htm > 思春期のころに、心臓が痛くて不安になったことがあって、よほど不安だったのかな、
> 母親がいつも通っているゆきつけの女医さんのところに行けといわれていったんですが、
> そうしたら「こんな程度で医者にくるなんてずいぶん大袈裟な」と笑われたんですね。
> それですごく頭にきて、「もう二度と医者になんかゆくもんか」と思ってしまったのが
> いまだに尾をひいてますね。病気のときというのは人間はことのほか傷つきやすく
> なってるものなので、お医者さんや看護婦さんというのはよほど気を付けてもらわないと、
> 元気な相手にいってもめげないようなことでも、相手はすごいショックを受けたりする、
> ということを、わかってくれたらいいなと思うんですけどねえ。
>
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2005-6-13.htm > 変な話ですがはるか昔大学生のころに、ちょっと心臓の動悸があって、それで不整脈かなって
> 思って、うちの者が心配するから母親のかかりつけの近所の女医さんにいったら、そこで
> 笑われたんです。「そんなくらいでお医者にきたの、まあ大袈裟な」って、年輩の女医さんに。
> それ以来、「死ぬか生きるかになるまでは医者になんかいってやるもんか」ってかたく
> 思いこんでしまったところをみると、本当に、お医者さんみたいな人っていうのは
> 「ひとを笑うこと」ってのは、絶対につつしんでいただきたいと思う。
>
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2008-3-31.html > 先日は突然胸のまんなかがめっぽう痛くなり、狭心症かと思いました。
> 先生にきいてみたら、「胃のもたれだろう」ということで拍子抜けしましたが、
>しかし、かなり栄養失調気味かもしれないと心配になってきたので
何をおっしゃる。
らくだの瘤みたいなラードを全身に過剰に蓄えている肉代さんが。
>>407 程度の多寡はあれ、似たような経験は誰にだってあるよ。
「こんな嫌な思いするんだったら、もう二度と病院なんか行かないんだから!
あたしが病気になったら医者のせいなんだからね!!」
アフォかと。
ふつう、癌手術の直後に体重が減り始めたら、転移を疑ってビビりそうな気がするんだが、
狭心症はともかく栄養失調を疑うところがタグイマレだ。
だって、今まで太る事はあっても痩せる事なんてなかったから、
痩せたと言うだけで肉代は大喜びなのだろう。
みんな燃料を得て大はしゃぎだな
>>409 たしかにドクターハラスメントなんてのも問題にされてはいるけど。
「相変わらず精力的に執筆活動されていてパワフルですね」
「お元気そうでなによりです」
などと慣習的な挨拶言われたぐらいで
「ハカナゲ設定のアテクシのことを、よく知りもしないくせに
パワフルだ元気だと決め付けるなんて何様だ」
と言ってキレてた過去のある温帯だから同情できん。
まだ豚は生きてるの?
>410
常に至近の基地局を探す携帯の如く、いつも食べる言い訳を探しているんだろうね。
それにしても、19歳が幼年期の終わりなだけあって、大学生で思春期か…。
>「死ぬか生きるかになるまでは医者になんかいってやるもんか」
別にこれで死ぬまで医者に行かなくても、医者は痛くも痒くもないわな。
医者も人間。相性があるって、何で分からんか肉余さんは。
温帯がついにギネス入り。
今年新設された小食自慢部門だそうです。
>嘘は罪」も無事発売されました。むやみと厚くて二段組で、なかなかご迷惑をかけておりますが
もっと別のところで迷惑かけてると思う。
ガラスのハートを持つオンタイ姫は、ちやほやしてくれない下界の人間(医者その他)がお嫌い。
だって、お城では常に賛美されてるもん!
>>395 しかし心臓と胃の痛みを取り違えるとはまたタグイマレな。
肉代の脳内ではこの調子で
「メタボ腹の贅肉」も「豊満なバスト」へとスライドされているのか?
ジョギングぐらいしたっていいと言われるなんてすごいね。
腹切っても、そんなに回復するものなのか。
今日は嘘を書いても良い日なんだぜ?
> そのかわりといっては何ですが、今年から私は当然のごとく(笑)「にわかヤクルトファン」で
> ございまして、そのヤクルトが開幕いきなりにっくき巨人(笑)を3タテしてくれたので、
> なかなか天にものぼる心地でおります。30年ぶりに「高田ファン」復活なのですが、
> お写真をみたら、高田さん、ぜーんぜんメタボにもなっておられなくて、相変わらず
> 現役時代のままにすらりとして、お顔もそんなにかわってなくて、いいですねー(^^;)
> その高田さんがもう60すぎたかと思うと、なかなかに愕然とするものはあるんだけれども。
相変わらず人の見た目やトシに対しては厳しいのね
>>422 数字板の温帯スレが面白いことになってる。
>、おまけに抗ガン剤の副作用で
>食欲皆無になってしまった結果だと思うと、あんまり喜べませんねえ (/_;)
抗がん剤無しでも、拒食症寸前設定はどこに?
(/_;)
この顔文字が出てきたら梓さま、おかわいそう!って手を揉み絞る合図だからな。
>>420 マジレスすると、心筋梗塞でも「胃が痛い」という人はいる。
神経痛でも心臓がいたいと思うことあるよ
>407
心臓が痛いって凄い異常じゃないかと思うんだが、この話結局病気だったのかどうかを書かないのな。
何の異常もなかったんだったら「いや〜、今思い出すと若い頃は恥ずかしいことをしたもんですねえ」
って話じゃないかと思うんだけど。
数字板の温帯スレ見てきた
最初はどこに迷い込んだのかと目を疑ったよwwww
>>431 温帯は心臓病に憧れてるふしがある。
華奢で青白くて硝子細工のように周囲から大切にされるイメージだけで。
何度大病をしても健康なことに感謝するんじゃなく永遠に憧れ続けてる。
>>433 多分、貧血や白血病にも憧れてるとオモ。中二病だから。
>>423 別に厳しいことなんて書いてないじゃん
(と思う燕ファンの高田に好意的なアンチG)
>>428 でも、427は事実ですよ
また、肋間神経痛はしばしば心臓病と間違われる
435の「間違える」のは本人であって、医者じゃないよ
食道カンジダはねえ、食道の表面にふわふわした白い綿毛の様なカビが
いっぱい生えてキレイなのー
今頃高田監督主演のホモ小説を書いてにやにやしてる最中なんだろうなあ
>>435 たぶん、「お顔もそんなにかわってなくて、いいですねー(^^;)」とか
「高田さんがもう60すぎたかと思うと、なかなかに愕然とするものはあるんだけれども」
が、普段の温帯の言動を踏まえると、「高田さんに対してでもこの言いようか」と
思えると思う。
でも、さすがに高田さんには24年組に対して言ったようなことは言わない辺り、
温帯は本気で好きなんだろうな、とは思う。
引用されてなかったけど
>なんとか高田さんに好成績をあげさせてさしあげたいものですが
とかは日本語おかしいし、何様だよって感じだが。
>温帯は心臓病に憧れてるふしがある。
じゃあ心臓肥大で。
2002-2-20.htm
>そういう意味じゃ、うちの親なんか、新興宗教にカブれたらあやうい口ですよね。
>私はまたそういうの極端に駄目なんですけどね。とにかくまず「すすめられた」という
>理由で反発しちゃうくらいだから(笑)でもそれだけいろいろな健康法に血道あげていて、
>いつも中性脂肪が高く、コレステロールが高く、肝臓が悪くて、お医者さんと縁が切れず、
>結局こないだは狭心症の発作も起こしてしまったし、
>でもそれで、結局狭心症でしょ、で「油っこいものと甘いものと塩辛いものを絶対食べるな」
>っていわれて、「寒いところに出るな」とかね、「疲れないように」とかって、片方で
>健康法さんざんやりながら、やっぱし好きなんですよ、甘いものと、カツだてんぷらだ
>うなぎだなんだってね。で狭心症の発作起こしたのも、1月にカツ丼だのうなぎだの
>さんざん食べ過ぎたせいらしい。
2008-1-20.html
>食事もまだ、ひとの5分の1とれるかとれないか、というところで、
2008-1-29.html
>通常の人の3分の1程度しか食べられませんが、
2008-2-8.html
>食欲のほうはあいかわらず、まあ常人のよくて3分の1、悪ければ4分の1というところです。
2008-3-14.html
>といってもまだひとの半分弱しか食べられないのですが……
2008-3-31.html
>先日は突然胸のまんなかがめっぽう痛くなり、狭心症かと思いました。
>先生にきいてみたら、「胃のもたれだろう」ということで
>>439 >「お顔もそんなにかわってなくて、いいですねー(^^;)」
>「高田さんがもう60すぎたかと思うと、なかなかに愕然とするものはあるんだけれども」
このへんは、普通に考えれば「時の流れ」とかそんなことの表現でしょう
30代の選手時代から今の60代ということを考えればサ
なにが問題なのか、どこに引っかかったのかワカランよ
(顔文字には、確かに50代にもなって使うなよ。誤解もされやすいし、とは思ったが)
最後の段の文は、確かに変な日本語ですなw
>>442 だから、温帯の普段の年長者への言い方を踏まえるとって言ってるじゃん……
ソフトではあるけど、やっぱりにじみ出てない?みたいな。
「温帯の普段の言動」を考えもせずわからん言われても、その、何だ困る。
>>443 それを総じて「邪推」と呼ぶ。
なぜ断言できるかと言うと自分も
>>439と同じように読み下してしまったからだw
>温帯は心臓病に憧れてるふしがある。
>華奢で青白くて硝子細工のように周囲から大切にされるイメージだけで。
無駄に肥え太ってる人は心臓に負担がかかるんだよね。
いや、むしろ色眼鏡か
それを他人にかけさせたのは本人とはいえ、気づいたら外したほうがいいと思うけどな
楽しいからって、色を濃くするばかりじゃなく
「site:homepage2.nifty.com 還暦」でググってみると
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2006-10-30.html > きょうはまた、サンケイあけたらスポーツ欄に「高田繁日本ハムGMインタビュー」
> みたいなのが出ていて、ほんっとに久々にお写真などというものを見てしまいました。
(中略)
> おお、なんともう還暦過ぎられたのですね。ああ、びっくりするなあ。
(中略)
> 高田繁さんの消息がいやというほどわかって(笑)「うーん、そうか、ということは
> 私は高田さんが22歳で大学出てプロになって新人王とったときから、61歳になった
> 今日までの人生ってのを、見たわけなんだなあ」って思いました。
とか、定番の
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2006-8-30.html > ヤオイ業界もまあクロワッサン化をたどるというか、読み手も書き手も年をかさねて
> ゆくので、重大な問題ですよね。(中略)
> あえてこういうときに例にあげちゃうと失礼ですけど24年組のみなさんって、
> 1949年生まれってことですから、もうあと3年であのう、そのう還暦、におなりになる
> わけなんですよねえ。ってことはその下世代の作家さんたちもすでに40代50代。
> 10代、ひょっとしたら20代の娘がいるようになったお母さんといえばまあそうでしょう、
> そういう親子が、40代50代の作家さんの描いているBLとかヤオイとかを読んでいて、
> まあヤオイはともかくBLてのはやっぱりあまり主人公が年くってしまうわけにゆかない
> から、それで「自分の息子でもおかしくない」15,6の「美少年」があんあんいってる
> 話を、書いてるのも読むのも私はどうもイヤというか抵抗があって(後略)
とか発見。これが失礼にあたらないと感じるなら、別にいいですが。
> まあヤオイはともかくBLてのはやっぱりあまり主人公が年くってしまうわけにゆかない
> から、それで「自分の息子でもおかしくない」15,6の「美少年」があんあんいってる
> 話を、書いてるのも読むのも私はどうもイヤというか抵抗があって(後略)
「ヤオイ」なら30歳前のナリスがあんあん言ってても良くて
「BL」(全角なのが温帯クオリティ)なら美少年じゃなきゃダメって定義なの?
還暦近い人がそういうのを書くのはキモイと?
おお、なんという「自分だけは特別」扱い…
BLだって、リーマン物なんて腐るほどあるんじゃないの。
視野が狭すぎ、セコすぎ。
実際ありすぎて腐ってるよ>リーマン物
むしろ、今は児ポ関係でBLでも15,6は避けられてる傾向なんだが……。
>>450 腐ってるといっても、温帯のリーマンものほどではないw
>>441 今までだっておちょこごはんとか切手サンドとか言ってたのに
それじゃ大して減ってない、むしろ増えていると思うんだけど病後なのに。
駄目だよ「全然食べられない、点滴です」って言わないと。
今までの設定矛盾しちゃう。
>>449 息子の連れて来た友達品定めしてたくせにこのババアw
まあ、犯罪予備軍だからな。
基地貝だよ。ホモエロを毎日書かないと気が済まないと自分から公言してるってのは。
それが仕事ならともかく趣味だろ?
このババアの萌えポイントが中年だったから、中年ホモ中身ガキヤオイを書いてるが
これが中学生がポイントならもう逮捕!
なんか454のレス読んでると温帯のほうがマシに見えてくるw
よお、500円野郎! 今日も温帯の文章を有り難がって読めよ?
しかしくたばるかと思っていたのになかなか死なないもんだなあ。
わかりやすい釣りだなーw
ちぇ。
「還暦過ぎられた」って
さすがプロのトップ
自分が「還暦近い」とか言われたら怒るくせになー
>>460 永遠の中2だから。
還暦を健康で迎えられることに喜べない55歳って珍しいよな。
その還暦も、残念ながら迎えられなくなったかもしれないけどね。
そうだね、
本人の言うとおり死に所を間違わずに死んでいくだろう。
温帯は物語る才能と引き換えに永遠の命を手に入れたので長寿でギネスに載る予定。
人魚の肉でも食ったんだろうか
温帯は自分の訃報は各新聞の一面を写真入りで飾ると思っておられるので。
>466
あきらかに「なりそこない」です。
>>463-464 年末にあれだけの大手術をしたばかりなのに
もう小食自慢を再開できるこの異常なまでの頑健さを見ていると、
死に方を忘れたまま凄まじい長生きをしそうな気もしてきたw
母親や旦那や息子を看取るような立場になったらどうなるんだろう、この人。
膵癌→肝臓転移で家族を亡くした自分が来ましたよ…
いやあれだ、肝臓の病巣を切ったとはいえ、
「 食 べ る 」事に関して綴れるあたりすげえ驚愕だ。
病名が判明する前でも、対症療法的な投薬をされてそれで多少回復しても、
「アブラの字を見るだけで吐き気がする」状態だったそうですよ。
私たちが食え食え言うからウィダーイン系で栄養補給してた。
(死の直前は、本人嫌がってたけど首近くの血管に24時間注入)
脂肪蓄えてるからそうそう死なん、と笑ってたよ。
食べる事がほんとに辛かったらしい。
個人差があるとはいえ、なんで「食」について書けるんだこの人?!
黄疸が出る前でそれだったのに温帯…色んな意味で類い稀だよ…
この人なら膵癌生存率の低さを乗り越えてくれるかもな。
そして「栗本先生」に戻ってくれる事を祈る。
>>471 とても早期発見とは思えない膵癌の大手術でこの食欲は確かに尋常じゃないww
温帯のアレだが、やっぱり手術がうまいのか?>国立癌センター
>472
日本というか世界でも、成功率五分五分ですから、できるところが限られてくる。
それにしても、温帯丈夫だな。
みんな大きな勘違いしてないか?
切除された癌のほうが栗本先生だったんだよ。
今残ってるのはただの脂身。
Σ
しかし膵臓癌って70〜80歳のなる病気だよねえ
実は癌じゃなかったんじゃないの?
話が大袈裟になってるだけ、とか。
>>476 そーでもない。多いのは50歳代くらいからだな
医者サイドが癌じゃないものをおおげさに癌と言うことはありえない
患者側ならありえるけど温帯の書きかたはそーいう感じでもない
諦め、闘志、恐怖、癌な自分スゲーー!ってのが混じってる
文学界の癌
人間の癌
がんそのもの
がんもどき
>>480 ガンってほどヒドイもんじゃないな
自滅してるだけで、周囲にはほとんど影響ないから
盲腸?
ウンコでいいんじゃね?上手に利用すれば肥料になるし
栄養価だけは無駄に高そうだけど、肥料はかんにんしてw
水に油膜が浮かぶんだよ
膵臓をやられると脂肪便っていうのが出るようになる
本当に水に油膜が浮かぶし、しかも臭い
こらこら、温帯はウンコ描写は好きだけど、自分はウンコしない設定のはずだ。
トイレにdanchu読むくらい入っている癖にw
すげぇ
まさにクソミソ
昨日うちのハイビスカスに与えました、油粕orz
トイレで長時間本読む人はかなりの確率で痔になるらしいね。
便器に座るだけで自然と肛門が開いてしまうからとか。
温帯、その習慣やめた方がいいよー。
トイレのドアをあけっぱにする習慣もやめた方が…。
>>490 アテクシはよく出て困る、便秘の人はアテクシの料理を食えば一発で治ると自慢してたよ。
実際に温帯が手料理を持たせてやったアシさんはひどい便秘が治ったそうだ。
>>495 カビ鍋から察するに
アシさん、食あたりの下痢だったりして
医学に詳しい姐さん方が多いようなので質問です。
同じ話題を何度もくり返すってのは、
痴呆症の初期症状という場合があるというのは本当ですか?
「今までそんな言動が全くなかった人がそうなった」なら
可能性全否定はできないかもねー。>認知症
>>497 わかった上で同じ話を何度もするのはよくあることではないでしょうか。
ただ、同じ話題を繰り返しているという自覚なしに繰り返してる人は
認知症(今は痴呆症とは言わないよ)の傾向にあるかもね。
どうせこの後「では同じ話題をループさせてるこのスレの住人も認知症ですね」という
本人は気の利いたつもり満々のオチがまってるんだろw
先に言われちゃったテヘ☆
あー確かに。オリーブオイルギトギトのパスタ食わせられた翌日は、トイレに住み込みしたくなったよ。
>>503が温帯のアシさんor
食事会に呼ばれた知人だったら面白いのにw
>>505 「俺はオリーブオイルには慣れてるからさ」と人のぶんまで
バクバク食って、翌日トイレの住人になった食欲魔人かw
……こう書くと誰かを彷彿とさせるな、弘文くん。
>>504 残念ながら、温帯じゃなくて妹の手料理です。ニンニクがハンパなく入っていたせいも有るかも。
>>505 こちらも残念ながら、その人の作品は読んだことないです。
後進きてるよ
ううーん、改行だけいれました。
-----
2008年4月7日(月)
ということでまたそろそろ経過報告を出しておこうかと思います。
ううーん、このサイトも全面的にかたちをかえようと思ってはいるのですが、
なかなか徹底改装にとりかかる気力体力がありませんねえ(^^;)
結局あいだがあいてるだけで前と同じじゃないか、というかたちでつらつらとやってしまっていますが………
でもやはりなかなか抗ガン剤の威力おそるべしで、やっぱり点滴して2,3日たつと
けっこうだるくなってきたりするので、まとまってものをやるのとかは抗ガン剤治療が終わってからになるんだろうなあ。
小説の執筆枚数も確かに減っています。まあそっちは、ひとつには、というよりそのほうが大きいかもしれないのは、
いまちょうど、うちのマンションが大規模修繕に入ってしまっていまして、毎日毎日ものすごい音で工事しているものだから、
それに邪魔されて、働く皆さんがお茶のときやお昼ご飯のときや、5時に終わって帰ってからでないと、
なかなか小説に集中する気力が出てこない、ってこともあるんですけれどねえ。
それで最初はお弁当持って事務所にいって仕事してこようかと思ったのですが、
いまはまだやっぱりときたまベッドで休んだりしながら仕事しているので、
事務所にはベッドないからねえ(苦)なかなかイヤな時期に大規模修繕があたってしまったもので、
5月一杯までやるんだそうなんですが、でも、いまやっとかないと、古いマンションになりつつあるからやばいみたいだしねえ。
仕方ないですが………それにしても、うちだけじゃなく、あっちもこっちも工事してるみたいですね。どこにいっても工事してます。
ところで本日は、ようやく「活動開始のお知らせ」でございます。
これも、イベントページをどうするかなど、いろいろ考え中なのですが、まずはここでお知らせだけ。
2008年5月10日(土)時間未定ですがたぶん午後2時くらいから3時間。
とうとうミュージックラバーズ定例ライブを再開します。
場所は同じくリラキシン。メンバーも同じく、
VO 今岡きよし BS 秋山幸雄 DS あびるゆきお PF 中島梓
いまのところゲストヴォーカルの予定はありません。お昼にかるーく腕ならし、というところでございます。
お値段もたぶんいつもと同じになると思います。よろしかったら、まずは軽くお遊びにおいで下さい。
でもって、
2008年5月31日(土)時間たぶん同じく午後2時くらいからを予定。
これが本格的活動開始………になるかな?本格的活動再開のためのリハビリ、か。
メンバーはいまのところBS 山下弘治さんだけ決定していますが、もうひとりくらい、助っ人に入ってもらおうと思って交渉中です。
ジャズだけでなく、中島オリジナルのリクエストなども受付けつつ、ライブ慣れというか、
からだをだんだんもとに戻してゆきたいと思っておりますので、これまたよろしかったら軽くお遊びにおいで下さい。
料金などはまだ未定です。
というようなことになったのですが、まあまだどっちにしても1ヶ月ありますからねえ。
そのあいだに(一応ピアノのレッスンは再開して「思ったよりブランクになってないようだ」といわれてホッ)
体もピアノのほうもカンを取り戻して、6月からガンガンいきたいなー、
ガンガンはむりでもカンカンくらいいってみたいなー、などと思っております。
またぞろよろしくお願いいたします。
そうですねえ、やっぱりイベントページを作り直した方がいいんだろうなあ。
体のほうはまあそういうわけでまあまあですが、とにかくいまは病気のほうより大規模修繕工事のほうで神経が参っております。
仕事してるとガガガガガとやかましいので、奥の寝室に逃げ込んで寝ようとすると、
その寝室の壁もガガガガガとやってる(T0T)という感じで、いやー、また入院しちゃおうかしらんって
思うくらい。早く5月が過ぎてしまうといいんだけどねえ。一難去ってまた一難、っていう感じではあります。嗚呼。
2008年4月7日(月)AM8:30
-----
嗚呼、昼行灯以外の名前を伏せ忘れました、すみません。
>>509-
>>511さんありがd。
温帯の体力と医学の進歩に驚愕。すげーとにかくすげー。
>>510 「お遊びにおいでください」に軽くイラッときた
でも元気そうで何より
品よく見せようとして、いつも失敗しているな。所詮成金社長の娘。
>「お遊びにおいでください」
>お昼にかるーく腕ならし、というところでございます。
>お値段もたぶんいつもと同じになると思います。
>これが本格的活動開始………になるかな?本格的活動再開のためのリハビリ、か。
>ライブ慣れというか、からだをだんだんもとに戻してゆきたいと思っておりますので
腕馴らしやリハビリでお客さんからいつもと同じ料金とってライブですか。
もうちょっと謙虚な書き方を…と言っても無駄なのはわかってるけど言いたくなる。
しかし本当に温帯は丈夫だね。驚くほど頑健でパワフル。
どこまで行っても自己イメージとは正反対の人だ。
「お遊びをご覧においでください」 なら意味が通るのにね。
ねえパソコン使うにもベッドで休み休みの人なのに
なんでコンサートなんかしてる余裕あんのー
真剣にグイン読んでる人たちが可哀想だよー
真剣にグイン読んでる人のアタマこそ可哀相
まぁあれはあれでしょーがないじゃない〜。
ひと月後にライブ?
今ベッドがないとつらい人が?
ピアノは適当で、信者にヨイショしてもらいたいんだろうなあ。
>>521 わかった。「痩せたね」って言ってもらいたいんだよ。
「儚げ」に見える可能性があるのなら温帯はたとえ這ってでもゆくwよ。
癌の手術して数カ月でライブって、
普通なら人相なんかも元に戻ってない気がするが
そんな自分を一目に晒すなんて常人には
温帯はもうすっかり元の戻ったのか、
それともここぞとばかりリアル儚げな姿を見てほしいのかと
黒ナメクジ。。。
ライブ後は「みんなに痩せたって大騒ぎされちゃいましてねえ」と
何百回でも大喜びで書くだろうから、今から楽しみで仕方ない。
しかし病院で体重測定して痩せたと騒いでいたおばさまを、あそこまで
馬鹿にしまくっていたのが、全てなかったことになっている肉余クオリティ。
しかしがんの手術をして数ヵ月後の人に向かって「痩せましたね」なんて言い放つ外道ってそうそういないと思うがw
まあ普通はガンの手術して間もない人に会ったら「痩せたな」と思っても
「まったくお変わりありませんね、お元気そうでよかった」とか言うだろうけど
んなこと言われたら温帯は逆上するだろうな…
前に末期の癌でもう立ち上がることも難しい容態なのに、
コンサートを開いたチェロ奏者がいた。
気心が知れた演奏者が集まって素晴らしい演奏会だったそうだけれど、
そのチェリスト氏は程なくして亡くなった。
ファンと仲間に別れを告げる会だったんだね。
・・・温帯は元気になったからライブをするんだと信じたい・・・。
とにかくグインは終わらせて、魔道の何とかでも古代機械でもいいから,僕たちの戦いはこれからだでもいいから、、、
>>527 そのチェリストは最期に行ったコンサートが「本業」だから立派だったんだ。
温帯が最期に本業を全うしてファンに応えようとする立派な意志があるなら
やるべき事はコンサートではなく執筆だ。
ものっすごい正論だわ…
とうの昔に見失われていそうですけど
>>529 読んでいて気づいた。温帯にとって本業はピアノかもしれん。
具印は寝っころがっていても書ける生活費のためのパート…。
執筆途中で死にたいとかのたまってた事もあったがな…
じゃあ来る前にもう一度書き込んでおこうw
じゃあ私もーw
痩せたねと言われたくてライブに出る温帯と
癌患者に痩せたねなんて言えるはずのない儲との間での
せめぎ合いが展開されるのかな。
しかし、昼行灯は止めないのか?
たぶん医者に止められているとは思うんだけれど、聞きやしないでしょう。
だいたい、絶対に体力が持たないと思う。
そしてまた寝たり起きたりの「儚げ」になるんだよ、きっと。
しかし癌患者に痩せたねって、思っていても言えないわな。
期待していた儚げ設定を誰も言ってくれなくて、しばらくの間、
「思いやりがない」とか「誰も気遣ってくれない」とかダダ漏れしそう。
しかし昼行灯やら息子やらお母さんやら、周囲の記述が一切ない日記だね。
どんな重篤でも家族への気持ちってつい洩れちゃうもんだけどな…。
もうヤオイ駄文の垂れ流しと
素人道楽ライブか。
肉代元気だなあ。
肉まれっ子世に〜とはよく言ったものだ。
心配して損した
まあ、そうなるとは思っていたし
そうである方がめでたいんだろうけどさ。
大病して今までの自分を省みるとか、そんな殊勝な訳ないよな…ハハハ
馬鹿は品なきゃなおらない
一度黄疸が出たり、肝臓の一部を切除しても
いよいよ…ってのが来るまで一見普通に生活できるケースはある。
(原発が膵臓でもそうでなくても)
ただ、肝臓がやられてると倦怠感や疲労は並大抵のもんじゃない。
それを考えると「これが最後かもしれない」覚悟のライブだろうとは思う。
心配というか、心構えはナメクジでも乾燥トマトでもしておいた方がいいんじゃないかな。
あぐらや昼行灯氏の記述が、いくらかは伏せてあるだろうとはいえ真実なら
余命宣告出てると思うよ、正直。
「できるうちに好きな事をさせてあげてください」レベル。
もちろん、抗がん剤治療がうまくいって何年もいくケースもあるけど
(実際転移転移でえらいこっちゃのがんを抱えて十年以上普通に生きている人を知っている)
医師は最悪の場合を家族には告げてる筈。
ドールが助けてくれるはず
>>544 自分も温帯がライブ再会を急ぐのは、まだ身体が動くうちに好きなことを、と
思っているからなのか?と解釈。転移した癌が育たないうちにってね。
しかし、温帯は本業の小説にしても、もう何年も前から好きな事しかやってない
(主人公の男臣化etc)ような気がしなくもなくはないが・・。
>>544 >心配というか、心構えはナメクジでも乾燥トマトでもしておいた方がいいんじゃないかな。
心構えの意味がわからん。
来週温帯が死んでしまったとしても、「あー、やっぱりね」くらいにしか思わない。
最後まで体重と食べた量の話だけだったね、と思うだけ。
膵臓癌の5年生存率が25%とかっての、何度もこのスレでも出てきたし。
元気になったとはいえ、温帯が治ったなんて思ってる人誰もいないでしょ。
残り少ない時間なのに、道楽ライブを無理してやるなんて
その温帯の選択に呆れてるだけ。
つくづく自分のことしか見えてないヤツなんだな、最後まで。
温帯の衰えきった筆力と体力じゃ
グイン完結はおろか、作品の質を元のレベルに戻すこともどうせ不可能だし。
日銭稼ぎの手段と化してた小説なんてもう書かなくて良いから
趣味の801書きでもライブでも好きなことさせたれやって思うな、私も。
>>546 最初の2行
同意
普通の人はそう解釈するんだろうけど、ここのスレ住人の場合それは少数派らしい
>>547 1段め
ひでーヤツだな、あんたw
2段め
そういう考えもあるが、別にかまわんだろう
仕事だけが人生ってんじゃあるまいし
>>548 丸ごとサクッと同意
>それで最初はお弁当持って事務所にいって
>仕事してこようかと思ったのですが、
>いまはまだやっぱりときたまベッドで休んだりしながら
>仕事しているので、事務所にはベッドないからねえ(苦)
ベッドぐらい折りたたみとかの安いの買って
事務所で仕事すればいいのに。
ガン治療してる人が2ヶ月も落ち着いて過ごせないのは
良くないと思うんだけどなあ
変なとこケチだから温帯w
「お弁当持って」というのが、いかにも…。
昼行灯も気を利かさない男だね。ベッド買って置いてやりゃいいじゃん。
まあ、そうやって事務所に昼もいるようになると昼行灯のパラダイスが
無くなるから色々理由つけて止めるか。送り迎えもプラスされるもんな。
一応ベストセラー作家なんだからそういう時ぐらいホテルや旅館生活したっていいと思うんだけど。
事務所にベッド買う金もないのかそんなに狭いのか?
なんでそんなに金がないんだろうね。
やっぱ昼行灯氏が着服してるのか?
グランドピアノが置いてあるから
重箱の隅に穴があきそうだわ
>>549 ライブも客から金取ってる以上仕事なんだよな。
道楽でやってるように見えるのは、小説のお仕事と同じだしな。
>>549 >普通の人はそう解釈するんだろうけど、ここのスレ住人の場合それは少数派らしい
自分の考えと同じが「普通」か?w
相手は温帯だぞ。温帯が今までやってきたこと考えろよ。
まだこのぶさいく死なないの?
なんかライブやるみたいだし、元気だな。
ひょっとしてアンチの俺がまだ死なないの?と言うほど元気になるなら
本当に死ぬまで言ってやるか(笑)
現役の小説家としては屑だけど、それでも売れっ子なのは買う馬鹿のせいで
そこはスミヨのせいじゃない。
手を抜いてもへろへろでも売れるからきつい思いをして小説を書きたくないと
思わせたのはスミヨのせいじゃない
馬鹿のせい
>>557 1行目 誤解・曲解・サングラスw
2行目 549はスレ住民の話してたんじゃね?
気に入らないスレは無視して、
好きなように温帯と自分自身をけなしてろよ、558のように
>>556 そうだよなー
もともとプロにはほど遠い腕前なのに、更に病気で練習もできず体力も落ちてるから
更に酷い演奏になってるのは目に見えてるのに、金取るんだよな。
まあ、メインは温帯以外の奏者なんだろうけど。
温帯の意図はともかくw
>まあ、メインは温帯以外の奏者なんだろうけど。
ミミズを常食してるどっかの国の夕食風景で、せっかくの美味しそうなサラダの上に
庭で獲ってきたばかりのミミズを山ほど載せて食べていたのを思い出した。
ミミズに謝れ。
少なくともヤツらは脂でギトギトはしていない。
>539
マンション工事の大音響は病人にはきついだろうが高齢の
母上にもつらいだろうにそういう心配とかの描写は無いね…
だってアテクシが一番墓投げなんだもの(・ε・)
もし青戸の実家まだ引き払ってないんだったら、
一家揃ってそちらで静養すればいいのに。
>>566 また引っ越しするのは大変だよ。
温帯じゃなくて周囲が。特にお母さん。
別荘も持ってるはずだけど通院には不便だしな。
やっぱり仕事場にベッドを置けばいいんじゃないだろうか。
いつでもピアノも弾けるだろうし。
別荘はキノコだか、床突き破ってなんかの樹だかが生えてきてるんじゃなかったっけ?
肉代だけ、養豚場にでも逝って養生すればいいのでは?
>>569 すげー笑った記憶がある。「あたま山」だっけ。
バルコニーの手すりも全部朽ち果てて、屋根から木が生えちゃって
とんでもない事になっていたなぁ。
昨日、本屋に行ったら「嘘は罪」が平積みになってました。
最近は◯イン以外ほとんど見かけなくなってたのに、今回、数が多いのか?
ちょっとびっくりしたので思わずカキコ。
グイソスレで見たけど温帯今回の闘病記出すらしいね。
>>572 少し前に数字板で感想があがってた。
>>572 やっぱり病気の後だからがんばって売れて欲しいな、と思う店員さんだったんじゃない?
追悼フェアの準備かなと思った
長生きできるとは思わなかったと言うからにはさっさと死ね。
美人でもないのに美人薄命のなかにてめえをいれるな。
この豚の家には、鏡はないのかよ?
演奏とちったら「へたくそ!」ってブーイングしてもいいんですか? いいんですよね?
だってこっちは金払ってるんだもん。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2004-12-1.htm >やっぱり「ただ単に飲みにきたのにけっこうこてこてのお芝居ふうライブがはじまって
>とっても迷惑だったリーマンのおっちゃん」だったんだな、と思うんですけど、そういう
>ときって、ほかのお客さんはみんなうちのお客や雅康先生のお客で、聞きに、見にきて
>くれてるわけだから、怖くないはずなのに、そういうのが1組いるってだけで、ああいう
>狭い空間だと、すっごい空気壊れてしまうんですねえ。まあ、そっちにしてみれば、
>「そんなもの聞きに来たわけじゃねえのに」ってことかもしれませんが、でも下にも
>何やってるかプログラム出てるわけだし、もしかしたら本当に興味があってみにきた人
>かもしれないけど、空気壊すなよー、おっちゃん、という感じで、もし見に来てくれたんだったら、
>そういうふうだと、キャストのテンション下げて、結果として自分がいいもの聞けなく
>なっちゃうよ、という感じでしたねえ。そのおいちゃんたちがお帰りになってからの
>2ステージの雰囲気はとてもいい感じだっただけに、まあそんなことでいちいち
>かき乱されていてはつとまらないし、べつだんそれだけがテンション低かった原因なわけでも
>ないんですが、どうも2ステージのほうが全然いい出来でした。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2003-10-18.htm >さて、夜はいよいよわれわれのイベント「じょんがらTAP」の出番です。満を持しての
>登場、という感じで、今回は津軽をテーマにした曲をたくさん扱ってなかなかにぎやかな、
>わりと色ものっぽい(^^;)ショーになったのではないかと思っていますが、お客さんも
>たくさんいらしていただきましたし、楽しんでいただけたようでした。旅行会などの団体で
>乗ってらっしゃるかたも多いし、とにかく乗客の平均年齢はきわめて高い(^^;)ので、
>手拍子が出たり、一緒にノッてくれたり、という感じでは全然ないのは、最初の夜の
>中本マリさんのショーをみていてとてもよくわかったのですが(笑)
>まあ、全体に感情や反応をあらわすのが下手な日本人のなかでも、特にそういう経験や
>教育をまったく受けてない世代なんじゃないでしょうかねえ(笑)
久しぶりに長文読むと、ムカムカしてくるなww
しばらく離れていたせいか、免疫が薄れている。
のりが悪いのは別段客のせいじゃない、自分たちの(主に温帯の)腕が悪くて乗り切れないとは思わないのか?
旅行会で旅行に行く70くらいまでなら、手拍子くらいは十分できるぞ。
温帯シナリオだとどうせ男と男がくっついたはれたちんぽでかいの話を
壇上でやったんだろ。
>>580 それを観客のせいにするのが温帯クオリティ。
しかも「教育を受けていない」と観客を無教養扱いして
自分は高尚なのだと暗にほのめかす厚かましさ。
(それが事実であろうがなかろうが、そのような場面において)
己の腕が悪いせいと思うことができるような人であったなら、
スレが立つにしても、もうちょっと愛されていたでしょうにねえ
温帯って歌舞伎の脚本書いたけど、結局、ぜんっぜん受けなかったんでしょ?
歌舞伎座まで観にくる人は、長年歌舞伎に親しんでいる教養深い方ばかりなのにw
自分は歌舞伎の脚本を書いた!ってことで大満足みたいだったけど、実績が伴わないなら
ただの趣味の範疇だよな。
ていうかお金払って楽しみに来た人に教養だの教育だの、頭おかしいんじゃね?
さっき本屋いったらグイソコーナーが丸々なくなってた…
死んでから大放出するつもりかな
ここぞとばかりにセット組んで
そこが最後のチャンスだもんな
遺作はヤオイの可能性が一番高い。
遅まきながら、ようやく笙野の「幽界森娘異聞」読んだ。
温帯こてんぱんの滅多切りだね、こりゃw
ヤオイの膿の親
立ち読みしたグイソ後書きに書いてあった、温帯が今回の闘病記もいずれ
本にしたいとか書いてあったんだが、その闘病記のタイトルが
「病室のピーター・ラビット」
(タイトルちょっとうろ覚えだが、とにかくピーター・ラビットが憑く)
って何だよ……
読みたがるひとなんているのかな。
温帯って本当、自己顕示欲のかたまり。
>ピーター・ラビット
(?Д?)・・・・・・?
アマゾネスとは関係ないだろうし。
どっからウサギが出てきたのか。
えぇと考えたくはないけど
タイトルを文字通り受け取ると
温帯は自分を可愛らしいピーター・ラビットに例え(ry
前歯だけは似てなくはない…うん…
ウサギと言うよりカピバラの方に似ていると思うのだが。
596 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/04/09(水) 22:58:39 ID:+brpHCcF0
ミス・ポターだったっけ、ピーター・ラビットの作者の映画があったけど
あのイメージで儚げなアテクシ闘病記を書く、という夢を見てつけたタイトル
なんじゃね?
sage忘れた orz
最期まで鏡を見ようとしなかったらしい
「病室のジャバザハット」
ピーター・ラビットに汚ry
>>593 まるで野うさぎのように純真で可愛らしく、か弱いアテクシって事なのかな…。
(((((((( ;゚Д゚)))))))イロンナイミデ オカルトダヨ
居心地のいい巣穴から連れ出されて翻弄されるうさぎちゃん、てな感じ?
ピーターラビットの一番大きいぬいが欲しくて
アルプスのポイント溜めてるのに、キィ!
>ピーター・ラビット
野菜ばっかり食べてたわけじゃないだろうに
うさぎって結構凶暴だけどな
そんで無茶苦茶繁殖するんだよな
っていうか、どこが今温帯の闘病記出してくれるんだ?
「100巻超の日本製ファンタジー小説の大家が綴る闘病記」
とかの煽りは案外キャッチーかもしれないけど、
(こういう言い方はなんだけど)最近は癌の闘病記はよっぽどの人じゃなきゃ
受けないと思うけど……
読んだ方が病気になりそうだ。
(目が滑ったり頭が痛くなったり)
墓投げでありながら凛々しく病に立ち向かう私って感じの
オナヌーエッセイになるのは火を見るより明らかだなあ
アマゾネスの時も、あ〜あ…って思っちゃったけど
今度はもっとひどそう
>>572 私も今日、大型書店の新刊コーナーに積まれてるのを発見。
無駄に立派な装丁だなとしか思わなかった。
楽天じゃ売上トップですよ
ネット通販は店頭では恥ずかしくて買えない物とか、
わざわざ買いに行くのが面倒な物を買うのに使ったりもするからな。
>>611 「嘘は罪」の話だよ?
グインはランクインしてたが、こっちはまったく入ってないよ。
紀伊国屋の100位にすら入ってなかった。
amazon で「嘘は罪」を見てみたら、48,600位になっているが、
何冊売れてるんだろう。本屋では見かけたことがない。
>>607 ハヤカワ文庫NFとかw
しかしファンタジーやホラーではなくノンフィクションならば
タイトルを「病室のスーパー・トド」とか適正な物に修正しなくちゃね。
闘病記は最後に死なないと売れない。
あと癌の場所がちょっと特殊だから売れない。
現在も闘病中ならただの病室日記だろ
克服したか病に倒れるか
どっちかじゃないと
いつもの「書かなくちゃ」と同じで、脳内で出版される事になってるだけ
なんじゃないの?
脳内に、版元も取次も書店も読者も
ぜーんぶ常設しておけばいいのに
名づけてシムシティ作家
グインスレによるとこんな感じ。
>闘病記はもう入院中に書いちゃって、今夏出版予定、
>タイトルは「ガン病棟のピーター・ラビット」になる予定、と
>あとがきにありましたけど。
入院中に書いたって、ただの日記だよな……。
抗ガン剤治療のことや、今後の治療計画とか
そういうのが書いてなきゃ、闘病記とは言えないだろ。
あぐらが本にしてもらえないから、手術前後の日記だけなら
ってことで、どこかが信者が買うかもって話にのったのかな…。
しかし、今もまだ治療中なのに、急いで夏に出す意味がわからん。
結局は金儲けか。まだ買うようなアホがいるのかねえ。
あ、もしかしたら同人誌かもねw 夏コミ合わせの。
>>620 一冊でも多く出したいのかと思った>急いで夏に出す
できれば一年以内にもう一冊でシリーズ化とか
この件に関しては、黒ナメクジの最悪の予想の斜め下を行きそうな感じがするよ…
持って回った言い方だな、はっきり言ってくれ622
ウサギが意外と凶暴で我が道を行く性質で気に入らないことがあると
後ろ足で足ダンやるってことをよく知ってるようだな温帯
だがピーターには失礼だな。
黒ナメクジの最悪の予想となると、「ガン完治→100歳まで長生き」
その斜め上となると、「ハリウッド映画化、ギネス認定、紫綬褒章受章」ですか
温帯は入院中ピーターラビット柄のパジャマを着ていたんだよ、たぶん。
色違いで7枚くらい持っててローテしてたんだよ、きっと。
そして闘病記の半分は小食自慢でできてます。
本人はシリーズして年一冊ぐらいでと考えていそうだが、
着物本や料理本と同じ運命をたどるんじゃね。肉兎本。
ガン病棟のピーター・ラビット100巻かな?
中身は脂坂でぶつぶつつぶやいてることが載るだけ
自分のことを猫だの五歳児だのピーター・ラビットだの・・・ ( ゚д゚)、ペッ
あとハムスター
( ゚д゚)、ペッ
温帯のミエミエの誘い受けにのうる出版社って存在するの?
ロマンの友に掲載する以外の方法はなさそうなんだが
既出だったらごめん
具印119(の後書き)を立ち読みしてきたんだけど
余命がどれだけと言われても自分はその余命分だけ
具印、ヤヲイ、大将浪漫を書き、余力があれば何か単発を書き、
さらに余力があれば伊集院を書き、ピアノと着物を楽しんだり
好きな人と会ったりして時間を過ごすだろう
そして今までストレスと感じていたすべてがじつは「どうでもよいこと」
だということに気づいたそうだ
いくらなんでも他人の作品のキャラ名を自分の本のタイトルに使うのは無能すぎないか?
普通の人はその「どうでもよいこと」に対して
今まで悪し様に罵ったりしていた自分に気付き
ストレスになるもんなんだけどね。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ts6-14.htm > どうしてピーターラビットに限ってこう好きなのかなと思うと、たぶんあまりマンガっぽく
> ないからなんでしょうね。おなじうさぎでも、あれなんてんだっけな、サンリオかなあ、
> なんかいるでしょう、すごくマンガっぽいうさぎ、あいつはキライです。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/05-12-21ts.htm > 基本はディズニーのアニメで育ってんだから嫌いなわきゃないですが、どうも最近の
> ディズニーのアニメのキャラデザインがすごく好きになれなくて、「なんでこんな変な顔
> ばっかりなんだ?」って失礼ながら思ってしまうし、ミッキーマウスそのものもあまり
> 好きじゃないんで……私が好きなああいうキャラものって、ただひとつピーター・ラビット
> だけなので(^^;)ミッフィーちゃんもキティちゃんもミッキーもスヌーピーもみんな
> あかんのです、すみませんねえ。ピーター・ラビットは大好きなんですけれどもねえ。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/06-9-13ts.html > おおそう、ピーターラビットってのがまたなぜか私は異常に好きで、キャラクターものは
> 苦手なんですがピーターラビットだけは大好きで、うちの中にはトイレの足ふきから
> 私のマグカップ、ティッシュペーパーにいたるまでけっこうピーターラビットがあふれています。
> ピーターのママだのあひるのおばさんだののフィギュアまでありますねえ(^^;)恥ずかしながら。
> でもキティちゃんとミッフィーちゃんとミッキーマウスとスヌーピーは大の苦手なんだから、
> おかしなものですねえ。なかではスヌーピーが「ややOK」ですが、キティちゃんはかなり
> アレルギーといってもいいくらいだな(^^;)怖くって。
で
くま柄の帯を締めると
なんだかんだといっても
やっぱ この人、勝ち組だわな
ちとうらやましい
>闘病記
担当医や看護師さんへの不平不満
愚痴の垂れ流しで終わったりして
闘病記を意識してやたら小鳥お花小鳥って言ってたんだな。
肉余が思いこんでいるセルフイメージの儚げさ、童女さ、か弱さをアピールするのに、
こんな素晴らしい場所はないもんな。角川か講談あたりに捻じ込んだのかね。
☆温帯闘病記☆の予想
・入院グッズは“ピーター・ラビット”ブランドでまとめたイタイケでキュートなアテクシ
・入院中の献立を微にいり細に穿つ描写で記録→少食自慢のアテクシ
・3ページおきに少食自慢→だって食べられないんだもの(・ε・)
追加よろしくwww
・過去の手術の話
もちろん昼行灯との愛のエピソード→なぜか略奪愛の顛末→いつもの流れ
・ガンになったらキノコが食べたくなった
・3回入院したけどみな年末年始、これも不思議なめぐりあわせですねえ
・乳ガンの時の病院食はおいしかった
・病室では昼行灯からの愛情溢れるピーターグッズで慰められた童女のアテクシ。
・痩せてしまって洋服のサイズが合わないから着物ばかりのアテクシ。
・それでもアテクシは強く生きていく。だって小説の神に選ばれたんだもの。
・それでも内からの衝動につき動かされて病の中でも
書き続けるという選ばれた者の業を味わうアテクシ
・原因はストレス(あぐらのように母親を「ばーさん」呼ばわりはできないだろうけど)
おお…おう…温帯!(モミシボリ
トマトが言ってるのよ、
ばーさんはうるさいって。
ばーさんは用スミヨって。
やっぱり普段の行いって大事だよね。
思いやりとか優しさとか謙虚さとか常識を持っている人だったら
大病患ったときにも関わらずここまで言われるなんてこともなかったはず。
反面教師としては肉余さんに感謝してもいいかな、とは思う。
どんなに落ちぶれた作家でも、大病して闘病中って言ったら同情されるし
やはり回復を祈る。青春時代に影響を受けた作家なら尚更そう思うよ。
温帯氏ねとはさすがに思わないが、闘病記がピーターラビットの時点でpgrだ。
つーか生活費稼ぎにしても、まだ闘病記の段階じゃねえだろ。
久しぶりに「とんぐる」読んでみたらビーフストロガノフのレシピに
生クリーム1〜2箱とあって、なんか新鮮な気持ちで笑えた。
>おなじうさぎでも、あれなんてんだっけな、サンリオかなあ、
> なんかいるでしょう、すごくマンガっぽいうさぎ、あいつはキライです。
「白い悪魔」がこれを聞いたらタダではすまんぞう ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
この肉汁はただ好きなものを好きと言えず他のものをこき下ろさないと気が済まないんだな
サイバラさんが「富士額の千葉のネズミ」とか「キッチーちゃん」とか言うと
憎さが伝わってきて笑えるんだけど、温帯だといい年こいてアホじゃね?と思う不思議さよ。
>>654 生クリーム1〜2箱、って…。
文字だけで胸やけ起こしそうだ('A`)
牛乳アレルギーだからポタージュが飲めないアテクシ
そうだ豆乳で作ればいいんだわ
出来上がって味見したらコクが足りないので生クリームを入れました
660 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/04/12(土) 17:31:04 ID:nHp79UNG0
温帯って・・・
ageてしまった
すまぬ
そもそも闘病記を出すには
ちょっと闘病期間が短すぎるんじゃないか。
まぁ単なる思いつきのレベルだからな…
それを即実行に移しちゃえるのが勝ち組たる所以だけど、正直羨ましくはないなw
>657
そりゃサイバラは自分をはかなげな小動物だの幼女に例えたり
しないもの。
温帯がどれだけ自分をハムスターにたとえてもピーターラビットにたとえてもちっとも萌えないが
サイバラが「安物だけどすっげえダサいけど、あたしが最初に袖を通して初めて価値があるんだよウェディングドレス!」
と叫ぶとえらいことかわいくて萌える。
いや別に萌えない
温帯がデフォルメキャラを憎むの、わかるな。
温帯自身、大筆でデフォルメして描きましたっていう造形だもんね。
緻密な筆で描かれたものに憧れるんだね。
>>667 温帯AAには一筆書き風から緻密な大作までいろいろあってすごいよ。
サイバラは体脂肪が40%越したとき自らネタにして、脂肪吸引してくれと
高須かっちゃんにゴネまくったが断られ「今の年齢で保持してやる」と
言われても「39歳小太り永遠の妖精など使えぬ」と却下していたしな…。
温帯がこれぐらいやれば、ナメクジなど生まれなかったろうに。
生前ラストライブ見に行く人いんの?
>>667 以前あげられていた写真を見て、シルエットがバーバパパにそっくりだとオモタ
私もサイバラは大好きだが
こんなとこで持ち上げて温帯と比較するのはやめてほしい。
温帯は誰と比較することもなく、ただ温帯だけで見苦しい存在。
前は小部屋をよく見に行ったりしてたんだけど、最近行ってなくて
いつのまにやら行方不明になってたとここで知った
新刊での購入のラストは闘王だったんだけど、最後の新刊掲示板も闘王だった
解脱してしまったんでしょか
西原は西原のイタさがあると思ってる。温帯とは真逆の。
しかし新刊売れてないんだなー。まぁあれ買うのは儲中の儲だけだとは思うけど。
>>673 ホントだ。
トップページしかない。
解脱したんなら一言書いとけよ。
なんだかなー
「ガン病棟のピーター・ラビット」って版権引っかかんないのか?
つ流星のサドル
>ピーター・ラビット
商標登録されいていたら、ひっかかるかもな。
ガン病棟の小鳥ちゃんに改題されました
>>678 商標登録されていなかったら、むしろ驚きだが・・。
かじやピーターラビットにすれば無問題(嘘)
タイトルだけ見たら、中学生くらいの女の子の手記っぽいよな
>>657 私もサイバラと同じでミッフィー好きのキティ&ディズニー嫌いなんだけどさ
「千葉浦安の富士額のネズミ」には大笑いした。
憎悪を表現するにもセンスってあるんだなとw
温帯は、(滅多にないけど)誉めるにしても
貶めるにしても、なんかこう、形容し難いイヤらしさが滲み出るんだよね。
>>684 >形容し難いイヤらしさが滲み出るんだよね。
嫉妬、だと思う。
温帯の人生を読み解くキイワードかも。
イヤらしいわ浅ましいわ
結局どっちも根っこは「羨ましい・妬ましい」なんだなぁ
慎ましいとか微笑ましいとか縁遠いよね
で、詰まるところ中島梓はピーター・ラビットの
訳者・紹介者・有名な収集家・「ピーター〜現象(あるとして)」考察家
なのかい。そういうところが突っ込まれる元なんだよな。
>633
>676
つ「わが心のフラッシュマン」
>>681 リンク読んでないけど(笑)、
ということは、
> 闘病記はもう入院中に書いちゃって、今夏出版予定、
やなり脳内だなw
温帯の脳内御花畑がどんどん進行していてこわい
タイトルは変更予定なのか?とも思ったが、編集は版権には敏感だから
仮題としても通さないはずだけどな。
富士額ネズミほどでないにしろ、キャラクター関係はどこも怖いよ。
このスレではずっと立ち読み・うろ覚えで話が進んでるんで、正確に引用しとく。
> なんたって乳ガンのときにも「こんな目にあってモトをとらずにおくものか」と
> 「アマゾネスのように」を書いたヒトですから、それよりずっとしんどい闘病記
> なんてものを書かないわけもなく、この夏くらいに「私の癌闘病記」を出版
> するだろうと思いますが(笑)(入院しながら書いちゃったよ(笑))
(8行ほど略)
> タイトルは「ガン病棟のピーター・ラビット」になる予定ですが、なんで
> ピーター・ラビットか、ってのはまあ、読んでいただいてってことで。
ちなみにこの後書き
> えーっ旅立つマリニアって誰? っていうお話の前に(笑)
という前振りから始まって、以下6ページほど自分語りオンリーで、
作品の話は1行も出てきませんでした。
>>693 引用ありがとう
これだけでも充分胸焼けできそうなくらいウザいね
>693
この書き方では、出版元決まってないっぽいね。
これから出せ出せとあちらこちらの版元にごり押しするだろうが、
最終的にロマトモでしか出せないとエスパー。
肉代は病気のせいで「かぼそいアテクシ」になれたんだろうか
ひさびさに、あぐらにいったが目がチカチカする
どうしてああセンスが悪いんだ
でもDはそのチカチカを「とても華やかなサイトです」と書いていた。
すげーよ、英才教育。
698 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/04/13(日) 16:18:01 ID:pnOtJYyL0
よかったな。スミヨ。
癌という武器が使えて。
普通なら癌、気の毒だなあだけれどこいつの場合誘拐にしても不倫にしても
次から次へと自分をもてはやす武器に使ってるので
同情する気にもならん。
死さえもアテクシちやほやの道具に使うのだろうと思えてならんな
>698
死んでも記事にさえならない可能性が高いんだが。
温帯の中では一面を飾ると思ってるようだけれど。
下手すると、SFマガジンでさえ追悼特集組まない可能性がある。
グイソ在庫だけは減らしたいから、追悼特集ぐらい組むんじゃね?
昼行灯はまだ早川と切れてなさげだし、銀婚式wには社長夫妻も来たというし。
しかし身から出た錆とはいえ、重篤にかかっても同情する声は怖いぐらい少ないね。
自分ももちろん、その一人だが。
>「こんな目にあってモトをとらずにおくものか」
自称儚げな人のセリフじゃないよなw
温帯ってパワフルで逞しくてがめつい。
ピーターうさぎというよりブルドーザーみたいだよ。
自称鼻毛の肉代
>>693 文体といい、漢字、カナ、平仮名の使い方といい、本当にババア臭がぷんぷん。
しかも病気をしたからモトを取るって、どこの大阪のオバちゃんだよ。
これでセルフイメージが儚げで小鳥で童女でか弱げでハムスターでピーターラビット。
…すっげえ。
死神も裸足で逃げて行きそうだぬ
地獄の門も閉ざされそう
天国への階段も踏み抜きそう
そして赤い飛行船(誤訳)を墜落させると
ブーター・デブット
結局
「私、病院ではうさぎのように野菜ばかり食べていました」
とかいう
食べ物由来のタイトルなんだろうなあ
でもその野菜には濃いドレッシングがかかっていそうな悪寒
たっぷりのマヨネーズとかな
お野菜たっぷりのミートソーススパゲティだったとか
野菜は漬け物のことで、それでご飯をたっぷり食べるんだろう。
欧米みたいに、温帯にはご飯は野菜なのかもw
必死に油を控えてるつもりで、炭水化物を食べたらそりゃ太るって。
野菜の描写がないピーター・ラビットだもんなあ。
>この夏くらいに「私の癌闘病記」を出版するだろうと思いますが(笑)
散々突っ込まれているが、これ『本決まりの話をぼかして書いている』
というようには読めないのは、自分に読解力がないのか?
ていうか本決まりぼかしなら「夏ぐらいに出版予定です」十分じゃね?
「するだろうと思いますが」って二箇所も仮定の書き方しているって
本当にこれ、脳内出版?単に温帯の文章力悪化?イラッとくるなー。
>>715 お見舞いに来た編集者がうっかり励ましのつもりでリップサービスしちゃったのでは。
「前回の時みたいに闘病記を書くつもりで頑張って下さい」とかなんとか。
温帯が本気にする(というか書く元気がある)とは思いもよらずに。
>>716 ああ、なるほどー。ありがとう。だから
>(入院しながら書いちゃったよ(笑))なのかな?
なんで出版予告で(笑)がふたつもつくのかと意味不明だった。
こんな事でいまさら苛つくなんて修行が足りないw
しかしこれで本当に出版されたら文章力低下どころの騒ぎじゃないな。
ひとりぼっちのピーター・ラビットたちへ
719 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/04/14(月) 13:39:22 ID:ydUG5F3qO
ほとんど90% を思い出した。
「絶対」音感だと言ってるのに90%なんだもんなw
あと「ほぼオール5」とか。
オールとか絶対が泣いてるからw
儚げや小食なんか涙も枯れ果ててるわね…
今の出版不況で、グイン以外知名度〇の作家で、すい臓がんという致死率の高いがんで、
死んだわけでも5年生存したわけでもないのに、闘病記は企画通らんだろ。
まだあぐらの初期の方が企画になったよ(内容は五〇歩百歩でもサイト開いたの早かったから)。
ほぼオール讀物
>722
つ天牢とロマトモ
「夏くらい」って夏コミかw
ロマンの強敵の別冊(倍の値段で半強制)で出して、
あげくの果てに、ご好評なので早川からも出させていただきます(笑)
後日談も加えましたから、もう一冊買ってくださいね(爆)あっもちろんハードカバーで(大爆)
って話になりそうな悪寒。
出すだけならまあ可能か不可能かでいえば不可能ってことはないと思うんだけどさ
好評を得られる可能性は………ねえ
グイン通常4章構成のところを3章にして
最後1章分に闘病記掲載、とか。
丹野さんのハカナゲイラスト付きで。
着物中毒も出せたんだし、どこかからお声がかかるのを待っている状態でしょうか
アマゾネスはハカナゲな自分に酔ってるところが、闘病記としてはイマイチと
どっかの書評での評価でした
あん時はまだ信者で、アマゾネスを素晴らしいと思って読んでたけど、今は無理だろなぁ
スマスマで95才のスーパードクターが病気は気持ちが3分の2だと…
色々と強烈な温帯が元気なわけだ
アマゾネスの頃はまだ売れっ子作家だったし、マスコミに出ていた残り香も
あったし、小学生の子供の親ともなれば同情票も集まったろうけど。
いまのあのお化けに同情票は…無理。
>729
読んでないけどアマゾネスで既にその評価じゃ…
今はもっとひどいことになりそうだな。
>>734 アマゾネス当時は割と信者だったはずの自分でも
「これ、闘病記じゃなくて食い物日記じゃん」と思ったからね〜
しかも、食べたものが即病状に反映されるという病気ではないにしろ
入院してるくせにスーパーマックを何度も昼行灯に買ってきてもらうという描写…
けっこう呆れたよ
SF板の早川スレにあった
>315 :名無しは無慈悲な夜の女王:2008/04/12(土) 16:36:35
> 今月の新刊をチェックしていて驚いた。
> 折込パンフの最終ページが栗本薫の新刊広告、しかも出版元は角川書店。
> 他社の広告を載せるなんて初めてじゃないか?
> おいおい、何やってんだよ、早川ちゃん…
いや、前にも別作家であったことのようにも思えるのだが…
Xデイに備えている、のか?
>>735 あの当時から食い物日記だったかww
とんでもなく不幸で健気なアテクシ酔いをしているのと、突然中絶の話が出て
「私はどんなことがあっても中絶しない!命の大切を知っている母だもの!」と
書き散らしていて、色々な事情があって泣く泣く中絶した女性のことがまるで
頭にない文章に腹がたって始球式したんだった。食い物日記忘れてるよww
始球式ワロタw
>>735 本当に屑肉と古油が大好きなんだね>スーパーマック
前歯以外のどこらへんがピーターラビットなのよw
山藤画伯が新聞エッセイで、げっ歯類そのまんまの似顔絵を毎週執拗に描いていたなあ。
当時はまだ新人に毛が生えたぐらいだし、画伯の絵を楽しんでいたふしもある。
今では考えられないけど、あの頃は自分をネタに笑う事ができたのに。
>>736 ふつーに考えれば、
角川とバーターかなんかしてんじゃないんかな
更新きてた。再入院で内科検査と抗がん剤変更。今度は2〜3週間の予定らしい。
やばくね?
さあ。どんなregimenでやってるか知らないけど、抗癌劑プロトコルの2クール目じゃねえの。
2008年4月15日(火)
またまたお久しぶりです。その間に「グイン・サーガ」第120巻「旅立つマリニア」を読んで下さったかたも多いことかと思います。
あんまり間があいても何ですので、また少々近況報告などを………ところで今日はとってもあたたかいですねえ。
このしばらく、妙に寒い日が続いて、そうなるとどうもいま、自律神経失調気味なのでとても調子が悪く、
体調のよくない日がずっとでしたので、このあたたかさにほっと生き返る思いです。
このまんまあたたかくなっていってくれればいいが………と思うのですが、考えてみるともう、
4月も中旬なんですねえ。本当はこのくらいのあったかさになってもちっともおかしくない時期で、
こないだうちの雨風強い日々の寒さのほうが尋常じゃなかったのでしょう。こないだうちと云わずとも、
きのうもずいぶん夜なんか寒かったようです。
4月に入るとともに、一応いろいろと活動も再開しはじめましたが、まだなかなか体のほうは思うように
云うことを聞いてはくれず、ちょっとやりすぎるとたちまちひっくり返り、まだまだ病人の続きだと
思い知らされたり………早い話がまだ、内臓が落ち着いてないらしく、1回横向きに10分ほど寝たら
そのあと3日近く、内臓がでんぐりがえって苦しくてどうにもならなかったり、ちょっと無理をしたら
たちまち38度5分の熱が出たり、などということが続いておりますが、まあなんとなくそれなりに活動は開始しています。
実はどうせ決まったことなので早めに白状してしまいますが、来週の月曜から、また少々入院しなくてはならなくなりました。
そうなるとまたしばらくのご無沙汰になってしまいますが、その前にはまたもう1回更新してゆこうと思います。
なんだかもうすっかり入院慣れしてしまいまして(苦笑)まあ今回の入院は内科的な処置と、
それと抗ガン剤の種類がちょっと変わったりするようなので、その副作用の経過を見よう、ということで、
さしたる大変な入院ではないだろうと思うんですが………
正直ちょっともう。「ええ〜〜また入院ですか〜」という感じでへろへろではあるんですが、まあこうなったらもうしょうがないですね。
とにかく今回が最後の入院になるように(いや、決して「もう出てこない」という意味じゃなくて(爆)
今度退院したらもう入らなくてすむように、という………(^^;))頑張って治してこようと思うしだいです。
今回も予定は「2〜3週間」ということなんですが、5月の10日にはミュージックラバーズのライブもありますし、
それはもう予定どおり敢行するつもりですから、その前には何があろうと退院していたいと思います。
ところで5月10日のミュージックラバーズライブは予定どおりですが、
5月31日の「中島梓ちょっと復活午後のお茶会ライブ」(などという名前をつけてみました(笑))には、
応援してくれるゲストが決まりまして、以下のように詳細が決定です。
中島梓ちょっと復活午後のお茶会ライブ・リクエストタイムあり
●場所 赤坂リラキシン
●時間 5月31日(土)午後2時〜5時予定 2ステージ
●料金 3000円2ドリンクつき
●出演 中島梓(PF)カ ジ カ(バイオリン)山 下 弘 治(BS)
さよう、お馴染みキュートなバイオリン人形みたいなカ ジ カちゃんが助けてくれることになりましたので、
半分は中島のミュージカルその他のオリジナル曲から、半分はジャズのナンバーでお送りしようと思います。
まあ幸いにして、ジャズピアノのほうもそんなにブランクになってはいないようだ、ということなので、
あとまだ1ヶ月半あるわけですし、入院中もまたキーボードかつぎこんで練習して頑張ります(笑)
白衣の天使たちも「来たい」といってくれる人がいたりするし(*^_^*)
というわけで、きょうも明日も「これから病院です」というスケジュールですが、
それでもまあけっこうお医者さんには顔見るたんびに「あんた元気だねえ〜」などと云われてますので(笑)
お友達にも「ただ話してるかぎりはまったく病人とは思えない」といわれますから――
それでついつい調子に乗ってやりすぎちゃうんですね。まだまだ夜のお出かけは出来ないですし、
こないだ3時間おもてにいたら、その翌日に38度5分の熱を出した、というそんな状態ですが、
これから1ヶ月たてばまた1ヶ月分快復してると思います。気候もこれからどんどんよくなることだし。
そういうわけでゴールデンウィークはまたまた病院 (/_;)ですが、
かわりに連休明けには楽しいライブが待っている!と思って辛抱します。応援してやって下さいませ。
という、経過報告というより、近況報告と宣伝でございましたm(_ _)m
2008年4月15日(火)PM0:45
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以上、改行と出演者にスペースだけ入れました。
抗がん剤治療でライブってやっぱり嗚呼お元気でほぼパワフルですねえ。
そんな体調で金とってライブですかそうですか。
儲相手にがめつくあくどい商売がお得意ですねえ。
ライブは好きで行くものだし、儲も先生に会える最後の機会かもしれないし、
好きにすればいいと思う。
だが、本当にライブなんて出来るんだろうか。
医者が言う「あんた元気だねえ〜」の前には
(こんな状態の割には)という言葉があえて省略されているような気がしてならない。
ライブできるといいですねえ。
やりたい事だけやらせて、旅行に行きたいというなら連れていってあげなさい。
…という風にしか見えない。
751 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/04/15(火) 19:05:25 ID:sXcM/Ibp0
>744
乙です
しかし、最近では一番読みやすい文章だった
ねとけよ
>>751 事実を連ねる文章だからね。
自分の考えや感じたことを垂れ流されると目が滑る滑る。
マンションの補修で五月蝿くて入院生活が懐かしいと言ってたから
みゅーず神が願いを叶えてくれたんだな。
>>747 さすがに言いがかりっぽいw
いーんじゃないの、別に
ライブなんて好きなヤツがいけばいいもんだし
個室なんだろうけど、パソコンはともかくキーボードって…。
もうホスピスになっているような気がするよ。
他人の悪口が無いと言うのはいい事だ
皆に優しくされてある意味精神的に余裕が出てきたのかもね
>>740 最近文庫を読み返したんですけど、小説とは違って
現在の彼女を念頭に置いてても違和感ないんですよ。
昔は良かった、みたいな感想を抱くかと思ったら
やっぱり人間が出るってことですかね、根っこは同じというか
どこ読んでも「この人もともとオンタイだったのね」としか…。
>>744 貼り乙。
いやいやいやいや療養しろよ!
自律神経失調でないってば!(本人もわかってるかもしれんが)
病人の続き、ではなくて転移アリの癌患者なんだっつーの!
(…小説の続きを期待している読者なら、それでも書いてっつーところだろうが
干からびたトマトの立場としては
「一日でも元気な日をおくれるよう…」と家族のために言ってしまうよ)
>744
相変わらずくだらない事をダラダラ垂れ流しているんだな、
肉代は。
自分もご母堂の為に、温帯が元気に日々を送れることを祈る。
温帯自身にはもう何の感慨も無いほど干からびてる。
ゴールデンウィーク中もまだ病院にいる予定なのに
5月10日にライブって無理じゃないのか。
自分の体調の事ももちろんだけど
ベストなパフォーマンスを披露できない状況を
自称プロの演奏家として
客に心苦しく思ったりしないのか?
まあ、しないんだろうな。
>客に心苦しく思ったりしないのか?
そんな良心的な人が500円読者なんて発言をするわけがないもんね…。
抗がん剤の変更ってやばくない?
今までの抗がん剤が効いてないから
違うの使ってみようってことでしょ?
いや、抗ガン剤は、だんだん効かなくなるから、次々に変えていくのが普通。
なので、見た目元気でも、少しずつ治療の選択肢が狭まっていき、ついに打つ手がなくなる。
5年生存すれば、一応その時期を乗り切れたと見なされるわけで
本人はあれこれご立派なことを言うのが好きみたいだけど
やっていることにプロとしての矜持を全く感じることができない
ピアノにせよダラダラホヒィにせよ
作品の完成度や、観客がどう感じるかなんて意識の外。
自分だけが楽しければバンドのメンバーがどう感じているかも無関心。
読者や観客ならば、自分が楽しんでいるのを楽しめというクオリティ。
しかし退院したばっかのヘロヘロピアノなんか聴きたくねえな。
もともと音大受験もさせてもらえなかったと30年愚痴ってる腕前だし。
看護婦さんを招待したのかな。まさかチケット売りつけたんじゃないよね。
病院関係者には言ってないんじゃまいか
「そんなのムリ!ダメ!」って言われそうだから
てか自分から誘うような度胸ないだろ、温帯には
どうぞお好きにおやんなさいって言われた方が怖くないか?
>>769 >入院中もまたキーボードかつぎこんで練習して頑張ります(笑)
>白衣の天使たちも「来たい」といってくれる人がいたりするし(*^_^*)
思いっきり宣伝して誘ってるみたいですよ。
そりゃシフト合わないから行けませんなんていう人はいないよ。
いや、だから人生残り少ない人が楽しみにしてる事を貶したりする看護師なんて
いないでしょ。希望を持って頑張りましょうって言うに決まってるさ。
看護士の中の人も大変だな
>白衣の天使たち
やっぱりああいうこと言ってくれる人には言葉を選ぶんだなぁ。
バーテンダーの若い子には知らないですねぇwとpgrしてたのに。
それは看護師さん達のリップサービスですよ、と元500円読者は思います。
がん病棟担当なんだしね…
回復の見込みを否定もせず肯定もせず、はいはいそうなるといいですねってなもんだ。
ある意味、温帯にはすばらしい環境かと。
行きたい!って看護士がいける確立は低いんだしね・・・
でも希望が持てるように言ってくれる環境なんだ。
でも、入院が長引いていけないときのことは考えてあるのかな?
いつ看護師の悪口がはじまるのかニラニラドキドキ
ちょっと前の占板か何かに、温帯4月から5月がヤバイって
書いてあったんだけど、入院大丈夫なのかね?
抗癌治療2クール目て前のクールよりきつそうだし。
入院中もまたキーボードかつぎこんで練習して頑張ります(笑)
白衣の天使たちも「奇態」といってくれる人がいたりするし(*^_^*)
いつぞやの、ショップの店員に褒められた(?)話といい、職業上のリップサービスってのが
ホントに判らない人なんだろうか……
>入院中もまたキーボードかつぎこんで
迷惑じゃないんだろうか
それとも完全防音の部屋なのかな
>>784 ヘッドフォン付けるだろう、いくらなんでも。
まあ、もしヘッドフォン付けなくても病院側に注意されて気づくでしょ
>>783 サービス業のリップサービスと病院スタッフの気遣い、
また、それを受ける人の状況を同じ土俵で語るのはどーかと思うが
ヘッドフォン付けててもキータッチが強すぎてカチャカチャうるさそうww
>787
そりゃ一般論で温帯に関して言えば同じ土俵でいいと思えるな
>>788 リストの愛の夢をフォルティッシモで弾き通した友人のことを思い出したよ…
>>762 客への気遣いはともかくとして、
ベストでない演奏で評価・判断されることは不本意に感じないのかなあ。
>>791 それどころか、病気なのにピアノを弾くアテクシに酔っていて
不本意なんて単語はどこにも見あたらないでしょう。
>>765 効かなくなったら変えるけど
効いているうちに(ましてやたった1回で)変える?
これが最後の入院かもね。
>>793 抗がん剤は結構相性みたいなのがあるから、いろいろ
試行錯誤することが多いみたいだよ。
健康板とかで、現在進行形でいろんな癌の治療受けてる
人たちのスレ見ても、いろいろ医師と相談しながらやってる
ことが多い。
>>792 不治の病…
ピアノ…
あたし、最後のコンサートをするの…
みたいなドリームが…
最期の入院
。・゚・(つд∩)・゚・。 ウエーンウエーン
…つ・д∩)チラ・・・
…(つд∩) ウエーンウエーン
…え?そう?
>>799 下向いてグチグチされても周囲が困る
看護する側としては796のような人のほうが気楽
脂期
>>796 「最後のコンサート」
その覚悟が出来ているのであれば、むしろ見直す。
間近の死を見据えてるってことだし。
でもさ、仮にも「最後の文士」かと言っちゃったからには
本業で覚悟を見せてくれる方が潔いって思えるんだけど
なんでピアノなんだろうかと
各種設定や伏線と同じで忘れ去ったんだろう。
自分が何で世間に認められたかを忘れて、他の道楽に走ったから本分がgdgd
>>804 そこなんだよね。
ピアニストのラストコンサートなら納得するんだ。
ただし「練習不足でリハビリのつもりだけど料金はいつもどおりね」
だったらたとえプロでもなんだかなー。
808 :
医療関係者:2008/04/17(木) 14:20:19 ID:z+165V0l0
>>765 一番最近、自分が読んだペーパーでは、膵臓癌の5年生存率は
14%と書いてあったよ。
温帯の「アテクシは強運の持ち主!」が真実かどうか試される時だな。
皆さん何を血迷っていらっしゃる。
本業繋がりの小説ワークショップですら
会費制のお茶会も同然となり、しまいには新風舎を連れ込む
体たらくだったのをガンに紛れてお忘れですか。
>>809 あっ、忘れてたよww
五年近くやってもプロが出ないと「自分の指導は最高だ、生徒が低能なんだだ、
新風舎を紹介してあげるアンタたちにはここがお似合いよ」とやらかしたアレか。
あれで最後に残ってた熱狂的な信者もかなり散逸したよな……。
>>809>>810 そのへんの経緯って、どこかまだ読めるところがありますか?
このスレもサイトも飛び飛びにしかのぞいてなかったもんで、すみません。
演劇のワクショ生徒募集
↓
まったく生徒集まらずに小説のワクショに変更
↓
一年後・・・生徒の皆さんはみんなおしゃれで綺麗になりました
↓
五年後・・・生徒の皆さんは宿題をやってこないのでワクショはやめます
>>813 ありがとう。
温帯自身が書いたのがどっかに残ってないかと思ったんですが
(前にワークショップのページとかもあった記憶が…)
さすがにそれはもう存在しないんですね。
演劇ワクショって嘘だろwと思ってたらホントだったのか…orz
あんな赤字出してよく生徒募ろうと思ったな…。
しかし温帯にとっては小説もライブも自分がホメホメされる為のツールだよなぁ。
人を楽しませようと思ってないのがスゴイよ。
>>815 ををを、本当にありがとう!
まさに813さんの書いてた流れの一端が…面白すぎる。
あとは自分で地道に更新日記から探します。
>>815 明らかに儲募集だな。
プロにギャラ払えないから素人募集ですか。
>>816 >あんな赤字出してよく生徒募ろうと思ったな…。
自分が育てたのなら好みの子をタダ働きさせられると思ったんじゃなかろうか。
募集条件に五月蝿いくらいに金のことを書いてあった気がする。
教師は温帯舞台の役者さんだっけ。その人たちのバイト先を作ったのかもしれんが。
>このページは、中島梓が、皆様に呼びかけるためのページです。
>いま、ご自分のしていることにに満足していますか。
>いま、「何かしたい」と思っていませんか。
>「本当は、舞台に立ちたい」と思っていませんか。
>「このままでいいのだろうか」と思っていませんか。
略
>興味を持たれたらメールを下さい。すべてはそこからはじまります。
すんげ、うさんくさい新興宗教の勧誘チラシみてえ…。
どの口が小説のミューズに選ばれたアテクシだ。
栗本薫さんは、何のプロなんだろう。
自己欺瞞の。
脂。
>>808 むしろ、「小説の神様が天国であたしの作品を読みたがっているの」
とか言い出すかも
あーあーあー
こんなこと書いてるけどそんぐらいの元気であってほしいなと
思ってるだけですよ
過去ログ見てたら天狼星SONGSの歌詞を見つけて
夜中にニヤニヤ笑いが止まらんw
>826
それもしょぼいよ。小物レベル。
>>804 だから、自分設定では本業がピアノなんだろ
小説は仕事ではなく、自分が読みたいものを書いたら大人の人が勝手にお金をくれた。
ピアノは仕事。
なんだかな、温帯の自己欺瞞能力もそろそろ限界だったんじゃないか?
小説も演劇も友人関係や家族もみんな、自分が夢見てそう思い込もうとしたものとは
違うことに薄々気づき始めてたんじゃないだろうか。
無意識にそういう人生に幕を下ろすことを決めたから、こういう病状になったのかもな。
「滅びの風」だかに載っていた、現実よりも自分の妄想の世界に生き抜く少女の話を思い出したよ。
そんな御大ももうすぐ死んじゃうんだな。さよおなら。
そういや昼行灯が入院したあと温帯のカップとか見て涙ぐんだとか書いてたね。
相当、予断を許さない状況なんだろうなあ。同情する気は湧かないけど。
>>833 いやいや昼行灯も自分に酔いまくりだし&温帯が見てるの前提な日記だから。
乳飲み子2人捨てて金持ちブスを選んだナチュラルボーンクズだから
なんだってやるわよ
自分の会社が倒産するかもしれん状態
誰でも涙くらい出る
テンロウの社員さんとマネージャーさんどうしただろ
昼行灯、てんろー事務所からの給料を
ほぼ全額貯金してるんじゃないか?
保険もかけてるだろうから、温帯アボンでも
安泰じゃないかと。
つーか肉代の自殺的な食事内容を小食ホメホメで放置し続け、
どこかが痛いと言われても適当なことを言って
病院に連れて行かなかった等の行状を思うにつけても、
とっくに高額保険を掛けていて今頃wktkしてるとしか思えません。
まあ行灯を擁護するわけじゃないが、ヒモはあくまでヒモだし
決して対等な立場じゃない。
温帯が「絶対嫌だ」と言うのを無理強いして病院連れて行って
それが原因で捨てられでもしたら嫁子供をすててヒモに走った
自分の人生全てが塵と消えるわけだし、行灯には無理だ。
温帯を長く見てれば愛情ゆえに口うるさく小言を言ってくれる母君が
温帯からどういう評価を受けているのかは痛いぐらい良く分かるだろうし。
いや、ウォーキングや食生活を(多少なりとも)改善させたのは行灯。
もちろん行灯は貯金してるだろうけど、悠々自適の老後を送るためには
長生きしてグイソ書いてもらってた方がいいに決まってる。
薄給だったハヤカワ社員から30年もそこそこ贅沢な暮らしをしてきて
今さら生活レベルを下げたくもないだろう。
>>840-841 言われて見れば確かにその通りですね。
まあいずれにせよ、そんなヒモに引っ掛かったのも
食べたいだけ大食いしたのも肉代本人の自己責任ですしね。
せめてスミヨがヒモを捨てたならなあ。
ちゃんと昼行灯て書けよー。
行灯はちゃんと役に立つんだぞw
中村主水に失礼かと思って…
昼行燈が芝居道楽をさせなきゃ、栗本薫でいたのかもなあと思うと、ちょっと憎い。
しかしそもそもなん温帯は芝居道楽にはまったんだろ。
歌舞伎好きとは言ったけど、下北あたりの小劇場まわりしてた人じゃなかったかと。
>>847 芝居道楽やってなくても、温帯は温帯になってたと思うぞ。
元々そうなりやすいタイプで、売れっ子になって
世界は自分を中心に回ってると思い込んだのが温帯化の始まり。
芝居はそれを加速させたに過ぎない。
文章が酷くなるのを加速させたのは芝居だと思うけどね。
文章劣化の加速は、原稿用紙捨ててキーボードに完全移行したからだと思ってた。
「アマゾネス」で「グインだけはと思っていたけれどいつ死ぬかわからないんだし」
と移行宣言していた時は、もう他シリーズからはなんとなく離れてたのに
「なんという…ああ、作家魂…」とモミシボリしてた。信者乙。
一つでも、自分の手で一画一画字を書く作品を残してたら
まだしも劣化にブレーキがかかったんじゃないかと思う。
今読み返すとすげえ書き飛ばしだなあ、と苦笑する「にんげん動物園」でも
今のgdgd文よりはるかに読みやすいし。
>>847 妻の仕事上の堕落を夫のせいにするって、何気なくすげー女性蔑視だな
たとえ夫が元ハヤカワ職員でもね、小説劣化の責任は温帯にある
劣化にブレーキがかかっていたら
もしかしたら今の惨状が寿命の後に来てたかもしれないじゃないか。
やはり劣化を加速した芝居は許せない。
だから、そりゃ芝居に責任があるんじゃなく、温帯の責任だろ
腐りきったトメイトゥのオレは
占板の有名人スレ読んでgkbrじゃなく
wktkしてしまったよ。
5月10日はライブじゃなくてお弔いだったりして。
857 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/04/18(金) 23:38:49 ID:Wz0X4lxo0
芝居自体は悪くないでしょ
悪いのは芝居に関わっているアテクシに陶酔し本業を投げた温帯
あと、筆記からワープロに切り替えたこと
喋る速度で書けるってことはすなわち
自分で自分に口述筆記をしてるってこと
口述筆記で傑作が書けるわけがない
>>854 あそこまで底なしの劣化しまくるような作家
芝居やってなくても今の惨状は五十歩百歩だろう。
ああいうタイプは芝居やってなくても別のことで劣化してただろうし
たとえ手書きでも似たようなことにはなってた。
芝居やっても、ワープロ使っても、劣化しない作家はいくらでもいる。
温帯の劣化を何かのせいにするのは大間違い。すべて温帯のせい。
>>857 >口述筆記で傑作が書けるわけがない
口述筆記で傑作を書いた人が存在しないとでも?
また口述筆記でも、推敲くらいするだろ、フツーは。
それをしない温帯が問題なのであって、ワープロが問題ではない。
>>850 赤川次郎は一時期ワープロだったけど、直筆に戻したってのを見た。
やっぱり違うんですよねとか。温帯も戻せばよかったのに…!と思ったよ。
ぶっ叩いてキーボード壊しそうな勢いらしいけど、一字一字に心込めてくれよ…。
>852
そうやってっすぐ一般化して捉えるあなたの頭が女性蔑視でしょう。
「妻の仕事上の堕落を夫のせいにしてる」わけではなく「温帯の
堕落は昼行灯のせい」としか言ってないのに(それが正しいか
どうかはともかく)。
逆恨みしたくなる元ファンの気持ちは痛いほど分かるが
結局温帯が劣化したのは温帯の責任で
それ以外の何物にも責を負わせる事はできないんだよねー。
借金のために年7冊書き飛ばさなくてはならなくなり劣化速度に歯止めがかからなくなった。
ワープロは書く速度を上げるためにどうしても必要だっただけ。
>>862 物は無理でも者は仕方がない。
昼行灯は御大の温帯化に歯止めがかけられた(と、外からは思える)かもしれない
唯一の人物だし。
夫であると同時に、プロの編集だったってのは大きいと思う。
>>864 昼行灯に編集者としての対応を求めてもムダだよ。
赤川先生のお気持ちも分からぬではないけれど、
本来ワープロこそ文章の推敲には適したツールなんだがなあ。
>>865 無駄だよ、といっても編集であることには変わりなく、昼行灯が
責められるのは仕方がないと思うわけで。
あと、ワープロが「万人に」適したツールかどうかは言えないと思うよ。
ワープロだからこそ起きうるミスだってあるんだし。
編集といっても、昼行灯は作家に投げっぱなしなタイプだから。
新しい才能を発掘できるけど、その才能を育てたり売っていく手腕が
欠けた編集、という印象しかない。>昼行灯
確かに家族として、マネージャーとして肉余の体調管理してやれば
いいのにと思った事もあるが、成人している婆さんが自分の体調管理が
出来ない事に酔いしれているのもまた事実。不気味。
>>852 元編集長である旦那がしっかりしていれば、
というレスは今までに何度もあったし
まー、この婆さんは「編集者は作家をおだててればすむ商売」って言い切ったから。
それを自ら証明したって事で。
私もmixiの日記を読むまでは、昼行灯がしっかりしてればーとか思ってたクチだけど
読んでみて、考えが変わった。
彼の日記、温帯と何ら変わらない。
日本語能力もものの見方も、そっくり。
たぶん、温帯と一緒にどんどん劣化してったんだろう。
だから劣化をわかってて止めなかったんじゃなくて
きっと、あれでいいと思ってるんじゃないかな。
>865
>870
だが、「推敲しなくても傑作が書けるアテクシカコイイ」という温帯の前には、
文字通り豚に真珠にしかならない。
>>862 まあ同感
でも、芝居やダンナ、ピアノに対することは「逆恨みなのだ」
ってことは自覚しておいてほしいんだがなぁ
でもヒモは死ね。車にはねられて女装網タイツ下着姿のまま、化粧顔で死ね。
スミヨどうのこうのより、幼児と乳飲み子を捨てた時点で死ね。
スミヨのヒモが娘に会えなくて悲しんでるってのをざまあみろと笑ってやったわ!
てめえがすてておいて、逢いたいとはさすがスミヨの馬鹿ヒモだぜ。
いいからどぶにはまって死ねよ
そこまでスミヨを愛する覚悟があるならともかくこいつはスミヨの所に行った後、浮気も
しやがったからな。
そういう屑は死ね。
>>874 それ同感。
所詮は逆恨みだよね。
芝居、昼行灯、ワープロ、ハヤカワ、信者、ピアノ……
そのどれも選んだのは温帯自身なんだし、
そのすべてが劣化に影響してるってことは、
逆にどうあっても劣化しただろうといういい証拠だと思う。
(ひとつくらい、小説にプラスになってもいいようなものを…)
人によれば、そのすべてがプラスに働く場合もあるわけで。
今だって、執筆にある程度の時間かけられる状況でありながら
毎日何十ページものヤオイを書いて、グインにはわざと時間かけてない
節すらあるんだから、借金で量産したから筆が荒れたとか
この人の場合は関係ないんじゃないかねー。
結局の所、温帯は温帯だから劣化したってだけ。
だって、昼行灯氏は遊んで暮らす金のためだけに
妻子を捨てて金の卵を生むラードと結婚しただけでしょう?
逆恨みっていう言い方は違うと思うんだが。
八つ当たりの方がしっくりくるかな。
八つ橋美味しいオエ〜の方がムッチリくる
>>878 だからといって、
温帯の本業(小説)が劣化したことについての責任はないよ
>>880 ああ、そっちのほうがいいね
久々に来てみてが……
やっぱりあんたらダニや
今岡肉代という名の肥溜めに集うダニたち
ダニとは失礼な
脂蟲と呼んで
このスレには温帯夫婦に対して私怨のある人も混じってるっぽいが
温帯劣化の一因は昼行灯にあると推測する人全てが
「恨み」や「八つ当たり」と決め付けるのは失礼だろう
夫婦間のことやらなんやらは物的証拠を示せるわけでなし
トマトには推測するしかないことだが
(だから「昼行灯に責任があるまたは無いと考える人はおかしい」
と決め付ける事こそおかしい。どっちも推測にすぎないんだから)
温帯夫婦が共依存っぽい関係にあるのは以前から言われてた事だし
夫婦仲良く手に手を取り合って共に転がり落ちてったんじゃないだろうか?(あくまで推測)
互いに高めあう事の出来る相手との交流もかつてはあったはずなのに
それらを自ら断ってお互い悪い影響しか与えない相手を選んだのは温帯の自業自得だが
最悪な巡り逢いだった事は言えるんじゃないか?
>>883 また来たよ。自分だけは高尚で崇高な方が。
昼行燈のことを温帯が「自分の最初の読者」と書くようになってから、劣化したような気がしてならない。
でも、温帯の書く若者を古臭いから書かない方がいいと言ったのは、昼行燈唯一のgjだな。
>>889 逆に言うと"昼行灯ですら"温帯のセンスの古臭ささに('A`)ウヘァを
隠し切れなかったともw
作家に投げっぱなしで自由気ままに書かせるという昼行灯方針も
その作家に向上心と才能のあるうちは+に働いたのかもしれないが
両方とも失くしてしまった温帯にとっては(ry
>>886 >最悪な巡り逢いだった事は言えるんじゃないか?
温帯が温帯である限り、誰と巡りあっても似たようなことになってたんじゃないか?
巡り逢いが最悪なんじゃなくて、温帯が最悪なんだよw
確か同人誌でグインのヤオイ版を書いたときに
昼行灯は、あれと本編は別だよね発言をしてたんじゃなかった?
なのに温帯が自ら、「いいえ、あれこそが本編」と言っちまったんだよな。
記憶違いだったらスマソ
>>891 いや、いい編集と巡り合っていれば・・・
売れっ子になって天狗になった温帯が自らいい編集を切る可能性もあるか。
>>891 あくまで下種のかんぐりでしかないが
普通の旦那ならあそこまで自分の妻を天才だのタグイマレーだのとおべっか使ったり
メールチェックまで引き受けてホメホメ言葉しか耳に入らないようにしたりはしないだろう
温帯がアレなのは当然だが、やはり組み合わせも最凶だったから劣化が加速したんだと思うよ
温帯が、まあ父上の会社関係かなんかのエリートサラリーマンwと見合い結婚たとする。
少なくとも1作は設定pgrでないサラリーマン・ヤオイが書かれていたであろう。
>>886 >トマトには推測するしかないことだが
>と決め付ける事こそおかしい。どっちも推測にすぎないんだから)
>夫婦仲良く手に手を取り合って共に転がり落ちてったんじゃないだろうか?(あくまで推測)
「温帯の小説劣化はダンナのせい」というのは、全部推測じゃないですかw
それに比べれば
ファンの八つ当たりってほうが、よっぽど納得できる
最後の1行だって、それこそ夫婦のことだからわかりゃしないよ
仕事はダメになったかもしれんが、
温帯も昼行灯も互いにはとても幸せかもしれないじゃん
>>894 そもそも、ホメホメしない普通のダンナと温帯で
結婚生活が続いてなかったんじゃないか?
メールチェックだって昼行灯がいなきゃ、他の誰かにやらせてただろ。
FC会長とかの取り巻き連中もいて、事務所の仕事させてるくらいだぞ?
温帯はホメホメしない奴はいらないんだよ。
なんで温帯以外にもちょこっと責任はあると言いたいんだろうか。
100パー温帯のせいに決まってるじゃん。
これが男作家だったら、劣化は妻のせいなんて誰も思わない。
なんでダンナのせいにしたがるのか、いいかげん気持ち悪い。
>>897 温帯が男で、略奪婚した妻がSFマガジンの元編集長で、温帯の作品を
編集者より先に読む人なら、妻がもっとしっかりしてれば劣化しなかったかも・・・・・・・と言われてるよ。
でもまあ、本人に劣化の原因が100%あるというのには賛成。
昼行燈や信者は助長しただけ。
まあ、色々あったけど温帯が5年後に生きてる確率は10〜20%ってことでFA?
>>896 だから「責任あるも責任無いも両方とも推測にすぎないから決め付けるのは変」と
886で書いてるわけだが?
それと、温帯夫婦の劣化について「最悪な巡り逢い」と言ったのであって
温帯夫婦の主観で幸せかどうかなんて一言も問題にしてないが?
>>897 温帯が男を選べるほどモテたかどうかは置いておくとして
妻に甘い旦那でもメールチェックまでやるマメな男はそうそういないと思う
昼行灯がいなけりゃメールチェックは無かったというのではなく
ホメホメマンの中でも最凶クラスに巡り逢ったのだろうってこと
温帯の劣化に限らず物事は複合しておきるものなのに
他人のレスもよく読まず「共に影響しあって駄目になったんじゃ?」とする意見は
「全て旦那のせいにする八つ当たり」としか読もうとしない人たちの方が気持ち悪いよ
自分の思い込み以外は見えないみたいで
ここまでくると、何故劣化したかではなく
何故、一時期良かったかで議論した方が良いのかも試練
劣化時代の方が長そうだしね
メッキがはがれた原因よりも、めっきが塗られていた理由のが不思議なのでは?
あの輝かしい日々はなんの偶然だったのかとかさ
>>901 誰かに認められたくて一生懸命小説書くことで自己主張してたからかなぁ。
それを丸っと認めてしまった昼行灯が…結局ダメになったのは、に行き着いてしまうw
>>901 もともと何年か書いたら底をつく類の才能だったのに
たまたま、グイン百巻の企画があったこととか、
営業ができるハヤカワの編集長と結婚したお陰で
駄目になった後もずっと作品を発表しつづけることができる
ということでは。
容赦なく切ってくれる編集の方が温帯のためになったね。
激しく燃える蝋燭はすぐに燃え尽きると言うよ。
たとえば、いくつかある事実を組み合わせると
こういう下衆なストーリーが描けるわけで
(下衆なのは、もちろん、邪推してる自分だが)
06年の12月に「パロの大舞踏会」なる名目で温帯は銀婚式を祝った
ので
81年の12月に、晴れて温帯は昼行灯の嫁になった
けど
その1年半前から(80年半ば?)温帯のところに昼行灯が来て同棲生活に入った
(『今岡家の場合は』だったか)
ところで
グイン4巻『ラゴンの虜囚』(80年6月刊)と5巻『辺境の王者』(同年10月刊)では
作者後書のトーンが激変している、とはよく指摘されるところ
すなわち
「ぼく=栗本薫」キャラが放棄され、DJ口調で作者が語りかけるスタイルになった
つまり
「栗本薫」という仮面を捨てても、素で読者(外界)に接する自信がついた
ということは
後書は刊行の1月前に書かれるので、80年5月と8月の間に何かがあったわけで
二つを併せて考えると…
…
…実際はどうあれ、昼行灯が事実上「最初の男」だったのだと推定され
(書いてて、自分でも嫌になっちまう)
さらにもう一つ
『真夜中の天使』だか『翼あるもの』のどちらかの後書で(いやもう区別できません)
容易に昼行灯と知れる編集者にアマチュア時代の原稿を見せて
それを読んだ相手は「おまえはすごいものを…」と「おまえ」呼ばわりになってて
で、そのあとたぶん(以下ry)
いやそれはともかく
なぜ、昼行灯に「やおい」(で、これはいいんだよね?)を見せたのか
それはおそらく
グイン辺境編の荒事、冒険活劇を書くのがしんどくなってきて
そこで
私はこんなのが書きたいの! ホントの私はこうなの!! と担当編集者に訴えたのでは
そして
全面的に受け入れてもらえた…自分自身を
あげく
グインにナリスが登場し、役のバランスを崩し、巨大化していくことになる
(ただ、ナリスも自分になってしまうとは、この時の温帯本人の知る由もない)
以上、下衆の侃々諤々で
実在の人物、団体、書物などなどとは一切関係がありません
わけわかんねー検証ならよそでやれよ
ここはねとをち
ここのスレ読んでるとつくづく
「愛の反対は憎しみじゃなくて無関心なんだなぁ」
と思う。
>>892 言ってたかも。
それはいくらなんでも、と思っても
元編集長だったとしても
今は紐の立場では強く言えなかったのかも知れない
自分のミスも認められない人に
「私の作品よ!」と言われたらどうにもならないし。
>>907 バージン消失で男キャラ捨てるのはありそうだけど
あまり考えたくない
>>900 はいはい、温帯劣化はダンナのせいダンナのせい
>>907-908 興味深いまとめトン
「一人称・僕の美少年キャラ栗本薫」を捨てた時から
「キャラや物語を創る事」を放棄して、素の自分をダダ漏れにしてしまうようになったのかな?
自分は結婚して男の子産んで勝ち組になったからヤオイ卒業宣言してた時期もあったし
書くものと私生活は「そんなの関係ねー」な作家もいるけど
温帯の場合、リアルの願望がモロ反映してしまうタイプだったのがまずかったのかも
>>900 メールチェックは読者からの批判のメールに温帯が切れて
それで昼行灯にチェックさせるようになったはずだよ。
最初から昼行灯が言い出したわけじゃない。
それは温帯が批判メールに何度も噛み付いてたのを見れば明らか。
だから昼行灯がいなけりゃ、マネージャーやてんろーの別の社員がやってたと思う。
それに関しては昼行灯がどうこうは関係なさそう。
ともに影響しあってダメになったのは確かだけど
責任は温帯にだけある、というのはプロとして当たり前のことだと思うけど?
だって昼行灯はこのことで報酬はもらってないんだもん。
それをごっちゃにしてるからおかしくなる。
>>916 だから「普通の夫だったらマネにまかすようなメールチェックまで引き受けるぐらいのホメホメマン」とひっついた事が問題なのであって
(温帯の主観では「愛する人に守られる姫なアテクシ願望」が満たされてウマーだったかも知らんがw)
「昼行灯がいなければメールチェックは無かったと言ってるわけじゃない」と
>>900で書いてるわけだが?
そもそも「温帯のプロとしての責任は無い」と言ってるわけでもなく劣化の原因をあげてるだけなのに
本題以外の事で何をそんなに認めてもらいたいのか、よくわからんが
とりあえず「温帯本人以外に何一つ劣化の原因をあげるな派」は
思い込みでレスせず落ち着いて他人のレスよく読んでから書き込んでほしい
でないと「そういう事は言ってない」「いや言った」のくだらない水掛け論でスレ消費する
>902
誰かに認められたくてってことはつまり
その認められたい誰かを想定できていたってことだよね
それが今では自己満足の塊、誰も見ていない
結末を待ち望んで乾ききっているグイン読者なんかしらね
自分の書きたいだけ書いて、好きなことをするだけして
死んだら死んだでハイさようなら
119巻のあとがきで悲しくなったよ
単純に「作家にくるファンレターを編集がチェックしてから渡す」を、
メールでもやってただけじゃないのかね。
批判メールでいちいち肉余が大騒ぎすると稼動時間に差し障るから
昼行灯にとっても自然な流れだとオモ。
>>917 昼行灯もてんろーの社員(というか社長)なんだが…。
メールチェックをやったのはダンナとしての昼行灯ではなく
社員としての昼行灯だろ?
温帯以外にも原因があるって言いたい気持ちはわかるけどさ
温帯の周囲すべてが原因になっている事実を考えれば
原因はすべて温帯にあると逆に思うわけよ。
昼行灯はたまたま周囲にいただけ。
ワープロも芝居もピアノも温帯がそれを使ったから劣化の原因になった。
でもそれらを使って劣化してない人もいる。
昼行灯もそれと同じじゃないの?
結局温帯だけが原因であり、責任もすべて温帯なわけだ。
夫婦が劣化してった原因は双方にあるけど
作家として劣化してったのは作家本人にだけあると思うな。
しっかりしてない周囲のせいって、どこまで作家に甘いんだか、と思ったり。
>>920 他の人も書いてるけど、論点がずれてますよ。
誰も温帯に責任がないなんて事は言っていない。
変わってしまった責任は温帯にあるけれど、
人間は社会的な動物なので周囲の環境の及ぼす影響は大きいから、
原因はこんな事にもあるんじゃないかと分析してるだけなんでは?
>>921 同意。
誰も温帯に責任無いなんて言ってる人はいないのに、勝手に仮想敵作って
温帯が悪い〜温帯が悪い〜と騒いでるだけに見える。
つか、夫としてじゃなく社員としてメールチェックをやったのなら
それはそれで仕事としてなんだから
>>916説からしても、責任ゼロとは言えないよーな。
でもまぁどうせ結論出ないことなんだから
昼行灯に責任が無いと思ってる人も、あると思ってる人も
押し付けあわず心で密かに思いあってるだけにしとけばいいじゃん。
ただし、昼行灯は元早川の編集長であり温帯の担当であり
現在は事務所の社長で、はたから見たら立派に仕事のパートナーなんだから
温帯の作品の変化(主に衰えw)を語る上で、一緒に語られるのは仕方ないと思う。
よって今後名前が出るたびに『いいや、全ては温帯が悪い〜』で、話さえぎらないで
もらえるとありがたい。
連投ごめん。
今思い出したんだけど
仕事とは直接関係無いニフティのパティオでも昼行灯は温帯マンセーしるとか言ってなかったっけ?
パティオを知ってる人の報告が以前あったよーな。
つまり昼氏については仕事とかあまり関係無くそういう性格ということでFAでは?
これだけじゃなんなので
>>901 若いころは、小説&漫画ヲタの知識力を応用して物語を作っていてそれが上手くいっていた。
しかし、中途半端にヲタクやめてヲタ知識の吸収をしなくなったから、今はヤホヒィィしか
話を作れなくなった……のかな?
アレンジの才能があったし素材を見つけてくる嗅覚も優れてたんだよね。
でも売れたら自分の中にあるものだけの力と勘違いしちゃった、のかな。
同人作家としての才能はあったという事か。
同人誌作ってる人たちを馬鹿にしてたのは、同類嫌悪かも。
今は萌や作品に対する愛を失ったのに、
売り上げのためだけに人気ジャンルでエロを書き続ける同人作家の成れの果てか。
>>925 ただ道場とかで同人叩きしてた当時既に温帯の「同人感」は相当に古かったな。
例会での批評がどうとか、もう廃れかけてた「同人=プロを目指す集まり」を
前提にしてて、いつの時代の話だよ、この人って今の同人界を
全く知らないんだなあ…と思った記憶がある。
今にして思えばそこに前兆はあったのかも。
温帯って、元々同人な人じゃないから。
SF村にしろミステリにしろ同人的なところがあるから、
ある意味温帯は孤独だったんでしょう。
そこで「見返してやる」となればいいのだが、相手がバカだからしょうがない、
となるのが温帯。
肉代がどうしようもなく腐っているのだけは確か。
肉は腐りかけが美味いって
熟成を超えております
>>929 というのは、流通事情が良くなかった時代に編み出された言い訳。
温帯は同人を馬鹿にしていたよ。
「アンタ達と違ってアテクシは小説で大金が稼げるのフフン」臭がプンプンしてた。
儲だったから当時はナカジマテンテーはやっぱ凄いと盲目的に頷いてしまったが、
「金にもならないのによくやるわよね。才能があるアテクシとえらい違い」という
視点で同人も一部を除く門弟も、思い切り下に見てたな。
浪漫なんちゃらは、「プロのお遊びよ」という建前だとオモ。
お金のことはともかく、狭い世界でコメ付けて慣れ合ったりする
「ごっこ遊び」で満足しちゃいけない、という主張はそれなりに肯けたんだが
今じゃ当人が一人で自キャラが「ご挨拶」ってドリーム厨世界…
一応ここはヲチ板なので
>2008年4月20日(日)
>
> 珍しくも夜のこんな時間に書いておりますが………ちょっと昼間は出かけていましたので、
>一応ご報告しておかなくてはと、更新です。
> インデックスでも、またこの前の更新でもちょっとふれたように、
>明日からまた2〜3週間入院しなくてはならなくなりました。
>といっても、今回は、化学療法で使っている薬に、新しいもう1種類の薬を増やす方向性に決定したので、その経過観察のため、
>というのがメインになるようで、それほど痛い思いなどはしないですむのではないかと………だったらいいな、とか………(爆)
> いや、正直いって、さすがにまたまた、発病した11月から数えると、つごう4回目の入院とあって
>(そのあいだに、都合により1回出てまた入院し直して、というようなこともありますが、それは勘定にいれてません)
>けっこうげっそりするものもありますし、11月からだと、のべにしてそれこそもう4ヶ月近く病院生活を送っていて、
>もうこのあいだの退院でこれが最後と思ったら、「もう1回」ということになって、精神的にはけっこうめげるものもありますが、
>まあ今回はまたそれほど手術だの内視鏡だのということにはならないだろうと思うので
>――増やす予定のお薬は、こんどは経口で、副作用もあまりないはずだ、というものですし………
> 一応、伊集院大介シリーズの今年の分の新作書き下ろしも無事にすみましたので、それを送った上で、
>まあちょっとまたのんびり休んでくればいいか、とか、一生懸命頭を切り換えておりますが、
>しかし本当にこれが最後にしたいものですねえ。
続き
>今回もビルダー入りのパソコンは持ってゆかないつもりなので、
>メールは読めるはずですがサイトの更新のほうは、退院するまでお預けになります。
>一応退院予定は5月上旬から、どれだけ長くとも5月なかばは過ぎないはずなのですが、
>ということは、結局今年のゴールデンウィークはずーっと病院ですねえ……… (/_;)
>今年のお正月も去年のクリスマスも病院で迎えたんでしたっけねえ。
>まあ今年のお花見にだけは間に合ったんですけれども。
> じっさい、こんなに長い入院生活を送る人になってしまうとは、
>そうなる前まではまったく予測もしていなかったので、
>なんだかすっかり「病人」「半病人」が定着してしまった自分にびっくりしたり、
>複雑な気持ちになったりしておりますが、
>ともかくもうこうなったら、すっかり病気を治して元気になって病院と縁が切れるのが一番いいのでしょうから、
>根性をすえて病気とつきあうつもりでやらなくてはいけないのでしょう。
>ともあれ、また病院でも、仕事も出来るようですし、
>たぶん新しい薬との相性しだいで、外出外泊も出来るだろうと思うので(甘いかな)
>いまは自宅はこれまた5月末まで大修繕中だし、
>それだから病院で静かに休んでらっしゃいという神様の思いやりなのかな、と思っておくことにしますが………
> というようなわけで、またしばらく皆様とはお目にかかれなくなってしまいますが、
>たぶん基本的に元気でいると思いますのでご心配なさらないで下さい。
>そのあいだにまたたぶん、グインの124巻なんぞも書いていると思います。
も一つ
> とりあえず新刊のほうは、6月のグイン121巻までは出ないと思いますが、
>まあ2ヶ月のことですし、夏には少しまた続けて出るかとも思うので………
>明日の朝はまたたいそう早い入院になるので、今日のうちに御挨拶をしておきます。
>でもまあ季節もよくなってきたし、冬の入院生活よりは楽になるんじゃないかなあ。
>では、ちょっとまたしばらく出かけてきますm(_ _)m
>皆様もおからだにお気をつけて。
>
> 2008年4月20日(日)PM8:05
> 中島梓
…ああ、限りなく不安だ
こんな状態で5月10日のミュージックラバーズライブはやるつもりなんだろうか?
>>937 大丈夫。あの墓投な温帯のこと。
退院したそのタクシーでライブ会場に来てくださることと思うわ。
おお、おお・・・温帯! なんという・・・(モミシボリ)
>>938 もしくは、
「ドクターストップがかかってしまいました… (/_;)」って
喜々として書いてくれるか。
それにしても、退院予定が5月上旬なのに、
あくまでもライブ中止を言わないんだな。
もうすっかり病気に酔ってるな。
ある意味、幸せでいいね。
完治して、病院と縁が切れるような病気だと未だに思っているのかな・・・
まあ、病人の最後の楽しみというか希望なんだから、いいかと思うよ。
他メンバーはプロだからピアノ抜きでやれるプログラムを探しているだろうし。
>ともかくもうこうなったら、すっかり病気を治して元気になって病院と縁が切れるのが一番いいのでしょうから、
そうそう。
変な病気に憧れるとか、もうやめなはれ。
病院でグイン書けるだけ書いて、無事戻って来な。
温帯が「最後の」入院にしたいとか
退院が「最後」とか書くたびに
何となく落ち着かない気分になる。
もうちょっと言霊ってものを考えた方がいいんじゃないかと。
ねらーの占い師に拠ればヤバいのは4〜5月なんでしょ
その占いって、占い板でしょうか。
検索方法を教えてもらえませんか。ググッてもうまくヒットしない(´・ω・`)
■有名人・芸能人・話題の人物を占うスレ■part19
543 :名無しさん@占い修業中:2008/02/20(水) 17:22:40 ID:wI0Xe4/p
作家の中島梓(栗本薫)、すい臓がんで闘病中。
1953年2月13日生まれ。
4月から5月にかけてヤバくね?
「グインサーガ」は未完になるかもな。
拉致被害者の恵さんに対して
「日本で平凡なサラリーマンとして生きるより幸せ」
とかほざいたツケが来たか。
544 :名無しさん@占い修業中:2008/02/20(水) 17:39:19 ID:???
>>543 えー知らなかった。すい臓ガンだったんですか
詳しいことは知らないですが、旦那(SFマガジンの編集長)と不倫婚だったんですね
546 :名無しさん@占い修業中:2008/02/20(水) 18:22:14 ID:???
>>543 まだ53歳なのにびっくりした。ヒントでピントの時、すでに40代かと…。
キロンはともかく、T火星がやな感じだね<4月5月
550 :名無しさん@占い修業中:2008/02/20(水) 23:58:49 ID:???
中島梓(栗本薫)
ヤバイね、持って来年の誕生日。
ま、作家人生もそろそろネタ切れだし、こんな所で良いでしょ。
昨今の医療事情に邪魔されるかもしれないけれど
占い師たちヒドスw
ていうか温帯より痛々しい人種みたいで、すげえなと思ったw
まあ一般的にはこんなものじゃない?
2CHにいる人なら拉致被害者でサラリーマン事件で知ってるというような
感じで、作品を読むつもりもない人がほとんどでは?
しかし死んだらここも解散だな
温帯の親戚にも占い師さんがいて温帯の病気を当ててたっけ。
もしも万が一ということになったら我々はどういう形で知るのかな?
新聞の記事にはなりそうもないし、昼さんのミク経由かしらん。
新聞の記事にはなるだろう、いくらなんでも。
社会面の下の方にでも小さく載ると思うよ。
嫌がらせでペットのゴキブリの死亡記事を隣に載せてやれ
やっぱり今各種の本に使われてる「著者近影」なんじゃないかね
新聞の訃報で本名を書かれるのを嫌がってたな〜
どうすんだろ
>>940 >ともかくもうこうなったら、すっかり病気を治して元気になって病院と縁が切れるのが一番いいのでしょうから、
>根性をすえて病気とつきあうつもりでやらなくてはいけないのでしょう。
ホントにね・・散々、言い尽くされてきたけど最初に乳癌を患った時から
病院とは一生、縁を切ってはいけないはずだったのにね(しかも、あの体形であの食生活)
マジでどんだけ病院嫌いなんだよ、温帯。
最初の乳がんが、運良く「悪いとこ切ったら終了」タイプだったのも
マズかったんだろうなあ…
(『充実腺がん』って、普通のがんより浸潤・拡散しにくいタイプなんで、
切除手術とそのあと始末がかなりラクな種類。普通は切除の時に微細な
がん細胞があっちこっちに飛び火するので、それが再生しないよう叩くのが
かなり大変)
今回は場所的にも年齢的にもそんな簡単には済まないだろう、ってことが
理解できてないのかも知れない。
なんかもう夫婦揃って、ひたすら病弱なアテクシ酔いしているだけにしか見えない。
今岡肉代、最期の入院
写真が載るとしたらスポーツ新聞か肉余がコラム書いてたとこじゃね?
闘病記を書き終えたのに再入院か。
ガン病棟のピーターラビット全百貫を目指すといいよ。
>>949 ここの人は昔々の日記でも十分盛り上がれるので、
温帯が存在しなくなっても関係ないだろう
>>951 新聞には普通に載るだろう
密葬ではない限り
>>959 そういうふうに装う夫婦や家族は少なくないけどね
占い板なんてあるんだと思いながら、
>>946の次スレ覗いたらまた占われてた。
■有名人・芸能人・話題の人物を占うスレ■part20
207 名前:名無しさん@占い修業中 投稿日:2008/04/17(木) 14:05:11 ID:AmyVjcW2
作家の中島梓(栗本薫)すい臓がんで闘病中。
1953年2月13日。
n太陽にt海王星の合、n冥王星にt海王星のオポ。
現在t火星は蟹座を運行中。
5月の連休明けにライブを予定らしいが、
これはもしかするとキャンセルになるかもしれんな。
今のところ調子良さそうだけど。
209 名前:名無しさん@占い修業中 投稿日:2008/04/17(木) 22:18:52 ID:???
>>207 五月連休明けといえばt火星が獅子座にはいるジャマイカ。
一室にt海王星がありそれにオポる。無理はタブー。
ライブは絶対避けたほうがいい。
占い信者じゃないけど、複数から同じ時期に不吉そうな結果が揃うと…(((゜Д゜)))
なんだかんだ言っても、温帯にはもう少し長生きしてほしいよ…。
それ占う方が前以って温帯の現状知ってるからだろ
5月の連休明けにライブとか、温帯情報をある程度チェックしてなきゃ出てこない話だもんなー
ライブ情報まで調べて病状の情報だけ都合よく目に入らないとかあり得ないし。
そもそも温帯が「膵臓癌」ってこと知ってれば、星の位置なんか考えなくたって
>これはもしかするとキャンセルになるかもしれんな。
>今のところ調子良さそうだけど。
>無理はタブー。
>ライブは絶対避けたほうがいい。
ぐらいのことは誰でも言えるわw
でも本人はわかってないようで。
病気でない時でもいいにくいのに、病人の希望をつぶすようなことは言えないだろう。
これなかったときのピアノの手配かピアノなしでも何とかなるようにはメンバーが考えてるんだろうけど。
しかし有名人でも芸能人でも話題の人物でもない温帯が
そんなスレに何度も登場していいもんなのだろうかw
端から見てると占った本人がここで
「見て見てホラこんな占いがあったー!」と騒いでいるとしか。
栗本薫名義の本に中島梓の絶賛ホメホメ解説が載ってるようなもの?w
温帯スレと占いスレの両方に常駐している奴が
あっちのスレでは最初から結果の分かってるネタを自分で持ち込んで自分で占い
こっちのスレでは自分のインチキを「占いってこんなに当たるのぉ〜」と
はしゃいで晒してるだけなんじゃないの?
前もって温帯の大病を当てた親戚の占い師さんはすごいな。
山田家で温帯以外が心酔しているだけのことはある。
ふーん。おそかれはやかれ数年以内に死ぬのは間違いないと。
それだって何年も前からこのスレでさえ
定期的な健康診断くらい受けろよババアって
言われてるしねえ。幾ら完璧手術だったか知らないけど
既往症に乳がんある以上気を回しすぎな事はない。
温帯が「痒い痒いアトピーアトピー」言ってる時点で
肝臓・すい臓じゃね?ってここでも書かれてた。
これ別に占いの結果を書き込んだんじゃないだろうし。
2001年の写真見たら誰でも「病気すんじゃねーの?」って思うYO
他人を馬鹿にしていたからねえ
痩せてる人を馬鹿にしてアテクシはなんとかどんぶりを食べてるから健康にいいだの
まわりの目に付く人を不健康だ不健康だと馬鹿にしていたから
それがしょっちゅう脂坂で書かれていたから
気の毒に!とは思わないなあ
あの写真は目の毒だった
じゃあちょっと立てに行ってくるノシ
札幌は桜が咲いたようだが、まだ咲いてない北海道の住人が梅。
桜はあらかた葉桜になったが、近所の八重桜だけが満開の近畿の住人も梅。
桜は満開だが、庭の梅の花が今さかんに散っている長野の住人も梅。
>>981 乙です。
儚げに憧れる温帯が開き直ってもいいから健康が一番と思い完結を目指しますように、
造幣局の桜の通り抜けは終わった地域から梅。
>>981 乙。
八重も既に葉桜となりましたが、今年は心無い桜泥棒で
はからずも話題になってしまった地方から梅。
梅
梅と桜が同時に咲いてる札幌から梅。
満開の花水木に止まりさえずる燕を見上げて梅
手塩にかけた梅の盆栽に大量のカイガラムシが発生して、もう驚愕ですよと梅
温帯の「平凡なサラリーマンより云々」発言をぶっ飛ばすぐらいの
トンデモ准教授の祭りになってますね梅
光市の事件から芋づる式に出てきたようだが大物の悪寒
>>992 まとめブログ読んでて、いつ温帯が引き合いに出されるかと
冷や冷やしてたよ。
まあアレの前では温帯も発言も小物だが…
アレはほんとに、「准」がつくとは言え教授という肩書きを
持ってる人種なのか…?
N速+で誰かが「どこかの作家のような言いぐさだ」と書いていた。
たぶん、温帯の発言の骨子は記憶していても、名前はもう忘れられて
いたんだろう。まあ、。既にすっかり過去の人だから。
学歴や育った家庭環境がとても(いやある程度)よくても
みんなが素晴らしい人格者になるわけじゃなくて
墓投げ駄文豚やら准キョージュやらのよな
「良心のかけらもない人間のくず」根性な
失敗作もたま〜にできちゃうんだろうねえ
まあ仕方ないか 人間だもの みつを
>>994 スレ違い過ぎるとそいつが判断してボカしたんじゃない?
ちらっと見てきたけどすごいなー
学歴や肩書きに加えて女性ってことでヒートしてますな
頭はいいのかもしれんが、お馬鹿な人だ
梅
肉ちゃんは1人で1.5人
脂は2人分。食欲は・・・