竜騎らみゅーとその仲間たちに捧げるスレ

↓前スレより、わかりやすい流れ

A野さんに関しては、こういう感じらしい。裸みゅーﾀﾝの電波と脚色を抜いて
事実を抜粋したらこうなりました。


実家でも鼻つまみ者であった大手同人作家の裸みゅーﾀﾝ。家族との会話は数年ﾅｯｼﾝｸﾞ。
そこで当時お友達だったA野さん宅に転がり込む。
　　↓
ところがどっこい１日２日どころではない。３ヶ月が経過。
時々A野さんのｱｼなどもやっていたようだが、ﾁｮｺﾚｰﾄやﾌﾟﾘﾝを貪りながらｺﾞﾛｺﾞﾛし続ける。
それどころか自分の原稿をA野さんに手伝わせる。
　　↓
流石にたまりかねて困ったA野さん。賃貸ｱﾊﾟｰﾄ雑誌を貰ってきて裸みゅーﾀﾝに渡す。
『ね、ねえ。そんなに実家が居づらいなら、どこかに一人暮らししたら良いんじゃない？』
しかし「自活能力や計画性がまるでない上に勘違いが得意な裸みゅーﾀﾝ」
の本性をこの３ヶ月で知り尽くしたA野さん。ここから出て行って裸みゅーﾀﾝが難儀すれば、
間違いなく彼女に末代まで恨まれると確信。精一杯気を遣ってみる。
『な、何ならこの辺りに住みなよ。物件結構あるし、好きって言ってたお店もあるし！
あたしも近くに居るし、一緒に遊ぼうよ！』
　　↓
裸みゅーﾀﾝ
『えー。そりゃｱﾃｸｼ同人大手だからお金有り余ってるｹﾄﾞｰ。引っ越しとか超ﾒﾝﾄﾞｰ。
金ｱﾝﾀが出してくれんのー？』
畳の上をﾁｮｺﾚｰﾄ食べながら転がりつつ、裸みゅーﾀﾝ難色を示す。

と、A野さんが貰ってきた賃貸ｱﾊﾟｰﾄ雑誌を華麗にｽﾙｰしていた裸みゅーﾀﾝ。
そこへK川から連載の打診が！しかも大手ｶﾞｲﾅｯｸ素とのﾒﾃﾞｨｱﾐｯｸｽ！
　　↓
裸みゅーﾀﾝ
『イヤッホォォォォ！(AA略』
　　↓
裸みゅーﾀﾝ、早速鼻息も荒く目を血走らせてA野さんに報告。
『ちょっとすげえのなんのってやっとｱﾃｸｼの時代到来ー？
ｱﾝﾀが大手って言ってたｶﾞｲﾅｯｸ素と仕事しちゃうのー☆
金たんまり貰えそーだし、ｱﾝﾀのｱﾊﾟｰﾄ出てってやるわ☆
ｱｼも雇って本格的な仕事場要るからね〜♪』
　　↓
A野さん（心の声）
『すごい浮かれぶり…ﾔﾊﾞｲ、企業とのﾀｲｱｯﾌﾟも絡めば、今までみたいな
気分だけでやってたﾑﾗありまくりの仕事なんて絶対出来ないのに…
どうせ途中で辞めるって言い出すだろうし、そうなったら他にも波及する会社が…』
　　↓
A野さん（ひかえめに言ってみる）
『ね、ねえ。裸みゅーﾀﾝにはそういう仕事、難しいんじゃないかな…？辞めた方が…』
　　↓
裸みゅーﾀﾝ
『ああァぁぁァン？嫉妬？ねえそれ嫉妬？ジェラシー？うっわ醜い！キモ！最っ低〜！
ま、居候させて貰った恩義は一応感じてるから、これからも友達は
続けてあげるー。だから今のは聞こえなかったことにしといてあげるねー』
　　↓
裸みゅーﾀﾝ、先日豪快にﾇﾙｰしていた賃貸ｱﾊﾟｰﾄ雑誌（A野さん進呈）を
早速部屋の隅から発掘。連載決定に浮かれﾎﾟﾝﾁになりﾊﾟﾜｰ全開！
８日後に引っ越し決定というﾁｮｯ早さでA野さん宅を飛び出した。