徒然キャッチャーと遊ぼう！5

俺はよく周りのみんなに「そんなに嫌なら見なけりゃいいじゃん」って
言われるんだけれど、これね、無視出来ないんだ。やっぱりどうしても。
というのは、名前も知らない顔も知らない奴らが、俺がブログに
何かを書いてることに対して殺意を抱いてる。
これが無数にこの世の中にいるって思った時に、それを無視は出来ないんだよ。
それはなんでかっていうと、これを書いてる名前も何にも知らない奴が
世の中にいちゃいけないと思うんですよ。こんな奴がいたら、俺はもしかしたら
こいつを消さなきゃいけないって思うんだよ。ホントに思うんだよ。
ましてやここの書き込みって、名前もなけりゃ顔も見えない。で、あの、
口調が一緒なんですよ。口調が一緒なの。これはね、それを、その人物を
想像するのをそこまで拒否してるんですよ。つまり個性がまったく見えないわけ。
何のヒントもないわけ。想像するのに。そこまで自分を隠して、１００％の
殺意だとか悪意だとかをここにのっけてるわけ。だけど、俺はある程度は
免疫あるんだ。それでもね、一回それを見ると、立ち直るのに三ヶ月かかるんですよ。
立ち直れないよ俺は。お前らが書いた事によって。「これは耐えられないだろ」って
ホントに思うわけ。俺が本気で怒る前に、やめたほうがいいぞお前ら。