【北のデ ム パ】田中昭成9【リンク貼らない】
1 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :
2007/01/06(土) 03:17:35 ID:B6Gh68Yz
2 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:19:26 ID:B6Gh68Yz
田中昭成氏とは?
本名:田中昭成
職業:映画ライター(時に軍事通信員、フリーライター)
特徴:映画関連のホームページなどに出没し、時には相手を罵り
他の参加者を無視して議論をすることもある。根拠もないのに断定し、
根拠の説明を求められても明らかにすることが少ない。議論に負けてくると
「お前の言い方は失礼だ」などの理由で議論を一方的に打ち切り、さらに
「名誉毀損で訴える」などと言い出すことが何度もあった。
2005年5月頃より旧サイト掲示板にて自己責任論争(後述)を起こし見事炎上させる
炎上は長期間にわたり同年8月にとうとう掲示板を閉鎖、9月には旧サイト全体を閉鎖
その後は以前から投稿していた軍事アナリスト神浦元彰氏のサイトにおいて
スパイク通信員のHNで大量投稿を繰り返していたが、2006年7月現在のwebページを立ち上げる。
過去スレ
【北のデムパ】田中昭成7【BBSは無しね】
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1157208441/ 【北のデムパ】田中昭成6【生半可野郎の詩】
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1151947707/
3 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:20:18 ID:B6Gh68Yz
4 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:21:24 ID:B6Gh68Yz
田中昭成氏とは? 本名:田中昭成 職業:映画ライター(時に軍事通信員、フリーライター) 特徴:映画関連のホームページなどに出没し、時には相手を罵り 他の参加者を無視して議論をすることもある。根拠もないのに断定し、 根拠の説明を求められても明らかにすることが少ない。議論に負けてくると 「お前の言い方は失礼だ」などの理由で議論を一方的に打ち切り、さらに 「名誉毀損で訴える」などと言い出すことが何度もあった。 2005年5月頃より旧サイト掲示板にて自己責任論争(後述)を起こし見事炎上させる 炎上は長期間にわたり同年8月にとうとう掲示板を閉鎖、9月には旧サイト全体を閉鎖 その後は軍事アナリスト神浦元彰氏のサイトにおいてスパイク通信員の名前で 投稿を繰り返していたが、2006年7月現在のサイトを立ち上げる。 しかし「北朝鮮は核実験しない」 と書いた当日に核実験が行われ 居候先だった逆神・神浦氏に勝るとも劣らない的外れぶりを晒すなど、 まだまだ面白いことをしでかしそうである。
5 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:23:13 ID:B6Gh68Yz
自己責任論と田中スレッドのpart1が立ち上げられた経緯 (part1のスレ立て人氏の筆) 1/4 ●2005年5月10日 田中氏が自らの掲示板(以下、田中昭成板)でイ ラクで誘拐された斎藤氏に関して、「自己責任論者が自業自得といわないの はおかしい」と「?」が3つぐらいつきそうな書き込みをする。 その後も同様の書き込みが行われたために、疑問に思った「おーい」氏が 口火を切り、論戦が始まる。 田中氏は必死になって反撃するが、質問には答えず、根拠のない断定を続 けるなど頓珍漢な答えばかりで、書き込んだ人間を呆れさせる。 ●5月11日 いったん、休戦を挟んで議論が再開される。朝から議論をす るが、田中氏は根拠もなく「自己責任論を説く連中はこういう低俗な人間ば かりと」と得意の決めつけをするが、断定できる根拠は示さない(示せるわ けがないが)。 ●5月12日 朝から議論を続けるが田中氏はボコボコに論破され、怒り狂 って「自己責任論者は低俗だ」とレッテルを貼り、さらに周囲を呆れさせる。 ●5月13日 日付がかわり、田中氏が「今後、この件に関して一切の発言 を禁止します」と一方的に議論打ち切りを宣言。さらに、これまでのログを すべて削除し議論の相手に対して「名誉毀損で訴える。1週間猶予をやる。 その間に住所・氏名を明記の上謝罪メールを送れ。謝罪が充分であれば、訴 えを取り下げる」と、発狂したのかと思われるような条件を出した。
6 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:23:43 ID:B6Gh68Yz
2/4
●5月15日 それまでのやり取りを見ていた暇人の私※が、スレ立て職人に
田中氏に関するスレ立てを依頼。当初は軍事板の神浦氏のスレで話題になっ
ていたことから、軍事板で依頼したが却下され、職人の勧めに従いヲチ板で
のスレ立てを依頼して認められた。「あまり人が集まらなさそう・・・」と
いう職人の予想に反して、盛況なのは皆様ご存知の通り。(以下、昭成ヲチ
スレとする)
●5月21日 午前0時に田中昭成氏が謝罪メールを送れと設定した期限を
迎える。だれからもメールはこなかったもよう。
●6月7日 「観覧者」を名乗る人間が田中昭成板に書き込み開始。「映画
ライターはどれぐらい儲かりますか?」「歳はいくつですか」など、よく分
からない質問をして、削除される。田中氏が一連の議論の後、ナーバスにな
っていることを知らしめる効果はあった。その後、田中昭成板に串を刺した
と思われる書き込みが頻発する。
●6月23日 田中氏と議論した中の1人、「初心に返って」氏が田中昭成
板に公開質問を書き込む。その後、6度に渡って公開質問を繰り返してから
何度も中傷等の撤回と謝罪の要求を行った。そのたびに田中氏は削除で対抗
する。
●6月25日 田中氏の掲示板に、かつてよく訪れていた女性「姉ご」の名
前で書き込みあり。40歳過ぎて独身の田中氏はしばらく様子を見ていたが
その後、削除。昭成ヲチスレでは偽者説が有力で「
>>368 が姉ごの名前を語っ
た」説が飛び交う(真偽は不明)。
※…part1のスレ立て人氏
7 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:24:04 ID:B6Gh68Yz
3/4 ●7月14日 「初心に返って」氏の書き込みを見つけ次第、削除していた 田中氏だが、この日の書き込みはなぜか削除せず。「逮捕か?」と気の早い 人間が騒ぎだすが、そのうち「第三者」「第四者」を名乗る者が田中氏擁護 の書き込み。だが、稚拙な議論であっさり撃沈された。文章の特徴が田中氏 に酷似しており、自作自演説でほぼ間違いないという結論が支配的。その後 いつものように削除。さらにこの日、「読者」を名乗る人間が田中氏の掲示 板に、掲示板の閉鎖を進言する書き込み。基本的には田中氏擁護。 ●7月29日 田中昭成板に「読者」を名乗る人間が初の書き込み。田中氏 を擁護する姿勢を鮮明にする。 ●7月30日 「川島」を名乗る人間が、田中昭成板に登場。「初心に返っ て」氏に複数回反論する。弁護士風の文章だが、ログはろくに読んでいない し、主張も頓珍漢でアッサリと撃沈される。田中氏が弁護士に援軍を頼んだ のでは、という想像もあり、実際に札幌市に同名の弁護士がいることを指摘 する声も出たが「弁護士にしてはあまりにバカすぎる」という考えが支配的 だったのか、同調者は少なかった。
8 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:24:28 ID:B6Gh68Yz
4/4 ●8月1日 田中氏が掲示板を事実上閉鎖。許可したものだけ入れるように したと説明された。これを受け昭成ヲチ板では勝利に沸く。「初心に返って 」氏も降臨し、プチ祭りに。ネットの正義が、社会に害悪を撒き散らし、多 くの人を苦しめてきた悪漢を退治した歴史的な日となった。 その後、田中氏は「読者」の名前を語り、昭成ヲチスレに書き込み、無駄な 抵抗を続けている(と思われる)。 ●8月6日 スレパート2に突入。 ●9月15日 住人の1人がワトソンの名誉毀損発言を北海道警に通報した と書き込む。 ●9月16日 恵庭スレより県立宇宙軍氏が証人として出張。ワトソン=田 昭成論に疑問を呈する証言を行う。 ●9月17日 田中昭成板が閉鎖されていることが確認された。住人は意外 と冷静。すでに死に体だったことも影響しているのかもしれない。
9 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:27:41 ID:B6Gh68Yz
過去スレ ダイジェスト 1
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1116164916/ 【北のデムパ】田中昭成【スターリン掲示板】
記念すべきパート1。自己責任論に端を発した田中昭成HPの掲示板での論争は、
管理人の田中昭成が要求する謝罪メールを論争に参加した人たちが
誰も送らないことから泥沼の状態に。
「掲示板荒らし」の汚名を着せられた初心に返って氏の渾身の公開質問、
謝罪要求を住人たちが根気良くコピペする。そして訪れた歓喜の瞬間!
本編以外にも昭成ヲチ板のジョーカー「観覧者」に、
姉ごの名を語って男やもめ田中昭成氏を苦悩させたと思われる「368」など登場人物は多士済々。
ストロングスタイルでの論戦を挑む「初心に返って」氏を凌駕する個性派集団。
すべてはここから始まった。
10 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:28:04 ID:B6Gh68Yz
過去スレ ダイジェスト 2
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1123266096/ 【北のデムパ】田中昭成2【逃亡中】
掲示板を認証制にして引きこもったヲチ対象に強力な擁護者が登場。その名は「読者」。
だが、幼稚過ぎる論旨は住人たちによって木っ端微塵に粉砕された。
最後は「ごめんよ、そんなつもりじゃなかったんだ」と涙の敗北宣言で去っていった。
そしてその後の田中昭成HP閉鎖。
それにタイミング を合わせたかのように田中昭成の文体そっくりな擁護者が現れ、
スレは衰えるどころかさらに活況を呈している。
また、「ワトソン=田中昭成」議論が過熱し恵庭スレから「県立宇宙軍」氏が出張し
証人として見解を述べた。
何とか県立宇宙軍出廷を阻止しようとした「北のデムパ」同盟だが、結局いつものようにグダグダに。
11 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:29:14 ID:B6Gh68Yz
過去スレ ダイジェスト 3
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1127140948/ 【北の評論家】田中昭成さんを語ろう3【軍事・映画
田中昭成の本拠閉鎖の時期と同じくして「荒らし」が出現。
パート2の終盤から「連投・AA荒らし」という卑劣な手段に出て、
パート3ではテンプレ改変、誹謗中傷と、なりふり構わずスレへの攻撃を開始した。
これに対して住人は削除要請で対抗しスレの安寧を守った。
また、新たにヲチ対象の擁護者が出現。
「毒饅頭」と命名された擁護者はかつて「ごめんよ、そんなつもりじゃなかったんだ」
と涙の撤退宣言で去っていった「読者」を思わせる稚拙な議論で失笑を買うだけの結果に。
もはや崩壊寸前の【北のデムパ】同盟。その抵抗もゲリラ的になり、散発的で、全く有効打が出せない。
このままヲチ対象とともにフェードアウトしてしまうのかと思われたが・・・
12 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:29:18 ID:B6Gh68Yz
13 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:29:49 ID:B6Gh68Yz
14 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:30:09 ID:B6Gh68Yz
田中氏の過去の完敗例 その1 スポーツ新聞の人間とのやり取り:恵庭OL事件に肩入れする田中氏に対し 「一般的に未確定の事実を断定するなら、その根拠を明示すべき。根拠もな く断定するようだと冤罪を主張する被告人に対して、思い込みの激しい人間 が周囲にいるという印象を与え、逆効果をもたらす」といった主旨の発言を スポーツ新聞の人間が掲示板に書き込んだ。これに対して田中氏は自分の思 い込みが真実であることを主張し続け、論理破綻した部分を何度もつかれて 「詰み」の状態に。反論できなくなり、スポーツ新聞社に社員に書き込みを やめるように泣きつき、相手の攻撃から逃れた。 その後、裁判傍聴記を書いていた田中氏は支援団体から「もっと客観的に 書くように」などと、あまりに恣意的な姿勢を批判され、その後、支援団体 から離れた。実質的な追放だったという声も強い。
15 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:31:02 ID:B6Gh68Yz
田中氏の過去の完敗例 その2 軍事問題に関するやりとり:軍事問題の専門家を自称するが、現役自衛隊員 などの書き込みが相次ぎ、その知識の薄さが露呈してしまった。「徹甲弾」 という弾丸を「鉄鋼弾」と誤記していることなどを指摘され、「変換ミスで す」と言い訳。さらに「軍事関係者なら誰でも知っています。『司令部』の 定義を答えてください」という初歩の質問は「国によって違う」などと延々 と言い訳をして最後まで答えず。 呆れた軍事関係者に「あなたは映画の評論だけやっていた方がよろしい」 とさじをなげられた。その後、田中昭成氏は「名誉毀損だ。訴える」と脅し たが、その後提訴された痕跡はなし。
16 :
コピュータチルルドレン ◆r0RO8.e3ok :2007/01/06(土) 03:33:04 ID:B6Gh68Yz
以上 落ちてそれっきりというのも寂しいので、立てておきます このスレも過疎って落ちるようなら必要が無いということで 立てないことも考えます。
>>1乙。 まあ、のんびりやればいいんじゃね? 最近魔王様の所で微妙にネタ振ってる人がいるから、 そのうちバッサリやられた挙げ句に面白いことになるかも知れん。 例えば「民事訴訟で訴える」とか「民事訴訟で訴える」とか「民事訴訟で訴える」とか。
>>18 いやいや、「名誉 既 存 で訴える」でしょ。
しかしJSF氏とか井上氏あたりに論破された挙げ句に「名誉毀損だ、訴える!」とかほざいたら 今 度 こ そ 火 傷 じ ゃ 済 ま ん よ な ぁ 。 自分のサイトで論戦する覚悟もないみたいだからそんなに愉快なことにはなるまいが。
↑のページで士気について、田中ちゃんが御託並べてるんだけど、 >>私は戦況を分析する際、常に士気を平均程度と仮定して考えることにしています。 >>中には尋常ならぬ能力を発揮する個人や部隊があっても、 >>参加部隊全体で見ると平均値に集約されることを経験的に知っているからです。 これ、平均値の出し方は知らないけど、経験的に平均値になる事を知っているって事?
>しかし、そうだとしても、石破茂氏のように
(中略)
>といった誤った判断をすべきではありません。また、
(中略)
>といった誤った予測をすべきでもありません。
>その理由を説明するには、かなりの分量を書く必要があります。今は、
(中略)
>だけ書いておきます。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/1/08-3.html 相変わらずだなあ。
まぁ、「それを誰にでも分かるように文章を書くのは、
はっきり言って私にとっては徒労でしかないのです」などとは
言わなくなっただけ、ホ ン の 僅 か ではあるが
進歩していると言えなくもないか。
>参加部隊全体で見ると平均値に集約されることを経験的に知っているからです。 何の経験か気になって仕方ない。 やっぱり、たくさんの戦争映画を見たとか、ウォーゲームで毎日遊んでるとかの経験だろうか?
>>24 相変わらず自分の論拠を順序立てて説明出来てないから
本質的には何も変わってないと思われ。
そもそも
>「北朝鮮に向けられる報復力を考慮すると、韓国や日本が核攻撃を受ける可能性は非常に小さい」
なんて「極めて常識的な事」さえ他人の言葉を借りないと言えないあたりに見識の低さが露呈してるな。
北朝鮮だって「現状で、核に限らず侵略行為を行えば確実に滅亡する」なんてのは折り込み済。
その上で「核を持った北朝鮮が日本を道連れにしようとするかも知れない」から危険なんだ。
「常に最悪を想定して対応策を考える」なんてのは危機管理の常識なんだが・・・。
ところで未だに >イラク軍に渡した武器は転売され、隊員は武装勢力に手を貸すか、自らがテロを起こしています。 のソースが見つからないんだが、誰か載ってる所知ってる?
保守
age
ttp://park8.wakwak.com/~spike/tacops/answer.html TacOpsの練習問題の解答を得々と載せてるけど
>ウォーゲームのよいところは、部隊から損害を出すことをプレイヤーに体験させ、
>それを現実の戦争にフィードバックできるようにすることです。
>こうした経験を積むと、マスコミが誤った戦争報道をした時に、疑問を感じるようになります。
>一般人がウォーゲームを行う意義はここにあるのです。
「ミクロな戦術論をたたかわせる様な一局面」
だけを切り取って詳しく報道するような情報に一般人が触れる機会がまず無いんだが。
そもそも大手新聞やプレスリリースを鵜呑みにして、且つ(情報源が無い)から天候・地形を無視
しないと作戦の評価が出来ない段階で戦術を語ったところでそれこそ机上の空論に過ぎない上に、
軍事情報をオモチャにして遊んでる「軍事オタク」となんら変わらん訳だが。
マニュアルの翻訳は進んでるのかな?
>>37 >PTSDはストレスを長期間放置しておくことで起きます。
これは嘘。
ttp://www.jstss.org/wptsd/ >心的外傷後ストレス障害(posttraumatic stress disorder;PTSD)は、
>突然の衝撃的出来事を経験することによって生じる、特徴的な精神障害です。
要するに『ストレスによって発生した「トラウマ」を放置する事で発症する精神障害』の事で、
さらに一ヶ月以上継続して症状が出ているものを言う。
おまけに発症した場合、全然別の環境にいてもフラッシュバックしたりするから
余程長期間でもない限り休養では改善されないな。
相変わらず自分勝手に定義する上に定義の内容が致命的に足らないと来てる。
も っ と 言 葉 を 大 事 に し ろ よ 、 自 称 ラ イ タ ー 。
大気の揺らぎで光線は曲がるんじゃないかな 長距離狙撃は難しそうだ
暇だから、過去ログ読み漁ってきたよ。 それにしても登場人物が多いねw 個人的には、パート2から3に掛けての論争が面白かった。
一回
タナ師匠にそのまんまアズマの知事就任についての感想を聞きたいのですが
>>41 パート1が最高のような気がするけど。いずれにせよ復活して良かった。
また変なのが来なけりゃいいけど。
パート3あたりに出てきて「田中=ワトソン」にかみついてるやつは多分、田中本人だな。 論理矛盾を突かれてキレて逃亡という田中独特の行動パターンが見られる。
・゚・(つД`)・゚・
田中昭成というネットの世界の愚連隊を事実上葬り去ったこのスレの社会的貢献度は 大きいと思う。 ちなみに田中昭成=ワトソンだよ。 詳細は語れないけどね。
閉鎖に追い込まれたHPでの韓国レポートはかなり笑えました。 まるで、小学生の修学旅行の感想文。
自分が集合時間に遅れたくせに、置いてけぼりをくらったと逆ギレしてたんだっけ?
原文は > While the sudden, 130-degree Fahrenheit (54-degree Celsius) > heat was not painful, it was intense enough to make > participants think their clothes were about to ignite. だから、「服が 燃 え て い る よ う に思えますが」じゃなくて 「服が今にも 燃 え 出 し そ う に思える」とすべきだな。 つまり ignite は「燃えている」という一定の状態を表す言葉じゃなくて 「発火する」という変化を意味する動詞であることと、about to が 「いまにも○○しそう」だということを理解できていないように見える。
55 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/01/27(土) 20:47:44 ID:OUeAGBgK
凄い突っ込みだ!
56 :
54 :2007/01/28(日) 01:22:30 ID:LfgYzgVS
ビーム兵器の項、よく読んでみたら初歩的な誤訳を連発している。 >デモンストレーションでは、ハンヴィーの上部に >取りつけられた大きなアンテナからビームを450m遠くまで >約17回発射しました。 この部分の原文は以下の通り。 > The crew fired beams from more than 500 yards (450 meters) away, > nearly 17 times the range of existing non-lethal weapons, > such as rubber bullets. スパイクは "nearly 17 times" を「約17回」と理解したらしいが、大間違い。 正しくは ゴム弾といった既存の非致死性兵器の射程距離の約17倍となる 500ヤード(450m)の距離から乗組員がビームを発射した。 だ。 そもそも、「約17回」って表現はおかしいと自分で思わなかったのか? 「約20回」ならともかく。
57 :
54 :2007/01/28(日) 01:23:07 ID:LfgYzgVS
もう一つ、とんでもなく初歩的な誤訳。 >皮膚に当たっても、その64分の1しか貫通しません。 おいおい。原文は > which can penetrate only 1/64th of an inch of skin だから、「64分の1インチしか透過しない」だよ。 透過する割合の問題じゃなくて、透過する距離の問題ね。 アーマーをしていた時の命中弾数がどうのというエピソードの時といい、 どうやらスパイクは、数がからむと極端に誤訳の確率が上昇するようだな。 それ以外の時の誤訳率も相当なもんだが。
中学生レベルの英語力がないってことだな。誰か教えてあげれば? これで他人と論争しようってんだから竹やりでB29に向かうようなもんだな。
英語力もアレだとは思うが、日本語の語彙が致命的に少ないんじゃねえかな。 誤訳混じりの直訳を 一 見 す る と ま と も な 日 本 語 の様に作文するから直訳と誤訳と意訳の団子が出来上がるって寸法でさ。
>>57 なんか読むと、センセは自分が理解できなかった部分は
もはや無視して、勝手に適当な訳をでっち上げてるようにしか思えん。
もはや和訳というレベルを超えてる。この恐ろしく知的レベルの低い男が 恵庭事件の時に味方になったのだから、被告も可哀想だ。
しかし、これなら恵庭弁護団から追放されるのもうなずける。 無能な味方は有能な敵より始末が悪いもんな。
>>64 その後に続いている文も問題だよな。
>多分、記者は具体的なことを述べているのに、外交上の問題になる可能性を考えて
>防衛庁が削除したのかも知れませんが、そうだとすればやりすぎです。
もう防衛庁じゃなくて防衛「省」だというのは置いとくが、
自分が無知で無能なせいで元ネタが分らないのなら、
黙っときゃいいのに勝手に妄想を膨らませて、その上
その自分の妄想を根拠というか前提にして他者を誹謗する、と
まぁ、いつものスパイク節が炸裂してるよ。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/1/31-1.html >残念ながら、この記事には事件の実例があまり載っていませんでした。
中略
>調査は遅すぎました。未だにイラクの病院に基本的な医薬品がなく、十分な治療ができずに命を落としている人がいると聞きます。
>人材は優秀なのに物資がないために、イラクの医療レベルは最低の状態です。
>ようやく米軍は陸軍上級准尉が紙製品とプラスチック食器の契約で50,000ドルの賄賂を取った事件などを含め、
と例示されてる件が紙製品と食器の話題だったりする上に
取りあえずソースとして出してきたmilitary.comの該当エントリには
ど こ に も 医 療 関 係 で の 汚 職 が 載 っ て ね え
とか、もうなんつうかね。
「聞きます。」と伝聞形な上にソースの提示が無いってのもいつもの事ながら不快だなぁ。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/contribution/2007/cont_2007_1.html 例の「泥」とか言う奴が変な入れ知恵してるんだな。
劣化ウランは重金属としての毒性が問題なんだって事が理解出来ないスパイク君を焚き付けて、
スパイク君はスパイク君でまた「白燐弾」が化学兵器とか言ってるし。
白燐弾が化学兵器なら通常の弾薬も化学反応を利用して推進力を得ているので「化学兵器」になるし
軍用車両も「燃焼」という化学反応で動力を得ているから化学兵器と言うことになる。
カテゴリーとして突き詰めると人間も生化学反応で動くBC兵器って事になるんだが。
>兵器の名前と性能の関係しか頭に入っておらず、その枠組みの中でしか軍事を考えようとしません。
とか抜かす前に、まず無限にカテゴリーを広げるのをやめなきゃ話にならん。
結局の所、 1.裏付け(ソースの提示や確認や「ザッと検索する」)をしないで書き散らす 2.(憶測や推測も含めて)自分の情報が真正であるという思い込み っつう、所謂ネット上での「サヨク」と同じフォーマットで動いてるんだな。 「自己批判」ってのはその手の人種の得意技な筈なんだが 無 意 味 に 高 い プ ラ イ ド がそれも許さない、と。
えっとね、昔からサヨクにとって「自己批判」とは 他人に強要するものであって、自ら進んでするものじゃないのよ。
>>70 おおっと失敬、その通りだ。
連中の得意技は自己批判と言う名の「内ゲバ」だったわ。
姉御に未練はないのかな??
>>72 未練どころか、たぶん「痛恨の極み」なんじゃないだろうか。
それはそれとして、スパイク、また誤訳とそれを根拠にした
誤れるマスコミ批判を展開してるな。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/03-1.html >ワシントン・ポストによれば、国家情報評価(National Intelligence Estimate: NIE)が
>今後のイラクの状勢を分析しました。
>この報告書は90ページありますが、機密に指定されています。
>しかし、9ページの要約(pdfファイル)だけが公開されています。
>こうした情報公開のやり方は日本も導入すべきものです。
>NHKが要旨を報じていますが、はっきり言って中途半端な要約で、
>これを聞いて意味が分かる人はほとんどいないでしょう。
>どうして日本の報道機関は、こうした報告書類を報道する場合、
>その主旨を分散させ、意味不明のものにしてしまうのかが分かりません。
>この要旨は最後に書かれている3つの岐路にすべてが集約されており、
>それよりも前の部分はこのサイトでも紹介してきたイラクの状勢の説明が書かれているだけです。
>なぜかNHKはこの結論部分を十分に説明しませんでした。
>その3つの岐路は次のとおりです。
(略)
>この要旨が言うのは、要するにどの可能性にも希望はないということです。
原文は以下の通り。 > A number of identifiable internal security and political triggering events, > including sustained mass sectarian killings, assassination of major religious > and political leaders, and a complete Sunni defection from the government > have the potential to convulse severely Iraq’s security environment. > Should these events take place, they could spark an abrupt increase in > communal and insurgent violence and shift Iraq’s trajectory from gradual > decline to rapid deterioration with grave humanitarian, political, and > security consequences. Three prospective security paths might then emerge: 注目すべきは後半の4行。長いのでポイントだけ約すと、 Should these events take place, もし万が一、このような事象が発生したならば they could spark(以下略) イラクの安全はあんなふうやこんなふうになってしまう。 Three prospective security paths might then emerge: そしてその後に、次の3つの途を辿るかもしれない。
スパイクは「どの可能性にも希望はない」などと書いているから、 報告書は「イラクの将来は必ず3つの可能性のうちどれかになる」 「それ以外の可能性はない」と主張していると理解したようだが、 これは大間違い。そんなことは報告書には書かれていない。 まず、「万一 "these events" が発生してしまったらこうなる」という条件付きだ。 スパイクは "Should ..." が「もし万一○○だったら」という 仮定を意味すると理解できなかったとしか考えられない。 そして、いつもの通り、自分に理解できない文は単純に無視したんだろう。 それから、3つのうちのどれか一つだけが起きるなどという文にはなっていない。 スパイクは「岐路」などと訳しているが、path は「辿る道すじ」のことであって 分岐という意味ではないのだし、そもそも、列挙されている3つのシナリオは 互いに排他的なものではなく、複数が同時あるいは逐次に発生し得る内容のものだ。 NHKを批判する前に、もっと英語を勉強しろよな。
補足 もし原文 Three prospective security paths might then emerge の冒頭が "Three" ではなく "One of three" だったら 「3つの分岐」と理解できなくもないが、そうではない。 "Three people might come." は「3人が来るかも」であって 「3人のうち誰かが来る」じゃないんだから。
77 :
73〜76 :2007/02/05(月) 00:20:33 ID:0h3wSTb3
で、スパイクは、米国自身が「もう、どう転んでもダメぽ」という 報告書を作ったことに着目すべきなのに、NHKはそれを スルーしているのでなっとらん、と怒っているわけなんだが、 そもそも報告書にはそんなことは書かれていないのだから スパイクの誤解通りにNHKが報道するわけがない。 ありもしないことを「ある」と主張し、自分(の誤解)と 異なる報道を否定する、どうしようもないねえ。
つ 「曹操の噂をすると曹操が来る」
しかし新しいサイトを立ち上げたことであらためてバカさ加減が浮き彫りになったな。 で、こいつ以前の職場を非円満退社した経緯はまだ?
保守
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/09-1.html >ガソリンスタンドの備蓄量が減り、スタンドには1マイルもの車の列ができています。
>ここで銃撃や自爆攻撃が行われると大変なことになります。
中略
>誰でもこの現状はすべてアメリカが元凶だと考えるでしょう。
中略
>民生用インフラの復旧がこの戦いの鍵を握っているということです。
>一時、バグダッドでは娯楽が不足しているためにテレビが大量に売れたといいます。
>すでに、血を流す軍事活動ではない、民間の力が状況を改善する時期が来ていると考えられます。
さて。
「物資を求めるイラク国民がイラク国内のテロリストの標的になる可能性がある」
及び「物資の欠乏そのもの」はアメリカのせい
テロ行為が頻発する治安の悪い状態だけど、民間人が民生用のインフラを整備すべき
スパイク君は以上の2点を主張する訳だ。
まず、仮に「物資の欠乏」が米軍のせいであったとしても、一般国民に対しテロ行為に及ぶのは
誰 が ど う 見 て も テ ロ 組 織 が 悪 い 。
スパイク君には異論がある様子だがね。
次に、「民間人」がインフラを整備してテロ行為の犠牲になった場合、責任の所在がどうなるかって視点が完全に欠落してる。 別に民間人やらNGOやらがインフラ整備するのは構わんが、 活動に従事しているボランティア・NGO職員・蜜柑企業の社員が危険な目に遭った場合、 「一体誰が責任を取るか」って話が置き去りにされてる。 世の中には好きこのんで危険な場所に行って危険な目に遭った挙げ句に 他 人 の せ い に す る お か し な 奴 なんかもいるんだが覚えてないのかね。 結局、例の「自己責任論」から一歩も進んでない事が明らかになったな。 ここまで書いてふと思ったが、スパイク君はそもそも 「テロ組織や旧フセイン派」が何を嫌がってるのかが分かってない可能性もあるな。 結局の所、テロなんてのは「以前よりも今の方が不安定で身の危険もある」という状態を作る手段なんだから、 当面のテロは 情勢が安定する=米軍の戦略が功を奏している=一応の平和が訪れる =アメリカの手法が正当化される=「旧フセイン派」や「テロ組織」の政治的敗北 を避ける為の手段でしか無い訳で。 インフラを整備されると状況は安定に向かうから、テロリストからみれば 「(自衛出来ない)民間人のインフラ整備」なんて恰好の標的となる筈なんだが。
ところで、グルーチョは元気なの??
なんか夕張の除雪費について「地球温暖化で雪が少ない」とか吹いてるけど 東北の豪雪地帯って基本的に北海道より暖かい事とか、 そもそも「暖冬=雪が少ない」ではないこととか、 むしろ冷え込みが厳しい(放射冷却現象が起きているときは上空に雲がない)方が雪が少ないとか 夕張は過疎と高齢化で除雪が世帯にとって大きい負担になるとか 北海道に住んでるのに知らないのかこのおっさん。
いつもの誤訳。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/09-1.html >その時、2人が小型船で川から上陸しようとしているのを見つけました。
>ボートからはAK-47が発射され、彼らは逃走しました。
日本語としておかしいんだよね。AK-47が発射され、って。
弾丸が発射され、とか、ミサイルが発射され、なら自然なんだが。
で、どうも変だと思って原文にあたってみたところ、以下のとおり。
http://www.military.com/features/0,15240,124583,00.html > At the same time, another pair of locals were pushing a small skiff
> up the river, and seemed to be moving to land at the house.
> The Marines on the riverbank spotted an AK-47 in the boat's bottom,
> and they fired a pyrotechnic flare. The locals turned the boat
> around and fled downriver. The Marines chose not to pursue.
全文訳:
その時、別のイラク人二人が小舟で川を遡っていた。
二人は(米海兵隊員が捜索中の)家に上陸しようとしているように見えた。
川岸にいた海兵隊員は、舟の底に AK-47 があるのを視認して火炎信号弾を撃った。
(訳注:これは夜の出来事)
イラク人はボートを回頭し、下流に向けて逃げた。
海兵隊員は追跡しないことにした。
はいはい、スパイクは "they fired a pyrotechnic flare" の they を 舟に乗っていたイラク人二人組と読んだんだね。 英語の鉄則として、代名詞は文章の中で一番近い相当物を指しているんだから この they は The Marines でしかありえない。 しかも、発射されたのは AK-47(の弾)ではなく、a pyrotechnic flare だということも文章そのものから明らか。 いったいどこをどう読んだら、小舟のイラク人が AK-47 を撃ったことになるんだい。
>ニュース解説 >最新ニュースをスパイクこと私が読み解きます。(週末を除いて、ほぼ毎日更新) って書いてあるのに休日返上して誤訳の垂れ流しとは恐れ入る。 よっぽどイラクの掃討作戦が嬉しかったのかね。
でも、この人何の為にこのサイトやってるの? まぁ更新すれば、此処でレスがあるからw やりがいは有るのかも知れないが
テレビや雑誌から声がかかって、軍事評論家として食えるように なりたいようだから、そのための宣伝ツールでしょ。
>>92 マジですか?
それがマジなら、なんて無駄なことをw
俺は、自己満足でやってるのかなと考えてたんだけど。
田中ちゃんの軍事評論を是非TVで見てみたいw
有名になったらなったで神浦センセと同じように各方面からバッサリやられるんだろうなぁ 挙げ句、 「名 誉 を 傷 つ け ら れ た」 とか無駄に空騒ぎして滅茶苦茶なもめ事になったりして。
タナ先生のHPを見たけど、相変わらず小学生の作文だね。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/13-4.html >今回の6ヶ国協議の結果は、北朝鮮にかなり厳しいものでした。
と「厳しいもの」としているのに
>まず、北朝鮮が要求した200万トンという法外な重油は半分の100万トンへ減らされました。
北朝鮮が法外に高い見返りをしたのを理解しながら
>これでも北朝鮮が手を打ったのは、彼らがかなり厳しい状況に置かれていることを意味します。
「半分も」通った現状を「北朝鮮が大変に不満だが仕方なく同意した」というニュアンスで書かれているな。
この短い間に論理矛盾が頻出するのも香ばしいなあ。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/16-1.html >6ヶ国協議の結果を見て、国内メディアが「日本の孤立」を言い始めました。
>また、始まったという気がしました。いい加減にこの種の幼稚な視点からメディアは脱却すべきです。
なるほどなるほど、スパイク君はマスコミが「幼稚な視点しか持っていないからこのように報じた」と思ってる訳だ。
ぐぐってみた所、親中・親韓で知られる北の朝日こと「北海道新聞」、言わずもがなの「世界日報」
同じく左派と目される「愛媛新聞」が引っかかってきた訳だが、これを持ってマスコミがすべて同じ論調の様に語るのは大いに問題。
各報道機関の背景やカラーも知らずに「幼稚」と垂れ流してしまうのは
ミクロな戦術論しか語れず、大局を見る能力に欠けている
と言われても仕方がないんだが。珍しく事実に近いことを言ってるのになぁ。
そうそう、拉致問題を棚上げしたくてしょうがない勢力が 「拉致にこだわると孤立するぞ、孤立するぞ、ほら、もう孤立しただろ!」 と主張しているだけなのにね。 「6ヶ国協議 日本 孤立」でググると、「そんなことはないぞ」と 主張するページの方が多いくらいだ。 こういう手段を使ってまで拉致問題をうやむやにしたいということは 逆に言うと、北朝鮮とそのシンパども(某紙とか某局とか某党)にとって 拉致問題は言い逃れができない最大の弱点なんだよな。
よく読むと、スパイクは英語だけじゃなくて日本語もきちんと理解できないようだ。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/16-1.html >合意文書が封鎖を指定したのは寧辺の5メガワット級原子炉だけではないと
>朝鮮日報は書いています。合意文書には「あらゆる核プログラム」という表現があり、
>すでに製造した核物質や核兵器、関連機材や施設すべてをくくれると言うのです。
>国内メディアはすべて寧辺の原子炉だけが対象だと報じましたが、話が違うようです。
最後の一行、なんだこれ?
「国内メディアはすべて」なんて言ってるが、そんなことを言ったメディアが
あるならURLでも記事引用でもいいから、きちんと提示してほしいな。
スパイクみたいにバカじゃないから安易に「すべて」とは言わないが、
少なくともオレが目にした各種報道は
・まず寧辺の核施設だけ封鎖 ← ここで重油5万トンをくれてやる
・ゆくゆくは全核施設を廃棄 ← ここで残りの95万トンをくれてやる
と、共同文書(Joint Statement だから「合意文書」じゃなくて「共同文書」な )
通りに正確に伝えていたぞ。
読売
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070213it11.htm?from=rss >北朝鮮が寧辺の再処理施設を含む核施設の活動停止・封印や、
>監視・検証のための国際原子力機関(IAEA)の復帰を受け入れる代わりに、
>5か国は重油5万トン相当の経済・エネルギーや人道支援を提供し、
(中略)
>さらに第2段階で、北朝鮮が核計画を完全に申告し、すべての核施設を
>無能力化した場合、最大重油95万トン相当を追加支援するとされた。
そもそもさ、「話が違うようです」って何だよ。「話が違うようです」ってさ。
>とにかく、これなら合意文書の原文を読んだ方が早いわけで、
>新聞やニュースを見る必要はないことになります。
なんて大見得切るからには、共同文書(繰り返すが「合意文書」ではない)の
原文ぐらい、とっくに読んでるんだよな?
ちゃんと読んでたら、廃棄プロセスが2段階に分かれていることぐらい
すぐに判るんだから「話が違うようです」なんて出てくるわけないよな?
置いといてやるぞ。
http://www.fmprc.gov.cn/eng/zxxx/t297463.htm
じゃ、次はいつもの英語。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/16-2.html >別の記事によると、捜索の間に市内南部のシーア派区域で自動車爆弾が爆発し、
>少なくとも市民4人が死亡、15人が負傷しました。
>犯行場所はイラク軍の検問所から69m足らずの場所でした。
出た! 「約17回」に匹敵する珍文、「69m足らず」。
原文は以下の通り。
> The blasts occurred about 80 yards from an Iraqi checkpoint
つまり、「約80ヤード」だ。
80ヤード=73.152メートルなんだが、いったいどこから69という数値が出たんだ?
それに、もともと正確に80ヤードちょうど、という訳でもないんだから、
たとえスパイクの脳内では「69m」という値が正しかったとしても
そういう場合には「約70m」と表現するべきだとは考えないのか?
「足らず」というのも気になります。(スパイク風)
ひょっとすると、スパイクは原文の "about 80 yards" を「約80ヤード」じゃなくて
「もう少しで80ヤード」とでも誤解したんじゃないだろうか。
つまり、
>>54 の
>about to が「いまにも○○しそう」だということを理解できていないように見える。
を読んで「そうだったのか!」と思って、今回は用法が全く違うのに
単純に、いや無理やり当てはめようとしてこうなったんじゃないか?
だとしたら、一知半解とはこのことだ。
もう一つ。同じ記事の >市内南部のシーア派区域 原文は以下の通り。 > near a major intersection with a highway leading to Shiite areas in the south つまり、「南部のシーア派区域へと通じる道路の大きな交差点の近く」だな。 この現場はシーア派区域ではないからこそ「シーア派区域へと通じる」と わざわざ表現している、と理解するのが自然なんだがな。
しかし読んでると面白いなあ。誤訳だらけの軍事評論家かよ。
スパイクの凄いところはね、 1.スパイクが書いた文に、日本語としておかしい部分がある。 2.その部分の原文にあたってみると、見事に誤訳している。 というパターンが確立されている点なんだよね。 「約17回」「AK-47を発射」「69m足らず」、いずれもそう。 日本語としておかしいぞ、と自分で書いてて気付かないのが凄い。
どうやって食べていってるんだろう??
>>106 それは大きな謎なんだよ。
面倒見のいい叔母さんが札幌にいる(から札幌を離れられない)という珍説まで出るくらい。
ま、日雇いフリーターみたいなことでもしてるんじゃないかなあ。
あいかわらずの誤訳。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/17-1.html >military.comによると、イラク軍の広報官カシム・ムサウイ准将は、
>昨晩のバグダッド市民の死者(首都の遺体安置所に運ばれた数)は
>これまでの平均40〜50人から10人に減った発表しました。
へー、夜間の死者数の平均が40〜50人だったのかあ。
昼と夜で区別して統計とってるんだあ。
と思ったら、原文には
> compared to an average of 40 to 50 per day.
とある。つまり40人〜50人というのは一日平均の数。夜間じゃない。
なんかおかしいぞ、と思ってよく読んでみたら、スパイクが
>昨晩のバグダッド市民の死者
と理解しているのが間違いだと気がついた。
どうやら奴は "overnight" を「夜間の」と読んでいるようだ。 違うぞ。「一夜にして」だ。 つまり原文記事のタイトル > Civilian Deaths in Iraq Drop Overnight は「市民の死、一夜にして減少」だ。 本文にもこうある。 > The number of Iraqi civilians killed in Baghdad's > sectarian violence fell drastically overnight, > an Iraqi military official said Friday, >バグダッドの武装勢力の暴力による市民の死者数は >一夜にして劇的に低下した、とイラク軍高官が金曜日に述べた 夜間の死者数じゃないんだよ。スパイク。
翻訳ソフトを使って変な日本語になったのを、適当に編集してるような感じだよね。
ところがどっこい、機械翻訳の方が正確なんだ。元記事をエキサイトあたりで翻訳するとよく解る。 その辺はどうにもならんと思うが ・形式段落での改行をする ・無駄に格好付けた表現を控える ・無駄に高圧的な表現を控える だけでも日本語として読みやすくなると思うんだがねえ。 読みにくい文を書いている時点で「初心者向け」でも「ライターの仕事」でも無いんだけどもさ。
ちょっと傾向が違う誤訳。というか誤読だな。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/13-1.html >産経新聞は「飛行弾の発射台とみられる金属製の筒1本が見つかった」と報じていますが、
> military.comは「Japanese police found a metal projectile and a crude mortar
> made from a metal pipe nearby.(日本の警察が金属製の砲弾と金属製パイプで作った
>粗野な迫撃砲を近くで発見した)」ともう少し詳しく報じています。
まるで国内メディアより米国メディアの方が詳細に報じたとでも言いたげだが、
これが大間違い。
実はスパイクが引用したのは文の一部であって、引用箇所の直前には
> In 2002, two blasts were heard outside Camp Zama, and
とある。つまり
・2002年は砲と弾の両方が見つかった
・今回は砲だけが見つかり、弾は見つからなかった
なのに、スパイクはこの二つの出来事を混同している。
たぶん中途半端に勉強とかができたんだろうね。 でも、語学堪能で文書力がある人なんてたくさんいるから適当なとこで自分の 限界を普通なら知るはずだけど。 そういえば、得意な英語が韓国で通じないと「私の英語を理解できない」と相手が理解 できないのが悪いことにしてたね。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/19-1.html >市内は一見穏やかですが、誰もそれが掃討作戦の成果だとは信じていません。
現地取材もしてない、ソースの提示もない。憶測だけの無価値な情報だな。
で、この間は
「バグダッド掃討作戦は完全な不発」
と言い切ったのに
>成果は徐々にあがっているようです。
となってる辺り、完全に雰囲気と憶測で物を言ってる様にしか見えないな。
今更ではあるが。
もう一つ。前から気になってたんだけど、
>考えます。
>疑います。
ってのは国語的におかしいよな。
「考えられます」とか「疑っています」とか「可能性があります」とかならまだ分かるんだが。
やはり語彙が極端に少ないのかね。
115 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/02/20(火) 07:36:43 ID:GOspalh2
age
保守
>少女を強姦し、家族と共に殺害下地軒で、 書いた後できちんと読み返していないのがバレバレだな。
>>120 そのあたりに知性のなさを感じるよ、個人的には
120のように自分に知性のなさを感じれば、彼も良いライターになるかもw
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/2/23-2.html >現地では誰でも知っていることなのに、ワシントンでは特別な意味を帯びてしまうのが情報のおかしなところです。
そもそも受け手によって情報の価値に差異が出るのは至極まともな事なんだけどな。
「○○が安売り」なんて情報だって人によって価値に差異が出るものなんだが。
>私たち一般人は機密情報には触れられません。一般情報から状勢を推し量る能力を蓄え、
>賢明な判断をくだすようにするしか生きる道はないのです。
北朝鮮の核実験は無い、と言った直後に実験された人とか、
既に左翼にでさえ常識と言える「徴兵制は非効率」という理屈を理解出来ない人とか、
せっかく英語文に当たってもまともに情報を引き出せてない人とか、
MD計画の一部を切り取っただけでネガティブキャンペーンする人とかは、
賢 明 な 判 断 を 下 せ な い = 生 き る 道 は な い
って事?
最近映画評論家はやめたの??
ゆうばり、には行ってると思うが。
で、グルーチョと傷を舐めあう、と。
で、東と仲直り、と。
で、メシの種になりそうなものを見つけて飛びつくがすぐに失敗する、と。
>>123 やめたんでないの?
冤罪の支援もやめたみたいだし(w
しかし本業はなんなんだろね?
そうとう自由がきく仕事なのはまちがいないだろうけど
ttp://park8.wakwak.com/~spike/contribution/2007/cont_2007_1.html 世の中には劣化ウラン弾の問題を軽視する人たちがいます。その論理たるや疑似科学的で、劣化ウラン弾の放射能は少ないのだから被爆被害は少ないはずなどと主張します。これは外部被爆と劣化ウラン弾の内部被爆の違いを無視した見解です。
同じ被爆でも状況により身体への影響は様々です。極めて近い距離で被爆した東海村臨界事故では、被害者の症状は従来の医学書に載っていないものだったと、治療にあたった医師が言っています。
同じ被爆でも症状は様々だということを知る必要があります。
問題が明らかになってから行われた、戦車に劣化ウラン弾を撃ち込んで、劣化ウランが飛散する距離を調べる実験では、劣化ウラン弾は比重が小さいため、戦車の周辺にしか飛散しないと報告されました。
しかし、劣化ウラン弾を開発する過程で行われた実験では、何百メートルも飛散することが明らかになっていたのですが、それがうまく隠されてしまいました。また、劣化ウラン弾が遺伝子異常を引き起こすことも解明されつつあります。
現状は無関係と切り捨てることはできないところに来ています。
白リン弾が化学兵器ではないと主張する人たちもいます。彼らは、たとえば、自衛隊の戦車に搭載されている発煙弾にも白リンが使われているのだから、化学兵器のはずがないなどと主張します。
そして、富士演習場で行われる総合演習で発煙弾が使われるのを、テレビニュースなどで見ているではないか、などと主張します。これはそもそも何かを立証する論立てではない上に、関係する法律に対する無知を露呈しています。
目的にあった方法や量の化学剤は使用が認められており、車載の発煙弾は国際法違反にならないのです。
こういう人たちは、兵器の名前と性能の関係しか頭に入っておらず、その枠組みの中でしか軍事を考えようとしません。
知識の枠内で何でも結論しようとするので、ハイテク兵器がもたらす未知の危険には目が向かないという自己矛盾とアイロニーに陥っています。(スパイク)
>>129 …まぁ、その、なんだ。
無知の自慢はどっかのチラシの裏でやって貰いたいもんだ。
120だが、見事に自爆してるな(w しかし、世の中はうまくできてると思うよ。ネットの世界でやりたい放題 やってた田中昭成が見事に天誅を受けたからなあ。正義は最後に勝つんだな とおもたよ。ワトソンで好き放題書いてたのもバレたし。
>>129 のネタは
>>68 で指摘されてるんだけどな。
問題は
・国際法に置ける「化学兵器」の一般的定義、或いはスパイク自身の「解釈」が一つも明らかになってないこと
・「解明されつつあります」とかいいながらソースの提示が何一つないこと
・これまでの言動から戦略的に大局を見る視点に欠けているらしいこと
・にも関わらず偉そうに他人に「その枠組みの中でしか軍事を考えようとしません。」と説教してること
まあ、後半二つは生暖かく笑って見逃してもいいんだが、
「軍事評論」とか言う割にソースを提示する姿勢が一つもないのは大いに問題だなあ。
そりゃあともかく、
毎日更新・軍事板常見問題 Daily FAQ in 2CH Military BBS
ttp://mltr.e-city.tv/index.html はテンプレに入れた方がいいかも知れん。
冷静に考えてタナの英語力は中2〜中3ぐらいか? 議論の弱さは小学生レベル。論理的に考えるという作業ができない。
>>133 プライドだけはは東大卒くらいあるからな
「考えざるを得ません。」とか言うほど大層な話じゃないからなあ。 そもそも「自爆攻撃は防ぎにくい」ことに焦点を当てて分析するべきで、 パーセル伍長が「ライオネス・プログラム」に従事していたこと と >自爆攻撃は減らず、今でも女性がこのようなテロ攻撃を続けていること は >イラクがまったく安定していない証拠 にはなり得ないんだよな。 職務上、女性兵士が検問やってるところに女性の「自爆テロリスト」が来た ってだけの話だから。
>136 タナ先生は視点がいつもずれているというか、思考が飛躍しすぎる。 さすが、ユニークな評論で知られる軍事評論家です。
なんたって >そうだ、無罪になったら、彼女にも一杯おごってあげなきゃな。 と考えちゃうような人ですから。
>>136 そういえば米軍の
「現状でジュネーブ条約の保護範囲に入っていない」テロリストやゲリラの扱い
についてはジュネーブ条約を盾にして文句垂れる癖に、
自爆テロやその実行犯に関してはジュネーブ条約に基づく批判が一切出てこないのな。
どうやっても正当化出来ないからだろうけど、その辺りの恣意性を指摘されたらどうするんだろ。
そもそも「対米軍テロ」に否定的なスタンスさえ取ったことがない事からも
ど ん な 色 眼 鏡 が か か っ て る か 一 目 瞭 然
ではあるけど。
>>135 >>136 イラクに従軍してる前線兵士の多くが低所得層で、亡くなった女性兵士もその
1人では?(思い込み)って事を言いたいんだろうけど、それに「イラク情勢が安定
していない」「自爆攻撃が防ぎがたい」ということをごちゃ混ぜにしてるあたりがライターと
しては素敵スギマ。。
しかし、この短期間にこれだけ突っ込みを入れられるって、どこまでアホなんだ? ワトソンだから仕方ないか・・・・
でも自分の事をお釈迦様だと思っているんだな
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/05-1.html >領土が陸地でつながっているという感覚を日本人は持っていません。
>だから、周辺でちょっとした事件が起きるとすぐに大騒ぎする傾向があります。
四方を海に囲まれてると、防衛線が極端に長くなる=領海侵犯が大いに問題になる訳なんだが。
しかも国家ぐるみで領海侵犯やらかすのは
「毎年国家予算の二桁%を軍にぶち込み、何ら遠慮する事なく太平洋へ抜けられる海路が欲しい」中国
という仮想敵国だったりするんだがね。漢級の件はもう忘れたのか?
>これはアメリカ人が本土に対する攻撃に過敏になのに似ています。
「テロに対して過敏になること」と「『国境侵犯』や『領海侵犯』に過敏になること」は物差しが完全に違っている。
9.11テロで「テロ事件とはいえ初めて本土に攻撃を喰らった」事によって
「対象を無差別に攻撃する大規模国際テロ」の可能性と危険性に直面したため。
つまり「国際的なテロリズム」に対して過敏になっただけだな。
もしかして「国家主導の国境侵犯」はテロリズムと似た様な物、とでもお考えですかスパイクさん。
>何のためにその事件が起きたのかを詳しく検討するのではなく、事件が起きたことに反応して感情的に盛り上がる。
>こういう人が多すぎるのが問題です。的確な防衛体制を持つためには、こうした反応は実は障害になるのです。
イラクの米軍の軍事行動を常に「意味のないことです」「効果がないと考えます」とか「分析」したり、
局地的な戦術を半端な情報だけでしたり顔して分析する人ってのは「的確な防衛体制」の障害なんだな。
ここが某所で話題のところですね。 確かに、あそこで語られている通りの場所ですね。
また目印つけて来て、初心者のふりを。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/05-2.html バグダッドからテロ活動が減少しているのならそれは「一定の成果」と言える。
首都が争乱状態にあるよりはずっとマシな状況だからな。
スパイク君のスタンスにおいて一番の問題なのは
>単なる理由作りのために、貴重な期間が失われているのは耐え難いものがあります。
>この情報の空白期間は次のテロの嵐の前兆と考えるべきです。
とか米軍及びイラク国軍の動きを批判する言葉はハートマン軍曹ばりに溢れ出すのに
「ではどうすればいいのか?」の部分が
今 の 今 ま で 対 案 が 全 く 出 て こ な い
事なんだよな。
軍事上「ベスト」の解答は存在しないだろうが、「アレはダメ、コレもダメ」というなら
「ベター」な解法を提示するくらいの事は出来る筈なんだが。
>>148 対案を出せるほどの脳みそがない、ということだね。だってワトソンだもの。
スパイク曰く、
http://www.kamiura.com/report_050406.html >私は本の内容についてたまに出版社宛に投書をすることがあります。
>たとえば、それが翻訳の内容に関することである場合、
>訳語が不適切な理由と自分が適切だと思う訳語を明確に書きます。
>そうするのは、誤りを指摘して悦楽に浸ろうとするクレーマーとみなされることを防ぐためです。
だったら、米国の政策についても同様のことをすべきだな。
まぁ、他人の翻訳にケチつける力量があると自分で思っているのも凄いが。
151 :
原典1 :2007/03/06(火) 11:02:25 ID:Kr/AQE4h
スパイク通信員(札幌在住) こんにちは、スパイクです。 (中略) それから、死んだアメリカ人はブラックウォーター・セキュリティ・コンサルティング社の 社員だということが分かりました。警備会社とはいえ、イラクを訪問したブレア首相を 警護するなど、日本の警備会社とはまったく違うことは、この会社のホームページを見れば 分かります(※1)。イラクでは米外交機関の警備を請け負っているようですが、このサイトに 掲載されているヘリに武装した警備員を乗せている写真を見ると米特殊部隊そのものです。 また、「black water」は文字通り黒い水を示す言葉ですが、「汚水、廃水」という意味も あります。普通の警備会社なら、こんな社名は使わないでしょう。この会社はPMFといってよく、 軍組織とほとんど同一です。しかし、アメリカのマスコミは「罪もないアメリカの民間人が 殺された」という感覚で報道しています。
152 :
原典2 :2007/03/06(火) 11:03:17 ID:Kr/AQE4h
届いたメール スパイク通信員の4月25日付の軍事通信員報告について、 >「black water」は文字通り黒い水を示す言葉ですが、「汚水、廃水」という意味もあります。 言葉尻を捕らえるつもりはありませんが「Black water」は、夜中に真っ暗で全く視界の 利かない水中で作戦を行う、水中特殊部隊の隊員を表すう意味があります。社名の由来も そこからきているそうです。 ちなみにイギリス海兵隊特殊部隊SBS(アメリカのSEALに相当)隊員の選抜過程も 「Black water」と呼ぶそうで、同じタイトルで元隊員の回想記が出版されています (邦訳もあります)辞書で調べたことを書くだけならスパイク通信員が記載した意味で 正解です。普通の警備会社なら、こんな社名は使わないというのも当たってるでしょう。 政府がその存在そのものも否定できるPMFですから、被害者の身元やその会社の業務に 関心のないマスコミに対して『アメリカのマスコミは「罪もないアメリカの民間人が殺された」 という感覚で報道しています。』と書くのもそのとおりだと思います。 それでも私は、スパイク通信員がBlack waterという言葉とSEALのような特殊部隊との 関連について触れない、あるいは知らないという今回のリポートを見て、何か釈然と しないものを感じたのは事実です。プロのライターでもあり、毎回主観的に書かれた リポートが掲載されているのだから、立場上、無知というか、知ってて欲しかった・・・ そんな気分です。今後の参考にしていただければと思います。
153 :
原典3 :2007/03/06(火) 11:03:50 ID:Kr/AQE4h
スパイク通信員(札幌在住) こんにちは、スパイクです。 (略) 私の投稿に関する批判に関しては「またかいな」という気持ちです。折角の示唆も目的を 間違えたために台無しです。どうしてこう軍事に関しては「オレだけが正しい」型の発言が 多いのか。過去にも「お前が言うことは間違いだ。正しいのはオレだ」と私に言ってきた人が 何人もいますが、例外なくどうでもいい話ばかりで酒席の笑い話にしかなりません。 この手の意見は「オレオレ主義」とでも命名したいところです。 なぜそう思うかというと…私は本の内容についてたまに出版社宛に投書をすることがあります。 たとえば、それが翻訳の内容に関することである場合、訳語が不適切な理由と自分が適切だと 思う訳語を明確に書きます。そうするのは、誤りを指摘して悦楽に浸ろうとするクレーマーと みなされることを防ぐためです。また、内容はできるだけ丁重かつ手間をとらずに理解できる ようにします。訳し方をちょっと指摘したくらいで大したことをしたとは言えませんし、 そのことを自分が理解していると相手に知ってほしいからです。 そこで、投稿に対する具体的なコメントを書こうかと思ったのですが、皆さんはすでに色々と お考えだろうと思うし、疲れるだけなので止めました。…というわけで、また投稿するなら、 もっと参考になる記事を送ってくださいと言うだけにします。
>>154 乙。爆笑ものだな。バカ丸出し。
で、会社をやめた理由は何だったのかな? 原因は金で、これ以上ない非円満退社
と昔のスレにあったけど。
まあ、俺なんかは
論旨の破綻とか論理矛盾とか日本語表現の怪しさとか見識の浅さとか
素人がちょっと調べれば分かる様な事も裏取りしない粗忽さとか
を突っついて遊んでるだけだから偉そうに「評論」なんて名乗りゃあしねえが
スパイク君は「ダメ出し=評論」と勘違いしてるとしか思えん。
スパイク君本人はダメ出しされると逆ギレするけどな。
オマケ。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/07-1.html >このほか、記事には一般市民が17人を米軍が殺してしまった事件についても簡単に書いてあります。
だ か ら 推 敲 し ろ 、 推 敲 。
9になって本当にヲチになった気がする。 彼との出会いから6年くらい経つはず
>>157 ただ、タナは議論に負けて「訴える」と騒いで個人情報の開示をするように
脅迫した実質的犯罪歴がある。それを謝罪していないという事実は忘れては
いけないと思うね。初心に返って氏の質問には最後まで逃げて回答してないし。
>158 あの時の「訴えてやる!!」は、そもそもどこが名誉毀損なのか意味が わからない。
>かなりの数で私に対する中傷・名誉毀損に及ぶ発言がありました。 >私は実名でこのサイトを公開しており、私を直接知る人たちも多数この掲示板を見ております。 >よって、このために私の個人的信用が著しく失墜したものと考えます。 >そこで、民事訴訟を起こすことにしました。 ということだから、名誉毀損それ自体ではなく(そもそも名誉毀損は刑事だし) 個人的信用が著しく失墜させられたことを民事で訴えるぞ、と言ったんだね。 自分は(事実誤認や誤訳を根拠に)マスコミやら米軍やら米政府やらを罵倒するくせに 他人が自分を(論理と事実をもって)批判することは「信用を失墜させる悪しき行為」だと 考えているわけだ。
>>56 でスパイクは "nearly 17 times" を「約17倍」ではなく
「約17回」となんとも珍妙な翻訳をしていたが、今回も
"four to five times the number of IEDs" を
「4〜5倍の数のIED」とは読解できずにいる。
どうやらスパイクは「倍」という意味の "times" に弱いようだ。
>>88 >>89 では "they" が何を指すのかを間違えており、
今回も同じのようにに見える。
というわけで、結論。
スパイクは 数 に弱い。
スパイクは times に弱い。
スパイクは they に弱い。
おまえは大リーグボール2号か。
s/今回も同じのようにに見える/今回も同じことをしているように見える/
「またかいな」という気持ちです。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/08-1.html >メイジス大将は装甲の強化などをIED対策としてあげていますが、いくら強化しても完全にIEDを防ぐことはできません。
>また、寄せられる情報が増えていると言っても、結果としてIEDによる死傷を防げていないわけですから意味はありません。
スパイク君の理屈に照らし合わせると、
「防弾装備は銃撃による死傷を完全に防ぐ事が出来ないので無意味」ということが出来そうです。(某弁護士風)
んで、軍事評論とか言ってる割に「人的資源の損耗率の減少」を「意味がない」と言い切ってしまう辺り、
本格的に素人臭が漂う訳だが。
さらに
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/09-1.html >戦闘車両がIEDに対応できる段階へ
取りあえず死者が出ない程度には対応出来る状態になったと言ってる訳だが、「意味がない」は撤回しないのかね?
もしかして、対人地雷みたいに
「乗員に怪我をさせることで負担を増加させる」のがIEDの狙いな訳か?
となるとイラクでIEDによる攻撃をしてるテロリストってのは「極めて非人道的」だな。
スパイク君はテロリスト共を道義的に批判しないのかな?
何慌ててるんだか知らないが、これは凄いな。日本語になってねえ。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/10-2.html >military.comがやはり、イラク増派は当初の観測よりも規模が大きくなる見込みです。
→military.comが「イラク増派は当初よりも規模が大きくなる」と報じた。
にならないと日本語として意味が成り立たない。
>兵数は未だ未定で、上昇し続けています。
上昇じゃなくて「増加」、或いは増員の方が文章上正しい。
>後方支援部隊2,400人の数は倍増し、それ以上になる可能性が出てきました。
「倍増」と「それ以上」が被さって日本語として不正。
毎度の事だが今回は酷すぎる。推敲も見直しもしないのかね、このおっさん。
"X times" とか中高レベルだべ? 数年も英文記事読んであの程度って信じがたい。 独学にしても、訳付きの英語本とか読んでればあんな間違いはありえないのに。
文書と言うより作文なんだよね。しかも小学生の作文。。。
日曜恒例の保守。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/10-1.html >military.comによると、3月6日に横田基地で韓国から
>民間人を退避させる訓練が行われました。
non-conbatant は「民間人」じゃなくて非戦闘員だろうがよ、
駐留軍人の家族や大使館員を想定しているんであって
純粋な民間人は、含まれないというわけではないかもしれないが
優先順位の一番下でしかないんだよ、というのは置いといて。
>日本でこの訓練を報じたメディアはあったのでしょうか?
>私には記憶はありません。日本のメディアにとってはこの訓練は
>報じるに値するものだと思います。
確かに、報じるに値するものだったと思うぞ。
しかしそれはスパイクのように
>韓国で有事が起きた際は、負傷兵が大量に日本に運ばれます。
(中略)
>米軍が「日本も攻撃を受ける恐れがあるので治療はグアムで行う」
>と考えるのか、私は確認したことはありません。
>こういう風に興味を発展させると、面白い記事が書けるように思うのです。
などと呑気なことを想像して遊びたいからではない。
「その時」が来たとき、韓国にいる日本人はどうなるのか、 日本政府は何をすべきなのか、その「すべきこと」が本番で確実に 実行されるようにするために何を考え準備しておくべきなのか、 日本人ならそれを真っ先に考えるべきだと思うからだ。 サイゴン陥落の時、日本国内のサヨクどものせいで自衛隊はおろか 日航機すら飛べず、多くの日本人がサイゴンに取り残された。 そして、ここが重要なポイントだが、米軍は日本人の救出を拒否した。 イラン・イラク戦争のテヘラン空爆時も同じだった。 (その時はトルコが2機の飛行機をテヘラン差し向けてくれた。 トルコよありがとう。あなたたちは真の友人だ。) 自衛隊の海外派兵に賛成するにせよ反対するにせよ、 こういう事態が発生し得る現実を認めた上で判断すべきなんだが サヨクどもは目をそらし続けている。今回のスパイクもそうだ。 米国が米国人を脱出させるのは国家の義務として当然のこと。 余力があったら他国人も好意で助けるかもしれないが、 義務ではないし、おそらく余力などあるわけがない。 スパイクは朝鮮半島有事に在留日本人がどうなるのか 想像すらできないのか、それとも想像することを避けているのか。 どちらにせよ、まともな態度ではない。
あ、間違えた間違えた s/conbatant/combatant/
>>172-173 1.スパイク君の興味の大半が局地戦単位の「戦術」。
2.政治的にアメリカ(ブッシュ)が嫌いなので「米軍批判」。
3.アメリカ嫌いから、「米軍との協調路線」を取る日本を批判。
4.アメリカ嫌いから、「米軍の敵」への心情的擁護=「反米テロリズム・テロリストには無批判」。
5.基本的な「軍事知識」の無さ(少なくともズブの素人の俺と同水準かそれ以下)。
6.語学力・語彙の不足。
ってなフィルタを通して物事を見るとああなるんじゃないかね。
テロリストの指揮官=幹部の身柄拘束が「大きな成果はあがっていません。」になるくらいだし。
176 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/03/12(月) 16:44:53 ID:VSAumScs
age
いつもの牽強付会。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/12-2.html >military.comによると、ブッシュ大統領がコロンビアを訪問して、
>激しい反対運動にさらされていると報じられていますが、
>訪問の前日に米軍とコロンビア軍が合同で南部の左翼勢力を
>掃討する作戦について、米大使館が認めました。
(中略)
>ブッシュ大統領がコロンビアを訪問したのは、この件を
>内外に宣言するためだったのでしょう。
(中略)
>NHKをはじめ、日本のマスコミはコロンビアのデモ行進ばかり報じ、
>ブッシュの訪問の目的がなにかを伝えていません。
>どうしてこういうピントがずれた報道が繰り返されるのかが分かりません。
ブッシュはそんなこと宣言せずにコロンビアを離れたぞ。
事実に反する自分の思い込み通りの報道をしないからといって
マスコミを誹謗中傷するクセはいったいいつになったら治るんだろう。
ついでに日本語も添削してあげようかね。 >コロンビア軍と米軍から誘拐されたアメリカ人の所在を尋問されたという >2人の住民の証言が引き合いに出されていますが アメリカ人が「コロンビア軍と米軍から」誘拐されたのか、と 一瞬勘違いしそうになって、そのずっと先まで読んでやっと 意味が分かるという典型的な悪文だな、こりゃ。 こうした方が分かりやすいぞ。 誘拐されたアメリカ人の所在をコロンビア軍と米軍から訊問されたという 2人の住民の証言が引き合いに出されていますが もうひとつ。 >訪問の前日に米軍とコロンビア軍が合同で南部の左翼勢力を >掃討する作戦について、米大使館が認めました。 これも、掃討作戦が訪問前日に実行される or されたと読めてしまう。 原文を読むと「訪問前日に認めた」のが正しいと分かるが、 スパイクの文章ではそう読めない。 米軍とコロンビア軍が合同で南部の左翼勢力を掃討する作戦について、 訪問の前日に米大使館が認めました。 とすべきだ。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/13-1.html >事件が起きるたびに報じられるのは重要なことですが、イスラム法廷会議の動向に関する報道も欲しいところです
中略
>メディアはもっとソマリアに目を向けて欲しいと思います。
報道しかソースが無いことを自分で宣言するのってどういう気分なんだろうな。
「しかも報道内容が正しいかどうか」を検証することが事実上不可能だって認識はなさそうだし。
ところで
ウ『ダ』ン『ガ』共和国もいい加減アレな間違いだとは思うが
>ソマリア政府が国民がイスラム法廷会議がいない方がよいと考える政策を実現する必要があります。
物書きなら違和感を感じると思うんだけどね、同じ接続詞が連続するのって。
ちょっと順番を入れ替えるだけで、こんなに分かりやすくなる。 イスラム法廷会議がいない方がよいと国民が考える政策を ソマリア政府が実現する必要があります。 主語と述語(日本語でこう呼称するのはあまり好ましくないが)が 離れないように心がけたほうがいいぞスパイクは。
また誤訳している。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/13-1.html >また、テロ容疑者の家の周辺で銃撃戦が行われ3人が死亡しました。
違う。原文は以下の通り。
> and a deadly gun battle ensued as authorities searched nearby houses for suspects.
つまり、
また、(空港に迫撃弾が撃ち込まれた事件の)容疑者を追って
近くの家々を当局が捜索していた時に銃撃戦が起きた。
が正しい。
スパイクは "nearby houses" を「家の近く」と読んだようだが、
これは「近くの家」が正しい。
また、"houses for suspects" がひとかたまりだと誤解して
「容疑者の家」と読んでいるが、これも大間違い。
この "for" は "searched" に繋がるものだ。つまり、
"nearby houses" (近隣の家々)
に対して
"searched for suspects" (容疑者を探した)
と読むのが正しい。
相変わらず低レベルな間違いだなあ・・・
誤訳が多いというより、正確な翻訳をしたらニュースになるレベルの男だな ワトソンだから仕方ないか。
スパイクはいったい何を言いたいんだ?
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/14-2.html >研究は以下のような数字をあげています。
>
>比率 内訳 私のコメント
>13% 女性 女性が最前線へ行くことがまだ少ないためか?
>54% 30歳以下の兵士 絶対数では若い兵士が多く、ストレスへの対処が未熟であるため
>30% マイノリティ マイノリティの方が収入が少ない場合が多いため
>50% 州兵、予備役 現役兵の絶対数や任務の内容を詳細に比較すべきですが、
> 訓練時間による発生率はあまり顕著ではないということかも
イラク帰りの米兵の中でPTSDにかかった人間に占める
女性だのマイノリティだのの割合 だ け を論じて
何の意味があるというのだろう。
例えばPTSD患者の13%が女性であるというのが事実としても、
イラクに派遣された全米軍人に占める女性の割合が
分からなければ、13%という数値には何の意味もない。
例えば、イラク派遣軍のうち、女性が3%しかいなかったのなら
「男性に比べて女性は極端に高い確率でPTSDになる」と言えるし、
もし女性が30%もいたのなら逆に「女性はPTSDに強いのか?」とか、
あるいは、スパイクが言うように「単に最前線に行く割合が
少ないからではないかか?」という具合に論理を展開できるのだが
ただ「13%」という数値だけをこねくりまわしても意味はない。
マイノリティ云々もそうだ。 米国におけるマイノリティの従軍率とマジョリティの従軍率を比べて もし前者の方が高い、という数字が示されたのなら、そこから 「マイノリティは経済的に恵まれない or 就職が厳しいから 軍に志願する割合が高い」という仮説を導いてもいいだろう。 軍人の中でも、あえてイラク行きを(手当てを目的に)志願する割合を 人種別に比べるということも意味があるだろう。 が、女性比率と同じく、イラク派遣軍の中のマイノリティ比率が 明確に示されていない以上、単に「PTSD患者の30%がマイノリティ」 ということだけ取り上げても、そこから何も分かりはしない。 そもそも、収入の多寡とPTSDに何の因果関係があるのか。 スパイクは英文の中の「数」をきちんと読解できないだけでなく たとえ何語であろうと、数字や数値の意味するところを 分析・解析する能力に根本的な欠陥があるとしか思えない。
まぁ、「PTSD患者のうち女性が13%」といった数値しか 報道されないこと自体にも問題があるのは確かだ。 イラクに派遣された米軍人がPTSDにかかる割合は 男性は○%、女性は○%というデータじゃないと意味がない。 そういう数値が出ない or 出せないことに問題がある。 スパイクはよく、日本のマスコミの報道姿勢がなってない、と (たいていは見当外れではあるが)批判している。 今回のような報道こそ「なってない」と批判すべきなのに、 それに気付いていないどころか、意味のない数字に見事に騙されて 意味のない分析モドキをして喜んでいる。 救いようがないね。
やっと見つけた。以下いつもの様に
「毎日更新・軍事板常見問題 Daily FAQ in 2CH Military BBS」内USA FAQ
ttp://mltr.e-city.tv/faq14b07.html#01408より転載 。
>ヘリテージ財団の調査によれば,
>・平均すると大卒程度になり,民間の平均より学位は高い
>・入隊者の高校卒業成績の平均は,民間のそれより17%高い(2003-2005年のデータ)
>・アメリカの最も豊かな状40%の階層から45.6%の入隊者が出ている
>・経済階層別に見ると,貧しい階層の兵士2に対して豊かな階層の兵士3の比率になる
>・マイノリティ出身とか,そういうデータを取っていないが,アメリカ軍でアフリカ系アメリカンが比率的に多いという事実はない
>・過去33年間のアメリカ軍の兵士は志願兵である
>となっている.
>ソース(英語):
>Stupid Soldiers: Central to the Left's Worldview
>
ttp://www.heritage.org/Research/NationalSecurity/wm1244.cfm 少なくともアフリカ系アメリカ人の数が「取りたてて多い訳ではない」。
また、構成からみて貧困層:富裕層が2:3=貧困層が志願する割合の方が少ない。
そもそも貧困層が少ない中、さらにその中でマイノリティの割合は?
まあ、どう見積もっても多い訳はねえよな。
それ以前に「マイノリティ=貧困層が多い」は明らかにイメージによる差別なんだが
そ ん な こ と 言 っ て 大 丈 夫 な の か ス パ イ ク ?
片方の数字だけ出して、あたかも根拠のある論に見せかける よく見る手法だが、スパイクの場合意識してやってるのか それとも、その手法の間違いに気がついてないのか微妙だな
>>188 前者なら卑劣漢、後者なら愚か者。どちらにせよ以下略
誰か賢い人 >当然、武装勢力の中には新設したインフラを破壊しようとする者がいるでしょう。 >そうした破壊行為に対する嫌悪感が育つような宣伝活動が必要です。 >イラクの医療分野の人たちは優秀のようですから、活動さえ本格的になればうまく行く余地は十分にあります。 インフラの充実と維持、破壊活動に対するネガティブキャンペーンに 医療分野の人間の優秀さがどこでどう関わってくるのか? 頭の悪いおいらに誰か説明してくれ
うーんと、そのネガティブキャンペーンが奏効して インフラが破壊されず機能するようになりさえすれば それを利用する人間は優秀なんだから医療衛生活動は うまく行くようになるよ、と言いたいんだろうな。 でも文と文が飛躍し過ぎていて分かりにくいね。
のんびりやってるうちに先を越されたなぁ。勿体ないので投下しとこう。
>>190 もう一段落前から読んでみよう。
1.イラク政府が民生用インフラの充実に成功すれば、国内の混乱はある程度は収まると考えられます。
2.当然、武装勢力の中には新設したインフラを破壊しようとする者がいるでしょう。
3.そうした破壊行為に対する嫌悪感が育つような宣伝活動が必要です。
4.イラクの医療分野の人たちは優秀のようですから、活動さえ本格的になればうまく行く余地は十分にあります。
2と3が真ん中に挟まった事で意味が取りにくい。よって、
1.イラク政府が民生用インフラの充実に成功すれば、国内の混乱はある程度は収まると考えられます。
4.イラクの医療分野の人たちは優秀のようですから、活動さえ本格的になればうまく行く余地は十分にあります。
2.当然、武装勢力の中には新設したインフラを破壊しようとする者がいるでしょう。
3.そうした破壊行為に対する嫌悪感が育つような宣伝活動が必要です。
こんな風に2と3を後に持ってくると理解しやすいが、これだと「インフラ整備」と「活動」がごっちゃになる上、
何の活動が「うまく行く」かが未だによく分からん。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/15-1.htmlの要旨をまとめると 、
A.サドルシティ周辺のインフラは破壊されており電気も水道もまともに使えない。衛生面でも最悪。
B.だからイラクのインフラを整備しよう。公共工事で整備すれば雇用問題も解決。
C.イラクの医療水準は元々高いから、インフラ整備で衛生面・医療面が大幅に改善され、地域が安定する。
D.再びインフラの破壊を企てる武装勢力もいるから、政治宣伝してそいつらを明確に「敵」にしよう。
原文は「元々医療水準は高いんだからうまく行くぜ!」と論理の一段飛ばしやってるから
勝手に「インフラ整備衛生面・医療面の大幅改善」って言葉を補ってみた。
まあ、言いたいのは以上の事だと思われ。
まとめてみると意外と普通の事を言ってるんだよな。
でも、自称「初心者に向けた」軍事評論の割にインフラを標的としたテロが持つ意味
=「現政権によって国内が安定化することを妨げる」ことが説明されてないのと、
さらに「バグダッド」の一部であるサドルシティをイラク全土の状況とすり替えてる辺りは大いに問題有り。
日本語文としての出来は…敢えて言うまい。
ちっこく出てる「旭山動物園」の話もこの上なくどーでもいい話。
>先週のニューヨークでの米朝核協議がすべからく(軽薄な)笑顔であった間、 >並行するハノイでの日朝会談は軌道に乗りませんでした。 「すべからく(軽薄な)笑顔」って日本語になってないじゃん、 と思って原文にあたったら、 > U.S.-North Korean nuke talks in NYC last week were all (superficial) smiles, > parallel North Korean-Japanese talks in Hanoi couldn't get off the ground. つまり "all (superficial) smiles" か。 ほぉー、スパイクはいまだに「すべからく」を「すべて」の コーキューな表現だと思っているんだぁ。
それに、"all (superficial) smiles" の訳としては 「(表面上は)始終なごやかな雰囲気だった」 とでもするのがしっくりくるな。
>先週のニューヨークでの米朝核協議がすべからく(軽薄な)笑顔であった間、 最後の「であった間」もおかしい。 この "While 〜" は、「であった一方」あるいは 「であったのに引きかえ」とすべきだ。 >並行するハノイでの日朝会談は軌道に乗りませんでした。 "parallel" だから「並行する」ねぇ・・・ 芸のない直訳、ここに極まれりだな。 「同時開催された」とか、せめて「並行して実施された」とか、 ちゃんとした日本語に訳せないもんかね。
直訳するなら恣意的な解釈をしない分、 機 械 翻 訳 の 方 が 遙 か に 誠 実 だという事実。
>戦争ははじまる前に勝敗が決していると、戦争学者は昔から主張してきました。 >この基本原則を最も軍事研究が進んでいるアメリカが簡単に間違えるのですから、まったく世の中は皮肉です。 戦争学者ってググッてもヒットしません とうとう自分で日本語を作る域に達してしまったのでしょうか?
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/16-1.html >そして、相変わらず兵士たちはIEDで死んでいます。IEDのような単純な武器に対抗する手段がないのです。
>私はこれについて去年から言い続けていますが、未だに改善されていないのです。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/09-1.html 新技術なんぞ開発しなくても底面の構造を変えるだけで死者を減らしたっつう記事を
つ い 一 週 間 前 に自 分 で 紹 介 し て お い て
すっかり忘れてしまってるらしい件について。
>しかし驚くことに、記事には努力していることは書かれていますが、新技術を開発したという記述がひとつもありません。
>ここでは当初、IEDを発見するための無人機の研究をしたといいます。
>確かに、その研究が始まった当初、無人機が効果的だという報道がありました。
大体、対応策をいちいち詳細に発表するわきゃ無いし、情報を流すにしても
わざとデマを流して相手を混乱させる」手もある訳だ。
あれ、もしかしてアメリカがわざとデタラメなステルス戦闘機の情報流して
コピー開発しようとしてたソ連に一杯食わせた話とか、
自 称 「 軍 事 評 論 家 」 な ス パ イ ク さ ん は ご 存 じ な い ?
203 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/03/16(金) 17:19:46 ID:p4/HyYtE
>戦争学者ってググッてもヒットしません この手の造語はまま使うこともあるよ。
スパイク君の認識によると海外のプレスリリースが ・絶対的に真実である ・真実のすべてを網羅している と誤解してるらしい事は分かった。 エントリは大抵海外の新聞(のweb版)かニュースかmilitary.comがソースだし、 ダメ出しするのは日本の新聞やニュースだけだもんな。 でもスパイク君は重大な事実を見落としている。 「検索のセンスが無いらしいスパイク君」が適当にぐぐって見つけられる程度の情報なんて 誰 で も ( 敵 対 勢 力 で も ) 簡 単 に 見 ら れ る 訳で、そんな所に「敵の戦術に対する具体的な対応策」なんぞ 載 せ さ せ る 訳 が ね え 。 そもそも情報戦の概念も理解してないっぽいのは「 軍 事 評 論 家 」としてどうなのかと。
> どうも、インターネットを見ていると、ろくに国際法の基本書も読まず、 >聞きかじった知識で先鋭的な議論を展開する者たちが多くて閉口します。 まぁ日本語もまともに操れないくせに、英語を翻訳したような気になって とんちんかんなことを公に発信しまくってる人もいるからねー(w
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/16-1.html >なお昨日のニュースに、サドル・シティは1日に5時間くらいしか連続して
>電気が流れないとありました。
>報告書12ページの図を見ると、バグダッド付近は毎日8時間以下となっています。
「5時間」は「8時間以下」に含まれるだろ?
「報告書12ページの図」は一番小さい値が「8時間以下」になっていて
「6時間以下」とかいう分類はないだろ?
なーんにも矛盾してないだろ?
>5時間連続して電気が流れ、残りの3時間は断続的に流れるのかも知れません。
おいおい、勝手な憶測をするなよ。
暇が出来たので
>>205 に追加。
1937年12月にいわゆる「南京事件」が起きてる訳だな。
この時点でジュネーブ諸条約は発効していないので
根源的な戦時国際法としてハーグ陸戦協定(正式名称:陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約)
に照らすと、
第23条:特別の条約により規定された禁止行為以外に、特に下記の物を禁ずる。
(ロ)敵国、敵軍に属する者を背信の行為をもって殺傷すること
要するに「軍人が平服を着て騙し討ちする」のはハーグ陸戦協定では認められていない事になる。
また、便衣兵の戦法としては「第一条:第一章 交戦者の資格」として上げられている
(1)部下の責任を負う指揮官が存在すること
(2)遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること
(3)公然と兵器を携帯していること
(4)戦争法規を遵守していること
の少なくとも(2)・(3)が満たされていない((1)と(4)も満たされていない可能性あり)ので
「交戦者の資格を有さない=俘虜としての扱いを受けられない」という論理は十分に成り立つ訳だ。
さて、これは「当時」の戦時国際法に照らした解釈な訳だが、スパイク君は
何故「現在の国際法の常識」で当時の事を評価するのか
について詳細に説明しないとデタラメ吹いてると言われても文句が言えない訳だが。
なお、条文については読みやすさを重視して
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%99%B8%E6%88%A6%E5%8D%94%E5%AE%9A から引用。
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm 原文についてはこっちを参照されたし。
209 :
バカくん :2007/03/19(月) 22:44:29 ID:I0ZJKj4+
みんな元気?
ワトソンが会社をやめた理由を知りたい。お金がからんでの非円満退社って なんだろうな
自分を賢いと思い込んでいる田中昭成。相当なあほ
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/20-1.html >電気供給システムはIEDの起爆装置の動作を妨害する妨害電波を
>出す装置を動かすためにも使われます。
>しかし、これらの機能を見ても不安は残ります。
>妨害電波でIEDを無力化できるのなら、
>もうその成果が出ているはずです。
愚かだねぇ、
IEDの中でも、少し離れた場所から携帯電話を使って手動で
起爆させるタイプのもの(だけ)がターゲットなのに決まってるじゃん。
確かに military.com の記事は
> This system, ported from FCS, provides the extra electrical power
> that the vehicle needs in order to support radio jammers
> that defeat Improvised Explosive Devices.
と、IEDの種類を限定せずに書いてある紛らわしいモノなのは確かだが、
携帯電話で起爆させるIEDを無力化する Warlock という装置が
既にイラクに実戦配備されていることから容易に察しがつくんだが
もしかして、Warlock の存在も知らないのかスパイクは?
んで、毎度おなじみの誤訳。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/20-1.html >military.comによると、多目的高機動車のハンヴィーの
>重装甲バージョンが完成した模様です。
(中略)
>このタイプは2010年に実戦配備される予定です。
もう「完成」してるのに配備が2010年とは、
あまりに時間がかかり過ぎじゃないのか?
と思って原文にあたってみたら、やっぱり誤読していた。
> Many of these improvements are derived from BAE's work
> on the Future Combat Systems family of vehicles,
> slated to make their debut around 2010.
スパイクはこれを根拠に新型ハンビーの配備が2010年だと
思ったようだが、これは大間違い。この英文の意味は
これらの改良点の多くは、2010年頃にデビューする予定の、
フューチャー・コンバット・システムに属する車両に関する
BAEの研究開発からもたらされた。
だ。つまりスパイクは "make their debut" の "their (they)" を
改良型ハンビーと誤解しているが、正しくは
(いつもの通り、文中で一番最後の複数形のものであるところの)
"Future Combat Systems family of vehicles" だ。
やはりスパイクは they に弱いんだな。
(つづく)
(つづき)
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/21-1.html >いま、そういう人たちにやってほしいのは、
>自分がどこを間違えたのかを真剣に考えることです。
>当時、アメリカが勝てると信じた理由を紙に書き出して欲しい。
>そして、そのどこが間違っていたのかを納得がいくまで調べて欲しいのです。
>いまそうしないと、あなたは今後も同じ間違いを繰り返しますよ、
>と言いたいのです。
>逆に言うなら、こういう行動すらしない人は戦争について
>なにかを主張すべきではありません。
ほぉ、貴様こそ、誤訳した理由を紙に書き出して、納得がいくまで調べるべきだな。
しかし、やってないだろ?
だから何度も何度も何度も、頻繁に誤訳を繰り返すんだろ?
自分が間違えた理由を書き出して考えない人間は戦争について
何かを主張すべきじゃない、と固く信じるなら、もう黙ってろよ。
まさか、自分が他人に要求していることを自分自身は免除されるとでも思ってるのか?
あ、もちろん、誤訳した理由を紙に書き出して納得がいくまで 調べている(つまり他人に要求することは自分でも実行している) にもかかわらず、それでもなお誤訳がなくならないのだ、 というのなら納得できなくもないぞ。 単に無能だ、ということだからな。 それはもうずっと前から分かっていることだし。 残る問題は、無能なくせに尊大なところ、つまり身の程知らずなことだ。 早く気付いて改めろ。
本日の誤訳、というか、もはやそんな状態を超越した妄想。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/22-1.html >ワシントン・ポストによると、ソマリアの内戦がさらに激化している模様です。
>覆面をしたガンマンが政府やエチオピア軍と激しい銃撃戦を繰りひろげ、
>少なくとも16人の死体が確認されました。
>政府側の軍人の遺体は焼かれた後で武装勢力によって切断されたり、
>女性たちに石をぶつけられました。
いや、何というか・・・
「覆面をしたガンマン」って、おい。B級西部劇の列車強盗じゃあるまいし。
原文では "masked insurgents" だから、「覆面をした武装反乱勢力」だな。
「ガンマン」という言葉がいったいどこから出てきたのか理解できない。
>少なくとも16人の死体が確認されました。
違う。原文は
> At least 16 people were killed in several hours of heavy
> fighting in the Somali capital, including at least four
> government troops and two Ethiopian soldiers, the witnesses said.
ソマリアの首都で起こった数時間におよぶ激しい戦闘によって
すくなくとも16人(うち、少なくとも4人は政府軍兵士で
2人はエチオピア人兵士)が死亡した、と目撃者は語った。
この文にも他の文にも、どこにも「死体が確認された」とは書かれていない。
目撃者の証言によると、といった文ばかりだ。
(つづく)
(つづき) >政府側の軍人の遺体は焼かれた後で武装勢力によって切断されたり、 違う。いや、全部が間違いではないが、全く十分ではない。原文は > Somali civilians and masked insurgents burned the bodies of > four soldiers, kicked them, pelted them with rocks and > dragged the bloodied and half-naked corpses through > Mogadishu on Wednesday, witnesses said. 水曜日、ソマリアで市民や覆面をした武装反乱勢力が 4人の兵士の死体に火をつけ、蹴り、石を投げつけ、 そして血にまみれ軍服もぼろぼろになった死体を モガディシュ中引きずりまわした、と目撃者が語った。 別の箇所では、こうとも。 > Besides the anti-government fighters, an angry crowd of > civilians took part in mutilating the soldiers' bodies, > Ali and other witnesses said. 反政府武装勢力だけでなく、激高した市民の群れも 兵士の死体から肉を削ぐ行為に加わった、と、アリや 他の目撃者が語った。 つまり、「武装勢力によって切断された」のは伝えられていることの 一部でしかなく、正確には武装勢力のみならず、一般市民までが それに加わったと目撃者は語っているわけだ。 (つづく)
(つづき) そして、この一般市民までもが、ということこそが今回の ワシントンポストの記事で最も強調されている点の一つでもある。 そこまで反政府・反エチオピア感情が強まっているのだ、と。 スパイクは、この最重要ポイントを読み取れなかったからこそ 一般市民までもがそんなことを、ということに全く触れず、 のんきに「武装勢力によって切断された」などと書いたのだろう。 それから、mutilate は「切断」というより「切除」に近い。 アフリカで問題になっているFGM(女性器の一部を切り取る慣習)の 「M」が、この mutilation だ。 FGMは一般には「女性器切除」と訳されている。 アフリカに少しでも関心があるならFGMのことは知っているはず、 というか知っているべきだし、知っていたら mutilate を「切断」と 訳すことがおかしいとすぐに気付くはずだし、気付くべきだ。 (つづく)
(つづき) >女性たちに石をぶつけられました。 覆面をした男の「ガンマン」達が銃を撃ち、死体を燃やし、その肉を削ぐ。 女達は銃を撃つかわりに石を投げる。 確かに、映画なんかにはよくある光景だろうな。 しかし記事のどこにも、「女性たち」が石をぶつけたとは書かれていない。 石をぶつけたのは "civilians and masked insurgents" だ。 性別は限定していない。 「覆面をしたガンマン」も 「少なくとも16人の死体が確認され」たのも 「武装勢力によって切断された」のも 「女性たちに石をぶつけられ」たのも、 全てはスパイクの 妄 想 に過ぎない。 記事のどこにも、そんなことは書かれていない。
こうして見てるとスパイクは 単 純 に 中 2 病 なんじゃないかと。
いやいや、この年齢まで続いている時点で 単純な中2病ではありませんよ
亀レスでスマソだが
>>222 >>無能なくせに尊大なところ
これはタナの本質を見事に言い表してるな。
2月にとるっぺんが投稿してる。まだウロチョロしてたんだな、同じアナのむじなって やつだな
>>232 爆笑
どこまでアホなワトソン
「レポートした」って、ひょっとしたら妄想の世界に住んでるのか?
235 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/03/27(火) 17:41:10 ID:H66daHCj
>のんきに「武装勢力によって切断された」などと書いたのだろう。 のんきに〜というのは意地悪いぞ。 本気でマジに真剣に言ってるのかもしれん。 それにしても、スパイク本人はこのツッコミをどう見ているんだろうな。 反省してる様子はないから苦々しく思っているんだろうな。
じゃ、そのあたりの記事について、いつもの誤訳を。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/27-1.html (「2007.3.28 午前1時 追加・修正」バージョン)
>military.comによると、パット・ティルマン伍長(戦死時は技術兵)の
>戦死に関する報告書が公表されました。
ということで、わざわざその報告書の結論部分を「翻訳」してくれている。
スパイクの「翻訳」の特徴のひとつに、
日本語として不自然な点があったら、まず間違いなく誤訳している
というのがあるが、今回のは「不自然」などというのを通り越していて、
そもそも文章として意味がまったく通じていない。
>隊列2の先頭の車両が渓谷を出た時、ティルマン伍長の位置が視界に入り、
>隊列1の位置を知らない車両上の隊員は近接した地域におり、
>彼らが敵の戦闘員(ターニ)がAK-47で彼らの車両の真上を
>撃っていると考えたものに気がついた。
「撃っていると考えたものに気がついた」ってさぁ・・・
何を言いたいのか、さっぱり分からない。
(つづく)
この部分の原文は以下のとおり。 > When the first vehicle of Serial 2 exited the canyon, > coming into view of CPL Tilllman's position, > the personnel in the vehicle, not knowing Serial 1 was > in the immediate area, observed what they thought to be > an enemy combatant (Thani) firing his AK-47 rifle directly > over their vehicle. 正しく訳すと、 隊列2の先頭車両が渓谷を抜け、ティルマン伍長のいる場所が 見えるところまで来た時、隊列1がすぐ近くにいることを 知らないその先頭車両の隊員は、敵戦闘員と思われる者(ターニ)が 先頭車両の真上に向かって AK-47 で発砲しているに気付いた。 つまり、先頭車両の隊員が何かに気付いた、ということまでは スパイクもなんとかかんとか読み取れているようだが、 その気付いた対象は何だとスパイクが主張しているかというと、 >彼らが > 敵の戦闘員(ターニ)が > AK-47で彼らの車両の真上を > 撃っている >と考えたもの と、まったく意味が通じないものになっている。 (つづく)
高校の文法の授業風に解説してみると、原文は以下のように分解できる。 the personnel in the vehicle これは主語。「先頭車両の隊員」 observed これは述語。「気付いた」 <- つまりスパイクもここまでは理解できている。 what they thought to be an enemy combatant (Thani) これは目的語。「彼ら(先頭車両の隊員)が敵戦闘員だと思った者(ターニ)」 firing his AK-47 rifle directly over their vehicle. これは目的格補語。「〜に発砲しているのを」 述語の observe は知覚動詞であり、原型不定詞(この場合 fire)や 現在分詞(この場合 firing)を目的語の後に補語として置くことで 「○○が△△するorしているのに気付いた」という具合につかう。 ビートルズの名曲 "I Saw Her Standing There" と同じ。 というわけで、シンプルに訳すと「敵と思える人間が発砲しているのに気付いた」となる。 (つづく)
さて、スパイクは上記の目的語(what〜)と目的格補語(firing〜)を きちんと分離できなかったようだ。つまり、この二つが繋がったままの what they thought 〜 firing 〜 over their vehicle がひと塊だと誤解してしまったから(というより正しく読解できなかったから) >彼らの車両の真上を撃っていると考えたもの という意味不明の訳文モドキをひねり出さざるを得なかったんだろう。 複雑な構文は理解できないという、いつもの欠点が露呈している。 それから、 >隊列1の位置を知らない車両上の隊員は近接した地域におり、 の後半部「近接した地域におり」は、 いったいどこにかかるつもりで訳したんだろうスパイクは。 まったく意味が通じないんだが・・・ 「車両上の隊員」が「近接した地域に」いたと言いたいのか、 それとも「近接した地域におり、彼らが〜と考えたもの」と言いたいのか。 どちらにしても間違いなんだけどね。 (つづく)
構文がきちんと理解できていないと思える訳はまだある。 >ティルマン伍長は配置につき、上等兵1名を岩肌の丘に配置させ、 この原文は次の通り。 > CPL Tillman placed himself and a PFC into a position at the end of a rocky ridge スパイクはこの文を CPL Tillman placed himself -> ティルマン伍長は自分自身を配置させた=配置についた and a PFC into a position at the end of a rocky ridge -> 上等兵1名を岩肌の丘に配置させた と分解して理解しているようだが、これだと後半には主語がないぞ。 正しくは CPL Tillman -> ティルマン伍長は(主語) placed -> 配置させた(述語) himself and a PFC -> 自分自身と上等兵1名を(まとめて目的語) into a position at the end of a rocky ridge -> どこそこに(副詞) と読むべきであって、スパイクが「岩肌の丘」と訳した場所に配置されたのは 上等兵だけではなくてティルマン伍長自身も含まれることになる。 (つづく)
構文の理解ミスはまだある。 >AK-47で武装したアフガン軍の兵士ターニは、ティルマン伍長の隣にいたが、 >その指揮下あるいはティルマン伍長の支配下にはなかった。 「その」はいったい誰なんだ? 「その指揮下」あるいは「ティルマン伍長の支配下」にはなかった、 というからには、「その」はティルマン伍長以外の誰かのはずなんだが、と スパイクのこの「訳」を読んでいると混乱してしまう。 原文は > AMF Soldier Thani, armed with an AK-47, was next to CPL Tillman's position, > but not under the direction or control of CPL Tillman. だから、 ティルマン伍長の指揮下あるいは支配下にはなかった とすべきだな。 (つづく)
たぶんスパイクは > under the direction or control of CPL Tillman を under the direction -> その指揮下 or -> あるいは control of CPL Tillman -> ティルマン伍長の支配下 と分解したんだろう。 そして "the direction" の "the" を「その」と訳したんだろう。 大間違い。正しくは under -> 〜の下にある the direction or control -> 指揮・支配 of CPL Tillman -> ティルマン伍長の と分解しないといけない。 (つまり)
誤訳ではないが、日本語になっていない、もしくは非常に理解しにくい文も。 >隊列2は地元の「ジングル」トラックの助けを借りて、移動不能の車両を >ピックアップするために事前に指定された場所へ運搬する任務を課された。 これだと、ピックアップするのにジングルトラックの助けを借りるみたいだ。 原文を読んで初めて、ジングルトラックの助けを借りるのはピックアップではなく 「指定された場所へ運搬する」ことだと分かる。 問題は、訳文の語順がまずいところにある。 だから訳語を全く変えなくても、単に順番を入れ替えるだけで、 隊列2は、ピックアップするために事前に指定された場所へ 地元の「ジングル」トラックの助けを借りて、 移動不能の車両を運搬する任務を課された。 と、かなり分かりやすくなる。 (訳語を変えた方がもっと分かりやすくなるのも事実だが。) (つづく)
読んでいる人間を混乱させるものはまだある。 >事件に先だって、アフガン軍兵士はこのレンジャー小隊の >火器チームの隊員に統合され、訓練されなかった。 えぇっ!? 統合されたけど訓練されてないの? 軍でそんなことあるの? と驚いてしまうが、原文をよく読んでみると、 > Prior to this incident, AMF Soldiers were not intergrated > or trained as fire team members in this Ranger platoon. つまり、 統合されることも訓練されることもなかった と訳すのが正しいとわかる。 最後に、あまり大した問題ではないが >隊列2はそのルートを変え、隊列1が確認済みのルートに入った。 > Serial 2 changed its route and embarked on the identical route Serial 1 had taken. これは "identical" を "identified" と読み間違えたから 「確認済みの」などと訳したんだろうか。 正しくは「隊列1と同じルートに入った」だ。 他にもおかしな訳、おかしな日本語はたくさんあるけれども、面倒なので省略。
246 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/03/29(木) 13:57:18 ID:jrp+TpkI
スパイクって映画の字幕の翻訳もやったんだよね? 日本語を英訳してるのだろうけど、これはどうだったのでしょう。 それと、なぜ最近は映画評論をやらないのでしょうか。
247 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/03/30(金) 00:07:38 ID:aOya5BLO
これだけで英語の勉強になる。 もっと続けて欲しい
それはともかくsageようや。
>このコラムの広告だけはWindowsマシンでアクセスしてください。 >申し訳ありませんが、現状では、Macintoshではシステム上の理由でエラーが出ます。 「申し訳ありませんが」ってさぁ・・・ 来訪者は広告を見たくて見たくてたまらないはずだとでも思ってる?
何か買え〜。 買ってくれないと泣くぞ! と言ってるような悲壮さを感じていた。
>247 >これだけで英語の勉強になる。 もっと続けて欲しい これスパイク本人だったりして。 そんなわけないか(笑
252 :
247 :2007/03/30(金) 20:53:41 ID:aOya5BLO
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/3/31-1.html >ロボット三原則に従うためか、iRobot社は今のところは攻撃用ロボットは開発していないようです。
>今後もこの方針を貫いて欲しいものですが…。
スパイク君、ロボット三原則は「ロボットが自律稼働する事」を前提にしてるんだよ。
人間が操作するならわざわざ「ロボット三原則」なんていう原則じゃなく、法律で縛ればいいんだから。
オマケに自律稼働するロボットの行動原則としてのロボット三原則が
必 ず し も 人 間 へ の 攻 撃 を 否 定 し な い
のはアシモフに限らず様々なSFや映画で何度も描写されてる。
「i ROBOT」はスパイク君の得意分野の筈の映画化されてるんだから見てくればいいんじゃない?
んじゃ、そのページの誤訳を。 >現在、軍の受注が2005年から2006年の間に60%(7千6百万ドル)増えたため、 >全体の売り上げは33%延び、1億8,900万ドルを記録しました。 違う。原文は以下の通り。 > IRobot posted $189 million in sales last year, up 33 percent from 2005. > Its military business grew 60 percent to about $76 million. つまり、軍からの受注は、スパイクが理解したように 60%(7千6百万ドル)増えた のではなく、 60%増えた結果、約7千6百万ドルになった が正しい。 "grow ○○ to △△" は「○○ぶん成長して△△になる」という意味だが スパイクは "grew 60 percent to about $76 million" の "to" が何を意味するか、全く分からなかったらしい。 そしていつものように、自分が理解できないものは 存在しないかのごとく無視したんだろう。
もうひとつ。 >この小説の中で、ロボット三原則(Three Laws of Robotics)という、 >次のような規則が紹介されています。 わざわざ "Three Laws of Robotics" という英文を持ち出すんなら、 「ロボット三原則」じゃなくて、 ちゃんと「ロボット 工 学 三原則」と訳してほしいもんだよなぁ。 "Robotics" は「ロボット」じゃなくて「ロボット工学」なんだから。 いや、まぁ、ググると分かるが「ロボット三原則」というのが日本では 「ロボット工学三原則」より一般的な呼称だったりするのは事実なんだよね。 だから「ロボット三原則」と書くこと自体を云々するつもりはないんだけどさ、 わざわざ衒学ぶって原語を出すんだったら、それを正しく訳さないと 本当は薄っぺらな知識レベルを必死でごまかしているだけだということが もろバレしちゃうから、ね、気をつけたほうがいいよスパイク。
例によってまたスパイクの妄想が炸裂しているのか、と思ったのだが、
念のため調べてみたところ、少 し 前 ま で は 上記URL中に
スパイクが言うようなことが実際に書かれていたが、今現在はなぜか
当該部分が削除ないし改変されているようだと判った。
http://blackwhite.blog-city.com/more_wounded_props.htm この↑ブログに、スパイクがリンクしているのと同じURLの記事の抜粋がある。
そこには、
> During his more than two-hour visit, which was shortened by
> nearly an hour from its planned length, Bush toured the main
> hospital, inspected an unoccupied dormitory room featuring
> modern amenities, awarded 11 Purple Hearts to soldiers(後略)
と、まさにスパイクが書いているのと同じことが含まれているのだが、
この部分が 丸 ご と 現在は見当たらないのだ。
(つづく)
これはいったいどういうわけだ? 事実と異なるぞ、とホワイトハウスからクレームがついたか? そしてワシントン・ポストも事実とは異なると認めたということか? 実際、今回の訪問でブッシュが授与した Purple Hearts の数について APやCNNなどの他メディアは、11個ではなく10個と報じている。 少なくとも、11個だと報じている記事はググっても見つからなかった。 いや、正確に言うと二種類だけ、それらしきものが見つかる。 一つは、スパイクがリンクしているワシントン・ポストの上記URLだ。 つまり、Google のデータベース中には、問題の部分が削除ないし 改変される前のものが残っているようだ。 ただし、残念なことにキャッシュは提供されていないので確認できない。 (ワシントン・ポスト側がキャッシュを禁じる設定にしているせいと思われる。) もう一つは、今回ではなく 2003年9月11日 にブッシュが同病院を 訪問した時に11個の Pubple Hearts を授与した、というニュース記事だ。 (これはいろんなサイトの記事が多数ヒットする。) そして、とても興味深いことに、その2003年9月11日の訪問の記事を よく読んでみると、その時のブッシュの訪問時間が2時間だ。 (つづく)
ここで、一つの仮説が導けるような気がする。つまり ・ワシントンポストの記者は、2003年の訪問と今回の訪問を 混同した上でブッシュをボロクソに貶す記事を書いた。 ・それを指摘されて間違いに気付いたワシントン・ポストが、 Web上の当該記事を(慌てて and/or こっそり)修正した。 という可能性が考えられるのだ。 もちろん、これはあくまで推測であり、正しいかどうかはわからない。 もし当っていたら、間もなく米国のマスコミが大騒ぎし始めると思う。 なにせ、この病院の惨状を最初にスクープした当のワシントン・ポストが 大チョンボをしでかしたんだから。 まぁ、たとえワシントン・ポストのこの記事がチョンボだったとしても 病院が大変な惨状にあることは事実だし、それをスクープした功績は 揺るがないんだが、ワシントン・ポストの信用が傷つくことは確かだろう。 しばらくは要注意だな。
あ、書き忘れたが、ワシントン・ポスト以外のメディアは ブッシュが今回の病院訪問に費やした時間は3時間だと報じている。 つまり、整理すると以下のとおり。 ワシントン・ポスト: 今回11個を授与、滞在時間は2時間(3時間から短縮) 他のメディア: 今回10個を授与、滞在時間は3時間 全メディア共通: 2003年9月11日は11個を授与、滞在時間は2時間
>この記事で驚いたのは、ラップトップにはパスワードが3つもかけられていたということです。 >ログイン用のパスワードだけでないとすれば、どんな形のパスワードなのかが気になります。 >多分、セキュリティ用のソフトウェアをインストールしているのでしょう。 おいおい、常識として ・ハードディスクパスワード ・BIOSパスワード ・Windows (または他のOSの) ログインパスワード の3つだろうよ。 貴様は仮にもパソコン関連の書籍まで書いたことがあるんだから これくらいのことは本当に「常識」としてすぐに思いつけよ。 素人みたいに 驚 い た り 気 に し た り す る な よ。
もうひとつ。 アメリカ人が laptop と呼んでいるのは、日本では「ノートパソコン」と 呼ばれるものだということをスパイクは知らないようだな。 かつて日本で「ラップトップパソコン」と呼ばれていたものは 現在のノート型の何倍もの大きさだったことを忘れているようでもあるし。
>>265 laptopが「ニークラッシャー」と呼ばれていた頃の事は思い出したく
ないからでないの?
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/03-1.html >滞留期間の短縮で一番気にかかるのは、こうした精神ケアの問題です。
>精神的な耐性には個人差もあり、単純にどれだけの休養期間を設ければよいのかは分かりません。
>状況がどうなるかも誰にも言えないというのが実際のところで、
>個人の感覚で「大丈夫」だとか「危険だ」とか論じても水掛け論に終わります。
↓
>現状で言えるのは、PTSD患者が増える可能性があるということだけです。
水掛け論と言い切った直後に自分がザブザブと水を掛け出している件。
自分で読んでて「あれ、変だな」とか思わんもんなのかなぁ。
>まず、新しい位置確認システムです。 >建物が建て込んでいる市街地などでは人工衛星の電波を受け取れないため、 >人工衛星ベースの位置確認システムは機能しなくなります。 >友軍による攻撃を防ぐことにも役立ちます。 >そこで複数の方法で常に位置確認を確認できるシステムの開発がはじまりました。 この「友軍による攻撃を防ぐことにも役立ちます。」は入れる場所がおかしいだろ? >防弾ベストは銃弾や砲弾の破片から守ってくれますが、 >全身を覆えるわけではなく、強力な爆弾には無力です。 >また、爆発で生じた衝撃によって脊椎などを損傷し、 >日常の生活すら送れないようになるという問題は解決してくれません。 あたりまえだろw 防弾ベストは銃弾や破片等から胴体部を守るための物であって 爆弾やその衝撃波等を想定したものではない なんで目的の性能以上の能力が無いことに文句つけるかね? >もちろん、ないよりはある方がマシではありますが。 と、思ったら自分で書いてるしw その通り、ないよりマシにするためであって あらゆる攻撃から身を守る目的で作られてるわけではない
http://park8.wakwak.com/~spike/contribution/2007/cont_2007_4.html >投稿者:匿名希望
(中略)
>私、情報処理関連の仕事をしておりまして、仕事で持ち歩くノートPCには、
>パスワードが3つかかっています。
(中略)
>大変参考になりました。3つのパスワードで驚いていてはいけない、
>民間の方でもこれくらいの対処をしている、ということが分かりました。(スパイク)
おいおい、論点ズレてるよ。
「民間の方でも」とかいう問題じゃなくてさ、よほど古いPC以外は
量販店で売ってるPCでも、たいていのものは買ってきたままの状態で
パスワードは3つかけられるんだってば(最初はかかってないけど)。
>多分、セキュリティ用のソフトウェアをインストールしているのでしょう。
などと考える方が時代遅れだと気付けよなあ。
田中はマカーだからマック基準なんだろ
ho
別にPC関係に限った事じゃなくて、やたら視野が狭いんだよな。
しかも謙虚さのカケラもないから、そのことに気付きもしないし、 指摘されれば逆ギレするし、ときたもんだ。
議論で負けると「訴える」と騒ぎ出すが、実際に訴えたことはない、と。 結局、言い負かされたことを隠すために「訴える」と騒ぐんだろうな
本日の誤訳。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/07-1.html >3月23日、沖縄の特殊部隊の大隊がM4を改造するために
>HK 416のレシーバー上部の部品84個を購入しました。
違う。原文と正しい訳は以下のとおり。
> In a routine acquisition notice March 23, a U.S.
> Special Forces battalion based in Okinawa announced
> that it is buying 84 upper receiver assemblies for
> the HK416 to modify their M4 carbines.
沖縄駐留の特殊部隊は、3月23日付の定例調達通知の中で
M4カービンを改造するためにHK416の上部レシーバー部品84個を
購入しようとしていることを発表した。
ここのポイントは、"annouced that it(つまり特殊部隊)is buying"。
つまり、アナウンスは3月23日という過去であるにもかかわらず、
ここが "is buying" と現在進行形になっているということは
この記事の発表時点(4月6日)でもなお購入が完了しておらず、
いまだ進行中だということだ。
だから「3月23日、〜購入しました」は明らかにおかしい。
スパイクは時制を完全に無視したか、もしくは理解できなかったかのどちらかだ。
もう一つ。 >M4はガスをチューブの中に通しますが、 確かに自動小銃のガスを通す部品は一般的に tube と呼ばれるし 記事の原文でもそうなっているんだが、日本語で「チューブ」と書かれると ゴムや合成樹脂でできた柔らかいものを連想してしまう。 しかし英語の tube は、材質によらず管状のもの全てを指すし 実際、自動小銃のガスを通す tube は金属製だ。 だからここは「チューブ」と訳すのではなく「管」と訳すべきだ。
>>276 「金属製のチューブ」の方がいいかもね♪
にしても、コイツは5.56mm弾の使用火薬の問題とかしらないのか
それに
>最終的に正式採用銃がヨーロッパ銃になる可能性を考えておいた方がよさそうです。
XM8のことを無視しているな。そしてXM8が採用されれば
「ここで書いた通りとなりました」
となるマッチポンプ。
>>277 >「ここで書いた通りとなりました」
>となるマッチポンプ。
ところが過去の記事と関連づける手法を取ると、
>>202 とか
>>214 とか
前後矛盾した情報を垂れ流した件についても言い訳しないといけなくなる罠。
都合の悪い部分を無視するのは目に見えてるけどな。
ところでスパイク君の評論を一番真剣に読んでるのって
「軍板住人」でも「(スパイク君の意図する)一般人」でもなくここの住人だと思うんだが
忸 怩 た る 物 を 感 じ た り は し な い ん だ ろ う か 。
>>278 自分の原稿を真剣に読んでいないんだから忸怩たる物はあったりしません。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/09-1.html >昨日投票が行われた東京都知事選挙のある候補者が言うように、ミサイルを反転させるなんて不可能です。
>どこ段階で反転させるのかは知りませんが、いずれの段階でも反転させるのは物理的に無理です。
>特許は構造さえあれば申請でき、効果は問われないので何でも言える部分があります。
>日本は着々とミサイル防衛の装備に向けて動いていますが、その効果は誰にも明言はできないのです。
まずは「中松君の言った事」と「てめえの意見」と「MD構想」を切り分けろよ。
で、その上で。
未だにMD構想が
「無いよりは遙かにマシ」とか
「存在することが抑止力になる」とか
「技術蓄積によって精度が向上していくだろう事」を
さっぱり理解してないんだな。いい加減オブイェクト辺りと正面対決して来ればいいのに。
一般人向けならパトリオットと表記してほしかったな ペトリオットっと呼ぶの自衛隊関係者くらいじゃないの?
それにしてもドクター泡沫もとい中松のアレに対して マジに否定しにかかるとは・・・
プアーな英語で翻訳なんて大それたことを考えたね。 議論でボッコボコにやられているころから見てるが、まあ、知的レベルの低い 人だね
スパイク、今日の誤訳は致命的だな。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/11-1.html >military.comによると、イラクに駐留する15,000人の
>兵士の任務が延長される可能性が出てきました。
(中略)
>この理由が傑作です。先の増派以降、イラクで
>暴力事件が増加しているためというのです。
違う。原文は以下のとおり。
http://www.military.com/NewsContent/0,13319,131720,00.html > Because Petraeus believes the troop increase President
> Bush announced in January has produced some momentum
> in fighting violence in Iraq, Petraeus wants to maintain
> troops at that level past the summer, the official said.
正しく訳すと、
この1月にブッシュ大統領が発表した増派は、
イラクにおける暴力に対する戦いに勢いを与えていると
Petraeus 将軍は確信しているため、
夏過ぎまでこの兵員を維持したいと考えている、
と軍当局者は語った。
スパイクは > troop increase (中略) has produced some momentum in (後略) を「増派が○○に勢いを与えた(or 弾みをつけた)」と 読解するところまではなんとか成功しているようだが、 勢いを得た「○○」が何かについて、とんでもない誤読をしている。 原文では「○○」は "fighting violence in Iraq" だ。 スパイクはこれを「fight している violence」と読んでいる。 つまり、 fighting <- 動詞 fight の現在分詞(の形容詞的用法)=「戦っている」 violence <- 名詞「暴力」 と読解して、増派によって「戦う暴力」が勢いを得ている、 つまり「イラクで暴力事件が増加している」と理解したわけだ。 確かに、F16 Fighting Falcon は「戦う鷹」なんだが、 今回のこの記事での用法は全く違う。正しくは、 fighting <- 動詞 fight の動名詞=「〜と戦うこと」 violence <- 動詞 fight の目的語=「暴力に対して」 つまり、「暴力と戦うこと」と読むのが正しい。 スパイクは "fighting violence with violence" という 有名な概念(暴力を以って暴力と戦う)を知らないようだ。
なお、スパイクがリンクしている military.com の記事は
APが配信したものそのまんまだが、州兵を増派する可能性があると
名指しされている州の一つであるオハイオの某ニュースサイトでは
APの記事をベースに、以下のように(意味は変えずに分かりやすく)
リライトして報じている。
http://www.columbusdispatch.com/dispatch/content/national_world/stories/2007/04/10/national_guard_0410.ART_ART_04-10-07_A1_FK6BCRR.html > Because Petraeus thinks the troop increase President
> Bush announced in January has produced some momentum
> in quelling violence in Iraq, Petraeus wants to maintain
> higher troop levels beyond the summer, the official said.
元記事の "fighting violence = 暴力と戦うこと" が
ここでは "quelling violence = 暴力を鎮圧すること" になっている。
もし "fighting violence" がスパイクの理解のように
「戦う暴力」という意味なのだとしたら、
ネイティブがこのようにリライトすることは絶対にあり得ない。
つまり、「増派は暴力への対処に勢いをつけた」と読むのが正しい。
というわけで、「増派は暴力に勢いをつけた=暴力事件が増えた」 というスパイクの理解は全く逆。 これ以上ないぐらいの大々々々々々々間違いだ。 そしてスパイクは例によって、自分の誤読・誤解だけを根拠にして >増派は暴力を減らすためのものであったはずですが、 >なぜか逆に増えているのです。これほどの皮肉はありません。 と見当違いのあてこすりを言ってみたり、 >このサイトでは増派は問題を解決しないと言い続けてきましたが、 >私としては「やはり、こうなったか」という気持ちです。 と得意がってみたり(逆にハズレているということなんだが) >増派で状況が改善されると期待した人は、 >なぜかを考えてみる必要があります。 >そうしないと別の戦争でも同じ判断ミスを犯すでしょう。 と他者を罵ってみたり、と愚かな言動を繰り返している。 おいおい、貴様こそ、いつまでたっても誤訳がなくならないのは >なぜかを考えてみる必要があります。 だろうがよ。
>>289 ひでぇ。ひどすぎる誤訳。
これって、本人に指摘してあげれば?
そんな義理はないのでパスパス。
議論に弱くて、英語もダメ 結局、こいつ、何のためにホムペやってたの?
つ 自己顕示欲
>>293 先に言われたw
まあ、別に自己顕示欲を満たそうとするのは一向に構わんが、正味な話として
「美爾依」騒動とか、つい先日の「反戦軍事学」騒動とかでも見られる様に
デタラメな翻訳や恣意の塊の様な解釈が
ソ ー ス と し て 扱 わ れ る 可 能 性 が あ る
のが問題なんだよな。
実際に魔王vs美爾依の時にはスパイク君の「誤情報」がソースとして出てきてる訳でさ。
爆笑問題太田みたいに脳の機能に軽い障害があるのかもな (太田は引き算が出来ない)
>>297 ああ、太田ね。13日のテレビもひどかったな。バカ芸能人が政治を語ると
ああいう感じになるよね。大和田獏とかも。
考えてみると田中もそうだな。おバカなのに偉そうなことを言いたがる。
共通した部分はあるね、確かに。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/14-1.html >交通事故を起こさない訓練をした方が賢明という発想もほしいところです。
操縦訓練は恒常的に行われてるから 話 題 に な ら な い だけだろ。
嬉々として戦術論を語る癖に練兵を疎かにするなよ。
もしそれらの「恒常的な訓練」が事故防止に役に立たないというなら
画期的な事故回避の訓練法
の一つや二つ、考案してみせればいいのになぁ。
>こうした訓練をすると、米兵が無茶な運転をした挙げ句に車を横転させ、
>脱出した後で近くにいたイラク人を誤射するといった事件も起こしそうです。
米軍にはトリガーハッピーみたいな連中しかいない、と言いたい訳か。
>生存率だけを高めるのではなく、事故率を下げる訓練が行われているかが気になるところです。
「事故率を下げる」のは「生存性」を確保する大原則。
訓練と違って予定外のハプニングがあるのが実務であるという認識がなかったり、
地図知識があっても実地の経験が無ければイレギュラーに即応出来る訳がない、とか
訓練で対処しきれないミニマムな事象の積み重ねが事故を発生させる要因になること
が全く理解出来ないのか。
恒例の保守保守
301 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/04/16(月) 06:59:43 ID:Tn/PuJj8
age
たぶん、こう言いたかったんじゃないのかな。 ・側面に機銃がないから側面の敵を排除ないし制圧できない ・敵は側面にすっくと立ってランチャーを構えることもできる ・そりゃ危険だねえ つまり、対空ミサイル(というよりRPGみたいなものか)を 側面から撃たれた場合には従来よりも危険、じゃなくて、 従来よりも側面から撃たれ易くなるので危険だ、と言いたかったのに 自分の思考の筋道を正確に書き表す能力に欠陥があるせいで ああなってしまったのではないだろうか。
>>306 多分そうなんだと思うけど、そうすると今度は
武装がない筈の正面からの攻撃
が成功しにくい説明にならんよね。
離着陸時の低速飛行を念頭に入れてるんなら
後方180度の射界に入りやすい側面よりも
前面からの攻撃の方が安全と言うことになる。
まあ、側面やら前面やらをあっさり取られる様な所に飛ばすか?
っつう話もあってさ。
そもそもそんな状態の所に護衛も無しに飛ばす訳ねえし。
ほ
>(週末を除いて、ほぼ毎日更新) の筈なのに息切れしてきたのかね。 もしかして神浦センセの真似してるのかな。
神浦センセの真似をするためには 稼ぎのいい奥さんが必要だから無理だね。
田中って、軍事のために特に勉強したってわけじゃないよね。特に取材も してないようだし。で、英語もできないのに、何でこんなことやってんの?
ところで週末ってのは金・土曜日辺りを指す言葉な訳で、日曜は暦の上では週の頭に当たる訳だが。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/20-1.html >今回の禁止により、海兵隊は支給品を身につけることが義務づけられましたが、
>その限りにおいては、隊員が自費で購入した防弾用品を使うことは認めています。
「その限り」の意味が分からん。
海兵隊員は支給品を身につける事が義務づけられ、
その上で「自費で購入した防弾用品」を使うことが認められた
と読めばいいのか? 平易に書かない理由は知らんが。
あと、流し読みしただけだから詳細は知らんが
>軍用中
はいくらなんでもねえだろ。
>>312 >>293
昨日の誤訳。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/20-2.html >障害割合が30%を超える認定を受けられる退役兵は
>軍歴が20年未満の兵士に多く、
違う。原文は以下のとおり。
> The advantages of receiving disability retirement,
> which requires a 30-percent or higher disability rating,
> are great for members with less than 20 years in service.
つまり、正しくは
障害等級が「30%」以上であることが条件の負傷除隊の
有利さは軍歴が20年未満の軍人にとって非常に大きい。
だ。間違えているポイントは2点。
まず "30-percent or higher" は「30%」を含むのに
スパイクは「30%を越える」などと、
あたかも「30%」は含まれないかのように訳している。
相変わらず数の概念に弱い。
次に、この文の骨格が "The advantages (中略) are great for (後略)"
つまり「〜の有利さは〜にとって大きい」だということを読解できていない。
少しでも複雑な構文(特に複文)を正しく理解できないのも
やっぱり相変わらず、だ。
もう一つ。 >0〜20%の障害割合の兵士は退職金を受け取り、 >復員軍人局に医療サービスを申し込むことができますが、 ちょっと違う。原文は以下のとおり。 > Veterans with disability ratings of 0 to 20 percent > receive only a lump-sum severance payment upon discharge. > They can apply to the Department of Veterans Affairs > for a higher rating and will often get one, > which can mean monthly VA compensation and (後略) つまり、「申し込むことができ」るのは「医療サービス」ではなく 「より高い障害等級(への認定変更)」だ。 そして、その申請が認められて「より高い障害等級(の認定)」 を得ること(原文中の "get one" はそういう意味)ができたら、 そこで初めて医療サービスを受けることができる、 と読解するのが正しい。 おそらくスパイクは "get one" の "one" が "a higher rating" を 指しているということを理解できていない。
さらにもう一つ。 >この事実は最近明らかになった覚書により発覚しました。 この「最近明らかになった覚書」の部分は原文では以下のとおり。 > memo from the DoD office of general counsel, > which only recently came to light スパイクは "memo" を「覚書」と訳しているが、これでは ・忘れないように自分で自分のために書き残したもの ・「念書」や「約定書」と同じような、ある種の合意文書 といったものを連想してしまう。 これでは意味が正しく通じない。「内部文書」とするのが正しい。 実際、米国では役所でも企業でも、内部文書はほぼ全て "memorandum" (略して "memo") と呼ばれる。 通達や指示のための文書も "memorandum" だ。
まだ指摘の
>>314 にある、初っ端の誤訳しか目を通してないが、
いい年でありながら、その原文をそんな風に訳して、
胸を張ってwebに公開してるなんて目眩がしてきた。
彼は高校レベルの英語から再学習が必要だと思うんだ。いや冗談抜きに。
まだあった。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/18-1.html >ペース大将の発言の中には具体的な内容はほとんどなく、
>この増派がイラク政府による政治的行動であり、
>成功すれば経済的な発展がその後に続くと言っているだけです。
2行目がまったく違う。原文は以下のとおり。
> "We also ought to have a feeling for the other two very
> important parts of this surge, which is a surge in
> political action by the Iraqi government the potential
> for a surge in economics" by the end of summer, Pace said.
> "Clearly the economics would follow the security and governance."
正しくは以下のとおり。
>「我々は、この増派(surge)が持つ他の二つの非常に重要な側面、
> つまりイラク政府の政治行動に勢いを与えること(surge)と
> 経済活動に勢いを与える(surge)可能性に対する感覚も
>(夏の終わりまでに)持つべきだ」とペイス大将は語った。
>「安全と統治が確立されたら、明らか経済もついてくる。」
スパイクは "surge" イコール常に「増派」だとしか考えられないんだろう。
(つづく)
(つづき) 上の「正しい訳」では "surge" を「勢いを与えるもの」と訳してみたが、 そもそも "surge" の本来の意味は「大波」とか「激動」「うねり」といった、 うーんと、どうにも説明が難しいんだが、まぁ、何というか、 大きなパワーが外部からどどーんと押し寄せて来て、 それによって(良くも悪くも)影響を受ける(or 与える)こと、だ。 これを「増派」を指すものとしてブッシュ政権が使い始めた時には 批判の声が上がったもんだ。 「ちゃんと "escalation" とか "troop increase" と呼べ!」 「そんな曖昧な言葉は、泥沼になりかけの実態を隠すものだ!」とね。 ペイス大将は、その "surge" の多義性にひっかけて、 イラクの統治や経済の状況を好転させることもまた 今回の増派の目的だということを現地司令官たちはよく認識せよ、 そしてそれが成功しているか夏の終わりまでに見極めよ、 と言っているわけだ。 (つづく)
(つづき) だいたい、 >この増派がイラク政府による政治的行動であり、 増派を決断し、実行しているのはイラク政府なんかじゃないだろ。 そのあたりからして、この文章は明らかにおかしいと スパイク自身が気付いていないのが凄い。 同じように、 >そろそろ、軍としては政府にイラクからの撤退を含んだ >勧告案を出さざるを得ないということでしょう。 この「政府」が具体的には何を意味するのかが明確じゃないが、 撤退を決断できるのは大統領しかいないんだから、 国務省や国防総省じゃなくて、大統領を指しているとしか考えられない。 おいおい、勧告ってのは対等の立場の人間に対して出すもんだろ? 米軍って組織は最高司令官(=軍で一番エラい人)たる大統領に対して 「意見具申」ではなく「勧告」なんてものが出せるのか? その上、「勧告」じゃなくて「勧告案」か。 「勧告案」ってどういう意味だ? 「こう勧告したらいいんじゃないかと思います」という「案」か? その「案」に基づく正式な「勧告」は誰が誰に出すんだ? もう支離滅裂で、意味がまったく通らないぞ。
誤訳ではないんだが、
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/17-1.html >military.comによれば、フランスのル・モンド紙が、
>前フランス情報局者は、フランス情報部は2001年1月のはじめには、
>アメリカの航空機が関与すると考えられるハイジャック計画について
>知っていたと述べたと報じました。
構造を変えずに要約すると、
AがBはCはDを知っていたと述べたと報じた。
なんと分かり難い文だろう。ちょっと語順を変えてみると
CはDを知っていたとBは述べたとAが報じた。
と分かりやすくなるんだが・・・
本多勝一の「日本語の作文技術」ぐらい読んどけよなあ。
さらに言うと、上記の多重入れ子構造にはAPも入れるべきなんだよな。 APやロイターからの配信記事がそのまま掲載されている時でも スパイクは常に「military.com によると」と書いている。 今回の記事もAP電そのまま。
>>317 >彼は高校レベルの英語から再学習が必要だと思うんだ。いや冗談抜きに。
これは、とんでもない思い違いだな。・・・・中学レベルからの再学習が必要だろう。
>>323 いや、どっちかつーときちんとした日本語学習が最初ジャマイカ。
極端な話、機械翻訳を丁寧に直していく根気と国語力があれば 英 語 力 が な く て も 誤 訳 は 格 段 に 減 る 訳 で 。
プライドと自己顕示欲が極端に高くて それを裏打ちする能力がないのか、悲劇だな ここの住人にとっては喜劇かもしれないが
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ちょっと待った! 今
>>326 がいいこと言ったよ。
ヽ─y───────────────────────────────────────
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 / _ノ_ノ:^)
/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;| / _ノ_ノ_ノ /)
|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i / ノ ノノ//
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ _.. r(" `ー" 、 ノ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ
_,-ー| /_` ”' \ ノ __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ー'"
| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '"´
\ |___>< / ヽ
そもそもそういう奴じゃないとヲチ対象にならん。 といいつつ保守してみる。
>>326 実際に被害を受けた人は喜劇ですまなかったけどね。いまだに謝ってないし。
アメリカ(というかブッシュ)嫌いなのに テロ戦争 とかブッシュ発の言葉を乱発してる件。
>>329 >>非常に危険な状況に来ていると考えられます。
テレンス・リーかよw
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/25-1.html >自爆事件はソマリアの状勢がテロ戦争に近づいてきたことを証明したと言えます。
(中略)
>徐々にですが、ソマリアの内乱がテロ戦争として拡大している兆候が出てきました。
スパイクが言う「テロ戦争」の意味がわからん。
テロとの戦い、なら「対テロ戦争」だよなあ。
ブッシュが言ってるのも War on Terror または War on Terrorism だし。
「テロ」がキーワードになる戦争とでも言いたいのか?
(阿片戦争とかサッカー戦争とかジェンキンスの耳の戦争みたいな)
それとも
ある国の領土でテロを実行する他国の勢力
VS
その国の正規軍
の二者が衝突する戦争、という意味なのかねえ?
慰安婦の話しの途中で、ミサイル迎撃の不可能性を唱えるスパイクさん
>アメリカ人たちは、自分たちが戦う理由を「中国を救う」ことに求めました。 まだ「中華民国」と「中華人民共和国」の区別がついていないスパイクさん。
336 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/04/26(木) 17:24:41 ID:hosh6YTU
age
>>335 まじ? それで台湾問題とか得意げに語ってたりして・・・
>>337 より正確且つ簡便に言ってしまえば
「中華人民共和国」と「アメリカ合衆国」が第二次大戦で協力関係にあった筈がない
(中華人民共和国は大戦時に存在してないから当然だが)
という事実が理解出来てないっぽいんだな。
蒋介石やその周辺の話題を出すなら「中華民国」についても調べないと
事実関係も時系列も無茶苦茶になる事も分かってないみたいだし。
台湾問題については「地方と中央の政治的対立」的な位にしか考えてないんだろうねえ。
MD絡みの妄言を見ても、
中 韓 の 軍 事 力 に 関 し て 全 く 注 意 を 払 っ て な い
のは見え見えだし。
>>338 たとえばポツダム宣言の中にある中国は中華民国で、日中戦争で日本軍と
主に戦っていたのは国民党政権で、という基本的な事実を知らないのかな?
まさかそれを知らないで軍事通信員とかやってるわけ? だとしたら底なしのバカ。
ちなみに中華人民共和国政府は1度も台湾を実効支配したことがないという事実を
知っていれば台湾問題が国内問題(地方と中央の対立)なんて言えないはずだけど。
英語だけでなく、歴史についても中学生レベルからやり直した方がいいなあ。
>>339 ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2006/09/28-1.html >日米開戦の直接の引き金となったハル・ノートも、最初はもっと穏健な内容だったのが、
>中国やイギリスの要請で強硬な要求に変えられました。そのため、日本は開戦の準備から引き返せなくなりました。
>中国とアメリカは現代においては対立していますが、当時は連携していたのです。
これがスパイク君の「中国の歴史」の認識なんだな。
>当時は国民党の要請に応じたのが、後に共産党が実権を握るという変化もありました。
ってのが分かっているのに、
>それでも、支援先が中国であったのは変わることがないため、靖国問題に関しては日本を支持しないのです。
なんて結論になるところを見ると、
「中華民国」と「中華人民共和国」が「連続した政体」であると勘違いしてるか、
二者を故意に混同しているか、もっと単純に「中華民国」の存在を知らないからとしか思えん。
341 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/04/26(木) 23:18:00 ID:/a0wTw+R
ここまで馬鹿だとは思わなかった・・・
>>340 多分、いわゆる台湾の国号が「中華民国」であることを知らないのだろう。
それを指摘すると
「かなり名誉毀損に相当する発言がありました」
となるんだろうな
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/27-1.html >多分、両方が真実なのでしょう
相変わらずソースがねえぞ。「憶測」しか書けねえなら黙ってればいいのに。
>この公営慰安所を根拠に「米軍だって慰安所を持っていた」と、従軍慰安婦を正当化しようとした人がいました。
具 体 的 に 言 え 。 一 体 ど こ の 誰 だ ?
>日本軍は終戦直後から慰安所の設置に動き始め、米軍が到着すると同時に開店できるようにしたのです。
>米軍はそれを追認しましたが、命令したわけではありません。
いわゆる「従軍慰安婦」ってのは大抵が
貧しい家が娘を女衒に売った→女衒が売春斡旋業者に売った→業者が軍隊相手に商売した
という図式な訳だ。
そもそもの話として兵隊相手の売春婦ってのは「大抵の時代」の「大抵の国」にあったし、
軍隊に付随して売春を生業とする集団が存在していて、しかも軍規を保つ役割を担っていた訳だ。
これを踏まえて、
>日本がここまで慌てて慰安所を設置したのは、かつて自分が同じことをしていたためと解釈できます。
・敗戦国が戦勝国に阿る目的。
・性犯罪の被害を防止する目的。
という解釈の方がより自然だな。羽振りのいい米兵を相手にした私娼も存在してたんだし、
なにより圧倒的な敗北を前に、日本という国に「へつらう」以外の選択肢が存在しなかった事を理解すべきだ。
訳し方が間違っている。というか、訳した上での論理展開が間違っている。
http://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/4/27-1.html >公営慰安所は1945年8月18日に準備が始まり、
>9月20日に開店しました。
>女性たちは1日に15〜60人の客と取ったといいます。
1行目は、まぁ、いい。問題は2行目と3行目。
2行目の原文は以下の通り。
>The brothel opened for business Sept. 20.
主語は "The brothel" は単数形であることに注目。
原文の前後を読むと分かるが、9月20日にオープンしたと
書かれているのは茨城県警が開設した一か所のことであり、
この日に全国で多数の慰安所がオープンしたわけではないし
最初の慰安所がオープンしたのがこの日だというわけでもない。
実際、東京の「小町園」は8月28日にオープンしたと
ちゃんと原文の後の方に出てくる。
3行目の原文は以下のとおり。 > The first RAA brothel, called Komachien - The Babe Garden - had 38 women, > but due to high demand that was quickly increased to 100. > Each woman serviced from 15 to 60 clients a day. つまり、「1日に15〜60人の客と(ママ)取った」のは 小町園のことであり、慰安所全般のことを言っているのではない。 つまりスパイクは、特定のものにだけ当てはまる事柄を、 あたかも全てがそうであるかのごとく言い募っているわけだ。 わざとやっているなら、悪質なデマゴークだし、 自分で気付かずにやっているなら無能の極みだ。
なお、元記事では "Seiichi Kaburagi" や "Toshiyuki Tanaka"
といった人名が出てくる。
それぞれ漢字では鏑木清一、田中利幸だ。
この両名をググると、特に田中利幸については非常に面白い情報が
大量にヒットするぞ。
(ただし同姓同名の別人に注意。「田中利幸 慰安婦」でググるのがよい。)
鏑木清一については↓こんなものも発見した。
http://www.k2.dion.ne.jp/~dambala/top/c-2.pdf
>>346 >(ただし同姓同名の別人に注意。「田中利幸 慰安婦」でググるのがよい。)
ぐぐって見た・・・うわ。
ttp://park8.wakwak.com/~spike/contribution/2007/cont_2007_4.html Meifumadohとやらの文もかなり酷いが…
>特に、軍事について基本的な事柄も知らないようなのに、
>「反撃する力を持つために軍備を持つべきだ」といった意見を述べる人を見ると、首をかしげます。
>この人は結論に達する前に、どれだけの勉強をしたのだろうと思うからです。
俺も『基本的な知識もなしに「タイは日本の占領下で云々」とか言う人』を見ると首をかしげるなあ。
スパイク君も結論に達する前に色々勉強した方がいいんじゃねえかな。
近代史とか、MD構想とか、ジュネーブ条約とか、もっと端的に国語とか。
>戦争を倫理的に考えるのは一番避けるべき方法で、近代軍事学の開祖クラウゼビッツがそれを指摘しています。
ああ、だから「対テロ戦争」という言葉を字面通りにとって「テロ行為」自体の善悪を問わないのか。
でもそうすっと誤射等「戦争の一局面を切り取った部分」を倫理的に非難することも出来なくなるんだが。
>イラクの自由作戦以降の状況を見ても、軍事的な合理性にかなわない作戦は失敗することは明らかです。
>そうした問題を分析できて、はじめて軍事に関する意見が言えます。
>困ったことに、若者たちがこうしたことを考えなくなっていますね。(スパイク)
「軍事力そのものの保持」の是非を語る場面において、作戦=「運用面」について語る必要はないんだが。
要するに「素人は黙ってろ」と言いたいんだろうな。
349 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2007/04/29(日) 19:59:47 ID:WhqMKhR4
,,、,、,.,.、, ,、.,、_,.、 ,r'" ゙`'ヽ, ,,r''"゙゙ ゙''、 ,r" i l|! lr., ゙'r ,r'゙ rilrr, '; r'゙ ヾ \ '; r゙ ,r'″ ;, i r _゙' _ '、 i __,i. /,.-、 ' i r' = / )| ヾ''゙゙゙゙ ゙゙ `ヽ. ( ) ,. r゙ '; ソ | ,,.. ゙ .lli.: ゙ヽノ ; ,r゙ 'z, ヽ、_ ソ ;i,,.;;..、i ゚ " ヽ-ー'゙ ,r" ゙ヽ、 ''''' !i||||!''゙'. i ) _, '、r''゙゙ ゙ヽ-/, =|l||!!'゙゙ ゙ l.ノ、 '● '; / ̄``ヽ、 Z;: ,. ≡' ● /;;;;;;ヽ -'i | 救 | Z',.; ',. !||l /;;;;;;;;;;;;'、 ;;| | え | 彡;' '゙'|i!i;;!| ヽ、;;;;;;/ :;l | ね l...,, 彡、、- i|li ,,..-='゙l ;'r' | ェ | ̄ ツ ゙''゙゙ノ;; l /,/ \__/ /'゙'゙''''r(-t_ ,, ,, ヽ、,,.ノ/;;;\ /;;;;;;;;;;;;ヽ ゙゙/''''〉'''''フ;;;;;;;;;;;;;ヽ
>>350 そんな認識で軍事を語って、しかも偉そうに
>特に、軍事について基本的な事柄も知らないようなのに、
とか言ってるなんてのは
呆 然 を 通 り 越 し て 恐 怖 す ら 感 じ る わ 。
スポーツ新聞の人間とのやり取りからヲチしてるが、こいつのバカさ加減は 並じゃないぞ。相手の主張を理解できないから議論にならないし。
自分が論破されたことに気づかない認めないから 田中の脳内的には負けたことにならないしな
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/5/01-1.html >上院の小グループが米陸軍に、M4小銃の性能について「他の小銃よりも性能が劣る可能性がある」と疑問を示しました。
「上院の小グループ」が兵器や軍事に詳しいかどうかは(少なくとも文中には)記されて無い様なんだが、
>>347 の奴みたいに
>この人は結論に達する前に、どれだけの勉強をしたのだろうと思うからです。
とか思ったりしないのかね。
>この問題は以前にも報じられました。
>米軍でも一部の特殊部隊はHK416のようなヨーロッパ製の銃を使っており、
>問題が現実のものであることを暗示しています。
要するにジャミングを避けるために外国製の銃器を使うより、
自国で生産が可能=配備・補充が容易な銃を選んだって事じゃねえのかね。
>>355 むしろ論破されてる事が分かってるから「言い方が失礼だ」とか枝葉に走るんだと思ってた。
>>354 相手の主張を理解したら、グウの根も出なくなるから、
理解しないフリを、してるだけだと思ってた。
>>356 >>357 どちらも正解のような希ガス
相手の主張を理解したら反論できなくなるから、理解できないフリをして、
「言い方が失礼だ、訴える」と論点をズラして逃げる。これが田中クオリティー
ほ
>>358 某魔王城で大人気になったホホイ語(林信吾)もそんな感じだったな
ttp://park8.wakwak.com/~spike/news/2007/5/03-2.html >「First Strike」は「先制攻撃」の意味ですから、直訳すると「先制攻撃食」という笑える名前になってしまいます。
普段は直訳しないでこねくり回した挙げ句に誤訳するのに、こんな時だけ直訳するスパイクさん。
>阪神大震災の時は被災直後は食欲がまったく湧かなかったという人が大勢いました。
>健常者でこれですから、病人や老人、子供はなおさらです。
被災直後に食欲が減退する主な原因は精神的なショックによるものであって、
メニューが豊富だからそれが緩和される訳ではないな。
輸送路が確保されれば炊き出しなんかも行われる様になってくるから、
レーションの類は「それまでの場つなぎ」として捉えるべきだ。
>太平洋戦争中、米軍の前線部隊の食事はひどく、
>それ以外に食べ物がないという状況でもまったく食欲が湧かないメニューだったといいます。
は、「単一のメニューが長期間続いたから」と推測されるが、これは「長期間」という条件が負荷されている。
よって
>被災直後は、被災者は強いショックを受けます。
という事象との関連はない。
なんで例にならない物を例として出してくるのかな。
>>361 それが「例にならないもの」と言う判断が(ry
"First Strike Ration" をググって最初に出てくる
http://nsrdec.natick.army.mil/media/fact/food/FSR.PDF の最初には、こうある。
The FSR is a compact, eat-on-the-move assault ration
designed to be consumed during the first 72 hours of
intense conflict by forward deployed Warfighters.
つまり、まさに First Strike の最中に食べるために開発されたものだ。
だからスパイクの
>「First Strike」は「先制攻撃」の意味ですから、直訳すると「先制攻撃食」という
ここまでは正しいんだが、その後の
>笑える名前になってしまいます。
>「腹が減っては戦はできぬ」ので、戦闘の前に飯を食ってしまうという意味に聞こえますが、
>簡単に食べられるという意味で名づけたのでしょう。
は全部間違っている。
いつでも何でもかんでも military.com だけに頼るんじゃなくて
少しでも疑問に感じる点、腑に落ちない点があれば
別のソースを探してググってみるぐらいのことをなぜ思いつかないのか。
まぁ、もし「米軍がそんな『笑える名前』をつけるものだろうか?」と
素直に感じるような人間なら、別ソースにあたっていろいろと
調べてみる気にもなるんだろうが、根拠なき自信に満ち満ちているスパイクは
自分が間違っていることは絶対になく、常に対象の方が間違っている、と
固く信じているから、別ソースにあたる必要性に思い至らないんだろうな。
ところで、東修司はどうしたん?