【リアディゾンで】ひろぽん54歳7【月収200万】
住宅街では見かけませんよね。
登録制とは?
pontaは外飼い認められてるの???
現在脳みそには言葉を使用する能力をつかさどる「場所」があると考えられています。
こういった場所の発見・研究は一般に言語障害(失語症など)をもった人の治療と同時に進みました。
人体実験するわけにいかないし、なんせ脳みそですから(笑)。
で、脳で言葉をあやつる部位を「言語野」といいます。言語障害・失語症というものは
個々の人によって症状に差がありますが、こっれらにはかなり「傾向」のようなものが認められ、
この「傾向」とそれに対する「対策」もしくは「仮説」は、実際に治療に役立ってきました。脳の言語をあやつる部位では次の二つが有名です。
1.ブローカ野(運動性言語野)
言葉を言おうとしても発話できないなどの症状の人がここに損傷を持っていることから、ここがそういう機能を果たしていると考えられます。
2.ウェルニッケ野(感覚性言語野)
言葉は出てくるがそれが意味をなしていない、他からの言葉の意味がわからないなどの症状の人がここに損傷を持っています。
紙先生とぽんちゃん、ある意味似てますよね。多分2の部分が・・・・。脳みそはたとえある場所が傷ついても、
若年のうちや成人になったあとの訓練によって、別の場所に同じ機能を持たせる・活性化させるという、まことにタフな面も持っています。
致命的な脳梗塞のあと、言語リハビリなどで劇的に症状が改善されることもたびたびあり、よく知られています。
ぜひぽんちゃん・紙先生にも勇気を出していただいて、病院の門をくぐっていただきたいものです。
よんちゃん、なさいよおぢさんなども同様ですが、彼らの場合は言語リハビリに行くより先に別の病棟につれていかれる可能性が・・・
あ、ぽんちゃんもそうか。
もう通院なさってたらゴメンなさいよ。