-Master of Epic- 晒しスレDay90
442 名前: 名無しさん@マゾナンス 投稿日: 2003/08/19(火) 10:01 [ lpOgKqzg ]
5月22日、WarAge開始 Elg暗黒時代
もの珍しさから比較的人が集まる。しかしその頃から両勢力にチーター出現
渓谷の砦の場所さえわからず、ELG内では未実装と思われていた。
夜には最高で20vs20程度での戦闘があったように記憶している。
が、深夜から昼くらいまで人は両国一桁、滅多に戦闘が起こる事は無かった。
BSQではAniki全盛時代、強さ97のワームに高速スチーム、反射しないジャッジが揃い
1人で10人を相手にする事もありAnikiの伝説はここで作られた。
またBSQの一部が渓谷、王国間で数時間に及ぶゾーンハメを行っていた。
ちなみに給料は未実装、両国ともにキャベツで財政を補う事が暗黙の了解であった。
443 名前: 名無しさん@マゾナンス 投稿日: 2003/08/19(火) 10:02 [ lpOgKqzg ]
6月前半 勢力ほぼ互角?
チーターの大部分が排除された。が、Aeneasの登場がこの頃であったと思われる。
渓谷、王国間の入り口が2つになり、ガラ空きだったBSQ東門に西門からガードが移動された。
ディスペルの効果が実装され、さらに召還ペット時間制、ジャッジ反射率、スチーム等
Shmに調整が入った結果Anikiから過去の力は消えていった。
Elgにてr一派が台頭してきたのもこの頃だったか?BSQ城内での無敵ペット、ハメ、落ち逃げ等で時の人に。
掘りスキルベーシック化と渓谷で掘れるオリハルコンによってMWがElgに加入するのが増えていく。
また、各当たり判定に調整が入った時近接攻撃にミスがあったのか激しく当たらなくなり
Warが一気に減り、AlcAgeと呼ばれるほどになった。
また、PC同士での戦闘でスキルが上がった為、馴れ合いや複数キャラでレジ上げをした人が両勢力にいた。
fuukiが指揮を取っていたのがこの辺りだったか? また指揮は取っていなかったと思われるがteshius登場。
MWによる武器配布がこの頃から始まった。
444 名前: 名無しさん@マゾナンス 投稿日: 2003/08/19(火) 10:04 [ lpOgKqzg ]
6月後半 Bsq暗黒時代の始まり
近接の当たり判定に調整が入り、当たるようになった事からWarが復帰、増加。
案山子Wizが着々と育ち始め徐々にその影響を強めていく。
emanon、teshiusが指揮を取り始めたのもこの辺りだったか?
両勢力にストロングボルトを使う人が出始める。
この頃から深夜でもElgは常に10人以上のWarAge常駐者が増えだし、
深夜になりBSQが減るとBSQ城内が占拠されるという事が度々起こるようになる。
また、一部のCCがバグで落とせない状況になっていた。
445 名前: 名無しさん@マゾナンス 投稿日: 2003/08/19(火) 10:05 [ lpOgKqzg ]
7月中旬 BSQ暗黒時代
emanon、teshius、fuukiの3人体制でELGが最盛期となる。
1日1度以上BSQ城に攻め込み、かなりの確立でウォルフガングが倒されていた。
案山子育ちWizのストロングボルト使いが量産され、Shm、EncからWizに転向する物も多数いた。
夜以外のWarAge常駐者がBSQから極端にいなくなり、早朝等はBSQ一桁、ELG20人といった感じだった。
この頃すでに50vs50以上の戦闘が頻繁に起きている。最高がElgが丘に60人強で攻めた時か?
Elg内での物の配布も盛んになり、一転BSQではウォルフガングが倒されていたり階級が低い事から
装備が手に入らず、裸で突撃。これが有名な裸ゴリラである。
CCバグが直り、Elgによって深夜突然、初となる奇跡が起こされたのもこの頃。
446 名前: 名無しさん@マゾナンス 投稿日: 2003/08/19(火) 10:10 [ lpOgKqzg ]
7月後半から現在 ELG衰退、BSQ再興の兆し
ELGが最盛期に走る前提に、その土台作りがあった。
何よりもELG暗黒期を共同で乗り越えた事。
控えめだったish発言をfuuki等がその利便性を証明した事。
生産系の軍需物資の必要性をteshius等が配布の形で証明した事。
まとまった大群は大軍になる証明をemanon等が証明した事。
また、世界自体が2つに増やされた事による、両軍への影響は大きいものとなる。
そんな中でのELGの衰退は、連戦連勝の中で奢った内部中枢崩壊とともに始まった。
この頃に地位や名誉に目覚めた人が大勢台頭、指揮官の過剰増加による行軍混乱。
奇跡体験後の戦意の大幅な低下、新規参入者への横柄な対応。
実権を握る人や有名人への妬みや僻み、それに伴う理不尽な情報攻撃。
人々の間では疑心暗鬼が飛び交い、利己主義に走るスキルやアイテムへの執着。
かくしてELG最盛期は脆くも崩れ、現在かろうじて形を留めているものの、
内部の混乱は根が非常に深く、暗黒期を乗り切った古参の英雄達や職人達は
その数多くが離反し、自身の安息のためにもPreへと帰順をしている。
447 名前: 名無しさん@マゾナンス 投稿日: 2003/08/19(火) 10:12 [ lpOgKqzg ]
現在のBSQは、過去にない規模の帝国の様を成し、急成長に伴う人心の変化に中央が
どのように対応していくかが鍵になっている。
新規参入者も数多く、古参の帰参による戦力の充実。
しかし奢った国の崩壊がいと易い事を先にELGが証明しており、二の舞を踏むのは
避けたいところでもある。
ELGは再興を目指す為、まずは模範となる組織構成と人材選抜が望まれる。
BSQは暗黒期を乗り越えた今、ELGの二の舞を踏まない為にも、今後の堅固な
組織体制が望まれる。
選挙や亡命等の実装後、ELGやBSQがどう変化するか。
今後のWarAgeの動向が注目される。