▼:【mixi】御崎の兄。17【弁慶?】

このエントリーをはてなブックマークに追加
760名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
私個人的には松永氏は、滝本弁護士が「一応脱会し・・・」と述べてるとうりだと思うが
いまだに痰壷で暴れてる松ミドの「俺たちの(松、本が売れない。ミド、本が書けない)才能に誰々が嫉妬」とか
俺たちは被害者で100%正義、俺たちを批判する者は悪という意見に納得いかないので転記します。
761名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/01/24(木) 23:28:41 ID:1YYLGDXk0
「週刊新潮 08,1,31号より」麻原四女の手記より
(30P最上段19行目から)実は私はオウムの事件について、私は詳細を15歳になるまで知りませんでした。
(2行半略)私は勝手に宗教戦争なんだと思ってました。自分が信じてるオウムと言う宗教を、
他の人は信じてないから批判してくるんだ、と思い込んでました。
(2段目5行目から)私はそこで父の弁護団長だった渡辺脩弁護士が書いた「麻原を死刑にしてそれで済むのか?」
という本を家の中で見つけ読みました。
私はこの時、初めて父とオウムの犯罪を知りました。今まで自分が受けてきた仕打ちの意味がこの時
初めて分かったのです。事件はショックでしたが、これまでのすべての疑問が氷解するのを感じました。

(4段目29行目から)私はオウムも、私たち家族もこのままではいけないと思ってます。
父と早く決別し、被害者に心から謝罪し、賠償も行わなければならない。しかし現実に今もオウムは
形を変え生き延びており、世間からどんな攻撃を受けても、どこかのグループが生き延びるようになっています。

(5段目21行目から)被害者のことを考えると、いきてることが申し訳ないという思いにも捕らわれます。
しかし同時に、『人を騙し続けてるこの教団の醜さや恐ろしさを』明らかにしなければならない義務が
自分にもあることも分かってます。さまざまな葛藤を乗り越えて二度とあの悲劇を繰り返さないために
私は生きてその役目を果たしていこうと思っております。