【メールよこせは】酸タソの御部屋7【ツラ貸せゴルァ】
<過去スレ及び各スレタイの由来> 2
●【同情して】有料DL厨・酸タンのお部屋2【金もくれ】
誘い受けの酸タン。時には同情を誘う為、掲示板でバレバレな自作自演も演じる。
目的は勿論「アテクシの小説最高。金払ってでも読みたいでしょ。
束、金払わない閲覧者の言葉なんて聞くつもりはありませんよ?」
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1111597002/ ●【鯉に】有料DL大好き酸タソの御部屋【エサ】
自分の耳に痛い掲示板の書込みに対しては「鯉に餌をやるようなもの」と断じて
まじめなカキコを嵐認定。
単独スレ設立に至る大きな祭の中で投じられたお言葉である。
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1111127213/ なお、「ツラ貸せゴルァ」の結果、次の様な酸反応が出ることが発生することが判明。
●「反映させないカキコ」に対する酸化5反応
1.分をわきまえろ
2.自分に非がないと思ってんのか?
3.無礼には無礼で
4.社会人としての常識
5.晒すのは法律違反よ
●「礼儀」に関しての酸の完璧なルーチン
*基本/自分の無礼は当然と思っている・無礼者と認識した者は積極的に馬鹿にする
*「酸さんの礼儀の基準が判らんので教えて下さい」→「無礼な事を言うなよ?あなた馬鹿ですね?」
*「馬鹿で結構なので教えて下さい」→返事をしない
*絶対に話題の核心に触れないまま終了
踊り子さんにはお触り禁止という原則でまったりやっていきましょう。
スレ建て乙です
しかし、前スレは踊り子が踊り狂ってた所為で消費早かったな
1さん&まとめサイトさん乙です!
このスレタイ、前スレにつけられなかったのは残念だと思っていたので
今回は使えて嬉しい。
今回初めて来てまとめサイトみたけどすごいな。
1さん乙華麗。
1さん、まとめさん乙です。
このスレでも踊り子さんがたくさん踊ってくれますように。ワクワクテカテカ
>1乙〜
それではこのスレで最初の
口に出して読みたい酸文」第十五回。オリジナル・天/の/烙/印その4
●白/青/緑(原稿用紙換算250枚くらい)
◎内容
酸が初めてパソで書いた話。そのせいかも知れないが、ともかく説明が多い。会話が長い。
ここは要らん、削れと何度ry)
青(皇室で二位)の座についたシン、キールをスカウトしに来るが断られる→イールをかばってシン転落→
けど実はキール→シミナーの運命に疲れてるキール→シン助ける+交渉持ちかけ→赤の座(シンの兄弟の一
人)の殺害→疲れてダウン→出生等についての説明→あらためてキールはシンを見直す?
◎本文
1○シンとキールの会話。スカウトするだけのことなのだが理屈臭すぎ+長すぎ…
*昇りはじめた射光が木々の紗幕の内部にほんの少しだけ差し込んでいる。そろそろ正午も
近いところだが、森の温度は一日を通じてほぼ一定を保つ。それは、広がった枝と葉が
太陽の光と熱のほとんどを貪欲に吸収し、自らの栄養と変えているためだ。樹冠という。
←▲樹冠:樹木の上部の枝・葉の茂っている部分/「大辞泉」増補・新装版(以下同)
*シン「(略)何事も*瑕瑾(かきん)*のないものはないが、*僅瑕*があるという前提を持って
(略)」
*自己覚知とは、自分で自分を*検査し*、知ること。
←▲覚知:悟り知ること
*シン「(略)それは、お前が、生きたいと思っていないからだ。ある日突然石に*けっつまづ
いて*転んで頭打って死にそうな気がする」
2○スカウト続き。ひたすら会話!
*キールには(中略)あるのはただ、決定的に欠如した決断力と、突発的な暴風雨のように吹き
荒れ、唐突にやむ行動力のみである。キールの思考回路は複雑怪奇を極めているが、行動形
式自体は非常に読みやすい。
*(シン形容)形よく張り出した額に落ちていた銀の前髪が、顔を上げたことで二つに分かれ、
滑り落ちていく。厳しい眼差しがゆるみ、形いい唇がほころぶ。花も色あせ、恥じらい枯
れるだろう。朱金の微笑とたとえられる微笑だった。
レイオスの朱とは太陽の光の意であり、金とは黄金に値する、という意味とともに艶やかな、
光を放つような、という意味が含まれている。人ならば誰しも魂を抜け出してまで見入っ
てしまうような、美しい微笑だった。
*シンの根性はキールに鍛えられた部分も大きい。キールの人の肺腑を抉りだしてつぶして地中深く
に沈めて樹のこやしにするような皮肉に比べれば、宮中の悪口雑言など無害な小虫に等し
い。取り合うこともなく、好きなだけ周りを飛び交わせておく余裕がある。
*枝葉で作られた天幕から一条の赤光が投げ落とされて、木々の白い樹皮を、雑草を、菌糸
類(きのこ)を、そしてキールの全身を茜色に染めていた。
*この人間とも思えない心が金属で出来ているような人間
3○まだスカウト。前章の最後の質問から返事までが長すぎて何のことだか判らなく…
+シンとイール襲われる+倒す
*Q 大きなとても美しい宝石を拾いました。あなたの手の中に宝石があります。
あなたは一体その宝石をどうしますか?
イール 宝石で何を買おうかいろいろ考え、自分にはさして欲しいものなどないことに
気づいて、その美しさをしばらく観賞してから落し物係に届ける。
ナギ しばらく自分で保管し、名乗り出る人間がいなければ、何かあったときのために、
換金して貯金しておく。
キール 厄介ごとを恐れてさっさと届ける。
シン 宝石を自分で鑑定して本物と判断したら、さっさと換金する。偽物だったら、拾っ
てすぐ捨てる。
*(シン描写)その透き通るような肌は、今、より白く、より眼差しは鋭く、キールを射抜いてい
る。硬く、冷たく、結晶して、透き通る。絶世の美貌の少年の表情は水が凍るように凍て
つき、その唇は本人も意識しないうちに、一つの微笑を作り出した。
*シンとキールの間には、いくつかの秘密の符牒がある。枝を折る、はその一つ。
その意味は、「誰かがいる」。
←▲枝を折る描写は1の終わり際。探すのに苦労。
*キールと卵のようにそっくりな双子の弟が立っていた。
*一番小型の砂時計を一回ひっくりかえすほどの時間
*魔力が使えぬ地域というのが稀にある。そこは不便なため、ほとんどの場合草の民の土地
として開発もされずに手付かずになっている。鉱石の鉱脈の磁力のせいだの、太陽と精霊
の働きによるものだとか言われているが、定かではない。*(精霊の働きは太陽によって
活性化し、術無効の地域は太陽の日差しが非常に強い地域ばかりのため)*。
*途中で言葉が途切れたのは、刃物が喉笛を切り裂き、続けざまに額の頭蓋骨を貫き、横に
切り裂いたからだ。
*何のために皇族が*馬鹿高い服*を着込んでいるというのだろう。
*その全身は吹き出した血で、雄雄しく華々しく点々と赤くなっていた。
4○ケガしたイールのふりをしたキールを治療。治療シーン長すぎ…
*とりあえず、手持ちの材料でやるしかない。シンはするりと髪の紐をほどく。髪の毛が半円
に広がった。小指の半分ほどの太さの紐は丈夫な組紐で、刃物を使わない限り、切れる心配はない。
シンはそれを、肩の傷口の近く、心臓に近い側に通して、腕一本入るほど緩い輪をつくった。
その輪に、近くに投げ出されていた枯れ枝を拾って入れ、今度はその棒を回転させた。
そうすることで紐がよじれ、血流を止めて止血する。 止血帯法と呼ばれる止血法である。
これだけの出血となると、人力でいくらきつく巻いても止血はできない。ただし、止血帯
法をつかった止血だと、今度は血流が止まるために壊死の危険がある。
シンは取りあえず止血をし、棒が巻き戻らないよう石で留めて、怪我人の頬をひっぱった。 (中略)
シンは傷口をぐい、と開いた。出血は止血帯法で止まっているが、さっきの出血が凝固しは
じめ、ゼリーのようになっていた。端に黄色い汁も固まっている。(中略)
大動脈は幸いにして切れていない。しかし太い血管が三ヶ所切断されていたので、それを
髪の毛で結紮した。他にも細かな血管は*うじゃうじゃ*切れているが、そこまでは無理だ。
それから、シンは髪をあらため、その中から一本、引き抜く。
瓜のように割れて、ざくろのように赤い血肉を見せている傷口に、その髪を突き立てた。
(中略)この髪は金属だった。暗殺用に、髪に仕込んでいたものだが、意外な用法で役にた
つものだ。*ざっくざっくざっく*、と傷口を縫合し、縫い物の要領でふたつの傷口を一つ
にすると、玉を作った。皮膚の縫合は、血管を結紮した後でないと役に立たない。
外出血と内出血。どちらも同等に危険で、内出血はより面倒だった。外観ではわからない
からだ。人は内出血、というと軽微に感じるきらいがあるが、内出血でも出血多量で人は死ぬのだ。(中略)
消炎、鎮痛、消毒などの効果の薬草である。肩口をぐるりと切っている傷口に合わせて葉
を巻き付け、固定する包帯代わりに、髪を二本抜いた。
5○キール起きる。シン影呼んで助ける。またひたすら会話。
*(キール→シン)これまで会った人間のなかで、いちばん綺麗で美しい幼馴染みは、何故か服を
着ていなくて、こめかみからほお、頬から顎、顎から折れそうに細い首へ、首から撫で肩
に行く、流れるような線が見えた。透きとおるように白い肌で、全身、どこにも染みも
くすみもなく、肌理が細かく、輝かんばかりに張り詰めている。
一皮剥けば、自分たちと同じ、赤黒い肉と骨があるだけだとは思えないほど、美しい肌。
それが顔はもちろん全身を覆っている。(中略)
かすかに膨らんだ胸と、細い腰。全体的に線が細く、柔らかく脆い印象があるのは、まだ
両性であるためだ。十五を境にその印象は薄れ、無くなっていくだろう。(中略)
だからこれほど体の線が柔らかいのは、今この時期だけだろう……。
*もろもろの事が積み重なって、どっかんと来てしまったのだろう。
6○会話続き。キールはシンに協力を約束。
*(キール→シン)変なクセも訛りもない、教科書どおりの正確な発音。発声される声にはぴんと
一本筋が通って張りがあり、ざらついたところは何もない。
低くもなく、高くもない、微妙な音程。今の一時期だけの、声だ。
*(シン描写)美神の偏愛を一身に受けた少年の姿
*シン「(略)悲しませて涙の海に沈ませて絶望に叩きこんでも、(略)」
*キール「……お役所は、必要なことはせず必要でないことはする、ので有名だからな」
*(シン描写)比類なき美貌のあるじは、少なくとも冷静さと度胸においては、この世の平均値
を遥かに上回っていた。平均以上の冷静さと度胸と、計算高さ。そしてその顔が有機的結
合を果たすだけで、世にも醜悪で恐ろしい縮画が生まれる。いや、もう生まれているのだ。
その容姿を利用することをためらわず、利用するべき時をはかる冷静さと、安売りはしな
い計算高さを、間違いなく目の前の人物は兼ね備えていた。
水面にゆれる光のように微笑を揺らめかせながらもたたえるその顔は、キールが見ても悪の
化身か、神の使いのように人間離れして美しかった。
*キール「交渉役が、お互いに危害を加えることができたらそもそも成り立たないだろうが。
法でも任期中の裁判官は罷免できないだろう。もしも罷免できたら、任命権を持つ重臣を
裁くことなどできない。誰もが保身を考え、法の中立性は失われる。それと同様の理屈で、
そうなってる。この条理は侵犯したと同時に、向こう十年間の加害者の領土の侵害許可と
変わる。かつ同時に、被害者の領土および権利は、事件前と同じ水準を保たれることとす
る。……ようするに、俺が、緑の座をわずかでも傷つけた瞬間、人間は精霊に対して何で
もかんでもしても良くなって、でも精霊は人間側にちょっかい出すことはできなくなるっ
てこと」
*キール「(略)たとえそれが塩だと知らずとも、塩をケーキに入れれば塩辛い」
*(コメント)……よ、ようやくここまできた……。つかれたー。というわけで、クイズです。
過去の様々な作品の中で、一体いくつ伏線を引いたやら、私自身不明なのですが、そのう
ち一つの答えが次回出ます。
この伏線がどういうものなのか、当ててみてください。
ヒント。数学的に、絶対ありえない事です。
ヒント2 数学的、といっても、小学生の算数の問題です。
ヒント3 ……キールの誕生確率ではないですよ。あれは、無茶苦茶低い確率ならば、
ありえますから。
ヒント4 レイオス人の寿命は、三百歳です。皇族の平均寿命は百未満ですけど。
要するに、これまで書いてきたことのなかに、「数学的に矛盾すること」があります。
それを、当ててみてください、とゆーことです。
伏線というものは、読んでいる方が伏線だと分からないと意味がないのですが、この伏線
はたぶん、どなたも伏線だとは思っていないでしょう……。
そしてそれでいて、発表されたとき、ああ!と皆さん手を叩くでしょう……たぶん。
人の心理の盲点をつきました。
この伏線は、「確率」とか、その他のいろんなところで出ています。
7○キールはシンの兄の一人「赤の座」の元へ近付く。会話会話会話ひたすら会話。
*ファル・ティアージェ。それは直訳すれば、「人の高貴なる御方」という意味になる。
8○キールについての設定ばらし+赤の座は最愛の者を殺されて動揺+隙を付きキールに殺害
*キールは、恐らく史上で最も多くの人を殺した殺人者だが
*(赤の座→シン)「あれを美しいと思わずにいられるのは、盲(めしい)の人間ぐらいのも
のだろうな」
*(赤の座)最初、ほんの一瞬…彼はそれが何なのかわからなかった。
白い布をつけた大きな何かにしか見えず、それが動いた瞬間、各部の情報が一瞬で整合さ
れ、答えが出た。両手と両足を切断された、人体。
*戦慄は愛情によって吹き飛ばされた。
*両手と両足を失った彼女は、その死に様を至近距離で見た。愛する仕えた主人が後から
不意打ちをうけ、その頭部が胴体から離れて転がるところを。
*赤の座は、深く彼女を愛していた。素の感情を見せられる、皇族にとって*宝石よりも貴
重な*人間。
*そして事前に、セグメンティアの身柄を拘束して両手両足を切断した。痛覚を麻痺させたのは、
キールの最後の人間らしさのあらわれだろう。何とも思っていない人間だろうと、そんな姿
で目の前に現れれば普通は動揺する。まして、大切な人間がそんな無残な姿で突如として
現れて、動揺しない相手がいれば、ぜひ見てみたい。いい人間研究の材料になる。
そしてその彼女を、戸棚に押し込んだ。
つまり、キールは、相手の動揺をさそうためだけに生きた人間の手足をもいで、道具とし
たのである。人は、自分の利益のために、どこまで冷徹に、どこまで人の尊厳を無視でき
るかという生きた実例の所業だった。
*(コメント)……あともーちょっとだ……。
ほんとうは今回で終わるといーなーと、甘いもくろみを立てていたのですが……。
いやあ、世の中そう簡単にはいきませんねぇ。←…というか、単なる枚数不自由能力。
次回、もしくはその次、もしくはその次で終わります。つーくづく思ったのですが、私、
枚数制限ないと駄目です。だらだらだらだら長くなります。
んでもって、手元においておくのも駄目です。推敲をくさるほど繰り返して、作品の完成
度を低めます。
作品を手元に置いておくとですね、付け加えたくなるんですよねー。
でも、付け加えると、そのぶん、当然、削んなきゃいけなくなって、頭をヴーむヴーむと
沸騰させつつ、削ります。
でも削る前の方が良かったと思っても、そのときにはもうデータは上書きされていて、残
ってないんですよ……。後の祭り。
今回キールの毒にあてられました。毒毒小説はもーいい……って気分です。さわやかーな小説
をえがきたい。このシリーズ、はっきりいって、悪人ばーっか。
書いてるこっちも精神衛生上非常に悪いです。
救いのプリティーエンジェルもいねーし、一般人は、「不幸度ナンバーワン」の彼女しかいねーし、その
彼女も極悪非道のキールによって不幸な末路をたどるし……。
これを書き終わったら、きまぐれオレンジロードのような、さわやかな物語を書くんだっ。
そしてそのために、願わくば、白青緑が次回で終わりますよーに……。
9○キール入浴。双子の親の死とナギが引き取ったいきさつに関して。
*天然石よりも木材の方が、ずっと値段としては高価だ。
*人は自分にはできないことをした人物に対して、やっかみ混じりの嫉妬を抱かずにいられ
ないからである。(中略)この護衛はなんと、*その日全員が休日で留守*だったのである。
草の民への潜在的な反感と怠慢が引き起こした明らかな手落ちだった。
*なにせナギは、年も若ければ(このとき三十代。若年である)
*(コメント)ある日の、私と姉の会話。
姉「なんつーかあんたの文章固いのよねー」
私「……。(よーしならとことんまで固くしてやらぁっ!)」
というわけで、今回、文章はかっちんこっちんに固いです。(中略)
最後に一つ。悩みましたが、「確率」、その他いろんなところで言及されていた、キールが
生まれたときの大騒動を、書くことにしました。
いずれ、ナギが主役の話として書き下ろそうと思っていたんですけどあはは。予定変更は、
私の小説では珍しくありません。
10○9の続き。+キールのぼせる。母親殺害された時の記憶。シンを見直す。
*血のつながらない(この言葉はもはやレイオスでは死語であるのだが)
*(*ナギの*言い分)あなたがたの、責任で姉たちは死んだ。そしてその挙げ句またもや、
あなたがたの、不手際で双子は死にそうになった。どういう羞恥心をしていればその挙げ
句に双子の片割れを引き離そうという思考回路が出てくるのでしょうか。あの子たちは、
私の子供です。私に養育権があり、私は、あの子たちを護るために死の寸前までいきまし
た。そしてその間あなたたちは何をしていらっしゃいましたか?
瘴気浄化能力者? ではシミナーを一生涯幽閉すると。なるほどなるほど。さぞかしこき使い
やすいでしょうね、シミナーを幽閉して人権など与えなければ、さぞ楽でしょう。
*(浴室描写)床は天然石。黒光りして金線があるところからみて、黒輝石だろう。
それがかなり広い浴室一面に巡らされ、下水道完備。蛇口もついていてひねればお湯が出
て、三十人一緒に入れるだろう浴槽は総木材のいい匂いがついている。
幸いにして彫像だのという趣味の悪い装飾はなく、金は大層かかっているだろうが、単純
で機能的で調和のとれた、誰にとっても居心地のいいだろう空間だった。
*(キール)頭の中でもちつきをやっているか、飴を引き伸ばしているようだ。
伸びて丸めてかき回して、また限界までのばす。餅か、飴のように。
*馬鹿は、露骨な真似をする。
*毒味済みの紅茶が入った茶器から、とぽとぽとぽ、という心地よい水音をたてて、紅茶が
注がれる。白い手がその器を持って、銀の匙で四杯の砂糖を付け加え、キールに差し出す。
糖分と水分が必要、というシンの方針はどうやら体の方針にも合っているようで、キールは
立て続けに四回、陶磁に金で細工した器をからにした。
*翻訳、心配しました。
*シンは相手の見返りを期待せずに相手に手助けすることができる、極々希少な……それこそ
幻の○○といったぐらいに貴重な人種だった。
*シンが卓の前から移動し、長椅子のキールの前にたって、特殊な織られ方の高価な絨毯の上に
ひざをついた。
*イシスは第一番目という意味で、(中略)緑の座の名乗るディーンとなると、一転して「至高の者、
崇拝される者、尊き強き者」という意味になる。
ちなみに青様を音で示すとディ・クレシェドとなるが、このディは、尊称であり、ディーンの変化
形である……。
あとがき
*(略)予定は未定。この言葉は真理だと、この作品で思い知りました。(中略)
これは、初めてネットで一から素で書き始めた小説でもあります。
今までのは、書き溜めてきた膨大な小説の中から、引っ張り出してきていたんです。
でもってそういうのは、もう嫌っていうほど改稿癖のある私の手で何度となく改稿を経て
います。が、白青緑はほんっとーにまっさらです。
ですからアップしてからも、ちょこちょこ直しています。……現在進行形で。(中略)
実はまだ文章については悩んでいるんですけど、白青緑の9で、思いっきりこてこてに
固く文章を作り、そうすることで、なんとなく楽になりました。(中略)
追伸
*爽やかな作品を現在書いています。
いやー、悪人が出ない(というかキールクラスの悪人がでない)小説というのが、こんなにも楽
に書けるものだとは。(中略)
双子ものって、あんまり実は好きではないんですよねー。秀作はほんと秀作なんですけど、
時々ものすごーく安直なものがあるじゃないですか。
これまで影も形も噂もなかったのに、いきなり双子が現れて……っていうの。
双子って、パターンがもうすでに出尽くされている感じで、ね……。
とりあえず、爽やかーな作品というのは……七分どおり完成した現在、完膚なきまでに
破壊されています。
いえ、悪人出ない分、これらよりは爽やかですが、最悪よりましだといって、それはイコール
爽やかではないような……。
スレ最初から目が滑りまくるよりぬきでスマソ。
コメントで「推敲すると増える」ことが判って(怒)。
よりぬきさん、乙でした!
しかし、目がつるんつるん滑るよママン・・・
でも頑張って読んで、反面教師にするよ!ありがとう!
>その透き通るような肌は、今、より白く、より眼差しは鋭く、キールを射抜いている。
硬く、冷たく、結晶して、透き通る。
…「、」大杉…内容もわからん…「肌が射抜いている」?と思いかけた。
とするとこのおぼっちゃまは何ですか水晶細工か何かで全身武器ですかとか。
>その全身は吹き出した血で、雄雄しく華々しく点々と赤くなっていた。
クドス。
それに4、何じゃコルァ!目が滑るどころか「手当をした」一行で済ませろと小一時間。
*ファル・ティアージェ。それは直訳すれば、「人の高貴なる御方」という意味になる。
*イシスは第一番目という意味で、(中略)緑の座の名乗るディーンとなると、一転して「至高の者、
崇拝される者、尊き強き者」という意味になる。
ちなみに青様を音で示すとディ・クレシェドとなるが、このディは、尊称であり、ディーンの変化
形である……。
そんな言葉を作る前に日本語を何とかしろとry)
大きなとても美しい宝石を拾ったらという質問の答えが
どいつもこいつも換金絡みなのが笑えるww
よりぬき乙。
>9
>それは、広がった枝と葉が太陽の光と熱のほとんどを
>貪欲に吸収し、自らの栄養と変えているためだ。
枝が光合成している? 熱を貪欲に吸収する。
酸は化学も生物もとっていないようなのに、よく卒業できたなあ?
本当は、高校飛ばして大学いったんだろ。
ファンタジーでこういう突込みも野暮だが、菌糸類(きのこ)も
あるんじゃあね。普通に地球の環境みたいだし。
>キールとイール
・・・・・・・・・・・・・酒とウナギかよ_| ̄|○
>イシス
エジプトの神様を思い出す。
>ディ・クレシェド
音楽用語のデクレッシェンドを思い出す。
飛翔感想…
>―――自分の同僚を殺した相手をどうして許せるの?
>どうして自分の部下を殺した相手をあっさり許せるの?
>犯罪者を裁いているキラよりも、自分の部下を多数殺したメロの方が許しがたいとは思わないの?
>キラをつかまえる為になら、メロのやった事も水に流すわけ……?(中略)
>あっさりメロを許して怒りの片鱗すら見せないニアを見てると、
>この子どもを担いでキラ捜査という一歩間違えれば殺される業務に乗り出そうと
>勇気を振り絞っていただろう、メロにあっさり殺された部下たちが、哀れになってきます。
>ついでに、今現在ニアの下にいる部下たちが哀れです。この人たちだって、脇役だけど、
>人間でしょ? 自分の同僚を殺した相手を前に仲良く話し合いしてるボスの姿に、
>そういうボスに従っていることに疑問を抱かないのかなあ?
>厳選された精鋭の捜査官だから、そんな感情は抱かないか、打ち消すんでしょうか。
>ともかく、ニアが不気味でしゃーないです。メロに怒りを感じつつも理性で押さえ込んでいるとか、
>そういう感情の片鱗が見受けられなくて、何を考えているかさっぱりです。
ニアってそういう感情が無いキャラだ、と考えてましたが違うんですかねー。
ニアもメロもそう育てられたけどメロの方が感情の起伏が大きいから「勝てない」って出てった
んではなかったですかねー。
施設は思考機械の素質を持った子供を、Lの後継者として育てていた訳でしょー?
だったら今更そこで何をこの二人に道義だの感情だの求めてるんだ酸は。
今回の狩人感想もそうだが、
>旅団が生きてたら普通の人たちを殺しまくるでしょう?
>どう考えても改心だの反省だの―――想像の彼方にあるのが旅団です。
>だから殺人厳禁なんて甘っちょろい事は言ってないで、クラピカが復讐を果たすのが、
>世のため人のためです。
酸は物語を現実の価値観を持ち込みすぎ。つか自分の価値観か。
29 :
28:2005/09/05(月) 20:54:52 ID:umJWTGwY
物語を→物語に
スマソ。
よりぬきさん、乙。
酸の文章には毎度のことながら頭が痛くなる。そして内容の半分も頭に入ってこないorz
とりあえず、シンの身体描写が多過ぎ。くど過ぎ。
>11
>(魔力は)太陽と精霊の働きによるものだとか言われているが、定かではない。
>*(精霊の働きは太陽によって活性化し、術無効の地域は太陽の日差しが非常に強い地域ばかりのため)*。
魔力は精霊の働きによるものなんだよな?それで精霊の力は太陽の光の強さに比例していると。
なのに何で太陽光線が強い地域だと魔力が使えなくなるんだよ…
頭が悪い自分にはさっぱり分かりませんよ?酸タソ?
もしかして( )内は
>定かではない
の方の説明なのか?
>(精霊の働きは太陽によって活性化し、
>術無効の地域は太陽の日差しが非常に強い地域ばかりのため)*。
それとも太陽の日射しが強くて精霊の力が強いから
人間の魔力は通じなくなると言っているのか?
どっちにしても判りにくい…
32 :
30:2005/09/05(月) 21:15:21 ID:PeJx4lbD
>>31 ごめん、(魔力は)は自分が補足した。全文引用すると長いから。
混乱させてすまんかった…_| ̄|○
>19
>(浴室描写)床は天然石。黒光りして金線があるところからみて、黒輝石だろう。
黒輝石…輝石だけならまあ…でもぴんと来ないなあ。
辞書では「カルシウム・マグネシウム・鉄などを含む複雑な珪酸塩系鉱物」とあるから
あんまり「黒光りして金線」という印象が湧かないんだけど…
>それがかなり広い浴室一面に巡らされ、下水道完備。
>蛇口もついていてひねればお湯が出て、三十人一緒に入れるだろう浴槽は
>総木材のいい匂いがついている。
下水道完備って…住宅情報じゃないんだから…
床が一面の石で…でかい「檜風呂」か?
どうも
>単純で機能的で調和のとれた、誰にとっても居心地のいいだろう空間だった。
というイメージが湧かないんだが。
もういっちょ。
>白い手がその器を持って、銀の匙で四杯の砂糖を付け加え、キールに差し出す。
>糖分と水分が必要、というシンの方針はどうやら体の方針にも合っているようで、キールは
>立て続けに四回、陶磁に金で細工した器をからにした。
えーと。これって茶器から器に移して4杯の砂糖、ってこと…だよね?
で、それを4杯?
じゃあ合計砂糖16杯?
飛翔感想を見てきた。
何だかテニスに関してはそんなに考えないで欲しいなと…。
いいじゃないか、少しぐらい夢見せてやれ!一応最初は存在する技出てたんだしさ…。
後、その感想に貼られていたリンク先に行ってみたんだけど、
「テニスというものを勘違いする恐れがある」って言うならその前に松林サッカーとかどうにかしろよなと思った。
何て言うか、アンチとかそういう部類の奴らに限ってちゃんと見て感想書いてるよね。
嫌いなら見なきゃいいのに。
…怖がりが興味本位でホラー映画見るのに似てるのかな?行動は。
>>35 「テニスというものを勘違いする恐れがある」って「テニヌ」とか「超テニヌ」とか言ってるアレ?
ネタニュースじゃん。酸タン本気にして貼ってるの? ww
騙された人は確かに多いらしいが。
36≫それそれ。
別に漫画上なんだから変な技作らなきゃ読者がついてこないと思うんだ。
普通にテニスしてー勝ってー全国優勝ーなんてつまんないじゃん。
何だか偉そうに語ってスマソ。
サイトで前までテニスやってたもんだから。
38 :
35:2005/09/05(月) 22:37:59 ID:KPNsUXmZ
後、酸タソはあれ鵜呑みにしてない?
それともわかって貼ってるんかな。
これで信じてたらワロスwwww
>37
ほら、酸タソは変な設定作って読み手をついてこれなくした
高尚な経験がお有りだから!
コノミソに親切心で忠告してあげてるんだよ。
何せ酸タソのサイトは原作者も今後の展開の参考にするくらい
有名なんだからコノミソにもきっと伝わってるって!
ネタと分かって貼ってるんですよ?
と後から注釈が入るのに5000タワシ
酸タンクオリティタカスwwwwwwwwwww
今更だが人を呪わば穴へ引きずり込むって
タシケを穴へ引きずりこみたかったのか酸たんハゲワロス
なんでこいつ飛翔作者と対等な土俵にいると思いこんでるんだろう
まじめな儲の式たんのレスを昨日から放って置いて「もて王」ネタの
挨拶なし用件のみ2行のカキコに「ありがとうございます!」9行レス。
失礼極まりない。
アテクシ博識アテクシ文才あるのだから有料にしても人気なのとか思って小説書いてたらテラワロス。
>43
トラシロたんが見てたら(もういないと思うけど)
どんな気持ちだろうね。 カワイソス
酸、お前はもう逝け。
しかし四季たんもちょっと頭が心配(´・ω・`)
>ステキなお話でした。
って、本気で言ってるの?
ただ、ヒロインが他人を見下し、彼氏がそれを賞賛する、そんな内容で…
早く目を覚ますことを願うよ。
そしてこのスレに来てレポをw
最新のジャソプ感想ではネタと分かってるぽいけど…>テニヌネタ。
>>19 あとさ、高級な風呂とかの言い回しは旅行ガイドとかちらしの紹介文のがよほど短くて
「うわあすごい豪華っぽい!行きたい!」て書かれているから参考にするといいよ酸タン。
ちなみにその程度のやりかたでは「毒見」の意味がないことも追加する。
本当に調べてんの?時々すごく疑問に思う。
>>43 星戦争ロボットタンが紹介していたサイトに飛んでみたが、管理人氏の
読者の指摘に対する「勘違いしていました。すみません」「参考になります。ありがとうございます」
「それについては分かりません。申し訳ありません」等々の当たり前だが好感の持てる対応。
酸、「これぞ私のもとめていたサイト」とか言う癖に、真っ先に見習わなきゃならん
こういう部分は見えてませんかそうですか。
つか、酸が一人称に「私」を使ってるの初めて見たんですが。驚愕。
久しぶりに見たら二週間で次スレが立ってるのにビクーリ
遅レスだが全スレの
>950-952さんの 素晴らしき匠の技 に禿ワロタ
酸タンの言葉で酸タンを誉める、そのセンスイイ!
たとえ誉めててもちっとも誉めてるようには思えない…
>彼女の細い腰はゴボウのようにぽっきり折れそうだ。
ゴボウかよwwwwww
49 :
48:2005/09/06(火) 01:04:13 ID:roN+Vf2b
すまそ、全スレでなく前スレ
タワシで顔洗ってきま…
49どんまい。
そういえば、北海道だったかにタワシで全身こする健康法をやってる老夫婦がいたな
では名古屋経由で北海道まで取材に
>彼女の細い腰はゴボウのようにぽっきり折れそうだ。
プリンセス・花王・マオリを思い出してハゲワロタwww
式タンまだお返事もらえなくてカワイソス・゚・(つД`)・゚・
自分の書き込みすっ飛ばして次の人にレスされてるのを見たら
普通はほぼ「アンタの書き込みテラウザス。もう来るな」の
かなり薄いオブラートに包まれた言い方だと受け取るだろうに。
ま、顔の面が分厚い酸がそういう書き方が露骨な「カエレ!」だと全然気付かずに
他所でやられてても平気で書き込み続けてるって可能性もあるが。
友達が酸ヲチャだった。
ちゃねらとしてではなく(このスレ住人ではなく)、個人的にヲチしてたそうだ。
2ch独特のノリが嫌いだから、このスレを見る事はないと言っていた。
ただ、一つだけスレ住人に伝えて欲しいと頼まれた。
酸掲示板の、マンセーに見える書き込みの全てが儲なわけではないと。
個人的なヲチャは面白半分で酸をおだて、踊らせてるみたい。
酸が少しでもかかわったジャンルでは、嫌われたりシカトされたり個人的にヲチされたりしてるみたい。
>55
素晴らしい情報だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
と言いつつ。
口に出して読みたい酸文」第十六回。碁・オナヌー小説続編(有料)
そういえば螺旋拷問小説とついでに一緒にこれも購入していたことを思いだしました。
あまりにも「話に」もにょり。オリジナルに笑える要素が少ない反動。
●そ/し/て/少/女/は/蝶/に/な/る(原稿用紙換算220枚くらい)
◎流れ
クジラ後日談。主に高校三年生になった彼等。
「結婚しましょ」イチカワになかなか告白できない塔/矢をけしかけるヒカルとアカリ。
「塔/矢君の受難」晴れてくっついても結婚を受諾しないイチカワ。
「ワヤ君の受難」アカリに恋してしまったワヤ。→ヒカル部屋でH。母に見られる。→アカリ進路に不安。
ヒカルはワヤに見せつけ→口で…
「結婚しようよ」中出し希望ヒカル。アカリ避妊方法イチカワに聞く。アカリ両親との四者会談。ホテルでH。
ちなみにキタオカは*登場しません*。(しかし背後に気配が)
◇結婚しましょ
*(アキラ→アカリ)群を抜いて、際立った容姿の少女だった。しかし、気高く薫り高い薔薇のよう
なタイプの女の子ではない。どこまでも高い青空と白い雲。カントリー生地が似合うだろう。
純情で、素朴で、人を和ませる牧歌的印象の少女だ。
*ホテル。……アキラは真剣に、聞くんじゃなかったと思い始めた。
いくらアキラが色事にうといといっても、その意味がわからないようでは日本人の男じゃな
い。いや*世界の男ですらないかもしれない*。
*もしもアキラが市河嬢を好きだと知れたら、もうアキラも高校二年生だ。年齢的に、つりあわな
くない。←そうか?
*ヒカル「(略)…年齢がハタチ越えてるのが大人なんじゃなく、自分の気持ちや行動を*身近な人
間にも*隠しとおせて心に鍵のかかる人間を、大人っていうんだよ」
*(アキラ→キタオカ)―――身に帯びた雰囲気が澄んで、眼差しの一つ一つが深かった。眼鏡の奥
に、聡明な輝きがあった。長い髪の印象もあるのだろうが……、どこか神秘的で謎めいた
少女だった。緑なす黒髪と、穏やかな微笑が印象に残っている。
クラスにはまずいないタイプで、だからだろうか、記憶はあざやかだ。
*アキラ「この気持ちが嘘だと認めるぐらいなら、僕が塔/矢アキラであることを否定するぐらいには」
*アキラは想像し―――目の前が一瞬で灰色に染まり口の中がざらついた。
*アキラ「……キミがまさか*論理的帰結を*ここまで端的に使いこなせるとはね……」
*進/藤は、彼女の姿を見るなりアキラのことをまったくすっぽーんと頭から振り落としてしま
ったらしい。←…碁は?
*ヒカルは惚れ惚れとアカリを見下ろした。つやつやした黒髪もしっとり色白の肌も、ピンク色の爪
も全身可愛い。(中略)もっとも現在のヒカルはそれがアカリだったら*顔いっぱいにニキビの花
が咲いていても*そう思ったことは間違いない。
*(ヒカル→アカリ母)見た目も若いし美人な人だった。
◇アキラ君の受難
*(ヒカル→アキラ)「塔/矢、お前前戯どれぐらいやってる?」(中略)「この間アカリに怒られてさ。
丁寧にしてくれなきゃ嫌だって」(中略)「(略)アカリの体ってすべすべしててやわらかくて、
お腹なんて目を見張るほど白くてさ。もらす声とか表情とかすげー色っぽくて。触ってる
とすごく気持ちいいんだけど(略)」
*ヒカル「まぐろでいりゃいい女とちがって、男は情報交換しなきゃだろ?」
*(イチカワの部屋)*一部屋のみのシングルルーム*で、家具は少なかった。フローリングの床に観葉植物のベ
ンジャミンとベッド、それと小さなテーブルと棚が二つあるだけの部屋。(中略)部屋は採光が悪
く、昼間でもどこか薄暗い。まして、この夕暮れの時刻では。
*イチカワ「(略)今は本当に好きよ。アキラくん、真面目で、浮気しそうにないし、私のこと本当
に想ってくれてるのわかるし、高三とはいえもう収入きちんとある社会人だし……結婚相
手として、アキラくん以上の人はいないとおもう。(略)」
*糸一筋身につけていないなめらかな肩の線
*進/藤ヒカルの*ど*阿呆めが!
*(イチカワ→アキラ)端正で、いっそ女性的といっていい顔立ちの青年の瞳にうつる劣情の、倒錯
的な扇情さ。
◇ワヤ君の受難
*(ワヤ→アカリ)つやつやのピンクの唇はさくらんぼみたいで、わずかなしぐさで胸まである髪が
ゆれる。肌は色白で、目はビー玉のようにきらきら輝いていた。
*「……室料はワリカンだからな」(中略)なにより一般の高校生のこづかい基準を遥かに越えて
稼いでいる彼らに対しては何をかいわんや、である。(中略)進/藤はいかにも当然といわ
んばかりに「オレと一緒に遊ぶときアカリに払わせるような事はしないよ」さらりと言った。
ナルホド、こいつがもてるのはこういう部分かなあと和谷はずいぶん感心してしまった。
進/藤の中には明確な「優先基準」があって、息をするように自然にそのとおり動くこと
ができるのだ。そしてそれは、大抵の女がカッコイイと思うような事で。
*ワヤは無料ドリンクを一気にあおって
*普通の学生なら高校三年生と呼ばれるこの時期にヒカルの年収は八百万を超えていた。
*(ワヤ→アカリ)垂れた髪が揺れて、きらめくように笑う。白いレース織りのカーテン。それを通した柔
らかな日差し、翻る布地と、輝くばかりに白いテーブルクロス。そんなものが、よくにあう。
笑顔を絶やさない、清潔感あふれる美少女―――
*ファンに対しても「彼女がいる」と臆さずにいうあたり、進/藤は男としての義務をわかって
いた。
*十月。残暑の残るこのごろの気温は、まだまだ暑い。
←→窓をあければ、十月の少し肌寒いなかにも心地よい風が頬を撫でるだろう。
*(ヒカル)あの偏屈アキラですらアカリには好意を抱いているようで、男で、アカリと一緒に数時間すご
して心惹かれない人間などいるはずないのだ。(惚れた欲目もあります)
*(アカリ)柔らかそうな素材の薄手の白のセーター。濃緑色のベスト。白のフレアースカート。
*窓枠に切り取られた澄んだ青空と、空を渡る白い雲が見える。窓から差し込む陽光が部屋
を昼の明るさにしていた。
*あざけり。嘲笑。別のもの、として区切る女子の目線。
*この年頃の男の子で、彼女と一つ部屋に二人きりで何かしないほうがおかしいのかもしれ
ない。ヒカルは女の子が好きだし。
*(アカリ)ヒカルは正直者で、あけすけに、いつも強引に思えるほど強気にアカリを求めたから、
不安におびえることもなく、したいけれど言い出せないということもなく、
「ヒカルが求めたからする」という*強者の立場を保持していられた*というだけなのだ。
*アカリの成績はかなり良かったが、アカリは進学ではなく、就職を選んだ。
……でも、今になって迷っている。(中略)仕事自体が怖いのではない。仕事にまつわる、
人間関係が怖いのだ。
化粧気のないお前がすき、と言うからアカリはこの年までほとんど化粧品に手をふれたこと
もなかった。ヒカルの言葉にはアカリを舞い上がらせる続きもあって、化粧してないお前が化粧
した美人あふれる中で一番美人、と笑って言った。
*頭が禿げた禿頭のおじさんと雑談して、
*「そうなんだよ。イチカワのお姉ちゃんはいい人なんだよ! 会社づとめして、何が大変かっ
ていったら、なによりもまず人間関係でさ。仕事は二の次三の次。びっくりするよ、アカリ
ちゃん。女子社員の仕事はまずお茶くみ。そしていつも綺麗でいること。お化粧とか服装
まで、毎日毎日何かしらチェック光ってるんだからね」
「……え、でも制服ありますし……」やれやれという風にかぶりを振る。
「甘いなあ。女子社員同士で着てきた服の品定めや、バッグの品定めやらあるんだよ?
そして何もなければそれはそれでなんかいわれて、何かあったらそれはそれで言われるん
だ。そういうもんなんだよ。女同士ってこわいねぇ」
*自分は可愛い。(らしい)。ヒカルだけでなく、いろんな人がそう言ってくれるので、そう
なのだろう。そしてそれは、女子の間ではマイナスなのだ。
会社での人間関係……そんな自分に、つくれるだろうか。
*今日のアカリは全身サーモンピンクのワンピーススーツを身にまとっていた。
*―――女の嫉妬はたいへん怖い。(中略)アカリが嫉妬の嵐に直面しただろうことは、簡単に
想像できた。
アカリ「その雑誌の記事の部分を切り抜いて、囃したり。コピーしたものの上に「私はこの男
と寝ています」って書いて机の中にいれたり……」(中略)「……そうだね。でも、そうい
うこと、くすくす笑いで楽しんで集団でやれるのが、女の子なんだよ」
*そしてワヤは、そういう女の子に、もっとも強く惹かれるのだ。惑星の引力につかまってし
まった哀れな隕石のように。
*(ワヤ→アカリ)骨の上に、しんなりとまろやかについた肉。
*(アカリ)からだだけが目当てなら、ヒカルはこんなに優しくないだろう。……なんだか、貢がれ
ている女王様になったような錯覚に落ちるぐらい、ヒカルはたくさんのプレゼントをくれる。
ヒカルがアカリのために費やしたお金はかなりの額にのぼるだろう。それこそ、女の人を何十回
と買えるぐらいの、お金。そして、結婚。
*ヒカルはあらためて、自分を許してくれたアカリの寛大さに感謝した。
*部屋にもどり、よっこいせと机をもちあげ、その下の通帳を取り出して残高を確認する。
通帳に記された金額は軽く一千万をこえ、二千万に足りない程度あった。
◇結婚しようよ
*「―――母は、ちょっと、相談しづらくて」
避妊というきわめてデリケートな問題を、同性の母親に相談できるか否か。……できるという
家庭もあれば、できないという家庭もあるだろう。そして彼女の家は後者だったのだろう。
←確かさばさばした人ではなかったか?
*学校の性教育の欠陥だわ、とイチカワは思う。日本はアメリカとちがって、「未婚の母」への偏見
がつとに厳しい。それはそれで各国の文化というものだが、それでいて、学校で、きちん
と性教育についてやらないのは本末転倒というにもほどがある。だからみろ、日本の中絶
率は、「未婚の母に厳しい文化的背景」「未熟な避妊知識と技術」で群をぬいて高くなっ
ているではないか。学校で、すくなくともコンドームの付け方と各種避妊法の正しい知識と実
践ぐらいは教えなさい。イチカワはひとしきり心の中で悪罵をはいて、アカリに笑顔を向けた。
*イチカワは微笑んだ。それは笑おうとして笑ったものだったけど、笑ってみてから気がついた
ことに、それは本物の笑顔だった。
*真面目なだけに頑固者の父親の岩石のような視線
*「そうですが、オレはプロ棋士です。収入を得ています。妻子を養うのに、じゅうぶんな額
であると自負しています。今の預金は、一千万を越えています」
一千万。アカリは目を丸くして、言葉をなくした両親を見回した。扶養されているアカリやヒカル
に実感はなかったが、それは実際たいした額だった。十年を会社のために捧げたサラリーマンで
あっても、それだけの預金のある人間は少ないだろう。いや、それより前に、家をローンで
購入したアカリの家庭には、それだけのたくわえはないのだ。
*アカリは成績がよかった。家だって、進学することを選ぶだけの余裕はあった。(略)
アカリは高卒での就職を選んだのだ。(略)ヒカルは輝いていた。その輝きは、自分に自信のない
人間が側にいるには、あまりにも痛いものだった。自分の弱さを、卑屈さを、醜さを、比
較することで見せつけられずにはいられなかった。(略)このまま大学にすすみ、卒業して
「ヒカルの奥さん」になる。(略)―――でも、それでいいんだろうか?
アカリの両親は共働きだ。だから母は父に意見をはっきりいうし、父も母の言葉をやさしく
笑って受け入れる。アカリの目から見ても、母は美人で、輝いていた。生活費を家にいれ、
夫に頼りきりじゃないという自信が、そうさせるのだ。けれど、このままでいればアカリは
そうはなれない。(略)家事もりっぱな仕事だ。(略)そうは思わない人のほうが、ずっと多
いということなのだ。アカリ自身も。
共働きでない家族の友達がこぼしていた言葉を思い出す。(略)―――ウチの父親で何が一番
いやって、何か言うたびに「一体誰の金で養ってもらってると思ってるんだ!」とか言う
のがいや。「この服も、このメシも、全部俺が汗水たらして……必死に働いた金で買ってん
だぞ!」とか、私が食事してる隣で言うの。あれホントにやだよ。母さんいなきゃ、即座に
生活に支障きたすくせに。
それらいろいろな事を考えて、アカリは決めた。このまま進学したら、アカリは必ず自分のいた
らなさを引け目に感じてしまうだろう。ヒカルとの立場の違いを事あるごとに想起して、ヒカル
の眩しさを負担に感じてしまうだろう。母のように、ヒカルのように、自分に自信のある人
間になりたい。それが果たして仕事をすることとイコールで結ばれるかはわからないけれど、
まず前を向いて、やってみよう。―――そう、思って、アカリは就職の道を選んだのだ。
*教師「(略)お前の成績なら充分に私立のいいところか、国立大を狙えるんだぞ?」
アカリ「でも、そこで何を学びたいのか、私わからないんです」(略)「私が自分自身で、決
めたんです。何をしたいか見つけるために、とか社会へ出る執行猶予とか。そういう理由
で、大学行くの、やめようって」
教師「……どこへ、就職するんだ?」(略)
アカリ「……じつは、まだ決めてません。でも、頑張って探します」(略)
アカリ「私とヒカルじゃ、つりあわないもの。社会的立場っていうか……そういうのが」(略)
「学校の中ならいいんだよ。お金持ちの子どもも貧乏な人の子どもも一緒くたの、特別な
場所だもの。でもね。ここから卒業したら、ちがう。ヒカルは将来を嘱望されてる輝かしいプ
ロ棋士で。私はその幼馴染みってこと以外とりえのない女の子。つりあわない、変に傾い
た天秤になっちゃう。玉の輿とか言われるの、私、嫌なんだ」
*進/藤ヒカルは非常に珍しい高校生だ。高校生なのに囲碁をたしなんでいることも珍しいし、
囲碁のプロ資格をもっていることも珍しいし、高校生なのに確定申告をしているのも珍し
いし、年収がそんじょそこらのサラリーマンより多いというのも珍しい。そしてなにより珍しい
のが、「結婚したいな〜」と思っていることだった。しかも、将来という限定つきではな
く、いますぐ現在。
*ヒカル「ピル……飲んでるんだっけ?」(略)「それいくら?」(略)
アカリ「……月に一万円とちょっと」
ヒカル「そのお金、オレが出すから」
アカリ「―――正直いって、そうしてくれると助かる。ごめんねヒカル」
ふつうの高校生に、月に一万の出費は痛い。
ヒカル「オレがアカリとしたいんだから当然。(略)」
*アカリは真珠のように笑った。
*クリスマスプレゼントは、わたし。―――今日は聖夜。恋人達の、過ごす夜。
*(アカリ→キタオカ)長い髪―――そして明瞭な輪郭をもつ知性。アカリは、そっと心のなかでため息
をついた。アカリが彼女にかなり強い劣等感を抱いている、なんていうことは、この目の前
の少年には理解できないだろう。彼女は頭が良かった。……言葉の本質的な意味合いを的
確に把握していた。料理上手で家事も万能で、ヒカルが初めて好きになった人で、とどのつ
まりアカリが敗北感を抱くには充分すぎる要素がそろっていた。
*キタオカさんもまた苦しんでいると知った今でも、彼女に負けたくない。(略)
アカリ「クラスのみんなが、私を見下しているのがわかるの。私の成績が悪いから、進学でなく
就職を選んだって思ってる。それが、嫌なぐらいには私は意地っ張りで負けず嫌いだって
こと。だから勉強するの」
*ヒカル「(略)普通の女ってさ、付き合ってる男が有名だと、それと付き合ってる自分まで価
値があがったと錯覚するよな? そういうところ、あるよな?」
*ヒカル「(略)お前有名人の誰かと誰かがくっつくとき、相手の女に何要求する?」(略)
「美人がくっつくなら納得して、ブスが有名人とくっついたらなんであんな女がって思う
だろ?」(略)「実際オレも面食いだからわかる。世間の目ってのはそういうもんだよ。そし
てアカリは可愛い。誰が見ても可愛い。だからアカリとオレが結婚するとき、だれもアカリなんかと
か言わない。誰も、アカリがオレと釣り合わず劣ってるなんて思いやしないんだ」(略)「オレに
劣るのが嫌だふさわしくなりたいっていうのは、プライドだろ。アカリはそういう、プライドを
持った女の子で―――オレは、そんなアカリが好きだ。アカリを選んだ自分を、誇りに思う」
正直このアカリの>63の考え方がよく判らないというか嫌だな、というか。
何で「大学→卒業して結婚」になってしまうんだろ。
大学でやりたいこと見つけて就職、結婚と平行させるという考え方はないのかな、と疑問。
それにアカリの「つりあいが取れない」って経済力だけのこと言ってて何かなあ…
ヒカルの収入だの経済力のことばかり言ってて、「夢を追って」の部分がどこかに行ってるような。
書き忘れ。ちなみにアカリがどこに就職決めたかは結局どこにも書かれてません。
すべての価値基準が金という酸の考えがもう嫌って言うぐらい
滲み出てるな…それしか信じられない人なのかもな…可哀相に
気、気持ち悪いよ・・_| ̄|○
酸、いつもいつも同じ話書いてて、楽しい?……楽しいんだろうなあ。
・男は女にべた惚れ。奴隷的存在
・男の収入は凄い!預金の中の貯金もたっぷり!
・女も、男の収入をマンセー!金の亡者だぜイェイ!
・女だけじゃない、周りの人間全て、光の預金の中のry に興味深々!
・「女」は陰険でどろどろで、最悪な生き物だぜ! 頭よくて可愛い子をいびり倒すぜ!
・あ、そうそう、この頭良い「女」って、過ぎ裏尻穴美のことですからね?
酸の小説を要約するなら、全部この6つで済む。
本当、酸、人間として汚いよ。
なんで一人残らず金の話するのさ。
*イチカワ「(略)今は本当に好きよ。アキラくん、真面目で、浮気しそうにないし、私のこと本当
に想ってくれてるのわかるし、高三とはいえもう収入きちんとある社会人だし……結婚相
手として、アキラくん以上の人はいないとおもう。(略)」
やっぱりポイントはそこなのね。
*今日のアカリは全身サーモンピンクのワンピーススーツを身にまとっていた。
ピンクスーツ好きね惨憺
しかしこれ10代(だよな?)のこがする服装だろうか。
*ヒカル「ピル……飲んでるんだっけ?」(略)「それいくら?」(略)
アカリ「……月に一万円とちょっと」
ヒカル「そのお金、オレが出すから」
アカリ「―――正直いって、そうしてくれると助かる。ごめんねヒカル」
ふつうの高校生に、月に一万の出費は痛い。
ヒカル「オレがアカリとしたいんだから当然。(略)」
だったらちゃんとゴムしろや。
酸小説読んでないからわかんないんだけど(眼が滑るから)、
酸の男キャラってみんな避妊してんの?
そういう描写ある?
>アカリ「でも、そこで何を学びたいのか、私わからないんです」(略)「私が自分自身で、決
>めたんです。何をしたいか見つけるために、とか社会へ出る執行猶予とか。そういう理由
>で、大学行くの、やめようって」
>教師「……どこへ、就職するんだ?」(略)
>アカリ「……じつは、まだ決めてません。でも、頑張って探します」(略)
意味不明。
特に「何がしたい」って意思もなく単にヒカルに見合う収入・地位が欲しいってなら
高卒のまま就職するより大学行った方が俄然有利だと思うんだが
>「(略)お前の成績なら充分に私立のいいところか、国立大を狙えるんだぞ?」
私立から、いきなり公立を飛び越えて国立ですか( ´,_ゝ`)
受験のことわかってないよね。
>「何をしたいか見つけるために、とか社会へ出る執行猶予とか。そういう理由
で、大学行くの、やめようって」
酸、頭悪いし、ディスカッションwも口先ばっかりだし、
絶対学歴ないよねと思ってたけど、この台詞で確信した。
大学、行ってないね。
んで、自分の低学歴を家族のせいにする。
( ´;゚;ё;゚;)<過ぎ裏の父が、家でうるさくて、勉強に集中出来なかったのよ?お金もくれないし。
( ´;゚;ё;゚;)<過ryの兄が、頭良過ぎて、皆兄にばかり期待したから、
モチベーションがあがらなかったのよ、にっこり?お金もくれないし。
ああ、酸はここ見てるんだったね。じゃあ交換日記で
「アテクシは静岡で有名な大学に受かったけど、女が教養身につけることに反対する
親のせいで辞退したのよ?」とかゆんゆんしてくれるかな。
ここまで容易に書き手のパーソナリティとコンプレックスが知れる二次創作も珍しいな
>>73 ほんとだよな。
オリジナルだけならまだしも、既存のキャラを動かすだけの二次でまで…
ある意味才能だ。
キャラクターは作者の分身、ってやつか。
確かに酸の小説は、見渡す限り酸だらけ。
明かりも光るもヒヨのも頭の悪い女もみんな酸の分身なんだよな。
>>75 酸曰く「論理がめちゃくちゃな頭の悪い人は書けない」そうだがw
>論理がめちゃくちゃな頭の悪い人
酸たん、謙遜しなくていいよ? すっっっごーく、上手ですよ?
>「蚊のんさんが、(略)蚊のんさんが法律としているのは、わたし、ですよ?」
※と言われ
>そこにいるのは、蚊のん・ヒモオトコが生涯の忠誠と愛情を捧げるに足りる女だった。
※ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 なんでいきなりそうなるの?
> 舌ニカは思い違いをしていた。日世のは、その可憐な容姿や財力で蚊のんの心をとらえたわけではない。
> 日世のは、自身でなした行動で、蚊のんの心を捕らえたのだ。
※だ か ら どんないかれた思考回路でもの考えれば、そんな結論になる ? ?
ここでボディスーツ女がみせた『行動』とは、
「男に殺させちゃおっかなーミャハ☆と言い、 他人を見下した」 ただそれだけ。
それでなぜそうなる? 電波にやられたか?
本当に、酸の書く人間は一人残らず頭が悪くて情けない。
マンセーするにしても、ちゃんと日世のの『頭のいい』行動と発言で敵を負かすなら、まあいい。
でも、発言には意味がなく、ただ何様オーラがあるだけ。
行動は、拷問だの見下しだの最悪なことばかり、そして男をパシリ扱いするだけ。
こんな電波を 男も敵も 「頭いい(・∀・)! 日よ野たん最高、頭いい!お金持ち!」と
マンセー・・・ もう、脳味噌ないのかと
78 :
30:2005/09/06(火) 16:35:44 ID:FhBil9N6
「論理がめちゃくちゃな頭の悪い人は書けない」じゃなくて、
「論理がめちゃくちゃな頭の悪い人しか書けない」の間違いじゃないのか>酸
>>79 されるはず。
というか「旅行で生理遅らせたい」とかごまかせばどうにでもなる
つーか相手の女のピル代出してやるなんて脂ぎったオヤジみたいな真似しないで
工房は工房らしく薬局で赤面しながらゴム買えってもんですよ。
なんで酸の書くキャラってこうどいつもこいつもドブ川の臭いがしそうな下衆なんだろう。
>81
答;酸自身が下衆だから
>82
その一言に全てが集約されてる気がするw
自分なりに考えてみた。酸の小説の欠点。
「華美」「綺麗」「理想」「現在」
大きく分けてこの四つの欠点が小説に盛り込まれすぎているんじゃないかと思う。
華美・・・単語一つ、描写一回につき飾り杉。贅沢過ぎる修飾語のオンパレード
綺麗・・・理想と連携するが、こうでありたいと自分の欲が滲みすぎていて、
学生時代の描写が綺麗過ぎる。恥じらいや意地らしい思い、そして切なさと言った
学生時代にしか起き得ない若々しさや感情が抜けている。
つまり肝心な描写を一掃しているという意味合い。
理想・・・自分の欲が強すぎて自己投影。
キャラが似たり寄ったりなのはこの部分が強い所為。
(お金持ちとかの理由は皆が言うとおり、この部分が大問題)
自分の性格から出たキャラにしろ5,6パターン位性格分けが出来る筈なのに出来ていない。
欲望を垂れ流したいのか、只単に単純なのk(ry
現在・・・綺麗と連携するが、現在がヲヴァなので若々しさはもうない
(てか学生時代苛められてたから明確な描写ができないのでw(ry)
そして多方面からの環境に対する(一方的な)不満が表に滲み出ている。
と言う事から自分の嫌いな事は生々しく描写できる才を持っているのかもしれない。
逆に本来空想で補うべき箇所は拙い描写力と、聞いた感じそのままの知識のコラボで垂れ流し。
これらを如何しても直したいのであれば自己陶酔をせず、他者の意見を反論でも素直に受け入れる姿勢と、
迂闊に知ったか知識を振りまかず謙虚な心を持つべきだろう。
決して今の自分には満足せず、「自分より上がいる。其の上にはもっと上がいる」と言う事を常に意識しながら
鍛錬を怠らない事が肝心だと思う。小説でプロを目指したいのなら今の自分に甘えちゃいけないんだよ。
こんな事年下の俺でも判るのに・・・。
>>80 毎月はきつくないか?
毎月毎月、違う婦人科に通うのか?…それこそ酸みたいな近所のオバちゃんに見られたら、
えらいことになるぞアカリ。
セックスするために男にピル買ってもらう女て、すげキモイんですけど(おえ
酸って今の社会は男尊女卑だ!!とか騒いでたけど、小説の中じゃ
女>>>>>>>>>>>>>>>>>>男だな
好きな女を女神(ex.ヒカル)か教祖(ex.カノン、アユム)扱いしてへこへこへこへこして
他の女(キター丘は除く)は全てクズ、女の嫌な部分だしまくり、ボクのヒロインタンの足元にも及ばない
セックルは妊娠の可能性のある女をつねに尊重し、男は奴隷になるのが当然
マグロだって全然いいよ、だって愛してるんだから☆
こんなんばっか。こんな全部の価値観女に委ねてるような頭ピンク男達のどこがかっこいいんだか。
安っぽいレディコミのヒーローみたい。
アカリの飲んでるピル高杉。1万円ちょっと…て。
低用量ピルは保険がきかないけど3千円前後だよ。
知らないなら値段を書かなければ良いのに。
四季タソへのレス。
>「見/た/こ/と/の/な/い/自/分/の/顔」はカノンが嘲笑されて、きっぱりはっきり嘲笑し返すシーンが書きたかったのです。
>愚者は愚者の視点でしか物を見ないもんだよ、と。
愚者って誰のこと?カノン?非世の?それとも酸?
嘲笑してきっぱりはっきり嘲笑し返してきた中学生に
「私はあなたを試すためにやったんですよ〜? にっこり」
って言ったのはどこの愚者さんかな?
特にしたい仕事もないなら、ヒカル相応しい女性になるために
教養を積むため大学にいくということだって在り得ると思うんだけどね。
特に将来有望な棋士と結婚するつもりならば、いずれは後援会とか
交際範囲も広がるだろうし、勉強苦手なヒカルの代わりに語学の一つも
習得したっていいだろうと思う。ヒカルは海外にだって行くんだから。
好きな人の夢を一緒に追っていこうとかね…アカリは本来そういう素直な子の
はずなんだが…。
81
>>82 その一言ですげえ腑に落ちた。GJ!
ところで奥様、酸が指揮タンへのレスをほっぽらかして突撃かました先での
書き込みが図々しくてゴイスですわよ!
>はじめまして、(該当管理人氏)様。
>酸と申します。
>(中略。酸にしてはまともなマンセーカキコ)
ここで止めておけば酸の意外な一面を見て終わったのに、続けて
>なお、よろしければ、でいいのですが、相互リンクなどしていただけないでしょうか?
>むろん、お断りになられても絶対に気分を害したりしませんので。一介の一ファンとして、
>ひっそり訪問させていただく所存です。
…すげえ、すげえよ酸!やっぱり酸は期待を裏切らないと実感したよ!
いまどきリア消だって、内心は相互きぼんでも「リンクを張らせてもらえますか?」って訊くぞ?
初対面でいきなり「相互リンクしてください。断られても気分を害したりしないわよぉ〜☆ミャハ」
どこの相互厨だよ、アンタは。
92 :
よりぬき人:2005/09/06(火) 20:09:45 ID:eNUetM/P
誤解を与えてしまってすみません。
一応「蝶」のこのカポーは「いつもは絶対ゴムつき」ですが、
ヒカルが「一度生でしたい」と言い出したのでイチカワさんに相談に行く、という。
こんなん↓
*―――前もって事前に通告して、了承得て、用意させるあたり紳士的だ。
自分ひとりの判断でゴムをはずし、嫌がる女の子を無視して勝手にしてしまう輩の多い中
で、ヒカルの態度はむしろ立派だった。
アカリ「ヒカルが……クリスマスプレゼントとして、一日だけまるごとちょうだいって言うんです。
冬休みならいつでもいい、あわせるから安全日とかを選んでくれ、……って」
イチカワ「……一つ聞くけど、その要求―――断れないの?」
アカリは顔をあげた。真摯な瞳で恋人の弁護にはげむ。
アカリ「いえ。ヒカルは私の言葉を最優先してくれるので、嫌だと言えばやめてくれるんです。
これまでいつもそうでした。だから今回もそうだと思います。……でも、私、いつもヒカル
にもらうばっかりで。だからヒカルのお願い、かなえてあげたいんです」
>>92 …………なんだその話…。
色々言いたいが……なんつーか眩暈したorz
>91
そうそう奥様、その件に関しましての酸の掲示板レスがまた…
R/2/D/2氏レスのために式たんにレスしたんじゃねーかと思うような。
R(略)氏レス
>(管理人) その節は大変お世話になりました。ありがとうございます。
>>行動力抜群ですね。
>それは***さまに(笑)。
>よんで感動した勢いのまま相互リンクを申し込み、数日かかると思っていたら、
>寝て起きたら承諾の返事がきてたので、出社前の時間でリンクを張りました。
>相互リンクはリンク文に悩むのですが、リンク文が長くならないよう必至に削るぐらい
>面白いサイトさまは悩む必要なくてぱぱっとできちゃいます。
ちなみに式たんには「こんにちは」なし…
しかも「是非、後日談を」という式たんに↓…言い方ってものがないのか。
>後日談ですか? 予定はないです。が、予定がないというだけかも。
>ネットの二次小説はそのとき書きたいモノを書きたいように書きます。
>「見たことのない自分の顔」はカノソが嘲笑されて、きっぱりはっきり嘲笑し返すシーンが書きたかったのです。
>愚者は愚者の視点でしか物を見ないもんだよ、と。
>これでカ/ノ/ひ/よも終わりと思っていたら、
>書きたいネネタ出てきたので最低もう一本、書きます。
>どなたか誤解してますが、書きためできるほど現在杉/浦の懐には余裕がないので、
>ほぼ書きあがったら即アップの図式です。そういう訳なので、予定は未定。
>多分書かないでしょうが、来月号でなにかインスピレーションわいたら、書くかもしれません。
>それ以前に、あ/ゆ/ひ/よのインスピレーションわくほうがありえると思いますが。
ごめん、本当、普通にツッこませて。
普通
相 談 と か し な い か ら
この人、本当この年まで誰とも付き合ったことないね。
リアでどんだけダメなのか見てみたいよ。
自分だったら相互申し込みなんてスルーするのに、
相手の管理人さんは優しいな。
それでますます酸はいい気になるんだろうがなあ。
>自分ひとりの判断でゴムをはずし、嫌がる女の子を無視して勝手にしてしまう輩の多い中 で
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 勝手な妄想垂れ流すのはいいけど、恥かくのは自分ですよ?
土下座して頼んでも誰にもヤってもらえないダメ女が、何書いてんだろ。
惨め過ぎてかける言葉も見つからん
>絶対に気分を害したりしませんので
お前は何様かと。
>95
あー、確かにしないなあ。
普通の女子高生なら
・自分で調べる
・友達に聞く
・母親なんか論外
だろーなあ。
まあそれで「友達の知識」も曖昧だったりして大変なことになったり
することはあるにせよ…
このアカリにはそういう相談できる友達もいないってことだな…
あ、いやそれ以前に
*(ヒカル→アキラ)「塔/矢、お前前戯どれぐらいやってる?」(中略)「この間アカリに怒られてさ。
丁寧にしてくれなきゃ嫌だって」(中略)「(略)アカリの体ってすべすべしててやわらかくて、
お腹なんて目を見張るほど白くてさ。もらす声とか表情とかすげー色っぽくて。触ってる
とすごく気持ちいいんだけど(略)」
*ヒカル「まぐろでいりゃいい女とちがって、男は情報交換しなきゃだろ?」
これもひっかかってたんだ。
友達にそんな風に彼女のこと話題に出すのって…すげ嫌。
それに「女はまぐろでいい」って酸は思ってるんだろなー。
全部男がやってくれると思ってるんだろなー。
とりあえず突っ込み。
>―――前もって事前に通告して、了承得て、用意させるあたり紳士的だ。
結局「ナマでやりたい」欲望を抑えられないただの糞ガキじゃん
好きな女の子に「ナマでやりたいから安全日調べとけ」と言うのが紳士的?
そもそもそんなにやりたいなら「用意させる」より自 分 で 用 意 汁!
>99
キモイ。普通にキモイ。そんなヒカルのどこが紳士なんだ。
むしろ酸の中の「紳士」「貴婦人」って「下衆」「ス○タ」なんじゃないかと思った一瞬。
先生!
光がセクースのことばかり考えている頭の足りないエロガキにしか見えません!!
むしろいっそ清々しく、問答無用で生入れ中出しレイープとかしちまった方が
「ああ、男性向けだなあ」と思ってスルーできるのに。
半端に生々しい内容でありながら、有り得ないような物の考え方・行動をするキャラ達…
ジャンル者じゃなくてよかったとこんなにつくづく思った二次は初めてだ。
>自分は可愛い。(らしい)。ヒカルだけでなく、いろんな人がそう言ってくれるので、そう
>なのだろう。そしてそれは、女子の間ではマイナスなのだ。
>会社での人間関係……そんな自分に、つくれるだろうか。
会社で女同士の輪に入っていけない高齢処女の妄想オナニー乙
酸の容姿がどれほどのモンか知らないが、
たとえ美人だとしても性格がよけりゃ会社でも友達できてるよww
>91
リンク先見てきたよ…
酸サイト、「あの」飛翔感想で知ってたんだね…それで相互リンク…強者だ…
亀レスなんだが。
>>55 なにげなく爆弾発言だな。
つまり、あの嘘くさいマンセーカキコの中に、
マジで嘘のマンセーがあるってことか…。
うわぁ、ちょっと酸ったらカワイソス…w
今回のよりぬき見て思ったんだが、酸って本当に友達も彼氏も居ないんだね。
年齢=友達及び彼氏イナイ歴なんだね。
だから信じられるのはお金だけってか。
でもいちいち貧乏くさい酸タンは、結局友達にも男にも金にも縁がない一生を送るんだろうな。
>105
とりあえずHNが花の名前は嘘臭い(笑)。
素朴な疑問なんだけどさ。
女性にとって、自分よりも可愛かったり賢かったりする同性ってそんなに鼻につくもんか?
容姿や知識をひけらかしてる女だったら、嫌われて当然かもしれないけど、
性格に特に問題なくて、その上可愛かったり賢かったりって、
寧ろ積極的に親しくなりたいと思わないか?
酸が描く「心の醜い女」は、酸そのものなんだろうな。
綺麗な同級生、成績の良いクラスメート、かっこいい彼氏が居る友人が
妬ましくてしょうがなかったんだろうな。
必死であら探しをして、誰しも必ず持ってる些細な欠点やコンプレックスをわざわざあげつらって、
どうにかこうにか馬鹿にすることでくだらないプライドを保ってたんだろう。
醜いよ、酸。腐臭がする。
だから嫌われるんだよ。
こんなにも作者の汚らしい部分 だ け がむき出しになっている小説も珍しい。
ああそっか、酸には 汚 ら し い 部 分 し か な い から、しょうがないのか。
>107
つまり酸は、自分より容姿も教養も秀でている同性を
そんな目でしか見たことない、ってことなんだろうね。
周囲の人間全てを自分と比較することでしか認識できない
酸カワイソス。人と付き合うってそういうものじゃないだろw
どんだけリアで惨めったらしい生活をしてるんだろうか…
酸タソ見学ツアーがあったら参加してぇwwww
なんていうか、あり得ないことだらけだよ、酸
可愛いとか美人とか、そーいうことだけでしか女を見られないのか
どんなに可愛い子だろうと、それと友達を作れるかどうかは別問題だろ
……要するに酸は友達いないんだよな
小説というか、ただシーンが書きたいだけなんだね。
なんか納得した。
>女性にとって、自分よりも可愛かったり賢かったりする同性ってそんなに鼻につくもんか?
やー、そんな事はないね。
自分よりも可愛い女の子は沢山居るし、
それよか自分は"わ、可愛い!"って思った女の子と仲良くなりたいって思うよ。
話したり挨拶交わせたりする位の仲まで来ると結構嬉しいもんなんだけどなぁ。
因みに自分の周りで賢かったり、可愛いかったりする子なんて沢山居る。
賢い子なんて困った時とか手を貸してくれたりするし、愉しかったりするし。
消厨は成長途中時期で言いたい事ハッキリ言う子が居るから傷ついたりする時期があるけど、
工までくると流石に大人になってくる時期だから、人格もそれなりに出来てきてるんだよね。
勿論、自分も成長する訳だからいよいよ正確に価値観が形成される。
其れが判ってないって事は余程余裕無かったのか人格が荒んでたのか・・。
兎も角長文2度もスマソ
112 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/06(火) 22:00:32 ID:I44NFc9t
「自分よりも可愛い女の子は沢山居るし」の文章を
「自分の周りで賢かったり、可愛いかったりする子なんて沢山居る」の文章に脳内置き換えしてくれ。
文章が一部クドくなってた。orz
酸理論によると
全ての美女・才媛はいじめられっ子で友達ゼロということになる。ありえん。
キター丘さんて、大人ぶって社会を皮肉っているようで、実はすごく幼い感じがするよ。
書き手は年に似合わず大人な少女を書きたいのかもしれないけど。
ていうか酸タソ化粧もしてないんだね…。
化粧品とか洋服とかそういうものに大好きなお金を使う気はさらさら無いんだろうなー。
しかし、「1回だけナマでやらせて」ってだけなのに
これから毎月ピルを飲み続けるの?
>女性にとって、自分よりも可愛かったり賢かったりする同性ってそんなに鼻につくもんか?
つかないつかない。
少なくとも自分は可愛くて性格も良い友人に会うと
「目の保養」vvと思うぞ。
知識がある友人だったら素直に尊敬して「話に追いつきたいなあ」と
努力するし、持ってる知識のジャンルが違えば、それはそれでお互い情報交換ができるし。
としたら酸は自分の魂の双子に出会ったらどういう反応をするんだろうね。
>114
化粧するしないはそれぞれ事情があるとは思うから何だけど。
(化粧品荒れとか体質とか単に面倒くさいとか化粧テクがどうしようも無く下手とか)
まあ小説の作者本人が化粧しなくて非オサレだとしてもそれは構わないのよ。
小説のキャラさえそのあたりちゃんとしていればなー。
明かりはどう見ても身だしなみ化粧くらいは誰に言われずともする子と思うけどな。
キター岡はともかく。
>110
>小説というか、ただシーンが書きたいだけなんだね。
大なつとく。
口に出して読みたい酸文」第十七回。螺旋・本人絶賛長編
●結/崎/ひ/よ/の/殺/人/事/件(原稿用紙換算550枚くらい)
ジャンル始めたばかりの作品なのでまだ酸臭が少ない。
アユヒヨ話、基本的に視点がアユムであることからカノヒヨの時の様な手放し賛美などは少ない。
…が、最後の最後になって作者視点でヒヨノとキヨタカの対決になった途端、悪癖が一気に噴出。
あと「科学解説」をこれでもかとばかりに…
当方「推理」な部分は苦手なので推理の整合性等についてはパス。
◎構成と流れ
全30章。現在(ヒヨノ殺人事件)と過去(アユヒヨな部分)が26まで交差。
27前半が「現在」のラスト。27後半から最後までがヒヨノとキヨタカの対決。
今回は「現在」(隅から隅までシリアス)を●、「過去」(アユヒヨ)を○、酸コメントを*で示します。
◎本文
1●コードレスホンの電話を手に
●魚介のリゾットに十種の野菜のサラダ、ジャガイモのニョッキという家庭の食事とは思えない料理は、
台無しになった。
●鳴海家家庭
●床に砕け散り飛び散った料理の皿を拾おうと床に手をついたアユムはいつもの手際のよさの
残滓もなく、手を動かしていた。
*そして、この小説内の大原則。
1 レイズ、ザオラル、ザオリクありません。←どういう意味だろう?
2 地の文で嘘は書きません(推理小説にはそういうルールがあって、たとえばAさんがB
さんになりすましていても、地の文でBと書いてはいけないのですよ)
3 夢オチはありません。
4 たぶん長いです、ごめんなさい。
5 最低週にいっぺん更新。
プロットみるかぎり、最低100枚、多ければ400枚という……すみませんページ数読めない奴で。
2○(ヒヨノ)服を気にし、(茶色の縦じま模様のタートルネックのセーターにスカートだった、よく似合っていた)
○天気は写真に残したいぐらいの秋晴れで
○そんな休日の本日
●あのひたすらたくましく、生命力にあふれていてゴキブリよりしぶといひよのが死んだ。
●頭のなかは闇鍋並みにぐちゃぐちゃで、
4○以下、さまざまな工程を経て「鶏肉のトマト煮」「豚肉と野菜のカレー炒め」「すりおろしりん
ごのフレンチトースト」が出来上がった。
○手がるで簡単な「豚肉とほうれん草のカキ油いため」を目の前で作ってみせる。
下味をつけた豚肉とほうれん草をオイスターソースで炒めるだけ、まさに簡単。
●まどかの料理は食べ物ではなく一口必倒の凶器である。
●結/崎ヒヨノと交際をはじめたのが歩にいい影響をあたえたのは明らかで、アユムの周りの空気
は、*ほころびかけて*いた。
●まどかも婦人警官としてその分野はすこしかじっている。実をいうと日本の警察で、ケアカウ
ンセリングに熱心なのは男性よりも婦人警官のほうだ。なぜなら、性被害者の直訴を直接にき
くのは彼女たちであり、そのストレスは自分へのケアをきちんと学ばなければこちらの心身に跳
ね返ってくるほどだからである。
5●その情報収集力はすでにギャグマンガの域に入っているともっぱらの噂で、全教職員ならび
に生徒の過半数の弱みを握っていた生徒が、ついにというかなんというか殺されたのだ。
●スーパーの特売日なんてものに急がなければ。
●パソコンは記録装置としてすぐれている。
7○(アユム)……人に知られでもしたら、恥ずかしさのあまり漂泊の思いにかられて遠い外国に
でも出かけたくなる種類の、夢だった。
○ブレードチルドレンの子供たちはその出生から、性行為に厳しい制限がかけられている。もう17
歳、とっくに子供も作れる年齢なのだ。初潮のきたときから女子にはピルの服用が義務づ
けられているし、男子はもっと深刻に、パイプカット、一生子供の作れない体にされている。
8○白い丸テーブルにかかったレース、その上に並ぶ白地に丁寧な手書きの彩色をなされたカップ。
ウェッジウッドのティーポット、カップ、ソーサー、丁寧に淹れたロイヤルミルクティー。スプーンは銀の一本四桁の値
段のもの、砂糖いれもそのお値段だ。形から入る、という言葉があるように、形を一分の
隙もなく揃えると、不思議と嬉しくなる。これを突き詰めるとコレクターの心理になるかもし
れない。
○カップは思わず見入ってしまうほど綺麗だし、添えられたスプーンも見事な彫金である。誰が
見てもそうとわかる高級品を惜しみなく使ってのお茶は、馥郁とただよう生花の香りとあ
いまって、ぴしりと細部まで決まった行進を見ているように気持ちがいい。
白いテーブルクロス、見目麗しい茶器フルセット、温かく香りのいい紅茶、後日の予定も入っておら
ず、あくせくしないで済む穏やかな時間。
●空から見上げる月は、いつもと変わりなく白く輝いている。
誰が死んでも。……誰かにとって大切な誰かが死んでも自分たちが変わりなく笑っていた
ように、月は地上の全ての人に平等に、燦然と輝く夜の王だった。
●(ブレチル)誰もがカノンにやられてめためたになっていた
9○月臣学園の女子の制服というのは赤の上着に黒のスカートというけったいな色合いをしていて
○ヒヨノのほっぺたは陶器のように滑らかで、柔らかい。
○男子がうかつに触ったら停学か退学かチカン扱いされる場所に手を這わせる。
●主に貴賓や教職員の使用する正面玄関ホールもまた陽の光をあび、大理石がきらきらと輝い
ている、天井も高く開放感のある、豪華で清潔な空間だった。
●握り締めた拳の、爪がいたい。
●(ヒズミ声)月の夜に響く清流の音を思わせる、不思議な音色の。
*ええと……今のところ反応がないので、ちょっと手ごたえがないとゆーか、不安です。
どのぐらいの人が読んでくれているのかなー……と。こんな話ですし。読んでて不快だっ
て方がいたら、お手紙ください。読んでいる人も少ないようですので、不快にさせてるなら、ね。
11○平凡といえば平凡だが、たぶん大アレ小アレ全ての女性が感じるもの。
13○アユムはさっき聞いた問答がまるで異次元の妖精の悪戯のように感じられ
○いつもと変わらない微笑で見上げられ、アユムは思わず体毛がそそけだつのを感じる。
恐怖もあるが、甘美な痺れも含んだ戦慄だった。
●薄刃の剃刀を思わせる断言は、さくりとマドカの胸に突き立った。
14○ヒヨノ「情報で人を恐喝して思いどうりにするっていうのも面白かったんですけど、やって
みると意外と簡単であきました。次は権力でも握ろうかと。目指すは日本初の女性総理、
です。日本人はアメリカにたいして無闇にコンプレックスを持っているので箔付けと、英語の学習で
すね」
○一年後、アユムはヒヨノへの想いを薄らがせているだろう。
*アユムとヒヨノになんとなく一線を越えさせないでしまったのは、スパイラルで、アダルトは似合わな
い……と思う杉/浦だからです。他の人のかくアユヒヨではむしろ好きなんですが、この作品、
「結/崎ヒヨノ殺人事件」では、似合わないんです。
あ、それと。スパイラルの部屋に、ガンガンサーチのアクセスランキングを設置しました……で、できればク
リックしてくださると嬉しいなあと。↓は……ハイ、web拍手です。こちらもできれば……。
ここの送信済み画面からもアクセスランキングに参加できます。
16○(略)高級レストランである。低く音量を抑えたクラシックが響く落ち着いた色調のレストランはいかにも
ノーネクタイお断りと言いそうなタキシードに身を包んだギャルソンが控えている。
○ヒヨノは仔牛のポワレ・マディラソースかけを、キリエは和牛のフィレステーキを主体としたコースをそれぞれ頼んだ。
○まさに女帝の風格で、ヒヨノは命じた。
●(アユム)心の中で反芻し、目を閉じ、その実の芳醇さをこころゆくまで繰り返し味わう。
心は波濤で、落ち着くまでに少しの時間が必要だった。
*この一話書くのに、六時間かかりました。……水飲んだり、トイレに立ったりはもちろんし
ましたが基本的には書き続けです。スパイラル小説に平気で一話で4時間とかかかるんで、時
間無くてひいひい言ってます。
18●もっとも設備が*ぼろい*のが、第一音楽室である。
19○ヒヨノ「遺伝子のマキュージック番号は1……」
恐怖の1だ。
「存在する場所は推定で第六染色体上で、作用は受容体の増加と拮抗する他物質の分泌の
低下、産生される物質は、……最有力候補がアンドロゲンそのほか未知の物質、次善がセロトニン、
ダイノルフィンの分泌異常……」
*(↑台詞に対し)まだ見つかってないならマキュージック番号は6だろ、というつっこみはナシでお
願いします。わかってます、わかっていってますから。あくまで比喩っすよ、比喩!
一応ことわるのは、後で突っ込まれたくないがため。また上の言葉のイミが調べずにわかる
方、結構ツウな方でしょう?
ちなみに数行のひよのの呟きを書くためにどれだけ時間かかったか……(遠い目)。
杉/浦/明/日/美がこじつけにこじつけにこじつけました!(涙)
次回か次々回かで、脳科学と遺伝子の基礎的講座はやります。……いや、基礎の基礎かな。
知ってる人にはちゃんちゃらおかしいレベルですが、知らん人の方が多いでしょう。
基本だけはおさえていても、損はないですので、我慢してよんでくださいね。
21●「嘘だ―――――――――っ!」
その絶叫を、歩はどこか遠いサイレンのように聞いた。絶望へとひたはしる、片道列車の発車
音として。
22●喉に流し込んだアールグレイの紅茶は、肺腑にほどよくしみる温かさと、苦みを持っていた。
23○さっくり刃の通ったパウンドケーキを思わせる。見事に、分析された。
24●※「基礎講座」原稿用紙換算7枚くらい…
●ヒズミ「(略)さてアユム。生粋の白人と生粋の黒人が結婚する。生まれた子供の肌は何色や?」
アユム「……黒?」
ヒズミ「はずれ。はいいろ、や」(略)「絵の具の重ね塗りのように、金髪と黒髪では黒髪が
勝つ。黒は最強の優性遺伝や。ほぼ全ての色で、黒がもっとも優性に出る。絵の具のよう
にな。色の濃いほうが、優性。そして肌の色は、灰色になる。では、黒人の肌と白人の肌、
優性なのはどっちや?」
アユム「……どっちでもない」
ヒズミ「そのとおり。両方、どちらも打ち消されることなく存在する。肌の色ちゅうんは、
メラニン色素の量やからな。両方の遺伝子が働いて、子供の肌は灰色となる。その子供が白人
と結婚すれば、もっと薄くなる。肌の色に関わってる遺伝子は二つと仮定して、純粋な白
人肌の子供が生まれる確率が3/4、灰色が1/4ってとこやな」
*や、やっと出てきた。基礎講座。すみませんすみません、実はもっとはやくに出す予定だ
ったんですけどー、機会をのがしてずるずると……。読みにくくてすみません。
また杉/浦のは即席の、本で読んで身につけた付け焼刃の知識です。一生懸命勉強しまし
たが……間違っていたらこっそり教えてください。こっそり直します。
27●ヒヨノのを失って、アユムの心には隙間風が吹いている。それでも、時はたつ。今は荒野の心も、
いつかは手が入り耕され種がまかれ、芽が出る日がくるだろう。それが恋という実をつけ
る日が来て、その誰かにやめろといわれても、アユムはきっとやめない。
●失うものは多く、得るものは数えるほど。人に、そんな道を選ばせてしまうこの痛みを、
人は愛と呼ぶのだろう。
○(ヒヨノのピアノ)それはこの国の誰もが知る古い童謡。旋律のすみずみにまで神経が行き渡り、
くすみも淀みも全てが漉された末の、一つの到達点である硝子のような音を奏でていた。
どこまでも透明で澄んで、揺らがない。清水の清さとは種類のちがう、透明でありながら
強靭な音。陽に透かした、茶色硝子のような。
28○二人の存在感が目に見えない火花を散らしていた。
○(キヨタカのピアノ)大気の精霊が歓喜の歌を歌う。打ち震える分子振動すら感じられた。
音が足元の古びた木材と共鳴し、この部屋全体に響かせる。
○判ってない人間はクローン技術を安易に考えるが、実際は莫大な設備コストと資金と、高い技術
力が必要な、極めて高度な技術だった。
○ナルミキヨタカは、男として、先天性無精子症であるという情報を、ヒヨノはつかんでいた。
○体細胞クローンだけでもいい加減でたらめな技術力だというのに、遺伝子調整で、女性を男性
に? それこそ創造の埒外にある技術力だった。
○現代科学の及ばない超技術をもち、造物主をなのる集団。三文ファンタジー小説にでもでてき
そうな設定だった。
29○こんな少ない情報でそこまで読んだひよのの教養は大したものだった。
近頃の女子高生で、「耐性菌」の何たるかを知る者などほとんどいないだろうに。
○(ヒヨノ)体の前で下ろした両手を合わせ、たたずむ様子は、端然として精緻な美しさがあっ
た。
30○キヨタカの服は、スポーティな灰色のソフトスーツ。色はかなり青みが濃い。インナーは白。
○揺るぎない穏やかさを瞳にすれば、こんな目になるだろう。
○ヒヨノは微笑む。すべての現世の淀みを落としきった顔。
どこまでも白く輝く蛍雪の笑顔だった。
あとがき
*また。書く余裕なかったのでここでいっちゃいますが、ヒヨノの着ている制服を剥いだのは、
キヨタカの好意と必然です。ヒヨノ、武器いっぱい仕込んでるんだもん……。現場に残しておい
たら、ヒヨノへの眼が冷たくなること必至です。また、レコーダーの類を隠している可能性もあ
った(実際隠してた)ので、結局身包み剥いだのでした。
あ、結局出てこなかったマキュージック番号。これは、遺伝子に個別につく認識番号です。国際
規格じゃないですが。この番号で、冒頭が1なのは優性遺伝。ある時期から、すべて冒頭
は6になりましたが(場合によって、優性劣性変わる遺伝子があるので)。
力不足の告白も同様なので、あんまり小説のなかのことを小説外で説明したくないんです
けどねー……。改稿するかも。
*これは単なる小説です。だって、犯人は中盤で、自分で自白してるし。
個人的に突っ込みたいのは
>両方の遺伝子が働いて、子供の肌は灰色となる。
以前のコーヒーの時もそうだったけど、酸の色彩感覚ってよくわからん。
リゾットもニョッキも家で簡単に作れるよ。
サラダは言わずもがな。
…酸てさ、もしかして横文字の食べ物はお外で食べるしかない、って
思ってないだろうかwww
>思いどうりにする
……。
なんでこう一々、「世の女の子たち」「そのへんの男たち」を貶めないと
ひいきキャラを褒めることも出来ないんだろう。
全然、キャラの長所が伝わらない。ただ嫌な気持ちになるだけ。
勿論収入話はもう うんざり。
どこの世界の女が彼氏に「あなたは収入あるし」なんて言うんだよ。
なんで聞かれてもないのに自分の貯金額自慢するんだよ。
ゼニと悪口にまみれた汚い小説なんて、読む価値皆無ですよ
普通に考えて
女の子同士のが手を繋いで歩く事があるとか、同姓のカリスマモデルがいるとか
女性シンガーのファンには同姓が多いとか
そういう一般の目に止まる部分でも、女同士の方が仲の良さが表に出て分かりやすいのになぁ
嫉妬や妬みもその分表に出やすいからそっちばっか見てるのかな。TV番組とかで。
「女性」の部分を「酸」に変えればいいのかw
さ、砂糖いれって何だよ!!!!!
シュガーポットと言えよ!!
せっかく洒落たフインキ(ryで書いてたのに、自分で駄目にすんなw
あと、灰色の肌の人なんて、見たことありませんよ?w
129
酸が一般性を訴えるために書く「女性は」や「人間は」の部分は
大抵「酸は」に置き換えるとあら不思議、大変説得力が出ます。
灰色の人間・・・ ゾンビ?そんな色の人間、見たことないよ
ちょっと待って、酸阿呆?
そしてこの似非方言は一体(; Д ) ゚ ゚
>118
>1 レイズ、ザオラル、ザオリクありません。←どういう意味だろう?
ゲームの復活呪文だから、キャラが生き返ることは無いという事?
>「鶏肉のトマト煮」
>「豚肉と野菜のカレー炒め」
>「すりおろしりんごのフレンチトースト」
>「豚肉とほうれん草のカキ油いため」
…これが同時に並ぶ食卓って濃すぎじゃねえの?
>白い丸テーブルにかかったレース、その上に並ぶ白地に丁寧な手書きの彩色をなされたカップ。
ウェッジウッドのティーポット、カップ、ソーサー、丁寧に淹れたロイヤルミルクティー。スプーンは銀の一本四桁の値
段のもの、砂糖いれもそのお値段だ。
レースのテーブルクロス…ごつごつしそうだな。
それにまた値段。4桁ねえ…
丁寧な彩色、丁寧なお茶。同じ次元で語ることかい。
>カップは思わず見入ってしまうほど綺麗だし、添えられたスプーンも見事な彫金である。誰が
見てもそうとわかる高級品を惜しみなく使ってのお茶は、馥郁とただよう生花の香りとあ
いまって、ぴしりと細部まで決まった行進を見ているように気持ちがいい。
白いテーブルクロス、見目麗しい茶器フルセット、温かく香りのいい紅茶、後日の予定も入っておら
ず、あくせくしないで済む穏やかな時間。
「誰が見てもわかる高級品」…
馥郁とした香りの花と、香り高い紅茶、が並び立つってのもなあ。
ぴしりと決まったってのは、某国のマ○ゲームか?
>「(略)さてアユム。生粋の白人と生粋の黒人が結婚する。生まれた子供の肌は何色や?」
>アユム「……黒?」
>ヒズミ「はずれ。はいいろ、や」
なあ、これマジなのか…?生物苦手なんでそのあとのヒズミの言うことがサッパリ判らんが
生粋の黒人×白人なら黒か白のどっちかが生まれてきそうに思うんだが
136 :
よりぬき人:2005/09/06(火) 23:11:15 ID:ixo5ZFw3
>133
ありがとうございます、ゲーム用語か!
そう言えば以前「ケアルの…」とかありましたねえ…
>>134 安くないか、シュガーポット4桁って。何千円だろ?
ウェッジウッドくらいしか知らないんだろうな、陶磁器メーカー。
ヘレンドとは言わないから、せめてマイセンやジノリくらいは使えよ酸w
夫が黒なら黒強め、
白なら白強めだとおもうけど。
灰色なんか聞いた事ねえよwwwww
酸クオリティハゲワロスwww
かき油炒めwwオイスターソースじゃ駄目なんか?
茶くらいスマートに飲ませろ。
フルセットの値段がどうとか見栄えがどうとか、
そんなもんに行数つかうから無駄に長くなるんだよ
黒人×白人=灰色の肌の子供、って本気で言ってるの…か?
こんなアホなこと言う人間見たことねーよ。酸以外は。
>白い丸テーブルにかかったレース、その上に並ぶ白地に丁寧な手書きの彩色をなされた*カップ*。
ウェッジウッドのティーポット、*カッフ*゚、ソーサー、丁寧に淹れたロイヤルミルクティー。
ホントにお前、推敲しろ
本当に雰囲気出したいなら、シリーズ名まで入れてみろや
ワイルド ストロベリー位しかどうせ知らないだろうけどww
灰色の肌ってどんなんだろ。
リトルグレイとか?
グレイマン。
リトルグレイワラタww
ヲチ対象だから小説もあら捜しするってんじゃなくて
普通に読んでて吹き出す事数回。これなんなん?
儲がいること自体信じられない…
まあ大概リア厨、隠れヲチャみたいだけど
酸タンはいつ気がつくんだろうな
酸が新人賞、プロ、っていう度にいたたまれなくなる。
ウェッジウッドってディスカウント量販店にたくさん出回ってて
どちらかというとお手軽洋陶のイメージだよな。
正統アフタヌーンティー気取るなら茶ばっかガバガバ飲まさないでちゃんと茶請けも書いとけ
キュウカンバーサンドイッチは必須だぞ。
いつも思うんだが、なんで酸の書く女の子の服装はあんなにもださいんだろう。
漫画には今時の女の子は着ないような服を着てるキャラも多いけど
街中や雑誌で若い子がどんな服を着てるか目にすることもあるだろうに。
しかも「ショーウインドウを見て日世野にこの服を着せたいとか考えてます」だの
いつだったか言ってたけど、一体どんな店を見てるんだろう。
そもそも酸自身がどんな服を着てるのかも気になる
以前コーヒーの色も灰色とか書いてたよな。
酸はどうあっても黒が薄まると灰色になるとしたいようだな。
絵の具かよwww
酸タンや、高級感を出したいなら
「〜円はするだろう」
みたいな表現はやめなよ。かえって下品だよ。
相変わらず凄い濃さですね酸タソ。
くどい、くどいよ。修飾が多すぎるよ。
しかも酸が何かを描写する時って、必ず何かそれっぽいイメージの何かに喩える。
「まるで●●のような」「●●を思わせる」連呼。ついでに金額まで。くどい。マンネリ。
別のものにたとえることでしか読者にイメージを伝えられないの?と思ってしまうよ。
日よのがどんな高級な茶を飲もうが高価なコース料理を頼もうが、
それが何かなんてことはストーリー上どうでもいいことなわけで。
細かく書く意味が全然わからん。
あれか、やっぱり小学生の読書感想文か。(文字数水増し)
くどい比喩をとっぱらったら、一体何文字に減るんだろうw
>白い丸テーブルにかかったレース、その上に並ぶ白地に丁寧な手書きの彩色をなされた*カップ*。
ウェッジウッドのティーポット、*カッフ*゚、ソーサー、丁寧に淹れたロイヤルミルクティー。
何でこの人の描写ってこう面白くないのかな。
高級感を出そうと思ったらいちいち値段書かなくても情景描写でなんとかしろよ
仮にもプロを気取るんなら。
でも描写にしても、
>その上に並ぶ白地に丁寧な手書きの彩色をなされた*カップ*。
程度か。どんな彩色なのか、どんな図柄なのかがさっぱりイメージできない。
そんなのばっかりだよね。
全体的にくどくて強調すべきところを間違えてる。
登場人物の性格云々は今さら突っ込まん。
>>151 半分以下じゃね?
そこで前スレ940を実行ですよ
>カ/ノ/ンが嘲笑されて、きっぱりはっきり嘲笑し返すシーンが書きたかったのです。
つまりカ/ノ/ンは性格悪いっていう話なのか?嘲笑…
いじめっ子をみんなの前で笑いものにしたり、恥かかせたりする妄想
ばっかしてそうだな、酸って。
そりゃ人も寄ってこないよ
そのいじめっ子をいじめっ子だと思っているのは酸だけだから、
イキナリ牙を剥いて襲い掛かってるのは酸の方だから。
黒人と白人が混ざると灰色ってwwww
酸はもしかして黒人の肌色は#000000、白人は#ffffff
ついでにブラックコーヒーの色もr=0 g=0 b=0だと本気で思っているのか。
>○白い丸テーブルにかかったレース、その上に並ぶ白地に丁寧な手書きの彩色をなされたカップ。
ウェッジウッドのティーポット、カップ、ソーサー、丁寧に淹れたロイヤルミルクティー。スプーンは銀の一本四桁の値
段のもの、砂糖いれもそのお値段だ。形から入る、という言葉があるように、形を一分の
隙もなく揃えると、不思議と嬉しくなる。これを突き詰めるとコレクターの心理になるかもし
れない。
自分ピッコピコの二次字書きなんだけど、
試しに上の部分を色々ググった付け焼刃の知識で書き換えてみた。
> テーブルに掛けられたしなやかなレースのクロスの上に並べられた
マイセン・ブルーオーキッドシリーズのティーセット。
夏摘みアッサムのロイヤルミルクティーがたっぷり注がれた
鮮やかな青い蘭の映えるカップには、
一点の曇りもなく輝く銀のスプーンが添えられている。
そしてお茶菓子にクロテッドクリームとイチゴジャムを添えたスコーン、
シンプルなビクトリアケーキにチョコレートケーキ、
それからビスケットなど。
形から入る、という言葉があるように、形を一分の隙もなく揃えると、
不思議と嬉しくなる。
これを突き詰めるとコレクターの心理になるかもしれない。
酸の表現とは多少違うだろう……と思いたいw
もちろん酸文にくらべれば格段に上手いが
字書き様の改稿大会が日常化するとウザい事この上ないのでほどほどにしてくなさい。
胴衣。
漏れは別の意味で目が滑るので手直しの書き込みは全部見てないよ。
昨日だけでティーポットやカップの文字をどれだけ目にしたかw
>157
しな‐やか
[形動][ナリ]
1 弾力があってよくしなうさま。「―な足腰」「―な枝」
2 動きやようすがなめらかで柔らかなさま。「―な身のこなし」「―な革」
3 姿態などがなよなよして上品なさま。たおやかなさま。
しなう 【撓う】
[動ワ五(ハ四)]
1 弾力があって、折れずに柔らかに曲がる。たわむ。しなる。「本の重さで棚板が―・う」「よく―・うからだ」2 従う。順応する。
しなやかは布には使わないよ。
覚え違いは恥ずかしいことではない。でも、辞書ひく癖はつけといたほうがいいよ。
酸みたいにならないように。
ブルーオーキッドシリーズとわざわざ書かなくても、青い蘭が映えると書くだけで、わかる人にはわかる。
シリーズ名を書くと、むしろ下品に感じることのほうが多い。
詳しくない人に高級感と美しいイメージが伝われば、この場面では十分。
読み手になにを伝えるかが明確でないから、瑣末な部分に枚数とられるんだよ、酸は。
今更だけど、繁多ー22巻購入した。
んで、わかった。「尻馬に乗って」って、ここから取ったのな。
読み手だけど、現実にある商品名、ブランド名は出てこない方が好きだ。
「はいいろ」があまりにも何なのでぐぐってみた。
>
ttp://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textbook/genetics.htm 5)ポリジーン遺伝
(前略)ポリジーンはヒトの肌の色の遺伝の原因となる。今では、4つ以上の異なる座を表す対
立遺伝子が肌の色を決定するのに関わっていると考えられているが、ポリジーン遺伝の原理は
3つの連鎖していない座の対立遺伝子対を用いて示すことができる(Aとa、Bとb、Cとc)。大
文字は暗い肌をつくる不完全に優性な対立遺伝子を表す。大文字の数が多くなるにつれ*肌がよ
り暗く*なる。
>
ttp://www1.kcn.ne.jp/~mituto/mat44.htm >みなさんもご存知のとおり黒人と白人とをかけ合わせるとその*中間の皮膚の色*をした子供が
できる。そしてメンデル以前はこの子供からはもう二度ともとの黒人や白人と同じ色の皮膚の子
孫は生まれないと考えられてきたのである。このようにメンデル以前には「遺伝」は「連続的」
な現象であると考えられてきた理由は、皮膚の色など連続した量で表される表現型は多くの遺
伝子による影響の総和で決まる(このような遺伝を「量的遺伝」(もちろん「ポリジーン」の一
種である)と呼ぶ)ために黒人と白人の混血児の子孫はこの混血児とほとんど同じ皮膚の色と
なるためである。
この事実は、赤の色素と青の色素を混ぜ合わせると紫の色素ができる理屈とまったく同じな
のである。すなわち、あたりまえのことではあるが赤の色素も青の色素も分子からできている
のでそれら2種類の色素を混ぜ合わせても決して紫の色素の分子はつくれないのである。しか
し、赤の色素と青の色素の混合物はそれら2種類の色素が反射した光の合成効果によって紫色
に見えるのである。しかも色素の分子はきわめて小さいのでわれわれの目ではその存在をみる
ことができず、そのためにそれらの色素の混合物は一様に紫色に見え、そのためにわれわれに
はそれが混合物であることがわからないのである。
…と同じようなことを言いたいのだということは判るんだが
酸はあまりにも「肌の色が暗くなる」とか「中間色」というところを短絡的に
「はいいろ」としているあたりがなー。ヒズミが馬鹿に見えるじゃねーかよー。
生物板で聞いたらどんな答えが返ってくるかなあ。
>>163 だってお肌や髪を黒くする細胞は黒〜褐色の「ユーメラニン」と
赤褐色〜黄色の「フェオメラニン」の混合だもん。
163の後段にあるとおり黒の色素と赤の色素の混合物は
人間の目には黒褐色〜茶色に見えるんであって「灰色」にはならないもん。
そんな専門用語を使わなくても、黒髪は「ものすごく濃い茶色」であって
絵具のような真っ黒じゃないし、同様に白い肌は「とても色素の薄い肌色」であって
白髪(細胞内にメラニンがまったくない状態)や絵具のような白さじゃない、なんて
普通の人間なら子供でも知ってる事実だもん。
白は白、黒は黒、かw
ブラックというよりは茶色い、と言った白人に
そういうあなたがたもホワイトというよりはピンクだ、と黒人が返した。
映画にもなった某黒人牧師の有名な話なんだけど、博識で賢い酸は知らないんだな。
それで
>※「基礎講座」原稿用紙換算7枚くらい…
書かれても…なあ。
というわけで文章前後見てみた。
あーつまり
> 「お下げさんの立てた仮説はこうや。
―――三つの遺伝子が関わる事象があって、優性遺伝子一つでもあれば優性となる事象。
それこそがブレードチルドレンの呪いではないか?」
の説明のためにその「はいいろ」出してきたわけね。
…「はいいろ」のせいで逆に頭が混乱するぞ。
167 :
十八回前半:2005/09/07(水) 16:50:47 ID:uy5w4GG/
「口に出して読みたい酸文」第十八回。螺旋・DQNカポー元凶の長編
●そ/れ/で/も/君/は/微/笑/う/か/ら(原稿用紙換算450枚くらい)
カノヒヨDQNカポー話の最初。ヒヨノ大捏造酸憑依の始まり。
「ヒヨノはアユムをあきらめる/カノンがヒヨノに惚れる/アユムはリオとくっつく/だがアユムは未練たらたら」
そして「ヒヨノはこういう辛い過去を持ってるんだよーでも凄いよーいい男カノン惚れて当然!」
という話。大停電とかマフィアだの財閥だの色々くっついてはきますが正直どっちでもいい。
◎本文
1 *(ヒヨノ)見るからに仕立てのよい上等の白銀のドレスに身を包み、丁寧にブローされた髪は、
栗色。枝毛など一本もなさそうな柔らかげな髪が緩やかに背中をながれおち、生花が編み
こまれていた。ドレスは胸から上がひし形で切り取られ鎖骨や喉元が剥き出しで、両腕も同
じように肘の少し上から先がない。
肩と襟ぐりを大胆に空気にさらし、そのかわりのように、手の先まで手袋に包まれている。
剥き出しになった胸元にはチョーカーが飾られ、雫状に垂れ下がった銀色の留め金の中には、
見る者の眼を引き寄せる大きな緋色の宝石がはめ込まれていた。
ドレスの生地は白色だが、光の加減で銀にも見える。ウエストを絞り、その下は大きな襞をとっ
たあと、自然にながれていた。
髪といい、装飾品といい、ドレスといい、決して「間違って紛れ込んだ子供」ではない。
相当裕福な、上流の家の娘である。年齢と身なりだけでも注目されるに充分だったが、
彼女にはもうひとつ、人の目を引く要素があった。可憐なのである。
胸元が剥き出しになったドレスは、彼女でなければ色気過剰の扇情的といわれるものだろう。
しみひとつない張り詰めた十代の肌も、髪も、女性を感じさせるのに充分なものだ。
なのに、その少女の場合、風にゆれるカスミ草の風情がただよう。
この会場に美女、はいても美少女は他にいない。あどけなさを宿す顔立ち。白で統一され
た衣装。栗色の髪。そのすべてが、彼女の可憐さを引き立てていた。(中略)
白い手袋でつつまれた手が、華奢な硝子の*コップ*を手にとる。
168 :
十八回前半:2005/09/07(水) 16:51:29 ID:uy5w4GG/
*自分が馬鹿だということを知らない無知な人間は救いようがない。自分が馬鹿だと知って
も変わらない人間もしかりだ。
ヒヨノはせめて、自分が馬鹿だということを知ったら変われる人間でいたかった。
*親指の爪ほども大きく赤い、ルビー。鮮やかな真紅は、鳩の血色と呼ばれる最上級品だ。
買い叩かれても一千万は下るまい。
*(コメント)ヒヨノのドレスは2005年1月号ガソガソに載っているものをイメージしています。
2*「やあ♪」語尾に音符をつけるほどの愛想のよさで、アサヅキに答えたのはもちろんカノンである。
3*(コメント)ちょっとショックなことがありまして。ネットやってるのがつらいです……。
しんどいです。めためたになってます。夜、ふとんのなかでしくしく泣きそうです。
4*ヒヨノ「(略)ロボット、人型ロボットの展望を考えたとき、欲望という面を無視はできません。
ITがここまで急速に普及した背景にアダルトサイトがあり、ビデオデッキの普及の背景に、アダルト
ビデオがある。これは仮定の話となりますが、もしも『家庭用ロボット』なるものがつくられ
た場合、普及にはダッチワイフとしての機能が大きな力を持つでしょう」
理路整然とした、知的で理系の喋り方に、カノンは眉を寄せる。それは女子高校生の話し方
ではなかった。教授と呼ばれる人々の、それも相当講義慣れした人間の言葉だった。
「現在人間型ロボットの開発には二つの潮流があります。一つは、ペットロボットなどに代表され
る、愛玩用のロボット。そしてもう一つは、介護や家事手伝いなどの実用的なロボットです。後
者は技術的に、あと十年はかかると見られています。―――前者は、それに比べればはる
かに容易です。そして前者のロボットを選択する場合、性欲発散の道具としての側面は無視
できないものとなるでしょう。そういったロボットを使う場合に重要になるのは、主に外見
と性機能です。もしも人間そっくりのロボットがあり、そのロボットが自分好みの顔にできると
したら? 憧れの俳優や女優そっくりのロボットを手元におけるとしたら?」
5*(カノン→ヒヨノ)どれほど手を尽くし誠意を尽くし愛情を注いでも無為なことを知っている者の、
見渡す限り絶望の荒野が広がっていることを知る者の、……愛する者が、自分を踏みつけ
ることを、その痛みを甘受する者の顔だった。
169 :
十八回前半:2005/09/07(水) 16:52:06 ID:uy5w4GG/
7*しかし論理に飛躍がありすぎる。頭が切れることと、「天才」の間には、オリンピック級の走
り高跳び走者でも飛び越えられないほど広く、翼が必須なほど深い溝がある。
8*17歳にして各業界に名が知れ渡り、その手の技術者で結/崎ヒヨノの名を知らぬ者はほとんど
いない。日本の十倍博士号をとるのが難しいアメリカで博士号を取得した、れっきとした天才
少女だとは、思っても見なかった。
*東/京/電/力の不祥事による発電所停止から、夏場の電力不足によるシステムダウンが起こるの
ではないかと予想され、関係者は必死に節電を説いていた。
しかし現代人は身勝手だ。「起こるかもしれない停電」のため、流れる汗を止められる魔
法のスイッチを放棄したりはしない。「自分ひとりぐらい、やめたところで変わらない」と押
し通す。まして今は九月。節電を説く声ももう遠い。
9*信号機が不通となったので車はそろって足止めされ、それならそれで誰か交通整理にのり
だして手信号をすればいいものを誰もそうしようとはせず車内に閉じこもって悪態をつく
ばかり、「自分でない誰か」がやってくれるのを待つばかりだ。
*カノン「一時間もしないうちに、日本人が九割になるだろうね。日本人は大人しい羊の群れ
の集まりだ。羊飼いに先導されるままどんなこともやってのける。真っ先に動いたのは、
利にさとい外国籍の違法居住者だろう。その姿をみて日本人は思う、『こいつらがやって
るからやっていいことだ』と―――。そして、圧倒的に数が多いのは日本人だ。他人がや
っているから大丈夫だと、次々に加わっていく馬鹿が、この国にはいくらでもいる」
*「ヒヨノがマフィアの弱みを握って、マフィアがヒヨノを消そうとしている」という三流アクション漫画の筋
書きにふたりとも呆れたようだが、それが事実なので、納得してもらうしかない。
*……どこまでも許してしまうヒヨノの寛容さは、優しい棘のようだ。
カノンはいまいましさに、瞳をそらそうとしたが、出来なかった。
ヒヨノがあんまりにも哀しくも綺麗な表情で、微笑っていたから。目を背けるほどに醜く、
呆れすら尽き果てるほど愚かな人という生き物にできるとは信じられないほど、きれいな
笑顔だった。
170 :
十八回前半:2005/09/07(水) 16:55:37 ID:uy5w4GG/
*ヒヨノは、どこまでも毅然としていた。気高く、美しく、女王のように燦然と。
内心の胸の痛みをちらとも見せずに、それから長いこと、カノンにもアユムにもアイズにもリョーコに
も香/介にも決して壊れぬ宝石の敬意を抱かせる一言を、口にした。
*ヒヨノ「(略)その後は*背嚢*の中身を分けてバラバラに逃げるもよし、(略)」
10*ヒヨノの力がいる―――だから暴力をふるわない、なんてあまっちょろい日本人ぐらいしか
思わない砂糖水だ。
*ヒヨノ「*幼児体験*もレイプ体験もありません。まったく、あなた方男性は。普通にストレートに、
好きな人以外に触られたくないという女の子の気持ちがわかりませんか? ごくごくごく
当たり前の感情だと思いますけど」←嘘
*研究所内でカノンに許された領域はごくせまく、元はヒヨノの仮眠部屋だろう四畳半とバストイレだけだ。
*ヒヨノ「女同士の間ではですね、『告げ口魔』というのは最も早く浸透する噂なんですよ?(略)」
*ヒヨノ「(略)お金持ちは私立にいく、なんて迷信もいいところです。金持ちほどケチですからね。(略)」
*ヒヨノ「才も知も容姿もある私ですが、そんなものは愛される条件にはなりません。愛され
る資質とは、そういうものとはまったく別次元に存在するんです。私は、我ながら、愛さ
れる資質に欠けていると思わずにはいられませんね。騙し、裏切り、傷つけることばかり
が優秀で」
馬鹿な子ほど可愛い。
この言葉は、「いい子にしていても愛されない」子供にとって、皮肉としか聞こえない。
*ヒヨノはそれを、仏像のアルカイックスマイルを浮かべて聞いている。
11*天才とよばれるにたる頭脳と実績をもち。身体的に全くの健康、容姿も標準を軽々飛び越
して、その年で収入は並の成人をはるかに越える。数々の人々の弱みをにぎり、無数の人
々を顎で使う。そしてふと気がつけば、ヒヨノに欲しいものは何もなくなっていた。
*恋とはなんだろう―――ヒヨノは最近、それを良く考える。彼女の人一倍よくできた頭は、
その答えをどうしても導き出せない。いっそのこと、そこらの下町の子育てに鍛え上げら
れた太い腕をしたおばさんの方がそれを良く知っていそうだ。
*ヒヨノ「人殺しはしません。それが私の人としての最低限のルールです」
171 :
十八回前半:2005/09/07(水) 16:59:45 ID:Y+mmW7Ln
11*小学一年生のころはよかった。ヒヨノはその頃すでに常用漢字をすべてクリアし、大人でも辟易
する専門書を読んでいたが、まだ「一番をとる頭のいい生徒」でしかなかった。運動も勉
強もよくできた。子供は敏感に、順位わけする。クラスでのヒヨノの地位は不動だった。それが
崩れたのは、二年生のときだ。ヒヨノの両親が、給食代を払い渋るようになったのだ。
教師は、ヒヨノをみなの前で何度も叱責した。ヒヨノは、口をつぐんだ。「頑固で可愛げのない
子供」とレッテルをはられても、何も言い訳しなかった。教師の人格からして、言ったら、さ
らにまずいことになると、分析していたのだ。―――そして、それは正しかった。
教師がヒヨノの家を家庭訪問し、ヒヨノの普段の態度「頑固で、自分にまずい事があるとすぐに
黙り込む」を非難すると、両親は我が意を得たりと頷いた。さりげなさを装って、両親が
「まったくどうせ拾うならもっとマシな子がよかった」と告げると、教師は仰天した。
―――ヒヨノさんは、実のお子さんではないんですね?
露骨なほどの差別がはじまったのは、その次の日からだった。教師がヒヨノをぞんざいに扱
うことで、教室内のヒヨノの地位は格段に下がった。ヒヨノはほとんど失敗らしい失敗をしない
子供だったが、誰かの失敗もヒヨノのせいとなり、なにかにつけ、あたられた。二言目には、
「だから親のいない子は」だ。教師がこうも公言しているのだ。またたくまにヒヨノの素性
は学校中に広まった。生徒も、教師にならってヒヨノを馬鹿にした。
多少なりとも教師の言動を監視する民間の動きが出てきた今なら話は別かもしれないが、
そのころは、教頭の血縁者のその教師を制止しようという動きを見せる人間は教師のなか
にもいなかった。
172 :
十八回前半:2005/09/07(水) 17:00:30 ID:Y+mmW7Ln
見ないふり、しらないふり。おせっかいな善意を発揮するより、そちらのほうがずっと賢
い生き方だった。何かあっても、「知りませんでした、気づきませんでした」それですむ。
ヒヨノは教師と両親を徹底的に軽蔑した。いや、分析し、見限ったというほうが正しい。
両親の「程度」に見きりをつけたことで、両親はさらにヒヨノに憤慨したが、知った事では
ない。スポンサーとして、企業をまきこみ、「大人」の援助を得たことで、ヒヨノは両親の元か
ら経済的にも生活的にも独立した。
「大人」の味方の存在は、あらゆる方面で力を発揮した。能力的には大人であっても、
ヒヨノの年齢はそれと反する。そして、年齢が子供なかぎり、社会はさまざまな制約をかすのだ。
ヒヨノは時々、おもう。自分の頭が普通以上で、本当によかった。
ヒヨノは親がいなくとも、こうしてそれらを覆した。でも、親のいない子供でヒヨノのような者
はごくまれだ。そんな人々はきっと、蔑まれ続けるのだろう。
173 :
十八回前半:2005/09/07(水) 17:01:37 ID:Y+mmW7Ln
この話アク強すぎ…さすがにあのカポーの最初だけあります…
作者の
ヒヨの(=アテクシ)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他のゴミ連中
という主張がよく出てる作品ですねw
親に見捨てられても才能を開花させ独立しちゃう頭のいいアテクシミャハ☆ミですか
キモいキモい
>才も知も容姿もある私ですが
自分で自分をこんな風に言う女はちっとも魅力的じゃない。
どうでもいいけど「容姿がある」ってなんなのさ。
>でも、親のいない子供でヒヨノのような者はごくまれだ。そんな人々はきっと、蔑まれ続けるのだろう。
これまでの数々の発言から、酸は両親(もしかしたら父親?)があまり好きじゃないんだと思う。
だからこそ「片親(若しくは両親)が居ない子」を見下して、自分の方が立場が上だと考えてるんだろうな。
あの子よりはマシ、と考えてるんだろう。
そう考えるのは勝手だけど、どうしてそれを創作に反映して全世界に垂れ流すんだろう…。
酸の偏見や想像力のなさ、無神経さはネ申の域に達しているな。
邪ネ申って意味で。
つまり酸は、蔑み続ける方の人間と。
…………最低。酸、病院行きな。
それで、今まで垂れ流してきた文章読んで、一生後悔し続けろ。
スマソ、汚いことばを漏れも垂れ流してしまった。
あんまり腹立ったもので
>自分が馬鹿だということを知らない無知な人間は救いようがない。自分が馬鹿だと知って
も変わらない人間もしかりだ。
ヒヨノはせめて、自分が馬鹿だということを知ったら変われる人間でいたかった。
・・・・・・・・・・・・・ 酸たん、かわらなきゃ!
なんでいじめられたり迫害されたりする主人公ばかりなんだろう。
抜書きを見てきた印象では、
酸が肩入れしたキャラはみんな孤立しているような。
孤立しながら周りを軽蔑しているキャラばかりのような。
>理 路 整 然 とした、 知 的 で 理 系の喋り方
m9(^Д^) ちょwwwwwwwwwwwww亀の子だわしのオヒメサマがwwwwwwwwwww
>その年で収入は並の成人をはるかに越える。
毎度毎度おまいは・・・ このフレーズがない酸小説って、あるの?
>教師と両親を徹底的に軽蔑した。いや、分析し、見限ったというほうが正しい。
毎度(ry 他人を見下す以外に趣味はないんですか。
軽蔑するアテクシカコイイ!超クール!頭いい! 妄想にひたるのもいいけど、
糞な小説晒すたびに、あなたの「程度」がよ〜〜〜〜くわかって可哀相になりますよ
連投ごめ
まとめサイトの中の御方、更新&見やすくまとめ、超GJ! ありがとう、ありがとう。
>ひ/よ/の/ちゃんの叡智は全人類の宝なのです!
これが理路整然とした、知的で理系の喋り方?
理路整然としてダッチワイフ?
ま、まさか酸はリアルで「hiyono口調」やってないよな?
「なんで酸ちゃんをいじめるのですか?
分かりました、酸ちゃんが頭が良すぎるからですね!(にっこり)」とか…
>ひ/よ/の/ちゃんの叡智は全人類の宝なのです!
何これ、マジでヒヨのが言ったの?
前にも出てたけど、酸って実はヒヨの大嫌いなんじゃないか?
全人類の宝www作者に似て謙虚さの欠片もないなww
>*ヒヨノ「(略)ロボット、人型ロボットの展望を考えたとき、欲望という面を無視はできません。
ITがここまで急速に普及した背景にアダルトサイトがあり、ビデオデッキの普及の背景に、アダルト
ビデオがある。これは仮定の話となりますが、もしも『家庭用ロボット』なるものがつくられ
た場合、普及にはダッチワイフとしての機能が大きな力を持つでしょう」
何でロボットで*まず*「ダッチワイフ」なんだろうねえ。
現実問題として、ダッチってそんな売れてるの?
それより介護用ロボットや、家事・育児とかの方が需要は高いんじゃない?
…
と考えた時に、「彼氏を作る*能力がない*独身女」という酸の側面に気付いた。
そういう女をデフォと考えれば確かに需要はあるよな。
>オリンピック級の走り高跳び走者でも飛び越えられないほど広く、翼が必須なほど深い溝がある。
「広い」にかけるなら、高跳びじゃなくて幅跳びなのでは。
小ネタもいいとこだが「仏像のアルカイックスマイル」って何wwwww
アルカイックスマイル自体が「仏像に見られる(=喜びを意味しない)微笑」なんだが。
「一介のファンの一人」といい、「白い白馬」レベルの言語能力が酸の仕様なのか。
>183
そら酸が一番欲しい者だからでしょw
収入といい容姿といい学生時代の思い出や現在の人間関係など、
酸の小説読んでるとコンプレックス丸見えなのが面白い。
>もしも人間そっくりのロボットがあり、そのロボットが自分好みの顔にできると
したら? 憧れの俳優や女優そっくりのロボットを手元におけるとしたら?
私好きな人いるけど、ロボットにして手元になんておきたくない。
好きな人をロボットにしてそれとエチーしても、むなしくなるだけじゃん。その人本人じゃないんだし。
その人の顔じゃなくて性格とか生き方が好きなんだから、その人そっくりのロボットがあっても欲しくならない。
あ、そうか。酸は男=顔&忠誠心&股間なんだっけ。テラカワイソスwwwww
189 :
十八回後半:2005/09/07(水) 20:27:05 ID:bh/SAp0w
14*金のあるところには、人が集まる法則だ。蛆虫のような人間が。
*ヒヨノの家は、かなり特殊な形の屋敷だった。一見は、普通の一軒家である。ただし、裏庭
がかなり広い。ちょっとしたプールほどもある庭には無秩序に立ち木が植えられ月一回、園
芸屋の手入れがはいる。その下に、地上の何倍もの大きさの研究室があった。
「一見無害で普通の家」と、「最新の科学技術の研究所」が同居している。
*花柄の玄関マット、フローリングの床は少し冷たい。掃除が行き届いた室内はいつ誰に見られても
恥ずかしくない。ガラス戸のキャビネット、食器棚の中の食器は白く輝き、キッチンは台所とダイニング
が一緒になった形のものだ。間をさえぎるのはブルーのカウンターだけで、素通しといっていい。
ヒヨノは手馴れた様子でティーサーバーに茶葉をいれ、紅茶をいれる。カノンの眼に気づいて、告げた。
「ティーサーバーってまずいって印象ありますけど、ホントはぜんぜんそんなことないんですよ。
私の手で淹れるより、ずっと美味しく淹れられます。ためしてみてください、きっと気に
入りますから」
ことりと差し出されたカップは、薄い萌黄色。口をつけた紅茶は、確かに美味しかった。
*ヒヨノ「私の両親は、私をできれば天国に厄介払いしたいと考えてる人たちなので」「私が
あの人たちに育てられながら、なんにも報いずにいるからですよ」「ええ、聞いても理解
しようという気がない人間には、何言っても同じですよ。よく言うでしょう、人は自分の
都合のいいように言葉を解釈する、と。―――私の両親の言い分はこうです、育ててやっ
たのだから、当然見返りよこせ。よこさないなら殺して遺産として相続する、と」「多額
の財産を持ってますよ? ヒヨノちゃんは、天才ですから。誰かから譲られたわけでも宝く
じをあてたわけでもない、ヒヨノちゃんのヒヨノちゃんだけの能力で作った財産がたくさんあり
ます。この家は私が稼いだそのお金で買ったものです」
ヒヨノはそこで、くすりと笑う。(中略)咲き誇る毒花の微笑だった。
190 :
十八回後半:2005/09/07(水) 20:27:33 ID:bh/SAp0w
*ヒヨノ「あなたは、私の両親を知らないからそういうんですよ。世の中にはほんとに、どう
しようもない人っていうのがいまして。少し考えればわかるでしょう? 自分の子供の財
産目当てに子供の殺害を計画するような人たちですよ? あんな人にお金をやるだけ無駄、
ドブにすてるようなものです。責任感もなにもない、自分がよければ良いって人なんです
から」
カノン「……でも、貧しい」
ヒヨノ「そうです。こんな立派な家は、一生もてません。トタン板の、あばら家です。お金がほ
しいなら他人をひがむ前に働けばいいものを、他人をうらやみ、他人の陰口をいい、自分
たちのところにまで追い落とすことしかしない人たちです」(略)「……私を殺そうとし
ている人たちに、今更何を言えっていうんですか!」
カノン「うん。見下げた奴だとせせら笑ってやればいい。浅ましい自分の両親を見下して、
天上から許してやればいいんだ。施しだと思えばいい、かわいそうな奴だと哀れんでくれ
てやればいい。そうすれば君は楽になる。少なくとも、今よりずっと」
*日本という国は、養子を差別することに関しては世界一だ。みなしご、もらわれっこと、
彼女が揶揄の対象になったことは充分に想像がつくし、両親の愛に遠かったことも、理解
できる。
191 :
十八回後半:2005/09/07(水) 20:28:50 ID:bh/SAp0w
*乏しい頭髪、くすんだ肌にまばらに顎鬚が伸びた顔は、胡麻を散らしたようで、視線はき
ょときょとしておぼつかない印象を与える。あれがヒヨノの養父だ。(中略)カノンはヒヨノの護衛
だ。だからここにいる。そういう事情も聞かずにいきなり暴力をふるおうとし、その結果
取り押さえられると自分は悪くないとわめきたてる。まるで自己の客観視ができていない
としか思えない。外見からして四十代にはなっているはずなのに。
対照的な、ゆったりと落ち着いた節度ある声が響いた。知性と優雅さを感じさせる、なめ
らかな声。
「戸籍上のお父上。本当に、ちっとも変わらないようですね。自分は悪くない、自分はち
っとも悪くない、悪いのは全部他人。なるほど、そう考えるのはさぞ楽しいでしょう。少
しの成長もないのも当然ですね、あなたの論法では、自分に都合の悪いことはすべて他人
が悪いのであって、自分が悪いのではないんですから」
カノンは眉をひそめる。―――責任転嫁型人間か。いる。よくいるタイプだ。自分の失敗はす
べて他人のせい。そう考える人間は、いる。よくまあ、この親に育てられて、ヒヨノのよう
な、すべての行動の責を自分へ帰す人間ができたものだ。いや、だからこそ、か。こうは
なるまいと考えたのだろう。(中略)
髪を後頭部でまとめてネットに包み、切れ上がったまなじりに特徴がある。化粧をしていて
もその皺の深さがうかがい知れた。一張羅らしいスーツを身にまとい、憤然と歩いてくるの
は、ヒヨノの母。(中略)
父「あるべきものをある場所にもどせ、といっているんだ、私たちは!」
母「その子の親権よ! あなたがいいようにしている親権なんてものは、本来私たちが持 つべきものなのに、横からさらっていって……!」
親権者「おや? それはおかしい。彼女の親権をいただきたいといったとき、あなたがた
の返答はたしか、いくらでも好きに持っていけ、だったと思いましたが?」
母「その直後に何が起こるか知ってたら、わたしゃあしなかったわよ! よくまあぬけぬ
けと……!」
192 :
十八回後半:2005/09/07(水) 20:29:15 ID:bh/SAp0w
父「その子の何が役にたつんだかさっぱりわからない研究が、なに? 特許? 使用料と
して毎年大変なお金が入ってくるっていうじゃないか! 最初っからそれが目当てだった
んだろ?」
親権者「それはそちらに言いたいですな。彼女だけなら親権をなげだし、彼女の特許が明
らかになると騙したな、親権を返せと言う……あなた方は彼女自身ではなく、彼女の財産
を欲しているとしか思えませんな」
父「もちろん、ヒヨノ自身も可愛がるさ!」
親権者「そうですか? 彼女の話によると、あなた方は彼女を虐待していたということで
すが?」
父「血もつながってないのにおまんまくわせてもらってるんだ。少しぐらい働くのが当然だろう」
―――凍えそうな寒さのなかで、親切なひとにもらった毛布はとりあげられ、毎晩震えな
がら眠りにつきました。粗末な食事、罵倒と鞭で追われる日々。どんな些細なことでも殴
られ、食事をとりあげられました。私はとにかく一分でも惜しんで勉強し、本を読み、や
がて考えるようになりました。どうすればこの生活から抜け出せるかを。
以前聞いた彼女の言葉が蘇る。
親権者「彼女の意見を聞きたいものですね。彼女の意見はちがうものでしたが?」
父「ふん! あんたに遠慮してそういってるに決まってるだろ、馬鹿だね! 私らのほう を選ぶに決まってるだろ、この子は私たちが育てたんだから!」
ヒヨノ「嫌です」
父「育ててやった恩も忘れて―――」
母「拾ってやったのが誰だと思っているの? ひとりで大きくなったような顔をしてるけ
どね、私たちがいなければどうなっていたと思うの」(中略)
ヒヨノ「(略)ただ、私が死んでも、決してあなたたちの得にはなりませんとだけ、言ってお
きます」
母「……あんたなんて、拾わなけりゃよかったわ」
193 :
十八回後半:2005/09/07(水) 20:30:28 ID:bh/SAp0w
15*(カノン→ヒヨノ) ヒヨノは、恋の贔屓目を抜いても可愛い少女だった。かなりの美少女と言える
だろう。意志が金剛石なみに強く、叩かれてももどる葦のように強靭な精神で、頭もいい
し、行動力も肝の太さもずば抜けている。
*いつものヒヨノらしからぬ、暴れ馬を必死に制しようとしている表情で、言い放った。
*ヒヨノの握り締めたてのひらの中、爪が折れる音が、した。
16*黄昏の緋色のひと時はもうとっくにおわり、カノンは素早く電気をつけた。
人工の灯りにこうこうと照らしだされる教室。外はすでに墨が広がっている。
*リオの沈黙は、鐘を突いたように硬質だった。
*(リオ→ヒヨノ)うつくしい少女。ヒヨノは下手すれば小学生にみえるリオよりずっと可愛い。
それもリオのように子供っぽいのではない可愛さ。可憐な容姿に、怜悧な頭脳、類稀なる行
動力、卓越した情報収集力。あのカノンがヒヨノに恋したのも、無理はない……。
17*放課後になり、ヒヨノが行ったのはファミレスの公衆トイレだった。席でドリンクをのみつつ、カノンが待
つこと二十分。出てきたヒヨノは、髪をほどき、なめし革に近い光沢をもつ紺のワンピースとジャ
ケットに身を包んでいた。艶消しの紺地のワンピースは全体が紺で、ジャケットも同じ。首筋のチョーカー
には、鮮やかな緋色の宝石が下がっていた。ワンピーススーツ、というべきか。
スーツを着るにも違和感のある17歳の少女のフォーマルとしては申し分ない姿である。
*ヒヨノ「(略)男子学生の制服は、正式な正装でもあります」
18*結/崎ヒヨノは現代には珍しい、自分で自分の着物の着付けができる高校生なので、この日彼
女は着物で現れた。桜色というべきか、ローズピンクというべきか。華やかな色合いのちりめ
ん生地の京友禅で、襟元に白い毛皮の襟巻きを巻いていた。(中略)
ヒヨノは長い髪を結い上げて桜色の振袖に身を包み、耳や頬をあらわにすることでいつもの
ヒヨノを知る人々も驚くほど普段とはちがった雰囲気の初々しい美少女になっていたし、
カノンはカノンで、ざっくりしたハイネックのセーターに白のパンツ、茶のコートという普段着ながらも、その
容姿は人目を惹いた。彼らはひとりでも目立つが、それが二人だと二乗である。
*カノン「(略)いま、疑問に疑問で答えたそのやり口は、質問を誤魔化そうとしてると解釈し
ていいかな。(略)」
194 :
十八回後半:2005/09/07(水) 20:31:35 ID:bh/SAp0w
14あまりにも生き生き書かれている(笑)のでまとめるのが…
何にしても嫌すぎる家族だ〜
*自分が馬鹿だということを知らない無知な人間は救いようがない。自分が馬鹿だと知って
も変わらない人間もしかりだ。
ふーんそーなんだー(棒読み)
でもなんで酸が書く人間関係ってこんなに気持ち悪いんだろう。
>おまんまくわせてもらってる
ハゲワラwwwいつの時代だよww
マガタシキ気取り?酸ちゃんてばwwwwww
酸タソダイエットやめたんだっけ?
掲示板のレス。
>夜中に空腹で目が覚めて、結局きちんと夜ご飯を食べて
って……
真夜中に普通の量を食したんですか?
それって、ダイエットしてなくてもヤバクナイ?
d切りしてしまったので。
亀だけど本文1.
*剥き出しになった胸元には チョーカーが 飾られ
ってさ。チョーカーは 首に巻きつける んだよね?
胸元を飾るなら ネックレス じゃないの?
それとも、だらーんと長い飾りの付いたチョーカーとか?
……チョーカーとネックレスの違いって……なんだっけ……
なんだか自信なくなってきたよ。
(雫型の飾りがある)チョーカー飾っている時点で、胸元ものどもとも剥き出しじゃない罠。
>*金のあるところには、人が集まる法則だ。蛆虫のような人間が。
カノソ(酸風味)とか?
>ええ、聞いても理解 しようという気がない人間には、何言っても同じですよ。
>よく言うでしょう、人は自分の都合のいいように言葉を解釈する、と
>世の中にはほんとに、どうしようもない人っていうのがいまして。
>他人をひがむ前に働けばいいものを、他人をうらやみ、他人の陰口をいい、
>自分たちのところにまで追い落とすことしかしない人
>自分は悪くない、自分はちっとも悪くない、悪いのは全部他人。
>なるほど、そう考えるのはさぞ楽しいでしょう。少しの成長もないのも当然ですね、
>あなたの論法では、自分に都合の悪いことはすべて他人が悪いのであって、
>自分が悪いのではないんですから
酸…そこまで徹底的に自分を描写しなくてもwwwww
ファミレスのトイレでフォーマルスーツに着替える女って
どうよ
トイレはドレッシングルームじゃないし金持ってるんなら
そこそこのランクのホテルで部屋をとって着替えなさいって感じだな
並の成人をはるかに超える収入があるんだろw
ファミレスの公衆トイレ!
_| ̄|○ノシノシノシ
なめし革に近い光沢があるのか艶消しなのかはっきりせえ!>紺のワンピ
女の子でも学生の内は制服は正装で行けたと思ったが、螺旋の舞台は日本じゃないの?
この話読んだけど酸が自信満々に「この過程があるからカノンはヒヨのにメロメロ」
という理由が判らん。
ヒヨのマンセーのためにリオタンをバカ女に描いてマジむかついたという印象しかない
>「セックスなんてものは即物的にいえば、君の性器に、ペニスを挿入するだけだ。
>そこにあるのは単なる行為で、夢もへったくれもない。
>でも、僕は、君にそんなセックスをしてほしくない」
こんなことを好きな女に向かって言う変態男が「品のいい男」とかマンセーされてるし
札陣字件に勝るうんこ小説だと思ってる
質問。
萌黄色の紅茶ってあるのか?
萌黄って緑系の色じゃなかったっけ。
非よのはカノソに何を飲ませてるんだ?
よりぬきさん、いつもつるつる目のすべる話のまとめ、超乙。
小説がひと段落したらエッセイもよろしく。
>日本という国は、養子を差別することに関しては世界一だ
酸タン全然本読んだことないんだね。
お隣の国なんかは養子を人工的に障害者にして乞食やらせる位
平気でやっていますがw
勝手に、そんな、レッテル、貼らないで、いただけます?
ダージリンファーストフラッシュは、茶系というより緑っぽいうすーーーい色がつくよ。
それを萌黄系というのかどうかは疑問。
>>207 レッテル貼りは酸の得意技ですからwww
テメーの歪んだ価値観を一般化して「○○とは○○なものだ」ってすぐやるのなw
「まるで○○のような」
「○○は○○するものだ」
「ひゃ、ひゃくまんっ」
酸の小説って、これを言い方を変えて繰り返してるだけだと思う。
>>202 ファミレスのトイレって利用者多い割に個室が少ないから、着替えなんて大迷惑。
日よののような完璧なレディが、そんな常識のないことするなんてびっくり☆
まるで学校帰りにライブに行く女子高生みたいな行動ですね!
それに子供も多いからあんまり綺麗じゃない。
ご自慢の高級なお召し物が汚れたらどうするの?www
>205
「ことりと差し出されたカップは、薄い萌黄色。」なので
カップの色が萌黄色って意味なのでは。
なんで凡人より頭悪いくせに天才肌の人間を書きたがるのかなあ。
口汚く罵ったり金に目の色を変える下卑た描写が過ぎるぐらい生き生きとしてるのに比べて
高級感や頭の良さを表現する描写があまりにも貧弱でいっそ哀れ。
爆ロリたん結構好きだから、このヒヨノにこういう感想持たれるとなー…
>*(リオ→ヒヨノ)うつくしい少女。ヒヨノは下手すれば小学生にみえるリオよりずっと可愛い。
それもリオのように子供っぽいのではない可愛さ。可憐な容姿に、怜悧な頭脳、類稀なる行
動力、卓越した情報収集力。あのカノンがヒヨノに恋したのも、無理はない……。
日記・・・・・・・。
虹やってるのに検索のトップ喜ぶ神経がワカンネ。
ただ自慢したいだけなんだね・・・・・・。
>170
*ヒヨノ「(略)その後は*背嚢*の中身を分けてバラバラに逃げるもよし、(略)」
←…いつの時代の人間だよヒヨノ…
*ヒヨノの力がいる―――だから暴力をふるわない、なんてあまっちょろい日本人ぐらいしか
思わない砂糖水だ。
←意味がわかんねーよ!!
>189
>ちょっとしたプールほどもある庭には無秩序に立ち木が植えられ月一回、
園芸屋の手入れがはいる。その下に、地上の何倍もの大きさの研究室があった。
←プールの下…秘密基地かよ…
>190
>トタン板の、あばら家です。
←我が家は多少年数経ってるからトタン板で外壁だけどよー。何か腹立つ。
>193
>外はすでに墨が広がっている。
←墨ってwwwwwwwwwwwwwww
ところでティーサーバーって言うと、あの葉っぱをぎゅーっと押し潰す奴じゃなかったか?
酸の書き方だと、ティーメーカー(ってあるのか?)っぽいんだけど。
コーヒーメーカーの紅茶版。
>>197 私もマガタシキを思い出していたw
頭のいい人間を描写するのは大変なんだな。
マガタシキもかなりだけど作者の知識量が違うからなー
原作を全く知らない自分から見た結/崎/ひ/よ/のっつーのは、
天才だとか美少女だとか自ら吹聴する勘違い女で、
場の空気を読めず(尋常じゃない着飾り方とか)、
金持ってる割には言動がいちいち貧乏くさくて、
博学を自慢するくせに常識がなくて、
他人を見下しまくるくせに、自分が見下された恨みは絶対に忘れない執念深さで、
男の趣味も悪くて、馬鹿な男を顎で使う真性DQN。
嫌な人間を書かせたら天下一だよ、酸。
ほんとのひ/よ/のは魅力あるキャラクターなのかもしれんが、全く伝わってきません。
連投すまそ。
酸タン、現実に即した考え方するの得意なんでそ?
だったら考えてごらんよ。
例え本当に美人で博学だとしても、それを自慢して、
暇さえあれば周囲の人間を馬鹿にして、
弱さや愚かさを許すことを知らず、謙虚な心などかけらも無い。
そんな馬鹿女が自分のごく身近に居たらどう思う?
美貌も地位も名誉も富もない、ごく普通(以下)の酸タンは、
真っ先に鼻で笑われて「かわいそうな人……」って蔑まれるよ。
それでもなお、自分が書くひ/よ/のが好きか?
でも、そんなひ/よ/のが酸の理想なんだろうな
*結/崎ヒヨノは現代には珍しい、自分で自分の着物の着付けができる高校生なので、この日彼
女は着物で現れた。桜色というべきか、ローズピンクというべきか。華やかな色合いのちりめ
ん生地の京友禅で、襟元に白い毛皮の襟巻きを巻いていた。
>自分で自分の着物の気付け
>襟元に…襟巻きを巻いていた
ダブルトリプルって感じだわ。
それと着物に詳しい方きぼん。
>ちりめん生地の京友禅
ってありですか?
着付けどころか和裁オッケーのママンに聞いたら「変」と言われたよん。
>>219 酸の脳内では「杉○は頭脳明晰で容姿もある普通以上の存在。それが世に広く
知らしめられていないのは周囲の妬みと理解不足のため。だから○裏が蔑まれるはずはない」なんだよw
ごめん、マガタシキってどういう意味で使ってる?
ぐぐってみたけど森氏の小説の登場人物ということしかわからなかった
>あんな人にお金をやるだけ無駄、
ドブにすてるようなものです。
あのー、酸たん?気前のいいヲチャは、このスレのために、
金をやる価値のない人間の書いた糞小説を購入し、
金と時間をドブにすててるんですよ?
金の亡者の酸たんや日よのたんと違ってね。
自分の財産にしがみついて「一銭も、やりませんよ?」と喚いてる日世のが目に浮かぶw
だーかーらー、何で酸たんはそんなにお金のことばっかり書くんですか?にっこりぷんぷん!
>ヒヨノちゃんは、天才ですから。
馬鹿すぎるwwwww
>ヒヨノちゃんのヒヨノちゃんだけの能力で作った財産がたくさんあります。
池沼。
ちりめん生地の京友禅自体は*そんなに*おかしくないと思う。
一般的には友禅染めだと綸子を使うような気もするけど。
ちりめんはシボのある絹織物をさす一般的な言葉だから、
それを京友禅染めした着物ってことなんだろ。
ただ、
そのちりめんが何なのか、京友禅は型染めなのか挿伏なのか、
そこらへんがポイントなんだが。
じゃないとネットオークションに出ている安物みたい。
つーか、着物の説明するのに訪問着とか小紋とかそういう必要な
描写がないし、帯にも触れてないから、格がワカンネ
格がわかんないとさ、その着物があらわす意味もわかんないんだけど
その辺は必要ないのかな、酸の小説には
>223
マガタシキはモリ氏の作品の中でおそらくは一番お気に入りの天才女性科学者。
ただその天才っぷりが「常識とかにまったく縛られない」類なので
好き嫌いはあるだろうなー。
自分は彼女四連作を読んで持ってたモリ氏の本を全部売った。
「ほぅら全部つながってたでしょ」的なとこはやや誰かさんと同じ傾向が。
ただモリ氏は何と言っても酸とはアタマが違うから。
>218
>天才だとか美少女だとか自ら吹聴する勘違い女で、
>場の空気を読めず(尋常じゃない着飾り方とか)、
>金持ってる割には言動がいちいち貧乏くさくて、
>博学を自慢するくせに常識がなくて、
>他人を見下しまくるくせに、自分が見下された恨みは絶対に忘れない執念深さで、
>男の趣味も悪くて、馬鹿な男を顎で使う真性DQN。
酸性日世のの全てがこれで説明できる。乙。
この小説に限らず、酸の書く敵役の台詞って、
全部「!」が付いてるね。
まともな発言をさせずに、ヒステリックにわめかせるだけ。
前にも言われてたけど、酸は言葉と言葉の戦いを書けないんだね。
ヒロインの言うことが既に支離滅裂だから、敵はもっとボロボロにしないと
勝たせられない。でも結局、電波vs電波のキモバトルにしかならないと。
「頭の悪い、論理がめちゃくちゃな人物が書けない」て当たってるよ。
「脳味噌がない人物しか書けない」もんね、酸。
あー、シキってあのシキたんか!
総・てが〜しか読んでないが、たしかにあのトンでもっぷりは通じるところがあるな
まあシキたん>>>>>>>>>>ヒヨのだが
そもそも原作のヒヨのでやる意味が判らない。オリジナルでやりゃいいのに
ジャンル知らないけど、酸のアクが強すぎるせいで
ひ/よ/のに対して全然いいイメージが持てない…
酸は、自分が酸性ひ/よ/のみたいになれば、皆から愛されるとでも
思ってるのかね。
酸が人間的にヤバくても、せめて小説さえ人並みに書ければ、
あの高圧的な態度も、すこしはカッコがつくのに…
煽り抜きでカワイソス
>215
自分もソレ疑問に思ってググってみた。
所謂業務用と言うか、オフィスにも置いてあったりする紙コップ式の
お茶汲み器が商品名ティーサーバーで紹介されたたよ。
>221
一般に「京友禅」と言うたら手書きの染め物を指すだろう。
縮緬は縮緬で、「総縮緬」生地になったらとんでもなく高かったりする。
その辺を混同して「ちりめん生地」と「京友禅」を組み合わせて
大好きな お 高 い 感 を出したっかんジャマイカ。
>226
一応振り袖らしいですよ。
ちりめん友禅、レーヨンだったら高くないよな…
漏れ他の作品の為にガンガン買ってて、
螺旋は殆ど流し読みでちゃんと内容追ってなく絵だけ眺めてる感じだが、
酸の所為で日世のを見ただけで嫌悪感が沸くようになったよorz
酸のは日世のの皮を被った酸自身だと分かってても。
あんだけ長い文章の割に、必要な描写がされていないとはこれいかに。
>229
酸たんが(おそらくは)ディベートできない人だから。
自分以外の人間の価値観をシミュレートすることができないから、
敵役が極端に頭悪いのばかりになるんだと思う。
堂々と二次創作やりながら
「キャッホイ!アテクシのサイトググるで一発でひっかかるわvvvvv何でかって、当たり前じゃない!アテクシだもの!」
といえる酸タンに感服。
237 :
198:2005/09/08(木) 06:33:04 ID:7qTbDUcN
>200
ありがとう!
自分のじょーしきが間違ってなかったことに安心した(笑)
役に立った件に一ぽちしておいたよ。
コーヒーメーカーの紅茶版>余り知られていないけど
そーゆうのは有るよ。
ピンキリあるコーヒーメーカーよりは余り知られていないから
お値段もちょっとお高い。
酸タンもその辺り見てネタにしたのかな
昔、何かで「小説書きは、書く対象を一度自分の内面で肯定してから
書かなくてはならない。どれほどの悪役であろうと、例外ではない。
肯定した上で書かなければ、ただのヒステリックで表面的な文にしか
ならないからだ」ってプロが書いてるのを読んで、もっともだなと
思った記憶がある。
酸タンの書いたものを読むと、自分が嫌いな相手を犯人役とか悪役に
見立てて書いていた中学生の頃の自分を思い出して、居た堪れない
くらい恥ずかしくなる。
ので、とりあえず反面教師として、覚えておこうと思ってる。
>自分が嫌いな相手を犯人役とか悪役に 見立てて
ものすごく納得した。それで変に描写の生々しいところがある訳ね。
そうすると酸にとって小説を書くことはオナーニであるとともに
復讐でもあるんだな。
「口に出して読みたい酸文」第十九回。螺旋・DQNカポー2+アユヒヨ短編
●こ/れ/は/君/が/つ/む/ぐ/物/語(原稿用紙換算100枚くらい)
◎ヒヨノを振ったあとのアユムの話。
◎本文
1*リオはアユムの気持ちを知っていて、それでいいと待ってくれているが、アユムは先の見えない絶
望的な戦いに時々自暴自棄になってしまう。
リオとかわすどんなキスも、ヒヨノとカノンの口づけを見たときのような痛みをもたらすことはない。
心が鋭いナイフで切り裂かれるような、明確すぎる痛み。目の奥に焼けた火かき棒を突っ込
まれたように、網膜が熱くはれあがった。
*(ロボット関連5枚程の記述)
多少縁のある会社から、家庭用人型ロボットの、『量産型』が発売されたのである。(略)
ロボットの製品名は、『キリコ』。*ロボット漫画の巨匠の作品から男女共通の名をかりて*、キリコは
発売された。(略)
キリコシリーズは、人とのコミュニケーション能力に特化したロボットである。(略)
このためロボット法が大急ぎで制定され、外に出すロボットはかならず人の見えるところにロボッ
ト標章をつけなくてはならないとされたが、そのニュースでさえも、宣伝となった。(略)
キリコシリーズの人型ロボットの性能は常識を超えていた。人型ロボットで、実際に立ち働けるものを
作るだけでも不可能とされていた頃に、実用にたえ、家庭内での使用を考慮に入れた安全
性と耐久性をそなえ、人との見分けがつかないほどのロボットが、出てくるとは誰も思わな
かったろう。価格も恐ろしく安い。いや、25万というのは金額的には高いが、人型ロボット
の相場としては、常識外れに安かった。(略)
そして、そのロボットは数度のバージョンアップを繰り返し、いまや町のあちこちで見かける存在
となっていた。ウエイトレスに、受付の案内嬢。エレベーター嬢。ロボットの彼女らは隙のない笑みで、
人間では滅多に見れない美貌で客を案内し、もてなす。
一方、背徳の欲望のはけ口となった面も存在している。キリコシリーズは血こそ流れないが、体
温まで備えている。そして、『損傷箇所を持ち主に伝える』ことを目的として、異常が出
た場所を『痛い』と形容するのだ。キリコシリーズの表情は、基本の五つの表情および、他律さ
れる瞬きや目じりの組み合わせで決まる。その五つの表情のうち四つまでは、笑顔や喜び
のバリエーションだ。大口あけてのわらい、ひっそりとした笑い、嬉しそうなはにかみ、ニコニコ笑
い。残る一つ―――涙だけが例外で、つまりこのロボットは、傷付けられると、痛い、と言
って泣くのである。そして、ロボットを殺す行為は、壊す、といわれる。
ロボットを壊して、殺人罪になることは決してない。
無惨に破壊されたキリコシリーズは、ちらほらと都市部のゴミ捨て場に現れるようになった。
産業革命に匹敵する技術刷新。ついにロボットが人力にとってかわる時代の到来だとマスコミを
はじめとする世間は騒ぎ、アユムもその変化を肌で感じていた。
2*笠屋が喜ぶような大雨は、アユムの体温を根こそぎ奪っていく。
*アユムは空手だ。何も持っていない。
*「あの、どうしたんですか? そんな格好で、風邪引いてしまいます。お財布、盗られた
んですか? お金ないならお貸しします」
*見開いた瞳に、ぼんやりと映ったのはアンティークの吊り下げ式照明器具。作られてから100年
は経っていそうな、凝ったつくりのガラス製のそれは、サイズが今の倍あれば、シャンデリアとい
っても通りそうだった。
壁紙はクリームイエローに、水色の跳ね線がとんでいる。上品で温かい印象のある壁紙だった。
*(アユム夢の中)本日のヒヨノはおさげの髪を後ろで一つにし、白と青のストライプの大きなリボンで結
んでいた。体にぴったりとした白いパンツに、無地の生成りのシャツ、その上に緑のベストを羽
織っている。活動的で能率的。本日の目的に合致しながらも、清楚な風をかもしていた。
*懐かしむ思いは、すべての記憶を*宝石よりも*貴重なものにする。
3*三年、焦り悩み悔やみ苦しみ、それでも忘れられなかった。*油性マジックのごとく頑丈に書
き加えられた名*は、いばらの棘のように、心を縛り付ける。
**ど*素人の撃った矢が、急所を一撃した。
4*一流ホテルのスイートは、家具も手が込んだのがついている。アイズは後ろの食器棚に身をもたれ
かからせ、紅茶の芳香をかぐ。
*最愛の人の死をつげる不慮の電話のように、その言葉を聞いた瞬間脳のとっさの理解が追
いつかず緊急避難として耳からの情報をカットしたのだ。
*アユムとリオの関係と酷似しているが、決定的に違っている事がある。資産を持っているのが
女性であり、その隣にいるのが男だという事だ。リオについては好意的に、微笑ましく見て
くれる周囲は、カノンにはまるでちがった冷ややかな目を向けるだろう。
それが、男女の性別からくる違いだった。
*アユムは瞬きをして、変わった目でアイズを見た。
5*アユムの姿を見た途端ドアを閉めにかかったその隙間にアユムは頑丈な安全靴を差し込む。(略)
リオ「復縁の話以外はお断りです」
アユム「醤油ぶっかけてもらっても、氷水ぶっかけられてもかまわないから、話をさせて欲
しい」吟味する沈黙。(略)
安普請の、小さなアパート。アユムは海外公演で飛び回っていたし、この三年というもの、リオも
それに付き合っていた。日本での生活は短く、次の公演までのつなぎでしかなかった。
ちいさな四畳半の部屋の中央にはコタツがあり、その奥にはベッド。反対側の、入り口脇の台
所。そんな部屋だった。
*……頭の切れる彼女の切り返し方は、ヒヨノに似ている。たぶん、それが、あの馬鹿という
にもほどがある馬鹿で阿呆な若い時代に、リオを選んだ理由。
*強すぎるヒヨノには、わかるまい。弱く、みじめなナルミアユムは、天上で輝く結/崎ヒヨノが好きだ
った。彼女はあまりに強く燦然と輝いていた。その輝きに、彼もまた魅せられたその他大
勢のひとりだった。その星が地上に降りてきて地べたを這う虫けらを好きだといってくれ
たとき、アユムは、あまりに醜く情けなく弱い自分の姿がその輝きで照らし出されることを
恐怖した。そして、最後に残された自尊心を守る為、逃げるしかなかったのだ。
*移ろいやすい恋なんかじゃない。滔々とした大河のように、太く確固として筋を残す想い。
*そのなかでも、変わった泣き方だった。
6*カノンの眼差しは溶岩口のようで、裂帛の気合いに怖気づく心は誤魔化しようがない。
●き/み/の/た/た/か/い/の/う/た(原稿用紙換算30枚くらい)
◎「殺人事件」番外。カノンに会いに行くヒヨノ。たしかこっちの両親はウォッチヤーってことになってた。
本文
*亜麻色の髪を三つ編みにした童顔の少女は、その瞬間女神も敵わない覇気と生気を宿し、
神の降臨とみまがう絶対的な輝きをまとった「ただの人間」だった。
*思わず、声がしぼりでた。
*カノン「もし、君の両親がおぼれていて、どちらかしか助けられないとなったら、君はどち
らを助ける?(略)」
ヒヨノ「どちらも助けません」(略)「死んでくれても、嬉しいとも残念とも思いませんね。
あの人たちも私が死んでもそうでしょう」(略)
結/崎ヒヨノの両親は、「親」というものを理解していなかった。金を与えれば親の義務は果
たしたと思い込むような人間だったそうである。娘のほうも幼いころはともかく、やがて
冷めた目でそんな両親を「そういう人なんだ」と理解するようになった。
なんと会った日数を数えられるほど疎遠だったというから驚きである。
ヒヨノ「自分で作った子供も愛せないあんな両親のせいでどうして私が不幸にならなきゃい
けないんです? 私は強くしぶとく一人で勝手に幸せになります」
●冬が始まりかける日(原稿用紙換算15枚弱)
◎「殺人事件」番外。たまたま病院の屋上でヒヨノと会ってしまうリョーコ。
◎本文
*ヒヨノ「リョーコさん、これからの五分ほどを、井戸の底に沈めてもらえます?」
リョーコ「甕の中に閉じ込めて、札でも貼っとくよ」
*(リョーコ)ぽかん、だった。本当に、正真正銘心の底から唖然呆然愕然とした。
*(あとがき)文中出すチャンスがなかったのでここでバクロしてしまいますが、ヒヨノの鞄のなかに
は入院中のブレードチルドレン全員の血液アンプルが入っていたりします(入手経路は言わずもが
な。笑)。医者から脅して奪って、不意に「なにやってんだろ」と気づいちゃったのですね。
ロボット関係。友人曰く「ありえねえ」。
よりぬき人の一番今回嫌な感じだったのは
>『キリコ』。*ロボット漫画の巨匠の作品から男女共通の名をかりて*、
マンガの神様の作品から取ったとか、
リスペクトで取ったとしてもどうしてそれが欲望の対象にも使われるものか、とか、
それより何より取るにしても何で「死神」と呼ばれる「ドクター・キリコ」から
取ったのか、とか。
本当は「たとえ時間を…」と一緒に出したかったのですが、
80枚くらいの作品にツッコミ所が多すぎたので次回。
螺旋ブクオフと友達の家で8巻くらいまで読んだことあるけど、非世のってあんなキャラだっけ・・・?
明るくて度胸があって情報収集が得意で、って感じであって、酸が書いてる
・誰もが振り向く美人
・すっごい天才(機械類?)
・腹黒(拷問)
・自分の好きな男以外見下しまくり
という印象は全然うけないんですけど。
キャラを深読み出来るアテクシカコイイってかんじなのかね。
毎回毎回着てるものの説明が「○○万はくだらないだろう」とか「○○(脇役)のものとは比べ物にならない」とか、
すっごい下品な褒め方しか出来ないし・・・
>>244 >「あの、どうしたんですか? そんな格好で、風邪引いてしまいます。お財布、盗られたんですか?お金ないならお貸しします」
まずお金!の酸クオリティタカス
>体にぴったりとした白いパンツに、無地の生成りのシャツ、
>その上に緑のベストを羽織っている。活動的で能率的。
>本日の目的に合致しながらも、清楚な風をかもしていた。
白いパンツに無地の生成りのシャツ+緑ベスト…
汚しそうな格好、という印象が強すぎて
活動的?能率的?清楚??ハア?
酸の服の描写って無地が多いよな。
あとは黒白の柄で灰色に見える、とか。
フォーマル好きで高校生にやたらワンピーススーツとか
ツーピースとかへんてこっぽいドレスとか何ちゃってジュエリーとか。
酸の描くオバファッソンは、無料配布の通販カタログくさい。
雑誌見ていたら、もうちょっとマトモな描写できそうなものだけど。
>「自分で作った子供も愛せないあんな両親のせいでどうして私が不幸にならなきゃい
けないんです?」
あーあーあー、いつもの酸の口調ですね。
んで、なんでいちいちいちいちいちいちキャラの服装
頭のてっぺんから爪先まで説明するんだよ。
だから無駄に長いくせに内容の無い排泄物小説になるんだよ。
酸が日与野の口を通して皮肉ったり罵倒してる人間のタイプが。
酸自身に当てはまるのは何故か?
連投スマソ
>247
やはり名前は漫画の神様のからか!
自分も最初そう考えたけど、ロボット全然関係ない医者漫画だから
まさかな…と思ってたのにw>キリコ
ロボット漫画内のキャラからとったほうが分かりやすいのに。
性別感じさせない名前というなら、
ウ/ラ/ンでもコ/バ/ル/トでもいいのでは。
だが漫画ネ申のファンとしては、どんなキャラの名前も
あんな貧相な小説に使用してほしくない。黒・男、大好きなんだよ_| ̄|○
>無地の生成り
>白と青のストライプ
>白のパンツ
>緑のベスト
ダサッ
えーと、螺旋て推理ものだよね。
それの虹でなぜロボットものをやる必要が?
イミワカンネ。オリジナルでやれよ。
服がダサいのは常々気になってた
漫画特有のダサさというのはあるが
そこを感じさせない描写というのもできるだろうに…
つか、いちいちお召し物描写してるのは非世のタンだけ?
他のキャラのはないの?貶めじゃない、日世の級の描写で
>リオとかわすどんなキスも、ヒヨノとカノンの口づけを見たときのような痛みをもたらすことはない。
なんか意味不明な文章だな
気休めとはいえ付き合ってる娘とチューするときに
なんで本命とその彼氏の接吻に感じた「痛み(=ショック)」を感じにゃならんのよ
そういう激情を感じないってことを言いたいんだろうが
とりあえず、この話だけ読むと成金ジャラジャラで男囲って偉そうなヒヨのより
好きな男の心変わりを待ってひっそり傍にいるリオの方が好感持てるな
囲われの身とはいえ部屋も慎ましいし
今時 ベ ス ト はないだろ。
しかも緑の…
あ、プレビューだと×になるけどクリックしたら見れます。
連スマソ
ヒヨノちゃんが自分マンセーなキャラなのは仕方が無い
酸の分身なんだし
人手無しの親を憎むのも普通かもしれないけど
だったら
>その星が地上に降りてきて地べたを這う虫けらを好きだといってくれ
たとき、アユムは、あまりに醜く情けなく弱い自分の姿がその輝きで照らし出されることを
恐怖した。
まるでヒヨノが女神かマリア様みたいに描写するのはどうよ…そこまでの人格者じゃ
全然ないだろうに
根拠なさすぎの描写だから説得力がないよな
描くなよww
>>260 しかし絵にするとより酸ファソーンのダサさが輝く罠。
無地無色のスリムパンツに無地の生成りシャツに無地の緑のベスト…。
どこの人民服or将軍様御用達ブランドですかwww
ヒヨノ=☆ アユム=虫けらですか
反吐のでるマンセーっぷりですね
好きな女をこんなふうに思う男ってキモいよ
原作みてるかぎり、ヒヨノよりむしろリオのほうが
ふられても毅然としてそうなんだが。
なんてリオ好きの漏れのつぶやき。
>260
なんだっけ…なんかこう…テレビショッピングのおねーさんのような服だよな。
>260
うちのオカン(63)、コーディネイトの基本がまさにこれw
非世の(=酸)はうちのオカンレベルのセンス?
このファッション、ダサいというか、いわゆるオタry
酸ってやっぱり本人もヲタファッションなのかな
酸の性格なら「ひ/よ/のが身に着けているのは○○のブランド物で〜」
とか描写しそうなものなのに。
器や宝石はゴテゴテ値段入りで描写するのに、
ファッションのことになると、途端に
ヲタファッションorウエディングドレス
極端すぎwww
螺旋の人教えて。
原作での日与野の親もこんな最悪人間でかわいそうな過去を持ってるアテクシキャラなの?
>>270 ヒヨノの両親は原作に出てこない
というかヒヨノは生い立ちなど一切不明のキャラなので捏造しようと思えばいくらでもできる
でもぶっちゃけ酸のヒヨノは螺旋オタの自分にも理解不能
>260
GJ。 うわー、登山大好き中高年ルック な感じ。゚(゚´∀`゚)゚。
でも頭におりぼんだからなあ…
リオたんの囲われ部屋ビンボ臭すぎ…
しかも
・安普請のアパート
・四畳半で真ん中にコタツ/その向こうにベッド←無理だろう
・反対側の入り口脇の台所
・チャイムでなくベル
誤のイチカワさんの部屋が
・一部屋のみのシングルルーム
・家具は少なかった
・フローリングの床に観葉植物のベンジャミンとベッド、小さなテーブルと棚が二つ
・採光が悪く、昼間でもどこか薄暗い
確かに東京は家賃が高いのはわかる。わかるが…
予想:
リオたん 築40年くらいの二階建てアパート1K。風呂なし3万円。風呂ありで5万ってとこ
イチカワ 築20年くらいのマンジョン1R。6万〜7万ってとこ
酸にならって金額を予測w
今までの公式イラを見ている限り今時の服を着ることはあっても
その服をひ/よ/のが好んで着るとは思えないんだが?
まぁ「酸タンだから」の一言で片付けられる訳だが・・・・。
シングルルームって…。ホテルですか?
酸一人暮らしじゃないんか?
単身者だったらもうちょっと物件について詳しくなるはずなんだが…
ヒヨノにパンツルックがそもそも似合わなそう。というか着ている彼女が想像できない
私服は大体女の子らしいスカートルックだったような
>>275 愛しのヒヨノタンの敵のリオなんかに酸が高い部屋やるわけないw
「結局それがアユムにとってのリオの価値だったのだ」とか素で思ってそう
>278
一人暮らしをしていた時期もあるようで、それが
「にんじんばかり食べてた」けど「本は買ってた」時期じゃねえ?
今は実家でごはんも作っている様な記述があるけど。
つか、そんな詳細に服書かなくてもいいのにな。
一切描写が無くても、原作でキャラが着てた奴から適当に思い浮かべるし。
ドレスにジュエリーみたいな、原作には出てこない凄いおめかしシーン! とかなら
きばって描写してくれてもいいけど、ストーリーに関係のない服装を(しかもオタファッソン)
描写されても、二次だとちょっとくどい気がする。
282 :
281:2005/09/08(木) 20:17:30 ID:50Y1g+43
>してくれてもいいけど、
って偉そうだ、ゴメン。
>したほうがいいだろうと思うけど、
に訂正。
何でこの文章力でノベルサーチ1位なんて取れたんだろう(天/の/烙/印)。
1位でなんか絶賛されてるからってんで酸を知ったんだけど、
未だに謎。
天/の/烙/印はレビューとかで絶賛されているのを何度か見たけど、
何でこれに信者がつくのか本当にわからない。
キャラにもストーリーにも魅力が感じられないんだけど。
でも面白いと思う人もいるんだよね、きっと。
儲がいるくらいだし。
>283
そこはやっぱり「投票依頼」ですよ。
まあそうじゃなければキャラ萌えかな。
少なくとも漏れはイラストがなければ想像できないキャラには萌えられないが。
酸と同じ萌えポイントを持ってる読者がいたってことだよな。
まだこの時点じゃ有料やっていなかったし。
有料やっていなければ読者の評価も緩いと思うし。
シングルルームつか、普通ワンルームって言わね?
投票依頼、「たわし女ヌッ殺し事件」の時からやってたね。
たしか、拍手ページからも投票できるようにしてたんだっけ?
いや、それ以前に…まとめサイトを見てみそ。
過去の流れの中に
「ノベルサーチ投票依頼事件」があるから。
訂正
×時から
○時も
楽陰の方が先だった
あの投票要求文章は凄かった('A`)
その後の見苦しい言い訳と共に、最強電波のルーツだ
トン切りスマソ。昼間一度に出すのも何だったボディスーツ小説。
「口に出して読みたい酸文」第二十回。螺旋・DQNカポー4
●た/と/え/時/間/を/巻/き/戻/し/て/も/同/じ/道/を/選/ぶ/だ/ろ/う(原稿用紙換算80枚くらい)
◎有料小説の続き。1以外は有料小説にURL同梱。別名「ボディスーツ小説」。
1途中まで三人称○。そこからカノン一人称*。5は途中まで三人称○。途中から最後までヒヨノ
一人称●。ツッコミ所満載過ぎてどうしていいやら。2から後裏にして正解。
◎本文
1○カノンは打ち鳴らされるような鼓動のなか目を覚まし、
○カノンにとって、自分なんてものよりはるかにヒヨノの方が大切だ。話してカノンが不利になる事
であっても、隠していることでヒヨノが傷つくならば、カノンは話さずにはいられない。
ヒヨノが傷つく事であっても、隠していることで一層ヒヨノが傷つくならば、カノンはやはり話さ
ずにはいられないだろう。
○脳裏に浮かぶ、象牙のような肌。まろやかな肩のカーブ。胸と腹部の、どこまでも柔らかい感触。
*僕は彼女の体を支え、背中に腕を回す。隠れた金具をいくつも外し、くるりと皮を剥くよ
うに衣装を下に落として、下着姿の彼女の足をさらって抱き上げた。(略)脱ぎ捨てたドレス
を拾い上げ、形を整えてからハンガーにかける。ヒヨノさんに出会って初めて知った。衣装とい
うのは、消耗品だ。布はほつれる。崩れる。すりきれる。縫い目が弱くなる。色が褪せる。
着れば着るほど、衣装はくたびれる。特に高級品ほど劣化が激しいのは何故だろう? 普
通逆じゃないかと思うのだが。どうしようもなく不可避の運命だけれども、ヒヨノさんのドレ
スはああそうですかと笑って次のものを買える様な金額じゃない。いや、ヒヨノさん自身は笑
って次のドレスを買えるほどの資産家だけど、以前面白半分でそのドレスの値段を聞いて以来、
僕はヒヨノさんのドレスを粗略に扱えなくなってしまった。
僕がドレスを片付けて、後ろを振り向くと、ヒヨノさんがベッドに横たわって寝息を立てていた。
下着―――というより、コルセットという方が近いだろうものを身に着けたまま。
*こう見えても僕は自制心についてはスペシャリストだ。男なら誰でもいい、心底惚れてる女と恋
人同士で、相手が自分を好いていてくれることも伝わってきて、同じ屋根の下で一緒に住
んでいて、なのに最後の一線は越えられない状況を三年経験してみろ。見事耐え切ったあ
とには自制心には自信が付くぞ。限界点も臨界点も自覚してる。どうやら僕は、自分で思
ったよりずっと我慢強い人間らしい。
*公平に中立的に見ても我が儘なヒヨノさんの要求を僕がずっと律儀に守っているのは、彼女
に嫌われるのが何より恐ろしいからだ。
*(ボディスーツ関連部分)
今の彼女は薄手の下着を一枚着ているだけ。(略)彼女の着ているボディスーツは体を締め付け
る。昔で言うところのコルセットだ。脱がないと、苦しいだろう。現に、浅い呼吸しかしてい
ない。(略)天井をにらみ、*理性との親密な関係を神に宣誓する数秒*を経て、僕はヒヨノさ
んに目を戻す。(略)……毛布の下に手を*突っ込んで*見えない金具を探すのは難だ。金具
部を探してヒヨノさんの体をまさぐるなんて、それこそ理性が吹っ飛ぶ。脱がした後にかけ
ればいいと思いなおした。極力、布地だけを見るように、その首をちょっと右や左にずら
せば見えるむき出しの首だの腕だのを見ないようにしながら、体を締め付けていた帯を外
す。目に見えて楽そうに、呼吸が変わった。(略)……ボディスーツはスクール水着と良く似た構造
だ。つまり胸元から引き下ろして脱がせるしかない。(略)ボディスーツは伸縮性のない布地で、
布地全体で体を締め付ける。
*ヒヨノさんの体の下に手を差し入れて体を浮かせ、ボディスーツを脱がせていく。(略)くるりと
反り返った布地を手に腿の付け根まで脱がせて、足を通した。
2*納得しつつ、ヒヨノさんの下着を脱がせて足を通す。……その瞬間に聞こえた言葉はそんな
平和な物思いをぶち壊しにした。完膚なきまでに。徹底的に粉みじんに。*ミキサーにかけら
れた野菜よりも壊滅的に*。「やめて……お父さん……」
*脳裏に浮かぶのは彼女の親。彼女のみならず世の中の人間すべてから敬意を勝ち得ないだ
ろう、怠惰なクズの顔だ。あの男が彼女に触れていたのなら許さない。絶対に何があって
も殺してやる。この上なく明瞭な怒りのなかには嫉妬も含まれている。あんな低俗で下ら
ない人間に―――自分にできるすべてを尽くして大事にしてきた少女を奪われていた。
*ヒヨノさんの大きな瞳が僕を認めて一層大きくなり―――堤防が決壊するように涙腺が崩壊した。
*その、涙で頬は赤く染まり涙が化粧で落ち、ぐしゃぐしゃになった顔を見て―――幻滅ど
ころか可愛いと思ってしまうあたり、僕のいかれっぷりがわかるだろう。
*……念のため、もちろん僕が手を置いた肩は剥き出しだし、覗き込んだ彼女はなんにも身
に着けてない素っ裸である。
*彼女は全裸。僕は、パーティ用燕尾服。ヒヨノさんはベッドの上に身を起こし、僕は縁に腰掛け
るように床に足を下ろして、彼女の肩を抱いている。……だれがどう見たってこの瞬間の
映像を写真に撮られたら、セックス前後の情景としか思えまい。
*「―――へ?」思いっきり、マヌケな顔になってしまったのはご容赦願いたい。
*ヒヨノさんが馬鹿なら、*世界人類総痴愚*というものだが。(略)……やっばいなー。ヒヨノさん
の泣き顔ってとんでもない破壊力だぞ、*原子爆弾並み*だ。
*ヒヨノさんがしがみつく。……いや、幸せなんだけど。とてもとても幸せなんだけど。心底
つらいんです、誰か助けてください、数式展開させるのにも限界というものがあります。
ヒヨノさんは現在すっぱだかなんです。しがみつかれるとふよふよと幸福な感触がするのです。
*ヒヨノさんの言う事でスジが通ってない言葉なんて聞いた事がない。驚異的なことに三年もだ。
よって怒る理由がないから怒らなかったというだけだし、客観的に見て嫌なこともよく言
われたが(例、あなたが悪魔になったら殺します)僕にとっては嫌どころか感謝の言葉だ
し、ヒヨノさんと一緒にいることで他人から来る誹謗中傷はそもそもヒヨノさんのせいじゃない
からお門違いというものだし、ヒヨノさんを助けることにいたってはそれがどうした。
『ヒヨノさんを助ける権利』は僕のものだ。誰かが譲渡を要求してきても断固、拒絶する。
*カノン「セックス、していい?」
3*全裸の、これまで生きてて最初で一番愛した女に抱きつかれて抱きしめて、嫌わないでと
泣かれて……よくまあ襲ってないものだと感心したい。人事なら僕はそいつを尊敬の眼差
しで見てやるぞ。
*愛してるとは思っても、愛されてると思ったことは無かった。やっとそれが与えられて…
…泣きじゃくるヒヨノさんには悪いけど、涙が出るほど、嬉しい。
*酔ったヒヨノ「きたない私なんか……触るの嫌ですよね。カノンさんは……ハンサムで、格好よくっ
て、頭も良くて、強くって……いくらでもいい人がいます。いやなこと、いっぱい言われ
てまで……っ。何も、私みたいなお古を選ばなくってもいいんです」
**お椀型に盛り上がっている胸*にじかに触れる。ヒヨノさんはどんな体勢でもほとんど*胸の
形が崩れない*。←キタオカ記述参照。
*右の手をベッドについて、体重をコントロールしながら左の手で膨らみの感触を確かめる。
*ヒヨノさんの体は付くべきところは付いていて、削れてるところは削れてる、どちらかとい
えば細身の体だ。それもこれも、彼女の食生活を管理している僕の熱心な指導のおかげである。
*僕は、こわい、のだ。*ヤハウェの前にキリスト教徒が抱く感情に似ている*。
4*いや、僕の観察は当てにならないと僕を知る人間は全員いうだろう。たとえボンレスハムのよ
うな体型をヒヨノさんがしていても、僕はそれを「張りの合って肉付きのいい体で触るとふ
わふわ柔らかくて気持ちいい」と形容するだろうから。結局どこをどうしようが、僕の眼
というのは愛情という強固なフィルターがかかってしまっているので、僕の唇はヒヨノさんへの賛
美しか紡がないのである。それをわかった上で読んで欲しい。
*全身を覆う*白磁の肌はまさに陶器の様*で、指先に心地よい滑らかさを伝え、押すとその
分だけ跳ね返る。僕には造形美の極みとしか思えない小さな顔から真っ直ぐ伸びる細い首、
なだらかな、肩から腕にかけてのライン。自宅にスポーツジムまで作っているヒヨノさんだ、*つく
ったのは僕のためだが*、もちろん彼女も活用している。そのせいか腕の内側なんかにも
*たるみはなく、ぴんと引き締まった肌の弾力は出会った頃と変わらない*。
名工の作ったフランス人形が、温かな息吹を宿してそこにいるかのようだった。
*肉厚の舌をしごき、付け根を刺激し、*葉*の裏、頬の内側にいたるまで舌で探る。
*可愛い。僕は内心うめいた。可愛い。可愛すぎて*絶叫してしまうほど*可愛い。
*部屋に入るなり倒れこんでシャワーも浴びてないが、汚いなんてとんでもない。舌先に感じる
塩の味は、僕を昂ぶらせこそすれ、その逆はない。もちろん手も*活発に勤勉*に動いてる。
*左右の胸を交互に愛撫して、僕は立ち上がった先端を指ではじいた。体をずらし、そこを
キスして起き上がる。ティッシュをとり、限界の欲望を吐き出して、捨てた。
*腕の腹、腹部、下腹部、脇腹……彼女のあげる声がたまらず、僕を*勤勉*にさせる。体中
を責めつくすと、僕は彼女をうつぶせにして肩甲骨にキスを落とす。背骨を辿って、尾骨ま
で。すうっと指を滑らせると悲鳴が上がる。
*さて問題です。僕の力とヒヨノさんの力、どちらがつよいでしょう?
*がっしりと腰をつかみ、白い尻を掌で撫でながら*、僕は舌を伸ばして奥を探る。
*肉棒が、締め付けのキツイ内部にしごかれて摩擦の快感に思わずうめいた。(略)あえて触れ
ずにいた*ピンクの真珠*を撫でるだけで、反応があった。胸をもみしだき愛撫しながら、真
珠への愛撫も忘れない。(略)その反応をいとおしく思いながら、僕は*尻をつかんで腰を
一気に深くまで沈めた*。
*僕はヒヨノさんのなかに欲望を解き放つ。その瞬間の充足感は、今ここで息絶えてもかまわ
ないと心底から思ったほどだった。←ゴムつける描写無かったんですが。
5○ヒヨノ「(略)私はあなた以外の誰にも触れさせた事はない。ただし、私は良く父親の手でショー
ツを脱がせられたものです」(略)「何のためかといえば、(略)写真を撮るため、ですよ」
(略)「ええ。女児の、その手の写真を欲しがる変態はいるもので、需要があれば金銭的な
取引はなりたつものです」
○身勝手といわばいえ。児童ポルノ。ヒヨノがその対象となったというだけで、どうしようもな
く募る不快感は隠しようがない。新聞記事の中ならいくらでも他人面で同情できるだろう。
でも身近な人間が対象になったら平静でいられるか? 人間なら、まったく同じ対応は絶
対にできない。それが当然なのだ。
○ヒヨノ「両親が挿入を含めたセックスの段取りをつけようとした段階で、私は逃げ出しました」
(略)「ネガは回収してあります。脅しもかけてあります。(略)」
○ヒヨノ「カノンさん―――憎しみって言うのはね、対等の相手にか、抱かないものですよ」(略)
世の中にはどうしようもない屑がいる。そんな屑にかかわるだけ人生の無駄だ。何を言わ
れても屑は屑だと思い切れば腹も立たない。ましてや憎むなんてない。屑に本気になるだ
け無駄だ。軽蔑し、見下げて、腹の中でせせら笑う、それが正しい。あんな人間に本気の
憎しみを抱くのは、時間の無駄だ。
○ヒヨノ「たかだか、殺害が、あなたにとっての賠償ですか?」(略)「死ぬよりずっと、苦し
い運命というのが、この世には存在するんですよ。あなたにとって、たかだか殺してやる
のが、私を傷つけた償いとして等価だと?」
カノン「それもそうだね……?」(略)「殺さなければ、いいわけだ?」
ヒヨノ「ええ」
カノン「どれだけ痛めつけようと殺さなければ、いいわけだ?」
ヒヨノ「ええ」
カノン「両手両足をぐしゃぐしゃにし、目をつぶし喉をつぶし耳をつぶしただ転がる肉塊と
してしまっても、殺さなければ、いいわけだ」
ヒヨノ「そのとおりですよ、カノンさん」
カノン「わかった。それでいいよ」
このカノソ、あほ?
>>287 おう、気づかんかった。
もっぺんまとめサイト読み直してくるよ。
姐さん方d
キモッキモキモキモッ
酸がカノンに乗り移ってヒヨノ(=酸の分身)とヤッてる…!?
ま ご う こ と な き 公 開 オ ナ ニ ー
酸キモすぎるよ…orzこんなのに萌えるヤシっているの?
ヤバイ。キモイ。ある意味おもろい。
乙。ミキサー野菜ワロタwww
最後のやりとり、とてもヒロインと恋人のやりとりに見えない。
なに? 低級なサイコスリラー?
すまん、サイコスリラーというジャンル全体に対しての侮辱だな…
何の細工もしていない女性が裸で仰向けに寝たら、胸は横に流れるじゃん。
形が崩れないということは……wwwwww
ひ/よ/のは原作でも両親に児童ポルノ撮られたりしてんの?
なにこれ…キモすぎ
酸が自ジャンルの人間じゃなくて本当によかった。
酸化キャラの描写はこれでもかってくらいキラキラしてるのに
屑は見下げてせせら笑うしかない、とか、作品に共通する思想はひたすらネガティブだよね…
そこのアンバランスさがよけい嫌な感じだ。
酸はこのパターンじゃない男女もの書いてたっけ?
もし全てこのノリならむしろ尊敬する。
酸のキャラは下半身でもの考えるキャラ大杉
男も女も
>302
>ひ/よ/のは原作でも両親に児童ポルノ撮られたりしてんの?
んな訳あるかい!!!!
捏造に捏造を接いだ捏造だよ。
ヒヨノが謎のキャラであるのをいいことに…これだけ既存のキャラを
パラレルじゃなく捏造する香具師は見たことない…
自分螺旋ジャンル者でひ/よ/のが一番好きなキャラ。
本当、頼むからこれ以上キャラを壊さないでくれ…
原作のひ/よ/のは間違ってもあんなキャラじゃない。
>>305 国民的海産物一家漫画でいうと
「若布が実は遠い宇宙の惑星間戦争から逃れてきた王族の姫君で
真実を知る義姉夫婦の妬みから密かに性的虐待を受ける日々を送っていたが
やがて若布の美貌にメロメロとなり真実を知って忠実な騎士と化す鰹と愛を育む」
ぐらいの捏造なわけかww
ブレチルスキーとしては「ヒヨノがブレチルを庇護する」とかいう設定がマジむかつく
ヒヨノのことやりたいならブレチルは放っておいてくれよ。無理やり優位に立たせるな
ヒヨノも好きだからできればヒヨノもやってほしくないが
カノンの最優先事項は仲間であってヒヨノじゃねーよ。色ボケ氏ね。
つーかマジ螺旋から立ち去ってくれ。超ウザい。
>307
こんな夜に吹かせるなww
便乗してみると、銅鑼衛門なら
「死厨蚊は脛汚よりお金持ちでしかも美人の天才科学者☆
独自に銅鑼衛門より高性能なロボット『亜Tom』を開発して世界はロボット帝国☆
ついでに四次元ポケットよりすごい五次元ポケットも開発☆
なんとたったのに、にじゅうごまんえん!
栗スチーネに『お兄様に似て不細工ですね(にっこり)
死厨蚊ちゃんが拷問です』
とおほざきあそばせられやがったり、
野日太との宇宙大冒険にウェディングドレスとベストで登場。
野日太も脛汚も蛇慰安も死厨蚊マンセー。銅鑼衛門も私のト・リ・コ☆
だけど世話死くんが私の恋人なの☆ごめんね☆」
かww
……ごめんなさい、ふじこ先生。
>>309 >なんとたったのに、にじゅうごまんえん!
ここで茶吹いた
原作知らないと酸憑依式・違法改造されたキャラのイメージが強すぎてダメだな。
*「あの、どうしたんですか? そんな格好で、風邪引いてしまいます。お財布、盗られた
んですか? お金ないならお貸しします」
大雨の中空手でいると財布を盗られた事になるの?
短絡すぎないか?
>その、涙で頬は赤く染まり涙が化粧で落ち
化粧が涙で落ち、だろ。
それと涙で頬は赤く染まらん。目尻や瞼や鼻は赤くなるがな。
それから、こんな短い文章の中に「涙」が2つも(ry
頼むから推敲しろよ、酸タン・・・(つД`)
二次はやってないが螺旋コミックスは全巻持っている自分が来ましたよ。
いやあ原作の後で酸の小説知ってよかったよ。
何が捏造なのかわかるから、日吉野にもカノソにも
リオにもアユムにもみんな素直に乙と思えるよ…_| ̄|○ハカイリョクスゴスギ
>>303 >もし全てこのノリならむしろ尊敬する。
超尊敬しる!
酸タソの小説のヒロインは、
・美人超人
・金持ち(でもお金に執着しない)
・同姓から良く思われない
・暗い影を背負ってる
・頭良い
男だったら
・金持ち(収入が(ry)
・モテる
・でもヒロインしか目に入らない
大体はこのノリですべてが進んでるから。
酸
「アテクシ大金持ちで、天才で、すごい美貌の持ち主だから、
みんなに嫉妬されちゃってるけど下衆は相手にしないの!
軽蔑し、見下げて、腹の中でせせら笑ってやるの!
私、すごい、でしょう?」
脳内彼氏
「酸さんの言う事でスジが通ってない言葉なんて聞いた事がない。
僕の唇は酸さんへの賛美しか紡がないよ!」
普通の小説ならここまで想像しないが、展開にいやでも酸の意図を
感じてしまうあたりが気持ち悪いというか憐れというか
前スレ、読んでて気になったんだけど。
>ラノベの大賞とかでは特に、ほとんどの人が一次受かる仕組みになってる。巧い下手は別にして。
俺、二社の下読み(ラノベの有名どころ)やってるが、一次で7割は落とすよ。
某老舗少女小説レーベルの下読み(ここはそのレーベルの作家が下読みする)している
知り合いに確認したけど、そこも同じだった。
たとえば、投稿作10本預かると、そのうち3本ぐらい編集部に送り返す。
預かった10本の作品中に、これといったものがなければ全部廃棄。
俺が把握しているのは、三社、5レーべルにしか過ぎないけど、よそもだいたいこんなもの。
酸タンがもし投稿してたとしても、
>亜麻色の髪を三つ編みにした童顔の少女は、その瞬間女神も敵わない覇気と生気を宿し、神の降臨とみまがう絶対的な輝きをまとった「ただの人間」だった。
こんなわけわからん文章、見た時点で落とすよ。
ふと思った。
情景をこちらが補完しないと訳のわからない テンテーと過剰な描写で
意味不明の酸の小説を足して二で割ると……
だ、だめだ。
どう考えても、破壊力が異次元まで突き抜けてしまうとしとしか想像できない。
じゃあ書くなよ
いやいや、スリーインワンをドレスの下に着るべきなのに、あえて
ボディスーツを着ているから、酸タンの物知らずが露呈してんだよ。
束、「ボディスーツの君」が酸とのやり取りを報告してくれたのって
前スレだっけ?
>>321 前々スレ(スレ5)の578-581 にあったよ。
セックル許されてもいない女を自ら全裸にひん剥いて
「理性が!」とか勝手に騒いでる香具師っておかしくないか
ボディースーツ着て酔いつぶれてるのは女の責任っぽいし
そもそもさー、ボディースーツだって体にフィットするものなら苦しくないんでないの
「浅い呼吸」になってしまうほど苦しいってことは単に女がデ(ry
そだね。
*昔で言うところのコルセットだ。
*浅い呼吸しかしていない。
*体を締め付けていた帯 ←これがもろに「矯正下着」
*伸縮性のない布地で、布地全体で体を締め付ける。
*くるりと反り返った布地 ←よっぽど布を伸ばしていたんだろうな…
でこれらのことを酸が「自分のはそうだった」と証言しているところを
みると、酸の体型は明らかにデ(ry
いくらでも突っ込めそうだが。
>僕は、こわい、のだ。*ヤハウェの前にキリスト教徒が抱く感情に似ている*。
形容のインフレが起きてます。女神通り越してヤハウェって…
>腕の腹、腹部、下腹部、脇腹……彼女のあげる声がたまらず、僕を*勤勉*にさせる。
体中を責めつくすと、僕は彼女をうつぶせにして肩甲骨にキスを落とす。
背骨を辿って、尾骨まで。すうっと指を滑らせると悲鳴が上がる。
そんな解剖学的なの…色気がないぞ…
しかも「勤勉に」かい。
ちなみに「うつぶせ」は眠ってしまった状態だと先日TVで(笑)。
>肉棒が、締め付けのキツイ内部にしごかれて摩擦の快感に思わずうめいた。(略)
>胸をもみしだき愛撫しながら、真珠への愛撫も忘れない。(略)
>その反応をいとおしく思いながら、僕は*尻をつかんで腰を一気に深くまで沈めた*。
うーん…体位を想像してみたんだが…
やっぱりこの場合の「尻をつかんで」は「鷲掴み」…
「いとおしく思いながら」だから、名残惜しくそこから手を離したと見なせば両手。
両手だったらちょうど尻っぺたを丸々掴むような形かな。
腰は浮かせて、片手というのはちと苦しいし。
そんなあっちもこっちもなんてことは無理だろうけど、
もしそこでまだ真珠をしつこくまさぐったままだったら、ヒヨノの尻っぺたに
指の跡がつきそうだな。ああその前にバランス崩して落として抜けてああ大変、かも。
って何書いているんだ漏れ。
あぼーん
酸って、本当に、ここ読んでるのか?
これだけ散々にこきおろされてるのに何故文章が退化するばかりで進歩しないんだ。
それに、素晴らしく華美でリッチすぎて凡人には理解できないエクセレントな描写も、ネタ尽きてきてないか?
似たような褒めちぎりを何回も目にしているような…。
酸、あのさ、どれだけ高尚で美しくて素晴らしい修飾語を書き連ねても、
読んでる側に理解できなければその洗練された知識も『ドブに捨てるようなもの』だと思うんだ。
酸の小説読んでると無性に悲しくなるのは何故だ…。
でも面白いから呼んでしまう俺アホ。
>僕は、こわい、のだ。*ヤハウェの前にキリスト教徒が抱く感情に似ている*。
キリスト教徒が信仰しているのは「父なるヤーウェの移し身として
我々の原罪を代わりに贖ってくだされた主イエス・キリスト」であって
(勿論旧約聖書も聖典なのでヤーウェも信仰対象だが)
ヤーウェを恐れ敬うのは一にも二にもまずユダヤ教徒である、などと
ツッコミを入れるのは無粋だろうか。
カノンがそんなヒヨノ様に畏怖の念抱いてるならそもそも勃起しないだろw
ネ申に欲情するなど、なんと不敬な!汚らわしい!!
ってか。
ついにデry疑惑までかけられた酸タンがはたして踊らずにいられるのか
>>330 汚らわしいっていうよりネ申だと思ってるものに対して欲情するってのがそもそも変
キリスト教徒にマリアの裸体でオナニーしろと言われても無理じゃないか
萎えるだろ、普通…って何書いてるんだ自分orz
要は恋人を神格化しまくってるカノンがキモいというだけ
>左右の胸を交互に愛撫して、僕は立ち上がった先端を指ではじいた。体をずらし、そこを
キスして起き上がる。ティッシュをとり、限界の欲望を吐き出して、捨てた。
早いぞ。
カノソは早漏wwwwwwwwwwwww
非世乃酸はまぐろwwwwwwwwwwwwww
たしか「蝶」でヒカルも言ってたよな>まぐろ
よりぬきさんの
>>293-294は、展開に沿ったよりぬき?
>*左右の胸を交互に愛撫して、僕は立ち上がった先端を指ではじいた。体をずらし、そこを
> キスして起き上がる。ティッシュをとり、限界の欲望を吐き出して、捨てた。
↑挿入前?にティッシュに射精
> *肉棒が、締め付けのキツイ内部にしごかれて摩擦の快感に思わずうめいた。(略)
>僕は*尻をつかんで腰を一気に深くまで沈めた*。
>*僕はヒヨノさんのなかに欲望を解き放つ。(略)
↑中出汁
カノソは2回射精したってことでいいのかな。
よりぬきなのに途中で「挿入して外出し?(つまり1回)」と
ちょっと混乱した…。orz
より抜き読んでるだけで(職人さんいつもご苦労様です)
酸のエロ描写には全く現実味がないのが分かるな
でもいくら経験が少ない(無い?)からって
ここまで酷いのってありなんだろうか……
なんていうか、萌えない。
しかも一応エロ描写が盛り上がってきてるところに、
>さて問題です。僕の力とヒヨノさんの力、どちらがつよいでしょう?
とか出てきて更に萎える。
酸は周りとは一味違う高尚なエロwを目指したのか、
ただ経験が無いwから詳しく書けないのか。
>カノン「セックス、していい?」
…何かもう少し言いようはないのかと小一時間。ムード0。
「抱いていい?」…がまあ普通くらいかなあ。
「君のすべてが欲しいんだ」…少々歯が浮くな。
341 :
よりぬき人:2005/09/09(金) 20:00:23 ID:Meb5+fER
>336
よりぬき人です。
基本的に流れのままです。今回ボディスーツだけ一つにしたけど(笑)。
自分はカノソは
「ヒヨノ初の愛撫にたまらなくなって早漏1回」
「そのあとついに! ということで1回」
計2回と読みました。
ちなみにどこをどう見ても「ゴムをつけた」描写がありませんでした。
二十一回用拷問小説を今見てたんですが、
「避妊した」って言ってて矛盾が既に。
やっぱり一度に上げると目がすべりまくりますね。
今回から小出しに…資源は大切に。
「口に出して読みたい酸文」第二十一回。螺旋・DQNカポー3
●君/に/で/き/る/あ/ら/ゆ/る/こ/と(原稿用紙換算550枚くらい)
◎有料小説。別名「拷問小説」。
あらすじはスレ4・136-137参照。
◎本文
1*(ヒヨノ→カノン)ヒヨノの好みとは*微妙にずれている*が、きらいな顔ではない。
/彼女の好みのしょうゆ顔とは*違う*、彫りの深い顔立ちだが美形なことは確かだ。
**映画館のビデオフィルムの陳列棚*のように整然とした彼女の記憶
*言うなればバツの悪げな、*でも覚悟はできてるどうとでもしてくれとというよう*な。
*予想される問題と、とりうる行動パターンを検索、*最も最良手*として出てきたものにチェックをいれた。
*さすが半分イギリス人、堂*の*いったクイーンズイングリッシュだ。(略)とかく日本人の同行者は英語
が稚拙すぎる人間が多くて恥ずかしい思いをする事が多いが、カノンに限ってはそれはなか
った。正直、ヒヨノより上手い。
*日本中の技術者。日本の一部の一般人。結/崎ヒヨノの名は、*百年先まで残る金字塔*として、
それらの人々に衆知されていた。
*二人が同棲(世間は親戚でもない年頃の男女ふたりが一つ家で暮らしていることをそう見る)
*ヒヨノが開発した自律行動型ロボット「キリコシリーズ」の普及は*携帯電話を思わせる爆発的なもの*
だった。
*(略/特許)キリコシリーズが一体作られるたびに、彼女の口座に金が入るようにしたのだ。
*日本という国は、未成年者の、とくに女性の性に冷ややかだ。程度は低いが効果的で人の
眼を引く醜聞。
*スキャンダルは、当事者の神経をやすり*で*かけるように傷つける。
2**酢を飲んだ顔*で立ちつくすカノン
*この三年で、社会は*息苦しいほど*変わった。
*彼女の中に吐精したときの、欠けたものが満たされる*脳が痺れるような幸福感*は、どん な*代価も覚悟*させた。
*ヒヨノはカノンにとって女神であり、崇高な恋情の対象であり、カノンを所有するものだった。
*もちろん避妊はした。←したのか?(描写はなかった)
*ヒヨノ「怒る事の利益と不利益を演算し、怒ることに意味はないと結論づけました」
*一度彼女に触れた今、自分を自制するのは*炙られつづける氷板の上に立つようなもの*で、
正直きつい。
*生ぬるいカノンの舌が唇を舐め
*カノンも体に時限爆弾つきの性感の予感を感じている。
*ヒヨノ「……それ」
カノン「コンドーム」
ヒヨノ「それはわかってます。……どうしてそんなに沢山あるんですか」
カノン「一回で、済ませられそうもないから」
*まだ若いの彼女の体の線は崩れる気配もなく引き締まっているが、たぶん、カノンはヒヨノがそ
れこそどんな体をしていても、そう思うだろう。……それぐらい惚れている。
*理性の鎖を引きちぎる言葉としては最善で最強の攻撃に、カノンヒルベルトは諸手をあげて降参
した。
今宵はここまで。
>>323 そもそも、品位ある女神のような女性が
酔いつぶれていること自体が(ry
誰かハトリたんに突撃した?
微妙なコメント返事が…
新作すげー!! 職人じゃないけどよりぬく!
>上手く言葉にできない感情を確かめながら言葉に変換するのは、*骨*だった。
>「ここに*いいたい*」と感情でははっきりしていることが、感情の理由を言語化する段になると、
こんなにも難しくなる。
>「……何度も聞くけど、テレパシーの心得ない?」
>「その時点で見切りなさい。
>こっちに悪感情を持っている人間の諫言はすべからく根拠のない暴言と思いなさい。
>一分の理もありはしません。大体、あなたの認識は甘すぎます。
>あなたが自分を客観的に見れる人だってことはよくわかってますが、世の中の人間はほとんどの
>人間が自分ですら騙せるんですよ?
>悪感情で難癖つけてる自分を騙し、正しい理を説いてやっているんだと自分を騙す。
>そういう人の言う事をまともにとって傷つくだけ無駄、難癖に諭すなんてもっと無駄です。
>時間と労力の無駄に終わるだけですよ」
>「(略)一分の理もあるかもしれない、なんて思うのが間違っているんです。
>一分も一厘もなんにも理なんてありはしません。ない、と思いなさい。
>自分を守る為に、完全否定の鎧をつくりなさい。
>あるかも、って思うところから心の弱みは始まっているんです。
>人の諫言にそうかも、と自分をかえりみて思ってしまうのは、あなたが頭がいい以上は仕方ない>ですがね。
>せめて標準以上に頭がよくて自分に悪感情を持ってない人間の言葉に対してと限定しなさい。
>頭の悪い人間に付き合うだけ時間の無駄です」
>「(略)悪意の海に投げ込まれて自分を守るには、
>耳を傾けるにたる価値のある人の言葉とそうでない人をはっきり見分けることと、
>同時に、自分の価値を自分で傲慢なまでに信じるのが大事です」
>生憎世の中には毒だらけの言葉を吐いてもちっとも心の負担を感じない幸せな人というのがいるものである。
>ひよのの言葉は、カノンよりはるかに多くカノンよりはるかに昔からそうした毒を浴びてきた人間から後輩への、教え、だった。
>「誰が否定しようと私は私の価値を知ってますし―――低級な嫉妬が私を強くします」
>嫉妬する=自分より下。の図式だ。いつだかもそんなことを言っていたが、
>ひよのは自分を妬む人間のことをとことん見下げて見下ろして焚き火の焚き付けにしているらしい。
>確かに人は、自分より下の人間に嫉妬はしない。上の人間だからこそ妬む。
>しかし、ひよのは妬まれていることを自分の自信の材料にしてるのだ。
>妬みは彼女をくすませるどころか、より美しく輝く手助けをするだけ。
>役者が違うといわざるをえない。
タイトルが
>相愛、そして……
とかあるけど漏れ的には「酸の立場表明演説」と名付けたい。
伏せ忘れスマソ…
興奮しちまった。
ボンレスハムに埋まって逝ってくる…
>346
乙。
まさに酸クオリティだなwwwww
>「―――どうやれば君みたいになれるかな……?」
「かんたんです」
胸を張って酸子は言い放つ。
「どうするの?」
「誰が否定しようと私は私の価値を知ってますし―――低級な嫉妬が私を強くします」
>妬みは彼女をくすませるどころか、より美しく輝く手助けをするだけ。
役者が違うといわざるをえない。
全然美しく輝いていないよ、くすんだニキビ面のおでぶちゃん?
君の価値なんて牛乳瓶の蓋の腐った奴と同じぐらいだよ?
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
やっぱり酸の中では「苦言を呈される=アテクシの類い希なる才能に嫉妬してる!」なのねwww
根本が間違ってるよ酸!
>ひ/よ/のは自分を妬む人間のことをとことん見下げて見下ろして焚き火の焚き付けにしているらしい。
それは、そうしないと自我が保てないほど弱いからだろw
ほんとに強くて真っ当な人間は、仮に不当な糾弾をされたとしても
他人を見下したりしないもんだよ。
相手を蔑んだ時点で自分も同じ土俵じゃん。
しかも
>しかし、ひよのは妬まれていることを自分の自信の材料にしてるのだ。
と続くってことは、人を見下してそれを自信にしてるってことだよな。
なんて卑小で嫌な人間なんだ、日世の酸wwww腹イテエwww
>英語 が稚拙すぎる人間が多くて恥ずかしい
あなたの小説を読んだときのヲチャ(に限らないけど)の気持ちを代弁してくれてありがとう!
自分の馬鹿さを笑われる→<秘儀・脳内変換>→アテクシへの、嫉 妬 イェーーーー!
頭の悪い人の思考回路には、驚かされる。
よりぬきさんのよりぬきによる、酸小説をみたんだけど、
もしかして酸小説のエロって喘ぎ声とか無い?
描写じゃなくて、「」で括ってるキャラの台詞(喘ぎ声)・・・。
いや、こんな事聞くのも変だけどさ(;´Д`)
>353
常々あえぎ声はいらんと思っているので気にしたことはないが
そういえば見たことないな。
へたれエロ書きの珍奇なあえぎ声ほど萎えさせるものはないからな >アヒィ、ヒギャ、ハグゥッ系
酸エロは萎えるどころか最初から立たねぇけどな(´Д`;)
とりあえず虹ものは原作知らないからオリジナル読んでみたんだけど(無料だしw)
短編も含めどれもこれも中途半端な終わりなのな。
は?これで終わりなの?って感じ。
こんなんでよく「完結させるのがモットー」みたいなことを言えるよ。
打ち切り漫画じゃないんだからちゃんと完結させろよ。
ちなみに私も天/の/烙/印に似た話読んだ事あるかも。
つーか、主要キャラの名前が全部被ってるってどうよorz
キリリクの兄弟話なんてまんまじゃん。
在り来たりな設定とシチュではあるけどさw
>354
例見て茶吹いた。
357 :
よりぬき人:2005/09/09(金) 22:52:46 ID:/3zdYs0C
>353
集めてみました。
>「あ……」
>「や……あ……っ」
>「か……っ」
>「あ……ああ……っ!」
>「か……ノンさん、意地悪……っ! もう……、もうっ!」
>「やだっ! はずかしいですっ!」
>「や……はずかしい……」
>「……すき……」
>「……顔、みせて……。いまのは、や……」
>「あ―――っ……」
さて状況がおわかりいただけるでしょうか。
縦読みして一瞬あやぁぁと見えた自分は終hル
>>357 おおぉぉぉぉぉ!!!
よりぬきさん有難う御座います!そして乙です!煤i´∀`*)
あった事に吃驚しつつも
3行目の
>「か……っ」
て一瞬痰吐こうとしてるのかと思った。
(想像:カーッ( ゚д゚)、ペッ)
いや、普通に考えればカ/ノ/ソのカなんだろうけど・・・。
まあ、普通だね。
いろんな意味で普通なをでフランス文庫並とは言い難いけど。
>「か……っ」 (カノンさん!)
>「か……ノンさん、意地悪……っ! もう……、もうっ!」 (じらされ)
>「やだっ! はずかしいですっ!」 (栗吸い?)
>「……顔、みせて……。いまのは、や……」 (バック事後?)
>「あ―――っ……」 (昇天)
ところで、よりぬき読んでも真珠がピンとこないのは自分だけ?
栗っぽく思えるんだが、挿入後も「触れずにいた真珠〜」とか言ってたから違うのか?
>いまのは、や……
今の早い、かと思ってしまたヨ。だって早漏とか言ってたからさー
カノソのペニスに埋め込んだパールではないか
>「あ……」
>「や……あ……っ」
>「か……っ」
>「あ……ああ……っ!」
>「か……ノンさん、意地悪……っ! もう……、もうっ!」
>「やだっ! はずかしいですっ!」
>「や……はずかしい……」
>「……すき……」
>「……顔、みせて……。いまのは、や……」
>「あ―――っ……」
これが腐乱酢書院並ねぇ…(´,_ゝ`)プッ
365 :
よりぬき人:2005/09/09(金) 23:27:14 ID:grEEI/o/
参考までに。
「きゃっ……」
「や……、あ……」
「あ、や……っ!」
「ヒカル……い、や……、あ……っ!」
「ん……んう……っ!」
「……こわいよ……」
「避妊……」
「お願いヒカル。動かないで。痛い……!」
「ああっ!」
「や、ヒカル、そっと……あんっ!」
「や……あ……ああっ!」
「あんっ、あ、ん……っ!」
「もっと…そっと……や、ヒカル……!」
「や、あ、い、ヒカ……る……っ!」
「ヒカル……だいすき」
「いやだって……あんっ!」
「あ、あ、ああ……」
「わかったから! だからその……抜いて。つけて」
「だって、その、一回ずつでないと効果ないっていうし……つけなおして」
「え? ……え?」
>>358 自分も見えたorz
あやぁぁぁぁああ(>▽<)
>「避妊……」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>「や、あ、い、ヒカ……る……っ!」
ヤーイってからかってるいじめっこの大将が頭に浮かんだwww
>「わかったから! だからその……抜いて。つけて」
・・・なんだこれw
>「避妊……」
テラワロスwwwwwwwwwww
>英語が稚拙すぎる人間が多くて恥ずかしい
それはもしかしてI can talk about English. Please talk about English.などという
talk aboutが重なってリズム悪いわ後段を補佐する文章なのにカンマじゃなくピリオドで
区切ってしまうたどたどしさが恥ずかしいわcould you〜?も使えないお粗末さにこっちが赤面するわの
リア消レベルの英語能力の癖に「アテクシ英語で論文をいくつもものにしてますから英語は得意ですの」と
豪語してはばからないどっかの池沼女の事ですかww
ら旋語りの一文。
〉とにかくみんなヒヨノのこと好きなんだよね!
あれでつか。酸タソのとこの腐ヒヨ(=酸)に置き換えると、
〉とにかくみんな酸チャンのこと好きなんだよね!
うわぁ。気持ちワル。
ん?ぐーぐる順位ってリンクサイト数じゃなくてアクセス数で
決まるんじゃないのか?
ま、大半はヲチャーズのアクセスだとは思うがな。酸ちゃんよ。
>正直、ヒヨノより上手い。
つーかカノンはネイティブなんだから上手いとか以前の問題な気がするんだが…
なんか酸って英語ができることを物凄い希少価値のステータスと思ってないか?
仮にヒヨノが超天才のVIPだとしたら英語稚拙な人間が同行すること自体おかしい罠
良い地位に就くには英語完璧+他一言語喋れるってのがデフォなのに
英語ができる人間なんてごまんといる社会のなかで、
I can talk about Englishなんて中学生英語を*有料小説で*垂れ流すお前が
一 番 恥 ず か し い
酸タソのヲチを始めてから前より文章が上手くなったと言う感想が自分に多々届くようになった。
反面教師ってまさにこれか。
よりぬきさんありがd。喘ぎよりぬきテラワロスww
>>373 自分もそうだと思ってた、リンクってサイトではなくてアクセスの意味だったのかなと。
3*カノンは避妊具に手を伸ばした。歯で包装をやぶり装着すると、
/きっちり避妊しながら、ヒヨノの中に熱を吐き出して
/ゴムを外して捨てると、ヒヨノの目の前で、見せ付けるように、歯で包装を破く。
4*鼠蹊部を持ち上げられて
5*ヒヨノの部屋は、二間にわかれ、入って右手のドアを開けた部屋が書庫とパソコンデスク。
入ってすぐが寝室になっている。
書庫からあふれた本が寝室にくくりつけられた本棚に納められ、
入り口から左手と、正面奥に窓がある。
正面の窓は外部への張り出し式で、窓辺に狭いカウンターがあり、そのカウンターのまえにベッドがある。
*結/崎ヒヨノの日常は、カノンで始まる。寝室でカノンのモーニングコールに起こされるか(カノンはヒヨノの許 可なくヒヨノの部屋に入ったりしない紳士である)
*ヒヨノ「カノンさん、欲しいものにチェックしてくださいね?」
また家具かと思いきや、そこに載っていたのはトレーニング用機器だった。
さすがに家具とは値段の違う代物だが、富豪のヒヨノにそんなことを言うだけ野暮である。
大人しく欲しいものを注文書に書き込んだ。
庭のあいたスペースにトレーニングルームを作ったことで、家のリフォーム、建て増しなどでざっと一千万
は飛んだはずだが……ああ素晴らしきかな財力。
のちには、似たような経緯で地下に射撃場まで作ってしまった。
*「海外旅行の準備、しておいてくださいね? 島をひとつ、借りましたから」(略)「東南
アジアのほうに、そういう観光立国があるんです。国土に無数に点在する島を家と、召し使
いと、料理人つきで貸し出す観光産業が。とりあえずあなたの誕生日から二週間ほど、リザ
ーブしました」(略)
身近にいると、ヒヨノは自分の事には*いっかな*、贅沢しない女性である。
パーティ用のドレスや装飾品などは相応のグレードのものをそろえているが、生活は質素といっ
ていい。料理はカノンが近所のスーパーで買ってきた食材で作った手料理に文句もつけずに満足
しているし、衣服も既製品。贅沢というほどの贅沢はまるでしていない。(略)
一体いくらかかったことやら―――ついそう思ってしまうカノンはどうしようもなくスーパーで
生鮮食料品を購入する感覚が染み付いた庶民なのだった。
6*ヒヨノの罰は、効果的だった。(略)彼女の存在を肌で感じるたび、悶々と過ぎる時間に身
もだえする。衝動の針が跳ね上がるたび、満身の力で押さえ込む。
頭の中はそればかりで、延々繰り返し擦り切れるほどあの夜を思い出している。
……自分は、こんな人間だったろうか?
頭の中を欲望でいっぱいにして、寝てもさめてもそのことばかり考えてる。
欲望に自失して、浅ましい妄想にふけっている自分がいるのが信じられず、信じたくない
が認めざるを得ない現実が、ショックだった。
*……いままで性欲先行の若い同性を軽蔑と無理解の眼で見てきたが、やっと彼らの気持ち
がわかった。
7*女の手は荒れていて、それは高校時代から*いっかな*、変わらない。
*「自分で弄った事、ない?」
「な……いですよ! そんな綺麗な顔してそういうこと、言わないでください……!」
「外見をどう取り繕っても、男はみんなこうだよ。―――そんな事ないって言うのは、自
分を見失うほど好きな相手をまだ見つけてない奴だけだ」
*「……男の人って、こういうシチュエーション、好きですか? 服着たまま、とか……」
「嫌いな人間は、そういないと思うけど?」
*「愛してなきゃ、とっくの昔に約束やぶってたし……ああっ!」
やるせなくなって、カノンはヒヨノを抱きしめる。
「君を愛してる! ほんとうに怖いぐらい愛してる! 信じてください!」
腕の中で、もたれかかる体温があって、背中に手が回される。
「カノンさん……」
*どうしてもゴムつきのセックスは敏感な粘膜を傷つけやすい。
*彼女を抱いていられる時間は、あまりに綺麗すぎて、*宝石のよう*だった。
こんな時間を持てるのが、信じられなくて。カノンはしばしば自分が死んでしまったのかも
と、思う。これは死後に見る、自分の願望が叶った、夢なのかもと。
*馬鹿に何言われようが気にならない。これに尽きる。実際を知りもせず、外側だけ見て偉
そうに論評してそれで人より上に立ったつもりになる人間を、なんという? 馬鹿としか
言いようがない。
そして、カノンは、そうした人間に何を言われようが、まるで気にならない人間である。
*ヒヨノ「そりゃ、なりますよ。カノンさん顔と外見だけだとか、頭空っぽの男が見た目だけで最
高の獲物を射落としたとか、男めかけとか、いろいろ言われてるんですから」
避妊に気を付ける奴が歯で破っちゃいかんだろ。
それと。「いっかな」って方言…のような。
アカリが使用するピルの値段も変だったし
酸はコンドームの取扱についても知識が無い事が判明ww
>実際を知りもせず、外側だけ見て偉そうに論評してそれで人より上に立ったつもりになる人間を、なんという?
やっぱり酸にとって、自分を否定する意見を言う人は全て
「アテクシを妬んでアテクシを貶め、上に立ったつもりでいるのね!!!」って思ってるんだな。
論評したり叩いたりしてるからって相手より自分は上!とか一々思ってないよw
ヲチが趣味な自分サイアクwwwwとか思ってるしなwwwでもやめないww
そうやってすぐ他人と自分を比べるのって、ほんとさもしい生き方だよね。
バカップルがラヌラヌするのはいいが、それにまつわるあれこれがいろいろおかしいぞ酸www
> 「君を愛してる! ほんとうに怖いぐらい愛してる! 信じてください!」
> 腕の中で、もたれかかる体温があって、背中に手が回される。
飽き付きこおの不死身にデジャヴったのは漏れだけか。
いっかな…は方言ではないと思う。
酸の使い方は変だけど。
>382
フヅミ読んだことないんだけど、どんなん?
「いっかな」ってドコの方言でどう言う意味なんだと思って調べてみた。
鳥取?「まったくかわらない」って事であってるのか????
いちいち方言を調べなきゃいけない小説って・・・
*どうしてもゴムつきのセックスは敏感な粘膜を傷つけやすい。
どんなゴムなんだ
安物か
それともすごい硬いイボイボがついたやつとかか
そんなのをヤハウェに使うのか信者よ
>カノンはヒヨノの許可なくヒヨノの部屋に入ったりしない紳士である
酔いつぶれたら許可なく全裸にひん剥くのにか?
指サックのようなもんと勘違いしてんじゃね?>混同夢
>「自分で弄った事、ない?」
>「な……いですよ! そんな綺麗な顔してそういうこと、言わないでください……!」
>「外見をどう取り繕っても、男はみんなこうだよ。―――そんな事ないって言うのは、自
>分を見失うほど好きな相手をまだ見つけてない奴だけだ」
好きになったらオナニーしてるかどうかも知りたがらなきゃ男じゃないのかよw何その超理論
恋愛感情=一日中相手に欲情しまくることだと思ってる脳内ピンク男は逝ってよし
顔を見れば欲情し、口を開けばセックルの話題ばかり。こいつら発情期の猫ですか?
>外見をどう取り繕っても、男はみんなこうだよ。
はいはいお約束お約束〜。
酸の文章はほんとに「○○とはこういうものだ」って
偏見に満ちた決めつけが多くてイライラする。
「男はみんなそういうものだと*思ってる*」ならまだ解るんだ。
それならそのキャラの個人的な価値観だから。
でも酸って絶対一般化して書くから笑える。
お前の価値観全然一般的じゃないよ、超特殊だよ。気付けよw
掲示板、あのオリジナルもどき長糞ドリを読み終えた報告の皐月タンへのレス。
>読破完了、おめでとうございます。
>お疲れ様でした。
完結なのかどうかの確認に対して
>魔法物語やら麻衣の話やらを連載するのが一段落ついたら、始まるかもしれません。
>しかしするとしても、遠い未来の話なので、「わかりません」といっておきます。
( д ) ゚ ゚ カポーン
まがりなりにも自分の創作を読み、わざわざ感想を送ってくれた人へのレスなんだから
「最後まで読んでくださってありがとうございます」
「今のところ予定はありませんが、続編を書いた際はまたお付き合いいただければ幸いです」
の一言があってしかるべきじゃないのかね、常識的に。
いや常識だのマナーだの以前に、自分の拙い作品を何の義務もない赤の他人が読んで
何かしら感じてくれた。それをわざわざ書き込んでくれた。嬉しいありがたい、という気持ちはないのか。
酸よ、てめえが勝手な被害妄想で「いじめられた」と思う相手(単に酸より人として優れているだけ)を
根拠の無い脳内妄想で見下して悦に入るのは勝手だが、無関係な読者にまで
その脳内根拠を適用して見下すのはいかがなものか。
>わははははははは。
酸です。
なぁ、これが理性ある大人のご挨拶か?
馬鹿だ、こいつ知欠だよ。
>どうしてもゴムつきのセックスは敏感な粘膜を傷つけやすい。
噴いちゃったじゃまいかw
酸よ、飛世のは砂漠女なのか?
それとも何か、カノソはあまりに庶民的なためにゴムがもったいなくて
サランラップでも巻いて代用してるのか?
リア厨が読者層なんだから、間違った認識与えるのやめれw
>いっかな
「どのようなことをしても〜ない」強い否定なのね。
しまった…酸が知っている言葉を知らなかった自分に><
連投スマソ。
391から名前欄が「名無しさん@そうだ選挙に行こう」になってるぞ。
五月たんはそれでもやっぱり天/の/烙/印決して誉めていないとこがミソ。
書き込み深読みしてみた。
酸>杉/浦の大好きな「腹黒のキャラ同士の探りあい」があるのでしょうか、
>それとも毒舌の掛け合い漫才があるのでしょうか。
五月たん
>似た話のことですが、
>さすがにこんな*殺伐としたシビアな内容*ではなかったので…
←「天/の/烙/印は殺伐としたシビアな内容」
>ある程度の予想は出来ましたが、終わった時「やっぱりな…」と思いつつも切なくなりました。
>それが望みとは言え…他の道はなかったのか?と。
←「何だあの展開はふざけんじゃねえ」
>でも番外編やパラレルもの(?)で少し気を紛らわせたり…(笑)
←「自作にパラレルかよ!」
>キ/ー/ルやシ/ンのやり取りが小気味良くて割と好きです。
←「あくまで『割と』だがな」
>ただ、最後のイールの話は続きがあるようでとても気になりますが。
>でもあれで終わりなんですよね?
←「終わりであってくれ」
>では次のオリジナル小説に挑戦してきます。
←「苦難の道だけどよ」
>>391 酸の脳内では
「アテクシは運が無いばっかりに世に出る事の出来ない大作家様!」
な認識だからあくまでも「読ませてやった」ってスタンスなんだろう。
そう考えるとあの偉そうなレスも納得できる。
私は同じ札木タンの別な書き込みへの
>>メールにてお教え致しましょうか?
いえいえ、結構です。
のレスも、もにょったよ。
所在のわからないサイトの作品と酸のオナヌー文の類似点を、
わざわざメールで教えてくれようとしているのに
それに対して「いえいえ、結構です」
この言い草はどうよ。
いくら断るにしたって
ありがたいお言葉ですが札木様のお手を
煩わすのも申し訳ないので宜しいですよ。ありがとうございます。
くらい言えんのか。
お前が人に礼儀を説くのは100年早いわ!
職場の先輩は帰国子女。
今日、「片言の日本語で話しかけてきた外国のお客様に
『私英語話せるので大丈夫です』と言う」シチュエーション発生。耳を澄まして聞いてみた。
先輩は美しい発音でただ一言。
"I speak English."
偉そうに I can〜 なんて言わない。
そして、こう言えば、相手はああ英語でいいんだね、て当然わかってくれるんだから、
わざわざ 「英語で話してください?」と言うような失礼はしない
先輩は、けして得意げにすることなく、スマートにお客様の対応をしていました。
それを見て思いました。
酸たんって、つくづく恥ずかしい人なんだなあ・・(´・ω・`) と。
>>398 『私英語話せるので大丈夫です』⇒"I speak English."
つくづく思うけど、日本文を英文に変えると表現がスマートになるよね。
逆に英文をそのまま訳すと日本語として色々不足な面が出てくるから修飾語とかで補ってる。
外国の映画で英語を聞きながら翻訳されてる日本文を見ると、
「え!?この言葉でこう翻訳されるの!?」って思う時がある。
多分、酸タンが「I can〜」何て余計なものをつけているのは悪質な修飾癖があるからだよ。
最早酸語は国境を越えた・・とも言える事なのかもしれない。
遅レスだがグーグルの順位。
2年前だが調べた時、グーグルは「良質なサイトは良質なサイトにリンクする」
という方針で運営しているという事で、その順位は
「どれだけグーグルランクが高いサイトにリンクしてもらえるか」で決まるとあった。
リンクしてもらえてる数が多くても、ランクが高い所じゃないと意味がない。
ランクが高いのはヤフーとか、それこそ2chとかw
他にも色々あったけどそれが一番大きかった筈。
つまりココにリンクして貰えれば一発なんだよ酸w
h抜きのリンクがグーグルのいうリンクに入るかどうかは知らないけど間違いなく
このスレは影響はしてると思うよーオメデトー。
>>317 >俺、二社の下読み(ラノベの有名どころ)やってるが、一次で7割は落とすよ。
そうだよねー。
使うつもりのないひとを通したって仕方ないし。
ヘタに希望持たせてもな。
これって
@一次通過、二次以後落選常連の自分を自省して言ってる。
A誰かに一次通過を自慢されて「一次なんて誰だって通るのよ!」って嘲笑してるつもり。
ってこと?
@は酸に限って有り得ないかw
金。
穴のことしか考えない馬鹿男。
「清き避妊を!」連呼女。
こればっか。>酸小説
>「清き避妊を!」
って選挙活動ですかw
>403
そこで名前欄ですよ
8*「朱買臣の故事を、知ってますか?」←この故事についての説明はなし。一般的か?
*彼女はまるで*吐くように*両膝をついた。
10*着るものが*縦のフリルの沢山ついたワンピース*となったら、とても大富豪、一社の命運を担う 会社の重鎮とは思えない幼い雰囲気になる。
以前の言葉でもわかるように、ヒヨノは自分の外見とそれのもたらす効果を承知していた。
女の戦いは、洋服選びから既に始まっているのだ。
本日、彼女は幼い外見と、その本質の差で印象付けるつもりらしい。
亜麻色の、カノンが何度となく指に絡めて口づけた髪は結わずに左肩に寄せて、前に下ろし
ていた。
*(秘書さん)村瀬絵里という。ソフトスーツ、踵は高いがハイヒールというほどではない黒の革靴を履
いたベリーショートの快活な女性だ。
*語学は記憶力だ。ヒヨノは抜群の記憶力で、10カ国を越える言葉を流暢に話し、瞬時に切り替
えられる。
*村瀬は有能な女性で人柄もいいが、惜しむらくは、自分の常識で人をはかってしまうとこ
ろか。
11*リオと、別れたという(裏はとった。本当だった)。
*そして―――困ったことに、ヒヨノは自分をコントロールできないでいる。自分で自分の気持ちが
わからない、などというメロドラマの頭の悪いヒロイン役を演じる羽目になるとは思いもしなかった。
*二人がいるのは、アユムのリサイタル前の*公会堂*だ。
*(ヒヨノ→アユム)「あなたが私を好きになれないのは仕方ない―――、リオさんを好きになったの
も仕方ない―――。ここまでは私も納得できます。そのままなら私もあなたを綺麗な青春
の思い出として*始末*できたんです。あなたがあんなことを言ってきた瞬間に、あなたは
私にとって*二酸化炭素より劣る人間*に転落したんですよ」
*「あなたがいれば、他の何もいらないとすら、思っていました。……それもすべては昔。
取り返せない時間の大河の向こうで輝く残照にすぎません」
ヒヨノ以外にファッションが出てきましたよ。
>語学は記憶力だ。ヒヨノは抜群の記憶力で、10カ国を越える言葉を流暢に話し、瞬時に切り替えられる。
自分海外住みですが、単語数少なくても文章の構成力(これは慣れ)とかがあれば流暢にと喋れる人だし、
逆に単語と文法丸暗記してるだけだと、返事するときに頭の中で文章を構成するから遅くなったりして結局うまくコミュニケーション取れないって人結構いるよ。
完璧なバイリンガルだとたまにだけど話す言葉を間違えたり。(メキシコ人相手に英語喋っちゃったり)
まあ非世の=酸=人から妬まれるほどの完璧超人(藁)って事をアピールしたいだけなんだろうけどww
つーか酸に10ヶ国語以上って具体的にどの言葉?と言ってもぱっと出てこなさそうな希ガス。顔真っ赤にして調べてそう。
残照ハゲワロスw
ギャグかよwwww
>308
酸のことだから、
日与野は日本語英語イギリス語アメリカ語などを操るバイリンガルだ。
ぐらい言いそうw
英語と米語を細かく使い分けるなんて朝飯前、でしょう?
>*二酸化炭素より劣る人間*
ネ◎ロが▲コに言うのよりひでーっ。
>二人がいるのは、アユムのリサイタル前の*公会堂*だ。
東京だと限定されるねえ…渋谷公会堂とか日比谷公会堂とか…
公会堂って名のつくものは結構古いところが多いし、
新鋭人気ピアニスト様のリサイタルには向かないんと違いますかね。
単純にホールとかにしてしまえば良かったのに。
>*縦のフリルの沢山ついたワンピース*
…桃色家屋か?
>踵は高いがハイヒールというほどではない黒の革靴
ローヒールじゃいかんのか?
二酸化炭素を侮蔑の対象にする意味が分からん。
地球上に必要不可欠な気体だし。
酸的にはカコイイ罵倒のつもりなんだろうな。
間抜けすぎてギャグと化してるけど
酸にとって二酸化炭素は「吐き捨てるだけの存在」としての
印象しかないんじゃないか?
>「吐き捨てるだけの存在」
そこだけ読んで
思わず酸のオナヌー小説を思い浮べたw
どこまでも独りよがりな解釈
完全脳内完結型。
>「二酸化炭素にも劣る」
こんなこと言われても( ´_ゝ`)フーンとしか反応できないなぁ。
「酸にも劣る」と罵倒されたら泣きながら逆上するかも試練が。
>>私にとって*二酸化炭素より劣る人間*に転落したんですよ
私にとって、とあるから二酸化炭素を侮蔑の対称にしたわけではなく
自分にとってそれほど不要な存在、みたいなニュアンスで使ったんだろう
からおかしいとまでは言わんけど、だったらオーソドックスに
『あなたなんて私にとっては道端の石ころ程度の存在なのよ』
程度にしとけば良いのに、なぜここで二酸化炭素が出てくるのかはよく分からん
ってか何の脈絡も無く二酸化炭素(藁)
ノリが良い人は「否、どっから出てきたその単語」って突っ込むぞw
日世のの趣味悪い服は、ピン*ハウスで買ったのかと。
二酸化炭素って、空気にも入ってる大切な気体なんですけど。
酸たん、知らないの?
知欠だからしゃーないよ
小説は目が滑って無理だから、酸タンエッセイ読んでみた。
>髪の毛というものは、一月風呂に入ってない、
>とかいう場合でもないかぎり、みんなさらさらなんですけどね。
酸タンって4年間かけて伸ばした髪が「自慢」なんだよね?
キタ------岡の(無駄に)長い黒髪も、「美しさ」を表す特徴なんだよね?
>「朱買臣の故事を、知ってますか?」
「覆水盆に反らず」の事を言いたいんだろうが、酸タンの事だから
違う意味で理解してそうな気がしてならない。
例)
人を呪わば穴二つって、自分が落とし穴にひっかかると
他人もひきずりこみ たくなるって意味ですよね!
無駄に長い長い黒髪をなびかせる地味顔地味服の女性
時々見かけるよ、駅のホームとかで
それがどうだとは言わないが
ああ、たまに見るな
シャギーもレイヤーも入ってない黒髪ストレート
栗山チアキみたいな髪型か
>>429 彼女の髪はきちんと手入れもされていて美しいし、
何より本人によく似合っている。
一緒に語ってはよくない!
13(13-16までのカポーの言動はお芝居)
*カノン「遠からず、ヒヨノさんは僕に別れ話を切り出すね。
『これまでありがとうございました、でも私はカノンさんではなく歩さんが好きなんです?』
お詫びとかお礼とか言って、お金もどっさりくれるだろう。(略)」
アイズ「(略)ヒヨノの行動は、まあお前の言ったとおりになるだろうな。(略)お前にはっきり
別れを切り出し、その場合、お前の言葉どおりにヒヨノはお前に賠償金を支払うだろう。お
前の望むまま、莫大な額を。―――それでお前の気は済まないのか?」
カノン「済むものかっ! 何億もらおうが、世界の半分とだって引き換えにできるものか!」
*寝台を共有しても、いつものように手を伸ばす事はない。背を向けあい、*胃に重い石を
のせたような*、息苦しい沈黙だった。
14*こんな時だというのに、カノンはふと、その*太い笑顔*に見とれた。つややかでありながら
も絢爛と、覇気が立ち上るかのようなこの笑みが、ヒヨノだと。
15*アイズ「カノン、忘れろ。忘れてしまえ。ヒヨノは、お前の献身に金銭で応えるだろう。
そして社会も、それを認めるだろう。
どんな精神的苦痛も、金に換算しての賠償で償われる。それが社会のルールだ。
そして、結崎ヒヨノには、お前以外の全員が納得するだけの額を支払う財力が優にある。
その金で、新しい人生をやり直せ」
正論だ。
この状況での、最適な助言だ。
しかしそんな正しさは、今のカノンにとって*使用済みの鼻紙ほどにも*用はない。
*リオは手早くカノンの口を開けさせ、毒物を放り込む。
粘膜吸収率は一級品の毒物―――青酸カリである。
そのまま首筋の脈をとり、完全に消えた事を確認して、アイズを振り返った。
リオ「脈、呼吸、ともになし……いいよ、完全に死んだよ。カノンくん」
アイズ「掌から先にするか」
用意しておいた糸鋸で手首の関節から先を切断すると、アイズは立ち上がった。
青酸カリって「口に放り込む」ってことできるのかなあ。
青酸カリって、粉末だよね?
カプセルだと即効性はないと思うし。
カプセルに入れてるのなら可能だろうけど…
胃に入って溶けるまで多少の時間がかかるからすぐには死なないよね
つか青酸中毒って凄く苦しむんだけど酸の文章ではアッと言う間もなく死亡?
タブレットとか。
だとすれば大半が二酸化ケイ素か。
死ぬには死ぬが、瞬時には死ねんなあ。
つか、普通のた打ち回るんジャマイカ >凄惨カリ
んで、何の為に死体を解体すんだ?
酸って絶対SMサイトがブクマされてそ
438 :
よりぬき人:2005/09/11(日) 22:28:16 ID:k9rBGTj7
>437
あ、一応、地下秘密研究所(笑)の扉を開けるため。識別システムみたいです。
>しかしそんな正しさは、今のカノンにとって*使用済みの鼻紙ほどにも*用はない。
…噴かせるなよ。
しかもカネカネカネカネカネ! それが社会のルール!
とか言ったあとに(笑)
金…金…金…
別れ話でも金。 まず金。
なんでこいつらは脳内で札束飛び交わせるのがこんなに好きなんだ。
17(それで別れ話もお芝居だったということで)
*絹地のように、その声は優しい。
*少し苛立ったように、ヒヨノはカノンを引き寄せ胸の谷間に抱きしめた。
「(略)たまには私を頼ってください。(略)」
「(略/ブレチルが悪魔になったということで)その全員傷つけずにめでたしめでたしなんて、
そんな都合のいい絵空事あるはずない」
男である以上ヒヨノの膨らみを感じるこの体勢が嫌なはずはない。そのカノンの耳元でヒヨノは囁いた。
**どんな高価な宝石よりも*強く輝く彼女の瞳を見つめながら、カノンは*全身の細胞にその確
信が浸透していく*のを感じる。
ところで、糸鋸ってどんなの?
技術家庭科の授業で、木の板とか切るのに使ったヤツは
ちっちゃくてやわらかかった。
人の肉は切れても、骨なんてとてもとても。
>太い笑顔
これが一番ウケたww
でもその後の描写はマジで酸逝ってよしと思った…
合図と爆ロリたん好きなんだよ…orz
なんでこうイメージのリズムが悪い描写しか出来ないんだかねえ…
悪しき妄想ばっかりしてるから美しい想像力は出来無いのか?
>442
糸鋸なら骨くらい切れるよ。
あと相手にベタ惚れ、そいつのする事は全て正しい!
…ってあのね、普通の人間関係でそんなのありえませんよ?
夫婦でも恋人でも、無性に相手にイラつく事とか許せないところとかありますよ?
酸タン経験ないのか?
いやだって酸は恋人とか夫婦とか(ry
>>424 うわ、そんなところにも「○○というものは、○○なものだ」が登場してんのか…。
自分に見えている世界は、他人にも全く同じように見えている筈だと思ってるんだね。
それって、自己中心が抜けていない幼児と同じ考え方なんだけど。
前スレ968-972乙!!
ひっそりと乙なことを…
>少し苛立ったように、ヒヨノはカノンを引き寄せ胸の谷間に抱きしめた。
>男である以上ヒヨノの膨らみを感じるこの体勢が嫌なはずはない。
…この状況でもこの男は…
酸は将来女版ワタナベズンイチになりそうな兆候を感じる。キモス
セックルと金のことしか頭にないんか
でもワタナベズンイチはちゃんとした出版社から本を出せるだけの
力量はある訳で……
そして我らが酸タソは……
酸タソ、やふー文学賞に応募しなよ
え?酸てプロになる気あるんだっけ?
某12の国の物語には「太い笑み」という表現がよく出てくる。
それの真似っこかな。
酸のかっるい文章の中に出てきても浮くだけだよww
>>456 それをいうなら「いっかな」だって池波正太郎や隆慶一郎の
ツボを押さえた簡素な文章でこそ輝くのであって
酸の無理無駄無意味なデコトラ文章の中で出てきても浮くだけだ。
>>456 その小説で「太い笑み」は武人とか王とか男性に対して使っている表現だよね。
「太い笑み」をする可憐な女性、って言われても…一体どんなんだ。
そういう笑みが様になるのってヅカの男役、女子プロレスラーくらいしか思い付かん。
ところで10月号の螺旋感想。
>なんか、前号とてつもないポテンシャルを持つ重量級爆弾だっただけに、今回良くも悪くも「軽い」感がつきまといます。
*ポテンシャル【potential】
可能性としてもっている能力。潜在的な力。(三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)
ポテンシャルの使い方、間違ってない?言っている意味が全く分からないんだが。
>>454 8000字以内にまとめる能力がないから無理
>>441 >引き寄せ胸の谷間に抱きしめた。
寄せ胸にみえて、ああ日野よって胸寄せてんのか、と素で思ってしまったorz
つーかわざわざ「谷間に」抱きしめる意味あんのか
「胸に抱きしめた」でええやん
酸ほどじゃないが、自分もまどろっこしい書き方をする方なので
何度も推敲して言葉を削っていく。
一番良い方法は音読。文章にリズムが出て読みやすくなる。
セリフが生き生きしてていい、という感想も結構多い。
酸は頭に浮かんだ言葉を並べるだけ並べて、
仰々しい文章に、アテクシ天才!って思ってるんだろうな。
17*(注:リオ拷問前のシーンと思って下さい/ただ何の情報を引き出すのか記述なし)
ヒヨノ「身包み剥いでくれます、下着一枚残さずに」(略)「拷問するからです」
ヒヨノ「手は最も痛覚の鋭い箇所ですから」(略)
カノンは……手をつぶされたアイズを前にして、苦痛を感じるだろう。(略)
ヒヨノ「施術者には、私がなります。他人は信用できません」(略)「(略)……私はリオさんに
何の感情も持ってませんが、あなたはちがう。それに、あなたに拷問の技術や知識がある
とは思えませんが?」
ただ苦痛を与えればいいというものではない。絶対に死なせないよう、人体を破壊するの
は、高度な医学的知識を必要とする。
何か言おうと思ったが、飲み込み。カノンは俯いた。いえる言葉など決まってた。
カノン「……ありがとう」
こんなときは、本当にその一言しか出なくなるものだと、初めて知った。
*(カノン)*さすがに……全裸の女性を抱き上げるのは少々緊張した。気恥ずかしくもあり、悪
い気もする。妹では、あるが。*(略)
*その部屋は玄人の眼からすると、非常に物騒だった。白く、清潔で、ベッドだけがある空
間。ベッドに拘束具があるのが物騒といえば物騒だが、他のものは何もない。
しかし、床は血や吐しゃ物を洗い流しやすいようになっているし、部屋の隅には排水溝も
ある。その排水溝に向けて床は僅かに傾斜し、天井には換気扇まである。
ヒヨノ「そのベッドに寝かせて。……拘束具もつけて。じゃあ放っておいてください」(略)
17*ヒヨノ「あ、アユムさんは」(略)「連れ出して、家に保護してください」(略)「(略)血の呪いを
解くためには、あの人の協力が不可欠なんです。(略)あわよくば、血の呪いの秘密を聞き
出しておいてください」(略)
確かにナルミアユムを助けたのは自分だ。(ほんとはできることなら見殺しにしてしまいたかっ
たのだが)。それに、この先を考えるとアユムの助けが必要だろう。(忌々しいが)。
だが、腹が立つ。ヒヨノから、アユムにどういうことをされたかは聞かされている。しぶるヒヨノ
に、この芝居を引き受ける条件として、話すことを約束させたのだ。
ヒヨノのこのピンクの弓のような唇にキスしたというだけで、半殺しにしてやりたい。(略)
カノン「消毒」
声と同時に重ねられた唇を、ヒヨノは黙って受け入れる。唇を離し、カノンは聞く。
カノン「何回キスした?」
ヒヨノ「……三回、ですけど?」
ついばむような、キスが三回落とされる。
一度は唇。次は首すじ。最後に、服を少し*脱がして*、鎖骨のうえ。(略)
疲れたような吐息はヒヨノから。歩と会う前、必ず体を求められた。
*リオの為にヒヨノがあつらえた特別室からは、三日三晩にわたって少女の悲鳴が聞こえてきた。
それは一日目の午後からはじまり、二日目より徐々に弱まって途切れがちになり、三日目
にいたって、完全に止んだ。
上にも書きましたが、よりぬき人の見たところでは
リオたんから何の情報を引き出そうとしたのか、何の情報を引き出したのか
その記述が全くありません。
書かなくても良いと思ったのか、さほどの情報でもなかったのか
そのあたりはわからないのですが
わざわざ情報を引き出すためにこういうやり方をするなら、
どんな情報だったのか書かないと、非常に嫌に気持ちが残ると思いました。
まだね、ブレチルの呪いに関する、ってきちんと書かれていたらいいんですよ。
(気持ち悪いとか嫌な感じがする、というのは別として、話のスジとして)
だけど数章前に、見逃されそうなくらい少量な書き方で、
「秘密を知っているのはアユムとヒズミとキヨタカ/後者二名は行方不明」
というのが書かれているだけに、どうしてそこまで、と思ってしまうのです。
付け足しです。
この話全体を友人と検討していた時の感想。
「この状況下なのに、カノンはリオたんを抱き上げた時の感想がそれ?」
「素っ裸でベッドにくくりつけたリオたんのことは全く頭になく、
お芝居でヒヨノがアユムとキスしたことの方がそんなに大事って…下半身男」
「…リオたん可哀想すぎる」
「つか(そもそもの)カノンくん哀れすぎだよ」(こんなキャラにされてしまって)
全くもって。
全然原作知らないんだけど、この利尾って加ノンの妹なの?
それで、妹を彼女が拷問するのを見逃しにしているの?
そんなの異常過ぎない?
467≫ブレードチルドレンとしての『妹』じゃない?
実際には血は繋がっていないけどブレチルは同じ親から産まれているようなもんだし。
最近原作読んでないから間違ってたらスマソ。
今回に選挙について
政治大好き!酸タンがまた的外れな論争を繰り広げるんじゃないかと
先週末から少しニラ(・∀・)ニラしてたんだが、期待外れか…
あんだけ郵政郵政叫んでたくせに。
470 :
469:2005/09/12(月) 11:44:20 ID:s/FroZlK
>今回に選挙について
「今回の」です。私もちゃんと誤字を見直さないといけない…orz
澪タンに突っ込んで欲しかったのに。
>その部屋は玄人の眼からすると、非常に物騒だった。
>(略)ベッドに拘束具があるのが物騒といえば物騒だが、他のものは何もない。
物騒、しか知らんのか。
酸の書いたあらすじ、全く意味がわからないのは、羅線全く知らない漏れが悪いのか
酸の文章がめちゃくちゃだからか・・
>*はこれからも絶望の中で希望を言い続けなければならないが、
これ原作そのままの台詞?
わけわからん
>460
どうでもいいけど、日野よってwww
もう酸のヒヨノは日野でいいなw
どうせ、原作とはかけはなれた別人なんだし。
>>467-468 ブレチルははっきり血の繋がった「兄弟」ですよ
ただ、本人達にその意識があるかどうかは本人同士の普段の関係による
カノンにとってリオはたしかに血のうえでは「妹」(もしくは「姉」?)だけど
本人内の位置付けは「仲間」か「友人」程度に当たる
なので本当に家族としての「弟」だと思ってる合図よりは大切さが劣る=拷問もOK
ということなんだと思われる
なんかなあ…結局酸が「ヒヨノたんをいじめるリオ許せないぃ!!」とか勝手に思って
勝手に成敗しただけという気がして非常に不快
カノンも一応リオのこと大事に思ってたはずなんだが
スレ4でもさんざん言われていたと思ったけど、拷問にする意味がわからない。
情報を引き出したいなら自白剤がまず出てくるだろうし。
ブレチルだから効かない(そういう設定は知らないが)とか言うんなら、
人体破壊方面ではなく、
「非常に不快な音を聞かせ続ける」だの「眠らせない」だの精神的に訴える方法もあるし、
百歩譲って「ブレチルは精神的にどうの」というのでどうしても肉体的拷問というの
でも、そんな血やら吐瀉物がだらだら流れるような方法より
末端を徹底的に痛めつけるとか方法はあると思うんだが。
酸、的確な拷問の方法もほとんど知らないだろ。
連投スマソ。
昔スケバン刑事で「みみず風呂」みたいの記憶しているんだが。
あれは肉体的には全く打撃はないけど効果あるだろうなあ。
小ネタだが、
>ピンクの弓のような唇
ってどんなのだ?
>>474 肉体的苦痛を与える拷問なら映画「マラソンマン」に出てきた
歯の神経を際限なくつつきまくる、というのが最強らしい。
時間がある場合は「音を上げるまで眠らせない」が最強と聞く。
まぁ、酸の知識ってのはことごとく浅はかなんだよな。拷問ですら。
酸の長編小説を延々読ませる、が最強の拷問。
終わらない夏休みでも読んで影響受けちゃったんじゃねーの
でもあれは純粋に残虐描写を楽しむための拷問であって、自白を引き出す為に
相手を破壊するような拷問行為は効率が悪いとしかいいようがない。
それこそ、頭のよろしい非夜の様なら、周囲を汚さず・被験者を壊さず・
お金もあまりかからない拷問方法をいくらでも編み出せそうなもんだと思うのだが…
非夜乃が酸化しているということを考えて読むとさらにウヘァ。
(「終わらない夏休み」は美少女を拷問する超残虐SS。
もう現存しないけどURL知っていればWEBアーカイブで見られるかも)
でもこの話、「拷問されるリオたん可哀想だけど萌えハァハァ」って話でなく
「辛くても拷問するヒヨノたんカコイイ!女ネ申!」って話だからなw
辛いならやめればいいのに日よの様www
テラオカシスwwwwwwwww
>>471 >*はこれからも絶望の中で希望を言い続けなければならないが、
原作ではアユムの台詞で「絶望の中で笑ってなきゃいけない」になってるよ。
その直後には「死にそうで何もなくとも 希望をつなげる価値を生きた目で言い続けなきゃならない」って続いてるけどね。
18*あらかじめアユムの部屋の鍵を手に入れていたのだろう(入手先はヒヨノだ。絶対。これは自信
をもっていえる)部屋
*そこに投げ込まれたガス缶。まず有毒ガスと錯覚する。*眠り*か、催涙か。
*カノンは部屋をチェックしてそれを確認すると、*洗濯紐をとりだして*手際よくブレードチルドレンを
縛り上げた。
*アユムを追ってキッチンを覗き込んだカノンは、キッチンを物色しているアユムを見て、いわくいいがたい
顔になった。
*屑野菜と牛肉のチャーハンにコンソメスープ。細かく刻まれた野菜はどれも充分に火が通り、通りす
ぎではなく、コンソメスープも美味しそうな匂いを漂わせている。
*カノンはスプーンで歩の作ったチャーハンをすくう。美味い。コメはぴんと立っていて、噛むと甘みが
広がる。野菜の旨味と肉の旨味がわずかな塩味で引き立っている。
*「(略)結/崎ヒヨノという人間は、石を投げればぶつかる『天才』さんじゃない。世界でも有
数の頭脳という言葉でもなまぬるい。今現在、地球上で動いている人間のなかで、ただ一
人の天才なんだよ。……彼女のこの技術を応用するだけで、兆の金がいともたやすく転が
り込む。臓器培養、臓器移植。もうすでに臓器移植の倫理問題を論ずる必要もなくなり、
四肢欠損は培養して移植する事で簡単に復帰することができる。煎じ詰めれば、不老長寿
すら可能だ。老いて衰えた体を、培養した若々しい体に変えればいい」
19*ゴキブリが何故嫌いなのか、説明できる人間は少ないだろう。
羽が嫌いだとか触覚が気持ち悪いとか、嫌いな部分を言う事はできても、
毒もなく*さして害もない*あの虫がどうしてそこまで嫌いなのか、明確に答えることので
きる人間はそういないに違いない。
*この地下は*べらぼうに*迷いやすい構造をしている。
*その区画に入った途端、悲鳴が耳を突いてカノンは思わず目を閉じた。
*顔見知りの仲間*―――リオの嘆願と悲鳴。極限の恐怖にさらされている者の、人としての
理性やプライドすべてをかなぐり捨てての哀願。
ヒヨノがアイズを相手にしなかったのも、よくわかる。
食事を運ぶときだけでも、アイズのこんな悲鳴を聞いたら、カノンは気が狂いそうになるだろう。
二人分の食事を戸口に置くと、カノンはだまって背を向けた。
できるだけ早く、この場から立ち去りたかった。
>屑野菜と牛肉のチャーハン
…せめて「余り野菜」くらいにしておいてほしいです。
サイコ(作者含)小説だと思って読めば腹もたたない…
わけないよな
ハゲド。
「屑野菜」って語感が「ゴミ箱に廃棄済みの野菜」とか
「三角コーナーに捨てたゴミ」みたいで、メッチャまずそう…。
美味しさを表現するなら「屑野菜」はないだろう。
>洗濯紐をとりだして
別に麻紐とかロープとかでもいいのに、どうして洗濯紐。
手近にあったのが洗濯紐だったとか?(ベランダのそばとかw)
なんでこう酸の「物の描写」って庶民生活に満ちあふれてるんだ。
全然ハイソでセレブなお金持ち様のニオイがしません。
「いわくいいがたい」って何だ…。「何ともいいがたい」じゃないのか?
そして「べらぼうに」を小説で、しかも説明文に使う人文字書き初めてみたよ。
つか「くず野菜」って。多分美味しくないよ酸!
>今現在、地球上で動いている人間のなかで、ただ一 人の天才なんだよ。
原作のボスポジキヨタカだってここまでの電波描写はされなかったぞwww
酸本気でこれ書いて売ってるのか?やばすぎ
例によって「野菜くず」と間違えて使ってるんジャマイカ。>屑野菜
「野菜くず(面取りなどで余った野菜の切れ端)」のスープ、などの描写なら
倹約家が余り物を利用して美味しい食事を作るというイメージでよく見かけるが
「野菜屑」じゃ「屑」が主語だから「腐った野菜」というイメージが来てしまうww
×「野菜屑」じゃ「屑」が主語だから
○「屑野菜」じゃ「野菜」が主語だから
木綿。
螺旋未経験者で。
非世のの過去は不明で、DQN親もいないってのはここの人たちのお陰で理解できたが。
頭脳は、原作もここまですごい天才扱いなの?
もしそうじゃなければ不明な過去捏造はともかく、これ程の捏造はもうパラレルだよね。
「非世の」という当て字を
「排泄の」と見間違えてしまった。>492、非世のファン、スマソ。
酸が目立ったダンスをしてないから過去作をほりかえしてしまうのもわかるが
基本的にはどれも酸化ヒロイン、知識不足、文章過剰装飾が同工異曲に並んでるだけなんだよね
それをはっきりと曝したよりぬきの意義は確かに大きかったが、正直よりぬきとその突っ込みはもう見飽きた…
>>493 酸タソの非世野は酸タソの排泄物っぽいから
あながち間違いでも無い気ガス
掲示板の対応まだー? (・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
続編キボンなんて、原作以上を自負する酸タンは受け付けないんじゃね?
>494
うん確かにその面はある。
が、その一面、*どこまで*トンデモなのか、コワ見たさがある。
「明/日/美さん」と酸を呼び、
「ひ/の/よ」と通しでヒヨノを呼ぶ黒玉たん…謎だ。
>>488 昔の小説なんかではわりと良く見かける表現。
goo辞書
「いわく」
>――言い難(がた)し
>〔孟子(公孫丑上)〕事情が複雑で言葉では簡単に言い表せない。
^^^^^^^^^^^^
なんか余計なものついちゃったゴメソ
>499
「いわくいいがたい」にしても前に出た「いっかな」にしても、
この話の中でぱっと出ると「???」だな。
歴史小説か何かだったらぴんと来るけど。
やっぱりそれが酸クオリティなんじゃないだろうか
言葉に無神経というのは、日常の「場を読めない」につながらないかな。
掲示板感想キター!!
いやあ、小粒ながらつっこめるねえ。
*カラスマたんレス
>お星様に*呪いを*かける勢いです。
*蓬たんレス
>*始め*まして、杉/浦です。
*黒玉さんレス
>出てきて欲しいシーンは最低これだけ。
>「アユムとひ/よ/ののラブ」
>「歪み」
>「ブ/レ/チ/ル」
>「アユムの寿命の解決」
アユムの寿命はまあキヨタカがバックアップするって言うから
何とかなんじゃねえ?
ラヌラヌはまあどっちでもいいから、二点だったら何とかなるだろ、と思いたい。
つか単に酸を喜ばせるだけの展開にはなって欲しくないと思ってしまう自分、
心が狭いか?
好奇心に耐えられなくて螺旋の公式に行ってきた。
日与野って行動力が抜群なだけの女の子で
アユムには煙たがられてるんだな。
散々既出ではあるけど、改めて
何でこんな子が…?(;゚Д゚)
と思ったよorz
狩人感想。
>「パ/ー/ムのこと好きなんじゃ?」という前売り感想がいっぱい出ていたのですが、
>私は―――そうは見えないなあ。
>ノ/ヴさんは、ネフェルビトーのオーラを見ただけで心が折れてしまった。怖気づいてしまった。
>そして同じように見たゴ/ンとキ/ル/アを思い出し、
>それと比較対照して自分の情けなさを思い知り、
>「どうしてだ……?」と疑問符をもつことで劣等感をやわらげ。
>さらに、「自分が怖気づいて逃げ出してきた宮殿に今まさに送り込んだパ/ー/ムを案ずることで、
>罪悪感と劣等感を紛らわせている」のだと思います。
>きたない? はあ、どこが?
>ノ/ヴがほんとにこういう心情かは不明ですが、
>人間これぐらいの感情のすり替えは日常茶飯事にやっちゃいますって。
>汚いもくそもない、人間なら誰しもやる、ごくごくごく! 当たり前のことです。
>それを汚いだの、そんなことしないだのいう人間がコドモなんです。
いやその前に、誰が「汚い」とか言ってるんだよ。
脳内電波ゆんゆんさせてるのは勝手だが、
「パームが好きというのは違う」理由を言ってるはずなのに
どこからそういう結論になるんだ。
飛翔感想、酸、ネウロ誉めてるよー。
…来ませんように、来ませんように…
自分も螺旋公式見てみた
酸小説のそれとは同じキャラに見えない人ばかりだが、それ以前に
設定画の服装が明らかに酸設定よりオシャレなのに吹いたww
なんかさ、酸ってヒステリアだよな、ネウロの
態度豹変とかキモさとか
メールのやり取りでしかブッちゃけられない本能か。
>471
ありがd
酸、文章要約できないからって
2つをそのままくっつけるなよ。意味通らないよ
金金言ってた今回の読みきりを絶賛してるのにワロタ<飛翔感想
20*カノンが緑の瞳に宿す感情は殺意ではない、もっと純粋で透き通った何かだった。水のよう
に静かな、本物だった。
*悲鳴は日を追うごとに弱くなる。一日三度の食事を運ぶほかは、カノンはヒヨノに言われたとお
りに放っておいたが、来るたび段々と途切れがちになっていくのが、よくわかった。
そしてその日。区画は静かだった。(略)
彼女に会うのは三日ぶりのことになる。廊下にたたずむ彼女は全身に隠しきれない疲労を
滲ませていた。*白のブラウスに、花柄のスカート*。そのどこにも血は見当たらない。
カノンはヒヨノに歩み寄り、*盆を持つ手とは逆の手*で、そっと肩にふれる。
カノン「具合は?」
ヒヨノ「命に別状はありません。傷はすべて手当てしました。傷口は包帯で覆ってあるので、
正視に耐えない状態というわけでもありませんよ? 会いますか?」
カノン「いや、僕が聞いているのはリオじゃなくて君なんだけど」(略)「誰も殺さない、死な
せない―――そのためにやったことだ。君が罪悪感を感じる必要はない」
ヒヨノ「リオさんが聞いたらさぞ皮肉に笑うでしょうね。―――お願いだからもう殺して。
彼女は何度となくそう哀願しましたよ」
カノン「……やっぱり疲れてる」
カノンは*盆を床に置くと*、ヒヨノを抱きしめた。(略)
腕の中のぬくもり、暖かさ。かけがえのない愛しいもの。カノンは想いを込めて、ヒヨノの髪を
撫でる。……どうしようもなく、誤魔化す気も起きないぐらいに、彼女にのめりこんでいる。
…盆、ねえ…
20*どうも、相当疲れていたらしい。無理もない。
―――あのリオが、もう殺してくれと嘆願するようなことしたんだものな。
普通の人間の感覚なら、リオに同情すべきで、ヒヨノを非難すべきだろう。ヒヨノは拷問する側、
リオは受ける側。どちらに同情すべきかは明らかだ。
お説ごもっとも、正論である。カノンも反論しようとは思わない。
ヒヨノもそれはわかっている。だから最初疲れてないと言ったのだ。
『自分の苦痛などリオに比べれば物の数ではない』から。苦痛を訴えられる立場にないこと
を、彼女はよく知っていたからだ。
だが、カノンはヒヨノ側の人間だから。だから、考えてしまう。正常な感覚をもった人間にとっ
て、人を傷つけることは、かなりの精神的抵抗がある。だから普通の人間は、切れたり、
憎しみを募らせなければ暴力行為に出ない。そして、悲鳴を聞き、嘆願を聞き流してなお
も傷つけ続けることにはそれを楽しみとする人格的素質がないかぎり、相当の苦痛が伴う
はずだ。ヒヨノは鋼の意志でそれをやったが、彼女にそれを愉しみとする傾向がないのはカノン
がよく知っている。
代わるべきだったかもしれないと、今になって痛烈に後悔しながら、カノンは腕の中の彼に
とってどんな宝玉より価値ある宝にとって心地よいよう、そっと姿勢を変えた。
21*(ヒヨノの服)カノンは適当に見繕う。黄色地に緑の格子が入ったスカート、長袖のワイシャツ。
*カノン「リオは全部はいたの?」
ヒヨノ「物凄く頑固でしたが、どうにか。―――ああそうだ」(略)「人間、点滴だけでは生
きられないんです。食事をさせないと。後で、ご飯持ってってあげないといけませんね。
歯と左腕一本生かしてあるのでなんとか食事は自力でできるでしょう。動くのは無理です
けど」
カノン「舌、噛まなかった?」
ヒヨノ「噛めない様にする器具ってものがちゃんとあります。リオさんは戦闘能力も日常生活
能力もしばらくゼロですから、介護人つきの病院に入れておきます。見張りつきで」
カノンは努めて、リオの現状を想像すまいとしながら言葉を継いだ。
…
22*ヒヨノ「(略)この三日、何を私がしていたか、ご存知ですか?」(略)「リオさんを拷問にかけ
てました」(略)「リオさんが情報を吐くまで、嬲って痛めつけて絶叫させていたといえばわ
かりますか?」(略)「面会します? 包帯だらけでリオさんだとはなかなかわからない姿ですが」(略)
アユム「リオを拷問する役、どうしてヒヨノにさせた? いや、そもそも、どうして拷問するなら
ラザフォードじゃないんだ?」(略)「無関係のヒヨノにこの件で力を借りるなら、親友は拷問せ
ず、汚れ役をヒヨノに押し付けるなんてやり方するな。あんたラザフォードとヒヨノ、どっちが大事
なんだ?」(略)「俺は血の呪いなんて信じてないけど、ラザフォードがもし元に戻らなかった
とする。あんた、あいつを殺せるのか? ラザフォードは命ある限りヒヨノを狙うぞ? そうな
ったときラザフォードと、ヒヨノと。どっちを選ぶんだ?」(略)「誰よりヒヨノが大切が、聞いて呆
れる」(略)
ヒヨノ(略)「歩さん、あなたの論理、激しく不愉快です。どうして大切なものが複数あっち
ゃいけないんです? どうして順番をつけなきゃいけないんです? カノンさんにとって、ア
イズさんはとても大切な人です。つらい時期を励ましあってともに乗り越えてきた親友で、
兄弟です。そういう人を大事に思い、傷つけたくないと思う。人として当たり前の気持ち
でしょう! そんな気持ちをそしる権利がどこにありますか!」
アユム「(略)カノンがどっちにつく気なのか、はっきりさせて何が悪い?」
カノン「―――そのときは、ヒヨノさんにつくよ」(略)「現に今もそうしてる。僕は、目覚めて
ない僕は、悪魔のアイズの仲間には死んでもなれない」(略)「アイズは殺せない。アイズを自分
の手で殺すなんてこと、できない。他の仲間は、いざとなれば殺せる。リオでも、香/介で
もだ。でもアイズだけは、二度と殺せそうにない。……それが僕の答えだ」
ヒヨノ「(略)これはどちらが大切かなんて、近視眼の問題じゃありません。どっちも、あな
たにとっては不可欠の人間なんでしょう? 私はそれで納得してます。私個人にとってアイ
ズさんはどうでもいい人ですが、あなたにとっては違う。カノンさんにとって大事な人なら、
私にとっても同じです」
カノン「―――ありがとう」
この一連の下りのせいでよりぬき人は「論理」という言葉自体に
凄く嫌な感じを持ってしまいました…
朝から乙です〜
寝起きのアタマではどこから突っ込んでいいのやら…
酸さん、あなたの文章、激しく不愉快です。
ひ/よ/のは本当に酸自身だなぁ…
口調と性格そっくり。
理路整然と反論するアテクシのつもりなんだろうけど
頭ピンク男一人の賛同しか得られんよ
どう読んでも自分一人が世界を背負っている気になってる勘違いバカ女にしか
見えない。
酸小説を好きになるためには、まず
ひ/よ/の=酸 を好きにならなきゃいけないのか…
無理。
>カノン「いや、僕が聞いているのはリオじゃなくて君なんだけど」
色ボケ男は氏んでいいよww
盆、盆って…トレイって単語は思い浮かばないのか(;´Д`)
洗濯紐並みの単語選びのセンスだな
別に盆だけが悪いわけじゃなくて、読んでてこう、
いちいちどこかがつまづく感じがするんだよね、酸の小説って
流れが悪いっていうか
>516
漏れなんて「?」で終わる台詞見るだけで('A`)ウザス な気分ですよ
自分、30代だけど盆なんて単語こんな時に使わないな。
やっぱりトレイだと思う。
酸タンって自分より年下の筈だけど、どうも言葉の使い方や選び方がいちいち
年寄りくさい…。
激しく不愉快です
なんて口頭で言われたら、言われた方が激しく不愉快だな
ウゲェ…何このキモい勘違い女と頭ピンク男
「拷問する方だってつらい!強靭な意志で拷問する教祖様マンセー!」ってアホですか?
大体そんな拷問の仕方じゃこれからの人生に後遺症が出てくると思うんだが…
ああ、お金持ちのヒヨノ様が「誰もが納得できる賠償金」を支払ってくれるのかww
ヒヨノ厨でこれに萌えられる香具師っているの?
どこをどう読んだってリオにしか同情が浮かばないんだが
>正常な感覚をもった人間にとって、人を傷つけることは、かなりの精神的抵抗がある。
>だから普通の人間は、切れたり、憎しみを募らせなければ暴力行為に出ない。
>そして、悲鳴を聞き、嘆願を聞き流してなお も傷つけ続けることにはそれを楽しみとする
>人格的素質がないかぎり、相当の苦痛が伴うはずだ。ヒヨノは鋼の意志でそれをやったが、
>彼女にそれを愉しみとする傾向がないのはカノンがよく知っている。
「あるキャラが快楽を目的で拷問を行ったのではない事を証明するためには、拷問以外の
あらゆる手段が不可能である事を読者が納得する形で表明しなければならないが、
この作品にはその証明がカノソという公平でないキャラの、しかも無根拠の主観以外一切ない。
よってニュートラルな視点の読者が『彼女は精神的抵抗を感じている』と解釈する事は不可能である」
この二言で上記の無駄にごてごてした引用部分などすべて瓦解する。
何が論理だ、この池沼が( ゚д゚)、ッペ
これが拷問シーン萌え〜!とか思って書いてるんならまだいいんだよな。
(共感できるかどうかはともかく)
酸の場合、こんなシーンが書けちゃうアテクシ素晴らしい!とか、
苦悩しながらも、必要とあらば(客観的に見れば、全然必要じゃないわけだが)
残酷な真似もできる日よのタソ最高!痺れちゃう!
みたいな自己満足で書かれてるから胸くそ悪くなる。
まああれだけの騒動起こしてまで販売にこぎつけたこれを買ったのなんて
酸の狂信的儲しかいないだろうから「過ぎ様のヒヨノたんカコイイ!」と思うのかもな…
ヲチ目的で買った香具師にはポカーンなシーンだろうが
過ぎ様ってSギR太郎みたいでピコイヤスwww
なにより気持ち悪いのは、酸はこの
金持ち・天才・拷問ひ/よ/のが皆に愛され共感を得られる!と
本気で思ってそうなとこだな。
普通の感覚じゃキモ怖いだけなのに…。
酸って人の意見や忠告を聞かないって怖いね。
もう、感性おかしくなっちゃってるじゃん。
読者の指摘をありがたいと受け取れない時点で、感性も何もかもおかしくなってる。
共感できない主人公がいても、脇役がそれなりにしっかりしていれば、読者はそっちに目を引かれるものだが、
酸のは誰にも共感できない上にわけのわからない描写に力を入れるせいで、話が全く頭に入らない。
そのくせ要所要所に拷問だの入れるから、それの印象が強すぎて後味悪くなるんだよね。
22*アユムの料理は美味い。ベーコンもかりっとした歯ごたえがちょうどいい焼き加減で、卵は半熟、
箸でつつくと黄身がどろりと流れ出し、フレンチトーストもしっとりしたパンの歯ごたえと甘み、
ほんのわずかな塩味が舌にふれる。
*ヒヨノ「じゃ、アユムさんから血の呪いを聞き出したりとかは―――」(略)「うーん、いっそ拷
問にかけましょうか……?」(略)「両手両足の腱を切り、生爪をはがし、末端から少しず
つ骨を砕いていく。リオさんは両足やったところで吐きました。驚異的な精神力です。アユム
さん、あなたはどこまで持ちますかね?」
*(アユム)嫉妬で眠れやしない。*焦げる思い*でいても立ってもいられないだろう。
*ボタンを外しただけで、ヒヨノはワイシャツを羽織ったままだ。カノンの目の前でちらちら合わせ目が
揺れて、その下の*婦人用下着*が見える。
*訂正。しばしば。カノンはヒヨノに驚かされる。啓蒙されるといってもいい。この広い世界に、
自分の知らなかった見方があるということを教わるのだ。世の中の男は女性に啓蒙される
ときに自尊心に痛みが走る場合も多いのだろうが、カノンはそういった種の感情をほとんど
持たない。
24*タキシードに白い布手袋までしているカノンは、(略)「君に、正式に申し込もうと思ったから」
*ヒヨノは指にはまった指輪を見下ろす。*……定番のダイヤモンドを定型の58面カットし、プラチナの枠
にはめた指輪*。きっと、先ほど買ってきたのだろう。
*(カノンがヒヨノをレイプ)カノンがやろうとしていることは*女性の権利無視の噴飯もの*だが、止め
る方法が見つからない。ただしそのぶん、*後でしっかり取り立てること*にする。
25*ヒヨノ「男性の肌を知っている同性の見分けがなんとなくつくようになりました。(略)」
*リョーコ「……そうだね。アレって……痛いっていうけど」
ヒヨノ「気持ちいいですよ。指の端からどろどろにとけて、混ざり合うみたいな。
自分と相手のからだの境目がわからなくなるような……。(略)」「粗末にされてると感じ
るようなセックスする相手と交際なんて、つづけないほうが身のためです」
逆に言うと、そうでないからヒヨノはカノンと寝ていた。
*西急百貨店。
数あるデパートの中でも屈指の歴史を誇る、店内テナント数は数十といわれる大型デパートである。
*地上七階、地下三階*。地下は駅の地下道と合体し、迷路のような様相になっている。初
心者はまず迷うという複雑な構造の地下街を、ヒヨノは迷いもしない足取りで歩いていた。
最初、地下街の入り口のパンフレットを見て、その地図を一瞥すればもう充分。あとは地上の
地図と脳裏で照らし合わせ、正確に進む方向をつかめる。そういう人間なのだ。
*鉛弾が肩にもぐりこみ、付近の筋組織を引きちぎりながら貫いていく。こぼれた赤の鮮や
かさ。カノンの手の中の、銃という機械に、一拍あけて周囲から悲鳴が上がる。
26*日本は、犯罪被害者を犯罪者と同列に考える。
*リョーコは自分と香/介の関係を考えるとき、お互いが依存していることを思う。
香/介によりかかり、香/介もリョーコによりかかっている。
それが普通の人間関係だろう。しかし、ヒヨノは強い。
*中華でまとめてエビチリにチンジャオロース、白いご飯にあっさりウーロン茶をいくことにする。
出ました白ご飯。
535 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/13(火) 18:52:11 ID:oe1LYbfr
あんた達の語彙が乏しかったり、想像力が貧困な所まで、
明日美さんせいにしない方が、いいんじゃないですか?
私に言わせれば、素人が趣味で読ませてくれる小説の中では、
質量ともに優れていると思いますよ?
つまんないなら読まなきゃいいんですよ。
>*アユムの料理は美味い。ベーコンもかりっとした歯ごたえがちょうどいい焼き加減で、卵は半熟、
箸でつつくと黄身がどろりと流れ出し、フレンチトーストもしっとりしたパンの歯ごたえと甘み、
ほんのわずかな塩味が舌にふれる。
ベーコンエッグとフレンチトーストで「箸」…いや無くはないけどさ。
朝から濃いなあ…つか卵×卵。
>*中華でまとめてエビチリにチンジャオロース、白いご飯にあっさりウーロン茶をいくことにする。
野菜が足りないです。
不快指数だけはぶっちぎりで高いよな、酸文。
むやみやたら+遠回し過ぎて結局何が言いたいか分からない文章に
自信満々に書いてる割にはいい加減でありえないモノ(服とかかきまぜ機とか)の色々
面影すらない二次キャラクター。
元キャラを嫌わせたくてやってるとしか思えんね。
お、また匠か?
でも匠にしては名前をそのまま出すあたりがいまいちだな。
二人称が「あんた」というあたりも。
どっちにしてもageんな。
何となく「黄身がどろり」という文章にぞわっときた。
「黄身がとろりと」の方が美味しそうに聞こえるのは気のせいですか。
>箸でつつくと黄身がどろりと流れ出し
「どろり」じゃなくて「とろり」のほうが…。
「どろり」だとなんか汚いんだよ。
>パンの歯ごたえと甘み、ほんのわずかな塩味
またほんのわずかな塩味かよ。
チャーハンの時も同じ描写だったじゃないか。
>焦げる想い
焦げちゃったよ!
>>538 誤爆か?
>539
今まさに同じようなことを書こうとした。w
「とろりと」のほうが美味しそうに感じる。
「どろりと」だと粘液っぽくて…。
なんどもなんどもスマン、
>>538は誤爆じゃなかったです。
酸の金欲に埋もれて逝ってきます…。
544 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/13(火) 19:14:23 ID:oe1LYbfr
明日美さんを悪くいうあんた達の方が、
こんな匿名掲示板でしか、人の悪口すら言えない
最低な人間だって自覚できてないの?
こんな変なストーカー予備軍に付きまとわれて、
本当にかわいそう。
('A`)
>こんな匿名掲示板でしか、人の悪口すら言えない ×
↓
こんな匿名掲示板でしか、人の悪口を言えない ○
<a href="../test/read.cgi/net/1125899321/544" target="_blank">
>>544</a>
そう思うなら来るな。そしてageるな。
ストーカー予備軍だと言うのならばそう思っていればいい。
最後に言う。sageもわからんやつは黙ってROMりなさい。
あ、ごめん失敗したorz
俺も逝ってくる…。
548 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/13(火) 19:24:05 ID:oe1LYbfr
きっと明日美さんも、同じことを思ってますよ。
嫌なら来るな、って。
本当に自分の行動に自覚がないんですね。
>>548 ここはサイトを「ウォッチ」する板なんだから、ストーカー言われても困るお。
だから他人の注意する前にsageくらい覚えてください。
面白くも何ともない。せめて縦読みくらい仕込めや低能
>*中華でまとめてエビチリにチンジャオロース、白いご飯にあっさりウーロン茶をいくことにする。
自分だったら中華スープか(かき玉にするとか野菜入れるとか)、
麻辣五絲でもつけるかな、中華にまとめるなら。
つか、自分には油分多杉。
548さんは、
酸タソ痛小説よりぬき&ツッコミの流れに飽きてきた人かな?
最近は目立ったダンスが無いから仕方ないよ。
でもageは良くないよ。
そんじゃマジレスするお。
>素人が趣味で読ませてくれる小説の中では、
>質量ともに優れていると思いますよ?
って例えばどこのどういう描写が?
少なくとも自分には、調度品や服飾の豪華さを
ただ金銭に換算する事しかない描写や
拷問する人間を素晴らしい素晴らしいと連呼するだけで
拷問する必然性を全く描いてない小説や
「そなた」と相手を呼ぶキャラがたった三行後で同人物に「君」と呼びかける小説が
「質」が優れているとは到底思えないし。
↑こう指摘すると本人や本人と文体そっくりな信者はハンで押したように
「そんな瑣末な事ばかりあげつらって」としか反論しないが
優れた小説、でなくても普通の小説は、毎度毎度どの小説にも必ずこの手の
「瑣末な粗雑さ」が見られるなんて事はない。
どの作品にも必ず一箇所以上日本語として破壊された描写が出てくる小説は
もはや「優れた小説」ではない。
これについてはどう思う?
>>549 方言がでてますよ。
酸タンに録音されてるザンルカワイソス。
オリジナルだけやっとけ。
>>355 遅レスですが主要キャラの名前が全部被ってるって・・・
>>548 あなたがageた所為でこのスレが一番が上がり祭り場になる事間違いなしw
そして名前を伏せなかったので、更にあなたの大好きな杉/浦さんは悲惨な目にあいます。
残念でした。
そして俺は釣られクマー
556 :
551:2005/09/13(火) 19:42:25 ID:S+n7kYU3
途中で送信してしまったスマソ。
酸の小説ってなんかさー、
自分で食事作ってるっていう感じがしないんだよなー。
メニューがこってりや卵に偏り過ぎてるし。
もし料理してても、自分の食べたいものを食べたいようにしか作ってなさげだ。
普段からそういうメニューしか食べてないからキャラの食生活もあんなんなら、
真面目に食生活改善した方がいいよ。三十路から響いてくるよ。
より抜きさんをざっと読んでるだけだが、酸小説も和風あんま出てこないようだし。
作ったことのない献立を作れる力量もなだげだし。
今は秋刀魚だから、次作では焼いて*和風にまとめて*みれば?
と、余計な心配をしてしまった_| ̄|○
訂正
でこのスレが一番が上がり⇒でこのスレが一番上に上がり
婦人用下着テラババクサス
559 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/13(火) 20:05:01 ID:oe1LYbfr
ここの人は、人をけなすしか能がないんですね。
人をけなして自分を省みる事が出来ない人が、
偉そうな顔で、サイト運営を頑張ってる管理人を
貶めるなんて、本当に明日美さん可哀想。
さげ。
>558
いや、自分が着てる下着も「婦人用下着」なんだが、それがなにか?www
>559
自分の作品を読んでくれる人に失礼きわまりない対応するのが
サイト運営を頑張ってるということなのかwwww
>*……定番のダイヤモンドを定型の58面カットし、プラチナの枠にはめた指輪*。
にまず笑い。
>きっと、先ほど買ってきたのだろう。
で二度笑う。いやー、一文で二度笑わせてくれますねー。酸文は。
ところで「明/日/美さん」って伏せずに言うのも何ですなあ。
酸が名前で呼ばれるのも珍しいけど。この間の書き込みの黒玉タンに驚いた漏れ。
>>559 >ここの人は、人をけなすしか能がないんですね。
>人をけなして自分を省みる事が出来ない人が、
…こ、これは酸タンの非よの、
ひいては明/日/美さんご自身の事ではないですか!
>561
いやそこはせめて「ブラのレース」とか「インナー」だの「ランジェリー」だの…
も少し何というか、カノンが思わずボッキしちまうような表現して欲しいジャマイカ。
もっとも婦人用下着全般に欲情する香具師だったら別だが。
つか、私らは酸の小説読んで、その感想を話しあっているだけだよな。
忌憚の無い意見だから作者さんには不快なこともあるかと気を使って、
ワザワザ本人の掲示板を避けて。
>556
おおっ、そう言えば確かに卵が多い!
かきまぜ機小説も卵の話だったし。
>>559 >本当に明日美さん"可哀想。"
>本当に"かわいそう。 "
>最低な人間だって"自覚"できてないの?
>本当に自分の行動に"自覚"がないんですね。
ネタの引き出しが乏しくてカワイソス
>567
自分に都合の悪い感想だと「メールアドレスないですよー」と、
無いことにされてしまうしね。
いや、キターーーーーーー岡は「膝裏」だから…げげげ、まだ長いのか?
連投ゴメ。
他スレっつーか、ここの派生元だった。
さらにすまん。
リロしないで書き込んじゃったらなんだ、
何か降臨してたのか?
ぶった切ってスマソ。
匠もどきはもう秋田から全然おk >574
お、そう言っているうちに、更新来てるジャマイカ。
web拍手のおまけかい。
>自分が間違っている事を認めてしまったら、それこそカノンにはちり一つ残らない。
ちり一つ…って何と言うか。
>保健室で、彼女をベッドに横たえ、消毒のアルコールと縫合用の針と糸を見つけ、
>カノンは一通りの手当てを終える。輸血用血液はさすがに置いていない。
>少女の血管を繋ぎ合わせ、やわらかい皮膚を縫い合わせた。
>脈は……大丈夫。後で傷口から雑菌が入って熱が出るかもしれないが、
>命に別状はないだろう。
素朴な疑問だが、保健室に縫合用の針と糸ってあるの?
あるとして、カノンがまあそういう方法知っているとしても、
血管の縫合ってそんなちゃっちゃっとできるものかなあ。
保健室にそんなものは無い。
医師免許の無い人がそんなことしちゃだめ。
縫うような傷ならそんなことより先に止血と救急車だ。
縫合後に雑菌で熱が出るようなことすれば下手したら敗血症で命に係わる。
>>577 全文読んで無いんだけど、こんな深そうな傷に雑菌入ったら
化膿してそこから腐ったりする可能性も無いか?
下手したら命に関わりそうなんだが。
それ以前に傷の縫合って保健室とかで簡単にしちゃっていい物なのか。
って言うか縫合なんて医師免許持って無いと出来ないんじゃ……
原作知らないんだけどカノソとやらは医師免許を持ってるキャラなのか?
そして輸血が必要だと思われるくらいの重傷者を、
脈診ただけで大丈夫と判断していいのか?
たった5行の文でツッコミどころありすぎだろw
>腕の中、血の匂いをさせて、彼女はいる。
>床に広がるのは人の大きさほどの血だまり。
>この赤黒い池をつくったのは、彼女から流された、血。
>微笑つづける彼女から流され続けた血液。
とこれだけくどく血が流れてるんだから大量でしょう。
カノンは高校生なので医師免許は持ってませんー。
>ああ、カ/ノ/ンってひ/よ/の好きだよな好きだろう好きだろ!? という根拠となってるシーン。
>優しいよ、アンタ……ひ/よ/のの手当てしてベッドに寝かせて上着までかけてやって。
どうやら酸はここをDQNカポーの源としているらしい。
>床に広がるのは人の大きさほどの血だまり。
普通こんだけ出血してたら失血死してそうな…。
辛うじて息があっても緊急に輸血が必要だろ。
悠長に保健室でお医者さんごっこしてる場合じゃないと思うんだが。
応急手当して救急車呼べよ。
ケガ・病気ついでに。
27*アユム「(略)パーキンソン病という名前を、聞いたことは?」(略)「兄貴の場合、病気の進行が恐
ろしく早かった。(略)」「……二年ぶりにあったとき。兄貴はベッドの上で、ようやく生
きていた」(略)「兄貴は初めてできないことに直面した。衰えていく自分の体。言う事
を聞かない自分の肉体。羨むどころか、一転、哀れまれることになった、自分」(略)
「パーキンソン病は、命に関わる病気じゃない。ただ、体が動かなくなる病気だ。褥瘡で背が
傷だらけになり膿み、嫌なにおいを発し人形のように体が動かなくなっても、言葉を発す
る事も難しくなっても、命に別状は無い。(略)」「パーキンソン病に、完治は無い。進行を緩
めることはできても、それ以上は出来ない。すくなくとも、今の医学じゃ、だ。兄貴はた
った二年であそこまで進行した。言葉すら満足に喋れなくなる前に、自分で自分の命を断
つ事ができるうちに、兄貴は死ねた。間に合ってよかったと、そう微笑んで」
*アユム「ヒズミはひとしきり俺を説得して、俺の意思が翻らないと知ると、―――ナイフで、首を、
かき切った」(略)「動脈を切っていた。噴水のような鮮血のなか、息絶えるまでのほんの
数秒で、あいつは言った。キヨタカの遺産を、あんたに渡さないでくれ、と」
首は動脈の中でも格別太いものが走っている。とくに、頚動脈が切られればほぼ確実に死
ぬ。二秒以内に手当てすれば助かる確率もなきにしもあらずだが、首の出血はすさまじい。
普通の身長の高一の少年が首を切って、天井にまで血しぶきがとんだのだ。まず、その鮮
血の噴水を潜り抜けて血管を探しあて、圧迫止血法でもなんでも試すまでの間に、二秒経
過する。
アユムの服も髪も、ヒズミの血でべっとりと染まっていた。*鉄錆と、生臭さ*。両方混在した*
臭気*の中で、アユムは死体に変わっていくヒズミの体を抱きしめた。
*ヒヨノ「(略)血の呪いって、何ですか?」
アユム「解離性同一性障害」(略)「ブレードチルドレンは、他者への攻撃の抵抗感の欠如、として
出ているのではないかと」
ヒヨノ「……殺されそうになったから殺す。これは正当防衛の当然の人間の権利です。でも、
それはそれとして、通常は彼らのように即座に殺害に至ることはできません。殺してしま
ったとしても罪悪感に苦しみ迷い悩むのが一般的でしょう……」
アユム「(略)強いショックが、発症のきっかけになる。記憶の想起と、強い負の感情。……恐ら
くリオの場合、両方、だろうな」
リオの発症のきっかけは、歩がリオをふったこと、だろう。
アユム「多重人格で現れる人格には、いくつかの定型のパターンが見える。(略)」「演技が上手
く、口達者で、―――率直に言うならサイコパスだ」
普通の人が思うよりずっと、サイコパスは多い。
人の言う事が心に届かず、良心の呵責や罪悪感が欠如し、自己中心的。共感能力の欠如と
しか思えない、人を傷つける行為(言葉含む)への呵責の無さ。
『人の身になって考える、自分が同じ事をされたら、どう思うか』
こんなことすらわからない。言われても理解せず、嘲り笑うのが彼らだ。
根本的に、言葉が通じない。反省など決してせず、反省を求められても鼻でせせら笑う。
さしたる理由も無く「面白いから」で他者を攻撃し、その攻撃の不正当性を指摘されても
理解しない、もしくは居直る。
また、外面がよく、口先が上手く、自らを正当化するのが上手いのも特徴である。
>>585 酸が自分の分析をしてるのかと思ったが
外面もよくないし口先も下手だし自らを正当化するのも全然できてないから違うなww
ちなみによりぬき人の友人はこの病気の記述に「聞いていられない」と感想。
実際良く知っているひとにはたまらないものがある、とのこと。
よりぬきさんさ、そろそろしつこいよ。
どれか一遍なら良かったのに。
「そろそろ秋田」っていうレスがちらほら出てきても問答無用で
より抜きを羅列されるとそろそろ胸焼け。
ついでに、こんなに転載すると酸タンならずとも「無断転載禁止よムッキー」って
なって当然だと思う。
御利用は計画的に。
589 :
よりぬき人:2005/09/13(火) 21:53:15 ID:vfvq0Fk9
それもそうですね。
それでは次でこの話終わるのでそれで打ち止めということで。
>>588 そお?よりぬきがあるとツッコミがそれに集中できるからおもしろいんだが。
各自で突っ込もうとすると酸の文章はあの通りどれから突っ込んだらいいのか
分からないぐらい全てがツッコミどころだからバラバラになって意見交換にならないし。
というわけでよりぬきさんは続けるもやめるもご自分の判断でやればいいと主。
個人的にはよりぬきありがたい。
それはそれで面白かったんだが…まあ仕方ないか。
「検証のための引用」なら転載ってある程度構わないんじゃないの?
そのあたりってどうなんだろう。
新作の元ネタになった部分を見てみたけど、人の大きさは明らかに言いすぎ。
まあ危うく失血死しそうなくらいには出血してたということにはなってる。
あと、カノンがヒヨノにした手当ても止血して包帯を巻いたぐらいのもののようなんだが。
>>592 「検証目的であるとはっきり分かる」「転載そのもの(つまり作品の力)で集客する目的ではない」
「転載である事を明記し、引用部分と引用者の意見を第三者に分かる形で分割する」
「転載部分を引用者のオリジナル意見であるかのように見せない」
等の条件を満たしていれば転載は違法にならない。某小林よしのりがそれで訴訟を起こしたが
負けたという判例も存在する。
小林御大が勝てなかったのに酸ごときが無断転載を訴えて勝てるわけがない。
よりぬきは正直ちとウザス。
量、投下スピード、見にくさはどうかと思う。
せめて1日に1回とか、
改行を入れて見やすくするとかしてほしいな。
>594
まあこのスレでやっているのは明らかに「検証目的」だよねえ。
酸の文章のヘタレさの検証。
よりぬきさんはその条件は満たしているし、酸が踊らない時期だったら
別にいいんじゃないの?
よりぬきの連投や長文で、話ぶったぎられるのはツラカッタが
よりぬきからまた話題が発展したしね。
量を調節して、スレの流れを読んで投下してもらえれば嬉しいかも。
個人的には、目の滑る酸小説を読まずに
あらすじを確認できるよりぬきはかなりありがたかった…。
>597に同意。
正直目が滑るくらい大量な時もあったので、
量さえ調節してもらえればよりぬきは欲しい。
ところで>585の
>人の言う事が心に届かず〜
からのくだり読んで、酸のやつまたBBSかメールで
誰かに物申されたのかよ! と思ったw
よりぬき嬉しいけど、見にくいのが玉に瑕。
1日1スレ改行多めでどうだろうか?
折角やってくれてるのに注文多くてスマン。
601 :
よりぬき人:2005/09/13(火) 22:32:14 ID:eFyvRuaw
ご意見ありがとうございます。
*量を調節し
*スレの流れを読んで
*読みやすく
を心がけて投下することにしようと思います。
正直、よりぬき人自身はこの作業結構好きなので続けたく。
>601
宜しくおながいしますノシ
私は続けてくれると嬉しい。
>601いつも乙です。
よりぬきには何度も笑わせてもらったので続けてもらうのは嬉しい。
ただよりぬきが鬱陶しいと思う人の気持ちも分かる。連日投下で読むの大変だったしね…
それで提案なんだけど、週1・2回、酸の動きが少ない週中日に投下したらどうだろう。
話題がある時は投下を避けるとか。
ところでよりぬき人さんに質問。
今よりぬき中の有料小説、酸は「買って後悔させません」って言ってたけど正直どう?
1000円に値する内容なの?抜粋を読んだ限りではとてもお金払う価値を感じないんだけど。
>599 サイコパスの説明ね。
1.人の言う事が心に届かず、良心の呵責や罪悪感が欠如し、自己中心的。
2.共感能力の欠如としか思えない、人を傷つける行為(言葉含む)への呵責の無さ。
3.『人の身になって考える、自分が同じ事をされたら、どう思うか』こんなことすらわからない。
言われても理解せず、嘲り笑うのが彼らだ。
4.根本的に、言葉が通じない。
5.反省など決してせず、反省を求められても鼻でせせら笑う。
6.さしたる理由も無く「面白いから」で他者を攻撃し、
その攻撃の不正当性を指摘されても 理解しない、もしくは居直る。
7.また、外面がよく、口先が上手く、自らを正当化するのが上手いのも特徴である。
酸に5/7くらいは当てはまると思うんだが
6.と7.が微妙だな。
>601
もう一つ提案なんだけど、名前欄に区別しやすい単語を入れておけば
秋田、ウザスの人達もNGワード指定できてすっきりなのでは?
私も、できればうまく共存してよりぬき続けて欲しいので。
追加注文スマソ。
>>527 >正常な感覚をもった人間にとって、人を傷つけることは、かなりの精神的抵抗がある。
>だから普通の人間は、切れたり、憎しみを募らせなければ暴力行為に出ない。
>そして、悲鳴を聞き、嘆願を聞き流してなお も傷つけ続けることにはそれを楽しみとする
>人格的素質がないかぎり、相当の苦痛が伴うはずだ。ヒヨノは鋼の意志でそれをやったが、
>彼女にそれを愉しみとする傾向がないのはカノンがよく知っている。
え。いや、カ/ノ/ンが都合のいいとこだけ見てるだけで、拷問好きなんじゃないの。
本物のヒ/ヨ/ノが拷問好きかどうかは知らないけど、酸=ヒ/ヨ/ノは拷問好きなんだろなとオモタよ。
ついでに人を見下すのも。
>>601 よりぬいても目が滑りまくる酸タンの文章を生で自力で読む気力はない。
ので、みなさん仰っているようにときどき(?)投下して下さると助かります。
607 :
よりぬき人:2005/09/13(火) 23:18:19 ID:Of7t3tjD
>603
こちらもつい調子に乗ってしまったことを反省しています。
それで「買って後悔」ですが。
*ヲチとしての自分としては、ツッコミ所満載でかなり遊べたので「後悔しない」。
*もし自分が過去の儲で螺旋を知らず、「今どうしているかな?」という気持ちで
買ったのだったら「え! 螺旋ってこんな話だったの?」で微妙なまま後悔は保留。
ただ「高いなあ」とは思うかもしれない。
*もし自分が螺旋ファンで花○ネットのみで判断し、酸を知らなかったら
「プリントアウト(長すぎるから)を壁に叩き付ける」。
…というところでしょうか。
608 :
よりぬき人:2005/09/13(火) 23:23:49 ID:Of7t3tjD
>605
名前欄利用、生かさせていただきます。ありがとうございます。
意見、皆様ありがとうございます。
舞い上がって酸になってしまうところでした…
なんか来たと思ったらもうどっか行っちゃった?
せっかく.゚+.(・∀・)゚+.゚したのに。
それより
>>584-585の文章に吐き気をもよおした。
本当に人を不快にさせる文章を書くのがうまいな。
んじゃ改めてよりぬきツッコミをばw
…って、ひでーな
>>584のパーキンソン病(症候群の事か?)記述のくだり。
>褥瘡で背が傷だらけになり膿み、嫌なにおいを発し人形のように体が動かなくなっても
ってそれ病状じゃなくて、介護人がさぼって床ずれ起こしてるんじゃねえの?ちゃんとケアしろよ。
>兄貴はたった二年であそこまで進行した。言葉すら満足に喋れなくなる前に、
>自分で自分の命を断つ事ができるうちに、兄貴は死ねた。間に合ってよかったと、そう微笑んで
これもひでえ。「パーキンソン症候群患者は自分で氏ねる内にとっとと氏ね」とでも言いたいのか?
これ、ちゃんと「そういう考えは間違いだ。どんな状態でも人間は最後まで生きなきゃだめだ」って
否定の主張が作中に出てくるんだよね?いくら酸でも最低限のモラルってあるよね?
正直これ買って損したって儲は多いと思う
掲示板でなんか怖そうな過ぎ様にビビって泣き寝入りが大半なのでは?
純粋なヒヨノ萌え連中だってこんな拷問してマンセー!なのはいい加減ひくんじゃないの?
別にヒヨノもカノンもリオも特別好きでも嫌いでもないけど、この話は
「DQNヒヨノ&下半身カノンに一方的に辱められたリオが可哀想」としか思えなかったよ
だいいち買ってるのが18以上だとすると、これに満足した人がいるって方が怖い
虹をこんなに改悪してる小説をマンセーしてるようじゃ、
リアルで相当危ない人なんじゃないかと思える
てか、これってどれくらい売れたんだろう…
螺旋自体結構斜陽ジャンルだから語のようにはいかなかったと思うが
自分は碁は買った
今は後悔している…orz
別にフランス書院を期待したわけじゃないが、あんなもんで18禁かよと
内容も薄っぺらくて本当に酸のオナニー
どこが買って後悔させないだと、JAR○に訴えてやりたかったよ
そういえばメーラーのメールボックスを整理してたら2002年に酸から
きたメールが残ってた
このころは儲だったんだよなあ
読み直してみたら、
書き出しが「こんにちわ 杉/浦です」
小説家を目指すヤツが「こんにちわ」だと
613 :
よりぬき人:2005/09/13(火) 23:42:49 ID:QkAhPlqV
>610
寝る前に確認。
>これ、ちゃんと「そういう考えは間違いだ。
>どんな状態でも人間は最後まで生きなきゃだめだ」って
>否定の主張が作中に出てくるんだよね?
そういう気配があればいいんだけど…
以下長すぎてカットした部分の一部。絶望的にしか見えない記述。
>けれども、薬は、必ず慣れる。効果が落ちる。また、副作用も……。
>また多くの場合、薬を飲んでいてもなお、病状は進行する。
キヨタカに関してはよりぬいた部分で記述終了。
少なくとも自分にはキヨタカおよびその病気について、それ以上のことは
書いてなかったように思えました。
>>613 よりぬき職人さん、いつもd
よりぬき毎回楽しみにしてます。
しかしまあ。
なんつーかもう、酸最悪。
病気の人や親がいない人に対しての、心無い言葉が多すぎ。
無神経っつーか、差別的っていうか、不謹慎っていうか…。
ここまで繰り返すってことは、やっぱりわかってないんだろうね。
自分が何を言ってるか。
今まで散々、周りの人を傷つけてきたんだろうな。
酸はメチャ凶暴な「自称いじめられっこ」だよ。
なんかさー・・・
そのうち、酸てメルマガとか始めそうだよね・・・・
なんとなくだけど。もう始めてるんだっけ?
ガイシュツだったらスマソ
原作でも病気のキャラは自殺すんのか?
酸設定がどこまで本当なのか解らん。
618 :
603:2005/09/13(火) 23:56:12 ID:r+1MDX3+
>607
レスありがとう。
ヲチャとしては後悔しない、儲としては微妙、螺旋ファンだったら壁に叩き付ける内容なのかあ。
つまり普通に買ってしまった人には後悔するような代物(ry
アンケートにわざわざ答えて買った人は、これを読んでどう思ったんだろう。
ぬるいエロ、必然性のない拷問、酸の分身マンセー、そして不謹慎発言。
いつもの事とは言え、無料と有料とでは評価が全然違ってくるよね。
619 :
610:2005/09/13(火) 23:58:37 ID:fSKIAaRX
自分は螺旋の中では合図が好きなんだが、舌ニカの出てくる話にすごいむかついた覚えがある
合図が兄と女を引き裂くためになんてクソ下らない理由で人を使うなんて絶対ありえない
ギャグでやってるならともかく本気でやってるのにドンびき
ちょっと出てきただけでこんなにむかつくんだから、
ヒヨノファンだったら大ショックだと思った。
>610
>>褥瘡で背が傷だらけになり膿み、嫌なにおいを発し人形のように体が動かなくなっても
>ってそれ病状じゃなくて、介護人がさぼって床ずれ起こしてるんじゃねえの?ちゃんとケアしろよ。
正解、褥瘡=介護する人間の手抜きor無能。つまり介護人としての恥だと習った
つか最終ステージの骨破壊手前まで行ってんのか?
そこまで行ったら虐待(ネグレクト)で訴えられるぞ、病院か療養施設か知らんが
初期の発赤や水ぶくれが出来た段階でも大問題らしいのに
っていうか螺旋原作読んだ……非与野…何をどうしたらああなるのだろうか…
碁の赤利タンもorzな改悪っぷりだったけど
(卒業式でツーショットもどきの写真を撮れて密かに喜ぶような子が何であんな浅ましい銭ゲバに…)
螺旋スレのほうで酸タンのことを指してるかと思われる書き込みがあったんだが。
ちなみにブレチルの呪いについて詳しく解説した良作品として。
>>622 やっぱそれ酸のことか
その作者に原作書かせればいいとか何も知らない香具師が言ってたけど
正直勘 弁 し て く れ!!と思ったw
違ったらマズいんで言わなかったけど
掲示板の苦労タン書き込みにテラワロスw
>622-633
184 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 11:35:23 ID:Q7vp9Fyo0
>>175 ノシ
同人小説だが血の呪いを丁寧にしかも二通りも解説してくれた作品あるしな。
その人の作品見ると可能かなってきもするな。
265 :作者の都合により名無しです :2005/09/12(月) 09:11:34 ID:+giarU4z0
つか、
>>184で言ってた同人小説作家の人に螺旋書いて貰えば良かったんで無い?
血の呪いを丁寧に解説してくれたそうだし。
これかい。
>624
苦労タンが以前話題に出た「儲のフリをした書き込み」であるに11320酸。
>それで、文章もすごくキレイで、*ありきたりでない表現*がすごいと思いました。
>凡人の私には、とても思いつきません〜。←フォロー1
>それに、余りのすばらしさに、*理解をするのも難しい*です
>(私、頭悪いんです〜;;;;)←フォロー2
>作中に出てくる*豪華なアクセサリーとか、ドレスの描写もすごくリアル*で、
>想像してうっとりしちゃいました☆
>あれだけリアルに書けるという事は、
>きっと普段から、私なんか*一生縁もないくらいに豪華なもの*に囲まれてるんでしょうね。
>羨ましいです〜!!←フォロー3
>杉/浦様の小説は、本当にステキで、←フォロー4
>*理解出来ないくらいに日常離れしていて*、
>まるで現実にいながら、*異次元に迷いこんでしまったみたい*です。
>(あ、も、もしかして、失礼な事いいました?すみません〜;;;;)←フォロー5
>625
酸がどういうレスつけるのか楽しみだな。
キヨタカの病気も何だが、歪みの方もなあ。
>二秒以内に手当てすれば助かる確率もなきにしもあらずだが、首の出血はすさまじい。
>普通の身長の高一の少年が首を切って、天井にまで血しぶきがとんだのだ。
>まず、その鮮血の噴水を潜り抜けて血管を探しあて、
>圧迫止血法でもなんでも試すまでの間に、二秒経過する。
この説明臭さ。それに
>アユムの服も髪も、ヒズミの血でべっとりと染まっていた。
>*鉄錆と、生臭さ*。両方混在した*臭気*の中で、アユムは死体に変わっていくヒズミの体を抱きしめた。
「鉄錆」と「生臭さ」という異なった類のものを比べるのも何だし、
「臭」という字を二度このくだりで使っているあたりで、
歪みの死に方とか賭けた思いとかを「嫌なもの」と切り捨てているように感じる。
>>627 歪ヌッ殺しについては、死に方よりも「ヒヨノにキヨタカの遺産を渡させない」ようアユムを説得し
頷かせられなかったからあぼんした?という流れ(よりぬきを読んで)にむかついた
原作キャラの首掻っ切ってまで天才ヒヨノ様をマンセーしたいですか('A`)
大体爆ロリを殺す予定だったけどハッピーエンドのために生かしてあげた!とか自慢してたが
この話のままでもどうしてハッピーエンドにたどり着くのかワカンネ
>625
===(; Д )ノ マッテヨー =======゚ ゚
無知とは恐ろしい
このスレに、おいでなさい? 真実を、知る、勇気が、おありなら、ね?にしこり
>>584上半分
病人に対してこんな醜い視点でしか語れない人間が
「ボランティアをしてみたい」などと日記に書くとは寒気がする。
こういうことを平気で垂れ流すような人間が
以前特養かどこかの施設でボランティアをしたんだよな。
1時間程度かもしれないけれど。
どんな態度で利用者の方に接していたのかと思うとぞっとする。
褥瘡や臭い云々もそのときの経験からきてるんじゃないかと疑ってしまう。
そんな自分がすごくいやだ。
>628
ハッピーエンドって言ってもあくまであの二人のハッピーエンドだろ。
それ以外のことはどうでもいいと思う。
28*(アユム→ヒヨノ)「(略)あんたの進む道の*舗装の一石*に、喜んでなる」
29*ヒヨノは着ていく服にすこし悩んで、結局、*白とベージュ*のワンピースにした。
全体的に白だが、襟などの縁の部分がベージュになっている。
ロングの裾の方にも*ピンク*が入り、かろやかな、可憐な印象になっていた。
**ぬるま湯のような*あったかい気持ち。
*これで堕胎すればいいじゃないかとでも言ったら、*1500ページの辞書*で頭を殴ってやるところだ。
30**下駄箱*までの道を歩きながらカノンが聞き、ヒヨノはざっと手短に話した。
*ヒヨノは星。カノンはその周囲を回る衛星。それで充分カノンは満足していた。
*ヒヨノ「……………………、今度*貸衣装屋で*写真とってもらいますから」(略)
カノン「綺麗な君が見たい!」
ヒヨノ「………………雑務全部まかせますからね。(略)
あ、予算は一億を上限にしてください」
31*紙は*高級なちりめん*に、手書きでそう書かれた封書を開いて、リョーコは頬を緩ませた。
*アユムは両手で厚紙の招待状を丸めてごみ箱に投げた。二歩進んで立ち止まり、
数秒考え、くるりと踵を返してごみ箱から拾い上げる。
*厚紙の高級紙のため*ほとんど皺の寄ってない招待状を眺めた。
*手にまめを作りながらカノンは200人分の結婚式の招待状を書き上げ、郵送した。
*思えばこの席に招かれた新郎新婦の個人的友人はこの三人のみである。
634 :
よりぬき人:2005/09/14(水) 20:56:42 ID:10POsLyl
これで螺旋有料小説のよりぬきはおしまいです。
次は「天/の/烙/印」の「水/の/彩」から見ていこうと思いますが、
(週2〜3回、酸の動きがない時、一回につき発言一つ)
改行等、↑のくらいだと如何でしょうか?
>手にまめを作りながら(略)書き上げ
って、それタコだろ。ペンダコってやつじゃねーの?w
書き忘れた
より抜きさん乙。
普通にサイトで読める小説は、別により抜かなくてもいいと思うけど
みんなはどうなんだろ?
>思えばこの席に招かれた新郎新婦の個人的友人はこの三人のみである。
そりゃあなww
よりぬきさん乙カレーですた!
非世のとカノソの結婚の話ってことでいいのかな?
てことは、貸衣装云々はウェディングドレス?
大金持ちの非世の様が貸衣装…。
結婚式の招待状って結婚式場の人が手配してくれない?
式場を使わないにしても、業者を使えばいいのに…。
なんでわざわざカノソが書いて郵送してんのか…。
そりゃ手作り結婚式みたいなのはあるけど
今まで見てきた非世の様には似つかわしくないよ〜。
経費を浮かそうというカノソのいじらしい姿に全米が泣いた。
むしろ3/200の友人に全米が震撼。
>1500ページの辞書
…と思って手元にある大型辞書を見てみた。
これが3000くらいなので、その半分なら、ごくごく普通の学校で使うような
国語辞典サイズのものではないかと思う。
わざわざページ数言う程のこともなし!
よりぬきは読んでないので、NGワードに指定できるのは嬉しい。
いつもスルーしてるけど、ずっとスクロールしていると
たまに間にある他の話題のレスを見逃すこともあるから。
酸は小説の内容見なくてもあの行動だけで充分ヲチがいがある。
あとたまに酸とメールのやりとりしている人の情報はヲチ的にすごく楽しい。
もうそれでおなかいっぱい。
あと小説の内容って読む人によって解釈や感想違ったりするし、
一人の感性で拾われるのはどうかという思いもある。
ぶっちゃけ人が書いたものを細かく砕いて突っ込んだり叩いたりするのは、
確かに酸は弗だとしても、小説書く側としてはいい気がしないのが本音。
突っ込みどころがまったくない小説なんてないんジャマイカ
少数派だから今後は黙ってNGワード指定させてもらいます
>突っ込みどころがまったくない小説なんてないんジャマイカ
これそう思う
本当にどうでもいいような些細な部分にまで突っ込みが入ってて、
ヲチスレとはいえもはや粗探しの感がある
ページ数じゃなくて厚みで表現すれば良いのにな。
でもそこをあえてページ数で書いちゃうのが*ありきたりでない表現*ってか
>625の記事、レスはまだかな?ワクテカしてるんだが、
今回もふんぞり返ったアテクシスゴイレスがつくんだろうな。
些細な部分が少しなら気にもならないが、ごっそり大量に出てくるから
つっこまれるのじゃまいか。
字かきがそれを自省に使うのはいいけど、誰に頼まれたわけでなく
自分の手で一度人目に触れさせたものだどういわれても仕方ないんじゃまいか。
字書きに気を使って、粗は言わないで各自思ってろってことなのか?
>突っ込みどころがまったくない小説なんてないんジャマイカ
まったくもってその通りだが
主題から枝葉から、果ては憶測するまでもなく小説から滲み出る作者の品性まで
ここまで突っ込まずにいられない小説というのも空前絶後だと思われ。
つーか酸の場合、作品に本人が滲み出すぎていて(それはもう普通ここまで出ないっつーぐらいに)
小説に突っ込む=酸に突っ込むと言っても過言ではない様を呈しているからなー。
「作品についてはノータッチでいたい」という諸氏の熱いヲチャ魂には大いに共感するが。
え、ちょww
プロを目指しているからこそ、読者に違和感を感じさせる描写はアカンのでは?
普通の同人サイトとかだったら粗探しみたいに感じるけど、
酸タンは
プロを目指していると言う前提があるからこそ、
・自己泥酔&今のままで大満足
・二次小説にてキャラ殺し(壊し)
・版権の人気を利用して二次にて人気を得ようとしている姿勢
がイカンのじゃないのか?
そう思ってたのは俺だけか・・・?(・∀・;)
有料をよりぬいてくれた分は、とてもありがたく読ませてもらってる。
一体、あんなに偉そうに「金とって、何が悪いんです?」と豪語する酸が
どんな素晴らしい高尚小説お書きあそばされたのか、見てみたいからね。
より抜きさん乙です。
>636&より抜きさん
自分はより抜いてくれるとありがたいな。
実物見に行ったけど電波はきついし目は滑るしとてもじゃないけど読めなかったorz
漏れ字書きだけど些細な突っ込みもるっそ有難く読んでるよ
不快に思ったことは一度もない
明らかに粗探しダローな突っ込みはスルーしてるし
一般読者の目ってヲチャ並または以上に厳しいもんだと思ってるから
突っ込みは自分が言われてるものとして教訓にさせてもらってる
これからも酸文より抜き&突っ込みは個人的に続けてほしいw
自分も>641タン派。
酸タンの日記やエッセイやメルのやりとりでおなか1杯。
よりぬきはNGワードにしてる。
最近酸タンエッセイ書いてくれないからサミスィ。
郵政民営化みたいなアテクシアタマイイエッセイ書いてくれないものか。
NGワードにしてるならいいじゃん
見たいって人もいるんだからさ
字書き様ちょっとウザス 黙ってNG指定汁
自分はあってもなくてもいい派だけど、楽しんではいるよ
突っ込むためにはちゃんと調べなきゃ、とか思って
かえって自分のためになったりしたこともあるw
小説の中に酸の主義主張というか、
人となりがあからさまに浮き出ているからどうしても注目されるんだと思う。
それ以外の些細な突っ込みはともかく、メインはそっちだと思ってみてるよ。
掲示板での多分あれでもある程度取り繕った態度よりはよほど
色濃く「酸」が出てるから、小説には注目している。
そう考えると物書きさんって結構怖いね。
ああまで登場人物すべて作者のダミーってのもあんまりないんだろうけど。
でもまともに読もうとすると気持ち悪くなるので、
ああやってピックアップしてくれるのはすごくありがたい。
人任せで申し訳ないんだけれど。
見たくなければあぼーんすればいいし。
よりぬきウザスと言ってる者全員が字書きって訳じゃない
ガンガンログが流れてしまう点がキツイのと
チマチマした粗探しが純粋にむまらんと思うだけ
でも多くの人は楽しんでるようだからウザス発言は控えます
というわけで酸が掲示板にレス入れるのを楽しみに待つよ
641,642に結構胴衣
せめて、批判するなら自分で読んで批判すべきだと思う
目が滑って読めないなら、その点を批判すべきではないか
批判的な目でより抜いたものでそれを批判するのは、ちよっと痛い
ここまではそれなりに楽しめたけど、サイトにうpされているるものまでは
より抜きいらないかなと。
何?金払えって?酸の自演ですねって言われるから止めた方がいいですよ?
>>655 自分はより抜き歓迎派だがキミのレスは痛いぞ
酸の自演はもっと馬鹿っぽいハズ
はあ?痛い?
痛いってどこか怪我でもしましたか?私はどこも痛めていませんよ?
どういう意味で使っているんですか?ちゃんと日本語でお話してくださいね。
何かいるw
>推敲をくさるほど繰り返して、作品の完成度を低めます。
天の〜白アオ緑8のあとがきより
逆じゃねぇのか、普通www
>>658 慌ててみてきた。本当にそう書いてあるwwww
さすが酸。クオリティ高須クリニックwwwwwww
そうか、わざと完成度を低めてたのか。納得。
ってなんでこんな間違いを…わからん
いつそもう一つ板作って酸の作品のみ見る場所と
普段の掲示板レスやエッセイ等の発言、祭り等について語る場と
分けてみたらどう?
両方にローカルルールを立てて。
実際、字書きとしては酸の小説とそれに向かう態度は
反面教師として非常に役立っているし。
一人がよりぬいた以上、偏りが生じるというなら
別によりぬきさん一人にこだわらず作品と場所指定して発言すればいいんだし。
いがみあうよりは場所変えて互いにまったりやるのがいいと思うな。
>657
酸まねだったら「?」のあとに一つブランク入れる。
六点リーダーもそうだが酸は「原稿用紙の書き方」は守りまくっているからな。
>661
そうするとヲチ板でなくて創作文芸板あたりに引っ越したほうが良くないか?
自分もより抜きウザス派だが、酸の小説に対する批判は別にいいと思う。
酸の自己投影だし、突っ込みどころ満載で確かに面白い。
ただ今の形でのより抜きは、さすがにウザくなって来ただけ。
有料のは仕方ないと思うが、普通に読める話はそれぞれが自由に話題を振る形でいいのでは?
よりぬきたんにはとても乙と思う。
でももうよりぬきは十分楽しんだ。もういいよ。
酸の過去の作品、一話残らず掘り返してよりぬくつもりだったら
それは勘弁。 (´д`)
もう、酸のお金大好きも勘違いオサレも見下しマンセーも散々見た。
あとは同じことだよ。
以前みたいに、ほんの数行抜き出して語り合うのが好きだ。
ひゃ、ひゃくまんっの頃は笑ったなあ。
66666666666
誰も突っ込まないから突っ込んでみるが
わざわざ「NG指定してる」って 伝 え る 必 要 が あ る の か ?
ウザイなら黙ってNG指定汁
よりぬきの是非が問われたから量の調整について改善されたのは良いかもしれない。
だけどそれ以上は単に非難しているだけで・・・。
よりぬいてくれないと、何処に何の話題が集中しているんだか判らないorz
>せめて、批判するなら自分で読んで批判すべきだと思う
尤も何だけど、やっぱり滑り読みが苦痛だったり、
知ってるジャンルだけど中々そこまで好きじゃなければ小説って足を運ぶのが重いんだよね。
だからこそよりぬきさんのよりぬきは時折読みやすいから凄く助かる。
因みに酸タンの小説に出てくる朝食のメニューはベーコンと卵が多くないか?
>>668 同意だけど、NG登録してる人に
>>668のレスは見えないのでは?
きちんと伝えたいなら漢字に変換するとか、カナにするとかしないと。
>>669 煤i・∀・;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・指摘アリガdorz
熱弁してる自分がハズカシス
NGワードは「ヨリぬき」でいいのかな?
>>668:訂正:連投スマソ
誰も突っ込まないから突っ込んでみるが
わざわざ「NG指定してる」って 伝 え る 必 要 が あ る の か ?
ウザイなら黙ってNG指定汁
ヨリぬきの是非が問われたから量の調整について改善されたのは良いかもしれない。
だけどそれ以上は単に非難しているだけで・・・。
よりぬいてくれないと、何処に何の話題が集中しているんだか判らないorz
>せめて、批判するなら自分で読んで批判すべきだと思う
尤も何だけど、やっぱり滑り読みが苦痛だったり、
知ってるジャンルだけど中々そこまで好きじゃなければ小説って足を運ぶのが重いんだよね。
だからこそヨリぬきさんのヨリぬきは時折読みやすいから凄く助かる。
因みに酸タンの小説に出てくる朝食のメニューはベーコンと卵が多くないか?
自分は>661の言うように派生スレ立てた方がいいと思う。
実際よりぬきや小説に偏っているあたりは、
既にヲチ板の域を越えているのではないかと思っていた。
自分も派生スレ案はいいと思。
というかあったら逝きたい
逆に混乱を招かないか?
「その話題はあっちで汁」「いや、そっちで」みたいな事にならんだろうか。
実際、酸とその作品は自己投影と言うリンクがあるから
どっちに話振ったらよいのか、迷いそうだ。
>>673 自分もそう思う。
作品についての話題も、酸が丸ごと投影されてるからそれはそれでありだと思うんだよ。
だだヨリヌキタンがスレで連載→みんなで感想みたいな流れは不自然ではないかと。
誰でも読める環境にある物については、頑張って読んだ人が(ヨリヌキタンも含め)昔みたいに
「こんなのあったんだけど〜」と自然な形で話題を振ればいいんじゃないかと思うんだけどな。
一応、自分は提案のつもりであって、非難してるつもりはないです。
より抜きさんには禿げあがるほど乙だし
このスレ、それで活性化してるところはあると思うんだけど
>670がそこまで熱弁ふるう理由が分からない
あの作品数じゃ、今後のスレの流れを考えれば、反対意見が出てもおかしくないよ
批判を「見るな」で封殺するなら、酸と同じじゃないか
それとも、反対意見は全部「中傷」と取るのか?
っつー事はスレ2つ作るって事か?
其処までする必要性があるかどうか・・・。
>>675 熱弁と言っても自分で考えながら打ち込んだら勝手になった。
自分であぁ、何かそう見えるなぁ・・って思ったから"熱弁"って表現しただけ。
内心至ってローテンションなので・・・と補足。
>批判を「見るな」で封殺するなら、酸と同じじゃないか
>それとも、反対意見は全部「中傷」と取るのか?
否別に。
先に言えば「指摘」なんだろうけど、
7スレ目行ってから今更な話だったから如何だろうって思った。
投下率も下げるし、程度を抑えると言って居るのに
止めろだウザイだ何だ引きずった感じで言ってるのはやっぱ感じよくないと思う。
助かるって人が居るって認識しながら言うのは何だかなぁ・・・。
訂正:先に言えば「指摘」なんだろうけど、 ⇒もっと早く言えば「指摘」と受け取れるけど、
派生スレに賛成。
・過去小説と新作小説の「自己投影以外」のみ
(言葉・表現の奇妙さの指摘とか、設定や蘊蓄のおかしさとか)
・それ以外の発言・自己投影があまりにきつい「新作」
で区切ればいいんジャマイカ?
ローカルルールがきっかりとしていれば案外スムーズに行くかも。
漏れは>674に同意
一人の踊り子に二つもスレたてることは、ないんじゃまいか。
しばらく様子見と言う事で、 >633の様に続けてはどうだろう?
いやな人はNG指定でスルー。
派生スレはそれからでも遅くないジャマイカ。
そのうちよりぬきが止むだろうと思ってたらここまで来たからストップかけたくなった人も多いんじゃない?
いいかげん突っ込まれる内容もループしてきてるし
各自より抜いてきて突っ込む、で何がいけない?
いくらよりぬきといったって、一個人の視点でバイアスがかかるわけだし
読む時間がない、目が滑るとかいう理由で他人の目に頼るならそもそもヲチをやめればいい話だ
せめてヲチるなら自分の目でヲチれと
私も>674に同意。
スレ乱立は厨行為として嫌われるしね。
>676
>7スレ目行ってから今更な話
有料小説に留まらず、普通にサイトで読める作品のより抜きについて>636で
問題提起されたことが発端だし、今更でもないと思う。
『ヨリヌキ必要』というのも『ヨリヌキいらない』というのも、どちらも『同等』な意見だよ。
「いならいって人が居るって認識しながら言うのは何だかなぁ・・・。」とも言えてしまえる。
否定派の意見だって、より抜きさんを非難しているのではないと思うけどなぁ。
これからどうするか、という1つの提案でしょ?
とりあえずそこは保留にして、
そろそろ酸が掲示板レスしだしたぞ。
…なぜかナシイたんよりアジサイたんが先だが。
結局ヲチ対象がなかなかこれと言った動きをしていなかったから
小説に手が伸びてそれが広がりすぎた訳だし。
>>682 >有料小説に留まらず、普通にサイトで読める作品のより抜きについて>636で
>問題提起されたことが発端だし、今更でもないと思う。
え。
問題提起されたのって>588からじゃないのか・・?orz
もしかしたら一人だけ勘違いしてたのかもしれないけど、
私は>588-602の時点で丸く収まったと思ったんだよ。
それが「今更なぁ・・」とか「なんでダラダラ続けてるんだろう」と思った理由の一部でもあるのだが。
勘違いこいてる可能性があるので、見当違いレスが続く前に、
自分は暫くヨリぬきさんについての意見は言わない事にします(´・ω・`)
371 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2005/08/27(土) 20:34:37 ID:G20mOqKe
自分も小説は読んでない。
あと、ここのスレの小説に関するレスも目が滑るの多いからみんなスルー。
容姿と作品叩きしなくてもお釣りがくるからそこまで見てらんね。
あ、容姿叩きはたとえな。
容姿と作品叩きはヲチに不要と思ってるからたとえで並べただけ
トン切りスマソ。
紫/陽/花たんへのレスで
>でも、あのシリアスシーンで、「鼻から讃岐うどん」のお願いっていうの、受けませんか?
とあるんだが、
原作でひ/よ/のがそう頼んだシーンってあるのか?
素朴な疑問。
…それにしても何で酸はわざわざ人を飛ばしてレスするんだ。
失礼にも程がある。
確かにアジサイたんの方が酸がレスしたい内容だろうが…
同じ客ってことを全く意識していないな。
日記
> 九月二十五日は蚊ノンのたんじょうび
>というわけで、どういう話がいいでしょうか?
また有料にする気だったらワロス
>>689 いやいや、とりあえず話の中頃まで普通に書いて
最後でアンケート取って有料にするんじゃない
しかも自称フランス書院の18禁としてw
束、あの日記どれだけの儲が読んでると思ってるんだろ。
以前「誰がここを読んでいるんでしょう」みたいな発言なかった?
それでいて聞くあたりがよくわからん。
いやいや、中ごろまで普通に書いてあとは「秘密の小部屋」にうp
「これは君/に/で/き/る/あ/ら/ゆ/る/こ/との未来に当たります。
なお、続きは18禁ですのでそちらのオマケにある秘密の小部屋にうpしました」
とあとがきに書く。もちろん君に〜の部分は恒例のリンクつき
と予想。小説ごとにリンク貼って必死なあたり売り上げは不振なんだろうな
予想内容:大富豪日野タソがヒモ男のために
ひゃ、ひゃくまんっのスーツ着せ
自分はウエディングドレス。もちろん下はボディスーツ
遊園地貸し切り。 費用は即金である。
飛行機チャーター、どっかに旅行。行く先々で日野将軍様マンセーの声あがる
ご馳走用意、でも卵ばっかり
なんかとにかく高い物買い漁り
ヒモが「り、理性が!」と言い出したらセクース ゴム使用は男の義務だよね?。
ちなみにそのゴムは一般的なそれの10倍以上の値がつく代物である。ああ、勿体無い…
>>693 夜中に笑わせんな!www
>行く先々で日野将軍様マンセーの声あがる
ここに噎せ返るほどウケた
私は卵ばっかりにウケた
コレステロールに気をつけろよー
ひゃ、ひゃくまんっ は語り継がれるべき明言だな。改めて。
これこれ、亀の子だわしを忘れるでないぞ
顔の面とヴォデイスーツもな
卵から生クリームも捨てられない…
てか、大杉www
となると、酸単語発掘の発端となった「かきまぜ機」も外せないだろw
・・・酸単語? 酸タンゴ。
いや、酸単、酸たん、さんたん。さんたん!
個性を尊重したいそこのアナタ!
独自の単語とゴテゴテ装飾が
これ一冊で修得できちゃう「さんたん」がオススメ!
もちろんプロデュースしたのは我らが酸さんご自身!
今ならなんと、ステキな拷問機具もお付けして、
驚きの「ひゃ、ひゃくまんっ」で大放出!
0120-33-39 へ、今すぐお電話を!
ち、しまった…苦労タンのミスを指摘されてしまった…
>(管理人) こんにちは、苦労さま。
>オリジナルのお客様は久しぶりです、嬉しいです。
>ほんっと、二次小説に頭の容量をぶんどられてる場合じゃないよなあ。
>でも実際今書きたいのはスパイラルなんだよなあ。
お礼1行、自分のこと2行、はいつものこととして。
>アクセサリー? ドレス?
>はて、どのオリジナルにそんな描写がありましたっけ?
ち、しまった!
苦労たんオリジナルで目を引きつけたはいいが、
そこで「螺旋も読んだ」を入れないとそれは駄目だったんだ!
>螺旋では愛のあまりひ/よ/のっちを着飾らせて喜んでいる
>私ですが、オリジナルではあまり……。
やっぱりあのセンスは天然でしかないヲゥ゙ァだったんだ…
>麻/衣はドレス着ても似合わないし。茘/枝は茘/枝でドレスより
>魔術の本の方が好きだしなあ。
>ちなみに身近にはそんな宝飾品はありません。単に想像と資料調べです。
>身近にないからこそ、かえって調べて想像を逞しくできると思いませんか?
薔薇の花にぶどうの葉。確かに逞しい想像ですな。
あり?酸の日記、削除されてない?
日記読みたいよー(ノД`)
酸たん、有料計画始動ですかー?
確かに、あんなドリーム小説を有料にするより
日記を有料にした方が儲かるかもしれんw
ダンスに飢えたヲチャがおぜぜを出すからなw
一応全部保存してある漏れが来ましたよ。
しかし唐突だな。
web拍手の中に入ってるおまけ小説、
>悪夢と良夢の境界線
ってあるけど「良夢」ってあまり聞かないなあ。
新作。
…あれ? 悪くない。とか思っちゃった漏れが来ましたよ。
なんでだろう。普通にすんなり読めた。
いや、多少目は滑るんだが漏れ流し読み体質だからなぁ。
誰か感想よろ。
>>708 自分も別に悪くないとオモタ
ヒヨノ様マンセーの超設定がないからじゃない?
あれ、トップの絵についてる文章、もしかして変わった?
>少しは、私を信じてください? 私は、あなたの、勝利の女神なんですから。
の文章、この過剰な「、」が無くなってる。最初からこうだったっけ?
強調したい時に「、」を使うことはあるが、
酸の場合はやりすぎ。目ざとい。
多分、目ざといと目障りを間違えていると思われ。うっかりさん。
目ざとい、は>710宛とか。
>710
その文章確認しようとして、
5〜6回リロードしてるんだけど画像が二種類しか出てこない…
外したか?
715 :
710:2005/09/17(土) 11:11:23 ID:iaTNS5Xh
>714
外れてはいない。「、」はやっぱりなかったよ。
まあ、漏れの、勘違いで、最初から、歯鳥たんの絵は、
この、うざい、句点を、消してたのかも、しれない、。
それはそれで歯鳥たんGJ!だが。
>>710 句点ついてたと思うんだが。考え違いか?
>708-709
確かにいつものよりはマシだが、重箱隅つつきならそれなりにあるぞ。
あくまで推敲や、ややもすると言いがかり(笑)の域だが。
>歩は手に持つ生花を左手に持ち替え←右から左ということがあいまい。
>歩はわずかに歩調を緩めた。←「歩」という字が二度続くのが見苦しい。
>墓参りの時期外れの墓地は、*雑草*と汚れが横行する土地となる。
>*雑草*を引き抜き、箒を持って掃き清め、
>心無い他の訪問者の残したごみを持ち帰っているからだ。
>時に、手を雑草の葉などで傷つけながら。
←「心無い他の訪問者が残したごみ」の辺りに酸の意志が見える。「雑草」連呼。
「雑草と汚れ」に何となく違和感。並べられる言葉ではない様な気が。
>深い微笑が刻まれていた。←深く刻まれる程の微笑って、微笑って言うかな。
>恐らくまともに*寝る*ことも出来ていないだろう。
←前後の文章の流れから言って、「寝る」より「眠る」の方がよくないか。
>今日は*蒼穹*の見える素晴らしい天気←前にも出てるし「青空」でよくないか。
>優雅な雰囲気すらあるのはその*挙措*のせいだろう。←「立ち居ふるまい」でよくないか。
>銃を取り出し、静かに歩の胸に*擬した*。←「突きつけた」でよくないか。
>仮に結崎ヒヨノが裏切っても自分を制止できる*頚木*として
←ぱっと見て意味がとりにくい単語はあまり使わない方がよくないか。
設定としては、なんでカノンの墓が日本に作られるのかやや疑問。
英国育ちなんでしょ! わざわざ日本に来て死んだ訳でしょ!
だったら英国で作ったほうが似合うと思うんだけど。
なおかつ合図が日本の風習に従って祥月命日にわざわざ来るってのも
変といや変。
と、滑りにくくても、見つけようと目を皿にするとこのくらいは出てくるのが酸文クオリティ。
マシといわれる作品にさえ
>確かに一度のリサイタルで何万ドルという金を稼ぐ天才ピアニストのアイズ自身が
金の描写はバッチリ入ることになんかウケたw
「頚木」ぱっと見でわからなかったのでまず「けいぼく」と読んでみた。…無し。
次に「けいき」「けいぎ」と読んでみた。…無し。
仕方ないのでぐぐってみた。
「くびき」。
くびき 【▼軛/▼頸木/▽衡】
(1)車の轅(ながえ)の先端につけて、車を引く牛馬の頸の後ろにかける横木。
→牛車(ぎつしや)
(2)(比喩的に)自由を束縛するもの。
「国家の―から脱する」
(大辞林国語辞典)
十/波/妙/子って誰だ?
酸たんの世界には、
『自分の都合と欲望のためだけに小さな女の子を拷問するヒロイン』
なんてものが存在するのか。羞恥心をまったく知らん人間だよなあ……
自分を顧て、恥ずかしくならないのか、こいつ。
羞恥心の持ち合わせがきっとないんだな。
今週の飛翔感想より。
酸たんのテニヌへの感想は、まんま自分に言っているということでおk?
722 :
711:2005/09/17(土) 14:07:08 ID:DmnZO1Em
>>712 ほんっっと、お恥ずかしいです。
私も、拷問されに、逝ってきます…。orz
「油井崎火よの」 「油井崎火よの」 「油井崎火よの」 「油井崎火よの」 「油井崎火よの」
何度も何度もフルネームで馬鹿みたいに言い続けるところと、
やたらにくどい台詞回しに、漏れはやっぱり玉砕しますた。
リサイタルって言葉聞くと、
某オレンジトレーナーの小学生が、土管のある空き地にクラスメイト無理やり集めて
ボエ〜する光景しか浮かばない漏れは負け組ですか
あのテニヌ感想でさ、「羞恥心」て使ってるけど、それより「良心」とか言うべきではないのか。
>『怪我人に無理矢理テニスをさせるために小さな女の子を人質にとるテニスプレイヤー』
これを恥ずかしい。で片付けられる酸タンこそ恥ずかしいよ。
>726
確かに。
そこは恥ずかしいとかいう問題じゃないな。
酸には多分、良心とか道徳心なんてものはなくて
完璧に取り繕ったつもりの外面しかないんだろうな。
レス番ずれてたスマソ
>725は>724宛
つーかなんか、漫画の楽しみかたがズレてるよな
そこは突っ込むとこじゃないだろ、みたいなとこにばっかり気がいってるというか…
>727
同意。
え、え?そんな台詞はサラっと読んでりゃいいよ。
なんでそこまでぐだぐだ考えこむ? そんな解釈萎えるよ、やめれ!
ていうのが多々ある。
普通に楽しめばいいだけの話なのに。
人と違う所にポイントを置いて感想を書くのが高尚様のテンプラ。
そんなアテクシ格好いい頭いいなんてできる女なのかしらって悦に
いってるのが目に浮かぶな。
酸は他人の毒舌感想平気なんだよね
だったら狩人とか螺旋をクソミソに批判した上で
「でもそれはそれとして酸様の感想は毎週楽しみですぅ〜☆」
なんて書き込みをされても桶ってことなのかな
飛翔感想を読むたびに思うんだが
酸ってなんか妙に高尚なモノを漫画に求めてるような希ガス
それはそれで別にいいんだけど
飛翔にそんなもんを求められてもなぁ…と思う
自分も毎週飛翔読んでるんだけど
あんなに馬鹿みたいに理屈っぽく読んだりしないからさ
今更なんだけど、先週分。
>傍観していて打ち切り呆然という***のときの失敗はすまい!
>この漫画が打ち切りになって悲しむ自分の為に!
>このジ/ャ/ン/プ感想ページではこの漫画をプッシュしつづける所存です!
>―――というわけで皆さん、アンケートはがきよろしく。
自分にどんだけ影響力があると思ってんだ
豚ぎりごめ
トラシロたん キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
日記のことキイタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
よく見捨てずにファンつづけるねえ。 酸には勿体無い(ノД`)
トラシロたん、あんたって子は前回あんな扱いを受けておきながら
こんなに丁寧な書き込みを…。ホロリ。
この子、本当に酸タンのファンなんだね。
酸タン、このきちんとした書き込みにどんなレスを付けるのかな。
と、言っても前回のトラシロたんの書き込みに落ち度があったとは未だに思えんのだが
待て、トラシロたんがヲチャーという可能性はないのか?
それで上手く踊らせているとか。
野暮なこといいなさんな
前回の書き込みが8月11日だったから約一ヶ月か。
酸ワールドが本当に好きなんだね。
今週の飛翔感想を見た。
自分は庭球ファンなのでそっちの方にまず目を向けた。
………悪役でも子供は人質にとっちゃいけないんですかそうですか。
確かにケガ人に無理やりテニスをさせるためにそうしたのは漫画とはいえ
いい事ではないと思うが。
酸って変な所考えすぎて自分で飛翔を面白くなくさせてるんだよな、
と毎回感想を見て思う。
そんでそれに気づかないんだよな…。
どうにかならんものか。
トラシロたん、すごい気を使った文章だね。成長しているよ…。
これで酸タンが、またしてもトンチンカンなひどいレス返したら
祭りなんだけどな。
>730
>―――というわけで皆さん、アンケートはがきよろしく。
切手代50円払うのが厭なんだろうなwwww
>720
マンガ家だよ、新書館のウィングスっていう雑誌で描いてる。
掲示板書き込みのサクラダイラたん、リンクたどって日記読んだら…
何となく酸の同類ではないかと思われ。
>738
同じこと考えてたw
久しぶりにまとめサイト読み直した。今更だがレスがすごいな…
例えばそう社会経験がなくとも丁寧な言葉にはそれなりな
言葉で返せるもんだけど。知識のある大人なら尚更。
酸クォリティに塗れても書き込んでる人が神に見える。
トラシロたんへのレスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やけにそっけないね。
まあでも毒や暴言吐かれるよりはマシか。
>ひさしぶりです。
>日記ですか、更新が途絶えていたし負担になっていたので消しました。
>もともと、面倒になったら速攻で消せるよう、トップからリンク張らなかったのです。
トラシロタンへのレス。怖っ。これだけ?
ひさしぶりです。 もなんかな…トラシロタンはちゃんとお久しぶりですって言えてるぞ。
自分が説教かました中学生相手に礼儀劣ってるよ…
え、あんな丁寧でありがたいトラシロたんに対して、それだけなの???
ウホッ 酸最悪
お久しぶりです、トラシロさま。
くらい言えよ、自称礼儀正しい社会人殿?
>744
全くだ…
トラシロたんの前半にまた気に障ることがあったのか。
ともかくあれだけっていうのはなあ。
ここでいい対応できれば信用回復、にもなるだろうに。
露骨に「あんた今更何言ってんの?」って態度…やーだねー。
なんか悪寒。
>わー、うれしいですねー。
>心無い書き込みで乱された心が癒されていくのを感じます。
>ネットとっととやめようと思いつつもやめられないのは、こういう感想をいただけるからです。
とっとと ヤ メ ロ !
それでいてプドルたんの書き込みに
>心無い書き込みで乱された心が癒されていくのを感じます。
>ネットとっととやめようと思いつつもやめられないのは、こういう感想をいただけるからです。
って誘い受け。
そもそも心無い書き込みが来るんだって、自分の日頃の行いや文章の下手さが原因だろに。
>747
だぶったスマソ。
あ、今リロードしたら掲示板投稿増えてた。
酸今ネット上にいるぞ。
>748
こっちこそごめん。
気色悪い人だ ( ゚д゚)、ペッ
「電気代かかるからネットとっととやめようと思いつつやめられないのは、
ヲチャからおひねりをいただけるからです。」
だろ。
トラシロたんにメール直に出すことができたら
まとめサイト紹介して、さっさと見切りをつける様に言ってあげたいよー。
天体はどう思うかなあ。これに関しては。
トラ白たんのことで天たん・キヨカワたん・因みたんなどに攻撃されたから逆恨みしてるんだろ
ひどけりゃグルだとでも思ってるんじゃないの?
>753 出てくるから名前出すな
>>748 酸は誘い受けの人ですよ。
小説の全ページに 更 新 ス ピ ー ド ア ッ プ ボ タ ン とあるのは基本として
虹小説も最初、全然反応がなくてしょっちゅう掲示板で愚痴ってたし。
(あんまり反応がないのでやめようか、みたいな)
とりあえず、「お」久しぶりです、くらいは言ったらどうよ。>酸
>心無い書き込みで乱された心が癒されていくのを感じます。
一番心無い書き込みをしてるのが他ならない本人である件について。
酸って羽田行った事ないのかな?
それにしたってちょっと調べれば分かるだろうに、国際空港って
お得意の、資料集めも、交通機関に関しては、さっぱり、なんですね?
>心無い書き込みで乱された心が癒されていくのを感じます。
今急にこんなこと言うのって、絶対トラシロタンへの当てこすりだよな。ヒデェ。
なにがいじめられっ子だよ、いじめてんのは酸、オマエだよ
トラシロタン、もうこんな人のファンやめなよ、と言ってやりたい。
好きでいる価値ないよ。
螺旋ファン?なのかな?ジャンルものじゃないから分からんが、もっともっとウマーな人が
沢山いるだろうに。
道化師タンの書き込み、ちょっと微妙だな。
この書き込みにどんなレスを付けるのか楽しみだ。
>>758 これって羽田が国際空港と勘違いしてるの??
それとも羽田では目立つけど成田で外人に囲まれると目立たないって事?
762 :
sage:2005/09/19(月) 02:43:01 ID:GCcD0GxN
資料集めが好きな酸ですが、集めるだけで、見たり読んだりはしていないんジャマイカ
勉強しようと思い立って参考書をわんさと買い、
それだけで満足しちゃって結局勉強しないという、中高生が陥りがちなあれですね。
>>761 758です
そうなのかと思って何度も読んでみたんだけど
やっぱり羽田の事を国際空港だといっているとしか思えなかったよ。
無難に成田にしておけばいいものを。
ところで原作を知らないんだが、原作で羽田が国際空港設定って訳じゃないんだよね?
確かに昔は羽田は国際空港でしたが…。
羽田が国際空港だった時代って何十年前だよw
酸タンって交通機関になると弱いのか?
トラシロタンへのレスあまりにも露骨だね。
他の人のレスが出揃った後に読むと、ムカムカするよ。
寅タンへの反応を見ると、酸はいじめにあってたんじゃなくて
嫌な女が当然受ける対応をされていただけってのがよく分かる。
こいつがいなけりゃ起こらない揉め事を唐突に起こして
自分が被害者のような顔で揉め事を拡大する。
学校などの閉鎖された集団内で一番嫌われるパターンじゃん。
寅タン、他のサイトなら何のトラブルの要因にもならない
普通のいいお客さんだと思うよ…。
トラ白タン凄い勇気を出して書き込んだんだろうなぁ…
……酸…。
掲示板の酸返信をざっと読み返してきたけど
こんな無礼な管理人が、来客に 礼儀正しくしろー と
怒るって… ちょっと普通に頭やばくない?
もし自分がサイト持ってたら、トラシロたんのようなお客様には是非来て欲しいと思うんだが。
>>768 仮に酸が「管理人は傍若無人でいいが閲覧者はとことんヘリ下らなくてはならない」という
信念の持ち主で、自分が閲覧者の立場になったら非の打ち所のない腰の低い書き込みを
している、っていうなら(常識的にどうかと思うが)筋はおかしいなりに通るというものだが…。
こいつ、他所のサイトに行くと初書き込みでいきなり「相互リンクしてもらえませんかぁ?あ、
してもらえなくても恨んだりしませんから〜☆ミ」なんて無礼千万な真似してんだよな。
よっぽどすごい環境で育ったんだろうね酸
じゃなきゃ説明つかないよ…この基地っぷり…
771 :
761:2005/09/19(月) 13:03:48 ID:Xf/xrIAG
>>764 >>765 やっぱ間違えてるんですかね・・・そこらへんがはっきりしないのも、やはり酸の文書力が(ry
羽田も韓国とかに飛んでたりするから国際っちゃー国際なんですけどね・・・
「成田」でググれば「成田国際空港」ってきっちりでてくるのに。
諸事情で空港には良く行く身ですが、成田でも出発ターミナルってアジア人ばかりです。
酸の言う「外国人」が多いのは到着ターミナルでは・・・と言ってみる。
なので羽田に「外国人」はほとんどいないと思われw
あげちゃいましたo... rz
羽田から外国人に囲まれて海外へ逝ってきます
GJ 770。
一緒に旅行する友達も男も皆無じゃ、空港に行くことなんてないよね。
うんうん、しかたないですよー。
あ、でも、資料集めって、大事、ですよ?勉強してから書きましょう、ね?
スレが立つ原因になった有料ダウンロードの一件から
随分経つけど、この人はほんとに話題にことかかないな。
この人、自分のサイトに誰も来なくなったら発狂しそうだよな
ヲチャが一日だけ、みんなサイトにいくの止めたらどうすんだろ
なんて思ってしまった
全てのヲチャが2ちゃんに通じてるわけではないからなあ。
一日といわず、一ヶ月くらい誰からも相手にされない状況に陥らせたいよな。
掲示板見てきました。2ちゃん名指しか……
>>775 ヲチしてる人々がみな掲示板直リンとかにしてトップカウンタ回さなかったら
実際の訪問者数ていかほど? と気になった。
試してみたけど二重アクセス禁止じゃないよねあのカウンタ。
一気にヒトケなくなったらどうするか見てみたい。
それもまたおさわりになるんじゃないのかな。
鳩里タン、波平に熱い感想かいてんなあ・・・。
別の意味でこの人って$に磁力があるんじゃまいか。
まあ、酸と波平を同列に並べるのも失礼な話ではあるが。
かたやプロだから酸とは違うだろ
急に「明/日/美さん」と呼びだす人が掲示板に増えたことについて。
まさか「常連のあなたは名前を呼んでもいいです」と
酸が許可しているとかじゃねーよなあ。
マンセーカキコの一部は酸の自作自演ではと疑っている。
穿ちすぎ?
うーん、
酸の自演は 同/情/し/ま/す みたいに
涙でるほどわかりやすいからなあ。
>ごめんなさい。長くなったので、前中後編になりました。つづきます。
> そしてお願いしたい事が。
> 21歳の歩くん。……けっこう想像できないので、皆様におすがりしたいです。
> どなたかイラスト描いてくれませんか?
酸て結構くれくれ厨だよねw
逃げてーーーっ!!
羽鳥タン逃げてーーーーーっ!!!
>>783 想像できねーもん書こうとすんなよwww
うわあ あつかましい香具師 ( ゚д゚)、
「どなたか」って言い方がやらしいよ。
どうせ「こう言えば歯鳥たんが描いてくれるでしょうよ、オーホホホ?」と思ってるんだろう。
しかし、即物的っつーか、想像力貧困だね。
>>783 酸は21歳男子と交流した経験がないからしょうがない
>787
それだ!
しかし、イメージできないものをどうやって描写してるんだろうか。
つーか、作者がイメージできずに書いた代物で読者がどうやってイメージできると思ってるんだか。
「自分のイメージしたものを読者にできるかぎり鮮やかに再現させる」のが物書きの基本じゃないのか。
酸タンの中に他者はいないんじゃね?読者であっても。
自らの経験を踏まえた単なる自己満。
こだわりの金銭、いじめ、果ては拷問描写に現れてる。
ネットで書けば書くほどおのれの矮小さが透けて見えるって、
全世界に発信する羞恥プレイだな。真似できん。
>788
元の年齢時より更に金金金(ア/バ風に)
新作…21歳初キス男がいきなり車内Hなんてできるのか、と大まかにツッコミつつ、
小ネタツッコミ。
>*スーツ*ケースをもち、きちんと*スーツ*を着て、
>*長身*に見合った体格を(中略)、*長身*の青年が体を折るようにして(略)
>彼女は*ぜんぜんちっとも*変わっていなかった。
>*救った救いの神*。
>一目で*鳴/海/歩が歩だと見抜いて*彼女は逃げ出した。
>全面朱に染める。←顔一面、なら判るが…全面って…
あとがき…
>書きたかったのは「運命に勝った人間が不幸なままじゃ鼓舞されないぞ」理論。
←理論なのか?
>しかし書いてみたら予想以上に暗いわ長いわ理屈っぽいわとりとめないわの代物になりました。
つまらないぞ、ぶっちゃけ。杉/浦だったらこんな小説途中でなげだします(笑)。
ここまで付き合ってくれた人はきっと忍耐力に溢れた方でしょう。ありがとうございます。
>人気投票*が*水/野/英/多先生のHPでやってます。
あとがきに一番(-_-メ;)。そんな自分でもつまらない様なもの出すな、と。
「救った救いの神」は酷いな・・・
酸タソが推敲なんてしないことを再認識
>つまんなかったうえに論理が無理だらけ、トリックも感心できないうえに、
>嫌いな要素がてんこもりであったためです
・・・・えー、掲示板は見ない派のヲチャのために説明すると、
上記の文章は、「我々が酸たんの小説に抱く感想」ではなく、
「酸 た ん が 螺 旋 原 作 読 ん だ 最 初 の 感 想」
です。
もう笑うしかない ┐(´ー`)┌
便乗スマソ。
掲示板レスより。
>切なさ系を読み取る感受性が私にはないようです。
やっぱり!!
>どうしても引っかかってしまって取れない根源の疑問がひとつあるんです。
>アユムくんて、ひ/よ/ののこと恋愛感情で好きなんでしょうか?
…そう思って駄文書いてたんじゃないのか?
ええ、じゃあ酸タンはなんで螺旋二次書いてるの?
てか二次書いてるから螺旋のファンが来るでしょ。
そんな場でそんなこと言ってるの?
あまりに不謹慎じゃないか。
とりあえず掲示板見に行ってくる。
ちなみに「嫌いな要素」で
>都合よく主人公に情報を仕入れてくる情報通(普通そんなのいるか)。
>共感できない主人公
>無理のありまくりの論理
>とどめに、主人公の兄が名探偵だからって弟もそうだろうと思う姉!
でもそれって酸の小説にすごくありそうなんだけどー。
ぐはww
久しぶりに笑わせてもらった。ありがとう。
流石は「踊る踊り子」酸たん。( ´,_ゝ`)
しかし道化師たんの書き込みはいいのか?
トラシロたんは無礼で道化師たんはオケーって、どんな基準なんだよ。
>>797 ちなみに「嫌いな要素」で
>共感できない主人公
>無理のありまくりの論理
…じゃ酸って、どーでもいい自分語りをべらべらしゃべってるだけのオリキャラや
無意味な拷問を延々とやりながら自分に酔ってる自意識過剰女や、
それを根拠の無いマンセーしてるだけの色ボケ男を「共感できる主人公」で
自意識過剰なバカキャラが周囲を見下しながら恨みつらみをぐだぐだ言ってるだけのストーリーを
「無理のない論理的な話」だと思ってるのかw
酸にとっては
原作よりも断然共感できる主人公で(だって酸だから)
とっても自然な論理展開(だって酸の思考そのままだから)
なんだろうきっと
そしてマンセーカキコを次々と載せ。
けどその中であいさつがしっかりできているものがどれだけあることやら!!
そのまま螺旋のこと面白いって思わなきゃ良かったのになー…
あのカキコを見てこう思ったジャンル者はどれだけいることやらw
>ひ/よ/のちゃん殺/人/事/件は間違いなく原作よりいい出来だとおもいます!
マジかよww
相変わらず躍ってるなあ、酸タン
>杉/浦/明/日/美は、我ながら謙遜とかそういう言葉とは縁遠い人間だと思います。
>自分の作品にそれなりの自信を持っているので謙遜のためだけにけなす
>気には到底なれません。
>チュウガクセイでもあるまいし、「テストぜんぜんできなかったよー」
>「わたしもー」のノリをやる気はありません。
>ネットの中そういう人ばっかりですが、ちょっとは自分の作品に自信を
>持ってくださいよ。
>「いい気になってる」「何様のつもりだ」はいはい、そういう頭の悪い
>非難いっぱい来てますので自分をけなしてみせる気持ちはわかりますがね。
>しかし、杉浦は自信を持ってる作品は堂々そういいますし、逆もしかり。
>ですから杉浦の自己申告の「つまんない」というのは謙遜でもなんでも
>なく、本心からの評価だと思ってください。
掲示板レスでまでここと交換日記してんだwww
過大評価と自信持つのは違うよなー。
酸はもちろん過大つーかむしろ過剰評価だがw
何様のつもりだってのは酸本人の性格の悪さやキャラクターの破壊っぷりが物凄いからじゃないのか。
'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
見苦しいよww大体これ褒めてもらってるんだから素直にありがとうとか言えんのか
自分がヘタレだと思ってる作品でも相手は感動してくれたんじゃないか
うを、伏せ忘れスマソ orz
つーかそんなに自信ない、つまらないと思ったんなら
最初から載せないとか載せても削除するとか色々できるのに
それをしないって事は「つまらない?そんなことないですよーさすが酸様」系の書き込みをして褒め称えてほしいからであって
つまりは感想クレクレの誘い受けUZEEeeeeeeeと。
809 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/22(木) 21:16:08 ID:s7QiwdZR
>謙遜のためだけにけなす気には到底なれません。
・・・なぁ、謙遜って使いどころ間違ってないか?
謙遜の為だけに遠慮する気にはなれないとかならまだ判るけど。
不思議で仕方が無く辞書をひいてみた。
【謙遜】
自分を相手より下のもの、劣った者であるようにふるまうこと。
謙遜する方法はけなすだけじゃないよな?
と言うか、謙遜=遠慮じゃないのか?
御免、混乱気味だ。懐かしのかきまぜ器で混ぜられたい。
>ネットの中そういう人ばっかりですが、ちょっとは自分の作品に自信を
>持ってくださいよ。
いやアンタ、自分の作品の欠点知ってる奴は控えめなんだよ。
一世一代のプレゼンじゃないんだから別にエエやん。
>「いい気になってる」「何様のつもりだ」はいはい、そういう頭の悪い
>非難 い っ ぱ い 来てますので自分をけなしてみせる気持ちはわかりますがね。
非難いっぱいなんだw
だけど見直す姿勢が無いから「何様のつもり」なんだよ・・。
作品に自信を持つのはいい事だが、
酸はなにか自分自身も大きな力を得たかのように
尊大に振舞うから嫌われるんだよ。
>「いい気になってる」「何様のつもりだ」
これは作品というよりも、掲示板のレスや日記等、
酸の人格について言ってるんだよ…
つーか自分の作品に自信を持ってる人は、わざわざ自分からアピッたりしないで
黙々と作品あげてるっつーの。酸はそういうストイックなカッコよさとは
真逆なんだよ。必死だから。
>「いい気になってる」「何様のつもりだ」はいはい、そういう頭の悪い
>非難いっぱい来てますので自分をけなしてみせる気持ちはわかりますがね。
そもそも文章としておかしいだろこれw
高尚字かき様ならもうちょっと語彙増やして推敲してこいよww
ボキャ貧の酸にそんな無理な注文したらパンクしそうだがw
レールたんへのレスも謎だ。
向こうは「ゴ/ンとキ/ル/アはク/ラ/ピ/カの復讐を支持するのか」について
書き込んでいたはず。で、
>でも、ゴ/ンたちが旅団を殺すのは可能だと思いますよ?
はまだいいけど、唐突に
>カメレオンのカレの能力はあまりの便利さにおそらくキメラアント編で抹殺されちゃうでしょうけど、
>彼の能力使って頭蓋骨に一撃やれば死ぬと思います。
と飛躍して、
>以上のことから、カメレオンくんは、恐らくほぼ確実にお亡くなりになるでしょう。
>能力を知られなければ、またサポートに徹して他人と組めば、カレは無敵ですから。
>そして、椅子とちがって冨/樫先生には「キャラ立ちしているキャラを殺す」度胸があります。
>ま、そこが好きなんですけどね。
>それではカキコありがとうございます。
…つながりがわからない…
「批判いっぱい」って何か頭すごく悪そうに聞こえるよ。
「おっぱいがいっぱい」思い出しちゃったよ。いや、おっぱいの方が上か。ちゃんと助詞使えてるし。
あとね、「テストぜんぜんできなかったよー」 「わたしもー」っていう友達、リアルでいたの?
>>3日前にこのサイトを発見し、H/×/Hの感想・ひか/るの/碁の感想・
螺旋の感想・ひ/よ/のちゃん殺人事件・こーなったら素敵だな〜を全部読みました。(ヒマ人です(苦笑
>かなかの猛者ですねー。
たったの三日であの分量を全部読むとは……。
しかも狩人感想なんて、サイト開設から毎週こつこつこつこつ一回も欠かさずに上げてます。
総トータルはそりゃあもうとんでもない分量です。
え? どれぐらいかって?
……自分で試してみてください。
たぶん朝五時に読み始めて一回も休憩取らずに12時になってもまだ読み終わらないでしょう。
飛ばし読みすれば話は別ですけど。
その前に目が滑って普通は読めない。
気持ち悪い描写が出てきて挫折する。
そんな文章を書いておいて「試してください」とはいい度胸だな。
まあ酸だし仕方ないか。
同級生A「テスト全然できなかったよー」
同級生B「わたしもー」
酸「アテクシは完璧!あんな問題解けて当然よね!」
テスト返却後
A「80点だー」
B「85点だったー」
酸「65点・・・あ!ここ採点ミスがある!
ちょっと先生!アテクシの答案に何てことしてくれるの!?これだから教師って奴は(ry」
ワロタ
_| ̄|○ノシノシノシ い〜やいやいやいや〜www
酸たん、あなた、あんな小説褒めちゃダメよ?恥、かきますからね?
よくあのクオリティで自信なんて持てるね。
酸たん、その「顔の面」の厚さにだけは、尊敬してる。
>頭の悪い
何度も何度も同じ言葉使うのは、頭、いいんですかね?
お金のことだけは想像力逞しく、通常では貧困なボキャブラリー・・・ ミジメス
>817
最高
普通は自分で駄作だと思うものはネット上に上げないよね。
そんなのを人様に見せるなんて恥ずかしいから。
だから自分は、ネットに作品をあげている人はその作品に対して少しは自信を持っていると思ってる。
駄作だと言いつつネットにあげてる酸。
ああ、「私にしては駄作だけど、他の人の作品に比べたら十分面白いでしょう?」ってことか。
>「いい気になってる」
これ、本当に言ってきた人いたの?脳内※じゃないの?
いい気になるって、
本当に才能とか能力ある人が成功しまくって「フフン俺カコイイ!」て思うことじゃないのかな。
違ってたらスマソけど。
でも酸たんは小説の才能ないし何の成功もおさめてない…
それを「アテクシ、カコイイわ?フンフン( ´;゚;ё;゚;)」と思うのは「いい気になる」じゃなく、
「勘 違 い」 ですよ
しかも、面白かったと高めのテンションで書き込んでくれた人に
「私はつまらないと思います。謙遜じゃありません」
みたいなレスを返すのってどーよ。
誘い受け結構だけど、相手に恥かかしてるじゃんよ
駄作と思うならUPすんなっつーの…
誘い受けとほんとは自信、あるけどね?のどっちかしかないだろ。この場合
正直に「あの小説つまらなかったです」という書き込みがあったら
どうするんだろうね。
「私も同感ですー!」…なんて言わないよねえw
そこてせ検閲ですよ
しかし、衣服や調度品の素晴らしさを表すのに「どれだけお高いか」しか書けなかったり
尋問でなく即拷問する必然性が全く描かれてないのに「彼女は好きで拷問してるんじゃない」と
くりかえすだけで説明こと足れりとしていたり、自分でもまともにイメージわかないキャラクターを
何も考えずに垂れ流してるだけの小説を本気で上手いと思っているとは…。
普段どんな「小説」を読んでるんだろう。
世の中には本当にリアルな感情移入ができて思わず泣いたり笑ったりできる
優れた小説がいくらでもあるのに。
チト早いがスレタイ候補
【作品には】【自信を持ってます】
【謙遜には】【縁遠い人間】
<タイトル由来>
酸タンの掲示板レスの以下の部分より引用。
>杉/浦は、我ながら謙遜とかそういう言葉とは縁遠い人間だと思います。
>自分の作品にそれなりの自信を持っているので謙遜のためだけにけなす
>気には到底なれません。
本当に踊りまくるね。イイヨイイヨー
【謙遜しません】【マンセーキボン】
なんてどうだ?
ネット小説で、本気で涙出たりガンガレ!と応援したり
素晴らしいもの読んだなあ・・・と 感動させてくれる人は沢山いる。
でもそういう人たちって皆
「書かせていただいてありがとうございました」て
すごく謙虚で丁寧だった。
間違っても、下手糞な小説を
「見て御覧なさい、この複線引きまくりーのどんでんがえしっ。
質の高さ、わかりやすい文章、世に腐るほどあるネト小説なんて
全部石ころよ?アテクシの、素晴らしい小説だけを、褒め称えなさい?」
なんてほざくような馬鹿な真似はしないよ。
>ちょっとは自分の作品に自信を 持ってください
ここは、ちょっと共感しなくもない。
自分的神サイトたんの管理人さんは、すごく上手いのに
同人誌出すたび「こんな酷いものを読ませてしまってすみません!」
とか謝りまくる人なんで、
うーんそこまでしなくても…(´・ω・`)と思ってるのも確かだから。
だが、「作品に自信を持つ」とは決して
「うんこ小説を 大傑作と思い込むこと」ではないよ。
要は人間性の問題なんだよな
それを酸は、
「他の人は、自信がなくて、批判されるのが嫌だから、謙遜してるんですよ?
アテクシは、違いますけどね?」
普通の大人は、過剰な謙遜もしないかわりに
酸みたいに威張りまくって >何様? なんてつっつかれたりしないよ
みんな普通にやってることを、何故酸はできないんだ…
とりあえず 何 様 だ ってのは掲示板のレス見ての反応だっつーの。
お客さんに対して超失礼な台詞ばっか吐きおってからに。
「アテクシが偉そうな態度取るのは当然、いやむしろ偉い」
と思ってるからこそ出る台詞なんだろうな。
>>828 それ以前に、俺は人間としてここまで終わってる奴は見たときがない。
菖蒲たんへのレス
> ここにもか。
>せつなさ系感想者!
酸たん、あなたの大好きな「挨拶」はいづこ?
鈴だたんへのレス
>完結直後は感想らしき感想もほとんどなかったのですが、
>完結してからちらほらとこうして時々感想をいただけて、とても運のいい作品だと思います。
・・・・・だから、感想くれた人へのレスで「感想少なかった!」と愚痴るのはいい加減やめれ。
素直にお礼だけ言え、それが礼儀だ。 誘い受け秋田
>最低限挨拶だけはしましょうね?
>用件のみですますのはやめましょうね?
>偉そうにするのはやめましょうね?
>杉/浦がどうして嫌な思いをしてまであなたに注意するのか、真摯に受け止め、考えてみましょう。
>あなた、他の掲示板で同じ書き方して御覧なさい。
>適当に合わせてはくれるでしょうが、管理人さんは「無礼者」としか認識しませんよ。
今こそ、この言葉を酸に言ってやりてぇ…
何様3号とはよく言ったものだなと心から思った。
酸って本当に世界が狭いよね。
創作のことでもそうだけれど、
同じ立場で意見を交わせる友人とかいないんじゃないか
同ジャンルで酸と交流のある人っているんだろうか
「とも今は切れてるんじゃないかな
>杉/浦は、我ながら謙遜とかそういう言葉とは縁遠い人間だと思います。
>自分の作品にそれなりの自信を持っているので謙遜のためだけにけなす
>気には到底なれません。
この言葉だけでも、友達いないんだろうなって思う。
上手い人ほど向上心があるから謙虚な態度を取るんだと思う。
不用意な慢心や自惚れは自らの向上心やストイックさを削ぐ要因になりかねない。
常に上を目指す人は、自らを下へ下へと見下すことによって自分より上に居る人を増やして、
やる気をひねり出す努力をする傾向にあるんじゃないかと、と勝手に想像してる。
ハードルが低いんだろうな。アレで自信持ってるんじゃ。
無駄な自信は成長を止めるだけなのにな。
永遠にヲチ対象決定だな。
酸タン、もしかして会社でもヲチ対象?
>戦況報告 投稿者: 投稿日: 9月21日(水)22時47分32秒
>ヤバイです!!カノン殿に差をつけられてます!!!!!!
>みなさんひよの嬢に清き一票を!!!
これは何のこと?
こう言う書き込みは失礼じゃないのか?
>>840 螺旋の作者のサイトでやってる人気投票の話だと思う
酸の小説読んでひヨの嬢は大嫌いになったから、カのンに投票する。
酸小説に出てくるのはどれも女版酸と男版酸のクローンだろw
ヒヨノもカノンも嫌いになったから酸の大嫌いなリオたんに投票しようw
…いや、リオたん好きだけどね。もともと
イギリスって一般人が銃持ったり撃ったりしていい国だっけ?
誤爆 _| ̄|○
>>838 同意。酸タンの垂れ流す文章が上達しないどころか、退化して行く一方の原因が分かった希ガス。
あの程度の文章を書いてて恥ずかしくないどころか、素人が誉めてくれるのを真に受けて
自信満々になっちゃってるから、成長しないんだろうな。
酸タンて、どこかに小説を応募してるんだっけ?プロから酷評されたとしても、「アテクシの文才に嫉妬してるんだわ!」
なんて思うだけなんだろうか。
チラ裏スマソ
あるダイエット食品の名前で検索かけたら1ページ目で体験報告がヒットした。
参考に読んでみたら「自分が教えられた方法と違うなー。それに一食は好きなもの
食べていいけど、夜に肉だの菓子だの…一日分のカロリー補っちゃってるよ?」と
思ったら……杉/浦/明/日/美とあった。どっかで聞いた名前だなと思ってたら…。
酸は物事のバランス感覚がまるでないんだと思った。
ΩΩΩ Ω ナ、ナンダッテーーー!!?
もし本当の酸だとしたら…
食は本能だからね。生きる根源的な部分から狂ってるとしか思えん。
自分は絵描きだけど、酸みたいに自分の作品に陶酔しきって向上心を無くしたら終わりだとおもってる。
それにそんなに自信があって、なおかつプロになりたいなら出版社とかに持ち込むなりしないのかな・・・・・・、と素で思ってみる。
でも酸の場合、ダメだしとかされたらアテクシワルクナイ!と逆切れか言い返すかするんだろうなあ。
実は自分の実力わかってるから持込しないんじゃね?
向上する気もないみたいだし。
持ち込みしてダメだしされたら、酸は確実に相手の編集に見る目が無いからだと言うだろうね。
ネットで見かけるワナビも自分の周りの数人のワナビもそうだけど
独りよがりで癖のある悪文を書く人ほど、
ダメだしされた時は相手の能力が低いせいだと相手のせいにするよ。
>>848,849
酸のエッセイ(?)読んでないね?
ダイエットしてない人でも有り得ない、毎食デザート付の猛者ですよ。酸タソは。
しかも揚げ物も大杉…。
ダイエットを本当にする気があるのかと小一時間ww
その結果、もしかしたら酸てコニーなん? と思った漏れは間違ってるか?
エッセイ(?)系は読んでなかったから初めて読んできた。
> 鳥のから揚げ。ごはん。みかん1。バナナ1。とんがりコーン半分。
> カレイの焼き魚。ご飯。ローストビーフ。煮物。とんがりコーン半分。みかん。
> ネギチャーシューメン、みかん、肉団子1つ、ローストビーフ一枚、ステーキ一口。
> お好み焼き1/5。たこ焼き七個。フライドポテト一袋
> 焼肉、ご飯、あんみつ、どら焼き半分、キャンデー1本。
> スパゲティ、ミニソフト、ミニパフェ、父の夕食の残り。
> いろいろ。
> 山ほど。
日に二食ダイエット食品にしたからと言ってもう一食が上記じゃな…。
食べ過ぎた→ダイエット食品三食→腹減って「料理かっ食らう」→最初に戻ってエンドレス
絶食も一日しかもたず、最後の方は摘み食いなんてレベルじゃないお菓子食い。
自分で傷付いただのコンプレックスだの言って始めた割には家族への恨みとか満載。
> つまるところ私は「やせない」のが許せないのではなく、
> 「こんなに頑張ってるのにやせない」のが許せないのです。
何を頑張ってるって?ダイエットを何かと勘違いしてるとしか思えない。
自分に甘い酸にはその「頑張ってる」が一般的に見て「?」だとはわからない結果か。
やめてすぐ5kg太るって、あの尋常じゃない食事が三食分じゃ当たり前。
10/10の最後の一行には爆笑した。
酸って本当に甘いもの好きだよな。こんだけ食ったら太るの当然。
それに野菜、マジでとらなすぎ。だから便秘するんだよ。
運動も全然してない、もしくは少なすぎだしさ。
楽してやせようとしてるから無理なんだよな。少なくとも
・鬱状態
・脳神経がおかしくなる
なんて普通にダイエットしてたらありえない。
根本的に自分に甘いよな。やせなければハー場ライフや家族に責任転嫁するしな。
食事制限中の献立がこれだもの、作中で出てくるハイソな朝食メニューが
タマゴタマゴタマゴタマゴだったのも頷ける。栄養素考えて献立作る能力は丸で無いな。
声高に理論理論言いまわる割には何事も基礎の基礎が疎かだから
説得力のある描写がかけないんだよ。
酸の小説を書く上でのネックとは
文章力でも構成力でもなく、それ以前の
人間としてごくごく基本的な常識の絶望的な無さだと思う。
>854
ダイエットがんばったっていうから一か月くらいはダイエット食オンリーで
後は水でも飲んでいたのかと思ったら…食べ過ぎ!
ひょっとして、ダイエット食食べれば後は何食べてもいい!とか思ってる?
これ、育ち盛りの女の子でも食べ過ぎじゃないか?運動部ならともかく。
これで痩せるんならそれはそれで異常だよ。
せめて炭水化物は止めればいいのにさ…。
酸と似たダイエット方式で一年で10キロ減らした漏れが来ましたよ。
ダイエット食品は全く使わず、毎日頑張ってカロリ計算・運動したよ。
だから酸のふざけた体験記見ると頭くる。
なにが「こんなに頑張ってるのに痩せない」だよ。
全然頑張ってねえよ。
螺旋14巻感想が出てたよ。
>歩くんは、どうしてま/ど/かさんにフォーリンラブになったのでしょう。
>ま/ど/かさんがお前に何やってくれたっていうんだよ!
>ひ/よ/のの方がずっと、お前のためにいろいろやって力を尽くしてくれてるだろ!?
>なのになんでひ/よ/のじゃなくてま/ど/かさんなんだーっ。
>ひ/よ/のが可哀想だと思わないのかって気分になっちゃうのです。
>努力している人が報われず、まったく努力のどの字もしてない人にばっかり宝くじが当たったら、
>嫌な気分になるでしょう? 宝くじ当たった人に恨みはなくとも!
恋愛を損得勘定で考える酸…ひどくわかりやすいたとえだな。
しかし恋愛問題を「宝くじ」って。
そして!
>(オンリーイベントへ)行こうかなあ……。今からなら本作っても間に合うし、
>いけない距離じゃないけど、遠いんだよなあ……。片道三時間だもんな……。
>いや、東京駅までがそうだから、会場までの道に迷うことを考えてもっと長く考えるべき……
>新 幹 線 も チ ケ ッ ト 代 が 高 い … …。
>でもせっかくのスパオンリー。行きたい。行ってひ/よ/のについて語りたい……!
>杉/浦/明/日/美は同人誌の原稿を作るのは苦じゃないのですが、同人誌作るのはしんどいです。
>昔、200ページ(両面コピー)のコピ本とか150ページのコピ本とかがしがし作っていたんですけど、
>いまから思い起こすとなんと若かった事か。今やったらあまりのしんどさに途中で絶命しそうです。
>―――って、今気がついたけど祝日じゃん……。
>こりゃ無理ですね。会社があります。(祝日休みが幻想になってる会社なのです)
>委託で出るかもしれませんが、その折はよろしく。
書き込んでから気が付いたんだけど、
片道三時間って、既にこれ鈍行の時間を頭に描いてるぞ。
>>860 原作を読んだことはないが
酸小説ですっかりひ/よ/のが嫌いになったので
私にとっては満足な展開かも。
以前はあゆひよ書いてたのが最近カノひよに偏ってきてるのはこれが原因?
しかし、酸小説でそのうちま/ど/かが悪役になって拷問殺害されそうな悪寒。
そもそも原作で、非与野は鮎無を好きなんですかい?
読んでないから知らないんだけどさ……。
それを言うとネタバレになるから言えないが…
取り合えず、ヒヨノやアユムはともかくヒモ男がヒヨノ好きという描写は皆無なのはたしかw
酸が「惚れてなきゃおかしい」というほどの描写でもない
カノンが大事にしてるのは仲間だけ。ヒヨノなんて眼中にないだろ
>(オンリーイベントへ)行こうかなあ……。今からなら本作っても間に合うし、
こんなこと言ってみて
>新 幹 線 も チ ケ ッ ト 代 が 高 い … …。
お決まりのオゼゼの話が出てきて
>こりゃ無理ですね。会社があります。(祝日休みが幻想になってる会社なのです)
逃げを打って
>委託で出るかもしれませんが、その折はよろしく。
おねだりおねだり
杉/浦/様是非参加してください!!
っていうのを待っているのかな。誘いうけ?とちとおもた。
ボランティアしたいなぁ…と同じパターン
グダグダ言いわけしてるから、言いっぱなしで終わるかな。
委託してくれる奴なんて居ないだろ
してくれる人が居たとしても嫌々かなw
カワイソス
>努力している人が報われず、まったく努力のどの字もしてない人にばっかり宝くじが当たったら、
>嫌な気分になるでしょう?
でしょう?て言われても。
別に嫌にはならんよ。
他人が金儲けようが関心ないし。
どんな人だろうと、くじ購入したんなら当選する権利があるだろう。
酸、そんなにお金好きですか?
他人が裕福になるのが羨ましくてたまらないんですか?
そんな自分を、むなしいと、思いませんか?
酸のダイエットエッセイまじまじ読んでみたら、なんじゃこりゃ。
ガイシュツだがすげえ食生活だな。なにより、
>鳥のからあげ、ご飯、シュークリーム、モンブラン半分、フランクフルト一本。
>> ネギチャーシューメン、みかん、肉団子1つ、ローストビーフ一枚、ステーキ一口。
和食も洋食もめちゃくちゃだし、炭水化物ばっかじゃん。
しかも、酸って、一食に甘いもの複数食べるのな。普通いないよ、そんなやつ。
食生活に育ちが出るって本当だね。
10キロやせた・・・ってことは、酸はやっぱりコニーだね。
太ってて性格悪くて育ちが悪くてもてなくてセレブ気取り(妄想小説内で)。
全くいいとこないじゃん。
委託って最初、主催者によるものに出すことかと思ってたけど、そうだよね。
誰かのスペースに置かせてもらったら お 金 か か ら な い もんね。
委託頼んでおいてギリギリになって「休みがもらえました!」とか言ったら参加できるし、出版物置くのにお金かからないね。
お金お金打ってて何だか悲しくなったよ(っД`
>>869 要はそういうことだとおも
まあ、委託してくれるようなネ申がいるかどうかは別の話で
誰も突っ込んでないんだが、
そもそも宝くじなんて
努 力 す れ ば 当 た る の か ?
根本から言ってる事がおかしいぞ。
さすがは酸。クオリティタカスww
螺旋系のリンク先はイベントに参加する人いなそうだったから
2000円払って委託参加すんじゃないかな?
それにしても
>行ってひ/よ/のについて語りたい……!
餌食になった人のレポ読みたかったなぁwww
流れ豚切りで申し訳ないのだが。
まとめサイト見ていて、ずっと気になっていた事が突然閃いたので
澪たんVS酸の攻防の
>金融機関なものですから、郵政の話などはとても興味深く拝見しました。
>これはここで熱く語る事でも無いので(笑)、いつか機会があれば財政投融資や
>特殊法人、国債や税優遇、官民の住み分けなど、いつか杉/浦様とお話してみたい
>気がします・・
ここの件だけど。
いくら酸があほでもなんでここまで理解出来ないのか考えてみた。
もしかして酸は「財政投融資や>特殊法人、国債や税優遇、官民の住み分け」と
「郵政民営化」へのつながりがまったく判らなかったのでは?
だから経済のお話しましょうって脳内変換されたのでは?
つまり、酸の中ではまったく正しい事を言ってるんだよ。
だって酸は誤解したと言うより、澪タンが何 を 言 っ て い るの か
ついて行けてなかったんだから。
見解の違いと言うより知識の違いだよ、こりゃ。
酸よ、あんなに郵政について大風呂敷広げておきながらこれじゃ
恥ずかしいでちゅよー?
874 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/24(土) 03:38:19 ID:jD8KdE2j
もうとっくに誰かが言ったかもしれないんだけど
酸タンの書くものすべて螺旋の原作者の文章そっくりじゃね?
今日たまたま螺旋のコミック読む機会があって原作者のあとがき読んだけど
まるで酸タンが書いているかのようでびびった。
>>867 宝くじをあてるためにどんな努力をするのだろう。
風水?
可能性の問題だから他人があたって羨ましいとは思っても
嫌な気分にはならないけど。
>>868 だから一般の人が見たことも無いようなボディスーツなのか。
>>874 螺旋の原作者ってそんなに気持ち悪いの?
>>864 そうか、マリガトン
酸タソが一人で息巻いてるんだったら、さぞかし楽しいだろうと思って聴いたのだが、そうでつか。
カノソ恋愛感情はねつ造で桶?
連投スマソ
本当にイベントに行きたいなら、夜行バスとか、さまざまな手を使って、
安くすますべく手を尽くすもんではないのか?
切符代が高いから、って諦めてる時点で、行く気無いんじゃないの?
そんで、みんなも言ってるが、あれは誘い受けで、
杉/浦のファン(酸妄想)の誰かに委託(スペ代浮いたウマー) → 本も売れて、お金がっぽり、ウマー
を狙っているに顔の面10000枚
もう絶対言うと思ったよ…交通費の話。
酸が同人復帰したら、ほんと売上話に終始しそう
スペ代がどうの、印刷代がこれだけ浮いただの、
万が一たくさん売れたときは、ひゃ、ひゃくまんっ!!
だいたい委託先を誘いうけしてる時点でケチ臭い…。
交通費もスペース代も、皆自分で払うのが当たり前だっつの。
豚義理して酸の新作小説につっこませてくれ。
>アユムの懐は株で儲けた金やら競馬で儲けた金やら先物取引で儲けた金やらで非常に潤沢で、
その気になれば売り場で一番高いオールドノリタケのセットを十人分でも余裕で買えるだけの財産があった。
競馬かよwwwwwwwwwwww
先物取引にもワラタ なんなんだこのオッサン臭さはwwww
そして当たり前のようにお金の描写があるのな
このキャラはいくら持ってるとか、そんな話みんな興味ないんだって。酸以外は。
酸って、ナニワ金融道みたいな話を書いてるんじゃないよね?
財産とか収入描写の必然性がほんとにワカラン
>880
そもそもオ/ー/ル/ド/ノ/リ/タ/ケっていうのがセコイ…オッサン臭(ry
そして安物ではないのか
>>880 なにこの文章。品がないにもほどがある。
>ずっと手を繋いでいるので、お互い掌の肌が汗ばんでいた。その湿り気すら愛しい。
もうちょっと書き様があるだろ。湿り気て表現は酷くね?
>「じゃ、渡り蟹とトマトのリングイーネと野菜のミストローネなんかでいいか」
レシピ本のタイトル丸写しだなw
酸タン、一回声に出して読んでみたら?
ほんと、酸タンが男に料理作ってやった事がないのが丸判りでカナシスwww
両方トマト味かよ……。
コンソメとかにすればいいのに。
なんで「野菜の」とか修飾したがるんだろう。
メニューを一緒に見ているのだろうから(ここに抜き出されたのを読んで、そう解釈)、ただミネストローネと言えば良いと思うんだが。
店員に告げるときならまだしも……。
酸て、ファミレスも行ったこと無いのかな?
友達はいないから、家族とすらも。
>884読んで、「ミストローネ」ってなんじゃい?コピペ間違いか?
と思って本文確認したら本当に「ミストローネ」ってなってるのね
普通は「ミネストローネ」と言わないか?
推敲はともかく校正くらいしたほうがいいですよ、酸たん?
推敲もしない人ですから
何度も言われてるけど、
>感想などありましたらどうぞ?
?が、本当にウザいよ。高圧的な感じがよく出てるね。
>880
'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
なんだそれ オイwwwww
また金ですか。
歩むってピアノで食ってる人なんじゃなかったのか。
まさかギャンブルとは。
しかも、一々 株・競馬・先物取引って羅列せんでもw
下品。ああ下品。オモロイもん読ませてもらった。
「〜〜〜できるだけの財産がある」「財力が、あったりする」
こういう表現多いね。何作書いても一緒なんだね。
>885
テラワロスwwwwwwwwww
まさかミネストローネスープを知らないなんてことは・・・ないよな?
男に料理どころか、自分で料理したことなんてないんだろうな。
>860 861
をみて、思わず静岡から東京までの時間と交通費を検索してみた。
新幹線なら1時間で6180円、鈍行なら3時間30分くらい、3260円だそうだ。
やっぱり鈍行代金で頭に描いていたんだな。
それで新幹線チケット代金が高いなんて、新幹線乗る気ないのに、ウソじゃん!
九州とか北海道から来る人もいるだろうに、静岡なんて恵まれているよ。
こいつは、本当にひよノを語り合いたいほど原作が好きなのか?
好きだったら、どっからでもこれるだろ?スパいらる好きだから、マジこの女むかつく。
894 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/25(日) 02:37:29 ID:1oc/xbXp
静岡駅にたどり着くまでが遠いのではないかと言ってみる。
モレ、横浜市住まいなのに家から新横浜まで電車バスを乗り継いで1時間半掛かるんだよ。横浜とは名ばかりの田舎なんだよ。
と言う訳で、暗に酸がド田舎住まいなんだろうと憶測しています。
乗り遅れたが久しぶりにダイエット体験記を読み返してみた
>……やせないのです。我慢して我慢して我慢しているのに、やせないのです。
>原因はわかっています。―――食べすぎ。言語道断の理由ですが、事実です。
食べ過ぎの時点で何も我慢できてないわけだがw
他品目をとったほうがいいし一口ずつだからいいよねなどと言って
肉団子とステーキとローストビーフを一度に食べてたのもワロス
ダイエットしてない人だって一度に3種類もの肉料理は食べないんじゃないか
つくづく自分に激甘な人だ。
こんなに甘くしていて生活やって行けるのか?と疑問にオモタが
その分を他人に厳しくすることで補っているのか。
他人と軋轢が多いのも当たり前ですね。
>>892 それ以前に、約束もしてなければ誰かから「今度のイベントでゆっくりお話したいですね」と
誘われたわけでもないのに、イベントに行きさえすれば「語り合える相手」が待っているはずだと
信じて疑っていないのがテラワロスwwww
私が酸の知人なら絶対語り合いたくない。
偉そうに垂れ流すご高説にちょっとでも異を唱えようものなら
「あなた、私の論理に、勝てないものだから、妬んでる、のですね?
それは、いじめ、ですよ?」と口角唾を飛ばされそうだ。
久し振りに覗いたら相変わらずだな酸。
日々の努力を隠しているのじゃなく
ぬるま湯に浸かったままでだらしない創作活動してるのが丸見えでワロス。
片手間の趣味でやってるなら誰も何も云わないのに
一々努力を主張するから笑える。
でも本人も、自分の才能が凡人程度という自覚だけはあるんだろうな。
自信あれば出版社に持ち込んで実際に出版でご飯食べている人に見て貰うだろ。かなりボロカス云われるのわかってるからしないだけで。
…結局誕生日に山/田たんからイラスト強引に借りたらしい。
…「貸して」と言われて断れるひともそういないだろうし…山/田たんカワイソス。
新作。
カノン誕生日限定らしいので今の内にツッコミ三ヶ所。
誰が語ってるんだよ…酸か?!!
>振り返ったのは、顔良し頭良し、性格はかなりの根暗。
>知らずに付き合ったら『こんな人とは思わなかった!』と叫ばれ、ふられ、ふられたあとストーカーになる確率ときたらほぼ必中、
>現在の奥さんにベタぼれ中でとうの昔に恋の沼地に頭の頭髪どころか百メートルほども沈んでしまって
>たぶん奥さんがワンといえばワンとなくだろうという、
>しかし顔と女あしらいだけはいいのでもてることはもてるカ/ノ/ン・ヒ/ル/ベ/ル/トくんである。
>澄んだエメラルドグリーンの瞳、色素の薄い髪。彫りが深く、涼しげな顔立ち。
>眼差しはどきっとするほど色っぽい。カレ、中身はどうアレ、外見だけは文句のつけようもないぐらいにいい。
>中身が相殺するぐらいにヘンだけど。
>唖然が、止まらない。
>ひ/よ/の「無条件の信頼なんて、痴愚の言い替えにすぎません。(略)」
>892
>894
静岡県民の漏れがきましたよ。
酸が住んでるのは静岡県の中でも富士市。
静岡県は横に長い(新幹線駅が6つある)ので、静岡市と富士市の間でも30分くらい鈍行では差がある。
ゆえに「静岡から3時間半」だとすると、「富士から3時間」。
色々考えて見た
【トマト尽くし】【卵尽くし】
【速度鈍行】【値段新幹線】
【愛しの彼は【オッサン】
【下品さが】【あったり、する】
わしも
【鈍行高+祝日】【委託ヨロ】
【努力で】【宝クジを当てろ】
【謙遜】【する気はない】
【マンセーのみ】【検閲掲示板】
>902
ちぐ 1 【痴愚】
(1)おろか。ばか。
(2)精神遅滞の中等度のものをいった語。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
一応、実在する言葉ではあるらしい。
適切な使い方かどうかは知らんが。
毎回のスレタイ案って酸スレの凝縮だよね。おもろ杉。
という訳で私もスレタイ案。
【豪華調理は】【卵尽くし】
【静岡⇔東京】【新幹線で3時間】
【あいさつはキチンと】【にっこり】
【尻を】【鷲掴み】
あーもう相変わらず迷言大杉!w
でも前回ボツだったこれも惜しいなぁ
【東京発仙台行き】【名古屋経由】
西/村/京/太/郎もびっくりの鉄道ミステリー!w
>>827の
【謙遜しません】【マンセーキボン】
が好き
【謙遜しません】【マンセーキボン】にいっぴょノシ
<タイトル由来>
掲示板のマンセーカキコへのレスで、「自分の作品にそれなりの自信を持っているので
謙遜のためだけにけなす気には到底なれません。」と突然発言。
勿論、検閲掲示板にはマンセーカキコのみ反映させる「顔の面」(※まとめサイト参照)である。
【トマト尽くし】【卵尽くし】
牛乳噴いたww
常駐$スレが尽く停滞する中酸だけは見事なダンシンっぷり。
ツッコミどころの種は尽きまじ、ありがとう酸!
【頭の悪い人は】【書けません】
【ピンクの真珠で】【脳内も真ッピンク】
【謙遜?】【中学生でもあるまいし】
あと没案の中でどうしても忘れられないのが
【電波】【酸ファリパーク】w
>901の【愛しの彼は【オッサン】 も好きだなー。
いつもながら迷うね、迷言大杉でw
【セレブの食事は】【バイキング】
とかどうだろうか。
痴愚ではありません、よりも
愚かではありません、の方が文章的にすっきりしてる気がする。
あくまで漏れの主観だが。
痴愚って……なんか音が汚いような……
>>912 お猿さんだから、覚えた言葉を使ってみたかったんだろう。
本当にうまい人なら誰にも馴染みやすい単語でうまく情景を描写するけどな。
【主食は】【タマゴ】
【競馬・先物】【ぼろもうけっ】
【絵】【貸して、ください?】
多少改変。
【豪華朝食は】【卵尽くし】
なんてどうでしょ。
ところで、
>899
>恋の沼地に頭の頭髪どころか百メートルほども沈んでしまって
どう突っ込んでいいのか判らないんだが。
お、まとめたんの入れてくれたスレ6、968-972がスバラ式。
…そして>977、
>ヒョノが好きだった。買って読んだ。最低最悪の別人だった。
>ふざけんじゃねえと憤慨した。
>ここのスレを見つけた。酸のヒノョは酸の分身だと知った。
>ならばとダウンロードデータのヒョノの名前を酸に一括変換した。
>ぴったりハマった。
>更にアュムやカンノを酸のオリキャラの名前に代えてみた。
>酸が自分のオリキャラを痛めつけて涎をたらさんばかりに恍惚としている小説になった。
>キャラクターに矛盾がなくなりスッキリした。
全くもってGJ。
>カノン・ヒルベルトくんである。
5行後↓
>奥さんが彼女―――結崎ひよのである。
夫婦別姓?
原作と酸小説を比較すると大改造ビフォーafterだ。
萌えなもの(原作)を萎えなもの(酸小説)に一変させてしまう匠の技術。
【謙遜?】【しませんよ?】
限定小説がクソ杉で禿げワロスww
折角の誕生日というのにストーカーキャラにされてしまった可哀想なカノンに
つ【螺旋本スレ】 螺旋一の未熟者のレッテルを貼られてるとはいえ、
ヒヨノの肉棒としか見てない酸に比べると本スレの叩きは愛情を感じる
ヒヨノマンセーのために原作でカノンが大事にしてるもの全部排除して「お祝いミャハ☆ミ」とは恐れ入るよ
百歩譲ってヒヨノがカノンの最愛の人になったとしよう。
だが簡単に人を殺せてしまう自分の力を極度に恐れていた彼が、いくら恋人が殺されたとはいえ
「調べるの面倒」と容疑者全員虐殺なんてあ り え な い
仮にも原作至上主義の螺旋ファンを名乗るならキャラのパーソナリティにくらい神経使え
デリケートな問題ならなおさらギャグにするのはやめろ
連投スマソ。マジでこいつ二次創作から手引いてくれないかな
こんなにキャラ改悪する人はじめて見たよ
取り合えずジャンル者として螺旋から手を引いてくれることを心から願うorz
スレタイ案だすのはいいんだが
ス レ タ イ の 由 来 も つ け よ う ぜ
碁の人は心の底から喜んでるだろうね。
と言うか自分もだが
924 :
新作つっこみ:2005/09/25(日) 23:51:24 ID:hWt4rwzz
>この夫婦、奥さんの方が稼ぎもでかいし
┐(´ー`)┌
>おまけにめっちゃお金持ちの奥さんなので、 お 金 に あ か せ て
>めっちゃ腕のいいコックなんて雇って料理を作らせるものだから、
>招かれる方もいそいそ嬉々として行くのである
( ´,_ゝ`)
>お酒なんか滅多に見ないぐらいのいいお酒が惜しげもなく振舞われる
お酒ダブリー
>メチャ可愛くて*くんが岡惚れしている水着姿の奥さんを
【 2行後 】
>奥さんに岡惚れしている*くんに
'`,、('∀`) '`,、
>ぴくりと眉間に山脈ができる
デジャヴー
この誕生日限定小説(?)、ギャグっぽく書こうとしてるのはわかるのだが、全然ギャグになってないよ。
塚、何これ。ツマンネ('A`)
それにしても、カノソを祝う気があんのか?と問い詰めたいよ。
ヘタレカノソ推奨ならまだしも。
つか、山/田タンの一押しの中にカ/ノ/ひ/よが入っていないんだが。
カ/ノ/ア/イやカ/ノ/理/緒が好きなのに、よりによってあの扱いの酸にイラスト飾られるとは・・・・
山/田タンカワイソス
そして25日を過ぎても絵が飾られっぱなしだ
>925
同意。
いつも以上に破綻した文章…「わざとですよ?ギャグ、ですから?」と
酸は思ってるのかもしれないが、
読者にはただの糞文章でしかない。
素でつまんなかった。糞としか言えない。
こんなのに「ひとこと」置くなよw
今後、酸恒例の自演で
「あんなに、素晴らしい、誕生日小説なのに、25日、過ぎたら、消しちゃうんですか?
もったいない、ですよー。」 投稿者:応援します
酸返信:「ずっと、置いておいて、ください、という意見が、殺到していますので、
仕方、ありませんね?消しませんよー。」
の流れになるに卵1ダース
>アメフト。あ、どーかん。
>謙遜は誰にでもできるけど、胸を張ればそこにあるのは嘲笑なんです。
>失敗すれば洩れなく来るけど、失敗しなくても来る。
>そんだけの覚悟とプライドがなきゃ日本じゃ胸張れません。
>日本で曲がらずまっすく貫くには相応の覚悟が必要なんです。
>この原作の人、いい台詞書くよなー。
いやーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
酸に愛盾が賛同されてしまうなんて、いやーっっっっっっっっっっっっっっ!
酸フィルターを通して解釈されたくないーっ!!
酸に自分の体験と二重写しに見られたくないーっ!!
>928
まあ餅付け つ旦
それにしても「いい台詞書くよなー。」と褒めておきながら
未だに「アメフト」扱いかw
>覚悟とプライド
を持ってる人間は、自演なんてしないんだよ。
>>928 愛盾危険だな。
虹に飽きた頃に捏造妄想始めるかもしれないぞ。
愛盾読んだこと無いが、酸化しそうな女はいるのか?
蛭マの漫画的表現の銃器に、専門サイト丸呑みな説明文&値段も付けて、背ナが
「ひゃ・・・ひゃくまんえん・・・」とつぶやいたり、
「ガドリング砲の弾薬費だけで、数万は超えるだろう。」なんて説明付けられたりするんだろうか。
>932
そこでオリキャラですよ
ヤダヤダ!
〃〃∩ _,,_
⊂⌒( `Д´)
`ヽ_つ⊂ノ
酸の魂の双子に骨抜きにされる昼間なんて見たくない!
ヤダヤダ!
〃〃∩ _,,_
⊂⌒( `Д´)
`ヽ_つ_つ
酸をレイープする昼間なんて見たくない!
>酸をレイープする昼間
Σ(゚д゚lll) いやーーーーーーーーーー!!(⊃д⊂)
>覚悟とプライド
(第三者からの意見には決して耳を傾けない)覚悟 と (ISOアテクシ水準の)プライド
ならデフォルト装備ですよね?>酸タン
誕生日限定小説、やっぱり「秘密の部屋」に入ってたよ。
酸タン…頼むから愛盾には来ないでくれ…
ま/も/り姉さんが酸化するなんて考えたくもないよう
ジャンルの話題はそろそろ
をいみんな達
そろそろ950近くなってきたんだが、次スレのスレタイ候補を大量に出してるが
そのスレタイに「由来」か付いてんのは、>908だけ?
一押しがあれば由来を披露すべし。
ただし、「判りやすく簡潔」に。
これを外すと 酸 化 す るので気を付けてな!
スレタイ案まとめ
【作品には】【自信を持ってます】
【謙遜には】【縁遠い人間】
【謙遜しません】【マンセーキボン】
【トマト尽くし】【卵尽くし】
【速度鈍行】【値段新幹線】
【愛しの彼は【オッサン】
【下品さが】【あったり、する】
【鈍行高+祝日】【委託ヨロ】
【努力で】【宝クジを当てろ】
【謙遜】【する気はない】
【マンセーのみ】【検閲掲示板】
【豪華調理は】【卵尽くし】
【静岡⇔東京】【新幹線で3時間】
【あいさつはキチンと】【にっこり】
【尻を】【鷲掴み】
【東京発仙台行き】【名古屋経由】
【頭の悪い人は】【書けません】
【ピンクの真珠で】【脳内も真ッピンク】
【謙遜?】【中学生でもあるまいし】
【電波】【酸ファリパーク】
【セレブの食事は】【バイキング】
【主食は】【タマゴ】
【競馬・先物】【ぼろもうけっ】
【絵】【貸して、ください?】
【豪華朝食は】【卵尽くし】
【謙遜?】【しませんよ?】
ちなみに自分もこれが好み
【謙遜しません】酸タンのお部屋8【マンセーキボン】
<タイトル由来>
掲示板のマンセーカキコへのレスで、「自分の作品にそれなりの自信を持っているので
謙遜のためだけにけなす気には到底なれません。」と突然発言。
勿論、検閲掲示板にはマンセーカキコのみ反映させる「顔の面」(※まとめサイト参照)である。
【謙遜しません】酸タンのお部屋8【マンセーキボン】
にいっぴょ
>そういう固い信念を持った人間の要求にアユムは諦めて料理を作りに席を立った。
>るーるるー。
>台所でブルウに……ならなかったのは、ヒヨノが「何か手伝いますよー」と現れたせいである。
狐でも出てくるんか?
*「見/た/こ/と/の/な/い/自/分/の/顔」はカノンが嘲笑されて、きっぱりはっきり嘲笑し返す シーンが書きたかったのです。愚者は愚者の視点でしか物を見ないもんだよ、と。
*(長糞ドリを読み終えた報告ンへのレス)読破完了、おめでとうございます。
お疲れ様でした。
(完結なのかどうかの確認に対して)
魔/法/物/語やら麻/衣の話やらを連載するのが一段落ついたら、始まるかもしれません。
しかしするとしても、遠い未来の話なので、「わかりません」といっておきます。
*お星様に*呪いを*かける勢いです。
*杉/浦/明/日/美は、我ながら謙遜とかそういう言葉とは縁遠い人間だと思います。
自分の作品にそれなりの自信を持っているので謙遜のためだけにけなす気には到底なれません。
チュウガクセイでもあるまいし、「テストぜんぜんできなかったよー」「わたしもー」のノ
リをやる気はありません。
ネットの中そういう人ばっかりですが、ちょっとは自分の作品に自信を持ってくださいよ。
「いい気になってる」「何様のつもりだ」はいはい、そういう頭の悪い非難いっぱい来てま
すので自分をけなしてみせる気持ちはわかりますがね。
しかし、杉/浦は自信を持ってる作品は堂々そういいますし、逆もしかり。
ですから杉/浦の自己申告の「つまんない」というのは謙遜でもなんでもなく、本心からの
評価だと思ってください。
*(トラシロたんへのレス)
ひさしぶりです。
日記ですか、更新が途絶えていたし負担になっていたので消しました。
もともと、面倒になったら速攻で消せるよう、トップからリンク張らなかったのです。
*(同じ日のプドルたんへのレス)
わー、うれしいですねー。
心無い書き込みで乱された心が癒されていくのを感じます。
ネットとっととやめようと思いつつもやめられないのは、こういう感想をいただけるからで
す。
*わははははははは。
酸です。
**始め*まして、杉/浦です。
*ここにもか。
せつなさ系感想者!
*とにかくみんなヒヨノのこと好きなんだよね!
*なんか、前号とてつもないポテンシャルを持つ重量級爆弾だっただけに、今回良くも悪くも
「軽い」感がつきまといます。
*(初読感想)
つまんなかったうえに論理が無理だらけ、トリックも感心できないうえに、嫌いな要素がて
んこもりであったためです。
*(嫌いな要素)
都合よく主人公に情報を仕入れてくる情報通(普通そんなのいるか)。
共感できない主人公
無理のありまくりの論理
とどめに、主人公の兄が名探偵だからって弟もそうだろうと思う姉!
*(14巻感想)
努力している人が報われず、まったく努力のどの字もしてない人にばっかり宝くじが当たっ
たら、嫌な気分になるでしょう? 宝くじ当たった人に恨みはなくとも!
*(オンリーイベントへ)
行こうかなあ……。今からなら本作っても間に合うし、
いけない距離じゃないけど、遠いんだよなあ……。片道三時間だもんな……。
いや、東京駅までがそうだから、会場までの道に迷うことを考えてもっと長く考えるべき……
新 幹 線 も チ ケ ッ ト 代 が 高 い … …。
でもせっかくのスパオンリー。行きたい。行ってひ/よ/のについて語りたい……!
杉/浦/明/日/美は同人誌の原稿を作るのは苦じゃないのですが、同人誌作るのはしんどいで
す。
昔、200ページ(両面コピー)のコピ本とか150ページのコピ本とかがしがし作っていたんで
すけど、いまから思い起こすとなんと若かった事か。今やったらあまりのしんどさに途中で
絶命しそうです。
―――って、今気がついたけど祝日じゃん……。
こりゃ無理ですね。会社があります。(祝日休みが幻想になってる会社なのです)
委託で出るかもしれませんが、その折はよろしく。
*(も/て/王サイトの掲示板にて初書きで)
はじめまして、(該当管理人氏)様。
酸と申します。
(中略。酸にしてはまともなマンセーカキコ)
なお、よろしければ、でいいのですが、相互リンクなどしていただけないでしょうか?
むろん、お断りになられても絶対に気分を害したりしませんので。一介の一ファンとして、
ひっそり訪問させていただく所存です。
*(長髪エッセイ)
髪の毛というものは、一月風呂に入ってない、とかいう場合でもないかぎり、みんなさらさ
らなんですけどね。
*(飛翔感想)
傍観していて打ち切り呆然という***のときの失敗はすまい!
この漫画が打ち切りになって悲しむ自分の為に!
このジ/ャ/ン/プ感想ページではこの漫画をプッシュしつづける所存です!
―――というわけで皆さん、アンケートはがきよろしく。
*「その時点で見切りなさい。こっちに悪感情を持っている人間の諫言はすべからく根拠のな
い暴言と思いなさい。一分の理もありはしません。大体、あなたの認識は甘すぎます。あな
たが自分を客観的に見れる人だってことはよくわかってますが、世の中の人間はほとんどの
人間が自分ですら騙せるんですよ? 悪感情で難癖つけてる自分を騙し、正しい理を説いて
やっているんだと自分を騙す。そういう人の言う事をまともにとって傷つくだけ無駄、難癖
に諭すなんてもっと無駄です。時間と労力の無駄に終わるだけですよ」
*「(略)一分の理もあるかもしれない、なんて思うのが間違っているんです。一分も一厘も
なんにも理なんてありはしません。ない、と思いなさい。自分を守る為に、完全否定の鎧を
つくりなさい。あるかも、って思うところから心の弱みは始まっているんです。人の諫言に
そうかも、と自分をかえりみて思ってしまうのは、あなたが頭がいい以上は仕方ないですが
ね。せめて標準以上に頭がよくて自分に悪感情を持ってない人間の言葉に対してと限定しな
さい。頭の悪い人間に付き合うだけ時間の無駄です」
*「(略)悪意の海に投げ込まれて自分を守るには、耳を傾けるにたる価値のある人の言葉とそ
うでない人をはっきり見分けることと、同時に、自分の価値を自分で傲慢なまでに信じるの
が大事です」
*生憎世の中には毒だらけの言葉を吐いてもちっとも心の負担を感じない幸せな人というのが いるものである。
*ひ/よ/のの言葉は、カ/ノ/ンよりはるかに多くカ/ノ/ンよりはるかに昔からそうした毒を浴
びてきた人間から後輩への、教え、だった。
*「誰が否定しようと私は私の価値を知ってますし―――低級な嫉妬が私を強くします」
*嫉妬する=自分より下。の図式だ。いつだかもそんなことを言っていたが、ひ/よ/のは自分
を妬む人間のことをとことん見下げて見下ろして焚き火の焚き付けにしているらしい。
確かに人は、自分より下の人間に嫉妬はしない。上の人間だからこそ妬む。
しかし、ひ/よ/のは妬まれていることを自分の自信の材料にしてるのだ。
妬みは彼女をくすませるどころか、より美しく輝く手助けをするだけ。
役者が違うといわざるをえない。
*保健室で、彼女をベッドに横たえ、消毒のアルコールと縫合用の針と糸を見つけ、カノンは一
通りの手当てを終える。輸血用血液はさすがに置いていない。
少女の血管を繋ぎ合わせ、やわらかい皮膚を縫い合わせた。
脈は……大丈夫。後で傷口から雑菌が入って熱が出るかもしれないが、命に別状はないだろ
う。
*(いつもよりマシと言われる作品ですら)
確かに一度のリサイタルで何万ドルという金を稼ぐ天才ピアニストのアイズ自身が
**救った救いの神*。
*アユムの懐は株で儲けた金やら競馬で儲けた金やら先物取引で儲けた金やらで非常に潤沢で、
その気になれば売り場で一番高いオールドノリタケのセットを十人分でも余裕で買えるだけ
の財産があった。
*ずっと手を繋いでいるので、お互い掌の肌が汗ばんでいた。その湿り気すら愛しい。
*「じゃ、渡り蟹とトマトのリングイーネと野菜のミストローネなんかでいいか」
*(螺旋あとがき)
ごめんなさい。長くなったので、前中後編になりました。つづきます。
そしてお願いしたい事が。
21歳の歩くん。……けっこう想像できないので、皆様におすがりしたいです。
どなたかイラスト描いてくれませんか?
*しかし書いてみたら予想以上に暗いわ長いわ理屈っぽいわとりとめないわの代物になりまし
た。
つまらないぞ、ぶっちゃけ。杉/浦だったらこんな小説途中でなげだします(笑)。
ここまで付き合ってくれた人はきっと忍耐力に溢れた方でしょう。ありがとうございます。
「酸の捏造とは」
*国民的海産物一家漫画でいうと
「若布が実は遠い宇宙の惑星間戦争から逃れてきた王族の姫君で
真実を知る義姉夫婦の妬みから密かに性的虐待を受ける日々を送っていたが
やがて若布の美貌にメロメロとなり真実を知って忠実な騎士と化す鰹と愛を育む」
ぐらいの捏造なわけかww
*銅鑼衛門なら
「死厨蚊は脛汚よりお金持ちでしかも美人の天才科学者☆
独自に銅鑼衛門より高性能なロボット『亜Tom』を開発して世界はロボット帝国☆
ついでに四次元ポケットよりすごい五次元ポケットも開発☆
なんとたったのに、にじゅうごまんえん!
栗スチーネに『お兄様に似て不細工ですね(にっこり)死厨蚊ちゃんが拷問です』
とおほざきあそばせられやがったり、野日太との宇宙大冒険にウェディングドレスとベストで登場。
野日太も脛汚も蛇慰安も死厨蚊マンセー。銅鑼衛門も私のト・リ・コ☆
だけど世話死くんが私の恋人なの☆ごめんね☆」
かww
*「さんたん」
個性を尊重したいそこのアナタ!
独自の単語とゴテゴテ装飾がこれ一冊で修得できちゃう「さんたん」がオススメ!
もちろんプロデュースしたのは我らが酸さんご自身!
今ならなんと、ステキな拷問機具もお付けして、
驚きの「ひゃ、ひゃくまんっ」で大放出!
0120-33-39 へ、今すぐお電話を!
955 :
テンプレ案1:2005/09/27(火) 21:39:46 ID:3t7pefsp0
956 :
テンプレ案2:2005/09/27(火) 21:42:09 ID:3t7pefsp0
<過去スレ及び各スレタイの由来> 1
●【メールよこせは】酸タソの御部屋7【ツラ貸せゴルァ】
自らの過ちを追求されて恥かくのを閲覧者に見られたくないがために、個人的な意見・議論
はメールでするように要求する酸タソ。
しかし「知的な論争、感情を省いたディスカッション大好き」と言いながら、
実際はメールでまともな議論を一切せず、相手への人格攻撃、悪口雑言の限りを尽していた
ことが数々の証言で判明。(詳しくはまとめサイト参照)
酸タソの「メール下さい?」は「面貸せ」「体育館の裏へ呼び出し」と同義であったことに
スレ住人が驚愕したことによる。
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1125899321/ ●【検閲大スキ】有料DL厨・酸タソの御部屋【アテクシが神】←6スレ目
掲示板に気に入らない書き込みがあると反映させず、まともな書き込みも嵐扱い。
更に「返事が欲しいならメアド寄越せ」。
そして人目に触れないメールにて「あんた何様? 神様のつもり? 神様はアテクシよっ。
そうそう、このメール晒すのは、法律違反ですから?常識ですから?」と
嫌がらせにしか見えないメールを送りつける事が判明した。
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1124593305/ ●【タワシで洗え】有料DL厨・酸タソのお部屋5【顔の面】
酸タンは独特の語彙を持っており、それを指摘すると嵐認定。
ベンゼン環=亀の子ダワシといったり面の皮が厚い事を「顔の面」と表現する。
ちなみに、「顔の面」の出典はヲチャを説教する為に己の行為の尽くを自ら否定するという
高度テクニックを無自覚に披露する、非常に痛々しい日記ですよ?
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1122552886/
957 :
テンプレ案3:2005/09/27(火) 21:44:33 ID:3t7pefsp0
そんな訳であとはよろしくお願いします…
まて。
人に任せるなら>950踏むなよ!
って訳で、責任もってよろ。
作った人乙。
ということで立てようと思ったができなかった…
あのさあ、ID:3t7pefsp0ってよりぬきタン?
せっかく「よりぬき」をNGワードにしてても無意味なんだけど。
いきなり長文ずらずら出されると?
より抜きのときにも思ったけど、スレを私物化してないか?
自分で酸タンの面白いとこ見つけているから、
そういう一人の考えでずらずら抜粋されるよりぬきは
ウザイ人もいるんだよね。
だからNGワードをちゃんといれてほしい。
よりぬきタンでなくても勝手な連投は控えてほしいよ。
天麩羅の連投はわかるけど、それ以外のをここで投下する意味が
わからない。
3行目の「?」は「。」の間違いでした。
このスレのまとめをしたいのは判るんだけど、
せめて950越えてからにして欲しかったよ。
次スレ移行した後なら、落ちない程度に保守代わりに
いいんじゃない?
束、950が次スレ立てるってスレルールが生きてる事を
知らない訳じゃないよね?
965 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/29(木) 00:02:32 ID:CHzJXWBn
乙
今回のスレはスレ内でごたついたが、次スレではないといいなあ…
まあ酸へのオチの姿勢の違いが表れた結果なのかもしれないけどね
酸は小説で踊ることが多いからその辺が難しい
コソーリと
このスレ、ヲチスレとは思えないほど揉め事無く
皆で仲良くヲチるぜイェイ な雰囲気が好きだったよ
これからもマターリニラニラ楽しんでいきたい
ヲチがある程度長くなってくると、何かしらあるもんだといってみるテスト
こういうこともあるさ
ちょっと脊髄反射っていうか、ピリピリしたレスが多かったね
人っていうか、書き込みが減っちゃったのが悲しス
まあ酸が踊ってくれている限り人は戻ってくるだろうし、
ヲチも続けるけどね
>>967 作品へのツッコミ書き込みが減ったしね。
おまけに燃料だった掲示板対応が最近遅いし、
そういや以前日記に出ていた小説投稿の話とかどーなったんだろう?
なかったことにされてんのかな?
商業小説家(プ になる設定はどこ行ったんだ>酸タン
日記投げた理由が 新人賞1次で落ちた だったらワロス
970 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/09/30(金) 18:28:49 ID:1E5rVmAl
。。
゚●゜ ちょっとここ通りますよ
。。
゚●゜
。。
゚●゜
。。
゚●゜
ゴルア
ふっと思い付いたこと。
酸化非世のを、酸化のままで、三時創作してやりたい。
こんだけDQNな酸化ちゃんが、もっと金持ちでもっと天才的で
もっともっと地球のみんなに普通に優しい 不細工オサーン に
心底惚れ込んでしまう、という話を!
できればオサーンは酸が大嫌いなキャラを当てる。
私は残念ながら螺旋原作を読んだことがないので、
不細工オサーンに相当するキャラが存在するかどうかわからないし、
ていうかそもそもこんなDQN女を書きたくないからやらないけどナー
972 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/10/04(火) 20:28:26 ID:sVvQk18W
んーここも1000まではちと遠いナァ.
976 :
603:2005/10/15(土) 12:17:35 ID:lYcGbtF8
>975
見てきた。何度読んでも笑えるな、酸タソの文章は。
値段表記テラワロスww
なるほどコソーリだなwww
アカン不意打ちだ、テラワロスwww
(≧▽≦)
(゚д゚)ウマー
。