【死ん型】ﾔﾌﾄﾋﾟで再び大敗北小蛆ｽﾚ404【ﾌﾞﾀﾛｯﾄ】

「ああ、やめろ、やめてーーーっ！」

精液アメーバーのシュブ・ニグラスが、イソギンチャクのような形状に姿を変え、

そのヌラヌラとした身体から無数の触手のようなものを翔に向けて伸ばしてきた。

触手は自由自在に形を変え、長さを変えて、

翔の腕から脇の下にまわり、抱きかかえるようにして翔の身体を起こす。

力の入らない翔の身体は、触手によって立たされた。

「ああ、やめろ、やめてーーーっ！」

触手は「指」に変形し、翔の着ているガクランノボタンをはずしていく。

やがてズボンのバンドもはずされていく。

「さあ、もっとカワイイ泣き声を聞かせるんだ。」

教徒の青年達が翔を取り囲み、翔が服を剥がされていくのを、

欲望に目をギラつかせながら見つめている。

「おら、ズボンが脱がされるぞ。」

「オマエはトランクスなのか、ブリーフなのか？」

「やめろーーーっ」

力なく叫ぶ翔は、ついに青いトランクス一枚にされてしまった。

「トランクスだったか。」

「トランクスも脱がされちゃうぞ。」

「ああ、やめろーー」

ショブ・ニグラスの細い触手が、トランクスの中に侵入すると、

突然刃に変形し、翔のトランクスを切り裂いてしまう。

「この化け物は、いつか見た映画の液体ターミネーターみたいに、

形も硬さも自由に変化させることが出来るんだ。」

翔が素っ裸にされる模様を見ながら智之は考えていた。

素っ裸にされた翔は、手の先と足の先をショブニグラスの触手によって固定され、

大の字の形で立ったままの状態にされてしまった。

「身体には力が入らない。そのうえ固定され、もう抵抗できなぜ。」

「どうして弄んでやろうか。」

「ほほ、まだ包茎か。」

「勃起したら剥けるのか？」

教徒の青年達は、ヨダレを垂らさんばかりに、いや、実際にヨダレを垂らしながら、

素っ裸の翔を取り囲み、言葉で辱めていた。

その時、ショブ・ニグラスから、また新しい何本もの細い触手が発生し、

翔の身体に近づいてくる。

翔の身体に接近すると、その触手の先が口のようになっているのがわかる。

「エイリアン」

智之はその形は見て、映画の「エイリアン」を思い出していた。

口を開いたかと思うと、触手は口の中から無数のヒダを吐き出し、

翔の脇の下にぴったりと貼りついてきた。

「ああ、くすぐったい、やめて。」

ショブ・ニグラスの触手が、今度は口から羽毛のようなモノを吐き出し、翔の右わき腹に触れる。

「・・・やめて・・・そこは・・・・・・・くすぐったいよ・・・・」

「なるほど、オマエはくすぐり責めが好きらしいなぁ。」

「くすぐり責めはきついぞ。」

教徒の青年達は、淫乱で残酷な目つきで卑猥な笑みを浮かべる。

「どこをくすぐって欲しい？わき腹か？脇の下か？足の裏か？」

「・・・ああ、やめてーー。」