Flashの野田記事は、松永英明=河上イチローという事実しか裏が取れなかった
という松永の主張
# matsunaga 『(前略)野田は、永田メール並の民主党攻撃ネタを売り出すことによって一気にメジャーにのし上がろうとしていた。
だが、荒唐無稽な憶測としての「きっこ=松永」説についてはとうとう最後まで証拠が見つからず
(そのような事実がかけらでもあれば、あいつが鬼の首をとったかのように振りかざすのは100%間違いない)
結局断念して、「オウム問題」という誰にでも味方になってもらえそうなネタにすり替えたのだ。
あれは本来「民主党がネットを使って世論を操作しようとしている」ということを主張しようとしていたのであり
(記事タイトルにその名残がある。また、ライブドア問題についての別冊宝島の野田の記事にもその痕跡があるので、精読すべし)
それにくじけたのである(きっこを使って民主党が世論操作、という妄想自体が立証できない)。
そして、彼にとっては、河上イチローは「二重スパイ宮崎学の同志」という思いこみがあり
したがって河上に対する「敵認定」は根深いものがあった。
そのため、記事を取り下げる方向ではなく、逆にオウム問題へとシフトして世論を味方につけつつ
単に嫌がらせをするのが主目的となったものである。
だが、その後、松永=河上という以外の何の事実もなく
(ましてや私が宮崎学と共同歩調をとっていないことも明らかになってしまい)
結局尻すぼみになって、今はこの件について一切触れないという保身にまわっているという事実をよくよく見る必要があろう。
彼はストーカーである。敵と認定し、それに何らかの根拠があれば、何年でもまとわりつき続ける。
たとえば宮崎学がその一例である。
しかし、わずかの間に彼は、火付け役でありながらあっさりと撤収していった。
それは、彼の主張が間違っていたという何よりの証拠なのである。』 (2007/02/19 22:16)
http://d.hatena.ne.jp/eshek/comment?date=20070218#c