1 :
Yoko:
ここに集まっている奴相当馬鹿だね。
ほかにやることないの?
ほかに楽しいことないの?
こんなことばっかり書いていて何が楽しいの。
ばっかじゃないの。
いい加減目を覚ましたら。
あんたらのやっていることは
店の冷やかしや野次馬と変わりないバカなんだよ。
こんな掲示板なんてそもそも存在価値ゼロなんだよ。
ほかにある2ちゃんの掲示板も、はっきり言って同じ。
トイレの落書き以下だよ。
それに人のこと腐った体とかって言ってるけど、
体が腐っているのはあんだらだ。
あんたらは脳みそが解けたゾンビだよ!
はっきり言って。
全身腐ったゾンビにネットをする資格なんてないから、
全身腐ったゾンビに人のサイトを見る価値なんてないから、
さっさと潰れてください迷惑です。
ゾンビは脳が溶けているから人様への迷惑なんて考えられないんだね。
ゾンビは本能のままに動くって言うしね。
何かのゲームじゃないけど!!
あんたらって人様の迷惑も、
人が嫌がることも平気でやるから人間以下だよね。
最悪だよ。
少しは人の気持ち考えたらどう?
今のままじゃあんたらは心がない人形やロボット、化け物と同類だよ。
うんこちんちん
始めまして。
主人公の相模友紀です。
それでは少しばかり自己紹介をさせて戴きます。
誕生日は9月20日。血液型はB型ちなみに♀です。身長は約170cm。
髪は背中の真ん中よりちょっと長い位で漆黒のストレートです。
特別な用がない限り、普段はポニーテールにしています。
…そして男装をしています。理由はまた後ほどに…
ところで俺は今、超お金持ちの子が通う学校で有名な私立桜蘭学院にいます。
何故かと言うとある意味、藤岡ハルヒを追っかけ受けた転入試験をパスしてしまったからです。
その理由も時が来れば話します。
え?なんでかって?
今は面倒なんで…(汗)
4 :
山添 純:2007/01/31(水) 17:47:22 ID:p6LBYpAF
>>1 顔真っ赤にしてここに書き込んでいる時点で同類。もうちょっとモチツケ、な
>>4 おにいちゃんだれ?
6 :
山添 純:2007/01/31(水) 18:09:06 ID:p6LBYpAF
山添 純じゃわい!
本名だしとるやないか!
京都までライブを聴きに遊びにこいや!
友「やっべ、転校初日から遅刻かょ!!どーすんのさ俺!?」
ハァハァと息を切らして走っている男子生徒…
彼の名は『相模友紀』。
制服はもう軽くはだけちゃっています(汗)
友「くっそ…。あんのジジイこんな無意味にデカい学校造りやがって…。理事長室はどこだコノヤローォォォ!!(怒)」
それは逆上ること数日前…
ここは公立並木高校。
並木高校1年生の相模友紀は変なジジイに捕まっていた…
友「おぃ、ジジイ!テメーは一体なにをしたいんだょ!!(怒)」
謎のジジイ「いやー、まさか公立にこんな容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群の生徒がいたとはねぇ。」
友「だから、さっきからなにが言いてぇんだって言ってんだろ!!(怒)」
謎のジジイ「君、あしながおじさんを知っているかね(ニッコリ)」
友「(シカトかょ…)」
謎のジジイ「知っているかね!!??」
友「あーはぃはぃ、それ位知ってるっつーの(ウザッ)」
謎のジジイ「では決定だな(ニッコリ)」
友「はぁ?」
謎のジジイ「(パチンッッ!!)」
謎のジジイが指をパッチンと鳴らすと同時に友紀は黒服の男達に囲まれた。
謎のジジイ「では行こうか(ニッコリ)」
この言葉をいい終わるか終らないのうちに黒服の男達が一斉に友紀へ襲いかかった。
まぁ、実際には拉致られ…いやいや違った。連行させられる(あんま変わんない…)だけで済むのであったのだが…
友「はっ!!テメー等ごときにこの俺様が捕まるかょ!!」
と友紀が勝手に誤解しため、プチ戦争に発展した…
だが、幾らなんでも彼女は女。言うことばかり立派だと思っていたジジイだが…友紀ヒラリと舞ったかと思うと同時に次々に男達は倒れていった事に驚いたのであったが…
そこは謎のジジイ。その姿を見て、逆に余計興味が湧いていたのでもあった(汗)
友「おぃ、ジジイ。次はアンタの番だぜ?(妖笑)」
そう言って友紀がジジイを倒そうとした瞬間…
バタッ!!
と友紀は豪快に倒れてしまった…
謎のジジイ「あー、危なかった危なかった。
友紀の給食に睡眠薬をいれておいて正解だったな(笑)」
友紀はそのまま拉致られました…
それから数時間後…
友「痛って〜。頭がズキズキす―――――」
謎のジジイ「やぁ、やっと起きたかね(笑)」
友「煤I!!!!!」
謎のジジイ「そう構えなくとも平気だょ。私はただ君に我が桜蘭学院に編入してほしいだけなのだよ。」
と、まぁこんな感じでしばらくしてからその謎のジジイが
桜蘭のお偉いさん(理事長)だと言うことが判明して、
そこに偶然愛しの(仲が良いだけ)ハルヒが居ると言うことで
男装という条件を出して俺は桜蘭に入ったわけだが…
友「なんなんだこの広さ〜〜!!(怒)」
友紀は見事に迷っていたのでした☆
〜続く〜
桜蘭連載です!!
一番始めの登場人物が理事長ってのはどーなんだろ…(汗)
って今でも思います(苦笑)けど、案外書きやすいんですょね…。
ん〜、不思議だ。
ここまで読んで下さってありがとうございます♪
次も宜しく〜です↑↑↑
□第一話
友「あ゛ぁ〜、もういっその事帰ってやろっかなぁ」
友紀は本当にそう思った。
…だって一時間も掛けて探していた理事長室は学校の入り口のすぐそばに在ったのだから…
友「クソクソっ!!本気で帰るぞ!!(怒)」
と言いながら結局はやっぱり理事長室へ行くのでありました。
…数分後
友「一体俺は何時間(つーか、一時間だけど(怒))此所を探して走り回ったのに…
『今は理事長は留守です』だと〜(怒)!!
終いにに『手紙を預かっております』とか言われてもらった手紙も…
『友紀君、君の教室は1ーAだょvv今日からファイト↑↑』
とか、ふざけやがったシロモンだし(怒)本当ウザいわ。
それに何故か今日から登校で…8時からだし…」
・・・・・・・・・。
友「ま、くょくょしててもしょがないな。
いっちょ頑張りますか。
そーいえばHRが始まるまであと5分…
狽T分ッッ?!
おぃおぃ、やべぇじゃん(汗)!!
ま、けど今度は、地図貰ったから平気ナリ〜♪」
なんて余裕ぶっこいていたら残り1分に…
どっちにしろ走るハメになった友紀なのでした。
〜その頃の1ーA〜
光「なぁハルヒ。知ってるか?今日転校生来るんだぞ!!」
ハ「あっそ。」
馨「反応薄いな…。」
ハ「別に自分は関係ないし」
光・馨「「少なくとも同じクラスなんだからさ、もうちょっと気にしなよ…(汗)」」
ハ「いつも何も考えてない光達とは違うから」
光・馨「「(ガーン)」」
ハ「ほら、先生きたよ」
先生「HR始めるぞ〜。今日まず勘づいてる奴等もいるが転校生の紹介だ。
では相模君、入ってくれたまえ」
・・・・・・・・。
光・馨「「いないね…」」
ドタドタドタドタドタドタドタドタ!!
相模「遅れてスマセンッッ!!」
キャーvv
カッコイイわーvv
ステキーvv
イヤーvv
光・馨・ハ「「「すっご…(汗)」」」
ハルヒ達が見たものは、息を切らせて立っている美少年の姿でした…
〜続く〜
なんか文章変ですね(汗)
反省…。
次は遂にホスト部が出てきますょ(一部)
さぁ、友紀の受難が始まります…
□第二話
先生「相模君は藤岡君の前に座ってくれ。」
友「はい。」
スタスタスタ…
友「よっ、ハルヒ(微笑)」
ハ「あのー?どこかで会いましたか?」
友「(『?』飛んでる(笑))」
ハ「あの?」
友「あっ、ゴメン。俺だょ俺!!友紀!!」
一拍おいてハルヒが反応した。
ハ「迫F紀?!だ、だって友紀はおん…ん゛ん゛ん゛?!」
(コソコソ)
友「ハルヒ、俺はここでは男だ。いいな?お前とおんなじだ。だから内緒な」
(コソコソ)
ハ「う、うん…(汗)分かったけどなんで…?」
(コソコソ)
友「それには此所まで来るまで色々な事があってだな…」
光・馨「「やっほー、友紀★」」
光「僕が光で」
馨「僕が馨だょ。」
光・馨「「覚えてね〜」★」
友「おっ、おぅ(汗)宜しくな!!」
(コソコソ)
友「また後で話す」
(コソコソ)
ハ「ん。分かった。」
光・馨「「友紀はハルヒと知り合いなの?」」
友「あぁ。そうだけど(汗)」
光「ねぇねぇ、じゃぁ友紀は何か部活入るの?!」
友「別にまだ決めてねぇけど…」
馨「じゃぁウチの部活に入りなよ!!」
ハ「ちょっ!!馨!友紀を勧誘しないでょ!」
光「ハルヒは黙ってて」
馨「いいでしょ?」
友「まぁ…見るだけならな。」
光・馨「「OK.OK.全然OK.(妖笑)」」
ハ「(いやぁぁぁぁ!!)」
…放課後
友「にしてもお前等の部活ってなにしてんだょ?」
光・馨「「行ってからのお楽しみぃ〜vv
あと僕等はお前等じゃないょ〜。ちゃんと名前があるんだから(妖笑)」」
友「あぁ。光に馨だょな?」
光・馨「えっ…?!」
友「え!?わりぃ、逆だったか?!」
光・馨「「いや…合ってる…」」
・・・・・・・・・・。
(コソコソ)
光「馨、友紀間違えなかったね…」
(コソコソ)
馨「そうだね…」
(コソコソ)
光・馨「「これで新しいオモチャが増えるね(妖笑)」」
…そしてついに第三音楽室前
友「(音楽室か…。吹奏楽部とか合唱部か?)」
なんて安易な事を友紀は想像していた…
〜続く〜
いゃぁ、オモチャと認識されてしまいましたねぇ(笑)
次はホスト部が出て来ます(…やっぱり)
でわでわ〜(*^_^*)
□第三話
ガチャン…
一同『ようこそ、ホスト部へ』
友「これって…(汗)」
ハ「ゴメン、友紀…。騙すつもりはなかったんだけど…
ここ、ホスト部なんだょね(汗)」
友「煤I?」
光「殿〜!!見てAvv」
環「なんだ?!」
馨「今日転校してきた友紀だょ〜vv」
環「煤I!!」
ダダダダダダダダ!!
グイッ!!
環「な、なんて美しいんだ!!まるで天使ではないか!!」
友「いっ、痛い…あんま高く上げんな…くっ、首がもげ――――――」
鏡「おぃ環、その辺にしておけ」
環「え゛ぇ〜」
鏡「環?(黒笑)」
環「(ビクゥッ!!(汗))」
友「サ、サンキュー(汗)」
鏡「別になんてことはない。俺はただ…」
友「ただ…?」
鏡「ただ新顔に傷を付けるとメリットがなくなると思ったんでね(妖笑)」
友「はぁ?
(新顔…?メリット…?何をぬかしてんだコイツは?)」
一同『(魔王様降臨だ…(汗))』
鏡「では、いきなりだが今日から君にはホスト部に入ってもら――――――」
友「嫌だ。」
一同『(そんなキッパリ言ったら…(汗))』
鏡「そうか(黒笑)」
一同『(黒オーラぁぁぁ〜(泣))』
友「そうだ。」
鏡「…。」
『(あれ?鏡夜(先輩・鏡ちゃん)が押されてる…。しかも年下に…。)』
友「それじゃぁ俺帰るから。」
一同『友紀(ちゃん)強―――――』
鏡「(ギロッ!!)」
一同『(ひえ〜!!機嫌最悪だぁぁぁぁ(泣))』
一体なんなんだアイツ等は?!
異様にキラキラした金髪に、初等部か!と思う位ちっさいチビ…。
他にも変な双子に、ただ突っ立ってるデカい奴…。
決めつけは人を見下す様な感じの悪い眼鏡の…。
まぁハルヒは良いとして…。
やっぱりアイツ等は絶対おかしい!
かなりいってやがる!
これは関わらないに越した事はないな…
〜続く〜
□第四話
…休み時間
環「友紀〜♪一緒に部活やろぉ〜♪」
友「バカ殿ウザい。さっさと俺の視界から消えな。」
環「(買Kーン!!)」
光「アハハハ!!最高!友紀最高(笑)!」
馨「ほんっと、最高!ヤバいょ(笑)」
友「俺に付きまとうお前等はある意味最高だな(黒笑)」
ヒュゥー…
環達三人は一瞬まるで北極にいる気分になった…
ハ「ねぇ、友紀。」
友「なんだ、ハルヒvv?」
三人『(俺達(僕ら)には冷たいけど、ハルヒには優しいんだね…)』
友「おぃ外野、なんか言ったか?」
三人『いぇいぇ滅相もございません!!(箔ヌまれた!?心読まれた!?)』
ハルヒ「友紀…自分は友紀が部に入ってくれたら心強いんだけど…」
・・・・・・・・・。
友「なぁ…ハルヒ…」
ハ「なに?」
友「あの眼鏡に何か言われただろう…?」
ハ「(ギクッ!!)」
友「やっぱりな…」
ハ「そっ、そんな事は…」
友「ハルヒ!!」
ハ「はっ、はぃ?」
友「当たってるだろ?」
ハ「…。」
友「…ったく、しょうがねぇな。良いだろ。入ってやるよ。」
ホスト部一同『狽ヲっ!?』
友「(うわっ!なんか外野、増えてるし…(汗))」
埴「どうしたの、友紀ちゃん?!入るなんて言って!!具合悪いの?!ねぇ、崇?!」
崇「(…コクン。)」
友「いゃ、そーゆーんじゃなくって、
なんか毎日毎日勧誘のグレードがUPしてきて最近マジ、ウザいなぁって思ったからみたいな?」
一同『…(汗)』
環「…えっと友紀、つまりそれは一体どういう意味なのだ?」
一同『(粕n鹿が居る!!)』
友「だから言ったまんまだって。」
環「?」
一同『(アホの子だ…)』
友「つまり、しつこい勧誘をすぐになくならせるためには
部活に入るしかないって事を理解したっていう事。…それに」
一同『それに…?』
友「それにこのままじゃハルヒも可哀相だしな(ニッコリ)」
一同『//////////!!』
友「まぁそれだけだ。簡単な話だろ?」
鏡「決まったな。」
一同『鏡夜(先輩・鏡ちゃん)!!?』
友「やっぱり見てたか…(呆)」
鏡「あぁもちろんだ。…それはさておき友紀、これで良いんだな?」
友「あぁ。」
…こうして友紀のホスト部入部が決まったのであった。
〜続く〜
友紀遂にホスト部に入部しちゃいましたねぇ。
これからいろんなイベントとかバシバシ出しますょ〜♪
お楽しみに〜
□第五話
…第三音楽室
友「やぁ、始めまして姫。これから宜しくたのむな(微笑)」
女生徒1「はぃ…/////」
友「アハハハ!全く姫は可愛いな。そんな緊張しなくって良いって(笑)」
女生徒1「あ、はぃ////////」
友「それとも俺ともっと親しくなったら緊張しなくなるのかな?」
女生徒1「///////」
バタンッッ!!
女生徒2「椿院の君!!しっかり!!」
友「姫は友達想いなんだな。椿院姫がうらやましいよ…」
女生徒2「えっ!?//////」
友「だって、俺の事は心配してくれないんだろ…?」
女生徒2「いっ、いぇ!そっ、そんなことは…//////」
友「ほんとか?!」
女生徒2「はぃ…/////」
友「俺は世界一の幸せ者だな(ニッコリ)」
女生徒2「////////」
フラッ…
バタンッッ!!
ハ「友紀はその手のプロフェショナルかとツッコミたくなるような技ですね…」
光「適度に褒めて…」
馨「適度に笑い…」
環「相手によって話題を変え、尚かつ姫達に敬語を使わずに話して親近感を与えているからな…」
埴「それに友紀ちゃん可愛いしねvv」
崇「(…コクン/////)」
鏡「男のくせに乙女心が分るとは、流石友紀だな。」
…みなさんは(ハルヒ以外)友紀がまだ女だとは気付いてなく…
接客を始めたばかりなのにバッタバッタと次々に女生徒達を気絶させてく
友紀に感心ばかりしていました…
〜続く〜
41 :
あとがき:2007/02/01(木) 12:12:08 ID:6AZaJQZj
短いですね…
出来るだけ長く書こうとは努力しているのですが難しいですね…(笑)
精一杯頑張ってるので感想ください!
42 :
あとがき:2007/02/01(木) 12:13:02 ID:6AZaJQZj
□第六話
今俺はホスト部全員と理事長室にいる…
なぜかと言うとそれはつい2時間前に逆上る…
環「おぃ友紀。授業が終わったら理事長室に来てくれないか?」
光・馨「「なになに?殿、友紀に愛の告白?!」」
環「なっ、なっ////////!!」
鏡「環、冗談に決まっているだろう」
環「狽サ、そんな事は分かっている!!」
・・・・・・・・・。
鏡「嘘だな。」
ハ「嘘ですね。」
光・馨「「嘘〜」」
埴「嘘だねぇ〜vv」
崇「嘘…」
環「//っ!!なっ、なにぉ〜」
光・馨「「あれ〜?違うのぉ〜(妖笑)?」」
環「//あ、当たり前だ!!」
鏡「それはそうと環。では今日の部活はどうするつもりだ?」
環「うん、だから部活は休みにするぞ。」
ハ「それはとてつもなく自分勝手な選択ですね。」
環「(買Kーン!!)」
鏡「ハルヒ、そんな事今回に限ったことではないだろう?」
環「(買Kーン!!)」
しくしくしく…
光「あぁ、ハルヒのせいで殿がまた迷惑な落ち込み方してんじゃんか。」
ハ「だって本当の事じゃない。」
環「(買Kーン!!)」
馨「ほらまた。」
ハ「というかさっきから光達は自分のせいにするけど、それを言うんだったら鏡夜先輩にも原因があると―――――」
光・馨「「狽ッ!馬鹿、ハル―――――」」
鏡「ん?なにか言ったかな?」
1年s『…(汗)』
友「殿、理事長室なら俺1人で行けるから。大丈夫だ。」
環「え…?いゃ違うんだ。理事長にホスト部全員でこいと言われたんだ。」
友「ふーん。」
環「…理由、聞かないのか?」
友「別に聞いても良いけど、実際のトコ殿も詳しく知らないんだろ?」
環「そうなんだが…なぜ分かった?狽焉Aもしや!そこまで俺の事が…」
友「断じてつーか、1mmもありえないから。」
環「(買Kーン!!)」
しくしくしく…
一同『(またか…(汗))』
友「チッ…分かった。今は俺が言い過ぎた。だから殿。それはとてつもなく、限りなくウザいからやめろ。」
環「分かった。」
一同『(立ち直り早いなオィ!!)』
まぁこんな感じで今理事長室にいる訳だ。
一同『失礼しまぁーす。』
理事長「やぁやぁ、みなさんお揃いで★」
環「で、今日なんのようなんです?」
理事長「やぁ環。実はね今日はそこの友紀ちゃんの事でみんなに話そうと思ってね。」
男性陣『迫F紀ちゃん!!?』
理事長「(あっ(汗)!!!!!)」
ハ「(…(汗))」
友「だからさ、理事長はハニー先輩が俺を呼ぶみたいに
『ちゃん』付けて俺を呼んでるんだよ!!
だよな?理事長!?な?な?な?(焦)」
理事長「そ、そういう事なのだょ。全く、ハッハッハ〜(汗)」
・・・・・・・・・。
鏡「まぁ今はそう言う事にしておきましょう。」
理事長「そう言う事も何もないのだよ鏡夜君。実際にそうなんだから。(汗)」
環「で、結局友紀がどうしたんです?」
理事長「あぁ、そうそう。友紀は独り暮らしをしているのだから時々みんなで
遊びに連れてってあげなさい。と言いたかったんだ。」
2年s『…はぁ(溜息)』
光・馨「「ねぇ、なんで友紀は貧乏な独り暮らしなの?」」
友「貧乏はよけいだ。貧乏は。」
光・馨「「ねぇなんで〜?」」
ハ「光達!!いい加減にしないと怒――――」
友「大丈夫だハルヒ。」
ハ「けど、友紀…」
友「ドッペルズ。独り暮らしをしてるのはあれだ…親が死んで居ないからだ。」
・・・・・・・・・。
友「おぃおぃ。なにみんなしてシラけてんだょ?(笑)
おぃジジイ。言いたい事はそれだけか?だったら俺は帰らせてもらうぞ。」
ガチャン…
・・・・・・・・。
環「(買nッ!!)友紀!!」
埴「待って友紀ちゃん!!行くよ崇!!」
崇「…分かった。」
馨「光、ハルヒ、僕らも!!」
鏡「(はぁ…)」
ガチャン…
理事長「もしかして、余計な事を言ったかな…?(汗)」
友「くっそ!!(怒)あのジジイめ!!余計な事を吹き込みやがって―――――」
環「本当にそうかな?」
友「箔a!!?」
光・馨「「僕ら的には良かったよね。」」
埴「友紀ちゃんのまだ知らない一面を知れたからvvね〜?」
崇「…そうだ。気にするな。」
ハ「自分もいるし(微笑)」
鏡「まぁ、こんな奴等でもいないよりは少しはマシだろう。」
友「馬鹿奴等(微笑)けど、そうかもな(ニッコリ)」
一同『////////////』
友「んじゃぁ行くか。」
〜続く〜
49 :
あとがき:2007/02/01(木) 12:19:13 ID:6AZaJQZj
今日は疲れました…。ホント、体育祭が近いんで…。
体育の量が半端じゃないんで(汗)
ふざけんなァァァァ!!って感じですね、ホント。
□第七話
…月は変わって6月。
友紀は常陸院が経営するプールにいた…
ってか、寝てる時に拉致られ連れてこられたのだ…(汗)
ちなみにハルヒも似た様なかんじで…
友「しっかしデカいなぁ…」
光・馨「「楽しんでいってね〜♪」」
友「あぁ…(シュン)」
環「友紀、どうしたんだ?」
埴「もしかして具合悪いの?」
友「いゃ…拉致られてきたから水着がねぇなって。」
光・馨「「なんだ、水着ならたくさんあるからお好きなのをどうぞ。」」
友「…。」
環「今度はどうしたんだ?」
友「色々あるって言うけどよ、この水着全部…」
環・光・馨「「「全部…?」」」
友「(あっ(汗)!!)い、いやなんでもない…」
男性陣『…?』
友「(危ねぇ危ねぇ…コイツ等にとって俺は男だから
『男用の水着は着れません』なんて言えねぇし…(汗)ましてコイツ等にバレたら俺は…(汗))」
鏡「友紀、どうした?何かあるんなら言ってみたらどうだ。」
友「なんでもねぇよ…」
光・馨「「もしかして理事長が言ってたみたい実は女だったりして(妖笑)」」
友「煤I!!」
馨「げっ…もしかして図星?(汗)」
光「マジで…?(汗)」
ハ「遂にバレたか。」
一同『煤I!?』
友「買n、ハルヒ!!余計な事を(汗)!!」
環「友紀…、それは本当なのか?」
友「いゃ…それの…あの…(汗)」
ハ「本当だょ。」
友「買nルヒ!!!」
一同『煤I!!』
友「あー、黙っててわりぃ!!じゃっ、そーゆー事で俺は帰―――――」
ガバッ!!
友「箔a!!?」
環「友紀…。怖がらなくても良いんだぞ?」
友「は!?何言って――――」
環「俺らは別に友紀が男だろうが女だろうが何も変わらないぞ?
…だって仲間だからな(ニッコリ)」
友「っ…(涙)」
環「狽ヲっ!?おっ、おいっ友紀?!(焦)」
友「っ…(涙)」
環「(微笑)」
ナデナデ
光・馨「「殿、友紀にベタベタしないでよ〜」」
埴「たまちゃん、いいなぁ…。ねぇ崇?」
崇「(…コクン)」
鏡「なんでこんな大事な事を黙ってたんだ?」
一同『(え…シカト?(汗))』
ハ「(鏡夜先輩…冷静だな(汗))」
友「さ、最初はっっ…こっ、ココの制服がフリフリで嫌だから…どうせだったら…
おっ、男で通そうと思ったんだ…お前等には機会があったら言おうと思ったんだけど…」
一同『だけど…?』
友「ひっ、光達が理事長室からの帰りの時…」
光・馨「「狽ヲっ僕ら!?」」
光『ねぇ馨、理事長が言ってたみたいに本当に友紀が女だったらどうする?(笑)』
馨『そんな訳ないょ(笑)』
光・馨『『けど…もしそうだったら…イタズラ確定だょね(妖笑)』』
・・・・・・・・・。
光「あっ、あれは冗談で…ねぇ馨?」
馨「(え、ぼっ、僕?!)うっ、うん!!そうだよ!!冗談、冗談!」
鏡「…まぁどっちにしろお前等はココ最近、一段と態度が悪くなっているからな…
この機会にしばらくの間罰を与えるのも良いだろうな…(黒笑)」
光・馨「「(ひぇぇぇぇぇ〜鏡夜先輩、絶対怒ってる!!)」」
埴「ねぇ鏡ちゃん。本当にそれだけじゃ済まそうと思ってないよねぇ?(黒笑)」
光・馨「「(ひぃぃぃぃぃぃ!!こっちもだぁ〜(泣)!!)」」
…光達はこの後、地獄を見たと言う
〜続く〜
54 :
あとがき:2007/02/01(木) 12:24:48 ID:6AZaJQZj
更新遅くなってごめんなさい↓↓↓
体育祭の毎日の練習で風邪引きました(汗)
文章も終わり方もクダクダで(汗)
次ファイトだぁ〜!!
読んだら感想下さいね!読み逃げ厳禁!!
□第八話
環「おーぃ!!友紀〜vvハルヒ〜vv」
友「何してんだょ殿(呆)ここは俺等の教室だぞ。
うわっ…終いに鏡夜先輩もいるし…(汗)」
ハ「本当に環先輩は限り無く迷惑な人ですね。」
環「(買Kーン!!)」
光・馨「「なになに?2人共どーした―――――――――――げっ!!殿じゃん!!」」
環「さっきから黙っていればお前ら!!一体、キングをなんだと思っている!!」
□第八話
友「バカ殿。」
ハ「自意識過剰な先輩ですかね?」
光・馨「「アホキング〜」」
環「狽、っ!!お、おかあ〜さん!!子供達が反抗期だょ〜(泣)」
鏡「…環、楽しんでるとこ悪いんだが、次の授業は移動教室だ。
お前だけが遅刻するならともかく、俺はわざわざお前の迷惑事に
付きやってやっているのにまき沿いは食らいたくない。だから、早くしろ。」
環「うむ、それもそうだな。俺も遅刻は嫌だ。」
1年s『(意外に自己中だなオィ!!)』
□第八話
環「でな、実はな…今週の日曜日、つまり明日!
出張ホスト部inボーリング大会(お客様見学版)をやるのだ♪イェーイ↑↑↑」
・・・・・・・・・。
友「あ、俺パスね。」
環「狽ヲぇ!?」
ハ「自分も明日は勉強したいので…」
環「買nルヒも!?」
光・馨「「友紀達が行かないんだったら僕らも行かな〜い。殿、1人でやれば?」」
環「きょ、鏡夜ぁ…(泣)」
鏡「はぁ…(溜息)
(ったく、いちいち世話がやけるな。)
今回の出張ホスト部はお客は見学だからいつもより比較的楽だ。
それに…
もし友紀とハルヒのどちらかが勝ったあかつきには、豪華フルコース料理を付けようと思って――――」
友「買tルコース?!(キラキラ)」
ハ「大トロ…////」
鏡「(単純だな…(汗))」
光「ねぇ鏡夜先輩、ちょっといい?」
鏡「なんだ?」
光「友紀達だけって不公平じゃない?ねぇ馨?」
馨「うん、そうだね。僕らだって、何か欲しいよね?ねぇ光?」
鏡「…ではお前達が勝った場合、友紀とハルヒの中学時代の生写真をやる…というのはどうだ?」
環「煤I!?」
光・馨「「オッケ〜♪」」
環「鏡夜!!」
鏡「もちろん環もアリだ。」
環「イェーイ♪」
そんなこんなで遂に日曜日…
〜続く〜
59 :
あとがき:2007/02/01(木) 17:18:05 ID:eyzTirP3
眠いです…かなり、眠いです…
最近毎日三時位に寝てます…病気になるをじゃねぇの?
って位眠いです…
以上、無駄な話でした(苦笑)
□第九話
友「ハルヒ!頑張るぞッッ!!」
ハ「もちろん。」
馨「僕達だって負けないもんね、光?」
光「そうだね、馨。優勝は僕らだもんね。」
埴「そんなのやってみなきゃ分んないよ。ね、崇?」
崇「(…コクン)」
環「皆のものなにを言っている。優勝はこのキング、須王環が頂くに決まっておろうが。
ハッハッハッハッハ〜」
外野席「キャーvvホスト部の皆様、一段と今日は張り切っていらっしゃいますわvv」
「服装も爽やかでとてもお似合いですわねvv」
ゲーム順
環→ハルヒ→光→ハニー→馨→崇→友紀
(鏡夜見学。)
〜環
光・馨「「殿、ボーリングなんて、ちゃんと出来んのぉ?(妖笑)」」
環「双子よ、今に見てろょ!!」
ゴロン…
パーン!!
環「ストライクッッ!!」
光・馨「「チッ」」
外野席「キャーvv環様素敵〜vv」
「輝いてらっしゃるわvv」
〜ハルヒ
ハ「おいしょ…」
ゴロン…
パーン!!
環「スト…ライク…(汗)」
ハ「初めてやったんですが案外、簡単ですね。」
環「…(汗)」
光・馨「「プッ(笑)」」
外野席「ハルヒ君、クールですわ…vv」
□第九話
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〜光
光「とうッッ!」
ゴロン…
パーン!
光「やりぃ!」
馨「流石、光だね!僕なんかそんなに簡単にストライクなんて出来ないよ…」
光「何言ってんだ馨!馨はいつも僕の心にストライクを決めてるじゃないか!」
馨「光ッッ!!」
光「馨ッッ!!」
ホスト部『はぃはぃ(呆)』
外野席「キャーvv美しい兄弟愛ょvv」
〜ハニー
埴「こんなもんかな?」
ゴロン…
バキィッ!!
ホスト部『買qィィィッッ!!!』
崇「光邦…もう少し軽く投げろ…でないとピンがいくらあっても足りない…」
埴「そっかぁvv」
ホスト部『(恐ろしい破壊力…(汗))』
外野席「ハニー君は可愛いのにお強いのね…vv」
〜馨
馨「ほいッ!」
ゴロン…
パーン!
馨「ストライク!!」
光「馨!やれば出来るじゃないか!!…けど、これだったら僕は必要ないね…」
馨「光ッ!!そんなことないよ!!光が居たから僕は出来たんだ…
だから光が居ないと僕は…僕は…」
光「嘘だよ、馨vv僕はずーっと馨と一緒さ★」
馨「ひ、光の嘘つきッ!!//////」
光「だって馨が可愛いのがいけないんだよ…」
馨「止めてよ!みんなの前で恥ずかしい///////////!!」(ボソッ…)
友「馬鹿だな。」
光・馨「「…(汗)」」
外野席「キャーvvいけないわ!光君!馨君!」
〜崇
崇「…。」
ゴロン…
パーン!
埴「すごいねぇ、崇vv」
崇「///////」
外野席「モリ君が照れてらっしゃるわvv」
「照れてるお姿も素敵ね/////////」
〜続く〜
67 :
あとがき:
久しぶりな気がします。
最近、よく怪我をしたり体調が悪くなったりと大変です(汗)
疲れてんのかな〜?