池内先生・東京kittyに粘着するレスコジキども クスクス

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409名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
http://eiga.com/official/kimisen/

アミン・ハルン大使(アフガニスタン大使)
「君のためなら千回でも」は、それぞれ人間の状況を見る窓のようで、私たちが何を選択するかが、
結果になって現れます。それは、人間の失敗や償い、そして何にもまして希望の物語です。結局、
「君のためなら千回でも」は、人間は皆同様に、異なる環境にあって日々そして一生戦っており、
心を開くことを思い起こさせてくれます。

小池百合子(衆議院議員)
乾いたニュースでしかわからないアフガニスタン情勢。人間の心のヒダまで伝えてくれる、そんな
映画です。

浅井慎平(写真家)
少年の日を忘れてはいけない。なぜなら世界はそこから始まったからだ。失くした友情も祖国も
夢も、少年の日に戻れればきっと還ってくることを確信した。

蟹瀬誠一(国際ジャーナリスト)
激動のアフガニスタンを舞台に繰り広げられる友情、裏切り、戒律、宗教。人間として守らなけ
ればならない普遍的な価値を教えてくれる作品だ。原作も素晴らしいが、この映画には原作を
超えて私たちに訴えかけてくる力強いメッセージがある。時代を超えて語り継がれる作品になる
だろう。

梶原しげる(アナウンサー)
少年の心情がこれ程リアルに描かれた作品があっただろうか。子役達はアフガニスタン人だ。
手口と戦乱のキーワードでしかこの国を理解しなかった自分を恥じた。

朝岡聡(フリーアナウンサー&コンサートソムリエ)
愛とは? 勇気とは?! この映画が答そのもの。ヒューマンな温かさとスリリングな熱さに満ち
溢れた快作。あなたの心の宝物にきっとなります。泣いた。
410名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/04/09(水) 19:51:10 ID:y1FsxiIC0
http://eiga.com/official/kimisen/

生島ヒロシ(キャスター)
父と子の愛、男同士の友情、そして今の日本に失われた純粋な思いやりが散りばめられていました。過去を悔いたとき、その後、どう動くのかで、人は変わっていくのかもしれません。

伊勢崎賢治(東京外国語大学 教授・元アフガニスタン武装解除日本政府特別代表)
「アフガニスタンは侵略者に対して冷たい。」ソ連侵攻で祖国を追われる際アミールの父親の
言葉であるが、現在同地でアメリカが進める対テロ戦の末路を予言しているように思われる。

中瀬ゆかり(「新潮45」編集長)
人はどこまで無償で人を愛せるのか。見返りも何もなく、たとえ裏切られようとも……。人生に
ついて、愛について、大切な誰かと語り合いたくなった。

川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)
信頼とは、民族でも宗教でもなく、お互いが眼をそらさない人間の絆に宿っていることを教えて
くれる。

斉藤綾子(作家)
どこに生まれたかで当たり前のように人生は変わる。そのリアルさにまず涙。人間の弱さと、
それを許す優しさに涙。

山根聡(大阪大学 准教授)
凧揚げはインド起源の、春を祝う祭りだ。糸の切れた凧を受けとめる友は、いつもそばにいた。
映画での凧は、主人公たちの心そのものだ。永く飛ぶことのなかった凧が、民族間の辛い記憶や
戦争の悲しみを超えて再び舞い、雪解けと春の訪れをもたらす。そしてアミールは、ハッサンの
心を受け止める。

池内ひろ美(家族問題評論家)
命を超えて受け継がれる友情と家族愛の物語。せつなさと力強さに涙し、もう一度、家族を
愛する気持ちになれる。