1 :
大宇宙の黄金律:
2 :
大宇宙の黄金律:2005/04/10(日) 18:58:59 ID:lJzVw46l
うがぁ。スレ番間違えた。
どうしよう。
なに、よくある事さ。スレ立て乙
乙〜。
みんなが「99番目のスレ(なんか泣けるぞ)」だと思っておけば
それで無問題。
きっとなんとなく、「100」という数字が不吉に思えて無意識の内に遠ざかろ
うとしてしまったのだよ。
7 :
1:2005/04/10(日) 21:48:39 ID:lJzVw46l
スレ番違い、ごめんなさい。前スレの >1 の「前スレ」からコピペして直し忘れました。
ちなみに名前欄は、100巻の後書きから。
> いつか地球もまた最後の年をむかえ、私の生もそのずっと前におわり、
> 記憶さえも失われてゆき、この長大な物語に一喜一憂し、ナリスさまを
> 愛して下さり、イシュトのために心を砕いて下さり、「グインと結婚したい」
> といって下さり、リンダを理想の女性だといって下さった皆様もまたはるかな
> 空のかなたに去ってゆかれるときがくるかもしれませんけれども、でも、
> ここにこの物語があり、そして私たちがいっとき一緒に過ごした、という
> こと――地球上の、日本の片隅でほんの二、三十年ばかり、この物語と
> ともにあったということ――それはいつまでも必ずこの大宇宙の黄金律の
> どこかに留められているはずです。
人類の至宝から大宇宙の黄金律へ、いつのまにか格上げされたようです。
相変わらず真っ先にナリ公が出てくるんだな。
ウォトカレー
>ナリスさまを愛して下さり、イシュトのために心を砕いて下さり、
>「グインと結婚したい」といって下さり、リンダを理想の女性だと
>いって下さった皆様もまたはるかな空のかなたに
>去ってゆかれるときがくるかもしれません
多くの読者の心はすでにグインサーガからはるか遠くの彼方に
去っていったわけだが。
黄金律っていうと、山本スミカ先生も末期にそーいうタイトルの漫画描いてたね。
ナリスさま……作家が。
ナリスさま。 キモイよ ママン!(;´Д`)
今日の更新。
> なんか去年の末から今年にかけては自分の人生がいよいよ「収穫期」に入ったという
> 感じがしていて、必要なデータとかソフトとかシステムが全部整備されつつあり、まだ
> それでも「全部」じゃあないんだけれども、いよいよ自分が何をやりたいのか、それを
> どうやれば一番うまく伝わるのか、そういうことが80%以上ととのってきた(中略)
> 必要なものがみなそろってきつつある、という感じがするんですね。
これは、いつもの「トンネルを抜けた感覚」ですか?
> 「ずいぶん、いろんなものごとが楽になってきたし、見えてきたなあ」とは思います。
> 何がどう見えるのか、ってことは、逆に、若い人にはいくら説明したってはじまらない、
> 若いっていうことは若いというだけでずいぶんいろんな制約があったり何も見えなかったり、
> 自分が何も見えてないということがわかってなかったりすることなんだなあと思いますが、
> それは当人がやがて年取ったときに自分で悟り学習してゆくしかないようなことなんだろうと
> 思いますから、それでゆくとやっぱり「若いのが最高」「若いのがいい」「若いのが素晴らしい」
> といってられる若い人っていうのはなんとも気の毒なものだし、同じように「若いのがいい」
> といっているのがもし年取った人だとすると、それはまた、まさに「馬齢を重ねた」ってのは
> このことなんだろうなあ、と思うんですねえ。
セルフイメージが「うら若い」とか「童女」とか言ってる五十路作家は、馬齢を重ねて
いることになります。
あと、現状の温帯が「自分が何も見えてないということがわかってなかった」と
発言するのって,ひょっとしてジョークのつもりで(AA略)
本スペ。「金輪際」
> 金剛力、金輪際、金平糖、懇談会、懇親会、混乱期、今世紀。なんとなく、そんなに
> キライな単語はないなあ(笑)「恋女房」なんてのもあったな(爆)といったとたんに
> 「男どアホウ甲子園」の豆タンを思い出したってのは、やっぱり頭くされてるのかな(爆)
書き出しはいつも同じ。アタマは腐れていると思います。
> でも「金輪際」なんて最近の人はきっと知らないですね。いやそれだけじゃないな(爆)
> 「恋女房」もあまり云う人いなくなったし「金平糖」だって、あんまり知らないかなあ。
> 「金剛力」にしたって死語かもしれませんね。
温帯の脳内若者はとことん馬鹿のようです。脳内に馬鹿な若者を生成しておいて、
「近頃の若者は馬鹿だ」って非難する・・・・・・馬鹿なのは誰でしょう。
> 一番わかんねえのって、「ゲロ」がほめことばになることだなあ。「ゲロうま」ってなんか
> 「すっごい、汚いほめことば」って感じするのは私が古いんですかね、感覚が。感覚が
> あんまり新しいと、新しいことはえばれるかもしれませんが、「金輪際」だの「金剛力」
> なんて言葉が使えませんから小説を、ことに時代ものやまともなファンタジーを書くには
> むきませんよ。
いえいえ、栗本先生の言語感覚は,「オエっとなる」が「儚い」と結びつくあたり、凡人の
感覚を越えていると思います。
> 「ただの若者」ならゲロゲロいってればいいと思うけど、小説書きたいんだったら、
> ちったあ教養つけなさいね、と最近とみに思いますね。小説ってのは言語でやるわけ
> ですから、「いまどきの言語」にさえ通じていればいいってもんじゃないのだから。
絶句。
小説書きたいならって、ワクショの生徒が言葉知らずってことか?
世間一般にいないような物知らずの若者ももしかして、ワクショの生徒のことを
ずっと言っていたのだろうか?
温帯に教えを請うて小説家になれると考えるくらいだから、そりゃあ、温帯の言うとおり、
世間知らずで物知らずで馬鹿なんだろうなあ。
今時の言語にまったく通じてないのに現代物を書く
どっかの作家よりマシですからー!残念!!
…ワンパターンだけど思わず言いたくなっちゃったよ。w
>小説ってのは言語でやるわけですから、
>「いまどきの言語」にさえ通じていればいいってもんじゃないのだから。
本スレで出てたんだけど(ハンドブック3の外伝)
「遠い未来のことばでいえば二世代同居ではあっても」
ただし書きすればOKですか。
グインで「負け組」だの「勝ち組」だの書いた人の言うことか。
>いまだったら「ゼーッタイ、やだ」みたいになるんでしょうかねえ。「チョいや」になるんでしょうか。
アリエナイ、ではないかと。
>14
本スペ読むとそう受け取れるね。
金輪際の使い方まで説明してるし…。
金輪際を知らなくて、「ゲロうま」を小説に書くワクショ生?
さすが目からウロコを拾うだけのことはあるな。
こんな人たちに教えていたら、さぞかしアテクシは特別って気分になれるだろうなあ。
>19
>金輪際を知らなくて、「ゲロうま」を小説に書くワクショ生
講師に相応しい受講生だと思うけどねぇ。
ゲロは否定につながると思うが。こういう形容詞があるとして。
だからゲロまずは、ものすごくまずいといういう意味でいいとして、ゲロうまは、
全然おいしいとか全然大丈夫というようなのと同じような違和感がある。
そういう意味では温帯の言うことはうなずけるし、そういう生徒ばかりで悲しかろう。
昔は江森氏とか高弟とよばれた、温帯からみでなくてもデビュー出来るほどの実力者がいたからね。
ただこれも言葉としてはおかしくない。中高生のやまんばメイクの女の子達が、「ゲロまぶ」「ゲロうま」「ゲロまず」というのは
キャラとしておかしくはないから、それを言わせたというのはあり得るでしょう。でも地の文章の中に入れる人いるのかな?
思うに、客層がそういう中高生相手とターゲットをしぼってるならそういう文章はありうるのかも。その世代に受け入れられやすい
言葉を選んでると言うことで。でも生徒だから、まずそんなことより先にやることがあるですね。温帯のおっしゃるとおり。
温帯のワクショに行くという時点で何か間違っている
何とかかんとか言って、次の伊集院(出れば)に「ゲロうま」が出て来たら
腹抱えて笑えるんだが。
>>23 現代物と称した小説に「ナオン」「スーブー」「あちき」が出てくる言語ラグから察するに
「ゲロうま」が出てくるのは30年後と推測される。
でもなんか「ゲロなんとか」ってちょっと古いイメージ
「バリなんとか」のほうが今っぽいんじゃあ? バリうまー!とか使ってるような…
バリのほうが古くないですかね?
麻生という女優さんが駆け出しの頃、バターをパンに塗って「ばりうま」って言ってましたよ。
もう十数年ぐらい前のCMです。うぐぅ。
今なら「ごっさウマイ」とか「めらウマイ」とかじゃないかな?
「馬旨い」
「ウマイ」は、地球の「うまい」や「美味い」とは似てことなるものです。
>「いまどきの言語」にさえ通じていればいいってもんじゃないのだから。
負け惜しみというか、捨て台詞というか、負け犬の遠吠えみたいに読めるのは
私が黒ナメだからでしょうか?
ガイドブック3
栗本薫と百問答
Q84 これから小説家を目指す人へひと言お願いします。
A84 もうからんよ〜〜。覚悟してな。
「バリうま」という使い方の「バリ」って、どっかの方言であったぞ。
だから、古い新しいという判断に使うのは難しいと思う。
「バリ」は我がもみじ饅頭の国のお国言葉だ。
very → ベリ → バリ
今日の更新。
> なんかどうもあちこちにちらほら地震があってキナくさいなあとか、中国の状況も
> あんまりだなあとか、どうも愉快な話が全然なくて、まあ「グイン・サーガ100巻」
> なんてのが一番愉快な部類の話だろうなあ、という感じですが
身辺雑記なんでこういうのもアリかもしれませんが、社会問題と私的な話題を
シームレスに併記するなよな。
> ところできのうはまた久々に映画見てきたんですけどね。(中略)
> その前に予告編がたくさんあってねえ。半分以上が日本映画の予告編だったんだけど、
> これがねえ、なんか猛烈につまんなかったんです (/_;)予告編見ただけで「だれが
> こんなひどそうな映画見るか」「なんかつまんなそうだよなあ」って思ってしまうってのも
> なかなか、予告編てのは「こんなに面白いんだよ」ってアピールするためのものなんだ
> から、予告編の作り方をよほどわかってないのか、それとも本当にそのくらい本編が
> ひどいから、予告編も当然そうならざるを得ないってことなのか
早ウマさんのレポートを聞いただけでげんなりする小説みたいなもんでしょうか。
本スペ。「最新刊」
> それにしても535冊の「最新刊」出してきたってことは、すごい話ですねえ(^^;)
(略)
> まあ、でも、とりあえず「最新刊」が出てるうちが花ってことですよね(^^;)
> なんかすごい結論。
当然と言うか、読者の「読」の字も、いつも買って下さってありがとうの「あ」の字も
出てきません。
>長編クラスのゲストは筑摩書房編集者であり、
>マンガ評論家としての著書もある藤本由香里さんです。ご期待下さい。
(´・∀・`)へぇ〜
>文章表現ワークショップが28人になり(以下略)
>これだけの人数がいてもそれほど課題提出率は高くないので(以下略)
>新年度より、文章表現クラスは私プラス、
>補助講師として今岡清さんをお迎えしてお送りします。
>こういうワークショップというものは、何年通ったからどうなる、
>っていうものでもないと思いますけれども
即効性のある、プロへの近道ではなかったのか。
>けっこう昔から旦那が可愛がってた部下だったので
何十年の前の、それも自分自身のことでもないのに
「部下だった」とか書くのは失礼じゃないかと思うが。
>歴代の担当さんの中で初代はまあ今岡ですから別格として、
>一番グインを愛してくれてる担当さんだなあ、って感じがして
>いるので、なるべく長く担当してくれたらいいなと思っております。
下の過去の発言と重ね合わせて読むと味わいぶかいな。
>作家というのは基本的に自分の内的世界しか見ないものです。
>ひととのコミュニケーションはかれらにはどうでもいいし、作品は
>本当に一人でしか作れないし、編集者というのはそれをおだてて
>さえいれば用の足りる商売です。
>37
「何年通ったからどうなるというものではない」と言った人格と、
「即効性のあるプロへの近道」といった人格は別なので無問題です。
>38
「一番グインを愛してくれる担当さん,なるべく長く担当して」といった人格と、
「編集は作家をおだててさえいれば用の足りる商売」といった人格は別なので無問題です。
>編集者というのはそれをおだててさえいれば用の足りる商売です。
作品ばかりか作家の人生全ておだてまくって生活している人もいるようですね。
グインの担当編集って、3人くらいしかいないんじゃなかった?
昼行灯、今回言及されている阿部、この間にもう一人短期で入っているらしい。
温帯自身が同世代しか認めないから、編集が変わることはないだろう。
>41
今の編集さんが「グインらしさがいや増すかと」の人?
その前の人はどこかでインタビュー受けたのがネットにあったよね
世界ができあがっている作品なので編集はあまりすることがない
とかなんとか。それともうひとりいなかったっけ?気のせいか?
>42
今が阿部さんなのは確定。7代目SFマガジン編集長です。
ただ昼行灯との間に何人いるかが不明です。
追記
>でね、でも、外伝書いてみたら、けっこういろいろな「グイン語」てのがあるんですよね。
>いまのグインの担当さんは出戻り(笑)のもとSFM編集長で、
>すごくグインを愛していてくださるかたなので、ときたま、
>たとえば「ハイエナ」とかってなにげなく私が書いてしまったりすると
>「何かルビをふってくれたら、グインらしさがいやますんじゃないでしょうか」なんて
>指摘してきてくれたりする。
これは間違いなく阿部さんですね。
出戻りと書いてあるから、編集長時代(1991〜1996)は別の人に任せていたのかな?
本日の亢進より
>普通は三角関係のもつれだったら、1人の女性を殺しちゃうのはまだしもありうるけど、
>その後は残った女の人とひっついてなんとかしようと逃避行になったりするのが当然だろうと思うので、
>「もうひとりの女も殺しちゃった」というのがなかなか、新鮮、といったら申し訳ないけど、
>「おお、これまでにあまり見たことのないパターンだな」って感じがして、
>これもまた、末世の新しい《人間という名の怪物》の習性になってゆくんでしょうかねえ。
こんな凄惨な事件に「新鮮」さを感じるなんて
さすがベストセラー作家様の感性は、たぐいまれですねw
殺人事件を嬉しそうにかたるなあ。新鮮なパターンだったら、おお!と感嘆符。
小説のネタになりそうですか?
>レジで大量の小銭、それも1円玉を気が遠くなるほどゆっくり、財布のなかから探しては1枚1ふるえる
>手でつまみあげて「あといくら?あと30円?待ってねー、ちょっと待ってねー」といいながらお金をなおも
>探しているばあちゃんが昨日いましたけど、本当にいまのお年寄りっていうのは、ある意味「自分自身で
>年齢を選んでいる」ように思われるときがあって、「本当に85歳?すげえっ、若い!」っていう人と、
>「えー70なるならずでこんなになっちゃうんだ」という人とに極端にわかれてしまっているみたいです。
「自分自身で年齢を選んでいる」わけないだろ。本当に想像力ないな。バカジャネーノ?
ウチの祖母は脳梗塞の後遺症で右手がかなり不自由、母もパーキンソンで手先がかなり不器用。
どちらも自己管理の問題とかはなく、まるで事故にあったようなもんだった。誰にでも起きることだよ。
温帯の周りにそういう人がいないのは、たんにラッキーなだけ。
あと、そういう人はたいてい他人の迷惑そうな目線には過敏で、口に出さなくても申し訳なさや、恥ず
かしさ、情けなさで一杯だよ。そういう人間にどうしても「すみません」と言わせたいのか? 外道だな。
だいたい、急ぐならそういう人がいるレジを避けて並べばいいだけだし、なんも考えず
並んでしまったなら、のんびり待てばよかろ。イライラしてると時間が経つのは遅いけど、
せいぜい3分とか、よっぽど長くて5分だろ。心の中で鼻歌でも歌ってりゃいいじゃん。
>「私はからだが自由じゃないから、邪魔にならないところを通らなくては」といったことをちゃんと考えられる人
普通は「私は身体が自由だから、少し不便でもあちらを優先したげようかな」じゃないの?
学校の道徳の時間に何習ってたんだ?
目新しさのないループネタ「子連れ、年寄り、身障者、迷惑掛けてんだから「すみません」言え、
イラつくんだよ」節なわけだが、ウチの年寄り2人が、世間に迷惑かけるからって、引き篭りそう
になってるんで、個人的にすごく頭にきてしまった。連投&長レス、スマソ。
今日の更新。
> きのう買い物にいったら、(中略)最近の若いママさんというのは、乳母車を商品の
> 棚と棚のあいだの細い通路に真横においたまま平気でのんびり品物選んでいて、
> ひとが通りかかっても知らん顔だったりするので、「慣れない子育て、大変よね」と
> 同情する前に「こういう親に育てられてどんな子供が育つんだろう」って心配になって
> しまったりするんですが、じいちゃんばあちゃんのほうは、まわりに気づくまでに
> 時間かかったり、気づいてから動くのに時間かかったり、あまりびっくりさせると
> まずいんじゃないか、なんて思ったりするから、さっとすりぬけるのも怖かったりするし、
> これはこれで気の毒なのとは別に始末が悪い。
他人に対する視線が殺伐としています。まあ、全部ループだけど。
> お年寄りのことばかりいってるみたいですけど、おばさんなんてものはさらに物凄いし、
> おじさんはひどいもんだし、女の人はみんな怖くなっちゃったし、若い者は論外って
> 感じだし、いったん町に出るとけっこうすごく憂鬱な気分になって「ああ、東京って
> だんだんすごいところになってゆくなあ」って思いながら帰ってくることになるからなあ………
「馬鹿の大足間抜けの小足、中途半端のロクデナシ。一番いいのは俺の足」という
言葉を思い出しました。
殺伐としているのは自分の内面が反射して見えているだけ、とどうして思えないんでしょう。
東京がすごいところになっているんじゃなくて、自分がすごいことになっているんだ、と
思い浮かべもしないところが流石です。
本スペ。「新幹線」
> これももう10年以上も昔になっちゃったけど「いとしのリリー」って舞台やったとき、
> 主役の女の子がのぞみちゃん、お姉さんたちがひかりにこだまにつばさ、だっけな。
> 名字が「只野さん」で「名前は?」「只野ひかりです」「ああ、二階建てじゃないほうか」
> っていうギャグを書いたのを思い出す、ああ(^^;)「東京駅みたいなきょうだいだね」って
> ギャグもあったなあ。ううーむギャグもやっぱり、というかギャグこそ時代色そのもの
> ですねえ。このころには「のぞみ」がまさに登場したばかりで、とっても斬新だったん
> ですよね。うむむ、時は流れるなあ。
昭和30年代ならかろうじて通用した「ギャグ」だけど、平成の御世にやられると
ツラいなあ。まあ、いかにも温帯のギャグセンスですけど。
>47
そこすげーな、書き手の対象に対する苛立ちと蔑みが手に取る様に伝わって来るよ。
こういう時だけは「さすが文筆家」だな。
>51
読み手としては、対象ではなく書き手に対する苛立ちが募らされてしまうのですが
それは書き手の実力、書き手の本意と受け取ってもよろしいのでしょうか。
醜い感情だけ如実に伝えてくる文筆家
イラネ
なんでこう、人でなしな発言が好きなんだ? こないだグイン百があって
気持ちのいい日々を送っていたのではないの?
こいつがもっと年取って体が不自由になったとき、俺の前にいたら蹴飛ばす。
他のおばあちゃん、おじいちゃんは手助けが必要なとき、手助けをしても
こいつだけは、蹴飛ばす。つまづいたふりして蹴飛ばす。転んだフリをして
エルボーをかましたる。
はー。
>54
温帯は最近、100巻の影響で周囲から誉められるインタビューは来る重版がかかる、
この世の春のような気持ちのいい日々を送っています。
だ・か・ら、こんなものですんでいるのです。そうじゃなけりゃ、「邪魔だ、どけよ、ババア」
くらいは平気で思っていそうです。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ts6-30.htm > ギャルやガキどもは一人だと、まあ携帯かけてるとき以外はわりとしずかなんだけど、
> 群れるととたんにどでかい声になりますね。もう傍若無人だといったら、あと以外と
> バカにならないのが豆とかチビとか(爆)つまり幼稚園児だの小学生だの。それを
> 「ほほえましいこと」と思ってやる気持ちのゆとりがあるときはいいですが、険悪な
> 心境のときなんか「足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ」なんて気持になっちゃったりします。
難民のお仕事スレでサイバラがちょこっと出ていたので
そういえば言いたい放題の無頼派が売りのサイバラは
金持ちのガキやエコロはむちゃくちゃ罵倒しても
びんぼガキや障害者や老人や犬猫は決して悪し様に
扱わないなとふと思った。
>でもやっぱりいっぽうにはうちのお姑さんみたいにきびきびして、毎日四階まで
>何回も軽快に上がり下りし、1年に2回も中国旅行に出かけ、人助けばかりに
>奔走している81歳もいるんですから、気の毒ってのとは別にある意味「ツケが
>まわってきた」とも言えるなあと思う。むろん病気でからだがきかなくなるのは
>当人の選べることじゃあなくて、私だっていつなんどきどういうことになるか
>わからないんだから、それに対してはつねに親切でありたいな、と思うんです
>けれど、それと「自分以外一切ほかのものが目に入らなくなる」のってまったく
>別のことじゃあないのかしらん。
49さんの後にはこう続きます。
いくらなんでも「ツケがまわってきた」はひどすぎ…。
>>55 >年に2回も中国旅行に出かけ、人助けばかりに奔走している81歳もいるんですから、
>気の毒ってのとは別にある意味「ツケがまわってきた」とも言えるなあと思う。
ある意味「ツケがまわってきた」とも言えるなあ、ってのも、たいがいな呪詛と思うよ。
>むろん病気でからだがきかなくなるのは当人の選べることじゃあなくて、私だっていつなん
>どきどういうことになるかわからないんだから、それに対してはつねに親切でありたいな、
>と思うんですけれど、それと「自分以外一切ほかのものが目に入らなくなる」のってまったく
>別のことじゃあないのかしらん。
おためごかしの舌の根も乾かない内に「別のこと」って何が? って感じだし。
>「私はからだが自由じゃないから、邪魔にならないところを通らなくては」といったことを
>ちゃんと考えられる人というのは、ご老人にせよ赤ちゃんを連れたママにせよ、ちゃんと
>「目が外側に向いている」というか、ひとのことが考えられる、だからもたもたしてはいても
>ちっとも邪魔にはなってない、頭も心もちゃんと動いている、ということになるんじゃないか
>と思うんですね。
これなんか要は「邪魔だから、アテクシの邪魔にならないとこ通れ」ってことでしょ?
>>56 弱者を叩いてネタにするのはシャレにならんよ。
そういえば、基本的に日本人は判官贔屓なところがあるから
そういう点でも更に温帯にムカつくのかモナー。
今日の更新を読んで怒っている人が多いようですが、みなさん、大事なことを忘れています。
栗本先生は人類史上に燦然と輝く偉業を成し遂げた人、大宇宙の黄金律により定められた
人類の至宝、ミューズの寵児なわけです。そんなAZさまの前に進み出て、土下座の一つも
するでなし、手をもみしぼってマンセーの一つも叫ぶでなし、あまつさえ、モタモタしてAZさまを
苛立たせるような行動を取る者など、増上慢とも呼ぶべき存在なのです。人類の至宝の前に
あっては、愚民たるものは江戸時代の参勤交代を迎えた庶民のごとく、視界の端に
畏まって平伏するくらいでちょうどよいのです。
いかん、ホントに素でそう思っているとしか思えん。
『ライク・ア・ローリング・ストーン』だっけなあ
初期の温帯の短編があったよね。
あれに出てきた何とか英世って女の子。あれを思い出すわ…
>60
つまり、ここしばらく100巻ホメホメ状態だったんで
図 に 乗 っ て る
ってことですね。まあ、いつもと大して変わりませんが。
今日の更新。
> 新聞をあけるのがなんだか毎朝、だんだんイヤになってきてしまって困っています。
> 朝刊を読みたくなくなるのは鬱病の第一期だといいますが、それとはまったく別の
> 問題なんだろうなあ、これは。「ろくなことが書いてない」というのが、昨今の私の
> 新聞微妙に拒否症の最大の原因で、なんだかもう、中国、韓国の反日運動にも、
> ライブドア問題にも、頻発するいやな感じの殺人事件だのうんざりする詐欺事件、
> 汚職事件だのにももう本当にウーンザリしてしまった、というのが正直なところで………
単に脳みそが老化して、情報処理能力が落ちてるだけだと思うなあ。
> いまの連載小説の1個前に、大石静さんが「四つの嘘」って連載をしていて、これは、
> 最初バカにしてたのにつらつら読んじゃった(笑)途中から、なんかすごい気になって
> しまって、必ず読まないと落ち着かなくなっちゃったのは、これはもう大石静さんの
> 力量ですね。
珍しい。温帯が他人を褒めている、と思ったら・・・・・・
> 「あ、こういうタイプの話キライだな」とか「このあたりがあまりうまくないな」とかって
> 思わせながら、それでいて「気になって毎日読まずにいられない」ようにさせちゃった
> ってのは、さすがだなあと思いましたねえ。(中略)さいごまで読んで「結局何をどう
> おさめるんだかよくわかんなかったじゃないか」って思ったんですけど、とりあえず
> 毎日毎日その場を引っ張って興味をもたせてゆくやりかたってのが、すごく――
> いまさら勉強になったってことはないですけど、「ひえー、なるほどテレビだよなあ」って
> 思ったりしたですよねえ。
やっぱり、微妙に貶めながら褒めています。これが温帯クオリティ。
本スペ。「素寒貧」
> こ、これも死語ですかね(^^;)知ってます?スカンピン。
この書き出し方もパターンだ。
> 「スカンピン」っていうのと「素寒貧」っていうのと「貧乏人」っていうのと、なんかすごく
> ニュアンス違うと思うんですね。だから「きわめて貧乏なこと」っていわれても、
> 「極貧」と「素寒貧」じゃまたニュアンス違うわけですよ。小説書くものとしては、
> 「こういうニュアンスの違い」ってのがすごく大事なので、そういうのが、感じられなく
> なったらどんどん言語能力は落ちるんだし、だのにそもそもそのニュアンス使い分ける
> ことばそのものが死語化してったらどんどんどんどん、使えるタームそのものが
> なくなっちゃうわけでね。だからいまの小説って、底が浅くてなさけないんだよなあ、
> って思ってしまいます。
激しく同感。底が浅くてなさけない、某超大河小説を知ってます。
ところで、これだけ大口叩く人が、スカンピンと素寒貧と貧乏人の違いを「なんかすごく
ニュアンスが違うと思う」としか言えないのはどういう訳なんだろう。
>>64 >だのにそもそもそのニュアンス使い分ける ことばそのものが死語化してったら
>どんどんどんどん、使えるタームそのものが なくなっちゃうわけでね。
>だからいまの小説って、底が浅くてなさけないんだよなあ、って思ってしまいます。
古い言葉が廃れるのと、その言葉を代替する新しい言葉の出現はセットだと思う。
新しい言葉をインプットせず30年ほど前の語彙で頑張ろうとしてるのがもともと無理。
>ワークショップの生徒諸君、「極貧」と「赤貧」と「素寒貧」のニュアンスの違い、わかります?(爆)
ワクショ生の小説の底が浅いからといって、「いまの小説」にまで敷延しちゃダメだろ。
温帯の「世界」は半径1mだから、「小説」と言うと沸く書生の出して来るそれ
以外には存在しないんですよ。
今の小説が底が浅いって言うけど、お前の小説のほうが底が浅いだろ。
ホモホモホモホモしか頭にねぇ。登場人物が愚痴愚痴愚痴愚痴愚痴るだけ。
けっきょくこれじゃん。
伊集院もまかすこもグインも。ホモ愚痴小説、それがお前の小説なんだから
お前のほうが浅いだろ。
>だからいまの小説って、底が浅くてなさけないんだよなあ、
> って思ってしまいます。
今は小説は読まないって公言しておいて、「今の小説って」なんだよ。
つまり、温帯のいう今の小説って、自分が書いたものとワクショ生の書いたもの
だけをさしてるってことになるな。
それで「底が浅くてなさけない」とは、そりゃ真実なんだろうけど
何もweb日記で公表することでもあるまいに。
しかし、ワクショ生もそこまで言われてまた今年も受講し続けるのかねえ。
それにしても、「金輪際」を知らなくて、「ゲロうま」を作中に使って
「極貧」「赤貧」「素寒貧」の違いがわからない、目からウロコを拾うワクショ生。
温帯儲って想像以上に低レベルなんだなあ。
(しかしなぜそれを暴露しちゃうんだろう、温帯って…)
ワクショって今年2年目だっけ、3年目だっけ。
温帯は一時期「プロを養成する」と豪語してたんだから、箸にも棒にも
かからんレベルの受講生は破門なり放校なりしていてしかるべきだと思う。
1年以上プロのトップが手取り足取り文章を教えた結果がこれということは、
受講生がよっぽどのボンクラ揃いだったか、はたまた、セソセイの方に問題が
あったか、その両方かだな。
>>63 おまい、本当に書きたいのは
>「このあたりがあまりうまくないな」
の一点じゃないのかと小(ry
>とりあえず
> 毎日毎日その場を引っ張って興味をもたせてゆくやりかたってのが、すごく――
> いまさら勉強になったってことはないですけど、「ひえー、なるほどテレビだよなあ」って
> 思ったりしたですよねえ。
「地獄のヒキ」とやらを数巻続けて(その実、計画性ゼロのずるずる引き延ばし)、
「読者から悲鳴のおたよりがくる」と得意満面になってらした
一大サーガ作者さまは、どなたでしたっけ。
> いまの連載小説の1個前に、大石静さんが「四つの嘘」って連載をしていて、これは、
> 最初バカにしてたのにつらつら読んじゃった(笑)
最 初 バ カ に し て た
というのが本音そのままでイイね。とりあえず自分以外の小説は最初バカに
するとこから始まるのだな。
それにしても「いまの1個前」って頭悪そうな説明ですね。
「極貧」「赤貧」「素寒貧」の違いが分かったとして、どんなヤオイ小説を書かせるつもりなんだ?
その作品の対象年齢も凄そうだなー。
「やおい」「ヤオイ」「801」の違いが分らない私は、ワクショ生にはなれません。
>73
やおいとヤオイをいっしょにするとBL作家が暴れ出すぞwww
良くも悪くも昔のような「貧乏」の格差がなくなったから、それを表す言葉も使われなくなったわけだし。
ゲーム機を一括りに「ファミコン」と書いてしまう温帯に言われてもナー。
昔は旅先の中国人ガイドにさびしいとわびしいの違いを尋ねられて
即座に「Aさんは奥さんに会えなくてさびしい、Bさんは奥さんがいなくてわびしい」と
例文を構築できる脳が残っていたのに(つД`)
>76
それはたいていの人が即座に考え付く例だと思うんだが…。
今はそれさえもできないってことかな。
さびしいってのはどうにかできるけど、わびしいってのはさびしいんだけどどうにもならないやつだよね。
独身男性が、結婚して伴侶を持ちたいけど、なかなかうまくいかないことがわびしくい。
おじいちゃんが、長く連れ添った連れ合いが亡くなって人生のさみしさを感じるのがわびしい。
今日の更新。まずは冒頭の短い文章を2つほど。
> けさもまだ多少空気がひんやりしてますけど、けさは窓をあけてもハンテンを
> すぐに着ないと寒くて、って感じでもありません。
> まことに目のまわるように季節が通り過ぎてゆく、という感じですが、ある意味では
> 行きつ戻りつしながら、やっぱり目がまわる早さで季節が変わってゆく。
「けさも・・・、けさは・・・」「目のまわるように季節が・・・、やっぱり目のまわる早さで季節が・・・」
> どうも最近私はこの、「ひとの心の隠している闇」というもの、「闇があって光がある」と
> いうことにものすごく関心がむいているようで、逆にだから、おもてにむけて何の制止も
> なく放出される垂れ流しの闇、というものはすごく嫌悪感がある。その垂れ流しを制して
> いたのが教養とか知性とか、秩序というもので、それをとっぱらっておいて、しかも
> 闇の存在は認めない、といういまの世界がすごく怖く思われるんですね。逆説的な
> ようですが、闇が闇であるからこそ光が生まれてくる余地があるので、闇が闇の部分に
> おしこめられていないで垂れ流しされることが許されていれば、やっぱり光もなくなって
> しまうんだと思うんですけれども。
栗本先生という教養と価値性とか秩序とかが崩壊し、ダークサイドから現れた
オン=タイがなんの制止もなく闇を垂れ流す。確かに嫌悪感があります。
本スペ。「政治家」
> げーっ、妙なのが出てきてしまいました。でももうひとつ出てきたのは「性感帯」だった
> から、そっちについてよりはまだいいかなあと思ったりして(^^;)いや、ほかにも「戦乱編」
> だの「潜水艦」だのって………なんか変なのばかり出てくる(^^;)なんでだろう。「性転換」
> とか、なんかセがつくのって妙ですねえ。
「戦乱編」を書いていた頃の栗本先生は、もうどこにもいないのですね。
> 作家で都知事な人についてはなにせいま私、区民税で恨み骨髄だから、前にそのかたの
> 作品について文芸時評で悪口いっといてよかったなあ(爆)と思ったりするんですが
ちっちゃい、ちっちゃいよ、温帯。
> 野党は野党でキライだし、与党は与党でとんでもないし、やっぱ私は一生投票しないで
> 終わるのかもしれないなあ。まあ、一番経費も認められず、同業者だったはずの都知事の
> 人のおかげで差し押さえにまで追い込まれてる人間の愚痴だと思ってつかーさい。
「差し押さえにまで追い込まれてる」というのは、普通の日本語では既遂のことだと
思うんですが、温帯のことだから「〜そうになった」程度なんだろうなあ。以前,、「天狼星」の
舞台の大赤字で差し押さえを食ったと言う話があったけど、あれは石原さんが都知事に
なる前のはずだし。
というか、税金未納で差し押さえられたとして、それを「都知事のおかげで」という感覚は
かなりブッ飛んでると思う。
こういう感覚の人に、「帝王の器」の権謀術数や宮廷政治、国盗りなんて
書けるわけがなかったんだね…orz
そりゃハゾヌ達がホモカップルがいつ初セクースするだのお似合いのヘアスタイルだの
おばはんの井戸端会議しかできないはずだ…
orz
>79
> けさも
> まことに目のまわる
無推敲の口述筆記と考えてもキッツイですなソレ。
>>80 ずっと税金滞納して「じゃもう差し押さえです」みたいになって、しぶしぶ延滞金払って、
当面は差し押さえを回避したってとこではないかな。利息である延滞金払ったとこで
元本である滞納分の税金はまだそのままみたいだから、こりゃ苦しそうだ。
マネージャ解雇の理由もこのへんかも。去年は舞台もやって無いし。
しかし、年に数日使うかどうかの別荘を手放しもせず、道楽舞台に掛かってるお金を
経費として計上させろだとか、まさに「そんなわがままは通りません」、だな。
「延滞金」
>うわああっ、なんてやなお題(爆)いま一番苦しめられてるものじゃないですか(大爆)
>こんなのが出てくるってのも、更新日記でお金の愚痴とかぐちぐち書いてたのが
>いけないのかしらん (/_;)わあん。 まあ確かにね、税金で延滞金とか払わなくちゃ
>ならないっていうのは、それはもう、私が悪いんですけれどもね。滞納したのは
>私なんですからね。だから、そりゃまあ延滞金払うのは仕方ないんだけど、払うの
>イヤでケチをして払わなかったわけじゃない、芝居の公演で大赤字出して、払おう
>たって払えなかったわけなんだから、それが「さらに利息がついて増える」ってのは、
>ねえ。あまりにも苛酷じゃないか、って思うんだけれども。そんなこと、お上は知った
>こっちゃないんだろうけれども。
(中略)
>たぶん、知らん顔しているとただどんどんまたしても「延滞金が増えてゆくだけ」という、
>なんとなくあやしいエーリアンみたいな感じがするからなんだろうなあ。
>ううう、早く延滞金のないきれいなカラダになりたい〜(T0T)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/05-4-5ts.htm
苦労をあまり人に見せないのが美しい、みたいなこと言ってなかったっけ。
自分のオサイフのぐちゃぐちゃ具合を他人に披露するなら、
笑えるネタに仕上げてからにすればいいのに。
思わず「そんなに困ってらっしゃるとは存じ上げませんでした」とか
「日記を拝見するかぎり、貧困のさなかにおられるようですが」とかメール出したくなるなw
きちんと文章の読めない愚民呼ばわりで、つるし上げられることであろう‥‥
>税金滞納にも時効があります。民事請求権と同じ5年です。
> そのために、国・県市町村は債権を確定させるために差し押さえを行います。
> 差し押さえが、土地、家屋、電話加入権、車両など、物品ならばそのまま使い続けていても
>構いません。もちろん形式上は借りるかたちになりますので勝手に処分はできませんが・・・。
どっかのページから拾ってきたんだけど、やっぱもう「差し押さえ」られてるんだと思う。
で、公売をまぬかれるためにせっせと返済している、と。
素朴な疑問だけど、税金ってどう頑張っても収入以上取られることはないよね?
累進課税で収入の多い人は税率が高いとは言っても、現在の所得税は上限37%らしい。
住民税入れても収入の50%くらい? ましてや、温帯のところは昼行灯と温帯に収入を
振り分けてるはずだから、控除額とかもそれなりにあるはず。
なんでトッププロたる人気作家がこんなにピーピー言ってるんだろう?
アニメ化許諾のウラには税金滞納があったのか
温帯版『脱税できるかな』をやってくれたら
尊敬してもいいw
>>79 >逆にだから、
どうでもいいけど、インタビューのテープ起こしとか以外で、
こういう言葉遣いが出てくるとびっくりするな。
グイン以外でも口述筆記装置になってんのか。
> そういえばやたら「さくら市」だの「むつ市」だの「さいたま市」だの「トマト銀行」だの
>「しあわせ銀行」だのって、やたら何でもひらがなやカタカナになっちゃって「親しみ
>やすい、簡単だ、覚えやすい」っていうのもねえ、「子供じゃないんだから」ってことじゃ
>ないのかなあ。そのくらいの漢字、覚えなさいよ、頭の体操にもなるから、ってことじゃ
>ないのかな。どうも、ますます変な子供じみた社会になってゆきそうで心配です。
ひらがなだらけの小説ダラダラ書いてる温帯に心配されるってのも、なんだかな。
あと、「ってことじゃないのかな。」というのはどういう意味で使ってるんだろう。
「ってことにはならないのかな」って意味?
自分のファッションを五歳児に見立てたり、目が痒いことをかゆかゆと書いているお婆さんもおったな
擬人化やめろとか、ひらがな/カタカナ表記やめろってのも
いいかげん定番化してきたなあ。
そして、その直後に擬人化、ひらがなマンセー状態になるわけだが。
擬人化もひらがなも、アテクシレベルの人間ならいいけど愚民がやるのは許せん、
と言ってるだけだと思われ。
というか、昔はその程度の言い訳をするくらいの知性は残っていたけど、昨今は
全自動でそういう思考パターンができているので言い訳すら必要ありません。
なんせ、脳内温帯セルフイメージは「人類の至宝」ですから。
ご、ごごごごめん、100巻を本屋で見かけて
半年振りくらいにきたんですけど、えええ、
マネージャークビ?税金滞納?差し押さえ?
温帯どうしちゃったの、なんか…泣きそうだよ頼むよ。
自分の代表作をあんなにして、読者を置き去りにしてまで
心地よい泥沼に安寧を求めたんだろう!
そうまでしたなら幸せでいてくれよ!あんたほんまもんの阿呆や!
金銭問題から、本格的にヤバイと我に返って、作品の質向上に努めてくれたらいいんだけどねえ。
もう粗製濫造しかできない体質になっちゃってるんだろうね。
作品の質を向上させても売り上げに直結するわけじゃないからねえ。
推敲してたら二ヶ月に一冊出せなくなるし、それで物語が面白くなるわけでもない。
買わなくなった読者が戻ってくる保証もない。
8000万の借金を返し終わったのに、発行ペースを落とさなかったのは
目先のお金が必要だったんだね。
道楽芝居やめればよろしい。それで解決。単純明快。
でもやめないんだろうな。名刺に「演出家」と書けなくなるから。
だって、舞台の方が台詞でなんでも説明できるし、情景やなにやら描写しなくていいし、
キャラクターだって俳優が代わりになってくれるし、
楽ちんでいい。
っていうところじゃないの?
だから、手抜きの味を覚えた今となっちゃ、芝居を止めたって元に戻らないと思うが。
>「なかなか書けない」といって、ヤオイ神が不満らしく(爆)普通なら絶対小説なんか書かない原則にしている、
>朝のとんでもない時間とか、夜寝る前とかまで、なぜか書かされてしまいます(爆)
なんか「オナニー我慢できなくって朝っぱらからしちゃいました」って感じだな
今日の更新。
> まあたぶん浪漫之友をはじめたのがこのヤオイ・ハイ(爆)状態のかなりの原因
> なんだろうと思います。予期していたように、っていったら何だけれども、「これこそ
> 最近のBLにうんざりしていた私の求めていたものです」っていう御感想をたくさん
> いただいたし、「早く次を読みたい!」って云っていただいたし。それが何よりの
> はげみになりますし、そういう「直接の手応え」が嬉しいなあ、という感じですので、
(中略)
> やっぱり「読んでほしい気持」それも「同好の士に読んでほしい気持」がずっと
> 強かったんだろうな、と思います。
想定範囲内です。というか、そのホメホメメール,どのくらいの比率でナメクジの煽り
なのかが気になる。
本スペ。「存在感」
> 「存在感がある」ってのは便利な言い回しですよねえ。私「ズルイなー」って思う
> 言い回しってのがいくつかあって、「存在感が」ってのと「イロケがない」ってのは
> いつでも使えるんですね。
小説家がそういう手垢のついた単語に対して「ズルイなー」という感想を持つのって、
どうなんでしょう。
あと、「イロケ」とか「ズルイ」とかのカタカナの使い方も、趣味が悪いです。
> まあたぶん浪漫之友をはじめたのがこのヤオイ・ハイ(爆)状態のかなりの原因
> なんだろうと思います。
お逝きなさい。
いや、もう逝っちゃってるし。そのうえ、無限の空間へ向けて落下しているし。
ヤオイって一応エロだから(そうじゃないのもあるけど温帯のは確実にエロ)18禁なんじゃないかと思うけど、
温帯はその辺ちゃんと明言してるのかな。
いや、18禁でもないサイトで18禁同人の通販の募集したり内容の話したりしているので、
なんか気になったんだけど。
そういやグイン絡みの話と思ったら普通に丸蛾の話してたりもするね。
どこかから苦情がこないものか。
まあ、18歳以下のお嬢さんは
多分温帯ヤオイは読まないよ…。
>104
一般のファンも見る可能性のあるあぐらに、自慢げにヤオイ・ハイだの
仕事そっちのけでヤオイ1万枚書いただの書いてるところを見ると、
温帯的にヤオイは世間一般の女性向けホモエロ小説とは別の何かだと
定義しているとしか思えない。
だから当然、男性や子供やお年寄りが呼んでもオケだと。間違えて購入した
読者がこれエロじゃないですか!とでも言おうものなら、またゲリラだの
少数派のための戦いだの言い出すこと必死。
自分のヤオイは綺麗なヤオイ。文学的なエロだという信仰心に近い絶対の
信念があるのだ、温帯には(ナベズンに似てるか
>きっとどこかの地方からおいでになったんだろうなというご年輩の夫婦と
>息子らしい10代ラストから20代あたまくらいの3人連れがやっぱり車を
>とめてエレベータ待ってたんだけど、まあこの旦那さんてのが、「なんでも
>かんでもすべて口に出す」んですね。「あ、エレベーターはここだ」「乗れるかな。
>みんな乗れるかな」(中略)って、みんな見りゃわかるんだっていうの(爆)
>あとで旦那がしみじみと「ああいう知能で暮らしてる人がそのへんにごろごろ
>してると思うとねえ」っていってましたけど(爆)
> まあ、たまぁに浅草みたいなにぎやかなとこに観光にきて興奮してた
>おのぼりさんの人だったのかもしれないですけどね。
もしそれが、温帯夫妻の言うような「低能で何でも口に出すおのぼりさん」なら、
温帯夫妻の風貌について何もコメントしないってのはアリエナイと思うので、
知能に問題はないと思います。そして、おのぼりさんとしたら、一番の土産話は
エレベーターで遭遇した異形の夫婦ではなかろうかと推察します。
>きっとどこかの地方からおいでになったんだろうなというご年輩の夫婦と
>息子らしい10代ラストから20代あたまくらいの3人連れがやっぱり車を
>とめてエレベータ待ってたんだけど、
ここだけ読むと今岡家御一行様かと思ったよ。
>あとで旦那がしみじみと「ああいう知能で暮らしてる人がそのへんにごろごろ
>してると思うとねえ」っていってましたけど(爆)
自分たちの姿を鏡ででもみたのかな。
本スペね。
読んだ。読んだけど、もの凄い悪意に満ちた会話をする夫婦だね。
いつも、こういうふうに人を小ばかにした会話をしてるのか? と疑ってしまうよ。
なんてまあ、嫌味な夫婦なんだろ!
反対に自分たちは、教養があって、奥ゆかしくて、粋で、まっとう、と心から信じて
やまないんだろうな。
ああ、お気の毒に。
>もの凄い悪意に満ちた会話をする夫婦だね。
このスレを外側から見るとそう見えます。
>いつも、こういうふうに人を小ばかにした会話をしてるのか? と疑ってしまうよ。
このスレの住民も普段そうなんじゃないか?と疑っています。
>反対に自分たちは、教養があって、奥ゆかしくて、粋で、まっとう、と心から信じて
>やまないんだろうな。
ここの住民も自分たちはまっとう、温帯夫婦は非常識、と心から信じているように見えます。
>ああ、お気の毒に。
まったくそのとおりです。
>
>>111 じゃあ、あなたも仲間(笑) 同じ事をしてるね
2chのヲチスレが悪意に満ちていても、元々そういうもんだしなぁ。
単なる夫婦の日常会話があれじゃさすがに引くよ。
何か迷惑かけられての愚痴ならばまだわかるが。
見知らぬ他人を「知能が低い」なんて悪意もなしに
そうそう口に出して言うような事じゃないと思うが…
一応作家の日記なのに
こんなことしか書くことがないなんて
哀れ
わざわざ悪意を選択して日記に書く温帯。
しかもそれが、ファンにどう?私はこんなに格が違うのよ。ぷげらとばかりに。
その格が違うにファンも入ってるんだろうなあ。
>あとで旦那がしみじみと「ああいう知能で暮らしてる人がそのへんにごろごろ
>してると思うとねえ」っていってましたけど(爆)
昼行灯って、年齢の割りに結構スゴイ格好してるんだよね?
ごく普通の人間が見たらドン引きするような。
コミケで見かけた人が外見について色々書いていたけど、旦那のことは
まあいいじゃん、とたしなめる声もあり、あまり突っ込まれていなかった。
庇うほどの人じゃないのかな……。
埋め火に脂…ちゃう、油を投入するようでスマンが、
「拉致被害者&北朝鮮に関して毎月一回意見を述べる」
っていう公約はどうなったんでしょう…
>117
公言した翌月にはすでに忘れ去られていました。
>>117 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズン」
の一言で逃げてました。
というか、実は最初にそれ書いた時点で「アテクシスゴイカッコイイハァハァ」感が満たされた
ので以後はどーでも良くなっちゃったんじゃないかという気がする。
>120の引用部分からだけでもう「得意げオーラ」がビシバシ伝わってくるし。
「そんなに悲劇的でしょうか」は、ハンセン氏病患者の方との会話からきてるのかも。
最近ニュー速に立ったスレより。しかしやはりそれは違うぞと思う。
395 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:2005/04/09(土) 23:01:44 ID:CnSYWsJ40
今だったら「悲劇的な人生を送ることが出来たわけで、平凡な人生を送ることにくらべてそんなに悲劇的でしょういか」とか言いそう。
当時の事をHPで書いているのを見ると、
>あのときお目にかかったお二人も喜んでおられるかなあということと――
>「ここで生きてみれば、この世界(ハンセン氏病患者の)もなかなか面白いもんですよ」とおっしゃった、
>おそろしいまでに重みのあったあの言葉が胸に残っています。
homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-5-24.htm(ハンセン氏病訴訟判決確定に触れて)
拉致発言もここからきてるんだろうな。本人が言うのと他人が言うのとじゃ違うって。
問題は、影響力のある作家が公式でこれを言うとどんな影響があるか
考えもしないことと、誰にも読み間違えられない文章でかかないってこった。
二番目のは温帯が自分の言いたいことが湾曲されて伝わったといつも書くから。
ニフの時もPAN子さんのときも拉致の時もいつもいつも書く。
毎回、じゃあ間違えられないように書けと思うわけだが。
>123
ふと思えば「毎回毎回発言が湾曲されてしまう小説家」って
かなり惨めな存在だよな。
内容に反発されても主張そのものは正確に伝えられるって方が
まだしも物書きの矜持にはかなうと思うのだが。
温帯はいつも「ネットに巣食う悪意あるナメクジがアテクシの書いた文章を曲解する」と
言うけれど、普通の読解力の人間が普通に読んでトンデモなことを書いているのを
後付けでごまかそうとしているだけだと思う。
例えば昨日の本スペとか、温帯の真意とやらが説明できますか?
今日の更新。昨日おとといのサイン会の話。
> それにちょっと「おおっ」と思ったのは、以前にサイン会するとかなり圧倒的に女性の
> パーセンテージが多くて、大体85%くらい女性だったときもあったのですが(まあ、
> 考えてみたらそれって「南からきた男」のときとかだったから無理なかったかも)きのう
> おとといは、おとといが6割、きのうが7割がた男性で、ややや男女の比率が逆転したぞ、
> って(笑)なんかちょっとびっくりしたりしました。
女性と男性を比べたら、女性のほうが思い切りが良くて、男性のほうがものごとを
引きずる傾向があるように思います。そのせいじゃないか、と邪推しました。
(当然、個人差もあるでしょうし、個人的な見解ですけどね)
本スペ。「鎮魂歌」。
> 「ち」ではじまる3文字の熟語って何だと思って広辞苑見てたら笑いがとまらなく
> なっちゃって(爆)だってねえ、なんかずーっと「ちんー」っていうのが並んでて、
> そのなかに「ちんこ芝居」なんてのがあったりして、思わず見たら
中学生くらいの頃にはそんなこともあったなあ、と生暖かく回想。
50過ぎのオバハンがコレ、ってかなりキモいです。
>125
>後付け
そりゃもー、温帯以外の人間は皆そう思ってる所でしょう。
温帯が徹底して「自分に非があると認めるのは死んでもイヤ」+「自分が動
く(努力する)のは死んでもイヤ」な人なのは明らかかと思われますし。
>しっかし本当に、もしこれ、いまのような日本でなかったとしたら間違いなく、
>ここまでやってればもう領事館大使館総引き上げ、在留邦人引き上げ、国交断絶、
>開戦も辞さず、ってとこまでいってるような事態ですよねえ。そこまでゆかずとも
>少なくとも「開戦の危機!」ってことになってて少しもおかしくない話ですよねえ。
>アラブだったらここまでゆくはるか前に戦争になってるだろうし。
今日の温帯は狂犬のようなタカ派モード。
街の人口の1000分の1が暴動起こしたぐらいで戦争ふっかけるって…
っていうか、温帯の脳内アラブってどんなことになってんだ?
>まあとにかく、沈静化するのを待つしかないんでしょうけれどもねえ――戦争はじめちゃう
>わけにもゆかない以上。第一いまの日本ではとうてい戦争出来ない、憲法で禁じられて
>なくてもいまの状態じゃいまの日本の若者たちをまともな軍勢に仕立てることってまず
>無理だよな、って思うし。でも、そうやって戦争を放棄してしまう、ということが「何をやっても
>あいては決して殴り返してこないんだ」って思われることなんだと思うと、国際社会ってのも
>ずいぶんと怖いものじゃありませんか。
戦争はじめちゃうわけにもゆかない以上って…
日本には自衛隊もありますが、戦争という言葉で適齢期の息子の心配をするでなく、
「まともな軍勢に仕立てることってまず無理だよな」と、若者批判に走るとは、正気か?
脳内国際社会もいい味出してる。
直接殴らない代わりに外交と言う物があるんですが…
この程度の「国際社会」に住む人に三国志がかけるわけは無かったんだ。
温帯は、自衛隊は軍隊としてはヨワヨワだっていう認識を持ってるのかも。
でも、それもすでに20年ぐらい前のものなんだけどな。
自衛隊はその気になったら強い。
だって、日本の軍事予算って世界第三位の規模だし、
技術力高いし、そもそも自衛隊員は召集されたんじゃなくて
志願兵だからモチベーション高いし。
アメリカがあまり北朝鮮や中国に対して睨みを利かしてくれないのも
それだけ予算と技術があれば、自分らで防衛できるから心配ない
ってのが理由らしい。
>>129 > っていうか、温帯の脳内アラブってどんなことになってんだ?
脳内「アブラ」と読んでしまい、なんてすごい表現だ!としばらく感動してしまいました。
温帯の脳内アラブ
・タリバンは毎日空爆されている
・フセインの孫は、祖父や父とともに銃を取って戦い、雄々しく散った
>間違いなく、ここまでやってればもう領事館大使館総引き上げ、
>在留邦人引き上げ、国交断絶、開戦も辞さず、ってとこまで
>いってるような事態ですよねえ。
温帯ほどメディアに躍らされやすい人も珍しいんじゃ…
煽られて脊髄反射って、まるで厨房だな。
ここまで地理歴史に疎い人が
「三国志」を書こうなんて思ったこと自体が
「それは、無謀であった」
>132
北朝鮮に関してはチョト違うと思うぞ。
あそこには石油も何もないから、アメリカにとって旨味がないだけでしょ。
それはともかく、温帯の戦争への考え方の短絡さって
既にグインの作中に(早馬や本スレでしかしらないんだけど)
現れてるような気がする。
戦争までにやれることはまだ山ほどあるんだけど。
アラブだってデモで投石されたくらいじゃ開戦はしないって。
いったいどんな新聞読んでるんだ、温帯は…。
>>138 >アラブだったらここまでゆくはるか前に戦争になってるだろうし。
投石どころか、そのはるか前。温帯並に沸点の低い温帯アラブ。
実際のアラブ国家は、世界の他の国や地域に比べてとりわけ
好戦的であるとは思えないんだが。
>139
「なんかあの辺っていっつも戦争してるし、血の気が多いのね」くらいの認識ではないかと。
アラブは非常に粘り強くしたたかに交渉する文化圏だと思うが‥‥
温帯の新聞の読み方って、たぶん殆ど小さい活字は読んでない。
見出しだけで、あとは妄想してそう。
それプラス広告欄の週刊誌の見出し。それを手掛かりにやっぱり妄想。
そして自分の中に自分だけの世界(かなりチンケ)が広がってる。
温帯にこそ、テレビを見るのをお勧めしたい。
せめて夕方か夜のニュースだけでも見れば
小さい活字の部分をわかりやすく説明してくれてるから
もうちょっとマシな世界観が作れるだろうに…。
「アラブ=みんなテロリスト」くらいに思ってるんじゃねえ?
>とにかくもうこのところ毎朝新聞あけるたんびに、トップ面の見出し見るのが憂鬱で (/_;)
>新聞みるのやめちゃおうかしらと思うくらいなんだけど、それもいけないだろうと思うし
「トップ面の見出し見る」「新聞みる」
温帯的には、新聞は読むものではなく見るもののようです。
144 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/04/18(月) 20:43:19 ID:dmsGttCi
>133を読んでから、「アラブ」が全て「アブラ」に見えて困るw
好戦的な ア ブ ラ
ねばり強くしたたかな ア ブ ラ
ア ブ ラ=テロリスト
昔アブラのえらいお婆さんが
恋を忘れた哀れな男臣に
コフェフェ・ルンバ?
温帯にそのまま返そうこのセリフ
「あなたには国際政治がわかっていない!」
温帯の国際感覚はイシュトレベルでFA?
イシュトは、温帯のお気に入りのアバターだからねぇ。
ナリスって、確か当初はパロの外交官的存在じゃなかったっけ?
もっとも、外交官的行動なんかほとんどしてない、単なるお子様のお姫様ゴッコ
レベルの宮廷劇だしねー
ラノベ本スレで出ているブログでは、あぐらでの間違いを指摘してるなw
毎日でもできるだろうに〜、本人にも言えるだろうに〜
今日の更新冒頭。
> わあ、もう明日から4月も下旬ですね。
同じく、4/15の冒頭。
> ややや、いつのまにか4月も折り返し点になってしまいましたね。
温帯の更新日記の凄いところの一つは、「これ、前にも書いたぞ」と本人が
まったく思わないところでしょう。
> きのうはあわただしくカレーをでっかいナベに一杯作っておいてゆきましたから(中略)
> 息子がカレーさえあれば何もいらぬ、何日続いてもいい、っていう子なんで(中略)
> 当人は「カレーなら1ヶ月続いてもいい」といっていて、確かにカレーは好きな人は
> ほんとに好きだけど、それにしてもすごいもんだなあ、などと考えてしまいます。
悪意ある偏見ですが、子供が「カレー大好き」と言っていた場合、その親の料理は
下手だと思います。だって、カレーって失敗しようがない料理ですから。
ここから何故か息子自慢。
> いまどきの21歳で、「ひじきの煮物が好物」だなんて、ちょっと珍しいかもしれません
> けれどねえ。(中略)親くらいの年齢のかたたちにはとっても息子、ウケがいい(笑)ん
> ですけど、まあ髪の毛も短いしいまどきの青年とは思えないような口のききかたするし、
> 正装するのが大好きだし本ばかり読んでいるし、ちょっと旧制高校生みたいな男の子
> ですが、その淵源は案外親が作る「ひじきの煮物」だの「毎朝のみそ汁」だのにあったの
> かなあ、って思ったりもするんですけど。
前段と矛盾しています。前段を信じるなら、「親ぐらいの年齢の人にウケがいいのは、
カレー好きだから」となるべきです。
温帯は息子に毎朝味噌汁を作ってあげているのですか。
なんだか違う情報を何度も何度もあぐらで得ていた気がするのは
私が毎朝味噌汁を飲まないための悪意ある偏見でしょうか。
本スペ。「追起訴」
> ヒャー参った(^^;)
> 何も思いつかないからまたまた広辞苑のお世話になったら、「椎間板」「追及権」「追起訴」
> 「追試験」「築地塀」「追従口」「朔日路」(ついたちみち、というんですって。何のことかと
> 思ってみたら「盆路(ぼんみち)のこと」ってあるだけでますますわけがわかんない(爆))
> とかでほとんどまともな3文字の熟語ってものがありません(爆)
さすがは語彙豊富な作家センセイです。というか、無理だったら最初からしなきゃいいのに。
> 芝居とか小説っていうのはある意味では「追体験させる表現形式」みたいなもので、
> まあきのうセガさんのテーマパークで墜落死事故、っていう不幸な事件がおきて
> しまったみたいだけど、テーマパークがおおはやりなのも、結局のところは「追体験
> させる」ものっていうことですよねえ。
事故の話を軽く扱うのもいつものこと。
> グインのテーマパーク、作れたら面白いだろうけどなあ。誰かお金出してくれないかなあー。
結論は「それにつけても金のほしさよ」。お後がよろしいようで。
夢幻の宝石箱。
「ふつうのワンピみたいな目立たない服」として「地味な江戸小紋」を買おう、
と盛り上がっています。
> まあ、「若い娘さん」の着物の揃えかたをしてきたわけですから、それからこんどは
> 落ち着いたマダムの品揃えに移ってゆかなくちゃいけないんだ、てことですねえ。
> 娘さんだときゃっきゃと「いまふう安物」をどう着ててもすむけど、マダムだと、よほど
> 気を付けないと気の狂ったど派手おばさんみたいになっちゃうと困るから(爆)やっぱり
> ある程度、シブめになりますねえ。
温帯の年齢だと、お婆さん向きに改めたほうがいいと思います。間違っても
テディベアの帯とか、着物にブーツとか、「若い」ファッションをやっちゃいけない。
それが判らないからこそ温帯なんでしょうけど。
>気の狂ったど派手おばさん
これ、自分の事だよね?(;´-`)
着物詳しくないけど、50代の女性が着物を着る際
「よほど気をつけないと」ど派手になるモンなんですか?
温帯が派手好みなのは知ってますが、普通に着てても
「気の狂った」ほど、ど派手になるもんなんだろうか。
街で、着物着てる人見て「うわっ、気が狂ってるっ」って思ったことなど一度もないなあ。
いっそ見たいよ。
>154
「親が作る」であって、「母親が作る」とは書いてない罠…
あぐら参りしてないので、前後に「母親が」記述があったらスマソ
今日の更新補足。
> こういう夜出なくてはならない用が続くときには、朝ご飯用の具だくさんのみそ汁と
> 夜ご飯用のカレーさえどかんと作っておくと、おとなしくそれ食べててくれるので
> 本当に助かります。
「毎朝のみそ汁」は「毎朝息子が飲むみそ汁」の意味であり、どこにも
「毎朝作る」とは書いていません。で、「どかんと」作ったみそ汁は何日に
分けて飲むんだろうかというのは気にしてはいけません。
(「どかんと」はカレーだけにかかるのかもしれないけど)
ちなみに、更新日記後半は血圧計を買った話で、家族一同血圧に問題は
なかったそうなので、塩分とりすぎも心配ないらしいです。
>153
自慢の息子なのはわかるが…。
もし女の子だったらライバル意識を燃やして
こうはいかなかっただろうと思えてならない。
わかる。
今どきっぽくなく読書家で清楚で?哲学者目指してる若 い 女 性 なんて温帯が一番嫌いな生き物だもんね
それこそ白雪姫の母親みたいになってたかも
D介君男でよかったな
いや、逆に娘だったら、温帯もここまで痛い人に
ならなくて済んだ可能性もあるかもよ…?
まー、想像はいろいろと膨らむものの、
現実は厳然としてわれわれの前にそびえ立つわけで。
温帯の家に嫁に来る人の事を想像するとこわいよな。
若くて綺麗な女性に対する憎悪の念と、息子への親バカ溺愛っぷりの相乗効果で凄まじい事態になりそうだ
残ったひじきの煮物は、厚焼き卵の具にするとウマーですよ。
食卓に出すと一瞬で無くなります。
>>165 母娘でアレな人というと羅刹な母親とカ○ノという漫画家親子がいるな。
日記でアシ自慢から悪口まで垂れ流す母親見てると
プチ温帯みたいでアレです。
温帯の家って朝食は昼行灯が作ってるんでしょ?
今はどうか知らんけど。
> いまどきの21歳で、「ひじきの煮物が好物」だなんて、ちょっと珍しいかもしれません
> けれどねえ。
温帯、息子以外の「現在21歳の人間」を誰か一人でも知ってるのか?
大学の学食のメニューで煮物とか味噌汁とかけっこう人気ある。
ひじきの煮物やらほうれん草のおひたしは、若い人は作らないと思い込んでるみたいだね。
ダイエット好きの若い子はそういうのがんばって作ってるんだけどなー。
温帯自身が口がおこちゃまで子供が好きなメニューやくどいメニューばかり食ってるから、
況してや自分より若い世代はとーぜんそういうものを好むと思い込んでるとか?
うちの甥3歳だってひじきや大根味噌汁やほうれん草お浸しは大好きだぞ、温帯…。
>168
ひじきの煮物入り厚焼き卵…美味そうだ…。
食べたいけど、まずひじきの煮物を作らなきゃイカンのだな。
独り暮らしには辛いなあ (´・ω・`)ショボーン
いまどきの若い世代は生まれた時からご馳走づけになっているから
逆にありきたりなお惣菜の方が好きというパターンが多いのだけどね。
175 :
153:2005/04/19(火) 19:19:34 ID:qHq+g7LD
「男をオトすなら、おふくろの味」というのはベタベタにステロタイプな気がする。
ところで、業務連絡。
明日明後日と出かけていて、恒例の更新・本スペのレポができません。
必要なら誰かやっといてください。
だから、温帯の頭の中の若者は、ナオンという言葉を吐き、キルユベイベーと女をくどき、
ひじきなんて年寄り臭い!と馬鹿にするわけね。
最近の若者には日常の着物が流行っているとか、
ダイエットその他で和食が見直されているとか
そういう情報はまったく脳に達していないみたいですね。
もちろんそうでない若者もたくさんいますが、
「最近の若者」像のステレオタイプぶりといったらありませんね。
>178
土曜日の産経新聞に、若者が浴衣からさらに進んで着物に興味持ち出しているという
記事が載っていたが、温帯的にはなかったことなのだろうか。
超能力者のつもりかなんか知らんけど、「一切の情報を遮断しているのに世
相を鋭く切れる」てなセルフイメージをお持ちみたいだからなあ。
まあ単に、既に「知る」事が苦痛にしか感じられない程にナマケモノ化して
るだけなんだろうけど。
>179
そういう子は、着物の基本も知らずに
「気のふれたおひきずりさん」のような着方をするって
信じ込んでる可哀相なオバさんだから。
もうおばあさん。
すまん、流れをぶったぎるような書き込みになると思うが、デムパ交信初心者のたわごとと思って許してくれ。
たまたま「温帯用語の基礎知識」というのを見かけて、
佐藤和久という人のウェブサイトが言及されていたものだから、
デムパの総本山を見る前に、まず目を慣らしておこう、と思ったのよ。
…甘かった。
外部にまであんな強力なデムパが降り注いでいるとは想像していなかった。
ていうか、2分間笑い転げてた。
ハライテー
後進職人さんがお留守のようなので、及ばずながら本日の行進。
> おととい血圧計という新しいオモチャを手にいれてから、 とにかく
> はかるのが好きな人だもんだから面白がって血圧ばかりはかって(笑)
> るんですが、きのうの朝はかったら132の42でしたが、けさ6時に
> 目がさめたときにまずはかってみたら、なんと上が73(爆)の下が62、
> 寝てるときの血圧ってのはそんなに低くなってるものなんですねえ。
> 10分後にまたはかったら上は135まで無事あがってたけど、下は65。
> そのたんびに「ふーん、へえ、ほおー」と感心してもういっぺんはかりたく
> なってしまうのでこれじゃ仕事にならない(^^;)んだけど、きのうは帰って
> きて寝る前にさいごにはかったら「149の66」になってて、これまた
> すごいなあ、などと感心したりして、まあ これもすぐ飽きるだろうと(笑)
>> 思いますけれども、その結果わかったのは 「なるほど、血圧ってのは
> 四六時中変動してるものなんだな」ってことでした。
詳しいことは良く知らないけど、「上が73の下が62」ってのは本当に
生きた人間の血圧なんでしょうか。計り方間違ってるんじゃ?>温帯
上が130未満、下が85未満が正常血圧ということらしいので、温帯の
場合、下は無問題として上はちょっぴり高めなようです。上と下の差を
脈圧と呼び、40mmHg程度が目安の模様。
この部分で読点がたった3つというのは今さらですが、延々垂れ流した
挙句の感想が「すごいなあ」とか「ふーん、へえ、ほおー」というのは…。
他の部分は目が滑ってなかなか読み下せず。
朝、窓辺でさえずる小鳥の声に風情を感じるのはいいんですが、それを
「トリも鳴いてるし」と書いちゃうのはどうでしょうか。
そして温帯、PCのメンテは「まめにやっている」と言い張ってます。
血圧が132〜42、73〜62、149〜66…ですか…
・温帯の計り方がまちがっている
・温帯は花粉型異星人にのっとられている
・可及的速やかに医者にいってください
私に考えられるのはこれだけです。
測るのが好きならまず体重と体脂肪率をだな(ry
たしか体重は、サバ読んだ値の記録取ってるはず。
美容体重ではないが、標準体重範囲内とか言ってた。
>>186 同じこと考えてたw
体重、体脂肪、内臓脂肪、筋肉量、骨量、体年齢とか
もろもろ測定できるやつを温帯も使ったら…(・∀・)イイ!!
温帯は測定大好きって書いてるし、ファソな人とかプレゼントしてあげたらいいのになあ〜
>>186 (数値を見て)本当に正しいか分からない機械に踊らされる世の中はおそろしいですねえ、
とダイエット業界の陰謀じゃないかと一くさり語って、体が欲するものをたべてゆこうと思いますで〆。
で、今夜もコクが足りないので生クリームを1カップ。
>190
温帯の味の好みにどうこう言ってもしょうがないが、ウォェップ(AAry
あれだけこってり好みで血圧はそう心配なさそうなのがすごいな。
計測間違いじゃなければだが。
>>192 温帯、たぶん上の血圧しか見てないな。
3人そろって下が高い。特に、息子の98は、ちと気になる……。
っつか、食事中に計るな。意味がねぇ。
195 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/04/20(水) 17:34:04 ID:NLFbTsmR
>ずっとカレーばかり続いているとさぞかし飽きるしイヤだろうと、
>私がうちにいれば、ヒレカツ買ってきたりレトルトのハンバーグ使ったりしてカツカレー、
>ハンバーグカレーにしてやったり、目玉焼きを焼いてのっけてやったり、
>生卵落としたりとヴァリエーションをつけてやるのですが、当人は
>「カレーなら1ヶ月続いてもいい」といっていて、確かにカレーは好きな人はほ
>んとに好きだけど、それにしてもすごいもんだなあ、などと考えてしまいます。
今日の更新ネタ満載で面白そうなので久々にあぐら詣でてみた。
カレー大鍋で何日も続くとか血圧より上記部分が気になった。
温帯のカレーバリエーション、別に息子さん自分でだって出来ることばかりだよ('A`)
買ってきたヒレカツでカツカレー♪とか、レトルトハンバーグでハンバーグカレー♪
って料理下手な十代ならともかく、私 が 作 っ て や ると言わんばかりの
この書き方ってどうなの?
>ところでライブドアとフジテレビが和解成立した、ってことで、
>何なんだかよくわかんねーよー、ってのが正直のところですが、
>やくみつるさんが出していたコメントで「インターネットがまだまったく幼稚なメディア
>であるということが証明された」というような内容のお話が印象的でした。
連続スマソ。
あと、あれだけライブドアライブドア堀江ネタ書いてた温帯、結局意味分かんないそうですよ(・∀・)
新聞何紙かとっててもやっぱその程度の認識力しかないんだから、tvのワイドショー見たらいいのに、
てな感想も抱きますた
だって温帯、ホリエモン金くれーで、フジとライブドアのやりとりが
社会にどれだけの影響を与えてとかなにひとつ考えてないでしょ。
温帯ってただの評論家?それとも社会評論家?それとも小説評論家?それともネット評論家?グルメ評論家?
どの肩書きの評論家なの?全部持ってるの?
温帯が特異体質?でいくら毎日コッテリ料理食べても血圧が上がらない人
だとしても日々相伴しているダンナや息子は一般人だからねえ……
>>197 資格テストがあるわけじゃないし。
誰でも評論家を自称できる。
ただ、他者からもそう扱われるかどうか、それはまた別の話。
心臓が血液を送り出し、それが体内を循環して、それによって血圧が出来てくる。
血圧が「出来てくる」だって!
しろうとの表現って、カワイイな〜。
たとえてみれば、心臓と血圧って、水道の蛇口とホースの関係なんだが……。
毒吐きだったらスマソ。
>>200 なんだかよくわからない例えだけど、ホースって血圧じゃなく血管じゃ?
>>200は素人じゃないの?血圧の定義間違ってないかい?
血圧を測って色々と分かった温帯は以下のような大雑把な結論を出してます。
>摂取カロリーと体重の変動をこまかく(といっても1日1回ですが)記録してると
>わかるのは、「1日づつの動きで一喜一憂するほどばかげたことはない」という
>ことです。結局人間のからだってのは、むくんだり、老廃物を排出したり、そのたんびに
>重さなんか何百グラムかは上下するものなんですね。それをいちいち「200g太った」
>「あ、こんどは100g痩せた」って、「太った痩せた」と結びつけて一喜一憂して
>カロリー減らそうとしたりしているのが一番変なんじゃないか、ってことは、自分の
>からだのうつりかわりをちゃんと眺めて分析してみているとよくわかります。
>このカロリー量でいきなり500g、お肉がついちゃうわけがないじゃないか、って
>いうようなこと、一気に1.2sも減っちゃったけど、それが「一夜にしてそれだけ
>痩せた」からではないんだ、ってこと。
>203
> 「太った痩せた」と結びつけて一喜一憂して
> カロリー減らそうとしたりしているのが一番変なんじゃないか
なんだかんだと理屈を付けて、カロリーを「減らさなくてもいい」と
自己暗示にかけているようにしか読めません…。
205 :
203:2005/04/20(水) 20:41:13 ID:3tNI9urE
その後、
>極端なダイエット療法、ゆで卵しか食べないとか、あれが危険なのもそこんとこで、
とダイエットの危険性を説き、普段からのメンテナンスの重要性を強調。
続いて身体をキカイ(*ママ)に例え、自分の心がけの素晴らしさを称えます。
>そのメンテも1回すればいいってもんじゃない。私もとにかくまめにまめに
>バックアップとりますけど、1回とったら当分そのままでいいってもんじゃない。
>ウインドウズの自動更新だって、アンチウィルスの更新だって、まめにやって
>ますもんねえ、あっちは。
どうやら、温帯の言うPCのメンテとは、Windows自動更新とウイルス定義更新
のみを指す模様。身体のメンテと同じく、知識不足と思い込みが見られます。
>203
えーと、ちょっと前に温帯こそが「一晩で1,2kg痩せた」って書いてて
ここでも、そういうのは痩せたとはいわないってさんざん言われてきたんですが…。
>これここまで書いてきて7時になったのではかってみたら、136の95、
>ちゃんと起き出す準備が整ったようです(笑)
おいおい、95って高血圧だよ。気をつけないと。
温帯、塩分過多なのに自分は薄味と思い込んでるから
高血圧になりやすいだろうなあとは思っていたが、やっぱりか。
高血圧って早期発見が大事って言われてるらしいけど
自分でしっかり血圧測ってるのに気付いてないと、意味ないよな…。
メシ食ってる最中に血圧測定って、バカ過ぎる…
いいから、親子3人揃って一度献血行って来い。
温帯がコレステロール値ではねられるのは構わないが、D君が心配だ。
難民の101が見当たらないんだけど、もしかして即死判定くらってdat落ち?
>209
dat落ちしてます。
難民、モオタですごかったものね。
>211
難民、数字板から伝染して(ある意味)すごくなってます
2日ほどあぐらから離れていて、久々(ってほどじゃないけど)に更新を読んだら
目が滑ること滑ること。今日の更新の前半部なんていつもにも増して脳内に
移り行くよしなしごとがそのままディスプレイ上に定着されたという感が強く、
要約できませんでした。興味のある人は一読あれ。
> きのう吾妻ひでおさんの「失踪日記」が話題になっているというので、旦那が買って
> きたのを借りて読んでいたのですが、そうか、自分はホームレスになるということって
> 一度として考えたこともないんだなあ、と思いましたねえ。
温帯の作家的想像力は、なぜか愚民を見下ろす貴族的立場の方にしか
働かないようです。
> 私はたとえどんな逼塞した小さなアパートに暮らすことになっても、本当のホームレス
> にはなれないんだろうな、と思います。それどころか、「お金があったら核シェルター
> 買っておきたいなあ」と思ったりするほうだもんねえ。そういう心理もいろいろ分析したら
> なにかあるのかもしれないけれども、まあやっぱり大多数の人間にとっては、社会の
> 秩序の外側に出てしまうというのは、一番恐ろしいことなんだろうな、と思いましたね。
おや、温帯は社会の秩序の外側にいる自分にうっとりしていると思っていましたが、
違ってたんでしょうか。
まあ、言うことがコロコロ変わるのはいつものことなんでこれ以上目くじら立てませんが、
汚 い 手 で (ry
本スペ。「難事件」
> いまの世の中あんまり難事件、というかクラシックなおもむきの難事件てのはなくて、
> むしろ「動機が理解しがたい」という難事件とか、衝動殺人で犯人割り出しが難しい
> ままに迷宮入りになってしまったとか、そういう気分の悪い難事件が多い、というのは
> 困ったことだと思います。そういえば、伊集院事務所、そろそろ更新しなくちゃなあ。
社会評論家モードから、夕食の買い物から帰ってきた途端に買い忘れてきたものを
思い出したオバチャンみたいなモードへ一瞬にして転移する、アクロバティックな
文章にクラクラしますた。
>214
更新ナメクジさん、いつも乙〜。
じつは更新さんがいないので、昨日は代わりに要約にチャレンジ!と久しぶりに
あぐら行ったんです……が、要約どころか、読むのもちょっと無理ぽでした。
ここを取り上げようかな?と思っても、前後にズルズルと切れ目のない文章が
つながっていて切り離せないんですよ、ええ。
更新ナメクジさんはスゴイな〜と改めて思いました。
>>214 吾妻はホームレスになろうとしてなったワケじゃねーよ。ケッ。
流れ豚斬すまそ
「タケノコ レシピ」でぐぐると
なんと温帯のとんでもレシピが1ページ目にでてくる。
こんなくどそうなタケノコ御飯って始めてみた ⊃ДT)
>218
見てきました。なんかもうくらくらした。
ほんとにタケノコご飯食べたい人はぐぐればまともな
レシピが出てくると思うのであれは相手にしないで。
あ、「とんでも」レシピでしたね。でも、「タケノコの鬼」とか
言わんでほしいわ。
>218
味の濃そうなたけのこご飯だこと。
旬の季節を楽しむものは色も味も薄めにするつーのはおかしいのかな。
だいたいご飯炊いている途中に具を混ぜ込むとかっていうのも
なんか変な気がするんだけど。
炊き上がって蒸らす前に加えるか、一緒に炊き上げるかじゃないの?
トンでもレシピが更新されていたのでおすそ分け。
> きのうはねえ、実は居酒屋ででっかい「つくね」が出てきて、
>それ温泉卵つけて食べるようになってて、ついついひとかけ食ったんですね。
>すっごく甘辛いなあ、って思ったんだけど、そしたらそのあとで、
>帰りの車んなかで気持悪くなっちゃってね (/_;)
>温泉卵といってもナマっぽかったから、ああ、あれだなと思って………
>生卵とひき肉、日頃食べつけないもの食べた報いですわね(T0T)
>やっぱなあ、昨今すっかり「禅寺の坊主」だもんなあ、食生活が。
>なんかだんだん外食が出来ないカラダになっていっちゃうけど、
>うちでインゲンのごまあえや山うどの酢みそかけとか、
>食べてたほうがなんぼかおいしくて平和で健康的だなあ、って思っちゃった。
>「たまには肉も食べてみたい」とかって思うんだけど、
>でも食べてみると「うえーっ」ってなるんだよなあ (/_;)
>あまりかたよりたくはないんですけどねえ。べつだん、肉食忌避なわけじゃないんだけど。
相変わらずうちのご飯が最高、お肉嫌いなAZ様。
だったら居酒屋なんか行かなければいいのに。
ところで毎朝食べている卵は固ゆでなのでしょうか。
そして上記の後に続くレシピで
ほたるいかご飯、ライスサラダ、ラザニア風ドリアと続きます。
ライスサラダを洋風ちらしずしと評した後
>もちろんゴージャスにしたいときにはホタテのさしみにイクラだの、
>ささみの酒蒸しだの、スモークサーモンでも
>ローストビーフのこまぎれでも入れてOKです。
たまには肉も食べてみたい・・・?
さらにラザニア風ドリアに至っては
>挽肉が安いときにあいびきを大量に買ってきて、
>たまねぎのみじんとにんにくみじん少々入れてサラダオイルでいため、
>挽肉いれていため、(後略)
日ごろ食べつけないものを大量に買ってきて、料理なさっているんですね。
本音はこちらだと思いますが。
>パックのご飯と缶詰のミートソースと缶詰のホワイトソースと
>とけるチーズだけでも一応すっごい凝った料理ふうになりますから、
>横着なかたにもおすすめです(爆)
>あとはレタスむしってプチトマトのっけてサラダのひとつも作ったら、
>けっこう子供たち、いや彼でもだませますよ、なかなか(笑)
矛盾を指摘したら「アテクシじゃなくて旦那や子供が食べたがるから作ってるのよっ!」
とかいいそうだけど、絶対自分が一番多く食べてそうだよなあ…
>もちろんゴージャスに〜
温帯が書くと、列挙したもの全部入れるようにしか思えないのは何故……。
サイン会の話が出ていた。
>「母子で読んでます」と2人でおいで下さったかた、
>「きょうだいで読んでます」というかた、
>「中学から20年………」と絶句されるかた、
>なんか本当に「ああ、歴史を感じるなあ」という感じでした。
「中学から20年………」と絶句…私も同じだなあ。
ちがう絶句かもしれないけど。
>パックのご飯と缶詰のミートソースと缶詰のホワイトソースと
>とけるチーズだけでも一応すっごい凝った料理ふうになりますから、
>横着なかたにもおすすめです(爆)
>あとはレタスむしってプチトマトのっけてサラダのひとつも作ったら、
>けっこう子供たち、いや彼でもだませますよ、なかなか(笑)
これで「すっごい凝った料理」だと思ってる温帯…。
これにレタツとプチトマトでだませる彼氏って、安すぎるよ。
昼行灯とDくんだって騙されたフリしてくれてるだけでは?
>1巻が出たときから、100巻にいたるまでの時間の流れ、
>について考えないわけにはゆきませんでした。書いていた私と同じように、
>読んで下さっていた皆さんの上にも実にさまざまな時が流れていたことでしょう。
>200巻のときにはどうなっているんでしょうねえ、ってすっかり「書くつもり」だな(^^;)(^^;)
>きのうはことのほかたくさん「何があっても完結して下さい」
>というおことばをいただきました。なんとか、完結したいものです。
>どういう形で完結するのが一番正しいのかもいまはまだわかりませんけれども。
なんかもうね、サイン会に来てくれたファンの気持ちと
温帯の気持ちがスレ違ってるように見えるのは私だけですか?
というか、考えて書けアホー!
>227
温帯は「いつまでも続けてください」って言葉を期待してたんじゃないかな。
でもサイン会に行くほどのファンでも「さっさと終わらせろよ」と思っていたと。
>226
いや「凝った料理ふう」「けっこうだませますよ」と書いてるからには
さすがに温帯もこれが「凝った料理」だとは思ってないのでは?
実際には「ふう」でもなんでもないし
こんなもんに騙される奴もいねーよ、とは思うが。
>なんとか、完結したいものです。
‥‥他人事のようだな‥‥
収入のほとんどがグイソで、その収入も芝居の出費で税金滞納してるくらいだから
芝居やってる限り完結させられないでしょ。
いくらでも完結を引き伸ばすだろうなあ。
>>226 ラザニア風ドリアはともかく、レタスむしってプチトマトのっけただけのサラダは
子供たちでも騙されないと思うが。(プチトマトを乗っけるのでも、某子供向け番組の
人の顔に見立てたサラダの方がよっぽど工夫しているように思う。しかも野菜の種類も
多いし。)
それ以前に「だます」という言葉が出てくる時点で何と言うか、食事を食べてもらう相手
に対する配慮や心遣いの無さが現れていてやりきれない…。
> きのうはねえ、実は居酒屋ででっかい「つくね」が出てきて、
>それ温泉卵つけて食べるようになってて、ついついひとかけ食ったんですね。
>すっごく甘辛いなあ、って思ったんだけど、そしたらそのあとで、
>帰りの車んなかで気持悪くなっちゃってね (/_;)
>温泉卵といってもナマっぽかったから、ああ、あれだなと思って………
気持ち悪くなったのは連日の深酒が原因の可能性もあるのでは?
温帯は、肉と卵をひとかけ食った(この言い方汚らしいな)だけで
気持ち悪くなっちゃうハカナゲなわたしをアピールしてるつもりでしょうが、
トマトにしてみりゃ、「ついつい」の卑しさこそが気になるよ。
いつも書くよね「つい一口」「つい半カケ」。
まだちょっと底冷えのする今の季節、
若竹と蕗の煮物とかきゃらぶきとかちくちくつまみつつ
辛口の酒でもちょっと燗つけてもらってゆったり談笑する。
とかいう粋な飲み方はできませんか温帯。
毎回毎回気分が悪くなるのを分かっていながら肉や卵を喰う。
子供でも一、二回気分が悪くなればせんわ。
こんなに毎回毎回書くってことは、嘘にきまっとる。本当に気分が悪くて
苦しむ人は喰わない。意地汚い奴でもくわん。つくねにしたって肉だろ。
卵が具合悪くなるのが原因なら、「自分生卵だめですから」と最初に店の人に伝える。
肉を喰って具合が悪くなることもたびたび書いてるし、つくね喰うな。
嘘じゃないなら、卵も肉も二度と喰うな。ハカナゲというよりハゲタカだよ。卑しい奴だ。
知り合いの人は、温帯が卵と肉を食べたら具合悪くなることをしってんだろうが。
だったら、口に持っていこうとしたら止めてやれよ。
こう何度も書いてると、ファンでも心配と言うよりおまえ?馬鹿だろ?としか
おもえんわな。
>湯豆腐を薬味といっしょに、玄米ご飯にまぜくって食べるの、
>ゆっくり噛んでるとものすごくたまらんのです。
きったねーな。
>そのわりに講道館に柔道習いに行くわ、文芸部の部長やって、
>宣伝演説やったらえらいウケてしまって空前の14人という
>新入生があって、廊下歩いてると「あ、文芸部の部長さんよ」とか
>こそこそ云われたりなんかして、やっぱりこれってもしかすると
>「多重人格のなせるわざ」だったよなあ、って思ったりするんだけれども(^^;)
まだこういうの多重人格とか言ってんだ。誰も教えてくれないのかな。
>中には「へえーっそんなこと書いて楽しいのかなあ」って私個人は
>思うようなキャッチがついてるやつもあったりするけど、それは
>当人の作家さんにとってはすごく重大な興味なんでしょうね。
浪漫倶楽部はまさにそんな感じでしたが。
>236
>ハカナゲというよりハゲタカ
ぶはははは(w
良い表現だ。
一口食べてウェッとなるって何度目だよ。
犬だってもう少しは学習能力あるだろ。食い意地張りすぎなんだよね、この人は。
今日からオエとなる都下、気分悪くなるとか、なるごとにカウント数えていったら一年でおそらく軽く100回は
超えるんじゃない?
温帯自分の事「オボラクトベジタリアン」って言ってたのになぁ。
最近の温帯は自称「マクロビ」者。
いくら流行りの形容詞で偽装しても、029と油脂大好きは隠しようもない。
普通、食べた後で気分が悪くなったものって嫌いにならないか?
特に体質的にダメ、身体が受け付けないって食品は匂いだけでも
勘弁してくださいって感じにならないだろうか。
食べておえっとなるのは、さんざんガイシュツだけど胃か消化器に
に何か問題があるんだろうなあ。
単純に食べ過ぎの胸焼けなんじゃないかと思うが。
ハナゲアピールの為にそういうフリしてるだけだろ。
これまでのを読んで来た限りでは、
温帯にとっての「一口食べるとうえーっとなる肉や生卵」というのは、
外食した店で出されたメニューに限るという気がする
自宅で食べる肉とか卵ってのはきっと木にでもなってるんだろ
>248
店にとっては嫌な客だよね。じゃ、来るな、食うな!って言いたくなる。
あ、温帯も同じこと言ってたっけ。嫌なら読むな!w
だいたいさ、温帯が来たってお店の人がHP見る可能性もあるわけでしょ。
もしくは一緒にいた人とかさ。
そういう人が食べて口に合わない(どころの表記じゃないが)と書かれて
どう思うかっていう想像力がないんだよね。
>247
ハカナゲがハゲタカになり、ハナゲになっております。
ものすごく似つかわしい。
>>246 経験上、太ると確かに食べた量少なめでもおえっと来るよ。
内臓脂肪でもついてんじゃないか?>温帯
kousin
>それにサイン会シリーズが終わってちょっとぼやっとした、ってのもあるんだと思いますが、
>世界のほうもなんとなく4月のもろもろ、中国の反日行動だの、ライブドアとフジテレビだのが
>ちょっと一段落したような感じで、なんとなく世界と多少歩調があっているような気がする。
世界と同調しているアテクシキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
>あーでも問題のXPのサービスパック2のほうはあまりウィルス対策ソフトと相性がよくない
>んじゃないかってことは実は私思ってたんで、自動更新でサービスパック2入れてから、
>ちゃんとアンチウィルスの自動更新が働いてるのに、しきりと「ウィルス対策の状態が不明です。
>コンピュータが危険にさらされている可能性があります」っていってくるようになったんだけど、
>お宅のはどうだったでしょうか。
お宅って…誰相手に話してるの?(´・ω・`)
NAV本体のアップデートしてないだけだろ。
>あーでも問題のXPのサービスパック2のほうは
日本語にお詳しい(と主張されている)中島梓先生が「〜のほう」を平気で使ういますか。
コピペ乙です。
>サービスパック2のほうはあまりウィルス対策ソフトと相性がよくない
>んじゃないかってことは実は私思ってたんで
↓
更新しませんでした
と来るかと思ったら違ったんですね。
どこにかかるんですかその部分は。
>255
自動更新でサービスパック2入れてから、ちゃんとアンチウィルスの自動更新が働いてるのに
しきりと「ウィルス対策の状態が不明です。コンピュータが危険にさらされている可能性があります」
っていってくるようになったので、XPのサービスパック2はあまりウィルス対策ソフトと
相性がよくないんじゃないかってことは、実は私思ってたんです。
>お宅のはどうだったでしょうか。
こういうときこそ、「機械風情ががうるさい。自分で管理できるわ。ボケ!」と怒鳴って、
「自分で管理します」ってとこにチェック入れるんだよ。
自動更新してるんなら、なんでまたつい最近になるまで
XPのサービスパック2を入れてなかったんだろう
NAVとバッティングすることやその他のトラブル例も既に
多数報告されてるし、ネット上で対策も探し放題だったよね・・・・
>256 納得しました。
倒置だったのか…orz
相性の問題とはまた別かもしれないね。
更新とメールチェックの時だけごく短時間ネットに「直で」繋いでるから安全と自慢していたからなー。
この状態で自動更新がちゃんと出来ているかどうかが疑問。
ちゃんと終わってるかどうかの確認とってから切断してるかどうか。
それがやれてなきゃ、何らかの不具合が出てきても不思議はないだろな。
もしかしてオフの状態でも自動更新されると思ってるとか?
>260
それは普通に思ってそうだ…
ラザニア風ドリアのどこが「ラザニア風」なのかがよくわからない。
ラザニアって板状のパスタのことだよね。
「ラザニア+ミートソース+ベシャメルソース」はエミリア風。
いうなれば「エミリア風ドリア」ではないかと。
温帯のレシピに張り合って毎回料理自慢をする人がでてくるね。
別にいいじゃん。
ここでレシピ紹介してくれる人のは美味しそうだし。
温帯のと違って。
仮に、温帯の好きなコテコテ料理を、ここの料理自慢の人達が「お勧めレシピ」として
紹介したら、ちゃんとそれなりに食欲中枢を刺激するものになる予感。
ひとくち以上食べると胸焼けするかもだが。
温帯がリンクはってるテンロー事務所のアドレス
とっくの昔に変わってるんだよね。
転送されるようにはなってるけど、身内なんだから
とっとと変えればいいのに…。
ああいうの見てると、ネットに不慣れな人だなと思ってしまう。
>それで土曜にとにかく「デニムの着物にテディベアの帯」おまけに足元は
>こまかい市松柄のタビックスにスケッチャーズの草履型のサンダル、という、
>けっこう遊びまくった格好で、帯〆がわりにスカーフ巻いたりしてたんで、
>評判はとてもよかったんですけどねえ。
他人を「狂女」だの「お引き摺りさん」呼ばわりしといて、自分はこれか。
ワクショなんて儲の集いなんだから、どんな格好してても誉めるだろうよ。
>267
>他人を「狂女」だの「お引き摺りさん」呼ばわりしといて、自分はこれか。
いつものことだが、自分がやりたいことをやってる人を叩くからね。温帯って。
先日のNHK出演時には地味な黒地の着物だったし、
ニュースで100巻達成が紹介された時もテディベアじゃなかった。
儲の前でないと素直に自分の欲望を解放できないんだね。
ところで温帯って最近普通の文壇パーティーに出ているのかな。
ここ数年くらいあぐらでも読んだ覚えがない。
ハヤカワでは稼ぎ頭だし、デカイ顔して堂々と新年会なんかに出そうなものだけど。
テディベアの帯締めて。
50代のスケッチャーズか…しみじみとつらいな。
なんつーかリアルだね…
私の温帯のイメージは何だかんだいって
ストレートロングにマフラーのグインの裏表紙の
写真だからさ…
この人が「温帯」で、毎朝あぐらを書いてるんだなあ…
20年前のも着付け下手だよ。着方が悪いのか姿勢で崩れるのかわからんけど
裾の線ぐしゃぐしゃ。
それよりあのイチョウ型に開いた手入れの悪そうな髪はなんなの。大禿?
でも温帯やっぱり以前よりはやせたと思う。
化粧もひところよりはちょっとおとなしめにになったし(着物だからか?)
いいとこさがし。
化粧はおとなしめでいいね。このくらいなら
気のよさそうなおばちゃんって感じでいいのに。
関西の芸人みたいなごっつい金時計とギャルみたいな
ネイルはいただけない。
帯留め代わりにカメオのブローチ…
脈絡の無さげなゴテゴテ系指輪を片手に複数…
何ちゅーか「粋な小料理屋の女将」じゃなくて「場末スナックのママ」
下品風味って感じやなー…
襟が崩れてるのって着付けの初手から問題あるんじゃないのか
とか、観察していたら
えええええ着物に腕時計ってアリなの?!
おまえ氏ねよ
そうやって、いいとこ探ししてやるから、勘違いしまくってああなったんだぞ?
>270の50周年の写真って去年の9月なんだね。
10kg痩せたとか言ってたころじゃないの?
…痩せてこれ?
他人にダイエット指南してる場合じゃないだろ…。
20年前の奴。座敷童か髪の伸びる日本人形が写ってるのかと思った。怖い。
今の方が愛嬌があるね。見慣れてるせいかもしれないけど。
森村氏とのツーショットはやっぱり関取に見える・・・
だらしない着付けは何とかならんのか。
口紅の引き方がなんか怖いが、着物の人ってこんなもんなのか?
まあ愛嬌のあるおばちゃんって感じだなー
写真で見るときっついけど、実際にその辺で動いてたら
ころころしてて押し出しがあって、それはそれで
さほど妙でもないだろう、と思った。
温帯のセルフイメージとは違うかもしれないが。
>>277 今年の2月じゃないかな?
homepage2.nifty.com/kaguraclub/2005-2-26.htm
しかし半襟・帯揚・帯締・イヤリング全部水色って、
安易というか、つまんないを通り越して無粋かも。
そしてなんでそんなに大きいバッグ(問題は大きさだけじゃないけど)を持ってるの・・・
まあ、お花見の時に桜模様の着物着ようと
する人ですからね・・・<無粋
>281
着物着ないからわからないけど、
あの水色は、着物の色に対してどうなの?
色のトーンが全然違うからひどく浮いて見える。
差し色としても、野暮ったい。
和服なら、ありなの?
今回の写真、眉は2本になってないけど、森村さんとのツーショット写真の
顎は凄いことになってる。
同感。
着物の茶系統の色とあまりにそぐわないよね。
せめてもうちょっとケバさを抑えた、
すみれ色とかラヴェンダー色とかにすればよかったのに。
もちろん半襟は白の方が合うと思うし。
温帯的にはあの取り合わせ、シックでしかもちょっと歌舞いた
着物のプロっぽいコーディネートだと思ったんだろうなあ。
今日の更新。福知山線の事故の話。拉致事件の時とか歌舞伎町火事の時みたいな
超強力毒電波は出していませんが、端々に引っ掛かる文章が多いです。気になる
方は見に行かないほうがいいでしょう。
> 「二つあるのが当たり前」だと誰もが思っているものがひとつしかない、片方はない、
> っていう状態に自分があると、「当たり前」であることの驚嘆、というか、「ああ、みんな、
> いかに当たり前と思っていることだろうか」というような感慨はありますねえ。ナリスさまが
> ああいう状態になったのって、もしかするとそれとかなり関係があったのかなと思うん
> ですが、ナリスさまが「人間のからだというのは実にもろいもので、数時間つるされて
> いただけでもうもとに戻らなくなってしまった」という述懐をするところがあったと思うん
> だけれど、あれはまあ、自分自身の述懐でもあるなあ。
「ナリスさま」ってのがメチャメチャウザい。あと、「〜ですが」「〜だけど」と
だらしなく続いていく文章、何とかならないだろうか。
> 命そのものっていうものも、ほんとにもろく一瞬にして失われてしまって、そして二度と
> 戻らない。そのことを考えると、逆に、手足がなかろうが動けなくなろうが、それでも
> 生きているということはかけがえがないんだ、と素直に思える、というか、「生きている、
> ということがすごいんだな」と思います。
この思想の延長線に、「拉致被害者は本当に不幸だったか」という問いかけがあります。
温帯は変わらず。
本スペ。「脳天気」。
> 更新日記で恐ろしい事故の話をさんざん書いたあとで、こんなタイトルで書くの
> ちょっとあれな気分だけど(爆)でも、きのうからこれでゆこうって決めてたしなあ。
判っててもやめないわけね。自分の都合優先なわけね。
まあ、それが温帯クオリティですが。
ナリの片足と温帯の病気の関係性は自分では気付いてなかったのか
ホントだ。10cmくらい上げ底してる。よく転ばないもんだ。
つーかカバンがでかい
さすがのんべの温帯、集合写真以外全部グラス持ったまんまだな。
ワイングラスとビールグラス?
例のにわか煎餅の写真でもたしかグラス持ってたよね?
>291
多分「グラス片手に優雅に歓談」が温帯的に
大人でオサレでセレブなイメージなんだろう。
今日の更新。昨日仕事を休んで動物園に行った感想文。
なんとなく、小学生の遠足の作文みたいです。目が滑る。
> 旦那が幾久しく「サル山を見たい」って言い続けていたので、ゴールデンウィーク中に
> なっちゃったら上野動物園なんかどんなに混むだろうと、わざわざ連休にかかる前の
> 平日を選んでアシスタントさんに事務所の留守番をまかせていってきたんですけど、
> そのかいあってとてもすいていて楽にまわれたのはよかったんだけど、きのうは
> 天候不順だったでしょう。それもある意味まぶしくないし日にやけないしいいかなと
> 思っていたんだけど、モノレールにのって西園に移動して、爬虫両生類館を見て
> 出てきたら、いきなりの豪雨と雷雨で、「ありゃりゃりゃ」ということになり、しばらくは
> 雨宿りをしていたものの、なかなか小降りにならないので、モノレールでまた東園に戻り、
> 旦那が売店でカサを買ってきてくれて、それでもうとっとと出てしまって、入り口わきの
> 「鶯団子」でまた団子食べながら一休みして雨のやむのを待っていたんだけど、
> やっぱりやまないので、そのまま駐車場にいって帰ってきてしまいました。
以上、2センテンス。しかも1文目と2文目のつながりが「天候不順だったでしょう。それもある意味」
という論理的な区切り目でないところなので、実質的に1センテンスと言える。スゲェや、温帯。
> 朝のうちは、ぺしゃんこになった電車の写真のおかげで相当憂鬱だったんだけど、
> 動物たちのおかげでずいぶんと気分が晴れました。
今回の鉄道事故、人類の至宝Azさまの心を曇らせるとは下賎のものにあるまじき
行為だったようです。Azさまの心が晴れてよかった、よかった。
本スペ。「半人前」
> 「半人前の運転士」のせいで思いもよらぬ惨死を迎えることになった乗客たちや
> その遺族の気持ちは察するにあまりありますが、私思うに、こういう事故がって
> ことじゃなく、この先そういう「半人前族」ってものすごく世界に増えてくると思いますよ。
> まともにオーダーをきけぬウエイトレス。ちゃんと応対できない新入社員。
> 「一人前になる」ということを重要視するかわりに子供の人格を尊重したり、怒ると
> キレるから、というのでさわらぬ神にたたりなし路線できたいまの社会に、
> 「本当のプロ」に育ってゆく人間がいったいどのくらいできるか。
若い者に対する憎悪が滴るようです。でも、温帯が「乗客や遺族の気持ちは察するに
あまりあります」と書いても、全然説得力ないんですけど。温帯が察したものって、
「ぺしゃんこになった電車見て憂鬱になっちまった。動物園でも行って気晴らししよっと」
というくらいなものですから。
> いまの社会怖いのって、「本当にちゃんとしてないと生命の危険がある」ことを
> 甘やかされ、放置された子供たちはみんな知らない。(中略)
> そろそろ、「半人前の人間は社会に出てくると危険なんだ」ってことをちゃんと我々、
> 自覚すべきじゃないかと思うんですけれどねえ。
賛成。ちゃんとした日本語が書けない半人前作家なんか、業界から追放すべきです。
甘やかされ放置された子供のなれの果てが温帯じゃないの。
厳しく指導されたとか躾けられたなんて話は今まで書いた事なかったし。
ちょっと批判されると「キレる」のはいったい誰の事なんだろうw
> いきなりの豪雨と雷雨で、「ありゃりゃりゃ」ということになり
温帯って確か
「アテクシが出かけると雨もやむ!天に愛されてるアテクシ」
みたいな自慢してなかったけ?にわか雨降られてるし…。
やはり雨が降った時の事は脳内デリートしてるだけなんだな。
> 「鶯団子」でまた団子食べながら一休みして雨のやむのを待っていたんだけど、
この『また』は温帯的には『待っていた』にかけているつもりなのでしょうか。
個人的にはどんだけ団子を食べたのだい?という感想が先立ってしまうわけですが。
鶯団子名物「股団子」……なわけはないか。
上野動物園、散歩がわりに何度行ったかわからないが、
モノレールなんて乗ったことないぞ。
ありゃー足腰の弱いお年寄りや、乗り物大好き幼稚園児向けのものだと思ってた。
いい大人ふたり連れが、あの程度の距離も歩かないのか。そりゃー(ry
>270の写真を今見た。
あのまんまるこい女性が、
ゴスロリ風の着物着てブーツ履いた姿を想像してみた…。
……温帯、絶対に止めた方がいいって。
殆どギャグ漫画の世界だ。サイバラ風の。
ものすげ恥ずかしいことになってるはずだ。
ヨイショ上手の息子の言葉なんか信じちゃダメだって!
> 「半人前の運転士」のせいで思いもよらぬ惨死を迎えることになった乗客たちや
> その遺族の気持ちは察するにあまりありますが、私思うに、こういう事故がって
> ことじゃなく、この先そういう「半人前族」ってものすごく世界に増えてくると思いますよ。
まだ、今回の事故原因がすべて究明できたわけじゃないのに、
運転士一人のせいだと言い切る温帯に久々に真面目に腹が立つ。
普通にヲチしている一般サイトで、今回の事故について
(苦笑)だの(笑)をつけて書いているのを見て
ああこんなところにプチ温帯がいると思ってしまった。
最後に悼みの言葉つけてもお前途中で笑ってたろ!と
突っ込めるようになったのは温帯文に毒されすぎたせいだろうか。
>301
でも今までにわかっただけでも、事故は運転士のせいではない
という可能性は有り得ないでしょ。
JR側は何とか運転士だけのせいじゃない証拠を探してるみたいだけど。
乗客の証言、車掌の証言、状況、運転士の今までの仕事ぶり
どれを見ても運転士に大きな責任があると思うよ。
温帯も「運転士一人のせい」とは引用部分では断言してないみたいだし
(「運転士のせい」と「運転士一人のせい」はニュアンス違うよね)
初めて温帯を擁護してみました。
でもあの事故で「運転士のせいとはまだ決まってない」なんて絶対に言いたくないよ。
人の命を預かる仕事に従事してる人の勤務態度じゃないでしょ。
結局、大惨事も「自分の気分が悪くなる」からイクナイ、と思ってるだけ〜。
>>303 乗客の証言ってのは主観がかなりはいるのであまり信頼できない。
仙台の商店街の暴走トラック、目撃者は100キロ近い猛スピードとか
言っていたが、実際は60`そこそこだった。早い、遅いは、主観に
よって、相当の幅が出る。
勤務態度については、過去の処罰がどの程度大変なものなのか
部外者である人間にはわかり難い場合も多い。マスコミお得意の
針小棒大報道でないとは言えない。
だいたい、これほどの惨事が運転士のヒューマンファクターのみで
と片づけられてしまうとしたら、そのことのほうが恐ろしい。
ヒューマンファクターを折込済みのフェイルセーフシステムが構築
されてこその安全ではないかな。
なんにせよ事故原因の究明は端緒についたばかりです。
一方的で限られた情報で安易に犯人捜しをするのは感心できないよ。
306 :
303:2005/04/27(水) 20:30:21 ID:NhVgfa75
>305
時速についてはもうとっくに証言ではなく実際の速度はもう発表されてる。
勤務態度についても、処罰云々ではなくどういう行為がペナルティをとられたのか
具体的なものがJR側から出されている。
今回のことも運転士が自分のミスを隠そうとした、複数の証言がある。
もっとちゃんと最新の報道を見た方がいいですよ。
>だいたい、これほどの惨事が運転士のヒューマンファクターのみで
>と片づけられてしまうとしたら、そのことのほうが恐ろしい。
「運転士のヒューマンファクターのみ」とは書いてない。
運転士の責任は当然大きい、と言ってる。
そのニュアンスの違いをきちんと読み取って欲しい。
限られた情報でもきちんと読み取れば、わかることはいくらもであると思う。
温帯にかちんとくるのは、
>「半人前族」
という風な造語を安易に使ってるからだ。
運転士が誇り高き血をひく美少年だったら温帯のコメントは180度変わる。
あのね、事故のことを詳しく語りたいならニュー速+のほうがいいと思うよ。
310 :
303:2005/04/27(水) 20:41:35 ID:NhVgfa75
>304
>307
>308
同意です。
温帯にとっては所詮その程度のことなだけですよね。
熱くなって恥ずかしい。
ま、運転士のせいであることは間違いない。
しかし運転士一人だけのせいではないだろう、とも思うってことです。
>>306 時速108`だったのがどの時点なのかは、まだ明らかじゃないよ。
手前の直線は制限速度120キロだったわけだから、あるいは全く
問題ないかもしれない。
勤務態度については、運転士がそういう処罰を受ける平均的な
回数が不明なので、当該運転士が受けた注意や処罰の回数が
突出していたかどうか、判断できかねると言ってるだけだよ。
オーバーランの距離をごまかそうと言い出したのが、臨時停止の
ブレーキを引かなかったことでの処罰を恐れた車掌だったのか、
運転士だったのか、それとも両者の合意だったのかは、運転士が
証言できない今は、憶測の域を出ないと思うよ。
限られた情報から得られる結論は、予断に満ちている場合が多い。
そんなもので他人を断罪することの危うさを、少しは自覚すべき。
>311
何を熱くなってるのですか
そんなに熱くなるほど現状の情報量に不満があるなら
「判断できない」ばっかり言ってないで調べたらどうよ?
>312
調べるのは難しいだろうw
どっちの言いたいこともわからんではないけど、
スレちがいだと思うな‥‥。
>>312 調べるも何も、事故調査委員でもない身としては、
マスコミから入る情報しか、判断材料はないけど
>ま、運転士のせいであることは間違いない。
と、言い切れるだけの確証はまだ出てない。そんだけ。
予断をもって他人を責めるのは卑怯だと思う。
>314
いや、あんたの言いたいことは分かるよ。
しかしさ、所詮自分ですべてを調べるのは不可能に近いわけじゃないか。
てことはどこかで何かのソースに頼らざるを得ない。
ニュースについての議論は、「今出てる情報で判断する限り」
という但し書きが常についてることぐらい皆分かってると思う。
マスコミが信用できないとか、数字の比較ができない、とか言うが
じゃあいつの時点で「情報が出そろった、しかもソースは信用できる」
とすることができるのか? その比較の数字が操作されてたらどうする?
てなわけで厳密にはどんな話も憶測でしかない。
だからここでそんなニュー束みたいな話はやめれ、
しかも切り口上で糾弾すんな、と言いたかっただけ。
310さんでもありません、念のため。
スレ違いだねwごめん。
無理めに温帯に話を戻すなら
温帯の「半人前族」発言が
>>303のような検証に
基づいたものでないのは間違いないということだ。
ν速クラスの情報収集の末に出た発言なら、
>>301他もそういう反発は出ないだろうと思われ。
↑そだね、空気読めてなくてゴメソ
要するに>307に尽きる。
>>315 なんにせよ、今の段階での運転士個人叩きは、無責任だし無益ですよ。
温帯がもし
「運転手の責任じゃありません。悪いのはJRの金もうけしか考えない体質です(爆)」
といっていたら、このスレでも「運転手にも責任があるに決まってるだろう」という意見が
大勢を占めていたに違いない。
>>319 いや、温帯が
>>303並のソースを列挙して
「以上のニュースを聞く限り運転手を始めとして『半人前族』化現象が
起こってると言わざるを得ない」みたいな文章だったら
こうも反発されることはあるまい、って意味。
結局は温帯のは「印象批評」なんだってことでしょ。
大衆に寄り添った形で大衆が感じてるという内容を確信的に語るように
「印象批評」を行ってるならともかく、
「あなたたち愚民は思いつきもしないでしょうけど、この選民のアテクシは「半人前族」が跳梁跋扈する
未来が見えるのよ。だから、アテクシがわざわざカサンドラ的に語ってあ・げ・る」
っていうのが透けて見える【印象批評」だから反発されるのは当然だと思うんだが。
温帯は「するどいことを語りすぎると叩かれるポイズン」って感じてるだろうしな。
>>319 ID:XntZAi9yはJRの工作員のように思えてきたよw
>>323 いや、JRの工作員だったら運転手一人の罪と思われた方が都合がいい罠。
運転手だけの責任ではない→じゃあ誰が悪いんだ→JRのシステムそのものにも問題があった
なんて方向に逝ったらたまらんだろうから。
>>320 うんにゃ。
そういう趣旨の文章だったら、たぶん、たまには温帯も新聞の見出しだけじゃなく
記事も読んで少しは考えたのか?って思ってたよ。
もちろん自分も、今回の事故原因が運転手個人にまったくなかっただろうとは思わない。
でも、まだ原因が確定していないうちから特定個人に責任を押し付けて
それで安心してしまっているような論理展開の無責任さに、よく、犯罪者が漫画好きだったり
ゲーム好きだったりすると、すぐそのせいにしたがる能無し評論家と同じニオイを感じて、
それで腹が立ったっていうのが近いかも。
そもそも温帯自身が能無し評論家ですって言ってしまえばそれまでなんだけどさ。
>325
>301の「運転士一人のせいだと言い切る温帯に久々に真面目に腹が立つ」
この書き方は軽率だと思いました。
貴方が言いたかったのはこうだと思う。
「さも運転士一人のせいだと言いたげな温帯」。
これなら同意できる。
オレは事故の話にかこつけて「最近の若いモンはけしからん」という
妬み嫉み大爆発に持って行くのがイヤだった。
恐ろしい天災や大事故も、痛ましい事件も、科学的新発見や心温まるニュースも、
最近の若い者も、老いてなお現役の年の功も、働き盛りのホワイトカラーもブルーカラーも、
子育て真っ盛りで頑張る主婦の方々も、
みんなみんなひとしなみに蔑み、かつうらはらに妬み嫉み、スットンキョーな連想を述べ、
最後に「でもアテクシの才能と審美眼ががいっちばんなんだもんね〜〜!」と高らかに
あぐら坂で絶唱するのが温帯ですから。
まあ、温帯に何を語らせても結論は
「ダイエーのレジ店員、感じわりぃ」になってしまうわけだな。
なんかステーキソースのガイドラインみたい。
>自分がそうなったら当然やなんだけど………でも、なぜか貧民窟、ってものは
>ひとの心をひくんですよね。「そうなったらやだなという気持からくるアンチロマン」
>なのかもしれないんだけど(^^;)ど汚い描写ってのもそうですねえ。くさくて暗くて
>狭くて汚くて不潔で、寝ているばーさんはもう生きぐされの死体みたいな状態、
>なんていうのって、なんか………うーむ、いい趣味とはいえないんだけれども、
>なんか心がゆさぶられくすぐられるんだなあ。
(´・∀・`)へぇ〜
このばばあ、誰か、おもいしらせてやれよ。
北朝鮮に持っていってもらおうや。自分が絶対安全であると分かってるから
こういうことも吐ける。
なにがアンチロマンだ。でぶでぶさいくなばばあのくせにいっちょまえのこというなって。
>でぶでぶさいくなばばあ
「デブデブ(&)サイコなばばあ」
と読み間違った。妙に納得した。
>本当はあばかれることのない、まったく他の人の人生の真実が、殺人とかそういう
>「事件」によって一瞬きらりとさけめを見せて、そこからその真実のすがたが見える、
>という――そういう部分がきっと一番好きなんだろうと思うんですけれどもね。今回の
>凄惨な脱線事故で、けさのサンケイ新聞は亡くなったかたの一人一人について、
>近親者や友人のコメントとってあれこれと「その人の人生」を浮かびあがらせようと
>してたんだと思うけど、事故がなくてもものすごくたくさんの人たちがそれぞれに
>生きてうごめいて、勝手にやって、そして生まれたり恋したり死んでいったりしている、
>ひとりひとりが固有の運命をもっていて、それがたまたま同じ場所で事故にあったり、
>出会って殺人になったりするという、その「摂理」というものの不思議を描くこと、それが
>ミステリーなんじゃないのかな、と思う私はたぶん、まったく「推理小説作家」ではないんだろうなあ。
「推理」限定でなく、小説家として終ってると思う。
>333
テレビでは新聞よりリアルに遺族の方が生前の犠牲者のことを語られてて
見てるこっちも感情移入して泣けてきてしまうんだけど
それを自分だけの特技みたいに思い込んで、得々として「小説家であるアテクシ」を
こういう状況の中で自慢するのは、ほんっといいかげんにしてほしいね。
小説家にとって一番大切なのは、あらゆる意味での「想像力」だと思う。
それは自分勝手な妄想のことだけじゃなくて、自分がそれを言うことで
他人になんと思われるだろう、不快にさせてるんじゃないかということを
想像する力、温帯にはそれが大きく欠落してる。
>>334 ていうか、その「想像した事象」を、いかに読者に「同じように体感させること」が、
モノを書く人にとって一番大切なことだと思う(小説に限らず、マンガでも映画でも)。
温帯は「私はこれこれのことを自分の身に起こったように想像できる」ってよく
書くけど、それはあくまで「『自分は想像できる』と主張してる」だけで、読んでる側と
しては、「はあそうですか」、もしくは「ハァ?なに寝言いってるの」くらいしか
反応できないのが一番の問題ではないかと。
本日のウ〆ちゃんの一言
切り番常連はトマトなのか?
> はじまったね大型連休!きょうは都心脱出組で高速道路混んでるのかな!
>「367万」番ゲットのセブの兄ちゃんにウメちゃんのちゅうをどうぞ。たまには本文読むかって………(爆)
工新 本日の「鏡に向かって自分に言えよ!」(前編)
>楽器というのは、半端に指が動くとか、ちょっと弾けるとか、そういうことではどうにもならない、
>「表現」であるためには、よい表現であるためには、結局は「音色」なんですね。
>どんな音が出るか、それで何を表現するか。だんだんわかってきたけど、半端な人、
>ヘタな人ほどいろんな文句をいったり、ものすごく妙に自己主張したりする。
>あれは音色で自己を表現できないから、「こんなピアノじゃ弾けない」っていったり、
>「音楽っていうのはこうこう」って云ったりするんだなと――
>そういえば嶋津健一トリオのメンバーというのはみんな寡黙です。音をもって語らしめよ、
>ということでしょうか。
>でもまあ、「できないやつほど文句をいう」ってのは、普遍の法則ですねえ。
>芝居でも、演出だのギャラだのスタッフに文句をいってくるキャストというのは、
>基本的に「へたなやつ」に決まってましたねえ。
(後編)
>それも、「自分がヘタなことに気づかないダメなヘタなやつ」ですね(爆)まあ自分がヘタだ、
>ってことに気がつくのは、うまくなるための真実の第一歩なんですけれどもね。
>人だれでもうぬぼれがあるから、それがなかなか難しいんだろうけれども。
>これまでたくさんの役者さんやミュージシャンさん、作家さんやいろいろな表現を職業に
>している人とつきあってきましたけど、だんだん「ヘタだということは、性格的な問題なんだ」
>ということにも気づいてきました。
>うまいと人格がすぐれてる、というわけでは必ずしもないんですが、ヘタだと性格的に問題がある、
>というのはまず間違いないんですね(爆)
>あれはやっぱり、「自分の現実を見極められない知能」とか「客観性のなさ」とか、
>「現実逃避」とか、「依存的な性格」とか、なんかかっか、「うまくなれない理由」を内包している人
>たちなんですね。
>それで結局ものごとがうまくゆかないのを「みんなひとのせい」にして、
>それでどんどんさらにものごとがうまくゆかなくなってゆく。
>それで年をとってきてますますへんくつに、かたくなに、孤立するようになっていって、
>結局何が悪かったかまったく認めない、わからないまま一生をうだつもあがらずに終わる、と、
>なかなか厳しい話ですが、実にざらにある話でもありますねえ。
>337
校正が悪いATOKが悪い最近の若いモンは本を読まない小説だけ読んで
私自身に興味がないヤツは精神的に病んでいる……
確かに、ヘタややつほど口数が多い。
温帯、本当に素なのかトマト向けのギャグなのか判断が付かなくなってきた
なんでこんなことになっちゃったんだろう
一瞬のきらめきがこの人をダメにしたのか
にしても酷すぎる。
例えば同じ売れるんでも、温帯の望み通りの
厨房の妄想のような売れ方さえしなければ…あるいは…
>338
それはギャグで言ってるのか(AA略
己のことを書いたのだとしたらこれほど的確で鋭い批評も無い、
いっそ思うに任せなくなった己の力量を儚んでの
一世一代の風狂なのかと思ってしまう…
ライブの演奏が上手くいかなかったのを客のせいにした人もいたな。
>>338が自己分析ならな…
しかし「自分の現実を見極められない知能」だしなぁ…ハハハ
>>337 なんか温帯の話ってどんどん論点がずれてくね。
>楽器というのは、半端に指が動くとか、ちょっと弾けるとか、そういうことではどうにもならない
あたりまえすぎ。今頃気づいたんだろうか。
>でもまあ、「できないやつほど文句をいう」ってのは、普遍の法則ですねえ
これもよく聞く話。温帯の場合は自分の子分に文句言われてむかついてるんだろうが。
>まあ自分がヘタだってことに気がつくのは、うまくなるための真実の第一歩なんですけれどもね
うんうん、納得。気づいてほしいよね。
>ヘタだと性格的に問題がある、というのはまず間違いないんですね
そうですかね。でも他の人はともかく温帯はそうだと思います。
>それで結局ものごとがうまくゆかないのを「みんなひとのせい」にして
涙なくしては聞けない、温帯の心の吐露?
>>338 >ヘタだと性格的に問題がある、というのはまず間違いないんですね(爆)
ワクショの人達って、古参になるともう3年も鳴かず飛ばずだよね。
上手い下手が、性格に依拠するなら、文章教室なんか止めたらどうか。
自己啓発セミナーでしょ。言行一致してるじゃん、温帯の事だからって
何でも悪く言うのは良くない。
>348
ああ、そう言えば、人を磨く場だとかなんとか言ってたこともありましたね。
‥‥そうか、一貫してるといえばしてるのか‥‥!
しかし人格ならともかく性格のせいにされてもなー。
読めば読むほどするどい自己洞察だが。
温帯って、どこか奥底の方では自分の状態に気付いているんじゃないだろうか、と思うことがあるよ。
>337-338を読んで、温帯は力をもぎ取られ下界に落とされた
元「ネ申」の視点で言ってるのかもと思ってしまった。
この漲る万能感は何なんだ。今更か。スマン
温帯テレビみなよNHKスペシャル
人が生きて動いてどんなトーン、表情で語っているか。
身近で狭い世界しか見ないお山の大将が
少ない情報や貧困な想像力だけで人間の本質見抜いたような事を書いては駄目だろう
>348
まあ確かに今は自己啓発セミナーになってるからいいんだろうけど
少なくとも最初は「プロ志望クラス」と銘打って始めたんだよね。
だから温帯の事ってだけで悪く言ってるわけじゃないと思うよ。
>352
>348は強烈な皮肉だと思うのだが。
しかし、自己啓発セミナーだからといって、
年末の結論が「みんな、綺麗になったね!」では、
チョット違うのではと思うが。
今日の本スペ 「変化球」
>変化球ね、まあどっちかというと私は直球型じゃないですね、実は。
>そもそも昨今エッセイを全部「ですます体」で書くようになった、ということそのものがね、
>「正論オピニオン大賞」とかもらうというタイプじゃないです。
>けっこう歯に衣着せぬことをずけずけ云ってると思われてるんでしょうが、実際には、
>全然云ってないです、思ってることは。
>本当に感じてることとかそのまんま外に出したら、大騒ぎになるだろうな、
>ってことは思うですもんね。何回かそういういやな経験苦い経験もあるし。
いえいえ今でも充分大騒ぎになると思いますよ、日記の内容を公の場で発表したら。
>けっこう歯に衣着せぬことをずけずけ云ってると思われてるんでしょうが、実際には、
>全然云ってないです、思ってることは。
>本当に感じてることとかそのまんま外に出したら、大騒ぎになるだろうな、
>ってことは思うですもんね。何回かそういういやな経験苦い経験もあるし。
云ってはいないでしょうな。
そういうことが脳みそからだだ漏れてるだけで。本人に自覚は全然無いみたいだし。
で、グイソの第1巻も「いやな経験苦い経験」でしかないわけだ。
温帯のは「歯に衣着せてない」じゃなくて
「言っていいことと悪いことの区別がついてない」だけだしなー‥‥
しかも「それは言ってはいけないことなんですよ」と言われると
「そんなつもりで言ったんじゃない、愚民にはやっぱり誤解される」だし。
歯に衣着せずにズケズケ、というのは温帯の場合内容ではなくて
表現の仕方じゃないのか…。「オエ」とか「グエ」とか。
あと、去っていったかつての知人やらに対しては
それはもう言いたい放題だと思うが。まだ言い足りてないのか?
確かに本人に向かってその場では言わないんだろう。
あぐらに書いて晒すだけで。
>>354 ホントは、騒いでほしいんだな、温帯。w
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
>>354 直球型というのは断言するということではないはずだが。
エッセイが敬体だから直球型じゃないってどーゆーこっちゃ。
一応公開日記に書いてあることなのだから要するに、
「あぐら程度の文章でヒステリックに不謹慎だとか騒ぐけど
私の胸の内ではもっと糞エゲツナイ事想像出来て脳汁垂れまくってるのよ、愚民どもお分かり?」
てなもんなんだろうけど、実際は温帯よりエゲツナイ事考える人は星の数ほどいて
そういう胸の内のエゲツナサを誇らず(当たり前だ)仕舞ってる人は浜の真砂ほどいるわな。
>でもおととい自由ヶ丘にいって、おそうざいで新じゃがと挽肉の煮物を
>ついついおいしそうだなと思って買って来ちゃって、ところが実はうちにも
>新じゃがの肉じゃが作ってあったの忘れていて(^^;)はからずも同じもの
>買って来ちゃったんだけど
(中略)
>うちの煮物が昨今ほとんど砂糖を使わないせいもありますけど、
>ヒャー砂糖の量10倍くらいありそう!って感じだったなあ。息子は
>ばかにしたような顔をして、そっちには全然手を出しませんでしたが、
>亭主は「こっちのほうが残りそうだから」といってそっちを食べてたな(笑)
>変な理由でものを食べる人だ(笑)
息子はが呆れてたのは、温帯の物忘れに対してじゃないだろうか。
父息子は、チェーンの丼屋で朝食ってぐらい濃い味付け好きでしょ。
2005/04/23(土) とんグル
>生卵とひき肉、日頃食べつけないもの食べた報いですわね(T0T)
>やっぱなあ、昨今すっかり「禅寺の坊主」だもんなあ、食生活が。
↓
>おそうざいで新じゃがと挽肉の煮物を
>ついついおいしそうだなと思って買って来ちゃって、ところが実はうちにも
>新じゃがの肉じゃが作ってあったの忘れていて(^^;)
こっちの方が好みだからと買って来た物を食べたら角が立つところを
一言フォロー入れて波風立たせない。家族だけに温帯の操縦法がうまいね。
同じ食卓にふたつの肉じゃがを並べて出します。
ひとつは手作りのもの、もうひとつは市販のもの。
肉じゃがを作った人は市販のものが大嫌いです。
さて家族はどう反応したらいいでしょう。
温帯の場合、「嫌い」ってのはただのポーズだからなぁ。
本当に濃い味付けが苦手な人は、買ってきた惣菜に手を加えて、
自分好みの味付けに調整してから食卓に並べると思うんだが。
薄味→濃い味は簡単だけど、逆は難しいんでないかい?
>>368 いやそれが、いろいろ方法があるらしい。
自分は濃い味好きだし、惣菜はそのまま食べる派だけど、
知人は惣菜は味が濃過ぎとかいって手を加えて食べてる。
そんなことするなら最初から手作りしろと思うが。
肉じゃが作ったのを忘れて肉じゃがを買ってくるほど肉が好き
>366
>363に正解がある?
>>亭主は「こっちのほうが残りそうだから」といってそっちを食べてたな(笑)
>>変な理由でものを食べる人だ(笑)
温帯は過去何十年にも渡って「市販の惣菜マズイ」と言っていて
それに引き換え「職業柄平凡な主婦より遥かに少ない回数しか食事作ったことなくても
料亭の味以上を引き出せる私」をこれでもかと演出してきたわけで。
どうしてそんな生き物が態々エサを買うんですか?
本スペ「安全第一」
>安全第一主義だったのはうちのおふくろで、とにかく保険かけまくり、
>完全に出来るまでは何もしない主義、その結果俳句もお茶も長唄も書道も、
>みんなひとなみはずれてよく出来てたと思うんだけど、「一生1生徒」のままで、
>俳句の先生にもお茶の先生にも長唄の先生にも「とてもいいお弟子さん」のままで
>月謝はらって81歳になっちゃいましたもんねえ。まだ月謝払ってますよ。
>一生月謝払うほうってのは………
>私なんかちょこっとかじるやいなやそれで営業はじめちゃうのにって思う。
>それもいい加減だけど、だからってずっと「月謝払うほう」でいたら、
>何ひとつ達成できないのは確かです。
ちょこっとかじるやいなやそれで営業はじめちゃって以後学ぶことをやめてしまったら
何ひとつ達成できないのも確かです。
>一生挑戦。一生最前線。びゅんびゅんいろんなものが飛んでくるところにいてこそ、
>カンも衰えないし体力や気力知力も全部充実してることが必要になるし。
>ただ安全無事に長生きなんてしたいと思わないし。
じゃあ手厳しい編集者や読者の感想がびゅんびゅん飛んでくる環境に身を晒しなさいませ。
「まま行き」や昼行灯フィルター使わずに。
和モノ習い事のシステムって良く知らないけど、「師範」とかの
免状をもらった後は自由にお弟子さんを取っていいということに
なってるんだっけ?
お母上はとっくにその手の免状をもらっているけれど、個人的な
ポリシーでお弟子さん取らないというだけではないだろうか。
自分の感想としては、師範の免状もらった途端にガサガサ営業を
始める人を師匠にはしたくないなあ。
「一生勉強」とか「一生半人前」とかの言葉を自戒として掲げる、
なーんてメンタリティとはいかにも無縁だ>温帯
>だからってずっと「月謝払うほう」でいたら、
>何ひとつ達成できないのは確かです。
この理屈がぜんぜんわからん。自分の研鑽を怠らないために
敢えて弟子を取らない主義の人だっているような希ガス。
今日の更新。
> ふと思い立って「去年の連休、その前の連休、何年か前の連休には何をしてたんだろう」
> と調べてみました。そういうことが、一瞬にしてわかるのが記録魔のよさであり、また身上
> でもあります(笑)
世の中には十年連用日記とかつけている人、多いですからね。
> 2004年のゴールデンウィークは(略)
> 2003年の5月は(略)
> 2002年はどうかというと(略)
> 2001年はまさにリフォーム真っ最中で(略)
> 2000年となると(略)
> これ以上昔になるともう違うパソコンの時代なので、フロッピーにはうつしてありますけど
> フロッピーを探したりおおごとになるからもうここまでにしときますけどね。
フロッピーだって経時劣化するんで、バックアップのバックアップは定期的にやったほうが
いいと思うなあ。これじゃ、十年連用日記に負けてます。
> たぶん3,4年前までの10年間くらいが、私の人生にとっての大殺界だか天中殺だか
> なんだかわからないけど、そういうものだったんだろうな、って思うんだけれど、ほんとに
> そこを抜けたら光もみえてきたし、気持も楽になってきたし、生きるのも楽になってきた。
生きるのは楽になったかもしれませんが、文章力・構成力という作家に必須の能力は
相変わらず劣化を続けているような気がします。
4月27日
> この先そういう「半人前族」ってものすごく世界に増えてくると思いますよ。
> まともにオーダーをきけぬウエイトレス。ちゃんと応対できない新入社員。
> 「本当のプロ」に育ってゆく人間がいったいどのくらいできるか。
> そろそろ、「半人前の人間は社会に出てくると危険なんだ」ってことをちゃんと我々、
> 自覚すべきじゃないかと思うんですけれどねえ。
今日
>私なんかちょこっとかじるやいなやそれで営業はじめちゃうのにって思う。
まあ、温帯の言うことをほんのちょっとでもまともに聞いてもむなしいだけだが。
>私なんかちょこっとかじるやいなやそれで営業はじめちゃうのにって思う。
これって自分マンセーなんですか?よくこんなこと書けるな恥ずかしいorz
前半母上を珍しくほめてるのかと思ったらorz
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-6-17.htm > まあ私は「ずっと生徒でいる」ことにはかならずしも賛成ではなくて、先生がいるって
> いうのはとても危険なことだとも思っているんですが(そのくせ自分は通常「先生」と
> 呼ばれる率がすごく高い職業ではあるんですが)――私の母なんか「理想の生徒」で、
> 何10年もおとなしく月謝を払い続け、お茶も師範で教えてもいるし、長唄もすごく
> 長いことやってるし、いまは清元に小唄、それに仏画、俳句、ちょっと前までは書道に
> 香道、生け花、おまけに万葉集や源氏物語の講義にまでいってましたけど、私いつも
> 「もういい加減に月謝ただ払うだけじゃなくて、これまで払ったのを回収すること考え
> なさいよ」って文句いってましたね。母親からは「あんたはちょっとやっただけですぐに
> それを商売にしちゃって図々しい」って言い返されましたけどね(笑)でも商売に
> しないとねえ、なかなか本当にきびしい局面にたたないので、ダメですよ。私としては
> そう思っております。
今日とまったく同じことを書いています。
トマト・なめくじ連の意見としては、お母さまのおっしゃる通り「図々しい」の一言です。
なんだ、お母上はちゃんと師範取って教えてもいらっしゃるんだ。
どう考えてもこれ、お母上の姿勢の方が正しい芸の追求方法だよなー。
温帯の場合、どうかすると「プロであるだけで実力が約束される」とでも
思ってるんじゃないかという気がする。
だからもちろん、プロになっちゃった後は精進なんかしない。
ピアノその他は論外として、小説だってそのおかげで今のていたらく。
温帯の言う「商売にしないと立たない本当に厳しい局面」って何なんだ?
一生アマチュアでいいから、「栗本薫」のままでいてほしかったなー。
「月謝ただ払うだけじゃなくて、これまで払ったのを回収すること」
温帯にとっては結局これがすべて。
温帯の価値観の第一は「金」なんだなあ。
演劇の話題で言ってた「自分にはその力がある」だって
結局「自分にはその金がある」って事でしょ。
金に還元出来ない習い事は無価値。
どんなに悪文でも下らない内容でも稼げる小説が良い小説。
(但し自分のだけ)
温帯は作家じゃなくて売文業者だったと言うだけの事か。今更だが。
習い事って楽しむ事が「元を取る」んだと思うんだけどね。
みんながみんな、収入につなげる為に習い事始めるわけじゃないのに。
習い事で充実した毎日を送ってるお母さんって素敵なお年寄りだと思う。
…が、温帯は「無駄金使ってんじゃないよ、ケッ」と思ってるわけね。
自分は回収することに必死になっても桶で、他人が音楽なり演劇なりでギャラ交渉するのは論外
なんだよなあ。
すべてにおいていじましいなぁ、温帯。
本スペ。四字熟語だってわかってたからちょっと考えてみた。
あまりに知らない自分にぐぐったらたくさんあること。
自分の知識の浅さに呆れてしまった……
でもさ、あ、が「安全第一」ってどうよ。
別に四文字だからいいとは思うんだけど、他にいくらでもあるんじゃ。
そんなことが気になる私がおかしいのか。
私だって「愛別離苦」くらい思いついたのに(これはこれで暗いのが問題の気が(^^;)
ちょっと思ってしまったのさ。
てーか、安全第一って四字熟語かなぁ。
故事成語では無いだろうけど四字熟語ではあるのでは?
内容からすれば、銭金第一だろうにね。
今日の更新。
なんか、息子自慢、家族自慢から「ウチにはTVはない。愚民はTVでも見てろ」と
ワケの判らん展開がグダグダ垂れ流されていて、何言いたいのかがさっぱり判りません。
> 衿つきのシャツとジーンズでないズボンが好きで、正装のスーツが大好きでネクタイしめる
> のも大好き、読書の虫で髪の毛はいまどきさっぱりと短く、短パンなんてはいたことも
> ない………という、いささか昔の高校生みたいなかわった青年に育ってしまいました(略)
> 彼は彼の世代としては無二の読書家に育って、おかげで高校のときには2年連続で
> 全校の読書感想文コンクールで最優秀賞を頂戴して、「学校はじまって以来」なんて
> いわれたりしました。とにかく本の虫でひまさえあれば図書館にいってますし、マンガも
> ヤオイも読むけど、とにかく専攻は西田幾多郎の哲学だっていうんだから――カントだの
> 中国哲学だの法華経講義だのをしょっちゅう手にして、まあ、本当にこの世に2人とない
> 子だろうなあと思いますねえ。
温帯は人類の至宝にして唯一絶対無二の存在だから、当然温帯の子供も無二の存在で
あらねばならないんだろうけど、その割に「全校の読書感想文コンクール」というショボさが
泣けます。
そんな本の虫でこの世に二人といない子供にてめえの腐れヤオイ同人誌の
売り子なんてさせるんじゃないよ…
392 :
390:2005/05/03(火) 10:45:55 ID:TxDjw2mS
予防線を張っておきますが、別に温帯の息子さんの悪口言いたいわけでも
なんでもありません。全校読書感想文コンクール2年連続際優秀賞、ご立派だと
思います。でも、正装好きで読書が3度の飯より好きで哲学科在籍の学生が
日本で彼一人だけかどうかは大いに疑問です。温帯の家族観・息子観が
ヘンなんじゃないか、というのがきょうのわたしの論点なんで、そこんとこ、ヨロシク。
>390
そんな奴はそこら辺にごろごろいるだろう。
温帯は愚民を文盲と思っていないか?
>私の周辺には、先日サイン会にきて下さったかたたちも含めて当然のことながら
>「本を読む人」ばかりなわけですから、「若者の読書離れ」なんてことは私には何の実感もありません。
>パティオでは「今月の読書記録」を出されるかたが何人かいらっしゃいますが、
>みなさんほんとにすごい読書家です。私よりずっと読んでる(笑)
なぜ?! なぜD介くんもその凄い読書家の方たちもそれだけの本読みでありながら温帯の文章に
耐えることができるの?!
本スペ。「以心伝心」
> ははっ、本当はねえ、これ「以心伝心」にしようか「慇懃無礼」にしようか、どっちかと
> 迷ったんですよー(笑)最近慇懃無礼じゃなくてただ無礼、てやつもいっぱい増えてるし。
> だけど朝から不愉快な話することもないかなと思ってね。楽しいほうの「以心伝心」に
> しました。
温帯には珍しく、読み手に気を使っています。でも、更新日記とか本スペとか、
しょっちゅう不愉快な話が出てきますけど。
あと、「朝から」って、読む側が何時に読んでるかはまちまちなんですけど。
> 以心伝心、つまりは「心話」ですね。というか、テレパシーですわな。
違うと思う。この程度の認識で(ry
母を貶し、息子を手放しで持ち上げる。
温帯なら邪推してくれそうなシチュエーションですね。
>短パンなんてはいたこともない………
っていうのが何を自慢してるのか素で分からない。
>393
今日の更新後半は何故か突然TV批判なんですが。
> テレビがないとね、夜が長くて充実してますよ。私はピアノの練習もするし、音楽もきくし、
> 時間が長ければたくさんマンガや本が読めるし、パソコン通信やインターネットもするし、
> 息子は息子でDVD見るしネットやるし、本読むし、サイトの更新するし、旦那は部屋で
> ベースの練習したりこれまたDVD見たり、つまりは「テレビを見ているようなヒマな時間は
> ない」っていうのが一番正解なんじゃないかな。テレビを見ていたら、やりたいことが
> できない。まあやりたいことがなくて時間もてあまして、本読むのもキライ、っていう人は
> そりゃテレビをみたらいいと思いますが
温帯の脳内愚民は24時間TV漬けで、すっかり白痴化しているようです。
昭和30年代の偉いヒョーロン家のセンセイの言いそうな科白です。
> テレビがないとね、夜が長くて充実してますよ。
>私はピアノの練習もするし、音楽もきくし、
> 時間が長ければたくさんマンガや本が読めるし、
>パソコン通信やインターネットもするし、
> 息子は息子でDVD見るしネットやるし、本読むし、
>サイトの更新するし、旦那は部屋で
> ベースの練習したりこれまたDVD見たり、
>つまりは「テレビを見ているようなヒマな時間は
> ない」っていうのが一番正解なんじゃないかな。
そんな典型的キモオタライフ自慢されても。
一家でキモオタ道まい進してるのか。
ケータイやゲーム、ネットに忙しくて若い人ほどテレビを見ない、見るとしても
番組を選んでいるという現実を知らないのだろうなあ…
>397
今日の更新に
> 「みなと一緒でなければ可愛想」っていう安直な考えが蔓延するから、いっそう
> 「ひとと違う生き方」が認められにくい、存在しにくい世の中を形成するのじゃないですか。
というフレーズがあります。このフレーズだけ取り上げると間違っちゃいませんが、
同時に「わたしにはひとと違った所がある」という主張をせねばならないという
強迫観念が蔓延しているのも事実です。そして、温帯はその「個性至上主義」の
極北にいるような人です。
「短パンなんかはいたこともない」→「今時の若い人にはそんな人はいない」→
「わたしの息子は世界一ぃぃっ」
という論理展開なんじゃないでしょうか。
世界中の子供はすべて、この世に二人とない存在ではないかと思うんだけど、
まあ、自分の子供が愛せない、可愛くないというよりは親馬鹿の方がマシかもね。
>390
ショボイというか、高校のコンクールなんて「こんなの真面目にやるのカッコワルイ」という
若い頃に抱きがちな反抗心ってあると思うんですが。応募者どれくらいだったのやら。
真面目にやるとか読書好きとかいうのは良い趣味だと思いますが、ここまで自慢することなんかな?
>398にしても、普通の人はこういったことにくわえてTVも見てると思うんだけど。
ベースの練習はともかく、読書やDVD鑑賞、サイトの更新、ネットって珍しくもないでしょう。
お友達いないんですねえといいたくなる更新ですね。
> テレビがないとね、夜が長くて充実してますよ。
>私はピアノの練習もするし、音楽もきくし、
えーっと、マンション内での夜のピアノは普通に近所迷惑だと
思うのですが、温帯の家って防音措置されてるのかな?
読書なんかするのが最低限の教養として当たり前、履歴書の「趣味」の欄に
読書と書くような奴は落とす。もちろん面接して教養なければ落とす。
と申す某企業人事課勤務が家庭におります。
似たようなことを抜かす某大学教授(D君も視野に入れてたかものマイ研究室)も
おりますので、
こんなに読書する若い子他に絶対いない!という自分マンセーの延長は
およそでは控えた方が何かとよろしいかと>温帯
TVは見なくてもDVDは見てるんでしょ。
あと最近はPCでもテレビ見れるんですよ。
確かに不必要な情報も多いですけど、TVだからこそ伝わる情報も数多いですよね。
>>390 どうでもいいが、D君はヤオイを読むのか…
そして、それを親に教えてるのか…
そりゃまあ「この世に2人とない子」かもな。
思春期の自分で考えると、親に読んでるエロ本を
詮索されるのは憤死ものだったし、世界に向けて
公表された日にゃ、当分引きこもりたくなってたろう。
テレビとひとくくりにしたって、えねっちけのニュースや教養番組から
タレントが出てくるバラエティまでいろんな番組がある。
DVDだってネットだって、「内容」はピンからキリまであるだろうにねえ。
「DVDやパソ通やネット」はテレビより上、と単純に考えてる温帯の
精神構造の方が、「テレビばっかり見ている愚民」よりよっぽど
ヤバいような気がするんだが。
息子さんビデオも見てるしPS2もやってるはずだからTVは持っていると思うけど?
たまには見てるかも知れないとは考えないのだろうか。
>この数年来、私がテレビ嫌いだと知ってるから親も私がゆくとテレビつけないんですね。
>遠慮して。それで、しーんとむりやり話題かきあつめてたりなんかして、きのうはそれで
>「ああ、そうか、テレビというものは孤独な年寄りや、やることのない人たちの福音だった
>のだねえ」としみじみ思いましたね。こんなに間がもった正月はしばらくなかったなと
>いうのが本音だったけど。(中略)
>まあ、こういっちゃ何ですが「ああ、これはやることのない、ひまのつぶしようのない
>人たちのための素晴らしい文化だったのだなあ」とあらためて思ったしだいでした。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-1-2.htm 実家のお母さんがTV好きだから世の中みんなそうだと思ってるんじゃないの?
男がヤオイ読むのか?
温帯のヤオイって30超えた男がメインだろ。似非エリートな奴がメインの。
灰黒色の脈打ったエリンギくわえて、けつ毛の生えたけつにぶちこんで、
毛深いごつごつした足を絡ませ、野太い声の二重奏で「いぐぅぅ」の世界だろ。
汗くさい部室って感じだな。一週間ほど履き続けた靴下の世界って感じだな。
やおいとか801なら女性と見間違えるほどの足に毛もなく、ひげもないような男が
からむんだろうけど。
すごいな。
>>409 テレビ嫌いなのは分かるが、ひまのつぶしようのない人のための……って根性腐ってるな。このばばあは。
グインだって見るのはひまつぶしでしかないし、くだらない趣味のひとつだろう。
お前の舞台だってくだらないもんだ。
だが、くだらないからこその誇りがあったのじゃなかったのか? 気軽に楽しめる庶民小説としての誇りが
あったんじゃなかったのか?
テレビを見ないしネットで検索もしない評論家だから、プロのくせに間違ったことばかり言って笑われてるんだよ。
まあ、そのぶさいくできちゃない面がテレビ放送されないだけましかな。
だが、あんたはテレビで評論家として、依頼がたくさんあればよろこんで行く人だよ。馬鹿のくせにな。
>>409 「やることのない人たち」=温帯&御母堂だよね?
「孤独な年寄り」に何の関係があるんだろう。
温帯と御母堂が膝突き合わせて、TVでもなきゃ間が持たないってのは、
両者に共通の話題や趣味がないってことであって、御母堂が孤独な
年寄りだからではないと思うけどな。
温帯が居なきゃ、別にやることもあったかもしれないしさ。知らんけど。
このばばあは、自分の母親ですらやることのないひまなやつと馬鹿にしてるのが
むかつく。
ぶさいくのくせに何様だ。自分の母親を馬鹿に出来る立場かよ。
馬鹿のくせに。氏ねや。
息子さんはTVを見ずヤオイを読む人なのではなく、
母親がTVを嫌ってというより見ないことを誇りにしていることを慮って、
温帯の前では見ない振りを装い、
読んでくれることを期待されて仕方なく、温帯のヤオイ著書を読んでいる振りをしているのではないかな。
ああいう母親を持つと、息子は気を使うと思うよ、本当。
金銭的に苦労した事はないだろうし、虐待まではいっていないだろうから、
一概に不幸とは言えないけどね。
昨日の更新読む限りでは、温帯の御母堂は趣味も多彩で、充実した生活を送ってるようですが。
というか、温帯の御母堂批判に、対人関係でトラブルばかり起こしている困った老人
といったような内容だけは今のところ見当たらない。
御母堂は温帯と違って、周囲と良い交友関係築いてるんじゃないのかな?
>で、3日なら憲介だの、みどりの日で女の子なら緑ちゃんだの(男女は調べ
>なかった)と考えていたんですが、結局9日になったので「伊集院大介の大
>介」になりました。22年の昔だなあ(笑)(笑)
22年前にはみどりの日は無かったんだが。
9日と伊集院大介とのつながりも全然判りません。
素直に言えばいいのにね
キャラ萌えして息子にその名前を付けましたって。
同人オタとかアニメオタとかによくある行為じゃん。
>414
「自分の部屋が欲しい」という希望さえ
昼行灯を通してさりげなく温帯に伝えたぐらいだしね。
温帯には相当気をつかってると思う<D君
高校まで個室もってなくて両親と同室で寝てたんだよね。
>>416 よくもまあ、そう堂々と考えてもいなかったウソを書けるもんだ…(呆
何が緑の日=みどりちゃんだ、おばはん。
平成になって今年で何年かも数えられないのか。
(4/29がもともと何の日かもわかってなさそう…)
>>416 うわ、恥ずかしいw こりゃ言い逃れができないぐらいのミスですな。
中島先生の書いてるその場から嘘ついてるだけなのが丸分かりな文章が読めるのはあぐらだけ。
>416
エッセイのネタとしてのつくりだったら、まだましだけど、温帯の場合
本当にそう思い込んでいそうなところが怖いよな。
>突然思い出した(笑)
じゃなくて「思いついた」んでしょ。おばあちゃん。
今日の更新。温帯映画に行く。見たのは「オペラ座の怪人」
> にしても「なんでこうみんな殺伐としてるんだろうな」という感想はちょっと持ってしまい
> ましたけどね。でもこないだ「バッド・エデュケーション」見に行ったときに出てきた
> 日本映画の予告編はどれもこれもあまりに阿呆くさくて、「そんなもの誰が見に行くかい」
> って感じで(^^;)「なんか、日本映画ってこうなってるわけ?」みたいなこころもとなさを
> 感じてしまいましたが
某大河小説に同じような感想を持つ人もいるようです。
温帯は妊娠期間中から「女は生まない!絶対男!女だったとしても
お腹の中で男に変えてやる!」と息巻いていたので
「女だったらみどりちゃん」なんて選択肢を考えておいたなんて
不自然つーかありえない。
>423
でもバッドエデュケーションはホモくさい予告編につられて
観に行ってるんですね。(実際この映画がどんなものなのか
知りませんけど)
>その前に別のやっぱりアンティーク着物のムックとかにすごくよく出てくるお店に
>はじめていったら、わりと感じが悪かったのです。全然相手にされないで、というか
>何しにきた、とまではゆかないんだけど、あとで考えてみたら結局ああいうとこってのは
>「ストリート着物」っていうか、着物歴4ヶ月でーす、みたいなおねえちゃんたち相手の
>ご商売なんですね。そこに私みたいな年齢の、着物40年着てますみたいな人が
>いくこと自体が間違ってるんだろうけど、「もうゆかないぞ」って気分になりまして、まあ、
>それでもしっかり目をつけた着物1枚は買ってきはしたけどそれきりだなあ。
>すっごく妙な着物を「これがぴったり」とかってすすめたりする人も「バカじゃないの」って
>思うなあ。よくいますけどね、「お客さまなんかこんなのがいい」ってすすめられると
>「私ってこういう田舎臭い柄がぴったりだと思われてんの」って思う(爆)
温帯の趣味が悪いだけじゃないかと思う。
>当人のセルフイメージと外から見たイメージの落差ってものはきっと大きいんだろうけど、
>そこで当人のセルフイメージをたくみに利用するのがいいあきんどってものなんだろうな。
自称着物歴40年にテディベアのアップリケ帯を買わせるのが商人の鏡か。
つうか、着付けがねえ。素人目にもブサイク。
相手にしないよ。
田舎臭いサイトに田舎臭い化粧なんだからぴったり
>「私ってこういう田舎臭い柄がぴったりだと思われてんの」って思う(爆)
『田舎臭い柄』じゃなくて、温帯の年齢と外見に合った落ち着いた柄を
勧められたんじゃないかと思う。
なのに、テディベア柄とかとか自称パンクな着物の着こなしが好みの
温帯にとっては『田舎臭い柄』にしか見えなかったんじゃないか?
>426
アンティークなのは若くてすらりとした人しか似合わないんだから。
温帯が着てなんとかなるのはせいぜい田舎臭い柄くらいだろ。
とにかく、着物はお金かければ温帯のような外見でも
なんとかいいとこのオバさまに見えるようになるんだから。
流行のアンティークなんてのはやめて、数減らしていい着物だけにしとけって。
温帯のいう田舎臭くない柄ってどんなんだろう。
高くて落ち着いた柄の着物って、着こなし次第で粋にも野暮にもなるんじゃないの?
前に雑誌で見た凄い高い紬、ぱっと見ると凄く地味だったんだけど・・・
>そうか、ほかに「紆余曲折」てのもあったんですね。
>うのつく4文字熟語て難しいのが多いですね。
紆余曲折って難しいかね?
>「ストリート着物」っていうか、着物歴4ヶ月でーす、みたいなおねえちゃんたち相手の
>ご商売なんですね。
そういうおねえちゃんたちこそ、どんな奇天烈な着物でも似合う。
真にうら若い女性への嫉妬にしか感じられないのですが。
いつまでも若者気分で頓珍漢な服選んじゃう典型かな。
ぶさいくなんだから無難な着物、着ていろって。
40年来てるからなんだっちゅうの。ぶさいくのくせに。
ぶさいくに着る服はねえ
>436
ぶさいく(私を含む)に謝れ。
ぶさいくとしては自覚の無いぶさいくをうとましく思っているが。
温帯がテディベアアップリケ帯をしたいなら好きにするがいい。
だがそれを「自分はセンスがいい」みたいに言うな。
自覚の無い志茂田先生ファッションは悲惨だから。
っつーか志茂田先生のファッションにはある種の美や畏敬の念を覚えるが、
温帯の着こなしにはそういうの感じたことないです。
「汚い」の一言で終わり。
今日の更新。
> なんだか年々人混みがキライになってしまいますが、なんとなく人混みって、以前よりも
> もっと「個人個人のエゴのぶつかりあういやな場所」になっちゃったような気がして。
> エレベーターにかけこもうとして、ボタンおさえていてもらっても知らん顔で「ありがとう」も
> いわない人、バッグがぶつかっても知らん顔で通り過ぎてゆく人、銀行前のあいている
> さいごの狭いスペースに平気で自転車入れて人の出入りできなくさせちゃうおばさん、
> かろうじて対面交通できる狭い道に車をしかも真ん中にとめて大渋滞をひきおこしちゃう
> ドライバー。なんだかみんな気が狂ってしまったみたいです。(略)
> 子供たちも若者も、若い女もちょっと年のいった女もおじさんおばさんも、おじいさん
> おばあさんも――つまりは全員ですね。全員が「たしなみ」だの「優雅」だの「教養」だの
> 「ゆずりあい」だの「公共道徳」だの、「思いやり」だの「礼儀作法」だの、ということばと
> みーんな無関係になっちゃった感じがする。
さんざん言い尽くされていますが、温帯の心の闇がそのまま反射しているだけだと思います。
これだけ周囲に憎悪を垂れ流してたんじゃ、そりゃ人混みに出るのは無理でしょう。
> かろうじて対面交通できる狭い道に車をしかも真ん中にとめて大渋滞をひきおこしちゃう
> ドライバー。なんだかみんな気が狂ってしまったみたいです。
ちなみに、
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2005-4-8.htm から
> 「碑ざくら通り」は満開の花のアーチのなかに突っ込んでゆくみたいで、ここは車で
> 通ったほうが楽しめるんですね。呑川の遊歩道では、思わず車の天井の窓をあけて
> 下から見上げて携帯で桜の写真をとってしまいました。そのあいだはとまっていたん
> だけど、うしろから車がくるとあわてて動き出していたんですけど、たぶんみんな
> 気持が同じなのかなあ、あまりクラクションならされもせず、それになんとなくみんな
> のんびり走って、やっぱり車のなかから花見を楽しんでいるような感じでした。
この時、もし後ろからクラクションを鳴らした車があったら、「近頃の人は風流とか風情とか
いうものを理解しなくなって嘆かわしい。クラクション殺人なんてのの心境が少しは理解
できるような気がしました」くらい吹いてくれたかもしれません。
> 子供たちも若者も、若い女もちょっと年のいった女もおじさんおばさんも、おじいさん
> おばあさんも――つまりは全員ですね。
温帯の物言いだと、ご自分もその人たちの中に含まれてしまう事になるのですが.。
というか、そういう人にばかり出くわすのには、
自分に何か責任があるのではないかとか考えないのかなあ。
例えばエレベーターのど真ん中で仁王立ちしているとか、
実はぶつかっているのは温帯の方だとか。
温帯は東京生まれの東京育ちのわりには人ごみ歩くのヘタだね。
しょっちゅうぶつかるぶつかるって文句言ってる。
すごい人ごみでも何となく流れというのができていて
それを把握して周囲の速度にあわせて歩けば滅多にぶつかったりなんて
ことにはならないと思う。
温帯って、運動神経がないから流れがつかめないのかな。
それとも歩くのが遅くて流れにのれないのかな。
あと、お礼の言葉なんてのは自分が言うことで気持ちよくなればいいことで
他人にそれを過剰に求めるとイラつくだけだと思う。
逆に、なくても気にしない、言ってもらったら嬉しいというように考えれば
それだけで気持ちよくすごせると思うんだけどなあ。
>一番役に立たなかったどころか実害があったのは英語塾で、小学校6年間通って
>英単語だの簡単な会話覚えたんだけど、そのおかげで中学に入ったら英語の
>教科書がすっごいあまりに初歩的にみえて、最初の試験でいきなり一切勉強しないで
>95点とれて、それでバカにしてまるきり勉強しないでいたら、半年後には30点に
>なっちゃった(爆)どんどん進んで、文法なんかやってなかったからおいてゆかれ
>ちゃったんですね。その後ずっと英語苦手でしたからねえ。あの英語塾で役に
>立ったのは「クリサンセマム」だの「アゼリア」だの花の名前をやたら覚えたことくらい(^^;)
半端な知識を振りかざして他を見下した、知ったかぶり温帯が容易に想像できる。
厨の典型だな。
あと、菊(chrysamthemum)の発音、ローマ字読みはないっしょ。
そういう塾に行って95点はまるっきり自慢にならないと思うが。
6年通ってそのレベルじゃ、自分の馬鹿さ加減を披露しているだけような気がするぞ。
まぁ、温帯の場合はそこで何を得たではなく、
そこにいることができるアテクシ凄いだからしょうがないのかな。
しょっちゅうぶつかるのは、馬鹿。何度も何度も繰り返すのはど馬鹿でしかない。
他のおじいさんおばあさんが出来ることを、他人のせいにするようでは馬鹿。
流れを読めばいいだけ。人の流れと逆に歩いてんじゃねーの。他の年寄りが
出来てるってんだから。
エレベーターなどでいちいち押しつけがましくするな。乗る人がまだいれば
開けてやっとくのあたりまえ。普通のこと。それがさらりとさりげなく自然に当たり前に出来るのが
都会人。お互い様という心があるからだ。
英語塾のせいにするな。てめえが馬鹿なだけ。何に置いてもちょっと学んだら
それを馬鹿にしていつもレベルを落とすのは毎回思うがど馬鹿。
そういえば思いだしたんだが、子供がよく他人にぶつかるのは前を見て
歩いてないせいだよ。
興味のある物を見ながら、つまりよそみをしながら歩いてる、温帯もこれだろ。
どーせ半径1mのアテクシセカイぶら下げて、アテクシアテクシ言いながらドスドス
歩いてるからぶつかるんだろ。
温帯なんか通行の邪魔だから引きこもってればいいよ。
温帯がしょっちゅうぶつかるのって、温帯の頭の中にある自分の体型と
実際の体型の間にかなりの開きがあるんじゃないかな。
人混みも自分のイメージする体型ではスムーズにすり抜けられるはず
なんだけど、実際の体型はそれよりも何割か大きいからぶつかっちゃうとw
ヒゲ切られた猫かよ(w
巨デブは自分の車幅感覚がわかってないっていうからね。
ほっそりのつもりでどす、と他人にぶち当たってるんだと思う。
>449
それは違うと思う。温帯は相手が避けるのがデフォルト。
避けない奴は悪い奴です。
大名行列をしたいんです。ただ、気弱だからグチグチと日記に書いているだけ。
妄想の末押しかけするような電波は人の話を聞かず、
自分に不利なことは「あいつが悪い」「こいつのせいだ」と言うそうだ。
読んでてふと思い出した。
温帯はもちろんちゃんと理性的ですし、他意はありませんが。
452 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/05/05(木) 19:02:42 ID:VPe5Pvh6
サ/イ/ボ/ー/グ/0/0/9のかなり後期の話に
ジョーが原宿を歩いていて
今時の若者の傍若無人さにイライラして
ついその若者の一人を殴ってしまって
自分自身の憂鬱を若者に投影してイライラしていたんだ
と反省する話がある。
石/ノ/森自身の気持ちの代弁だったんだろう。
「あの灯りのひとつひとつに/ひとつひとつの暮らしがあるんだ」
温帯も昔そういう話を書いていたよなあ。
>そこにゆくと学校の先生だの生徒だのってものは、春休みに夏休みに冬休み、
>長々ととれて、その点だけはいいですねえ。
よく誤解されるけど、少なくとも中高のまともな教師は部活指導や授業研究、
校務分掌や行事準備などに追われて長期休暇どころじゃないよ。
学期中だって、日給千円ちょいで休日返上させられ、部活練習や練習試合に
付合わされるってのに、全然余裕のないツライ職場。楽してるヤツも居るけど。
>神楽坂でカート頼りのご老人を見ないことや、ダイエー周辺ではものすごくたくさん
>見ることなどを考えたら、やっぱり、「あるていどハードな環境」というのは、逆に足の
>ためにはいいのかもしれませんねえ。もっともきのうのおばあちゃんは坂の真ん中の
>マンションですでにもうのぼりおり大変そうだったから、大変になっちゃってからだと
>すごく大変なのかもしれないけど。
温帯はなんでこういつも短絡的かね。
自分の論の明らかな反証となる事象を併記しておいてなぜ矛盾に気付かない。
今日の更新。
> きのうさいごにいった遠い遠い本屋さんにゆくまでに、ゆるいけど長ーい坂道があってね。
> その坂の途中を息子と通りかかったらその左側のマンションのドアから、いかにも
> からだの不自由らしいおばあさんがゆっくりと出てきたんですね。で、坂を見上げて
> 溜息をついて、ゆっくり坂を上りだしたんだけど、私と息子はしゃかしゃか競歩みたいに
> 歩いて坂のてっぺんについて、左にまがってちょっと歩いて本屋で本探して、4冊買って
> 「でも10巻だけない」「これはもう渋谷しかない」って騒ぎながらそのまままた坂まで
> 戻って降りてきたんですね。そしたら、そのおばあさんが、ものの100メートルはいって
> なかったなあ、80メートルくらい坂をのぼったところで、息がきれたらしくそのへんの
> 家の生け垣の下の石段に腰かけて、肩で息をしながら休憩しているところでした。
> あれじゃあ、あの坂のまんなかに住んでいたら大変ですねえ。買い物にいっても
> ちょっと出かけても、行き来のどちらかは上り坂になるんですから。
どこがどうとは言えないんですが、温帯の書き方、またその視線に、優しさが
足りないような気がするのは心のねじけた黒ナメクジのせいでしょうか。
温帯ご自慢の作家的想像力とやらも、いつか身体の不自由な老婆になった
温帯自身を思い浮かべていない気がするのも気のせいでしょうか。
>>454 アテクシは、日頃から鍛錬を欠かさないので、心配無用です。
足腰が弱るのは、怠けたツケで、自分で選び取ったものです。
>>454 そうなんだよね。視線に優しさがない。
作家であれ一般人であれ、誰にも迷惑かけずひとりで道を歩いてる老人には、
そこそこ温かい気持ちで接するもんだと思うのだが。
ここまで書いて気づいたけど、人が道行く老人に温かいまなざしを注ぐのは
自分の祖父母や両親に重ねて見てる部分が大きいよね。
つまり、温帯の視線の冷たさは、実母への感情を如実に映しているんじゃなかろうか。
今までの日記でも、お爺さんよりお婆さんに対して、ひときわキツい言葉が多かったし。
>454
温帯のこの手の話って、どーしても「こんな面白いもん見ちゃったんですよプゲラ」と
言ってるようにしか見えねえんだよなあ……
自分がいかに健脚かの自慢の対比に持ってくるのが
「足が不自由そうなおばあさん」てのがなぁ…
>坂を見上げて溜息をついて
ほんとは温帯を見て、「まあまああんなにころころと太って、変な服着て」
って溜め息ついてただけだったりして。
>大変そうだったから、大変になっちゃってからだとすごく大変なのかもしれないけど。
ゴージャスゴージャス再びか…。
こんなに文字に対して無頓着な人間がプロ、しかもベストセラー作家だなんてオhル…orz
>>454 何が言いたいのかなぁ……と、久しぶりに更新を見に行った。
結論としては、
老後に備えて体は鍛えておかないと!……ということか?
でも、
いくら体を鍛えたって個人差はあるし、
脚力があったって、
交通事故に遭うかもしれないし、
心臓の病気やらリューマチやら椎間板ヘルニアやらに罹るかもしれないし。
想像力がないっつか、知識(情報)不足っつーか。
ホントに小説家&評論家なんだろうか。
不思議だ。
あれ?
温帯、去年あたりだったかに「アテクシ足が弱くて大変なんです」
とか書いてなかったっけ?
足が弱って、駅の階段とかの上り下りが大変で、それなのに
みんな同情してくれなくてほんとにもう…みたいなのを
読んだ記憶があるんだけど。
温帯、キャラの整合性にもう少し気を使えばいいのにね。
これが多重人格なアテクシを演出してるつもりだったら面白いけどな。
>>458 本当にね、この馬鹿につける薬は無いよな。
明らかに技量が上の人間との比較をせざるをえないときは、
「ピアノはあの人うまいけどあたしの方がタイピング早い」だし。
今日の更新。いつもの依存症ばなし。
> でもね、それできのうは、3月の催事で買った琵琶柄の帯と、その3日に買った江戸小紋が
> 早速役にたって、そもそもその江戸小紋もね、小紋を探しにいったはずだったんだけど
> すごく好きそうな市松の紬があってそれにひっかかってしまい、ついつい買ってしまって
> 「まあいいや、これは末永く着るだろうから」と思って、お金払い終わってかえりがけに
> なにげなく「きょうは小紋探しにきたのに」といったら「なんだ、いいのがありますよ」といって
> 出てきてしまったのがものすごくよかった………で、ついそれも追加、というパターンで、
> 参ったなあと思っていたんですが、でもまさに探していたのはそういうのだったもんだから、
> きのうはそれのおかげですごく役に立ったし、帯とのうつりも最高だったし、帯も着物も
> すごく褒められたし、というわけで「買ってよかった」ことは間違いないんですけどね。
以上、ワンセンテンス。
> 私の一生のなかで本当に役にたった依存症というのは唯一「ワーカホリック」だけで、
> そのおかげでいろんなことが成立しているわけだから、そう考えると、結局私の最大の
> 特徴というのはこの「依存症的人格」にあったのかもしれないなあ、と思って変な気持に
> なることもあるんですけれどもねえ。きょうはもうそろそろ、「お仕事モード」に切り替えを
> はかって、グインの103巻を読み返し、そうそうタイトルもそろそろマジでつけないと
> やばいな、と思っているんだけれども。このあとはせっせと仕事の日々しかないよなあ、
> 5月 (/_;)
ワーカホリックは「仕事の日々しかないよなあ、5月 (/_;)」なんてこたぁ言わない。
本スペ。「勧善懲悪」
> 勧善懲悪、ってのもしかしなんだかなあなもので、このところしばらく浦沢直樹に
> ハマりまくってるもんだから(^^;)人生が重たくってねえー(大爆)
マンガ読んだくらいで重くなったり軽くなったり、お気楽な人生でいいですね。
以下、ずっと浦沢直樹の話。
> 「悪=美」っていう(略)図式くらい、魅力的なものってありませんね(^^;)「悪=醜」って
> いう図式ももうひとつあるわけだけど、それにくらべて、「悪=圧倒的な美」という図式の
> ほうがはるかにうっとりさせる何かがある。それでも最終的には「勧善懲悪」でないと
> まずいんだけれども、それで悪が美であると、ついついひきつけられてゆくのが
> 快感になっちゃう
ナリヌのていたらくを見ていると、温帯には悪の美学は描けないというのは歴然。
温帯って、純粋に何かを褒め(て人にお勧めす)るのがゼツボー的に下手だよね…
文章自体もゼツボー的ではあるが
温帯のハマリ筋って実はすごいあからさまに「反社会的被虐的美」なだけであって、
「反社会的=悪」の部分はちっとも読み取れてないし、自分でも書けてない。
もちろん「被虐美」はいつでも必ず女ならくだらないイジメにあってて
男ならケツを流血ごーかんされてるだけ。長々と垂れ流しても、誰も共感しないって。
> すごく好きそうな市松の紬があって
好きそうなって・・・
お母様にでもプレゼントするのかと思った。
> 出てきてしまったのが
小紋は歩きません。
今さら浦沢ってのも遅いというか何つうか…
悪=美、というのを見るとMONSTERにでもハマってるの?(遅っ!)
マンガ読むのはいいんだけど、それを読んだだけで正しい知識を得たとか
パクryのネタにし続けるのはタチが悪い。
自分のキャラでは「悪=美」でなく「善=はかなげ」にしか書けなかったのにな。
「善=はかなげ」ですらなく、「変節=はかなげ」でしかない希ガス
おそらく「MONSTER」のハリウッド映画化ニュースでも聞いて興味持ったんだろ
>466
の後半部分
今さら浦沢とは思わないけど、あれ読んで「悪=美」で「最終的には勧善懲悪でないと」
とか思ってるんだとしたら、なんとまー底の浅い・・・・
手塚大ファン → プルート → MONSTER の流れで読んだと思われ。
>466
最近の温帯作品のテーマは「堕落」=「醜」
> でもね、それできのうは、3月の催事で買った琵琶柄の帯と、その3日に買った江戸小紋が
> 早速役にたって、そもそもその江戸小紋もね、小紋を探しにいったはずだったんだけど
桜が咲いたら桜の花の柄、店頭にビワが出回り始めたら琵琶柄って、温帯の着物の
選び方ってかなり単純な気がする。
(まぁ、ビワの本来の旬は5月〜6月なので今の季節に着ても微妙に野暮重ねとは
言い難いかもしれないが)
もっとも、いい年してゴスロリチックな組み合わせを自慢する方だしなぁ……
>465
自称買い物依存症だそうがそうは見えない。
買い物依存症というと、中村うさぎさんみたくもっと壮絶なものでは?
大体買い物依存症なんて、はかなげなイメージでも何でもあるまいに、
何故そこまで依存症にしたがるんだか。
>グインの103巻を読み返し、
え、えええ、読み返してるの?
毎回? 今回だけ?
>474
ビワは枇杷で琵琶は楽器では……
・葉の形が楽器の琵琶(びわ)に似ているところ
から名づけられた。
着物の柄って植物や季節を反映した柄が多いって言う先入観のせいで、
琵琶とビワを思いっきり間違えたよ_| ̄|○
琵琶に弾かれて逝ってくる
まあ、温帯の場合枇杷と書くつもりで琵琶と誤変換、
ATOKが馬鹿なのよキィイイイ!というパターンもふつうにあるからなあ。
MONSTERが勧善懲悪?
小説家だけではなく評論家としても駄目になったのか、はたまたいつものようにテーマと関係ない話題を書いただけなのか。
久々にこのフレーズを言う。
汚 い 手 で 浦 沢 直 樹 に 触 れ る な !
ヤオイ汁でギトギトの手で浦沢に触らんでいただきたい。
あまりにも気の毒だ。
481さんも書いてるけど、どこをどう読めばMONSTERが
勧善懲悪の話になるのか誰か教えてください。
>>481 あー、私は彼女を一度たりとも評論家と思ったことはないです。
いくつか書かれた「評論」は、
エッセイに毛が生えた程度のもんかと。まあ、個人的な意見。
小説家としては、読者として非常に高く評価してました。
プルートのあとがき。温帯に依頼が来たりして。
>教科書がすっごいあまりに初歩的にみえて、最初の試験でいきなり一切勉強しないで
>95点とれて、それでバカにしてまるきり勉強しないでいたら、半年後には30点に
>なっちゃった(爆)どんどん進んで、文法なんかやってなかったからおいてゆかれ
栗/本/薫さんのことですか?
この一文を温帯のことに置き換えて書いてくれませんか?
どなたかエロい人
推理小説書くのなんてすっごいあまりに初歩的にみえて、
最初の推理小説でいきなり一切勉強しないで
乱歩賞とれて、それでバカにしてまるきり勉強しないでいたら、
数年後にはみんなから顰蹙買う小説書きになっちゃった(爆)
どんどん進んで、小説作法も勉強してないし、
最近の動静のリサーチなんかやってなかったからおいてゆかれ
>489
数字板へ。
>>478 実の形が似てるのかと思い込んでたよ…ひとつ勉強になった。
今日の更新。連休の終り。
> そもそも4月がほとんど浪費してしまったんですからねえ………きのうグインの103巻を
> 読み返したら、書き上げたの、「2月28日」って書いてありましたから。でもって3月には
> 伊集院大介の新作だけ書いたわけでしょう。まあヤオイ小説は別としてですが、こんなに
> のんびりしていていいことなんてありえない、もっともっと急がなくてはいけないのに、と
> 思うんですねえ。ましていまはたいした舞台とかライブとか、やってないわけなんだから。
> そういう意味では「何もない日常」のなかで緊張感をたえずキープする、ってことこそ、
> ものすごく難しいんだなあ、と痛感しますねえ。
急ぐ必要はどこにもないと思います。さすが、質より量の温帯発想です。
> 本当に生きているとは「たえず回転している」「動き続けている」ことでしかありえないん
> だなと思うのですが、疲れてしまうとそのことそのものがすごく大変になってしまう。
> 老人が大変なのはもう長い長いあいだの「人生の疲労」といったものが溜まった状態に
> なっているからなんだろうなあと――まだ、私はちゃんといろんなものを回転させつづけて
> いかなくてはいけない時期ですね。
現状を「ちゃんといろんあものを回転させつづけて」いると思っているなら、その現状認識力が
最大の問題です。
本スペ。「奇想天外」
> もう、SF雑誌「奇想天外」を覚えている人も少なく?なったでしょうか。
温帯は自分のサイトの読者、自分の本の読者の年齢層をどのくらいと
見積っているか、謎です。いつものことだけど。
>493
叔父は温帯と同い年でSFファンでグインの愛読者だったので、
結構高齢の方もいらっしゃったと思いますよ。
昔からのシリーズですから。
でも、今では…
「あの頃」の幻想セカイにいるせいか知らんけど、温帯は「読者に
も時間は流れる」という事を忘れているとしか思えんよな……。
それともまさか、今でも10代の読者が沢山居るとでも思ってるんだ
ろうか。
>もう、SF雑誌「奇想天外」を覚えている人も少なく?なったでしょうか。
>新井素子、夢枕獏、山尾悠子といった人々がデビューしたあの不思議な雑誌ですけどね。
山尾悠子さんは1975年のSFマガジンでデビューのはずですが……。
初めて女性でSF作家クラブ会員になった方だよな。
温帯より先にデビューしていた方なんですけど……。
ttp://homepage2.nifty.com/te2/m/kts1977.htm 本当に机を借りていた状態のようです。
一つも作品(書評レベルは分かりませんが)載っていません。
『地球精神分析記録』『アフロディーテ』『デッドエンド』と絶好調の山田正紀。
滝原満=田中文夫の短編、式貴志=蘭光生の『カンタン刑』、
谷甲州の『CB-8越冬隊』が並んでいる。
新井素子や貘のデビュー作もある。
でも、そのとき絶好調だった温帯の作品は一つもない。
>>492 止まると死んでしまうマグロみたいだなw
セックルも(ry
夫婦の生活が冷えてるんだろうな、
などと物凄くおゲフィンなことを言ってみる。
今日の更新。昨日はたくさんマンガを読んで目が疲れた。
> マンガをなんと18冊買ってきて一気読み(^^;)したりしたし。最初2冊まで読んでいたので
> 8冊買ってきて、結局読んでしまって夕方にまた続きを買いに走りましてまた残り8冊を
> がさっと買ってきて、結局だから16冊通して読んでしまってやや頭がぼーっとしてしまった(^^;)
何回読んでも意味が取れませんでした。2冊は元々持ってて、昨日残りの16冊を買ってきて
18冊一気読みした? でも、「18冊買ってきて」「16冊通して読んで」となっているんで、
18冊買ってきて16冊だけ一気読みしたと解釈すべきなのかもしれません。
> きのうはそういうわけでマンガ16冊読んで、50枚原稿書いて、まあ更新だのパティオの
> レスづけだのとずっとパソコンに向かったりしていたら、なんかものすごーく目にきて
> しまって、夜になったらよく目が見えないような状況になってしまいました。いくらなんでも
> ちょっと目の使いすぎだったでしょうか。
栄養障害による鳥目を疑う。どっちにしても、目医者に行くべきだと思う。年齢的に
白内障だの緑内障だのも怖いんだから。
本スペ。「君子豹変」
> ヒャーびっくりした。「くん」ではじまる4文字熟語ってすっごく、ないんですね。
> なんぼでもあるかと思ったら、あるのは「ぐ」ではじまるもの。
以下、いつものように「く」から始まる四字熟語の羅列とそれに対する意見で
全体の40%くらいになっていますが、なんで「くん」から始まる単語にしたかったのかは
さっぱり判りません。
> 「君子豹変」も多少グインに関係なくないみたいな気がしないでもないですけどね(笑)
> グインの場合は豹子君変す、ですけどねえ(笑)考えてみたらまさに豹子が王様に
> なって君変す、なんだわ(笑)(笑)
昔は立派な豹だったのに、いまではすっかりぬこ。
> どうも昨今のご時世では、君子豹変のほうが当たり前になっちゃったみたいで、
> ならないと「あれ、この君子、豹変しないよ」ってかえってうさんくさく見えちゃうみたいな、
> なかなかとんでもないご時世ではありますね。
教養ある温帯、「君子豹変す」の意味を誤解している気がする。それも、タグイマレな
ごかいじゃなくて、世間一般に広く流布している誤解。
>>502 辞書引きながら書いてるんだよな?
…辞書も新聞と同じように見出しだけで本文読んでないんだろうか。
>502
ちみっと辞書サイト行ってみたら、誤解の方ももう載っていた。
日本語も豹変するんだねw
> ――は豹変(ひようへん)す
> (1)〔易経(革卦)〕君子は過ちをすみやかに改め、善に移ることがはっきりしている。
> (2)俗に、今までの思想・態度が急に変わること。
ついでにその下に出てたのが↓
> ――は交わり絶ゆとも悪声を出さず
> 〔史記(楽毅伝)〕君子は交際が絶えても相手の欠点などを言いふらさない。
当たり前つー気もするけど、温帯はやっぱり君子じゃないんだ。
なんとなくorz
>自由ヶ丘はまた、一種独特のニオイみたいなものがあってね、
>すっごく「私たちがトレンドなのだあー」(中略)っていう意識を
>まわりにまきちらしながら歩ってるような気がする。まあ、全然
>道よけなかったり、ぶつかっても素知らぬ顔なのはもういまでは
>何も渋谷や自由ヶ丘だけじゃなく全国共通になっちゃったけれども。
単純に、オシャレな娘さん達に気後れして僻んでるだけじゃ…
てか、なんでそんなにぶつかるかな? よけたら?
>「ダロワイヨ」でおいしいパンとケーキとチョコレートをあさり
甘いものアレルギーじゃなかったっけ?
まあ、若い娘さんよりもやや上、OLさんやファミリー向けの街だと思うけどね。
つか、あんなにのんびりした街で、どうやったら人にぶつかるんだ?
朝9時の新宿駅南口に放り出してやりたい。
ダイエーに行くと子供や老人がぶつかりそうで邪魔と言っているね。
>私が「次はまだか」っていってる「のだめカンタービレ」だの
>「テレプシコーラ」だの、「プライド」だの
のだめはアレとして、ほぼ同世代の山岸、一条両女史が、依然
意欲的な新作に取り組んでいることをどう捉えてるんだろ?
>いま、「NANA」ってどうしようか、考えてるんですけどねえ
エロ厨が夢中で読んでるらしいから、温帯好みなんじゃ?
>マンガをなんと18冊買ってきて一気読み(^^;)したりしたし。(中略)
>2,3日前にも同じ作者の別の作品をこれも18冊かなんか(中略)
>ほとんど一気に読んで
最近、浦/沢の『PLU/TO』読んだっつってたから、この18巻づつの
マンガってのは『20世紀/少年』と『Monster』かな…
温帯作品にどういう影響が出てくるか楽しみだな。
重箱だけど、なんか違和感あると思ったら、自由が丘、だよね? 駅名も住所も。
愛知には自由ヶ丘という駅もあるようですが。
けなすんならせめてちゃんと表記しようよ。
>ご贔屓の「チャヤマクロビオティックス」のカフェもあるのは知ってるけど、
>いつも自由ヶ丘ねーちゃんたちで混んでるから、横目で見て車で通り
>過ぎるだけで、入ったことない。
へたれだなあ。行きたきゃ行けよ。
511 :
名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/05/09(月) 17:11:58 ID:HA9kmft8
NANAは温帯の好みじゃなさそう、何となく
>508
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/05-5-7ts.htm > このところしばらく浦沢直樹にハマりまくってるもんだから(^^;)人生が重たくってねえー(大爆)
> まあ3日で「MONSTER」一気読みなんかしたらたいていそうなるとは思うんだけど、
> 次は「20世紀少年」一気読みすべきかどうか、こっちのほうがまだ1冊しか読んでないんで、
> まあ私はハマると結局全部読んじゃうので、読むだろうなあ、と――「YAWARA」に
> 手出すかどうか考え中ってところですが(^^;)
2、3日前に読んだのが「Monster」で、昨日読んだのが「20世紀少年」です。
たぶん、5/6の更新で息子と2人で本探ししてたのも「Monster」でしょう。
偏見だというのはわかっている。
私だっていい年して漫画大好きだ。
でもやっぱり、50にもなって読むのが漫画ばっかりってどうよ、と
つい言いたくなってしまうのはなぜだろう…。
>513
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-12-4.htm に温帯が小説を読まない
(読めない)理由が書いてあります。
> でもこのごろ、なんか小説を読むのがとても辛いのって、小説を読むとそのストーリーや
> プロットよりも、それを書いた書き手の感覚や人生観、その人の人格そのものがどっと
> テレパシーみたいに流れ込んできてしまって、それがしんどくてしかたがない。
> 年寄りは年寄りのひがみやうぬぼれや被害妄想や根拠なき自信や偉ぶりや脳の硬化が、
> 若手は若手のひがみやうぬぼれや不安にふるえる自負や無知蒙昧や決めつけや傲慢が、
> それが流れ込んできてしまうものですから、「もういい!」って絶叫したくなってしまう。
> 問題はプロットや技法じゃなくて、その当人そのものの魂のありようなんだなあとすごく
> 思ってしまったりする。そしてその魂のありようを作る基本的な文化っていうものが、
> 戦後からこっちどんどん落ちてる、ということなんですねえ。
通常「絶叫したくなってしまう」まで引用されることが多いんですが、その後の段も
ヒドいこと書いているんで引用してみました。
なんで小説はダメなのにマンガならOKなんだろう?
>>514 結構、古くからいる温帯ウオッチャーなもので、その文章も知ってます。
515さんも言ってるけど、本当にそれが理由なら漫画だってだめだと思う。
結局、ラクな方へ流れてるだけ(想像力が枯渇してるから)なんじゃ
ないのかなーと思うわけです。
>515
自分より上手い小説を読むことにプライドが耐えられないから。
無意識下で避けている。
小説は読まなくても、801小説や、ラノベや漫画は読む。
作者の人生観がどばっとくるって当たり前だし、それは今更に小説とかに限らない。
温帯の小説を読むとブスが書いた小説というのがよく分かる。それと一緒だな。
>512
んじゃやっぱり「Monster」読んで「悪=美」だの「最後は勧善懲悪でないと」だの
言っとったわけですか、温帯は・・・・
orz orz orz orz
明瞭な勧善懲悪、ねえ‥‥
まあMonster論議してもしょうがないが、さすがな感想ですな。
で、やっぱり「キレイな男」にしか目がいってない感じだな‥‥
ヨハンって別に「悪」じゃないよな…しかもどこが勧善懲悪なんだろう…
温帯、「のだめ」読んでたのか…。
軽くショック。まあ内容に触れてないからいいんだけど。
しかし、801小説でも仕事描写とかがきちんと書かれてる類のものは
全然読んでなさそうだな。アホエロと呼ばれる、頭使わないで読める
エロ本だけだと思う。
漫画でもデスノあたりになると、温帯もうわからないかもな。
ネーム多すぎて読むのやめそう。
>>518 >小説は読まなくても、801小説や、ラノベや漫画は読む。
温帯、801小説もラノベも読まないよ。
文字は新聞の雑誌広告見出しと、ワクショ生のSSぐらいでは?
ラノベも評論書くために数冊斜め読みしただけって書いてたし。
最近の小説のみならず、昔感銘を受けた作品の再読・熟読ってのもしてないのだ
ろうなあ。後者だけって作家は結構いるが、そういう人は総じて文章が洗練されてくるし。
K子たんが言ってたんだが
「最近の子は読解力が無いから一ページあたりの情報量を少なくしないとならない」
そうだ。
スレイヤーズ読んだってこないだ言ってたよ。あれ斜め読み?
>>527 スレイヤー読んでたって、いつ頃だろ?
温帯が最近ラノベ読んだのは、この書評の時だけと思ったけど。
>690 名前:名無し草[sage] 投稿日:2005/04/06(水) 00:09:11
>小説トリッパーの温帯のラノベ評論をざっと立ち読みしてきた(話題でていなかったよね?)。
>
>作品名がでていたのは「ブギーポップ」「マリみて」「ドクロちゃん」。
>温帯のラノベの定義。
>・かわいい女の子が主人公の小説。対象読者、作家ともに男性。
>これを踏まえたうえでBLとの比較に終始しています。
>『コミュ不全』で801を好む女性に対して行った分析を(先の定義に基づき)
>そのまま当てはめ、「男性版BL」としてラノベを位置づけていました。
>
>『幼年期は終わらない』というタイトルは、作品の中の少女や登場人物が、
>読者が望む年齢で固定され年を取らないということを指しています。
>「ブギーポップ」は年を取っているということに気づき「全部読んでないからあまり触れない」と
>いう面白い言い訳をしています。
>
>結論は、「ラノベはもう読みません。最近ぬるくなっているBLは少しは読むでしょう」でした。
>
>なお、温帯に読ませる作品を選んだのは息子さんだそうです。
温帯はこのトリッパーの評論で「ラノベは読んだことない」と明言してます。
「分からないから、詳しい息子に選んでもらいました」とあります。
読んでないよ、この人。
今日の更新。
> このところまた本を読んでいて、まあマンガですけどね、ちゃんと力のある作品てのは
> そうそうたくさん読める、次から次へこのシリーズ終わったから次の、っていうように
> 読めるもんじゃないなあ、って思うんですね。(略)
> 1冊1冊と本気でちゃんとつきあい、また相手もそれにふさわしいだけの重みがある
> 本だったら、そんなにあとからあとから違うシリーズ、違う作者、違う娯楽を求めるなんて
> ことが気軽にできるわけはない。もしできるとすると何かが狂っていて――それは受け手
> か送り手か、両方か、どれかが狂っていて、結局のところ「ジャンクフード化」してるわけですね。
温帯が片手間に書いている小説がジャンクフード以下のクズだ、というのは
同意しますけど、他の作家の作品に言及しちゃダメでしょ。普通の作家は
温帯より遥かに高い志を持って書いています。
なにより、「わたしの著作は300冊ぅっ」という、質より量自慢の温帯が言うことじゃない。
> 読んでは、読み捨てて忘れる。そのなかにあって本当に「重たい本」てのは、
> 100冊でも、26年でも、皆さんつきあって下さる。
・・・・・・絶句。ツッコミようがありません。
更新その2.
> うん、いまたまたま書いたけど「小説のジャンクフード化」ってのはあるかもしれないなあ。
> またジャンクフードってものは、食べても食べても、カロリーばかりあって、お腹は
> ふくれるんだけど満足感がなくて、またすぐになんか口ざみしくなるんですよね。
> で、そうやって中毒症状を呈してゆくのかな、って思う。BLがその典型になっちゃった、
> というのは、なかなかウームと思うところですが、それはもうそれこそ「重い系痛い系辛い系」を
> 排除すれば「ジャンクフード小説」になってゆくっきゃないわけで、だから「ジャンクフード中毒を
> 治すには、重くてどっしりしたおにぎりを食べてお腹を一杯にふくらせなさい」ということなんだろうなあ。
月刊グイソサーガなんて、中毒症状政策の最たるものだと思うんですけど。
あと、BL業界に物申す、「重い系痛い系辛い系」を排除するとジャンクフード小説になっちゃうよ、
というのも笑いのツボに来ました。
浪漫倶楽部って、温帯ご自慢のバターと塩で握ったおにぎりだったのかぁ。
目からウロコを拾ったというか、無理矢理目にウロコをねじり込まれた気分です。
>530
>普通の作家は
>温帯より遥かに高い志を持って書いています。
温帯の言い分にも爆笑だが、
「普通」とか「〜より遥かに高い志」とか
証明も出来ない・統計も取れない・「普通」の定義が曖昧など
あんたの言い分もツッコミ所満載。
本スペ。「絢爛豪華」
> 正式には「豪華絢爛」で豪華が先なのかな、絢爛豪華とは云わないのかなって思うけど、
> でもこれ一発変換したし、云わなくはないと思うのでやっぱしこれでゆきます。なんたって
> 字面がいいし。
温帯にとってはどっちでもいいレベル、なんでしょうね。
> 以前ばかばかしく豪華な億ション、あわや契約直前までいったことがあるんですね。(略)
> あの億ションはねえ、大理石のサイドボードに大理石のキッチンだったなあ。やめた最大の
> 理由が「電磁調理器」だったんだけど、「上のフロアーは全部ヤマシロシンゴさんがお買い
> 求めになりました」っていってたっけなあ(爆)すげーっ。まあ、いまなら六本木ヒルズですかねえ。
他人のプライヴァシーってものをどのように考える、って言うのも虚しい。
温帯の中では、「力のある作品」=「重たい本」=「グイン・サーガ」なのか…。
ただ単に「嵩だけはある本」=「グイン・サーガ」なら賛同できるんだが。
しかし、毎度のことながら、こういうこと自分で言うかね…。
orz
積み上げたら確かに重いよな…>グイソ・サーガ
言うだけ虚しいけどな…orz
> 1冊1冊と本気でちゃんとつきあい、また相手もそれにふさわしいだけの重みがある
> 本だったら、そんなにあとからあとから違うシリーズ、違う作者、違う娯楽を求めるなんて
> ことが気軽にできるわけはない。もしできるとすると何かが狂っていて――それは受け手
> か送り手か、両方か、どれかが狂っていて、結局のところ「ジャンクフード化」してるわけですね。
これが自戒の言葉だったらどんなに良かったことか・・・・
orz
>>535 でも、いわゆる読書家なら娯楽はともかく、違うシリーズ、違う作者の本を
色々読んでるなんて当たり前のことでは?
要するに、またしても「アテクシのみマンセーしる!」ということですか?
グインにはその価値はもはや無い。
くず本。勘違いするなよ。ばばあ。
てめえでグインをくず本にしやがった。
たった数日で書き上げると自慢する小説に誰が金だすかよ。
温帯はこのところまた本を書いていて、まあグインですけどね、ちゃんと力のある作品てのは
そうそうたくさん書ける、次から次へこの巻が終わったから次の、っていうように
書けるもんじゃないなあ、って思うんですね。(略)
1冊1冊と本気でちゃんとつきあい、また相手もそれにふさわしいだけの重みがある
本だったら、そんなにあとからあとから(以下略
ジャンクフードの反対側にあるものっておにぎりなの?
おにぎりだって炭水化物の塊で、栄養バランス的には誉められたものではないけど。
ジャンクフード中毒を治すには、ご飯と具だくさんの味噌汁、焼き魚に野菜の和え物
とかそんな感じではない?
しかしジャンクフード食べたあとにすぐに口寂しくなるか?
カロリー分はしっかりどっしりくるんだけど。
温帯の食欲ってどうなってんの?
あと、BLで痛い系重い系以外はジャンクフード小説だけっていってるけど
温帯毎月BL小説どのくらい読んでそういうこと言ってるんだか。
他ジャンルの小説にしろ、温帯って他作品読んでないって
毎回自分で言ってるくせに、印象だけで悪口言うんだね。
なんか自分のBL作品が評価されてない妬みに聞こえるよ。
間違ってダイエットスレを開いたかとオモタヨ…
>>539
>>540 そうだな。グインを読まずしてヒロイックファンタジーと言うのと
同じくらい失礼だよな。
> またジャンクフードってものは、食べても食べても、カロリーばかりあって、お腹は
> ふくれるんだけど満足感がなくて、またすぐになんか口ざみしくなるんですよね。
これって、実体験から言ってるんだよね。
だろうな あのみにくい身体がそれを証明してる
過去に既出の話題かもしれんが、今朝の新聞の書籍広告欄に新風社の
広告があって、そこに新刊として温帯の「ぼくらの時代」が載っていた。
新風社は自費出版中心の出版社の印象が強いのだが、温帯の本の再販は
とうとうこういう出版社しか相手をしなくなったんだろうか?
(新風社の印象が勘違いだったらスマソ)
>543
油っこいものちょっとでも食べるとおええってなる
胃弱の方がおっしゃるとは思えない言葉ですね。
「すぐに口さびしくなる」
語るに落ちたり。
>539
ジャンクフード対おにぎりの構図は理解できないでもないよ。
ハンバーガー食べてお腹を満たすくらいなら
おにぎり食べた方がヘルシーだし手堅い感じはする。
>「右がかなり進んだ乱視で左が乱視とかなりひどい近視で、
>これじゃあ疲れるでしょう」ということなんだそうです(T0T)
40過ぎたら、年1くらいは眼科検診受けるべき。
特に、強い乱視や近眼のある人は、網膜剥離とかありえるし。
>545
新風舎は文庫で「デビュー作シリーズ」というのを展開している。
小松左京や池田満寿夫、辺見庸、安部譲二も出てます。
>547
ヘルシーとかって話ではないんだが…。
栄養価の話をすれば、どっちも偏ってる。
なにより、温帯が言ってるのはどっちが食欲を満たすか、ってこと。
今日の更新。昨日分の「ジャンクフード化」が気に入ったご様子。
> きのう、いま読んでいるマンガについて書いたなかで、「小説のジャンクフード化」という
> ことを書いたら、最近としてはとてもたくさんの反響をいただきました。賛同をいただく
> おたよりが多かったのですが、「音楽も同じである」というメールが印象深かったですね。
「最近としてはとてもたくさんの反響」、3通でしょうか、4通でしょうか。
> ファミレスとジャンクフードとコンビニしか知らない人をいきなりマキシムだのなだ万だのに
> 連れていってもちっとも有り難くないし、ありがたみもわからないだろうと思うんですね。
> やっぱり、「勉強が必要」なものってのはあるんだし、それがいろいろな文化を創って
> きたんじゃないかとも思うんだけれども。なんでもジャンクが基本ってことになっちゃうと、
> 逆に、「本当の豪華」はどこにもないわけだから、ジャンクの輝きもまた失われてしまう。
> 根本に「本当の、努力しないと手の届かない教養主義の豪奢」があってはじめて、裏町の
> ジャンクも輝くんじゃないか、ジャンクあってのセレブ、セレブあってのジャンクじゃ
> ないかって気もするんですけれどねえ。
いつもの温帯脳内愚民は、ファミレスとジャンクフードとコンビニしか知らないようです。
温帯、根がケチで貧乏性だから、こういうこと言われても説得力ありません。
本スペ。「行雲流水」
> なかなか、凡俗の身は生臭くて、あれに腹立つのこれがねたましいの、これでむかつくの
> これでイライラするのって、とうてい悟りの境地に入れません。悟らねばこそ憂き世なれ、
> って長唄にありますけどね、まあ、悟らないからまだ小説なんか書いてるのかも
> しれませんけれども。でも、とにかく、行雲流水のように生きたいものでありますなあ。
> もうちょっとババアになったら出来るのだろうか。どうもじいさんの行雲流水は想像つくけど、
> ばあさんて想像しにくいなあ。ばあさんのほうが生々しい気がするのって、気のせいだろうか。
温帯が悟りの境地に達するのはまだまだ先だと思います。
頭んなかにしじゅう淫風が吹いてるようじゃ、無理じゃないのかなあ。
> なかなか、凡俗の身は生臭くて、あれに腹立つのこれがねたましいの、これでむかつくの
> これでイライラするのって、とうてい悟りの境地に入れません。
何と率直かつ赤裸々な表明w
>551
温帯そういうときに「マキシム」出すの、もうやめろって…。
あそこをセレブご用達の高級フレンチだと思ってる人はもういないって。
自慢するときはもうちょっとリサーチしてからにしてくれ。
聞いてるこっちが恥ずかしい。
>>554 愚民のレベルに合わせて頂いてるんだ、ありがたく思えw
>551
すっげーな今日も……
毎度の事とは言え、どーやったらここまで自分が「高い位置」に居る事を微塵も疑わず、
さらに他人を見下した発言が出来るんだろう。これがテクノロジーって奴?
>555
合ってないし…。
>550
温帯が言ってるのおにぎりのイメージは
手作り=手堅いって事じゃないの?
栄養価の話こそなんかずれてるような。
>>558 手作り云々は言ってなかったような。
ジャンクフードはカロリー高いくせにすぐ小腹が空くので、
ずっしり重いおにぎりで炭水化物がっつり詰めとけ的な
論調だったはず。どうでもいいけど。
温帯時間では時代の最先端がマキシムでありMONSTERなのですよ。
われわれ流行遅れの愚民に正しき道を示してくださる。
>558
おにぎりってコンビニでも売ってるしなあ…。
あんまり手作りのイメージがない。
温帯も手作り限定ではなくて単に「腹持ちがいい」って意味で
使ってたと思われ。ジャンクフードだとすぐ口寂しくなるそうだから。
まあ追求してもそもそも温帯の言ってることこそがムチャクチャだから
あんま意味がない気がするけど。
マキシムはともかく、「MONSTER」は今でも相当先端にいると思う。
ただどーーーーーしても納得行かないのは、温帯があれを全部読んで
「悪=美」とか「勧善懲悪」とか言ってることだ。
はて。漏れの知ってる「MONSTER」とは違うシロモノなんだろうか。
温帯って漫画の中の吹き出しとか状況説明の文字をちゃんと読んでるのかな?
何となく文字をちゃんと読まずに、漫画の絵だけで内容を勝手に理解し
てるだけって気がする。
どうやら温帯には、眼と脳の間に何か、独自の謎処理をする謎器官が
備わってるみたいだから……
たまに何か本の事書いてても、ここの住民で同じ本を読んでた人から
「その本そんな事書いてねえYo!」ってよく言われてるしな。
>眼と脳の間に何か、独自の謎処理をする謎器官が
備わってる
リミビット・チャンネル?
今日の更新。かなりみみっちくお金の話。
> いやまあ、言い訳しちゃうとねえ、今月はローンが多い、っていうのもあるんですよねえ(^^;)
> 本当はその分、最初から緊縮財政にならなくちゃいけなかったのに、ああ、連休気分に
> のせられてしまったなあ(T0T)こういうおばかな悩みをかかえてる人ってほかにもいるの
> かしら。きっとそれなりいるんでしょうね(^^;)(^^;)それはみーんな私のお友達だわっ(^^;)
中村うさぎさんあたりに影響されたような文章ですが、桁が違うところが哀しい。
> 最近あまり芝居も見に行かないのですが(^^;)少なくとも5月には、「芝居にかけるお金」は
> ないなあ(^^;)(^^;)
自称演出家、他人の作った舞台から得るものはもうない、ってか?
ところで、演劇界には温帯にチケットを送ってくれる友達はいないんだろうか。
> 椅子の高さの調節間違いのおかげで股関節を痛めたりして、歩くのも不自由になったり
> してたんですが、これは椅子を直したらかなりよくなってきました。椅子の高さなんて
> そんなに重大な影響のあるものだったんですねえ。というより、これまでムートン1枚で
> そんなに高さが調節されてたのかとちょっとびっくりです。本当に人間のからだって
> 微妙なんですねえ。
温帯、座業なんだからアーロンチェアくらい使っててもいいような気がするけど、
たぶん使ってないだろうなあ。
> いまのファッションって、かなり「冷やし系」だから(^^;)けっこう若い子とか、全然知らないで
> からだをひどい目にあわせてるんだろうな。すごく高いハイヒールをはいて、ミニスカートで
> 生足でキャミソールで冷房の中、なんていう人は、いまに中年以降になってから泣くことに
> なるんだろうなあ。やっぱりからだは大切にメンテしながら、見守りながら使ってやらないとね。
> なるべくいい状態でながもちさせるためにも、ひとつしかないんですから。
大学生の頃パンツ見せて歩いてたというオバハンなら知ってます。
本スペ。「山紫水明」。
いつものように、前半3分の1は「さ」から始まる四字熟語の羅列。
もはやこれはスタイルになってます。
> 山紫水明の地、といわれて連想したのは、私、とっさには「山梨」だったんだけど、これは、
> 自分が蓼科にゆくときに、中央高速を通るんですが、相模湖東あたりがとてもきれいなん
> ですね。遠くの景色が。甲府盆地まできちゃうとどーっとはるか彼方まで屋根屋根が
> 続くんだけど。それからまた、いくつものトンネル抜けて甲府盆地抜け出すと、こんどは
> もう長野県内で、これはもうほんとに山紫水明。
この論理展開だと、山紫水明というと長野になりそうな気がします。
まあ、温帯に論理を求めても仕方ないんですが。
温帯と論理って、いかにも食い合わせが悪そうだ。
西瓜とテンプラみたいな。
流れ豚切りでおにぎりの話をむし返してしまいますが、
おにぎりはほとんど炭水化物だから、短時間で血糖値が急上昇して、その後すとんと落ちる。
だから腹持ちはあんまりよくないと思うよ。(個人差はありますが)
> またジャンクフードってものは、食べても食べても、カロリーばかりあって、お腹は
> ふくれるんだけど満足感がなくて、またすぐになんか口ざみしくなるんですよね。
これは本人の体験というより、「サーロインステーキ症候群」他を読んで
「ジャンクフード=食べても食べても心が満たされない、脳がバカになってしまう食べ物」
と刷り込まれたのが、そのまま残ってるんだと思う。
あの本、アメリカのジャンク中毒巨デブに、美味しいものをゆっくり食べることを覚えさせるって内容だったから。
温帯も、ジャンクフードの対極としておにぎりなんか出さずに
「出汁のきいた厚焼き玉子」とでも言っておけばよかったのにね。
>565
また微妙な例えをw
もし温帯にリミピットチャンネルが備わっていたら、あんなとんでもない
間違いはやらかさないでしょ。
内容を見ずに勝手に理解といえば「我が心のフラッシュマン」
>571
見たんじゃないのよ!(801の淫風を)感じたのよ!
具殷ランド
>しかし中国語版て、楽しみだな、反日はいろいろなにだけれども、もともとが私、
>「グイン・サーガ」のお母さんのひとつに「三国志」があるわけですから、その
>三国志のふるさとである中国で、どう読まれるのか、受け入れてもらえるのか、
>知りたい感じがする。もっとも三国志のシンプルさにくらべると、「グイン・サーガ」
>なんかずいぶん心理描写とかややこしいからなあ、よほど単純化したら、100冊
>いらなくて終わっちゃうかもしれないけどね(笑)
中国版がコケた場合は「三国志より複雑な心理描写が受け入れられなかった」って?
というか、つい最近「中国に宣戦布告しろ」と息巻いてたのはどうなったの?
>発売記念号 第83巻 アラシの死屍たち
>うひゃ、なんかやなタイトルだこと。アラシがあって死屍累々。
>なんかどっかの掲示板がしめることになったあとの光景
>みたいじゃないすか(爆)ひゃーやだ(爆)
>うちのワークショップに「パロなんで恥ずかしい」と云いながらゲームの
>パロだという小説持ってくる人もいるんですが、パロもへちまも、全然
>なかみはまともなオリジナルそのもので、ただ名前や設定がゲームの
>パロになっているだけ。「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナル
>じゃないの」っていったんですが、つまりは「オリジナル」と「パクリ」と
>「パロ」という概念がものすごく混乱してるんだと思うんですね。
『設定がゲームのパロになっている』のに、『まったくのオリジナル』?
混乱してるのは温帯でしょうに。
温帯が正当化してるのは、立派な「他人の設定パク」だよ。
今日の更新。TBS公式ホームページの盗用問題。
なんというか、全体にまんべんなく毒デムパが飛び交っていて、クラクラきました。
> 「ネタに困る」ってのは、これは毎日サイトにこれだけの文章書いてる私にしてみれば、
> 多少同情的になってしまうと同時に、「バカいってんじゃねえ。こっちは毎日毎日
> これだけの文章ひねくり出してんだぞ」というような気分もありますねえ(^^;)
あっちは業務でやってるプロ、温帯のは純然たる趣味だというのを無視してますね。
> たいていのパクリってのは、「才能がないから」パクっちゃうから悲惨なことになるんで、
> 才能がないからいいもの作れないのに、そのことを認められない人間が、パクリに
> よってなんとか才能があるふりをしようとする(^^;)まあ気の毒な話なんですね。才能が
> あればパロじゃあなくて素晴らしいメタフィクションになり、才能がなければヘタクソな
> パロになり、さらに才能がなければただのなさけないパクリになる、って、本当に
> 身もフタもない話です。
ヒント:ヴァンパイア・シャッフル
> 私が毎日更新してるというとびっくりなさるけど、私にとっちゃ、文章てのは垂れ流しで
> 出てくるので、むしろ「これは書いたらまずいかな、こっちはこう書けばいいかな」っていう
> ことを瞬間的にセレクトしたりするほうだけの苦労ですむ。
趣味の「毎日更新」が垂れ流しだろうが分泌だろうが勝手ですが、お金貰って売っている
文章まで同レベルなのはいかがなものか。
本スペ。「神経衰弱」。今日も前半1/3は「し」で始まる四字熟語列挙。
できたら「視野狭窄」あたりで書いてほしかった。まあ、自覚がないから意味ないけど。
本論はトランプの話に終始。
> いまの子供はゲームもあるし、トランプなんかやるんでしょうか………と思ったら、
> そうか、パソコンゲームでトランプやって、神経衰弱とか、パソコンあいてにやってんの
> かもしれないな。それもなんとなくなにな感じですけれどもねえー(^^;)
「なのとなくなにな感じ」って、結局何も言ってないのと同じだと思うんですが。
盗用したTBSの部長も温帯のように、同じネタで同じ事を繰り返して書いてりゃ良かったのかもなw
瞬間的にセレクト出来てないし、こう書けば良いのにって散々突っ込まれてるけどねぇ。
>575
設定のパクリだけじゃないですよ。
キャラクターの二次使用です。
名前変えたらそれでチャラなわけない。
ワクショの講師が何言ってんだか…。
>「バカいってんじゃねえ。こっちは毎日毎日
> これだけの文章ひねくり出してんだぞ」というような気分もありますねえ(^^;)
「これだけの文章」って、量のことだよね。まさか内容じゃないだろうね?
しかし、自分で同じことばかり繰り返してるってわかってないんだ。
記憶力が悪いと気楽でいいね。
設定のパクリは厳密的には著作権の侵害にはならないんじゃないの?
キャラクターをつかった二次創作は、なるだろうけど。
>>581 著作権のことは知らないが、キャラも設定も頂きで書いたものは
パロと名乗るか、パクと後ろ指をさされるかどちらかに属するっしょ。
「名前さえかえたらそれでまったくのオリジナルじゃないの」てのが
小説教室での助言とは、小説家としての資質を先ず糾したくなる。
確かに設定に著作権はないけど、温帯はそもそも同人誌とかの
パロの意味があまりわかってないみたいだね。
数字板でも同じ話題になってるので、そっちの流れがわかりやすいかも。
ただし21歳未満は遠慮しての板なのでご注意。
>「手塚治虫VS浦沢直樹」っていう堂々の宣言を表紙に掲げた「プルート」、
>あれを「パロだ」「パクリだ」なんていう人は一人もいませんよね。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
浦沢は温帯に認められたんだね。イチローと同じように。
>ネットで誰もかれもが「表現の自由を手にいれた」と思ってますが、
>それって、本当は、「表現する才能や内容があるかどうか」をシビアに問われる、
>本当に血も涙もない場所を手に入れちゃった、ということでもあるんですよ。
確かに。
温帯はシビアに問われて、「失格」の烙印を押されたってわけだ。
原作が学園物なのにファンタジーパロ
あるいはファンタジーなのに現代学園物
みたいな作品だったんだろうか。
それにしたって「名前だけ変えたらチャラ」には
ならんと思うが。
既女板にSF大会の写真が貼られていて、↓
585 :可愛い奥様:2005/05/13(金) 09:06:46 ID:AJKFEQfs
ハヤシのなんか自伝風の小説に見城ぽいのと深いおつきあいしてたのがなかったっけ?
栗本の近影、おてもやんのコスプレではないんだよね?
テラワロス
小説さえ良い物を描いてくれたら
容姿やセンスなどどれだけ貶められても鼻で笑えるんだけどな…
>589
温帯理論では、小説と作家の容姿センス人格etcは不可分なもののようだからなぁ。
今日の更新。
> ところで、足立区の少女監禁事件の24歳の犯人、妙にハンサムですよね(笑)旦那が
> 「それが被害者なのかと思った」って云ってました(笑)けど、いずれ週刊誌が騒ぐんだ
> ろうなあと思うけど、「イケメン」ですよね(笑)この犯人が、「多重人格障害の可能性を
> 否定しきれないのでうんたら」っていうようなことがあって、「自分は病気だからつかまら
> ないのだ」といっていた、というような記事がきのう夕刊に出ていて、それで「多重人格
> 障害」つまりMPDについて、またちょっといろいろ考えてしまいました。なにせ自分は
> MPDですから、ひとごとじゃないというか
顔とビョーキに萌えました、ですか。不謹慎というか、無責任というか。いつもの事ですが。
> 前に、それぞれの時代社会には固有の疾病とそれにともなって固有の精神的疾病が
> ある、という話を何回かしたことがあって(略)
> いまは「劇場社会」ですから、そうやって「自分があの英雄であればいいのにな」なんて
> いうかたちで妄想する人はあまりいない。「自分はホリエモンだ」なんていう妄想をもち
> たい人はあんまりいないでしょう(爆)
「わたしはイチローと同じくらい世界一ぃぃぃっっっ」というのは、ほとんど妄想の域では?
本スペ。「酔眼朦朧」
> 「酔眼朦朧」も非常に危険なことで、酔っぱらっちゃうと、急に相手が魅力的に見えだして、
> それまでたいした興味もなかった相手と急に盛り上がっちゃって、気がついてみたら
> 思いもかけなかった相手とベッドの上、なんてこともあったりするから、この「酔眼朦朧」
> ってやつはすこぶる危険なんですねえ(それにしても画数のむやみと多い4文字だ)
> 私も若気のいたりでこの「酔眼朦朧」にはかなり身に覚えがありますが(^^;)
これってモテ自慢?
> アルコール依存症が最盛期だったころには「酒を飲まない男となんて、どうやって
> 出来たらいいのかわかんない」って思ってたことがありましたねえ。逆にいえば、
> 「どんな男だって、酒飲む男なら、一緒に酒さえ飲めば恋愛関係になる可能性は
> ある」とも思っておったなあ。むろん「どんな男」ったって一応「自分の気に入った相手」
> っていう原則はあるんだけんども。
酒の勢いを借りないと何もできない?
うーーーーーーむむむ・・・
禿しくガイシュツだけど、温帯のMPDっつのは医者か専門家に診てもらった末の
結論なのかと小(ry・・・
そんでもって「酔っ払ってつい勢いで寝ちゃった」ってのは、漏れの感覚から言うと
恋愛関係じゃないようなw
仮に温帯の方は「酒の勢いで寝技に持ち込んだ」つもりでも、相手はどうだか
わかりゃしない
>なにせ自分は MPDですから、ひとごとじゃないというか
確かにひとごとじゃありませんな。同じ「なんちゃってMPD」としては。
温帯も「アテクシMPDだからぁ」と言えば何言おうと書こうと許されると
思っているフシがある。
ここ2〜3日、温帯の「アテクシくらいの凄い人間になると〜」が殊更に幅を
利かせてるような感じがするんだが、またなんかトリガーになる事でも
あったんかいね?
失踪日記読んだとか言ってたのになぁ。
アルコール依存症がどんなものなのかも全く頭に入らなかったようだ。
どういう読み方してるんだかほんとに謎だ…。
>595
それ自分も思った。
でもまさか、毎年この時期とか、季節の変わり目に
ってことはないですよね?
温帯に恥ずかしいことって、ほんとにないみたいだね。
いい歳した成人した息子がいるオバさんが
医者に診断してもらったわけでもないのに
自分のことを多重人格とか言ってしまうなんて…。
これが中学生くらいの夢見る子ならまだともかくさあ。
それにネットってものがあるんだから、MPDの症状を調べてみれば
自分が全然あてはまらないことくらい、簡単にわかるのに。
温帯って、内弁慶な人を全部二重人格とか思ってるの?
人間っていろんな面を持ってるって知らないの?
よく小説なんか書いてるなあ。ああ、だからつまんないのか。
>595
でも温帯が1週間のうちに1日でも「アテクシくらいになると」を言わない週って
ここ数年ではないような気がするんだけど。
MPDって名称はICD-10にはまだ残ってるけど、削除されるのは時間の問題かも。
アメリカはMPD(Multiple personality disorder多重人格障害)という名称はもう捨てて、
DSM-IV(1994年)でDID(dissociative identity disorder乖離性同一性障害)に改称してる。
もともとMPDはまともな論議もなくDSM-III(1980年)でブームに乗って定義しただけだし。
多重人格を訴える人は大雑把に以下の3つに分類できるらしい。
DSM-IV(ICD-10)で定義されるDID(MPD)は「3」のみで、これは極々々少数だとか。
もっとも、詐病といっても、登校拒否児の腹痛と一緒で本人は自分にはウソをついてる
自覚が皆無なわけで、そういう意味では別のなんかの病気と言えるかもしれない。
1.厨による詐病
2.BPD(Borderline personality disorder:境界性人格障害)の詐病
3.解離性障害の症状の1つ(統合失調症に伴なっておこる)
精神科でもDIDの患者を診断したことがない医者のが多いはず。
DIDだと人格が入れ替わると脳波も変わるらしいね。
>598
いや、だから「殊更に」ね。
まあ個人的印象だから、なんも変わらんと言われれば
そうなのかもしれないけど。
『息子に夢中』で、「私は若いころには自分でもぞっとするくらい
むちゃなこともしたけれど…」って書いてたけど、このあたりのこと
だったんかね>酒飲んで盛り上がって気がついたら以下略
まあ…むちゃというか、バカなことだと思うが。
>たとえば、いまでは、19世紀にもっとも多かった精神疾患で「俺はナポレオンだ」とか
>「俺は将軍だ」「自分は天皇である」「自分は聖母マリアである」というようなタイプの
>誇大妄想症というのは、いま現在ではまず見られないそうですね。
アテクシはアトランチスの貴族の生まれ変りですって人はこのカテゴリに入りますか?
>で、そのかわりに、「仮面社会」でもあるから仮面鬱病が出てくる。ネット社会で、
>いろいろな仮名やペンネーム、ハンドルを自在に使い分けて、ネカマになったり、
>人格そのものをネットにだけ通じるものを作り上げることも出来るので、それで、
>まったくの素人の人、これまでなら「単一の自分」だけで一生終わる人も、
>「劇場参加」が出来ることになるわけですねえ。
仮面鬱病について激しく誤解してますよ、温帯。
>MPDというのは、この手の犯罪を犯す可能性はかなり高いってのは、
>「24人のビリー・ミリガン」をみても明らかなんですね。
キースはSF作家ですよ、温帯。
温帯のあばずれ自慢、もて自慢ってなんかなあ。
具体的に出てるのってなんか奥手っぽい恋愛話ばっかだし
映画チケットくれた先輩とか、元婚約者とか
本当はさほど無茶もしてないんじゃないのとすら思える
ま、それも根拠ない推測にすぎないが
>MPDというのは、この手の犯罪を犯す可能性はかなり高いってのは、
>「24人のビリー・ミリガン」をみても明らかなんですね。
おいおい…orz
>相当に劇場的な犯罪で、相手がもしも同じようにそういう劇場型のMだったら、
>まったく犯罪にならないでただ単に「趣味的な人びと」のカップルがひとつ
>あるってことに終わったんでしょうが
手に熱湯かけられてケロイドが残っただの、包丁で太もも切りつけられただの、
相当凄惨で、趣味の範疇とは冗談にも言えないほど逸脱してると思うんですが。
>このへんはヤオイの奥義にもかかわってくるわけなので、けっこう専門家と
>いってもいい(^^;)かもしれないんですが(笑)つまりは彼が求めていたのは
>SMのパートナーではなく、MPDで作り上げた「あるシチュエーション」を
>維持できる対象だったんだろうと思うんで、つまりは「本気」の監禁暴行で
>ないといけなかった。だから犯罪になっちゃうんだろうなと思うんですけれども。
犯人がMPDって、どうやって思いついたんだ、温帯。電波?
こういう凄惨な事件をネタに、顔文字や(笑)を使って自分の見当違いな解釈を
披瀝するのは、評論家、作家以前に、人間として激しく間違ってると思う。
>>600 脳波については知らないけど、温帯は記憶障害がないって時点で
明らかな詐病だからなぁ。統合失調症持ちって話も聞かないし。
DIDは、統合失調症に現れる症状を全て持つが、
加えて高度な記憶喪失を伴う点、同一性が複数存在する点で異なる。
解離性障害は解離により高度な記憶喪失を伴う障害。
解離に伴い、複数の同一性(人格)が現れるのが解離性同一性障害(DID)
DIDの発症者は必ず高度な記憶喪失を伴う。記憶喪失があるからDIDだとは
いえないが、記憶喪失を伴わないDIDというのは存在しない。
酒飲んで寝たのがいろいろな人と何度もあるのだったら、それは下半身のゆるい
公衆便所と男性側からは思われがち。
たくさんの男とすぐ寝ると思われていたんだろうな。そういう噂はすぐ流れるもんだ。
普通は、仲が良くても好きな人と友人は別物。一度でも好意を持ってる友人と
やってしまったら、罪悪感が残る。
それがないで何度もいろいろな人とやったのであれば公衆便所。
てかこんなぶさいく公衆便所以外使用道ねえだろ。
しかもそれが自慢かよ?ばばあ。普通は恥なんだよ。
またなんちゃって二重人格かよ。一度ぐらい精神科に行ってきちんと診断書を書いてもらえよ。
ぶさいくな中学生が夢想してるのと同レベルだからな。まあ、ぶさいくなやつには多いけど。
酒飲んで寝た話も、実は一度か二度程度だという可能性もある。
イシュトじゃないけど、温帯はほらを吹いている間に、
そのうち自分でもそれが本当のような気がしてくるんじゃないかな。
まあ、それで誤解されても、自分で全世界に向けて垂れ流してるんだから、自業自得だけどね。
つーか、やめさせてやれよ、周囲の人。
>603
ビリー・ミリガンが犯罪を犯したのは事実なんだから
キースがなんだろうと関係ない。
まあ、その1例で全てを語る温帯もおかしいけど。
>>610 ビリー・ミリガンが犯罪を犯したのは事実。
ただしビリー・ミリガンが本来の意味でMPDであったかどうかは、
現在の専門家の間では極めて懐疑的であるとされている。
最古医者さんもグインの書評よりこういうところを突っ込んで欲しい。
プロしてさ。
ツッコミだしたらきりがなくなるから、スルーしてるんだろう。
近頃の感想を読むと、グインさえスルー気味なようだが、よく読んでるよね、あの人。
>612
風野さんは(本職はどうであれ)書評家で、ヲチャではないから。
本の内容にしか触れないでしょう。
それにネット上の書き込みだけで判断するのは、逆に本職ならやらない
だろうしね。
>>615 鬱系サイトについて書いてた文章があったが、断言は避けてかなり慎重な書き方をしてたな。
マスコミの情報だけで、事件の容疑者に診断を下すTVに出てくる精神科医とはえらい違いだw
今日の日記ひとつで、
この人に評論家の資質がないことがよくわかる。
ただの空想好きじゃん。
空想ってか妄想だからなー
しかもめっさコアでディープなシュミの
妄想でも何か示唆に満ちてるとかいうのだったら、
まだ、作家だなと思うこともできるだろうね。
それすら今やなぁ。
温帯に
「あなたは多重人格障害ではなく、自己愛性人格障害ですよ」
なんて言ったら、烈火のごとく怒るんだろなぁ。ヽ(゚∀゚)ノアヒャヒャ!
今日の更新。昨日代々木公園のタイフェスティバルに行った話。
> 中央のステージでは演奏とかもやってて、なんか全体にタイの香り横溢、って感じ
> でしたが、しっかし、とにかく「ああもう日本人のマナーって最低になったんだなあ」って
> いろいろ感じ入ることも例によってたくさんあって、それはけっこうげっそりして2時間
> くらいで脱出したんですけどね。とにかくむかついたのが、この大渋滞の人混みの
> なかに、ベビーカーを持ち込む人たち。(略)
> 赤ちゃんがいる期間なんて2,3年のあいだなんですよ。それを我慢できなくっちゃー
> しょうがない。赤ん坊がいようがどうしようが「人なみに遊んでどこが悪いのよ、
> 子持ちだって遊びたいのよ」って、あなた、それは違うと思います。赤ちゃんを育ててる
> あいだってのは、特別なんです。でもってそう何年も続かないんですから。
昔々、新進気鋭の作家兼評論家兼エッセイストのエッセイで、母は執筆活動という
崇高な使命があるのだ、とベビーシッターに泣き喚く子供を渡し、仕事場にこもる話が
ありました。あのシーン、けっこう感動的だったんだけどなあ。
> だから昨今人混みに出るのは本当にイヤな気分になることばかりなんで、気が
> 進まないんですが、それでもタイ祭りは面白くはあったのですけどね。
やっぱりおふれを出して、愚民どもがAZさまの気分を害したりしないよう徹底的に
取り締まるべきだと思います。
本スペ。「千客万来」。
> 「不景気、いつまで続くんですかねえ」ってよく、ひところタクシーに乗ると運転手さんが
> 嘆いてたものだけど、最近タクシーにも乗らないですけど、もう、不景気を嘆く気分にも
> ならないんじゃないかな、これだけそれが定着しちゃうと。
> いまは逆に、景気が悪いっていうよりも、みんながペイオフだなんだで「使い控え」を
> してる、って感じですね。まあ私が「5月は使いすぎだから忍耐と辛抱」なんて言い出す
> くらいだからもっと、他の人たちは浪費しなくなっちゃってるんだろうから、ねえ。
「いまは逆に」って、何が何の逆なのかが良くわかりませんでした。
あと、温帯んちの家計が逼迫してるのは、面白くない小説を書いて、それが売れないから、
ということはないでしょうか。温帯が忍耐と辛抱をしているから世間はもっと困窮している
だろう、という推測の根拠がさっぱり判りません。
著者の言葉コーナー。
「栗本薫初期短編集 接吻」
> けさのサンケイ新聞の書評で「作家ははじめから作家であるということがわかる」と
> 書いてもらった(略)「作家としてのもののみかた」とか、最初からわりとたやすく
> 持っていられるタイプとそうでない、努力してそれを得なくてはいけない人がいるってのは
> 事実ですけどね。(略)まあ確かに私はもともと文章書くのにはあまり苦労はしなかったですけど
昔は確かに作家だったけど、今やとても作家とは呼べないような文章を量産している人、
というのもいます。
書き下し長編評論「タナトスの子供たち」
> ずっと「また評論書かないといけないなあ」と思い暮らしてもうまた何年かたっちゃって、
> いや、事実何回か書き始めて、いろんなスタンス、いろんな切り口で書いてはみたん
> ですけども、「コミュニケーション不全症候群」みたいになかなか一気に書き下ろせ
> ないんだけれども、世の中もなんかあやしくなりつづけているし、思い切ってなんか
> 書かないとそろそろいけないかなあと思ってはいるんですけどねえ。
出版社のみなさーん、誘い受けが炸裂してますよー。
コアでもディープでもないよ。
単に中学生並に浅い。ようするに馬鹿
>とにかくむかついたのが、この大渋滞の人混みのなかに、ベビーカーを持ち込む人たち。
(中略)
>「双子用のツインのベビーカー」もねえ、まあしょうがないんだろうけど、でもこれはほんっと
>に迷惑でしたねえ。あの大渋滞のなかにそういう横に広いものが通ってゆくってのが………
>じゃあ赤ちゃんいたらどこにもゆくなっていうの?って云われそうですけど、でもあの大渋滞の
>なかじゃ、赤ちゃんがそもそも気の毒ですよ。
(中略)
>どうしてもゆきたければお父さんに子守してもらって交互に入るとか、そのくらいの
>気は遣わないと人にも迷惑だし、赤ん坊そのものも可愛想じゃありませんか。
>赤ちゃんがいる期間なんて2,3年のあいだなんですよ。
>それを我慢できなくっちゃーしょうがない。
「むかついた」「ほんっとに迷惑」「そのくらいの気は遣わないと人にも迷惑」
子連れは引き篭ってろ、はループだけど、「赤ちゃんが気の毒」などと、常識人
ぶってるところが今日の温帯は一味違う。学習したのかな。
あと、子供1人ならそりゃ2,3年でしょうが、3人いれば10年近く、隔離されてろと?
子連れだと、出歩ける場所も、外食できる場所も限られるんだから、どこにでも
行ける温帯の方が、子連れに遭遇する場所を避けて行動したらどうか。
それこそ高級料亭でも高級レストランでも。
赤ん坊をつれた母親がいることが迷惑なら
不細工ででぶなばばあが視界に入るのも迷惑と個人的には言いたいね。
どっちもどっちじゃん。でぶばばあそこどけよ。
> 赤ちゃんがいる期間なんて2,3年のあいだなんですよ。それを我慢できなくっちゃー
> しょうがない。赤ん坊がいようがどうしようが「人なみに遊んでどこが悪いのよ、
> 子持ちだって遊びたいのよ」って、あなた、それは違うと思います。赤ちゃんを育ててる
> あいだってのは、特別なんです。でもってそう何年も続かないんですから。
>621
禿同。
子供ためにやりたいことを我慢したりするんじゃない。
でないと子供に向かって、「お母さんはあなたのためにいろいろ犠牲にした」
なんて言ってしまう。そんなことだけは言いたくない。
だから子供を少しくらい犠牲にしてもやりたいことはやる。
って、いきまいてて、結構共感したのにな。
>628
そうそう。
「子供が大きくなったら」「手がはなれたら」これをやろうっていって、
結局ずるずるそのままやらないでいるのは、本当にやりたいわけではないのだ。
ほんとうにやりたければ、どんな手段を講じてでもやるって、
とっても励まされた気分だった。
自分はおかげで子育てしながら勉強をつづけ、
いまでは某分野のプロの端っこにいます。
ありがとう、当時の中島先生。
公園にベビーカー
何か悪いんか。
子供を外に出す時は考えろと言うなら
コミケにホモ本の売り子に行かせる親もいるが
うろなんですけど温帯はDスケがまだ赤ん坊の時は社会は
「子供連れに対して思いやりがない」的な事言ってませんでしたっけ?
常に自分に都合の良いヨタを垂れ流してるだけだから。<温帯
自分の立場が変われば、当然、攻撃の矛先も変わる。
そういえば、乳癌手術の後、街でみんな乱暴にぶつかって
来るのが怖くて仕方ない。そのうえ謝りもしなとか書いてて、
そのころ地方在住だった自分は、東京って怖いなと思ってた。
その後、首都圏で生活することがあったけど、ラッシュや
バーゲンとかいった特殊なTPO以外で人にぶつかること
なんかなかったので拍子抜けだった。
先日、メガネ買いに行って、極度の近視&乱視だと判明した
とか書いてたけど、たぶん人にぶつかる原因の8割がたは
温帯の方にあるんじゃないだろうか。
温帯もあぐらも世間一般的にはマイナーで本当に良かったね!
もしも注目を集める作家やサイトだったら、少子化が深刻な
社会問題化している今の日本の現状の中で、子連れに対して
こんなに意地悪な意見を垂れ流してたら、各種マスコミに
吊るし上げられること必至だったよ。
しかし、他人のことをこんなに思いやれない、想像力の欠片もない
人間がベストセラー小説家様々とは、年金作家万歳ですなw
>>630 うん、代々木公園のイベントの様子がどうだったか知らんけど、
子供連れが休みの日に大きな公園行くくらい、ええやんと思ってしまう。
あと、たとえばタイでそういう野外イベントがあったら、
温帯が頭から火噴きそうなくらい、自分勝手でマイペースな親子連れ、たくさんいるぞ。
しかも「たまの休みに子供連れてきてんのよ! なんか悪い?」と堂々と開き直るw
温帯は何度も東南アジア行ってるはずなのに、覚えてないのかな。
AZ様の辞書に、「お互い様」とか「かつて来た道」という言葉はありませんん。
あるのは、「アテクシマンセー」と「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のみです。
人ごみの中の乳母車、邪魔と言えば邪魔だが
周りの状況も気にせずはしゃいでるorすやすや眠ってる赤ん坊見ると
心なごむがなぁ。
よくオバさんなんかも喜んで母親に「いくつ?」「かわいいわねぇ」とか
話しかけてるのもよく見るが…。温帯にとっちゃ子供はウザイ存在でしかないのかねぇ。
>636
つ
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ts6-30.htm > ギャルやガキどもは一人だと、まあ携帯かけてるとき以外はわりとしずかなんだけど、
> 群れるととたんにどでかい声になりますね。もう傍若無人だといったら、あと以外と
> バカにならないのが豆とかチビとか(爆)つまり幼稚園児だの小学生だの。それを
> 「ほほえましいこと」と思ってやる気持ちのゆとりがあるときはいいですが、険悪な
> 心境のときなんか「足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ」なんて気持になっちゃったりします。
「足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ」
「足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ」
「足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ」
>>638 あれ? 2002年の本スペとはいい、その頃も温帯は、TVは見ない、
家にTVはないと高らかに自慢してませんでしたっけか?
異常なほど人が集るコミケとか、夜のイベントとか
そういうとこでベビーカーはちょっとなあと思うけど
公園で真昼間に開かれるイベントでベビーカーがどうのって
文句言う方がおかしいよなあ。
デパートでも休みの日はベビーカーはたくさん見るけど
邪魔とか気を遣わなきゃとか特に思わないよ。当たり前の光景だし。
温帯がよく文句言ってる、お年寄り、車椅子の人、ベビーカーの親子を
混雑からすべて排除したら、実は誰が一番邪魔してるのかよくわかると思うよ。
よろよろのろい動作で幅とってるおまえだ、おまえ。
ベビーカーで迷惑だったのは人ごみの中ダッシュで突っ込んでくる親くらいかな。
こないだ見たんだけどあぶねーっつの。
>足かけてころばせちゃるぞ、こら、チビ
>あのガキはり倒してやりてえ
ヒきますね、普通に。
で、自分はエスカレーターの急ぐ側(右)にしがみついているんだよね。
温帯が、
主催者側の歩道規制等に意見するなら、まだわかるが。
>639
そのCMはラジオでもやっていて、それを聞いたという事らしい。
>あと以外とバカにならないのが
ネット上の誤変換で一日何度と無く突っ込みたくなる誤変換だ。
温帯じゃこんなもん普通なんだろうけど。
>647
アテクシの責任ではありません。文句があるならATOKに言ってください。
>648
ATOK使わなきゃいいじゃん。むしろPC使わなきゃいいじゃん。
今日の更新。ワーカホリックを始めとする自分の病気にうっとり。
> 「そうできれば苦労はしないんだ」って思うことそのものが、やっぱりどこか、そうやって
> 中毒患者になることを、他力本願、というか「状況のせい、環境のせい、ひとのせい、
> なんらかの原因のせい」にしてるような気がする。選んだのは自分、なんですね。
> それを選ばせたのは、というか選ぶ自分を作ったのは生育史や不幸な環境の
> せいだから、だからひとはいちがいに中毒患者を非難だけはしないんだけれど、
> でもやっぱり自分のことですから、「自力更生しないとどうにもならない」というのも、
> これもやっぱり身もフタもない真実なんですねえ。
温帯の場合、それ以前に現状認識能力が壊滅しているのがイタいです。
批判を受けたら反射的に「そんなことはない」と反論して逆ギレしますから。
恐ろしいことに、どう見てもつじつまが合っていないその「反論」を、ご自身だけは
強固に信じ込んでいるみたいです。
本スペ。「粗酒粗餐」
> 「粗酒、粗餐ではございますが」って、つまりは「まずい酒、粗末な食事ですけどね」って
> いうわけでしょ。だけどねえ、そりゃまあ謙遜してそういうのは日本人の美徳なのかも
> しれないんだけど、その「粗酒粗餐」って、「自分で作ったものじゃない」わけでね。私が
> パーティの料理人なら、怒りますね、それきいて。「なんだとこら、精魂こめて作ってんだ。
> 粗餐じゃねえやい。ちゃんと酒だって吟味してんだ。粗酒とはなんだ」って(^^;)
最近話題だったIT企業の社長秘書、秘書の分際で自分とこの社長のことを呼び捨てに
してたぜ。常識がないにもほどがあるよな。
という釣りをニュース系スレでよく見ましたっけ。
> ところがよくしたもんで、世の中、そうやってパーティとかすると、本当に「粗酒、粗餐」も
> ままあることなんで (/_;)「なるほど、本当に粗酒粗餐でございましたねえ」って思いながら
> 帰ってくるパーティ、ってのも、これもまた、ずいぶんとむなしいもんですねえ。それこそ
> 「ホントの粗酒粗餐で人呼ぶなよー」だよなあ(^^;)だから私は立食パーティでは何も
> 食わんのを信条にしとるのですねえ。あんなとこでがつがつ粗餐食ってぺらんぺらんの
> 激マズローストビーフかなんかに行列して、「会費分、いやどうしても会費分の倍、2食分
> くらいモトとらなきゃ」なんて顔してるとこ見られるのは、精神の貴族の恥ってもんだわっ(爆)
「精神の貴族」って、よそさまの出してくださった料理を「激マズ」だの「粗餐」だの
蔑むものなんですか。それ聞いて、わたしゃそんなもんじゃなくて良かったと胸をなでおろしました。
温帯には、ぜひ「粗製濫造」について語ってほしい・・・
>アル中を直してスリップしないように気を付け
アル中の治療は断酒しかない訳だが…一杯でも飲んだら元の木阿弥。
基本的に「治る」ものでもないんだがなぁ。
一生「飲めない」体質になってしまったようなもんで。
まぁどうみてもこれも「自称アル中」だな。
>これはアル中の人からは文句出そうですけど、
>なにしろ「当のアル中が云っていること」ですから………
しかし↑こうまでアル中を自称したがる気持ちはわからんw
>>653 いつもの病気自慢&バンカラなアテクシカコイイ!という厨房的心理でしょう>自称アル中
おいらは酒板住人でもあるのですが、子供ほど自分が酒に強いということや
飲んだ酒量の多さをあからさまに自慢する傾向がはっきりあったりします。
> 激マズローストビーフ
相変わらず、ベジタリアンのわりに肉料理に興味津々ですな。
>>653 そういう記述を見るにつけ、
おまいは本当に「失踪日記」を読んだのかと(ry
例の「ホームレスにはなれない」発言もなんだかなーだったし。
>私はわりあい、敬語には強いほうですけど、どうしても好きになれないのが
>この「粗酒、粗餐でございますが」っていう言い方で、これは、なんか
>「やっちゃいけないこと」みたいな気がする。
敬語に強いの、ふーん…。
その強さで書いた宮廷物語の登場人物のセリフがあれですか。
orz
>あんなとこでがつがつ粗餐食って
>ぺらんぺらんの 激マズローストビーフかなんかに行列して、
>「会費分、いやどうしても会費分の倍、2食分くらいモトとらなきゃ」
>なんて顔してるとこ見られるのは、
食べ出すとつい地が出てしまうから控えてるわけね。正解だと思います。
>精神の貴族の恥ってもんだわっ(爆)
さすがに自分のことを素で貴族だとまでは思い込んでいないと。ちょっと安心しました。
いや、
「世が世なら、アテクシはこの存在だけで女公爵程度には叙せられる筈よ、
時代が違うしアテクシ謙虚だからそんな素振りは見せないけどね、どんなに
隠しても隠してもなおにじみ出るこの気品に恐れ入って平伏しなさい
愚民ども!」
と言いたげな表現だと思います>精神の貴族
つか、ほんとにそういう気質の人は、自分にはこの言葉使わないんじゃ?
居酒屋に行けば一口ちょーだいで他人の皿をつつき散らかす精神の貴族様
> 「ホントの粗酒粗餐で人呼ぶなよー」だよなあ(^^;)だから私は立食パーティでは何も
> 食わんのを信条にしとるのですねえ。あんなとこでがつがつ粗餐食ってぺらんぺらんの
> 激マズローストビーフかなんかに行列して、「会費分、いやどうしても会費分の倍、2食分
> くらいモトとらなきゃ」なんて顔してるとこ見られるのは、精神の貴族の恥ってもんだわっ(爆)
パーティの写真見ると、常に片手にグラス。
喰わない分、会費のモト取るために酒がぶ飲みですか、そうですか。
真の「精神の貴族」たる方々は
どんな料理でもてなされようが、値段だのといった下賎な部分にはこだわらず
自分を歓迎するために供された気持ちを感謝の心でいただくのではないか。
某皇室のお歴々のごとく。
>>656 アテクシ潔癖性だからホームレスなんかなれないわ〜(大意)だもんなぁ。
が、「アル中」は許容範囲と。どんなおきれいなイメージに脳内変換してるんだか。
明日は納税番付で吠えてくれそう。
100億円サラリーマンに対する嫉妬か、税金滞納の愚痴か、ホリエモンの納税金額についてか・・・
>>653 また適当なことを言っているのか。
温帯がアル中で死ぬのはかまわないけど、いい加減な知識を書いて
アルコール依存症に対する偏見を増長させるのは辞めて欲しい。
「アルコール依存症は治る」とか「スリップしないように飲む」とかこんな事書かれると
一般の人が勘違いして断酒しているアルコール依存症の人にお酒を勧めかねない。
食べてないのに「激マズのローストビーフ」ってなんでわかる?
「(アテクシのローストビーフに比べたら)激マズ(に違いない)ローストビーフ」
なんつって
>>661 「粗餐」に文句言いつつ、同列のはずの
「粗酒」は飲みまくるというのもなんだかなー、と思う。
>664
ホリエモンの納税額のこと絶対言いそう。
「あんなエラソーなこと言ってアテクシよりも少ない。プ」とか。
ホリエモンは個人での納税額を少なくしてるだけだと思うんだが。
印税とかも個人事務所作って全部会社で申告してそう。
まあ、それなりの知恵がある連中は節税対策ばっちりでしょう。
WEB上で私物を経費で落としたなんて、脱税を堂々とばらしてる誰かと違って。
>671
いっそ中村うさぎさんばりに潔くやってもらいたい。
あちらは住民税らしいが…
個人的に久々のプゲラネタだあ。
「精神の貴族」 笑わせんなよちくしょうめ。
今日の交信は予想通り所得番付の話なわけだけど、
片山恭一氏と市川拓司氏の名前を出さないのは、
なんかの意地か僻み?と感じた。
>あれこれ理屈つけて自己正当化しようとするばかりに、すっごく
>ものごとがややこしくなっちゃってる人、ってけっこういますよねえ。
>そういう人って、最終的には自分のつけた理屈に自縄自縛に
>なっちゃって、どれが本当だかわからなくなっちゃう
これが自分のことだと気付かないのが、温帯のダメなとこだよな。
今日の更新。
> 西村京太郎さんが7年連続1位をキープ、だそうで、二位がなんと「セカチュウ」さん、
> ついで村上春樹さんと「バカの壁」さん、(略)10位に「いま、会いにゆきます」さん、
> って作品名でいって悪いけど、まあ来年はどうかな、っていう感じかなあ。(略)
> セカチュウさんが10年後にまだ多額納税者でいられたら、本物だなと思いますね。
> 「一発屋」ってのはわりと出来やすいと思うですから。「いま、会いにゆきます」さんもだけど。
予想通り、妬み大爆発です。温帯だって世間的に見ればグイソの一発屋だと思うけどなあ。
> そういえばいま続々ヒット出してる村上龍さんは入ってないけど、映画とかも作ってる
> かただから、やっぱ会社にしてるのかな。映画だとお芝居よりさらにさらにたくさんお金
> いるでしょうしねえ。いずれにせよ、「小説だけ書いて7年連続多額納税者番付作家の部1位」の
> 西村京太郎さんはほんとに凄いなあって思います(笑)こうなると趣味の領域というか、
> 私が芝居作ったり、村上さんや長部日出雄さんや和田誠さんや椎名誠さんが映画
> 作ったりされるのと同様にして西村さんは「納税」をプライドにしてるのかな、って感じも
> しちゃうけども(笑)
温帯の道楽芝居と同列に論じられた村上さん長部さん和田さん椎名さん、ご愁傷様。
あと、西村さんの収入は2時間ドラマとかの原作料もあると思う。極論すれば、作家が
別の事業で大もうけして長者番付に載っている可能性もあるし、温帯、そのあたりの
仕組みをまったく理解していないように見える。
> セカチュウさんが10年後にまだ多額納税者でいられたら、本物だなと思いますね。
> 「一発屋」ってのはわりと出来やすいと思うですから。「いま、会いにゆきます」さんもだけど。
作家の価値って納税額ですか?
>二位がなんと「セカチュウ」さん、ついで村上春樹さんと「バカの壁」さん、浅田次郎さん
>セカチュウさんが10年後にまだ多額納税者でいられたら、本物だなと思いますね。
>「一発屋」ってのはわりと出来やすいと思うですから。「いま、会いにゆきます」さんもだけど。
>養老先生はもう、次々と出しておられるから、平気ですね………って何が平気なんだろう(^^;)
「バカの壁」さんって…
一発屋の恋愛小説家と、養老を同列に語るとは、温帯ってホントに阿呆だな。
>676
納税がプライドって、なんて失礼な…。
小説書くのだけが好きで好きでってだけのことでしょ?
自分がクソ芝居やってるのが趣味の領域(いちおう趣味だと認めてるのなw)なら
西村は小説以外に趣味がない、ってことでいいんじゃないのか?
どうして小説家が小説にしか興味ないと、納税がプライドみたいな言い方になるんだろ。
ほんとに心の貧しい人だなあ。
それよりも
> 西村京太郎さんはほんとに凄いなあって思います(笑)
の(笑)って一体何? どういうニュアンスで書いてるのやら。
多分
「あらあら今年も番付に乗るために節税もそこそこに頑張った
んでしょうね。納税だけがプライドの人って大変ね〜 プ」
西村さんは、ベッドにうつぶせにねそべって、
自分のミュージアム(というか)の客の入りを気にしつつ
ニコニコ原稿書いてたな。
西村さんはなんだかんだいって古い作品読み返そうって気になるしな。
今日の更新。
> 冬は白菜漬け、夏はぬか味噌漬け、っていうサイクルが基本にあってね。(略)
> 同じことをずーっとやってることのひとつの醍醐味で、これが、あとからあとから新しい
> ものを追っかけてこんどはなんとか漬けが出たぞとか、こんどはこれを試してみようとか
> やってると、疲れますね。漬け物なんてものひとつとっても、なんというか「生活の土台」と
> いうものが安定しているかどうかって、ずいぶん違うことで、若い人たちが疲れたり
> 大変なのって、結局のところその「土台工事」の最中だからだろうって思う。ところが今の
> 世の中だとその土台を落ち着いて作るひまもなく「これがニューモデルだから買い換えろ」とか、
> 「そろそろバージョンアップしないと遅れるよ」だのって云ってくるから、よりいっそう大変
> なんだよなあ、って思いますねえ。
昨日の長者番付の話と考え合わせると、これは
「次々出てくる新しい作家のベストセラーなんか追っかけず、一生グイソサーガを読み続けろ」
と言っておるのだ、と解釈したのは黒ナメに過ぎるでしょうか。
> テレビだって、小さい画面で見ようがパソコンで見ようが、モノクロのテレビで見てようが、
> 持っていなかろうが、「その人の勝手」なのに、「カラーで大画面のはやりのやつを持ってる
> のが当然。当然ビデオもある」ってことがもうデフォになっちゃう、というのが変だよなあ、
> って思いますねえ。いいじゃん、誰が決めたんだ、そんなデフォ、って思う。やっぱそこには
> なんというか、自分で選んで作った自分の土台、っていう安定感はないですね。
> 振り回されている感じがある。
温帯の脳内愚民はなんでもみんなと一緒みたいですが、現実にはそんなことないのになあ。
本スペ。「沈魚落雁」
> 「賃金労働」なんてのもあったけどねえ、あまりに夢がないですねえ(爆)「賃貸契約」とかねえ。
> まあ、もともとあんまりなかったんです。「鎮西八郎」だってなんじゃいなって感じだし、
> 「ちんちんかもかも」だの、「ちんこ芝居」だのますますこりゃ何じゃって感じですよねえ(爆)
四字熟語を探していて 「ちんちんかもかも」だの「ちんこ芝居」だのに目が行っちゃうメンタリティ、
リアル厨っぽくて微笑ましいです。ちなみに「ちんこ芝居」の話、4/18の本スペで「ち」から始まる
3文字の単語を探す話にも出てきています。
> 大体人間の美人をみて魚が沈むかどうか、って話もありますが、まあそういってしまっちゃ
> 身もフタもないんで、こういう中国系の形容詞ってときたまとっても面白いんですねえ(^^;)
> まあいま小説のなかに使うわけにもゆかんですけどね。でもこういう、いまどきの無教養な
> 若者が知らないような漢語を、たまに小説にちりばめたりすると、ことにワークショップJ3組の
> H君なんか、いいと思うよ(笑)(笑)って名指しするなよ、名指し(^^;)
いまどきの無教養な若者が知らないような漢語をたまに小説にちりばめるのって、
センスを要求されるんだけどなあ。自己満足でそれをやっちゃ、おしまいだと思うけど。
「スカールが馬もろともかかってくればその剣をうけとめ、なぎはらい、
グインがそのすきをついてスカールのかけぬけたすきに殺到すれば、」
こんな文章の中に突然漢語入れられてもねえ。
>納豆とめかぶ、納豆昆布、しらすにみょうがの梅肉あえとか混ぜたものと、
>発芽玄米のご飯と白ご飯の2色のご飯、ひと口大の海苔16枚にキナコ入りヨーグルト
このオカズにはものすごいボリュームのごはんが必要なんじゃ…
耳掻き一杯ずつなんだよきっと。
>毎朝の納豆定食ってのは、納豆にめかぶと自家製「緑漬け」とシラスと、
>これも定番化したミョウガの梅肉あえと納豆昆布を加え、それに冬は白菜や
>カラシ菜づけや高菜漬け、夏はぬかみその漬け物に海苔を全紙大2枚分、
>それにイクラの醤油漬けをおかずにして、キナコと青汁の粉やお茶の粉をま
>ぜた粉が作ってあるんだけどそれをひとさじ入れたドリンクヨーグルト
homepage2.nifty.com/kaguraclub/05-2-21ts.htm
「海苔を全紙大2枚分 = ひと口大の海苔16枚」
ということは、「海苔全紙の1/8 = ひと口大」。
ひと口が、大き過ぎやしませんか?
温帯、海苔は紙じゃないから。
全形(全型)とか全判って言うんだよ。
全紙っていうと、和紙の全紙をイメージするから
ものすごい大きい海苔かと思っちゃう。
正直健啖家だよなあ。毎夜酒を浴びるように飲んでるはずなのに
これだけの朝食取れるんだもの。
というかどう考えてもしょっぱそうだ
>どうも気になることがあるとするとちょっと塩分の多い食品の多いことで、
>だからおしょうゆはほとんど使いません。納豆の味つけはもともとの
>「薄味めかぶ」の味つけとミョウガの梅あえと、緑漬けのなかに入ってる
>しその実のしょうゆ漬けで補って、おしょうゆは「薄味だし醤油」をのりに
>つけるのに使うだけ、というようにしてるんだけど、イクラの醤油づけってのは
>これはまあ、塩分のかたまりみたいなものなんだけどなあ。でもいっぺんに
>食べるのほんの20粒ばかりだからいいやってことで食べてるけど。漬け物も
>一応浅漬けで、しょうゆはつけない、というたてまえなんですけどね。
一応、塩分について考えてはいるみたいだけど…
>しょうゆはつけない、というたてまえなんですけどね。
建て前ってことは本音はどうなんだ、と思ってしまう
>693
いや、その塩分だけでも充分多いと思うんだけど。
よほどご飯が多いなら、ああそんなものかもだけど
ご飯が普通サイズのお茶碗一杯程度ならどう考えても塩分取りすぎ。
と思ってよく読んでみたら
>おしょうゆは「薄味だし醤油」をのりにつけるのに使うだけ、
海苔にお醤油つけてるよ、この人…。
しかもなんでこのメニューで漬物食べる?
相当な塩辛い好き、もしくはご飯はどんぶりめし2杯とかか?
>>691 温帯の「バンカラなアテクシカコイイ!!」という基準からみて、交信に書かれている酒量も眉唾かと。
本当に飲んでたら、交信でももっと酒の銘柄とかの話題が出てくると思うし。
>ほんの20粒ばかり
うむ。温帯の出汁が程よく出ている。
これで人を貶めたりしなければ$として愛でられるんだが。
>このところライトノベルとBLマンガばかり読んでましたので、そういう
>「通俗的とされてるもの」の中でもちゃんとコンサバなものと、深いものが
>あるのがとてもよくわかります。しかも現代ってのはそういうものすべてを
>ひっくりかえす「パロディ」というものが密接に介在しているので、まあ、
>「通俗」ということばをつかってひとを非難する人っていうのは、基本的に
>「芸術と通俗の二元論」をいまだに信奉しているコンサバな人、と考えて
>間違いないんじゃないかと思います。
>すべてをひっくりかえす「パロディ」というものが密接に介在しているので
この部分の意味がまったくわからない。
商業ベースに乗る大多数のラノベとBL漫画はパロディとは無縁だろうし。
「パロディ」=「通俗」っていいたいのか? 間違ってないか?
>自分の親の悪口ばかりいうようで気がさしますがまあ一般論の象徴ということで、
>それにまあどちらにせよネットを見ることはないんだし(爆)恨みもあるわけなんで
>ネタになってもらっちゃいますけど
>はるかな昔、私が「不倫の恋」なんてものをしましてねえ、いろいろモメて、ついに
>親にもバレてしまったときがありました。まあ若気のいたりなんですが、相手の
>奥さんというのが、うちに電話かけてきて、私じゃなくて私の親に「あなたのお嬢さんが
>私の夫と」と訴えたわけなんですね。それもなんかおかしな話だと思うんですが
御母堂はネットを見ないとしても、昼行灯氏の元妻や娘さんがた、D君は目にするかもね。
>698
漏れにもサッパリ意味不明
さらに
>「通俗的とされてるもの」の中でもちゃんとコンサバなものと、深いものが
↑
こっちの「コンサバ」は褒め言葉で使ってるのかな?
>「芸術と通俗の二元論」をいまだに信奉しているコンサバな人、と考えて
でも↑こっちの「コンサバ」は褒め言葉としては受け取れないし。
同じ段落の中で同じ言葉を正反対の意味で使うのはやめてホスイ
どうでもいいがこないだは「セレブあってのジャンク、ジャンクあってのセレブ」と
思っきそ二元論を展開してなかったっけ。
つらつら母親への恨み言を書いてるが、結局「母親が自分の都合通りに動かなかった」から
「信じていたのに裏切られた」と怒ってるのは温帯自身だなw
甘やかされたガキそのまんまじゃんw
>不倫の恋ってのはしてる側にとっては、結婚制度にはそむいてるだろうしひとを
>傷つけてもいるんだけど、しょうがないじゃない、好きになっちゃったものは、って
>とこはあるわけですよね。それに対して「信じていたのに」って云われた(中略)
>そしてこの母親の言葉はだから全然私の胸に響くどころか、すごい逆効果で
>「私の母は身勝手な人なんだ」っていう強い印象を残してしまったんですねえ。
どこをどう読んでも、身勝手なのは温帯のような…
>698
・ラノベやBLのような通俗的なものの中にも、保守的で深いものが存在する。
・しかし、現代においてはすべての価値観をひっくりかえす「パロディ」というものと無関係ではいられない。
・「通俗」を非難の言葉として使う人は、「芸術と通俗は正反対である」という考えに
いまだにしがみつく保守的な人間。
‥‥やっぱり第2段落がまじにわからん。
パロディってのが、ものの価値をまぜっかえして、高尚なものと通俗的なものというのを同列に
並べてしまう、ということを言ってるのかな。でもそれと1、3のつながりも不明。
もしかしたら、「パロディによって高尚な芸術と通俗的な娯楽の差がなくなってきた現代において、
いまだに“通俗”という言葉で悪口を言うのは、頭が古い」ってことか?
>うちの母親というのは実は旦那さんが他の女性と不倫の恋をしたもんだから、
>離婚してしまった、つまりはその「奥さん」と同じ立場で離婚した女性だったもんだから、
>逆にその奥さんに同情して電話で盛り上がっちゃった(爆)
これ初めて知った。つまりお母さまは×イチってこと?
お母さまもお父さまも同じこと言ってるのに、
母にムッとして父をかっこえーと言う温帯がキモイ。
>703
・アテクシは通俗作家である(バンカラモード)
・アテクシの「本歌取り」は一種のパロディである
・アテクシの通俗は他の通俗と違う聖なる通俗である(アテクシを敬え)
という3点を言いたいだけでは?ここから発展して、
・アテクシを崇めない者はアタマがおかしい
くらいは思っているかも。
>>704 たしか、父母ともに再婚だって何度か書いてたと思う。
まあこのばばあは、今度はやられた側に立ったら裏切るのは良くないと平気でいう口。
たしか、昼行灯が浮気をしていたときわめいていなかったっけか。
>「私はあんたのことを信じているから何も云わず放っておいたのに」って。
>ま、私は仕事はじめてからけっこう平気で外泊とかしてたんですけどね、
>遅く帰ってくると門をあけに起きてゆくのが辛いから、ホテルにとまって
>くれたほうがいい、っていうから。そういうことを含めて云ってたんだと思う
>けど、このとき、何度も「信じていたのに」っていわれて、すごい反発しまして
>ねえ。「私はあんたに信じてもらうために生きてるわけじゃないわよ」って。
>結局、「信じてるよ」って、「私の都合のいいようにしてくれると安心してますよ」
>っていう意味でしょう、この場合。「間違ったことをしない」とか「道徳的に正しい
>人として生きてゆく」ことを信じている、っていうような話じゃあないと思うんですね。
そうかな?
私に娘がいて彼女に「信じてるよ」と言うとしたら、後者の意味合いだと思うんだけど…。
娘の不倫を褒め称える母親は、滅多にいないと思う。
最終的に娘を庇うにせよ、取敢えずは娘を叱責して己の躾不行き届きも自責するでそ。
ご母堂の言動は、至極ご尤もで納得出来るよね。(過去の経緯があれば尚更)
温帯も叱られた当初は若いから反発したのは、判らんでもない。(共感はしないけど)
でも、この年になってまで逆恨みして言い募るのって、見っとも無い事この上ないね。
つーか病気。
他人を思いやる事も、己を省みて戒める努力もしない。
作家として、いや、人として成長しないのも当然の結果だね。
温帯、歪んでるよ、温帯。
温帯、心の棚の広さが∞だよ、温帯。
温帯、メンタリティがリア厨レベルだよ、温帯。
そ れ が 温 帯 ク オ リ テ ィ !
ハァ…、温帯がサイトさえやってなければ知らなくて済んだことも
多かっただろうになあ…。
>710
温帯の心の棚は自分のしでかしたことに対しては無限大に広いですが、
他人にされたこと、言われたことに対する恨みは決して忘れず保存する
機能がついています。
そ れ が 温 帯 ク オ リ テ ィ !
不倫をやっておきながら、なにほざいてんだ。このばばあは。
だからお前はぶさいくなんだよ。
不倫悪いことなんだけど……と思ってるならともかく好きになったらしょうがない?
好きになったらしょうがないですむなら道徳いらんわっ! 50超えてもまだ言うか?
信じていたのに→道徳に外れたことをしないが普通だろ。なに、てめえの都合のいい信じていたのににすりかえてんの?
どう考えたら、自分に迷惑をかけなかったらいいというふうに取るんだ?しかも自分の母親が不倫で苦しんだ経験が
あるということを知っていてよく、こういう方面に考えられるよな!
あとな、てめえのおやじが昼行灯に言ったのは、不倫を認めてるわけじゃない。ばかか?この馬鹿は。
やっぱこのばばあ、ぶさいくだわ。
みんながスルーしてりゃ調子に乗ってるねー。長文タソ。
温帯文の読みすぎで、要点を絞って書くことができなくなってしまった
のでしょうな。
はは。馬鹿信者が何かわめいとるわ!
死ねや
しかしぶさいくにぶさいくのファンがつくもんだなー けへへ
ほれ 頑張ってぶさいくを援護してやれよ。
ちぇ、いないのか。
わざとらしく煽ってみたけど誰も引っかからないか(笑)
温帯儲が、
「温帯文の読みすぎで、要点を絞って書くことができなくなってしまった」
なんて書くわけがないだろw
むしろ長文タソが温帯儲なのではないかと最近思う。
温帯より口汚くみっともない文章を書くことで、住人の嫌悪と軽蔑を自分に集め、
温帯への攻撃をそらそうという意図ではないか。
>720
ヒント:ないた赤おに
でも、なめくじは泣かない
なめくじは泣くと塩で溶けちゃうからねえ。
トマトはほどよく水分が抜けて、旨味の凝縮されたドライトマトになる。
ガイシュツだが、禿しく不可解。
どう考えても「信じてるからね」=「人間として正しくいきると信じてるからね」だろうに。
お母上も気の毒だなあ。自分の辛い記憶のかさぶたを、実の娘にはがされた上
塩塗りこまれたようなものだよな。しかも当の娘は「お母さんごめんなさい」でもなく
「好きになっちゃったんだから仕方ない」とか思ってるのか…。
マジで1回、昼行灯に捨てられてみたらどうか、温帯。
なんで今になってお母様を責めるかねえ。
今は温帯が妻の立場なんだから、
「あのときはまだ自分のことだけしか考えられなくて、母に味方してもらえなくて辛かったけど、
でも今、自分も同じ立場になって、母の言ったことは当然だと思うようになった」
くらいのこと考えるもんじゃないのか?
なんでいつまでも自分だけが被害者なわけ?
まあしかし温帯が日記で母親の悪口を書けば書くほど
温帯の目論見とは裏腹に、「お母様はしっかり人。温帯がバカなだけ」
と思われてるだけなんだけどなあ。
若いときに、親の意見を「世間体のためじゃないか」「自分のためじゃないか」
「そんな古い価値観を押しつけるな」などと
批判するのはよくあることだと思う。
自分もやったし、いま娘にやられている。
だが50過ぎていまだにそう思っているのがすごい。
自分と子供の関係におきかえて、考えてみることはないのだろうか。
それと、お父様が昼行灯に言った、
>「君はこういうところにきてそういうことを言い出す以前に、やるべきことがあるはずだな」
それをカッコいいとか言ってるけど、お父様はただ呆れてただけじゃないのか?
>旦那の判断にまかせて、ただ「自分でちゃんとしろよ」っていうことを云っただけだったのが、
いや、違うだろう。判断に任せたんじゃなくて、ただ呆れただけだと思うぞ。
状況考えればそうだろう。
結局温帯って、自分に都合のいいように受け取ってるだけなんだな。
そだよなー。
>「君はこういうところにきてそういうことを言い出す以前に、やるべきことがあるはずだな」
って、つまり
「本当ならやるべきこともやらずに何を御託言ってるんだ馬鹿者」の意味だよ。
つか漏れだったらそう受け取るけど。
>724
自分の不倫は「好きになっちゃったものはしょうがない」ので無罪。
親から言われた「信じていたのに」は、一生許さない。
それが温帯クオリティ。
>727
温帯の書きッぷりを見ると、昼行灯氏、妻子ある身で不倫相手の親に
「僕は真剣なのでお嬢さんを下さい」
と言いに行ったことになるなあ。男親としては、足腰立たなくなるくらい
殴ってもいいシチュエーションだ。
>>728 >温帯の書きッぷりを見ると、昼行灯氏、妻子ある身で不倫相手の親に
>「僕は真剣なのでお嬢さんを下さい」
>と言いに行ったことになるなあ。
実際問題どうなったかはともかく、
この時点で親としては、とうてい娘が幸せになれると思えないよなー。
>「君はこういうところにきてそういうことを言い出す以前に、やるべきことがあるはずだな」
「とっとと尻まくって帰れ」って言ってるようにしか見えないんだが。
温帯のお父さんも考えてみれば不憫だよな。
確かに父上の態度は大人だとは思うけど、発言の内容は遠まわしに、
いや言い方のニュアンスによってははっきりと
「フザケンナ!カエレ!」と言っているのと同等だと思う。
でも、親を肯定的に見ているのは良いことじゃないかな。
ただ、温帯の父上を見る目と母上のそれとのギャップが
むっちゃ激しいのがあいかわらずなんとも…。
昼行灯はさぞかし恥ずかしかったろうね。
まさか、昼行灯も温帯同様、父親が味方だと思ったんだろうか。
温帯がなんでも自分に都合のいいようにとるお馬鹿ちゃんなのは、いまさらとして
昼行灯までそうなのかな
>>732 いや、そもそも普通に恥を知っている人間なら、既婚者の身で、
愛人の立場になってしまっている娘の両親に堂々と会いに行き
「お嬢さんをください」なんて言えないのでは?
こないだ、愛人を殺した男は「妻と別れますから、お嬢さんをください」
と愛人の両親に会いに行ってたなあ。
温帯も昼行灯も、結婚制度の責任を全然考えてないね。
相手を扶養する義務とか子供への責任とかさ。
子どもの立場から言わせてもらえば、
愛人と一年間も同棲してろくに家に帰ってこず
母親を苦しませている父親など
きっぱり別れて愛人とさっさと結婚でも何でもしてくれと思うが。
とにかく、父母が浮気して勝手な生活を送っているただれた状態が続くのはごめんだね。
それ位なら母子家庭になった方がまし。
どっちにしろ、
誰に聞かれてもいないのに
昔の不倫婚の暴露話をネットで垂れ流す神経の
何と図太いことよ。
身内に読まれるとか、何よりD君のことを考えんのかね…このクソ母は。
何を書いたって最終的には=アテクシ悪くない だもんなあ…
>>736 それは、気持ちの問題としてはそうだろうけど。愛人の所に行くぐらいならってのは。
でも現実としては愛情の他に生活費もいるし、子供達の教育費も将来のたくわえも必要なわけで。
昼行灯んとこは、奥さんにおなかの中に赤ちゃんがいて、まだ幼い子供がいて奥さん側としては
動きがなかなか取れないところに「お嬢さんをください」なんてやってるからなあ。
たまたま温帯が稼いでるからいいけど現実ならなかなか元の妻の所にお金はそれほど出せないと
思うよ。出せても10万ぐらいじゃないの?10万じゃ家賃払って諸経費払ったらきついかもね。
国や県の保護を得ても。
やっぱり昼行灯は温帯の父親の所に行ったときにはのぼせあがっていたんじゃないかな?温帯の父親が
やるべきことがあるだろって言ったときに向こうの環境を知っていたかどうか分からないけど、奥さんが
温帯の母親に電話してすべての状況を話してるだろうから、そのことも出たんじゃないかな。
小さい子供とおなかの中に赤ちゃんがいるのにどうするの?と母親のほうから。
んでさんざんその不義理を責められたから、温帯は母親にたいして怨みを今でももってんじゃないの。
でも母親になっても未だに奥さん側の苦しみも母親の当時の気持ちも分かってあげられない温帯って本当に作家?
今日の更新。お祭りの話。
> 5月から6月にかけてっていうのは季節もいいし、「お祭り日和」かなって思いますね。
> 花園神社のお祭りも5月じゃなかったっけか。こないだは、あれはどこだったのかな、
> ああそう、深川八幡宮のおみこし渡御を見かけましたねえ。江戸東京博物館にシルク
> ロード展を見に行ったときでしたが………神田祭もそろそろなのかな?あれは秋でしたっけ?
花園神社の例大祭は5/28〜30、神田祭は5/12〜17です。自称江戸っ子のAZさまは
お忘れのようですが、三社祭は今日から22日まで。以上、5分かけてググりました。
> してみるとけっこうお祭り好きなんですね(笑)お祭りとかフェスティヴァルとか。ただ、
> 一緒になってみこし担ごう、ってことだけは絶対しないで「観覧席から見てる」タイプである
> ってことだけは絶対確実だけど、そうか、見るのは好きなんだな、参加するのはイヤだけど(^^;)
人ごみも嫌いなので、理想的には空飛ぶ座椅子で空中から愚民どもを見下ろしたいです。
> 屋台も好きなんですけどね。じっさいにはまあ、屋台で食えるものって少ないので、結局
> ヤキソバとか食って「ほんとに食べてみるとまずいんだよなー」てことになるけど、まあ
> とにかくああいうのって「雰囲気を食う」ものですもんね。それにしてもチョコバナナだの
> 牛肉の串焼きだの、皮だらけの焼き鳥だの、あめがけのリンゴだの、なんかこうよくも
> そこまで私の食えないものばかりそろえたなあって感じがするけど
別に温帯のために揃えたわけじゃないですけどね。
本スペ。「天変地異」
> なんかはるかそのかみに「中学コース」かなんかの付録についてた「ロッダム号の船長」
> って小冊子みたいなのがあって、それがインドネシアかなんかの火山の噴火に
> 巻き込まれた船の話で、ほとんど覚えてないんだけど怖かったことだけ覚えていて………
> いまだになんか印象に残ってるんですけど、あれってもとはなんだったんだろう。
竹之内静雄作「ロッダム号の船長」。 昭和24年下半期、第22回芥川賞の候補になっている
作品です。以上、1分でググりました。温帯には珍しく正しいタイトルを出してくれてるんで、
一発ヒットです。
> 火山の噴火ってのも地震と同じくらいどうしようもないもんですねえ。小学校のころには
> よく浅間山の鬼押し出しに、林間学校で連れてゆかれましたけど………イタリア旅行
> したときにポンペイに上陸しましたが、あれもなんかなんともいいようのない感慨の
> あるもんだったなあ。
その「なんともいいようのない感慨」を的確に相手に伝えるのが文章の力だと思うんですが、
最近の温帯はそういう努力をハナっから放棄しているからなあ。
>考えてみるといまは出版界は構造不況で、本はあふれてるけど重版する
>ものなんてほとんどないってことで、いまだに第1巻からずらりと38刷とか
>しちゃってる「グイン・サーガ」ってのはやっぱり化け物シリーズなんだって
>いう――そういうことだったんだなあ、とつくづく思い知りまして(爆)
夢幻宝石箱より
「第1巻からずらりと38刷」ってホント?
ちなみに「ずらりと」どこまで38刷なのかお伺いしたい。
>740の続き
>きのう晩ご飯が仕事で遅くなって、あわただしく夕食とってるときに、旦那と息子が、
>先に作ってあったウインナとシーフードしこたまいれたココナッツカレーと、
>レタスとキュウリのサラダをもりもり食っているわきで、ハトムギと大根のおかゆ(最近ハトムギが
>気に入っていてやたら好きなんで、最近の主食になってます(笑))とかぶとにんじんのスープ煮と、
>ぬかみそのかぶの葉とか食べてる私をみて旦那がなんだか知らんけどあわれんでましたけど(^^;)
>というか「よくそんな歯クソのたしみたいなもの食って食事になるもんだ」って(爆)
>云ってましたけど(^^;)まあ草食動物なんだからしょうがねっぺ、とか思ったりしますねえ(笑)
温帯って夫婦して食に関する表現が本当に汚らしい。
草食動物との自称についてはもはや突っ込む気力もない。
100巻が出た時には1巻が38刷を重ねていた。
故に、200巻が出るころには100巻も38刷には到達しているに違いない。
ついでに、そのころには1巻は76刷のはずである。
温帯内部の皮算用はこのぐらいだと思われ。
>>742 50巻以降が38刷とは言わずともガンガン重版かかってるならマジ尊敬するけど、
そこらへんの重版具合はどうなんでしょう?
つか、初版少なめで重版でコントロールしてる本も多々あるんだが、あくまで
アテクシだけがタグイマレーですか。
そのうち、38刷だから冊数自慢ではグイソ1巻38冊!なんて言い出さないかちょっと不安になった。
夢幻の宝石箱。夢幻戦記について。
> 重版もしないし、担当編集者さんもあんまり反応くれないし、もしかしてハルキノベルスの
> 「お荷物」になってるんだったら、やだな、無理して続けるのやだなっていう気分になってたり
> したんで、あちらからは去年は「早く14巻を書いて下さい」っていうオファーは一応あったにも
> かかわらず、こちらが意気消沈してたんで全然書く気になんなかった。ところが、それで、
> 「このままだとちょっと困るから、どうするかはっきり決めなくちゃ」ということで、現在
> マネージャーというかプロデューサーになっているうちの社長に頼んで、担当さんと話を
> して率直なところをきいてもらった。売れないからもうあまりいらないってことなら、もう
> 思い切って打ちきりにしようかな、って思って(爆)
「うちの社長」って、要するに昼行灯だよねえ。
> そうしたら、「とんでもない、これはうちのノベルスの中では好成績なんですから、ぜひとも
> 続けて下さい。できればどんどん先を書いて下さい」というお返事をいただいてしまった。
要するにこれも昼行灯が翻訳してくれた内容。温帯、深層意識で危機感を覚えていて、
担当編集者と直接会うのを裂けてるんじゃないか、と勘ぐった。
>741
>温帯には珍しく正しいタイトル
偶然って、すごいよね。
>「グイン・サーガ」ってのはやっぱり化け物シリーズなんだっていう
>――そういうことだったんだなあ、とつくづく思い知りまして(爆)
「奴らに恥ずかしいなんて高級な感情があるもんかよ」という二階堂
のセリフを思い出す……
>第1巻からずらりと38刷とかしちゃってる「グイン・サーガ」ってのは
訳 第一巻なんか38刷もしちゃっている、ずらりと並んでいる「グインサーガ」は
>746
要するに、社長兼マネージャー兼プロデューサーの昼行灯が担当者に
「困るんだよね、ウチの先生のモチベーション下がっちゃうでしょ。もっとほめてくれなきゃ」
って誘い受けしたんですね。
でもね、さすがに「だから重版しろ」とまでは言えなかったんでしょうか。
でも実際、どんなに文章がぐだぐだでも売れるという不思議。
伊集院にしろ、夢幻戦記にしろ売れてるんだろ?
伊集院は一応ミステリでもあるし、昔からのシリーズだし
ある程度は売れてるんだろうけど無限はどうなん?
なんの評判も聞かないが…
てーか、あれほど沖田に自分を重ねてうっとりしてたのに
売れないんなら打ち切るよ!って、なんぞや?
金のために書いたことはないんだよねw確か。誰か他の人の
ために書いてるんでもなくて、グインなんか回覧板でも
つづけるって息巻いてたよね?
751たんは「今岡家の食卓」を一度読んだ方がいいかもしれん。温帯が今まであちこちで
垂れ流してきた「金のために小説を書いたことなどない」だの「好きなものを書いていたら、
大人がやってきてお金をくれた」だのがいかに嘘っぱちであるかよーくわかるよ。
うん、もちろん分かっていってますw
>742
過去スレにあったと思うけど、42か43巻あたりから初版だけが基本。
ただ去年あたりに二刷かかったのが何冊かあったと思う。
本スペ「当意即妙」
タイトルから当意即妙な才気の清少納言の話になり
>大体清少納言ってあんまり好きじゃないんですが、そうやって教養ひけらかすのは
>あんまりゆかしくないんじゃないのォー、とかって云いたくなってしまう。
>とかくねえ、「教えたがる人」「自分は知ってるんだよーって云いたい人」ってのが
>すっごく多いのですよねえ、あれは本当にイヤになってしまう。
>そういう人は最初から「あなたは知らないだろうから教えてあげるけど」っていう態度
>をとるわけですから、ある意味ケンカ売ってるようなものなんだけどなあ、本当は。
若い人は知らないと思いま(ry
>才気ってのはおもてに垂れ流してるあいだってのはまだ本当の才気じゃなく、
>「ないふりをして、気がついた人だけあっと思う」みたいな出方のほうが格好いいん
>じゃないかと思うんですけれどもねえ。
>まあいまはなにごとも「ひけらかしたもん勝ち」の世の中だから、しょうがないのかも
>しれないですけどねえ。
>教えてくれる人は善意だけど、教えられたほうは「バカにされた」ととることもあるんだ、
>ってことだけは、ひけらかしたい人はちゃんと心得ておく必要があります。
確かに大衆の知的レベルを低めに設定して悦に入る教えたがりの作家には腹が
立ちますなあ。しかもその内容がときどき間違っているとあっては。
>それは私が性格が悪いからで、普通は教えてもらえば感謝するものなんだって?(^^;)
なんだ、わかっているじゃないですか。読者から間違いを指摘されたら素直に認めて
感謝しましょうね。
毎度毎度、この「オマエガナー」ぶりにはもう何を言っても
虚しいって感じだね…
ほんっとコイツはモナーじゃなくガナーなんだよな
清少納言が随筆の中で自分の当意即妙ぶりをひけらかすのは、
「(私が言った)こんなことを即座に判ってくださった
中宮(皇后)定子さまは、本当に素晴らしい女性だったのだ」
という、亡き女主人に対する尊敬と愛慕の念を示すもの
なんだけどなあ。
知識を武器にして喧嘩を売りまくっていたように見えるのも、
政権抗争に破れて沈みがちなおん前を活気づけるために
行ったことだった、という解釈もあるのに。
>>746 > そうしたら、「とんでもない、これはうちのノベルスの中では好成績なんですから、ぜひとも
> 続けて下さい。できればどんどん先を書いて下さい」というお返事をいただいてしまった。
一応売れっ子作家だし、(温帯も含めて)出版点数は確保したいもの。
だから、編集としてはこう(↑)答えておくのが妥当。
「出版不況なんで……」を言い訳に、初刷りを抑えることもできるし。
本心から続編がほしい場合、
具体的に出版スケジュールの打診なり、打ち合わせに入ります。
とりあえず百巻フェアで偉くなった気分で、強く出られそうな所に言ってみたかっただけでは。
自分で打ち切り言う前に、
途中で放り出した作品や切られそうな所がいくらでもあるくせに。
いつもの誘い受けのバージョンのひとつでしょう。
てか大河に便乗もできなかったし、現在は義経だし、
タッキーの写真を週刊誌ででも見て、設定聞いて、自分も義経もの(もちろんホヒ)が書きたくなったんじゃ?
温帯が好きそうな孤高の美形天才王子が周りにモテモテ話になってるし。
>当時はクモ嫌いが極端でしたから、もうおっそろしくて上が見られなくて、
>境内にも入れないありさまだったんですよねー(^^;)もっともそれ、BFと、
>もうひと組先輩のカップルと「ダブルデートしよう」ってことでいったんだけど、
>わりとコクられた直後くらいでね、まだけっこう遠慮があったんだけど、
>そのクモみて私がきゃあきゃあいって彼に抱きついたりしちゃったもんだから、
>けっこう間柄を一気に進展させる役にはたちましたけどね(^^;)
>花から虫の話になっちゃいましたが、女の人がよく虫っていうと必要以上に
>ぎゃおぎゃお騒ぐのを女らしいと思ってるフシがあったりするけど、あれは
>よろしくないですね。騒ぐことで自分の恐怖心をあおっちゃっているし、第一
>虫は人間よりずっと古い地球の先輩なんですからね。「なんで嫌いなのか、
>何が嫌いなのか、なんでそんなに嫌いなのか」を考えて克服する努力を
>するっていうのが正しいと思うんですが、虫嫌いでほんのちっぽけなハエトリ
>グモだの可愛いカマドウマ(爆)だのがきても「あーれーっ」っていっている
>自分を平気で「女らしい」「女だから」と思ってる(当今は論外なことに男でも
>そういうのがいるらしい)ってどうかと思いますね。
本日のコー新
同じ日にこれを書くってのはいかがな神経なのかと…。
>761
同じ日かよ!
本当に読み返さないんだな…
書いてる途中で人格が入れ替わってるんだろ?
アテクシは若いころは今以上に儚げでデリケートだったから
クモは本当に怖いのですが
アクテシ以外の若い女は虫嫌いを演じてるだけで、
そうすれば可愛く見えると信じ込んでるからです。
そうに決まってます。
…ってことではないかと。
クモは虫(昆虫)ではないから、アテクシはただの
虫嫌いとは違うのです。
・・・そんなわけはないか。
「コクられた」ねえ。またこの言葉だけが浮いている。
なんで必死にこの言葉を使おうとするのかわからない。
>自分も義経もの(もちろんホヒ)が書きたくなったんじゃ?
義経「おまえと呼んで」
弁慶「俺の姫……」
……('A`)
トマト「やめてやめないで」
orz