【パソコンで毎月】酋長ヲチスレ7【10万以上稼ぐ】
上着でアソコを見えないように隠しながら歩いてバケツの上で屈む。みっともないが深く屈めば大事な部分が見えないので足が大きく開いていく。お尻をバケツの中に入れたような形になる。
限界の近かった芹香のバケツから水音とバケツに弾ける音がする。男の視線が恥かしいので下を向いたたまま動かない。肩を振るわせ、異常な羞恥を感じる。初めて自分から恥かしい姿を晒しているのが、今まではまったく違った。
芹香が終わっても綾香のバケツからは何の音もしない。
悪魔「どうした」
芹香「・・・どうしたの・・・」
綾香の我慢もとっくに限界を向えていた。あまりの緊張に出したくても出せないでいた。恥かしくて怖くて、焦れば焦るほど上手くいかない。
綾香「出ない・・」
男は綾香に近づく。
綾香「だめっッ」
綾香のバケツからも水が弾ける音がする。
綾香「見ないでよ・・」
紅潮して、顔が燃えるように熱い。無理矢理じゃなく進んで痴態を見せているかと思うと、数々の屈辱が思い出される。自然とまた、涙が溢れる。
綾香「あぐ、ぐすぅ、ぐすぅ、えぐっ」
男は困った顔をして綾香の頭を撫でようとする。
綾香「さわらないで!」
涙声で吠える。それでも、鼻声であり溢れる涙を止めようとするが悔しくて止まらない。
横を見れば姉が見えたので思わず抱き着いた。芹香は綾香をきつく抱きしめた。その温かさにせきを切ったように泣き出す。
悪魔「すまない。やりすぎた」
男は吐き出すようにいう。怒られた子供のようだ。
綾香「やさしくしないでよ。あんたなんか・・・うう、わぁぁ」
綾香はまた芹香の胸で泣き出した。そんな綾香を芹香は優しく頭を撫でる。妹が泣いているとき姉はこうして慰めてきた。ずっとこうして来た。
芹香は怒りの表情で男を睨んだ。芹香は生まれて初めて怒った顔をしたのかもしれない。強い意思を込めた瞳が男を見つめる。それは真摯な目だった。
悪魔「すまない・・食事はここに置いて・・・風呂もあそこから・・・」
男はもう一度謝って頭を下げた。
薄暗い部屋に二人が残され綾香の嗚咽だけが聞こえた。
芹香「泣かないで・・ここにいるから・・」
続