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肩で息をする芹香のお尻を撫でながら男は立ちあがって綾香に向う。綾香は男の動きを首で追う。
悪魔「綾香は食事の時間を遅らせた悪い子だからお仕置きだ」
男は綾香の後ろに立って右手で首を掴んで押さえこむ。
綾香「はなしてっ・・・この変態」
綾香はスカートから手を離して抗議の声を上げて、テーブルに手をついて上体を起こそうとする。だが、どんなに力を入れても動く気配が無い。
綾香「また、変な力を・・・」
今度は左右の足で男の膝に蹴りを何十発もお見舞いする。これも、溶けるように威力が伝わらない。それでも諦める訳でもなく蹴りをいれ続け、スカートを押さえる。
綾香「この、この、離して、この馬鹿、ふん、ふん」
男は開いた左手を綾香のスカートに乱暴に突っ込む。
綾香「スケベ、何処に手を入れてんの・・・・はうっ!」
男は綾香の菊座に人差し指を侵入しようとしているのだ。本来、排出器官で在る以上、本能的に進入物は拒むように出来ている器官だ。
綾香は足を止めて両手で男の手を掴んで抜こうとする。しかし、体がまったく捻れないから抜けるわけが無い。少しずつ奥へと入っていく。
綾香「やめてよ。そんな・・・・、いやあ、抜いて抜いて。痛いの、すごく痛い」
悪魔「もう少しで根元まで入る。がまんしなさい」
ついに男の人差し指を綾香の肛門は受け入れてしまった。痛みで動くこともままならないが右手だけが男の左手を掴んでいる。
芹香は心配そうに綾香と男の顔を見る。