▼:ゲー音&ゲー着総合Part26

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84名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
「え、ど、どうしたの?」
「あ〜っ、ミヤコだー、久しぶりだなーこのちっこい体! ミヤコ〜〜」
 大げさに喜びながら、しゅうちゃんはわたしに頬ずりしてくる。
のばしっぱなしの不精ヒゲが、ちょっとだけ痛い。…でも、心地いい。
「も〜ミヤコに久しぶりに会えると思ったら、嬉しくて会社なんかいらんなくってさ!
残業頼まれてたけど、すっぽかして飛んで来ちゃった!」
 しゅうちゃんの無邪気な言葉に、わたしは苦笑いをこぼす。
「もう、しゅうちゃんってば…。
そんなことして、また部長さんに怒られても知らないわよ?」
「いいっていいって! 大好きなミヤコに会えるなら、部長の説教のひとつやふたつ、
どーってことねーよ〜」
 思わずほころびそうになる唇をきゅっと結んで、わたしはしゅうちゃんを見上げる。
「ダメ! 会社クビになったらどうするの!?
それに『久しぶり』って言っても、たった『3日ぶり』じゃないの!」
 まるでご主人様に叱られた犬みたいに、しゅうちゃんの顔があからさまにしゅんとなる。
「でも俺は、ミヤコに3日も会えなくて、すげー寂しかったんだもん…。」
 少しだけ垂れた目が涙目になるのを見て、わたしはとうとう堪えきれずに笑みをこぼした。
わたしが『許し』の雰囲気になったのを敏感に察知して、しゅうちゃんはまた抱きついてくる。
「なぁ、今からまた会社に帰れっていうの? ミヤコは」
「……もう、来ちゃったものはしょうがないわよね…。
いつまでも玄関先で話してるのもなんだし、奥行こうか?」
「へへー。やっぱ、ミヤコは優しいなぁ〜」
「今回だけだからね! 調子に乗っちゃだめよ!」
「はいはーい」
 しまりのない笑顔で、しゅうちゃんはわたしの後をついてくる。
まったく、黙ってまじめな顔してればかっこいいのに…。
…あ、でも、しゅうちゃんがここまでしまりのない顔するのって、わたしの前だけでだっけ…。
ヘラヘラ調子がいいのは、外でも同じなんだけど…。
「おおおーーーーーーーーーーーっ」
 ダイニングルームに入るなり、テーブルに置いてある大きな皿を見て、
しゅうちゃんは感嘆の声を上げる。でも…
85名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:23:57 ID:NGa0vYuE
「すげーすげーミヤコ、きれー、うまそう!」
「…しゅうちゃん、それただのサラダなんだけど…」
「あ、そなの?」
 それでも充分だよ、といいながら、しゅうちゃんは無造作にそばの椅子に座る。
「しゅうちゃんが来るの、もうちょっと遅くなると思ってたから…
メインディッシュ、まだできてないのよね…。あとはオーブンで焼くだけなんだけど…」
 でも20分かかるのよね…と小さく付け足すと、
しゅうちゃんは見てそれと解る不満の表情を出した。
「えーーー。俺、すっげぇハラ減ってんだけど、なぁーーーー。」
「しょ、しょうがないでしょ! しゅうちゃんが何の連絡もなしに、早く来たりするからー!!」
 しゅうちゃんは反論しないが、不満の顔は直らなかった。
「と、とにかく、もうちょっとだけ待ってよ! すぐオーブンに入れるから…」
 そう言って急いでキッチンに戻ろうとすると、ふいに腕をつかまれた。
「きゃっ!?」
 そしてそのままストンと、しゅうちゃんの膝の上に収まってしまう。
「もう、しゅうちゃん! ごはん早く食べたいんでしょ?」
「やだ。20分も待てない」
「コドモみたいなこと言わないの〜!」
「やだ〜〜〜待てない〜〜〜ハラ減った〜〜〜〜死ぬ〜〜〜〜〜」
 そう言いながらしゅうちゃんはわたしの首に腕を回してきて、
その大きな体重をかけてのしかかってきた。
「しゅうちゃん、重い〜〜〜〜〜!」
 ただでさえわたしの小さな体ではしゅうちゃんに敵わないのに、
後ろから抱えこまれたんじゃ、益々なすすべがない。
じたばた無駄な抵抗をしていたら、ふいに胸をつかまれた。
「きゃ…ど、どこさわってんの、しゅうちゃん!」
「ミヤコの胸。」
「い、言わなくても解ってるわよ! じゃなくて……あっ」
 反論しようとしたけど、耳をしゅうちゃんに甘噛みされて、抵抗の言葉をなくしてしまった。
86名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:24:47 ID:NGa0vYuE
「俺、ミヤコが食べたいな」
「…えっ……な、何言ってるのよ」
「ミヤコが、食べたいの。」
 さっきの言葉をもう一度はっきり言って、しゅうちゃんはエプロンの上から触っていた手を、
エプロンの下に滑りこませた。
そして、本格的に胸を揉みしだく。
「や、やめてったら……」
「いいじゃん。ミヤコだったら、下ごしらえも何もいらねーもん」
 空いた方の左手が、スカートの中へ滑りこみ、内腿を辿っていく。
すぐにわたしの股の真ん中に辿りつき、いやらしい動きで大事な所を弄くり始めた。
「や、ぁぁん…」
「ほら、もう濡れてきた」
 しゅうちゃんの言葉に、羞恥で耳が熱くなるのを感じた。
「そ、そんなこと……っ」
 そんなこと、あった。パンツが湿ってきているのが自分でも解る。
パンツの中まで長い指が滑りこんできて、秘所を掻き回してゆく。
ほどなくして、くちゅくちゅといやらしい音が聞こえてきた。
「ミヤコ、聞こえる…? ミヤコの体は、俺に食べてもらいたがってるみたいだよ?」
「んぅ…っ、あんっ」
 焦らされる様に、ゆっくりとクリトリスを撫でられる。
もう、抵抗のての文字も、わたしの体には残っていなかった。
両腕はだらんと垂れ下がって、背中は完全にしゅうちゃんの胸板に預けてしまっていた。
「そんな、風にさわられたら……たまんない……もっと、ちゃんと…」
「ん? なに?」
 しゅうちゃんの声に、わずかに喜色が混じっているのが解る。でも、そんなのどうでもよかった。
「た、食べてぇ……あたしを、たべて……」
「もちろん。据え膳食わぬは、男の恥…ってね」
 しゅうちゃんの指が膣内に入ろうとしたその時、わたしははっと我に返った。
87名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:25:27 ID:NGa0vYuE
「まっ、待って!!!」
 急に立ち上がったので、さすがのしゅうちゃんも面食らって、目を丸くしている。
「……あ、あの……このサラダ、冷蔵庫にしまってからで………いい?」
 おどおど聞くと、しゅうちゃんは困った顔で笑いながら、「いいよ」と言った。
「あ……」
 ベッドまで行こうと言ったのに、しゅうちゃんはわたしを、
ダイニングの大きなソファの上で押し倒していた。
「…ベッド、遠いもん」
「すぐそこなのに……」
 クスクス笑っていると、あっという間にエプロンをしゅるしゅると解かれ、
上着をたくし上げられた。
「しゅ、しゅうちゃん…」
「相変わらず、かわいい体…。ミヤコって、細っこいくせに、胸でかいよな」
 そう云って、ちゅっと乳房に口付ける。
右の乳房はそのまま舐めまわされて、左の乳房は指先でくりくりと刺激された。
「…ん、もっと……さわって、いっぱいなめて……」
「こう…?」
 ちゅっちゅっ、と啄むような音が聞こえたかと思うと、
今度はぴちゃぴちゃと子犬がミルクを舐めるような音がする。
胸への愛撫にうっとりしていると、上着やスカートを下着ごとするすると脱がされ、
さきほど充分濡らされたアソコに、また優しく触れられた。
「ああん……」
 頭がぽうっと熱くなってきた頃に、ふっと指の動きを止められた。
「…しゅう、ちゃん…?」
「…そうだ」
 何かを思いついたような声で、しゅうちゃんはソファの下から何かを拾う。
拾い上げられたのは、エプロンだった。
「ミヤコ、これもう一回着てみて」
「……えっ、エプロンだけ?」
 しゅうちゃんはうんうんと力強く、首を上下に振る。
その気迫に圧倒されて、わたしは言われた通りに裸の上にエプロンだけを着けた。
88名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:26:28 ID:NGa0vYuE
「……これで、いいかな」
 何だか、全裸より恥ずかしい気がするんだけど……
首を下に向けると胸の谷間が見えて、普段もこんな胸のあいた服を着ることがないから、
やっぱり恥ずかしくなってくる。
「いい!! いい、いい、いい!!! 最高ッス、ミヤコサン!!」
「……何のキャラ?」
 どうやら男の人にとっては、すごく興奮する格好みたいだった。何でかな……
「じゃ、今度こそ本当に、いただきまーす♪」
 飢えた狼みたいに、しゅうちゃんはがばっとわたしに覆い被さる。
そして、先ほど中断させていた、陰部への指の動きを再開した。
 にちゅ……くちゅっ、くち……
 わたしの愛液が、しゅうちゃんの指に踊らされている。
「う、ぁん……あっ……」
 エプロンを胸の谷間の方に寄せ、片胸だけをあらわにして、
しゅうちゃんはまた乳房を弄くったり舐めたりし始めた。
「ねぇ、しゅうちゃ……やっぱり、エプロン邪魔なんじゃ……」
 わたしの言葉に、しゅうちゃんは大きくかぶりを振った。
「いーの! これで!」
「そ、そう……」
 またしても気迫に圧され、わたしは何も言えなくなってしまった。
急に、乳房を舐めていた唇が離れ、下へ下へと移動する。
89名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:27:11 ID:NGa0vYuE
エプロン越しに、しゅうちゃんの唇の動きがわかる。おなか…おへそ、腰、太腿……
「…っ、あ」
 花の蕾を無理矢理こじ開けるように、わたしの中に生温かい舌が入ってくる。
 ぴちゅ…ぴちゃ、ぴちゃっ……
 耳元で恥部を舐められているかのように、卑猥な音が頭の中に響く。
「ふ、ぁ、ぅぅん……だめぇ、それ以上は……」
「やめてもいいの?」
 股の間から見上げられて、わたしはより一層、顔が熱くなるのを感じた。
「………わたしも、しゅうちゃんを……食べたいの」
 しゅうちゃんは、一瞬だけ何かを考えるような顔をして、
「じゃぁ、いっしょに食べようか」
 と言った。
 しゅうちゃんの顔はわたしの股間の前に、
わたしの顔は、しゅうちゃんのそそり立った幹の前に。
「しゅうちゃんたら、すごい……何もしなくても、こんなにたっちゃうなんて」
「俺も、ミヤコに食べてもらう準備してたの。ほら、早くたべなよ」
「う、うん………あむ」
 大好きなしゅうちゃんのペニスを、口いっぱいに頬張る。
しゅっ、しゅっと扱くように頬をすぼめて口を上下させると、
しゅうちゃんの大きなのが、より大きくなった気がした。
夢中になって舐めていると、しゅうちゃんの舌が、またわたしの淫裂の中に入ってきた。
「む…うぅっ!」
 急に大きな快感が襲ってきて、わたしは思わずペニスから口を離しそうになった。
しゅうちゃんは、わたしの奥まで舌を入れようとしたかと思うと、
入り口付近をぺろぺろ舐め回してみたり、ふいうちでクリトリスを吸い上げたり、
おかしくなりそうな快感を次々と送り込んできた。
90名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:27:47 ID:NGa0vYuE
 わたしも負けじと、玉の辺りから先っぽまでをゆっくり舐め上げてみたり、
亀頭のくぼみに舌をさし入れて、ちろちろと動かしたりしてみた。
時折手を使って幹を扱いたり、親指でくりくりと先っぽを弄ったり。
 じゅくじゅくと先から流れる液体を舐めて、思わず
「おいしい……」
 と、声に出して言ってしまった。
言った後に、かっと耳が熱くなる。しゅうちゃん、聞いてないといいけど……
「俺も、おいしいよ」
 ………やっぱ聞いてた。
「ちょっとしょっぱいけど、すげーうまい。ミヤコの、ココ…」
 それまで舌しか入れてなかった淫裂に、指を差し込まれる。
ぐちゅぐちゅに濡れたわたしのアソコは、指2本でも軽く受け入れた。
「3本、イケるかな……」
「ああ……あぁぁあんっ! ああっ!」
 丁度気持ちのいい所に指が届いて、わたしはペニスを舐めているどころではなくなった。
咥えてはいるものの、舌や口を動かすことが出来ない。
ペニスを咥えたままお尻を突き出して、しゅうちゃんのなすがままにされていた。
「すっげー……いっぱい、ジュルジュル出てきたよ……ミヤコの、えっちな汁」
「ん……むぅぅっ! あぅんっ!」
 指を3本も出し入れされて、えっちな言葉で攻められては、もう耐えられない。
膣の中がひくひくと痙攣する。もっと大きいものを、欲しがっている。食べたがっている。
91名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:28:39 ID:NGa0vYuE
「…しゅうちゃぁん……もう、だめぇ……食べさせて、わたしのアソコに……しゅうちゃんの……」
 ペニスから口を離して、わたしは懇願した。もう、何だってする。何だって出来る。
――――だから、早く、早く。早く食べさせて。食べなくちゃ。
「いいよ……じゃぁ、自分で咥えるんだよ」
 こくこくと強く首を上下に振り、わたしは余裕のない動きで体勢を変えた。
赤黒くそそり立った昂ぶりを、自分の下の口に、深々と突き刺す。
「あっ…はぁんっ……」
「ミ、ミヤコ…っ、ゴム、つけなきゃ……」
「ううんっ……そんなの、いらないのぉっ……」
 要らない訳ないのだが、冷静さを欠いたわたしの頭では、そんな事はもうどうでもよかった。
このまま子供が出来るのも素敵だ、と一瞬思ったのかもしれない。
「あぁんっ……あぁぅっ、あくぅっ……」
 わたしはもう何も考えず、一心不乱に腰を揺らし続けた。
膣壁を擦り、奥を突いて……どんどん、愛液が溢れ出ているのが解った。
―――――ああ、わたし、この人のこと本当に好き。ペニスが、体が、全てが。
     この人の全てが、わたしをこんなに感じさせている。
「ああっ、あっ、ああぁんっ……はぁっ!」
こんな幸福な『食事』――――――ほかに、ありはしないわ。
「あっ、ミヤコっ……そんなに動いたら、俺……もう……っ」
「いいの……出して、出してぇっ!」
 次の瞬間、目の前に白い飛沫がばっと飛び散った。
 しゅうちゃんが、すごい力で無理矢理、わたしの体からペニスを引き抜いていた。
92名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/03/18(土) 23:29:37 ID:NGa0vYuE
「…………ごめん、ミヤコ」
 少し呆然としていたわたしに、しゅうちゃんは本当にすまなそうに謝った。
「でも、まだ子供作る準備が出来てないっていうか……いや、いつかは欲しいけど……
でも、俺ミヤコとは、そういうのちゃんとしたくて………お、おいっ!?」
 わたしは、しゅうちゃんのおなかの上に飛んだ精液に、舌を伸ばした。
「……ありがとう、しゅうちゃん……」
「…ミヤコ」
「でもわたしね、食べたかったの………しゅうちゃんを、わたしの口で」
 あちこちに飛び散った白濁を、全て飲みこもうと唇を動かす。
「さっき、下の口で食べられなかったから……上の口で、食べちゃうね」
 ペニスがぴくんと反応しているのが視界のすみに見えたが、お構いなしだった。
飛び散った白濁を舐め回し、体を起こして、しゅうちゃんの唇にキスをした。
「ん……ぅ」
 絡まった舌を、甘噛みする。
――――――『よく、噛まなくちゃ』。
それから唇を首筋へ移動する。まるでお伽話のヴァンパイアがそうするように、
でもヴァンパイアより優しく、首筋を噛む。
「……っ」
それから、乳首。かりかりとリスみたいに歯を立てて、最後に舐める。
最後は、わたしの大好物―――――横咥えして、歯を滑らす。
それから普通に咥えて、食べるように、もぐもぐと歯を動かす。
「ちょ、ちょっとミヤコ……」
「…いたい?」
「痛かないけど……そこに歯を立てるのは、ちょっと……」
 しゅうちゃんのちょっと困った顔が可愛くて、思わず笑ってしまった。
「………ごめんね。」
――――――――――――――大好きなものは、食べなくちゃ――――――――――――――――――