NT2月号
13話:「シャーリーと銃口」
ナリタ連山での戦いの被害は、一般人を巻き込む甚大なものとなった。
そんな折、ゼロはある衝撃の事実を知ることになる
脚本:吉野弘幸、演出:秋田谷昭典、絵コンテ:深海曜、作画監督:しんぼたくろう、高瀬健一
14話:「ギアス対ギアス」
ルルーシュの同級生シャーリーは、ある事件を機に、ナリタ連山をひとり訪れた。
そんな彼女の前に、不思議な少年マオが姿を見せる。
彼はシャーリーにゼロの正体を告げると同時に、彼女の考えを言い当て、
なぜか動揺を誘おうとする。
脚本:大河内一楼、演出:馬場誠、絵コンテ:杉島邦久、作画監督:未定
15話:「喝采のマオ」
マオが他人の思考を読む能力をもつことや、彼が現れた目的をCCから聞かされたゼロ。
彼は、目的のためには手段を選ばないマオを危険視し、彼の行方を追おうとする。
しかし、マオはゼロの心を読みながら行動するため、なかなか居場所をつかむことが出来ずにいた。
脚本:大河内一楼、演出:三宅和男、絵コンテ:須永司、作画監督:未定
16話:「囚われのナナリー」
心を読む能力をかいくぐり、自分を負かしたゼロに報復するため、
マオはゼロの妹ナナリーを捕らえた。大切な妹を人質にとられたゼロは、彼に反撃できない。
脚本:大河内一楼、演出・絵コンテ:村田和也、作画監督:未定
17話:「騎士」
日本解放戦線のメンバーたちは、ブリタニア軍に捕らえられた
同士・藤堂中佐を救うべく、黒の騎士団に協力を依頼した
脚本:大河内一楼、演出・絵コンテ・作画監督:未定
メージュ2月号
13、シャーリーと銃口
気落ちするシャーリーをミレイたちは心配する。
シャーリーは感情を表さないルルーシュのことが気がかりでならない。
そんななか、スザクは怒りをあらわにする。
14、ギアス対ギアス
戦闘中に気を失い、何者かに銃を奪われたルルーシュ。
スザクに電話し、様子を探る。
だが、軍ではなかったと知ったルルーシュは、CCに戦場でシャーリーを見たと告げる。
15、喝采のマオ
ルルーシュはマオがナナリーを狙ってくるだろうと読み、
ナナリーを守るため家にいることにする。
待つだけのルルーシュに、CCは自分を囮に使えと言う。
16、囚われのナナリー
ナナリーがマオに連れ去られた。
マオが心の読める範囲にいると察したルルーシュは学校の中を探し回る。
そんな彼にマオはタイムリミットは2時間だと告げる
メージュより
28 ( ´д`)φまとめ1 sage 2007/01/06(土) 03:02:37 ID:???0
・ダールトン残虐
・サヨコさん強烈な性格の持ち主
・ニーナの分裂は細胞分裂
・ナオト死亡確定
・ヴィレッタはオレンジを尊敬
・キョウト六家をぶりタニアは経済的理由から手をだせない。
・ルルーシュの服は特注
・なぜCCは鶴が織れる?
・誤字ユーフェミア盛装→正装
・カレンの父は本国帰還中
・CCはもとは普通の人間
・EDのユーフェミアコーネリアはアリエスの離宮のバルコニー
・いかにランペルージと接している人たちをゼロの世界に関わらせないようにするかがルルーシュの人とはちがう悩み
・ルルーシュはコーネリアのストーカーよろしくに意識してる
66 ( ;´д`)φまとめ2 sage 2007/01/06(土) 03:24:38 ID:???0
大河内インタビューにて
・ルルーシュはトップの成績とれるけど目立ちたくないので中の上
・戦後、ナナリールルーシュは2人で暮らしていた時があった。
・さよこさんはナナリー介護前はミレイの世話係
・ギアス270m説にて目をみるのであれば言葉が間接的、文字であってもかまわない・・・?
・ルルーシュもてもて。不良っぽいイメージらしい
・襟サインはナナリーに聞かせたくない話をするため。かれらの環境はけして愉快なものではなかったらしい
・スザクルルーシュ7年前の借りフラグ重要
・スザクには片思いの相手がいる
・パイロットは騎士候(一代限り)そこからは各々手柄、学問、芸術などで爵位があたえられる
・ブリタニア人蔑称「ブリキ(鬼)」
・シャーリー父サクラダイト地質調査の役人
・ニーナの祖父はアッシュフォード家に仕えた技術者。幼馴染確定
・皇帝地毛
・バドレー再登場&CCの謎の一端を握る重要人物
・5話のユーフェミアはコーネリアの愛護衛から逃げ出した
・ルルーシュたちはアリエス宮にいてほかの皇族たちと離れていた・・・?
83 メロン名無しさん sage 2007/01/06(土) 03:39:12 ID:???0
・ ルルーシュは学年トップ取れるものの目立たないように、でも下はイヤだからと上の下くらいの成績をわざと取っている。
・ 「計画の前倒し」の言葉通り、対ブリタニアのための準備は進めていたため、KMFの操縦が可能
・ 学園に来るまでは咲世子さんがいなかったので、ルルーシュがナナリーの世話を全てやっていた
・ 咲世子さんはルルナナに付く前はミレイの世話係だった
・ ギアス発動には、長距離でも目を見る必要があるが、命令伝達は携帯電話や文字でも可
・ ルルーシュはもてますか?→モテるんじゃないですか?
・ 屋根裏部屋で等のサインは、過去ナナリーの前で話したくない話をする時に使っていたもの
(当時の周りの状況は決して愉快なものではなかった)
・ スザクがルルーシュに作った「7年前の借り」はまだ秘密
・ スザクの片思いの相手も秘密。
・ どこも危なっかしいテストパイロットに優秀な騎士を貸してくれない中、名誉ブリタニア人のスザクはロイドにとって非常に好都合だった。
・ ユフィ救出の功績と、テストでもKMFに乗るならとコーネリアはスザクを准尉にした
・ スザクは親戚から絶縁されるのを覚悟の上で名誉ブリタニア人に
・ CCが外に出るのをルルーシュが嫌がるので、かなりの頻度でピザを頼んでいる。サイドメニューも。
・ CCの独り言の相手→まだ秘密
・ ナオトはカレンをレジスタンスに参加させたがらなかったので、カレンは死後の参加
・ 旧東京タワーでの「クロヴィス殿下がいたころは…」は、ブリタニア人か名誉ブリタニア人しか来ないようなプロパガンダ施設にいるための演技
・ ブリキ野郎=ブリ鬼=ブリキ人形に乗って攻めてくる
・ カレンパパの職業はまだ秘密。シャリパパはサクラダイト関連の地質調査が仕事の役人
・ ミレイの両親はアッシュフォード復興のために何度もお見合いを勧めてくる
・ マリアンヌ暗殺後、アッシュフォードは爵位を剥奪された
・ 平民でも、軍隊に入って手柄を立てて騎士候まで出世すれば貴族になれる。
騎士候は一代なので、その後男爵辺りまで出世しないと次代は無理。
芸術や学問で国家に多大な貢献をした場合も爵位がもらえることがある。
・ ラグナレクはやがて劇中で明かされるので秘密
・ 皇帝の髪は地毛
・ バトレーはCCの秘密の一端を握る重要人物。再登場あり。
・ エリア18で戦闘してたコーネリアは、自分が11につくまでユフィを外に出すなを命令していたが逃げ出されてしまった。
・ 身分は格上なのに、アリエス宮まで来てクロヴィスは負けても負けてもルルーシュにチェスを挑んでいた。
(おそらくは)嫌いじゃなかったので、11に赴任した時に思い出してあの肖像画を描いた。
[ストーリー原案シリーズ構成]大河内一楼に28の質問
Q01.シャーリーによれば、ルルーシュの成績はそんなに良くないらしいですが、学年では何番目
くらいなんでしょうか?
「ルルーシュは学年トップを取る実力はありますが、わざと取らないようにしています。彼は身分を
偽って暮らしているので、目立ちたくないんです。とはいえ、下の方になるのもイヤなので、上の下
くらいの順位を取っています」
Q02.ルルーシュはなぜ、奪ったサザーランドをすぐに操縦できたのでしょうか?
「彼は、既にナイトメアフレームの操縦を学んでいたからです。彼がCCに「スケジュールを前倒し
できた」と語った通りに、彼は打倒ブリタニアの準備を密かに進めているんです。どこで練習して
いたかについては、今後の展開で分かってきます」
Q03.ルルーシュがナナリーをベッドに運ぶシーンがありましたが、彼は毎晩、あれをやってるん
ですか?
「彼が家にいるときは、基本的に。アッシュフォード学園に来る前は、咲世子さんがいなかったので、
そのときはルルーシュがナナリーの世話を全てやっていたので、食事や洗濯もできますよ。意外と
家庭的なんです、彼は」
Q04.咲世子さんが、ルルーシュの家のメイドになった経緯は?
「咲世子さんは、アッシュフォード家に雇われているメイドで、そこから派遣されてルルーシュたちの
世話をしているのです。ちなみにルルーシュたちのもとに来る前は、ミレイの世話係でした」
Q05.ギアスの有効距離は270mらしいですが、ルルーシュはそれをどうやって調べたのでしょう?
「他の条件と同じように、アッシュフォード学園の学生を使ってテストしています。ここで気になるのは、
距離というより、声ですよね。これは、ルルーシュが大きな声を出したわけではなく、遠くの相手に
携帯電話で話したのでしょう。学校の屋上と校庭とかの距離で。ギアスをかけるという意味では、
直接、目を見る必要がありますが、その命令内容については、電話の声や文字など、伝達方法に
もう少し幅がありそうですね」
Q06.6話で女の子たちがキスできるチャンスを喜んでいましたが、ルルーシュの学園内でのモテ度は?
「かなりモテると思います。見た目はかっこいいし、成績もそこそこいいし、ちょっと不良っぽいところが
女の子には魅力的に映っていると思います。特定の彼女もいませんしね」
Q07.ルルーシュとスザクの間には、「屋根裏部屋で会おう」というサインがありますが、彼らが7年前、
このサインを作った理由は何ですか?
「ルルーシュ、スザク、ナナリーの三人で話しているときに、ナナリーに聞かせたくない話をするときに
使うために考えたものです。当時、彼らを取り巻く状況は、決して愉快なものではなく、幼いナナリーには
聞かせたくない話もあったので」
Q08.スザクがルルーシュに言った「7年前の借り」とは何ですか?
「これはまだ秘密です」
Q09.スザクには片思いの相手がいるそうですが、それは誰ですか?
「さあ、誰でしょう。すみません、これも秘密です」
Q10.ロイドは、いつ頃からスザクの才能に目をつけていたのでしょうか?
「第一話時点では、セシルがシミュレーターの結果から、スザクだけではなく、他の候補者をリストアップ
していたんです。ただ、通常のパイロットは、騎士侯――つまり、騎士階級なので、ロイドの危なっか
しい実験兵器には、簡単には乗ってくれなかった。どこの部隊も、優秀なパイロットは手放したくない
でしょうし……。そういう意味では、ロイドにとってスザクは好都合だったでしょうね」
Q11.スザクが急に一等兵から准尉へ昇進した理由は何ですか?
「第一に、ユーフェミアを救ったこと。それから、テストパイロットとはいえ、ナイトメアに乗る人間一等兵
では色々と都合が悪いということです」
Q12.スザクは、名誉ブリタニア人になったことで、親戚から縁を切られたということですが?
「本編中で、日本解放戦線の草壁が「枢木本家とは切れております」と言っていましたね。その言葉
通り、スザクは親戚とは絶縁状態で、そうなるのを覚悟して、名誉ブリタニア人になったということです」
Q13.CCは、週にどれくらい、宅配ピザを取っているのでしょう?
「ルルーシュが、CCが外に出るのを嫌がることもあり、かなりの頻度で利用しています。ピザだけでなく、
サイドメニューも頼んでると思いますが」
Q14.CCは、一人でいる時、誰かと会話しているような独り言を言いますが、あれは何ですか?
「これは今後の展開で明かされることになります。今の段階では「みなさんのご想像にお任せします」と
言っておきましょう」
Q15.カレンの兄ナオトは、どんな人だったんですか?
「第一話時点で、扇が率いていたグループは、もともとナオトが作ったグループだったんです。ただ、
抵抗運動中にナオトが死んでしまったので、親友の扇がそれを継ぐ形になりました。カレンがこの
グループに参加したのも、ナオトが死んでからです。ナオトは、妹のカレンがレジスタンス活動に
加わることを望んでいなかったので」
Q16.カレンや扇がゼロに旧東京タワーに呼び出された時、「クロヴィス殿下のおかげでうまく行って
た。ブリタニアの援助が……」みたいな話をしてましたが、彼らはクロヴィスと繋がっていたんですか?
「あの旧東京タワーは、アナウンスを聞けば分かる通り、為政者ブリタニアにとって都合のよい記念館に
なっているんです。だから、基本的にブリタニア人しか来ない。来るとしても、名誉ブリタニア人だけです。
そういう場所なので、普通のイレヴンが出入りしては目立ってしまう。だから、彼らは、ああやって
名誉ブリタニア人のフリをしていたんです」
Q17.日本のレジスタンスは、ブリタニア人を「ブリキ野郎」と言いますが、どういう意味ですか?
「これはアメリカ人をヤンキーと言ったり、日本人をジャップと言ったりするのと同じ、蔑称です。鬼畜な
ブリタニア人――ブリ鬼という連想です。また、「ナイトメアフレームというブリキ人形で攻めてくるヤツら」と
いうことで、ブリキという言い方をするんです」
Q18.カレンとシャーリーのお父さんの職業は何ですか?
「カレンのお父さんの職業は、まだ秘密ですが、現在はブリタニア本国に戻っています。シャーリーの
お父さんは、ブリタニア政府の役人です。サクラダイトに関連して地質調査をする部署で働いていました。
11話で、ナリタ連山にいたのも、そのためです」
Q19.リヴァルはなぜ、大人たちに多くのコネクションを持っていたのでしょうか?
「彼は少し大人びたところがあって、学校の普通の生徒たちを退屈だと感じているんです。だから、
ルルーシュやミレイなど、普通じゃない生徒たちに惹かれるのでしょう。バイトをするにも、普通の
バイトでは飽き足らなくて、ああいう少しヤバい仕事に手を出している。スリルが欲しいお年頃って
ところでしょうか」
Q20.アッシュフォード学園の馬術部は、危ない部員が集まるクラブなのでしょうか?
「これは……、どうなんでしょうね(笑)。一部の部員が、予算が少ないと言って生徒会に乗り込んで
きただけで、部全体が危ないというわけではないと思います」
Q21.ニーナとミレイは、古くからの友人のようですが、二人の出会いはいつ頃なんですか?
「ニーナの祖父が、アッシュフォード家に仕えた技術者だったんです。なので、ニーナは幼い頃から
アッシュフォード家に出入りしていた。そのとき、ミレイと出逢ったんです。幸い、ミレイには大人の
上下関係を子供の世界に持ち込まないだけの分別があったので、二人の間に上下関係のようなものは
ありません。ニーナの両親は気にしたかも知れませんが」
Q22.ミレイのお見合い相手は、どんな人なんですか?
「これは特定の人間が一人いるわけではなく、これまで何回もお見合い話が来ては、断っている
んです。かつて、アッシュフォード家はブリタニアの貴族だったんですが、ルルーシュの母――
マリアンヌが逝去して以降、爵位を剥奪されてしまったんです。ミレイの両親はアッシュフォード
家の復権を目指していて、そのために、娘のミレイを貴族と結婚させたいと考えているんです。
だから、ミレイが9話でカレンに言った「モラトリアムできるうちは楽しんでおこうよ」と言うのは、
それなりに重い言葉なんです。それを、さらっと言えてしまうのは、彼女の魅力でしょうけどね」
Q23.世襲と結婚以外で、平民が貴族になる方法はあるのですか?
「一番、ポピュラーなのは、軍隊に入って、ナイトメアのパイロットになるということでしょうか。
そうすれば、騎士侯になれます。ただし、騎士侯は他の貴族と異なり、一代限りです。そういう
意味では、そこからさらに手柄を立てて、男爵以上に上がらないといけません。他には芸術や学問の
方で認められるなど、国家に多大な貢献をしたと認められた場合に、爵位が与えられます」
Q24.ブリタニア皇帝が1話で言っていた「ラグナレクの接続」とは何ですか?
「これはやがて劇中で明かされるので、お楽しみに」
Q25.皇帝のド派手なヘアスタイルは地毛ですか、カツラですか?
「地毛です」
Q26.本国に護送されたバトレー将軍は、どうなったのですか?
「第1〜三話の事情について、本国で取調べを受けています。いずれ、再登場するので、覚えて
おいて下さい。彼はああ見えてCCの秘密の一端を握る重要人物なんです」
Q27.ユフィは、コーネリアより先にエリア11に来ていたみたいですが、いつ来たのでしょうか?
「コーネリアはエリア18で戦闘中だったので、先に、ブリタニア本国からユーフェミアが到着して
しまったんです。といっても、2、3日のことでしょうけど。コーネリアはユーフェミアが心配で、
護衛に「しっかり見張って、外に出すな」と命令しておいたのですが、ユーフェミアはまんまと
窓から逃げ出してしまったんです」
Q28.クロヴィスはるルーシュとチェスを楽しんだり、ルルーシュたちの肖像画を描いてますが、
ブリタニア時代の仲は比較的よかったということですか?
「クロヴィスは、皇位継承権から言えば、明らかにルルーシュより格上なんですが、わざわざ
ルルーシュのいるアリエス宮まで来て、チェスの勝負を挑んでいた。負けても負けても、何度も
何度も。たぶん、ルルーシュのことが嫌いじゃなかったんだと思います。だから、ルルーシュが
死んだ地(と、クロヴィスは思っている)――エリア11に赴任して、彼のことを思い出して、
あの肖像がを描いたんだと思います」