▼:【富田安紀良】ネット弁慶エセ漫画家夫婦\14(高岩ry

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4171998年12月3日その2
では、発作が起きるとどうなるか。単純に言えば息が出来ないんですが、どんなかって言うと・・。
走った後すぐ鼻つまんで、分厚いタオルで口を塞いで息をする感じかな?苦しいでしょ、割と。
これにも二通りありまして、息が吸い難いタイプと、息が吐き難いタイプとがあるんですね。
前者は肺胞が潰れてしまうし、後者は肺胞が破裂します。
私は後者で、小学生の時右肺が破けて、肩の所に空気が溜まってたそうです。
今考えると空恐ろしいけれど、その時の医者が薮だったせいで、解ったのは自然治癒してからでした。
おかげで私の右肺の三分の一以上は死んでるらしい。それでもこうして生きてるから不思議だ。

まあ、喘息に限らずだけど、病気って怖いッスよ。
私、自分の遺伝子残したく無いと、マジで思いますから。
同じ人生で、息一つ満足に出来ない人生なんて人に分けたく無いです。

でもね。
私が「体弱くて」って言うと皆笑うんだわ。
これって素晴らしい事ですよね。つまりは病気っぽく無いって事だから。
まあ、背は標準サイズあるし、体重もまあ標準、何より声がでかくておしゃべりで、おまけに言葉遣いが悪いので、弱々しいイメージは皆無だな、確かに。(笑)

もし、これを見てくれている人に、病気の人が居たら、元気出して欲しいものです。
取り敢えず、上手くすると、割と人間生きられるらしいぞ。後は騙し騙しだ。
まあ、普通の人よりは厄介だけどね。(笑)
(そう言いながら、しっかり寝込んだ奴。しかも過労とストレス。自己管理全然駄目じゃん。情けねー。)

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↑1998年の「うーちゃんねる」ぐちぐち日記より
アーカイブで拾ってきた。
これだけなら「まぁ、ひとそれぞれだし…」というレベル。
しかし今のエテを考慮するといろいろなことが読み取れそうだなぁ…

あと漫画の原作を「クソ」呼ばわりしたり、
自分は集英社にはネームすら読んでもらえないと同業者にあてつけのように言ってたり。
愛病で儲がついてから厨化したかと思ってたら当時からすでに痛かったのね…