【肛門様】あすま理彩*汚パンツ5日目【自画自賛】

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50名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
 皆様こんにちは、あすま罹災です。皆様にこうして、「か/り/そ/め/の/恋/人」をお届けすることが出来て、とても嬉しく思っています。
 今回のテーマは「ライバル」です。白衣、医師、仕事の出来る男同士の恋愛を、アダルトに艶やかに、息を呑むように印象的な場面の数々を散りばめながら、お送りいたします。
 こちらは「囚われ恋人」に出てまいりました顕上芳隆さん(攻め)が主人公になっております。
 もちろん、当作品だけで楽しめる内容になっておりますので、ご安心ください。また、私にとって、この作品は本当にぜひ読んでいただきたいと声高に叫びたいほど、情熱を傾けた作品です。
 前作を読まれた方は、あの最強無敵な芳隆さんにライバル?と驚かれるかもしれません。
 一体誰が芳隆さんの恋人になるのか、また手痛い失恋をした彼が、次にどんな恋愛をするのか、色々物議を醸したようですが、このように落ち着きました。
 皆様にとって、彼の恋人は意外でしたか?
 お話の内容も、意外だったかもしれません。
 私はこのように皆様を驚かせるのが好きです。
 実は、前作を書き上げた時点では、続編が出るとは思いませんでした。
 それが、皆様からの芳隆さんを幸せにして欲しい、という応援があまりにも多かったため、担当さんの心を動かし、こうして芳隆さん主役のお話をお届けすることになりました。
 私も彼には深い思い入れがありましたので、主役になるに当たって、思い切り、えこひいきをいたしました。ですので、彼は作品中、とてもいい思いをしている筈です。
 恋人になる人も、最高の美人を選びました。
 行都という昔の愛人と、今の恋人へ向ける彼の愛の差、それは、シリーズ前作「囚われの恋人」で芳隆さん自身が呟いた、ある言葉が表しているかもしれません。
 その仕掛けにつきましては…皆様自身で探り、読み解いていただきたいと思います。
51名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/03/11(日) 21:24:00 ID:JpCsAEWN
 手に入れた恋人という存在を、芳隆さん(どうしても呼び捨てにできません。彼が自分を呼び捨てることを許しているのは、一人だけですから)が、どう甘やかすかは、見てみたい気もします。甘々な芳隆さんなんて想像つきかねますが。
 私にとって大切なこの作品を、皆様に楽しんでいただけますように。
 そして悪役だった芳隆さんですが、彼のことも、そして彼の愛人…ではなく、真の恋人である沙也さん(受け)のことも、好きになっていただけますように。
 私は沙也さんが愛しくてたまりません。
 なお、「囚われの恋人」は、ドラマCD化されております。
 この作品を読んで、芳隆さんの声をお聞きになりたいと思われた方は、どうぞそちらもお手にとっていただけますように。
 彼の濡れた声に、全身が痺れたようになります。身体中が熱く火照り、眠れなくなるぼど官能的な彼の声に責め抜かれて、沙也さんの気分を味わっていただきたいと思います。
 いつか沙也さんの声も聞いてみたいな…なんて夢のまた夢ですけれど。芳隆さんも、恋人にはどんな甘い声を出すのか、興味深かったりもします。
 素敵な芳隆さんを描いてくださいました○○○○先生、ありがとうございました。大好きな彼にこうして再び会えて、とても嬉しく思っています。
 近況といたしましては、今年の目標として、屋久杉を見に行くことを掲げております。
 数年前から言い続けているくせに、今年も富士登山ができなかった私が、目標を達成できるかは怪しいところですが。
 当作品が発売される頃、松山道後温泉に再挑戦している筈です。前回せっかく訪れたものの、入場時間に間に合わず、寂しい思いをいたしました。
 その際、担当さんからいただいた、「首の後ろにも日焼け止めを塗っておいた方がいいですよ」というアドバイスは、今年の夏中、ずっと守り続けておりました。
 なのに、腕に塗るのを忘れ、妙にまだらな身体になっております(泣)。
 皆様も、お出かけになる際は、全身に日焼け止めを塗るのをお忘れなく。特に首の後ろですよ(笑)。初秋から冬にかけて、早く戻りますように。
52名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/03/11(日) 21:26:16 ID:JpCsAEWN
 当シリーズにおいては、ドラマCDと活動の場を広げさせていただき、様々な方にお世話になりました。
 いつも思うのは、多くの方に支えられて、こうして作品をお届けできるのだということ。
 担当さんにも、出版社の皆様にも、どれだけ感謝しているか、伝わりますように。
 今後とも精一杯の努力をして、お返ししていきたいと思っています。
 そして何より、作品を読んで、少しでも面白かったと言ってくださるあなたに、心からの感謝を込めて。
 皆様の応援のお陰で、こうして当作品をお届けできるのですから。
 ご感想、楽しみにお待ちしております。
 また次の作品も、驚かれる内容かもしれません。
 ぜひそちらで、お会いできますように。


2005年11月25日 第1版発行